売春婦としてやってきたのは実の娘アフリカはジンバブエでとんでもない事件が起きた。ある一人のジンバブエ人の男性が、自分のホテルに売春婦のデリバリーを頼んだ。なんと驚いたことにホテルにやってきたのは男の「実の娘」。20才の娘とその父親はぼう然と立ちすくみ、娘は泣き出してしまったという。(Photo:Phone, Prostitute, Spaceman By indi.ca)反省した父親と家族のその後報道によると、父親は夫婦間の問題が原因でストレスがたまっていたといい、夫婦間に問題があったことを妻も認めている。父親は家族に謝り「家族が元のようにひとつに戻ってほしい」と願っているそうだ。このショッキングなできことをうけて家族会議が行われ、娘は売春婦としての仕事をやめ来年には学校に戻るようだ。しかし夫婦間の問題はまだ未解決なようで「子どもがいなければ、とっくの昔に離婚している」と妻は語る。現在二人はカウンセリングを受けてこの試練を乗り越えようとしているが、壁は高そうだ。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年02月08日12月21日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』。物語が進むにつれ、謎に包まれていた主人公・三田灯の壮絶な過去が明かされ、最後は彼女が心からの笑顔を見せられる日が来るのか? と、その結末に注目が集まっていた。斉藤和義の情報を見るそして迎えた最終回では、なんと平均視聴率40%、最大瞬間視聴率は23:00~23:03までの間で42.8%という驚異的な数字を記録。同日の最終回直前の21:00から放送されたスペシャル番組「さよなら『家政婦のミタ』特別編」も、平均28.7%という好評ぶりだった。斉藤和義が歌う主題歌『やさしくなりたい』が流れたタイミングは、最高に近い42%台で、ドラマの驚異的な視聴率も追い風となり『やさしくなりたい』の配信総ダウンロード数は累計100万DLを突破。さらに、12月21日付レコチョクデイリーランキングでも1位を獲得した。10月26日の配信リリースから約2ヵ月を経て初のデイリー1位獲得となり、昨年リリースの『ずっと好きだった』に続き異例のロングヒットを記録。『やさしくなりたい』は“大切なものを失った人たちが、再生していく”というドラマの裏テーマをもとに書き下ろされており、ドラマを盛り上げる上で欠かせない楽曲となった。なお、斉藤和義は、12月23日(金)19:00から放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション スーパーライブ 2011』にも出演するので、こちらも注目だ。
2011年12月22日視聴者の度胆を抜く展開が話題を呼び、今年放送されたドラマの中でトップの視聴率を誇る日本テレビ系の人気ドラマ『家政婦のミタ』。この主題歌となっている斉藤和義の『やさしくなりたい』がロングヒットを記録している。斉藤和義の公演情報毎回、ドラマのラストシーンで流れるこの楽曲は、その印象的なメロディと歌詞がドラマの世界観と相まって回を重ねるに連れ話題となり、毎回放送後にCDセールスと配信DL数がじわじわと上昇を続け、オリコンウィークリーチャートでは34位(12月5日付)、20位(12月12日付)を経て、本日発表となった今週12月19日付の同チャートでは13位を記録。さらにレコチョクデイリーチャートでは、11月30日放送の第8話でついに29.6%を獲得した視聴率と連動するかのように、以降2週に渡り5位以内をキープしており、12月7日付の同ウィークリーチャートでは前週の6位から浮上、最高位となる3位を獲得するなど、リリースから1ヵ月半が経過した中での異例とも言えるロングヒットで、まさにドラマとの相乗効果が見てとれる結果となった。連日その話題がテレビ・WEB上でピックアップされるなど、いまや社会現象ともなっている『家政婦のミタ』。止まらぬ勢いの“ミタ旋風”を受け、12月21日(水)の最終回が拡大放送されることも先日発表されたばかり。果たして「キミを笑わせたい」という歌詞の通り、松嶋菜々子演じる主人公・三田の笑顔が見られる日は来るのか? 今一度『やさしくなりたい』の歌詞をチェックし、その内容からドラマの結末を想像してみるのも面白いだろう。ドラマと主題歌、両者とも最後まで目が離せない展開となりそうだ。
2011年12月13日映画『孫文の義士団』のトークイベントに、日本の“義士”として、ロックンローラーの内田裕也が登場!東日本大震災の復興に関して内田節を爆発させた。革命家の孫文を暗殺団の手から守るため、身を挺して戦う名もなき8人の義士たちの姿を描いた作品でドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェーなど、アジアを代表する名優たちが揃って出演している。震災発生直後から、様々な形で支援活動を続ける内田さん。「寄付活動でバテ気味ですが…」と言いつつ、映画のトークイベント出演という初めての経験に「石田純一になったみたいだな」と少し照れくさそうに語る。ROCK(石)&ROLL(巻)とかけて、被災地の宮城県石巻市を訪れていたが、「“義”というのは難しいもので、俺は“10%の正義”を持つことが大事だと思う。今回はカッコつけてる場合じゃない」と熱弁。被災者に対しては「何と言っていいのか…」と言葉が見つからない様子。言葉の代わりに人々を励ます歌としてジョン・レノンの「POWER TO THE PEOPLE」を挙げ「日本には本当に人を励ます歌がなかなかない。さすがジョン・レノンと感心しながら歌ってます」と語った。さらに「政治家に、本気の“義士団”のような人はいなくなってしまった。ヘリで被災地に行って、被災者の肩を叩いて10分で帰ってくるというのは嘘っぽい。危機感というものが全くない」と怒りを爆発させた。さらに「自粛ムードばかりでは経済も停滞してしまう。最初の1週間は喪に服せばいいが、あとは普通に生活を送るように、とリーダーシップをとるべき」と熱く続ける。そして「(支援の)継続こそ本当の“義”。体動く限り、地味でも続けていきたい。ヨロシク。ロックンロール!」と改めて決意を口にした。『孫文の義士団』は4月16日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。■関連作品:孫文の義士団 2011年4月16日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2009 Cinema Popular Ltd. All Rights Reserved.■関連記事:アジア映画界の総力を結集した超大作『孫文の義士団』試写会に30組60名様ご招待
2011年04月14日