人気トーク番組「レイト×2ショー」の司会を8年間務めたジェームズ・コーデンが、4月27日に降板する。その最終日のゲストに、ハリー・スタイルズとウィル・フェレルが出演することが明らかになった。同番組がSNSなどで伝えた。実は、最終日にはジェームズと仲の良い「ワン・ダイレクション」のメンバーが「再集結するのでは?」といううわさがネット上で流れていた。しかし、先週木曜日に同番組のツイッターアカウントが「私たち以上にボーイズ(ワン・ダイレクション)を好きな人たちはいませんよね…しかしその話(うわさ)は事実ではありません。4月27日午後10時、#レイトレイトショー の8年間を祝福する最高に素晴らしい2時間のフィナーレを計画していることは事実です」と発表。さらに本日、ハリーとウィルの出演を発表したことで、「ワン・ダイレクション」の再集結の可能性は改めて否定された形だ。しかし、ファンは「ハリーだけなの?ルイ、ナイル、リアム、ゼインは?」「あと4人呼ぶはずでしょ?」「うれしいと同時に悲しい。なぜハリーだけ?」「ハリーが4人を連れてくるっていうサプライズだよね?」と望みを捨てきれない様子。最終日はハリー、ウィルのほか、トム・クルーズが出演。トムとジェームズはそれぞれ『ライオン・キング』のプンバァとティモンに扮し、パフォーマンスを行うことが発表されている。(賀来比呂美)
2023年04月18日リリー ブラウン(LILY BROWN)とシャカ(SHAKA)のコラボレーションサンダルが、2023年4月20日(金)より、全国のリリー ブラウン店舗などで発売される。編み込みアッパー×ゴールドバックル付きの厚底サンダル今回展開するのは、日常からリゾートまで、幅広いシーンで活躍するデザインと機能性を兼ね備えたプラットフォームサンダル。ベースには、細いナイロンテープを編み込んだシャカのスライドサンダル「トロピック ハイク プラットフォーム(TROPIC HIKE PLATFORM)」を採用した。光沢感のあるアッパーのテープは、ホワイト・ブラウン・パープルの3色。サイドにゴールドのバックルを組み合わせ、上品なビジュアルに仕上げている。また、ボリュームのあるソールは、つま先とかかとがセパレートになった、厚底プラットフォームをコンビネーション。ミッドソールは、アッパーとの相性の良いカラーを組み合わせている。【詳細】リリー ブラウン×シャカ 13,200円発売日:2023年4月20日(金)販売店舗:リリー ブラウン 全国直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン、楽天、ゾゾタウンカラー:ホワイト、ブラウン、パープル※パープルは、リリー ブラウン(ルミネエスト新宿・ルミネ横浜・渋谷パルコ店・名古屋パルコ店・阪急うめだ本店・梅田エスト店・心斎橋OPA店・福岡パルコ店)と各種オンラインにて取り扱い。サイズ:S(23.0cm)、M(24.0cm)、L(25.0cm)
2023年04月17日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“過去”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。ジェームズ・マンゴールドが監督を務める。『スター・ウォーズ』の“過去”を描く新作映画を製作全世界から人気を集め、社会現象をも巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズに、過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画が仲間入り。新作のうち、シリーズの“過去”を描くという『新作映画(タイトル未定)』では、『スター・ウォーズ』旧三部作の25,000年前まで遡る。フォースを操る最初のジェダイにフォーカスを当て、物語を紡いでいく。監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。新作の製作にあたり、「フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか」に思いを巡らせたという。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表尚、『スター・ウォーズ』シリーズの映画新作情報は、日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。ジェームズ・マンゴールドが手がける新作の他、“現在”を描くデイブ・フィローニ監督による作品、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。広がり続ける『スター・ウォーズ』の今後の展開に注目だ。ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ コメント監督 ジェームズ・マンゴールド コメント「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長) コメント「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:ジェームズ・マンゴールド
2023年04月13日リリー ブラウン(LILY BROWN)は、ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)とコラボレーションした初のコレクションを、2023年4月28日(金)より全国直営店にて発売する。華やかチャイナディテールのウェアや小物リリー ブラウンとケイタ マルヤマによる初のコラボレーションコレクションが登場。「CLUB ORIENTAL」をテーマに、エネルギッシュな現代の女性をイメージしたウェアやバッグを展開する。チャイナディテールや、鮮やかな色彩を用いた華やかなデザインのアイテムが勢揃いしている。チャイナボタンを配したレースワンピースチャイナボタンを配したワンピースは、レース地を用いて柔らかな佇まいに。ホワイト、イエローのワンピースにはそれぞれコントラストカラーでパイピングを施し、アクセントを効かせた。また、オールブラックで仕上げたモデルも用意する。花柄フリルのチャイナワンピース花柄を全面にあしらい、フリルを配してエレガントな表情に仕上げたフリルワンピースは、アイボリー、レッド、ブルーの3色で展開。同じ素材を用いて仕立てたイージーチャイナパンツには、飾り紐のディテールとスリットを入れることでさりげない遊び心を効かせている。金魚柄ニットや花柄ブラウスもこの他、金魚刺繍を配した半袖ニットカーディガンや、ふんわり仕上げたボタニカルエンブロイダリ―チャイナブラウス、すっきりしたシルエットのショルダータックチャイナシャツ、草花や金魚を描くグラフィックTシャツなどのウェアが揃う。チェーン付きパンダポーチや口金バッグまた、ウェアだけでなく小物も要チェックだ。ビジューや金魚の絵柄を装飾した口金バッグには、シャイニーなタッセルやハンドル、ショルダーストラップを配し、きらびやかな雰囲気を演出。ちょこんと配された耳がチャーミングなパンダポーチバッグは、華奢なチェーンストラップとタッセルを合わせることで愛らしさにリュクスなエッセンスをプラスしている。大阪・東京で限定ストア、事前予約会も尚、コラボレーションを記念して、4月12日(水)より順次、大阪・阪急うめだ本店、渋谷パルコ店、銀座三越店にて期間限定コンセプトストアを開催。阪急うめだ本店、渋谷パルコ店では、各会期中に、コラボレーションコレクションの事前予約会を開催する。【詳細】リリー ブラウン×ケイタ マルヤマ発売日:2023年4月28日(金)取扱店舗:リリー ブラウン 全国直営店、オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、ZOZOTOWN、楽天(Rakuten Fashion)他※4月6日(木)12:00~、リリー ブラウン オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、ZOZOTOWN、楽天(Rakuten Fashion)にて先行予約開始。アイテム例:・レースチャイナワンピ―ス 19,800円・フリルチャイナワンピ―ス 22,550円・金魚刺繍カーディガン 15,950円・ビジュークラスバッグ 17,930円・金魚クラスバッグ 15,950円・パンダポーチバッグ 4,290円■限定コンセプトストア・阪急うめだ本店期間:4月12日(水) ~ 4月18日(火)場所:阪急うめだ本店 3階 プロモーションスペース31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00~20:00TEL:06-6313-7235(リリー ブラウン 阪急うめだ本店)※4月7日(金)~4月9日(日)までリリー ブラウン 阪急うめだ本店にて事前予約会を開催。予約商品は期間中に限定コンセプトストアにて受取可能。・渋谷パルコ店期間:4月20日(木) ~ 4月26日(水)場所:渋谷パルコ店 1階 POP UP SPACE GATE住所:東京都渋谷区宇田川町15-1営業時間:11:00~21:00TEL:03-6809-0623(リリー ブラウン 渋谷パルコ店)※4月14日(金)~4月16日(日)までリリー ブラウン 渋谷パルコ店にて事前予約会を開催。予約商品は期間中に限定コンセプトストアにて受取可能。・銀座三越店期間:4月26日(水)~5月2日(火)場所:銀座三越店 3階 GINZA ステージ住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:11:00~21:00TEL:03-5778-4105(マッシュスタイルラボ カスタマーサービス)
2023年04月02日リリー・アレンが、トーク番組「The Jonathan Ross Show」に出演。2020年に結婚したデヴィッド・ハーバートとのなれそめを明かした。2人が出会ったのは、セレブ御用達のデートアプリ「Raya」。「デートアプリを使ってみたのは初めてだった。画面をスクロールして、デヴィッドのプロフィールにたどり着いた。それで、「Accept(受け入れる)」をタップして。彼のことは知らなかった。リアリティー番組にでも出演している警察官かと思った。警察官の制服を着ていたから」と話すリリー。デヴィッドがプロフィール写真に使用していたのは、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で演じている警察署長ジム・ホッパーのスチール写真だったというのだ。しかし、リリーは「ストレンジャー・シングスを観たことがなかった」ことから、デヴィッドのことを知らなかったそうだ。本気で恋人を探すというよりは、「休日のちょっとした楽しみ」のために「Raya」を使い始めたというリリーは、「彼に(実際に)会ってみて、深い関係になるとは思わなかった。彼は『ブラック・ウィドウ』の撮影でここ(イギリス)に来ていて、2、3か月しか滞在しない予定だったから。でもうまくいっちゃった」と語った。リリーは過去、アルコール&薬物依存症に苦しんだことを公にしているが、2019年7月にアルコール摂取したのを最後にこの4年間禁酒&クリーンな状態をキープできているという。「不思議な感じ。人生が一変した」「新しい夫と、アメリカで人生に向き合っている」と前向きだ。(賀来比呂美)
2023年03月31日昨年、DCスタジオのトップに就任してからその一挙手一投足に注目が集まっているジェームズ・ガンが、『Superman : Legacy(原題)』の監督を務めると報じられ、自身もツイッターなどで認めた。「はい。私は2025年7月11日に公開される『Superman : Legacy』の監督を務めます。弟のマットは公開日を見たとき『泣いた』というんです。理由を尋ねると『おいおい、父さんの誕生日じゃないか』と。私は気付きませんでしたが」とツイート。なぜ父親の話題を出したかというと、「父を約3年前に亡くしました。父は私にとって親友でした。子どもの頃の私を理解はしてくれなかったけれど、漫画や映画好きな私を応援してくれました。父なしにはこの映画を作ることはできなかったと思います」とのこと。その後、スーパーマン映画に関しては1年前にスーパーマンの生い立ちなどについて考察を始め、「最終的に脚本を手掛けることを決めた」ことを明かした。しかし、監督については「ピーター・サフランや他の人たちに常々やるようにと言われていたものの、躊躇していた」のだという。あまりに巨大な映画であり、2年以上の時間を監督業に費やせるのかという葛藤があったようだ。メガホンを取ると決めたいまは「この脚本が大好きだし、この旅を始めるにあたってとても興奮しています」と前向きな姿勢を見せている。(賀来比呂美)
2023年03月16日リリー ブラウン(LILY BROWN)とマリークヮント(Mary Quant)が初コラボレーション。2023年3月15日(水)より、コラボレーションウェアやバッグなどが全国直営店ほかにて発売される。リー ブラウン×マリー クヮントの初コラボレーションリリー ブラウンは、1960年代ロンドンのストリートカルチャーを代表するブランド・マリー クヮントとの初コラボレーションを実現。ブランドのシンボルであるデイジーを主役に、Tシャツやワンピースなどのタウンユースアイテムから、水着などレジャーに楽しめるアイテムまで幅広く取り揃える。ダブルロゴのニットプルコラボレーションの中でも注目は、小さなデイジーが可愛らしいワンポイントになったニットプル。マリークヮントらしいストリート感のあるボーダーを取り入れたデザインで、中央にはマリークヮント×リリーブラウンのダブルロゴを走らせている。デイジープリントTシャツ白地に大きなデイジーが映えるTシャツは、袖部分にも小さなデイジーがプリントされているのが特徴だ。カラーはブラック&オーガンジーの2色展開で、普段のコーディネートにもなじみやすそう。デイジー×ドット柄ワンピースまた、小さなデイジーがドット柄になったワンピースも。キャミソール型なので、クラシックな装いながらもヘルシーな肌見せが叶う。ブラックとホワイトの大人モノトーンカラーがラインナップする。バッグにも“デイジー”をオンバッグには、パステルカラーにエンボス加工された“デイジー”が可愛らしいミニバッグ」のほか、色鮮やかなデイジー&ブランドロゴがあしらわれた2ブロック柄のエコバッグを揃える。スイムウェアもさらにレジャーアイテムとして、胸元にデイジーモチーフがあしらわれたワンピース型のスイムウェアも用意する。【詳細】リリー ブラウン×マリー クヮント全国発売日:2023年3月15日(水)先行予約日:2023年3月7日(火) ※オフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインのみ取扱店舗:リリー ブラウン全国直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインアイテム例:・Tシャツ 8,800円・ニットプル 12,980円・ワンピース 23,100円・ミニバッグ 13,970円・スイムウェア 23,980円
2023年03月03日リーガルリリーとChilli Beans.(チリビーンズ)の2マンライブ「アンダー・ザ・シブヤブリッジ」が、2023年6月8日(木)に恵比寿リキッドルームにて開催される。リーガルリリーとChilli Beans.の2マンライブが開催2023年1月には、Vaundy(バウンディ)とコラボした楽曲「rose feat. Vaundy」を含む最新EP『mixtape』をリリースするなど、注目を集めるChilli Beans.。そんなChilli Beans.と2マンライブを行うのは、2023年7月にはバンド初となる日比谷野音単独公演を控える気鋭の三人組ガールズロックバンド・リーガルリリー。パワフルなライブパフォーマンスが魅力的な女性アーティスト二組がどんな化学反応を起こすのか、楽しみにしたい。詳細Chilli Beans.×リーガルリリー 2マンライブ「アンダー・ザ・シブヤブリッジ」開催日:2023年6月8日(木)会場:恵比寿リキッドルーム時間:開場 18:00 / 開演 19:00<チケット販売情報>前売:4,500円 (ドリンク代別途)■最速先行(イープラス)受付期間:2月27日(月) 21:00~3月2日(木) 23:59■一般発売受付期間:5月13日(土) 10:00~※チケット枚数制限1人4枚まで
2023年03月03日リリー ブラウン(LILY BROWN)は、メトロポリタン美術館とのコラボレーションコレクション第2弾としてTシャツやバッグを全国直営店ほかにて発売。リリー ブラウン×メトロポリタン美術館コラボ第2弾リリー ブラウンから、世界屈指のコレクションを所蔵しているメトロポリタン美術館とのコラボレーションコレクション第1弾に続く、第2弾が登場。今回は「THE MET」ロゴや作品を落とし込んだ全7アイテムを展開する。ゴッホとモネのグラフィックTシャツグラフィックTシャツには、印象派の代表的な作家のゴッホとモネのアートや作品名、作家名の文字を組み合わせたデザインをプリント。カラーはホワイト、ミント、イエロー、ラベンダーの4色が揃う。「THE MET」ロゴのTシャツ&ケーブルニットトップスメトロポリタン美術館のアイコンである「THE MET」ロゴのワンポイントが目を引くトップスもラインナップ。トレンド感溢れるクロップド丈のTシャツと、コンパクトなサイジングのケーブルニットトップスからセレクトできる。モネの睡蓮柄のシアートップスモネの睡蓮柄をプリントしたシアートップスは、レイヤードスタイルのインナーにもぴったり。同じ柄で展開されるアートプリントワンピースと合わせて着用するのもおすすめだ。シアーソックスやショルダーバッグもシアー素材にロゴやアートをプリントしたコラボレーションソックスにも注目。存在感のある靴下なので、スタイリングのアクセントとして活躍してくれそうだ。さらに今回は、長さ調節ができるストラップが付いたショルダーバッグも発売。「THE MET」ロゴを大胆にデザインしたブラックに加え、モネやゴッホのアートを落とし込んだベージュ、ブラウンも展開される。【詳細】リリー ブラウン×メトロポリタン美術館全国発売日:2023年2月23日(木)取扱店舗:リリー ブラウン全国直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインアイテム:・コンパクトロゴTシャツ 8,910円・アートプリントTシャツ 11,880円・アートシア―トップス 9,900円・アートプリントワンピース 23,980円・ケーブルニットトップス 13,420円・ハンドバッグ 13,970円・ソックス 3,080円
2023年03月02日映画『リボルバー・リリー』のキャストお披露目会見が、2月28日(火) に帝国ホテルで開催された。『リボルバー・リリー』は長浦京の同名小説を原作とした実写映画。かつて「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曽根百合が主人公のハードボイルド作品だ。主演は綾瀬はるか、監督は数々の話題作を送り出してきた行定勲が務める。まず舞台に登場したのは本作の企画プロデュースを務めた東映・紀伊。「2019年に原作権を取得し、それからやっと撮影を終え編集の段階までいけた。日本映画が世界に出ていけるように企画した。キャスト・スタッフが一致団結して日本映画のためになるように作った」と熱い思いを語った。さらに原作者の長浦京も登壇。長浦は「原作小説自体、“僕が見てみたい日本映画”を作ろうと思って、でもそれにはお金がかかる、じゃあそれなら小説家として“読む映画”を作ろうと持って書き上げたんです。それが時を経て本当に映画になることにとにかく興奮しているし、誰よりも厳しい目で見ると思います(笑)」と映画完成へのハードルを上げると、「小説が長くてめちゃくちゃ大変だったんです(笑)」と紀伊もたじたじ。また本作で作られたセットについても長浦は大満足な様子で、「お世辞抜きに当時の匂いも漂ってきそうなリアルなセットだった」と笑顔で話した。次に監督を務めた行定が登壇。登壇するや否や、「お金がかかるとこんなにプレッシャーがかかるのか(笑)」と会場の笑いを誘った。今回東映からこの話が来た時に、「なにかの間違いじゃないかと思うくらいの大きな規模で。ただ主人公が女性スパイで、この女性主人公を輝かせたいという紀伊さんの思いもあったので、この女性が大正時代をどのように生き抜いていくのか、そして今現実世界でも戦争が起こっていて、その時代に戦争に立ち向かうこと、銃を向けるということ、人と傷つけ合うということを非常にたくさん考え、向き合った作品です。まだ仕上げ中で完成はしていないので僕自身もどうなるかわかりませんが、楽しみにしていてください」と期待感をあらわにした。紀伊も「単純なエンターテイメントだったら勝ち目がないかもしれないけど、監督の作家性というものがどうミックスされて、どういう風に料理してくれるのか僕も見てみたいと期待しながらオファーしました」と監督を選んだ理由を話した。それを受け監督は、「まだまだ知らない世界ってあるんだなぁって、僕なりに色々な発見があった。いい意味でちょっと変な映画です」と軽快に話した。最後に紀伊プロデューサーが、「本当に苦労してここまできました。今出来ることを全力でやりました。楽しみにしていてください!」と映画への完成を煽った。そしてランウェイでは、ジェシー(SixTONES)を皮切りに、清水尋也、シシド・カフカ、豊川悦司、古川琴音、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、長谷川博己、綾瀬が登場。ランウェイのセンターでは手で銃の形を作って、映画さながらリボルバーを引くかのような仕草で会場を沸かせた。登場した綾瀬は「慣れないランウェイに緊張しましたが、楽しんでいきたいと思います」と挨拶。また「原作を読んでもスケールの大きい作品だったのが、映画になった時どうなるのかなとワクワクしました。またアクションシーンも多かったので体作りが大変だなぁと。あとこの役のために髪も切ったので、新たな役に挑戦できることにもワクワクしました」とキャスティングされた当時の思いを語る。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズまた綾瀬の呼び込みで他キャストも改めて登壇。登壇した長谷川は、「生まれて初めてランウェイを歩いたし、こんな会見初めてなのですごく緊張してます(笑)」と笑いを誘った。この映画の話を聞いた時は、「この作品は大正末期の生きることに必死の時代、そういう時代を生きることができるっていいなと思って受けました」と振り返る。また「綾瀬さんと2年続けて共演できて嬉しいですし、そして行定監督とは初めて。監督の作るアクション、ものすごく期待しています」と映画の完成を心待ちにしているようだった。本作で初めての映画出演となった羽村は、「初めての映画出演で、行定監督、綾瀬さん、そして錚々たる共演者の皆さんと演技が出来てワクワクする気持ちで胸がいっぱいでした!どのシーンも印象に残るものばかりで、完成が楽しみです!」と元気に話した。一方でシシドは、「お話をいただいたときに、“ミュージシャンとしての立ち振る舞いに期待しています”と監督に言われたことが嬉しかったです」と話し、「今回はドラムスティックの代わりにウィンチェスターを振り回しているので楽しみにしてください(笑)」とマスコミを笑わせた。また古川は、「初めてランウェイを歩いたので気持ちが上がっちゃって……用意してきたことが全部飛んじゃったんですが(笑)」と会場を和ませ、「最初に台本をいただいた時にアクションのスケールの大きさにびっくりして、これを行定監督はどうやって映画にするんだろうって終始ワクワクしながら参加しました。映画館で見るのが私も楽しみです!」と嬉しそうに話した。作中で綾瀬と対峙した清水は、「綾瀬さんと対決させていただくということで、アクションにも挑戦させていただき、たくさんのことを勉強させていただこうと思って挑みました!また完成して錚々たるメンバーの演技を観れるのが楽しみです」と意気込んだ。ジェシーはマイクを持つと早速、「リボルバー・ジェシーです」ジョークを飛ばし、一気に会場を笑わせる。「お話をいただいた時、このメンバーの中に自分がいるんだと不安もあったんですが、皆さんに支えられながら綾瀬さんとのアクションシーンや激しい銃撃戦を撮影できました。スケールは大きいですがそれに負けないくらいみんなのオーラがあるので期待してほしいです。あ、ひとつ言わせていただきたいのは、行定監督とのアクションはないのでご安心ください(笑)」と最後の最後までエンタテイナー・ジェシーで舞台を盛り上げた。これを受けた豊川は負けじと「リボルバー悦司です」と挨拶。「僕は檀一雄先生の『夕日と拳銃』という作品が大好きで、それに勝ることなく素晴らしい冒険があって。これは東映ならではの映画になるのでは!と思っていて、リボルバー悦司として関われることが嬉しいです」と会場を盛り上げた。最後に主演を務めた綾瀬から、「素晴らしいキャストの皆さんと、それを行定監督がどのように完成させるのか私自身も非常に楽しみにしています。皆さんも楽しみにしていてください!」と語り、豪華なランウェイお披露目会は幕を閉じた。また映画の公開日が8月11日(金) に決定。さらに佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎の出演も発表された。併せて本作の特別映像が公開となった。映画『リボルバー・リリー』特別映像<作品情報>映画『リボルバー・リリー』8月11日(金) 全国公開監督:行定勲原作:長浦京『リボルバー・リリー』【出演】綾瀬はるか 長谷川博己羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)/シシド・カフカ 古川琴音 清水尋也/ジェシー(SixTONES)佐藤二朗 吹越満 内田朝陽 板尾創路橋爪功/石橋蓮司/阿部サダヲ野村萬斎 豊川悦司公式サイト:
2023年02月28日リリー ブラウン(LILY BROWN)とクラークス(Clarks)によるコラボレーションシューズが、2023年3月上旬より、リリー ブラウンの限定店舗などで発売される。ゴールドチェーン付きの厚底コラボシューズ今回のコラボレーションシューズのベースとなるのは、クラークスを象徴するモデル「ワラビー」を厚底にアレンジした「ワラクラフトロー(Wallacraft Lo)」。リリー ブラウンがカスタムし、ヴィンテージムード漂うデザインに仕上げた。シューズは、オールブラックにまとめつつ、アッパーに大振りなゴールドチェーンを備え、レトロな雰囲気に。チェーンは、その日の気分によって取り外し可能だ。また、インソールに淡いラベンダーカラーをセレクトするなど、コラボレーションならではの1足となっている。【詳細】リリー ブラウン×クラークス“ワラクラフトロー”発売日:2023年3月上旬予定先行予約開始日:2023年2月22日(水)12:00販売店舗:リリー ブラウン(新宿ルミネエスト・名古屋パルコ・梅田阪急・心斎橋オーパ・福岡パルコ・横浜ルミネ)、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:27,940円サイズ:S(23.0cm)、M(24.0cm)、L(25.0cm)カラー:ブラック
2023年02月25日2月10日より公開され初週映画ランキング5位スタートを切り、平日も完売劇場が続出中の『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』。この度、ジェームズ・キャメロン監督が「映画そのものより覚えている」とふり返る、タイタニック“沈没シーン”撮影の舞台裏が明かされた。製作費には2億ドル超という当時の史上最高額が投じられ、ほぼ実物大で制作されたタイタニック号の外観セットや、細部までこだわり抜かれた豪華客船の内装、そして沈みゆく船内でのサバイバルや圧巻の沈没シーンまで、全てが規格外な1本として語り継がれている本作。キャメロン監督は、「映画そのものよりも、撮影中のことをもっと覚えていると言ってもいい」と言うほど、本作の撮影は印象的なものだったそう。特に忘れられないのは撮影最終日に撮った、沈没の責任を感じ操舵室に残ったタイタニック号の船長が、勢いよく窓から流れ込んでくる海水に飲み込まれるシーンだという。ウェットスーツを身にまとい、スキューバのギアとホッケーの膝パッドを装着したキャメロン監督は、船長役のスタントマンと共に準備万端でスタンバイ。しかし演出のための爆竹が爆発すると、すさまじい勢いで大量の水が押し寄せ、スタントマンは手に持っていた酸素ボンベの調整器が顔に当たり、キャメロン監督が「まるでぶん殴られているようだった」と語るほど壮絶な状況だったのだとか。「(そのシーンが)最後のショットだったんです。やがてスタッフたちがハッチを開けてくれて、無事に私たちをそこから出してくれました」と監督は語る。映画『タイタニック』を語る上で欠かせない、圧倒的な臨場感に溢れた本シーン。本作の忘れられない場面の1つに挙げるファンも多いが、実はその影にはスタッフ陣の命懸けの努力があったことをキャメロン監督自らふり返っている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2週間限定 劇場公開中(※一部劇場を除く)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月19日ジェームズ・ノートン主演のウベルト・パゾリーニ監督作『いつかの君にもわかること』より、コメント映像とオフショット画像が解禁された。本作は、余命宣告を受けたシングルファーザーが自分がいなくなった後、頼る人がいなくなる息子に“新しい家族”を見つけるべく里親探しに奔走する感動のヒューマンドラマ。この度解禁となった映像では、父親役を演じたジェームズ・ノートンが「悲しみのどん底にありながら、計り知れない愛と喜びを見つけ出す悲痛と苦悩の物語だが、誰もが共感できるヒューマンストーリー。この映画を観て、できれば愛する人を抱きしめてあげてほしい」と、映画の見どころを語る。またウベルト・パゾリーニ監督は、「ただ感傷的になるのではなく、人生の美しさと寛大さで心を豊かにしてほしい。それが私の心からの願いだ」と、涙を誘う物語に秘められた人生讃歌のメッセージを伝えている。そして映像には、4歳の息子マイケル役を演じているダニエル・ラモントくんも登場。劇中では何気ない表情や目線の投げかけ方ひとつで様々な感情を表現しているダニエルくんだが、普段はとっても明るく元気な4歳の男の子。ジェームズに「未来のマーロン・ブランドだ」と称賛されて聞き流すものの、(本作は)どんな映画?と聞かれれば「悲しいけど幸せな映画」とビシッと映画の本質をついたコメントで、俳優としてのプロフェッショナルぶりを見せる。「映画を楽しんでもらうためには、まず観てもらわないとね」とジェームズにうながされると、カメラのフォーカスが合わないほど近づき「映画を見に来てね~!」っと、元気いっぱいにメッセージを贈っている。さらに映像では、撮影現場でジェームズ・ノートンとダニエルくんがまるで本当の父子のように仲良く振る舞う様子や、愛らしさ全開のダニエルくんの姿が収められている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年02月15日余命わずかの父親が幼い息子のために里親を探す映画『いつかの君にもわかること』から、注目の英国俳優ジェームズ・ノートンとアイリーン・オヒギンズが熱演を見せるシーンの本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、次期『007』ジェームズ・ボンドの有力候補としても名前が挙がる英国俳優ジェームズ・ノートンと、「VARIETY」誌が選ぶ注目の英国俳優に選出されたことのあるアイリーン・オヒギンズが共演するシーン。33歳で余命宣告を受けたジョンは、たった1人の家族である最愛の4歳の息子マイケルに、自分がいなくなった世界で一緒に暮らす“新しい家族”を探すため、日々、里親候補の家族と面接を繰り返している。そんな彼をサポートするのが、まだ研修中のソーシャルワーカーのショーナだ。今回解禁された映像は、ソーシャルワーカーがマッチングしてくれる家族の候補に苛立ちを覚え、「犬やウサギの世話を頼むんじゃない!俺の人生最大の決断だとわかっているのか?」と、内に秘めていた苛立ちをショーナにぶつけている。知る限りの規則を破り、失業のリスクもありながらサポートしているショーナの言葉に我に返るジョンは、決断ができないのは自分の問題なんだと告白し、怯えた表情を浮かべ、現実に打ちひしがれる“父”ジェームズの抑えた演技は必見。また、『ブルックリン』でハリウッド映画スターの仲間入りを果たし、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』や『彼女たちの革命前夜』などの活躍がめざましいアイリーンは、「素晴らしいキャストやスタッフが集まる作品に参加できたのは、すごく幸運なことで、誇りに思う」と自身のインスタグラムに喜びを明かしている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年02月12日社会現象を巻き起こした映画『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』。この度、監督・製作・脚本・編集を手掛けた巨匠ジェームズ・キャメロンの最新特別インタビュー映像が公開された。公開された映像では、「すでに作品を観た方でも初めて見たかのような映画体験ができます、『タイタニック』は大きなスクリーンで観るための作品です」とキャメロン監督の並々ならぬ思いが感じられる。『ターミネーター』『アバター』シリーズなど、最新の映像技術を存分に生かした映像美を誇るキャメロン監督。もう一つの特徴ともいえるのが、観客の心を打つラブストーリー。追及されたリアリティと迫力のある映像の中に、互いに惹かれあい愛を育むキャラクターたちの心の機微が丁寧に描かれており、その代表各と言えるのが『タイタニック』だ。今回のリマスターについて「3Dはスペクタクルに満ちた環境やアクションを向上させるだけでなく、人間同士の関わり合いも向上させてくれます」と語り、「心の奥が描かれた場面がよりパワフルで説得力を持つ理由は、観客が自分もその場にいてキャラクターの情熱や恐怖や希望を感じているように思えるからです。3Dというものは、アクション映画やアニメーション映画を覆う層の薄い飾り砂糖のようなものだと考えられがちです。しかし3Dは感情面をとても強力に描ける力も持ち合わせているのです」と、コメントしている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月10日(金)より2週間限定公開(※一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月08日リリー ブラウン(LILY BROWN)と宮脇咲良によるコラボレーションアイテム第6弾が2023年2月10日(金)に全国直営店ほかにて発売される。リリー ブラウン×宮脇咲良第6弾2022年4月よりタッグを組んでいるリリー ブラウンと、ガールズグループ「ル・セラフィム(LE SSERAFIM)」のメンバー宮脇咲良。今回は第6弾として、ニットワンピースを展開する。“刺繡レース”を配したニットワンピースニットワンピースは、ヴィンテージレースから着想を得たという“刺繍レース”が目を引く一着。宮脇咲良こだわりのレースを襟と袖口にあしらい、エレガントなムードを演出した。ラベンダー・ボーダー・ブラックでまた、程よくボディにフィットする女性らしいシルエットも魅力的。袖は、タックによってボリュームを出しつつ、袖口に向かって細くなるクラシカルなデザインに仕上げた。カラーは、ラベンダーカラー、ボーダー、ブラックが揃う。【詳細】リリー ブラウン×宮脇咲良第6弾発売日:2023年2月10日(金)取扱店舗:リリー ブラウン 全国直営店、リリー ブラウン オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、ZOZOTOWN、楽天 他※オフィシャルオンラインストアとUSAGI ONLINEでは2月3日(金)12:00~先行予約受付。価格:ニットワンピース 18,480円カラー:ラベンダー、ボーダー、ブラックサイズ:フリー
2023年02月06日リーガルリリーの新曲「60W」が、本日2月1日(水) に配信リリースされた。「60W」は「しょんぼりとした若者が突っ立っていた」「せいぜい60Wこの街の光になった」など、街に生きる若者の感情を描いたセンチメンタルなアッパーチューン。エッジの効いたバンドサウンドとダイナミックな曲展開から、ロックバンド、ライブバンドを表明するような力強さが響いてくる楽曲となっている。また、ライブハウスツアー『街の星』が、4月11日(火) に京都・磔磔、4月12日(水) に愛知・CLUB UPSET、4月21日(金) に東京・新代田FEVERで開催されることが決定。本ツアーは同曲と連動した企画となっており、楽曲内の歌詞「街の星」がタイトルとなっている。チケットは先行受付を2月15日(水) まで実施中。■新曲「60W」に寄せて。たかはしほのか コメントこの曲は、街の星を自分に喩えて歌いました。藤原新也さんの写真を見に行った時。インドのガンジス川、その奥で燃えている人。その光をせいぜい六○ワット三時間と表していました。夜空に星が燃えているように、せいぜい、という言葉に全てが包み込まれている感覚になり、曲にしました。■ライブハウスツアー『街の星』に向けて。メンバーコメントライブハウス、大好きな場所。ここでいろんな音楽を集めてきました。何度も感情の動きを体感させてくれた場所です。そして、久しぶりの新代田FEVER!よろしくお願いします。(Vo.Gt.たかはしほのか)街中にひっそり佇む箱の中、集まった心のざわめきは音にのっておしくらまんじゅう。時間を燃やした煙がそこらじゅうで養分みたいになっている。そのようなことをライブハウスに感じて育ちましたわたくしでございます。さあ来い音浴だ!(Ds.ゆきやま)ライブハウスは大富豪で言う「革命」みたいな場所です。イケてるイケてない、流行り廃りなんて関係なく「だって好きなんだもん!」という気持ちが集まって最強になれる。私はいつだって歪んだギターと大きい音が好きです。そして私みたいな人があと2人いて、これからもっと集まります。もしよければ一緒に「だって好きなんだもん!」精神を爆発させに来てください。待ってます。(Ba.海)<リリース情報>リーガルリリー「60W」Now On Saleリーガルリリー「60W」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>リーガルリリー『街の星』4月11日(火) 京都・磔磔OPEN 18:00 / START 19:004月12日(水) 愛知・CLUB UPSETOPEN 18:15 / START 19:004月21日(金) 東京・新代田FEVEROPEN 18:15 / START 19:00【チケット情報】前売:4,500円(ドリンク代別途必要)■オフィシャル先行受付期間:2月15日(水) 23:59まで一般発売:2月25日(土) 10:00『リーガルリリー YAON 2023』7月2日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場16:30 / 開演17:30※雨天決行・荒天中止【チケット情報】指定席:5,500円■2次先行受付期間:2月2日(木) 23:59まで関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:::
2023年02月01日昨年DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが、新生DCユニバース(DCU)作品“第一章”のラインアップを発表した。ガン監督はツイッターに投稿した動画の冒頭で「みなさんがご存じのように、これまでのDCは長い間映画とテレビ作品のつながりがありませんでした。しかし、私とピーターは、DCUでは映画、テレビ、ゲーム、アニメにつながりを持たせたいと考えています」と述べ、それぞれの作品について簡潔に説明した。ラインアップは下記の通り。【映画】『Superman: Legacy』新生DCUの幕開けとなる作品。ガン監督が脚本を執筆しており、監督も兼任する可能性をサフランが示唆。スーパーマンの起源に迫る内容ではないとのこと。2025年7月11日公開予定。『The Authority』世界を守るために過激なアプローチを取るスーパーヒーローたちの物語。脚本は進行中、公開予定日未定。『The Brave and the Bold』「バットファミリーを紹介する」というDCU版『バットマン』。1997年の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』に登場したロビンが、久々に実写映画に復帰する。バットマンを演じるのはロバート・パティンソンではない。『Supergirl: Woman of Tomorrow』「私たちが知っているスーパーガールとは違い、よりハードコアなスーパーガールになる」。『Swamp Thing』第一章の幕を閉じるホラー映画。【TVドラマ】「Creature Commandos」ガン監督が脚本を担当。すでに製作が始まっている全7話のアニメシリーズ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のウィーゼルやリック・フラッグ大佐の父が登場。「Waller」ドラマ「ピースメイカー」のスピンオフ作品。ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーがカムバック。「Lanterns」「グリーンランタン」のハル・ジョーダンとジョン・スチュワートが登場。「Paradise Lost」ワンダーウーマンの生まれ故郷テミシラを舞台に、女性だけの社会の裏にある権力者たちの政治的陰謀や策略が描かれる。「ゲーム・オブ・スローン」のようなドラマになるとのこと。「Booster Gold」1986年に誕生した、あまり知られていないスーパーヒーローの物語。未来のテクノロジーを使って現代にやってきた負け犬が、スーパーヒーローになりすます。(賀来比呂美)
2023年02月01日『いつかの君にもわかること』よりジェームズ・ノートンとウベルト・パゾリーニ監督のインタビュー特別映像が解禁された。余命宣告を受けた若き父親が、幼い息子に“新しい家族”を探し求める姿を描く本作。『おみおくりの作法』のパゾリーニ監督が新聞で見つけたある小さな記事に感銘を受け、独自の設定でキャラクターを作り映画化した。この度解禁されたのは、パゾリーニ監督と主人公である余命わずかなシングルファーザー・マイケルを演じたジェームズ・ノートンのインタビューを収めたメイキング映像。まずは「脚本を読み進めるために、時折、気持ちを落ち着ける必要がある、そんな作品。愛する息子の幸せを願って、余命3ヶ月の父親が奔走する愛と希望の物語。とにかく心が打たれる」と本作を紹介するジェームズ。そして、パゾリーニ監督の映画に取り組む姿勢について、「一切の妥協をしないから、その決断に疑問の余地はない。信頼できる素晴らしい監督だ。彼が重視するのは、人物描写とその感情。すべてのシーンで死を感じさせる演技を意識し、人生に立ち向かう姿を見せてほしいと言われた。ただし、重々しさも必要だとも。要求の多さに恐ろしくなったけれど、興奮もしたよ!」と撮影現場でのチャレンジを明かした。ジェームズの経歴をすでに熟知していたパゾリーニ監督も、「脚本を読んで気に入ってくれただけでなく、ベルファストのなまりも習得し、そして何よりも、ジョンという役柄と彼の世界そのものに入り込んでいたのは驚いた。4歳のダニエルのことも全面的に支え、面倒を見てくれた」と、ジェームズの役者としての全方位な取り組みを大絶賛。また、息子マイケル役のダニエル・ラモントくんとのチャーミングなやりとりも必見のメイキング映像となっている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年01月30日リリー ブラウン(LILY BROWN)のランジェリーライン「リリー ブラウン ランジェリー(LILY BROWN LINGERIE)」から、バレンタイン向け新作ランジェリーが登場。ルミネエスト新宿店の限定ストアにて、2023年1月10日(火)から先行発売される。“マリリン・モンローの格言入り”ハート刺繍ランジェリーバレンタインに向けた新作ランジェリーは、ときめきを詰め込んだ“ハート柄”を刺繍しているのが特徴。その溢れるようなハートの中には、マリリン・モンローの格言「I trust love.(愛とは信頼。)」や「I’m very definitely a woman and I enjoy it.(私は女だし、女であることを楽しんでるわ。)」をあしらった、ラブモード高める仕上がりとなっている。またブラとセットで纏いたいショーツは、フレアに広がるロマンティックなシルエットも魅力的。ランジェリーカラーは、ほんのりビターなブラウンと、愛らしいレッド、オトナなブラックの全3色を用意する。キュートなショーツパイピングにアクセントカラーを差し込んだ限定ショーツ「VALENTINE ショーツ」も見逃せない。バックスタイルには、同じくマリリン・モンローの格言を配したこだわりの仕上がりで登場だ。カラーは、ブラウン・レッド・ブラックの全3種展開。限定ネイルもランジェリーと合わせて、指先もバレンタイン仕様にドレスアップ。ブランドのヴィンテージライクな魅力を詰め込んだネイルポリッシュには、チョコを連想させる“Red Amber"と"Rose Quartz"の限定2色が仲間入りする。なお限定ストアの期間中は、店内のショーツ&ネイルポリッシュを同時購入した人に、ギフトにぴったりな数量限定のオリジナルボックスのプレゼントも用意している。【詳細】・ ハート エンブレース エフォートレシーブラ 全3色 7,590円・ハート エンブレース ショーツ 全3色 各3,850円・ハート エンブレース ハイウエストショーツ 全3色 各3,850円・ ハート エンブレース ソング 全3色 各3,520円・VALENTINE ショーツ 全3色 各3,190円・ジュエルズネイルポリッシュ 限定2色 各2,420円先行発売期間:2023年1月10日(火)~1月22日(日)場所:ルミネエスト新宿店 1階 インフォメーション横住所:東京都新宿区新宿3-38-1営業時間:11:00~21:00TEL:03-6457-8555(リリー ブラウン ルミネエスト新宿店)※オフィシャルオンラインストア・ウサギオンラインでも、1月10日(火)より先行発売を実施。
2023年01月13日2023年1月10日にザ ビバリー ヒルトンで開催された「第80回ゴールデングローブ賞」授賞式に、女優のリリー・ジェームズがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Lily James(Photo by Daniele Venturelli/WireImage)ドラマ部門の女優賞にノミネートされたリリー・ジェームズは、ハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」より、ネックレス、イヤリング、リングを着用。手元には「スパークリングクラスター・コレクション」のリングを組み合わせ、燦然と煌めくダイヤモンドでレッドカーペットに華やぎを添えました。自然が生み出す崇高かつ均整のとれた造形美を表現したハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」。1950年代にはじめて描かれたひまわりのモチーフをインスピレーション源とするこのコレクションは、自然の美しさと最高級のダイヤモンドを融合させるというハリー・ウィンストンのデザイン美学を体現しています。リリー・ジェームズが纏った「サンフラワー・ネックレス」には総計約25.31カラットのダイヤモンドが、そして耳元で揺れる「サンフラワー・ワイヤーイヤリング」にはセンターの約1カラットのラウンド・ダイヤモンドを取り囲むように、計18個のラウンド・ダイヤモンドがあしらわれ、情熱的な輝きを放ちました。Sunflower Rings【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。創始者ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出したことから、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海をはじめとする世界中の主要都市で直営サロンを運営しています。【読者お問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日リリー ブラウン(LILY BROWN)の2023年春コレクションから、新作ウェアが登場。全国直営店ほかにて発売される。遊び心あふれるクラシカルな新作ウェアリリー ブラウンの2023年春コレクションは、「Saucy Classic」がテーマ。クラシカルな雰囲気に春らしさが感じられる要素をプラスして、トラディショナルなジャケットやシャツをモダンに解釈している。トレンチコート風ケープコートブランドの定番アウターを春に活躍するトレンチコート風にアップデートした「トレンチライクスプリングケープコート」。前後で長さを変えたケープによってドレープの落ち感が軽やかな印象に仕上げている。ケープは取り外し可能なため、ジレとしても着用できるのが嬉しいポイント。ショート丈のツイードジャケット「スプリングツイードジャケット」はショート丈に。袖丈も敢えて九分丈にすることで、こなれ感や抜け感を演出してくれる。インナーにクロップド丈のトップスを合わせたスタイリングもおすすめだ。スタイルアップ叶う“フローラルパターン”のワンピースフローラルパターンを全体に配した、深めVネックの「フローラルプリントワンピース」にも注目。袖は丈の調節ができるドロスト仕様のため、リボンを長めに垂らしたりと様々な着こなしが可能だ。上半身に重心を置いたデザインによりスタイルアップが叶う一着に仕上げた。メンズジャケット要素を取り入れたダブルジャケットミニワンピメンズジャケットの要素を細部に取り入れた、マニッシュさとフェミニンさをミックスした「テーラリングダブルジャケットミニワンピース」も展開。ゆとりのあるサイズ感でありながら、肩幅はぴったりに設定した。ほんのり光沢感のある生地を使用し、モカとダークグレーに加え、コーディネートのアクセントになるブルーの3色を取り揃える。なお、リリー ブラウン 2023年春コレクションのビジュアルには、モデルの小室安未が起用されている。【詳細】リリー ブラウン 2023年春コレクション取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、ZOZOTOWN、楽天 他先行予約日:2022年12月21日(水)12:00先行予約場所:オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEアイテム例:・トレンチライクスプリングケープコート 19,800円・スプリングツイードジャケット 15,950円・フローラルプリントワンピース 17,930円・テーラリングダブルジャケットミニワンピース 19,800円
2022年12月19日●13年ぶり新作で映像進化! 作品の構想は「ブレなかった」2009年、革新的な映像で全世界に衝撃を与えた『アバター』から13年。ジェームズ・キャメロン監督が続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(公開中)を引っさげて来日。長い期間かけて作り上げた渾身の作品に込めた思いを語った。シリーズ第2弾となった本作。前作からは13年という歳月が流れており、その間テクノロジーを含め時代は大きく変化している。キャメロン監督は「製作をスタートさせたのは2017年9月でした」と語ると、それまでの期間は「続編だけではなく、さらに3作ぐらい撮りたい」という野望のもと、潜水艇に乗ったり、様々な場所を撮影したりして、湧き出るキャラクターのアイデアとなるリサーチ、さらには新しいテクノロジーとしてパフォーマンスキャプチャー(三次元空間における人間の動作に加え、表情の変化もデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法)の研究に費やしたという。製作がスタートしてから、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が完成するまでには5年という歳月を費やした。その間には新型コロナウイルスによるパンデミックで製作が止まった期間もあった。それでも、当初抱いていた『アバター』という作品の構想は「全くブレなかった」とキャメロン監督は断言する。「この映画で伝えようとしていることと、世の中で起きていることは、ある意味で重なっているんです。まず家族というテーマ。時に家族はいい時も悪い時もありますが、その絆や強度は変わらない。さらにサステナビリティや自然破壊など、刻一刻と悪化している世の中だからこそ、この映画は一層作る意味があると思います。その部分は作品ができるまで長い期間かかりましたが、私のなかでは何も変わっていないんです」○■大きなスクリーンで観ることを想定した技術で制作「劇場で観て」世界に衝撃を与えた『アバター』から13年経って公開を迎えた本作は、またもや圧倒的な映像美を観客に突きつける。その進化は想像を絶するすごさだ。キャメロン監督は「まず劇場で観てください。DVDや配信を待たないでください」と呼びかけると「なぜかと言うと、いまはいろいろな方法で映画を観ることができますが、3D、4K、ハイダイナミックレンジ、ハイフレームレートなど、大きなスクリーンで観ることを想定した技術で作られた作品だからです」と語る。こうした技術によって、キャラクターデザインを複雑化することができ、より大きなスクリーンで躍動するという。さらにパフォーマンスキャプチャーを行うことで、キャラクターをよりリアルに表現できた。「パフォーマンスキャプチャーの話になると、メイクを施せばいいという意見も出ますが、青いメイクを肌に塗るよりも、圧倒的にリアルに見えます。メイクとCGでは随分違うものです。ナヴィたちのスラっとした様子を表現したかった。目を大きくしたり、足を長くするような生物学上の変化はCGだから可能になりました。もちろんリアルではないのですが、現実にもあり得そうな様子を表現したかったんです」●いつの時代でも感じられる共感性「伝えたいことは…」驚異的な映像美が本作の大きな魅力の一つではあるが、同じぐらいドラマチックなストーリーも作品に深い彩りを与える。キャメロン監督にとって、特に思い入れの強いシーンはどこなのだろうか。「本作は海をテーマにした物語です。それはつまりネイティリが育ち、ジェイクが自分の家として受け入れたパンドラの森を離れるということ。新たな舞台となる海は美しくて魅力的ですが、森で育ったネイティリにとって、そこは自分の住む場所ではない。情緒不安定になってしまうネイティリの一面が描かれるのですが、このことは我々の日常にも大いにあることなので、深く感情移入してもらえると思います。そのなかで、大きな問題になるのが、家族は離れられないということ。どうにかして解決しなければならない。ジェイクとロアクのような父と息子の緊張感のようなものは、脚本執筆の際、非常に大切にした部分です」キャメロン監督自身、幼少期に「周囲から理解してもらえない」「うまく周りとなじめない」と疎外感を感じ、それを父親に理解してもらえないことがあったという。「この作品を観て、自分だけではなく、200年後の世界でも遠く離れた星で同じようなことが起きているんだな、自分だけではなくみんな同じ問題を抱えているんだ、心配してもしょうがないんだなと思ってくれるかもしれません。つまりこの映画で伝えたいことは、劇中でも『I see you』というセリフはありますが、あなたを見てくれている人がいるんだよということなんです」○■縮小された映画市場「乗り越えられることを願っている」キャメロン監督の作品の特徴に、“こうなってほしくない未来”と“希望”が同時に描かれることが多い。「父親でもある私の気持ちとしては、子供たちの未来を守ることが大事です」と述べると、「その意味で、SFはあまり喜ばしくない未来が描かれることもありますが、それは警告する意味でもあると思います。人を守ってくれるガードレールのような役目なんです」と持論を展開する。一方で、ただ警告するだけの作品には夢がない。しっかりと惹かれる世界を作りたいという思いがある。「私にとって希望とは、観客と映画がつながること。私はこの映画が人を感化させるということには期待していないのですが、ちょっとした変化を与えることができればいいなと思っています。実は、前作『アバター』にインスパイアされて熱帯雨林で働いたり、先住民の人と助け合ったり、自然環境に対して行動を起こした人がいるんです。私も、前作の後に先住民のコミュニティに関わっている世界中の人から『ここに来て私たちに何かしてください』とか、『光を照らすようなものを作ってください』という声をいただきました」希望という意味では、現在映画産業を取り巻く環境は決して明るいものではない。キャメロン監督は「パンデミック中、閉鎖される映画館が多く、北米では配信が非常に儲かりました。その時期に劇場がおざなりになってしまった。作品を配信用に作るのか、それとも劇場用に作るのか。我々は劇場を欲しなければいけません」と危機感を口にし、「映画はとても大切なものです。それが文化としてなくなってしまうのか。『アバター』でさえも、これから続編が作れるかどうかは本当に分かりません。縮小された映画市場を乗り越えて行けるのか。私は乗り越えられることを願っています」と映画産業への熱い思いを述べた。(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月17日メトロポリタン美術館(THE MET)とリリー ブラウン(LILY BROWN)のコラボレーションコレクションが登場。シャツやスウェットなどのウェアアイテムを、2022年12月16日(金)より、リリー ブラウン全国直営店ほかにて発売する。リリー ブラウン×メトロポリタン美術館、初のコラボアメリカ・ニューヨークに拠点を構え、世界屈指のコレクションを所蔵するメトロポリタン美術館とリリー ブラウン初のコラボレーションが実現。「THE MET」ロゴや、美術館の歴史を彩るヴィンテージロゴ、所蔵している絵画をプリントしたアイテムなど計4アイテムを展開する。ストライプ柄オーバーシャツ「スリットスリーブオーバーシャツ」は、ストライプ柄と「THE MET」ロゴのワンポイントが特徴。ルーズに着るもよし、ボトムスにインしてかっちり着るもよしの着回しやすいアイテムに仕上げた。カラーは、ホワイト、グリーン、ブルーの3色を用意する。シックなグリーンカラーのルーズスウェット深みのあるグリーンカラーを採用した「ロゴルーズスウェットシャツ」は、「THE MET」ロゴを胸元に大きく配置。ゆったりとしたシルエットで、デニムともスカートとも相性抜群だ。ホワイトのカラーも取り揃える。“ゴッホのバラ”描いたスウェット&バッグ「Rosesプリントルーズスウェット」には、メトロポリタン美術館に所蔵されているゴッホのバラを前面に大きくプリント。絵画の背景に使用されている淡い色合いのグリーンカラーに合わせて、グリーンとパープルの2色がラインナップする。また、同じ柄のバッグも用意するため、合わせて楽しむことができる。【詳細】メトロポリタン美術館×リリー ブラウン発売日:2022年12月16日(金)取扱店舗:リリー ブラウン全国直営店、リリー ブラウン公式オンラインストア、USAGI ONLINE先行予約開始日:12月13日(火)12:00~※リリー ブラウン公式オンラインストア、USAGI ONLINEにて。アイテム:・サテンボタンコンパクトカーデ 14,960円カラー:BEG / ORG / CHECK・スリットスリーブオーバーシャツ 13,970円カラー:WHT / GRN / BLU・ロゴルーズスウェット 12,980円カラー:WHT / GRN・Rosesプリントルーズスウェット 12,980円カラー:GRN / PPL・バッグ 11,880円カラー:GRN / BLK
2022年12月16日ジェームズ・キャメロンが、現地時間12日夜にL.A.で行われる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプレミアを欠席することになった。理由は、コロナ検査で陽性となったこと。体調は悪くなく、検査はルールとして行われたものだったらしい。キャメロンは「日本から戻り、L.A.にいるが、飛行機で感染したようだ」と語っている。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットら主要キャストは予定通り出席する。13年を経て実現した『アバター』の続編は、16日全世界公開。批評は西海岸時間13日午前9時に解禁となる。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2022年12月13日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より監督、キャストのコメントが到着。ジェームズ・キャメロン監督の本作への並々ならぬこだわりについて語っている。前作『アバター』はその革新的な映像で公開当時、映画界の常識を一変させた革命的超大作。第82回アカデミー賞では視覚効果賞・美術賞・撮影賞の3部門を受賞する快挙を成し遂げ、キャメロン監督の飽くなきこだわりが実を結んだ作品だった。その続編となる本作でも、そのこだわりは健在。本作で深淵なる海の美しさが拡がる異次元の“没入型”映像と、パンドラで暮らすナヴィたちの家族の絆をドラマチックに描き出すべく、キャメロン監督は「パンドラ世界の細部を、そこに住む生き物、草木の一本一本まで作り上げた。チームで作り出した美しさだよ。僕は今でもそれらを自然の雄大さに感動している」と、“神は細部に宿る”を体現するこだわりを告白。前作でアバター計画を率いるグレイス博士役を務め、本作では、サリー家の養子・キリ役(グレイスとキリの繋がりは謎に包まれている)を務めるシガニー・ウィーバーも、1作目『アバター』について、「キャメロン監督は”科学者”。彼は、新しい植物や動物を持つ神秘的な世界を生み出した。独自の言語さえもね。パンドラ世界の背景には信じられないほどの科学があった。物事に対する新しい考え方や、捉え方を観客に与えている」とふり返る。監督の“アバター”に対するこだわりは前作からも凄まじいものがあったようだ。前作でも登場し、今回は主人公のジェイク・サリーと結ばれ“母”となったネイティリ役のゾーイ・サルダナは、「キャメロン監督のような人と一緒に仕事をすることは、とても素晴らしい経験。彼は、他の映画監督では見たことのないような方法で、卓越したものを追求する。彼の完璧を目指そうとしているところをとても尊敬している」と敬意を打ち明けた。さらに、ジェイクの元上官だったが思想の違いで敵となり、前作のラストで命を落としたはず…だが、本作ではなぜかアバターのボディを手に入れたクオリッチ役のスティーヴン・ラングは、「この世界は何倍にも広がっていくよ。“アバター”の細かな知識は、もちろんイマジネーションから来ているが、科学に基づいているんだ。そこがまた凄いんだよ。この世界の植物などについての教科書まであるんだから驚きだ」と明かし、神秘の惑星パンドラという存在に圧倒的なリアリティを持たせる監督の徹底っぷりに敬意を表している。それほどまでに一切の妥協を許さず完成させた本作の物語の詳細は、未だ謎に包まれた部分が多い。先日解禁された本予告を観ると、美しい海を舞台に、ナヴィたちの生き生きとした姿と、そして彼らが生み出す珠玉の人間ドラマに期待せずにはいられない。前作から13年。キャメロンが生み出した〈究極のリアリティ〉に、再び観客は、目だけでなく心も奪われることになるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月12日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶が10日、都内で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、ジョン・ランドー(プロデューサー)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ役)がファンの前に登場し、歓声に応えた。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後を舞台に、元海兵隊員のジェイクと先住民ナヴィの女性・ネイティリが作り上げた家族の元に、再びスカイ・ピープルがやってきて、幸せな生活を脅かす……。本作を象徴するようなブルーカーペットの上を闊歩し、ファンの声援に応えた『アバター』一同は、続けて映画を楽しみにしているファンの前に登場。プロデューサーのランドーが「5年間かけて作り上げた作品を観ていただくのはとても楽しみです」と目を輝かせると、サムらキャストたちも、観客に手を振るなど笑顔を見せる。約10年ぶりの来日となったキャメロン監督。「13年ぶりに新作を持って来日できてうれしい」と発言すると「実際に映画に費やしたのは5年間という時間でしたが、さまざまな顔を見せる素晴らしい俳優たちと作品を作り上げることができて幸せです」と感無量な表情を浮かべた。さらにキャメロン監督は、客席をじっくりと見渡し、若い人たちの姿を発見すると「前作は13年前だったので、劇場で観ていない人も多いと思います。そんな方たちにこの作品で『アバター』という作品の世界観を堪能していただければ」とメッセージを送った。午前中に行われた会見では黒のシックなドレスで登場したゾーイは、舞台挨拶ではシルバーのセクシーなドレスで美脚を大胆に披露。一方、ピンクのスーツ姿だったシガーニーは、黒の衣装で登場と、視覚でもファンを楽しませていた。
2022年12月10日ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアが12月10日(土)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。上映を前に、来日中のキャメロン監督をはじめ、前作『アバター』から続投する主演のサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)、そして、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーがファンの前に登場した。来日チームを代表し、キャメロン監督は「前作から13年の歳月が過ぎ、約5年をかけて映画は完成しました。今、この場にいるのは人間の皆さんですが、演じるのは(パンドラの先住民である)ナヴィだったり、ナヴィになったアバターだったり、遺伝子組み換えで14歳の少女を演じたシガニーさんだったり、いろいろです」とキャスト陣を紹介。「ここにいる皆さんと素晴らしい映画を完成させ、日本の皆さんに見ていただけるのがうれしいです。若い世代の皆さんは、第1作目を劇場で見ていないかもしれませんね。ぜひ、劇場で楽しんでいただければ」と挨拶していた。また、ランドーは「5年間の歳月と労力を費やした作品をご覧いただけると思うと、本当に心が踊ります。ここにいる素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、映画を通して、どんな体験ができるのかを追求した」と話していた。キャスト陣からのコメントはなかった。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現した。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月10日ジェラート ピケ(gelato pique)とリリー ブラウン(LILY BROWN)のランジェリーライン「リリー ブラウン ランジェリー」が初コラボレーション。ランジェリーやウェアが、2022年12月6日(火)より、ジェラート ピケ全国直営店、リリー ブラウン全国直営店などで発売される。ポインセチア柄の「ブラレット×ショーツセット」コラボレーションコレクションの目玉となるのは、“ポインセチア”をオリジナルレースやラメ糸で表現した「ブラレット×ショーツセット」。リリー ブラウン ランジェリーらしい繊細なレースのランジェリーに、ジェラート ピケを象徴するパステルカラーを落とし込んだ。カラーは、ブルーとピンクの2色が揃う。“ふわふわ”フェザーニットカーディガン「パワーストーンショートカーディガン」は、ジェラート ピケで人気の“ふわふわ”としたフェザーニットカーディガンをショート丈にアレンジしたもの。ジェラート ピケでは、ピンクやオフホワイト、リリー ブラウンでは、ヴィンテージライクな仕上がりのベージュを取り扱う。ジェラート ピケでは大理石風ワンピ&セットアップもさらに、ジェラート ピケ限定で、「パワーストーンショートカーディガン」と好相性のルームウェアも登場。大理石風のパターンをあしらった「サテンワンピース」や、ゴールドプレートがさりげなく輝く「サテンシャツ」&「サテンロングパンツ」が揃う。なお、コラボレーションコレクションのビジュアルには、モデルのミチを起用した。【詳細】ジェラート ピケ×リリー ブラウン ランジェリー発売日:2022年12月6日(火)取扱店舗:ジェラート ピケ全国直営店、リリー ブラウン全国直営店、ジェラート ピケ公式オンラインストア、リリー ブラウン公式オンラインストア、USAGI ONLINEアイテム例:・ブラレット×ショーツセット 9,900円カラー:ブルー、ピンクサイズ:S、M・パワーストーンショートカーディガン 8,690円カラー:オフホワイト<ジェラート ピケ限定>、ピンク<ジェラート ピケ限定>、ベージュ<リリー ブラウン限定>サイズ:F・サテンワンピース 8,690円<ジェラート ピケ限定>カラー:ピンク、ブルーサイズ:F■スペシャルホリデーBOX 18,590円内容:カーディガンとブラレットセットを購入すると、スペシャルギフトBOXを先着でプレゼント。組みあわせ方はブランド、販路によって異なる。詳細は公式サイトを確認。
2022年12月02日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(以下、「東京コミコン 2022」)が11月26日(土)に2日目を迎え、ジェームズ・マカヴォイや、カレン・ギランらがステージに登壇した。ジェームズ・マカヴォイ、プロフェッサーX再演の可能性に言及映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』タムナス役や、アンジェリーナ・ジョリーとW主演を務めた『ウォンテッド』で一躍有名になり、その後は大ヒット映画『X-MEN』シリーズにてプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を長きに渡り演じ、大人気俳優となったジェームズ・マカヴォイ。その後も『IT/イットTHE END“それ”が見えたら、終わり。』で主演を務め、舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」など数多くの人気作に出演してきた。日本国内でも高い人気を誇るだけあって、スペシャルトークセッションのステージエリアの2,000席は超満員。後方には多くの立ち見も出る人気ぶりで、ステージ中央の奥から「イヤー!」という叫び声と共に登場したマカヴォイは開口一番「みんな今日は私の為に時間を取ってくれてありがとう!」と挨拶。そしてMARVEL作品ははもちろん、俳優としての様々な想いを語った。代表作『X-MEN』シリーズの中では「『X-MEN:フューチャー&パスト』が一番好きです」とマカヴォイ。「色々な苦悩を抱えていたり、大きな決断を迫られたり、犠牲を払ったり、人間というものを見せられたと思います。ウルヴァリンに『おまえなんかどっかいっちまえ』というシーンもお気に入りです(笑)」と話す。また、パトリック・スチュワートが演じるプロフェッサーXがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に出演したことで、マカヴォイの若き日のプロフェッサーXもいずれ出るのでは? と問われると、「私は知らないです(笑)。プロフェッサーX役で多くのベストフレンドを作ることが出来ました。でも私は前進し続けるのが好きなので、10年後15年後に向けてまた違う役をみなさんに見せていきたいです」と語り、「プロフェッサーX役はもしやれるならもちろんやりますが、それはMARVELが決めることですし、MARVELを信じているので私はそれに従います」と応じた。次回作については、「脚本次第です。燃えるものがいいですね、でもコメディがやりたいです!」とコメント、「前々から大好きなケン・ローチ監督の作品に出たいです!」と言うマカヴォイ。「好きなジャンルで言うとSFが最高に好きです。宇宙や未知の生命体の話はワクワクします。ちなみに僕の一番のお気に入り映画は『エイリアン』、あとは『グーニーズ』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、さっきもクリストファー・ロイドさんとお話し出来て楽しかったです」と熱っぽく語ると、最後には観客全員でプロフェッサーXのお馴染みのポーズ(左手の人差し指を左のこめかみにあてる)をしながら、マカヴォイに“テレパシー”で感謝を伝えていた。お宝トーク!第1部 マイケル・パレ/第2部 ヴァーノン・ウェルズハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画で、東京コミコンも制作に携わる『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。豪華キャストが勢揃いする本作に出演するベテラン俳優、80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレや、同じく80年代に大ヒット作『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズを迎えて、お宝トークセッションが行われた。第1部はマイケル・パレのトークセッション。今回、38年ぶりの来日となった彼は「チャンスがあれば是非続編をやりたいですね」と意気込み、「私もまだまだロックンロールしているので(笑)」とコメント。また、ヒーローと悪役について問われると、「誰しも恐怖と戦う時があり、誰もが自分の中にヒーロー要素を持っていると思います。だからみんなヒーローが出る映画は共感し易く、ヒーローにあこがれるんでしょうね。私も悪役を演じたこともありますが私は悪役というのは認識していません。悪役も彼の中ではヒーローのはずですので」と持論を語り、「私が一番好きなヒーローはクリント・イーストウッド、特に、『許されざる者』の彼は最高です」と明かした。第2部のヴァーノン・ウェルズは、オーストラリア出身で、『マッドマックス2』が終わった頃に80年代に多くの作品を手がけた青春映画の巨匠ジョン・ヒューズからアメリカへの誘いがあったことを明かす。一度は断ったものの「彼の映画を見た後でまた彼からお誘いがあり、その時には彼と仕事がしたくなっていたので、 彼の『ときめきサイエンス』でアメリカ映画デビューしました。それから『コマンドー』、『インナー・ スペース』とアメリカ映画への出演が続いたんです」と貴重な裏話を披露。(『コマンドー』で共演した)アーノルド・シュワルツェネッガーに、「ヴァーノンは普段はナイスガイで優しい人物なのに、カメラが回ったとたんに殺し屋の目になるんだ」と言われたことを明かしていた。カレン・ギラン、ネビュラの4時間メイクは「丁度私の役作りの時間に」ファンが制作したクリエイティブ作品&コスプレイヤーによるランウェイ「東京コミコン マーベル アッセンブル ステージ2022」には、マーベル・コミック編集長のC.B.セブルスキーが審査員として参加。最後にMCUでお馴染みのカレン・ギランも登場し、会場は大興奮に。カレン・ギランといえば、「ドクター・フー」エイミー役でもお馴染みのスコットランドの俳優で、『ガーディアンズ・ オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズのネビュラ役で国内外を問わず大人気となり、近年では『ジュマンジ』シリーズでも活躍。1週間前から日本に来て「抹茶の正しい淹れ方を習った」そうで、「内緒だけど東京コミコンが一番好きかも!」と明かした。自身の当たり役、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラについては「彼女は大好きなキャラクターです」とコメント。第1作目の時に実際にスキンヘッドにしたそうで「気持ちの切り替えも出来てとても良い経験でした」と言い、「2作目では髪の毛は半分しか切らなくて良くなって、3作目では全く切らなくても大丈夫になりました。スキンヘッドに見える優れもののキャップが開発されたからです」と説明。「ネビュラの特殊メイクは全体で4時間くらいかかるのですが、メイクが終わったころにはマインドも自然とネビュラになっているので、4時間メイクが丁度私の役作りの時間になっています」と明かした。そして、第3弾が待たれる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は「毎回撮影現場が凄く楽しいんです。キャストみんな面白くてヘンな人ばかりで(笑)。普通は後から入れる音楽も、この作品の現場では監督のジェームズ・ガンの音源を実際のシーンとシンクロする形で流してくれるので、演技もとてもやりやすかったです」とふり返る。「第3作については6か月かかりましたが撮影終了しました」と報告し、「相変わらず怒ってちょっといじわるなネビュラですがユーモアの部分がかなり足されて、作品自体も新しい時代の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をご覧頂けると思います」と期待感を高めるコメント。さらに最後に、「もし私が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のリーダーになったらみんな私の宇宙船に一緒に乗りましょう。でも1つだけ条件が。自分の好きな歌の音源を必ず持って来て下さいね、私がミックスしますから!」というファンに嬉しいメッセージを伝えた。なお、夜には、東京コミコン2022で世界初公開となる映画『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。マイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズ、ハリウッド映画『Darc/ダーク』などに出演し、俳優だけでなくコンテンポラリーダンサーとしても活躍する生島翔(本作では冷酷なマフィアの用心棒として出演し、クールなアクションを披露)や、片桐裕司監督も登壇した先行上映会直前挨拶ステージも行われた。「東京コミックコンベンション 2022」は11月27日(日)まで幕張メッセ4~8ホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月27日