しんどい毎日の糧になる作品をめざす佐藤銀平プロデュース 銀プロ第一回旗揚げ公演『次こそは男』が2023年2月15日 (水) ~2023年3月26日 (日)に雑遊(東京都新宿区新宿3-8-8新宿O・Tビル1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月13日(月)0時より発売開始です。カンフェティにて2月13日(月)0時よりチケット発売開始 公式ホームページ 作・演出 松本哲也×役者 佐藤銀平初タッグ作品小松台東の作・演出 松本哲也と役者 佐藤銀平が初めて組んで作る新作書き下ろし作品。また、佐藤銀平プロデュース[銀プロ]の旗揚げ公演です。佐藤銀平が面識のない松本哲也の本番楽屋に飛び込んでお願いして、実現しました。三人兄弟のダメダメな次男を佐藤銀平が演じ、長男を青年座の五十嵐明、三女を演劇集団円の吉田久美が演じます。また、ナイロン100℃の伊予勢我無と若手注目女優の黒河内りくが東京にいる次男の友人役を演じ話を盛り上げていきます。次こそは次こそはと願って挑み挫折を繰り返す男を通して、生きることの大変さと人間の馬鹿馬鹿しさを追求します。観ると元気になる作品です!佐藤銀平五十嵐明(青年座)吉田久美(演劇集団円)伊予勢我無(ナイロン100℃)黒河内りく佐藤銀平コメント白か黒かの二者択一からこぼれおちるもの、曖昧な事柄や感情、言葉にならない怒りや悲しみ、そういったものをとても大事にして僕は生活しています。人間関係がどんどん希薄になり他者との断絶を感じ、感情の行き場がなくて孤独になってしまう時、そういう曖昧な事柄や感情が救いになってくれると思うからです。他者とのつながりとして。演劇はやってもいいしやらなくてもいい。必ず観なきゃいけないというものでもない。でも、社会が非人間的な方向に進もうとする時のひとつの抵抗力にはなりうると思います。だから、奥が深い。銀プロもそういう作品を目指します。言葉で説明できないもの。でも、忘れがたいもの。しんどい毎日の糧になるような。3月は是非、雑遊にいらして下さい。サスペンデッズ番外佐藤銀平プロデュース公演『ベランダ』よりサスペンデッズ番外佐藤銀平プロデュース公演『ベランダ』より公演概要佐藤銀平プロデュース 銀プロ第一回旗揚げ公演『次こそは男』公演期間:2023年2月15日 (水) ~2023年3月26日 (日)会場:雑遊(東京都新宿区新宿3-8-8新宿O・Tビル1F)■出演者佐藤銀平五十嵐明吉田久美伊与勢我無黒河内りく■スタッフ作・演出:松本哲也美術:片平圭衣子照明:小林愛子(Fantasista?ish.)音響:佐藤こうじ(Sugar:Sound)舞台監督:亘理千草演出助手:林紗由香制作票券:山田杏子:清水直子宣伝美術:野島敏光■公演スケジュール3月15日(水)19:003月16日(木)19:003時17日(金)14:00/19:003月18日(土)13:00/17:003月19日(日)13:003月20日(月)19:003月21日(火)14:003月22日(水)14:00/19:003月23日(木)14:003月24日(金)19:003月25日(土)13:00/17:003月26日(日)13:00/17:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:4,500円当日:4,800円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、コーセー・雪肌精の新ビジュアルが7日、公開された。新ビジュアルは、“大谷VS太陽”というキャッチフレーズで、スタジアムに照りつける太陽に、真っ向勝負を挑む大谷をイメージして制作。Tシャツの袖をまくり、隆々とした上腕を披露している。新ビジュアルとあわせて、撮影時のメイキング動画も公式サイトで公開された。コメントは以下の通り。■大谷翔平カリフォルニアは、だいたいいつも晴れていて、紫外線も強烈です。なので、紫外線が肌や体に与える影響を意識するようになりました。いいパフォーマンスをするためにも、ダメージを防ぐことはとても大切だと思っています。太陽の下で思いっきり動いたり、やりたいことを思い切りやる毎日を日やけ止めが支えてくれています。日本でも年々紫外線が強くなっていると言われています。幼少期からの紫外線対策で、未来にダメージを残さないことも大切と聞いています。日やけ止めを幅広い世代へ広めていくコーセーの活動を、僕も応援しています。みなさん、日やけ止めで、未来の肌を守りましょう!
2023年02月07日【フロントドア】2023年1月28日(土)ごご1時から生放送!『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(広島ホームテレビ)今回の放送は、期待の左腕・カープ森翔平投手の特集をお届けします。①Weekly Carp必勝祈願!新井監督(広島東洋カープ)必勝祈願!(広島東洋カープ)必勝祈願!(広島東洋カープ)「2023年度 春季キャンプ」メンバーの発表をくわしくお届けします!②フカボリスタジアム森翔平投手(広島東洋カープ)開幕ローテーション奪取へ!プロ2年目、森投手の覚悟とは!?広島イチ熱く厚くカープ情報をフカボリします。森翔平投手(広島東洋カープ)森翔平投手(広島東洋カープ)③選手がカフェ営業!?うえむらちか直撃!女子硬式野球チームの選手が営む「カフェ」を直撃取材し、その魅力に迫ります。④プレゼント当たる!フロントドアグッズを抽選で番組オリジナルグッズをセットでプレゼントします!ご応募ください。■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2023年1月28日(土)ごご1時~ ※内容・出演者は変更の場合があります。■出演者宇治原史規・菅広文 (ロザン)、外木場義郎(カープOB)うえむらちか(作家・タレント)、吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)■番組概要『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ広島のニュース、スポーツをまとめてフカボリ!“広島愛”を再認識できる、情報バラエティです♪公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日短編映画『Blind Mind』の初日舞台挨拶が6日にシネマート新宿にて行われ、佐藤寛太、平祐奈、モクタール、灯敦生(脚本・プロデュース)、矢野友里恵監督が登場した。オリジナルの短編映画である同作。盲目の満井祐(佐藤)は周囲の人々と関わりながら日常生活を送り、恋に旺盛な同居人・ジェリー(モクタール)と対照的に「自分は恋とは無縁だ」と言い切り、ジェリーの言う「美しい」がピンとこない。一方で、SNSインフルエンサーの仲道フミカ(平祐奈)もまた、その言葉の檻に囚われていた。主演の佐藤は「まだ正月休みの気分が抜けていない」と言いつつも、「劇場で観てもらってこそ映画だと思うので、皆さんに届けられて嬉しいです。良い1年になりそうな気がします」と新年らしい挨拶。平祐奈は「2年前に撮影してようやくの公開で、撮影の中断などもあったけど、みんなと一緒に舞台挨拶をできて嬉しい。佐藤さんがフレンドリーでいてくれたので、共演者もスタッフもとても雰囲気よく楽しく撮影ができたと思う」、監督からも「もう無理だ、と思う瞬間もあったが、寛太くんや平さんが忙しい中また集まってくれてた」と初日への思いを表す。佐藤は「映画館で観る特別さってあると思う。大きなスクリーンや音響設備もそうだけれど、友人と観に来ても家族と観に来ても大事な人と観に来ても、観ている時間は一人の時間なんですよね。1人でスクリーンを見つめる時間。そういう中で、こんなにたくさんの方々にこの作品が届いていることが嬉しい。自分も今年はたくさん映画館に足を運ぼうと思う」と劇場公開への思いを語った。企画の経緯について、矢野監督は「仲間と何かやりたかった中で、祖母が盲目だったことなどから着想を得て、物語を膨らませていった」、灯は「大学時代の焦燥感の中で、7年前(2015年)に発起した。視覚障害の知人もいたためアドバイスをもらい、作り上げていった。また、佐藤寛太くんとは別作品での共演をきっかけに、当時から主人公の理想のキャストと考えて当て書きしていた」と明かす。平のキャスティングに関しては、佐藤が別作品での共演時に「(隣にいたときに)出演して欲しい作品がある、撮影は3日で済む」と声をかけたのがきっかけだったが、コロナ禍で中断もあり撮影が大幅に延期に。佐藤は「どんな役職も関係なく作品づくりに関わっていた。スタッフの多くが監督や灯さんの大学の仲間で、みんなで一つの作品を作り上げていることを実感できて楽しかった」「監督が当時友人とシェアハウスしていた部屋でもロケを行ったが、とてもおしゃれだった」と撮影を振り返った。モクタールについては、矢野監督が「Instagramで見つけ、声をかけた。周囲からも役に合っているという声が挙がった」と説明し、モクタールは「早口で台詞も多く、苦労もあった」と演技について触れる。佐藤との共演については「現場に入る前から、役作りについて話したり、アドバイスをもらったりしていた」と振り返っていた。主人公の同居人・ジェリーという役どころについて「心の瞳で見つめてもらえるような、自分らしいキャラクターを演じられた。これからもそうありたい」と語っていた。平は「スクリーンで観て欲しい作品。監督が夜なべして作ったパンフレットがおしゃれで充実している内容なので、絶対に買ってください」とアピール。矢野監督は「やっとここまで来れたが、お客さんに対してはここからが始まりだと思う。少しでも皆さんのお力を借りて、多くの方に見ていただけたら」、灯は「この作品自体が一つの繋がりの始まりであったら嬉しい」、そして佐藤は「仲間と集まって一つの作品をつくって、こんな素敵な劇場で公開できて、こんな贅沢はない。この映画を観て素直に感じたことを誰かに伝えることで、また誰かが観るきっかけになる。(現場は)すごい楽しかったし最高だったが、作品は観てもらう事で完成する」と客席へ感謝の気持ちを述べていた。
2023年01月08日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、コーセーとグローバル広告契約を締結したことが26日、わかった。2023年1月1日に第1弾として、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、北海道新聞、岩手日報、岩手日日新聞、河北新報にて新聞広告を展開するほか、コーセーオンラインサイトでビジュアルを公開。また、広告展開に先駆け、26日(4:00~)に公式YouTubeチャンネルでメイキングムービーを公開する。撮影では、「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつしながら、爽やかな白いシャツ姿で現場入りした大谷。監督から撮影の説明を受けると目線の位置など積極的に質問し、カメラの前で柔らかい笑顔、爽やかな笑顔、屈託のない笑顔など、監督のオーダーにあわせて様々な種類の“笑顔”を披露した。野球ボールを手にしたカットでは、ボールの見せ方は手慣れた様子で、監督からの指示にもすぐに対応。撮影終了後には、スタッフにボールを軽く投げ返すなど気さくな一面も見せた。また、スポーツと美容で共通することを聞かれると、「スポーツも美容も、楽しく健康でいるためには欠かせない、毎日を充実させてくれるものだと思います」と共通点を語った。
2022年12月26日劇団EXILEの佐藤寛太が主演を務める短編映画『Blind Mind』のメイキング映像が公開された。本作は、恋に無欲な盲目の青年とルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女が、互いに見えない鎖をほどき合う小さな出逢いの物語。盲目の主人公・満井祐を佐藤、外見至上主義に囚われるヒロイン・仲道フミカを平祐奈が演じるほか、モクタール、芦沢ムネト、アベラヒデノブ、椿原愛、原あや香、平井珠生、副島和樹といったキャストが名を連ねている。このたび公開となったのは、撮影風景が映し出された約1分のメイキング映像。またロングバージョンとなる約12分間におよぶメイキング作品が、本編と併映されることが発表された。さらに、俳優・映画監督の奥田瑛二ら8名による応援コメントが到着した。なお『Blind Mind』は、2023年1月6日(金) よりシネマート新宿ほかにて公開される。『Blind Mind』メイキング映像■奥田瑛二(俳優・映画監督) コメント何気ない日常の中、一人の盲目の青年の爽やかな眼差しがいい……それは、汚れのない心を内包しているからである。青年はふとしたことで若い服飾デザイナーの女性と出会う。人は足りないものに蓋をして気づかないフリをして暮らしている。彼女もそんな一人である。現実と将来を正当化することで、「道理」「美しさ」が徐々にデフォルメされていく。彼女はそんな自分に気付きはじめている。彼女は、彼との日々の出逢いによって少しずつ心の目が開いていく。押し付けることのないラブロマンスが静かに始まっていくのである。■上條葉月(字幕翻訳者) コメントメインビジュアルに崩れた目玉焼きが使われていることに、ん?と違和感を感じてしまった時点で、私たちは無意識に社会一般の視覚的な美の基準に囚われているのだろう。本作は見られることと見ることにおいて際立った二人を通じて、そのことを教えてくれる。■川上なな実(俳優)コメント鏡で何度もチェックしたり本音を隠したりエゴ中心で生きることとっても疲れる作業だけどやり甲斐があったりもして、でもいつしか違和感になる。小さな出逢いが大きな自信に繋がり、お互いの壁を気遣い壊し続ければ、自分らしくまわりを愛せるようになるのかなって。作品のようなHappy endに■畑中翔太(企画プロデューサー・脚本家) コメント周りの世界が見えない祐と、周りの世界が見えすぎてしまうフミカ。そんな歪な二人が偶然にも出会い、近づき合うことで、本当に“見えている方”はどちらなのか?に徐々に気づかされていく物語。「目に見えるもの」が多すぎる時代に、祐がその心で見つめているものこそが、今私たちにとって“大切な何か”なのかもしれない。■東紗友美(映画ソムリエ) コメントほんっとに、純度高い。いやぁ、イイです。ふたりが、心の瞳でお互いをみてるんです。それって一番素敵なことじゃないですか?フミカの視点は、私の目線になっていく。私も、祐に恋をした。他人と比べる時間が無駄だと思える、自分だけの幸福を見つめ直す、探し物が見つかるような37分。■みっつばー(イラストレーター) コメント常にもやがかかった心と映像の中にたびたび見切れるネオンや日の光。すぐそばに感じられるからこそ届きそうで届かない、行けそうで行けない歯がゆさは誰しも経験した事があるかと思います。でも曇りの日も雨の日も等しく風情を楽しめるように、今いる場所や自分こそが光の中であると感じることができる……身につまされるリアルの後にやってくる、カラフルで心が洗われる感覚。ほんとうにほんとうに美しい映画でした!■山口乃々華(女優)コメントいろんな人がいて、いろんな考えで世界を生きているけれど、あなたを知りたい、と一歩歩み寄ることで、遠くにいると感じていた人と手を取り合える。そんなことを思いました。色鮮やかで、光もとても綺麗な映像のなか、美しいおふたりに魅了されました。この作品がたくさんの人に広まりますよう、応援しています!!!■Yuki Saito(映画監督)コメント見えないからこそ感じるものがある。盲目の青年が見ていたものは、外見ではなく、内面にある心の美しさであった。佐藤寛太の眼差しの奥にあるものを映画館で探して欲しい。<作品情報>『Blind Mind』2023年1月6日(金) 公開『Blind Mind』ビジュアル (C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori監督・編集:矢野友里恵脚本・プロデュース:灯敦生出演:佐藤寛太平祐奈/モクタール芦沢ムネトアベラヒデノブ椿原愛原あや香平井珠生副島和樹 ほか関連リンク公式サイト::
2022年12月24日俳優として活躍を続ける中、昨年1stシングル『つよがり』をリリースして音楽活動を本格的にスタートさせた松下洸平さん。初のフルアルバム『POINT TO POINT』は「今の自分にどんな表現ができるか試したかった」と語る意欲作。シンガーとしての松下洸平もみんなに知ってもらえたら。「自分が好きなR&Bを軸にジャンルレスな楽曲を収録しました。気軽に聴いていただけたら嬉しいです」チルなムードのR&Bナンバー「BET」では、繊細かつ色香の漂うボーカルを披露。自身が手がけた歌詞には、彼の生き様が垣間見える。「この曲は誰のためでもない自分の想いを言葉にしました。〈賭けてみたいのさセーブはいらない〉という歌詞があるのですが、振り返ってみると、今は目の前のこれに全てを賭けよう、ということの連続だった気がします。大切なチャンスを失わないように攻める時は攻める、そんな自分自身のことを歌っています。普段、自分の曲を聴くことは少ないんですけど、『BET』は結構、聴いていますね(笑)」もともとシンガーソングライターを目指して音楽学校に通っていたという松下さん。そんな19~20歳の頃の夢をこう振り返る。「気心の知れた仲間と音楽をやって、『いつか日本武道館でライブをやれたらいいね』とか『オリコン1位になれたらいいね』なんて本気で語り合って。何の根拠もない自信を持っていたあの頃は最強でしたね。だからこそ、最初に洸平名義でCDデビューした時に浮かれていた自分は、今思うと恥ずかしいですよね(笑)。自分がやっている音楽は世界で一番カッコいいと思っていたし、自分は誰よりもいい声をしていると思っていたけど、そうじゃなかった。誰にも届かなかった。一度、現実の厳しさを知って挫折したんですよね。だからこそ、今作でもアレンジャーとして携わってくれているカンノケンタロウさんは同じ音楽学校時代の仲間でもあるんですけど、彼と一緒に今年、中野サンプラザでライブをやれた時は感慨深いものがありました。だからあの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います」アルバムのラストに収められた「MUSIC WONDER」はハッピーで開放的なゴスペル調ナンバー。音楽がもたらす多幸感をふんだんに込めて歌った。「僕は映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌『Oh Happy Day』を聴いて救われたんです。あの曲がなかったら僕は多分、歌ってなかった。そんな想いを歌にしたくて、音楽に出合った時の嬉しさや歌っている時の楽しさを思い浮かべながら作った曲です。俳優としてだけでなく、シンガーとしての松下洸平も色んな人に知ってもらえたら嬉しいです」1st AL『POINT TO POINT』。多彩なR&Bナンバーをグルーヴィなボーカルで魅了する。全11曲。11月23日リリース。【完全生産限定盤(CD+GOODS)】¥8,800【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ビクター カラフルレコーズ)まつした・こうへい1987年生まれ、東京都出身。2008年に洸平名義でCDデビュー。’09年以降、俳優として活躍し、現在は日曜劇場『アトムの童』(TBS系)に出演中。11月30日より全国ツアーを開催。カーディガン¥42,900(MEIAS TEL:03・5843・0535)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・丸本達彦(UNFORM)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年11月27日佐藤寛太(劇団EXILE)主演、平祐奈がヒロインに扮する短編映画『Blind Mind』が、2023年1⽉6日(金)よりシネマート新宿にて劇場公開されることが決定した。1⽉20⽇(⾦)以降はシネマート⼼斎橋ほか順次公開される。この度、予告編が解禁された。本作は、恋に無欲な盲⽬の⻘年と、ルッキズム(外見至上主義)に苦しむインフルエンサーの少⼥との⼩さな出逢いの物語。主⼈公の青年・満井祐を『軍艦少年』『いのちスケッチ』などの佐藤寛太、ヒロイン・仲道フミカを『キセキ ーあの日のソビトー』『恋は光』などの平祐奈が演じ、共演には、モクタール、芦沢ムネト、アベラヒデノブ、椿原愛、原あや⾹、平井珠⽣、副島和樹といった個性派キャスト陣が顔を揃える。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、あいち国際⼥性映画祭への出品を経て、劇場公開を迎えることとなった。予告編には、祐(佐藤)とフミカ(平)が出会い、時を重ねていくさまが、互いの葛藤や迷いの表情とともに切り取られている。恋を知らない祐と、インフルエンサーとして華やかに活躍する一方で、外見至上主義にとらわれるフミカ。そんなふたりの出会いは、互いにどのような変化をもたらすのか。ドラマ『雪⼥と蟹を⾷う』などで知られる脚本家・灯敦⽣が、佐藤を当て書きとして、大学の同級⽣である⽮野友⾥恵監督へ書き下ろしたという本作。難役に挑んだ佐藤、そして平の繊細かつみずみずしい演技にも注目だ。『Blind Mind』劇場予告『Blind Mind』2023年1⽉6日(金)公開© 2021Yurie Yano/Atsuki Tomori
2022年11月18日広瀬すず、櫻井翔、江口洋介らが再び集結した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の第1弾予告編が公開。敵役として佐藤浩市の出演が明らかになった。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく、広瀬さん演じる探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い、櫻井さん演じる自称天才探偵の風真が、様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。劇場版では、探偵事務所に“誘拐されたペットの犬を無傷で奪還する”という超高額依頼が飛び込んでくるところから始まる。早速、調査を開始するが、アンナの目の前で襲撃された男の死体が消えるという、不可解な事件が発生。ペット誘拐と死体消失、アンナと風真は2つの事件の関連性を探るが、真相に追るたび、大切な仲間たちが生命の危機にさらされていくことに。今回発表された佐藤さんが演じるのは、「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓。「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる存在だ。台本について“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた「ネメシス」メンバーだが、佐藤さんも「久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした」と明かし、「3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!」と観客の想像を掻き立てるコメントを寄せる。佐藤さんと初共演となる広瀬さんは、「佐藤浩市さんが加わった『ネメシス』はどんなものになるのかと、ゾクゾクしました!」と明かし、「とても気さくで現場の中心に、スッといてくださる方でした。心強く、ご一緒できて嬉しかったです。また佐藤さんがお話しされると現場が明るくなるんです。そしてそのままカメラが回り、窓さんがたくさんお話しされる感じは、一気に空気をもっていかれるような、独特な時間でした」とふり返っている。ほかにも、最凶の新キャラクターとして、「ネメシス」を狙う組織のメンバー、プロの殺し屋・ジッポ男役で魔裟斗、台車男役で栄信。謎のバイク集団・シンヤ役で岡宏明、リョータ役で駒木根葵汰。物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役で笹野高史が出演する。「真相解明の時間です!」という風真のセリフから始まる今回の映像では、高額報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開け、前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらに、アンナの前に窓が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュ、トラックが突っ込む衝撃の展開へ。さらに仲間たちが次々と犠牲になり、風真が裏切る様子も映し出される。<キャストコメント>・魔裟斗今回ドラマ「ネメシス」の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクションシーンを是非見て頂ければと思います。・栄信お話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!・岡宏明映画「ネメシス」に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある「映画ネメシス」ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。・駒木根葵汰戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!・笹野高史今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。・佐藤浩市久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日10月下旬、東京都内の駅で目撃されたのは三浦翔平(34)。この日、三浦は大阪でのイベントに出演し、マネージャーとおぼしき男性と新幹線で帰京したばかりだった。全身黒系のアイテムでコーディネートしていたが、スタイルの良さと長身のため、混雑した駅内でも彼の姿は目立つ。改札を出たあたりで、三浦に近づいて行ったのは3人組の男子高校生。握手やサインを求めていたが、同行のマネージャーが「移動中で、時間がありませんから」と、丁重に断っていた。だが、そこで動いたのが三浦翔平本人。高校生たちの熱意にほだされたのか、彼らの誘導を始めたのだ。「男の子たちを、通勤客たちが歩いていないスペースまで連れていき、それぞれと写真撮影をしていたのです。時間にすれば1〜2分の出来事だったと思いますが、通行の邪魔にならないように配慮していたことにも感心しました」(現場に居合わせた会社員)三浦は18年に桐谷美玲と結婚し、20年7月には長男が誕生している。「彼はサーフィンが趣味なので、『いつか子供と波に乗りたい』と言っていました」(三浦の仕事関係者)また芸能関係者によれば、「夫妻のインスタグラムによれば、最近は2人で『東京ラーメンフェスタ2022』に行ったようです。子供が生まれても夫婦の時間も大切にしていることが伝わってきました」通行人も驚いていたファンへの神対応。三浦の家庭人としての成長が、彼の包容力も育てたのだろうか。
2022年11月11日表紙エンジェルスの大谷翔平選手が、大リーグで今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手の最終候補3人に入りました。受賞すれば2年連続の快挙となります。歴史を作り続ける大谷選手の強さはいったいどこからくるのでしょうか。彼が数々の快挙を成し遂げられた理由は、この本の中にあるかもしれません。斎藤庸裕 著『大谷翔平 偉業への軌跡 【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流 』(あさ出版) では、ロサンゼルスで4年間大谷翔平選手を取材してきた現地記者が、躍動の軌跡を徹底検証した一冊です。本書では世紀を超える快挙や史上初、自己ベストなど記録が誕生した試合を厳選して解説。「熱狂と興奮に包まれた2021年の42試合」を取り上げ、これまでの大谷選手の考えや歩みを踏まえながら、大判フルカラーで豊富な写真とともに振り返ります。【書籍情報】大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流タイトル:大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流ページ数:96ページ 著者:斎藤 庸裕価格:1,430円(10%税込)発売日:2021年12月21日ISBN:978-4-86667-358-5 豊富な写真と記事で解説表紙【目次~熱狂と興奮に包まれた42試合~】01)4/4ホワイトソックス戦2021年4月4日 「二刀流」の伝説が始まった02)4/9ブルージェイズ戦松井秀喜を上回るペース メジャー50本に最速で到達03)4/12ロイヤルズ戦自己ベストの打球速度191.5キロをマーク04)4/21レンジャーズ戦85年ぶりの快挙先発マウンドの翌日に放った日米通算100号05)4/24アストロズ戦8回にDHを解除してメジャー初の外野守備につく06)4/25アストロズ戦メジャー初の登板前日アーチ07)4/26レンジャーズ戦通算100試合目で1072日ぶりの白星08)4/30マリナーズ戦再びベーブ・ルース以来100年ぶりの記録09)5/6レイズ戦史上初、30試合までに30奪三振&10本塁打10)5/11アストロズ戦投手、打者、外野手 1試合で三役をこなすこなす11)5/12アストロズ戦105年ぶり 先発登板の翌日に「1番打者」で出場12)5/14レッドソックス戦高さ11.3メートルのグリーンモンスターを初めて越える13)5/16レッドソックス戦9回表、起死回生 逆転12号2ラン14)5/17インディアンス戦2試合連続ホームランでメジャー単独トップに15)5/18インディアンス戦日本人選手初 3度目の3戦連発16)6/4マリナーズ戦再び“史上初”の記録「シーズン15本塁打 2ケタ奪三振1試合以上」17)6/6マリナーズ戦1世紀を超える記録「シーズン8先発&8盗塁以上」18)6/8ロイヤルズ戦自己ベストを更新する143メートルの特大弾19)6/17 タイガース戦3勝目は笑顔ありハプニングあり20)6/18タイガース戦日本人選手初 ホームランダービーへの挑戦 自ら2発の祝砲21)6/20タイガース戦自己最多の23本塁打 3度目の週間MVPを獲得22)6/23ジャイアンツ戦ノーラン・ライアン以来 11試合連続で5三振以上23)6/25レイズ戦130年ぶりの「先頭打者ホームラン」24)6/28ヤンキース戦ヤンキースタジアムで初めてのホームランを放つ25)6/29ヤンキース戦ルース越えの「2勝&13本塁打」で初めて月間MVPを受賞26)7/2オリオールズ戦ア・リーグ初の 前半戦で「30本10盗塁以上」27)7/4オリオールズ戦オールスター史上初「二刀流」投打での選出28)7/7レッドソックス戦メジャーリーグ史上初の球宴前32本塁打12盗塁29)7/9マリナーズ戦米スポーツ界のアカデミー賞「ベストMLB選手」異例の受賞30)7/12ホームランダービー満点ショータイムのホームランダービー31)7/13オールスター戦MLBオールスターは「1番DH」→「投手」日本人2人目の勝利投手に32)7/26ロッキーズ戦「100奪三振&35本塁打」 史上初の大記録を達成33)7/28ロッキーズ戦弾丸ライナーの37号 「外国人選手」で過去最多34)8/18タイガース戦日本人初の大台40号 自己最長の8回を投げて8勝目35)8/26オリオールズ戦ルースの生誕地で二刀流 初めて規定打席に到達36)8/28 パドレス戦球団史上初「シーズン40発&20盗塁」37)8/30ヤンキース戦シーズン72本目の長打でゴジラを超えた38)8/31ヤンキース戦絶妙なタイミングでスタート ホームスチールに初めて成功39)9/4レンジャーズ戦完璧な当たりの43号 本拠地で25号の球団新記録40)9/10アストロズ戦メジャー史上3人目の敬遠された先発投手41)9/24マリナーズ戦バリー・ボンズ以来 3試合連続で3四球以上42)10/3マリナーズ戦最終戦で46号本塁打 100打点に到達【著者プロフィール】斎藤 庸裕斎藤 庸裕(さいとうのぶひろ)米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、日本のプロ野球担当記者としてロッテ、巨人、楽天の3球団を取材。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を経験した。退社後、単身で渡米。17年にサンディエゴ州立大学で「スポーツMBAプログラム」の修士課程を修了し、MBA取得。18年、大谷翔平のメジャー挑戦と同時に、フリーランスの記者としてMLB(米大リーグ)の取材を始める。日刊スポーツ新聞社にも記事を寄稿。コラム「ノブ斎藤のfrom U.S.A」を配信している。amazon.co.jp : Rakuten ブックス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日セイコー アストロン(SEIKO Astron)より、ブランドのイメージキャラクターを務める、大谷翔平をイメージしたコラボレーションウォッチが2022年11月11日(金)より数量限定で発売される。104年ぶりの快挙を記念する数量限定モデルソリッドなケースと、高い視認性やストレスのない装着性が特徴の、セイコー アストロンのウォッチシリーズ「ネクスター(Nexter)」より、2022年8月、104年ぶりとなる“2桁勝利、2桁ホームラン”の偉業を達成した大谷翔平限定モデルが登場。カラーリングには記録樹立時に大谷翔平が着用していたロサンザルス・エンゼルスのビジターユニフォームのカラーコンビネーションが反映され、グレーを基調にチームを象徴する赤色が際立つカラーリングとなっている。ボディは大胆にそぎ落とされ、洗練されたスポーティなデザインを採用。また、ケース、ブレスレットにはさびにくく軽量なチタン素材を採用することで、快適な着け心地を実現している。細部にまであしらわれたこだわりの特別仕様9時位置のサブダイヤル内には、大谷翔平の背番号「17」がユニフォームと同じ書体でレイアウト。 また、ベゼルには「UTC-8」ゾーンの都市コードがあしらわれ、エンゼルスの本拠地を示す都市コード「ANA」が特別に赤色で表示されているなど、細部にまでこだわりを感じることができる。裏にはサイン&1700までのシリアルナンバーもまた裏には大谷翔平のサインに加え、数量限定モデルの証である“Limited Edition”の文字と、背番号である「17」にちなんだ限定数量である1/1700から1700/1700までのシリアルナンバーが記され、スペシャルボックスと共に、このモデルの希少性を高めている。【詳細】「セイコー アストロン」大谷翔平 2022 限定モデル発売日:2022年11月11日(金)希望小売価格:308,000円※限定1,700本<仕様>ケースサイズ:外径 43.1mm(りゅうず・突起部含まず)、厚さ 12.2mmケース・ブレスレット:チタン(ダイヤシールド)ガラス:サファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)<ムーブメント仕様>GPSソーラームーブメント キャリバー 5X53時間精度:平均月差±15秒※受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合受信機能:GPS衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能、スーパースマートセンサー(自動時刻修正機能)、強制時刻修正機能※「5Xシリーズ」では、キャリバー 5X53は、タイムゾーン修正(手動を除く)に成功すると、その地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映した時刻を表示する【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株)お客様相談室TEL:0120-061-012
2022年10月22日「年間162試合も行われるメジャーリーグで、大谷選手は“二刀流”でフル稼働。体力的、精神的ともに相当な負担がかかっているでしょう。そんな彼は、コンディション維持のために毎日の睡眠を大切にしており、昼寝もすると公言しています。あれだけのパフォーマンスをずっと継続しているのですから、やはり昼寝がもたらす効果は大きいと思います」こう語るのは、日本睡眠学会専門医で、睡眠医療に詳しい阪野クリニックの阪野勝久院長だ。2年連続でア・リーグのMVP候補となっているメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(28)。規格外の活躍の要因の1つに、大谷選手が実践する“昼寝効果”が、国内外で注目されている。「昼寝をした後、頭がスッキリしたという経験のある人は多いでしょう。それだけでなく、物事に対する反応や、記憶力がよくなるという効果もあります。特に家事に追われている主婦の方などは、午前中にたまった疲労や緊張を一度リセットするためにも昼寝は有効です。午後以降の集中力の向上、仕事や家事の効率アップにつながります」(阪野院長・以下同)阪野院長によると、昼寝の効果をもっとも引き出す“ゴールデンタイム”があるという。「時間帯は午後1時から3時まで。生活習慣にもよりますが、理想は午後2時から20分寝るのがいいでしょう。午後3時を過ぎてしまうと、その日の夜の睡眠に影響が出てしまう可能性があります。注意すべき点は、30分以上寝ないこと。入眠から30分が経過すると、深いノンレム睡眠に入るので、寝起きが悪く、かえって頭がボーっとした状態になってしまうことがあります」不眠を招かないためにも、必ず目覚ましやスマホのアラームを設定しておくことが大切だ。そして寝る場所は、暗くて静かなところがベスト。できれば、ベッドやマットの上で体をフラットにした状態がいいが、ソファやリクライニングチェアでもOK。いずれもアイマスクを着用すると眠りやすくなるそうだ。さらに、昼寝をする直前にコーヒーや紅茶、緑茶などでカフェインを取ると、快適な目覚めを助けてくれるという。オオタニサンにあやかって、さっそく今日から午後2時に昼寝をしてみてはいかがだろう。
2022年10月21日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手。投げても打っても活躍する『二刀流』の選手として、多くの人の注目を浴びています。そんな大谷選手のプレーを間近で見た気分になれるモーショングラフィック映像が、2022年8月15日から同月22日まで、東京都内の新宿駅構内にある東西自由通路で放映中です!放映する内容は、スポーツゲーム『MLB® The ShowTM 22』(英語版)で表紙を飾る大谷選手が、投球・打撃・走塁をする映像。いずれも、大谷選手が実際に記録したスピードで、映像が流れます。投球するシーンでは、球速164キロのストレートがスクリーンを通過!打席に立ち、打ったボールの映像では球速191.5キロのボールが画面を横切ります。投打にわたり活躍する大谷選手を、間近で見たいと思う人は多いことでしょう。しかし、現地観戦に行くのは難しい…そんな大谷選手のファンなら、一度は見に行きたくなる映像ですよ![文・構成/grape編集部]
2022年08月18日女優でタレントの平愛梨が出演する、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の新CM「N organic ×平愛梨〜親子との日常編〜」「N organic×平愛梨〜夜のリラックス時間編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜マスク悩み編〜 short ver」「N organic×平愛梨〜インタビュー編〜 short ver」が9日より、順次放送される。新CMでは、平が息子のバンビーノ君と共演。子育てママが思わず共感するような子どもとの日常生活をリアルに描き、忙しいママがスキンケアの時間で癒される様子が映し出される。またCM動画公開を記念し、撮影の裏側を収めたメイキング&インタビュー動画も公開された。今回の撮影について、平は「これまで何回か撮影させていただいてきて感じるのは、本当にどの方もいい人が多くて、すごく優しい。テンポ感もあって、スムーズに(撮影が)進んでいっているので、アットホームな感じがしてすごく居心地がいいです」と回顧。「雰囲気もオー ガニック感が出ている感じですよね。服とか、おうちのスタジオの雰囲気もそうで。全体的にすごくオーガニックで作られていて、よりあっている感じがして自然体でいられます。おいしいものもいっぱいもらって(笑)。すごく嬉しい空間です」と振り返った。また、「もしご家族みんなでお休みができたら何かしたいことはありますか?」と聞かれると、「お休みができたら……いっぱいありますね。成長が早いので、やっぱりおばあちゃんとかに会わせてたくさんたくさんこの時を見てほしいですね。やっぱり帰りたいです。里帰りって言うんですか、両方の実家に行ったりしたいですね」と回答。「前回(行った時)は、一番下の子がまだ1歳にもなってない、約9カ月の時。(その時)お会いしたら、「パチパチ」を教えてくれました。そこからできるようになったので、おばあちゃんの教えとかっていうのを教えてもらいたいですね。だから地元に帰りたいです」と語った。さらに、「この夏ご家族で何かしたいことはありますか?」という質問には、「(子どもたちが)水が大好きなんですよ。だから家族みんなで、海とか行きたいです。海やプールとか、あとバーベキューとか。夏らしいことをみんなでやりたいですね」と答えていた。
2022年08月09日7月28日(木)~8月1日(月)の期間で開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」に佐藤寛太と平祐奈が参加することが決定。おすすめ上映作品も発表された。3年連続で「Hulu」オンライン開催と共に、今年は現地上映も実現。同映画祭の最大の目玉は、多種多様な作品ラインナップだが、中でも厳選されたノミネート作からなる2大コンペ部門(「ファンタステック・ゆうばり・コンペティション」「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション」)は国内外から注目が集まる。ほかにも、ゆうばりチョイス部門、スペシャルプログラムなど、オンラインとリアル上映をあわせた計90本のプログラムが予定。その中から今回は、オンライン上映の注目作として、佐藤さんと平さんがW主演した『Blind Mind』。2019年に『湖底の空』でゆうばりコンペ部門グランプリを受賞した佐藤智也監督が、映画祭からの支援金を受け製作した『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』をピックアップ。『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』『Blind Mind』は、恋に無欲な盲目の青年と、ルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女の、互いに見えない鎖をほどき合う、小さな出逢いの物語。『DEAD OR ZOMBIE』は、元「さくら学院」倉島颯良を主演に、ゾンビメイクの第一人者・江川悦子(メイクアップディメンションズ)が手掛けた、本格的なゾンビを背景に置きながら、ホラーでもアクションでもない終末期の人間ドラマを描く。また、夕張会場では、生まれ育った黒木町での思い出をモチーフにした、黒木瞳監督のオリジナルショートフィルム『線香花火』を、スペシャルプログラムとしてリアル上映。『線香花火』加えて、現地上映スペシャルプログラムでは、平成『ガメラ』3部作イッキ観も実施。金子修介監督がメガホンを取り、特技監督・樋口真嗣との強力タッグで製作された、『ガメラ 大怪獣空中決戦 4K』『ガメラ2 レギオン襲来 4K』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 4K』が上映される。『ガメラ2 レギオン襲来 4K』なお、映画祭のオープニングセレモニーには、佐藤さんと平さん、矢野友里恵監督、脚本とプロデューサーの灯敦生の登壇が決定。『ボーダレス アイランド』の李佳穎(リー・ジャーイン)がビデオメッセージ出演、みょんふぁが韓国語の通訳を兼ねて登壇。またオープニングセレモニーは、Huluのライブ配信で楽しめる。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」は7月28日(木)~8月1日(月)開催。※Hulu&映画祭公式オンデマンド上でのオンライン開催/各作品の配信は7月28日(木)19:30開始※夕張市内でのリアル上映/7月29日(金)・30日(土)の2日間(cinemacafe.net)
2022年07月23日矢野友里恵監督による短編映画『Blind Mind』が、主演・佐藤寛太、ヒロイン・平祐奈で製作され、7月28日(木)より開幕する「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2022 スペシャルプログラム」にて披露されることが決定した。それに合わせて、本作のメインビジュアルとスチール3点も発表となっている。本作は、恋に無欲な盲目の青年とルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女が、互いに見えない鎖をほどき合う小さな出逢いの物語。盲目の主人公・満井祐を演じたのは『軍艦少年』、『いのちスケッチ』などで熱演が光り、近年は映画だけでなくTVドラマでも活躍を続ける劇団EXILEの佐藤寛太。外見至上主義に囚われるヒロイン・仲道フミカを演じたのは『キセキ‐あの日のソビト‐』『恋は光』などで透明度抜群、唯一無二の瑞々しい存在感を放つ平祐奈だ。共演にはモクタール、芦沢ムネト、アベラヒデノブ、椿原愛、原あや香、平井珠生、副島和樹といった個性的な俳優陣が顔を揃えた。『お耳に合いましたら。』、『雪女と蟹を食う』などで知られる脚本家・灯敦生が、佐藤寛太を当て書きで、日本大学藝術学部映画学科の同級生である矢野友里恵監督へ書き下ろした一作。なお本作は矢野監督にとって初監督作品となる。監督・出演者からのコメントは以下の通り。<佐藤寛太:満井祐役)佐藤寛太です。初めて芝居をした時から付き合いのある灯敦生さんと、近年共演させていただいて今作のオファーも快諾してくれた平祐奈さん。友人たちとひとつの作品を創り上げる時間は普段のお仕事と違った喜びを感じました。目に見えず、触れられない愛を信じる物語。ぜひご覧ください。<平祐奈:仲道フミカ役>愛のあるチームで大切に時間をかけて作った作品が40分のショートフィルムに凝縮され、とてもお洒落な映像になっていると思います。あとはお客さんの想像力をお借りして作品に込めた思いを1人でも多くの方に受け取って貰える事を願っています。<矢野友里恵:監督・編集>本作は、私と灯の学生時代の企画から始まり、2020年、準備を進めていく中で、寛太くんや祐奈ちゃん役者陣をはじめ、スタッフも私のとても尊敬する先輩など、いろんな方々が集まってくれました。私にとって、誰と作品を作るかはとても大事なことで、今回自主制作という形でできたこの環境、想いを、今後も忘れず作品を作っていきたいと思います。皆さんに見ていただくのは、この映画に出てくる子たちの、ほんの一部を切り取った、短い作品です。人生は、何か小さいことが少しずつ動いていくことで、つながっていくと思います。普段は気づかないけど、その瞬間が素敵だと思います。そして、その前後にある人生、画面に映らない部分も想像していただけたらと思います。<灯敦生(脚本・プロデュース)>7年前に描いた物語が、これ以上ないキャスト・スタッフで映像化、そして皆様へ届くことに、まずは感謝しかありません。ハタチの頃、仲間とモノづくりがしたくて、大学同期の矢野監督、デビューからご一緒していた佐藤寛太さんに贈る気持ちで脚本しました。再始動は2020年。閉鎖と停滞の一年に、あの頃と同じ強い気持ちを共にできたこと。出逢いが日常にもたらす、小さな変化を描いた本作が、ご覧くださる皆様にとっても出逢いの一つになれば幸いです。現時点で劇場公開は未定ですが、今冬の公開を目標としております。詳細は公式SNSより今後お知らせいたします。以上、是非とも情報掲載のほどよろしくお願い申し上げます。『Blind Mind』7月28日(木)より「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2022 スペシャルプログラム」にて上映
2022年07月08日ALI(アリ)が、AKLO(アクロ)を客演に迎えた新曲「SHOW TIME feat. AKLO」を配信リリースする。配信日は2022年7月1日(金)。ALI、大谷翔平に感謝を捧げた新曲「SHOW TIME」ALIは、ボーカルでリーダーのLEOを中心にした多国籍バンド。ファンク、ソウル、ジャズ、ラテンなどのルーツミュージックをベースに、ヒップホップやロックなどをミックスした音楽性が特徴だ。そんなALIの新曲「SHOW TIME feat. AKLO」は、ロサンゼルス・エンゼルスの野球選手 大谷翔平に捧げたダンサブルなファンクチューンだ。大谷翔平は、メジャーリーグ球場入場曲にALIの「LOST IN PARADISE feat. AKLO」を使用。当時活動休止中だったALIメンバーがそのことに勇気づけられ、大谷翔平へ感謝の思いを込めた新曲「SHOW TIME feat. AKLO」の制作にいたったという。AKLOと2度目の共演「LOST IN PARADISE feat. AKLO」といえば、TVアニメ「呪術廻戦」第一期エンディングテーマ曲として、ヒットを飛ばした人気曲。新曲にも、この楽曲以来2度目の共演となるAKLOを迎えている。ジャケットは河村康輔が担当なお、ジャケットデザインはコラージュアーティスト・河村康輔が手がけた。【詳細】ALI 新曲「SHOW TIME feat. AKLO」配信日:2022年7月1日(金)
2022年07月02日ONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲「Save Yourself」が、2022年6月24日(金)に配信リリース。大谷翔平出演のセイコー プロスペックス新CMソングとなる。22年第1弾となる新曲「Save Yourself」2022年秋には、約3年ぶりとなる北米ツアーを控えるなど、日本のみならず世界へと活躍の場を広げているONE OK ROCK。2022年は「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2022」や「サマーソニック 2022」といった夏フェスにも参戦予定となっている。そんなONE OK ROCKが、2022年、第1弾となる新曲「Save Yourself」をリリース。疾走感のあるメロディが印象的で、挑戦し続ける人の背中を押すような楽曲に仕上がっている。大谷翔平出演、セイコー プロスペックスのCM曲にまた、新曲「Save Yourself」は、セイコー プロスペックス(Seiko Prospex)のCMソングに起用。ロサンゼルス・エンゼルス所属の野球選手 大谷翔平が出演するCMに使用される。【詳細】ONE OK ROCK 新曲「Save Yourself」配信日:2022年6月24日(金)Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.
2022年06月24日米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が出演する、セイコーウオッチ・セイコー プロスペックスの新CM「SHO-TIME」編が、24日から放送される。大谷が二刀流の開拓者として、しなやかな投打を披露する新CM。迫力のスイングと正確無比なコントロールを生み出す投球モーションで、躍動感のある映像に仕上がっている。また、CMソングには、大谷と同様にアメリカでも活動中のロックバンド・ONE OK ROCKの「Save Yourself」を採用。挑戦し続ける人の背中を押すような楽曲で、CMを盛り上げている。Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com.
2022年06月24日俳優の三浦翔平が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、妻で女優の桐谷美玲とのデートについて語った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田圭祐と川島海荷のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信の#2では、中田と川島がネオクラシックカー専門店で車を購入。ドライブデートの行き先で盛り上がる姿を見たノブが「夫婦でドライブに出かけることはある?」と三浦に質問する。三浦は「子どもが生まれる前は、よく2人で湘南に行ってました」と回答し、湘南を選んだ理由を「作品の出会いの場所だったので……」と告白。それを聞いたノブは「やってんな~。おい! 言いたいわ~それ」と羨ましそうなリアクションを見せた。
2022年06月13日フジテレビにて放送される、中島裕翔と吉川愛が共演する、教師と生徒との禁断の関係を描く“純ドロ”夏ドラマ「純愛ディソナンス」。この度、この純愛を邪魔する登場人物を演じるキャスト、比嘉愛未、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、佐藤隆太の3名が決定した。本作は、新任音楽教師・正樹(中島さん)と生徒・冴(吉川さん)の“純愛”を軸にストーリーが進む完全オリジナルストーリー。常に、タブーと背中合わせな2人の純愛が、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。比嘉さん、高橋さん、佐藤さんが演じるのは、正樹と冴に深く関わっていく人物たち。比嘉さんが演じるのは、正樹が音楽教師として赴任する桐谷高校の国語教師で、地味な目立たない碓井愛菜美。正樹の前任教師・小坂由希乃の失踪騒動で学内が揺れる中、小坂の私物を所持する怪しい行動も。そして、正樹に対して次第に特別な感情を抱くようになっていく。比嘉さんは「私の役柄は、コンプレックスを抱えながら自分の存在を押し殺してきた人。謎めいた部分の多い彼女が正樹と出会い、初めて心からほしいものを見つけ、手に入れるために理想の自分を創り上げていく。なかなか一筋縄ではいかない役柄ではあると思いますが、自分自身の表面と内面との不協和音、バランスを取ることの難しさは私自信も身に染みて感じたことがあるので、そういった部分を丁寧に表現できたらと思っています。不器用ながらも必死に生きている愛菜美を最後まで見守っていただけると幸いです」とコメントしている。「SUITS/スーツ2」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」「彼女はキレイだった」などに出演した高橋さんが演じるのは、冴の同級生で幼なじみ、映像研究部に所属するクラスのムードメーカー・朝比慎太郎。冴に長年想いを寄せ続け、冴が正樹に好意を寄せていることに気付くと、正樹を目の敵にする。「今作はさまざまな恋愛の形が存在します。その中で慎太郎の恋愛は、視聴者の皆様が比較的共感できるような恋愛だと思うのですが、逆にその誰にでも好かれる慎太郎だからこその複雑な気持ちをしっかりと表現し、皆様にお伝えすることができるよう全力で朝比慎太郎として生きたいと思います!」と意気込みを語った。そして、物語のキーマンを演じるのが佐藤さん。恋愛でも仕事でも正樹と対立する、マッチングアプリを開発するIT会社の社長・路加雄介というキャラクターで、冴のアルバイト先の上司でもあり、大きな影響を与えていく存在だ。本作について「感情がブンブン振り回されます」と印象を明かした佐藤さんは、「路加という男もかなりのくせ者で。今の所、共感できる点はありません(笑)。だからこそワクワクしますし、思い切り楽しんで演じたいと思います」と語っている。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月12日4月7日(日本時間8日)、メジャーリーグベースボール(MLB)が開幕した。注目はやはり、昨季満票でア・リーグMVPを受賞したエンゼルスの大谷翔平選手。メジャー5年目で自身初の開幕投手を務め、1番・投手で出場。開幕投手で1番を打った選手はメジャー史上初だ。2年連続MVPへ!ショータイム開幕。昨季地区優勝の強豪・アストロズ相手に4回3分の2を投げ、9奪三振。1失点で降板した。打者としては開幕7試合でまだ本塁打ゼロだが、打撃に関しては昨季以上の成績が期待されている。昨季終盤は四球攻めにあったが、昨季ケガで途中離脱した強打者のトラウトとレンドンが復帰、2番・3番に控える。この2人が後にいることで簡単に歩かされることも減るはず。また、今季から設けられた“大谷ルール”で、投手降板後も指名打者として打席に立てることになり、打席数増も見込めるのだ。もう一人活躍が楽しみなのが、広島からカブスへ移籍した鈴木誠也選手。開幕6試合で早くも3本塁打、10打点の大活躍。パドレスのダルビッシュ有選手も2年連続3回目の開幕投手を務め好投。先発2戦目は打ち込まれたが、今後に期待したい。開幕前に「去年と同じようにやろうとしたら難しい。もっともっと上を目指してやろうと思う」と取材に答えていた大谷選手。シーズン通して“リアル二刀流”でプレーできれば2年連続MVPも夢ではない。大谷選手はじめ、今年も日本人選手の活躍に注目だ!大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)昨季は、登板23試合でチーム最多の9勝。打者としては46本塁打で100打点をマーク。ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)今季メジャーに挑んでいる日本人選手10人の中で、最も長い10シーズン目を迎えた。鈴木誠也(シカゴ・カブス)広島時代は、打率3割、本塁打25本以上を昨季まで6年連続で記録。早くも新人王の期待高まる活躍!※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・Getty Images(by anan編集部)
2022年05月01日2022年4月7日、アメリカで今シーズンのメジャーリーグベースボールが開幕。この開幕日に合わせて発行された、アメリカの大手誌『TIME』の表紙を『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手が飾りました!TIME's new cover: Shohei Ohtani is what baseball needs pic.twitter.com/pa5qNMtEP7 — TIME (@TIME) April 7, 2022 メジャーリーグの『顔』となった大谷選手『TIME』では「大谷翔平こそ、野球が必要としているもの」というタイトルで、大谷選手の特集記事を掲載。アメリカン・リーグでMVPを獲得した2021年シーズンの成績や、幼少期から日本のプロ野球選手時代の大谷選手について詳しく紹介されています。また『TIME』のSNSでは、大谷選手のインタビュー動画も公開されました。“I want to do my best to become a player people will remember.” Shohei Ohtani is a baseball savant doing what has never been seen in Major League Baseball history pic.twitter.com/JyOQZ1w0PS — TIME (@TIME) April 8, 2022 インタビューの中で「長い野球の歴史の中で、人々の印象に残る1ページになれるように頑張りたい」と語った大谷選手。昨年の目覚ましい活躍によって、野球ファンの大きな期待を背負っていることについては、「プレッシャーといわれればプレッシャーになる時もあるかなとは思うんですけど、期待してもらえる楽しさのほうが大きいかなと思います」と返答。「プレッシャーさえも楽しむ」という言葉からは、実力に裏付けされた自信と精神力の強さを感じさせます。【ネットの声】・文句なくかっこいい!・彼は非常に才能ある選手であることに加えて、親切で謙虚で思いやりのある人。子供たちのいいロールモデルだ。・大谷選手はユニコーンくらい希少だよ。・『Sho time』は、僕の大好きな時間だ!『TIME』の編集者であるサム・ジェイコブスさんによると、野球選手が同誌の表紙を飾るのは17年ぶりなのだそう。アメリカでの大谷選手の注目度の高さが分かります。今の目標として「ワールドシリーズで優勝すること」と「野球の殿堂入りをするようなパフォーマンスを長く続けること」の2つを掲げた大谷選手。2022年シーズンは、どんな歴史に残るプレーを見せてくれるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、西川・エアー「エアーポータブル モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビュー動画が5日より、特設サイトにて公開される。今回のインタビューでは、大谷が幼い頃から現在までずっと大切にしてきたという実生活でのルーティー ンを公開。また、オフシーズンについても言及している。○■大谷翔平インタビュー――子どもの頃はどんな毎日を過ごしていましたか?僕が野球を始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。僕はリトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました。睡眠は、9時ぐらいには寝る子どもだったと思います。――オフシーズンにもルーティンはありますか?大体練習が10時ぐらいからスタートするので、8時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しゆっくりしてから練習場に行って練習します。練習時のスケジュールは、ウエイトやトレーニングがあるかどうかで終わる時間が1〜2時間変わるのですが、遅くても3時くらいには帰ります。帰ったあとは、ご飯を食べて、そこから1〜2時間ぐらい昼寝をして、起きてやる事をやって、ご飯を食べてゆっくりして寝るという感じです。――長いシーズンを戦う上で、非常に大事なリカバリーの時間になっているという事ですね?大事ですね。ピッチャーは特に、投げて中5であったり4の時もありますが、その中でどれだけ回復させていくか、大体20から30試合投げる中では、特に後半に向けては大事になってきます。そのため、最初に疲れを溜めないのも大事ですが、後半にしっかり疲れを抜いて次の試合に臨むという意味でも睡眠は大きい事だと思います。――ご自宅ではずっと「エアー」マットレスをお使いとのことですが、遠征の際はどうされていますか?もうずっと使っています。枕も使ってます。もちろんビジターに行くとベッドが変わったりもするので、自分の家のベッドの方がより良い睡眠ができているとは思います。しかし、やはり深い眠り、質も大事なので、量と合わせてそこも大事だと思います。――シーズン中、試合の結果によっては眠れない日などもありますか?あります。僕は、負けた日や打てなかった日が寝れないという事があんまりないタイプです。むしろすぐ寝れます。どちらかというと勝った試合だったりとか、いい試合だったりとか、体が興奮している状態の方が寝れない時があります。――オフシーズンはよく眠れていますか?リラックスした状態で寝ることができます。次の日投げなきゃいけないプレッシャーはないので、ちゃんと睡眠が取れる環境はあるかなとは思います。精神的に興奮してる状態、試合が終わった後の状態みたいなものはないので、睡眠にしっかり集中できます。
2022年04月05日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、デサントジャパン「デサント」の新ブランドムービー“DESCENTE x 大谷翔平「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」が17日より、デサント公式YouTube内にて公開される。二刀流での活躍を続ける大谷によるベースボール界の新たな歴史の幕開け。社会の変化による新しいライフスタイルの幕開け。デサントの新たな挑戦の幕開け。新ブランドムービーでは、それぞれの幕開けを大谷の表情やセリフ、「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」のメッセージと共に表現している。また同チャンネルでは、撮影現場の当日の様子を収めたメイキング映像やインタビューも合わせて公開される。インタビューで、大谷は「(二刀流が)ここまで続いてラッキーだなっていうのが一番かな」とコメント。「ケガとかもありましたけど、特に嫌になるってこともなかったですし、やめたいと思うこともなかった」「それはチームメイトだったり、スタッフの方であったり、そういう風に続けたいと思う環境があったので、それは運が良かったと思います」などと語っている。
2022年03月17日本日2月11日(金)公開スタートの映画『嘘喰い』より、“死のババ抜き”で対峙する横浜流星と三浦翔平のメイキング映像が到着した。横浜さん演じるどんなイカサマも悪魔的IQで見破る“嘘喰い”こと天才ギャンブラー・斑目貘と、三浦さん演じる科学者という過去を持つ新参の賭郎会員、“マッド・サイエンティスト”こと佐田国一輝は、20億円と自らの命を賭け、超スリリングな頭脳心理戦<死のババ抜き>で対峙する。シンプルにババ抜きなのだが、その内容は、ババに記された「I」から「V」までの数字が首吊りに至るまでの工程となり、全行程11に到達すると即死という、一瞬の判断ミスが文字通り命取りになる超危険なデス・ゲーム《ハングマン》が展開される。到着したメイキング映像では、2人が中田秀夫監督やスタッフのアドバイスに耳を傾けながら、それぞれのキャラクターイメージに合った心情を表現するために、真剣に取り組んでいる様子が映し出されている。原作でも人気の高いこのシーン。横浜さんは「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたらなっていう思いでシーンを作ってました」と撮影をふり返り、三浦さんは「流星とも色々話し合いながらやっていたんですけど、本当にハングマンゲームのところは、劇的にお芝居してます」と語っている。一方、側で見ていた梶隆臣役の佐野勇斗が「三浦さんと流星くんが迫力のあるお芝居をしてくださったおかげでリアクションはしやすかったです」と話すインタビューも収録されている。『嘘喰い』メイキング『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月11日