京都の京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 竹屋町」が、2020年9月4日(金)より京都・丸太町エリアにオープンします。一棟貸しの宿「京の温所」が京都・丸太町に「京の温所」は、京町家をベースに、ワコール(WACOAL)がプロデュースする一棟貸しの宿泊施設です。ミナ ペルホネン(minä perhonen) デザイナーの皆川明が手がけた「京の温所 西陣別邸」や「京の温所釜座二条」など、これまで京都府内に7軒の宿を展開しています。「パンとエスプレッソと」を手掛ける「日と々と」のベーカリー&カフェ併設今回オープンする「京の温所 竹屋町」最大の特徴は、宿に併設されるベーカリー&カフェ「本日の」。「パンとエスプレッソと」を展開する「日と々と」の新ブランドで、旬の食材を使ったサラダや、揚げたてで提供する牛カツサンドなど、季節ごとの旬の食材を使用したメニューを月替わりで提供されます。「京の温所 竹屋町」では、宿泊者限定メニュー「本日のmorningプレート」付きのプランなどを用意。季節ごとに作品を展示、“泊まれるギャラリー”としての機能もまた、「本日の」のカフェスペースと「京の温所 竹屋町」に、京都ゆかりのアーティストの作品を季節ごとに展示。作品はその場でオンライン購入できるなど、“泊まれるギャラリー”として宿泊を楽しめるのもポイントです。開業時には、京都を拠点に活躍する若手作家川上幸子の作品が、約8点展示。その後、約3か月ごとに作品は入れ替わります。“職住一体型”の町屋をイメージした内装築130年以上の2階建て京町家をリノベーションした内装は、“職住一体型”の町家をイメージ。1階は、京町家特有の坪庭を囲むようにベッドルーム、ライブラリー、お風呂を配置。ダイニングのある2階からは、大きな蔵の白い壁が見えるなど、町家の風情を感じることができます。シャンプーやボディウォッシュなどのアメニティは、日本生まれのブランド・THREE(スリー)のものを用意。さらに、京都の書店「誠光社」がセレクトした約40冊の書籍が並ぶライブラリーも設置。【詳細】京の温所 竹屋町オープン日:2020年9月4日(金)予約開始日:8月14日(金) ※「京の温所」公式サイトより受付。住所:京都市中京区竹屋町通西洞院東入指物屋町371延床面積:88平米定員:最大4名チェックイン:16:00~(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:11:00まで・間取り:1階 ライブラリー、 ベッドルーム、 坪庭、 お風呂、 洗面、 トイレ2階 ダイニング、 キッチン、 和室、 トイレ料金:1泊30,000円(税込)~ ※人数と時期により変動。■ベーカリー&カフェ「本日の」営業時間:9:00~19:00(ラストオーダー18:00)定休日:なし【問い合わせ先】ワコール お客様センターTEL:0120-307-056(平日9:30~17:00)
2020年08月22日中村倫也が主演を務め、ある町の謎に迫っていく新感覚のディストピア・ミステリー『人数の町』より、さらに謎が深まる予告編が到着した。今回公開された予告編では、舞台となる出入りは自由だが離れることができない“町”のヒントが断片的な映像として描かれる。借金で首が回らなくなった中村さん演じる蒼山が、意思が弱く世の中に居場所がないものたちが集められるその町に連れてこられるところから始まり、何かを打ち込まれるシーンや、妹を探しにやってきたという紅子(石橋静河)の姿も確認することができる。さらに予告編と一緒に、物憂げな表情でバスに乗る蒼山と紅子、選挙の投票所のような場所にいる2人を切り取った写真も到着した。なお、7月10日(金)からは本作のムビチケカードが販売スタートする。『人数の町』は9月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月07日中村倫也主演、映画『人数の町』が、2020年9月4日(金)より全国公開。物語の舞台は、謎の“町”物語の舞台は、衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが、決して離れることはできない謎の“町”。そして主人公となるのは、ひょんなことから、その町の住人となってしまった男・蒼山だ。映画では、そこで出会う人々との交流を通して、“町”に隠された奇妙な謎を明かしていくー。キャスト主演は中村倫也主演を務めるのは、映画『屍人荘の殺人』や『台風家族』での好演のほか、『水曜日が消えた』では1人で7役を演じるなど、その幅広い演技力にも注目が集まる中村倫也。今回中村が演じるのは、借金で首の回らなくなった、特別でも何でもない蒼山という男。借金取りから暴行を受けていた際に助けられた男の紹介によって、謎の“町”の住人となった蒼山は、何故かその男から“デュード”と呼ばれることになる。石橋静河ら個性派キャストそして主演の脇を固めるキャスト勢には、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で主演を務めた石橋静河をはじめ、本作が映画初出演となるモデルの立花恵理、『映像研には手を出すな!』に出演の山中聡など、フレッシュな個性派俳優陣が勢ぞろい。謎の町の住人役を務める彼らは、物語をどのように動かしていくのか?中村演じる蒼山との関係性にも注目だ。町の全貌が少しずつ明らかにプールが社交場?!謎のベールに包まれた町の様子を伺える場面写真も到着。住人たちが社交場と活用しているのは、なんと“プール”。健康のために運動するのはもちろん、住人同士が交流し、気になる相手にアピールする場となっているらしい。立花演じる緑は、この町のマドンナ的存在なのか、複数の男性を集めて、ピコピコハンマーで人間もぐらたたきに興じている。住人の仕事は“治験”?もう一方は、病院着の住人らが揃って“謎の錠剤”を飲んでいるシーン。病気ではなさそうな彼らは、いったい何の薬か知らされずに飲んでいるように見える。これは町の仕事の一部で、なにかの“治験”で実験台にされているのだろうか。一体だれが何のために行っているのか…徐々に明らかになってきた町の追加情報に期待したい。荒木伸二による初の長編映画なお、監督・脚本を務めるのは、松本人志が出演するCM「バイトするならタウンワーク」や、MVなどを多数手掛けてきた荒木伸二。本作は荒木にとって初の長編映画であり、河瀨直美監督を審査員に迎えた第1回木下グループ新人監督賞で、準グランプリにも選ばれている。【詳細】『人数の町』公開日:2020年9月4日(金)監督:荒木伸二脚本:荒木伸二音楽:渡邊琢磨出演:中村倫也、石橋静河、立花恵理、橋野純平、植村宏司、菅野莉央、松浦祐也、草野イニ、川村紗也、柳英里紗、山中聡
2020年06月21日錦糸町南口の新商業施設「錦糸町駅前プラザビル」が、2020年4月24日(金)にオープン予定だ。錦糸町南口の商業ビルが「錦糸町駅前プラザビル」として一新1973年会社設立以来、40数年に渡って親しまれた錦糸町南口の商業ビルが装いも新たにリニューアル。主に飲食店が出店する錦糸町駅前の新ランドマーク「錦糸町駅前プラザビル」として、新たにオープンを迎える。ファミリー層から“おもてなし“まで、多様な飲食店が出店館内には、ファミリーレストランから高級店まで、シーンを問わずに利用出来るよう、多様性のあるショップ&レストランが出店。1F~3Fはファミリー層も気軽に利用出来る旧ビルからの人気飲食店、ファミリーレストラン、ファーストフード店、地元すみだクラフトビール&ビストロなどが並ぶ「カジュアルゾーン」、4F~6Fは居酒屋、カラオケ飲食店、炉端焼など多様なジャンルが揃う「ワイガヤゾーン」、そして7F~8Fはスカイツリーも見渡せる景観と個室を完備した和食、焼肉、中国料理などが入店予定の「プライムゾーン」と、フロアゾーンごとにコンセプトを定めたテナント構成となっている。施設情報商業施設「錦糸町駅前プラザビル」オープン予定日:2020年4月24日(金)※営業時間は店舗により異なる。住所:東京都墨田区江東橋3丁目8−7アクセス:JR総武中央線各駅停車・総武線横須賀線快速、東京メトロ半蔵門線(東武スカイツリーライン直通)、都バス「錦糸町」駅前 徒歩1分建物規模:地上8階建
2019年12月14日神戸の人気観光スポットのひとつ南京町で「南京町ランターンフェア」がスタートする。会期中は一帯に400個以上の中国提灯が吊るされ、あたたかい光が夜の南京町を優しく包む。中国提灯が吊るされるのは、南京町広場を中心とした一帯。クリスマス、お正月など冬のイベントが続き、「神戸ルミナリエ」をはじめ様々なイルミネーション・イベントも開催されるが、東洋の穏やかで情緒ある灯りを楽しめるのが本イベントの特徴だ。点灯は日没後の16時頃から開始。来年の1月15日(水)までの開催を予定している。南京町ランターンフェア12月5日(木)から2020年1月15日(水)点灯時間:16時頃(日没後)から22時頃まで※雨天実施(荒天中止の可能性あり)見物無料
2019年12月05日ハイハイタウン2Fの年季の入った置物が目印様々な飲食店で賑わいを見せる、大阪・上本町の「うえほんまちハイハイタウン」2Fにお店を構える「とんかつ とおち」。エプロンを着た豚の置物が目印のこのお店では、選び抜いたこだわりの食材を秘伝のソースでいただくことができます。大阪では珍しい、ミネラルやビタミンが豊富で、まろやかな味が特徴の「島根ケンボローポーク」を使用したとんかつや卵で食べるとんかつなど、一風変わったメニューを楽しめると話題です。大量のねぎと分厚いカツを溶き卵でいただく名物料理120gのとんかつに大量のねぎが振りかけられたお店の人気メニュー「島根ケンボローポークの揚げだしねぎとんかつ膳」は、生卵と大根おろしとわさびを入れたタレに付けて食べる、バラエティーに富んだ一品。サクサクな衣と、噛むごとに肉汁溢れるお肉の旨味。甘辛い濃厚なタレがさらに美味しさを引き立てます。卵のまろやかさとわさびのアクセントが最後まで飽きさせない秘密でもあります。優柔不断な方へおススメ。一度で三度美味しいメニュー一口大のとんかつ、梅じそ、チーズを楽しめる「へれ三品盛り膳」は、一品で3種類楽しめるよくばりメニュー。いろいろな味を楽しめるため、なかなかメニューを決められない方におすすめです。卓上には甘口、辛口のソースが用意されているので、お好みのソースをかけて味わいましょう。ランチタイムはお手頃価格で平日限定で「サービスランチ」を行っているので、いつもよりリーズナブルな価格でおいしい料理を味わいましょう。とんかつ一筋20年、昔から変わらないとんかつの味は子供から大人まで愛され続けています。近鉄大阪線「大阪上本町駅」徒歩3分。健康で安全な自然豚を使用したとんかつをこだわり抜いた素材とともに味わってみませんか。また、通販で取り寄せることができるので、お店の味を自宅でも楽しむことができますよ。スポット情報スポット名:とんかつ こおち住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31電話番号:06-6779-9907
2019年01月15日イタリア国旗カラーのちょうちんが迎えてくれるお店大阪・上本町にたたずむイタリアン「restaurant bucheide(レストランブチェイデ)」。お店を訪れると、親しみやすさを感じる手づくり風の外観が迎えてくれます。イタリア国旗カラーのちょうちんはまるで居酒屋か小料理屋を思わせる風情で、安心感と懐かしさを与えてくれます。こぢんまりとした店内は、白い壁を基調に椅子やテーブルなどシンプルに統一されています。テーブルの間隔を広めにとってあるので、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力のひとつです。店名は山口弁の「ぶち」と京都弁の「エエで」が由来2001年にオープンした「restaurant bucheide」。店名は、シェフの父親が山口県出身であることから、山口弁で「すごく」という意味を持つ「ぶち」と、母親の出身地である京都の言葉「エエで」を合わせています。「ぶちエエで」から少し崩して「ブチェイデ」という店名に至ったそう。オープン以来、親しみやすい店名にも助けられて、多くの地元の人でにぎわっています。イベリコ豚とパスタの絶妙ハーモニー「トルテッリ」このお店のイチオシは「トルテッリ」です。イベリコ豚の中落ちカルビが包まれた赤いパスタが特徴的な一品。噛めば噛むほどに感じる肉のうまみと、ソースがよく絡んだパスタとの相性がバッチリです。仕上げに振りかけるチーズがまろやかさをプラスしてくれるので、肉々しさの中にイタリアンならではの上品さが感じられる、大人の味に仕上がっています。数種類の料理が楽しめる盛り合わせメニューもおすすめ8割近くのお客さんが注文するという前菜5種盛りや、デザートの盛り合わせなど、数種類のメニューがひと皿に盛られたメニューも要チェックです。少しずつ色々な料理を食べられるため、お得に料理を食べたいという人から特に人気を集めています。どのメニューもボリュームがあるので、前菜を一皿頼んで数人でシェアして食べるのもおすすめです。和の調味料を使用するのがシェフのこだわり本格的なイタリアンにこだわりつつ、日本人の口に合うよう、味噌や醤油などの日本の調味料を積極的に取り入れ、なじみやすい味づくりに工夫も欠かしません。また、シェフ自身が大食いということもあり、ボリュームのある料理を心がけ、コスパ面でも満足させてくれます。8割近くが女性客という「restaurant bucheide」。デートや女子会、家族連れなどさまざまな用途での利用ができます。貸し切りにも対応しているので、特別な日に利用するのもおすすめです。お店は、近鉄大阪線・奈良線「大阪上本町駅」から徒歩約8分、JR大阪環状線・市営地下鉄千日前線・近鉄各線「鶴橋駅」から徒歩約8分、千日前通り沿いにあります。イタリア国旗カラーのちょうちんが目印です。平日の夜が比較的空いているので、この時間を狙って訪れるとよいでしょう。コスパ満点のイタリアンが味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:restaurant bucheide住所:大阪府大阪市天王寺区小橋町12-15-107電話番号:06-6765-9329
2018年04月16日本場のフレンチビストロをイメージした落ち着きのある空間大阪・上本町にある本格フレンチビストロ「Avolonte(アヴォロンテ)」。ダークブラウンを基調とした店内には、温かみのある照明やシックな印象のインテリアを取り入れた、落ち着きのある空間が広がります。内装は、赤いソファーなど本場のフレンチビストロをイメージしたもの。1名からでも気兼ねなく食事やワインが楽しめるカウンター席や、デートや女子会にも利用しやすい2~4名向けのテーブル席があります。予約すれば最大20名までの貸切りも可能です。1人でも大勢でも! 食事も会話も心ゆくまで堪能できる店名の「Avolonte」とは、「自由気ままに」「好きなだけ」という意味のフランス語。そこにはオーナーでもあるシェフの、「心ゆくまで自由に食べたり飲んだりしてもらいたい」という願いが込められています。パリで修行を積んだシェフのつくる絶品フレンチをいただきながらゆったりと会話を楽しむ、そんな至福のひと時を体験してみてください。ワインも進む! ボリューム抜群の「パテドカンパーニュ」コースの前菜として楽しめる「パテドカンパーニュ」は、厚切りでボリュームのある見た目が特徴的。野菜はつけあわせでたっぷり摂れます。しっかりとした食べごたえがほしいときにイチオシのメニューです。添えられた粒マスタードとの相性も良く、味にはクセがないので、普段レバーの風味が苦手と感じている人にもぜひ食べてみてほしい一品となっています。寒い冬にもピッタリの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」は、ごろっとした豪快な見た目とは裏腹に、繊細でやさしい味わいが魅力。ホロホロとやわらかいお肉に煮詰めた赤ワインのうまみを閉じ込めた、冬の定番煮込み料理のひとつです。寒い日に食べると体も温まります。こちらは、ディナーの「プリフィクスコース」のメインとして出しており、ランチタイムでの提供は要相談となっています。本格料理を気軽に幅広く楽しめるメニューが魅力シェフが渡仏したときから構想していたという「Avolonte」。ディナータイムに提供する「プリフィクスコース」(3,500円/税抜)では、好きな前菜・メインを各1種類ずつ選ぶことができます。小皿料理も豊富にあり、グラスワインと合わせて色々な種類を少しずつ楽しみたいという人にもピッタリ。ワインはソムリエと相談し、料理に合ったものを選んでもらうこともできます。子連れの来店も大歓迎。落ち着いた空間でありながらどこかアットホームな雰囲気も漂うお店なので、ついつい立ち寄りたくなってしまいます。「Avolonte」は、近鉄大阪線・奈良線・難波線「上本町駅」8番出口、もしくはOsakaMetro谷町線「谷町九丁目駅」7番出口より徒歩3分の位置にあるお店です。おいしいフレンチを肩ひじ張らず気軽に食べたいというときには、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Avolonte住所:大阪府大阪市中央区上本町西5-2-16電話番号:06-6191-1133
2018年04月16日昔ながらの雰囲気が心地いい。お好み焼きの名店大阪・上本町にあるお好み焼き店「圓(まどか)」。「うえほんまちハイハイタウン」の二階にお店が入っています。大きな茶色ののれんが目印です。店内はカウンター席のみと、昔ながらの店構えです。外観や店内の装飾にこだわりはないと店主は言いますが、居心地のいい落ち着く雰囲気は、店主の人柄のよさから滲み出ているものなのでしょうか。カウンター前には昔ながらのスタイルをそのままに、大きな鉄板が設置されています。店主や隣のお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気も長年愛され続けてきた理由のひとつでしょう。「つねにお客さんがいるお店」との想いから生まれた屋号昭和54年のハイハイタウン開業と同時にテナント入りした「圓」は、創業30年以上のお好み焼き店です。店名の「圓」には、つねにお客さんのいるお店という想いがこめられていて、切れ目のない部首「くにがまえ」の中に、お客さんを意味する「員」という文字の入った言葉を選びました。お客さんの切れ目がない、その想いが込められた店名もあってか、長きに渡って地元の人、観光客の胃袋を満たしてきた「圓」は、30年以上経った今でも連日満席の繁盛店となっています。魅惑のふわふわ食感「座布団焼」この店のおすすめメニューはなんといっても「座布団焼」です。座布団に見立てたお好み焼きの上に、そば焼きを乗せたお好み焼きです。下に敷かれたお好み焼きがふわモチなのが特徴。上に乗った太麺のそばとの相性もばっちりで、やみつきになる味わいです。まぶした鰹節が踊り、焦げたソースの香りがたまりません。そして、この店の「座布団焼」は仕上げにケチャップが少量かけられます。独特な風味がクセになってしまうでしょう。なつかしい味をテイクアウト!家族で食べるお好み焼きこの店ではうれしいテイクアウトサービスもあります。なかなかお店に行けない家族のために、持ち帰り注文をしている人も。事前に電話で注文をしておくと、待ち時間少なくスムーズに受け取ることができるでしょう。また駅周辺ということもあり、車で来店の場合は有料駐車場に停めることになりますが、テイクアウトに限らず2,500円以上注文のお客さんには、駐車券を確認後、駐車場1時間サービス券がもらえます。味・価格・量の三大要素を兼ね備えた「圓」幼少期を思い出す懐かしい味を楽しめるこのお店。「味・価格・量」の三大要素を兼ね備えた、人間味あふれるお店です。おいしいだけでも、安いだけでも、ボリュームだけでもない魅力が人々を惹きつけます。近鉄各線「大阪上本町駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より東へ5分、ハイハイタウンの2階にお好み焼き店「圓」はあります。昔なつかしい味を求めて、気軽にのれんをくぐってみてください。スポット情報スポット名:圓住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31-231 うえほんまちハイハイタウン 2F電話番号:06-6773-3937
2018年01月10日厳選食材を味わえる上品な和食割烹大阪・天王寺区の「上本町 富喜(ふき)」は、新鮮な魚介やジビエ料理を厳選された日本酒とともにいただける和食割烹料理屋です。真っ白な壁に木の香りが漂うようなシックな外観は、この近辺では珍しい雰囲気。外の空気感をそのまま形にしたような和モダンな店内は、温かな明かりが生み出す居心地の良い空間です。ゆったりとくつろげるテーブル席と、お一人様にも嬉しいカウンター席があります。磨き上げられた厨房から見える、料理へのこだわり店名は「喜びの多い(豊富)なお店」をイメージして付けられたそう。特に清潔感をとても大事にしている料理長。お客様が気持ちよくお食事が出来るようにと磨き上げられた厨房にも注目です。オープンして7年、メディアにも多数取り上げられるなど、ファンの多い名店になりました。人気の理由は、美味しい料理を提供するための多くのこだわりです。割烹料理屋でいただく絶品カレーパンとは!?とにかく仕入れに力を入れ、厳選した食材のみを取り扱っているため、シンプルな美味しさが際立つ料理がいただけます。名物はなんと「カレーパン」。熱々カリカリのパンが濃厚なカレーを包んでいる本格派カレーパンは、噂を聞きつけて遠方から食べに来る人も多いんだとか。甘口なので辛いものが苦手な人にもおすすめしたい逸品です。素材の味が生きるよう計算された薄めの味付けがポイント見た目も美しい「加茂茄子の宝石箱」は女性に大人気で、とろりとしたあんが茄子との相性抜群。上に飾られたいくらがキラキラとかがやく、まさにぴったりの名前が付けられた素敵な料理です。「海老と銀杏と新玉葱のかき揚げ」は、新鮮な食材を贅沢に味わえる1皿です。かき揚げはさくさくと香ばしく、口の中で素材の味が上品に広がります。多くのグルメファンに愛される和食割烹多くのグルメファンに愛される和食割烹「上本町 富喜」。20:00以降は比較的落ち着いてくるので、ゆったりと楽しみたい方は遅めの時間が狙い目です。また10名以上での貸し切り等のご予約は、時間帯や予算の希望に合わせてメニューを考えてくれるそう。近鉄各線「大阪上本町駅」14番出口から徒歩2分。また大阪市営地下鉄の谷町線と千日前線「谷町9丁目駅」からも徒歩3分の場所にあります。シンプルに美味しい料理を日本酒と一緒に味わえる名店で、大切な人としっとりとした時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:上本町 富喜住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-8-25 亀井ビル1F電話番号:06-6775-1267
2017年11月25日大きな看板が目印、カウンター席で楽しむお寿司屋近鉄各線「大阪上本町駅」からほど近い場所に「大市寿司」はあります。立派な看板が目印です。店内はカウンター席のみ。席に座ると、その日に味わえる新鮮なネタのお品書きやネタケースなどが目に入ります。店主との距離の近さがこの店の特徴。創業40年、変わらぬ魅力が人を引き付けるお店「大市寿司」は2018年で、創業して40年という老舗。店名は、店主が15歳の時に修行していた和食料理店「大市」から取ってつけられました。メニューや値段設定も、40年間ほぼ変わらず提供されているというのも驚きです。カウンターでお客さんとの会話を楽しみつつ、次々と寿司を握ります。おいしいカウンター寿司と店主の人柄。この2つの魅力にほれ込んで、長年通う常連客も多くいます。とにかく贅沢!「いくら」のこぼれ寿司「大市寿司」の寿司の特徴は、何と言ってもネタの大きさにあります。中でも、人気のメニューが「いくら」(2貫800円)。シャリが見えないほどにたくさんのイクラが盛られた、言わば「こぼれ寿司」です。鮮度抜群の甘いいくらをふんだんに味わえるこの一品。こぼれ出したいくらは、添えられている海苔にのせていただきましょう。店主の気前の良さに感動するお寿司です。1本売りがお店のこだわり! やわらか絶品「穴子」ふっくらジューシーな「穴子」(1貫700円)も、ファンの多い一品です。煮付けにしたものを焼いて仕上げています。穴子もうなぎもまるごと1本売りがお店のこだわり。「切って食べられるのが嫌だから」という店主の思いから、穴子1本をまるまる使ったボリューミーな一品です。シャリに穴子をくるくると巻きつける、珍しい握り方。やわらかく煮上がった穴子とシャリが口の中でとろける、まさに絶品の穴子寿司です。鮮度が自慢! 大市寿司で味わえるおいしいネタの数々「大市寿司」のこだわりは、とにかく新鮮なネタにあります。創業当時から変わらず、木津市場と鶴橋市場からネタを仕入れており、その日の仕入れによって提供するネタが異なります。寿司には欠かせないわさびも、こだわりの生わさび。日によってはお品書きにのらないネタもあるので、気になるものがあれば気軽に店主に声をかけてみましょう。また、日本酒は常時10種類以上を揃えています。寿司と日本酒の相性抜群な組み合わせで、おいしい時間を堪能してください。「大市寿司」は、近鉄各線「大阪上本町駅」徒歩3分の場所にあります。おいしい寿司を贅沢に、かつおトクに味わいたい!そんな時にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大市寿司住所:大阪府大阪市天王寺区東高津町11-7 1F電話番号:06-6767-5328
2017年11月12日和のテイストが満載なモダンで清潔感溢れる外観大阪「上本町駅」から徒歩5分ほどのところにある、モダンな雰囲気の「饂飩工房 うばら」。うどんの提灯が無ければ、カフェと見間違えそうなオシャレな外観です。入口の横には写真付きのメニューが設置されており、道行く人の食欲をそそります。人気店なので、お昼時や夕方にはお店の外に長蛇の列ができることも多く、人気の高さが伺えます。自分が毎日食べたい、と思えるうどんを提供店主は様々な有名店で修業を積み、「自分が毎日でも食べたい」と思えるようなうどんを提供したい、という思いから2011年9月にうばらを開店しました。当初は昼夜営業をしていましたが、「お店を1日でも長く続けたい」という強い気持ちから健康を気遣い、昼営業のみに切り替えたそう。店主のこだわりが込められたうどんは高い評価を得て、ミシュランガイド2016のビブグルマンに選出されました。サクサク天ぷらとコシのある麺のハーモニーお店で人気の高いメニューが「えび野菜天ぶっかけうどん」。柔らかいながらもコシがあり、滑らかな口当たりのうどんは細麺で、食べ飽きることが無いおいしさです。麺のおいしさもさることながら、トッピングされた天ぷらも絶品! サクサクフワフワの天ぷらも本格的です。温冷2種類から選べるので、季節やお好みに合わせてチョイスしましょう。風味がしっかり効いたお出汁とお揚げを堪能「隠しあげ(きつね)うどん」もおすすめの一品。麺が隠れてしまうくらいの大きなお揚げが乗っていることから、この名前が付けられました。お揚げは甘すぎないさっぱりとした味わい。鰹節の風味豊かなお出汁との相性が抜群です。ひとつひとつ手作りしているお店からお揚げを仕入れているので、日によってお揚げの大きさや厚みが変わってくるのはご愛嬌。並んででも食べる価値がある、そんなお店です昔から人気の高いお店ではありましたが、ミシュランに選出されて以来、人気と知名度はさらに高まり、いつも大勢のお客で賑わっています。日によっては長蛇の列をつくっていることもあるお店ですが、そのコシのある滑らかな麺と、風味豊かなお出汁は並んででも食べたいおいしさ。世界が認めた日本の味を満喫できる、そんなお店です。「饂飩工房 うばら」は近鉄大阪線・難波線・奈良線「上本町駅」、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」から徒歩5分のところにあります。世界が認めたおいしさを、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:饂飩工房 うばら住所:大阪府大阪市天王寺区東高津町9-19電話番号:06-6764-3157
2017年11月10日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日気軽に飲めるバルで、こだわりの詰まったピザを食べたい!そんな時にオススメなのが「人形町ピザバル」(東京都日本橋人形町)だ。同店は11月1日にオープンし、元フレンチシェフの田代周平オーナーが腕を振るっている。「より多くの方に、カジュアルにおいしいピザを楽しんでもらいたい」をコンセプトにした店内は、白と木目を基調としたシンプルな空間になっている。客から見えるところに設置されているまき窯は、日本橋の職人によって作られた特注窯。ピザが1枚1枚焼き上げられていく様子を見ながら、料理を待つのも興味深い。ピザは全部で10種類。フランスパン粉100%で作られた生地は、もちもちとした食感と焼き上がりのサクッとした軽さが特徴。「ハニー・ゴルゴンゾーラ」(1,500円)は、辛味のあるゴルゴンゾーラの上に、はちみつをかけて食べるというもの。味のコントラストが楽しく、癖になる一品だ。また、手作りトマトソースの「マルゲリータ」(900円)は、女性ひとりでも軽く1枚食べられる。また、バル使いも提案しており、「ブロッコリーとアンチョビのソテー」(500円)、「カポナータ」(500円)、「タコのマリネ」(600円)など、軽いつまみは9種類、前菜は12種類展開している。ピザに合うドリンクとして、イタリアワインのみを赤・白10種類をそろえている。中でも、日本では取り扱いが少ない銘柄もあるイタリアビールは、全て600円で提供されているのがうれしい。ランチタイムには、ピザ5種類(マリナーラ、ロマーナ、ハニーゴルゴンゾーラなど)から1枚に、ミニ前菜が付いて800~1,500円。また、ピザは全メニュー店内と同じ価格でテイクアウトもできる。●information営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)/17:30~23:00(L.O.22:30)定休日:日・祝席 数:20席アクセス:地下鉄日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A3出口より徒歩1分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日