スタイラーは6月10日、サイバーエージェント・ベンチャーズを引受先として第三者割当増資で資金調達を5月29日に実施したことを発表した。スタイラーは、「 "つながり" でファッションを楽しくする!」をコンセプトに、Webからオフラインの店舗へ O2O送客をするスマートフォンアプリ「STYLER」を展開する。同アプリでは、ファッションアイテムを購入したいユーザーと、アイテムを販売する店舗をマッチングさせることが可能だ。同社は、今回の資金調達を受け、夏のサービスリリースに向けた追加機能の開発やユーザーテストの実施など、さらなる品質向上に取り組んでいく。
2015年06月10日多摩動物公園ではこのほど、4月11日に生まれたライオンのメスの赤ちゃん2頭の名前が決定した、と発表した。○ライオンのメスの赤ちゃん2頭の名前が"イチゴ"と"ニイナ"に決定今回生まれたライオンの赤ちゃんはメス2頭。母親ナナは8歳で、2007年2月14日 多摩動物公園生まれ。父親スパークは9歳で、2006年1月24日 九州自然動物公園生まれとなる。母親ナナの名前の由来が2007年生まれで「7」=ナナだったことにちなみ、2015年(平成27年)に生まれたということで、「15」="イチゴ"と、「27」="ニイナ"に決定した。2頭は現在は公開されておらず、ライオン園へのデビューは、2015年の夏休み以降になる予定。
2015年06月08日多摩動物公園は6月30日まで、同園「昆虫園」にて、「昆虫園に行こう!」と題しさまざまなイベントを開催している。○6月はチョウを観察しよう!同施設は室内のため、雨を気にせず傘をささないで観察ができる。主な企画は、以下の通り。6月30日までは、本館にて写真展「水の中のいきものたち」を、6月11日から23日までは、昆虫生態園出口付近にてホタル展「ホタルの光」を開催する。6月20日の11時から12時に行われる「かんさつデー」では、昆虫生態園にて、動物解説員と一緒に"かんさつシート"を利用してじっくり「チョウ」を観察する。同日14時からは、同園大温室内入口付近にて、「チョウはともだち」と題し、チョウの成長について担当者が解説する。6月27日の14時から14時30分まで、昆虫園本館2階昆虫ホールにて、「チョウのはねを観察しよう!」を開催。鱗粉を顕微鏡で観察する。小学生以上が対象で、先着5組20名まで参加できる。また、昆虫生態園出口付近にて、数を減らしている身近な生き物のひとつ「ヤマアカガエル」を展示。昆虫園本館では、幼虫が洞窟の中で光をはなつ、オーストラリアなどに生息する「ヒカリキノコバエ」を見ることができる。
2015年06月08日サイコムは、ミドルタワーPC・ゲーミングPC・水冷PCのBTOメニューに、最新のグラフィックスカード「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を追加した。主な構成例は以下の通り。○ミドルタワーPC構成例「Radiant GZ2400Z97」主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze。OSは搭載していない。本構成での価格は税込183,190円。○ゲーミングPC構成例「G-Master Vengeance X99」主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(MSI X99A GAMING 7)、メモリがPC4-17000 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Gold、OSは搭載していない。本構成での価格は税込310,450円。○水冷PC構成例「Aqua-Master Z97」主な仕様は、CPUがIntel Intel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze、OSは搭載していない。本構成での価格は税込198,600円。
2015年06月03日サイコムは27日、Intel NUC規格に準拠した超小型デスクトップPC「Radiant SPX2450NUC」の選択オプションとして、CPUに「Intel Core i7」を追加した。標準構成の本体価格はCore i5搭載モデルが69,420円、Core i7搭載モデルが85,960円(いずれも税込)。一例として、Core i7搭載モデルの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5557U(3.10GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 6000(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載せず、OSはオプションとなる。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェース類は、USB 3.0×4、HDMI×1、MiniDisplayPort×1など。本体サイズはW115×D111×H48.7mm。VESAマウントとACアダプタが付属する。
2015年05月28日国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)と内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は5月25日、サイバーセキュリティ基本法等を踏まえた包括的な協力協定を新たに締結したと発表した。同協定には、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けたサイバー・セキュリティ技術に関する協力も含む。NICTは2014年度までは独立行政法人だったが、4月1日に、世界最高水準の研究開発などを行い最大の成果を創出することを目的として創設された、国立研究開発法人として始動した。また、サイバーセキュリティ基本法(平成26年法律第104号)が施行され、サイバーセキュリティ戦略本部の設置や省庁横断の司令塔としてのNISCの機能強化など、情報セキュリティを取り巻く環境が劇的に変化しているという。同協定は、サイバー・セキュリティ対策の推進に当たってNICTおよびNISCが包括的な協力関係を構築することにより、我が国におけるサイバー・セキュリティに関する施策への効率的・効果的な推進に寄与すると共に、NICTのネットワーク・セキュリティ技術に関する研究成果が有効利用され広く社会に還元されることを目指すものとしている。具体的には、情報通信関連のセキュリティにおける脆弱性や暗号技術の安全評価に関する情報共有、研究開発戦略の推進に関する協力、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会などに向けたサイバー・セキュリティ技術に関する協力などを行うという。NICTは、NISCとの連携体制を強化・拡充し、政府の行うサイバー・セキュリティ対策に貢献し、またNISCを通じたNICTの研究成果の社会還元により、我が国における一層の情報セキュリティ対策の向上を目指すとしている。
2015年05月26日サイコムは22日、オンライン FPS「Alliance of Valiant Arms」(AVA)推奨となるゲーミングPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は123,150円(税込)から。各モデルとも、ゲーム内アイテムの武器がもらえるシリアルコードが付属する。アイテムは、ポイントマン用メイン武器「PDR GC Antenor(永久)」、ライフルマン用メイン武器「M14 Golden Lord(永久)」、スナイパー用メイン武器「DSR-1 Captain Kidd(永久)」。加えて、「AVA」のクランに所属されているユーザーに限り、購入する「AVA」推奨PCを 3,000円引きとするほか、送料無料となる『「AVA」クラン応援キャンペーン』を実施する。キャンペーン期間は2015年8月31日まで。○G-Master Mace H97-AVAFractal Design製のミドルタワーケース「ARC Midi R2」を採用し、標準構成価格は134,070円(税込)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、マザーボードが「MSI H97 GAMING3」(Intel H97 Express)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。○G-Master Mace H97 Mini-AVACoolerMaster製のミニタワーケース「Silencio 352」を採用したマイクロATXモデルで、標準構成価格は123,150円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、マザーボードが「ASRock H97M Pro4」(Intel H97 Express)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。○G-Master Cutlass3-ITX-AVABITFENIX製のMini-ITXケース「PRODIGY」を採用した小型の水冷モデルで、標準構成価格は138,470円(税込)。水冷システムには、Asetek 550LC+Enermax UCTB12Pを搭載している。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、マザーボードが「ASRock H97M-ITX」(Intel H97 Express)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。
2015年05月23日サイオステクノロジーは、すでに5月26日と6月4日に、クラウド型データマネジメントサービス「Treasure Data」及び人気のデータビジュアライゼーションツール「Tableau」を中心に、ユーザーが利用体験できる、無料ハンズオンセミナーを実施すると発表したが、好評につき、6月16日と6月24日にも追加で実施すると発表した。○セミナー概要日時:5月26日(火)、6月4日(木)、6月16日(火)、6月23日(火)時間はいずれも 15:00~17:30(受付14:30~)会場:サイオステクノロジー本社 3F 「SIOS Learning」ルーム[Map]東京都港区南麻布2-12-3サイオスビル定員:各回10名まで講演内容:・ビッグデータサービスの紹介・Treasure Dataのクライアントを使った基本操作・Tableau Desktop を使ったデータの基本操作(バージョンは9.0を使用)参加費:無料締切:開催日の2営業日前まで注意事項:参加に際して、自身のノートパソコンを持参する申込/詳細:こちら
2015年05月21日サイオステクノロジーとプレナスは5月18日、米国において共同出資で合弁会社を設立すると発表した。今回の合弁会社設立は、サイオスおよび同社グループ各社がこれまで培ってきたオープンソース・ソフトウェアやクラウド・コンピューティング関連の技術開発力と、「Hotto Motto(ほっともっと)」「やよい軒」などを展開するプレナス・グループの飲食店事業運営の経験を合わせ、プレナス・グループが海外で展開する定食レストラン「やよい軒」(YAYOI)の店舗および一般の飲食店事業者に向けたITシステムの開発および販売・保守を行うためのもの。新会社の商号は「BayPOS」、本店はカリフォルニア州に置き、寺本達弘氏がCEOを務める。資本金は200万米ドル(約2億3,800万円)で、出資比率はサイオスが49%、プレナスが51%。7月上旬に設立を予定している。新会社の設立により、サイオスとプレナスの両社は、海外における和食ブームを反映して出店を拡大する海外のやよい軒(YAYOI)店舗向けに、戦略性の高いシステムを迅速に構築できるとし、また一般の海外飲食店舗にも適用できる汎用的な飲食店事業者向けITシステムの開発と販売拡大を図っていくという。具体的には、店舗が利用客から認知を得るためのオウンド・メディアやモバイル・アプリ等の仕組みや、予約、来店、メニュー選び、食事、会計、退店、その後のフォローまでITを利用した一連の顧客体験を提供し、再来店をもたらす効果を高めるとしている。またPOSデータ連携や厨房内でのレシピの管理とスクリーン表示など、各種デジタル機器を組み合わせて店舗運営に必要な仕組みを総合的に提供するほか、将来の拡張にも対応できる柔軟性を備える。
2015年05月19日サイオステクノロジーは、5月26日と6月4日に、クラウド型データマネジメントサービス「Treasure Data」及び人気のデータビジュアライゼーションツール「Tableau」を中心に、ユーザーが利用体験できる、無料ハンズオンセミナーを実施すると発表した。○セミナー概要日時:5月26日(火)および6月04日(木) 15:00~17:30(受付14:30~)会場:サイオステクノロジー本社 3F 「SIOS Learning」ルーム[Map]東京都港区南麻布2-12-3サイオスビル定員:各回10名まで講演内容:・ビッグデータサービスの紹介・Treasure Dataのクライアントを使った基本操作・Tableau Desktop を使ったデータの基本操作(バージョンは9.0を使用)参加費:無料締切:開催日の2営業日前まで注意事項:参加に際して、自身のノートパソコンを持参する申込/詳細:こちら
2015年05月18日マカフィーは5月13日、経済産業省から委託を受けた「平成26年度 電気施設技術基準国際化調査(電気設備)」において、米国の電力システムのサイバーセキュリティ対策に関する調査を行い、最終報告を完了した。同調査は、経済産業省の自然災害等対策WG中間報告(平成26年6月)の提言を受けて、日本の電力システムの保護に向けた取り組みの実効性を高めることを目的としており、今回マカフィーでは、これまでに米国の電力システムに関するサイバーセキュリティ対策に貢献してきた実績を生かし、米国電力システムのサイバーセキュリティの取り組みやガイドラインについての調査を実施した。調査結果によると、米国での電力システムのサイバーセキュリティ対策では、国が民間団体であるNERCを監督し、NERCが電力会社を監査する体制を採用している。また、米国では、電力の安定供給のために作成された、大規模発電施設や送電施設を対象としたサイバーセキュリティ標準であるNERC CIP(Critical Infrastructure Protection)Standardをベースとした監査を実施し、セキュリティ対策の実効性を確保している。NERC CIPガイドラインおよびその監査の仕組みが、電力業界全体のサイバーセキュリティ対策のレベル向上に貢献し、電力業界情報共有・分析センター(ES-ISAC: Electricity Sector-Information Sharing and Analysis Center)という情報共有・分析の枠組みを構築し、電力業界におけるサイバーインシデントやベストプラクティスの情報を共有する。調査結果をもとに、日本国内の電力システムへのサイバーセキュリティ対策の枠組みや運用に対して提言を実施していく。
2015年05月18日サイバーエージェントは5月12日、広告代理販売を行うネイティブ広告に関して社内調査を実施したところ、一部クレジット表記が無い広告を子会社のサイバー・バズより4件、代理販売していたことが判明したと発表した。ネイティブ広告とは「デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す」(引用元:JIAA:一般社団法人インターネット広告推進協議会)もの。その広告形式からユーザーが広告を受け入れやすい一方、ユーザーが広告ということに気がつきにくいという点が課題とされており、2015年3月18日にはJIAAより、ネイティブ広告について広告ということがわかるようクレジット表記を推奨する「ネイティブ広告に関するガイドライン」が発表されている。サイバーエージェントは、JIAAの会員企業およびネイティブ広告審査分科会の参加者として、「ネイティブ広告に関するガイドライン」の策定に携わっており、ネイティブ広告を閲覧するユーザー保護とネイティブ広告自体の信頼性確保のため、ネイティブ広告においてクレジット表記を遵守すべき立場であるにもかかわらず、一部事例においてクレジット表記を行っていない広告を取り扱っていたことが社内調査で判明。「グループ会社を含めた社内教育・管理が十分に行われていなかったために、このような問題が発生したことを深く反省しお詫びすると同時に、再発防止に努め、コンプライアンス体制の強化と意識向上に努めていく」と述べた。同社によると、ノンクレジットのネイティブ広告販売数は4件(販売:サイバー・バズ)。調査期間は2015年4月28日~5月11日(一次調査 4月28日、二次調査 5月1日~5月11日)。再発防止策として、「(1)グループにおいて販売中の全媒体資料の見直し」「(2)グループ会社を含めた社員研修の実施」「(3)広告提案時のルールの徹底化」を図る。
2015年05月13日サイコムは11日、FPS「Battlefield Hardline」推奨のグラフィックスカードを搭載したゲーミングデスクトップPC「G-Master Mace H97-BFH」「G-Master Spear Z97-BFH」「G-Master Hydro Z97-BFH」を発売した。エントリーモデルの価格は121,710円から。○G-Master Mace H97-BFHエントリーモデル「G-Master Mace H97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE GA-H97-HD3)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5 MINI V2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が650W 80PLUS SILVER(OWLTECH RAIDER RA-650S)、ケースがFractal Design ARC Midi R2。本構成での価格は121,710円から。○G-Master Spear Z97-BFHスタンダードモデル「G-Master Spear Z97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5 MINI V2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、ケースがCoolerMaster CM690 III。本構成での価格は137,620円から。○G-Master Hydro Z97-BFHCPUとグラフィックスカードを両方水冷とした「G-Master Hydro Z97-BFH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit。電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、ケースがFractalDesign DEFINE R5 Window Black Pearl。本構成での価格は176,500円から。
2015年05月11日サイコムは8日、コンパクトなキューブケースにNoctua製CPUクーラーとケースファン、セミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960カードを標準搭載した「G-Master Stinger Extreme」を発売した。最小構成での価格は104,080円から。PCケースはSilverStone製のSST-SG06B、ケースファンは空冷パーツメーカー「Noctua」の静音ファン「NF-S12A ULN 800rpm」、CPUクーラーは「NH-L9x65」を採用する。また、グラフィックスには低負荷時にファンの動作を停止するセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960搭載カードを搭載する。最小構成時の価格は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASRock H97M-ITX/ac)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがセミファンレス仕様のNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(GALAX GF PGTX960-OC/2GD5)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W SFX 80PLUS GOLD(OWLTECH FSP450-60GHS(85))、OSがオプション。
2015年05月08日東京都多摩市の一ノ宮公園で、クラフトビールと地元のフードが味わえる「多摩クラフトビールフェア DrinkOut!」が開催される。開催日時は5月10日、10時から16時まで。入場料は無料。ビールは700円、フードは500円から1,000円程度。○多摩のビール&フードを堪能同イベントは「多摩を楽しく盛り上げたい!」という思いから、多摩に住む人・働く人など"多摩で暮らす人々"の手によって作られる。クラフトビールと地元のフードでゆっくりと過ごす、多摩の暮らしを楽しむスタイルを提案するとのこと。多摩にゆかりのあるビールを中心に、石川酒造より「多摩の恵 ミュンヒナーダーク」、「多摩の恵 ペールエール」、「多摩の恵 ピルスナー」、また埼玉県のコエドブルワリーから「紅赤-Beniaka-」、「毬花-marihana-」などが出品される。さらに、新潟県の八海山より「泉ビールALT(アルト)」、「泉ビールWEIZEN(ヴァイツェン)」、茨城県の木内酒造から「常陸野ネストビール ブルックリンラガー」、「常陸野ネストビール ホワイトエール」、東京都の日本クラフトビール「Far Yeast東京ブロンド」、「Far Yeast東京ホワイト」、京都府の羽田酒造より「周山街道ビール ヴァイツェン」、「周山街道ビール アンバーエール」などの合計14銘柄も提供される予定。フードは地元飲食店を中心に、九嶺(お好み焼き)、武ん家(串焼き)、三河屋(とうふ)、うさぎ(ダイニングバー)、海人(沖縄料理)、タマラボ(カフェ)、きらく(串揚げ)、居酒屋三太(蒸し料理)、ウラニワ(大分郷土料理)など15店舗が出店する。また、多摩地域産の野菜の販売などを通じて、地元食材の魅力を伝えるSeiseki farmers meeting(せいせき・ファーマーズミーティング)」(蒸し野菜料理)や「啓光えがお(社会福祉法人啓光福祉会)」(わたあめ)も出店する。
2015年05月01日5月2日(土)の『明治安田生命J1』1stステージ第9節の注目カードは浦和レッズ×ガンバ大阪だけではない。そう、多摩川クラシコがラインナップされているのだ。5/2(土) FC東京対川崎フロンターレ 開催情報多摩川を挟んでホームタウンを持つFC東京と川崎フロンターレの対戦は両クラブの企画力、サポーターの熱気とともに、ど派手な打ち合いが代名詞となっている。多摩川クラシコの名称がスタートした2007年の川崎F5-2FC東京を皮切りに、同年のFC東京0-7川崎F、2008年のFC東京4-2川崎F、2013年の2-2、2014年のFC東京0-4川崎Fなど大量のゴールが生まれている。1999年J2リーグでの対戦まで遡った通算成績は川崎Fの10勝7分7敗、24試合中16試合で両軍合わせて3ゴール以上生まれているのだ。では、今季も打ち合いか言うと趣は異なる。FC東京はハードワークプラス組織的なディフェンスでリーグ最少タイの4失点の堅守を見せている。武藤嘉紀が前線からチェイシングし、中盤では米本拓司がボールを追い込み、森重真人&吉本一謙のCBが跳ね返す。鉄壁の守備網が切り裂かれても、GK・権田修一が最後の砦として控える。守備陣は直近の公式戦3試合無失点と好調を維持する。堅守だけではない。FW・武藤がスピードとテクニックを生かし、得点ランク4位タイの5ゴールをマークする。セットプレーになれば、DF・森重の高さも武器となる。9得点と圧倒的な攻撃力があるわけではないが、固いディフェンスとチャンスを決め切る決定力で1-0でも勝点3を手繰り寄せ、5勝2分1敗・勝点17の3位に位置する。一方の川崎Fは相変わらずの破壊力を見せる。2年連続得点王の大久保嘉人が得点ランク2位タイの6ゴールをマークするとともに、レナトが5得点、小林悠が2得点とリーグ最多の17得点を支える。ただ不安もある。川崎Fは前節・柏レイソル戦で1-4の完敗を喫した。中村憲剛、大島僚太のダブルボランチが前掛かりになったところを狙われ、カウンターの餌食となり、4勝2分2敗・勝点14の5位に後退したのだ。今季守備は改善しつつあっただけにショックは大きい。それでも、風間八宏監督は「彼らは非常に能力の高い選手。次の試合はやってくれる」とふたりのボランチに信頼を置く。中村&大島がリズムを作り、前線を動かすことができるのか、相手に潰されるのか、多摩川クラシコの勝敗の鍵を握る。FC東京×川崎Fの第25回多摩川クラシコは、5月2日(土)・味の素スタジアムでキックオフ。試合当日はオリジナルグッズ、フードコートでの特別メニューの販売や東京ドロンパふわふわ、キッズ・ジュニアカート体験に両クラブの子どもたちによる多摩川“コ”ラシコなどなど、イベントや特別企画が盛りだくさん。チケット発売中。
2015年04月30日サイコムはこのほど、独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨ゲーミングデスクトップPC「G-Master Hydro-Z97-FFXIV」を発売した。標準構成時の価格は219,080円から。ASETEK製水冷ユニット「740GN」を使用し、サイコムが独自に水冷化したNVIDIA GeForce GTX 980搭載グラフィックスカードを採用する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(3.3GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)、OSがWindows 8.1 64bit。
2015年04月30日富士通エフサスとサイオステクノロジーは4月23日、クラウドシステムの安定稼働を実現すべく、クラウドシステムの構築分野において協業すると発表した。これにより、両社はサイオスの HA クラスターソフトウェア「LifeKeeper」を活用し、同一クラウドのリージョン間での冗長化を実現するとともに、オンプレミスシステムとクラウド間、異種クラウド間の冗長化技術の開発に取り組む。あわせて、富士通エフサスは、「FUJITSU Managed Infrastructure Service パブリッククラウド導入・運用サービス」を6月より拡充し、同技術を活用したクラウドの冗長化の導入・運用サービスを順次提供する予定。同サービスは、パブリッククラウド上へのシステム導入にあたり、システム基盤の設計・導入・運用までをサービスとして提供するもの。FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5、FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure、ニフティクラウドに加え、Amazon Web Services、VMware vCloud Air など、複数のパブリック・クラウドに対応している。また、同技術は、富士通の「FUJITSU Cloud Integration Service」にも適用し、より可用性の高いシステムを実現していく。
2015年04月23日サイオステクノロジーと子会社のSIOS Technology Corp.は3日、同社の「DataKeeper Cluster Edition」(以下、DataKeeper)ソフトウェアがMicrosoft Azureの認証を取得し、Azure Marketplaceでの提供を開始したと発表した。今回SIOS Technology Corp.が新たに提供するのは、Windows Serverのフェールオーバークラスター機能を利用してSANLessの高可用性クラスターの実現を可能にするAzure認証ソフトウェア。Windows Serverのフェールオーバークラスター機能にSIOS Technology Corp.の「DataKeeper」を連携させることで、クラウド、物理、仮想、ハイブリッドクラウドの環境において、Windows環境のダウンタイムやデータ損失からの保護を実現する。今回、Azure Marketplaceから提供開始したことでDataKeeperをすぐに手軽に入手でき、SQL、SAP、Oracleといった重要なアプリケーションをAzureにインストールして従来の物理サーバー環境と同様の高可用性保護を得られるとしている。また、Azure IaaSにおいて高可用性のフェールオーバークラスターを構築してSQL Serverを保護するための有益なガイドを提供している。
2015年04月08日"お出かけ気分で、おトクなウィーク!"三井アウトレットパーク関東5施設(木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド)で2015年4月24日(金)~5月10日(日)の期間「GWセール」(ゴールデンウィークセール)を開催。ショッピングだけでなく、来場者が楽しめる各館ごとのイベントも開催予定。消費増税から1年経った今もなお、節約ムードが続く中、三井アウトレットパークの「GWセール」では、春物の最終処分品や今季の夏物アイテム、ファッション雑貨など欲しかったアイテムをお値打ち価格に。さらに、これからのシーズンに活躍するアウトドアグッズやスポーツ用品などが豊富に出そろうチャンス。アウトレットならではのショッピングを賢くお得に楽しめるよう、セール品以外にも素敵なアイテムやサービスが用意されている。【GWセール概要】*各ショップの詳細情報は、各施設のウェブサイト内「ショップ・レストランからのお知らせ」にて、随時更新。開催施設:三井アウトレットパーク関東5施設開催期間:2015年4月24日(金)~5月10日(日)《木更津》■ハッピードライブキャンペーンGWセールスペシャルGWセール期間中、高速道路を利用し、アウトレットへ行くと、各日先着250名に三井アウトレットパーク木更津で、次回から使えるお買物券500円引換えチケットをプレゼント。*「木更津金田IC」または「袖ヶ浦IC」にて高速料金をお支払いした「ETCカード」または「領収書」を総合案内所に提示開催期間:2015年4月24日(金)~5月10日(日)引換期間:2015年5月11日(月)~6月30日(火)場所:総合案内所■春のグルメ・マザー牧場 CAFE&SOFTCREAM房総産のフレッシュないちごと、マザー牧場で作ったいちご果肉ソースを贅沢にあしらったプレミアムパフェを販売。※絶賛販売中。商品名:ぱふぇそふと房総いちご価格:590円(税込)・ KUA’AINA (クア・アイナ)クア・アイナのハンバーガーに合うように弾力と伸びを加えた、クリーミーなモッツァレラチーズをたっぷり使用した「モッツァレラバーガーシリーズ」を2015年5月12日(火)まで、期間限定で販売。 ※絶賛販売中。◆ベーコンモッツァレラバーガー単品1,256円(税込)◆アボカドモッツァレラバーガー単品1,256円(税込)《入間》■ KuKuRuZa Popcorn(ククルザ ポップコーン)NEW OPENサクサクなポップコーンと濃厚アイスが楽しめる『ポップ・アイスパフェ』が初登場。アメリカ・シアトル発のポップコーン専門店で、グルメなポップコーンとして全米で愛されている「KuKuRuZa Popcorn」が、2015年4月23日(木)三井アウトレットパーク 入間にオープン。全30種類の多彩なフレーバーの中から月替わりの限定品を含む、常時10種類のフレーバーを楽しめる。さらに、三井アウトレットパーク 入間店でしか味わえない限定商品「ポップ・アイスパフェ」〈価格500円(税込)〉を販売。【オープン記念商品】①人気6種類アソートセット(ククルザオリジナルトートバッグ付)人気NO.1「ハワイアンソルト・キャラメル」やお酒に合「トリュフフロマージュ・ポルチーニ」など6種類の多彩なフレーバーが楽しめるアソートセットをオリジナルトートバッグに入れて販売。販売期間:2015年4月23日(木)~※限定100個価格:3,500円(税込)②オープン記念限定フレーバー「アイリッシュコーヒー&クリーム」アイリッシュクリームの甘く華やかな香りに、コーヒーのほろ苦い味わいが、絶妙にマッチした大人な味わいのポップコーン。仕上げにポップコーンにアイシングした優しい甘みのホワイトチョコレートが、全体を優しく包み込み、心地よい味わい。フレーバー名:アイリッシュコーヒー&クリーム販売期間:2015年4月23(木)~5月6日(水・休)価格:S 440円(税込)/M 740円(税込)/L 1,000円(税込)■2,000名様!合計100万円分!次回使える500円分お買物券プレゼント!期間中に、10,000円(税込・合算可)以上購入したレシートを1Fセンタープラザで提示すると、次回来店時から使用できる500円分のお買物券をプレゼント。※一人1回限り※レシートの対象期間:5月1日(金)~5月10日(日)開催期間:2015年5月9日(土)~5月10日(日) 計2日間開催時間:11:00~なくなり次第終了場所:1Fセンタープラザ《幕張》■サンプル品&B品フェア有名ブランドの「試作品」や、「サンプル品」、着用には問題ない少しのキズや汚れがある「B品」など、アウトレットならではのレアな掘り出し物を集めたフェアを開催。開催期間:2015年4月24日(金)~4月26日(日)場所:各参加店舗にて■GWスクラッチ期間中、 5,000円(税込・合算不可)以上購入でスクラッチくじ参加できるキャンペーン。抽選でお買物券などのステキな賞品が用意される。開催期間:2015年5月1日(金)~5月6日(水・休)場所:ローズコート1F ケイトスペードニューヨーク前 特設会場《多摩南大沢》■リアル宝探しみんな集まれ♪わくわくトレジャー学園2昨年好評だったイベント第2弾。三井アウトレットパーク 多摩南大沢をはじめとする京王相模原線「南大沢駅」周辺の商業施設に隠された宝箱を探し出し、キーワードの読解に挑戦する「リアル宝探し」ゲームを開催。 ※企画・監修:タカラッシュ!開催期間: 2015年4月25日(土)~4月26(日)、 4月29日(水・祝)、5月2日(土)~5月6日(水・休)開催時間:11:00~18:00場所:総合案内所前特設会場参加方法:総合案内所前特設会場より「謎解きMAP」を受け取り、参加スタート。参加費:無料■母の日フラワーマルシェ母の日にちなんでカーネーションを中心に、さまざまな花を販売するマルシェを開催。開催期間:2015年5月10日(日)開催時間:11:00~18:00場所:1Fビームス アウトレット前《横浜ベイサイド》■¥0バス(無料ショッピングバス)運行JR横浜駅東口~三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド間を無料ショッピングバスが運行。開催期間:2015年5月3日(日・祝)~5日(火・祝)運行時間:詳細は施設のウェブサイトにて■スポーツ&アウトドアマルシェ人気のスポーツ・アウトドアブランドが大集合。アウトレットならではのお得なプライスで販売する「スポーツ&アウトドアマルシェ」を開催。開催期間:第1弾 2015年5月1日(金)~5月3日(日・祝)第2弾 2015年5月4日(月・祝)~5月6日(水・休)開催時間:10:00~17:00場所:くじらの噴水前広場《関東5施設共通イベント情報》■20周年記念「毎月20日は、全館ポイントアップデー」開業20周年にともない、期間中の毎月20日は全館ポイントアップデーを開催!通常100円(税抜)につき1ポイントのところ2ポイントに。※一部店舗、商品およびサービスで対象外となる場合有り。※MOPカードは対象外。開催施設:木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド開催期間:2015年4月20日(月)~2016年2月20日(土)までの毎月20日■母の日「ギフトラッピングサービス」期間中、館内で3,000円(税込・合算可)以上の購入レシート提示で、ギフトラッピングが無料となる。子どもの日、母の日はもちろん、それ以外のプレゼントにもおすすめ。※一人3個まで。※各日先着300名まで。※規定のラッピングサービス有り。開催施設:木更津、入間、幕張、多摩南大沢、横浜ベイサイド開催期間:5月2日(土)~6日(水・休)、5月9日(土)~10日(日)開催時間:11:00~20:00 ※受付は19:00まで元の記事を読む
2015年04月07日サイバーエージェントは、同社のコーポレート・ロゴおよび「Ameba」のブランドロゴを一新したことを発表した。総合クリエイティブディレクターには、デザイナーのNIGO(ニゴー)氏が就任している。今回のロゴの変更は、同社がスマートフォン市場を軸に、主力サービスであるAmeba事業をはじめ、インターネット広告事業、ゲーム事業の既存事業に加え、新たな第4の柱となるエンターテインメント事業に注力するため、改めてクリエイティブを強化するべく実施されたものだ。また、総合クリエイティブディレクターには、ストリートファッション界の先駆者であるデザイナー・NIGO(ニゴー)氏が就任している。同氏は「CyberのCに、AgentのAが溶け込むロゴ。AはCから離れるとAmebaのAとなり、キャラクターの『abema(アベマ)くん』に変わります。緑色は継承しつつも、犬?熊??いったいこの生物は何んなのか?見れば見るほどハマっていく、掴めないニュートラルなキャラクター、『abema』です。」とコメントしている。なお、NIGO氏は1970年生まれクリエイティブディレクター。1990年より、DJ、スタイリスト、ライターとして活動を始め、1993年に裏原宿系ファッションの火付け役となったファッションブランド「A BATHING APE」をスタート。2011年に同ブランドを売却後、現在はフリーランスとして自身のブランド「HUMAN MADE」に加え、UNIQLOのTシャツブランド「UT」や「adidas Originals by NIGO」、「NIGOLD(R) by UNITED ARROWS」など5つのアパレルブランドのほか、ファレル・ウイリアムスをはじめとする国内外アーティストの映像制作や音楽プロデュースも手掛けるなど、世界から注目されている。
2015年04月06日サイコムは1日、過去に同社製BTO PCを購入したユーザーを対象とした「リピーター様限定特典キャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間は2015年4月1日より5月10まで。以前にサイコム製BTO PCを購入したユーザーが、キャンペーン期間中に新たにBTO PCを購入すると、「送料無料」と「500円分のQUOカードプレゼント」が特典として適用される。キャンペーンを利用するには、直販サイトからの注文、見積依頼時に、過去に注文した際の注文番号(シリアル番号)と氏名が必要となる。また、過去のサイコム製BTO PC購入台数にかかわらず、特典は1度だけの適用となる。
2015年04月01日多摩動物公園は、4月1日に珍獣「ホボ・サピエンス」を展示する。同展示は、エイプリルフールの企画。人間である福田豊園長が珍獣「ホボ・サピエンス」として"展示"され、その様子を飼育係が解説するというものだ。場所は同園内にあるアジア園の「旧ヒグマ舎」にて。企画開催時間は11:00から11:15、14:00から14:15で、雨天中止とのこと。その他、キーパーズトークも開催される予定。詳細は公式HPにて確認できる。なお、天候や展示珍獣、展示動物ほか、園内の状況などにより、時間が変更されたり、企画が中止されることもあるとのこと。(画像と本文は関係ありません)
2015年03月31日サイコムは27日、CPUとGPUのデュアル水冷システムを搭載した「G-Master Hydro」シリーズの新モデルとして、NVIDIAの最新GPU「NVIDIA GeForce GTX TITAN X」搭載モデルを発表した。即日販売を開始する。「G-Master Hydro」シリーズは、水冷CPUクーラーに加え、グラフィックスカードに水冷ユニットを取り付け、独自に水冷化したデュアル水冷システムを採用するBTOシリーズ。「G-Master Hydro-X99II」「G-Master Hydro-GK3-FFXIV」「G-Master Hydro-Z97」「G-Master Hydro-Mini2」の4モデルそれぞれに、独自に水冷化した「NVIDIA GeForce GTX TITAN X」を搭載する。○G-Master Hydro-X99IIハイエンドモデル「G-Master Hydro-X99II」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリはPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は341,660円から。○G-Master Hydro-GK3-FFXIVFF14推奨PC「G-Master Hydro-GK3」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は311,050円から。○G-Master Hydro-Z97「G-Master Hydro-Z97」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Extreme4)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は287,280円から。○G-Master Hydro-Mini2ミニタワーPC「G-Master Hydro-Mini2」に、水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN Xを搭載した場合の標準仕様は、CPUがIntel Core i5-4460S(2.9GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS GRYPHON Z97)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスが水冷仕様のNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750)、OSがオプションの構成で価格は290,370円から。
2015年03月27日サイコムは23日、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」推奨ゲーミングPCのリニューアルを発表した。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を標準で搭載し、即日販売を開始する。リニューアルしたのは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の推奨を取得した「G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2」「G-Master Spear Z97 Mini-FFXIV」「G-Master Spear Z97-FFXIV2」の3モデル。○G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2キューブ型PC「G-Master Cutlass3-ITX-FFXIV2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE GA-H97N-WIFI)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがBitfenix Prodigy、電源が650W 80PLUS SILVER(OWLTECH RAIDER RA-650S)。本構成での価格は130,770円から。○G-Master Spear Z97 Mini-FFXIVミニタワー型PC「G-Master Spear Z97 Mini-FFXIV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express (ASRock Z97M Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがFractal Design ARC Mini R2、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成での価格は130,300円から。○G-Master Spear Z97-FFXIVミドルタワー型PC「G-Master Spear Z97-FFXIV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express (ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。ケースがCoolerMaster CM690III、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。本構成での価格は135,890円から。
2015年03月23日サイオステクノロジーは、3月19日に公開されたOpenSSLに関する脆弱性の、LifeKeeper製品への影響度とその対策をユーザーサイトに掲載した。この脆弱性によって同社のLifeKeeper製品が影響を受けるのは、CVE-2015-0204、 CVE-2015-0286、 CVE-2015-0287、 CVE-2015-0293の4件で、これらの影響を受ける製品のバージョンと環境、影響の範囲、そして暫定の回避策を記載している。恒久対策については、次期リリースで対応する予定。詳細はブログを参照のこと。
2015年03月23日サイバーエージェントは3月19日、エンジニアおよびクリエイターを対象とした採用活動強化の一環として、現役エンジニア向けの無料講座「Unityエンジニアアカデミー」を2015年4月より開講すると発表した。同社は、「Ameba」で提供中の各種サービスおよびWebサイト制作ツール「AmebaOwnd」、現在準備中の音楽ストリーミングサービス「AWA」や、今後開発予定の新しいスマートフォン向けサービスの開発・運営に携わるエンジニアやクリエイターの採用活動を強化していく方針だ。その第1弾として、ゲーム業界などで活躍する人材のスキルアップ支援とサービス開発・運営体制の強化を目的に、同社以外でエンジニア職に就いている人を対象とした無料講座「Unityエンジニアアカデミー」が開講される。同講座は、4月18日から全8回にわたって休日に実施されるプログラム。参加者は、現在の仕事を続けながら、今後ネイティブアプリ・エンジニアとして活躍するために、ゲーム開発に重要なスキルとして注目度が高いUnityの技術習得を目指す。参加条件は、「コンシューマゲーム開発、サーバサイドの開発、FlashによるPCコンテンツ開発のいずれかの経験を有すること」「全講座参加可能であること」「ノートPC持参可能であること」で、スマートフォンのネイティブエンジニアとして活躍したいという意向があり、スキルアップに対する意欲の高い人材が求められている。参加者は書類審査及び事前面接により決定される。なお、全過程終了後に合格基準を満たした優秀者には、同社への内定パスが付与される予定だという。
2015年03月19日○買収によりBelden傘下となったTripwire米Tripwireは、96カ国で9.000社以上もの顧客を抱えるサイバーセキュリティのリーディング企業だ。従業員は世界各国で450名以上、2014年度の売り上げは前年比20%増となる1億6000万ドルに達している。そして1月5日にこのTripwireを、大手通信ケーブルメーカーとして知られる米Beldenが買収。TripwireはBelden傘下の企業として、新たなスタートを切った。米Tripwire マーケティング担当バイスプレジデントのエリザベス・アイルランド氏は「金融機関などだけでなく、近年は放送業界や産業用制御システムといったBeldenのビジネス領域においても、サイバーセキュリティのニーズは高まっています。そこでBeldenの製品群と、弊社が持つサイバーセキュリティのプラットフォームを統合化することにより、双方の強みを活かしたソリューション提供が実現可能になります」と、買収の背景について語る。さらに「買収という形式ではありますが、経営幹部や従業員はもちろん、実際の業務内容からブランドまでTripwireとして従来の体制をそのまま継続しています。それどころか、Beldenが研究開発への積極的な投資を行うことにより、買収以前の計画を前倒しで進められるようになりました。これは弊社にとっても非常に嬉しい出来事です」と、Tripwireにとっても今回の買収が大きなメリットであることを強調した。○迅速かつ多面的な検知・防衛が求められるサイバーセキュリティ市場は、ここ1年半ほどで大きく変わってきたという。従来、大半の企業では多くの時間と費用をかけて"予防"に注力してきた。しかし現在は、攻撃を受けているか否かをいち早く見極め、もし攻撃を受けていた場合は迅速に影響範囲を割り出すなど、"検知のギャップを埋める"ことが求められている。「攻撃を受けていたことが発覚するまで、平均200日以上かかっているという調査結果もあります。これは前年と比べると短縮されていますが、これだけの期間があれば、悪意ある第三者は企業の重要な情報を発見して盗み出し、そこからさらなる犯罪を犯すことが十分に可能です。そこで、価値ある情報が企業から流出していないかをいち早く見極める手段が必要になってきます」と、アイルランド氏は注意を呼びかける。また、企業の重要な情報へアクセスする手口が巧妙化してきているのも近年の特徴といえる。たとえば2013年末には、小売大手の米Targetで最大7000万人分もの個人情報漏えい事件が発生したが、その際に犯人はまずヒーターやエアコンの制御システムへと侵入。そこから盗み出したパスワードでエンタープライズのネットワークに侵入し、クレジットカードのデータを盗み出したのである。「悪意ある第三者は、IPアドレスが付与されている機器すべてに侵入できると捉えられます」と語るアイルランド氏。ネットワークへ接続できるデバイスは、今後さらに増加してくる。Cisco IBSG(Internet Business Solutions Group)は、2020年にインターネットへ接続可能な機器が500億台に達すると予測。米金融機関グループのMorgan StanleyではCiscoのデータに基づき、さらに高い750億デバイスという数値を予想している。このような背景から、現在のサイバーセキュリティには多面的に検知・防衛する機能が求められるのである。○Tripwire製品で迅速かつ正確にリスクを見極めるこうした現代企業のニーズに応えるべく、米Tripwireが提供しているソリューションセットが「Adaptive Threat Protection」だ。これは、脅威/脆弱性/エンドポイント/ログ&イベントなどに関して、サードパーティを含む各種インテリジェンスを統合したもの。脅威分析やゼロデイ検知、フォレンジックス、脅威への対応を含めて、企業は迅速かつ正確にリスクを見極められるようになるという。インテリジェンスプロバイダやベンダー各社と連携した「Threat Intelligence Integration」の存在も、脅威を迅速に検知する上で重要な存在となっている。このThreat Intelligence Integrationには、米Ciscoや米Checkpointなど大手企業をはじめ数多くの企業が参画。APIをオープン化することで、各社とTripwireの製品を統合化できるのである。たとえば、ある企業でシステムに何らかの変更が加えられた場合、インテリジェンスプロバイダやベンダーを通じて既知のマルウェアなのか、未知の脅威なのかといった検証結果がTripwireに送られてくるため、迅速な対応が行えるわけだ。○日本市場では100%チャネル制で販売を実施日本市場における販売戦略については、トリップワイヤ・ジャパン 代表取締役社長の杉山富治郎氏が「米国では80%が直接販売ですが、日本では100%チャネル制で販売を行っていきます。日本の場合、企業がセキュリティ関連のプロジェクトをベンダーへ発注する際、1社の製品のみで構成されることはあまりありません。そうした意味で、さまざまなインテリジェンスプロバイダと連携した弊社の製品は大きな強みとなります。今後はセキュリティプロジェクトなどに対するアンテナを常に広げていきたいですね」と語ってくれた。最後に「皆さんもご存じの通り、サイバーセキュリティは極めて難しい分野ですが、弊社ではこの市場で長年培ってきた技術やノウハウを基に、お客様のニーズにベストマッチするソリューションをご提供することができます。セキュリティに関する課題がありましたら、ぜひお問い合わせください」と、日本の企業へメッセージを送るアイルランド氏。近い将来、日本においてもさまざまな分野でTripwireの名前が聞かれるようになりそうだ。
2015年03月17日サイオステクノロジーは、Red Hat Enterprise Linux 7のサポートの開始を発表した。現時点では、いくつかのアプリケーション用のRecovery Kitに未対応のものがあるが、これはRecovery Kitの保護対象となるアプリケーションにRHEL7対応を正式に発表していないものがあるためであり、今後、順次の対応を行っていく予定だ。LifeKeeper for Linux v8.4.0 / LifeKeeper Single Server Protection v8.4.0から、Red Hat Enterprise Linux 7(以下 RHEL7)でもLifeKeeper製品を利用できるようになり、あわせて、CentOS 7、Oracle Linux 7 等のOSもサポートする。なお、LifeKeeperの使用に際してRHEL7系を利用する際の注意点として、LifeKeeperをインストールするパーティションにXFSではなく、ext3やext4といった従来標準とされてきたファイルシステムを利用するよう注意が必要となる。これは、Red Hat Enterprise Linux 7 における大幅な変更として、デフォルトのファイルシステムが ext4 から XFS に切り替わっているためである。詳細はこちらのブログを参照のこと。
2015年03月17日サイコムは13日、Cherry MXスイッチ(茶軸)採用のメカニカルキーボードと2-way SLI仕様のNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載したMSI製ゲーミングノートPC「GT80 2QE-051JP」の取り扱い開始を発表した。本日の18時より販売を開始し、標準構成時の価格は498,000円から。「GT80 2QE-051JP」は、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを、ノートPCとして初めて搭載した(MSI調べ)ゲーミングノートPC。物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×4(512GB/RAID 0) + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス Killer 1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、Webカメラ(1,080p)、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は約4.5kg。
2015年03月13日