元モーニング娘。でタレントの矢口真里が12日、自身のブログを6日ぶりに更新し、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。矢口は「皆様へ」と題して更新。「この度、報道されている吉澤ひとみの件に関しまして、同じグループとして長く付き合ってまいりましたメンバーの一人として謝罪させていただきます」と謝罪した。続けて、「はじめに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。そして1日も早く快復されることを願っております」と被害者の回復を願い、「また、ご迷惑をおかけした関係者の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様、本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と関係者とファンにお詫び。最後に、「数日間本当に色々と考えました。。」と打ち明け、「更新が止まってしまい、すみませんでした。また明日から更新していきます」と記した。
2018年09月13日アイドルグループ・モーニング娘。’18のリーダー・譜久村聖が12日、公式ブログを更新。現役メンバーを代表して、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。譜久村は「皆さまへ」と題して更新。「この度の報道につきまして、リーダーとして現役モーニング娘。を代表してブログを書かせていただきます」と書き出し、「被害に遭われました方々にお見舞申し上げますと共に一日も早く回復されますようお祈りしております」と被害者の回復を願った。そして、「いつも応援してくださるファンの皆さま、関係者の皆さまに大変なご迷惑、ご心配をおかけしてしまいました事、本当に申し訳ございませんでした」と、ファンと関係者に謝罪。続けて、「現役メンバーには成人メンバーも在籍しております」とし、「私たち自身も今回のことを深く受け止め、モーニング娘。メンバーとしてハロー!プロジェクトメンバーとして気を引き締め活動してまいります」と記した。
2018年09月13日道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)。9月6日の午前7時頃、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。そのままひき逃げした吉澤だが約15分後に自ら通報。捜査関係者によると本人は容疑を認めた上で「寝る前に缶入りの酒を3本飲んだ」と供述しているが、基準値の約4倍のアルコール(日本酒なら約3合)が検出されたという。15年にIT企業経営者の男性と結婚し、翌16年に待望の長男(2)を出産。順風満帆だったに、いったい何があったのか。「モー娘。を卒業してからは、趣味のジョギングやロードバイクを活かした仕事をメインに、地元・埼玉県三芳町の広報大使になったりと頑張ってはいましたが、絶頂期と比べると正直あまり芳しくありませんでした。出産後は“ママタレ”として新たなステージに上がれると期待していたようですが、思ったよりも仕事が入って来なかったようです」(前出・芸能プロ関係者)いっぽう、同じモー娘。出身の辻希美(31)はママタレとして不動の人気を誇っているが――。「辻さんは杉浦太陽さん(37)と結婚11年目のいまもラブラブ。3人の子どもにも恵まれ、ブログの人気もダントツ。辻さんの輝かしいママタレぶりを見て、理想と現実のギャップを深めていったのだと思います」(親しい知人)そんな密かな苦悩を隠し、吉澤は毎日のようにSNSで“幸せ自慢”をするようになった。《(夫と)2人とも頑張ったご褒美って事で、シャンパンで乾杯しました~》(8月29日更新のAmebaブログ)《ここ数日、息子が可愛すぎて死にそう》(8月4日更新のInstagram)だがそんな“幸せママ”アピールの陰で、危険な“自暴の飲酒”が心身ともに彼女を蝕んでいったのだ――。近年、子育て中の母親に“隠れアルコール依存症”が増えていることが問題になっているが、アルコール依存症も扱う臨床心理士・北川清一郎さんはこう語る。「主婦にとって台所は自分の領域なので、すぐお酒に手が届きます。また、アルコール使用障害者には、飲んでいることを過小評価してしまう“否認の病理”という特徴があります。自分が依存症ということを認めたがらず、周囲も気付いてあげにくいのが最大の問題点と言えるでしょう」吉澤も、“これくらいなら大丈夫”とハンドルを握ってしまったことが、今回の事故につながってしまったのかもしれない。だが、その軽率さが招いた事故の代償はあまりにも大きい――。
2018年09月12日元モーニング娘。でタレントの辻希美が11日、自身のブログを更新し、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。「吉澤ひとみの報道について」と題して5日ぶりにブログを更新し、「この度は、吉澤ひとみの起こした件で大変ご迷惑をおかけしていること誠に申し訳ございません」と謝罪。「今までに感じた事のない悲しみ、そして憤りを感じております」と打ち明け、「まず、被害に遭われた方々の一日でも早い怪我の回復を心より願っております」と被害者を思いやった。続けて、「モーニング娘。及びハロー!プロジェクトを応援してくださるファンの皆様、お世話になっているスタッフの皆様にも多大なるご迷惑をおかけしてしまった事を深くお詫び申し上げます」とファンやスタッフに謝罪。さらに、「現役で頑張ってくれているメンバー達にも本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです」と現役メンバーにも謝罪し、「同期として皆様に心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」とつづった。
2018年09月11日「吉澤さんが免許を取ったのは、およそ4年前のことだそうです。彼女は07年1月、当時16歳だった最愛の弟さんを交通事故で亡くしました。しかも自転車に乗っているときに車にはねられて。事故にはトラウマがあったはずなのに、なぜこんなことに……」こう落胆するのは、吉澤ひとみ(33)を昔からよく知る音楽関係者だ。道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤。9月6日の午前7時頃、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。彼女は1年前の昨年9月にも、自動車事故を起こしたばかり。対向車と衝突し、後日ブログで《事故後、私は、そのまま現場に残り、駆け付けた警察官に対応しました》と釈明・謝罪していた。当時は飲酒運転ではなかったが「この事故のころから彼女の様子がおかしかった」と芸能リポーターの城下尊之さんが指摘する。「ちょうど1年くらい前に一緒に仕事をしたスタッフから聞いた話なのですが、現場に来た彼女は早朝にも関わらず酒臭くて、周囲から不興を買っていたといいます。でも吉澤さんは『昨日遅くまで宅飲みしちゃってさ~』と悪びれない様子だったそうです」前出の音楽関係者も、吉澤の“宅飲み生活”をこう語る。「もともと酒豪で日本酒好きだったんですが、子どもができてからは外出せず自宅で飲むことが増えたみたいです。でもこの1年ほどはストレスからかお酒の量が増えていたように思います」このころの彼女に起こっていた異変はこれだけではない――。この前後、ブログで《年末から胃痛。誤魔化し誤魔化し。。数カ月治らないので、流石に不安になり内視鏡を予約して行ってきました》(18年3月2日更新)と“謎の胃痛”を訴えているのだ。巣鴨駅前胃腸内科クリニックの神谷雄介院長はこうした胃痛の原因について解説する。「異常は見当たらないのに症状が続く場合、“機能性ディスペプシア”の可能性が考えられます。“胃の粘膜の知覚過敏”とも呼ばれていて、ストレスや睡眠不足、アルコール摂取などが主な原因です。彼女の胃痛の原因がストレスか飲酒かは診察しないと分かりませんが、生活習慣を見直し治療するべきだと思います」生活習慣ももちろんだが、彼女には人生そのものを見つめ直してほしい――。
2018年09月11日道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)。9月6日の午前7時ごろ、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。そのままひき逃げした吉澤だが約15分後に自ら通報。捜査関係者によると本人は容疑を認めた上で「寝る前に缶入りの酒を3本飲んだ」と供述しているが、基準値の約4倍のアルコール(日本酒なら約3合)が検出されたという。この事故を受け、ツイッター上ではこんな疑問の声が殺到している。《朝まで飲んでそのまま仕事ってのは…せめてタクシーと思う》《何故タクシー乗り仕事に行かないか?》《タクシー使ってもせいぜい3千円くらいだったろうに愚かな…》《東京のような大都会はバス、電車(メトロ)、タクシー、運転手が充実しているのに》《タクシーか代行頼んでれば現場に遅刻で到着したとしても「よっちゃん、酒臭い」で済んだかもなのに》「仕事場にはマネージャーではなく、自分で運転していくことが多かったそうです。事故当日は都内で仕事があり、朝7時に現場入りの予定でした。すでに遅刻だったので慌てていたのでしょうが……」(芸能プロ関係者)タクシーに乗ってさえいれば……。事故が起こってしまってからでは、悔やんでも悔やみきれない。
2018年09月10日酒気帯び運転とひき逃げの疑いで9月6日に逮捕された元モーニング娘。のメンバー・吉澤ひとみ容疑者(33)。吉澤容疑者とプライベートでも親交のある明石家さんま(63)はラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演し、「フォローのしようもない」とお手上げ状態だった。明石家は「知り合いやからちょっとでもフォローしたいし、助けてあげたいっていうのはどっかにあんねんけども」と本音を明かしたが、「どうしようもないことになってしまいましたね……」と苦しげに語った。「吉澤容疑者は05年4月から07年5月までモーニング娘。のリーダーを務めました。矢口真里(35)さんが突如脱退したために急遽リーダー役を任されましたが、今までとは違うリーダー像を打ち出しメンバーからの信頼も厚かったんです。その功績もあり、献血や青少年の健全な育成といったキャンペーンのイメージキャラクターに抜擢されたこともありました」(芸能関係者)しかしその信頼の厚さは、今回の事件で失望に変わった。モーニング娘。初代リーダー中澤裕子(45)は8日に更新したブログで「擁護出来ることは何一つ御座いません。今後、どの様になるのか分かりませんが誠意ある姿勢で対応して欲しいと思います」と厳しく叱咤。また吉澤にとって一期下の後輩にあたる小川麻琴(30)も同日、「本当にショックで、苦しくて、つらくて、悲しくて 怒りの気持ちも込み上げる」とTwitterに綴っている。「今回の事件を受け、将来の活躍を夢見るハロー!プロジェクトの研修生たちもショックが隠し切れないようです。吉澤容疑者は研修生の発表会にたびたび参加していましたし、舞台裏でもアドバイスをしていましたから……。先日の発表会では司会を務めたシャ乱Q・まことさん(49)が吉澤容疑者に代わって研修生に謝罪する一幕もありました。みんな10代の女の子たちですから、その心中を察すると苦々しいものがありますね……」(芸能関係者)彼女たちは、どんな気持ちで先輩の背中を見ていただろう――。
2018年09月10日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が9日、自身のブログを更新し、モー娘。時代の先輩である吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された事件について心境を明かした。紺野は「この度の吉澤さんの報道については驚きと悲しみで言葉が見つかりません」と心境を吐露。「私がコメントをしていい立場なのかもわかりませんがモーニング、(フットサルチームの)ガッタスと同じ時を過ごしきた後輩としてとても悲しく受け止めています」とつづった。続けて、「なによりも、被害者の方の身体と心の傷が、特に心の傷は全快することはないかもしれませんが、回復していきますようお祈り申し上げます」と被害者の回復を願い、さらに、吉澤について「また、先輩がこの責任を受け止め償っていけることを願っております」と記した。
2018年09月09日元モーニング娘。の中澤裕子、保田圭、藤本美貴が8日、自身のブログを更新し、吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された件について謝罪した。中澤は「この度、被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。一日でも早く心身共に回復をされる事を望む思いです」と被害者を気遣った上で、「これまで活動をしてきた中で、信じられない事が起きてしまいました。長きに渡り活動を共にしてきたメンバー皆、胸を痛めております」と胸中を吐露。「しかし、今回彼女が起こした出来事は本人の自覚の無さから起きた事だと思います。沢山の方々にご迷惑をお掛けし、擁護出来ることは何一つ御座いません。今後、どの様になるのか分かりませんが誠意ある姿勢で対応して欲しいと思います」とつづった。そして、「ファンの皆様へいつもモーニング娘。・ハロー!プロジェクトを応援してくださっている皆様、この度は皆様の想いを傷付けてしまう事になってしまい本当にごめんなさい」とファンに謝罪。「20周年という節目を現役で頑張ってくれている沢山の後輩達の足を引っ張る様な事が起きてしまい申し訳ない気持ちです。情けないです。これまで皆んなで繋いできた道のりを考えると悔しいです。悲しいです。本当に本当にごめんなさい」と思いを記した。保田も「吉澤ひとみが起こしたことにつきまして一緒に活動をしてきた者として謝罪させていただきたく思います。まず何より被害に遭われました方々に心よりお詫び申し上げます。一日も早いご回復をお祈りしておりますそしてずっと応援してくださっていたファンの皆様、信頼してお仕事を任せてくださった関係者の皆様、本当に本当に申し訳ございません」と被害者やファン、仕事関係者に謝罪。「今回のことはとうてい許されるようなことではなく怒りと悲しみと悔しさと情けなさといろんな感情がぐちゃぐちゃで気持ちの整理がついていません。応援してくださっていた信頼してくださっていたたくさんの方々をこのような形で裏切ることになってしまい本当に情けない思いです。そして一生懸命頑張っている後輩達にも申し訳ない思いでいっぱいです」と心境を明かし、「被害に遭われた方々、ファンの皆様、関係者の皆様、この度は本当に本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を重ねた。藤本も「この度は、吉澤ひとみの件で、ご迷惑をお掛けしている事を深くお詫び致します」と謝罪し、「新聞やニュースなどで報道されている情報しかわかりませんが、驚きと共にショックで、どう言葉にしたらいいのか今はまだ言葉が見つかりません」と吐露。「被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。一日も早く快復されますよう心よりお祈りしております。ファンの皆様、関係者の皆様、ご迷惑、ご心配をお掛けして誠に申し訳ありません」とつづった。
2018年09月09日元モーニング娘。でタレントの小川麻琴が8日、自身のツイッターを更新。同グループで先輩だったタレントの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで警視庁に逮捕された事件についてコメントした。小川は「吉澤さん…本当にショックで、苦しくて、つらくて、悲しくて怒りの気持ちも込み上げる」と心境を吐露。「まずは何よりも事故にあわれた方が、大事に至らなくて本当に良かった…」とつづり、「私の心、時計は止まっているかのようですがそれでも、世界は、世の中の時間は止まらず進み続ける今日を一生懸命に頑張らないと…」と自分自身を奮い立たせるように記した。吉澤は6日午前7時ごろ、中野区東中野の路上で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、自転車に乗った女性と衝突するもそのまま逃走。15分後に自ら通報したという。相手女性と付近を歩いていた男性が軽症を負ったと報じられている。吉澤は昨年9月にも車を運転中に衝突事故を起こしていた。
2018年09月08日9月6日、“飲酒ひき逃げ”をした疑いで逮捕された吉澤ひとみ容疑者(33)。一夜明けて事件の内容が続々と明らかになっている。各スポーツ紙によると当日イベントへの出演を控えていた吉澤容疑者だが、入り時刻とほぼ同時刻に事故を起こしていたという。さらに吉澤容疑者の呼気からは基準値の4倍近い値のアルコールが検出されていたと報じられている。今回の件を受け埼玉県三芳町は吉澤容疑者を同町の広報大使から解嘱したと7日に発表。同町の公式ホームページには「三芳町広報大使の吉澤ひとみ氏から広報大使辞退の申し出がありましたので、本日付けにて解嘱いたしました」と綴られている。同町出身であり、14年11月から広報大使を務めていた吉澤容疑者。6月に放送された「1周回って知らない話」(日本テレビ系)での、同町の畑で農作業をする姿も記憶に新しい。「三芳町は若者の関心を集めるため、吉澤さんにお願いをしました。吉澤さんが表紙の広報誌は続々品切れになったので、改めてその人気ぶりを感じましたね。ハロプロ時代の後輩メンバーも足を運んでくれて、ファンからも“聖地”と呼ばれていたんです……。吉澤さんの活躍ぶりもあって三芳町のふるさと納税額は昨年2億円を超えましたが、それだけに町民からは失望の声が上がっています」(三芳町住人)逮捕の代償は予想以上に大きそうだ――。
2018年09月07日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)が、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ・酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたことを受け三芳町広報大使を辞退したことが7日、明らかになった。同町の公式サイトでは林伊佐雄町長名義のコメントが発表され、「三芳町広報大使の吉澤ひとみ氏から広報大使辞退の申し出がありましたので、本日付けにて解嘱いたしました」と報告。同町出身の吉澤は、2014年11月に広報大使に就任。ブログでも報告し、「地元三芳町の広報大使になれるなんてとっても嬉しいです」「生まれ育った三芳町をたくさん紹介して行きたいと思います」と意気込み、その後も活動状況やイベント、同町の魅力を発信してきた。
2018年09月07日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたことを受け7日、所属事務所が公式サイトを通じて謝罪した。サイトでは「吉澤ひとみの報道に関して」と題し、「平成30年9月6日18:00頃、弊社所属タレントの吉澤ひとみが逮捕されたことを確認致しました」と報告。現在報道されている内容等、全ての事実関係を確認中であります」とした。続けて、「このような事態となりましたことは誠に遺憾であり、この度の件でご迷惑をおかけしている全ての皆様に所属事務所として心よりお詫び申し上げます。また、日頃より吉澤ひとみを応援して下さっているファンの皆様にも、ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後、詳細が分かり次第、厳正に対処してまいります」と記した。吉澤は6日午前7時ごろ、中野区東中野の路上で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、自転車に乗った女性と衝突するもそのまま逃走。15分後に自ら通報したという。相手女性と付近を歩いていた男性が軽症を負ったと報じられている。吉澤は昨年9月にも車を運転中に衝突事故を起こしていた。
2018年09月07日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ容疑者(33)が出演した埼玉発地域ドラマ『越谷サイコー』(NHK)の放送が中止になったことが7日、わかった。同作は今年2月28日に放送され、今月24日の再放送を予定していた。吉澤は6日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ・酒気帯び運転)の疑いで逮捕。所属事務所は7日、公式サイトを通じて「このような事態となりましたことは誠に遺憾」として謝罪。「今後、詳細が分かり次第、厳正に対処してまいります」とコメントしていた。これを受け、NHKはドラマの公式サイトで「総合テレビ番組放送中止のお知らせ」と題し、「9月24日(月・休)午後5時から総合テレビで放送予定だった埼玉発地域ドラマ『越谷サイコー』の放送を中止することにしました。番組の出演者が逮捕されたことを受け、NHKとして総合的に判断しました」と報告した。NHKは日本各地の町の魅力を伝えるべく、地域発ドラマに力を入れてきた。その一環となる同作は、埼玉県越谷市を舞台に描かれるホームコメディ。住宅販売会社に務める加奈子を佐久間由衣が演じ、吉澤はその客で元キングオブコメディ・今野浩喜の妻・雅子役として出演した。佐久間由衣のスタッフもツイッターで、NHK発表のリンクと共に「お知らせです」とツイート。佐久間が単独主演を務めた初の作品でもあることから、ファンの間で「本当に本当に残念で仕方ない」「悔しくて仕方ない」「ショックです」といった落胆の声が広がっている。
2018年09月07日東京都内で酒気帯び運転してひき逃げし、自動車運転処罰法違反と道交法違反の疑いで警視庁中野署に逮捕された吉澤ひとみ容疑者(33)が8月6日の午後9時過ぎ、移送のため警視庁中野署から姿を現した。茶髪に白のワンピースを着た吉澤容疑者はうつむいたままミニバンに乗り込み、終始歯を食いしばっていた。現場の記者によると「『なんてことをしてしまったんだ……』というような絶望的な表情だった。モーニング娘。時代からのファンだったので手錠をかけられた姿を見て、ショックだった」という。吉澤容疑者は事故の2日前、ブログで長男(2)について「可愛すぎて死にそう」などと綴っていた。幸せな育児生活を送っていた彼女に何が起こったのか――。
2018年09月06日元モーニング娘。メンバーである吉澤ひとみ(33)が9月6日、酒に酔ってひき逃げをした疑いで逮捕された。各局の報道によると吉澤容疑者は同日午前7時ごろ、中野区の路上で酒に酔った状態で乗用車を運転。自転車に乗った女性に衝突したものの、逃走した疑いがもたれているという。同日のイベントに出席予定だったところ、急きょ欠席を発表していた吉澤容疑者。同じく元モーニング娘。メンバー・保田圭(37)が登壇したものの欠席の理由については知らされておらず、「申し訳ない。私もあまりよくわからない。ご迷惑をおかけしました」と代わりに頭を下げていたという。昨年9月にも衝突事故を起こしている吉澤容疑者。その際にブログでは「対向車に乗車されていた方、お仕事の関係者の方々には、ご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。実は吉澤容疑者はモーニング娘。を卒業発表した直後、最愛の弟を交通事故で失くしている。ファンの間でもその“弟愛”はおなじみであったため、当時ファンはその心痛を慮っていた。それだけに今回の“飲酒ひき逃げ”についてTwitterでは《吉澤ひとみさんは弟を交通事故で亡くしてるのに、なんで飲酒運転なんてしたんだよ……》《弟が交通事故で亡くなってる経験をしているのに飲酒運転のうえ轢き逃げってどういう神経してるんだ。めちゃくちゃ悲しい》《人よりも交通事故については用心しないと。。。しかも飲酒運転とは。。。》といった悲しみのコメントが並んでいる。弟はいま、どういう気持ちで天国から姉を見ているだろうか――。
2018年09月06日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)が、酒気帯び運転とひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたと、6日放送のフジテレビ系『プライムニュース イブニング』(毎週月~金曜16:50~)が報じた。同番組によると、吉澤は6日午前7時ごろ、中野区東中野の路上で、酒に酔った状態で乗用車を運転。自転車に乗った女性と衝突し、そのまま逃走した疑いが持たれている。女性は転倒し、付近を歩いていた男性にぶつかり、女性と男性が軽症を負ったという。吉澤は昨年9月29日にも車を運転中に衝突事故を起こし、10月5日にブログで「対向車に乗車されていた方、お仕事の関係者の方々には、ご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。
2018年09月06日日本初上演から約3年の時を経て2019年に再演されることが決定したブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』<日本版>。初演に続き主演を務める小池徹平と三浦春馬のビジュアル撮影現場に潜入した。本作は、経営不振に陥った老舗靴工場の跡取り息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーンのローラ(三浦)と出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生させるまでを描いたブロードウェイミュージカル。トニー賞では6部門を受賞したヒット作で、日本版上演時にはブロードウェイのオリジナルスタッフが集結。シンディ・ローパーが全曲作詞作曲したキャッチーな音楽、演出、振付はそのままに、演出協力・上演台本を岸谷五朗、訳詞を森雪之丞が手掛け、大好評を博した。ビジュアル撮影はそんな人気作の再始動という待望の瞬間。日本初演のライブ録音盤音源が流れ活気に満ちるスタジオに、チャーリーとローラの姿になったふたりが揃って登場すると、現場のテンションは一気に上昇した。チャーリーはスーツ&トランクス、ローラはド派手で真っ赤な衣装で、共に初演から引き継がれたあのブーツ姿!ふたりとも初演を観た人ならピンとくるスタイルだ。カメラの前に並ぶと、三浦のドラァグクイーン姿はやはりインパクト抜群。ローラこだわりの7&ハーフインチ(10㎝超)のヒールも三浦が履くとさらに迫力が増し、ローラという存在を際立たせる。それに対してチャーリーは、トランクスにピンヒールのブーツというアンバランスな組み合わせで、ローラとは真逆とも言える姿。そうやって全く違う色を持ちながら絶妙なバランスで馴染むふたりに、この作品のストーリーを思わされる。音楽にノッて、時折一緒に歌いながら、時折舞台での振り付けを再現しながら、次々とポーズをつけていくふたり。カメラマンからの「もっとハジけて!」「もっといけるはず!」という熱いリクエストにもどんどん応え、現場の温度を上げていく。「キャー!」と言って笑い合ったり、一緒に片足を上げてみたり、息ピッタリでカメラに向かう様は、再演ならではのコンビネーション。そうやって撮られた写真をモニターで見た三浦は「すげえ!」とカメラマンに拍手。その後もふたりで楽しそうに写真を見る姿から出来栄えが伝わってきた。撮影後、小池は「再演が決まって嬉しかった」と話し、「(この撮影のような)役どころに近づく作業はいつも楽しい」と笑顔。三浦も「久しぶりのブーツは気分を上げてくれた。みんなが本気になってつくり込んでいく感じが楽しかった」とコメントした。これから徐々に公開されていくビジュアルにぜひ期待してほしい!公演は2019年4月から5月まで東京・東急シアターオーブで上演。チケットぴあでは、今後発表されるチケット発売情報をメールで受け取れるお気に入り登録を受付中。取材・文:中川實穗★★以下のリンクより「キンキーブーツ」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!
2018年04月27日ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の初日前会見が8日、東京・帝国劇場で行われ、小池徹平、加藤和樹、神田沙也加、夢咲ねね、龍真咲、凰稀かなめが登場した。同作は2012年にフランスで製作され、2016年に東宝版初演が行われヒットしたフレンチ・ロック・ミュージカル。18世紀末のフランスを舞台に、革命に身を投じる農夫・ロナンと宮廷に仕える侍女・オランプの恋愛や宮廷劇が描かれる。2年ぶりの再演に、「各々2年前にやったものよりもブラッシュアップしている」(小池)、「熱をすごく感じています」(加藤)と、期待をあおる2人。一方で小池は「2年前よりは、体の節々はちょっと痛いかな」と苦笑する。「本当にあるんです。より体のケアを意識して、終わったら冷やしたり、いろいろしないとダメ」と明かし、「肺がね、重いです」と語った。加藤も「初めてダンスナンバーを稽古であたった時に、以外と体が覚えてると思ったけど、結構翌日に来まして……」と稽古を振り返る。「2年という時間を自分の中でしっかり感じながら、徹平ちゃんも言いましたけど、体のケアを気をつけないといけないなと思います」と意気込んだ。女性陣の豪華な衣装も魅力で、夢咲は「こんなに豪華な衣装たちが並んでいるものを見るだけでもテンションが上がります」と喜ぶ。凰稀が「一番豪華なのがマリー・アントワネット。最初にゴンドラで登場する時の衣装が一番重くて、2年ぶりに来ても腰にくる」という一方で、初出演となる龍は「いつも着ておりますので、苦労点などはございません」と澄まして答え、周囲を笑わせていた。帝国劇場と同じく日比谷エリアにある日生劇場では、ウエンツ瑛士が出演するミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』が初日を迎えるが、小池は「僕らも明日初日なんで、構ってられる余裕があまりないんですけど……」と笑顔を見せる。「近いですし、(Wキャストの)和樹が頑張ってる間に観に行こうかと思っています。頑張ってほしいな」とエールを送った。また、4日に第43回菊田一夫演劇賞の受賞が発表された神田は、「本当に恐縮です。個人的に長年一つの目標としていた賞だったので、知らせを聞いた時は泣きましたし嬉しかったです」と心境を吐露。しかし「舞い上がらずに地に足をつけて、自信や誇り、みんなと調和していくパワーに変えて、『1789』に貢献していけたらと思います」と真摯に語った。公演は東京・帝国劇場にて4月9日〜5月12日。
2018年04月08日俳優の小池徹平と三浦春馬が主演を務める舞台『キンキーブーツ』が2019年に再演されることが、3日、明らかになった。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。トニー賞最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞した。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーン・ローラ(三浦)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。日本では、2016年に小池・三浦による初演を迎えたが、全日即日完売の上、小池はチャーリー・プライス役で第42回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞。また、三浦はドラァグクイーンのローラ役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞するなど、高い評価を得た。2019年の再演では、小池・三浦タッグもそのままに、靴工場で働く従業員のローレン役のソニン、 チャーリーのフィアンセのニコラ役の玉置成実、靴工場の現場主任ドン役の勝矢、工場長ジョージ役のひのあらたも続投。また今回公開となったヴィジュアルでは、実際に舞台のクライマックスでの衣裳を着用し、小池&三浦がピンヒールのブーツで決めた姿を、写真家の下村一喜&クリエイティブ・コンサルタントのカワダイソンのタッグで届けた。東京公演は東急シアターオーブにて2019年4〜5月、大阪公演はオリックス劇場にて2019年5月。○小池徹平コメント・初演時の感想は?初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではありますが、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。 今でも、『キンキーブーツ』のナンバーを聞くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)・『キンキーブーツ』の作品としての魅力は?まずは見た目。『キンキーブーツ』は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。 実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!○三浦春馬コメント・ヴィジュアル撮影でローラに再び扮した感想は?一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!・初演時の感想は?ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そういうキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、 (小池さんに)たくさん助けられました。・『キンキーブーツ』の作品としての魅力は?『キンキーブーツ』の音楽は、まだ観たことがない方も聞いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、馴染みのあることで、「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観て頂くのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。
2018年04月03日小池徹平と加藤和樹がWキャストで主演をつとめるミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の製作発表会見が2月7日、都内ライブハウスで開催された。18世紀のパリを舞台に、フランス革命が勃発する時代を描く作品。演出はヒットメイカー小池修一郎が手がける。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』チケット情報2012年にフランスで初演された作品で、打ち込みなども多用した現代的なロックサウンドと激しいダンス、ファッションショーのような華やかなコスチューム等で世界的な大ヒットとなったフレンチ・ロック・ミュージカル。日本では2015年に宝塚歌劇団月組が初演し、翌2016年には男女混合出演の新たな演出で帝国劇場で上演された。今回はその帝国劇場版の再演だ。会見は、劇中ナンバーの披露からスタート。マリー・アントワネット役の凰稀かなめと龍真咲が『全てを賭けて』をコケティッシュに歌い、主人公のロナンに扮する小池徹平と加藤和樹、その恋人オランプをWキャストで演じる神田沙也加と夢咲ねねがバラードナンバー『この愛の先に』をドラマチックに熱唱。さらに小池、加藤に加え実在した革命家たちを演じる三浦涼介、上原理生、渡辺大輔が人気ナンバー『自由と平等』『サ・イラ・モナムール』をエネルギッシュかつカッコ良く歌い上げた。事前応募総数4000通の中から抽選で選ばれた200名の一般オーディエンスも熱い眼差しをステージに注ぎ、手拍子で会場を盛り上げた。キャストはほぼ前回からの続投になる。小池徹平は「2年ぶりに歌いましたが、改めてパワーのある楽曲だなと感じました。とても仲の良いカンパニーなんです。仲が良いということはみんなが同じ方向を見て作品を作れるということ。この空気感をより一層深め、最高の革命を起こしたい」と意気込みを。加藤も「初演のときに凄まじいエネルギーを持ってみなで作り上げた作品です。再演ではさらにそのエネルギー量を超えていかなければいけないという覚悟が必要。さらにパワーアップした『1789』を劇場で体感していただきたい」と熱く語った。マリー・アントワネット役の龍とロベスピエール役の三浦は初参加となるが、龍は2015年の宝塚版で主人公のロナンを演じており、作品自体には縁が深い。「先ほども皆さんが歌う『自由と平等』を聴いていて(ロナンとして)ノってしまいそうになりました(笑)。でも今回はマリー・アントワネットにちゃんと集中して頑張りたい」と笑顔で話す。三浦は「子どもの頃から母に『帝国劇場に立ってほしい』とずっと言われていた」とあかし、「(初めてその舞台に立つが)しっかり立って、しっかり芝居と歌とダンスを頑張りたい」と気を引き締めていた。公演は4月9日(月)から5月12日(土)まで東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。その後6月に大阪・新歌舞伎座、7月に福岡・博多座でも上演。
2018年02月08日独自の世界観で国内外から高く評価を受ける画家、桑久保徹による4年ぶりの個展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」が、1月20日から2月17日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにて開催される。Vincent Willem van Gogh’s Studio2015oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery桑久保徹は"絵を描く"という方法で、現代美術に立ち向かうためのやり方として、自分の中に架空の画家を見いだすという演劇的アプローチで制作活動をスタートした。あえて今や古典的ともいえるゴッホのような油絵具の厚塗り技法を用い、現代的心象風景を物語性豊かに描く世界観で、人を惹きつける作品を生み出し続けている。今回取り組んだのは、尊敬する画家の生涯をひとつのキャンバスに込めて描いた「カレンダーシリーズ」。美術史の中にいる多くの作家から、ピカソ、フェルメール、アンソール、セザンヌ、スーラ、ゴッホの6人を選び、彼らのスタジオを桑久保徹の解釈を交えた空想的、壮大な異次元空間として表現。描く作品を選びながら、何を画家が考えていたのかを追体験する、究極のオマージュだ。Johannes Vermeer’s Studio2016oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery本シリーズは2014年から制作をスタート。1月はピカソ、桜の季節を連想させる4月をアンソール、空に風を感じさせる5月はセザンヌ、爽やかな初夏の7月はスーラ、夏の夜の海を感じさせる8月はゴッホと、自身が好きな描きたい作家と月を合わせていった。12作品で完成するこのシリーズ、ほぼ4年の歳月をかけても、本展ではまだ月もばらばらな6ヶ月分。このカレンダーシリーズ自体が「不規則な時間速度」となっている。本展では、「カレンダーシリーズ」作品ペインティング6点とドローイング6点を展示。ドローイング作品の上部にはレコードが共に額装されており、そのレコードには桑久保徹が友人の音楽家・日高理樹に制作を依頼し、その作家を題材とした音楽を録音した。「レコード」という旧来の記録媒体を使用する彼らしい方法で、美術史の作家をテーマに絵画と音楽で挑むという複合的なアプローチにも挑戦している。桑久保徹の新たな展開が花開いた意欲作を通して、アートの真髄を体験してみては。【展覧会情報】桑久保徹展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」会期:1月20日〜2月17日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜、月曜、祝日入場無料
2018年01月14日文学座80周年記念文学座公演『鼻』が10月21日(土)から上演される。公演について、出演者で文学座代表の江守徹、渡辺徹、演出を務める鵜山仁、そして脚本の別役実に話を聞いた。文学座公演『鼻』チケット情報本作は、1994年に文学座の俳優・三津田健のために書き下ろされた別役の戯曲。文学座の記念碑的作品でもあるフランスの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』(以下、『シラノ』)で主人公・シラノを演じ続け“シラノ俳優”とも言われた三津田の作品への深い愛がベースになっている。今回が2度目の上演となり、シラノを暗示する“男四”は、1983年と2006年にシラノを演じた江守が務める。久しぶりの『鼻』上演について別役は「嬉しかった。やっぱり文学座には『シラノ』とか『女の一生』とか、文学座にしかできないよというようなニュアンスを持った作品があって。自分たちの主流も自覚していらっしゃいますから。そういう意味で、ほかとはちょっと違った感動があるんです」。そんな本作への出演に江守は「『AとB』(1965年)を観てから、別役さんの作品に出たいなとずっと思ってたんだけど、機会がなくて。それが今回80周年ということで『鼻』をやらないかと話がきて、僕は『シラノ』が芝居の中で一番好きな作品のひとつですし、それはいいや!と今日(稽古初日)を迎えました。別役さんの目の前で読み合わせをしたのは、僕にとっても非常にありがたいことで。今日は記念すべき日ですよ」と特別な想いを語る。渡辺が「別役さんの作品には、“人間は一生懸命でみっともないほど愛らしい”というようなものがいつもどこかにあって。俳優としてそういう芝居をやっていけたらという指針にもなっています。それに笑えるし、面白い。若いときに友達を別役作品に誘うと、深く落ち込んで帰るやつもいれば面白いって笑って帰るやつもいて。そのくらい懐が深いんですよね」と話すと別役も「別役の芝居はね、教訓がないんです(笑)。ただ僕は“笑う”っていうのは演劇鑑賞においてものすごく重要なことだと思う。笑うことによって感性が解放されますからね。芝居で笑わせなくちゃいけないということについては割と使命感を感じております」と明かした。鵜山は、今この座組で『鼻』を上演することについて「僕も文学座には40年いるので、徹くんとも徹さんとも10年、20年というスパンで重なっていて。どこか一緒の船に乗っている感じがあるんですよ。『鼻』は、そういうことが書いてある本のようにも思える。同じ病院(物語の舞台)にずっといるというか、追い出されそこなっているっていう。別役さんはいじわるだからそういうことを書いてらっしゃる気がするんですけど(笑)。ぴったりした関係でぴったりした本でやらせていただける気がします」。『鼻』は10月21日(土)から30日(月)まで 東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演後、大阪を巡演。
2017年10月20日元モーニング娘。の吉澤ひとみ(32)が5日、自身のブログを更新。9月29日に乗用車を運転中、ワゴン車と衝突する事故を起こしたことを謝罪した。吉澤は「私事でお騒がせいたしまして、申し訳ございません」と謝罪し、「 一部報道にありましたとおり、先月29日、私が運転する自動車が対向車と衝突する事故を起こしました」と報告。「事故後、私は、そのまま現場に残り、駆けつけた警察官に対応しました。現在、警察が当時の状況を調べており、私もこれに最大限の協力をしています」と伝え、「対向車に乗車されていた方、お仕事の関係者の方々には、ご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。報道によると、吉澤は9月29日午後8時ごろ、東京・板橋区で乗用車を運転中、交差点で右折しようとした際に、対向車線を直進してきたワゴン車と衝突。運転していた男性は軽傷、吉澤にけがはなかったという。
2017年10月06日俳優の小池徹平が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30お披露目イベントに出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月26日に最終選考が開催される今年は、30回目という節目の大会で、過去最高となる17,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った10人のファイナリストが最終選考に駒を進め、グランプリを始め各賞が決定する。この日は2001年に行われた第14回の同コンテストでグランプリに輝いた小池徹平が登壇し、今大会のベスト30と敗者復活となる蘇生組の6人がお披露目。小池は「目がみんな輝いているし、夢を見ている感じですよね。眩しすぎますよ」とフレッシュさに目を丸くしながら、「自分をさらけ出す場はなかなかないので、緊張してもいいから悔いが残らないように頑張ってください」とエールを送った。同コンテストでグランプリを獲得し、その後は芸能界で大活躍の小池。応募のきっかけを「その頃から芸能界に興味があり、親に薦められて自分から応募しました」と明かしつつ、グランプリを獲得した同コンテストは「ほとんど覚えてないぐらい緊張していました。とにかく他の受けているメンバーが格好良く見えて、その場にいるのが信じられないぐらいの気持ちでした」と回顧。今回お披露目された36人の中で、1番若いのが中学1年生の男の子だったが、「親子役はありえますね。そういうお仕事がきたらやりたいですよ。子どもはめちゃ可愛いし、友だちの子どもも抱いていますから、慣れていると思いますよ」とその気だったが、自身の結婚について問われると「今はないですね。(時期については)その時が来たらタイミングだと思うので、細かくは決めてないです」と言葉少なに回答していた。
2017年08月24日「原作は愛読していて、登場人物の中でL(エル)がいちばん好きですね。出てくるとたちまちヒーローに思えて」(小池徹平・以下同) ’15年にブロードウエーのスタッフとタッグを組んでミュージカル化され、日本・韓国で人気を博した『デスノート THE MUSICAL』が、再演されている。原作コミックは世界中にファンをもち、映画版も大ヒットした。死神と契約を結び、犯罪者のいない理想の世界を目指す高校生・夜神月(やがみライト)と名探偵Lの対決を描く。月と対峙するLを演じるのは、チャーミングなルックスの小池徹平(31)だ。 「ふだんの僕の明るいイメージとはかけ離れていて、面白いと思ったんです。暗くて内面に入り込まなきゃいけない分、演じがいがありそうで」 2年前の出演の動機をこう語った小池。Lの特徴は猫背と鋭い眼光から醸し出される、暗い中にも情熱を秘めた独特な雰囲気。小池は窮屈な姿勢のまま、フランク・ワイルドホーンが書き下ろした楽曲を歌いあげる。 「ストレートプレーだと独白が多いんだろうなと思っていたら、ミュージカル!?と、びっくり。発想が面白いし、楽曲も『ジキル&ハイド』などの名曲を生んだ作曲家の作品で、カッコいい。むしろミュージカルでよかったんです。月との心理戦を言葉をぶつけ合うだけじゃなくて、感情や思考を歌にのせて表現できるから。ゾクゾクする展開や世界観は見事ですよ」 作品が投げかけるのは“正義とは何か”という難しいテーマだがーー。 「国や人、それぞれに定義は違っても、誰もが自分の基準はもっているでしょうね。人間関係でも、ある人にとっては命の恩人でも、別の人にとっては自分を傷つける敵だったりして、複雑になる。人間って感情があるから、同じ価値判断の基準って……ないと思う。だからこそ面白いんじゃないのかな。ん〜、語りきれないよ、深すぎて」 初演時はプレッシャーでげっそり痩せてしまったとか。 「映像と違って舞台って、自分がセンターにいないシーンでもどう見られているかわからない。(Lは)ちょっとした所作がすごく大事な役なんで、頭から爪先までつねに意識しましたから。今回もとても気をつけていますよ」
2017年08月14日俳優の小池徹平が28日、東京・如水会館で行われた第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式に出席し、神田沙也加の結婚を祝福した。授賞式には他、麻実れい、中川晃教、新橋耐子、藤田俊太郎、勝柴次朗が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。小池は、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』2作での演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞した。受賞作となった『1789』で恋人役を演じた神田沙也加が26日、俳優・村田充との結婚を発表したが、小池はテレビで知ったという。「びっくりしました。僕、何も知らなかったので。聞いてもなかったので」と驚いた様子を見せた。公私共に交流がある神田に「連絡はさせてもらいました、『おめでとう』と。返事はシンプルに『ありがとう』だけ」と明かし、「『それどころじゃねーんだな』という感じ」と笑顔を見せた。同作は2018年春に再演を控えているが、小池は「恋愛での絡みもあるので、ちょっとやりづらいかな」と苦笑しながら、「そういうのも含めて楽しみにしてますので、本当にお幸せに」と改めて神田に祝福のメッセージを贈った。
2017年04月28日2017年1月24日、上西小百合衆院議員(33)がTwitterを更新し、前大阪市長の橋下徹さんに対し『反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな』と批判しました。この発言は、橋下さんがトランプ大統領に対するデモに関して持論を述べたツイートを引用して行われたもので、 その後も、自らの投稿に対するコメントに反論する形で橋下さんや日本維新の会の議員に対する批判を続けました。“浪速のエリカ様”として注目を集めていた上西議員ですが、最近はTwitter上で過激な発言を繰り返し炎上することも少なくありません。今回の発言も不快に感じた人が多いようで、ネット上では上西議員に対するバッシングの声が多数あがっています。●上西議員の過激発言に嫌悪感を持つ人が多数Twitter上で橋下さんを批判した上西議員に対しネット上では、『お前の方が十分クズだけどな』『さっさと議員辞めろよ。いつまでこんなやつを政界に置いとくんだ?』『橋下さんはすでに政治家やめて一般人なんだから、公人のあんたが文句言うのはおかしい』『性格もブスだけど、それが顔にもにじみ出てるよ』『みんなこいつにかまっちゃダメ。無視するのが一番だよ。自分の言葉で語れないから人を批判してるだけ』『人の文句ばっかり言ってないで仕事しろよ!この税金泥棒が!』『この人もう病気としか思えない。治る気配もないけど』『次の選挙では落選確実だろうけど、それを待つのもつらい。一刻も早く消えてほしい』『「みんな私に注目してるでしょ?」っていうタレント気取りなところがムカつく』『目立ちたがりのかまってちゃん。ただただ不快』など、議員としてふさわしくないという批判が多く見られました。橋下さん以外にも、政治家、芸能人などに対し数々の暴言をふりまいてきた上西議員。果たして、上西議員が政治家本来の仕事で結果を出すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・上西(うえにし)小百合(@uenishi_sayuri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月25日俳優の中村雅俊、馬場徹、森岡龍、女優の桜井美南が6日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われた「ネスカフェ キットカット アイスリンク」オープニングセレモニーに登壇した。赤坂サカスで開催中のスケートリンク「ホワイトサカス2016-17」が、このたび「ネスカフェ キットカット アイスリンク」として装い新たにオープン。ネスカフェドルチェグストのコーヒーやキットカットショコラトリーの販売が行われるほか、貸し靴エリアでは、ネスレとスカイマークのタイアップから生まれたWEBドラマ『踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。』を紹介する。オープニングセレモニーには、同作に出演する中村、馬場、森岡、桜井が登場。3人の上司を演じた中村が「3人は現場で大変な思いをしている」と言うと、馬場は「裸で壁に突っ込むとか、泥に突っ込むとかムチャクチャなことをやらされました」と告白し、森岡も「あんなに全身泥まみれになることはない。最初で最後だといいよね」と本音を漏らした。そして桜井は「初めて茨城弁に挑戦して、東京出身なので苦戦しました」と打ち明けた。中村は、部下役の3人の奮闘ぶりに「やれー!やれー!ばっかりで申し訳ない」と言うも、馬場が「この先もう一度泥に突っ込むことはあるのか?」と口にすると、「あると思います」とおもしろがり、馬場は「あるのであればやりたい。泥俳優として!」と覚悟。また、中村は「監督たちがいかに今までない映像やストーリー、カットを…今までの常識とはずれたものを撮ろうかと真剣に考えてやっているのがおかしかった。どう泥に入ろうか考えている監督を見るのは楽しかった」と振り返った。セレモニーでは、テープカットの後、平松愛理が歌うネスカフェのCMソング「LaLa、smile」に合わせたスケートショーも実施。4人は「おもしろい」「一緒にすべってみたい」「あのスピードを味わいたい」などと見入っていた。なお、「ネスカフェ キットカット アイスリンク」は2月14日まで開催される。撮影:蔦野裕
2017年01月06日発達障害の治療、お薬はどんなときに使われる?出典 : 発達障害に対してお薬が使われるとき、それは全て対症療法として投与されます。対症療法とは症状を和らげることが目的の治療で、根治、つまり障害を治すための治療でありません。残念ながら現在の医学の水準では、発達障害を根治する治療はありません。ただ、適切なタイミングと種類、量のお薬を使うことで、その症状を緩和できる場合があります。どんな症状に対してお薬が使われるの?出典 : では主にどんな症状に対して、お薬が使われるのでしょうか。自閉スペクトラム症の場合には最も効果が確かめられているのは、その易刺激性、つまり刺激に対して反応しすぎる状態に対する投薬です。日本でもいくつかの抗精神病薬が、厚生労働省からその適応を正式に承認されています。こうしたお薬は自傷や他害といった攻撃的な行動がある際に用いられますが、その効き目の見極めには大事なポイントがあります。易刺激性に基づく攻撃的な行動、例えば嫌いな音を聞いた後のパニックやイライラする状況から逃れるために人を突き飛ばすなどの行動には、ある程度効果が期待できることがあります。一方で、遊びの目的、つまり「窓ガラスを叩くといい音がして楽しいから」とか、コミュニケーションや交渉の目的で「冷蔵庫を開けさせるために家族を叩く」とかの行動には、お薬の効果は期待しにくいのです。ここを上手く見極めて使わないと、無効なお薬を飲むことになったり、大量にお薬を使って、効果よりむしろ副作用が問題になったりすることが起こってきます。結局はお薬を使う場合にも、その標的となる行動の分析が必ず必要となるのです。著しい反復的な行動に対してもお薬が使われることがありますが、この場合もその背景が重要になります。遊びの性格が強い反復的な行動にはお薬はほとんど効果がありません。もしこれを薬で止めようとすると、大量のお薬を使って、眠くてだるくて遊ぶ元気もないという状態を作ることになってしまいます。一方で不安や強迫といった、「やらないと心配」「やらないと落ち着かない」からやむを得ずやっているという、繰り返しの行動には時にはお薬が有効な場合があります。その他、睡眠の障害やカタトニアなどの症状に対して、それぞれの状況にあったお薬が使われることがあります。これらの場合にも有効な場合とそうでない場合の見極めが必要ですので、主治医にご相談いただくとよいでしょう。また注意欠如多動症(ADHD)に対しても、お薬が使われることがあります。実はADHDの治療薬は、あらゆる精神科のお薬の中でも一番効き目が確かなお薬の一つです。投与するとかなり高い割合で効果を発揮します。しかしこれも対症療法に留まり、一方で副作用もしっかりあるので、使いどころを見極める必要があります。どんなときに「薬を使う」という決断をすれば良い?出典 : さてそれでは、どんなときにお薬を使うことを考えればよいのでしょうか。発達障害そのものへの投薬は常に対症療法であるため、発達障害があること、それだけでは投薬の対象にはなりません。必要な対応や環境の調整をして、それでも本人の苦しさが続くとき、またいろいろな対策を講じていてもどんどん環境との不適合が増しているときは、お薬をつかうことを考えても良いでしょう。自分の場合には、「人生の中で嫌いなもの・ことがどんどん増えているとき」というのを一つの基準にしています。またお薬以外の方法をとることがそもそも難しい場合も、投薬を考えることになります。家庭の状況に全く余力がないとき、家族に他の危機が訪れているときなどには、時期を限ってお薬を使うこともあります。もう一つ、これは発達障害に対する投薬ではありませんが、併存する他の精神疾患がある場合には、当然その治療薬を使うことになります。また最も大切で難しいのはお薬のやめどきです。これについては、常に止めることを考えながらお薬を使う、というのがおそらく正解であると思います。減薬や中止のチャンスを常にうかがっていないと漫然とお薬を使うことになってしまいます。・標的となっていた症状が改善してきたとき・環境との不適合が小さくなってきたと感じられるとき・他の支援がうまく回り始めたときなどが、お薬を減らす・止めるチャンスです。ただし急な中止や減量によって逆に有害な症状を来すお薬があるので、減量、中止の際には必ず医師と相談してください。
2016年10月14日