松雪泰子、藤木直人、渡辺直美らが日本版声優を務めることで話題のディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。この度、新たに意外な俳優やタレントそしてベテラン声優たちが本作に参加していることが明らかになった。■声優界からチョー、立木文彦らが参加!まず声優界からは、大人気作「ONE PIECE」の“ガイコツ”キャラクター・ブルック役でお馴染み、チョーがなんとガイコツ役(事務官)を演じるほか、ジョン・ラッツェンバーガーの吹き替えを多く担当し、ピクサー作品の常連声優である立木文彦が、本作でも字幕版でジョンが演じた歯列矯正医のフアン・ハノキョーセー役を。また、主人公ミゲルのお母さん役に「機動戦士ガンダム00」の恒松あゆみ、ミゲルのひいおじいちゃん(パパ・フリオ)役に、クリント・イーストウッドやアラン・テュディックの吹き替えを多く担当する多田野曜平、ミゲルが大好きな映画の中に登場する修道女役を「マクロスΔ」「アイカツ!」の安野希世乃と、実力派たちが脇を固める。■大方斐紗子、鈴木拡樹ら俳優やタレントもまた、連続テレビ小説「あまちゃん」「ひよっこ」などに出演する女優・大方斐紗子が、ミゲルのひいおばあちゃん(ママ・ココ)役を。死者の国のガイコツの住人たちには、「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」シリーズなどに出演し2.5次元ミュージカル俳優として大注目の鈴木拡樹、情報番組「news every.」に出演するフリーアナウンサー・寺田ちひろ、イケメンハーフモデルのカイミが、それぞれ特徴をもったガイコツのキャラクターで登場する。■シシド・カフカ、スカパラ茂木ら音楽界からも参戦!本作は音楽が重要な鍵を握っており、ミゲルがいたるところでミュージシャンと遭遇するのだが、それらの声優を担当した面々の中には、本物のミュージシャンやアイドル、DJが。まず、ミゲルが生者の国のマリアッチ広場で出会う女性ミュージシャン役に抜擢されたのは、「SKE48」の高柳明音。男性ミュージシャン役には、ラジオDJとして活躍する大抜卓人。そして、ミゲルが死者の国で出場する歌のコンテストのライバル役である“ロス・チャチャラコス”のメンバーに、本作の日本版エンドソングを担当している「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」からシシド・カフカと、「東京スカパラダイスオーケストラ」のドラマー・茂木欣一が挑戦している。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月12日「ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展」が、2018年2月17日(土)から3月11日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエ内の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて開催される。ロサンゼルス、ロンドンで開催され話題を呼んだ「ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展」が、今回ジョージ・ハリスンの生誕75周年を記念して日本に上陸。元ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンにフォーカスした本展では、妻オリビア・ハリスンの全面的な協力を得て、ジョージ手書きの作詞原稿22点や、家族写真などが公開される。中でも注目すべきは、忠実に復刻された原寸大の作詞原稿だろう。ザ・ビートルズ時代では、展示会のタイトルでもある「I Me Mine」をはじめ、盟友エリック・クラプトンがソロを取った「While My Guitar Gently Weeps」、ジョージによる傑作ナンバーの一つ「Here Comes the Sun」など代表曲6点、ザ・ビートルズ解散後では「My Sweet Lord」、「All Things Must Pass」など16点の、計22点を展示。それぞれの原稿には、その歌詞にまつわるジョージ自身の解説が添えられた、ファン垂涎の貴重な品だ。また、日本特別企画として、ザ・ビートルズの事実上最後のライブとなった「アップル屋上ライブ」でジョージが着用したマリークヮント(Mary Quant)のフェイクファーコートや、アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングで書いた直筆のコードメモ、手紙、直筆サインなども展示される。会場に併設されるショップでは、作詞原稿「I Me Mine」の全世界限定75点のプリント額や、その廉価版のプレント額、オリビアが撮影したジョージ・ハリスンの素顔を写した写真額、リンゴ・スターが撮影したザ・ビートルズ/メンバーの写真額などを販売。展示される作詞原稿や家族写真の精彩な写真も含む書籍「アイ・ミー・マイン増補版」も発売され、購入者には日本限定の展覧会ポスターとトートバッグがプレゼントされる。【開催概要】生誕75周年記念「ジョージ・ハリスンアイ・ミー・マイン展」開催期間:2018年2月17日(土)〜3月11日(日)時間:11:00〜20:00場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery料金:前売券 1,000円(税込)/当日券 1,200円(税込)<チケットの申込方法について>販売先:チケット販売サイト「チケット・トゥ・ライド」のみで受付時間:チケットは、平日は入場日指定チケット、土・日は入場日・入場時間帯指定チケットとなる。前売りチケットを購入の際は、日付・時間帯を要選択。土・日の入場時間帯:<時間帯1> 11:00からの時間帯(最終入場は13:40まで)<時間帯2> 14:00からの時間帯(最終入場は16:40まで)<時間帯3> 17:00からの時間帯(最終入場は19:40まで)※平日は時間帯の指定はないが、最終入場は19:40となる。※各日付・時間帯の販売予定数を終了した場合、終了していなくても混雑時は当日券の販売は行わない。※混雑時など券面に表示された日付、時間帯以外は入場できない場合あり。※ビートルズ・クラブ会員は200円引。当日券購入の際は、会場受付にて会員証の提示が必要。※申込・申込方法の詳細は公式WEBサイト(より。
2018年02月11日インスタの女王としても知られるお笑い芸人の渡辺直美が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え声優に抜擢。実在したメキシコの芸術家フリーダ・カーロ役で、ディズニー/ピクサー声優に初挑戦することが分かった。今回渡辺さんが演じるのは、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが死者の国で出会う情熱的な芸術家フリーダ・カーロ。フリーダ・カーロ(1907~1954)は実在のアーティストで、メキシコの紙幣にも描かれるほど国を代表する芸術家だ。本作でフリーダは、創作に夢中になるとほかのことが見えなくなってしまう、情熱的な芸術家として登場する。「ディズニー/ピクサー作品を全部観ているので、すごく嬉しかったです!」と出演決定への喜びを語った渡辺さん。“家族のつながり”を描く本作のテーマに共感したと言う彼女は、「芸人になりたいというのはずっと子どもの頃からの夢でした。でもすごく反対されました。売れる人は一握りなんだから、お前はなれないと最初からすごく否定されて。悔しい気持ちもあり、頑張って親に良い所を見せたいとか、親戚に喜んでもらいたいと思ってやってこられたので、むしろ反対された方が自分のためには良かったのかなと思います。いまは家族も応援してくれていて、家族に自分の頑張っている姿や夢を叶えている姿を見せられて、本当に良かったなと思いました」とエピソードを明かす。フリーダについては、「女性でフリーダに憧れている方は多いですよね。携帯の待ち受けにしていたり、グッズもたくさん出ていたり。いま、メキシコの可愛い色合いがとても流行っているので、いまのこの時代に作品がすごくぴったりだと思いました」と話し、「フリーダの服装が可愛かったので、そういう感じのファッションが2018年夏に増えそう!」と予想した。さらに今回、フリーダの登場シーンの映像も到着。アトリエに迷い込んでしまったミゲルとフリーダが出会うこのシーン。ミゲルと愛犬ダンテを見つけるとものすごい勢いでまくしたて、ダンテを見て興奮したり、アレブリヘというカラフルな動物の説明を始めたり、芸術に情熱を燃やすかなり独特なキャラクターを熱演。実は彼女は、やがてミゲルの協力者となる重要なキャラクターでもあるのだという。一体どのようにかかわってくるのだろうか?『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月07日アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞が3日(現地時間)、ロサンゼルスで発表され、ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』が長編作品賞を始め、候補になった全部門を受賞した。日本から片渕須直監督の『この世界の片隅に』と神山健治監督の『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が長編インディペンデント作品賞にノミネートされていたが、同賞は全9部門で候補になっていた『The Breadwinner』(原題)が受賞した。受賞スピーチには声の出演をしたアンジェリーナ・ジョリーも登壇し、監督や製作者、共演者と喜びを分かち合った。米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』は脚本賞とプロダクションデザイン賞2部門で候補になっていたが、残念ながら受賞はかなわなかった。最多11部門ノミネートで全部門を受賞した『リメンバー・ミー』。メキシコを舞台に、1年に1度だけ亡くなった家族と再会できるといわれる「死者の日」をテーマにした少年の物語で、3月4日(現地時間)発表の第90回アカデミー賞での長編アニメーション部門での受賞に向けて弾みがついた。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2018年02月04日本年度アカデミー賞の最有力候補作品であり、“ピクサー史上最高傑作”との呼び声高いディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。先日発表された藤木直人と松雪泰子に続き、この度、「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが、本作で日本語版吹き替えを担当することが決定した。“うたのおにいさん”として日本全国の子どもから大人まで、広く親しまれ、「日経トレンディ」が2018年ブレイク間違いなしと予測する「2018年の顔」に選ばれた横山さん。そんな彼が劇場公開映画で声優初挑戦となる今作で声をあてるのは、主人公ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルのお父さん。小さい頃からディズニー作品が大好きだったと言う横山さんは、「決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜び、今回の挑戦については「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました。それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」とコメント。また映画のテーマである“家族”については、「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです。音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きなことを頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました」と家族のエピソードを明かし、「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのおにいさんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるということを大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで観に行って貰えたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日俳優の藤木直人と女優の松雪泰子が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え声優を務めることが11日、明らかになった。ともにディズニー/ピクサー声優初挑戦。藤木は、主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツのヘクター役、松雪は、家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役を演じる。日本時間8日に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞した同作は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く物語。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、タイトルにもなっている曲"リメンバー・ミー"が本作のストーリーの重要なカギを握る。藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険する重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと永遠に家族に忘れられてしまう、という最大のピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べる。また、松雪が演じるイメルダは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じたミゲルの先祖(ひいひいおばあちゃん)。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。藤木は「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、うれしい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。さらに家族がテーマの本作ということもあり、アフレコ時には「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」と家族思いのエピソードを明かした。松雪は本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いも語った。なお、主人公ミゲル役は、テレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得し、歌とダンスの才能を開花させている13歳の石橋陽彩(いしばしひいろ)が担当。ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、劇団☆新感線出身の俳優橋本さとしが決定した。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年01月12日藤木直人と松雪泰子が、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く、ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の日本版声優として参加することが明らかになった。■藤木直人、主人公の相棒“ガイコツ”役!藤木さんが声をあてるのは、主人公のミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険するガイコツのヘクター。日の出までに元の世界へ帰らないと、永遠に家族に忘れられてしまうという最大のピンチに立たされたミゲルに、手を差し伸べる重要なキャラクターだ。またお調子者で陽気なヘクターだが、実は彼にも家族に会いたいという切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えている。アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に」今回ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木さんは、「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。本作について「色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子どもが見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました」と話し、自身の子どもと一緒に観たいという藤木さん。“家族”がテーマの本作ということで、アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に貼ってやってました」と明かした。■松雪泰子が演じるのは、主人公のひいひいおばあちゃん一方、松雪さんが演じるのは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から家族に音楽を禁じた、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。楽曲に要注目! 「聴いているだけで胸を打たれました」藤木さん同様、ディズニー/ピクサー声優初挑戦となった松雪さんは、本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子どものころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります」と語る松雪さんは、「一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子どもたちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、いま自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と思いを明かしている。■藤木さん&松雪さんは歌唱シーンも!ディズニー担当者は、「藤木さんは映画やドラマ、音楽活動など幅広く活躍しており、ヘクターの陽気さと孤独を併せ持つ難しい演技、家族を想う優しさの表現と、歌唱もお任せできると思いました」、「イメルダは家族を愛していて、芯の強さを持った女性。情熱的な歌唱シーンもあります。松雪さんは映画、ドラマ、またミュージカルを含む舞台経験も豊富なことから、イメルダの強さ、厳しさの中にある家族への愛情を表現していただくことができる、また歌もお任せできると思いオファーしました」と2人の起用理由を語っており、歌唱シーンもあると明かしている。さらに、ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、「劇団☆新感線」出身の俳優・橋本さとしに決定。ミゲルが好きな名曲「リメンバー・ミー」を生前に遺した伝説の国民的ミュージシャンを演じる。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月12日『トイ・ストーリー3』の監督が描くカラフルな“死者の国”の冒険物語、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が2018年3月公開。この度、日本版エンドソングを「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」が担当することが決定。シシド・カフカと「東京スカパラダイスオーケストラ」は、今回が初めてのタッグとなり、ディズニー/ピクサーの音楽に初挑戦する。本作の重要な鍵となるのは、主人公・ミゲルの大好きな曲「リメンバー・ミー」。この「リメンバー・ミー」の作曲を手掛けたのは、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を生み出したロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。そして今回、この日本版エンドソング「リメンバー・ミー」を、2組のアーティストが初タッグを組み挑戦!力強いドラムボーカルパフォーマンスで一躍有名となったシシドさんと、日本を代表するインストゥルメンタルバンドの「東京スカパラダイスオーケストラ」。本作はメキシコの“死者の日”にインスパイアされて製作されたことから、メキシコ生まれのシシドさんと、中南米でのツアーも精力的に行ない話題となっている「東京スカパラダイスオーケストラ」に白羽の矢が立ったのだ。劇中で主人公ミゲルが憧れる歌手デラクルスが歌う、ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」。「東京スカパラダイスオーケストラ」がアレンジした楽しく陽気なリズムとメロディ、そしてシシドさんの透き通るような歌声が一体となった本楽曲は、一度聴いたら忘れられない仕上がりとなっている。シシドさんは、「信じられなかった。人生何が起きるか分からないですね!」と今回のオファーについて話し、初タッグについては「一緒に楽曲アレンジメントできると聞いて、これは絶対に面白くなる!と思いました。この作品との出会いも含めて運命的なチームだなと思いました。とにかく早くみなさんに聞いていただきたいです」とコメント。またミゲルの家は代々音楽を禁じられているという設定の本作。シシドさんは、「私もドラムを反対されていました。女の子なんだから、足開いて座って!なんて言われたり。4年間親を口説き落としたという過去があるので音楽に対しての強い想いとか共感するものがありました」と共通点も明かした。一方、「東京スカパラダイスオーケストラ」ドラムの茂木欣一は「ディズニー/ピクサー作品は『トイ・ストーリー』から大好きで、それからずっと見ていたのでものすごく興奮しました!本当に光栄です!」と喜び、ギターの加藤隆志は「この曲で出会えたのはすごく運命的!南米とスカパラのかかわりもあるし、カフカちゃんの(メキシコ)生まれも」とコメント。さらに、バリトンサックスの谷中敦は今回のアレンジについて、「スカパラらしさをもって、スカパラならではのアレンジにしようと、目いっぱいスカパラの気持ちで演奏させてもらいました。レコーディングもすごく楽しかった!」とふり返っている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。「リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック/ V.A.」は2018年3月14日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2017年12月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』に最新刊が登場。『シティ・ガイド』(書籍3,400円、モバイルアプリ1,000円/1都市)は、世界29都市の魅力的なアドレスを紹介するガイドブック。ルイ・ヴィトンらしいノマド的なスピリットを反映し、1998年の発刊以来、独自の視点で選んだ1万5,000を超える特別なスポットを掲載。書籍、デジタル版ともに多くのトラベラーにとって手放せない旅のパートナーとなっている。2018年版は、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーに続き、パリの最新アドレスをアップデート。宮殿や博物館、チャーミングなブティックホテル、レストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場やエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、そして秘密のスポットまで、旅心を刺激するありとあらゆるアドレスが紹介されている。各都市の魅力を伝えるのは、さまざまな分野で活躍するゲストたち。ユニークな目線でパリのスポットを案内するのは建築家ドミニク・ペロー(Dominique Perrault)。ロンドンはポップアートアーティストのカミーユ・ワララ(Camille Walala)、ニューヨークはキュレーターのナンシー・スペクター(Nancy Spector)、そして東京では、北野武が選んだ個性的なスポットによって、新たな“発見の旅”へと誘う。iPhoneとiPadで利用可能なモバイル版は各都市の全域を網羅し、数千のアドレスを定期的に更新。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド機能付きウォッチ「タンブール・ホライゾン」にもアプリが搭載され、現在地周辺のおすすめスポットを表示するガイド機能によって、旅をさらに刺激的にナビゲートしてくれる。一方の『ファッション・アイ』(5,700円)は、2016年11月に創刊された著名ファッションフォトグラファーによるフォトブック。同書は、初公開、もしくは稀にしか公開されないアイコニックなフォトグラファーの作品を紹介したいという思いから誕生したフォトアルバムで、世界の主要都市や遥か彼方の地を、それぞれのフォトグラファーがパーソナルな視点で捉えた写真によって構成されている。今回は、既存の5冊に新しい5つのシリーズが追加された。モンテカルロは伝説的フォトグラファーのヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)、ニューヨークはカラー写真のパイオニアの1人として知られるソール・ライター(Saul Leiter)によるもの。ベルリンは、現在も第一線で活躍するドイツ人ファッションフォトグラファーのピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ノルウェー出身のソルヴァ・スンツボ(Solve Sundsbo)はブリティッシュコロンビアの広大な土地を新鮮な角度から捉えている。そしてモロッコは、ヴォーグ誌の仕事でも知られるドキュメンタリー写真家のフィンセント・ファン・デ・ワインガールト(Vincent Van De Wijngaard)が撮影した。各アルバムでは、厳選された写真を大きなフォーマットで紹介するとともに、フォトグラファーの経歴とインタビュー、批評的エッセイなどを収録。一つの国や都市をファッションフォトグラファーの眼差しを通して浮かび上がらせる、クリエイティブと美の双方の観点から決定的な意味を持つフォトアルバムシリーズとなっている。
2017年11月23日ディズニー/ピクサーが陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』。この度、本作の日本版ポスターが到着した。到着した今回のポスタービジュアルは、ギターを背負う主人公ミゲルと陽気なガイコツのヘクターが、キラキラと輝くマリーゴールドの道の先に続く、カラフルで美しい“死者の国”へと向かう様子を描いたもの。本国版とは別に各国のバージョンが作られることが多い映画のポスタービジュアル。本作も本国版とは違うデザインの日本版ポスターを制作。今回は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督もデザインを監修した。アンクリッチ監督は「様々な国々で違ったデザインのポスターが制作されることは本当に面白いよ。日本のポスターは特に目を引く美しさがあり、大好きなビジュアルなんだ。だから日本版ポスターを見たファンの方たちが楽しんでくれたらと願っているよ」とコメントしている。また、これまで『トイ・ストーリー3』では「さよならなんて、言えないよ…」、『モンスターズ・インク』は「扉の向こうには、見たこともない世界となぜか懐かしい思い出が、待っています。」、『ファインディング・ニモ』は「誰かニモを知りませんか?」 と、作品の美しさとドラマを感じさせるコピーが多かったのだが、本作は 「それは、時を越えて――家族をつなぐ、奇跡の歌。」というコピーが。“奇跡の歌”とは、ミゲルが大好きな曲“リメンバー・ミー”。この楽曲“には死者の国に迷い込んでしまったミゲルと大切な家族をつなぐ、秘密が隠されている。アンクリッチ監督は、「家族の愛の重要性について描いた作品だよ。先祖や亡くなった愛しい家族のことを、子どもたちの世代に語り継いでいくことが大切なんだ」と家族を描いた物語であると語っている。『リメンバー・ミー』と同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の書籍『シティ・ガイド』と『ファッション・アイ』から、それぞれ新刊が登場する。世界29都市を網羅する『シティ・ガイド』ルイ・ヴィトンの『シティ・ガイド』は、印刷版、デジタル版ともに発売され、これまでも多くのトラベラーの手放せない旅のパートナーとしてあり続けてきたガイドブックだ。2018年版では、ロンドン、ニューヨーク、東京、香港、北京、ベルリン、ミラノ、シドニーなど29都市の15,000を超えるスポットを紹介。ページを開けば、宮殿、ブティックホテル、グルメなレストランやビストロ、地元住民に愛される市場、アンティークショップ、デザイナーが集まる聖地、博物館、有名なモニュメント、そして秘密のスポットに至るまで、すべてルイ・ヴィトン独自の視点で選んだ特別な場所を網羅できる。また、2018年はパリ版も全面的にアップデートし、最新のアドレスを追加。今まで以上に、旅心を刺激する1冊となった。各都市の魅力を伝えるのは、ジャーナリストや様々な分野で活躍するゲストたち。例えば、東京では北野武の案内で個性的な旅へと導かれる。なお、デジタル版はさらに強化され、iPhoneとiPadに対応するモバイルアプリは、各都市のガイドすべてと定期的にアップデートされる数千のアドレスを収録。さらに、ルイ・ヴィトン初のコネクテッド・ウォッチ「タンブール・ホライゾン」が登場し、ユーザーにあわせたカスタマイズができる機能もプラスした。ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)を称える『ファッション・アイ』1854年以来、ルイ・ヴィトンは旅の真髄(こころ)を称えてきた。2016年11月に登場した『ファッション・アイ(Fashion Eye)』と題したフォトアルバムは、それを形にした書籍。アーティストのエスプリに満ちたスケッチが描かれるシティ・ガイドやトラベルブックとは異なり、著名なファッションフォトグラファーたちがルイ・ヴィトンのエスプリを捉え、主要都市や遥か彼方の地をパーソナルな視点で表現する。今回は、5人のフォトグラファーが、新たな旅路へと誘う。モンテカルロはヘルムート・ニュートン、ニューヨークはソール・ライター、ベルリンはピーター・リンドバーグ、ブリティッシュコロンビアはソルヴァ・スンツボ、モロッコはフィンセント・ファン・デ・ワインガールト。1つの都市、地方、もしくは国が、1人のファッションフォトグラファーの眼差しを通すことで浮かび上がってくる。【詳細】『シティ・ガイド』<新刊> 3,400円+税 ※発売中『ファッション・アイ』<新刊> 5,700円+税 ※2017年11月中旬以降発売取り扱い:国内店舗ならびにオンライン【問い合わせ先】ルイ ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年11月18日太ったり痩せたりを繰り返しているマライア・キャリーがまたダイエットに成功したようだ。今回はついに外科的な減量手術に踏み切ったのだとか。日本でもその太りっぷりが報道された今年7月の終わり、その体重は100キロとも120キロとも言われていたマライア。あれから約3か月後の先週水曜日(現地時間)、ハリウッドのチャイニーズシアターで手形と足形を刻むセレモニーに出席したマライアのボディはずいぶんとほっそり。「Page Six」によると、マライアは6週間前に減量手術を受け、胃を小さくしたことで食事の量がかなり減ったとのこと。関係者は、「マライアは体重の増減にいつも悩んでいた」と語っており、「自分のサイズを見るのがイヤで、いつもサイズのタグを服から切り取ってしまっていた」という。手術により、全盛期の頃ほどとは言えずともかなりスリムダウンしたマライアは、「いまの私はイイ感じ」と気分もよく、「これが新しい私のはじまりだわ!」と意気込んでいるそうだ。減量の成功が影響したのかどうかはわからないが、土曜日、3年ほどマライアのマネージメントを担当していたステラ・ブロチニコフの辞任が明らかになった。後任は現在マライアが交際しているブライアン・タナカ。この選択がキャリアに吉と出るか凶と出るか…。新しいマライアのこれからが楽しみだ。(Hiromi Kaku)
2017年11月08日天才子役として脚光を浴びた『I am Sam アイ・アム・サム』以降、さまざまな作品で演技派ぶりを発揮するダコタ・ファニングと、『エイリアン:コヴェナント』『アイアンマン3』などの名優ガイ・ピアースの主演で贈る『ブリムストーン』。このほど、震撼の予告映像が公開された。本作で、過去に闇を抱えた美しき人妻を演じるダコタ。そして、彼女を執拗に追う謎の牧師を演じるガイ。このたび到着した本ポスタービジュアルは、主演の2人が背中合わせになり、血と炎に包まれたもの。ダコタの祈るように銃を抱えた姿が印象的だ。オランダの名匠マルティン・コールホーヴェンが紡ぐのは、時代と信仰に翻弄された1人の女性の力強い生き様。時に目を背けたくなるような鮮烈な暴力描写が浮き上がらせる壮大な叙事詩。その先に観客が目にするのは、希望か?絶望か?また、今回到着した予告映像に収められているのは、ガイ演じる鋼のような肉体と信仰心を持った牧師が、執拗なまでにダコタ演じるリズを追い詰める姿。訳あって言葉を発することのできないリズが、必死に子どもたちを守りながら恐怖に耐える姿も映し出される。そして、R15+指定の暴力的で緊迫感あふれる映像に続くのは、ガイのまるで獣のような遠吠え!その声が鼓膜に焼き付くなか、たった1人で立ち向かうダコタ。彼女の過去にいったい何があったのか、気にならずにいられない映像となっている。『ブリムストーン』は2018年1月6日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月02日全世界で1,400万枚を売り上げたマライア・キャリーの名曲「All I Want For Christmas Is You」をモチーフにした絵本を、マライア本人のナレーション付きでアニメーション映画化した『マライア・キャリー クリスマスにほしいもの』のDVDが、12月21日(木)よりリリースされることが決定した。マライアが、ペットショップでプリンセスと名付けられた可愛らしい子犬を見つけたとき、クリスマスにほしいものはこれだ!と、はっきり分かった。でも、そのクリスマス・ プレゼントの願いをかなえるために、いたずら犬のジャックを手なずけられることを証明することに。わんぱくなジャックは、マライアの言うことを聞くどころか、クリスマスの準備をするマライアの家族をハデにひっかき回して大暴れ。果たしてジャックはマライアの夢を台無しにしてしまうのか、それとも…?本作は、マライアが製作総指揮&ナレーションを務め、『レゴ(R)スター・ウォーズ エンパイア・ストライクス・アウト』のガイ・ヴァシロヴィッチがメガホンをとり、クリスマスに子犬が欲しいと願う少女の可愛らしいストーリーを描いた。名曲「恋人たちのクリスマス」を始めとするマライアの楽曲がストーリーを彩るほか、この作品のために書き下ろした新曲1曲も披露している。なお、日本語吹き替えではナレーションのマライアを本田貴子。そのほか、少女・マライア(ブレアナ・イーディー)を村中知、おじいちゃんのビル(ヘンリー・ウィンクラー)を後藤敦が担当する。『マライア・キャリー クリスマスにほしいもの』DVDは12月21日(木)リリース。※同時レンタル開始(cinemacafe.net)
2017年10月20日ブリトニー・スピアーズが、自分ではないほかの歌姫と、思いがけない出会いを果たしたらしい。水曜日(現地時間)、ブリトニーはSNSにマライア・キャリーとのツーショットを掲載し、「ディナーパーティーで誰と会うかなんて想像もつかないわよね。最高の夜だった! 楽しかったわ。ありがとうね、ケード」とパーティーの主催者に感謝のコメントを寄せた。ブリトニーとマライアにとって、主催者は共通の知人だったようだ。ブリトニーは2015年、オーストラリアのラジオ番組「Dan and Maz Show」(原題)とのインタビューで自宅のアートルームの壁をトップレスでペンキ塗りしたことを愉快に語った。そのときかけていたBGMがマライアの「Greatest Hits」と「Infinity」であったと話し、「マライアが大好きなの」とラブコールを送っている。このインタビューが記事化されるやいなや、目にしたマライアはツイッターで「ははは! ブリトニーったら、最高ね!」と笑顔の絵文字を付け、喜びをブリトニーに伝えた。さらにマライアは昨年、「Watch What Happens Tonight」(原題)に出演した際、ブリトニーを「とっても素敵な女の子」と褒め称えている。ジェニファー・ロペスのことをいまだに「そんな人、知らない」と言っているのに対し、ブリトニーにはかなり好意的な気持ちを抱いているのが明確だ。(Hiromi Kaku)
2017年09月21日『エイリアン:コヴェナント』のガイ・ピアースと、『ランナウェイズ』『I am Sam アイ・アム・サム』のダコタ・ファニングが主演を務める『ブリムストーン』が、2018年1月、日本公開されることが決定。第1弾ビジュアルが解禁となった。2016年、第73回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、絶賛を受けた本作は、愛と暴力と信仰心を巡る壮絶な年代記(クロニクル)。舞台は西部開拓時代。小さな村で、年の離れた夫と2人の子どもと暮らすリズ(ダコタ・ファニング)。ある事情で言葉を発することはできないものの、村では助産師として頼られる存在。夫の連れ子である長男は少し反抗的だが、概ね幸せに暮らしていた。しかしある日、村にやってきた1人の男の存在が、彼女の人生を一変させる。男は鋼のような肉体と信仰心を持つ牧師(ガイ・ピアース)。「汝の罪を罰しなければならない」そう告げられたリズの脳裏に壮絶な過去がよぎる。そして彼女は、家族に身の危険が迫っていることを伝えるのだが…。果たして、リズの過去に秘められた“罪”とは…?やがて彼女の家に撃ち込まれた1発の銃弾が、恐るべき物語の始まりを告げる――。本作で、過去に闇を抱えた美しき人妻を演じるのは、天才子役として脚光を浴びて以降も順調にキャリアを重ねるダコタ・ファニング。そして、彼女を恐怖に陥れる謎の男には、『L.A.コンフィデンシャル』『メメント』などで知られるオーストラリア出身の名優ガイ・ピアースが扮し、強烈な存在感で観客を極限の緊張感へと誘う。さらに、イギリスで“第2のエマ・ワトソン”として注目を集める次世代の美少女エミリア・ジョーンズに、実生活ではピアーズのパートナーであり、「ゲーム・オブ・スローンズ」のメリサンドル役で知られるカリス・ファン・ハウテン、同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウ役で世界的にブレイクし、次回作はグザヴィエ・ドラン監督による初の英語作品『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)の主演にも抜擢されたキット・ハリントンら、豪華な共演キャストにも注目。ダコタ演じる人妻には、いったいどんな過去があったのか?オランダの名匠として知られるマルティン・コールホーヴェンが紡ぐのは、時代と信仰に翻弄された1人の女性の力強い生き様。時に目を背けたくなるような鮮烈な暴力描写が浮き上がらせる壮大な叙事詩を、最後まで見届けて。『ブリムストーン』は2018年1月6日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日陽気でカラフルな“死者の世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』と、ファン待望の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』の同時上映が決定。アナとエルサが新コスチュームを披露する、日本オリジナルのポスタービジュアルも初解禁された。世界中を感動で包み込んだ、アカデミー賞2部門受賞の『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督の最新作となる『リメンバー・ミー』。その同時上映となるのは、通常の短編作品ではなく、22分の新たな物語を描いた『アナと雪の女王』の最新作。「家族」というテーマが共通となり、全米でも11月22日より同時上映される。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは、「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です」と紹介。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。『アナと雪の女王』といえば、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代NO.1を記録し、主題歌「Let It Go~ありのままで~」も大ヒットするなど、日本中に“アナ雪”という社会現象を巻き起こしたディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が完成。今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ――。この2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。一方、ピクサーが初めて“音楽”をフィーチャーした作品として話題を呼んでいる『リメンバー・ミー』の主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルに、正体不明の謎のガイコツ・ヘクターが手を差し伸べ、ミゲルの一族に隠された驚くべき“秘密”の存在に気づき冒険を始める、というストーリー。“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る、ディズニーとピクサーの新作同士のタッグが、いまから待ち遠しい。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映になる作品が、大ヒット映画『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定したことがこのほど、明らかになった。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、短編ではなく22分の新作となる。このたび、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿が描かれている『アナと雪の女王/家族の思い出』の日本オリジナルのポスタービジュアルもお披露目。雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ……2人の姿から、前作で"真実の愛"を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。一方、ピクサーが初めて"音楽"をフィーチャーした『リメンバー・ミー』は、アカデミー賞2部門受賞『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の新作。主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟がある。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出ることを決意する。そして、ある出来事によりテーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルは、謎のガイコツ、ヘクターと出会い、2人はミゲルの一族に隠された驚くべき秘密の存在に気づき冒険を始める。両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは、日本に向けて「愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます」とメッセージ。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。
2017年08月30日(写真:AFLO) 日本時間8月22日、アメリカの歌手マライア・キャリー(47)が自身のインスタグラムに投稿した写真が話題を呼んでいる。マライアは、アメリカの人気雑誌『ペーパー』の最新号の表紙に選ばれたことを報告するとともに、自身がトップレス姿で写っている同誌の表紙写真をアップした。 表紙に写るマライアはくびれもくっきりだが、これに対して「これはあなたの本当の体ではない!」「フォトショップ(写真加工ソフト)の使いすぎにもほどがある」と多くの批判的なコメントがついている。彼女は先月、「推定119kgに“激太り”」と、コンサートでの様子がキャッチされ話題になったばかり。そのとき、関係者は「彼女は体重が増えたことをあまり気にしていない。自身の曲線美には満足しているようだ」と答えたという。 しかし、今回の“写真修正疑惑”で、やはり「激太り報道」を気にかけているのではという声も。同投稿のコメントには「いまの自分の体を受け入れるか、ジムに行きなさい」と辛辣な意見も見受けられる。 Mariah Careyさん(@mariahcarey)がシェアした投稿 - 2017 8月 21 9:10午前 PDT
2017年08月23日マライア・キャリーは7月4日のアメリカ独立記念日に、息子のモロッカンくんと娘のモンローちゃんとシュノーケリングを楽しんだようだ。マライアのインスタグラムで子どもたちとサメをなでたり一緒に泳いで楽しむ動画が見られる。ウェットスーツのジッパーを首元まで上げず、自慢の胸と谷間をカメラにアピールするマライア。「サメと泳ぐこと。いたって、フツーのことよね」と一般人とは感覚が違う“フツー”がマライアらしいキャプション付きだ。4月に破局報道が流れたものの、再び交際しているバックダンサーのブライアン・タナカも同じタイミングでシュノーケリングの動画を投稿しており、マライアとブライアン、双子たちが“家族旅行”を楽しんだのは一目瞭然。その3日前にはブライアンが「25万本以上のワインが保管されている、文字通りの“ワインセラー”に来たよ。全部で27億円くらいの価値があるんだって!」と積み重ねられたワインを背景としたマライアとの2ショットを掲載。「ここは世界でも大規模なワインのコレクションを見られる場所の1つだね。最高なのは、この体験をクイーンとできたこと」とマライアをクイーンと呼んで立てている。Swimming with sharks. Perfectly normal.Mariah Careyさん(@mariahcarey)がシェアした投稿 - 2017 7月 4 11:42午前 PDT(Hiromi Kaku)
2017年07月05日史上最高のポップディーバ、マライア・キャリーに迫ったドキュメンタリー番組「マライアズ・ワールド」が、本日5月1日(月)より映像配信サービス「dTV」にて配信される。「マライアズ・ワールド」は、世界的人気を誇るシンガーソングライターとしてのみならず、レコードプロデューサー、映画『プレシャス』やドラマ「Empire/エンパイア 成功の代償」など女優としても大活躍するポップ界のスーパースター、マライアに密着取材したドキュメンタリー番組。「スイート・スイート・ファンタジー・ツアー」で英国をはじめヨーロッパ、アフリカを飛び回る様子や、オーストラリア人実業家ジェームス・パッカーと予定していた結婚式が破算となったマライアの心情に迫っていく。また、最近破局したというダンサーの恋人ブライアン・タナカとのラブラブな様子など、恋をしているマライアや、2児の母としてのマライアの私生活の様子も垣間見ることができ、真のマライアが分かる貴重なドキュメンタリーとなっている。また、「マライアズ・ワールド」から派生したスペシャル番組「E! VIP マライア・キャリー」も配信。同番組では、貴重なマライアの単独インタビューほか、「E! NEWS Asia」ホストのイベット・キングがマライアの世界観やマライア語録を掘り下げていく。さらに、TVプロデューサー、コメンテーターとして活躍するデーブ・スペクターが、マライアの魅力について余すことなく語っており、デビュー以来、約20年にわたり“世界のディーバ”であり続けるマライアの魅力に迫る、ファン必見の番組となっている。「マライアズ・ワールド」「E! VIP マライア・キャリー」はdTVの「海外ドラマ」ジャンル内「E!/海外エンタメ情報」にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月01日歌手のマライア・キャリーが、ダンサーのブライアン・タナカと破局したようだ。マライアと元夫ニック・キャノンの関係への嫉妬、さらにブライアンの金遣いの荒さが原因で、マライアはブライアンとの関係を終わらせることにしたと言われている。2016年にニックと離婚したマライアだが、6歳の双子を共にもうけていることもあり2人の良い関係を続けている。しかし、ニックとともに今もパーティーに出掛けたりしているマライアに対し、ブライアンはわざとマライアの見えるところで他の女性とイチャイチャする姿を見せつけたりしていたようだ。今年3月にロサンゼルスで行われたキッズ・チョイス・アワードにニックと子供たちを連れて行ったことがことの発端となったのだという。TMZの報道によると、ブライアンはこのことについて「自身がむげに扱われている」と感じたといい、式典の最中にもかかわらず、マライアに対し家に帰ってくるよう強要していたというのだ。また、ブライアンが購入する高級な宝石類の支払いにマライアはうんざりしていたようで、ブライアンが有名になるために自分自身を利用しているとも感じていたという。2016年10月、マライアはオーストラリア人の億万長者ジェームズ・パッカーと破局したあと、すぐにブライアンとの交際をスタートさせていた。ジェームズとの破局後、あまりにも早くブライアンと交際をスタートさせすぎだと言われたマライアは以前、そんなことはないと否定していた。(C)BANG Media International
2017年04月12日昨年11月にはハワイのビーチでキスしているところキャッチされた(写真:FameFlynet/アフロ) 恋多き二児の母マライア・キャリー(47)と、恋人のブライアン・タナカ(33)が、およそ5カ月の交際期間を経て破局した。TMZが報じている。 ダンサー兼振付師のタナカは、キャリーのステージで何度もバックダンサーを務め、その過程でキャリーに想いを寄せるようになった。前恋人のジェームズ・パッカーとの交際中から熱烈なアプローチを続け、それが原因か否かは定かではないが、キャリーとパッカーは婚約を解消。その後間もなく、キャリーがタナカとの熱愛を自ら宣言し、14歳の年の差カップルが誕生した。 タナカはキス写真をInstagramに投稿するなど順調な熱愛ぶりをアピールしていたが、2人の関係は長くは続かなかった。 関係者によると、キャリーはタナカの浪費癖と嫉妬にうんざりしていたという。キャリーには2014年に離婚した前夫ニック・キャノンとの間に双子の子どもがおり、双方が共同親権を持っている。キャリーがたびたび子どもたちを交えてキャノンと会うことに対し、タナカは嫉妬心を隠さなかった。その意趣返しに、キャリーの目の前で他の女性といちゃつくこともあったという。 また、タナカの贅沢嗜好もキャリーの離心を加速させた。グッチやバルマンといったラグジュアリーブランドの靴を買いあさり、高級腕時計や宝石にも次々と手を伸ばした。その請求書はすべてキャリーに回されていたという。 「才能溢れるバックダンサー」から「嫉妬深いヒモ」へと転身したブライアン・タナカ。恋人だけではなく、彼女のステージで躍るという仕事も失ってしまった。
2017年04月11日ディズニー/ピクサー最新作となる映画『リメンバー・ミー』が2018年3月16日(金)に公開。「死者の国」が舞台のミステリーアドベンチャー物語の舞台は、まるでテーマパークのような「死者の国」。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材にしており、笑いと感動のミステリーアドベンチャーに仕上がっている。『リメンバー・ミー』ストーリー主人公は少年ミゲル&スケルトンのヘクター『リメンバー・ミー』の主人公は音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が「死者の国」で出会うスケルトンのヘクター。ミゲルに抜擢されたのは12歳の新人であるアンソニー・ゴンザレス、そして彼の旅の仲間・ヘクターを担当するのはガエル・ガルシア・ベルナルだ。音楽禁止の掟をくだされた、ギターの天才少年ミゲルの行方とは?“死者たちの世界”を描く『リメンバー・ミー』は、ピクサー史上最もチャレンジングな作品。主人公・ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで、「音楽に呪われている」とファミリー内では「音楽禁止」の掟が出されていた。ミゲルはギターはもちろんのこと、家で音楽を聞くことすらできない。大好きな家族か、ミュージシャンになる夢か?それに悩み続けるミゲル…。彼は、名曲「リメンバー・ミー」を遺した有名なミュージシャンで、憧れでもあるデラクルスの霊廟に飾られたギターを入手し、真似るように家族に見つからないようこっそりギターを弾く。そんなある日、ミゲルはギターを手に、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出る決意をするのだが…。そんな中、偶然、まるでテーマパークのような死者の国へ迷い込んでしまう。ユーモラスなガイコツ達が暮らす国で混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのは、ガイコツになった先祖たちだった。そして、そこで出会ったスケルトンのへクターと一緒に、自分の家族の歴史にまつわる秘密を知っていく。生者であるミゲルは早く元の世界に戻らないと大変なことにも…。果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか?誰も見たことのない、そして誰もが行ってみたくなる「死者の国」で繰り広げられるピクサー史上最もエモーショナルで奇想天外なファンタジーが日本に上陸する。お調子もののヘクターヘクターは陽気でお調子者。ヘクターにも家族に会いたい…という想いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていた。カラフルな“死者の国”で迷い込んだミゲルと一緒に冒険する。ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダミゲルの先祖(ひいひいおばあちゃん)でガイコツのイメルダは、音楽を選び家族を捨ててしまったミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じる。“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽好きだと知り、音楽をやらなければ生きている世界に戻すと伝える…。ミゲルのパパミゲルのパパは、ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っている。キュートな相棒犬ダンテは、ディズニー/ピクサー史上初“毛のない犬”!?主人公ミゲルと並んで注目キャラクターとなるのが、相棒のダンテだ。“死者の国”に迷い込んだミゲルを助けるキュートな相棒犬は、ミゲルの忠実な友達として『リメンバー・ミー』のストーリーを盛り上げる。『わんわん物語』『ボルト』など、これまで数々のディズニー/ピクサー作品で登場してきた犬のキャラクターからインスピレーションを受けながらも、これまでとは違い毛のない犬として描かれているダンテ。モデルになったのは、メキシコ原産のメキシカン・ヘアレスドッグ(ショロ犬)で、メキシコでは「家を邪悪な魂から守り、亡くなった人をあの世に導く」と愛されている、頭のよい犬種だ。公開に先駆け&戌年にちなみダンテにフォーカスを当てた動画が公開。骨を追いかけて街中を駆け巡る、ダンテの姿にメロメロになること間違いない。情熱的な芸術家 フリーダ・カーロカラフルな衣装が印象的なフリーダ・カーロは、ミゲルが死者の国で出会う芸術家。やがて、ミゲルの協力者ともなる重要人物だ。彼女は、メキシコに実在した著名アーティストでもあり、当時から愛と自由に生きた革新的な女性だった。『リメンバー・ミー』では、創作に没頭すると周りの事が見えなくなってしまう、本人さながらの"情熱的な芸術家"として描かれる。日本語吹き替え版に、藤木直人や渡辺直美ら豪華声優陣日本語吹き替え版には、主人公ミゲルに石橋陽彩が抜擢。ミゲルの歌う「リメンバー・ミー」の美しい歌声に注目だ。また、ガイコツのヘクター役に俳優の藤木直人、家族に音楽を禁じるミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ役に女優の松雪泰子、パパ役に“うたのお兄さん”として親しまれる横山だいすけが起用されている。さらに、ディズニー/ピクサー作品のファンだという、渡辺直美は、キャラクター同様にカラフルな衣装をまとい、フリーダ・カーロのパワフルなキャラクターを作り上げていく。ピクサー史上初!「音楽」がキーワードに物語の重要なキーワードは音楽。タイトルにもなっているデラクルスの美しいバラード曲“リメンバー・ミー“が物語の重要なカギを握る。「音楽の力を信じる」というミゲルの言葉や、作品タイトルになっている「リメンバー・ミー」という曲など、ピクサー史上初めて音楽に重要な意味を持たせた作品となっている。監督は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ『リメンバー・ミー』はアカデミー賞を受賞した名作『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が手掛ける。日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した今なお人々に愛され続ける名作を生み出した監督だけに期待が集まる。アカデミー賞など多くのアニメ賞を受賞アニメーション界のアカデミー賞と言われるアニー賞では最多13部門にノミネートされ、11部門を受賞。第75回ゴールデングローブ賞では、アニメーション映画賞と主題歌賞の2部門にノミネートされ、アニメーション映画賞を受賞。アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した。その他でも、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ハリウッド映画賞など、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれる数々の賞のアニメ部門で受賞。その数は約60賞にまで伸びた。日本では公開を前にして、ディズニー/ピクサーとしては2010年『トイ・ストーリー3』以来の快挙となる、文部科学省特別選定を獲得。ピクサー作品の中でも傑作という評価を受けつつある。ピクサーからのコメントもピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターは、『リメンバー・ミー』について以下のようにコメントした。非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります。日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の「お盆」という風習のことです。私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。『リメンバー・ミー』はあなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います。“アナ雪”最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時公開『リメンバー・ミー』と同時上映となる作品は、『アナと雪の女王』の22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』。ピクサー・アニメーション・スタジオと、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画が同時上映されるのは初のこと。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは 「“家族”というテーマをもつこの2作を通じて、“家族の絆”と“家族の大切さ”を感じていただきたいです。」と話す。『アナと雪の女王』は、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代No.1を記録した、ディズニー・アニメーションの金字塔とも言える作品。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、あれから4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作だ。ポスタービジュアルには、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている。さらには雪だるまのオラフ、トナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちが、今度はどんな物語をみせてくれるのだろうか。新曲「あなたといるだけで」アナとエルサが“家族の絆”を一緒に歌う新曲「あなたといるだけで(When We’re Together)」では、2人が同じ歌詞とメロディーを一緒に歌っている。お互いが家族を思いやる気持ちを歌った、心温まる楽曲に仕上がっている。なお日本版声優は前作に引き続き、アナ役を神田沙也加、エルサ役を松たか子、オラフ役をピエール瀧が演じる。サウンドトラックが発売映画の公開より少し早い2018年3月14日(水)に、日本版サウンドトラックの発売が決定。CDには英語歌11曲と、シシド・カフカと東京スカパラダイスオーケストラによる日本版エンドソング含む日本語歌11曲の収録が予定されている。この映画の重要な鍵となる楽曲「リメンバー・ミー」をはじめ、劇中歌が多数収録された一枚。映画を見る前の予習がてら、最新のピクサー作品の世界観を味わってみてはいかがだろうか。作品詳細『リメンバー・ミー』公開日:2018年3月16日(金)監督:リー・アンクリッチ製作:ダーラ・K アンダーソン原題:COCO日本語吹き替え版:藤木直人、松雪泰子、横山だいすけ、渡辺直美全米公開日:2017年11月22日(水)©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『リメンバー・ミー』日本版サウンドトラック発売日:2018年3月14日(水)価格:2,700円+税『アナと雪の女王/家族の思い出』監督:ケヴィン・ディーターズ&スティーヴ・ワーマーズ=スケルトン製作:ロイ・コンリ 製作総指揮:ジョン・ラセター原題:OLAF’S FROZEN ADVENTURE日本語吹き替え版:神田沙也加、松たか子、ピエール瀧 ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月01日ディズニー/ピクサー最新作『COCO』が、邦題『リメンバー・ミー』として12月23日に日本公開されることがこのほど、明らかになった。本作は、第83回アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、主題歌賞)に輝き、日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督最新作。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという"死者の日"の祝祭を題材に、テーマパークのような死者の国を舞台に繰り広げられる笑いと感動のミステリーアドベンチャーだ。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、タイトルにもなっている曲"リメンバー・ミー"が本作のストーリーの重要なカギを握る。ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターは「『リメンバー・ミー』は非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります」と説明。「日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の"お盆"という風習のことです」と語る。また、「私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています」と作品に込めた思いを明かし、「ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年03月29日7月15日(土)公開の『カーズ/クロスロード』に続くディズニー/ピクサーの最新作『COCO』の邦題が、『リメンバー・ミー』に決定!12月23日(土)より全国公開されることになった。本作は、第83回アカデミー賞にて長編アニメーション賞・主題歌賞の2部門に輝き、日本でも動員740万人、興収108億の大ヒットを記録した『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチが監督。1年に1度だけ、亡くなった家族たちと会えるというメキシコの祝祭“死者の日”を題材にしながら、テーマパークのような“死者の国”を舞台に繰り広げられるミステリーアドベンチャーとなる。主人公は、音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会う“スケルトン”のヘクター。そして、本作のストーリーで重要なカギを握るのが、タイトルにもなっている曲「リメンバー・ミー」。誰も見たことはないけれど、誰もが行ってみたくなる死者の国で、ピクサー史上最もエモーショナルで奇想天外なファンタジーが繰り広げられるという。この公開決定に合わせ、ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセターから、「非常に特別な映画です。家族を称え、そして同時に祖先を称える作品でもあります」と、本作に込められた思いについてコメントが到着。「日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり、祖先のことを思い出す日本の“お盆”という風習のことです」と、ラセターは日本にも思いを馳せる。「私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。『リメンバー・ミー』は、あなたの家族を称え祖先を称賛する、とてもエモーショナルで、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います」とメッセージを贈っている。併せて解禁となったファーストビジュアルでは、光が差し込む不思議な場所で、ギターを楽しそうに奏でる主人公の少年ミゲルの姿が。今後の続報にも、ぜひ注目していて。『リメンバー・ミー』12月23日(土)より全国にて公開(全米公開:11月22日)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月29日毎年、クリスマスシーズンに必ず耳にする、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」がアニメ映画になることが発表された。マライア本人が「私の歌が映画になるの!ワクワクするこのニュースを聞くのはあなたたちが最初よ!」とツイートしている。マライアはプロデューサーとナレーションを務める。製作のユニヴァーサル・ピクチャーズによると、内容は「少女マライアがペットショップで“プリンセス”という名の子犬に一目ぼれし、クリスマスに欲しいと願うように。それを叶えるために、いたずらっ子の犬“ジャック”の世話をし、犬を飼うことができるという証明をするために奮闘する」という話だそうだ。ジャックはクリスマスの準備に追われるマライア一家を邪魔するとてもやんちゃな犬だということだが、果たしてマライアはプリンセスを手に入れることはできるのか。少女マライアの声を演じるのはニコロデオンの「School of Rock」(原題)のブリアナ・イド。『ミーン・ガールズ』のレイシー・シャベール、「救命医ハンク セレブ診療ファイル」のヘンリー・ウィンクラー、『ギルモア・ガールズ』のケイコ・アジェナも出演する。タイトルは『Mariah Carey’s All I Want For Christmas Is You』(原題)で、リリース時期は今年のクリスマスシーズンで、ブルーレイディスク、DVD、デジタルHD、オンデマンドでのリリースとなる。(Hiromi Kaku)
2017年03月22日歌手マライア・キャリーの年越しイベントで起きたアクシデントは、マライアが事前のサウンドチェックに参加しなかったことが原因だったと報じられている。大みそかにアメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアで行われた「ディック・クラークズ・ロッキン・ニュー・イヤーズ・イブ・ウィズ・ライアン・シークレスト」に出演したマライアは、数々の音響機材のトラブルに見舞われてステージを去るに至っていたが、ニューヨーク・ポスト紙は、その原因が重要なサウンドチェックにアシスタントを代わりに送り込んでいたマライアにあると報じている。ある関係者は「あれはマライアの失敗です。彼女のアシスタントがサウンドチェックにやってきて、本人は参加しなかったんです。彼女のダンサーも全員そろっていました。ステージにいたみんながあの曲を聴いていたんです。イヤホンなしでもステージには8個のスピーカーが合ったんですから。音響スタッフのせいではありませんよ」と語る。別の関係者は、マライアがサウンドチェックには姿を現したものの、「4秒以内」で立ち去ったと証言。「サウンドチェックは20分ほどのものでした。代役がマイクの通常チェックを全て行いました。マライアはステージ脇にいましたが4秒ほどでしたね。『ラララ、全てばっちりよ。愛してるわ、ニューヨーク』と言っただけで立ち去ったんです」と明かした。また、複数の関係者は、マライアが迷った子犬のように間違った立ち位置に立っており、失態は機材面での問題はなかったとしている。一方で、マライア側は同イベントの主催者側であるディック・クラーク・プロダクションズによる妨害工作であると非難するコメントを発表している。(C)BANG Media International
2017年01月06日「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)」より、「ストリート&アイ(THE STREET AND I)」をテーマにしたSPRING LOOK 2017が2017年1月4日(水)より全国発売開始!早速詳細をお伝えいたします。イヴ・サンローラン・ボーテSPRING LOOK 2017イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)のNEW LOOKがお目見え!!SPRING LOOK 2017が2017年1月4日(水)に全国発売されます。新しいメイクアップアンバサダーは、「モデル兼ロックスター」という2つの肩書きを持ったLA出身のイットガール「スタッズ・リンデス」を起用。創造的で自由なスピリットを表現したコレクションのテーマはずばり、「ストリート&アイ(THE STREET AND I)」がテーマです。アイコンカラーはポップなグラフィティピンクとオレンジ。アイコンカラーの限定アイテムが多数登場【限定品】 アイパレット ストリート&アイ7,900円+税夕暮れの街を輝かせるようなスパークル&シマーなピンク、まばゆいほど鮮やか なピンクとオレンジ、そして都会のアス ファルトグレイの5色がセットインされたア イシャドウパレット。自由で大胆なカラーと、計算さ れた絶妙なテクスチャーのハーモニーが鮮やかなピンクとオレンジを主 役に、陰影ある目元を生みだす限定アイテム。【限定品】 フェイスパレット ストリート&アイ 7,600円+税きらきらと輝くような楽しさを閉じ込めた ようなはじけるコーラルオレンジが、フ レッシュな血色感をもたすチークパレット。キャッチーな メッセージがロックに映えるグラフィティも乙心をくすぐります。【新製品】 べビードール キッス & ブラッシュ デュオスティック全5色 各5,200円+税No.1 フロム マラケシュ トゥ パリ ムッシュが愛したYSLシグネチャーデュオNo.3 フロム キュート トゥ デヴィリッシュ 気まぐれ小悪魔のオレンジデュオNo.4 フロム ミー トゥ ユー 恋するガールのピンクデュオNo.5 フロム ダーリン トゥ ホッティ ファッショニスタのラズベリーデュオNo.7 フロム マイルド トゥ スパイシー プレイフルガールのルージュデュオリップにもチークにも使えるベビードール キッス&ブラッシュシ リーズからは、何通りものメイクフィニッシュを楽しめる、デュオシェード のバームスティックが新たに誕生。発売前からコスメ業界を賑わせているます。単色で、バイカラーで、そして2色が 溶け合ったグラデーションで、誰でも簡単に立体感のあるメイクアップ が完成します。煌めくゴールドキャップにフューシャピンクが映える、フ レッシュでキュートなパッケージが印象的です。【新色】 ルージュ ヴォリュプテ シャイン新色4色 4,100円+税No.57 ルージュスペンサー “シティマドンナのアイコニックレッド”No.58 オレンジターンオン “プレイガールのジューシィオレンジ”No.59 フューシャジャンプスーツ “気まぐれラバーのカシスピンク”No.60 ローズマルソー “本気にさせるピュアアプリコット”YSLのアイコンリップ 「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」からは、グラフィックなストリートの彩りからインス パイアされた新4色が登場。今回のジンクスも強く胸に刺さるものばかり。今回紹介した製品のほかにも(新色)グロス ヴォリュプテ新色2色(No.211 アクリルピンク/No.212 オレンジグラニテ)3,800円+税(限定品)YSL アイライナー アーティデュオ(No.10 オレンジグラフィティ)3,500円+税(新色1色・限定色2色)ラ ラッククチュール(No.80 ブランアーティ/No.81 ヴァンダルオレンジ/No.82 アスファルトグレイ)3,200円+税等を加えた全18製品がSPRING LOOK 2017として登場します。発売日は2017年1月4日(水)です。
2017年01月04日マライア・キャリーがジョージ・マイケルの急逝を受けて、自身のサイトに追悼文を掲載した。25日(現地時間)にイギリスの自宅で亡くなったジョージの訃報に、マライアは自身が出演するリアリティ番組と同タイトルのサイト「Mariah’s World」でジョージとの思い出を綴った。マライアは、53歳という早すぎる死を悼み、「彼は『Faith』のような名曲や、『I Want Your Sex』『Father Figure』のような限界を押し広げるシングルを私たちに届けた天才でした。彼は最初の現代的なクリスマスの名曲『ラスト・クリスマス』も作りました」とジョージの才能を賞賛。そして「ジョージは偉大なミュージシャンであっただけではなく、LBGTQコミュニティの行動的な大使として、すべての人々に対するより大きな理解と容認、そして愛を深めようと努めました。彼は多くの人生に影響を与え、私たちみんなにインスピレーションを与えてくれました」と続けた。さらに2014年発表のアルバム「ミー。アイ・アム・マライア」でジョージの曲「ワン・モア・トライ」をカバーしたことに触れ、あれはいろいろな面で彼から受けた影響へのトリビュートだと綴り、ジョージとの間で交わしたツイッターのやり取りを公開した。2014年6月14日にジョージはマライアに宛てて「『ワン・モア・トライ』をレコーディングしてくれてありがとう。僕の曲を世界で最高の声に歌ってもらえて光栄です」とツイート。マライアは「私のバージョンの『ワン・モア・トライ』を気に入ってもらえて、とても光栄です。あなたとこの曲は私にとって、常にとても大切なものだったのです。生涯、ファンで友人です」とリプライしていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月28日