京王井の頭線下北沢駅の新高架下施設「ミカン下北」が、2022年3月30日(水)にオープン。街歩きが楽しくなる!高架下施設「ミカン下北」「ミカン下北」は、街歩きが楽しい下北沢の魅力を活かした高架下商業施設。施設内は5つのエリアで構成され、先行して3つのエリアに19店舗が出店。残るエリアは2022年夏にオープン予定だ。小田急電鉄が世田谷代田から東北沢駅までの1.7kmにわたるエリアを「下北線路街」として開発し、京王電鉄はこの路面店が立ち並ぶような高架下商業施設「ミカン下北」によって、下北沢の街を盛り上げる。A街区:TSUTAYA BOOKSTOREから人気居酒屋まで11店舗新オープンとなるショップは、古着・雑貨の店「東洋百貨店」の“別館”、宮崎県の自社工場から仕入れる新鮮若鶏を使用した鶏肉レストラン「ザ・トリフターズ」、栃木の人気クラフトベーカリー「ザ スタンダード ベイカーズ」など。高円寺のベトナム料理店「チョップスティックス」と三軒茶屋で人気を博す居酒屋マルコグループは、商業施設初出店で、新業態店舗をオープン。その他、韓国料理、台湾屋台料理、タイ料理と、様々なジャンルの店舗が軒を連ねる。■人気クラフトベーカリー「ザ スタンダード ベイカーズ」中でもイチオシは、栃木県宇都宮市大谷町に本店を構えるクラフトベーカリー「ザ スタンダード ベイカーズ」。北海道産の小麦やバターを中心に、旬の食材を使った、日常で楽しめるパンからプレミアムなパンまで幅広いメニューを取り揃える。■本格イタリアンダイニング「ピッツェリア 8」本格ピッツァと手打ち生パスタが味わえる「ピッツェリア 8」では、ピザ窯と生パスタ製麺機を店内に併設し、出来立てのおいしいメニューを提供する。ビール、グラスワインは500円以下と手頃な価格設定も魅力的で、家族や友人を誘って出かけてみるのもいいかも。「ピッツェリア 8」のアイコンメニューは、ブッラータチーズを一個丸ごとのせた「王様のブッラータピッツァ」。モチモチ食感のピザ生地は、高温の窯で焼き上げているため、香ばしく、小麦の風味も感じられる。■シェアラウンジ併設の「TSUTAYA BOOKSTORE」さらに注目したいのが、下北沢最大のコミック売場を備える「TSUTAYA BOOKSTORE」。2フロアで展開される同店では、生活実用、ビジネス、アート/デザインなどのジャンルに特に力を入れ、書籍を提案する。下北沢に関連したブランドの雑貨をはじめ、定期的にテーマを変えて、服飾雑貨・生活雑貨などのライフスタイルアイテムも展開する。また、ラウンジの居心地の良さとシェアオフィスの利便性を持ち合わせた「シェアラウジン(SHARELOUNGE)」を併設しているのも「TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢」の魅力。利用は、60分~の設定となっており、1日利用、5日分綴りの1デイチケットも販売する。合わせて、個室を利用できる月額プランも展開する。D街区:人気グルメバーガー店舗が出店D街区に出店する、四谷三丁目の人気グルメバーガー店「アイランドバーガー(Island Burgers)」も注目店舗。天然酒種酵母仕込みのバンズでサンドされた牛肉100%パティは、ひとくちかぶりついた瞬間に肉の旨味が感じられるだろう。また、個性豊かな3店舗が集まる「下北ミートスポット(SHIMOKITA MEAT SPOT)」、下北沢の地で30年以上愛されてきた「下北沢ワインショップ・Bar FAIRGROUND」、ラーメン店「楽観」も出店となる。E街区:メガネブランドのゾフ、美容室などE街区には、下北沢発祥のメガネブランド ゾフ(Zoff)のほか、美容室、図書館窓口サービスがオープンする。なお、駅上のスペースには「OHAGI3」が出店し、カラダにやさしい「無添加おはぎ」をはじめ、和スイーツを展開する。下北沢店限定の「ワンハンドわらび餅」は、食べ歩きで気軽に楽しめるのが嬉しい。施設概要ミカン下北開業日:2022年3月30日(水)※B街区は2022年夏開業予定■建物概要<A街区>住所:東京都世田谷区北沢2-11-15店舗一覧:東洋百貨店 別館、PIZZERIA 8、THE STANDARD BAKERS、大衆ビストロハルタ、ダパイダン 105、韓国食堂&韓甘味 ハヌリ、下北六角、チョップスティックス、タイ屋台 999、TSUTAYA BOOKSTORE、SYCL by KEIO■「TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢」場所:ミカン下北 2・3FTEL:03‐6778‐4039営業時間:9:00~22:00取扱商品:書籍・コミック・雑誌、雑貨・文具、SHARE LOUNGE(85席)<B街区>住所:東京都世田谷区北沢2-296-1(地名地番)用途:店舗、オフィス、駐輪場店舗数:1店舗<C街区>住所:東京都世田谷区北沢1-38-16用途:駐輪場<D街区>住所:東京都世田谷区北沢2-10-20店舗一覧:SHIMOKITA MEAT SPOT、Island Burgers、下北沢ワインショップ/Bar Fairground、楽観<E街区>住所:東京都世田谷区北沢2-6-4店舗一覧:Zoff、図書館カウンター下北沢、IT by ALBUM<その他>駅上:OHAGI3【問い合わせ先】京王お客さまセンターTEL:042-357-6161(9:00~18:00)
2022年01月24日下北沢の新商業施設「ボーナストラック(BONUS TRACK)」が、「下北線路街」に2020年4月1日(水)にオープンする。“職住遊”が近接した商店街「ボーナストラック」「ボーナストラック」は、店舗・住宅一体型のSOHO4棟と4店舗の商業棟から構成され、13テナントが出店する新たなスタイルの商店街。「店主の顔が見える」ローカルな魅力と多様な社会に応じるソーシャル、ファッションや音楽などのカルチャーの発信を軸に、“職住遊”が近接したライフスタイルを提案する。「SOHO棟」ユニークなレコード店やカレー&バーが出店SOHO棟には、個人の入居も可能な店舗兼用住宅を展開。元編集者が手掛けるカレー&バー「アッダ(ADDA)」や、世界中のユニークな音楽を中心に取り扱う、有名コレクターのレコード店「pianola records」など、個性的な店舗が集結する。その他、和の焼菓子と酒を提供する「胃袋にズキュン はなれ」や、世界中から集めた古着などを扱う「bed」、日記専門店「日記屋 月日」などが出店する。「商業棟」飲食・物販・ラウンジ・ギャラリーを展開商業棟は、飲食・物販に加え、ラウンジやギャラリーを設け、さまざまな情報や文化を発信していく。店舗は、毎日イベントを開催し、カルチャーを発信する新刊書店「本屋B&B」が移転オープンする他、テイクアウトも楽しめるコロッケ専門店「恋する豚研究所 コロッケカフェ」や、日本全国・世界各地の発酵調味料や発酵食品などを販売しながら、それらの伝統を現代の味にアップデートした食事も楽しめる発酵食品専門店「発酵デパートメント」も新たに開業する。【詳細】ボーナストラックオープン日:2020年4月1日(水)所在地:東京都世田谷区代田2-36-15外構造・規模:木造2階建(5棟)延床面積:約900㎡建物用途:飲食、物販、サービス、事務所、店舗兼用住宅店舗:14店舗(1店舗未定)出店:〈SOHO棟〉胃袋にズキュン はなれ、pianola records、bed、本の読める店 fuzkue、アッダ、omusubi不動産、日記屋 月日、お粥とお酒 ANDON、Why_?下北沢店〈商業棟〉本屋B&B、BONUS TRACK MEMBER’S、発酵デパートメント、恋する豚研究所 コロッケカフェ
2020年03月05日既婚者でありながら独身であると偽り、ファンの女性と複数回にわたりホテルで関係を持っていたことが『週刊文春』(10月17日号)に報じられた俳優の小手伸也(45)。同誌記者からの直撃に対し、小手は「(ホテルで会ったことは)完全に僕の認識の甘さ。下北的なノリを捨て切れなかった。彼女のプライドを傷つけてしまい、彼女に申し訳ないことをしました」と釈明した。しかし”下北的なノリ”という小手の言い訳は、Twitter上で物議を醸した。《下北好きだから、小手伸也が気持ち悪い言い訳で下北使うのが納得いかない》《小手伸也、「下北的なノリ」に逃げるなや。下北侮辱すんな》《下北的なノリって何なのでしょうか?小手さんの周りの下北の演劇人の方々は皆さんそのようなノリなんですか?信頼を回復されたいのであればその説明をしていただきたいです》ライブハウスや小劇場、古着店が集まる下北沢はサブカルチャーの街として知られ、愛着を持つ人も多い。それゆえ“下北”を不倫の弁明として持ち出した小手に批判が相次いだのだ。そんな小手の私服姿を、本誌は今年2月に目撃している。ゆったりとした黒のワイドパンツにいくつかの数字が書かれたTシャツ、大柄の小手をすっぽり包み込む大きめのロングコートに丸眼鏡という出で立ち。ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)などで見せるスーツ姿とはうってかわって、まさに“下北的”なコーディネートだ。大学時代に演劇に魅了され、下北沢にある小劇場で俳優としてのキャリアを積んできた小手。その“下北愛”は本物のはずだ。“独身偽装不倫”によって失った信頼を取り戻し、小手が再び下北に認められる日は来るのか――。
2019年10月20日小田急電鉄は、小田急小田原線の東北沢駅から世田谷代田駅間までの1.7kmにわたる新たな開発エリアを「下北線路街」として2020年度までに整備する。下北沢エリアの街づくり「下北沢線路街」小田急電鉄は、小田急小田原線の代々木上原駅から梅ヶ丘駅間において、鉄道地下形式での連続立体交差事業(事業主体:東京都)と、複々線化事業により創出された鉄道跡地の開発計画である「下北沢地区上部利用計画」に取り組み、世田谷区・京王電鉄とともに下北沢エリア一帯の街づくりを遂行していく。小田急電鉄の開発は、「BE YOU. シモキタらしく。ジブンらしく。」をコンセプトに、個性にあふれるシモキタの魅力をのばしつつ、街に不足している緑を増やし、街とのつながりを意識して回遊性を高める空間と賑わいづくりを推進する。「下北線路街」には、新たなコミュニティを創出する商業施設を設けるほか、日々の疲れを癒してくれる温泉宿泊施設、地域とつながる保育園、出会いと学びを提供する学生寮、新たなチャレンジや個人の商いを応援する長屋などの施設も開業。さらに、“みんなでつくる自由なあそび場”をコンセプトとする「下北線路街 空き地」には、トライアルでお店を開けるレンタルキッチンや、さまざまな活動ができるイベントスペースが設けられる。主な商業施設と宿泊施設商業施設「シモキタエキウエ」「シモキタエキウエ」は、生活雑貨やグリーンショップ等の販売店、カフェをはじめ大衆居酒屋や立ち飲み屋などの飲食店が集まる商業施設。シモキタの街中のような雑多な雰囲気で、あらゆるシーンに沿う店舗が軒を連ねる。2019年11月に開業予定だ。商業施設1(名称未定)“コミュニティをつくるライフスタイル提案型”の新商業施設には、グローサリー、 喫茶、ミニシアター、ラウンジ、宿泊施設などを併設する。駅前広場や施設内でさまざまなイベントを開催し、新たなコミュニティが生まれる場を目指す。2020年12月開業予定。商業施設2(名称未定)“洗練された個店が集まる次世代型の商業ゾーン”も誕生。セレクトショップやこだわりの食材を使ったレストランなどが路面店のように集う。2020年12月開業予定。商業施設3(名称未定)ちょっとしたライブや演劇など、パフォーマンスができる設備を兼ね備えたシモキタらしい“エンタメカフェ”も、2020年12月よりオープン予定。一般の人も、レンタルスペースとして貸し切り利用が可能となっており、カルチャーの街・シモキタの魅力をさらに盛りあげる。宿泊施設1(名称未定)温泉付きの宿泊施設は2020年9月オープン。都会の喧騒を忘れさせ、日々の疲れを癒す温泉旅館は、箱根から運ぶ温泉露天風呂のある大浴場のほか、レストランや茶寮&BAR、ボディケアサービスなど、宿泊客以外の方も利用できる設備が揃う。宿泊施設2(名称未定)国内外のさまざまな旅行者のため都市型ホテルも「下北線路街」に完備。個室仕様の客室に加え、ホテル内に併設のカフェバーもあり、一般の方も利用可能。音楽やイベントの発信も行っていく見込み。2020年12月より開業予定となっている。KALDINO世田谷代田が発祥の「カルディ」によるテストキッチン&カフェ「KALDINO」が、2019年12月にオープン。商品開発 キッチンと事務所&カフェを併設するほか、 試食会など地域に開く不定期イベントも開催する予定だ。【詳細】下北線路街整備完成予定:2020年度対象エリア:小田急小田原線 東北沢駅~世田谷代田駅敷地面積:約27,500平方メートル
2019年10月03日「第1回 東京下北デジタルデータフェスティバル」開催!制作に携わる人だけでなく、未来のクリエイターや今まで興味がなかった人にも“ものづくりって面白い!”と感じてもらいたい! という思いのもと、第一線で活躍するアーティストやクリエイターのリアルな話を見られる、聞ける、話せる場が、東京・下北沢にある「下北沢ケージ」にて2018年6月16日(土)に開催されます。第一線で活躍するアーティストたちの作品にふれられる会場は、第一線で活躍するアーティスト、そして制作会社で活躍するクリエイター、フリーランスの方々が作成した素晴らしい作品で溢れています。また、制作された一部データ、素材などを購入することもできます。ゲストパフォーマンスには、デザイナー/アーティストのタカハシヒロユキミツメ氏や、VRアーティストのせきぐちあいみ氏が登場します。タカハシヒロユキミツメ氏一度見たら忘れられない色使いが印象的なデザイナー/アーティスト。グラフィックデザイン、アパレルやグッズ企画など幅広く活躍しています。イベントでは、絵具やペンキ、スプレーなどを使ったライブペイントや、PCひとつで行うデジタルペイントなど、会場テーマに応じたパフォーマンスで人々を魅了しています。せきぐちあいみ氏VRアート動画をYouTubeに投稿したり、VRのパフォーマンスなどを披露して活躍するVRアーティスト。そのほか、TV番組のレポーターや、番組アシスタントなど、タレントとしても活躍しています。そのほか出展者・クリエイターCrackin/Vook/DREAM CASE DIGITAL PTY LTD./HIROUMI(DTM)/深地 宏昌/SHINJIRO TANAKA/Fujii Kosuke(live coding dj)and more…新感覚のお祭り型フリーマーケットを体感して「第1回 東京下北デジタルデータフェスティバル」が開催される「下北沢ケージ」は、京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から徒歩3分ほどの高架下にあります。新感覚のお祭り型フリーマーケットで、さまざまな手法で作られたデータやその制作過程、アーティスト作品にふれ、作品の深さ、おもしろさ、感動を体感してみては。イベント情報イベント名:第1回 東京下北デジタルデータフェスティバル催行期間:2018年06月16日 〜 2018年06月16日住所:東京都世田谷区北沢2-6-2 京王井の頭線高架下 「下北沢ケージ」
2018年06月14日