ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボした16SSコレクションを16年1月22日から、世界15ヶ国と地域で販売する。セカンドシーズンを迎えた「カリーヌ・コレクション」では、フォーマルなテイストの前シーズンに比べ、フェミニンなスタイルを追求。忙しい女性のために「機能性」と「女性らしさ」を両立させたアイテムを展開する。シワになっても取れやすいミリタリージャケットや、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、手入れが簡単でありながらスタイリッシュなアイテムをそろえた。さらに、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるアイテムを用意する。商品は、コートやジャケットといったアウター(5,990円から1万2,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、Tシャツ・カットソー(1,500円から3,990円)、ニット(2,990円から4,990円)、ドレス(5,990円から6,990円)、バッグ、ベルト、スカーフといったグッズ(1,500円から3,990円)、タイツ(990円)など全56型。国内での取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店、オンラインストアにて。なお、一部アイテムはユニクロ全店で展開される。
2015年12月24日ユニクロは2016年1月22日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした春夏のコレクションを世界15の国と地域で順次販売開始する。○"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を新提案同氏は、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。同コレクションは、同社のデザインディレクター滝沢直己氏と共に創り出した。セカンドシーズンを迎えた同コレクションでは、黒を基調にしたフォーマルなテイストの前シーズンに比べ、"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を追求。オフィスからディナーまで幅広いシーンで毎日着てもらえるよう、価格帯にもこだわったという。シワになっても取れやすいミリタリージャケット、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、気を遣わず手入れが簡単なのにスタイリッシュなアイテムを取りそろえた。また、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるラインナップで展開する。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインを美しく見せるカッティングを施した。また、プリントシルクとニットを組み合わせたトップスや、ジャケットの袖からのぞくフリルが施されたブラウスは、魅せることに敏感な女性を満足させる。アウターはあくまでもマニッシュに、一方スリップドレスなどフェミニンなインナーは素材も縫製も繊細で柔らかな肌触りに仕上げた。ジャガード織りのスモーキングジャケットや、エンボス加工したレザー調のコートにはクロコダイル柄が施されている。また、森の中にレオパードや動物が見え隠れするプリントを採用。プリントで上品に着こなせるアイテムで展開するとこのと。商品ラインナップは全56型。価格帯は、「アウター(コート・ジャケット)」が5,990円から1万2,900円。「パンツ・スカート」は3,990円から4,990円、「シャツ」は3,990円から5,990円。「Tシャツ・カットソー」は1,500円から3,990円、「ニット」は2,990円から4,990円、「ドレス」は5,990円から6,990円、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」は1,500円から3,990円、「タイツ」は990円となる。日本国内の取扱店舗は、銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ新宿東口店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店と、ユニクロオンラインストアにて販売する。なお、一部アイテムは、全店で展開するとしている。※価格はすべて税別
2015年12月22日ユニクロは2016年1月8日、フランスのファッションモデルであるイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とコラボレーションした2016年春夏コレクションを全国の「ユニクロ」店舗と「ユニクロオンラインストア」にて販売開始する。同コレクションは、ユニクロのコンセプト「LifeWear」に共感し、女性を美しく見せる服を追求するイネス氏の提言を、ユニクロデザインディレクターの滝沢直己氏がデザインしたもの。「Voyage(ボヤージュ)」「Le Sport(ル・スポーツ)」「Uniforme(ユニフォーム)」の3テーマで、全82アイテムを展開する。Voyageは、サファリのエッセンスが詰まったスタイル。使用するファブリックにもこだわり女性の滑らかな素肌とマッチする素材を開発している。Le Sportは、テニスクラブやスポーツでのワンシーンを連想するポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなどのスポーツミックススタイル。Uniformeは、イネス氏が特にこだわり完成させたジャケット。スクールカラーのネイビーと白に加え、今年のキーカラーのベージュやオリーブなども取りそろえた。素材では新しくシアサッカーも登場する。アイテムは、コート(税別1万2,990円~1万4,900円)、ジャケット(税別5,990円~9,900円)、シャツ(税別2,990円~5,900円)、セーター(税別2,490円~5,990円)、スカート(税別3,990円~4,990円)、パンツ(税別2,990円~4,900円)、ワンピース(税別2,990円~7,990円)、グッズ(税別1,500円~2,990円)となっている。また12月11日~20日には、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」特設サイトで一部商品の先行販売を開始する。21日より、順次発送予定。先行販売にて1万円以上購入すると、2,000人にオリジナルクラッチバック(非売品)が当たる抽選も行う。
2015年12月08日ユニクロ(UNIQLO)が1月8日、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションラインより16SSコレクションを発売する。3つのテーマをもとに製作された同コレクション。“ル・スポーツ(Le Sport)”のテーマでは、街中でも爽やかに映えるクリーンなアイテムを製作。古き良き時代のテニスクラブやスポーツでのワンシーンを想起させるポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなど、シーズンを通して全82アイテムを展開する。自由でアクティブな現代女性のためのスタイルをイメージした“ボヤージュ(Voyage)”では、サファリジャケットテイストのアウターなどを用意。“ユニフォーム(Uniforme)”では、ジャケットの着こなしの達人とも言えるイネス・ド・ラ・フレサンジュならではのこだわりのアイテムが登場。カラーには今シーズンのキーカラーであるベージュやオリーブなどが用いられ、素材には新しくサッカーも採用された。なお、12月11日から20日までの期間にはユニクロオンラインストア内の特設サイト「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」限定で、一部商品の先行販売もスタート。同期間にサイト内で1万円以上購入した人の中から抽選で2,000名に、オリジナルクラッチバックをプレゼントするサービスも実施する。
2015年12月07日東レとユニクロは11月17日、「戦略的パートナーシップ 第Ⅲ期5ヵ年計画」に関する合意書を締結したと発表した。両社は過去2期10年続いてきた「戦略的パートナーシップ」を今後さらに強固なものにし、これからの時代をリードする新しい産業の実現を目指すとし、2016年から2020年までの5年間で取引累積額1兆円を目指す。今回提携したパートナーシップでは、まず、グローバル化とデジタル化による新しい産業の創出の実現に取り組むという。具体的には、IoT(Internet of Things)を利用して両社でEnd to Endのビジネスを実現、生産のさらなるスピードアップ、生産拠点のより一層のグローバル化・多極化、市場別最適生産の推進、グレーターチャイナ(中国、香港、台湾)事業の成長を支える生産拠点の拡充の5点だ。さらに、「"LifeWear"と"MADE FOR ALL"商品のさらなる追求」として、既存商品の快適さや機能性の向上、これまでに無い新しい価値のある商品の研究開発、日常生活を快適に過ごせるスポーツウェア開発の加速の3点に取り組むとしている。
2015年11月18日ユニクロの2015年秋冬シーズンは、大型コラボレーションが続いている。来る10月30日に発売されるのは、雑誌『CR Fashion Book』の発起人で編集長で、『Harper’s Bazaar』のグローバルファッションディレクターのカリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」。去る10月22日、ロワトフェルド氏本人が来日し、2015年秋冬コレクションを披露するパーティを開催した。10年間に渡りフランス版『Vogue』を編集長として導き、カリスマ・エディターとして知られるロワトフェルド氏とのコレクションは、「女性の“新しい美しさ”と“新しい自分”をひきだすと」定義づけられたカジュアルのユニクロというイメージと相反するグラマラスなスタイル。素材もシルクやカシミア、ウールを多様し、同柄のジャケットやパンツ、スカートに加え、ベストも揃え、幅広い着こなしができるようになっている。ロワトフェルド氏にコラボレーションの陣頭指揮をとるユニクロのデザインディレクター滝沢直巳氏との仕事について聞くと「彼はフランスに住んでいるので、フランスのテイストを理解しながらフランスの60年代のフィーリングとか、フレンチのセクシーさを日本的に翻訳できたので、良かったと思います」と語り、会場内にいる日本人スタッフが着用しているのを見ながら「みんな素敵ですよ」と満足そうな様子を見せた。ユニクロはさまざまのデザイナーや著名人とコラボレーションを行ってきた。これまでに+Jなどスタイリッシュな大人の男女のスタイルの展開はあったものの、さらに購買層が絞り込まれる大人の女性を意識したラインナップは初めての試み。新しいユニクロの提案にどう反響があるか注目だ。新コレクション「カリーヌ・ロワフェルド」は、10月30日から順次、世界14の国と地域で販売される。
2015年10月28日ITホールディングスグループのアイ・ユー・ケイは10月19日、バックアップ自動化ソリューション「IUKSYNC(アイ・ユー・ケイシンク)」バージョン1を10月20日より販売開始すると発表した。価格はオープン。同ソリューションは、「設定した時間」や「ファイル更新時」などの運用に合わせたタイミングで、対象のフォルダの状況を自動で検知してバックアップ先に送信する。送受信モジュールと管理モジュールだけでファイルの送受信が行えるなど、簡素化されたシステム構成により顧客の課題を解決し、ファイルのバックアップ運用に関するワークロードを軽減。また、バックアップソフトウェアの二重投資や運用の複雑性を排除して使用ネットワーク環境を有効活用するため、動的・静的帯域制御にはプロトコル「Skeed Silverbullet Protocol」を高速ファイル転送テクノロジーとして採用している。同ソリューションはWindowsとLinuサーバ環境で利用でき、使用可能帯域の上限により100Mbps、1Gbpsの2種類から選択可能だ。さらに、新ソリューションブランド「INeS :IUK New era-Solution」としてインフラソリューションとサービスの組み合わせにより、現場に近いソリューションを提供していく。2015年度は10社、来年度以降は年間50社への提供を目指す。
2015年10月20日ユニクロではこのほど、2015年秋冬アウターコレクションの展開を全国の「ユニクロ」店舗で開始した。同社では、日常をより豊かに彩る「LifeWear」コンセプトのもと、秋冬に向けてダウンジャケットやコート、ウルトラライトダウンといったアウターウエアなどを展開。大きめのサイズをあえて取り入れるコーディネート「ビッグシルエット」や「ミリタリー」といったトレンドのファッションを意識したアイテムが登場する。「テディフリースコート」(税別4,990円)は、フリースの機能性にトレンドのエッセンスを加えたアイテム。もこもこの風合いが特徴のテディ フリースを使用している。デザインは、トレンドのチェスターコートタイプ。「ウールブレンドビッグシルエットコート+E」(税別1万900円)は、上質ウールが持つ保温性と風合いにストレッチ性をプラスしたウールブレンド素材を使用。肩のラインが落ち気味のドロップショルダーに丸みのあるコクーンシルエットでトレンド感のあるスタイリングを実現した。風を通しにくく加工されたボンディング素材を使用した「防風フリースコート(長袖)」(税別4,990円)は、防寒性が高いだけではなく、女性らしく着こなせるのが特徴とのこと。「ウールブレンドコクーンコート+」(税別1万900円)は、ウールの風合いと高い保温性に、軽さも備えたウールブレンド素材を使用した。「ミリタリーコート+E」(税別9,900円)は、防寒性の高いロング丈のミリタリーコート。袖付きのライナーは取り外しが可能で、ロングシーズン使うことができる。ライナーはひょうたん型のキルト素材で、フードから見えるところはボアフリースになっている。上質なダウンと高機能中綿エアテックを使用した「ウルトラウォームダウンミリタリーコート」(税別1万4,900円)は、同社史上最も暖かいアウターになるという。フード裏に毛足の長いボアフリース、ポケット裏にヒートテックフリースを施し、耳元から手先まで防寒する。メンズの「ウルトラライトダウンリブブルゾン+」(税別7,990円)は、高密度に織られた表生地やはっ水糸を使用したアイテム。MA-1をモチーフとしたデザインにダイヤキルトでスタイリッシュさもプラスした。コンパクトに収納できるようポーチも付属している。
2015年10月19日ユニクロは29日より順次、新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」を、世界14の国と地域で販売する。○女性の美しさと個性を引き出す、"LifeWear"の新提案同商品は、ファッション界に絶大な影響力を誇るというカリスマファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション。ロワトフェルド氏とユニクロのデザインディレクター、滝沢直己氏がつくり上げた、"LifeWearの新提案"だという。女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求し、華やかでフォーマルなシーンにも最適なアイテムを取り揃えている。また、着回しがきくラインアップで、毎日楽しめるよう価格帯にもこだわった。広告で展開するコレクションのビジュアルは、ファッションフォトグラファーの巨匠、スティーヴン・マイゼル氏が撮影。これまでとは違うユニクロの世界観が感じられるという。ロワトフェルド氏と滝沢直己氏が追求したのは、上質な素材と、洗練されたカッティングなど細部にまでこだわった、女性がもっとも美しく見えるフォルム。メンズライクなテイストの中にも、優美な曲線を際立たせたコートやジャケットは、上品で洗練された印象を与える仕上がりとなる。上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウスは、すっきりとしたシルエットを実現。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインをきれいに見せるように仕上げた。友人との集まりなどのカジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティなどの華やかなシーンでも映えるラインナップで展開。フェイクファーを使用した高級感のあるコートや、合皮素材のタイトスカートやシャツ、レオパード柄のきれいめニットや比翼ブラウスなど、従来のユニクロのラインナップとは一線を画したアイテムが登場する。また、黒を基調としたシンプルなコートやジャケット、ボトムスなど、フォーマルなシーンでも活躍する、クリーンで洗練された印象のアイテムも取りそろえているとのこと。商品ラインナップ(全40型)は、「アウター(コート・ジャケット)」(5,990円~1万9,900円)、「パンツ・スカート」(3,990円~5,990円)、「シャツ」(3,990円~5,990円)、「Tシャツ・カットソー」(1,500円)、「ニット」(2,990円~9,990円)、「ドレス」(4,990円~6,990円)、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」(1,500~3,990円)、「タイツ」(990円)。取り扱い店舗(日本国内)は、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、札幌エスタ店、名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店の10店舗およびユニクロオンラインストアにて。なお、一部アイテムは、ユニクロ全店で展開する。※価格はすべて税別
2015年10月06日ユニクロは10月2日、「"UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)"2015年秋冬コレクション」を日本を含む世界16カ国と地域の「ユニクロ」店舗と同社オンラインストアで発売。1日に行われた商品発表会では、ひと足先に新作コレクションを着た女優の木村佳乃さんが、その感想を語った。○2015年の秋冬は「快適でエレガントに」ユニクロとコラボレーションした「LEMAIRE(以下ルメール)」は、「エルメス」のウィメンズアーティステックディレクターを務めていたフランス人デザイナー、クリストフ・ルメール氏とサラ-リン・トラン氏が率いるファッションブランド。同コレクションでは、31種のウィメンズアイテムと、25種のメンズアイテムが登場する。2015年秋冬のコンセプトは、「IN and OUT(インアンドアウト)」「COMFORT and ELEGANT(コンフォートアンドエレガント)」。時や場所を選ばず着こなせて、快適だけど上品さを損なわないデザインを目指したそうだ。コレクションの特徴である、ニットやアウターのボリューム感は、ルメール独特のもの。今回のコラボレーションで、これまでのユニクロにはなかったゆったりとしたデザインが生み出されたという。カラーには、ユニクロのカラーでもあるレッドとネイビー、グリーン、白などシンプルな色が使用されている。商品発表会には、女優の木村佳乃さんが登場。グリーンのセーターにカーキのブラウス、グリーンのスカートを合わせたコーディネートは、秋らしい落ち着いた雰囲気をかもし出していた。コーディネートの感想を聞かれた木村さんは、「おしゃれでびっくりしました。雑誌の撮影でも着させていただきましたが、一つ一つが今までありそうでなかったデザインでかっこいいと思います」とコメント。流行に左右されない服が大好きだそうで、いつまでも着られるシンプルなデザインだと絶賛した。同コレクションを自身も購入予定だという木村さん。「これから街で、『あっ、同じ服だ!』という方に出会えたらうれしいなと思ってます。そのときはぜひ声をかけてください」と笑顔で話していた。
2015年10月02日ユニクロ(UNIQLO)が、元フランス版『ヴォーグ(VOGUE)』の編集長のカリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)とのコラボレーションによる新コレクションを10月29日よりフランス、アメリカ、イギリス、ドイツの4カ国を皮切りに、世界にて順次発売する(日本での発売は10月30日より)。ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターにして、ファッション誌『CR Fashion Book』の発起人でもあるカリーヌ。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やトム・フォード(Tom Ford)などの著名デザイナーが“ミューズ”と賞賛するファッションアイコンとして、最新モードファッションを世界に発信し続けている。今回のコラボレーションコレクションでは、女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求したアイテムを、着回しがきく豊富なラインアップで展開。メンズライクなテイストの中で優美な曲線が際立ったコートやジャケット、すっきりとしたシルエットに仕上げた上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウス、女性の体のラインを美しく見せるシンプルなタイトスカート、パンツなどがラインナップとなる。カジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティーなどでも映えるよう、フェイクファーを用いたコートや合皮素材のタイトスカート、レオパード柄の比翼ブラウスなど従来のユニクロのアイテムとは一味違ったアイテムの数々が揃えられている。なお、同コレクションのキャンペーンビジュアルの撮影は、ファッションフォトグラファーの巨匠であるスティーヴン・マイゼルが手掛けた。
2015年10月01日ユニクロ(UNIQLO)が10月2日、ルメール(LEMAIRE)とのコラボレーションコレクション「UNIQLO AND LEMAIRE」を発売する。厳選した素材を用いて、流行に左右されないエレガントな日常着をつくりあげることを目指して製作された同コレクション。シャツやニット、アウター、パンツ、スカート、ドレス、ジャケット、カットソーなどウィメンズ31型、メンズ25型が展開される。なお、取扱いは10月2日より日本を含む世界16の国と地域、ユニクロの公式オンラインストアにて行われる。同コレクションの発売に合わせて、ユニクロ銀座店12階に期間限定でスペシャルフロアもオープン。同フロアでは、日常の様々なシーンに合わせて着こなすことが出来るという意味が込められた、15AWコレクションのコンセプト“IN and OUT”の世界観を表現。家の中や外、歩いている姿やいすに座っている姿など様々なマネキンやキービジュアルを紹介する。
2015年09月22日ユニクロはこのほど、ヒートテック素材を使用した「ヒートテックコレクション」の販売を順次開始した。今シーズンは、ヒートテック素材を採用したアイテムを従来のインナーウエアに加え、ボトムスやニット、フリースなどに拡大。「ヒートテックコレクション」として、過去最多の320型で展開する。ヒートテックの発熱・保温といった機能性をアウターウエアやグッズにも応用することで、頭からつま先まで全身をあたため、着ぶくれせずに秋冬のコーディネートを楽しめるという。メンズのラインアップには、ヒートテックボトムスが新たに加わった。カイハラ製の生地を使用したジーンズと、スリムなシルエットのチノパンツを用意。ウィメンズでは、今年人気のガウチョパンツや、ケーブルニットが登場。そのほか、ハーフジップタイプやストレッチタイプのフリースも新たに展開する。また、リブ素材のウィメンズヒートテックなど、インナーウエアでありながら1枚でも着ることができるアイテムも取りそろえる。そのほか、人気ランジェリーブランド「プリンセス タム・タム」とコラボレーションしたヒートテックや、ディズニーキャラクターデザインのヒートテックなども登場する。なお、ヒートテックのインナーウエアは素材も進化させたという。まず、保湿成分「椿オイル」をウィメンズだけでなく、メンズとキッズにも新たに採用(メンズヒートテックエクストラウォーム、キッズヒートテックエクストラウォームは除く)。また、メンズは編み方を変えることで、生地の縦横方向の伸び率を約1割向上させ、フィット性や着脱性を高めたとのこと。ウィメンズは、原糸の一部であるアクリル繊維を直径で約2割細くし、編み設計を変更した。それによって、生地表面のなめらかさが約2割向上し、さらなる肌触りのよさを実現したとしている。また、ヒートテックより約1.5倍(同社比: 衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出)あたたかいインナーウエア「ヒートテック エクストラウォーム」も、肌に触れる裏面を改善。メンズは原糸を約3割細くすることで肌触りをよくし、ウィメンズは、起毛のばらつきを抑えることで、ムレ感の軽減と肌触りを向上させたという。同商品は、これまでメンズとウィメンズで展開していたが、今シーズンからキッズでも販売する。
2015年09月17日ユニクロ(UNIQLO)とパリジェンヌを代表するファッションアイコン、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションラインの2015-16秋冬コレクションが9月4日より発売された。これを記念し、9月10日に同コレクションがスタートして以来初めてイネスが来日を果たし、ローンチパーティーがテノハ代官山で行われた。ユニクロのデザインディレクター・滝沢直己とともに会場に訪れたイネス。この日のコーディネートは2015-16秋冬コレクションの中から選んだワインレッドのベルベットブルゾン、セルビッチジーンズ。2人へ、コラボレーションを行うにあたり最も重要としていることは?と尋ねると“パッション”という答えが返ってきた。「滝沢さんと私は情熱と哲学が似ているの。“多くの女性を応援したい”という熱意はもちろん、趣味や好みも近い。例えばデザイン過程で、お互いがソースとして選んだ写真が同じようなものだったりして笑い合うことがよくある」(イネス)また、「禅の伝統を受け継ぐ日本人女性は、可憐だけどシャイで奥ゆかしさがあるところが魅力。シンプルな考え方はパリジェンヌと通ずるところがある」と語った。女性を美しく見せる上質な服を追求するイネスの提言を、滝沢直己が、ユニクロのコンセプトである“LifeWear”に落とし込む同コレクション。今回で4回目を迎える2015-16秋冬は、フランソワ・トリュフォーや、ジャン=リュック・ゴダールなど、40年代から50年代のフランス映画のワンシーンを切り取ったかのような、クラシックモダンなスタイルがテーマとなっている。ユニクロ初となる、一重のウール素材で仕立てたチェスターコートをはじめ、カーディガンのように柔らかなソフトウールやチェックのツイード、コーデュロイなど様々な素材で展開されるジャケットなどアウターが充実。ウォッシュ加工で履き込んだような風合いを与えたストライプのチノパンなどメンズのエッセンスをプラスしたアイテムの他、ノルディック柄やスノー柄、イネスが大好きだという小鹿をモチーフにした柄を描いたセーターやカーディガンなど遊び心あるアイテムなど、デイリーに着られるカジュアルなワードローブがそろう。また、これまでになかったパーティーシーンにも活躍しそうなベルベットのワンピースなどレディライクなものも展開。ニットに限らず天然素材のアイテムが充実していることも今季の特徴だ。もみの木からインスピレーションを受けたフォレストグリーン、ホットワインのようなレッドなどの深色を始め、キャメル、グレー、ベージュ、オフホワイトなど温もりを感じる色味のアイテムは、ジャケット、コート、セーター、カーディガン、シャツ、ブラウス、Tシャツ、スウェット、ワンピース、チュニック、帽子やストールなどのアクセサリーを含めて全70型がシーズンを通して展開される。取り扱いは全国のユニクロ店舗で、ユニクロ 銀座店を始めとする一部の店舗及びオンラインストアにはフルラインアップをそろえる。なお、一部10月16日から販売が開始するアイテムも含まれる。更に、9月4日よりユニクロ 銀座店12階には、同コレクションのスペシャルフロアがオープンしている。
2015年09月11日ユニクロは9月18日、ユニクロキッズとアンダーカバーのコラボレーションライン「UU」キッズの2015年秋冬コレクションを発売する。販売場所は、全国のユニクロキッズ取り扱い店舗とオンラインストア。「UU」キッズは、アンダーカバーのデザイナーである高橋盾氏とRICO氏が共同でデザインを手がけるコラボレーションライン。テーマは"子どもが子どもらしくいられる服、世界中の子どもたちが楽しく着ることのできる服"で、2015年秋冬シーズンがラストコレクションとなる。展開する商品は、全17型40色柄。男の子は「スポーツミックス」、女の子は「カレッジスタイル」をコンセプトに、外で元気よく遊び回る子どもたちに適した素材を多く採用したとのこと。羽織ものとして便利なアウターやカーディガンには、フリースを採用。超速乾素材「DRY-EX」を使用したシャツも展開する。これらの機能性を生かしつつ、今年ならではのレオパード柄アウターやキルトベスト、ニットとフリースの異素材を組み合わせたタートルチュニックなど、大人顔負けのデザインも取りそろえた。なお、ブルゾンやスウェットシャツには、高橋氏が書き下ろしたアップルのキャラクターをデザイン。エッジの効いたデザインでも子どもらしさが引き立つように仕立てたという。価格帯は990円~6,990円(税別)。サイズは110cm~150cm(商品によってサイズ展開が異なる)。詳細は「UU」キッズ特設サイトまで。
2015年09月10日ユニクロは10日、ファーストリテイリングループ傘下でフランス生まれのランジェリーブランド「プリンセスタム・タム」との初コラボレーションとなるヒートテック商品を発売する。○屋外で着用できるアイテムも同シリーズは、ユニクロのヒートテックにプリンセスタム・タムのフェミニンなデザインを掛け合わせ、機能性とデザイン性を兼ね備えた女性向けの新しいヒートテック。インナーとルームウエア、計9型33色のラインアップとなる。「ヒートテックレースクルーネックT(長袖)」(1,990円)などのインナーには、肩から背中の上部にチュールレースをほどこすことで、個性的でありながらエレガントさを演出するディテールに仕上げたという。新ラインアップとして登場する「ヒートテックレースボディスーツ」(3,990円・10月初旬発売)は、股部にスナップボタンを使用したレオタードタイプで、腰周りがもたつかず、すっきりとアウターを着こなせるよう狙った。また、アクセントとしてリボンをあしらい、女性らしい着こなしを目指せるように「ヒートテックエクストラウォームルームパーカ」(3,490円・11月上旬発売)や「ヒートテックエクストラウォームルームパンツ」(2,490円・11月上旬発売)、「ヒートテックエクストラウォームルームワンピ」(2,990円・11月上旬発売)などのルームウエアは、家でのリラックスタイムはもちろん、外でもおしゃれに過ごせるデザインとした。※価格はすべて税別価格
2015年09月03日「ユニクロ(UNIQLO)」が元「エルメス(HERMES)」のデザイナー、クリストフ・ルメールとサラーリン・トラン率いるパリ発のファッションブランド「LEMAIRE(ルメール)」とコラボレーションし、2015年秋冬シーズンの新コレクション「“UNIQLO AND LEMAIRE”(ユニクロ アンド ルメール)」を発表。10月2日(金)より順次発売となる。本コレクションは、7月に開催したフランス・パリでの発表会にて、多数のファッション業界関係者やジャーナリストの間で好評を博した。「“UNIQLO AND LEMAIRE”」のコレクションは、“流行に左右されない、エレガントな日常着として、一人ひとりの個性を引き立てる”。どの商品も品質と価格のバランスにこだわり、洗練されエレガントでありながら適度なリラックス感と着心地の良さを兼ねている。カラーバリエーションは、ネイビー、オフホワイト、グリーン、ブラック、そしてユニクロのカラーであり、フランスの国旗の色でもあるレッドがアクセントとして使用されている。コンセプトは“IN and OUT(インアンドアウト)”。ニットやアウターを中心に、ウィメンズ31型、メンズ25型の合計56型のアイテムを展開する。価格帯は、シャツ2,990~3,990円、ニット2,990~14,900円、アウター12,900~17,900円、パンツ2,990~6,990円、スカート3,990~7,990円、ドレス5,990~7,990円、ジャケット6,990~14,900円、カットソー2,490~3,490円。(いずれも本体価格。上記価格帯は現時点の計画であり、変更の可能性あり)パリのハイエンドなファッションブランドの最前線で活躍するデザイナーによるアイテムが、数千円というユニクロ価格でゲットできるとあって、期待も高まる注目のコレクションだ。この秋冬のマストハブになること間違いなし。ルメール氏とトラン氏は「UNIQLO AND LEMAIREのコレクションは、ユニクロと我々ルメールのファッションに対する共通点である、あらゆる人の日々の生活のために、質の高い洋服を作るという哲学に基づいています。双方の強みを持ち寄り、単にデザイン性を高めるだけでなく、素材においても高品質にこだわり、シンプルでありながら美しく、着ている人が心地よいと感じていただける服作りを目指しています。各商品に色々なアイデアが備わっており、一つの商品でも着方によって違う顔を演出します。また、アイテム同士を組み合わせることでも様々な着こなしを楽しめるコレクションになっています。このコレクションはデザイナーである私たちにとって挑戦するに値する、今までにないコラボレーションです。本コレクションが皆様の生活の一部になることを願っています」とコメントを寄せた。(text:Miwa Ogata)
2015年08月31日ユニクロは9月4日、フランスのファッションデザイナーであるイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのコラボレーションラインの秋冬コレクションを全国の「ユニクロ」店舗およびオンラインストアにて発売する(一部商品は10月16日発売予定)。同コレクションは、ファッションカルチャーに大きな影響を与えた1940~1950年代フランス映画のワンシーンを切り取ったかのような、洗練された女性の美しさを引き出すスタイルがテーマになっている。コートやセーター、スカート、グッズなど全70アイテムの発売を予定している。アウターは、「ツイードジャケットA」(税別9,990円)や「ソフトウールジャケット(ストライプ)」(税別9,900円)、「ダブルフェイスチェスターコート+Eツイード」(税別1万4,900円)など、女性が求める快適さを兼ね備えたものを用意している。ニットは、「ローゲージケーブルカーディガン(長袖)」(税別4,990円)などケーブル編みやジャガード模様など厚手のあたたかいセーターを取りそろえた。さまざまなコーディネートを楽しめるよう、マフラーや帽子、グローブも合わせて展開しているとのこと。コレクションの詳細は、2015年秋冬コレクション特設サイトにて公開している。
2015年08月28日9月4日より、ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインの2015-16秋冬コレクションの発売がスタートする。今回のコレクションでは、1940年代から1950年代のフランス映画のワンシーンを切り取ったかのような、洗練された女性の美しさを引き出すスタイルが表現された。着れば着るほど体になじむやわらかいジャケットには、ツイード、ウール、コーデュロイなど幅広く様々な素材を採用。スカートにも合わせやすいよう、丈は少し短めにデザインされた。カーディガンのように軽く柔らかいチェスターコートは、ユニクロ初となるリバーシブル仕立てのウール素材で仕立てられている。また、懐かしさを漂わせながらもフレッシュな印象を与えるニットや、ケーブル編みやノルディック柄、イネス・ド・ラ・フレサンジュが大好きな小鹿のモチーフなどを使用し、ヴィンテージなムードで生まれ変わったスキーセーターも登場。冬空や雪景色に生えるデザインとカラーバリエーションがそろえられた。その他、シャツ、スカート、パンツ、ワンピースなどのアイテムを展開。カラーは、秋冬のヨーロッパのシンボリックカラーとも言えるもみの木のフォレストグリーンと、温めた赤ワインのようなヴァンショーなどの、フランスの自然にインスパイアされた深色が用いられている。取り扱いは、全国のユニクロ店舗、及びオンラインストアにて行われる。また、ユニクロ銀座店12階には9月4日より、イネスコレクションのスペシャルフロアもオープンする。
2015年08月27日ルメール(LEMAIRE)とユニクロ(UNIQLO)とのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」のファーストコレクションとして展開される全アイテムが、8月25日に初めて披露され、また発売日が10月2日であると発表された。ルメールは、過去にエルメス(HERMES)も手掛けたパリのデザイナー、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)とサラ-リン・トラン(Sarah-Linh Tran)のふたりが率いるファッションブランド。15-16AWコレクションのテーマを「IN and OUT(インアンドアウト)」としており、INは家の中、OUTは外出時を意味している。家庭でリラックスしているときや、仕事などで人に会うときなど、広いシーンで活躍するウェアをイメージ。ユニクロによると、「人々の生活の所作からインスピレーションを受けている」というルメールのコンセプトと、ユニクロの「ライフウェア」の精神に共通点があるとして、今回のコラボレーションが実現したということ。ウィメンズ31型、メンズ25型の計56型がそろい、昨日よりスペシャルサイトで展開される全アイテムが披露されている。イメージビジュアルを撮ったアラスター・マクリーン(Alasdair McLellan)は雑誌『i-D』のカヴァーや広告等でポートレート撮影を中心に活躍するフォトグラファー。スタイリングはデザイナーのふたり自ら行っている。色味はホワイト、ブラック、ネイビー、カーキ、モーヴなグリーンなど。シンプルなシルエットながら、例えば身頃にゆとりを持たせたり、丈を長めにしたりと今の時代感にマッチしたエフォートレスな仕上がりになっている。カシミアなど従来品でも使っているものもあるが、「UNIQLO AND LEMAIRE」で初めて扱った素材もあるという。フルラインナップはユニクロ銀座店、ビックロ、新宿東口店、札幌エスタ店、仙台泉店、名古屋栄店、大阪、キャナルシティ博多店など前36店舗とオンラインストアで販売。他店でも一部商品の販売を予定している。
2015年08月26日ユニクロ(UNIQLO)が9月18日、アンダーカバー(UNDERCOVER)とのコラボレーションライン「UU」キッズのラストコレクションとなる15-16AWコレクションを発売する。“子どもが子どもらしくいられる服、世界中の子どもたちが楽しく着ることのできる服”をテーマに、アンダーカバーのデザイナー・高橋盾とRICOが共同でデザインを手がける同キッズライン。今回のコレクションでは、全17型40色柄のアイテムが展開される。男の子は“スポーツミックス”、女の子は“カレッジスタイル”をコンセプトに、外で遊び回る子どもたちに適した機能性素材を用いて製作。アウターやカーディガンには軽くて暖かいフリース素材が、シャツには汗を素早く吸収し、拡散させて快適に保ってくれる超速乾素材「DRY-EX」が使用された。また、レオパード柄のアウターやキルトベスト、ニットとフリースの異素材を組み合わせたタートルチュニックなど、大人顔負けのデザインを採用。一方で、エッジの効いたデザインの中でも子どもらしさが感じられるように、ブルゾンやスウェットシャツには高橋盾が描き下ろした、可愛らしいアップルのキャラクターがプリントされている。
2015年08月25日ユニクロは8月24日、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手とノバク・ジョコビッチ選手が着用してきた歴代モデルウエア全33型(キッズ4型含む)を、ユニクロ オンラインストアで発売した。発売するのは、2012年全豪オープンから、2015年全英オープンまでの過去3年間にわたり、着用してきた歴代モデルウエア。錦織圭選手モデルは全17型(キッズ2型含む)、ノバク・ジョコビッチ選手モデルは全16型(キッズ2型含む)。今回販売するコレクションの中には、錦織選手がアジア人初のグランドスラム決勝進出を果たした全米オープン2014モデルをはじめ、ジョコビッチ選手が世界ランク1位へ復帰を果たしたATPファイナル2014モデルも含まれる。これまで未発売だった日本代表およびセルビア代表のウエアも今回初めて販売する。サイズは、S~XL(キッズは130~150cm)、すべて1色展開。価格は3,990円(税別)。※世界ランキングは、2015年8月3日時点のもの
2015年08月25日ユニクロは8月17日、首回りや袖の長さなど169通りのサイズから選べるセミオーダー感覚のメンズシャツをオンラインストアで発売した。首回りや袖の長さ、S・M・Lなどのボディーサイズをサイト上に入力することで、自分の体形にあったシャツを購入できる。シルエットも腕、肩、胸にかけてゆとりのあるデザインの「レギュラーフィットシャツ」と、ストレッチ素材でスタイリッシュなデザインの「スリムフィットシャツ」の2タイプから選択が可能だという。全国のユニクロ店舗に来店すれば、スタッフが採寸に協力してくれるサービスもある(発注および購入はオンラインストアのみ)。生地の素材も2タイプあり、当面は無地の白と無地の青の2色だが、今後は生地の色も5色展開になる予定。価格は税別2,990円。
2015年08月19日コンフォート・ビューティ・ウエアのラインナップ拡大株式会社ユニクロは2015年秋冬、「快適なまま、整える。」がコンセプトの女性向け機能性インナーコレクション「COMFORTBEAUTYWEAR(コンフォート・ビューティ・ウエア)」を、昨年比約2倍の14型95色柄で展開すると、2015年8月13日(木)に発表した。「ボディシェイパーシームレスショーツ(1分丈)」が新登場8月24日より、つなぎめがない立体成型でアウターに響かせず、ヒップラインを整える「ボディシェイパーシームレス」シリーズに、1分丈のショーツが新登場する。従来の4分丈と同様に、部分ごとに編地の着圧を7段階に変化させたことで立体感のある美しいヒップラインを作れるだけでなく、ハイウエストタイプで従来より高い位置からお腹をサポートし、丈の短いボトムスを着用した際に活躍するタイプだ。ボディシェイパーノンラインショーツ(ジャストウエスト4分丈)では、従来よりレース部分を柔らかくする改良をし、より快適な着心地を実現した。ウルトラシームレスショーツのバリエが豊かにウルトラシームレスショーツは、薄手の生地がはいていることを忘れてしまうほど肌と一体化する、柔らかな素材が肌にストレスを与えず、アウターに響きにくい大人気のショーツである。従来の「ヒップハンガー」タイプには、新たに「アニマル」「ドット」「ヘザー」プリントが加わり、約3倍のカラーバリエーションとなった。さらに、ヒップ部分がメッシュになった「メッシュバック」タイプ、ヒップラインのカットが深くなった「ビキニ」タイプ、フロントとバックがV字にカットされた「タンガ」タイプの3型が新登場し、4型45色柄で展開する。ボディシェイパーシームレスタンクトップまた、ボディシェイパーシームレスタンクトップは、すその折り返し部分を広げ、生地を厚めにしフィット感を安定させることで、着ている最中のめくれ上がりを軽減し、ボディラインを美しく、腰周りのもたつきを解消する機能性をアップデートしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ユニクロプレスリリース・株式会社ユニクロCOMFORTBEAUTYWARE
2015年08月17日ユニクロは、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインの秋冬コレクションについて、オンラインストア限定で先行販売を開始している。○同社初となる"顧客"とのコラボ同コレクションは、同社初となる一人の"顧客"とのコラボレーション。ユニクロの「LifeWear」に共感し、真に上質なものを知り、女性を美しく見せる服を追求し続けているイネスの提言を、同社デザインディレクターである滝沢直己がデザインしている。2015年秋冬コレクションのテーマは、ファッションカルチャーに影響を与えたトリュフォーやゴダールの映画のワンシーンを切り取ったかのような、洗練された女性の美しさを引き出すスタイル。フランスの自然にインスパイアされたフォレストグリーンやヴァンショーなど深色を採用し、イネスならではの気品と自然への慈しみにあふれるコレクションとした。商品は、どこか懐かしさを漂わせながらもフレッシュな印象を与えるニットや、ハリスツイードのルックスなのにやわらかいウールジャケット等を設定。また、カーディガンのような軽い着心地のリバーシブルジャケットなど、伝統的なもの作りへの敬意を表すとともに、女性が求める快適さを兼ね備えたアウターや、スカートにも合わせやすいジャケットも初登場する。オンラインストア限定の先行販売開始は7月24日。商品は8月22日より順次発送。店舗販売開始は9月4日(一部商品は10月16日)予定。
2015年08月02日ユニクロ(UNIQLO)とファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションラインの15AWコレクションが、公式オンラインショップで先行発売される。受付期間は7月24日から8月9日までで、デリバリーは8月22日より順次開始される。1957年に貴族家庭に生まれたイネス・ド・ラ・フレサンジュは、1983年から1990年までシャネル(CHANEL)のスターモデルを務め、カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)のミューズとしても活躍した。1989年にはフランスを象徴する女性像“マリアンヌ”のモデルにも選ばれている。その後は、ファッションデザイナー、ジャーナリスト、ライター、コンサルタントなどの多岐に渡る活動を行い、13年に自身のブランドINES DE LA FRESSANGE PARISを再度立ち上げた。同ラインは、ユニクロの「LifeWear」に共感したイネス・ド・ラ・フレサンジュの提言をもとに、ユニクロのデザインディレクターの滝沢直己がデザインを手掛けている。最新の15AWコレクションは、“ファッションカルチャーに大きな影響を与えたトリュフォーやゴダールの映画のワンシーンを切り取ったかのような、洗練された女性の美しさを引き出すスタイル”をテーマに製作。フランスの自然にインスピレーションを得て、フォレストグリーンやヴァンショーなど深色が印象的なコレクションに仕上げた。ラインアップは、カーディガンのような軽い着心地のリバーシブルジャケットや、女性が求める快適さを追求したアウター、懐かしさを漂わせながらもフレッシュな印象を与えるニット、ハリスツイードのルックスなのに驚くほどやわらかいウールジャケットなど。シーズンを通して全70アイテムが展開される。なお、9月4日に全国のユニクロ店舗にて一般発売を開始する。
2015年07月22日ユニクロは8日~12日の期間限定で、「LAS CHICAS(ラス・チカス)」(東京都渋谷区神宮前)にて、「AIRism garden(エアリズム ガーデン)」をオープンする。○エアリズムの持つ「涼しさ」を体感できるレストラン同店は、エアリズムの持つ「涼しさ」を体感できるレストラン。表参道にあるカフェ&レストラン「LAS CHICAS」を「涼しさ」をテーマに特別仕様に変更し、5日間の期間限定でオープンする。エントランスやテラス内には、エアリズムのTVCM内で「涼しさ」の象徴として使用されている、1,000個の風車(かざぐるま)が飾られ、「涼しさ」で来店者を出迎える。また、「涼しさ」をテーマとしたオリジナルメニューのほか、現在放映中のTVCMの世界観を背景にリアルな風を体感しながらの写真撮影など、さまざまな「涼しさ」を楽しめる。オリジナルメニュー「エアリズムセット」は、「涼しさ」を堪能できるセットメニュー。見た目にも涼しいフードもしくはドリンクと、エアリズムインナー(メンズ:エアリズムメッシュVネックT、ウィメンズ:エアリズムキャミソール、キッズ:エアリズムタンクトップまたはエアリズムキャミソール)をセットにした。オリジナルフードもしくはドリンクのいずれかの選択が可能。セットは1人1回/1日まで注文できる。なお色は選べず、サイズには限りがある。また、エアリズムを着用したスペシャルスタッフ「AIRism girl(エアリズム ガール)」が、来店者へ「涼しさ」と共に、食事をサーブする。店内では、TVCM内でも印象的な涼しさを演出する風車のパネルを背景に、リアルな「風」を体感しながら写真撮影ができる。フォトブース内で写真撮影し、ソーシャルメディアで拡散したユーザーには、オリジナルメニュー(フードまたはドリンク)を割引価格で提供する。そのほか、苗字もしくは名前に「涼」という漢字が入っている人と一緒に来店すると、オリジナルドリンクをそれぞれ1杯ずつ無料で提供する割引キャンペーン「涼割」を実施。注文時に氏名を確認できる身分証明書の提示が必要で、本人+4名までが対象となる。期間は、7月8日~12日。場所は、東京都渋谷区神宮前「LAS CHICAS」。営業時間は、月~木/日・祝 11時30分~23時(LO 22時30分)、金・土 11時30分~23時30分(LO 23時)。期間中無休。7月8日のみ17時からの営業予定(変動あり)。
2015年07月05日ユニクロは5月21日より、ディズニーの人気キャラクターであるミッキーマウスがスポーツをする姿をデザインした特別コレクション「Mickey Plays」を、全世界で順次発売している。日本では6月22日より購入可能となる。○有名選手のプレイをミッキーが表現同コレクションは、ユニクロのブランドアンバサダーを務める国枝慎吾選手、錦織圭選手、ノバク・ジョコビッチ選手、アダム・スコット選手がプレイ中にみせる象徴的なポーズを描いており、プロアスリートになる夢をもっているミッキーが、ゴルフやテニスに果敢に挑戦する姿を表現した。テニスをするミッキーマウスは、手足を左右に大きく広げて、ボールをキャッチしたり、力強くラケットを振り切っている動きや、ジャンプをして空中でボールを打つ高度な技術を披露する姿を描いた。ゴルフをするミッキーマウスは、手を伸ばして遠くにあるホールを、真剣な眼差しで見定める姿が描かれている。ラインナップは全12色柄(メンズ8色柄、キッズ4色柄)で展開。価格はメンズ990円(税別)、キッズ790円(税別)。
2015年05月31日ユニクロは6月8日より、ウィメンズラインとガールズラインの浴衣を国内一部の「ユニクロ」店舗およびオンラインストア、世界14の国と地域にて順次発売する。今回販売する浴衣は、生地に綿100%を使用し、本格的な浴衣で用いられる織り地を採用した。浴衣本来の風合いや快適な着心地にこだわって仕上げたという。ウィメンズの浴衣には、竹久夢二氏、中原淳一氏の作品をモチーフにしたデザインが登場。美人画の巨匠である竹久氏は、西洋のスタイルと古典的な日本の伝統を織り交ぜ、日本女性のしとやかさを描いたことで知られる。その作品をベースにした浴衣は、バラや水玉、どくだみなどを用いた柄を採用し、同氏の美人画に登場する女性がまとうような浴衣のデザインとした。一方で、女性誌の主宰や画家、ファッションデザイナーと、さまざまな分野から美しく生きる大切さを啓蒙したといわれる中原氏。同氏の作品をイメージした浴衣は、梅やダリアといった日本ならではのレトロな文様や、シンプルなデザインと配色でモダンに仕上げた。色柄はそれぞれ4種類ずつ用意する。価格は各5,990円(税別)。ガールズの浴衣では、金魚やうちわなど、日本の夏を代表するアイテムをモチーフにデザインした。色柄は3種類用意する。価格は各4,990円(税別)。なお6月8日より、浴衣の着付けの仕方を解説するWebムービー「ユニクロのゆかたの着方」をオンライン上で配信する。
2015年05月27日ユニクロは29日、Tシャツとディズニーキャラクター「TSUM TSUM(ツムツム)」のぬいぐるみをセットにした特別商品を、ユニクロ全店およびユニクロオンラインストアにて発売する。○ディズニーキャラクターを「TSUM(積む)」をコンセプトにデザイン日本発の大人気のスマートフォン向けアプリゲーム「TSUM TSUM(ツムツム)」は、集めて積めるディズニーキャラクター。今回は、"ディズニーキャラクターを「TSUM(積む)」"をコンセプトに、人気キャラクター8種類のウィメンズTシャツデザインを描きおろし、オリジナル仕様のぬいぐるみをセットにして展開する。価格は各1,500円(税別)。Tシャツは、ミッキーマウス、ミニーマウス、バンビ、ダンボ、チェシャ猫、オラフ、くまのプーさん、マリーの8種類のキャラクターが登場し、全8柄を発売。すべて、今回のために特別に描き下ろされたデザインとなる。サイズは、ウィメンズS、M、L、XL。例えば、ミニーマウスのTシャツでは積まれたギフトボックスの上でミニーマウスが楽しそうに座っていたり、バンビのTシャツでは鳥たちがバンビのしっぽ部分に花を積み上げていたり、といった様子が描かれている。Tシャツのデザインは、「TSUM TSUM(ツムツム)」のぬいぐるみをそのままデザインするのではなく、ディズニーアニメーションのキャラクターを描いており、大人も楽しめるデザインになっているという。オリジナル仕様のぬいぐるみは、ユニクロ限定のハットとベレー帽を着用。ミッキーマウス、アナと雪の女王のオラフ、ダンボ、不思議の国のアリスに登場するチェシャ猫のキャラクターは赤いハットを、くまのプーさん、バンビに登場するミス・バニー、おしゃれキャットのマリーは赤いベレー帽をかぶっている。なお同商品の発売に合わせ、カスタマイズサービス「MY UNIQLO」より、「TSUM TSUM(ツムツム)」のワッペンも登場。一部店舗とオンラインで、人気キャラクター3種を1セット、全4種類を590円(税別)にて発売する。アイロンで簡単に付けることができる、自分だけの「TSUM TSUM(ツムツム)」が作れるという。また、簡単にオリジナルTシャツを作ることができるサービス「UTme!(ユーティーミー)」では、「TSUM TSUM(ツムツム)」キャラクターを元にしたデザインのスタンプもスタート。「TSUM(積む)」楽しさをテーマにデザインし、回転させたりレイアウトを工夫したりと、自分だけのオリジナルTシャツを楽しめる。
2015年05月15日