お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が1日、映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)のスペシャルイベントに登場。上島竜兵がバットマン、寺門ジモンがスーパーマンに扮したコスプレを披露し、おでん早食い対決などを行った。はじめに、レフェリー姿の肥後克広が「今日の闘いを公正にジャッジできるのは私しかいないでしょう!」と自信満々に現れ、そこに「この日のために肉を食い、体を鍛えてきました!」と筋骨隆々の体を見せつけるようなスーパーマンの衣装に身を包んだ寺門が登場。さらに、バットマンのコスチューム姿の上島も続き、「今回のバットマンはスケールが違う! 何をされても大丈夫ですよ!」と強気を見せると、2人は劇中シーンさながらのにらみ合いも披露した。1本目のバトルはスピードを競う椅子取りゲームで、寺門が圧倒的なスピードで勝利した。2本目の勝負は、パワーを競うゴムパッチン。2人の間で伸びきったゴムを肥後がカットしたことで両者共にその衝撃に苦しみ、引き分けとなった。最後のバトルは、忍耐力勝負のアツアツおでん早食い対決。上島は、口に熱々のシラタキが、顔面には寺門が回避した巨大コンニャクが降りかかり、顔を真っ赤にして苦しむも決着はつかない。そんな勝負の行方に納得のいかない2人だったが、最後には「仲直りのチュー」をし、対決は円満に終了した。映画について、肥後は「今日の勝負は泥仕合でしたが、本物は違いますよ!」とアピール。「勝負の行方は全くわからないけれど、いい勝負になるはずです! 仲直りのチューもあるんですよね?」とジョークと共に作品の魅力を語ると、寺門も「何よりこの2大ヒーローが戦うということ自体がすごすぎて、公開が待ちきれません!」と強調。さらに上島が、「ファンの方だけでなく、バットマンとスーパーマンの名前を知ってる全ての人に見てもらいたい」「昔で言うとプロレスオールスターのような、奇跡のエンターテイメントですよ!」と力強く呼びかけ、イベントは盛況のまま幕を閉じた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月02日ザック・スナイダーが監督を務め、誰もが知る2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる世紀の対決を描く究極のエンターテインメント超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開を1か月後に控えた本作から2人のヒーローが正面から殴り合う、迫力満点のバトルシーンが収められた新映像が到着した。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた“正義の象徴”スーパーマンが、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマンは彼の暴走を止めることができるのか――。2013年公開の『マン・オブ・スティール』の続編にあたる本作は、スーパーマン演じるヘンリー・カビル、ロイス・レイン役のエイミー・アダムス、ベリー・ホワイト役のローレンス・フィッシュバーン、マーサ・ケント役のダイアン・レインが引き続き出演し、新たなキャストとしてバットマン演じるベン・アフレック、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズ、ガル・ガドットが登場している。今回解禁された映像では、バットマンが彼の執事であるアルフレッド(ジェレミー)から遠隔誘導され謎の悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装した集団をたった一人で制圧する迫力の大立ち回りは、いままでは断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語るようだ。一方でスーパーマン(ヘンリー)は、マシンガンの銃撃にも動じず、いともたやすくビルを突き抜ける強靭さが描かれ、人間を遥かに超えた力を持っていることが分かる。しかし、正義のために振るってきたはずのその力はやがて人類の脅威として恐れられ、彼を警戒したブルース・ウェインは、「1%でも人類にとって脅威になる可能性があるならば」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンに立ち向かう決意を見せている。そんな中、バットマンとスーパーマンの戦いに高揚する謎の男レックス・ルーサー(ジェシー)も登場し、2大ヒーローの戦いに彼がどう関わっていくのか想像が膨らむ。さらに2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガルも登場。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖艶な美女の姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ“戦う女性”ワンダーウーマンという全く異なる顔を見せている。世界各地から注目を集める世紀の対決。“神”vs“人間”とも言える2人の対決の結末はいかに…。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年02月25日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)での2人のバトルシーンを映した新映像が25日、公開された。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、あらゆる手段で悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。映像は、バットマンが執事であるアルフレッド(ジェレミー・アイアンズ)から遠隔誘導され悪党集団のアジトへ踏み込み、銃を構えた集団を肉弾戦で次々と制圧する一連のシーンから始まる。武装集団にたった一人で挑みながら軽やかな動きで倒していく華麗な戦法は、これまで断片的にしか描かれてこなかったバットマンの強さを物語っている。そんなバットマンと相対するスーパーマン(ヘンリー・カビル)は、地球最強の男。映像の中でも、マシンガンの銃撃にも動じず、たやすくビルを突き抜ける強靱(きょうじん)さが描かれ、人間をはるかに超えた力を見せつける。しかし、これまで正義のために振るってきたはずのその力は、やがて人類の脅威として恐れられるように。これを警戒したブルース・ウェインは、「人類を滅ぼす可能性が1%でもある限り、やつは危険な存在だ」と、圧倒的な戦力差があるスーパーマンへ立ち向かうことを決意する。そして、謎の男レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が登場し、高揚気味に「世紀の対決になるぞ。神と人間。光と闇」と告げると、ついに2人の決闘の場面に。スーパーマンのもとに現れたバットマンは、燃え盛る車からゆっくりと降りながら、無言のまますごみの表情を見せる。対するスーパーマンもまた、言葉もなくバットマンを全力でパンチ。さまざまな建物を破壊しまくるほど、あり余る両者の力は、巨大な火炎をも生み出していく。終盤では、2015年度の「世界で最も美しい顔100人」で第2位に選ばれたガル・ガドットの姿も。パーティー会場でブルース・ウェインを誘惑する妖しい美女としての姿と、盾を持ち荒野へ飛び立つ"戦う女性"ワンダーウーマンという全く異なる顔を披露する。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月25日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の最新予告編が公開になった。これまで公開されてきた映像ではふたりが駆け引きを繰り広げ、にらみ合いを続けることが多かったが、今回の映像ではふたりはついに激しくぶつかりあい、パンチを繰り出し、世紀の“バトル”を繰り広げている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』新映像幼少期に両親を失い自警団として活動する闇の騎士バットマンと、遠い星で生まれるも地球で育った正義の使者スーパーマンはどちらも“ヒーロー”として人気を博してきた。しかし、ふたりの考える“正義”は異なり、ついにふたりは拳を交えることになる。このほど公開になった映像がこれまで発表になった映像と大きく違うのは、バトル&アクションシーンが圧倒的に増えたことだ。冒頭から新型バットウィングが登場し、その後はバットマンと悪党の格闘シーンになだれこむ。本作を手がけたザック・スナイダー監督は『300』や『エンジェル・ウォーズ』などの作品で知られるスタイリッシュで“やりすぎ”なアクションの名手。このほど公開になった映像でも、バットマンが悪党をぶちのめし、床にたたきつける豪快な描写がある一方、バットマン=ブルース・ウェインお手製のスーツがナイフの攻撃を楽々と防いでいる描写を一瞬入るなど、ファンをニヤリとさせる工夫も忘れていない。さらに後半ではついにバットマンとスーパーマンが直接対決を果たす。地球の常識では考えられないほどのパワーをもつスーパーマンは、バットマンの乗る超重量級の装甲車バットモービルに当たってもビクともせず、豪雨のように浴びせられる銃弾にも表情を変えず、巨大なミサイルも手でつかんでしまう。スナイダー監督は前作『マン・オブ・スティール』で、“巨大なパワーをもつスーパーマンが地球で本気で戦ったらどうなるのか?”を、目にも止まらぬ速さのアクションと壮大な破壊シーンによって描き出したが、本作ではそこにバットマンが加わることでバトルにさらなる緊張感が加わっている。そこに謎の男レックス・ルーサーが登場。神と人間、光と闇の対決を見つめる彼の表情は不敵そのもので「過大な力は必ず害をもたらす」と宣言する。さらに映像にはワンダーウーマンの出演シーンも収録。アクロバティックなアクション、破壊描写、謎めいたドラマ、新キャラクター、そして世紀の対決の結末……先ごろ本作の上映時間が151分であることが発表されたが、この上映時間でも足りないのでは? と思えるほど見どころのつまった作品になりそうだ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月25日山本美月と玉城ティナで、ジャパニーズ・ホラー史上最恐の2大キャラクターの激突を描く『貞子vs伽椰子』。このほど本作から、貞子と伽椰子、そして俊雄…ヴェールに包まれていた最恐キャラの姿が明らかになる禁断の特報映像が、ティザーポスタービジュアルとともに解禁。さらに、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信という追加キャストが発表された。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子という、日本を代表する2大ホラーキャラクターがまさかの共演を果たし、激突する本作。1998年の『リング』公開以降、数々のシリーズ作品が公開され、国内の両シリーズ累計興収は120億円を突破。いずれもハリウッドでリメイクも製作され、全世界で大ヒットを記録している。今回到着した特報映像では、貞子の呪いのビデオを偶然手にしてしまった主人公の有里(山本美月)と親友の夏美(佐津川愛美)、偶然、家族と共に呪いの家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)、そして霊媒師の経蔵(安藤政信)が登場。絡みつく長い髪、ツタの絡む不気味な家、真夜中の井戸、伽椰子の奇声、迫り来る貞子、そして伽椰子が呪いのビデオテープを握り壊すという衝撃のシーンが、怒涛のごとく登場する。“呪いのビデオ”と“呪いの家”、2つの呪いが激突する先には何が待ち受けるのか!?“どっちの呪いが、最恐か”、世紀の対決が幕を開ける…。また、追加キャストとして、山本さん演じる有里の親友で偶然“呪いのビデオ”を観てしまう夏美役に、森田剛主演のR15+指定作『ヒメアノ~ル』にも出演する佐津川さんが決定。さらに、玉城さん演じる鈴花の母親・高木史子役に田中さん、“呪いのビデオ”を研究する大学教授・森繁新一役に甲本さん。そして、この2つの呪いを解くべく現れる霊媒師の経蔵役を、『セーラー服と機関銃 -卒業-』『GONIN サーガ』などで“クールで色気ダダ漏れ”と評判の安藤さんが演じている。個性豊かな実力派俳優たちが、この禁断の決戦をどう盛り上げるのか、引き続き注目していて。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の新映像とポスター画像が公開になった。井戸から這いあがってきた貞子と、階段を這い降りてきた伽椰子がついに激突する!公開された新映像呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子。日本ホラー映画史に名を残すふたりが、ついに対決する。このほど公開になった映像では、呪いのビデオを偶然に手にしてしまった主人公の有里(山本美月)、呪われた家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)が登場。その後も恐ろしく、不吉で、ショッキングなシーンが次々に描かれ、伽椰子が呪いのビデオテープを握りつぶす衝撃のシーンが登場する。本映像の公開にあわせて新たにキャストも発表になった。佐津川愛美が有里の親友・夏美を、田中美里が鈴花の母親・史子を、甲本雅裕が“呪いのビデオ”を研究する森繁新一を、安藤政信が貞子と伽椰子の呪いを解こうとする霊媒師の経蔵を演じる。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年02月24日来月25日に日米同時公開が予定されている『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の上映時間が、151分であることがわかった。『マン・オブ・スティール』の143分よりも、やや長いことになるが、これまでで一番上映時間が長いスーパーヒーロー映画である『ダークナイト ライジング』の164分よりは短い。その他の画像『バットマン vs スーパーマン』は、『マン・オブ・スティール』と同じくザック・スナイダーが監督。『マン・オブ・スティール』の最後で、スーパーマンが街を破壊したことに対し、バットマンが怒りを感じているという設定のようだ。スーパーマン役には、ヘンリー・カビルが復帰。バットマン役は、ベン・アフレックが演じる。アフレックは、今年の後半に公開の『スーサイド・スクワッド』や、来年公開の『ジャスティス・リーグ』など、今後も数回にわたってバットマンを演じる予定だ。『バットマン vs スーパーマン』では、ほかに、ガル・ギャドットがワンダーウーマン役で新登場する。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月23日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のポスター画像が公開された。その他の画像2大ヒーローが作品の垣根を越えて激突する本作。“正義”の象徴として世代を超えて愛されてきたふたりだが、彼らのキャラクターは正反対だ。バットマンとして戦うのは世界的富豪ブルース・ウェイン。幼い頃に両親を殺された彼は犯罪を強く憎んでおり、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとも言える存在だ。一方、スーパーマンとして活動するのは新聞記者のクラーク・ケント。惑星クリプトンで生まれた彼は幼くして故郷も両親も失くしてしまうが、流れ着いた地球で成長し、自身が持つ強大な力を“正義”のため、そして“人類”のために駆使するまさに正統派ヒーローだ。本作では、人類のために戦ってきたはずのスーパーマンが強大過ぎる力ゆえに恐れられ、その脅威に対抗すべく、闇の世界で戦ってきたバットマンが人類の希望を背負い立ち上がり、死闘を繰り広げていく衝撃の展開となる。それぞれがヒーローとして悪と戦ってきたが、生い立ちも、正義への思いも異なるふたり。このほど公開されたポスターは、そんなふたりが互いに睨み合う緊張感漂うビジュアルだ。ふたりの間に刻まれた“世紀の対決”という力強い文字からも壮大なスケールを予感させる。さらにポスター下部には、“スーパーマンが悪に染まる”と書かれており、“絶対正義”だったはずのスーパーマンがどうして“悪”に染まってしまうのか、その理由も気になる仕上がりになっている。なぜ彼らは戦うのか?ふたりの“正義”とは何か?そして“ジャスティスの誕生”が意味するものとは?ザック・スナイダー監督も「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と心躍らせたようで、激しいバトルやアクションはもちろん、ふたりの“正義”をかけた壮絶なドラマにも期待が高まる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月17日すべての常識を覆す、2大ヒーローによる世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、バットマンとスーパーマンが火花を散らすその間に、“謎の美女”キャラクターが配された新ビジュアルがシネマカフェにて解禁となった。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が、人類を脅かす“最強の悪”とされてしまう本作。バットマン(ベン・アフレック)は彼の暴走を止めることができるのか。誰もが知るヒーローの衝突という圧倒的なスケールと、徐々に明らかになっていく設定に早くも話題沸騰。今回のビジュアルでは、見慣れぬアーマーに身を包んだバットマンと、正義とは思えぬ表情でこちらを睨みつけるスーパーマン、さらに2大ヒーローの間に“戦うヒロイン”を感じさせる謎の美女が登場している。漆黒のスーツにマントというイメージが強いバットマンが、ここで身に着けているのは、金属らしいより剛健なアーマー。このアーマーについて、監督のザック・スナイダーは「これはバットマンがスーパーマンに対峙するための手段の1つなんだ。あれを着たからといってパワーが増すわけではないし、時間稼ぎの道具ともいえる。スーパーマン相手には、そうでもしないと一瞬でメッタメタにされてしまうんだ」と解説し、バットマンが対峙することになるスーパーマンの圧倒的なパワーを明らかにする。対するスーパーマンは、正義の味方というイメージにそぐわぬ表情でこちらを睨みつけているかのように見える。そして、2人の間に立ちはだかるこの女性キャラクター、演じているのは、2015年「世界で最も美しい顔」ランキングで見事2位を射止めた、ミス・イスラエルのモデルで女優のガル・ガドット。『ワイルド・スピード』シリーズのジゼル役としてもおなじみだ。本ビジュアルからは、その美しさだけでなく、彼女の持つ力強さや聡明さが伝わってくるかのよう。まさに、“戦うヒロイン”といった印象を受ける。果たして、彼女はバットマンと同じく“人類の味方”なのか、それともスーパーマンのような圧倒的な“悪”なのか?物語に大きな影響を与えるであろう女性キャラクターの存在から目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日今年は、作品の垣根を越えて2大キャラクターが激突する"VS映画"が熱い。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)、『貞子vs伽椰子』(6月公開)と、ヒーローものからジャパニーズホラーまで、話題作が続々公開される。2大ヒーローが激突する『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、世界最強と同時に正義の味方であるはずのスーパーマンがその力をセーブできずに人類の脅威となってしまい、彼を止めるべく人類の希望を背負ったダークヒーロー、バットマンが立ち上がるというストーリー。バットマンとスーパーマンがスクリーン上で共演を果たすのは史上初の試みであり、作品の垣根を越えた夢の共演が実現する。マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"の仲間としてともに戦ってきたアイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ファルコンといったおなじみのメンバーに加え、新たにアベンジャーズに加わったスカーレットウィッチや、昨年主演映画が公開された新ヒーロー、アントマンなども登場する。そして、『貞子vs伽椰子』では、ジャパニーズホラーの代表作から2大"女王"が共演。『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す。近年では、『エイリアンvsプレデター』(04)や『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』(13)などが話題を呼んだ"VS映画"。今年も、作品の垣根を越えた共演から目が離せない。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月06日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「フィギュアーツZERO」より、「フィギュアーツZERO サイボーグ009VSデビルマン」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年6月発送予定で、価格は10,800円(税込)。漫画家・石ノ森章太郎氏原作の『サイボーグ009』と、永井豪氏原作の『デビルマン』のコラボレーション作品として、2015年10月にイベント上映された劇場アニメ『サイボーグ009VSデビルマン』。劇中では、『デビルマン』で悪魔の力を手に入れた主人公・不動明と、『サイボーグ009』に登場する9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが激しい戦いを繰り広げている。「フィギュアーツZERO サイボーグ009VSデビルマン」は、劇中クライマックスの009とデビルマンの共闘シーンを再現。サイボーグ009が全高約100mm、デビルマン(最長部)が全高約280mmと身長差も表現されており、効果パーツで劇中の迫力がよみがえる。商品価格は10,800円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年6月を予定している。(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
2016年02月02日バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の新たな予告編が解禁となった。『マン・オブ・スティール』に引き続きヘンリー・カビルがスーパーマンを演じ、監督をザック・スナイダーが続投、そしてバットマン役にベン・アフレック、悪役のレックス・ルーサー役としてジェシー・アイゼンバーグが出演する本作。これまで解禁されてきた映像では、2大ヒーローによる迫力の対決シーンや、悪に落ちたスーパーマンの姿など、鮮烈なビジュアルが披露されていながらもストーリーにおいてはいまだ謎が多く、情報解禁のたびに大きな注目を集めている。そしてこのほど新たに予告映像が解禁。華やかなパーティー会場に、ひとりの新聞記者からバットマンについて尋ねられ、不敵に笑うひとりの男。声をかけられた男=ブルース・ウェインは、世界有数の資産家であり、大企業ウェイン・インダストリーを統括する大富豪である。夜は高級車でパーティーに繰り出し美女たちとハデに騒ぐプレイボーイだが、夜が深まった頃、バットマンとしての活動を開始する。一方、声をかけた新聞記者=クラーク・ケントは、デイリー・プラネット社で働くメガネをかけた生真面目な新聞記者だが、その真の姿は世界を守るために行動する“地球最強の男”スーパーマンだ。彼ら2人は、自分の周りの人々に危害が及ばぬよう、自身がヒーローであることをひた隠しにしながら孤独に戦い続けてきた。しかし、ヒーローとしての互いの存在は認識しており、恐怖で悪を支配するバットマンの正義を批判するクラーク・ケントと、強大過ぎる力を持つスーパーマンを持ち上げる記事を書き続けるデイリー・プラネット社を非難するブルース・ウェインとの間には敵対的な空気が立ち込める。そこに、「世紀の対面だ」と突如嬉しそうに割り込んでくる謎の男=レックス・ルーサー。2人の正体を知っているかのように振る舞うこの男は、いったい何者なのか?行き過ぎた正義で批判されるバットマンと、超人的能力を持ち人類から巨悪とみなされ「過大な力は害をもたらす」と恐れられていくスーパーマン。彼ら2人の“世紀の対面”はやがて“世紀の対決”へと姿を変えていく…。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが、どうして悪に染まってしまうのか?最強の男スーパーマンを、人類の希望を背負ったバットマンは止められるのか?そして映像の最後に登場する謎の生物の正体とは…?壮大な戦いの結末を劇場で目撃してみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。それぞれが正義のヒーローとして戦ってきたふたりはなぜ対立するのだろうか? そしてなぜ改めてタイトルに“ジャスティスの誕生”と書かれているのだろうか?新予告編このほど公開になった映像では豪勢なパーティの会場でふたりの男が出会う場面から始まる。ひとりは、世界有数の富豪ブルース・ウェインだ。不自由なく暮らし、数々の女性と浮名を流すセレブリティだが、彼は幼少期に両親を失くし、自身の信じる“正義”を遂行するために夜になると自分で開発した特殊スーツで変装し“バットマン”として活動している。彼に話しかけるメガネの印象的な男性は、クラーク・ケントだ。デイリー・プラネット社で働く駆け出しの記者だが、彼は地球から遠く離れた惑星クリプトンで生まれるも、赤子の段階で故郷も両親も失くし、流れ着いた地球で成長して、自身の信じる“正義”を遂行するために変装し、自身のもつ驚異的なパワーを駆使して“スーパーマン”として活動している。ブルースも、クラークも悪人ではないはずだ。しかし、ブルースはスーパーマンが地球に来たことで、様々な災いが訪れるようになったと考え、クラークはバットマンの自警団的な行為は行き過ぎだと考えている。対峙するふたり。そこへ謎の男レックス・ルーサーが割り込んでくる。レックスがふたりの対立にどう関わるのか現段階では不明だが、映像の後半ではバットマンとスーパーマンは激しく対立し、己の拳をぶつけあう。なぜふたりは戦わなければならないのか? 両者の考える“正義”はぶつかるしかないのか? そこで“誕生”するジャスティス(正義)とは一体、何なのか? 本作は激しいバトルやアクションがふんだんに盛り込まれながら、先の読めない、思わず引き込まれるドラマが待っているようだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月02日モデルで女優の玉城ティナ(18)が、女優・山本美月の主演で、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す映画『貞子vs伽椰子』(6月公開)に出演することが25日、発表された。玉城は、本作でホラー映画に初挑戦する。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、現在公開中の4DX映画『ボクソール★ライドショー』を手がけた白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる玉城。親の仕事の関係から、入ったら呪われて死ぬと噂されている謎の廃墟の向かいの家に越して来た鈴花は、その廃墟に潜む伽椰子の呪いの標的にされる。玉城はそんな鈴花を「年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」と説明し、「特に怖がりなところはそっくり」と断言。「怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現できていれば」と等身大の姿で役に挑んだことを明かしている。また、「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することができて光栄」と感慨深げだが、"共演"は貞子や伽椰子だけではない。「モデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変うれしく思っています」と歓喜。そんな山本との撮影は、「一緒に叫びすぎて、2人とも過呼吸っぽくなったりして」と笑みを浮かべつつ、「とても刺激的で楽しい現場でした」と振り返った。白石監督は、玉城を抜てきした理由について、「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感」したからだと伝える。モデルとしての仕事での表情から、「凛としていてクールな印象」を持っていたが、実際に現場で会ってたところ「クールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」と満足気。続けて、「現場ではとにかく真面目に誠実に一生懸命頑張ってくれて、その成果は映像にも表れていると思います。完成を期待していてください」とアピールした。玉城は1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年1月よりファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとなり、写真投稿型SNS・インスタグラムのフォロワー数は69万人を超えるなど、同世代の女性を中心に支持を集めている。女優としては、地元・沖縄を舞台にした映画『天の茶助』(15年)でデビューを果たした。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年01月26日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。既に発表されている主演の山本美月に続き、新たにモデルの玉城ティナが出演することが決定した。昨年4月1日にエイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』と『呪怨』のメインキャラが対決するという冗談のプロジェクトが本当に実現することになった本作。世界中で指示を受けるこの日本を代表する2大ホラー作品は、いままでに松嶋菜々子、佐藤浩市、佐々木希など早々たる俳優陣でシリーズ化され、国内の両シリーズ累計興収は120億円超えを記録、さらにはハリウッドでリメイク版も製作され、大ヒットした。入ったら呪われて死ぬとうわさの、謎の廃墟。親の仕事の関係で向かいに引っ越してきた女子高生・鈴花は、その廃墟に棲む伽椰子の呪いの標的になってしまう。しかし恐怖はそれだけにとどまらなかった…。今回新たに出演することが発表されたのは、ティーンから絶大な人気を誇り、Instagramフォロワー数はきゃりーぱみゅぱみゅを凌いで69万人超えを誇る「ViVi」専属の超人気カリスマモデルの玉城さん。『オオカミ少女と黒王子』など近年女優としても活躍する彼女は、本作では貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる。監督には、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得ている白石晃士が務め、『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えて強力タッグを組んでいる。今回の玉城さんの起用について監督は「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感し、是非ご一緒したいと思いました。実際に会うとクールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」とコメントした。また本作がホラー映画初出演となる玉城さんは「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することが出来て光栄です。私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります。特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」と喜びと意気込みをコメント。また「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、一緒に叫びすぎて、二人とも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした」と現場での様子も語っている。世界中から支持を受ける日本の2大ホラーキャラクターが共存する本作。“日本最恐”の決定戦にさらなる注目を集めること間違いなし。『貞子vs伽椰子』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月25日DCコミックスを原作にした話題の超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で、スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを演じるジェシー・アイゼンバーグと、昨年公開『アクトレス~女たちの舞台~』で、アメリカ女優として初のセザール賞「助演女優賞」に輝いたクリステン・スチュワートという、いま大活躍を見せる2人が、“覚醒”したエージェントとその恋人を演じる『エージェント・ウルトラ』。本作から、2人のぶっ飛びカップルぶりがよく分かるWEB限定の最終予告編が解禁となった。本作は、CIAが実際に行っていたとされる極秘マインドコントロール・プログラム(MKウルトラ計画)を題材に、ダメ男のプロポーズ計画を織り交ぜた前代未聞の、最高にキュートなラブアクション・ムービー。田舎町のコンビニ店員マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、マリファナ好きでいつもやる気のないダメ男。そんなマイクと同棲し、支え続けるのはしっかり者の恋人フィービー(クリステン・スチュワート)。マイクは、幾度となくプロポーズのタイミングを窺うが、いつも自分の失敗で機会を逃すばかり。そんなある日、マイクはコンビニ勤務中に訪れた謎の女から突如聞かされた暗号によって、封印されていた能力が覚醒!マイクの真の正体は、米政府の極秘マインドコントロール実験によって生み出された最強エージェントだったのだ…。今回の予告編では、極秘計画の唯一の生き残りであるマイクを抹殺すべく、CIAのイェーツ(トファー・グレイス)が街を封鎖して大量のエージェントを送り込み、爆撃用無人機を作動するなど大規模な作戦を展開。覚醒した力で、次々と屈強な刺客たちを撃退するマイクは、「アナフィラキシーショックってやつじゃないかな」と怯えるが、「それは違うと思う」と冷静に返すフィービー。最強ながらも、中身はやっぱりダメ男のままなのだ。だが、最愛の恋人・フィービーがイェーツによって人質に囚われ、怒りの出撃をするマイク。果たして、無事フィービーを救い出し、サイコーのプロポーズをすることができるのか!?そして、“いいところ”で撃たれてしまった、このぶっ飛びカップルの行く末は…!?フィービーに頼ってばかりのマイクのダメ男ぶりと、彼女を救うため、超過激に敵を倒していく勇ましい姿とのギャップには要注目!その“ぶっ飛び”ぶりに、ますます本編が気になるWEB限定予告となっている。『エージェント・ウルトラ』は1月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露上映が6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』の主要キャストと、映画で悪役を演じる山里亮太(南海キャンディーズ)らが舞台あいさつを行った。舞台あいさつは、現在のテレビ放送がいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』チームから行われた。アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介は映画の見どころについて「今回の映画は、闇アカニンジャーという強敵が出てきます。これをどうやって倒すか、意外な倒し方になりますので、そこを楽しみにしてください」と説明した。アオニンジャー/加藤・クラウド・八雲役の松本岳は「ニンニンジャーの集大成。全員気合を入れて撮影に臨みました。みんなの家族愛に注目してください」と気合十分。キニンジャー/松尾凪役・中村嘉惟人は「見どころはニンニンジャーらしいアクションです。トッキュウジャーとの違いの部分にも注目してほしい」とアクション面の楽しさを強調した。シロニンジャー/伊賀崎風花役・矢野優花は、「エンディングダンスを見てください!いつもと違う特別バージョンになってる、かもしれないです!」と笑顔であいさつ。劇中で見事なウエディングドレス姿を披露していることに対して「うれしかったんですけれど、お仕事でウエディングドレスを着ると婚期が遅れると聞いて心配」と、現役女子高生らしいエピソードを明かした。モモニンジャー/百地霞役・山谷花純は「劇中でスパイとして潜入するシーンがあるんですけれど、中澤(祥次郎)監督からの提案でおへそを出して、お色気の術を使いました。ここに注目していただければ」と自身の注目ポイントを紹介する。一方のスターニンジャー/キンジ・タキガワ役・多和田秀弥は「キンジの見どころとしては女装を披露しています。正直、事務所的にはNGギリギリに攻めた感じで、絶妙にかわいくもなくブスでもなく(笑)ゲタを履いてカツラもかぶって、190cm越えの姿を堪能してください」と、ファン必見のレアシーンについて語った。さらには「ライブのシーンで歌(なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!)を歌いました」と語り、矢野のリクエストに応えてワンフレーズを熱唱する一幕もあった。2014年から2015年にかけ、悪のシャドーラインから人々を守って戦った『烈車戦隊トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳があいさつ。6月28日に発売されたVシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ7号』から約半年ぶりに"帰ってきた"トッキュウジャーだけに、ファンからの「おかえり~」コールを受けてうれしそうな志尊は「ただいま~っ!」と爽やかに返答した。映画の見どころについては「トッキュウジャーの"ワチャワチャ感"を見てほしい。また、ニンニンジャーとの絡みも見どころ」と、トッキュウジャーの面々が久しぶりに元気な姿で大暴れする部分を強調していた。トッキュウ2号/トカッチ役・平牧仁は、イベントでの決めゼリフを久々に披露。平牧が「みんなの~」と声をかけると、会場から「メガネ~!」と歓声が返ってきて、満足げな模様。映画の見どころについては志尊と同じく「ワチャワチャ感です!」と答えた。トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏は「ニンニンジャーとトッキュウジャー、それぞれ形は違いますが"絆"の強さを見ていただきたいです」と、映画の内容を大プッシュ。ミオ自身の見どころとしては「映画では、男らしい(?)ミオが登場しますので、お楽しみに!」と笑顔を見せた。トッキュウ4号/ヒカリ役・横浜流星は「ただいま!ヒカリだよ!」と客席に呼びかけ、女性ファンからの熱い声援を浴びた後、「久しぶりにこの衣装を着ることができてうれしいです」と感想を述べた。そして「テレビで2度しか出てこなかったケン玉探偵ヒカリが再び登場し、ケン玉を使ったアクションをお見せします」と、見どころをアピールした。トッキュウ5号/カグラ役・森高愛は「カグラだよ~、ヤッホー!」と元気よくあいさつ。「私の見どころは……映画でも『なりきり』です!」と言った後、本日都合で舞台あいさつに出演できなかったトッキュウ6号/虹野明役・長濱慎への"なりきり"に挑んでいた。映画の中で、ニンニンジャー、トッキュウジャーを苦しめる闇博士マーブロ役・山里亮太(南海キャンディーズ)は、トッキュウジャーの面々が客席にあいさつをしているのを見て、自分も「ただいま~!」とボケて見せ、客席からの戸惑い気味な「おかえり~」コールを受けて「みなさんの『おかえり~』の声に義務感を感じました。そりゃそうですね。出た覚えがないわけですから」と続けて笑いを取り、マーブロの悪役ぶりについて「今までの戦隊シリーズの中で、一番厳しい苦しめ方をしたんじゃないかと自負しております!」と強い自信をのぞかせた。衣装を着たときの感想を聞かれ「すごくカッコいい。悪者なのに、子どもたちも憧れるんじゃないかな。ここにいる子どもたちもカッコいいと思うよね?」とうれしそうな山里だったが、客席が急に静まり返ったため、「宇宙ぐらい静かじゃないですか!」と憤慨していた。舞台上では、ニンニンジャーの6人、トッキュウジャーの5人がそれぞれの個人名乗りから集合名乗りまでを華麗に披露するスペシャルな一幕があり、ファンを沸かせたが、続いて「マーブロの名乗りもお願いします!」と司会者から山里へのまさかのむちゃぶり。「いや、映画じゃ名乗りなんてしないんだけど……」と困惑しつつも、山里は「ネットの炎上、怖くない!炎上なんかは、オイラにとっちゃキャンプファイヤー!マーブロ!!」と、芸人魂にあふれる見事な名乗りポーズを決めた。映画ではテレビと同じく、ラッキイ池田の振り付けによるエンディングダンス『なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!』が披露されるが、ニンニンジャーだけでなく、トッキュウジャーのメンバーもダンスを披露するという。これを受け、志尊が「うちのダンスリーダーは流星なんです」と言ったことから、いきなり松本と横浜のダンス対決が始まった。終始「EASY(イーズィー)だな」と口にしながら余裕のダンスを見せた松本に負けじと、横浜は時折振りを間違えつつも、堂々と踊りきった。そして、当日(1月6日)は矢野の誕生日であり、ほかの女性陣も昨年12月と1月に誕生日を迎えていることから、山里から誕生祝いに「黒いバラ」のプレゼントが渡された。しかし、うれしそうに近づく山里に対して女性陣は「気持ち悪~い」と引き気味に対応。「黒いバラを贈ったのは、女性陣のキレイな心を闇に染める意味で……」と山里が話し始めると「サイテー」という声まで飛んできた。あまりにも冷たい女性陣の反応にショックを隠しきれない山里は、写真撮影を行う取材陣に「いまカメラのシャッター押してるのは、これを『事件』と捉えてるんですか?」と八つ当たり。「誕生日を祝って、これだけ喜ばれないのは初めてです」と残念がっていた。最後に志尊は「昨年の映画『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』のとき、キョウリュウジャーのみなさんへの声援がすごくて、僕たちもあんな声援をもらえるよう頑張ろうと思っていました。そして今年、とても多くの歓声をいただけて本当にうれしく、誇りに思います。トッキュウジャーはみなさんの頭の中にあり続ければ、永遠に生き続けます。ぜひ、たまにはトッキュウジャーのことを思い出してください。これからはみんな個々で活動していきますが、またトッキュウジャーとして帰ってこられるよう、頑張りたいと思います」とファンに向けてあいさつ。西川は「最後のシーンで、『ただいま』『おかえり』と話すところがあるんですけれど、お父さんを演じている矢柴(俊博)さんのお芝居がとても温かくって、映画のテーマである『家族の絆』が強く描かれています。トッキュウジャー、ニンニンジャーそれぞれの絆も含め、みなさんに見ていただきたい映画です!」と映画の内容をあらためてアピールしていた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露イベントが6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』のキャスト陣と、映画で悪役を務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太らが集結した。本作は、「スーパー戦隊」シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』と、第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』が共演を果たす「戦隊VSシリーズ」最新作。「忍タリティ」を高めて邪悪な牙鬼軍団を迎えうつニンニンジャーと、想像の力「イマジネーション」でシャドーラインを破ったトッキュウジャーが力を合わせ、強敵に立ち向かっていく。山里は、シャドーラインの生き残りで大の忍者マニアという「闇博士マーブロ」役としてゲスト出演。今回開催された完成記念イベントでは、ニンニンジャー、トッキュウジャーと共に劇中の衣装に身を包んで登場し、バラエティー番組で鍛え上げた絶妙の「ツッコミ技」をさえわたらせ、集まったギャラリーを爆笑させていた。2015年から始まったテレビ放送もいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』からは、アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介があいさつ。映画のカッコいいポイントを聞かれて「やっぱり、俺?」と天晴らしい回答をしたあと、「トッキュウジャーとニンニンジャーがそろって変身するレアな場面や、アクションが最高にカッコいいです」と続けた。山里の悪役ぶりに関しては「僕は(マーブロに)すごく苦しめられています。強いです!」と笑顔で絶賛。さらに今年の抱負として「去年のおみくじが大凶、今年が凶。だから自力で大吉にしていこうと思います!」と力強く決意を語った。スターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田秀弥は、「12人そろっての変身シーンでは、トッキュウチェンジとシュリケン変化とでタイミングが違うので、お互い合わせるのに苦労しました。でも苦労しただけあって、すてきな映像に仕上がっています」と、2大ヒーロー最大の見どころをアピールした。テレビ放送終了後、約1年ぶりに帰ってきた『トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳が「トッキュウジャーはカッコよさを売りにはしていない戦隊なので、ニンニンジャーとは違う独自の"色"を見てほしい」と、久々のライト役に確かな手ごたえを感じている様子。山里の悪役ぶりについては「存在感がすごい。ゾクっとするような、いい意味で気持ち悪い感じが出ていた」と、西川同様に大絶賛。今年の抱負については「2016年もいろんな作品、いろんな人と出会っていきたい。トッキュウジャーのみんなも個々で頑張っていくことで、『スーパー戦隊』シリーズをより好きになってもらえるようにしていきたい」と話し、いっそうの飛躍を誓った。トッキュウ6号/虹野明役・長濱慎は、しゃべろうとした寸前トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏にマイクを奪われ、「ちょっとちょっと、大島さん!」「小島だよ!」と、即興でお笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉の「名前いじり」ネタを披露。続けて「みなさん、ただいまー!」と久しぶりに明として戻ってきたことへの喜びを表し、ファンからの「おかえりー!」コールに満面の笑顔を見せた。山里は「お~待たせいたしました~!主役の登場ですよ~」と、バラエティー番組の「影ナレ」でおなじみのフレーズと共に登場。「子どもたち、急に黙ったね~」と、ヒーローを応援する子どもたちからダイレクトな拒絶反応を示されつつも、「みんなが僕に声かけてくれないから、志尊くんが小さな声で『山ちゃーん』って言ってくれた。ヒーローに気を遣わせちゃった!」と語り、会場を沸かせていた。映画では2大ヒーローをギリギリまで追いつめる悪役なだけに、「映画を見終わったら、たぶん僕のこと嫌いになると思う」と笑顔の中に一抹の不安を隠せない山里は、役のオファーが来たときのことを「今までは女子中高生から嫌われていましたが、この映画で子どもたちからも嫌われるんだなあ、また僕のことを嫌いになる層の幅が広がるんだ、覚悟を決めていかなければならない2016年だと思いました」と、自嘲気味に感想を述べた。特撮ヒーロー作品への出演に関しては「すごく自分がカッコよく見えてきて、ひょっとしたら僕に憧れる子どもも出てくるんじゃないか」と満足げだったが、周囲のリアクションを敏感に察知して「そこのお姉さん、首を横にふるのやめてもらえないかな。法律のギリギリまでストーキングするよ(笑)」と、さすが闇博士だけにブラックなジョークで応戦していた。映画ではテレビよりも一足先に40番目のスーパー戦隊『動物戦隊ジュウオウジャー』も姿を見せるとあって、「自分がプロデュースするならどんな『戦隊』を作るか?」と尋ねられた山里は、「他人の人気に便乗ばっかりする『便乗戦隊ノルンジャー』なんてどうですか?レッドの候補にピースの綾部(祐二)を考えています。敵は又吉(直樹)で!」と語り、会場の爆笑を誘っていた。イベント中盤、映画の「特別応援隊長」として、サルのぬいぐるみに身を包んだ山里の相方・しずちゃん(山崎静代)が登場。山里は「あっ、怪人が出てきた!倒して!」と絶妙なリアクションでしずちゃんを迎え入れた。しずちゃんは「今日はこんなイケメンだらけの合コンに呼んでいただいて」と軽くボケながらあいさつ。昨年ボクシング選手を引退し、これがコンビ復帰後の初仕事となるしずちゃん。今後の抱負を聞かれると、山里は「M-1グランプリ(優勝)!」しずちゃんは「女優としてドラマをがんばりたい」と、声がそろわずバラバラの回答。山里は「いまドラマって言っただろ!」と、息が合わないことに憤慨しながらも、久しぶりのコンビ復活にうれしそうな顔を見せた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日「VS」シリーズ最新作『手裏剣戦隊ニンニンジャー VS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』が1月6日(水)、新宿バルト9で完成披露イベントを行った。イベントには手裏剣戦隊ニンニンジャーから西川俊介ら、烈車戦隊トッキュウジャーから志尊淳らなどのレギュラーキャスト、劇場版ゲストの南海キャンディーズ・山里亮太、相方の山崎静代も駆け付け、大賑わいとなった。夢の忍者ランドで伝説の忍者たちと握手という招待状を受けたニンニンジャーは喜んで出かけるが、乗ったのは妖怪烈車だった。妖怪ワニュウドウが作りだす幻で奇妙な世界へ迷い込んでしまうも、トッキュウジャーが助けにやってくる。映画でのおすすめの格好いいポイントを尋ねられたニンニンジャーとトッキュウジャーたち。アカニンジャーの西川さんは「やっぱり…俺?」と笑いを誘い、トッキュウ1号の志尊さんは、「やっぱりニンニンジャーとトッキュウジャーがどう絡むかが見どころです。皆揃っての変身シーンは圧巻です!」と集まった子どもたちに微笑みかけ「格好いい~」と声援を受けた。劇場版ゲストのマッドサイエンティスト・闇博士マーブロとして劇中衣裳そのままで登場した山里さん。もし自身が戦隊プロデュースするならどんなモチーフがいいかと問われ、「人の人気に便乗ばかりする便乗戦隊“乗るんジャー”ですかね。ピースの綾部さんをレッドでブッキングしようかと思っています。敵は又吉にしたいと思います。まさに火花を散らすということで」と、2015年大活躍した芸人コンビをネタにしてニヤリと不敵な笑みを浮かべた。イベントでは2016年の干支にちなみ、可愛らしいサルのぬいぐるみを持って戦隊陣が現れたが、山崎静代こと静ちゃんは応援隊長としてサルの着ぐるみで乱入。「今日は素敵な合コンをありがとうございます(笑)。本当に山ちゃん以外の人は皆素敵なイケメン、美女が揃っていますね。今年は女優業を頑張ります」と、ボクシングを引退しお笑い業に専念するかと思いきや女優とのことで、山里さんも動揺していた。イベントにはそのほか松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、平牧仁、小島梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎が顔を揃えた。『手裏剣戦隊ニンニンジャー VS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』は1月23日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年01月06日セイコーネクステージは5日、ウオッチブランド「WIRED」(ワイアード)から、映画「バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生」(BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTCE)とのコラボモデルを発表した。セイコーウオッチを通じて2月19日から発売する。世界1,700本限定、国内では1,300本限定、税別価格は28,000円。今回のコラボウオッチ「WIRED x BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE」は、バットマンとスーパーマンの競演を描いた世界観を、時計で再現したいというアイデアをきっかけに実現した。映像に漂うダークなトーンを、ケースやダイヤルで表現している。ケースとバンドにはブラック硬質コーティング施し、全体に精悍な印象に仕上げた。バンドは付属ツールを使って簡単に長さを調節できる「らくらくアジャスト」仕様だ。ダイヤルには、WIREDロゴ、バットマンとスーパーマンの複合ロゴを配し、ダークネイビーのグラデーションによって暗さの中に奥行き感を出し、美しさと上質感を強調している。裏ぶたには、映画の原題「BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE」、「WIRED」、国内販売数の1,300を分母としたシリアルナンバーを刻印。時計はオリジナルボックスに収められ、映画のBatmanとSupermanのロゴをかたどったオリジナルピンズが同梱する。ケースとバンドの素材はステンレススチール、ケースサイズは外径45mm×厚さ12.3mm、防水性能は10気圧。ダイヤルには24時間針とストップウオッチ機能(1秒計測・60分計)が備わっている。BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE and all related characters and elements (c) & TM DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月05日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)のバトルシーンにフォーカスした特別映像が24日、公開された。映像は、「スーパーマンが"悪"に染まる」という衝撃のナレーションからスタート。ヒーローとは思えぬ邪悪な表情に染まったスーパーマンと、心配されながらも彼との闘いに臨むことを決意するバットマンの姿を追いかけながら、迫力のバトルシーンが次々と描かれていく。そして、人類の希望であるバットマンは次第に追い詰められていくが、「私に勝てるはずがない」と叫ぶスーパーマンに応えるように、バットマンは「人間の強さを思い知れ」と発する。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーによる本作は、2大ヒーローのバトルを描いた物語。絶対的正義のヒーローにして地球最強の男・スーパーマンは、自身の持つ圧倒的な力を人類のために使用してきたが、その超人的な力故に人々からバッシングを受け、"人類の敵=巨悪"として恐れられる存在になっていく。そして、犯罪者撲滅のために戦うダークヒーローとして孤独に戦い続けてきたバットマンが、スーパーマンに対抗できる唯一の存在として人類の希望を背負い、壮絶な戦いに身を投じていく。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年12月24日以前、あるテレビ番組で、「シングルの女子VSお笑い芸人」という単発の企画コーナーがありました。シングルの女子が「結婚したくない理由」とか「恋人がいない理由」を述べ、それについてお笑い芸人さんたちがモノ申す・・・・・・みたいなお笑い系の番組でした。あるお笑い芸人さんが、総括として、集まった女子たちに「君たちの主張は理解できるけれど、その卑屈そうな雰囲気が好きになれないんだよね」と言っていました。テレビでそこまで言っていいのかなと感じたので、この発言はよく覚えています。■男子は女子の醸し出す雰囲気に敏感つまり、いろいろと「シングルである理由」を言っているのは分かるけど、どことなくみんな卑屈そうな雰囲気を持っていて、雰囲気と言っていることがちぐはぐで、あまり説得力がないよね・・・・・・ということを、お笑い芸人さんは言っています。もっと具体的に言ってしまえば、あたしはさほど顔の作りがよくないから、もう恋愛に生きないと心を硬く閉ざしている女子とか、あたしみたいなフリーターはしょせんまともな男からが相手にされないとじぶんの人生をあきらめているとか、そういう雰囲気が伝わっていたということです。■コンプレックスがあるがゆえに恋愛できないというのはウソ顔の作りや学歴にコンプレックスがある女子は、そのコンプレックスゆえにモテないとううことではなく、コンプレックスに「やられているから」モテない、こう考えてみると、誰の人生も、コンプレックスがあるがゆえに恋愛できないという方程式は通用しないと分かると思います。コンプレックスがあるからいい男子と出会えないのではなく、コンプレックスを逆手にとっていないから恋ができないということです。コンプレックスを逆手に取ろうと思えば、開き直りと知恵が必要です。親から授かった顔など、整形でもしない限り変えようがないという開き直り。そして顔以外のことで勝負する知恵。学歴もおなじです。学校の受験勉強ができる・できないというのは、スポーツがうまい・下手、音楽がうまい・下手とおなじことですから、できないものはしかたない。ほかの能力で立身出世するしかない。知恵と開き直りがないから卑屈になって、そういうところを男はよく見ているものです。■コンプレックスがなさそうに見える人とは・・・どんなに完璧そうに見える人にだって、コンプレックスはあります。コンプレックスがない人はいません。コンプレックスがなさそうに見える人というのは、社会と自分との折り合いがうまくついている人です。うまく折り合いをつけるには、運もタイミングも必要ですが、もっと大事なことは、社会と素直に折り合おうという気持ちです。前に進む気持ちです。そういう気持ちがあればこそ、手助けしてくれる人に恵まれたり、コンプレックスを忘れさせてくれる新しい出来事に出会えたりします。そうですよね?■後頭部を打たないように・・・ものすごく一般的に言えば、人は素直でありさえすれば、モテるようにできていると、取材を通してたくさんの女子にお会いしながら感じます。モテる人は、心根がとても素直です。それだけに男に騙されやすいのかもしれませんが、(そういった込み入った話を抜きに語るなら)とても素直でモテやすいものです。コンプレックスなんかにつまずくくらいなら、素直になって、素直に前から転ぶといいと思います。コンプレックスを気にしてばかりで卑屈になって素直じゃないと、後ろから転びます。後頭部を打つってとても危険なことです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月24日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。新予告編このほど公開になった映像は、バットマンが手錠をかけられ、身動きがとれない状態で監禁されている場面から始まる。するとそこへスーパーマンが飛来。彼の顔はなぜか憎しみに満ちており、バットマンのマスクをはぎとると、そこにはブルース・ウェインの姿がある。ウェインを演じるベン・アフレック、スーパーマンを演じるヘンリー・カビルの緊張感あふれる演技にも注目だ。本作は現在も謎が多く、映像が解禁になるたびに世界中のファンが繰り返し、映像をネットで視聴し、内容を予想し、その書き込みが拡散されてさらなる盛り上がりを見せている。スーパーマンの憎しみの表情の理由は? バットマンとスーパーマンは決着がつくまで戦うのか? 本作から登場する新キャラクターはどれほど活躍するのか? 来春の公開に向けて、ファンの期待はまだまだ高まっていきそうだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年12月15日バットマンとスーパーマンの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)で、スーパーマンが悪に染まる衝撃シーンを収めた新予告編が15日、公開された。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーによる本作は、2大ヒーローのバトルを描いた物語。特殊能力を持たず、頭脳と肉体、格闘素スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーローのバットマンと、絶対的正義のヒーローにして地球最強の男・スーパーマンが対峙する。本作では、スーパーマンは超人的能力を持つがゆえに人類に甚大な被害を及ぼすことになり、次第に人々に恐れられ、人類の敵=巨悪とみなされる存在になっていく。公開された映像では、バットマンは地下室のような空間で、手錠をかけられた状態で目を覚ます。そこに、怒りと深い憎しみに満ちた表情のスーパーマンが現れ、悪に染まったその手で、バットマンの象徴であるマスクをはぎ取ってしまう。正義の象徴であるスーパーマンがなぜ悪に染まってしまったのか、バットマンはなぜ地下室にとらわれているのか、謎が謎を呼ぶ映像となっている。なお、同映像は、全世界で日本のみが予告編映像として正式に使用を許可された。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年12月15日ベン・アフレック演じるバットマンと、ヘンリー・カビル演じるスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、全世界で日本のみに“予告編”としての使用許可が下りたという衝撃の新場面を含む映像が解禁となった。特殊能力を持たず、その頭脳と肉体、格闘スキルで夜の街に横行する犯罪に立ち向かうダークヒーロー、バットマン。彼と対峙するのは、絶対的正義のヒーローにして、地球最強の男・スーパーマンだ。だが、超人的能力を持つがゆえ、人類に甚大な被害を及ぼすことになるスーパーマンに対し、次第に人々は恐れをなし、ついに彼は“人類の敵=巨悪”とみなされる存在になっていく――。今回解禁された映像では、バットマン(ベン・アフレック)が、地下室のような空間で手錠を掛けられた状態で目を覚ますシーンから始まる。そこに現れたのが、スーパーマン(ヘンリー・カビル)。だが、彼は“正義の象徴”とはかけ離れた、これまでに見たことのないほどの怒りと深い憎しみに満ちた表情をたたえている。制御不能な超人的な力を持つ彼は、ついに巨大な悪と化してしまったのか…。そして、その手であろうことかバットマンの象徴であるマスクを乱暴にはぎ取り、あらわになるバットマンの素顔と、そのマスクを見つめるスーパーマン。なぜバットマンは囚われているのか?果たして、スーパーマンの狙いとは?また、スーパーマンにひざまずく傭兵たちは何者なのか?2人の対決の行方は!? 45秒の短いシーンながら、謎が謎を呼ぶ衝撃的なこの映像。映画館で流れる”予告編”として正式に使用を許可されたのは、全世界でなんと日本だけという超レア映像となっている。絶対的な正義のヒーローが“悪”となり、“ダークヒーロー”バットマンと対峙する新映像が、いかにして“ジャスティスの誕生”につながるのか、ますます目が離せない。なお、本作が序章となり、2016年には『スーサイド・スクワッド』、2017年『ワンダーウーマン』(原題)『ジャスティス・リーグ Part 1』(原題)、2018年『ザ・フラッシュ』(原題)『アクアマン』(原題)など、<プロジェクトDCコミックス>と題されたDCコミック原作のアクション大作10作品の公開が2020年までに予定されている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日『007 スペクター』のベン・ウィショー、『クリムゾン・ピーク』のトム・ヒドルストン、さらに『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』のジェレミー・アイアンズら、イギリスの人気俳優たちが集結し、歴代の英国王の物語を描いたシェイクスピア戯曲ミニシリーズ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」が、待望の日本初上陸!本日12月14日(月)よりHuluにて配信がスタートする。本作は、2012年にロンドンオリンピックを記念した文化的オリンピックの一環として企画された、「SHERLOCK/シャーロック」のBBCが贈るTVミニシリーズ。シェイクスピアの歴史劇「リチャード2世」「ヘンリー4世(第一部・第二部)」「ヘンリー5世」を、ベン・ウィショー、ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストンがそれぞれ豪華に演じ、実力派俳優陣の見事な演技と製作の圧倒的クオリティの高さで各メディアから大絶賛され、英国アカデミー賞で4冠を獲得。続くシーズン2には、ベネディクト・カンバーバッチがリチャード3世を演じる「The Hollow Crown: The Wars of Roses」(原題)の製作が決定したことでも、大きな話題を呼んでいる。まず、幕開けとなる「リチャード2世」で主演を務めるのは、『007』シリーズでQ役を務め、その名を世界に広めたベン・ウィショー。英国王きっての美男子と囁かれ、その華やかな宮廷での生活と市民への過酷な徴税により、実のいとこであるヘンリー・ボリングブルック(後のヘンリー4世)に王位を奪われることとなるリチャード2世の、栄光から堕落までの物語を迫真の演技で魅せる。続く「ヘンリー4世」で、リチャード2世から王の座を奪った冷静沈着なヘンリー4世を演じるのは、『運命の逆転』のアカデミー賞「主演男優賞」ほか、数々の輝かしい受賞経歴を持ち、『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』ではブルース・ ウェインの執事アルフレッド役を演じるジェレミー・アイアンズ。そして、ヘンリー4世の最大の悩みであった奔放すぎる息子のハル王子(後のヘンリー5世)を演じるのは、『アベンジャーズ』のロキ役で大ブレイクを果たし、ギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』が控えるトム・ヒドルストン。英国の歴史にその名を刻んだ輝かしい王冠を繋ぐ男たちの物語を描き、“王”と祭り上げられる一方で、その裏に潜む彼らの真実の顔、闇や悩みを浮き彫りにした本作。リーダーシップや家族愛など、深いテーマも描き出した秀作を見逃さないで。「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」は12月14日(月)よりHuluプレミア作品として第1話配信スタート。毎週月曜日に1話ずつ配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日2015年4月1日、エイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』&『呪怨』シリーズのメインキャラクターが対決する、夢の(?)プロジェクト『貞子vs伽椰子』。このほど、山本美月主演で同作の映画化が“本当に”実現することが決定!超特報映像と山本さんからのコメントが到着した。『リング』と『呪怨』といえば、数々のシリーズが生み出され、国内のみならず海外でも熱い支持を得ているジャパニーズ・ホラーの2大巨頭。両シリーズ累計興収は120億円を超え、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子は、映画の枠を超え”恐怖の象徴”として、全世界で愛されている。このほど、そんなジャパニーズ・ホラー界のツートップが映画会社の枠を超えて強力タッグを組み、日本映画史に残る“最恐”プロジェクトとして実際に始動。今回、解禁された超特報映像は、1日限りのエイプリルフールネタとして限定サイトでお披露目され、6月20日公開の『呪怨 -ザ・ファイナル-』のエンドロール後、劇場のみで流れていたもので、短い時間ながらも恐怖感・焦燥感に満ちた、目を逸らすことのできない映像となっている。主演を務めるのは、映画、TVドラマ、モデル、CMと多方面で活躍するいま最も旬な実力派若手女優・山本美月。山本さんは「お話をいただいたときは、歴史のある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろうと嬉しかったです。ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』も拝見したことがありました」と意外な趣味を告白。「今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と意気込みを語ってみせた。また、本作でメガホンをとる、『コワすぎ!シリーズ』『ある優しき殺人者の記録』などで高い評価を得ている白石晃士監督は、山本さんについて「とてもしっかりしていて芯が通った人という印象をもっており、演じていただく主人公・倉橋有里もそんな山本さんの印象をベースにキャラクター設定しました。座長としてぜひ本作を引っ張っていただけることを期待しています」とキャラクター誕生秘話を明かし「本作のテーマは“衝突”。最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか――、そしてそこに蠢く人間ドラマ。乞うご期待下さい 」とコメントを寄せた。さらに、強力タッグを組む両作の配給元も「日本のホラー界を牽引してきたホラーヒロイン、貞子と伽椰子、そして素晴らしい才能である白石晃士監督と共に、世界に誇れる最恐の名に相応しい新しいジャパニーズ・ホラー映画ができることを確信しています」(KADOKAWA プロデューサー)、「『貞子と伽椰子を対決させると面白いよね。』と冗談で話していたものの、実現は難しいだろうと思っていました。今回、この2人のホラーヒロインが対峙するという夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています」(NBCユニバーサル・エンターテインメントジャパン プロデューサー)と熱意を込めて語っており、どちらも日本を代表する“最恐”アイコンとして負けられないとばかりに、撮影真っ只中の本作に対する意気込みを語った。すでに4DXでの上映も決定しているという本作。ジャパニーズ・ホラーの粋を集めた夢の(?)競演による恐怖を、ぜひスクリーンで体感してみて。『貞子vs伽椰子』は2016年6月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日