8月1日公開の映画『青夏 きみに恋した30日』の完成記念イベントが2日、東京・練馬のとしまえんで行われ、葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於が出席した。南波あつこの人気コミック『青夏 Ao-Natsu』を実写映画化した本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高校生・理緒と、そこで出会った地元の男子高校生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。NHK連続テレビ小説『わろてんか』出演後初の主演作となる葵わかな、ボーカルダンスユニット"M!LK"のメンバーとして活躍している佐野勇斗がダブル主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が脇を固める。公開まで1カ月を切ったこの日は、としまえんにある野外のプールでイベントを実施。一般のファンを入れてのイベントに葵は「皆さん暑い中。来てくれてありがとうございます。今日初めて作った人以外の方に観てもらう日なのでドキドキするんですが、"青夏"日和というぐらいすごい晴れて良かったです」とイベント日和の好天に笑顔を見せた。劇中では葵が演じた理緒をめぐって地元の男子高生たちが火花を散らすが、それにちなみ男性陣がサッカーボールをどこまで遠くへ蹴ることができるかという「真夏男子選手権」を実施。サッカー経験のある佐野だが、まさかの最下位となり、罰ゲームとして「どうしても好きな人と離れたくない時に女性に対して言う一言」を言うことに。「自分に言われていると思って聞いてください」とファンにアピールした佐野は「お前さ、オレのこと好きないんじゃないの? 帰したくないんだけど!」とセリフを発すると会場からはまばらの拍手。そんな佐野に対して葵は「ちょっと逃げたよね!」と厳しい目を向け、共演したキャスト陣とサプライズで佐野に水鉄砲で集中攻撃して「夏をひと足早くプレゼントみたいな(笑)」としてやったりだった。映画『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。
2018年07月03日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが出演し「花より男子」から10年後を描いた次世代ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」が6月26日に放送された11話で最終回を迎えた。感動のラスト、視聴者はどう受け止めたのだろうか。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)は、父の会社が倒産して貧乏暮らしに。そんな音のことを学園のリーダーになろうとする「C5」の神楽木晴(平野さん)が好きになってしまうのだが、音には婚約者がいた。音の婚約者はなんと英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬(中川さん)。実は“ヘタレ男”の晴は天馬から音を奪おうと奮闘するが、そこに大財閥の令嬢で人気モデル“メグリン”こと西留めぐみ(飯豊さん)が現れる。晴の父・巌は晴とメグリンを婚約させようと考え、晴に天馬と勝負して勝てなければ音を諦めろと命令する。勝負は天馬の得意な柔道、弓道、剣道の3種目。圧倒的に不利な戦いの初戦、柔道の試合で晴は右手を負傷してしまう…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そして迎えた最終回、音を襲った犯人が近衛(嘉島陸)だったことを天馬は知り動揺。2回戦となる弓道で矢を外してしまう。一方の晴は右手を負傷した怪我の功名で辛くも勝利。試合の後、メグリンは「晴を解放する」と言って別れを告げる。自らの決断に涙するメグリンを愛莉(今田美桜)はタコパに誘うのだが、そのタコパには音も…。紺野(木南晴夏)の家に押しかけるとなんと紺野の彼氏・ミータン(浜野謙太)が乱入、突然プロポーズする…。紺野役の木南さんは先日、俳優の玉木宏と結婚を発表したばかりということもあり「結婚ネタもぶっ込んできたな」「紺野さんも木南さんも結婚」「現実では玉木宏と結婚するんだもんなぁ~w」など、リアルとドラマがシンクロした展開に反応する視聴者が多数。ドラマはその後3戦目の剣道の試合へ。晴は胴着の裾を踏んづけて姿勢を崩したせいで、突きが決まってしまい一本勝ち。天馬に勝利してしまう。試合後天馬は「もう周りを気にしないで自分らしく」と音の背中を押し、音は晴の元に向かう…というラスト。ヘタレ男子らしい“ダジャレ勝ち”するまさかの展開に「まさかの好きと突き」「『好きを諦めない』と『隙(を付くの)を諦めない』とが掛け言葉になってるのか」などのツイートが多数寄せられていた。(笠緒)
2018年06月26日「先輩と彼女」「スプラウト」などの南波あつこによる人気コミック『青夏Ao-Natsu』を映画化した『青夏 きみに恋した30日』の公開を記念して、原作コミック全8巻の帯が新装。そのビジュアルが解禁された。新装された帯は、各巻の表紙イラストをW主演の葵わかなと佐野勇斗が再現した全8パターンの撮り下ろしビジュアル。2人がそれぞれに演じる理緒と吟蔵を再現したビジュアルは、理緒が空に手をかざす”青夏ポーズ“で元気いっぱいの笑顔を見せる1巻。バイクのヘルメットを首にかけた吟蔵の、真っ直ぐな眼差しが印象的な2巻。ジュースを飲む理緒とアイスを食べる吟蔵が振り向く姿を捉えた3巻。浴衣を着て夏休みを心待ちにする理緒の4巻。そして、浴衣を着た吟蔵が金魚を手に持ち嬉しそうな笑顔を見せる5巻。理緒が夏の風物詩”スイカ“を食べる6巻。制服姿の吟蔵と夏の終わりを予感させる7巻。理緒と吟蔵が手を取りあい、顔を近づけていまにもキスしそうな8巻となっている。夏らしさ全開のビジュアルから、思わずキュンとするビジュアルまで、全8パターンの2人の表情にますます期待が高まる。『青夏 きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会
2018年06月26日昨年夏に放送された、飯豊まりえと武田玲奈がW主演を務める「マジで航海してます。」の続編、「マジで航海してます。~Second Season~」が7月にMBS/TBSドラマイズム枠にて全6話で放送されることが決定した。海と陸、仕事とプライベートに奔走!舞台は航海中の自動車運搬船。坂本真鈴(飯豊さん)は、小学生のときに豪華客船を見て船の虜になり、海運業界を就職先に選んだというガチの船舶大好き女子。女性航海士を目指して奮闘していた彼女は、 無事に大学を卒業し、いよいよ三等航海士として本格的な乗船勤務をスタートさせていた。半年の航海でシンガポール、ヨーロッパと世界各国を回る多忙ぶり。周りの空気が読めない超天然な性格はそのままで、仕事に慣れて余裕をかましているせいか、近頃は失敗続き…。一方、石川燕(武田さん)は三等機関士になっていた。ムードに流されやすく優柔不断な性格の燕だが、丁寧な仕事ぶりで周りからの信頼も厚く、二等機関士への昇格も目前。しかし突然、会社の都合で陸上勤務になってしまう。泣く泣く船から降りた燕は、仕事もプライベートもトラブル続き。アフター5での合コンに参加し、そこで出会った男性デートにチャレンジしてみる燕だが、久しぶりの陸での恋は慣れないことばっかりで――。前作では、女性航海士を目指す大学生の2人の青春を描いてきたが、今回の続編では、彼女たちが実習船を降りて海洋大学を卒業した後、いよいよ夢を掴み、船乗りの第一歩を踏み出した後の物語、いわば海のお仕事コメディとなっている。飯豊まりえ&武田玲奈、再びのW主演に歓喜前作で共に連続ドラマ初主演を果たし、飯豊さんは現在放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」にて、メグリン役の好演が大きな話題になり、武田さんは「人狼ゲーム ロストエデン」『人狼ゲーム インフェルノ』で主演に抜擢と、前作放送後もドラマや映画、雑誌…と多くのメディアで活躍中。そんな前作から1年間のキャリアを経て、再びW主演を務めることとなった2人からコメントも到着。「こんなにはやく帰ってこられるなんて本当に嬉しく思っています」と喜びを語る飯豊さんは、「また坂本真鈴ちゃんを演じられること、そしてこの作品にまだ出会ってなかった視聴者のみなさんに届けられること、1年ぶりに相棒の武田玲奈ちゃんとお芝居ができること、考えるだけで今からとてもワクワクしています」と心境を明かし、「噛み締めながら…マジで後悔しないように楽しみたいと思っています(笑)」と意気込み。武田さんも、「『マジで航海してます。』の続編にまた出演させていただけること、大変嬉しく思います!私が演じさせていただく石川燕もどう成長していくか私自身も楽しみですし、ぜひ注目していただきたいです!」とアピールしている。男性キャスト一新!また今回の続編に伴い、男性キャストを一新するという。飯豊さんは、「新しい仲間の方も加わってさらにパワーアップした『マジで航海してます。』をお届けできるように、チームみんなで心を込めて頑張りますので待っていていただけると嬉しいです」と呼びかけ、武田さんも「新しく加わるキャストのみなさんとの撮影も頑張っていきたいと思います!観てくださる皆さんと一緒に航海が出来たらなと思います!!!」とコメントしている。なお、前作から引き続き監督は井口昇、脚本はアサダアツシ。今回もオリジナルストーリーで、1年間のキャリアを経て女優として大きく成長した2人のために宛て書かれている。「マジで航海してます。~Second Season~」は7月29日より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、31日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月17日南波あつこによる人気コミック『青夏 きみに恋した30日』が実写映画化。2018年8月1日(水)より全国の映画館で公開される。”期間限定の恋”を描いた青春ラブストーリー『青夏 きみに恋した30日』は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高校生・吟蔵との”期間限定の恋”を描いた青春ラブストーリー作品。原作は『別冊フレンド』で2013年から2017年にかけて連載され、人気を博した。主演に葵わかな×佐野勇斗都会育ちの女子高生・理緒には、『サバイバルファミリー』(2017)を始め、テレビドラマやCMに多数出演する葵わかなを起用。また、理緒が恋する少しぶっきらぼうだが優しい男子高校生・吟蔵には、『ちはやふる -結び-』(2018)など話題作への出演に続き、自身が中条あやみとダブル主演を務めた『3D彼女リアルガール』(2018)の公開を控える佐野勇斗が抜擢された。超フレッシュなキャスト陣が集結そんな2人を取り囲むキャストには、漫画「咲-Saki-」の実写版にも出演した古畑星夏や、岐洲匠、久間田琳加など超フレッシュな若手俳優陣が集結。次世代を担う新鋭たちの演技に注目が集まる。また、『走れ! T校バスケット部』など4本の映画公開を控える劇団EXILEの佐藤寛太が友情出演。吟蔵の実家が営む酒屋に立ち寄る、都会から田舎に遊びにきた男性役を演じ、同じく友情出演の声優・愛美とも共演した。主題歌にMrs.GREEN APPLE、挿入歌では井上苑子とタッグ主題歌「青と夏」を歌うのは、10代を中心に絶大な人気を誇るバンド・Mrs.GREEN APPLE(ミセス グリーンアップル)。また、挿入歌では同バンドと女子高生からカリスマ的な支持を集めるアーティスト・井上苑子がタッグを組み、ひと夏の恋を描いた映画にぴったりの音楽でバックグラウンドを盛り上げる。ストーリー夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒は、そこで地元の高校生・吟蔵と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香や、理緒に想いを寄せる祐真たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?【作品詳細】『青夏 きみに恋した30日』公開日:2018年8月1日(水) 全国ロードショー原作:『青夏 Ao-Natsu』(講談社『別冊フレンド』刊)監督:古澤健脚本:持地佑季子出演:葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於、霧島れいか、南出凌嘉、白川和子主題歌:Mrs.GREEN APPLE『青と夏』(ユニバーサルミュージック/EMI Records)挿入歌:Mrs.GREEN APPLE『点描の唄』feat.井上苑子(ユニバーサルミュージック/EMI Records)配給:松竹
2018年06月15日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)にW主演する葵わかなと佐野勇斗が14日、都内で興行者向けに行われた「松竹宣伝キャラバン」にサプライズ登場した。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。舞台挨拶等のイベントとは違い、出席しているのは映画館などの興行関係者のみ……という状況に、緊張した面持ちで登場した2人。葵は「お仕事中、すみません」と恐縮し、佐野は「まずはみなさんに観たいなと思ってもらえるように、たくさんしゃべります!」と意気込んだ。その場で、同作とブシロード「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」、クリエイト「クリエイトバイト」、ロッテ「モナ王」の3社とのタイアップCMを発表。映画撮影中に、役柄や設定をそのままにCMを撮り下ろしたという。作成中のCMを見た佐野は「今日改めて見させていただいて、ちょっと恥ずかしかったですね。ちょっと恥ずかしかったです……」とよほど恥ずかしかった様子。クリエイトバイトのCMで、机に手をかけ「がんばれよ」と囁くシーンが特に印象的だったという。一方、葵は「漫画を読んだり本読んだりするのが好きで、物語のその後、スピンオフ的なものが見たくなる。CMで本編の筋とは違う2人の関係性を、見てもらえたらいいのかなと思います」とコラボCMの見どころを語った。また、佐野が「アイスが大好きで、アイスのCMがすっごい嬉しい」と素直に喜びを表すと、微笑ましさに会場にも笑いが起こる。「すっごくいっぱいアイスを持ってきてくださったので、めっちゃ嬉しかったです。(アイスを割るシーンでは)何回か割らせてもらって、いっぱい食べて。本当はだめなんですけど、『失敗したら食べれる』みたいなことはちょっと思ってました。楽しかったです」と撮影を振り返った。最後に葵は「映画では、『夏といえば!』みたいなことをたくさんやったので、観てくださった方が羨ましいなと思うような夏が詰まっていると思います。ぜひ観て欲しいなと思います」と頭を下げる。さらに佐野が「僕も演じて『これは、いい』と思いました! この『青夏』を見なかったら、皆さんの夏は始まりません! 始まらせません!」とたたみ掛けると、会場の関係者からも「おお〜」と声が上がる。佐野が「ぜひ、みなさん、一度でいいので、観てください! みなさんのためならなんでもします! ぜひお力を貸してください! お邪魔しました!」と挨拶をすると、会場中から拍手が起こっていた。
2018年06月14日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえら若手キャストが集結、「花より男子」を受け継いだ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第9話が6月12日放送。“ヘタレ返上”した晴に訪れる試練、そしてまさかの“アノ人”の登場!?に視聴者の反応は…資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台に、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音を杉咲さんが、“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴を平野さんが、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長である“完璧男”馳天馬を中川さんが、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみを飯豊さんが演じている本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のメグリン誕生会での爆破未遂に続き、今度は音が夜道で何者かに催涙スプレーをかけられる事件が発生。偶然通りかかった天馬に心酔する近衛(嘉島陸)らが助けるのだが、警察に通報しようという天馬に近衛は、英徳にいるから事件に巻き込まれると桃乃園への転入を早めるよう進言する。実は英徳の校門に落書きしたのも爆破事件も、そして音を襲わせたのも、裏で近衛が仕組んでいたことだった。そのことを知った音は天馬に近衛が犯人だと訴えるが、天馬は信じられない様子。ショックを受けた音を慰める晴のもとに天馬が現れ、2人は直接対決へ…というのが今回のストーリー。音の訴えをあくまで客観的に捉えようとする天馬を「好きな女の言うこと信じないでどうする」と一喝する晴の姿に「晴がイケメンすぎて1話からの成長ぶりが著しすぎてもう泣きそう」「晴の急成長にはびっくりだよ!全然ヘタレじゃないじゃん!男気タップリじゃん!」などの声続出。今回で天馬派から晴派に鞍替えした視聴者続出の模様。さらにゲストに「ゴールデンボンバー」喜屋武豊も出演。これにも「喜屋武さん出たー笑笑(*´?`*)」「喜矢武さま!」と多数の反応が寄せられた。そして次回予告のなかで「F4」西門総二郎の登場が予告されると、「ずっ~~と待ってた松田翔太さんが出る回が遂に~~~~」「とりあえず西門さんが楽しみすぎるけどまじ?」「ようやく西門総二郎出る」など歓喜の声がタイムラインを埋め尽くす事態に。いよいよ次回は晴と天馬が音を巡って“決戦”。ますます目が離せない「花のち晴れ」をお楽しみに。(笠緒)
2018年06月13日葵わかなと佐野勇斗がW主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の最新予告映像が12日、公開された。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。主題歌は、Mrs. GREEN APPLEによる描き下ろしの新曲「青と夏」に決定。最新予告映像では、主題歌に合わせて2人の眩しい恋模様が描かれる。山、川、お祭り、花火と、夏休みにやりたいことが詰まった映像には、吟蔵の“婚約者”とウワサの万里香(古畑星夏)や、理緒に思いを寄せる祐真(岐洲匠)の姿も散りばめられる。「夏休みが終わっても一緒にいていいなら、もうとっくに……」「帰ったら、夏休みまた減っちゃうんだよ!」と、吟蔵と理緒それぞれの思いが交錯する。「青と夏」シングルは、映画公開と同じく8月1日に発売。さらに女子高生からカリスマ的な支持を集める井上苑子をフィーチャリングした「点描の唄(feat. 井上苑子)」が挿入歌に決定した。○葵わかなコメントMrs. GREEN APPLEさんは私たちと年が近いバンドなので若い子達が一生懸命なお話に、同世代の方の音楽が合わさって大きなパワーになればいいなと思ってました。初めて主題歌を聴いた時は本当に驚いたし、鳥肌が立ちました。映画の世界観、みんなで作ろうとしていた「青夏」がそのまま歌になったように感じて、その日から毎日聴いて撮影に臨んでました。爽やかで、切なくて、ワクワクするような曲だと思います。○佐野勇斗コメントMrs. GREEN APPLEさんの楽曲は聴いたことがあったので、主題歌を歌って頂けると聞いてとても驚いたし嬉しかったです…。撮影が2週間が過ぎた頃に「青と夏」を聴かせていただいたのですが、本当に「青夏」の景色や気持ちが詰め込まれているようで「この映画にぴったりだ…!!」と、衝撃が走ったのを今でも覚えています。毎朝必ずこの曲を聴いて撮影に臨んでいました。夏が初まるぞ!! という気持ちになれる大好きな歌です!みなさんも、ぜひぜひたくさん聴いてください!○大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント夏の輝きや憂いを思いっきり詰め込みました。青夏の世界にインスピレーションを受けて自分なりに夏と向き合い、夏が好きだと再確認させてもらいました。1人1人に向けた楽曲で、全て【あなた】のことを歌っています。個人的にも凄く大好きな曲を生み出すことが出来ました。二度と戻らない今、夏を全力で楽しんでほしいなと思います。僕も楽しみまくるつもりです!!心が潤うきっかけを与えてくださった青夏に感謝です。
2018年06月12日モデルで女優の飯豊まりえが、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを卒業することが発表された。飯豊まりえ飯豊は「4年間、本当にたくさんの愛をありがとうございました。思い出とみんなからの愛を胸に卒業します。また会いましょう」とメッセージを寄せた。2014年9月号から約4年間セブンティーンモデルとして活動してきた飯豊。女優としても数々の作品に出演し、現在TBS火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』にも出演中している。7月号では「大好きまりえってぃ!!」と題して6ページにわたって特集。セブンティーンモデルモデルとしての4年間を振り返っているほか、ロングインタビューも掲載されている。ファンからは「心の準備はしてたはずなのに、やっぱりまだ受け止めきれてなくて混乱してる」「本当に寂しくて、悲しくて仕方ないです」と、卒業を惜しむ声と同時に「これから女優まりえってぃ多くなっていくのたのしみだよ!!ずっとずっと応援してます」「卒業おめでとう!女優のまりえってぃもモデルのまりえってぃも大好きだよ。これからの活躍も期待してます!」など、今後の活動に対する期待と応援もあふれている。
2018年06月01日資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台にした青春ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第7話が5月29日にオンエア。これまで“強烈キャラ”だった飯豊まりえ演じる西留めぐみに「見直したぞ」「格好いい!」の声が相次いでいる。「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、「F4」に憧れ「C5」を結成、学園の復興を目指す神楽木晴が、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音に恋をしてしまうのだが、よりによって音の婚約者はライバル校・桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬。実はヘタレ男の晴は馳から音を奪おうと奮闘するのだが、そこに大財閥の令嬢で人気モデルの“めぐりん”こと西留めぐみが現れ、強引に晴に“恋人宣言”…四角関係にエリート家庭ならではの家族の事情も相まって、彼らの恋愛はなかなか上手く行かず…という展開になっている本作。江戸川音に杉咲花、神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、馳天馬に中川大志、西留めぐみに飯豊まりえ。さらに「C5」の一員で最初は花をいじめていたがいまでは親友となった真矢愛莉に今田美桜。そのほかの「C5」メンバーとして平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐。天然キャラな音の母・由紀恵に菊池桃子。晴にプレッシャーをかけ続ける父・巌に滝藤賢一。音との婚約を内心では快く思っていない天馬の継母・利恵に高岡早紀。また晴の幼少期を超美少年として話題の翔が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は音が天馬から桃乃園学院への転校を勧められる。音に振られた晴は“庶民狩り”を再会。そんな頃父・巌から食事に誘われ自分が認められたと喜ぶが、それはめぐみとの婚約を勧めるためのもので、それを知っためぐみは晴を連れ食事会を飛び出してしまう。行方不明になった晴を探して音は道明寺邸へ。そこで晴を見つけた音は2人でメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)から道明寺の過去を聞く…というのが今回のストーリー。今回の注目はいままで“強引”“不思議”キャラ感が強かっためぐりんの以外な一面。騙されるように連れてこられた食事会で厳に対し「晴君の素晴らしさを点数にしないでください。私は自分の力で晴くんを手に入れます。ビジネスに利用しないでください」ときっぱり告げその場を飛び出すシーンでは「めぐりんよくやった!!!」「株上がってますよ?」「見直したぞ」などの投稿が続々。これまでのイメージを返上した“めぐりん”に「やっぱりいい子じゃん!」「格好良い!」「メグリンの逆襲」と再評価の声がネット上に溢れかえっている。(笠緒)
2018年05月30日映画『友罪』(5月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日、都内映画館で行われ、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督が登場した。同作は薬丸岳による同名小説を実写映画化し、『64-ロクヨンー前編/後編』の瀬々敬久監督がメガホンを取る。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働く益田(生田)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太)。2人は心を通わせていくが、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。少年犯罪の"その後"、そして極限の友情を描く物語となる。生田は冒頭から「この作品には僕たちの願いというものがたくさん込められています。たくさんの方に届いて欲しいと思いますし、特にこれから日本の社会を支えていくような若い世代の方々にご覧になっていただいて、友情とは何か、そういったことを議論するきっかけになっていたければ」と熱い思いを語る。佐藤はW主演の2人について「この役を自分の中に一回入れて吐き出すという瞬間の吐き気、そんなものを2人とも重々わかって吐き出してるんじゃないのかなというのは、完成した時に思いました」と表現した。対して生田が「浩市さんは撮影が終わられても、撮影現場にずっと残って本当に楽しそうにしてらっしゃって……」と明かすと、佐藤は「アホみたいじゃない!」と苦笑。生田「映画の世界が大好きな方なんだなと思ってすごく嬉しかったんですよ。ずっとウロウロしてる」と振り返り、和やかな様子を見せた。一方、瑛太は「達成感のようなものはないですけど、吐き出すことはできました」と振り返る。「結構、暴力を受けるシーンが多かったんですけど、本当にパンチが当たったりとか……」と撮影中の苦労を語った。もしこの2人で次回作を撮るとしたら? という質問に、瀬々監督は「次は立場を逆転して、ショーン・ペンの『デッドマン・ウォーキング』という映画が好きなんですけど、生田斗真さんが死刑囚で、それを見る拘置所の刑務官を瑛太さんにやってほしい」と希望。また重厚なテーマに、生田が「2人でよく話すんですけど、次やるならもう少しポップなものがいいね、と。ちなみにですけど! ありがたいんですけど!」とささやかに希望を述べると、会場からも笑いが起こっていた。
2018年05月26日「嵐」がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の5月26日(土)放送回は、ゲストに『友罪』映画で共演した俳優の生田斗真と瑛太を迎えてお届け。2人が松本潤の「MJ倶楽部」で“究極のラーメン”作りに挑戦する。俳優メインの“異色ジャニーズ”として『人間失格』『源氏物語 千年の謎』『僕等がいた』シリーズに『脳男』と多彩な作品に出演。同じ刑事役でも『土竜の唄』シリーズの泥臭い潜入捜査官から『秘密 THE TOP SECRET』で演じた最先端の科学捜査に携わる警視正まで幅広く演じ、『予告犯』では一転してサイバー犯罪集団の主犯を演じるなど、確かな演技力で作品に深みをもたらす俳優・生田さん。『余命1ヶ月の花嫁』では乳がんに侵されたヒロインの恋人を演じ多くの観客を感涙させ、『ディア・ドクター』では日本アカデミー賞優秀助演男優賞に輝くなどその実力を内外に知らしめた。また「のだめカンタービレ」や「まほろ駅前」シリーズなどの人気シリーズの立役者として、また今年の大河ドラマ「西郷どん」では大久保利通を演じるなど活躍の場を広げ続ける瑛太さん。今回2人は松本さんの人気企画「MJ倶楽部」に出演。超一級の食材を集めた究極のラーメン作りに挑む。コスト度外視で最高の食材を集めれば本当においしいラーメンができるのか…というわけで男三人が築地出没、最高の食材を探すことに。果たして彼らが作り上げるラーメンの味は!?またデビュー25周年を迎えた「TRF」はメンバーも仰天する意外すぎる過去映像や、プロデューサー・小室哲哉氏の秘話などを明かしてくれる。さらに誰が一番盛り上げられるかDJバトルでは「嵐」が赤っ恥。こちらもお楽しみに。生田さん、瑛太さんが共演し、凶悪犯罪を犯した少年犯罪者のその後に深く切り込む映画『友罪』は全国公開中。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田(生田さん)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太さん)。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語りたがらない影のある人物だが、同い年の2人は次第に打ち解け、心を通わせていく。だが、あるきっかけと行動で、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始め…という物語で、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市らも脇をかため重厚感ある映像を生み出した。「嵐にしやがれ」は5月26日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:友罪 2018年5月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2017映画「友罪」製作委員会 ⓒ 薬丸岳/集英社
2018年05月26日杉咲花演じる主人公・音が、神楽木晴(平野紫耀/「King&Prince」)、馳天馬(中川大志)との間で揺れ動くストーリーが展開中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。前回の放送では、“新たな恋敵”として飯豊まりえ演じるメグリンこと西留めぐみが本格参戦し話題となったが、この度、5月22日放送の第6話に先駆け、飯豊さんがメグリンの役作りについて明かした。先日放送された第5話では、メグリンの本格参戦で大胆すぎるのにピュアという強烈キャラにネットが騒然となった本作。そして来週放送の第6話では、そんな“最強の恋敵”メグリンが英徳学園に転校生としてやってくるという。音、晴、天馬、そして英徳学園の制服に身を包んだメグリンにより、さらなる恋の嵐が吹き荒れる模様…。■杉咲花&中川大志に確認しながら…誰にでも愛されるキャラクター、メグリン。この難しい役に挑んだ飯豊さんは、「みんなとテンションが全然ちがうんですよね。キャラクターが強くて台風みたいな女の子というか」「実は、相手を楽しませようとか明るい気持ちにさせようという気持ちで行動していて。常に人のことを考えて、わけへだてなく人と関われる女の子」とキャラクターについて説明。また、演じていて「不安は正直あります」と話す飯豊さん。「杉咲花ちゃんとか中川大志くんとかに、一回一回『メグリンなっている大丈夫?大丈夫かな?』って聞きながら、やっているんですよ」と慎重に演じているようだ。■メグリンはかっこいい!?そして、自身はメグリンというキャラクターが大好きだという飯豊さん。「一生懸命だし、健気だし、すごくパッションがある子なんです。少し先になりますが、晴が『かっこいいよな、あいつ』っていうシーンがあるんですけど、確かにかっこいいな~って思う部分もあって。ベタ褒めですけど(笑)素敵だなって思います」と言い、「私の中では、メグリンはいい子だからみんな嫌わないで~って思っているんですけど(笑)でも、(嫌われたら嫌われたで)そこは正解なのかもしれませんね」と思いを述べた。一方、飯豊さんが胸キュンだと思うシーンについて聞いてみると、「晴に一生懸命なメグリンにぜんぜん応えてくれない晴なんですけど、たまにキュンとするギャップを出してくるんですよね。メグリンが晴にカレーを作るんですけど、『こんなもん食えないよ』って最初は言うのに、一生懸命、食べてくれる姿とか。メグリンじゃなくても世の女性はキュンとするところだなって思います」とアピール。■「メグリンが少しずつわかってきた」告白シーンに注目!また、第6話ではメグリンが告白するシーンがあるそう。「メグリンらしい明るい言葉をかけているのに、どこか切ない」というそのシーンについて、飯豊さんはセリフを一語一語大切に伝えようとしたそうだが、監督から「明るく言って!」という指示があったのだとか。「そこは私もメグリンらしさを勘違いしていたんですけど、一生懸命考えた結果、明るく言うっていうのがメグリンなのかなって。まだまだですけど、メグリンが少しずつわかってきたって思った瞬間でしたね」と飯豊さんにとっても印象部深いシーンになったようだ。■第6話の見どころは…?そして、「メグリンの気持ちもわかってもらえる」という第6話の見どころについて彼女は、「晴くんだけじゃなくて、音ちゃんや天馬くんにも明るく接していて。おもしろくて、クスッとできるようなかけあいもしているので、それも見ている人に伝われば良いなと思います。内容としては四角関係がどうなっていくのか…ハラハラドキドキしてほしいなと思います!ハラハラが違う意味で出てくると思います(笑)」とコメントを寄せている。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月19日ドラマ、映画と展開し大ヒットした「花より男子」の新章としてこの春から放送が開始された「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第5話が5月15日(火)オンエア。飯豊まりえ演じる西留めぐみの登場でさらに混戦模様の青春ラブストーリーに視聴者の反応は!?「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音が、「King&Prince」平野紫耀演じる神楽木晴と、中川大志演じる音の婚約者で神楽木のライバル・馳天馬との間で揺れ動くストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。嫉妬から音にひどい嫌がらせをしてきた今田美桜演じる真矢愛莉が“改心”。一転して音と晴の恋を応援するようになったのもつかの間。「C5」の1人、成宮一茶(鈴木仁)の華道パーティーに来ていた大財閥の令嬢で人気モデルのめぐみが晴に恋心を抱いてしまう。恋愛ゲームでしか恋をしたことがないめぐみは“リアルな恋愛”の仕方がわからず、晴に積極的にアプローチ。その様子を見ていた音はヤキモチを焼いてしまいイライラ。しかも音と天馬の仲を裂きたい天馬の継母・利恵は音と晴が2人っきりでいる瞬間を盗撮。音の母・由紀恵にその写真を送りつけてしまう。さらに晴の父・巌も音の存在を知ってしまう…というのが今回の物語。“悪役”ながらもその美しさに視聴者を騒然とさせてきた愛莉だったが、今回からはキュートさを前面に押し出した性格に“キャラ変”。改めてその美しさを讃える声がSNS上に溢れかえる事態となった。「あいりちゃん可愛すぎないか?」「今日も今田美桜の可愛さ異常」などのコメントから、「花のち晴れのあいりめっちゃかわいいねんけどほんまにかわいいねんけど。かわいい通り越して好きなんやけど」「愛莉可愛いよー可愛すぎて可愛いすぎて!」「愛莉ちゃん最高にがわいいいいいいいいい」など、あまりの可愛さに絶叫に近いようなコメントまでがタイムラインをにぎわせている。そして“新たな恋のライバル”めぐみには「めぐりん電波少女だったのか… すごいのきたな」「め、めぐりん…だいぶキツいやつやん…」など、その強烈キャラに対する反応が続々。一方で「ピュアな感じかわいいとか思っちゃった」「飯豊まりえ可愛すぎて死んじゃう」など今夜の放送で“メグリン推し”の視聴者も多数誕生した模様。障害が多いほど恋は盛り上がるというが、次回からは音、晴、天馬それぞれに恋の試練が降りかかりそうな予感で、来週も見逃せない展開になりそう。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月16日モデルで女優の飯豊まりえが出演する除脱毛ブランド「ヴィート」の新テレビCM「ヴィート2018年スキンケア・除毛」編(15秒)が、9日より全国で放送開始された。新CMは、飯豊がさわやかに美脚を披露する入浴シーンからスタート。「あっ!」と、バスルームにある「ヴィート バスタイム 除毛クリーム」を手に取り、「よーし」とケアを始める。そして、「スキンケア 除毛。それが私のお気に入り」とすべすべ肌を手に入れ、キュートな笑顔ではしゃぐ飯豊。部屋のソファで「すべすべ」と喜ぶシーンでは、ショートパンツ姿で美脚を披露している。「ヴィート バスタイム 除毛クリーム」は、シャワーしながら簡単にムダ毛を取り除き、すべすべ肌が長続きする。
2018年05月09日南波あつこの漫画を、葵わかな&佐野勇斗(「M!LK」)のW主演で映画化する『青夏きみに恋した30日』が、5月3日、約1か月の撮影期間を経てついにクランクアップを迎えたことが分かった。この度、クランクアップ直後の2人のコメントと、メイキング写真が公開された。本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との期間限定の恋を描いたラブストーリー。本作がクランクインしたのは、新年度が始まって間もない4月2日。葵さん演じる理緒が夏休みの間過ごすことになる自然豊かな田舎を再現するために、三重県を中心にオールロケが敢行された。撮影は、共演経験のある主演の2人を中心に、同世代のキャストが集結したとあって、待機時間も互いの写真を撮り合ったり、撮影が休みの日には観光に出かけるなど終始にぎやかな現場だった様子。クランクアップ当日は、古澤健監督から2人へ花束が手渡され、それぞれ監督と固い握手を交わし、集まったスタッフ&キャストからは盛大な拍手が贈られた。葵さんは、「撮影は春でしたが、実際に夏休みを過ごし、次は秋が来るのではと思えるくらいちゃんと夏休みを体験できた1か月でした。同世代の子が多い現場が自分の中では珍しく、あまりない経験だったので、みんなと一緒に走ってる感じが凄く楽しかったです」と撮影をふり返り、佐野さんも「すごく大変な撮影も多かったのですが、周りの皆さんに支えられて毎日楽しく撮影が出来ました。今回、吟蔵という、頼りがいがあり、理緒を引っ張っていくという役が自分の中では挑戦的で難しかったところではあるのですが、本当に周りの方々に支えられて、皆さんのおかげでここまで突っ走ってこれたと思います。完成が楽しみです」とコメント。今回の共演について2人は、「過去に共演作もあり、仲は良かったのですが、今回は恋の相手役ということで、自分でもどんな気持ちになるのかクランクイン前はわからなかったのですが、実際に撮影が始まると、その関係性があったおかげで、どこかで言葉にしなくても分かり合える空気感が出来ていて、とても信頼できました」(葵さん)、「作品の中では、恋人同士の関係でしたが、同じ作品を作る『戦友』のような関係で作品を作れたと思います」(佐野さん)とふり返る。そして、2人の演技について監督は「葵わかなさん演じる理緒が、ひと夏の恋を通じて大人へと変化していくさまは、本当に胸に迫るものでした。カメラがまわっていないときのムードメーカーっぷりにも助けられました」「佐野勇斗さんは努力のひとだと思います。でもそれを表に出さない。吟蔵というキャラクターは佐野さんのある一面とは共通するところがあると思います」と語っている。さらに、葵さんは「この映画を観て『ああ、夏だな』と思ったり、『田舎に行こうかな』と思ってくれたら嬉しいです。そして『恋したいな』って思っていただけたら素敵だなと思います」と話し、佐野さんも「こんな夏を皆さんにも過ごしてほしい、こんな夏を過ごしてみたいと思える作品です。今年の夏一番熱くて最高の映画になっています。ぜひ多くの人に映画を観ていただけたら嬉しいです!」とこれから映画を観る人たちへメッセージを寄せている。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会
2018年05月09日真っ白な肌に、すっと伸びた長い細脚。女性がもっとも憧れる美脚の持ち主である飯豊まりえさんが、パンツとサンダルの黄金バランスを披露。私たちも即実践できる“スタイルキープの秘訣”も教えてくれました!スキニーデニム×ウェッジソール太ももから足首までフィットしてまっすぐな脚を演出するスキニーデニムと、脚を長く見せる厚底ウェッジの名コンビ。「サンダルは、ヌーディな色を選ぶと脚長効果がさらにUPします」(飯豊さん)ニット¥22,000(CINOH/MOULDTEL:03・6805・1449)パンツ¥19,000(RED CARD×glenwood/GUEST LISTTEL:03・6869・6670)シューズ、ヒール高12cm¥91,000(JIMMY CHOO/JIMMY CHOO CommunicationsTEL:03・5413・1200)ブレスレット¥13,000(mikia/プログラムエムTEL:03・6455・4670)ワイドパンツ×フラットソール「幅のある裾から足首がのぞくと、対比で細く見えます!」。ソールに厚みがあって重量を感じさせるサンダルが、さらに足元を華奢に見せてくれる。ブラウス¥78,000トラウザーズ¥65,000サンダル、ソール厚3cm¥42,000(以上3.1 Phillip Lim/3.1 Phillip Lim JapanTEL:03・5411・2870)中に着たニット¥4,158(ZARA/ZARA JAPANTEL:03・6415・8061)ベルト¥10,000(トリーレザー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)イヤリング¥8,000(petite robe noireTEL:03・6662・5436)見ての通り、飯豊まりえさんはすらりと長く、形の整った美脚の持ち主。タイトなデニムやショートパンツをかっこよく着こなせるのは、適度に筋肉の付いたヘルシーな脚だからこそ。「理想は、森星さんみたいなまっすぐな脚!もともとO脚気味で脚の外側に筋肉が付きやすかったんですが、整体やトレーニングに通ったら、あるべきところに筋肉が付くようになりました。2週間あれば、脚のラインは変えられるんです!それを実感してからは、歩き方や姿勢も気をつけるように。外側重心にならないように意識したり、脚は組まないようにしたり。時々靴を裏返し、ソールのすり減り具合を見て、重心が片寄っていないかチェックしています」O脚を解消した今も悩みがないわけではない。たとえば多くの女性が悩む、むくみ。血管が細くて冷えやすく、しかも筋肉が固くなりやすい体質なのだとか。「脚に触ると、パンパンに張っていることも。だから体の巡りを良くすることを意識しながら生活しています。とにかく水をたくさん飲み、お風呂は毎日41℃のお湯に汗ばむまで浸かる。ストレッチやオイルマッサージは、必ず体が温まったお風呂上がりに。どれも簡単なことだけど、やるかやらないかでは明らかに違いがあるんです。“溜まっているな…”と感じた時は、溶岩浴や鍼も利用します。むくみのない状態だと、体が軽やかになって生活しやすいんですよね。結果、動くのが苦じゃなくなるし、睡眠の質まで変わるから、老廃物が溜まりにくくなる。私の場合、日々努力することは自信にもつながっている気がします。“ちゃんとケアしてる”って思うと姿勢がよくなり、洋服もきれいに着こなせる。いい循環が生まれているなって思います!」いいとよ・まりえ1998年生まれ。女優。ドラマ『花のち晴れ』(TBS系)では西留めぐみ役で出演中。また、情報バラエティ『にじいろジーン』(フジテレビ系)に出演中。※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・有本祐輔(7回の裏)ヘア&メイク・山下景子インタビュー、文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年05月01日南波あつこの漫画「青夏 Ao-Natsu」を実写化した、葵わかな&佐野勇斗(「M!LK」)W主演映画の正式タイトルが、『青夏きみに恋した30日』に決定。あわせて、フレッシュさ溢れるポスタービジュアルが公開された。今回到着したのは、葵さん演じる女子高生・理緒と佐野さん演じる男子高生・吟蔵が手をつなぎ、青空をバックに飛び跳ねるビジュアル。恋に向かって全力で飛び込んでいくような勢い感じる、まさに青春全開な一枚。さらに同時に、花火を見上げる理緒とそんな彼女を見つめる吟蔵を写した別バージョンのビジュアルも到着。「30日だけ好きでいさせてください。」というメモとカレンダーが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう…そんな“期間限定の恋”の切なさを表現しているようだ。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月26日講談社「月刊デザート」で2011年から2016年まで連載され、累計発行部数120万部を突破した那波マオ原作のの人気コミックを、中条あやみと佐野勇斗を主演に迎えて贈る『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さんのオタクぶりが炸裂している特報、ポスタービジュアルが解禁となる。今回公開されたのは、2次元を愛する超絶オタク“つっつん”こと筒井(佐野さん)が、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉(中条さん)を助けるところから始まる特報。色葉から突然の告白を受けると、筒井は大パニックに!「一緒にごはん」「デートする」「キス」「守る」というミッションに立ち向かう佐野さんのオタクぶりに目が離せない映像となっている。また、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクター達も登場している。そして、併せて公開されたポスタービジュアルでは、女子の憧れのシチュエーション“壁ドン”…のはずが、色葉が筒井を逆壁ドン!楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情にも注目だ。『3D 彼女リアルガール』は9月14日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年04月24日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日『ちはやふる-結び-』「トドメの接吻」で注目を集める佐野勇斗と、『いぬやしき』「リピート~運命を変える10か月~」などの本郷奏多がW主演で、芥川賞作家・又吉直樹の初長編「凜」(リン)を映画化することが決定。佐野さん、本郷さんからコメントが到着した。原作となるのは、又吉さんが書き下ろした初の長編で、2007年12月に「神保町花月」にて公演された舞台作品。神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした青春群像サスペンスだ。10年の時を経て映画化される本作では、又吉さんは脚本監修も担当、昨年の『火花』に続いて2作目の映画化となる。真面目な高校生・佐野勇斗×不思議な転校生・本郷奏多ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動し、2018年は『ちはやふる-結び-』はじめ立て続けに映画に出演する注目若手俳優・佐野勇斗と、数々の作品で主演を張り、個性・実力ともに兼ね備えた本郷奏多は、今回が初共演でW主演。佐野さんが演じるのは、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太。本郷さんは、不思議な転校生・天童役を務める。“仲間が消える”という不思議な現象に脅かされる高校生を演じる2人。天童が抱える闇、消えていく仲間の秘密、そして犯人はいったい誰なのか…?新たに生まれ変わる『凜』は、吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の[TV DIRECTOR’S MOVIE]部門の作品となっており、TBSテレビと共同で制作。監督は、「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」「小さな巨人」などのヒットドラマの演出を手がけてきた池田克彦が担当する。佐野勇斗「作品にいい味付けができるよう精一杯演じたい」今年、本作以外にも4本の映画が待機する佐野さんは、「この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということで、すごく楽しみにしていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!」と激賞のコメント。「まだまだ未熟な僕ですが、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのことを学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります」と意気込みを明かしている。本郷奏多、高校生に!「謎が多くひき込まれる役」また、本郷さんも「又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。作品に出演することができて非常に嬉しいです」とコメント、「天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください」と語っている。あらすじ僕たちの村にはある伝説があった。「100年に一度、村から子どもが消える」――。高校2年の冬。東京から来た季節外れの転校生と、僕らは友だちになった。くだらないことでふざけ合いながら過ごす青春の日々。するとある日、僕たちの友だちが消えた。混乱する小さな村。伝説の存在が頭をよぎる。そして、また1人と消えていく友だち。親友である転校生に向く疑いの目。それでも僕たちは信じたかった、自分たちの仲間を。あの日、あのときにしか存在しなかった友情、恋愛、恐怖、そして勇気。不思議な転校生と村の伝説、隠された仲間の秘密、そして犯人は誰なのか――!?映画『凜』は2018年度、全国にて公開予定。4月19日(木)~22日(日)に沖縄県内各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」にて上映予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月20日3月11日に最終回を迎えた“タイムリープ”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、菅田将暉ら人気若手俳優の豪華共演も見どころとなった本ドラマで、“これからも応援したい”“今後の活躍がいっそう楽しみ”と思わせてくれた俳優こそ、佐野勇斗ではないだろうか。佐野さんが演じた御曹司・長谷部寛之は、敬愛していた尊氏(新田さん)にはおとしめられ、美尊(新木さん)への恋心は成就せず、旺太郎(山崎さん)に「お人好しすぎる、社会に出て揉まれろ」と叱咤され、ようやく“覚醒”した。第1話から見てきたファンにとっては、これまでにない逞しさも感じられ、人間としての成長を最も遂げたキャラクターとなった。では、佐野さん自身は?まもなく20歳の誕生日を迎える、絶大な伸びしろを持つ佐野さんのいまと、これからに注目した。『くちびるに歌を』「砂の塔」で脚光を浴びる1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さん。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。人気俳優が多数在籍するスターダストプロモーションに所属し、同事務所の新人・若手俳優による恵比寿学園男子部「EBiDAN」から結成された5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとしても知られる。俳優デビューは、新垣結衣主演の2015年の映画『くちびるに歌を』。合唱部部長ナズナ(恒松祐里)の幼馴染・ケイスケをフレッシュに演じた。そして、連続ドラマ初レギュラー出演を果たしたドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、物語のキーパーソンとなる、菅野美穂と田中直樹演じる高野夫婦の長男・和樹役を熱演し、その繊細な演技力が話題を呼んだ。以降、映画『高台家の人々』、舞台「ポセイドンの牙」、ドラマ「カンナさーん!」などで経験を積んできた佐野さん。新垣さんと再共演した『ミックス。』(17)では、瑛太、広末涼子、田中美佐子、遠藤憲一という芸達者揃いの“フラワー卓球クラブ”にあって、卓球マニアの引きこもり高校生で“カットマン”の佐々木優馬役をオーラ封印で好演してみせた。20歳の誕生日を前に、10代最後の姿を収めた佐野さん初の単独ソロカレンダー発売記念イベントが行われた際には、1,500人ものファンが駆けつけたばかりだ。イケメン祭り「トドメの接吻」で存在感を発揮!カレンダー発売記念イベントは、まさに「トドメの接吻」の最終回。「EBiDAN」発の「DISH//」北村匠海(隣の家族は青く見える)、「超特急」小笠原海(アンナチュラル)なども今期クールの人気ドラマでそれぞれ存在感を示しているが、今回の「トドメの接吻」(以下、ドメキス)で佐野さんもまた大きな注目を集めた。ファンのみならず、ドラマ公式SNSからも「佐野キュン」と呼ばれて愛されていただけに、「ドメキスロス」や「長谷部ロス」の声はもちろんのこと、「『砂の塔』のときと全然印象が違った」と、改めてその成長に言及する声も見られている。最初はホストの旺太郎をライバル視し、子どもっぽいところが目についたが、何度も命を落としながら、そのたび旺太郎と宰子(門脇さん)のキスで生き返り、“おぼっちゃま”から1歩、自分の足で踏み出すことを決めた長谷部。これからの長谷部には、以前とはまるで違う人生がきっと待ち受けているはずだ。※以下、作品内容について言及した箇所があります。ご注意ください。特にファンにとっては、Huluオリジナルドラマ「トドメのパラレル」においても、長谷部の“神回”があったことが嬉しい。本編ではなかなか見られない、各キャラクターの別の顔が好評を呼んでいる「パラレル」。第9話では、姿を消した旺太郎や尊氏なきいまこそ、美尊の力になるべく謎を解明しようとした。ガリ○オや古畑○三郎の物まねも見せながら(特に古畑は必見!)、「ぼっちゃんの名にかけて」との決めゼリフで“探偵”に挑むも、果ては宰子の部屋で菜緒(堀田茜)に押し倒されてしまう…という展開に。素の明るいキャラや初々しい“男らしさ”が覗いた9話に加えて、以前の尊氏に戻ってほしい一心で彼に殴りかかり、ボロボロにさせた上、最後にはなぜか布袋(宮沢氷魚)や美尊と泣きながら抱き合って終わる、愛に満ちた(?)6話も印象的だった。5作の新作映画が待機!2018年若手ブレイク筆頭株にそんな“愛されキャラ”の「ドメキス」の後は、『ちはやふる-結び-』がまもなく3月17日(土)より公開される。瑞沢高校競技かるた部の“生意気な”新入部員・筑波秋博として、『下の句』から連なるHuluスペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」にも出演しており、同じく新入部員役の優希美青とともに、正座で実際にかるたをとりながら競技かるたの基本ルールについて説明する「ちはやふる-学び-」では“新戦力”としての頼もしさもちらり。加えて、“ピアノ調律師”山崎さんの弟・外村雅樹役を演じる『羊と鋼の森』が6月8日(金)より公開。中条あゆみ主演『3D彼女 リアルガール』(秋公開)では、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光役を務める。さらに、志尊さんと再共演する『走れ!T校バスケット部』(秋公開)では、サッカーに空手と運動神経抜群の佐野さんがその高い身体能力を生かし、バスケットボールに初挑戦!“3ポイントシュートの名手”という“キャプテン”矢島俊介役のため、同じくバスケ初挑戦の志尊さんと同様、元日本代表の半田圭史の猛特訓を受けたというから楽しみ。そして、人気コミックの実写映画化『青夏Ao-Natsu』(8月1日公開)では待望の初主演(W主演)を務めることが発表された。ともに主演を務めるのは、朝ドラ「わろてんか」のヒロインを完走したばかりの葵わかな。葵さんとは『くちびるに歌を』(合唱部員のチナツ役)以来、3年ぶりの共演となり、胸キュン必至の“夏限定”の恋はいまからもドキドキしてしまう。『くちびるに歌を』公開時にシネマカフェがインタビューした際、「俳優として、もうひと回り、ふた回り成長して、またみんなとお仕事をさせてもらえるように自分を磨いていきたい」と語っていた佐野さん。着々とその“夢”を実現させ、1作ごとに観る者を魅了し続けている。カレンダーで見せる憂いの表情にドキッとさせられたり、相変わらずのナチュラルさにときめいたりもするが、いつまでも「可愛い」だけじゃない。これからも成長を遂げていくであろう“俳優”佐野勇斗には、期待、しかない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社羊と鋼の森 2018年6月、全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会3D彼女リアルガール 2018年秋、全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年03月14日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の超特報映像が13日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。公開された映像では、「つっつん、私と付き合って」という色葉の告白に、告白された筒井(佐野勇斗)だけでなく、クラスメイト達までもが 驚愕の表情を浮かべる。二次元オタクの筒井は、一緒の登校、デート、ランチ、おんぶ、ハグなど経験したことのない3次元の彼女のとのイベントの数々に戸惑い、振り回される。さらに突然の頬へのキスに、筒井の限界値は突破し「まるで無限地獄だ……」とつぶやく様子も。超絶美少女っぷりを見せる中条と、オタクなら見ていて「自分のことか」とドキッとしてしまうような話し方や動きを見せる佐野の、コミカルな演技が見どころとなっている。(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ
2018年03月13日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。実は重い女性が好き!鯉斗さんの濃い恋の話第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.31 一目ぼれ派?それとも仲良くなってから好きになる?どっちのパターンもありますね。ただ、最初にこの子いいな、付き合いたいなと思って距離を縮めても、話してるうちに合わないと感じることは多いかも。反対に友達のつもりだったけど、内面が魅力的で、だんだん好きになる場合もあります。男はちゃんと付き合おうと思ったら、女の子の外見じゃなくて中身を見るんです。もちろん、かわいい子を連れて歩きたいっていう人もいるだろうけど、真面目に付き合うとなったら、やっぱり内面が大事ですよね。Q.32 片思いの経験はありますか?あります。好きな子にフラれて、何回もトライしたことがありますよ。本当に好きになったら諦めません(笑)。Q.33 印象に残っている恋愛エピソードを教えて前座の頃に付き合ってた女性かな。前座って毎日、寄席の楽屋で仕事をしたり、師匠や先輩の所に行ったりするから自由な時間がないんですよ。彼女はそのことを理解してくれてるみたいで、怒りもしないし「別にいいよ」と言ってたのに、ある日、急に呼び出されて「私をなんだと思ってるの?扱いが雑」って言われたんです。僕はこういう業界にいるし、いろいろ制約があるって説明もしてたから、わかってくれてると思ってたけど、彼女としては不安だったんでしょうね。「あなたとはもう無理」と言われて別れることになりました。そのときは修行の身だったし、お互いに若かったし、タイミングが悪かったのかな。今だったら自由もあるからうまくいってたかもしれませんね。そう思うとちょっと切ないです。Q.34 理想のデートを語ってください海までドライブとかいいですね。彼女が行きたい所にも行きたいな。感性が違うと思うから、お互いが行きたい所に行くのが一番です。もし「サーフィンをやってみたい」と言ったら「行こうよ」って連れて行くし、「絶叫マシンに乗りたい」って言うなら、こういうのが好きなんだと思って一緒に行きます。Q.35 落語家さんと付き合いたい人はどうしたらいいですか?まずは会場に足を運んで挨拶することですかね。顔見知りになったらコミュニケーションが生まれると思います。いい意味で覚えてもらえる行動をするといいんじゃないかな。追い回すとか、引かれるようなことをしたらダメですよ(笑)。芸人さんは客席をよく見てるので、顔を覚えたら「あの人、今日もいるな」ってわかります。そこからタイミングを重ねていって、フランクにコミュニケーションを取れるようになれば、チャンスはあるかもしれません。ちょこちょこ姿を見せて、挨拶して「今日も楽しかったです」とかメッセージを届けてるうちに、いい関係を築ける場合もあると思いますよ。Q.36 仕事が忙しいときに彼女に会いたいと思ったことはありますか?地方に行ったときとか、仕事が終わってホテルに戻った後、一人になると「今頃、何してるのかな?」と気になったりしましたね。それでふと携帯を見て、LINEが来てたりするとうれしくて。仕事中は携帯を見られないけど、見たときにメッセージが届いてたら「おっ」と思うし、すぐに返信して安心させたい気持ちになります。Q.37 恋人に望むのはどんなこと?よく重い女性、軽い女性って言いますが、僕は付き合うなら重い女性のほうがいいですね。堅実な感じがするし、好きになったら重さなんてどうでもいいじゃないですか。重いくらいのほうが「この子ちゃんとしてるな」って思いますよ。飲み友達みたいな関係の子だったら軽くてもいいけど、彼女は絶対に重いほうがいいです。そのほうが、しっかり自分に向き合ってくれてる気がするから。Q.38 最後に読者さんへのメッセージをお願いします僕は落語家として人生を歩んでいますが、もともとは落語のらの字も知りませんでした。でも、落語に出会って面白いな、好きだなと思ってうちの師匠に弟子入りしたんです。そんなふうに何も知らなくても、一つの目的を見つけたときって、ものすごく元気が出るし、人生も楽しくなると思います。もし人生や恋愛でつまずいてる人がいるのなら、一歩外に出てみてください。未知の世界を知り、自分が楽しい、いいなと感じることを見つけて、そこに全力で向かって行ったら、きっとまた違った人生が始まるはずです。僕は、そんなにろくな人生を送ってきてませんが、とりあえず生きていれば楽しいことはいっぱいありますしね。それと、落語の世界に入ってみて、まさか自分が暴走族総長だったことがこんなに生きてくると思ってなかったので、びっくりしてます。世間的には良くないことなんだろうけど、この業界では自分の人生でやってきたことが生かされたりする。そう思うと、やっぱり何でも全力でやることが大切なんだなと。だからみなさんも、恋愛でも仕事でも、やりたいと思ったら本気で取り組んで、一日一日を大事に生きてほしいなと思います。瀧川鯉斗さんのインタビューもついに最終回を迎えました。名残惜しいですが、これにておしまいです。“鯉斗ロス”になりそうなあなたはぜひ、寄席や落語会に会いに行ってみて!次回は、イケメン・インタビュー第2弾がスタート。女性ひとりでも楽しめるBAR「駒沢かふぇ」の人気者!元モデルでソムリエ資格も持つバーテンダーの坊野昴太郎さんが登場します。【次回は3月15日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。
2018年03月08日いま注目の若手俳優、葵わかなと佐野勇斗をW主演に迎え、南波あつこによる人気コミック「青夏Ao-Natsu」の実写映画化が決定。あわせて、主演2人の劇中の制服姿も初解禁。クランクインは4月初旬を予定しており、公開は8月1日(水)になるという。■ストーリー運命の恋を夢見る、都会育ちのイマドキ女子高生・理緒。夏休みの間、大自然の田舎で過ごすことになった理緒は、そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会う。クールで少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一気に恋に落ちる。吟蔵こそ運命の人…?と思ったのも束の間、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんなとき、理緒に想いを寄せる東京の男子高生・祐真が理緒に会いにやってくる。「夏休みが終わったら俺と付き合おう。東京で待ってる」――優しくて誠実な祐真の告白に、戸惑う理緒。そんな理緒を見た吟蔵は、「おまえ、俺のこと好きなんじゃねぇのかよ!」と思わず本音を口にする。まっすぐでピュアな理緒に惹かれ始めていた吟蔵だったが、いずれ離ればなれになってしまうことから、理緒への気持ちを必死で抑えていたのだった。近づく夏の終わり。高まっていく気持ち。果たして夏限定の恋の行方は――!?原作は、実写化もされた「先輩と彼女」「スプラウト」で知られる漫画家・南波氏の「別冊フレンド」で連載された同名コミック。今回映画化では、『今日、恋をはじめます』『一礼して、キス』の古澤健が監督を、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当する。■葵わかな×佐野勇斗、『くちびるに歌を』以来3年ぶりの共演!本作は、夏休みの間田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”を描いたラブストーリー。理緒役を演じるのは、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務める若手女優・葵わかな。「わろてんか」後初の主演作となる本作では、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生に扮する。また吟蔵役には、「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、「砂の塔~知りすぎた隣人」「トドメの接吻」『3D彼女 リアルガール』『ちはやふる-結び-』など俳優としてもブレイク中の佐野勇斗。なお、彼は本作が映画初主演となる。■共に夏の恋を繰り広げる仲間たちにも若手キャストが集結また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演することが決定している古畑星夏。理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。吟蔵の同級生・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか、「セトウツミ」「僕たちがやりました」などにも出演した秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役に、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢された。■キャストコメント到着葵わかな(理緒役)今回のお話をいただいて、少女漫画の女の子を演じさせて頂くことに素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのがたのしみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。いままでで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!佐野勇斗(吟蔵役)原作を読ませていただいたとき、とても面白くてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がかっこいい!僕がそんなかっこいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、いままでで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!古澤健(監督)いまの時代は、あえて普通と違うことして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが自分で作んの!!」というまっすぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くのひとに届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。南波あつこ(原作者)この度、「青夏」映画化のお話をいただいたこと、とても光栄で嬉しく思います。漫画の「青夏」の世界が、どんな風に形を変えて一本の映画作品になるのか、完成をとても楽しみにしています。キャストの皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。そして、連載中、応援・支えてくださった読者の皆様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。皆様のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました。『青夏Ao-Natsu』は8月1日(水)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月07日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャスト共演でおくる「トドメの接吻」の第9話が3月4日オンエア。新田さん演じる尊氏の逮捕に志尊さん演じる和馬の再登場、“衝撃展開”の連続に視聴者の反応は…!?12年前の海難事故で弟を失った孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが、キスでタイムリープできる佐藤宰子に門脇さん、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬に志尊さん、旺太郎が狙う並樹グループ社長の娘・並樹美尊に新木さん、海難事故の原因を作った美尊を愛する尊氏に新田さん、海難事故の秘密を知ってしまった長谷部寛之に佐野勇斗、タイムリープの秘密を知る春海一徳に菅田将暉といったキャストが共演、放送開始以降、毎回衝撃展開が続くことでおなじみの本作だが、終盤にさしかかってもその勢いは衰えることを知らず、第9話も怒涛の超展開をみせる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。尊氏がタイムリープの秘密を知るため宰子を誘拐、あの手この手で宰子を探そうとする旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられるなか、美尊は「将来のことを話したい」と旺太郎を旅行に誘うが、旅行先で尊氏は旺太郎を誘い出し、殺そうとする。だがそこに警察がやってきて尊氏は逮捕、長谷部から美尊は海難事故の秘密を聞かされ、尊氏は全てを失ってしまう。旺太郎が警察から「あなたが言った通りになりましたね」と言われるを見た尊氏は「まさか戻ってたのか」と驚愕。ここから“タネ明かし”のシーンへ。なんと今回は視聴者をも騙す展開が用意されていたのだ。さらにその後“驚愕展開”が。尊氏が逮捕された結果、旺太郎と美尊が結婚することになるのだが、その前日、宰子に春海がキス。これまで宰子にキスされた相手はみな死んでタイムリープするのだが、なんと春海の身には何も起きず、宰子は春海と付き合うことになる。さらにラストでは旺太郎の身代わりになって宰子が尊氏に刺され死んでしまうという展開。キスしてもタイムリープが起こらず泣き叫ぶ旺太郎の姿で第9話は終了した。これまで春海の正体について様々な憶測がなされてきたのだが、ここに来てのさらなる衝撃展開にネットでは「たぶんさー、菅田将暉が光太で宰子と同じ能力を持ってる」「世界線ごとのパラレルワールドを行き来出来る唯一の人である可能性が高い?」など、春海の正体についての予想合戦が白熱。また次回の展開については「春海は光太だよね?てことで最終回は菅田将暉と山崎賢人のキス?」「最終回では過去に戻るために旺太郎と菅田将暉がキスと予想」「キスで相手をタイムリープさせちゃう宰子とキスしても大丈夫な春海てことは、ドラマを進めるため(タイムリープ)には山崎賢人×菅田将暉のキスシーンが必須!?」など、山崎さんと菅田さんの「キスシーン」を予想(要望?)する声が多数上がっていた。(笠緒)
2018年03月05日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■熱い男は恋も情熱的!? 男前すぎる落語家と恋愛談義!第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.22 犬と猫だったら、どっち派ですか?断然、犬派です。特にゴールデンレトリバーみたいな大きい犬が好きですね。小さいのもかわいいけど、もし飼うなら、できれば大きい犬がいいな。大型犬は頭がいいって言うし、そのほうが愛着が湧きそうじゃないですか。賢い犬は表情も豊かだし、人に近い感じがするから、一緒にいたらキュンってなっちゃいそう。猫もいいけど、ツンデレな感じがするので、やっぱり犬派ですね。ただ、飼いたいとは思いますが、一人暮らしだから今は無理かな。仕事で地方に行くことも多いし、毎日、家に帰って散歩するとか難しいですよね。Q.23 髪型にこだわりはありますか?ロナウド(サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド)みたいな髪型にしたいなと思うことがあります。短髪は男らしいしかっこいいから、ああいうの意外と好きなんです。でも、美容院の人に止められるんですよ。いつもお願いしてる美容師さんは先輩なのですが、「ロナウド・ヘア、お願いします」って言うと「え?やめたほうがいいよ」って。ハードな感じになりすぎちゃうからか「ちょっと甘さを残したほうがいいんじゃないの?」とストップをかけられます(笑)。Q.24 初恋の思い出を教えてください幼稚園の頃かな?近所の友達と遊んでたら、ある女の子にキスされて好きになりました。それを見て母親たちが笑ってた覚えがあります。もっとちゃんと「好き」っていう感情が芽生えたのは小学校3年生くらいのとき。みんなでドッジボールをして遊んだり、一緒に帰ったり、その程度ですけど。雨の日にその子の傘がなかったから、相合傘とかしてドキドキしてました。うれしくてドキドキしたのか、緊張してドキドキしたのかはよくわかりません(笑)。Q.25 好みのタイプは?話が合う人がいいですね。きちんとコミュニケーションを取れるとありがたいです。スポーツの話やサーフィンの話ができたらうれしいけど、こっちの話を聞いてくれるだけでも十分だなと。もちろん僕も聞きますよ。優しいけど、ある程度は気が強くて、ダメだと思ったらちゃんと「NO」って言えるような子。優しさ8割、気の強さ2割みたいな女性がいいな。外見は、ちょっと小動物的な感じの人が好きですね。芸能人で言うと国仲涼子さんとか川口春奈さん。あと、タイプは違うけど筧美和子さんも小動物系の匂いがします。でも、基本的には中身のほうが大事です。見た目に関しては清潔感があればいいと思ってます。Q.26 キュンとする女性のしぐさは?手の動きは結構、見ちゃいますね。女性が何気なく手で口を覆ったり、照れたときに手で頬に触れたりとかするとキュンとなります。女の人の手って、男と違ってもちもちしてるじゃないですか。その手で、ふとしたときに、男は絶対にしないだろうって感じのかわいい仕草をしてるのを見ると、たまらないですね。ぶりっ子ではなく、すごく自然に「THE女性」って感じの仕草をされると、うわーってなっちゃいます。普段の生活の中で女性の仕草を見て、それを落語に取り入れることもありますね。誰かの仕草にキュンとしたら、今度、あの噺を演じるときにやってみようかなと思ったりします。Q.27 あなたにとって恋愛とは?「人生の最高の時間」かな?本当に好きだと思える人に出会うことなんて、なかなかないですから。やっぱり、ときめいてるときって楽しいじゃないですか。全ての物事に対してやる気が出るし、全部プラスになるので。そういう時間って、そうそうないと思うんですよ。Q.28 情熱家の鯉斗さん。恋愛中も情熱的なんでしょうか?そうかもしれません。暴走族時代に付き合ってた彼女は家がちょっと遠かったので、よく走り終わった後、そのまま寝ないで朝方、会いに行ってました。バイクで30分くらいかかったけど、毎日でも会いたいと思ってたから……懐かしいですね。Q.29 恋愛と結婚は別もの?同じもの?同じです。好きだから一緒にいようよって思って付き合うし、結婚もそうだと思うんです。女性の場合は、好きなだけじゃ結婚なんてできない。ちゃんと生活ができなきゃダメだってことも考えるだろうけど、僕自身はそういう感覚はありません。やっぱり好きな人とは一緒にいたいっていうのが一番強いので。だから僕の中では恋愛と結婚は同じですね。Q.30 長く付き合っても結婚に至らない場合はどうしたらいい?それはお互いに越えちゃいけないラインを越してしまった状態なんじゃないですか?例えば女の人だったら、部屋の中にブラジャーを放置しないとか。それくらいの努力は必要な気がしますね。やっぱり慣れてくると、最初は気をつけてたこともいろいろ適当になったりすると思うんです。でも、親しき仲にも礼儀ありというか、一緒にいるためにはちゃんと考えて行動したほうがいい。これはまずいかなと感じたら、彼氏に相談するのではなく、行動に移してほしいです。男は結構見てるので、あっこの子変わったなと思うとキュンとしますよ。いつも洗濯物を取り込んだ後、その辺に放置してたのに、ちゃんと片付けるようになったりしたら「おっ、どうした?」と思って、フレッシュな気持ちが芽生えたりするんじゃないですかね。次回は恋愛談義の後半戦をお届け。忘れられない恋愛エピソードから理想のデートまで、恋愛のあれこれを語り尽くします。【続きは3月8日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。Twitter:@koito0125Instagram:koitotakigawa
2018年03月01日