佐々木蔵之介と横山裕がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。先日、北川景子、橋本マナミらの出演が発表されたが、この度、新たに「ジャニーズWEST」の濱田崇裕の出演が8月17日(水)放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」にて発表された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!? この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。キャストには、すぐにキレるイケイケやくざの桑原を佐々木さん、口だけは達者なぐーたら貧乏の建設コンサルタントの二宮を横山さんがW主演で凸凹コンビを好演するほか、二宮が想いを寄せる美女・悠紀役に北川さん、凸凹コンビを翻弄する小ズルい詐欺師、映画プロデューサーの小清水隆夫役に橋爪功、小清水の愛人・玲美役に橋本さん。さらに國村隼、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童、中村ゆり、矢本悠馬らが出演している。今月より放送スタートしたドラマ「ノンママ白書」にも出演する濱田さん。今回、この豪華キャストたちの中で濱田さんが演じるのは、佐々木さん演じる桑原の弟分、木下役。昨年11月に本人のクランクインを迎え、激しいアクションシーンにも挑んでいるという。先輩・横山さんとの共演に濱田さんは「横山くんは初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話かけて下さったり、僕がクランクインのときも記念に写真を撮って下さったり、何かと気にかけて下さいました」とふり返り、「大乱闘のアクションシーンもあって、そこは普段の僕ではない、“男、木下”っていう感じです(笑)。笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています」とメッセージを寄せた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が、佐々木蔵之介&横山裕(関ジャニ∞)W主演の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)に出演することが18日、わかった。同作は、黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。映画初出演となる濱田は、佐々木演じるやくざの弟分・木下役を演じる。17日深夜に放送した関西テレビ放送のバラエティ番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜24:25~)にゲスト出演し、主演の横山と2ショットで映画出演を発表した。濱田は「まさか『ジャニ勉』で発表させていただけるとは思っていませんでした」と驚きつつ、「横山くんと一緒に発表、というのもとても嬉しいです」と喜びを表した。先輩の横山については「初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話しかけてくださったり、僕がクランクインの時にも記念に写真を撮ってくださったり、何かと気にかけてくださいました」と感謝。2015年11月1日にクランクインし、アクションシーンにも挑んだが「普段の僕ではない、『男、木下』っていう感じです(笑)」と自信を見せ、「笑いもある映画なので、多くの人たちに見ていただきたいと思っています」とアピールした。メガホンをとった小林聖太郎監督は、初対面で「めっちゃ緊張してます」と話す濱田の姿が新鮮に映ったと語り、「常に全力で吸収しようとする姿は好感がもてるとともに、木下という役にダブって見えました」と称賛。同作は他に北川景子、橋爪功、國村隼、矢本悠馬、橋本マナミ、中村ゆり、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童の出演が発表されている。
2016年08月18日ユニットコムは2月3日、OTG対応ポートを含むUSBポート×6基を搭載したスマートフォンスタンド「O332-Y-3067」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,980円。O332-Y-3067は、本体側面にOTG対応のUSBポート×1基、PC接続用のUSBポート×1基、給電用・通信用のUSBポート×4基を搭載したスマートフォンスタンド。スマートフォンをスタンドに立てかけた状態で充電したり、マウスやPCを接続して同時に使用できる。本体サイズ(スマートフォンホルダー部分含まず)はW110×D23×H63mmで、重量は175gとなっている。PC接続用のUSBケーブル、OTGケーブル、パワーコネクタなどが付属する。
2016年02月03日「セクシーロボット」シリーズ、ソニーの「AIBO」のコンセプトデザインなどで知られるイラストレーター、空山基(HAJIME SORAYAMA)の新作個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」が1月30日より、渋谷のギャラリーNANZUKAでスタートした。空山基はエアブラシを駆使したイラストレーションで、70年代よりフリーのイラストレーターとして活動を開始。78年のサントリーの広告を最初に、80年代を代表するエアブラシ手法で知られ、女性美をメタリックなロボットやフェティッシュな表現で国内のサブカルチャーシーンのみならず、海外でも伝説的な存在。1999年にはソニーのAIBOでグッドデザイン賞、メディア芸術際グランプリを受賞し、初代AIBOはスミソニアン博物館&MOMAのパーマネントコレクションに収蔵されている。海外のアートスクールでは空山の作品の制作過程を図解した作品集が教科書として使用されていることも多く、ハイパーリアリズムの巨匠。エアロスミスの「Just Push Play」のCDジャケットのカバーが有名だが、ア ベイシング エイプ、ナイキ、 ビームス、ステューシーなどとのコラボでも知られ、ファッション界でもファンが多い。今年1月に行われたピッティ・イマージネ・ウオモ89でも、韓国人デザイナーのジュン・Jが空山基をメインテーマとしたコレクションをランウェイショーで発表。グラフィティアーティストのKAWSとのコラボフィギュアなど、ストリートアート、ネオ・ジャポネスクのブームと共に、海外での再評価が高まっている。今回の展覧会では、空山が敬愛するマリリンモンローをロボットとして書き起こした新作ペインティング10点と、立体作品のセクシーロボットを等身大、1/3スケールの2体が展示されている。【イベント情報】空山基新作個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1F会期:1月30日~3月5日時間:11:00~19:00休館日:毎週月曜日、日曜日、祝日料金:無料Text: 野田達哉
2016年02月02日CFD販売は9日、PowerColor製グラフィックスカードの新モデルとして、2基のRadeon R9 390を搭載した「AXR9 390 II 16GBD5」を発表した。10月中旬の発売を予定し、店頭は税別129,800円前後。PowerColorオリジナルのデュアルGPUカード。2組の高冷却ヒートシンクと3連ファンを組み合わせたクーラーを採用するほか、15フェーズの電源や高品質コンデンサを搭載し、安定したパフォーマンスを発揮するという。主な仕様は、SP数が2,560基×2、動作クロックが最大1,000MHz、メモリクロックが5,400MHz、メモリは512bit接続のGDDR5 8GB×2。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×2、DisplayPort×1。補助電源は8ピン×4。本体サイズはW304.8×D136.2×H59mm。Razer製ゲーミングマウス「Ouroboros」が付属する。
2015年10月09日琵琶湖ホテル(滋賀県大津市)は10月1日、「滋賀地酒10000人乾杯プロジェクト~ホテル料理と地酒の饗宴~」をホテル内宴会場「瑠璃」にて開催する。同企画は、「日本酒の日」に合わせて開催される滋賀県酒造組合との共催イベント。滋賀県を代表する地酒の組合に参加している蔵元33場が集結するという。日本酒の日には、全国の酒造組合が主導となり、各都道府県で乾杯イベントが行われる。全国一斉に19時30分に乾杯を行うことになっており、滋賀県でも1万人を目標に家庭や県内飲食店でも乾杯を実施。同イベントでも33蔵元のお酒をブレンドした記念酒を用意し、乾杯を行うとのこと。会場では、地酒のほか和洋中の料理をビュッフェ形式で楽しめる。「比叡湯葉と雲丹」や「琵琶湖産鮎と滋賀県産ルッコラのジェノベーゼ」など、滋賀食材を使用した料理、燗酒や吟醸、生酒、純米酒それぞれに合う料理をコーナーに分けて用意するという。なお、同イベントの開催時間は19時~21時30分(18時30分受付)。料金は5,000円(税込)で、事前予約制となる。
2015年08月28日サンワサプライは23日、USB 3.0ポート×1基とUSB 2.0ポート×3基を搭載したUSBハブ「USB-HAC402シリーズ」を発売した。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色。価格は3,002円(税込)。USB-HAC402シリーズは、USB 3.0ポートを1基、USB 2.0ポートを3基搭載したコンボタイプの4ポートUSBハブ。USB 3.0ポートは、スーパースピードモード(5Gbps/理論値)に対応。USB 2.0ポートに機器を接続していても、USB3.0ポートはスーパースピードモードで動作する。AC電源不要なUSBバスパワータイプ。ケーブル長は約11cm、供給可能な最大電流は800mA(全4ポート合計)。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Apple Mac OS X 10.4以降。本体サイズはW95×D23×H16mm。
2015年07月24日センチュリーは14日、USB 3.1ポート×2基を備えるインタフェースカード「ポートを増やしタイ USB3.1×2ポート PCI Express x2接続インタフェース (CIF-U31P2)」を発売した。価格は4,298円。USB 3.1コントローラーにはasmedia製「ASM1142」を採用し、USB 3.0を越える10Gbps(理論値)での転送をサポートする。ポートはUSB 3.1 Standard Aコネクタで、PCとの接続インタフェースはPCI Express x2。ロープロファイル用ブラケットが付属する。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年05月14日サードウェーブデジノスは20日、クリエイター向けデスクトップPC「Raytrek」シリーズの新モデルとして、ストレージに8基の128GB SSDをRAID 0で搭載した動画編集向けモデル「Raytrek-V AR-E」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて即日販売を開始する。価格は税別539,980円から。「Raytrek-V AR-E」は、ストレージにOS起動用の240GB SSD(Intel 530)、データ保存用の3TB SATA3 HDDに加えて、8基の東芝製128GB SSDをAdaptec製RAIDカード「ASR-8805」と組み合わせRAID 0構成で搭載する。サードウェーブデジノスによると、データ転送速度はシーケンシャルリード/ライトで、3GB/sを超えるという。また、電源やマザーボードに高品質なパーツを採用するほか、長時間の連続負荷テストを実施し、長時間のレンダリング作業など高負荷が連続する作業でも安定して動作するとしている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4、最大64GB)、ストレージが240GB SSD + 128GB SSD×8(RAID 0 / Adaptec ASR-8805採用) + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSはWindows 8.1 Pro 64bit、もしくはWindows 7 Professional 64bit。
2015年02月20日ユニットコムは15日、「iiyama PC」ブランドから、GeForce GTX 980×2基をSLI構成にしたハイエンドゲーミングデスクトップPC「GS7190-LCi7-VMDB」を発売した。BTOに対応し、OSをWindows 8.1 UpdateかWindows 7 Professionalから選択できる。標準構成価格はWindows 8.1 Updateの場合340,179円、Windows 7 Professionalの場合345,579円。標準構成時のCPUはIntel Core i7-5930K(3.50GHz)で、CPUクーラーとしてメンテナンスフリーの12cmラジエーターファン搭載水冷モデルもセレクトできる。そのほか、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980×2基(4GB SLI)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が850W 80PLUS PLATINUM認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×4など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。
2015年01月15日日立システムズは11月28日、大津市議会が議会の可視化や議会運営の効率化を推進するため、タブレット端末と会議(同期)システム、議場内通信システム、クラウド型のグループウェアシステムを活用した議会運営支援システムを導入し、同日から行われる通常会議から利用すると発表した。同システムは、日立システムズが提案、導入および庁舎内のWi-Fi環境の構築を一括して担当。今回、同市議会が導入したシステムは、議員や事務局、市長・部長、総務課や危機・防災対策課などに配布したタブレット端末、審議中に資料閲覧などを効率良く行うためにタブレット端末を一括操作できる「会議(同期)システム」、本会議において効率的な進行を行うためにタブレット間のメッセージを送受信できるようにする「議場内通信システム」、議会日程などの共有や、緊急・重要情報の迅速な配信、議案書や予算・決算資料をクラウド環境に保存でき、随時保存や閲覧が可能な「グループウェアシステム」を用いて構築。あわせて、庁内でスムーズに通信を行うためのWi-Fi環境を構築した。大津市議会は、同システムを利用することで、議会関連資料のペーパーレス化(年間約50万ページ、約200万円以上の節約)、議会運営の効率化による本会議や委員会の活性化を図ることができ、スケジュール管理や、ファイル管理、災害時の情報収集、緊急連絡などを効率的に行えるようになるという。
2014年11月28日叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)はこのほど、本社の滋賀県大津市の「寿長生の郷(すないのさと)」にて「秋の菓子まつりおおみたから」を開始した。会期は11月30日まで。イベント名にある「おおみたから」は、"「百姓」と書いて「おおみたから」と読む"という事柄から来ている。あらゆる仕事に携わる人々を、国の宝と讃(たた)える日本古来の美称であるという。「おおみたから(百姓)」の集団でありたいと願う同社では、寿長生の郷で撮影した写真展と秋の実りの菓子まつりを開催している。イベントは「おおみたから」にさまざまな形で触れることができる4つのテーマで展開する。「おおみたから写真展」では、同社の菓子作りに通ずる数々の取り組みを写真で紹介する。「工芸菓子の展示」は、同イベントに合わせて製作した職人手作りの菓子を展示する。11月23日には「書パフォーマンス」を開催。書家の川尾 朋子氏が登場し、「おおみたから」のイメージを3×6mのキャンバスに大胆に表現する。「音楽コンサート」は、地元滋賀県出身の演奏家が、和太鼓やマリンバの演奏などを披露する。開催日は11月16日、23日、30日。また、限定菓子の販売も行う。創業当時の菓子や柿、ゆず、くずなど、素材にこだわった限定商品を数多く用意する。菓子原料、自社農園野菜、山野草寄せ植え、ゆず酢、ゆずジュース、梅酒などの販売もあわせて行う。体験イベント「特・和菓子づくり教室」では、工芸菓子づくりの体験と職人による実演を見ることができる。茶席付で料金は5,400円(要予約)。自然の中で気軽に陶芸体験ができる「手ひねり陶芸教室」(2,000円/予約不要)や、土づくり、ゆず狩りなどを体験する「愉しい農体験」などの無料体験講座も用意する。その他、11月16日までの土日は、できたて和菓子を味わえる「菓子バイキング」(1,500円)も開催。屋台では、安納芋の焼き芋や団子などを販売する。囲炉裏(いろり)茶房では、近江 伊吹そばなど期間限定メニューも味わえる。時間は、10時~17時(各内容によって異なる)。入場料無料。JR石山駅から無料シャトルバスも運行している。11月は無休で営業する。※価格はすべて税込
2014年11月05日BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が広島のパセーラに、新たなブティックをオープンした。広島の基町クレド・パセーラにオープンしたブティックは、ワンフロアで構成された広々とした店内に、ラゲージやメンズのシューズ、メンズおよびウィメンズのバッグ、レザーグッズ、ベルト、アクセサリー、ファッションジュエリー、フレグランスが取り揃えられている。ボッテガ ヴェネタ広島店は、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーによってデザインされ、ボッテガ・ヴェネタらしさを表現するストアコンセプトに基づいて、特注のウォールナット製のテーブルやガラス製のハンドクラフトのケース、レザーで覆われたドアハンドルが使用されている。また、マットなニュートラルカラーやアースカラーといった、落ち着いた感覚的な色合いが使われており、プライバシーや洗練された雰囲気、心地よさを感じる空間でショッピングが楽しめるようになっている。トーマス・マイヤーはオープンについて「広島に新しいブティックをオープンできること、特に空間デザインが非常にユニークなこの場所でオープンできることを嬉しく思います。ブティックのファサードは、日本のクラフトマンシップとボッテガ・ヴェネタらしい美的感覚を融合させました。このブティックはボッテガ・ヴェネタのプロダクトと同じインスピレーションに基づいて設計されており、現代的で時間を超越する、美しいものをデザインし、形にすることを意識しました。広島のお客様にここでのショッピングを楽しんでいただけると確信しています」と語っている。ボッテガ・ヴェネタの社長兼CEOのマルコ・ビッザーリも「広島のお客様をブティックにお招きして、ボッテガ・ヴェネタの卓越したサービスと比類のないラグジュアリーを楽しんでいただけるのを心待ちにしています」と語り、ボッテガ・ヴェネタの新ブティックオープンに対し、期待の意を示した。【ボッテガ・ヴェネタ広島店】〒730-0011 広島県広島市中区基町6-78元の記事を読む
2012年12月06日京阪電気鉄道は12月1日、京阪線と大津線の駅スタッフおよび乗務員の制服をリニューアルする。新しい制服は紺色をベースに無駄なゆとりを排除し、男性は堂々としたライン、女性は優美なデザインで美しさを追求。ボタンの少ないシングルジャケットの採用に加え、袖やポケットのボタンを廃止し、引っかかりを防いだ動きやすいデザインとした。機能性を追求し、女性はスカートからパンツスタイルに変更。名札と右肩のワッペンには京阪グループのシンボルマークを新たにデザインしている。100年を超える同社の歴史を象徴するものとして、帽子の社章はそのまま継承する。現在使用されている京阪線の乗務員および大津線の制服(グリーン系のジャケットとグレーのパンツ)は、1990年に開業80周年記念事業の一環として導入されたもの。京阪線の駅スタッフの制服(紺色ベースのジャケットとパンツ)は、京橋駅のリニューアルを皮切りに、2003年より京阪線全駅へ導入されていた。今回のリニューアルにより、京阪線と大津線のすべての駅スタッフおよび乗務員の制服が統一される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日阪急電鉄は阪急百貨店うめだ本店前の南北コンコース1階に設置工事を進めていたエスカレーター6基について、31日より供用開始すると発表した。6基のエスカレーターは並列タイプとしては日本初。通行客の状況に合わせて上り・下りを適宜変更しながら運用する。エスカレーターの高低差は約6mで、長さは約12m。昇降速度と傾斜角度は一般的なエスカレーターと同じ。供用時間は4:30~24:30。南北コンコースは、阪急百貨店うめだ本店と阪急グランドビルの間にある幅員約16.5m、高さ約9mの歩行空間で、阪急梅田駅方面と阪神梅田駅および地下鉄梅田駅・東梅田駅方面とを結んでいることから、通勤通学や買い物客などに多く利用される”阪急梅田のメインストリート”となっている。今年秋に全面開通予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日トヨタマーケティングジャパンは25日、「TOYOTA SOCIAL APP AWARD(トヨタ ソーシャルアプリアウォード)」で募集したアイデアから3タイトルを開発し、順次サービスを開始すると発表した。同日より、『開運パワーロード(iPhone)』『OKINAWA DRIVE LABEL(Android / iPhone)』を公開し、5月以降に1タイトルを公開する予定。トヨタ自動車の公式アプリとして無料で提供するという。「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」は、「SAVE THE CAR(日本の新しい才能でクルマを救ってください)」のキャンペーンスローガンの下、2011年2月3日から5月13日まで、PC部門、スマートフォン部門、モバイル部門でアプリのアイデアを募集した。アイデアのみの審査で、開発は優秀作品を決定した後となる。応募総数は1,255件で、中学生から80代まで幅広い参加者がいたという。応募作品の中から3タイトルがグランプリに選ばれ、ゴールド認定されたアプリは8作品。採用されたアイデアを元に、応募者も参加した開発チームによってアプリを制作した。『開運パワーロード』(iPhone版)は、運気がアップするドライブルートを教えるアプリ。生年月日を入力すると、そのときの星の位置をもとに運気がアップする「パワー方位」を表示する。地図はGoogleマップを使用しており、パワー方位が網かけ表示となる。Googleマップの検索機能で神社や自然豊かな場所などを表示し、目的地を指定するとドライブルートが表示される。ドライブを楽しみ、目的地に到達すると、「開運メッセージ」をゲットできる。メッセージは47パターンあり、集めて楽しんでほしいとのこと。また、Facebookの友達データを使って、「運気をアップするパワーフレンド」を探す機能や、ふたりで出かけるとき、相手の生年月日から最適なパワー方位を占う機能もある。これらの「パワー方位」は占星学・タロット占い師のステラ薫子氏の監修の下、フォーチュン・ラボ社の占いエンジン「STARエンジン」をAPIとして採用しているという。同作品はグランプリ受賞作で、アイデア応募者は電通クリエーティブ局勤務の嶋野裕介氏、馬場俊輔氏、大津裕基氏、小柳祐介氏。アプリ開発は面白法人カヤック / フォーチュン・ラボ / たき工房が担当した。このアプリのアイデアについて、嶋野氏は、「カーナビは目的地までの最短ルートを教えてくれる。でもドライブの楽しみには、未知の場所ヘ行き、偶然の出会いがあるなど冒険の要素もある。最短距離ではなく、最も運気の良いルートを選んでくれるアプリを考えた」と語った。『OKINAWA DRIVE LABEL』(Android版 / iPhone版)は、沖縄のドライブを楽しむために、沖縄の音楽だけを集めたアプリ。沖縄のおすすめスポットと、そのスポットに関連づけた沖縄の民謡・内地未公開の沖縄インディーズ曲の情報を収録している。曲データは136曲(4月25日現在)で、無料でストリーミング配信されるしくみ。メインキャラクターの「DJゴーヤ」がアプリのガイド役となる。おもな機能は「DJ SELECT」で、あらかじめ沖縄のおすすめのドライブコースに合わせ、経由地のおすすめ曲をプレイリストとして提供する。1プレイリストにつき9曲を収録し、現在は10プレイリストが登録済みで、今後も追加していくという。「MUSIC LIST」は沖縄にいなくても楽しめる沖縄音楽集。初期リリース時の136曲をフルコーラスで楽しめるほか、5月以降は毎週1曲以上が追加される予定。演奏時は「MUSIC PLAYER」画面に変わり、曲名の由来、アーティスト情報や沖縄の歴史などを紹介する。そのときの気分や、聴きたい場所に合わせた曲をDJゴーヤにリクエストする機能もある。DJゴーヤがリクエストに近い曲を選ぶと、ニュース配信などで通知されるという。ニュース配信では、沖縄ドライブを楽しむ旬なイベントやライブ情報を週に3本以上更新する予定だ。その他、沖縄ドライブで撮影した作品を投稿したり、スライドショーで表示しながら音楽を楽しむ機能がある。こちらはオンラインアルバムサイトと連携し、協力者から集めた179枚が用意されている。自ら楽曲リストや写真リストをつくる機能や、楽曲と写真について、TwitterやFacebookで紹介する機能、アプリユーザー同士でコメントを投稿して交流する機能もある。同作品はゴールド認定タイトル8本のひとつで、アイデア応募者は田中美由紀氏。アプリ開発と企画プランニング、宣伝プロモーションはNHN Japan プランニング2チームの皆川貴征氏、溝口達洋氏、田中美由紀氏。システム開発はモンスター・ラボの稲村創氏。音楽楽曲はバリプロの柴田一郎氏とサンアンドフィッシュレコーズの和田維純氏が協力した。このアプリのアイデアについて、「沖縄とドライブの相性に注目した」と田中氏は言う。沖縄には年間500万人の観光客が訪れ、その8割以上がレンタカーを利用する。また、沖縄に住む人も移動手段の86%がクルマであり、2台以上所有する家庭も多い。そこで「クルマに依存した地域の人のために、クルマ時間を良くするためのソーシャルアプリを作ろう!」と考えたとのこと。関連サイトTOYOTA SOCIAL APP AWARD 公式サポートウェブ『OKINAWA DRIVE LABEL』「iPhone」『OKINAWA DRIVE LABEL』「Android」『OKINAWA DRIVE LABEL』「facebook」『開運パワーロード』「iPhone」『開運パワーロード』紹介ムービー【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日