モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」と「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」を期間限定で発売する。同時に「タコと野菜のトマトクリームスープ」も期間限定で販売する。○秋から冬が旬のにんじんを使用した、"にんじんマリネ"2品同店では季節の野菜を使用し、春夏と秋冬で内容を変えたサラダを販売。今回は、秋から冬が旬といわれるにんじんを使用し、モスオリジナルのにんじんマリネをメインとした2品を販売する。「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」は、「モスの生野菜」の千切りキャベツに細切りレタスとサニーレタス、その上にゆず風味に味付けしたローストチキンをのせ、店舗で作ったモスオリジナルのにんじんマリネをのせた。にんじんマリネは、にんじんとカレンズ(干しブドウ)にゆずの果汁や皮を加えたマリネ液を合わせており、フルーティでさっぱりとした味わいに仕上げた。ローストチキンにも、鶏もも肉をローストし、下味にゆず果汁を使用。和風だしを効かせたしょうゆベースに、リンゴ果汁を使った酢を加えて風味豊かに仕上げた和風ドレッシングで味わう。ライ麦パンは、モスオリジナルの配合で焼き上げ、もっちりとした中にくるみの食感がアクセントとなり、素朴な甘みや香ばしさが感じられる。たっぷりの生野菜にゆず風味のローストチキンとにんじんマリネを使用したサラダと、くるみ入りのライ麦パンをセットにした食事性の高い商品となる。価格は440円(税込)。「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、「ごちそうサラダ」より小ぶりでお手頃なサラダ。「モスの生野菜」の千切りキャベツとちぎりレタス、サニーレタスの上ににんじんマリネを使用したサラダを彩りよくトッピングした。ゆずの風味ですっきりとした味わいのにんじんマリネとシャキシャキの生野菜は、和風のだしを効かせたドレッシングとも相性抜群という。価格は240円(税込)。ハンバーガーにプラス440円の、サラダとドリンクを合わせた「サラダセット」としても楽しめる。また、2014年に秋冬の期間限定で販売した「タコと野菜のトマトクリームスープ」も、好評を受け今年も販売。タコと野菜のうまみを活かした、これからの寒くなる季節にふさわしいスープで、サラダとのセットメニューにもおすすめとなる。
2015年09月20日モスフードサービスは10月20日、「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」(各税込380円)を全国の「モスバーガー」店舗にて発売する。販売は2016年3月下旬まで。同店では3月より、原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないモスオリジナルスイーツ「やさしい豆乳スイーツ」シリーズを販売している。米粉や豆乳などを使用し、甘みにはオリゴ糖を含む甜菜糖(てんさいとう)をメインに取り入れている。「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」は、乳製品であるチーズを使用せずにレアチーズタルトのような風味と食感に仕上げたスイーツ。米粉やアーモンドプードル(アーモンドの粉)などで作ったクランブル(砕いたクッキー)を底に敷き詰め、その上に2種類の豆乳ムースを2層に重ね、豆乳クリーム、ブルーベリー、ピスタチオをトッピングした。豆乳ムースには、豆乳に乳酸菌を用いてチーズのような風味とコクをだしたとする豆乳クリームを使用。さらにレモン果汁を加え、レアチーズ風に仕立てているという。中心部には甜菜糖を使用した果肉感のあるブルーベリーコンフィチュール(ジャム)を入れた。「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」は、米粉やアーモンドプードルを使ったココアのスポンジケーキに豆乳のチョコムース、チョコのグラサージュ(表面につやを出すためのコーティングのこと)を重ね、豆乳クリーム、ラズベリー、赤スグリ、ピスタチオをトッピングした。豆乳のチョコムースは、クリーミーさとチョコの豊かな風味が楽しめるという。さらにアクセントとして、ラズベリーの甘酸っぱさが加わった味わいとのこと。なお同期間には、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか1品とスリランカの紅茶「ルフナティー」を組み合わせた「ルフナティーセット」(税込580円)も販売する。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴とのこと。本格的な茶葉の香りや味が楽しめるように、ストレートで提供する。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年09月12日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」「玄米餅のおしるこ(粒あん)」を、モスバーガー店舗(一部を除く)で発売する。○宇治抹茶と北海道十勝産あずきで「和」を感じる秋冬デザート「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」は、小さな抹茶パフェをイメージした"食べるシェイク"。ほろ苦さとなめらかな食感が特徴の宇治抹茶クリームと宇治抹茶パウダーを使用した、「和」を感じるデザートに仕上げたという。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、宇治抹茶を使用したホイップクリームをのせ、小麦ふすま(ブラン)のシリアルと北海道十勝産のあずきを重ね、宇治抹茶パウダーをまぶした。今回の抹茶はすべて石臼挽きの京都府産宇治抹茶を使用し、香り高く味わい深い苦みが特徴となる。シリアルのサクサク感と、バニラシェイクのなめらかさ、ふっくらと炊いたあずきのほどよい甘みが、宇治抹茶の上品な苦みを引き立てる、大人の和デザートになっているという。価格は260円(税込)。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、毎年好評の秋冬の定番デザート。日本で昔から親しまれている寒い季節の定番甘味のおしるこを、オリジナルの和風デザートに仕上げた。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れ、玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、十勝産のあずきを炊き上げたほどよい甘さのおしるこの、絶妙な組み合わせが楽しめる。価格は320円(税込)。
2015年09月10日サーモスはこのほど、ごはんだけ保温して持ち運べる、ごはん専用のフードコンテナー「保温ごはんコンテナーポーチ」を発売した。○ライフスタイルに合わせた、"あったかランチタイム"を提案スープを温かいまま持ち運べると好評のフードコンテナーの使用者調査(同社調べ)では、購入目的として「節約のため」と回答した人は34%。「スープが飲みたいため」(27%)、「健康のため」(9%)をおさえてトップとなり、手づくりランチ派は節約志向が強い様子がうかがえたという。また、フードコンテナーと一緒に持っていくもので多かったのは、「おにぎり」(84%)と「ごはん」(76%)となった。さらに、スープだけではなく、フードコンテナーに「ごはん」を入れている人は25%となり、「カレー」(27%)と同程度いることがわかったとのこと。このような調査結果から、節約や健康のために、ごはんもおかずもぬくもりのある手作りを持っていきたいという要望が高いことがわかり、同商品の発売に至った。保温ごはんコンテナーとフードコンテナーで、気軽に温かいお弁当を楽しめる。また、忙しい朝でもごはんを詰めるだけ、おかずは買って手軽にランチをするなど、ライフスタイルに合わせて、節約にもつながる"あったかランチタイム"を提案するという。「JBP-250」は、本体重量約0.3kg、ごはん容器容量0.25L。保温効力(6時間)は、50℃以上(ポーチ無)/53℃以上(ポーチ有)。色は、CP:コーラルピンク/IV:アイボリー。希望小売価格は4,000円(税別)。「JBP-360」は、本体重量約0.3kg、ごはん容器容量0.36L。保温効力(6時間)は、54℃以上(ポーチ無)/57℃以上(ポーチ有)。色は、BK:ブラック。希望小売価格は4,500円(税別)。
2015年08月30日エトロ(ETRO)が、ケイト・モス(Kate Moss)を起用した15-16AWの広告キャンペーンビジュアルを公開した。“インテリアクチュール”をテーマに、エトロファミリーがファッションとともに追求し続けているホームインテリアにフォーカスして製作された15-16AWコレクション。今回のキャンペーンビジュアルは、ホームインテリアが醸し出すリッチな雰囲気の中で、フォトグラファーのマリオ・テスティーノ(Mario Testino)によって撮影された。今回のキャンペーンビジュアルでは、ケイト・モスが壮麗な壁紙や上質なタペストリーを想起させる鮮やかな衣装を身に纏った姿で登場。織りやプリント、刺繍などでパターンミックスを表現した衣装が、煌びやかでありながらも、独自の世界観と都会的な印象を放っている。
2015年08月22日フード天国マレーシア!マレー、中国、インドなど様々な民族の料理が楽しめるのは、多民族国家マレーシアならではの魅力です。今回ご紹介するのは、私も大好きなインド系ローカルフード。マレーシア人の朝ご飯やおやつとして親しまれている「ロティ・チャナイ」です。ロティ・チャナイ(Roti Canai)ロティ・チャナイとは、小麦粉の生地を薄く伸ばして焼いたもの(=ロティ)に、カレーソースをつけていただくマレーシアの定番朝食。マレーシアの人気ローカルフードの1つです。見た目はナンよりも薄く、クレープのよう。パイのように何層にもなっていて、焼きたてはサックサク!セットのカレーソースにつけながら食べるのが、一般的な食べ方です。写真はマレーシアの南インド料理のチェーン店「BESTARI」のもの。メニューの左下、「PRATA」というのがロティ・チャナイの事。 写真のプレーン以外にも、卵入りやチーズ入りなど味のバリエーションも豊富。バナナやミロ味は子供にも人気です。マレーシア名物の甘いミルクティー、「テ・タレ(Teh Tarik)」と一緒に頂くのがオススメです♪ロティ・チャナイは、1.4RM(約45円)!テ・タレ1.9RM(約60円)と合わせても、たったの100円ちょっとというお値段も魅力的。朝ご飯にはもちろん、ちょっと小腹が空いた時におやつとして食べるのも◎。マレーシアに来たら、是非食べてみて下さいね!※日本円表記は、2015年8月14日現在の為替レートに準じます。
2015年08月17日モスバーガーを展開するモスフードサービスは9月8日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」と「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」を、数量限定で発売する。○じっくりと煮込んだ牛肉をオリジナルの雑穀パンでサンド同商品は、牛肉の赤ワイン煮込みをメインに、マッシュポテトやキャベツ、レタスを付け合わせにしたビストロ料理をイメージ。ほどよい食感に煮込んだ牛バラ肉をサンドしたハンバーガーだという。新たに開発したオリジナルの雑穀パンではさむことで、ハンバーガーとして手軽に楽しめように仕上げた。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」は、ライ麦、大麦、コーングリッツ、黒ごまなどを使用した風味豊かな雑穀パンに、レタスと千切りのキャベツをのせ、牛肉の赤ワイン煮込みとマッシュポテトをサンド。牛肉の赤ワイン煮込みは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで、肉の食感が楽しめる大きさにカットした牛バラ肉をじっくり煮込み、風味づけのローズマリーで上品な味わいに仕上げた。雑穀パンのしっかりとした食感に赤ワイン煮込みとクリーミーなマッシュポテトがマッチした、優しい味わいのハンバーガーになっているとのこと。価格は450円(税込)。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」は、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」にスライスチーズを加えている。価格は480円(税込)。
2015年08月05日モスフードサービスは8月3日、「モスのぬれバーガーナポリタン風味」(税込280円)を東京都と神奈川県の「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)にて数量限定で発売した。同商品は、トルコ・イスタンブール発祥のファストフードである「ウスラック・ブルゲル」(日本語の直訳で「ぬれバーガー」)をモチーフに開発されたバーガー。本来はバンズではさむソースをバーガー全体にからめた斬新な商品となっている。米粉入り白パンに、パティ(肉)とスライスチーズをはさみ、日本独自のスパゲティ料理である"ナポリタン"をイメージしたオリジナルソースに浸した。ソースは、すりおろした玉ねぎやにんにくを炒め、ケチャップやウスターソースで煮込んだもので、飽きのこない懐かしい味わいが特徴とのこと。小ぶりなつくりのため、おやつや軽食にも適しているという。数量限定の販売で、なくなり次第終了。
2015年08月03日サーモスは、真空断熱ケータイマグ(JNL-500)のボトルデザイン(ボトル本体印刷用のグラフィックデザイン)を募る「サーモス111周年記念 デザインコンテスト」を実施する。最優秀賞(1点)には賞金30万円、審査員賞とサーモス賞(各1点)には賞金10万円と受賞デザインを印刷したボトル、そしてサーモス製品が進呈される。応募受付期間は7月27日~9月23日(23:59まで)。同コンテストは、サーモスブランド誕生111周年を記念して、同社の真空断熱ケータイマグ(JNL-500)をモデルボトルに、「世界にひとつのマイボトル」をデザインテーマとしたボトル本体印刷用のグラフィックデザインを募集するデザインコンペ。独自性・創造性などを基準に各賞が選出され、最優秀賞には賞金30万円+サーモス製品、審査員賞およびサーモス賞には賞金10万円+サーモス製品が進呈されるほか、それぞれの受賞デザインを印刷したボトルが制作され、入賞者へプレゼントされる(外観デザインモデルのため、実使用はできない)。また、選考スケジュールは10月上旬に一次審査が実施され、10月中旬に同社Webサイトに一次審査通過の発表ならびに作品の掲載、そして11月中旬に同サイトで入賞3作品が発表されるということだ。審査員は、サーモス真空断熱ケータイマグ(JNLシリーズ)のプロダクトデザイナー・根津孝太氏(ツナグ デザイン取締役)とサーモスの社内選考委員会が務める。なお、応募資格は日本国内在住者(グループも可)。応募作品は国内外未発表のものに限られ、応募点数に制限はない。応募規定や応募方法については、7月27日よりデザインコンテストWebページで公開される。応募受付期間は7月27日~9月23日(23:59まで)。
2015年07月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日~9月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスオリジナルのカレーソースを使用した「カレーモスバーガー」を発売する。同時に、ゴルゴンゾーラチーズソースを使用した「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」を期間限定で発売する。○14種類以上のスパイスを使用したカレーソースの、香り高いハンバーガー今回は、1972年の創業当時から販売している看板商品「モスバーガー」のミートソースが「もしカレーに変わったら?」をテーマに商品を開発。ミートソースと同様に、幅広い層が親しみやすいカレーソースが完成し、「カレーモスバーガー」として販売する。創業以来「モスバーガー」のミートソースを他のソースに変更するのは初となる。ジューシーなパティ(肉)の上に、マスタードとマヨネーズをぬり、オニオンのみじん切り、カレーソース、輪切りのトマトを重ねた。モスオリジナルのカレーソースはじっくり炒めたオニオン、ニンジン、セロリ、豚ひき肉に、焙煎したクミンやコリアンダーなど14種類以上のスパイス、ブイヨンを加え、スパイス感と焙煎させたスモーキー感が感じられる、奥行きのある味わいに仕上げたという。隠し味に"黒蜜のように調整した甘みとコクのある醤油加工品"を使用することで、カレーに深みを出して食べやすくしている。スパイスを効かせた香り高い本格カレーがすっきりとしたトマト、ジューシーなパティによくあう、暑い季節におすすめのハンバーガーになっているとのこと。価格は390円(税込)。肉のパティの代わりに、大豆由来の植物性たんぱくを使用したソイパティのへ変更も可能。スライスチーズやハラペーニョなどをトッピングした商品や、パティを2枚にした商品も用意した。また「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」は2014年4月~5月までの期間限定で販売していた商品で、好評により今回、復活販売する。「モスバーガー」にスライスチーズを加えた定番商品「モスチーズバーガー」に世界三大ブルーチーズの1つ"ゴルゴンゾーラチーズ"を使用したソースをプラス。ミートソースとゴルゴンゾーラチーズソースが絶妙に絡みあう、新しい味わいを楽しめるという。今回、ゴルゴンゾーラチーズの量を増やし、チーズの風味とコクをさらにアップさせた、大人の味わいのハンバーガーとなっている。価格は440円(税込)。肉のパティの代わりに、ソイパティへの変更も可能。
2015年06月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「ティーゼリーティーココナッツソース」を発売する。9月上旬までの期間限定で販売の予定。また同時に、夏の暑い時期に食べたいひんやりスイーツ「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」「果肉あじわうマンゴー氷」も期間限定で販売する。○ココナッツの香りで夏を感じるデザートドリンクが登場「ティーゼリーティーココナッツソース」は、プレミアムアイスティーに紅茶ゼリーと夏を感じさせるココナッツソースを合わせたアジアンテイストのデザートドリンク。スリランカ産キャンディ茶葉を使用したプレミアムアイスティーに、紅茶ゼリーとココナッツソースを合わせ、スライスしたレモンをトッピングした。紅茶ゼリーは、アイスティーと同じキャンディ茶葉を丁寧に蒸らして抽出し、ほどよい硬さの飲むタイプのゼリーに仕上げた。紅茶ゼリーののどごしと、3層に分かれた涼しげな見た目が夏にふさわしいデザートドリンクで、よく混ぜてることで、より味わいを楽しめるという。価格は380円。同時に販売する「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」は、3月24日から期間限定販売している「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」(260円)をサイズアップし、ハワイのデザートの「ハウピア」をモス風にアレンジした食べるシェイク。南国を感じさせるハワイ産のパインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランスで、暑い時期におすすめだという。「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」と合わせ、2サイズで展開する。価格は350円。「果肉あじわうマンゴー氷」は、2013年より夏季限定で販売した人気商品。南国のフルーツであるマンゴーとミルク味のかき氷の、優しい甘さとすっきりとした後味が特徴で、暑い季節におすすめの商品となっている。価格は380円。※価格はすべて税込
2015年06月22日サラダみたいなハンバーガーモスバーガーは5月19日(火)から9月上旬までの期間限定で、バンズの代わりに旬のレタスをたっぷり使った「モスの菜摘(なつみ)」シリーズを販売する。「モスの菜摘」は、サラダ感覚で食べられると毎年人気のメニュー。今年はソイパティを使ってさらにヘルシーになった『モスの菜摘ソイパティモス野菜オーロラソース仕立て』(360円)が仲間入りする。人気のソイパティが菜摘になったソイパティには、肉の代わりに大豆由来の植物性たんぱくを使用している。カロリーは肉を使ったパティよりも約50kcalも低い、155kcalだ。たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせて肉の食感を再現しているため、カロリーは低くても食べごたえは充分。さっぱりとした味わいなので、肉が苦手な人でもおいしく食べられる。ソースにも野菜がたっぷり中に添えられたオーロラソースは、マヨネーズとトマトケチャップに細かくカットされたたまねぎ、赤ピーマン、ズッキーニ、セロリを混ぜたモスオリジナルソース。こちらも野菜がたっぷりで、レタスとソイパティをさらにおいしく彩ってくれる。菜摘シリーズにはその他に、定番のテリヤキチキン(360円)やフィッシュ(340円)を始め、ぷりっとした食感が楽しい海老カツ(390円)など計7種類がラインナップされる。期間限定のメニューをお試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】・モスバーガープレスリリース
2015年04月26日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日より、モスバーガー店舗で、オープンから10時30分までの朝限定メニュー「おはよう朝モス」をリニューアルする。販売は一部店舗を除く。○朝食ニーズに応え、朝食専用メニューのリニューアルを実施同チェーンでは1990年代より、朝限定メニューの販売を店舗限定で試験的に実施。2009年10月には、ハンバーガー類にドリンクをセットにしたお得なサービスを「モーニングサービス」として全店で販売開始し、2013年2月からは大幅に刷新した朝食専用メニューを導入した。また、2014年4月に、モスバーガー店舗(一部を除く)で朝7時オープンを実施している。今回はユーザーの朝食へのニーズに応え、朝食時間帯のさらなる強化のため、朝食専用メニューのリニューアルを実施するという。新たに「B.L.T」(270円・税込)、「ベーコンエッグチーズ」(290円・税込)、「ハムカツ」(290円・税込)の「モスのモーニングバーガー」3種と、モスの朝ライスバーガー朝(あさ)御膳(ごぜん)「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」(470円・税込)、「ライ麦パンとスープのセット」(360円)のセット2商品を投入する。また現在販売している、モスの朝ライスバーガー朝御膳「たまご 黄身醤油ソース」をリニューアルし、同「たまご 旨だし醤油ソース」にするほか、「モーニングプレート セットドリンク付き」も仕様変更する。「トースト」は継続販売する。販売開始日は、5月19日。販売店舗は、一部店舗を除く全国のモスバーガー店舗。販売時間は、7時~10時30分。24時間営業店舗は、5時~10時30分。朝食専用メニュー以外の商品の開始時刻は店舗により異なる。
2015年04月15日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日~9月上旬までの期間限定で、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ハウピアシェイク パイン&ココナッツソース」を発売する。○パインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランス同商品は、ココナッツミルクを使ったハワイの伝統的なデザート「ハウピア」をモス風にアレンジした、食べるシェイク。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、ケロッグのシリアル「オールブラン ブランフレーク」と、パインアップルを重ね、ココナッツソースをかけた。パインアップルはハワイのマウイ島で栽培されたマウイゴールド種を使用し、エキゾチックな香りとさっぱりとした甘さが特徴だという。バニラシェイクのなめらかさとブランフレークのサクサク感、南国をイメージさせるパインアップルの芳醇な香りと甘酸っぱさ、後味のすっきりした甘さのココナッツソースがマッチ。大きさも可愛いプチサイズで、ちょっと甘いものが食べたい時など、これからの季節にふさわしい商品に仕上げている。価格は240円(税込)。
2015年03月22日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日から5月中旬の期間限定で、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、肉のパティを使わず「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー アボカドソース」と「ソイ野菜バーガー オーロラソース」を新発売する。○モス初、肉を使わず「ソイパティ」を使用したハンバーガー両商品は、通常のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」をはさんだハンバーガー。「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現した。通常のパティに比べてカロリーも控えめでさっぱりとした味わいなので、肉が苦手な人や健康を意識している人など、幅広い人たちにおすすめだという。価格は、「ソイ野菜バーガー アボカドソース」が370円(税込)、「ソイ野菜バーガー オーロラソース」は340円(税込)。同時に、肉のパティを使用した「アボカドソースバーガー」(370円・税込)、「Wアボカドソースバーガー」(490円・税込)も販売となる。
2015年03月18日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」と「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」を新発売する。同時に、いずれかの「やさしい豆乳スイーツ」とルフナティーをセットにした「ルフナティーセット」も販売する。○乳製品が苦手な人や健康を意識している人など、幅広く楽しめるスイーツ両商品は、原材料に小麦・乳・卵・白砂糖を使用していない、やさしい味のオリジナルスイーツ。原材料には米粉や豆乳など、甘みは甜菜てんさい糖とうをメインに使用した。「甜菜糖」は甜菜(別名・砂糖大根)という植物から作られた砂糖で、まろやかな甘みとコクが特徴だという。通常の白砂糖には含まれていないオリゴ糖が含まれている。「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」は、乳製品であるチーズを使用せずに、ティラミスをイメージして仕上げたスイーツ。米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、やさしい味の豆乳ムース、米粉とココアで作ったクランブル(砕いたクッキー)を重ねた。ココアのほろ苦さや甜菜糖のまろやかな甘み、クランブルのほろほろとした食感が感じられる、ティラミス風の豆乳デザートだという。価格は380円(税込)。「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」は、米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、レモン果汁などでさっぱりとさせた豆乳ムース、ラズベリーで作ったソースを重ね、ブルーベリーとラズベリーの果実と豆乳クリームをトッピングした。ベリーの酸味が豆乳ムースのやさしい甘さを引き立てる、見た目にも可愛いスイーツになっているとのこと。価格は380円(税込)。同時発売の「ルフナティーセット」は、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか一品と「ルフナティー」を組み合わせた期間限定のセット。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴となる。紅茶研究家の磯淵猛氏が「やさしい豆乳スイーツ」によくあう茶葉をセレクトし、本格的な茶葉の香りや、味を楽しんでもらうためにストレートで提供する。価格は580円(税込)。
2015年03月18日モスフードサービスは3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売した。モスバーガー史上最高の高さを誇る両バーガーを早速食べてみた。○東京タワーをイメージしたバーガー「モスバーガー東京タワー店」は、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」のフードコートにオープン。外国人観光客も多く訪れる東京タワーらしく、店内には「モスバーガー」の歴史を描いたパネルが英語併記で飾られていた。同店限定で販売を開始した「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、バンズを含め全14層(「東京タワーチーズバーガー」はスライスチーズ2枚が加わり15層)の具材を重ねたハンバーガーだ。その高さはモスバーガー史上最高で、具材のトマトやチリソースで東京タワーの赤色をイメージしているという。ちなみにこの14層は、下からバンズ・レタス・パストラミベーコン・みじん切りのオニオン・ケチャップ・オニオンフライ・ホットチリソース・輪切りのトマト・パティ・マヨネーズ・みじん切りのオニオン・ホットチリソース・レタス・バンズとなっている。食べる方も大変だが、作る方はもっと大変だろう。筆者は早速2品をオーダー。運ばれてきた両品は、どちらも「モスバーガー」では見たことがないようなボリューム感! 14層以上の具がぎっしりと詰まっていて、見た目にも豪華な仕上がりだ。○具の調和が絶妙まずは「東京タワーバーガー」から試食。さて、この"史上最高"のバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのか……。同社広報によると「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのことだったので、上からぎゅっと強く押してみる。すると、意外にも1口で収まりそうなサイズになった。思いっきり口を開けてかぶりつくと、なんとか1口で全ての層を味わうことができた。2枚盛り込まれた牛肉100%のパティは柔らかでジューシー。オニオンフライやフレッシュレタスのサクサク・シャキシャキとした食感がアクセントになり、トマトが味わいにさわやかさを加える。同バーガーでモス史上初の導入となったパストラミベーコンは、しっとりとして旨みたっぷり。ホットチリソースのピリッとした刺激で、飽きのこない仕上がりだ。多種多様な具の調和を楽しめる「東京タワーバーガー」だが、「東京タワーチーズバーガー」ではさらにスライスチーズが2枚加わる。チーズはなめらかな食感でコクがあり、スパイシーなホットチリソースとも相性抜群だ。ちなみに、両メニューにはフォークも付いてくる。「1口で全部の層は食べられない」という人や、たっぷりのソースで手が汚れてしまうのが心配な人も安心だ。ボリュームたっぷりで豪華な味わいの「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」。同社広報によると、「東京タワー店の看板商品として、東京タワーを訪れた方に楽しんでいただきたい」とのことだった。東京タワーでしか食べられない"史上最高"のハンバーガー。高さだけではない確かなおいしさをぜひ味わっていただきたい。※価格は全て税込
2015年03月13日モスフードサービスが3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で発売する「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)。「モスバーガー」史上最高の高さとなる両商品の開発経緯や上手な食べ方について、同社広報に取材した。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースなど、バンズを含め全14層の具材を重ねたハンバーガーだ。「東京タワーチーズバーガー」では「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚が加わり、全部で15層となる。両メニューは、3月13日に東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」にてオープンする「モスバーガー東京タワー店」でのみ提供される限定商品。トマトやチリソースで東京タワーの赤色を表現しており、モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーとなっている。なぜ両商品の開発に至ったのだろうか。モスフードサービス広報によると、国内外から多くの人が訪れる観光地だからこそ、「ここでしか食べられない」という特徴的なメニューを提供することで、同店を訪れる人の楽しみを増したいと考えたという。特に東京タワーは東京観光のシンボル的な存在であるため、メニューもより東京タワーを意識した「高く、赤い」ハンバーガーになったとのこと。ところで、ボリュームのあるこれらのバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのだろうか。同社広報によると、「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのこと。それでも1口で全ての層を食べるのは難しく、「効果的な食べ方はまだ見つかっていません」という。そして記者に、「いい食べ方を見つけたら教えてください……」と続けた。読者の皆さんもぜひ食べてみて、きれいに食べられる方法を見つけてみよう。なお、「モスバーガー東京タワー店」の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月11日モスフードサービスは3月13日、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」(東京都港区)のフードコートに「モスバーガー東京タワー店」をオープン。同日に、同店限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売する。「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、東京タワーをイメージしたハンバーガー。モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーに仕上がっているという。また、ホットチリソースやトマトで東京タワーの赤色を表現しているとのこと。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースを挟んだボリュームのあるハンバーガー。ホットチリソースは、トマトソースをベースにハラペーニョやチリパウダーを使ったピリッとした辛さが特徴だという。全部で14層の具材を重ねている。「東京タワーチーズバーガー」は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加えたハンバーガー。チーズが加わったことで、全部で15層となる。なお、同店の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月10日モスバーガーでは3月12日と13日、「ペチュニアの種」と「クーポン付きリーフレット」を、全国のモスバーガー店舗やグループ店を利用した人のうち、各店舗先着100人~500人にプレゼントする。同社では、モスバーガー店舗が初めてオープンした3月12日を「モスの日」とし、1997年より植物の栽培セットや種のプレゼントを実施している。今年は、「心のやすらぎ」という花言葉を持つペチュニアの種をプレゼントする。ペチュニアは大輪から小輪までさまざまな種類があるが、今回用意するのは大輪で混合種。初夏から秋にかけて鮮やかな色彩の花を咲かせるという。クーポン付きリーフレットは、「モスの日」公式フェイスブックの紹介と感謝のメッセージをつづったリーフレットで、モスバーガーとフレンチフライポテトS、セット対象商品のドリンクMが割引になるクーポンが付いている(有効期間は3月13日~20日)。「モスの日」公式フェイスブックでは、種を育ててペチュニアが咲く様子の写真を募集する。写真を投稿した人の中から選考の上、30人にオリジナル台紙付きモスカードをプレゼントする。なお、投稿された写真を使ってポスターも製作し、半年後にモスバーガー店舗で掲示する。「モスの日」実施店舗は、モスバーガー1,409店、マザーリーフ20店、マザーリーフティースタイル11店、カフェ・レジェロ1店(1月末現在)。また、同社は桜が見えるモスバーガーとグループレストランなども紹介している。「モスバーガーパブリック四谷区民センター店」からは、新宿御苑の桜を眺めることができる。「モスバーガー国立店」は桜が並ぶ名所として有名な大学通り沿いに位置しており、店舗の目の前には大きな桜の木がある。本格紅茶が楽しめる「マザーリーフ仙川駅前店」には大きな窓があり、そこから、樹齢70年以上の桜を眺められる。四季の旬菜料理を提供する「あえん自由が丘店」からは、隣接する自由が丘公園の桜を見ることができるが、今季は同公園の工事に伴い、桜が鑑賞できない場合もあるとのこと。
2015年03月05日サーモスはこのほど、「サーモス製品を買って当てよう!キャンペーン」を開始した。同キャンペーンでは、「真空断熱スポーツボトル」「真空断熱ケータイマグ」「真空断熱ストローボトル」「真空断熱フードコンテナー」などといった同社製品(部品を除く)を購入し、応募した人の中から抽選で購入点数に応じた製品をプレゼントする。賞品は、お買い上げ1点コースは、「ソニッケアー 音波式電動歯ブラシヘルシーホワイト」(15名)、お買い上げ2点コースは、「ソニーフルハイビジョン アクションカムミニ」(15名)、お買い上げ3点コースは「ダイソンファンヒーター」(15名)。さらに、2点コース・3点コース応募者の先着2,000名にサーモス オリジナルミニトートバッグもプレゼントする。応募方法は、期間中に購入したサーモス製品の本体または化粧箱のバーコード部分を店頭備え付けの応募ハガキか郵便ハガキに貼り、必要事項を記入の上、郵送する。締め切りは、5月17日まで(当日消印有効)。
2015年03月02日サーモスは、魔法瓶メーカーとしての技術を応用した真空ワイヤレスポータブルスピーカーを3月6日より発売する。モノラルタイプ「SSA-40M」とステレオタイプ「SSA-40S」の2モデルを用意する。価格はオープンで、市場推定価格は「SSA-40M」が税別10,000円前後、「SSA-40S」が税別18,000円前後。「SSA-40M」と「SSA-40S」は、同社が魔法瓶メーカーとして培った真空技術とパイオニアの音響技術によって開発された、ワイヤレスポータブルスピーカー。新たに創設されたブランド「VECLOS」の第1弾製品となる。エンクロージャーを高真空二重構造としたことが特徴。空気の振動を伝えない真空の特性を活かし、エンクロージャーから発生する雑音を効果的に遮断することで、本来スピーカーが発しているクリアな音を再現しているという。本体下部には、リトラクタブル・スタンドが搭載されており、スピーカーの角度を調整することもできる。スマートフォンなどBluetooth対応デバイスとのペアリングは、設置されたボタンの操作により可能。「SSA-40M」と「SSA-40S」の主な仕様は次の通り。サイズはどちらも、幅約52mm×奥行き約61mm×高さ約94mm。重量は、「SSA-40M」が約160g、「SSA-40S」が約300g。スピーカー直径は40mm。実用最大出力は、「SSA-40M」が3W、「SSA-40S」が2.7W×2。最大連続再生時間は、「SSA-40M」が約10時間、「SSA-40S」が約6時間。通信方式はBluetooth 3.0+EDR。最大伝送距離は約10m。記憶可能なペアリング台数は最大4台。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月18日サーモスは2月17日、新ブランド「VECLOS(ヴェクロス)」から第1弾の製品として、真空ワイヤレスポータブルスピーカー「SSA-40M」と「SSA-40S」を発表した。発売は3月6日。価格はオープンで、推定市場価格はSSA-40Mが10,000円前後、SSA-40Sが18,000円前後(いずれも税別)。サーモスは、同社が魔法びんメーカーとして培ってきた真空技術を活かし、このたび「VECLOS」ブランドとして真空遮音分野へ参入する。第1弾の製品となるSSA-40MとSSA-40Sは、同社の真空技術とパイオニア社から提供された音響技術により開発された。音は空気の振動であり、真空中では伝わらない。SSA-40MとSSA-40Sではこれを利用して、エンクロージャーに魔法びんと同じ高真空二重構造を採用。余分な振動を伝えないことで、クリアで切れのあるサウンドを実現している。また、ノイズを防ぐために重く頑丈になりがちなエンクロージャーも、真空構造を採用することによって、軽く小さくなった。SSA-40Mはモノラルスピーカーで、SSA-40Sはステレオスピーカー。いずれもリトラクタブルタイプのスタンドを装備しており、任意の方向へスピーカーの角度を調整可能だ。Bluetooth 3.0+EDRに対応しており、スマートフォンなどからワイヤレスで再生を行うことができる。対応プロファイルのA2DP、AVRCPで、音声コーデックはSBC。Bluetoothのほか、φ3.5mmステレオミニジャックも装備している。使用しているユニットはφ40mmで、実用最大出力はSSA-40Mが3Wで、SSA-40Sが2.7W×2だ。サイズは約W52×D61×H94mmで、重量はSSA-40Mが約160g、SSA-40Sが約300gとなっている。電源には内蔵バッテリーを用い、約3時間でフル充電される。SSA-40Mは最大で約10時間、SSA-40Sは最大で約6時間の連続再生が可能だ。
2015年02月17日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2月17日、「モスのネット注文」を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で導入する。「モスのネット注文」とは、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンからモスバーガーの商品を注文し、店舗で受け取ることができるサービス。一部店舗では、2014年9月より先行導入していた。同サービスは、モスバーガーのチャージ式プリペイドカード「MOS CARD(モスカード)」によるネット上での事前決済や受取時間の指定が可能なため、時間をかけずに商品の受け渡しができる。外出先や移動中でも注文が可能で、顧客の利便性もアップするとともに、販売チャネルの拡大も期待できるという。サービスの利用には、「モスのネット注文」への会員登録が必要となるが、「モスWEB会員」に登録している場合は、追加情報の登録のみで利用が可能とのこと。また、「モスのお届けサービス」実施店舗においては、ネットの予約で自宅で商品を受け取ることもできる。同サービスの実施時間は、10:30~21:00。なお、ネット注文実施時間帯に営業していない店舗は、各店舗の営業時間内となる。実施店舗は、商業施設内など特殊店舗除く全国のモスバーガー約1,370店舗。
2015年01月19日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2月10日~3月下旬、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「XO醤(ジャン)チキンバーガー」を期間限定で新発売する。○香り、旨み、辛みを感じられる本格的なオリジナルXO醤を使用同商品は、パリッとジューシーに焼き上げたチキンと相性のよい、香味野菜の香り豊かな同社オリジナルのXO醤ソースが食欲をそそるハンバーガー。定番商品の「テリヤキチキンバーガー」と同様、店舗で一つひとつ丁寧に直火焼きした鶏もも肉を使用している。シャキシャキのレタスの上に、ジューシーな鶏もも肉とオニオンスライスをのせ、XO醤を使用したモスオリジナルのソースをかけた。塩などでシンプルに下味をつけた鶏もも肉(一枚肉)は、店舗でじっくりと直火焼きし、皮はパリッとこんがり焼き色を付けて、中はジューシーに焼き上げている。XO醤ソースは、野菜(タマネギ、長ネギ、ニンジン)の食感に、XO醤やオイスターソースの旨みと、鷹の爪とラー油の辛みが重なりあった深みのある味わいで、ニンニク、生姜、豆鼓トウチ醤(ジャン)、ごま油の香りがソースの風味を引き立てる仕上がりとした。丁寧に直火焼きしたチキンと、香味野菜の香り豊かなXO醤ソースが絶妙にマッチした商品となっているという。価格は370円(税込)。
2015年01月11日モスフードサービスは12月26日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、『とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」』と『とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」スライスチーズ入り』を発売する。期間限定での提供となる。「とびきりハンバーグサンド」シリーズのハンバーグで使用する肉は、国産肉(豚・牛合いびき肉)100%。通常パティより約1.5倍と食べ応えがあるのが特徴で、今回、配合や製造工程を見直し、よりふっくらと柔らかなハンバーグへとリニューアルした。ソテーした野菜のうま味やブランデー、フォンドヴォーの隠し味で、深みのある味わいのハンバーグに仕上げている。『とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」』は、ハンバーグの上にソテーしたオニオンをのせ、オリジナルのマッシュルームソースをかけた。ソースは、スライスしたマッシュルームに、オニオン、トマトソース、デミグラスソースと濃縮ワインを入れて煮詰め、香りづけにエストラゴンを加えている。価格は450円。『とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」スライスチーズ入り』は、『とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」』にスライスチーズをプラスしたもの。ハンバーグにマッシュルームソースとチーズが絶妙に絡み、濃厚かつまろやかな味わいが楽しめる。価格は480円。両商品とも、2015年3月下旬 まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて期間限定で販売する。※価格はすべて税込
2014年12月02日モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月26日、モスバーガー店舗(一部店舗除く)で、モスオリジナルグッズとモスバーガーの商品購入に使える"お年玉券"が入った、「モスお年玉セット」(2,200円・税込)を数量限定で発売する。○"モッさん"がデザインされたカラフルな4点セット同社では2010年より、モスオリジナルグッズと販売額相当分のお年玉券が入ったお得なセットを販売し、毎年好評を得ているという。今年は、モスバーガーのオリジナルキャラクター"モッさん"がデザインされたカラフルなグッズを中心とした4点セット。セット内容は、1.「ふわふわブランケット」、2.お年玉セット限定デザインの「オリジナルモスカード」(チャージ式プリペイドカード)、3.「カラフルペンポーチ」、4.「お年玉券」2,200円相当(200円×11枚つづり)。モスカードは入金されていない。また、お年玉券での入金はできない。お年玉券の有効期限は2015年3月末までで、券裏面記載のモスバーガー店舗で利用可能となる。販売は12月26日~で、なくなり次第終了。価格は2,200円(税込)。
2014年11月17日サーモスはこのほど、ロングセラー商品「真空保温調理器 シャトルシェフ」の発売25周年を記念した「THERMOSシャトルシェフ25周年キャンペーン」を開始した。「シャトルシェフ」は、同社の真空断熱技術を応用して製造した「保温して調理する」という新発想の真空保温調理器。今回のキャンペーンは同製品の発売25周年を記念して行うもので、期間中に同製品を5,000円(税込)以上購入した人に、もれなくクオカード1,000円分をプレゼントする。キャンペーン期間は12月15日まで。専用応募はがき、または郵便はがきに、購入日、購入商品、購入金額、購入店が記載されているレシートと、購入商品のパッケージに印刷されているバーコードを切り取り、貼付して応募する。レシートとバーコードのコピーは無効。応募締め切りは12月22日(当日消印有効)。
2014年11月07日