中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日『ちはやふる-結び-』「トドメの接吻」で注目を集める佐野勇斗と、『いぬやしき』「リピート~運命を変える10か月~」などの本郷奏多がW主演で、芥川賞作家・又吉直樹の初長編「凜」(リン)を映画化することが決定。佐野さん、本郷さんからコメントが到着した。原作となるのは、又吉さんが書き下ろした初の長編で、2007年12月に「神保町花月」にて公演された舞台作品。神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした青春群像サスペンスだ。10年の時を経て映画化される本作では、又吉さんは脚本監修も担当、昨年の『火花』に続いて2作目の映画化となる。真面目な高校生・佐野勇斗×不思議な転校生・本郷奏多ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動し、2018年は『ちはやふる-結び-』はじめ立て続けに映画に出演する注目若手俳優・佐野勇斗と、数々の作品で主演を張り、個性・実力ともに兼ね備えた本郷奏多は、今回が初共演でW主演。佐野さんが演じるのは、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太。本郷さんは、不思議な転校生・天童役を務める。“仲間が消える”という不思議な現象に脅かされる高校生を演じる2人。天童が抱える闇、消えていく仲間の秘密、そして犯人はいったい誰なのか…?新たに生まれ変わる『凜』は、吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の[TV DIRECTOR’S MOVIE]部門の作品となっており、TBSテレビと共同で制作。監督は、「ウロボロス~この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」「小さな巨人」などのヒットドラマの演出を手がけてきた池田克彦が担当する。佐野勇斗「作品にいい味付けができるよう精一杯演じたい」今年、本作以外にも4本の映画が待機する佐野さんは、「この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということで、すごく楽しみにしていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!」と激賞のコメント。「まだまだ未熟な僕ですが、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのことを学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります」と意気込みを明かしている。本郷奏多、高校生に!「謎が多くひき込まれる役」また、本郷さんも「又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。作品に出演することができて非常に嬉しいです」とコメント、「天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください」と語っている。あらすじ僕たちの村にはある伝説があった。「100年に一度、村から子どもが消える」――。高校2年の冬。東京から来た季節外れの転校生と、僕らは友だちになった。くだらないことでふざけ合いながら過ごす青春の日々。するとある日、僕たちの友だちが消えた。混乱する小さな村。伝説の存在が頭をよぎる。そして、また1人と消えていく友だち。親友である転校生に向く疑いの目。それでも僕たちは信じたかった、自分たちの仲間を。あの日、あのときにしか存在しなかった友情、恋愛、恐怖、そして勇気。不思議な転校生と村の伝説、隠された仲間の秘密、そして犯人は誰なのか――!?映画『凜』は2018年度、全国にて公開予定。4月19日(木)~22日(日)に沖縄県内各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」にて上映予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月20日3月11日に最終回を迎えた“タイムリープ”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、菅田将暉ら人気若手俳優の豪華共演も見どころとなった本ドラマで、“これからも応援したい”“今後の活躍がいっそう楽しみ”と思わせてくれた俳優こそ、佐野勇斗ではないだろうか。佐野さんが演じた御曹司・長谷部寛之は、敬愛していた尊氏(新田さん)にはおとしめられ、美尊(新木さん)への恋心は成就せず、旺太郎(山崎さん)に「お人好しすぎる、社会に出て揉まれろ」と叱咤され、ようやく“覚醒”した。第1話から見てきたファンにとっては、これまでにない逞しさも感じられ、人間としての成長を最も遂げたキャラクターとなった。では、佐野さん自身は?まもなく20歳の誕生日を迎える、絶大な伸びしろを持つ佐野さんのいまと、これからに注目した。『くちびるに歌を』「砂の塔」で脚光を浴びる1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さん。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。人気俳優が多数在籍するスターダストプロモーションに所属し、同事務所の新人・若手俳優による恵比寿学園男子部「EBiDAN」から結成された5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとしても知られる。俳優デビューは、新垣結衣主演の2015年の映画『くちびるに歌を』。合唱部部長ナズナ(恒松祐里)の幼馴染・ケイスケをフレッシュに演じた。そして、連続ドラマ初レギュラー出演を果たしたドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、物語のキーパーソンとなる、菅野美穂と田中直樹演じる高野夫婦の長男・和樹役を熱演し、その繊細な演技力が話題を呼んだ。以降、映画『高台家の人々』、舞台「ポセイドンの牙」、ドラマ「カンナさーん!」などで経験を積んできた佐野さん。新垣さんと再共演した『ミックス。』(17)では、瑛太、広末涼子、田中美佐子、遠藤憲一という芸達者揃いの“フラワー卓球クラブ”にあって、卓球マニアの引きこもり高校生で“カットマン”の佐々木優馬役をオーラ封印で好演してみせた。20歳の誕生日を前に、10代最後の姿を収めた佐野さん初の単独ソロカレンダー発売記念イベントが行われた際には、1,500人ものファンが駆けつけたばかりだ。イケメン祭り「トドメの接吻」で存在感を発揮!カレンダー発売記念イベントは、まさに「トドメの接吻」の最終回。「EBiDAN」発の「DISH//」北村匠海(隣の家族は青く見える)、「超特急」小笠原海(アンナチュラル)なども今期クールの人気ドラマでそれぞれ存在感を示しているが、今回の「トドメの接吻」(以下、ドメキス)で佐野さんもまた大きな注目を集めた。ファンのみならず、ドラマ公式SNSからも「佐野キュン」と呼ばれて愛されていただけに、「ドメキスロス」や「長谷部ロス」の声はもちろんのこと、「『砂の塔』のときと全然印象が違った」と、改めてその成長に言及する声も見られている。最初はホストの旺太郎をライバル視し、子どもっぽいところが目についたが、何度も命を落としながら、そのたび旺太郎と宰子(門脇さん)のキスで生き返り、“おぼっちゃま”から1歩、自分の足で踏み出すことを決めた長谷部。これからの長谷部には、以前とはまるで違う人生がきっと待ち受けているはずだ。※以下、作品内容について言及した箇所があります。ご注意ください。特にファンにとっては、Huluオリジナルドラマ「トドメのパラレル」においても、長谷部の“神回”があったことが嬉しい。本編ではなかなか見られない、各キャラクターの別の顔が好評を呼んでいる「パラレル」。第9話では、姿を消した旺太郎や尊氏なきいまこそ、美尊の力になるべく謎を解明しようとした。ガリ○オや古畑○三郎の物まねも見せながら(特に古畑は必見!)、「ぼっちゃんの名にかけて」との決めゼリフで“探偵”に挑むも、果ては宰子の部屋で菜緒(堀田茜)に押し倒されてしまう…という展開に。素の明るいキャラや初々しい“男らしさ”が覗いた9話に加えて、以前の尊氏に戻ってほしい一心で彼に殴りかかり、ボロボロにさせた上、最後にはなぜか布袋(宮沢氷魚)や美尊と泣きながら抱き合って終わる、愛に満ちた(?)6話も印象的だった。5作の新作映画が待機!2018年若手ブレイク筆頭株にそんな“愛されキャラ”の「ドメキス」の後は、『ちはやふる-結び-』がまもなく3月17日(土)より公開される。瑞沢高校競技かるた部の“生意気な”新入部員・筑波秋博として、『下の句』から連なるHuluスペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」にも出演しており、同じく新入部員役の優希美青とともに、正座で実際にかるたをとりながら競技かるたの基本ルールについて説明する「ちはやふる-学び-」では“新戦力”としての頼もしさもちらり。加えて、“ピアノ調律師”山崎さんの弟・外村雅樹役を演じる『羊と鋼の森』が6月8日(金)より公開。中条あゆみ主演『3D彼女 リアルガール』(秋公開)では、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光役を務める。さらに、志尊さんと再共演する『走れ!T校バスケット部』(秋公開)では、サッカーに空手と運動神経抜群の佐野さんがその高い身体能力を生かし、バスケットボールに初挑戦!“3ポイントシュートの名手”という“キャプテン”矢島俊介役のため、同じくバスケ初挑戦の志尊さんと同様、元日本代表の半田圭史の猛特訓を受けたというから楽しみ。そして、人気コミックの実写映画化『青夏Ao-Natsu』(8月1日公開)では待望の初主演(W主演)を務めることが発表された。ともに主演を務めるのは、朝ドラ「わろてんか」のヒロインを完走したばかりの葵わかな。葵さんとは『くちびるに歌を』(合唱部員のチナツ役)以来、3年ぶりの共演となり、胸キュン必至の“夏限定”の恋はいまからもドキドキしてしまう。『くちびるに歌を』公開時にシネマカフェがインタビューした際、「俳優として、もうひと回り、ふた回り成長して、またみんなとお仕事をさせてもらえるように自分を磨いていきたい」と語っていた佐野さん。着々とその“夢”を実現させ、1作ごとに観る者を魅了し続けている。カレンダーで見せる憂いの表情にドキッとさせられたり、相変わらずのナチュラルさにときめいたりもするが、いつまでも「可愛い」だけじゃない。これからも成長を遂げていくであろう“俳優”佐野勇斗には、期待、しかない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社羊と鋼の森 2018年6月、全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会3D彼女リアルガール 2018年秋、全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年03月14日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の超特報映像が13日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。公開された映像では、「つっつん、私と付き合って」という色葉の告白に、告白された筒井(佐野勇斗)だけでなく、クラスメイト達までもが 驚愕の表情を浮かべる。二次元オタクの筒井は、一緒の登校、デート、ランチ、おんぶ、ハグなど経験したことのない3次元の彼女のとのイベントの数々に戸惑い、振り回される。さらに突然の頬へのキスに、筒井の限界値は突破し「まるで無限地獄だ……」とつぶやく様子も。超絶美少女っぷりを見せる中条と、オタクなら見ていて「自分のことか」とドキッとしてしまうような話し方や動きを見せる佐野の、コミカルな演技が見どころとなっている。(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ
2018年03月13日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。実は重い女性が好き!鯉斗さんの濃い恋の話第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.31 一目ぼれ派?それとも仲良くなってから好きになる?どっちのパターンもありますね。ただ、最初にこの子いいな、付き合いたいなと思って距離を縮めても、話してるうちに合わないと感じることは多いかも。反対に友達のつもりだったけど、内面が魅力的で、だんだん好きになる場合もあります。男はちゃんと付き合おうと思ったら、女の子の外見じゃなくて中身を見るんです。もちろん、かわいい子を連れて歩きたいっていう人もいるだろうけど、真面目に付き合うとなったら、やっぱり内面が大事ですよね。Q.32 片思いの経験はありますか?あります。好きな子にフラれて、何回もトライしたことがありますよ。本当に好きになったら諦めません(笑)。Q.33 印象に残っている恋愛エピソードを教えて前座の頃に付き合ってた女性かな。前座って毎日、寄席の楽屋で仕事をしたり、師匠や先輩の所に行ったりするから自由な時間がないんですよ。彼女はそのことを理解してくれてるみたいで、怒りもしないし「別にいいよ」と言ってたのに、ある日、急に呼び出されて「私をなんだと思ってるの?扱いが雑」って言われたんです。僕はこういう業界にいるし、いろいろ制約があるって説明もしてたから、わかってくれてると思ってたけど、彼女としては不安だったんでしょうね。「あなたとはもう無理」と言われて別れることになりました。そのときは修行の身だったし、お互いに若かったし、タイミングが悪かったのかな。今だったら自由もあるからうまくいってたかもしれませんね。そう思うとちょっと切ないです。Q.34 理想のデートを語ってください海までドライブとかいいですね。彼女が行きたい所にも行きたいな。感性が違うと思うから、お互いが行きたい所に行くのが一番です。もし「サーフィンをやってみたい」と言ったら「行こうよ」って連れて行くし、「絶叫マシンに乗りたい」って言うなら、こういうのが好きなんだと思って一緒に行きます。Q.35 落語家さんと付き合いたい人はどうしたらいいですか?まずは会場に足を運んで挨拶することですかね。顔見知りになったらコミュニケーションが生まれると思います。いい意味で覚えてもらえる行動をするといいんじゃないかな。追い回すとか、引かれるようなことをしたらダメですよ(笑)。芸人さんは客席をよく見てるので、顔を覚えたら「あの人、今日もいるな」ってわかります。そこからタイミングを重ねていって、フランクにコミュニケーションを取れるようになれば、チャンスはあるかもしれません。ちょこちょこ姿を見せて、挨拶して「今日も楽しかったです」とかメッセージを届けてるうちに、いい関係を築ける場合もあると思いますよ。Q.36 仕事が忙しいときに彼女に会いたいと思ったことはありますか?地方に行ったときとか、仕事が終わってホテルに戻った後、一人になると「今頃、何してるのかな?」と気になったりしましたね。それでふと携帯を見て、LINEが来てたりするとうれしくて。仕事中は携帯を見られないけど、見たときにメッセージが届いてたら「おっ」と思うし、すぐに返信して安心させたい気持ちになります。Q.37 恋人に望むのはどんなこと?よく重い女性、軽い女性って言いますが、僕は付き合うなら重い女性のほうがいいですね。堅実な感じがするし、好きになったら重さなんてどうでもいいじゃないですか。重いくらいのほうが「この子ちゃんとしてるな」って思いますよ。飲み友達みたいな関係の子だったら軽くてもいいけど、彼女は絶対に重いほうがいいです。そのほうが、しっかり自分に向き合ってくれてる気がするから。Q.38 最後に読者さんへのメッセージをお願いします僕は落語家として人生を歩んでいますが、もともとは落語のらの字も知りませんでした。でも、落語に出会って面白いな、好きだなと思ってうちの師匠に弟子入りしたんです。そんなふうに何も知らなくても、一つの目的を見つけたときって、ものすごく元気が出るし、人生も楽しくなると思います。もし人生や恋愛でつまずいてる人がいるのなら、一歩外に出てみてください。未知の世界を知り、自分が楽しい、いいなと感じることを見つけて、そこに全力で向かって行ったら、きっとまた違った人生が始まるはずです。僕は、そんなにろくな人生を送ってきてませんが、とりあえず生きていれば楽しいことはいっぱいありますしね。それと、落語の世界に入ってみて、まさか自分が暴走族総長だったことがこんなに生きてくると思ってなかったので、びっくりしてます。世間的には良くないことなんだろうけど、この業界では自分の人生でやってきたことが生かされたりする。そう思うと、やっぱり何でも全力でやることが大切なんだなと。だからみなさんも、恋愛でも仕事でも、やりたいと思ったら本気で取り組んで、一日一日を大事に生きてほしいなと思います。瀧川鯉斗さんのインタビューもついに最終回を迎えました。名残惜しいですが、これにておしまいです。“鯉斗ロス”になりそうなあなたはぜひ、寄席や落語会に会いに行ってみて!次回は、イケメン・インタビュー第2弾がスタート。女性ひとりでも楽しめるBAR「駒沢かふぇ」の人気者!元モデルでソムリエ資格も持つバーテンダーの坊野昴太郎さんが登場します。【次回は3月15日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。
2018年03月08日いま注目の若手俳優、葵わかなと佐野勇斗をW主演に迎え、南波あつこによる人気コミック「青夏Ao-Natsu」の実写映画化が決定。あわせて、主演2人の劇中の制服姿も初解禁。クランクインは4月初旬を予定しており、公開は8月1日(水)になるという。■ストーリー運命の恋を夢見る、都会育ちのイマドキ女子高生・理緒。夏休みの間、大自然の田舎で過ごすことになった理緒は、そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会う。クールで少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一気に恋に落ちる。吟蔵こそ運命の人…?と思ったのも束の間、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんなとき、理緒に想いを寄せる東京の男子高生・祐真が理緒に会いにやってくる。「夏休みが終わったら俺と付き合おう。東京で待ってる」――優しくて誠実な祐真の告白に、戸惑う理緒。そんな理緒を見た吟蔵は、「おまえ、俺のこと好きなんじゃねぇのかよ!」と思わず本音を口にする。まっすぐでピュアな理緒に惹かれ始めていた吟蔵だったが、いずれ離ればなれになってしまうことから、理緒への気持ちを必死で抑えていたのだった。近づく夏の終わり。高まっていく気持ち。果たして夏限定の恋の行方は――!?原作は、実写化もされた「先輩と彼女」「スプラウト」で知られる漫画家・南波氏の「別冊フレンド」で連載された同名コミック。今回映画化では、『今日、恋をはじめます』『一礼して、キス』の古澤健が監督を、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当する。■葵わかな×佐野勇斗、『くちびるに歌を』以来3年ぶりの共演!本作は、夏休みの間田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”を描いたラブストーリー。理緒役を演じるのは、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務める若手女優・葵わかな。「わろてんか」後初の主演作となる本作では、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生に扮する。また吟蔵役には、「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、「砂の塔~知りすぎた隣人」「トドメの接吻」『3D彼女 リアルガール』『ちはやふる-結び-』など俳優としてもブレイク中の佐野勇斗。なお、彼は本作が映画初主演となる。■共に夏の恋を繰り広げる仲間たちにも若手キャストが集結また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演することが決定している古畑星夏。理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。吟蔵の同級生・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか、「セトウツミ」「僕たちがやりました」などにも出演した秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役に、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢された。■キャストコメント到着葵わかな(理緒役)今回のお話をいただいて、少女漫画の女の子を演じさせて頂くことに素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのがたのしみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。いままでで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!佐野勇斗(吟蔵役)原作を読ませていただいたとき、とても面白くてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がかっこいい!僕がそんなかっこいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、いままでで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!古澤健(監督)いまの時代は、あえて普通と違うことして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが自分で作んの!!」というまっすぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くのひとに届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。南波あつこ(原作者)この度、「青夏」映画化のお話をいただいたこと、とても光栄で嬉しく思います。漫画の「青夏」の世界が、どんな風に形を変えて一本の映画作品になるのか、完成をとても楽しみにしています。キャストの皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。そして、連載中、応援・支えてくださった読者の皆様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。皆様のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました。『青夏Ao-Natsu』は8月1日(水)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月07日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャスト共演でおくる「トドメの接吻」の第9話が3月4日オンエア。新田さん演じる尊氏の逮捕に志尊さん演じる和馬の再登場、“衝撃展開”の連続に視聴者の反応は…!?12年前の海難事故で弟を失った孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが、キスでタイムリープできる佐藤宰子に門脇さん、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬に志尊さん、旺太郎が狙う並樹グループ社長の娘・並樹美尊に新木さん、海難事故の原因を作った美尊を愛する尊氏に新田さん、海難事故の秘密を知ってしまった長谷部寛之に佐野勇斗、タイムリープの秘密を知る春海一徳に菅田将暉といったキャストが共演、放送開始以降、毎回衝撃展開が続くことでおなじみの本作だが、終盤にさしかかってもその勢いは衰えることを知らず、第9話も怒涛の超展開をみせる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。尊氏がタイムリープの秘密を知るため宰子を誘拐、あの手この手で宰子を探そうとする旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられるなか、美尊は「将来のことを話したい」と旺太郎を旅行に誘うが、旅行先で尊氏は旺太郎を誘い出し、殺そうとする。だがそこに警察がやってきて尊氏は逮捕、長谷部から美尊は海難事故の秘密を聞かされ、尊氏は全てを失ってしまう。旺太郎が警察から「あなたが言った通りになりましたね」と言われるを見た尊氏は「まさか戻ってたのか」と驚愕。ここから“タネ明かし”のシーンへ。なんと今回は視聴者をも騙す展開が用意されていたのだ。さらにその後“驚愕展開”が。尊氏が逮捕された結果、旺太郎と美尊が結婚することになるのだが、その前日、宰子に春海がキス。これまで宰子にキスされた相手はみな死んでタイムリープするのだが、なんと春海の身には何も起きず、宰子は春海と付き合うことになる。さらにラストでは旺太郎の身代わりになって宰子が尊氏に刺され死んでしまうという展開。キスしてもタイムリープが起こらず泣き叫ぶ旺太郎の姿で第9話は終了した。これまで春海の正体について様々な憶測がなされてきたのだが、ここに来てのさらなる衝撃展開にネットでは「たぶんさー、菅田将暉が光太で宰子と同じ能力を持ってる」「世界線ごとのパラレルワールドを行き来出来る唯一の人である可能性が高い?」など、春海の正体についての予想合戦が白熱。また次回の展開については「春海は光太だよね?てことで最終回は菅田将暉と山崎賢人のキス?」「最終回では過去に戻るために旺太郎と菅田将暉がキスと予想」「キスで相手をタイムリープさせちゃう宰子とキスしても大丈夫な春海てことは、ドラマを進めるため(タイムリープ)には山崎賢人×菅田将暉のキスシーンが必須!?」など、山崎さんと菅田さんの「キスシーン」を予想(要望?)する声が多数上がっていた。(笠緒)
2018年03月05日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■熱い男は恋も情熱的!? 男前すぎる落語家と恋愛談義!第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.22 犬と猫だったら、どっち派ですか?断然、犬派です。特にゴールデンレトリバーみたいな大きい犬が好きですね。小さいのもかわいいけど、もし飼うなら、できれば大きい犬がいいな。大型犬は頭がいいって言うし、そのほうが愛着が湧きそうじゃないですか。賢い犬は表情も豊かだし、人に近い感じがするから、一緒にいたらキュンってなっちゃいそう。猫もいいけど、ツンデレな感じがするので、やっぱり犬派ですね。ただ、飼いたいとは思いますが、一人暮らしだから今は無理かな。仕事で地方に行くことも多いし、毎日、家に帰って散歩するとか難しいですよね。Q.23 髪型にこだわりはありますか?ロナウド(サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド)みたいな髪型にしたいなと思うことがあります。短髪は男らしいしかっこいいから、ああいうの意外と好きなんです。でも、美容院の人に止められるんですよ。いつもお願いしてる美容師さんは先輩なのですが、「ロナウド・ヘア、お願いします」って言うと「え?やめたほうがいいよ」って。ハードな感じになりすぎちゃうからか「ちょっと甘さを残したほうがいいんじゃないの?」とストップをかけられます(笑)。Q.24 初恋の思い出を教えてください幼稚園の頃かな?近所の友達と遊んでたら、ある女の子にキスされて好きになりました。それを見て母親たちが笑ってた覚えがあります。もっとちゃんと「好き」っていう感情が芽生えたのは小学校3年生くらいのとき。みんなでドッジボールをして遊んだり、一緒に帰ったり、その程度ですけど。雨の日にその子の傘がなかったから、相合傘とかしてドキドキしてました。うれしくてドキドキしたのか、緊張してドキドキしたのかはよくわかりません(笑)。Q.25 好みのタイプは?話が合う人がいいですね。きちんとコミュニケーションを取れるとありがたいです。スポーツの話やサーフィンの話ができたらうれしいけど、こっちの話を聞いてくれるだけでも十分だなと。もちろん僕も聞きますよ。優しいけど、ある程度は気が強くて、ダメだと思ったらちゃんと「NO」って言えるような子。優しさ8割、気の強さ2割みたいな女性がいいな。外見は、ちょっと小動物的な感じの人が好きですね。芸能人で言うと国仲涼子さんとか川口春奈さん。あと、タイプは違うけど筧美和子さんも小動物系の匂いがします。でも、基本的には中身のほうが大事です。見た目に関しては清潔感があればいいと思ってます。Q.26 キュンとする女性のしぐさは?手の動きは結構、見ちゃいますね。女性が何気なく手で口を覆ったり、照れたときに手で頬に触れたりとかするとキュンとなります。女の人の手って、男と違ってもちもちしてるじゃないですか。その手で、ふとしたときに、男は絶対にしないだろうって感じのかわいい仕草をしてるのを見ると、たまらないですね。ぶりっ子ではなく、すごく自然に「THE女性」って感じの仕草をされると、うわーってなっちゃいます。普段の生活の中で女性の仕草を見て、それを落語に取り入れることもありますね。誰かの仕草にキュンとしたら、今度、あの噺を演じるときにやってみようかなと思ったりします。Q.27 あなたにとって恋愛とは?「人生の最高の時間」かな?本当に好きだと思える人に出会うことなんて、なかなかないですから。やっぱり、ときめいてるときって楽しいじゃないですか。全ての物事に対してやる気が出るし、全部プラスになるので。そういう時間って、そうそうないと思うんですよ。Q.28 情熱家の鯉斗さん。恋愛中も情熱的なんでしょうか?そうかもしれません。暴走族時代に付き合ってた彼女は家がちょっと遠かったので、よく走り終わった後、そのまま寝ないで朝方、会いに行ってました。バイクで30分くらいかかったけど、毎日でも会いたいと思ってたから……懐かしいですね。Q.29 恋愛と結婚は別もの?同じもの?同じです。好きだから一緒にいようよって思って付き合うし、結婚もそうだと思うんです。女性の場合は、好きなだけじゃ結婚なんてできない。ちゃんと生活ができなきゃダメだってことも考えるだろうけど、僕自身はそういう感覚はありません。やっぱり好きな人とは一緒にいたいっていうのが一番強いので。だから僕の中では恋愛と結婚は同じですね。Q.30 長く付き合っても結婚に至らない場合はどうしたらいい?それはお互いに越えちゃいけないラインを越してしまった状態なんじゃないですか?例えば女の人だったら、部屋の中にブラジャーを放置しないとか。それくらいの努力は必要な気がしますね。やっぱり慣れてくると、最初は気をつけてたこともいろいろ適当になったりすると思うんです。でも、親しき仲にも礼儀ありというか、一緒にいるためにはちゃんと考えて行動したほうがいい。これはまずいかなと感じたら、彼氏に相談するのではなく、行動に移してほしいです。男は結構見てるので、あっこの子変わったなと思うとキュンとしますよ。いつも洗濯物を取り込んだ後、その辺に放置してたのに、ちゃんと片付けるようになったりしたら「おっ、どうした?」と思って、フレッシュな気持ちが芽生えたりするんじゃないですかね。次回は恋愛談義の後半戦をお届け。忘れられない恋愛エピソードから理想のデートまで、恋愛のあれこれを語り尽くします。【続きは3月8日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。Twitter:@koito0125Instagram:koitotakigawa
2018年03月01日現在放送中のドラマ「トドメの接吻」にも出演し、ネクストブレイクNo.1との呼び名高い佐野勇斗が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に出演していることが分かった。佐野さんは5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」で活躍する中、「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を浴び、『ミックス。』や現在放送中のドラマ「トドメの接吻」では大手クルーズ会社の御曹司・長谷部寛之役で出演。今後も『ちはやふる-結び-』『3D彼女 リアルガール』『羊と鋼の森』と出演作の公開を控え、俳優としても注目を集めている。また雑誌「ViVi」が発表した“NEXT国宝級イケメンランキング【2017下半期】”にもランクインした。そんな佐野さんが今作で演じるのは、個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”矢島俊介。佐野さんは書道6段、空手1級と多彩な才能の持ち主で、さらにサッカー経験者と運動神経抜群。その身体能力の高さを活かし、今回はバスケットに初挑戦。矢島は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、志尊さんと同様、撮影前には元日本代表の半田圭史の猛特訓を受け、技術を習得。圧倒的な才能を持つ志尊さん演じる田所陽一にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく熱い友情物語が展開していく。佐野さんは、「同世代の方たちと共演できて、本当に楽しい現場でした!クランクインをする前からバスケットの練習をみんなでしていたので、撮影が始まる頃には本当に良いチームワークが出来上がっていて…」とふり返る。また、今回バスケット初挑戦となった彼は、「俊介はキャプテンであり、3ポイントシュートの名手という高いスキルを必要とされる役柄だったので、すごく苦戦しました…」と苦労を明かしつつ、「最初はパスをうけるのも難しかったですが、実際にバスケットをやっている人たちからも認めてもらえるように、必死に練習しました!この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!」とアピールしている。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。趣味、マイブーム、座右の銘…やんちゃな男前が語り尽くす!第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.12趣味は何ですか?サーフィンです。冬は1ヶ月に1回くらいですが、夏は毎日でも行きたいくらいです(笑)。高座に上がるのに、あんまり真っ黒なのもまずいかなと思って日焼け止めを塗ってるけど、結構、小麦色になりますね。先輩の車に乗せてもらって海に行き、だいたい朝の6時くらいから始めて昼頃には上がって帰ってくるんです。サーフィンをするとスカッとして元気になって。その後、落語会に出ると、かえって調子が良かったりすることもあります。Q.13特技はどんなことですか?料理かな。イタリアンのコックをやってたから、結構、身についてます。ピザにパスタにカルパッチョにローストビーフに…いろいろ作りますよ。もちろんハンバーグやカレーも作るし。料理の腕は、そこらへんの女子に負けない自信があります(笑)。Q.14好きな食べ物は?肉が好きです。焼肉とステーキだったら、ステーキのほうが好み。“THE 肉”って感じの食感が好きです。焼き加減はレアに近いミディアムレアがいいですね。トンカツはヒレ派です。基本、肉のほうが好きだけど魚も好きです。魚だと鱈(たら)とか。この時季、鱈の鍋なんて最高ですよね。Q.15好きな色は何色ですか?エメラルドグリーンが好き。少しクリーム色がかった緑っていうのかな?青も好きです。青のアイテムは結構持ってるけど、エメラルドグリーンのものはなかなかないから、その色のものは持ってません。着物の色としては青や水色が好きです。でも最近は渋めの色を選んでますね。縦縞とか、渋い系にシフトチェンジしつつあります。Q.16今まで旅行した中で一番よかった所は?北海道です。支笏湖(しこつこ)っていう、きれいな湖がある所がよかったな。牧場やラベンダー畑も好きですね。ラベンダーアイスクリームもおいしいし、まりもも見られるし。何度か行ったけど、行く度にいい所だなと思います。夏も素敵ですが、冬の雪まつりもいいですよ。自然が多い所は、東京とはまた違う良さがありますよね。Q.17あなたにとってのパワースポットは?僕にとってのパワースポットは、(鯉昇)師匠に会うことです。リセットされるというか、前座の頃の気持ちに戻らせてくれます。向かい合って話すと気分がシャキッとするんですよ。動くパワースポットですね(笑)。Q.18最近ハマっていることは?コーヒーハイの飲み比べです。泡盛で割ると、すごくおいしいんですよ。豆によって味が変わるんですよね。お気に入りのバーで飲めるので、それが楽しみで夜中に行ったりします。あと、沖縄料理の店でも飲みますね。本当においしいんですけど、あまりにも飲みやすいからゴクゴク飲めてちょっと危険です。コーヒー感覚で飲むとベロベロになっちゃうかも。気をつけてください。Q.19お酒は強いですか?強いほうだと思います。友達に「長くなる」って言われますね。そう言いつつ、みんな付き合ってくれるんですが。飲んでも千鳥足になったりはしないで、気持ち良く飲んでます。うちの(鯉昇)師匠も強いので、朝まで飲みます。小遊三師匠も強くて朝の8時くらいまで飲んだ覚えがあります。もう店がなくて、仕方ないからファミレスに行ってワインを空けたりとかしてました(笑)。Q.20座右の銘を教えてください「己を信じろ」とか「自分を信じて仲間を大切にしろ」とか、そんな感じです。サッカーをやってたときも、落語をやってる今も、人からアドバイスを受ける機会は多いのですが、相手の方が言ったことを自分が消化しないと、そのアドバイスが活きないと思うんですよね。自分を信じて、かけてもらった言葉をしっかり理解したうえで、それに対して何ができるかを考えることが必要なのかなと。だからやっぱり、自分を信じることが大事だと思います。あと「七転八起」もいいですね。何度倒れても、絶対に起き上がるぞっていう(笑)。Q.21「自分は〇〇な男だ」の〇〇に当てはまる言葉は?なんだろう?「情熱の男」ですかね?僕も熱いし、周りも熱いんで。真面目というか、いつも思った通り、真っ直ぐに突き進んでます。常に直球勝負をしてる自覚もあります。基本、曲がったことが嫌いなんですよ。相手が投げたボールに対して、「お前がこう来るんだったら、俺はこう行くよ」って感じで直球で返します。自分がそういうタイプの人間なので、相手が腹の中で思ってもいないことを言ったりすると、すぐに気づきますね。で、そう感じると本人に「お前、そういうのさー」とかズバッと言っちゃう。まあ、とにかく「情熱の男」でしょうね(笑)。どんな方かがわかってきたところで、気になる恋愛エピソードについてもいろいろお話を伺いました。男気あふれる鯉斗さんの好きなタイプは?そして、これまでどんな恋をしてきたのかもわかります!【続きは3月1日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。Twitter:@koito0125Instagram:koitotakigawa
2018年02月22日杉咲花が主演を務める、4月スタートの新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。この度、新たに本作に濱田龍臣、飯豊まりえ、鈴木仁、今田美桜、中田圭祐の出演が決定。さらに、髪をバッサリカットし挑む杉咲さんをはじめ、キャストたちの制服姿のビジュアル公開された。本作は「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、痛快青春ラブストーリー。F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に描く本作では、杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公・江戸川音を演じるほか、「King&Prince」平野紫耀、中川大志が出演することが発表されていた。■平野紫耀がリーダー! 5人組「C5」に若手が続々そして今回新たに注目の若手俳優陣の出演が決定。平野さん演じる学園の憧れの的であるC5のリーダー・晴の幼なじみで、英徳学園歴代トップのIQの持ち主の平海斗を演じるのは、子役から活躍し「ウルトラマンジード」で主人公に抜擢されたことでも話題となった濱田龍臣。C5の紅一点、幼い頃から晴に恋心を抱き続けている真矢愛莉役に、『デメキン』やAbemaTVのドラマ「#声だけ天使」に出演する今田美桜。C5随一のイケメンで、華道の家元の家に生まれ、超女好きな成宮一茶役に、「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し専属モデルになった鈴木仁。類まれなる運動神経の持ち主で武道の達人、栄美杉丸役を「第29回メンズノンノモデルオーディション」で2,000人を超える応募の中からグランプリに輝き、「毒島ゆり子のせきらら日記」で俳優デビューした中田圭祐が演じる。さらに、晴にアプローチするため英徳学園に転入してくる、超人気モデルの大財閥令嬢“メグリン”こと西留めぐみ役に飯豊まりえ、音が隠れ庶民であることを秘密にしてつきあっている友人の神田麻美役に牧内莉亜、服部京子役に喜多乃愛が決定した。■杉咲花、髪をバッサリカット! 憧れの制服に“感動”さらに今回、新キャスト発表に合わせて制服に身を包んだキャストたちのビジュアルも解禁。杉咲さんは長い髪をバッサリと30cmカットし、人生初だという前髪をつくり、英徳学園の制服であるえんじ色のジャケットを着用。杉咲さんは「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」とコメント。またC5は、C5だけが着用できる特別な制服“ブラックジャケット”を着用。ブラックジャケットは格式ある最高級服地ブランド「DORMEUIL」のオーダーメイドで、今作のためにメンバーひとりひとりを採寸し制作。そして、中川さん演じる音の婚約者・天馬は、英徳学園のライバル校「桃乃園学院」の制服を、のちに英徳学園へ転入してくるメグリン(飯豊さん)も、別の名門校の制服を着ている。<キャストコメント>濱田龍臣(平海斗役)今回、「花より男子」の新章である「花のち晴れ」のC5の平海斗を演じさせていただくと聞いて、やっと自分も学園ドラマに出られるんだ!!と、とてもうれしかったです。出来上がったブラックジャケットに初めて袖を通したときは身の引き締まる思いでした。キャスト内で最年少ではありますが、しっかりと同い年に見えるよう、そして原作ファンの方たちの思いを裏切らないように演じさせていただきたいと思っています。飯豊まりえ(西留めぐみ役)子どものころドラマ「花より男子」の大大ファンで、毎週、母と楽しみに見ていました。「花より男子」が放送されてた頃は、芸能界に入る前だったので、まさか“花男”の新章に自分が携われるなんて夢にも思いませんでした。宝くじに当たった気分です!作品の世界観を大切にして西留めぐみちゃんをたくさんの人に愛していただけるよう心を込めて頑張りたいと思っていますので、ぜひみなさん「花晴れ」を楽しみに待っていてください!今田美桜(真矢愛莉役)小学生の頃、よく学校で話題になっていたのがドラマ「花より男子」でした。友だちとここのシーンがあそこのシーンがと盛り上がっていたことを思い出します。今回その10年後の「花のち晴れ」をみなさんと一緒に作れること、いまからすごく楽しみですし、私は原作を読んで真矢愛莉にすごく惹かれました。そんな愛莉を演じさせていただけることに喜びを感じています。大好きになった愛莉をみなさんにも大好きになってもらえるよう頑張ります。鈴木仁(成宮一茶役)出演が決まったときは、すごくうれしかったです。C5の一員としてこの作品に出演できることへの楽しみも感じました。ただその反面「花より男子」といういまでも見ていた人の記憶に残る作品の新章ということで緊張やプレッシャーを感じました。同世代の役者の方々と演じるにあたって、この作品を通して役と一緒に自分自身も成長していければと思ってます。一日一日を大切にし、この作品と向き合いたいと思います。成宮一茶、精一杯演じさせて頂きます。「花のち晴れ」楽しみに待っていてください。中田圭祐(栄美杉丸役)この作品への出演が決まった報告を受けたときは正直、信じられませんでした。そこから台本を頂き、じわりじわりと実感が湧いて来ました。とてもうれしかったです。前作は小学生のときに見ていないと友だちの会話に付いていけなくなるくらいでした。それから10年が経ち、“花男”の新章に出演できることは本当に夢のようです。この機会を大事にしたいと思います。自身初めての連続ドラマへのレギュラー出演ということで緊張、不安はありますが、素敵な作品になる様、精一杯貢献したいと思います!よろしくお願いします!!火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日「Dlife」で放送中の若手俳優3人が旅する模様を放送するオリジナル旅番組「男子旅」。明日2月16日(金)放送回では、磯村勇斗、庄野崎謙、山口大地の“伊豆の旅”を放送する。今回旅をするのは、連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し、今後も『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』と出演作の公開が控える磯村さん。連続テレビ小説「梅ちゃん先生」や「ミス・パイロット」の庄野崎さん。舞台「戦国BASARA」「真・三國無双」に出演する山口さんの3人。まず3人は朝市でお腹を満たすと、熱川バナナワニ園へ。そして、パワースポットのお湯かけ弁財天では縁結びの木に願いを書いた絵馬を結び、夜は宿で朝市などで買った魚の干物を3人で料理し食べながら、それぞれの結婚観を語り合うシーンも。さらに次の日はイチゴ狩りへ行き、その後自転車競技大会も行われる施設で3人乗りの自転車を体験。旅の最後には、修禅寺 奥の院を目指す…という盛りだくさんな内容。中でも今回注目なのは、彼らの少年のような表情!そんな彼らの表情も確認できるイチゴ狩りのシーンから場面写真が到着。桃の香りの苺「桃薫(トウクン)」を食べさせてもらえることになった3人。数が少なく、今日全員が食べられるか分からない中、まず庄野崎さんが発見。続けて磯村さんも発見し、「え!?桃!?なんで!?」とその味にテンションが上がる。そして最後の山口さんは、「もう3分の1来ちゃったから、食べられない可能性あるからね!?」と心配しながらも、なんとか1つ発見。あまりの嬉しさと苺の美味しさに、「桃のいいところと苺のいいところ、どっちも持ち合わせてる!コクのある酸味と、食感と甘い香り、同時に来る!」と、本人曰く「リアルに美味しいから出てきた言葉」で食レポ。また、浴衣姿の3人を写した写真も到着している。「男子旅~伊豆~」は2月16日(金)23時55分~Dlifeにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月15日日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。■やんちゃ男子が落語と“運命の出会い”!落語家・鯉斗が生まれるまで第1弾は「落語界No.1イケメン」の呼び声も高い瀧川鯉斗さん。元暴走族総長という異色の経歴を持つ若手落語家さんです。編集部スタッフはとある落語会で、その内面からにじみ出るような色気にノックアウトされてしまい……。暴走族時代の衝撃的な体験談から落語との出会い、現在の仕事のこと、恋愛観まで驚きのエピソードの数々をご堪能ください。Q.6 落語家さんになったきっかけは?◎役者を目指して単身、東京へ暴走族時代は楽しかったけど、ずっとこの生活をしてるわけにもいかないと考えて、17歳の頃にチームを解散させたんですね。で、やりたいことを見つけようとしてたときに、映画を観て役者になりたいなと思い、上京しました。と言っても人脈もないしお金もないから、とりあえずバイトすることにして、求人雑誌で見つけた新宿のレストランに電話したんです。その面接をしてくれたオーナーが、実は本職はミュージシャンって人で。「お前は何になりたいんだ?」って聞かれて「役者になりたいです」と答えたら「わかった。明日から来い」と言ってくれてお世話になることになりました。そこのレストランはピアノがドンと置いてあって、生演奏のバンドを聴けるし、年に2回、落語会も開催してたんです。それで落語会の日、オーナーに「お前、役者になりたいんだったら落語くらい見ておけ」と言われ、勉強になるんならそうしようと思って、客席の後ろで見せてもらいました。◎生まれて初めての落語に驚愕!うちの師匠(瀧川鯉昇師匠)が「芝浜」を演ったのですが、一人で何役も演じ分けるし、すごく面白いし、「何だこれ!」って衝撃を受けたんですよね。30分もの間、一人で演じ続け、スポットライトを浴びる仕事って他にないんじゃないか?これはすごい!と思って、その日のうちに師匠に「弟子にしてください」って伝えました。師匠はびっくりして「落語、知ってるか?新宿や浅草、池袋に寄席があるから見て来て、それでもやりたかったら俺の所に来い」と言ってくれました。で、寄席に通うようになったのですが、こっちは寄席のルールも知らないし、漢字も読めないしで最初は何が何だかわからなかったけど、面白いなと思ってました。◎見習い生活を経て前座にそのうちに師匠の家に通うようになり、前座に必要なことを教えてもらいました。と言っても、最初から前座になれたわけではなく「本当にコイツは大丈夫なのか?」っていうのを試してたみたいで、前座になる前に1年見習い期間がありました。もちろん着物の着方やたたみ方も学びました。師匠がいないときは兄弟子に教えてもらってましたね。◎芸名が危うく「こいも」に!?1年くらい見習いをした後、前座になるにあたって、名前をつけてくれるってことになったんです。師匠が紙に名前を2つ書いて「お前の名前、どっちがいい?」って聞きました。「鯉斗」と「鯉茂(こいも)」って書いてあったんだけど、当時、僕、本当におバカちゃんだったんで、漢字を縦に読むってわからなくて「鯉鯉(こいこい)」と「斗茂(といも)」だと思ったんですよ。「鯉鯉」のほうがいいかなと思って指さして「師匠、こっちでお願いします」って言ったら、それが「鯉茂」のほうでした。師匠はずっと「鯉茂」って名前を付けたかったらしくて、「お前、鯉茂か~」って笑顔になったんですけど、僕は「こいもですか?どういうことですか?」って言って「すみません。こっちでお願いします」と「鯉斗」にしてもらいました。師匠が「まだ間に合う」って言うんで「鯉斗(こいと)」になったわけですが、あと少しで「鯉茂(こいも)」になるところでした。危なかった!Q.7 尊敬している落語家さんはどなたですか?◎鯉昇師匠は落語界の親父尊敬してるのは、やっぱりうちの鯉昇師匠ですね。それから三遊亭小遊三師匠。うちの師匠の場合は、もう尊敬とか通り越して“お父さん”って感じです。“落語界の親父”みたいな。師匠がいなかったら今の僕も存在しないわけで…。ずっと見守ってくれる人ってイメージ。本当に困ったら助言をくれる頼もしい親父です。前座の頃はほとんど毎日家に行ってて、今は会うのは月に1~2回ですかね。稽古が終わった後は、師匠がご飯を作ってくれて、それを一緒に食べながら、あーでもない、こーでもないって話をします。肉の味噌炒めとか、美味いんですよ(笑)。◎会うと背筋が伸びる小遊三師匠小遊三師匠は男らしい人です。すごい体育会系で面白おかしいんだけど、やるときはやるっていうタイプ。そこが好きなんですよね。実は前座時代、小遊三師匠のカバン持ちをすることもあったんです。小遊三師匠はうちの師匠より先輩なんですが、2人はすごく仲が良くて「鯉斗借りるなー」「とんでもない!入ったばかりだから、前座しくじりますよ」「別にいいよ」って感じで借り出されました。小遊三師匠が名古屋の大須演芸場で落語会をしたとき、「お前、名古屋出身だろ?来いよ」って連れて行かれて、2人で1週間、楽屋に布団を敷いて雑魚寝し、昼間は高座に上がるっていう合宿生活をしました。そこで「This is 落語家」っていう動き含め、一からいろいろ教わりましたね。だから小遊三師匠も親父みたいな感覚はあります。未だに会うと背筋が伸びます(笑)。そうそう、その演芸場での落語会のとき、地元の仲間たちに連絡したら、みんな来てくれて客席の3分の1くらい僕の友達で埋まったんです。で、僕が高座に上がって戻って来たら小遊三師匠が「鯉斗よ、お前が出たら黄色い声援が聞こえるかと思ったら、どす黒い声援ばかりだな」って言われました(笑)。まあ、そんな感じで小遊三師匠にも良くしてもらったので、みんなにうらやましがられたりしましたね。僕は落語業界のことをよく知らなかったから、普通のことみたいに受け入れてたけど、今思うとものすごく恵まれてました。ありがたいですね。Q.8 お気に入りの噺を教えてください◎「雪とん」「紺屋高尾」…人情噺が好き今、リアルタイムで好きな噺は「雪とん」という、雪の季節にぴったりな人情話。田舎から出てきた若旦那が長屋に住んでるんですけど、絶世の美女に恋わずらいして…っていうストーリーです。「紺屋高尾(こんやたかお)」も好きですね。花魁と職人の身分違いの恋を描いた純愛物語で泣けます。「妾馬(めかうま)」って噺も好きです。あと「紙入れ」もいいですね。おかみさんが家に間男を引き入れて、それがバレそうになるっていう噺なんですけど、結構エロいですよ(笑)。◎自分に合う噺を追求する日々前座の頃は師匠が教えてくれた噺を演ってたわけですが、二つ目になってからは、そこからどう脱皮していこうかって考えるようになりました。やっぱり自分らしい落語を演りたいですしね。それで僕は師匠と同じ場では、師匠の噺は演らないでおこうって決めていて。だって師匠がトリで僕は先に高座に上がるでしょ?そのとき、師匠とどこか似てる落語をやるのって、お互いにやりづらいじゃないですか。もしかしたらこれから年を重ねていくうちに、師匠の持ちネタを師匠とは違う感じでできるようになるかもしれないけど、それまでは寝かせるっていうのも大事かなと。だから僕は今はいろいろ、師匠がやらない噺に挑戦しようと思って勉強しています。Q.9 落語はどのようにして覚えていますか?稽古してもらったときの音源を、ウォークマンでひたすら聞いてますね。最初は一字一句覚えます。覚えるのにいい時間は人によって違うと思うけど、僕は朝が好きです。まずは音に集中して、疲れてきたらニュースを見て、リフレッシュしたらまた聞いて…。ただ聞いてればいいわけではないし、何時間やればいいってもんでもありません。「今日はこれをやろう」って決めて、そこを達成できたら「よし」っと思います。覚えると脳にフックがかかる感じがして、絶対忘れない安心感があるんです。寝言でもしゃべるだろうなって自信が出てくるときも(笑)。そこまで持っていくまでの段階があって、そこにたどり着いたらその日は終わり。それが30分のこともあれば5時間かかることもありますね。噺を覚えて、それを高座で演って…落語は本当に生活スタイルの一部になっています。Q.10 落語家さんになっていなかったら何をしていると思いますか?現場の職人さんか大工さんか、左官屋さんかな。僕のじいちゃんが大工なんですよ。それを手伝ったので、職人的なことが好きなんですよね。もしくはサーフィンのリペアをやってたかもしれません。Q.11 高座の出来・不出来を反省することはありますか?失敗したときは、上手い人が演った同じ噺を聴いてます。反省もするけど、それより、じゃあ次はどうしよう?って考えるタイプなので。落ち込みはしますが、上手な人の落語を聴いて修正してったほうがいいじゃないですか。でも、かなりシュンとしたときは友達と飲みに行きます。そういうときはあんまり一人でいたくないんですよね。うちの師匠の教え方って「死なない程度に頑張れ」って感じなんですけど、落語って本当に正解がない分、考え込むとものすごく苦しくなっちゃうから。あと、上質な落語を聴いたときも、うわ~ってなって落ち込むことはありますよ。でも、これもできない、あれもできないって気持ちになったら前に進めなくなるので、無理しすぎず、それこそ何事も「死なない程度に頑張る」のが大事だなって思います。高座はライブだから、自分ではいいかなと思ってもお客さまの反応がイマイチってこともあって、難しいんです。反対に「え?こんなにウケるんだ!」ってこともあるからそこが面白い。毎日、ある意味勝負ですが楽しいです。黄色じゃなくて、どす黒い声援が聞こえてきたりするときもありますしね(笑)。【続きは2月22日公開】お楽しみに!プロフィール瀧川鯉斗落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、その場で弟子入りを直訴する。2005年に前座。2009年4月、二ツ目昇進。テレビドラマ「タイガー&ドラゴン」の小虎、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の与太郎を地でいくような、注目の若手落語家である。
2018年02月15日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、菅田将暉ら豪華キャストが共演するタイムリープ“邪道”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。2月11日放送の第6話はまさかの“衝撃ラスト”。ネットでは次回の展開について様々な声が飛び交っている。12年前の海難事故で弟を失い、父親が犯人の汚名を着せられた孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、キスで時間を巻き戻せる佐藤宰子(門脇さん)と出会ったことから、タイムリープを繰り返していく…という本作。旺太郎が狙う個人資産100億の令嬢・並樹美尊(新木さん)の、血のつながらない兄・並樹尊氏(新田さん)が海難事故の“真犯人”と判明、その証拠となるビデオテープを巡って旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられる展開となっている。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで証拠のテープを燃やした尊氏だが、旺太郎は長谷部(佐野さん)を脅し、長谷部の父親が持っているテープのコピーを持ってこさせようとするが、長谷部は謎の水死を遂げる。長谷部を死なせないためにタイムリープを繰り返す旺太郎だが長谷部を助けられない。当初自殺と思われた長谷部の死に不審を抱いた旺太郎。実は長谷部は尊氏の命を受けた布袋(宮沢氷魚)によって殺害されており、長谷部の殺害を止めようとした旺太郎は代わりに殴られ死んでしまう…というのが第6話の展開だった。今回は山崎さんの香港ロケシーンもあり、旺太郎が宰子に香港おみやげとして買ってきた「パンダのクッキー」がSNS上に話題に。「え?!!待って??!そのパンダのクッキー私も香港で買った!」「サクサクして美味しかったし中身のパンダ型クッキーも可愛かった」などの声がクッキーの画像と共にネット上にアップ。なかには「香港の空港で購入しました。未開封でした。ドラマのおかげで思い出しました」という人も。またおみやげを渡された際の宰子の表情に「宰子が振り返ったときのふわっくしゃっな顔の旺太郎が好き」という声も。宰子が旺太郎からキスを求められ「唇がガサガサなの」という場面では「ガサガサを気にしてるサイコかわいいな」「今ガサガサ…って言った麦さんがめちゃくちゃ可愛い」などの声が続出していた。毎回要所要所に登場する謎のストリートミュージシャン”春海一徳(菅田さん)。今回はドラマの主題歌「さよならエレジー」を弾き語りしており、「劇中で、さよならエレジー歌ってほしいって思ったら本当に歌ってくれた」「さよならエレジー弾き語ってる菅田くんが~良かったぁ」などのツイートも多数見受けられた。そして旺太郎の死というまさかの“衝撃ラスト”には「完全に死んでいるとタイムリープ出来ないんだな」「どうやってタイムリープして助けるの??」「宰子は誰とキスしループして旺太郎助けるのかなぁ」など様々な反応が。なかには「たぶん誰か別人とキスして戻るんだろうけど、そしたら秘密がバレるから、もしかして、菅田くんと…?とか考えて勝手にドキドキ」といった“キス相手”を予想する投稿も。ますます次回が楽しみになってきた「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年02月12日俳優の山崎賢人が主演を務める日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』(毎週日曜22:30~)の公式ブログで9日、ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗の“見得を切る”歌舞伎風ポーズ写真などが公開された。『トドメの接吻』アメブロオフィシャルブログより愛を信じない歪んだクズ男のホスト・旺太郎(山崎)が、謎の"キス女"(門脇麦)に何度もキスされては突如として死を迎え、7日前にタイムリープするというループを繰り返す同作。佐野は、旺太郎が狙う社長令嬢・並木美尊(新木優子)に片思いする御曹司・長谷部寛之を演じる。「時計の電池」と題して更新されたブログでは、「佐野くん!今年成人式を迎え、大人の仲間入りをしました!」というコメントと共に、佐野の“見得を切る”歌舞伎風ポーズ写真やピース写真などを公開した。3月23日に20歳の誕生日を迎える佐野。ブログでは「成人を迎え、今年は海外旅行に行ってみたい!とのこと。ピザやハンバーガーなどを食べに、ヨーロッパへー」と、佐野が今年やりたいことについてもつづられた。この投稿に、ファンから「舌だし決めポーズもカッコよすぎます」「袴姿もカッコイイ!!」「歌舞伎役者さんみたい」「ドメキスの番宣で出られるたびに佐野くんがすごくおもしろくていいこなんだなーってよくわかりました」などのコメントが寄せられている。
2018年02月11日山崎賢人が愛が歪んだ“クズ”な主人公を演じるほか、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳ら注目の若手俳優陣が出演する話題のドラマ「トドメの接吻」。この度、本作が香港で海外ロケを敢行したことが分かった。本作は、孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇さん)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す、ミステリアスなラブストーリー。第4話では、完璧紳士だと思われていた並樹尊氏(新田さん)が、実は12年前に旺太郎の父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の“真犯人”だと判明。それを知る養父・尊(山田明郷)を見殺しにするという衝撃的な展開を見せ、そして第5話では、残された事故の証拠をめぐり、いよいよ「旺太郎 vs 尊氏」の火蓋が切って落とされた!そして、2月11日(日)放送の第6話では、父が香港にいるという情報を掴んだ旺太郎が、沈没事故の真相を究明するべく海を渡り、香港の海運会社を訪ねる。果たして香港で父に会うことができるのか?クルーズ船「プロメテウス」の沈没事故の真相は解明できるのか――?今回海外ロケが行われたのは、香港のプロムナード。本作は香港をはじめ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイと6つの国と地域で同時放送されており、撮影では山崎さんの登場に驚く観光客の姿も。また撮影シーンの中には、旺太郎が香港の人から怒鳴られるシーンがあるそうで、監督からの熱血指導により現地の人の演技にも熱が入り、対する旺太郎のリアクションが見どころのひとつとなっているようだ。またラストでは、「トドメの接吻」始まって以来のビッグインパクトが起きる…!?「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月09日女優の平祐奈が1日、自身のブログを更新。川栄李奈、飯豊まりえとのスーツ姿の3ショット写真を公開し、「可愛すぎる」「美人三姉妹」などと話題を呼んでいる。平は「2月!」と題して更新し、「紳士服AOKI イメージキャラクターを川栄李奈ちゃんと飯豊まりえちゃんとさせて頂くことになりました」と報告。同日から新入学・新入社のフレッシャーズに向けたCMが放送開始したことを伝えた。そして、「まりえちゃんとりなちゃんと3人で和気藹々と楽しい撮影でした」と撮影を振り返り、ピースサインをしたスーツ姿の3ショットを公開。「就職される方~!新入学の方~!自分にピッタリなスーツ探しましょ 自分にピッタリなスーツ診断もできちゃうよ」とアピールし、「大学生活、就職活動頑張っちゃお~!」とエールも送った。この投稿に、「スーツ姿ナイスです!!」「みんなビューティフルですね(笑)」「こんな可愛い後輩いてくれたら良いのになー笑」「3人とも可愛すぎるー!!」「スーパー美女軍団」「美人三姉妹」「明日早速AOKI行きます」「本当に好きな人たちなのでとっても嬉しいです、、」「CM決定嬉しいです」などと喜びや絶賛のコメントが寄せられている。
2018年02月02日連続テレビ小説「ひよっこ」や、「仮面ライダーゴースト磯村勇斗が主演する舞台「hammer & hummingbird(ハンマー アンド ハミングバード)」が、2月28日(水)より上演されることが決定し、あわせてメインビジュアルが公開。実に5年ぶりの舞台出演となる磯村さんは、「皆さんとご一緒に作り上げていくのが楽しみです」と期待を語っている。本作は、脚本家・演出家・俳優の濱田真和が率いるSuperendroller(スーパーエンドローラー)プロデュース5作品目となる新作舞台。濱田氏が脚本・演出・プロデュースを担い、さらに自身も出演する完全オリジナル作品だ。物語は、現代詩人・中村泳(なかむらおよぐ)の半生を描いたもの。<夢と現実>の狭間や<生と死>の狭間で孤独に揺れ動く心の葛藤や、答えを探し求め過去の記憶と共に放浪する様子を捉えた「喪失」と「再生」の物語。今回、現代詩人・中村泳を演じるのは磯村さん。「仮面ライダーゴースト」(アラン/仮面ライダーネクロム役)に出演後、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・有村架純の相手、前田秀俊役で話題になり、今後は『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』の公開が控える。出演決定時は、正直不安があったと言う磯村さん。しかし、「脚本を読ませて頂いたとき、率直に“泳”の役を全うしたい。そう感じる程、泳、そして濱田さんの描く世界に惹かれました」とコメント。また「いま自分にあるものを全てこの作品にぶつけ、ある意味自分自身の『再生』でもあるので、舞台上を放浪し、その先へと歩んでいきたい」と意気込みを語っている。一方濱田氏は、「今回の新作は『放浪』の物語です。その中で物語のキャラクターたちが、同じ方向を向いて歩いたり、傷つけ合ったり、愛し合ったりするのと同じように、キャストスタッフアーティスト、全員で同じ方向を向いて、お客様に届けたいと思っています。いまから、どんな化学反応が起こるのか、起きるのか、僕が一番楽しみです」と期待を寄せた。また、音楽はミュージシャン・俳優の古舘佑太郎と加藤綾太を中心に2017年に結成したロックバンド「2(ツー)」、本作のビジュアル撮影は気鋭の写真家・嶌村吉祥丸。さらに、仕立て屋のサーカスの一員としても活動する照明作家・渡辺敬之(仕立て屋のサーカス/tremolo)も参加し作品に華を添える。なお、そのほかキャストには高山璃子、新井郁、小林英樹、島田惇平、石川瑠華などの名がクレジットされている。舞台「hammer & hummingbird」は2月28日(水)~3月4日(日)すみだパークスタジオ 倉|THEATER - SOUにて上演。※計8公演予定(cinemacafe.net)
2018年01月25日現在放送中の日曜ドラマ「トドメの接吻」に出演している人気若手俳優・山崎賢人が、イケメン盛りの“妄想バレンタイン号”でお届けする「JUNON」3月号の巻頭に登場!竹内涼真や稲葉友らも出演し、チョコより甘~い美男子揃いとなっている。巻頭を飾るのは、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『斉木楠雄のΨ難』『羊と鋼の森』とメインキャストとしての出演が続く山崎さん。彼がホスト役で出演中のドラマ「トドメの接吻」のタイトルにちなんで、「山崎さんのトドメ(弱点)は?」という質問を投げかけると、“虫”と回答した山崎さん。「蚊も苦手なので、サイズとかの問題ではないです。子どものころは虫取りとかしてたんですけどね」とコメント。そしてバレンタインを来月に控えた今回の特集は、「チョコより甘い妄想バレンタイン」。トップを飾るのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」「陸王」の竹内涼真。チョコを渡すシチュエーションについて問われると、竹内さんは「やっぱりふたりっきりで渡すのがいいと思います。クラスメイトのみんなの前で、とかよりも。こそっと。男の子は意外とシャイですから」とベストな渡し方を答えている。さらに、『MARS~ただ、君を愛してる~』「ひぐらしのなく頃に」の稲葉友、舞台「弱虫ペダル」「私のホストちゃん」の廣瀬智紀、「進撃の巨人」(エレン・イェーガー役)、「七つの大罪」(メリオダス役)など数多くのキャラクターを演じ分ける人気声優・梶裕貴、「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」の財木琢磨、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の猪野広樹、「M!LK」のメンバーで「砂の塔~知りすぎた隣人」『羊と鋼の森』と俳優としても活躍する佐野勇斗の美男子6名によるバレンタイン妄想フォト企画も掲載。Twitterにて募集した「チョコより甘いセリフ」は、思わずニヤニヤしてしまいそう。また、近日公開となる『犬猿』で主演を務める窪田正孝も登場し、インタビューを実施。「“両親がいなかったら、自分はどうなっていたんだろう?”って、想像がつかないくらい近くて大きな存在で。家族とは、その存在自体が、そこにいてくれるだけで“ホーム”なんだと感じています」と家族について語っている。そのほか、「ネクストブレイク美男子2018」と銘打ち、犬飼貴丈、阪本奨悟、荒木飛羽、納谷健、清原翔、飯山裕太、八代拓と、2018年ブレイク間違いなしの7名が登場する。「JUNON」3月号は発売中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日矢崎広、柳下大、小川ゲン、佐野岳という今注目の若手俳優による4人芝居『Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット~』が1月19日(金)に開幕する。出演者4人に話を聞いた。舞台「Shakespeare’S r&J」チケット情報本作は、アメリカの劇作家ジョー・カラルコが不朽の名作『ロミオとジュリエット』を斬新な発想で脚色し、世界的に話題を集めた戯曲。厳格なカソリックの男子高校生4人が寄宿舎を抜け出し、禁断の書に定められた『ロミオとジュリエット』のページを開く――というストーリーで、演出は新国立劇場演劇研修所のコーチを務め、自身のユニットでも作品を発表している田中麻衣子。「シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやるわけではないことは、観に来る方に知っておいてもらいたいです」と柳下。4人の役名は<学生1><学生2><学生3><学生4>。名もなき彼らが夜中にこっそりと起き出し、はちきれんばかりの好奇心で『ロミオとジュリエット』を演じ始める。しかし、「やっぱりシェイクスピアの言葉は強い。引っ張られちゃいます」(佐野)と、油断すると『ロミオとジュリエット』をそのまま演じてしまう苦労を語る4人。彼らがみせたいのはそこではないのだ。「寄宿舎の同じ部屋で暮らしている男子学生4人が、この本を手にすることで、しまっていた感情や想いがどんどん溢れていく。それをお客様に覗き見していただくような作品です」(矢崎)。「かなりしっかり掘って、その下でみんなでつながっていかないとうまく見せられないのかなと思っています。だから稽古場ではその性格や関係性を掘り下げる作業をしています」(佐野)。取材は稽古が始まって2週間というタイミングであったが「なかなかカタチにならないというか。けっこうたくさんこねてるんですけど、ひとつ作っては壊し、ひとつ作っては壊し、みたいな。本当にいろんな解釈、方向性、見せ方があるので」(矢崎)、「これからは、すごく細かい作業、例えば声のボリュームだったり、誰を見る見ないだったり、物を取る仕草、座る姿勢…そういう部分を詰めていくことになると思います。本当にちょっとしたことの積み重ねです」(柳下)と繊細に、けれど頑丈に稽古を重ねていた。“学生”の“芝居”という二重構造だが「さらにもう一個層があるというか。『ロミオとジュリエット』を演じている学生たちを僕たちが演じてるっていう。やっぱり身体も精神も変えられないから、完全に学生を演じようとしても滲み出るものは必ずあるので。だからこそ、その俳優がやる意味がある。そういうところも面白いんじゃないかなと思います」(小川)。公演は1月19日(金)から 2月4日(日)まで東京・シアタートラムにて。1月23日(火)・30日(火)アフタートークあり。取材・文:中川實穗
2018年01月16日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日山崎賢人が“クズ男”なホスト役に扮して連続ドラマ初主演を果たした「トドメの接吻(キス)」の第1話が1月7日に放送された。山崎さんのほか、新田真剣佑、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉といった超人気イケメンの共演にSNS上は興奮と歓喜のるつぼと化している。本作は幼少期の水難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じ、旺太郎の前に突如現れた、“キスで殺す女”に門脇麦、彼の後輩ホスト・小山内和馬に志尊淳、旺太郎が狙う個人資産100億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘・美尊みことに新木優子、みことが恋する血のつながらない兄・並樹尊氏に新田真剣佑、みことのことが好きな大手クルーズ会社の御曹司・長谷部寛之に佐野勇斗、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる“謎のストリートミュージシャン”春海一徳に菅田将暉と、若手人気俳優が勢ぞろい。菅田さんは主題歌も担当する。第1話では旺太郎がみことを狙おうとするが、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされることで死んでしまう。しかし次の瞬間、旺太郎は7日前にタイムリープ。旺太郎はタイムリープを繰り返し大晦日の31日まで生きながらえることに成功するが、今度は歩道橋から転落し瀕死の重傷を負い、病室に現れた“キス女”によって再び7日前に…というストーリーが展開した。本作の見どころの1つは、とにかくこれでもかといわんばかりに“イケメン”が大集結したキャスティング。SNSには「私の好きな俳優揃いまくり」「もろ好みの俳優を揃えてやがる」などの声が続出している。特に主演の山崎さんには「鬼かっこいい」「えぐいかっこいい」「毎週日曜の楽しみができた」といったツイートが多数。山崎さん演じる旺太郎がホストということもあり、何度もラブシーンが登場した第1話。「こんなの山崎賢人のイケメンっぷりを世間に知らせるためのドラマじゃん」「山崎賢人のキスシーンこんなに」など“喜び”の声の一方で、「親と見るのちょい気まずかった」という反応も。また「陸王の山崎賢人もいいけどこういう山崎賢人の方がすき」という投稿も。“イケメン”のカッコよさをストレートに描いたことが視聴者から好感をもたれたようだ。“イケメン祭り”で注目の「トドメの接吻」は毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月08日今年、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・有村架純の相手役ヒデを好演し、一躍人気者となった若手俳優・磯村勇斗が、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』ブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信を記念したスぺシャルトーク付き試写会に登壇した。この日、東京・スペースFS汐留にて行われた試写会には、ノーラン監督の大ファンという磯村さんとMCの映画コメンテーター・有村昆が登壇。まず、有村さんは今年400本以上観た映画作品の中で、本作が文句なしの2017年ナンバーワンと大絶賛。また、新鋭の英国若手俳優がメインキャストに大抜擢され話題を呼んだ本作にちなみ、「ひよっこ」への出演などで今年ブレイクした磯村さんが登場すると、会場は一気に熱気に包まれ、黄色い声優が飛び交うなど、その人気ぶりをみせつけた。世界でもっとも次回作を期待される天才、クリストファー・ノーラン監督が初めて実話に挑んだ緊迫のサバイバル・アクションとなる本作。世界60か国以上で初登場第1位を獲得し、日本でも週末興行ランキングで初登場&2週連続第1位の大ヒットを記録。国内外の批評家・観客からの高い評価を集め、本年度アカデミー賞最有力と注目を集めている。そんなノーラン監督の大ファンという磯村さんは、本作を観た感想をきかれると「音からもスリルが伝わってきて、戦場に降り立ったような恐怖を不協和音でうまく表現していて、観るだけではなく、体験できる作品!あと実写をこだわり抜いているところや、時系列も上手く計算された撮影方法は、さすがノーラン!」と熱弁。さらに、「ノーランのように実写でしか映像に現れない演出や感動がある」と監督のこだわりを絶賛する有村さんから、「ノーランから声がかかったら、俳優としてはテンションあがる?全部実写でやらなきゃいけないけど(笑)」と問われた磯村さん。「絶対テンションあがります!」と興奮気味に話し、「ブルーバックで演技したこともあるけれど、自分自身で画をイメージしなければいけないのでかなり難しいんです。でも実際の環境で演じることでリアルな表情や演技につながるので、役者としてはノーランのような手法はやりやすいと思う」と俳優ならではの視点で語ってくれた。また本作では、フィン・ホワイドヘッド、ハリー・スタイルズなど演技経験の少ない若手俳優が抜擢されていることについて、磯村さんはまったく感じなかったといい、そんな彼らを「兵士にみえるように演出するノーラン監督は本当にすごいですね」とノーランの演出方法も絶賛した。そして、今年大活躍となった磯村さんは、2017年をふり返り「『ひよっこ』への出演で人生が大きく変わった。今年経験したことを2018年は活かして、より成長していきたい」と力強くコメント。「今年1年を漢字一文字で表すと?」と聞かれると「進化・進むの“進”!」と答え、「『ひよっこ』に出演したことでやっと、目次から1ページ進むことができた。『ひよっこ』にかけるとしたら羽が生えてやっと歩けるようになった感じですね」と嬉しそうに話した。最後に改めて「映画は観るスタンスだったけど、『ダンケルク』を通して、映画を体験することを知りました。ぜひ年末は『ダンケルク』という実話を知って、体験してもらい、そのスリルを味わってほしい」と、大ファンであるノーラン監督の渾身作をアピールしながらイベントを締めくくった。『ダンケルク』のブルーレイ&DVDはリリース中、デジタルレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンケルク 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年12月22日「正統派じゃない役をやってみたいです。でもとにかく大ファンなので、参加できるならエキストラでもいいので!実写にこだわるノーラン監督の作品に出てみたいですね」と語ったのは、12月21日に行われた映画『ダンケルク』ブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信記念イベントに登場した磯村勇斗(25)。 『ダンケルク』が大好きで仕方ないという磯村は、MCの有村昆(41)に軍服風のファッションについてつっこまれると、「意識して緑色のダンケルクファッションで来ました」とにっこり。クリストファー・ノーラン監督が手掛ける本作は、第二次大戦を舞台に、ダンケルクの海岸に追い詰められた40万人の連合軍が決死の救出作戦を決行する物語。磯村がとくに気になるシーンについて「自分でも息ができないくらいヒヤヒヤしました。映画を観ながら『ハッ』ってやっちゃいました(笑)」と話し、会場の女性ファンはそんな磯村にキュンキュンの様子。 またノーラン監督の魅力について、「時系列操作がすごい上手。前回の『インセプション』もそうですが、計算された撮影技法がすごいなって思います。監督の頭の中を覗いてみたいですもん」と磯村が話すと、同監督の作品『インセプション』にかけて有村が「監督の頭の中をインセプションしてみたいですよね」と話し、会場が失笑する場面も。 磯村だけが大ウケで、「ウケたのがもれなく1名だけって(笑)。でも本当にインセプションしてみたいですよね」と有村。 映画が好きで、今年だけでもDVDを含むと100本くらいは観たという磯村。自身も今年は映画出演だけでなく、NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』に出演するなど、大活躍。「自身の1年を漢字一字で表すと」と質問されると、 「朝ドラに出させて頂いて、やっと本の目次から1ページ目が進んだ。そして『ひよっこ』にちなんで成長し、羽が生えて歩けるくらいにはなったのかな。だから進化の『進』です」とはにかんだ。 仕事では実りある1年を過ごした磯村だが、最近プライベートで幸せだった瞬間についても質問が。それに対し磯村は、 「最近、鉄のフライパンを買いました。実はずっと使っていたフライパンが古くて、どうしても卵焼きとかを焼くと焦げ付いて崩れちゃうんです。でも鉄のフライパンだとスッと綺麗にひっくり返せて……。幸せでした(笑)」と、おちゃめなエピソードを明かした。 今年に引き続き、来年もおちゃめな磯村がたくさん見られることに期待大だ。
2017年12月22日広瀬すずをはじめ、野村周平、新田真剣佑ら豪華キャストが再集結し、新たに優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人といった注目キャストが加わる『ちはやふる -結び-』。このたび、本作の主題歌を『ちはやふる -上の句・下の句-』に引き続き、「Perfume」が担当することが決定。原作者・末次由紀による「Perfume」の3人に主演の広瀬さんを交えたコラボイラストがお披露目された。“競技かるた”を題材にし、累計2100万部を超える国民的大ベストセラーとなった人気少女コミックを実写映画化。2016年に『ちはやふる -上の句・下の句-』の2部作として公開されると、200万人を超える観客動員数を記録。数々の映画賞に輝き、映画初主演を務めた広瀬さんをはじめ、出演した若手キャストを全国区に押し上げると同時に、大人も感動できる青春映画の金字塔として話題を呼んだ。■前2部作の主題歌「FLASH」以来のタッグ!そして今回、その続編でシリーズ3作目にして、完結編となる本作の主題歌が「Perfume」書き下ろしの新曲「無限未来」に決定、2年ぶりの豪華再タッグが実現した。「Perfume」が実写劇映画へ主題歌を提供するのは、前2部作の主題歌「FLASH」以来、2度目。「FLASH」もまた、『-上の句・下の句-』のために書き下ろされた1曲であり、日本の文化“百人一首”“競技かるた”といった和の世界をテンポの良い独特な音楽と、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現し、映画を鮮やかに彩った。また、「Perfume」自身も「ライブでも欠かせないナンバー」と位置付けており、2016年の第67回NHK紅白歌合戦でも歌唱、日本アカデミー賞授賞式では、優秀主演女優賞を受賞した広瀬さんと優秀助演男優賞を受賞した新田さんのお祝いに会場に駆けつけるなど交流が続いていた。今年、結成17年目を迎え、テクノポップを主体とした新感覚の楽曲と洗練されたダンスで世界的にも人気を集める「Perfume」。米「ローリング・ストーン」誌が選ぶ「2016年べスト・ポップ・アルバム」のランキングが発表されると、レディー・ガガやアリアナ・グランデ、ブリトニー・スピアーズやブルーノ・マーズなどそうそうたるアーティストと並び、「FLASH」が収録されたアルバム「COSMIC EXPLORER」が16位にランクインする快挙を成し遂げるなど、国内外でますます活躍の幅を広げている。■「Perfume」も「いちファンとして楽しみに」自身たちも熱狂的な“ちはやファン”だと公言している「Perfume」。本作では、主人公・千早(広瀬さん)たちの高校最後の夏を描くことから、小泉徳宏監督から「同じ花は二度と咲かないように、二度と戻ってくることはない“この一瞬”を表現した音楽を作って欲しい」とのリクエストがあり、それに応える形で本楽曲「無限未来」が書き下ろされたという。卒業が迫る主人公たちの想いを連想させる歌詞や、競技かるたの動きを思わせるフレーズもあり、完結編となる本作に相応しい1曲に。合わせて、主題歌「無限未来」が彩る予告篇・特報2も公開されており、同楽曲は来春シングルとしてリリースされる予定。今回の再タッグに、「Perfume」のあ~ちゃんは、「いちファンとして楽しみにしていたので、『次回も主題歌を』と言っていただいたときには、大好きな作品なので、本当に嬉しかったです」と喜びをコメント。すでに3人は本作を観たそうで、「ただただ真っ直ぐな気持ちで一つのことを想い続ける人は強いな、と思いました。考えさせられるし、勇気も貰うことができて、色んな気持ちになりました」と語り、周防名人(賀来さん)のある台詞も「ジーンと来ました」と明かしている。また、のっちは「最高でした!とても感動したし、また千早ちゃんたちに会えた喜びが大きかったです。新(新田さん)が千早に想いを伝えるシーンを観ることができて、ドキッとしました」と気になるコメントを贈り、「完結編で“卒業”がテーマだけど、ただただ悲しいのではなくて、希望に溢れている感じが伝わって来て、観ていて心地よかったです」と、かしゆかも語ってくれた。■広瀬すず、完結編は「宝物」…一番苦しく、切なく、愛おしい1本に一方、主人公・綾瀬千早役の広瀬さんは、再タッグに「ほんと、嬉しすぎます。『Perfume』さんの色で『ちはやふる』が完成されたので、今回も、また鮮やかに染めて頂いて心から感謝感謝です」とコメント。「映画をみた後にエンディングで私も初めて聞いて、なんて、素敵なんだろうと、思いました。聞いた瞬間に一気に涙が出てきて、『ちはやふる』の色や繊細さが主題歌から感じられて、感無量でした。まさに、最終章というしっとりした音たちに急に心が寂しくなって、でも光ってる何か1本の糸のようなもので繋がっていて、切っても切っても切れることはないだろうなという太さというか。大好きな1曲になりました」とその感想を語り、作品についても「最高の青春映画を届けられると思います。3部作の中でも、一番苦しく、切なく、愛おしい1本になりました。宝物です」と、その思いを熱弁。さらに、原作者・末次先生からは、「映画の最後に流れてくる主題歌『無限未来』を聞いたときの調和!イントロのみずみずしさに涙が出そうになりました。本当に蒼い水の中から響いてくるような「Perfume」さんの声と調べ、それがそのまま『ちはやふる』の世界を満たしてくれています。早く皆さんと聞きたいです!」と絶賛のコメントが到着している。『ちはやふる -結び-』は2018年3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月18日山崎賢人の主演発表から、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗という豪華出演者がキスリレーで明らかにされた1月期日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」。このほど、先日、新たに公開された4つのキスマークが、それぞれ宮沢氷魚、堀田茜、唐田えりか、山本亜依のものであることが分かった。山崎さんが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホストという、かつてない主人公・堂島旺太郎を演じる本作。彼のターゲットとなる社長令嬢を新木さん、彼女の兄を新田さん、2人の幼馴染である御曹司を佐野さん、そして、“死の接吻”により旺太郎にタイムリープをもたらす謎のキス女を、門脇さんが演じることでも話題を呼んでいる。“4つのキスマーク”の正体判明!“キスの音=キスボ”も公開に!今回は、先週公開された共演者による“4つのキスマーク”の正体が、「コウノドリ」で俳優デビューした「メンノン」モデル・宮沢氷魚(布袋道成役)、「CanCam」モデルの堀田茜(森菜緒役)、東出昌大主演『寝ても覚めても』でヒロインに抜擢された唐田えりか(青田真凛役)、元「AKB48」で女優に転身した山本亜依(小柳奈々子役)であることが判明。さらに光石研、奥貫薫、岡田義徳、弓削智久、山田明郷、高橋ひとみ、小市慢太郎といった個性豊かな実力派たちが脇を固めることも発表された。そして今週は、番組HPにて“キスの音=キスボ”が公開に!その主は、山崎さん演じる旺太郎の同僚で、ホストクラブ「ナルキッソス」で働く“可愛い後輩ホスト”・小山内和馬役を演じる俳優だという。彼はタイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり、協力者となるというが…。“キスボ”の主はいったい誰なのか、期待しながら待っていて。明らかになったキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/佐野勇斗「ホストなんかに負けてたまるか」大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏、美尊とは幼馴染。美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。■布袋道成/宮沢氷魚■森菜緒/堀田茜■青田真凛/唐田えりか■小柳奈々子/山本亜依日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)より毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送(初回30分前拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日2016年「本屋大賞」を獲得し、累計発行部数は50万部を突破した宮下奈都の小説を、山崎賢人、三浦友和共演で実写映画化する『羊と鋼の森』。この度、新たに鈴木亮平、仲里依紗、佐野勇斗ら追加キャスト8人が発表された。今回発表されたのは、注目の若手からベテランまで、原作のイメージピッタリな俳優陣。まず、山崎さん演じるピアノに魅せられる主人公の青年・外村直樹の勤める江藤楽器のピアノ調律師で、外村にとって一番年齢の近い先輩であり、成長のきっかけとなるアドバイスをしていく兄貴分、柳伸二を鈴木亮平。『俺物語!!』「東京タラレバ娘」「銭形警部」など数々の作品に出演し、来年の大河ドラマ「西郷どん」では主演を務めるなど注目を集め続ける鈴木さん。撮影現場では、撮影中以外でも仲の良い先輩後輩のような関係だったという山崎さんと鈴木さん。鈴木さんも撮影前からピアノ調律の練習を重ね今作の役に臨んでいる。また、外村とは対照的で明るく誰からも愛されやすいキャラクターの弟・雅樹を「M!LK」の佐野勇斗。「砂の塔~知りすぎた隣人」や来年公開の『ちはやふる -結び-』など、俳優としても近年注目を集める彼は、今作では外村の目からは常に自分より優れ、村や家族に受け入れられている存在だったが、本人は兄を羨ましく思っているという役どころに挑戦。来年1月から放送するドラマ「トドメの接吻」でも山崎さんと共演が決定しており、こちらでのやり取りも気になるところだ。さらに、江藤楽器に勤める事務で、ムードメーカー的存在の女性・北川みずきを堀内敬子。江藤楽器の調律師で、口は悪いが腕は優秀な秋野匡史を光石研。柳の恋人役で外村に柳の過去を伝える濱野絵里を仲里依紗。柳の顧客でジャズバーで演奏するプロピアニスト・上条真人を城田優。外村の顧客で悲しい過去によってピアノを引けなくなってしまった青年・南 隆志を森永悠希。厳しく接しつつも、外村を見守り続ける祖母・外村キヨを吉行和子が演じる。『羊と鋼の森』は2018年6月、全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月04日