ベネリックは2015年2月に、スタジオジブリ映画「もののけ姫」に登場する、シシ神をイメージしたプランターカバーを発売する。○観葉植物やフラワーアレンジに同商品は、どんな観葉植物や鉢花にも合うシンプルなデザインとなる。ヨーロッパの石造のような雰囲気に仕上げ、フラワーアレンジをしてテーブルにセンターピースとして飾るのに適しているという。また、裏面には、サンの仮面が表現されている。サイズは、幅11.5cm×奥行13cm×高さ13cm。素材は、ポリエステル樹脂。価格は3,000円(税別)。全国のどんぐり共和国店舗と、同店のオンラインショップ「そらのうえ店」で販売する。その他の関連商品では、公開当時のポスターをレリーフ調に表現した「もののけ姫 ポスターフォトフレーム」(3,200円・税別)。小さな穴から中を覗くと、寝ているコダマが見える「小物入れ もののけ姫 コダマがひとやすみ」(2,000円・同)を販売している。(C)Nibariki
2014年12月12日2015年3月6日より2週間限定で劇場公開されるCGアニメーション作品『劇場版 シドニアの騎士』のポスタービジュアルと特報映像が公開された。公開されたポスタービジュアルは本作のための描き下ろしで、「最後の希望は、手放さない」というキャッチコピーが添えられ、主人公の谷風長道とヒロインの星白閑が背中合わせになりながらもしっかりと手をつなぎ合っている様が描かれている。元々スクリーンサイズのクオリティで制作されたTVシリーズ全12話を、監督の静野孔文氏が自ら劇場公開用に再構成した本作は、未公開のアングルカットが多数追加され、音響効果なども再制作。公開された特報では、大幅なクオリティアップが施された継衛と衛人型奇居子・紅天蛾との激しい戦闘シーンを観ることができる。この特報映像は、12月6日より全国の主要劇場で上映される。本作は、2015年3月6日より2週間限定で劇場公開。公開劇場は、北海道・札幌シネマフロンティア、宮城・MOVIX仙台、東京・TOHOシネマズ日本橋&新宿バルト9、埼玉・MOVIXさいたま、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田&TOHOシネマズなんば、福岡・TOHOシネマズ天神の9館(12月5日現在)。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。2015年4月からは、TVアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が"アニメイズム"枠で放送スタート。監督は『シドニアの騎士』で副監督を務めていた瀬下寛之氏が担当し、小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアが、奇居子の巣を駆逐するためにレム恒星系へと向かう旅路が描かれる。(C)TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE.
2014年12月06日2014年4月~6月までテレビ放送されていたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』を再構成した映画『劇場版 シドニアの騎士』が2015年3月6日に公開され、第2期となるTVアニメの続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が2015年4月からスタートすることが决定した。『劇場版 シドニアの騎士』は、TVアニメ『シドニアの騎士』(全12話)を再構成し、新規カットの追加や音響効果を再制作された劇場仕様に。監督は、TVシリーズを手がけていた静野孔文氏が担当する。また、新シリーズとなる第2期のTVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が、アニメイズム枠で2015年4月から放送。監督は、前作『シドニアの騎士』で副監督を務めていた瀬下寛之氏が務める。本作では、小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアが、奇居子(ガウナ)の巣を駆逐するためにレム恒星系へと向かう旅路が描かれるという。また、本作内の劇中劇として、原作者・弐瓶勉氏の名作を題材にした『BLAME! 端末遺構都市』が、第8話で特別映像として放送されることも発表されている。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月23日2014年4月~6月までTV放映されたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』を製作したポリゴン・ピクチュアズは、アニメで実際に使用されていた3Dモデルを購入することができるTVアニメ公式3D素材販売サイト「シドニア堂」を11月5日~2015年10月30日までの期間限定でオープンした「シドニア堂」では、谷風長道、星白閑、科戸瀬イザナ、岐神海苔夫、仄姉妹といったキャラクターはもちろん、大型兵器「衛人」(もりと)各機や異生物ガウナ、「継衛」「一八式」「播種船シドニア」といったメカニックや武器・小道具」など、作品に登場する3Dモデルを世界中のファンアート制作者に向けて販売している。公式の3Dモデルを直接販売するのは、世界でも初の試みとなる。本ショップは、2015年10月30日までの期間限定オープンとなり、現在お試しとして「星白閑 制服バージョン(訓練生)」「谷風長道 制服バージョン(訓練生)」「科戸瀬イザナ 制服バージョン(訓練生)」の3Dモデルが無料でダウンロード可能。また、現在制作中のアニメ続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の3Dモデルなどのアイテムも順次追加されていく予定だという。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。また、第2期となるアニメの続編『シドニアの騎士 第九惑星戦役』が現在製作中。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月07日ビジュアル・コミュニケーション事業を展開するアマナは、TVアニメ「シドニアの騎士」の公式3D素材販売サイト「シドニア堂」を開設した。同サイトは1年間の期間限定オープンで、公開期間は2015年10月30日までを予定。「シドニア堂」では、今年4月から6月まで放送されたTVアニメ「シドニアの騎士」の制作で実際に使用された3Dモデルを、国内外のファンやクリエイターが直接ダウンロード購入することが可能となっている。同作品に登場する主要キャラクターをはじめ、衛人(もりと)各機やガウナ、武器や小道具などさまざまなコンテンツが販売されており、購入前に「無料お試しモデル」をダウンロードして、各ユーザーが所有する3DCGソフトでの動作確認が行える仕組みだ。また、同社は写真やイラスト、動画、3Dモデリング素材、フォント、サウンドなど、約2,500万点ものクリエイティブ素材を扱うストックコンテンツ販売サイト「amanaimages.com(アマナイメージズドットコム)」を運営しており、その実績や運営ノウハウを生かしてTVアニメ公式3D素材を販売するという。なお、TVアニメ公式3D素材は、「シドニアの騎士」の3Dアニメーション製作を手がけるポリゴン・ピクチュアズ(アマナのグループ会社)から提供を受けるとのことだ。
2014年11月06日2014年4月~6月までTV放映されていたCGアニメーション作品『シドニアの騎士』が、アジアで開催される最大級のCGの祭典「SIGGRAPH ASIA 2014 Computer Animation Festival」に入選し、「Electronic Theater」上映作品に選定されたことが明らかになった。「SIGGRAPH ASIA 2014 Computer Animation Festival」は、52カ国、7,000人以上の業界プロフェッショナルが、最新のCGテクノロジーとクリエイティブ力を展示会やカンファレンスで発表するアジア最大級となるCGの祭典。アニメーション、ゲーム、芸術、インタラクティブ、教育、ウェブなど、CG業界のあらゆるジャンルが網羅されたイベントとなる。本イベントは7年目を迎え、今年は12月3日~6日まで中国・深圳にて開催。最新情報やトレンド、人脈にアクセスするため、CG業界関係者が世界中から集まるという。毎年世界中から500本近いCG作品が応募されて、その中から入選作品が選ばれるのだが、入選作品の中でも特に優れた作品が「Electronic Theater」にて上映されることになる。今回、『シドニアの騎士』が「Electronic Theater」上映作品に選ばれたことについて、本作を製作したポリゴン・ピクチュアズ担当プロデューサーの石丸健二氏は、「作品のクリエイティビティ―だけでなく、技術力、先進性、そしてユニバーサルなコンテンツであるかが問われるElectronic Theater上映作品に、当社30周年記念作品である『シドニアの騎士』が選ばれたことをとても誇りに思います」とコメントを寄せている。『シドニアの騎士』は、漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載されている弐瓶勉氏によるコミックで、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)と戦う人類の姿を描いた正道ロボットSF作品。2014年4月~6月にTVアニメーションとして放映され、世界50カ国以で放送・配信されている。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年11月05日女優・能年玲奈が主演を務める映画『海月姫』(12月27日公開)の場面写真が22日、公開された。本作は漫画家・東村アキコによる『海月姫』が原作。能年玲奈がクラゲオタクでピュアな主人公・倉下月海を演じ、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、平泉成、長谷川博己らが出演する。監督は『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐、脚本は『私の優しくない先輩』の大野敏哉が担当。きゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が衣装デザイン、音楽プロデューサーの"ヒャダイン"こと前山田健一が音楽を手がけるなど、旬なクリエイターも参加する。主題歌には、4人組バンドSEKAI NO OWARIが「マーメイドラプソディー」を書き下ろした。公開された場面写真には、男子禁制アパートに住む"尼~ず"たち(能年=クラゲオタク、池脇=鉄道オタク、太田=三国志オタク、馬場園=和物オタク、篠原=枯れ専)の、原作からそのまま飛び出したかのようなビジュアルが映し出されている。驚いた"尼~ず"たちや慌てふためく能年の顔、池脇と太田の奇妙すぎる動きなども公開。そのほか、菅田の新しい女装美男子姿やドレス作りに没頭する能年など、新たな一面も垣間見ることができる。(C)2014映画「海月姫」製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年10月23日カジュアル・イタリアン・レストラン「カプリチョーザ」は12月19日~25日の期間中、クリスマスメニューを販売する。クリスマスメニューは、メイン料理に「桜姫鶏のグリルイタリア産小玉葱のソース」を用意する。ほんのり桜色をした身肉が特徴の桜姫鶏をジューシーに焼き上げ、バルサミコ酢で煮込んだイタリア産小玉葱のソースで仕上げる。価格は1,680円。デザートは、北イタリア・ピエモンテ州の郷土料理"ザバイオーネ(イタリアンカスタード)"を、イチゴとともにはさみ、ドーム型ケーキに仕上げた「ザバイオーネを詰めた 苺のズコット」(740円)を用意する。メイン・デザートとも、それぞれ単品で注文が可能。また、メイン、デザート、好きなサラダとスパゲティ(レギュラー)、コーヒー(紅茶)をセットにした2名用のクリスマスセットメニューも用意する。価格は2名3,980円、グラスドリンク付きは2名4,660円。※価格はすべて税別
2014年10月23日女優・能年玲奈が主演を務める映画『海月姫』(12月27日公開)の第2弾ポスタービジュアルと予告編が9日、公開された。同映画は、漫画家・東村アキコによる『海月姫』が原作。2008年の連載開始以降、現在までに累計発行部数300万部(1巻~14巻)を突破し、第34回講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ"ノイタミナ"にてテレビアニメ化もされている。能年玲奈を主演に迎え、12月27日より全国で公開。菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか、個性豊かなキャストが大結集する。このたび公開された第2弾ポスタービジュアルでは、特報で白目を披露した能年が眉間にしわを寄せ、口をゆがませた変顔を披露。男子禁制アパートに住む"尼~ず"たちのオタクすぎる戦闘態勢が笑いを誘うビジュアルとなっている。菅田演じる女装美男子の弟と長谷川演じる童貞エリートの兄からなる兄弟の姿も加わった。予告編では、女装男子に魔法をかけられたオタクの能年と童貞エリートの長谷川との出会いや、"尼~ず"たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機を公開。"尼~ず"の面々や天水館の様子に加え、女装美男子と童貞エリートの兄弟など登場人物が次々現れる内容となっている。また、予告編では4人組バンドSEKAI NO OWARIが書き下ろした主題歌「マーメイドラプソディー」も初公開。ポップなメロディーに強いメッセージを秘めた音楽で、映画にさらなるパワーを与えている。(C)2014『海月姫』製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年10月09日弐瓶勉による漫画誌『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載中の漫画で、今年4月よりTVアニメの放送もスタートした『シドニアの騎士』に登場する衛人・東亜重工製の「一七式衛人 白月改 継衛」が、アニメ版の仕様でプラモデル化され、2014年10月にコトブキヤより発売される。特徴的な「超高速弾体加速装置」は、延長砲身を連結する事で最大122cmの全長で再現。延長砲身はいくつでも連結でき、砲身を複数用意することでさらに延伸することが可能となっている。専用の「メカニカルベース フライング3」とともに、「超高速弾体加速装置」を砲身部で支えるベースも付属している。そのほか、劇中で登場する「頭部ヘイグス粒子砲」「背部ブースター」「足部アンカー」は展開、可動し、腕部の「収納型人工カビザシ」の展開は差し替えで表現。槍状の主要武器「カビザシ」や腕部(盾)の高速振動ブレードは、アニメ版デザインとなっている。また、補助的な腕部武装である「高速連射砲」や「鋭針炸裂弾」、衛人を特徴づける掌位ギミック再現用に「二機掌位再現用手首」および「三機以上掌位再現用手首」も付属。デカールは劇中序盤の「TS 谷-028」「谷-704」の両方が用意され、アニメ劇中では現在未登場の四足歩行形態への変形も再現できる。商品価格は7,344円で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年10月を予定している。なお、コトブキヤショップで購入すると、限定特典として『超高速弾体加速装置延長パーツセット』が付属する。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2014年06月20日エイプリルフールに嘘をつけるは当日昼まで、というルールがまことしやかにささやかれている昨今ですが、Webコンテンツとして世に現れたおもしろい「嘘」は、多くの場合日付が変わるまで残っていて、見る者を楽しませてくれます。クリエイティブチャンネルでは、そんな「エイプリルフールサイト」をまとめてご紹介します。■これまでのエイプリルフール関連記事【レポート】あの害虫を萌え擬人化した"黒羽いつき"がアイドルデビュー! 「職種・武士」のエクストリームな1日を公開 - エイプリルフールおもしろネタ合戦【レポート】くまモンが剣心役に!?体毛で描画する電子書籍端末発売!? -エイプリルフール面白ネタ合戦開幕【レポート】Googleマップ上でポケモンをゲット! Yahoo!がポケベルサービスを開始? - エイプリルフールおもしろネタ合戦AXEが"ウソ"ニュースサイト開設! -エイプリルフールおもしろネタ合戦○藤原竜也や田中聖らがキャバ嬢に変身!KADOKAWA・吉本興業配給にて公開される、品川ヒロシ監督の最新作『サンブンノイチ』。その劇中の舞台であるキャバクラ「CLUB Honey Bunny」が川崎の仲見世通りにグランドオープン。Webサイトでは、映画に出演しているまりあ役の中島美嘉やSM嬢役の壇蜜をはじめ、藤原竜也や田中聖らがキャバ嬢に扮したビジュアルを披露しています。○サイボウズの和菓子製造クラウド「栗kintone」サイボウズは同社のクラウドサービス「kintone」の商品名をもじり、キャンペーンサイト「栗kintone」を公開。サイトのサービス紹介動画には、同社の女性社員が体を張って出演しています。○セガ、メガネ型ウェアラブル端末「MEGAne DRIVE」発表セガは、同社の最新技術を駆使したメガネ型の新世代ウェアラブル端末「MEGAne DRIVE」を発表。最大の特徴は、常時装着型の高機能機器である点で、これまでの日常生活では体験し得なかった新しいエンターテインメントを提供するとのこと。サイトでは本製品を使って体感できる事例を順次紹介しています。○ドミノ・ピザが食べると声が変わる「ヘリウムガス・ピザ」発売?ドミノ・ピザは、パーティーシーンにぴったりの「ヘリウムガス・ピザ」を発表。ひとくち食べるだけで、ヘリウムガスを吸い込んだ時のような声になることができる、おいしさと面白さを兼ね備えた一石二鳥のピザです。ヘリウムガスが逃げないよう、生地にしっかりと練り込み、焼き上げたそう。○カヤックの企業サイトがおいしく"食べられる"!カヤックは、コーポレートサイトを「食べられるサイト」にリニューアル。キャラ弁アーティストのムクさんが、カヤックのロゴや、姫騎士と最後の百竜戦争のミナや、Lobiのぬこ、koebuオオカミ、Canaryのキャラ弁などを手がけています。ロゴをクリックすると、食べ物をほおばる音とともに、白米が敷き詰められたトップページどんどん食べられていきます。カヤックは、昨年も行った、ウソの経歴書で応募することができる「エイプリル採用」も実施しています。
2014年04月01日「エイプリルフール」に関するWebコンテンツには、日ごろの通常業務では見られないような意気込みのデザインがされていることもよくあります。クリエイティブチャンネルでは、そんな「エイプリルフールサイト」をまとめてご紹介していきます。■これまでのエイプリルフール関連記事【レポート】くまモンが剣心役に!?体毛で描画する電子書籍端末発売!? -エイプリルフール面白ネタ合戦開幕【レポート】Googleマップ上でポケモンをゲット! Yahoo!がポケベルサービスを開始? - エイプリルフールおもしろネタ合戦AXEが"ウソ"ニュースサイト開設! -エイプリルフールおもしろネタ合戦○害虫駆除マイスターがアレを擬人化した「GKM48mm」を結成害虫駆除の見積もりサービスを提供する害虫駆除マイスターは、普段は害虫と呼ばれ嫌われている全長48mmの小さな生き物3匹を萌えキャラクターとして擬人化。実物全長48mmの超低身長グループ「GKM48mm」を結成しました。サイトでは、このグループの特別インタビューや、「オワコンスタイル」からのレビューコメントが寄せられています。○大丸松坂屋とパルコ、キャラクターが海外移籍大丸松坂屋百貨店とパルコは、大丸松坂屋百貨店のキャラクター「さくらパンダ」とパルコのキャラクター「パルコアラ」が、それぞれ二大ファッション都市である「ミラノ」と「ニューヨーク」に移籍したと発表。かつて名古屋の某チームに所属し、現在はミラノに移籍した有名サッカー選手、そして仙台の某チームからニューヨークに移籍した有名投手がモチーフだそうです。○カヤック、人気ゲームアプリの主人公を現役女子プロレスラーに変更カヤックは、人気ゲームアプリ「姫騎士と最後の百竜戦争」のダウンロード数が100万人を突破したことを受け、キャンペーンサイト「リアル姫騎士と最後の百竜戦争~史上最強女子が新主人公に。~」を公開。同作の主人公・ミナに代わり、元ヤンキーの悪役レスラーとしてテレビ番組でも取り上げられるなど話題の現役女子プロレスラー・世IV虎(よしこ20歳)をゲームに登場させました。○NTTレゾナント、エクストリームな社員を募集NTTレゾナントは採用ウェブページ「エクストリームな社員を募集!」を公開。サイトでは、職種「武者」を含む、3名の先輩社員のありえない1日の様子を紹介しています。○眠眠打破、究極のセーフティーカーを発表「眠眠打破」が、究極のセーフティードライブを推奨するThe safest car「眠眠打車(みんみん・だしゃ)」を発表。ドライビングの油断を招く体温の上昇を察知すると、後部座席に幽霊が出現して瞬時に体温を冷却するシステムなど、眠眠打破の「頑張る人を本気で応援する」というコンセプトに沿った、4つの危険回避機能を搭載しているそうです。ボディーカラーには眠眠打破の基調色であるブラック、シルバー、そして差し色として鮮やかなイエローが採用されています。
2014年04月01日『白ゆき姫殺人事件』で、待望のスクリーン・デビューを果たした菜々緒。タイトルの“白ゆき姫”のような美人OLを演じたと聞けば誰もが納得するだろうが、これはそれだけでない、とんでもなくヘヴィな役。何しろ、彼女が演じた三木典子は何者かに惨殺され、冒頭から死体として登場するのだ。その他の写真「でも、せっかくいただいた機会なので、自分に課せられたことは全力でやらないといけないと思って。犯人に追われて森に逃げ込むシーンでも、睡眠薬を飲まされて朦朧としている設定だったから転ばないわけがないですし、そこが嘘っぽいと観ているお客さんも引いてしまうと思ったので、本気でコケました(笑)。撮影で使われたのは水でしたが、灯油を掛けられたり、死体だから瞬きができないシーンもあって。大変でしたけど、必死にやりましたね」映画は典子と、犯人の容疑をかけられる、彼女とは対照的な地味で目立たない城野美姫を知る人々の証言を次々に視覚化する形で展開していく。「証言ごとに“いい典子”と“普通の典子”“悪い典子”の3パターンを演じ分けるのは難しかったですし、私自身、どれが本当の典子だったのかいまも分からない。でも、私も高校時代は美姫さんと同じように光の当たらない影の側にいたから彼女の気持ちもよく分かるし、逆にいまは華やかな世界にいさせてもらっているので、自分の言動を誤解されて典子のような悲劇に陥る可能性もあるなと思って、ちょっと怖くなったりもしましたね」劇中では、ある人物の想像のシーンとして、美姫役の井上真央にめった刺しにされるというシーンも登場。「ナイフを持って、震えた声で“あなたがいなければ、私は幸せだったのに”って言われた時は本当に恐怖を感じました。その緊迫感が伝わってきて、私もリアルなお芝居で対峙できた時はいいシーンになったんじゃないかなという手応えがあったし、お芝居の面白さを改めて感じましたね」そこで、また映画をやるとしたら今度はどんな役をやりたいですか?と訊くと、「私じゃないとできない役」という、男前な答えが返ってきた。「大物女優さんができない役をやらせてもらっていると思うと、やり甲斐を感じるので、大変な役は進んでやりたいです。容姿の関係で、強めで性格があまりよくない役も多いですが、そういう役が続いても構わない。自分ではアクションも向いていると思います。やったことのないものに対しての興味や向上心もあるし、25歳になってからジムに通い始め、キックボクシングもやっているので、そういったことも活かしていけるといいですね」『白ゆき姫殺人事件』3月29日(土) 全国ロードショー『ぴあ Movie Special 2013 Autumn』(発売中)より文:イソガイマサト
2014年03月28日良く知っていると思っていたのに、ちっとも知らなかったことに気がつきました。映画『かぐや姫の物語』を観るまでは――。日本人にとってファンタジーの原風景でもある「竹取物語」ですが、巨匠・高畑勲監督独自の解釈により、現代人でもじっくりと楽しめる、味わい深い大人の物語へと姿を変えたと言ってもいいのかもしれません。諸説あるようですが、誕生したのは平安初期とか。成立年、作者ともに未詳なため、物語自体にも謎が多いことでも有名です。かぐや姫は月世界で犯した罪を償うために、地上に下ろされたとされていますが、どんな罪を犯したのかは言及されていません。いわば「竹取物語」最大の謎とも言えるその部分にも斬り込んで、腑に落ちる物語として提示したのが高畑監督の最新作。面白くないはずがありません。本作では、日本人なら馴染みのあるこの物語が、作品が生み出された時代の空気感を今に伝えるかのように、毛筆調で描かれています。人の手の温かみと、物語がもつ神秘性を同時に感じさせる画調は、“余白の文化”の美を存分に感じさせてくれるのです。なかでも多く登場する高価な衣の華やかさには驚くばかり。高畑監督の作品は、御存じの通り、情報量の極めて少ない引き算の画が特徴です。細い線の繊細な動きが、驚くほど表情豊かなシーンを繰り出していく。例えば、かぐや姫のために翁が用意した高価な衣が披露される場面や、姫が十二単を着せられていく場面、十二単を一枚一枚脱ぎ捨てながら疾走する場面などは特に秀逸。美しい布が風になびく様子、薄い布が一枚一枚重ねられ重量を増していく様子、脱ぎ捨てられた衣がひらりと地面に落ちる様子などを、最小限の線で表現していくのです。ちなみに、十二単とは俗称で、高貴な方々が着ている衣を重ねたものは、五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)というのが正式名称。色の重ね方、組み合わせ方には決まりがあり、季節や状況に応じてその決まりを守ることになっていたそう。これを守らないとセンスが悪いとか、マナー違反だとか、言われていたようです。かぐや姫には、優秀な教育担当がついていましたから、きっちりと着こなしていたことでしょうね。さて、話を元に戻しましょう。考えてみると、日本人は昔から、極めて少ない線で豊かな自然、艶めかしい女性、活気ある町を描いてきました。その魅力は、最近話題となった江戸の絵師・伊藤若冲などの作品を観ても分かること。高畑監督の作品を観ていると、そんな日本を代表する“美の系譜”の延長線上にいる人なのだなとつくづく思います。観る者の想像力を刺激しながら、驚くほど多くのドラマを生み出す、巨匠たちの曲線。それらが作り出す豊かな世界は、描く者と観る者とが幸せに対話を行っているから成立するもの。こんな豊かな日本らしい世界は、後々まで残していきたいものですね。そして、いつまでも、そんな世界を楽しめる日本でありたいものです。(text:June Makiguchi)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月26日11月23日(土・祝)公開のスタジオジブリ最新作『かぐや姫の物語』は、TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」や、ジブリ映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などで知られる、日本のアニメーションの礎を築いた巨匠・高畑勲監督の14年ぶりの最新作。製作期間8年、製作費50億円を費やした本作は、誰もが知る“かぐや姫”の筋書きはそのままに、誰も知ることのなかった主人公・かぐや姫の「心」を描き、日本最古の物語「竹取物語」に隠された真実を描き出す娯楽超大作です。日本アニメ界の精鋭が結集して製作されたジブリ最大の野心作となる本作でヒロイン・かぐや姫を演じたのは、数百人が参加したオーディションで選ばれた女優・朝倉あきさん。もともと高畑監督作品の大ファンだという朝倉さんは、声優初挑戦にして、日本人の誰もが知っている絶世の美女を唯一無二の存在感で演じ切りました。ジブリ最新作のヒロインという大役に挑んだ朝倉さんに、オーディション秘話や高畑監督についてのお話、映画完成前に亡くなられた地井武男さんとの共演エピソード、かぐや姫を演じて感じた率直な思い、本作のテーマについて語っていただきました。【ジブリ作品のヒロインに大抜擢!】――声優初挑戦にして、ジブリ作品のヒロインという大役。どんな気持ちで挑みましたか?幼い頃から私も、家族も慣れ親しんでいるジブリ作品。たくさんの方が観る作品に、また主演として出演させていただくということは、とても嬉しくて、幸せなことでした。こういった作品に出会えることは、滅多にないことです。緊張もしましたが、自分の全てを注ごうと気合いを入れて挑みました。2年前のオーディションが昨日のことのように思い出されます。――オーディションを受けた時の様子はいかがでしたか?もともと高畑監督の作品が大好きで、『おもひでぽろぽろ』などを繰り返し何回も観ていたので「絶対にやりたい!」と思って挑戦しましたが、自分が思っていた様にはできませんでした。どうしても、自分の声の存在感は、かつてのジブリのヒロインたちとは程遠いような気がして…。いただいた台本から、ではまずこの台詞をと指示され、一言目を口にした瞬間に「あっダメだ」って思いましたね(笑)。セリフを言い終えたらすぐに「ありがとうございました」とあっさり締められた時に「やっぱり、何も引っかからなかったんだな」と。自分の思いも、何もかも届いてない…と思うと、もう何も分からなくなってしまって、泣きながら帰ったんです。マネージャーさんが、ずっと「どうした?」とずっと声をかけてくれたんですけど、振り返らず歩いて(笑)。――その後、朝倉さんの予想に反して、かぐや姫役に抜擢されました!高畑監督にお会いした時に「どこが良かったんでしょうか?」と聞いたら、「悲しみ方がよかった」と言われて。引っ込み思案というか、自己主張できないような、性格のマイナスの部分を評価されたんだと思って、手放しには喜べなかったんです。でも、直接言われたわけじゃないんですけど、高畑監督が「彼女の声はワガママだ」とおっしゃって下さっていたと。受け身ではなく“自分の意志を持っている声”という意味で。――それは、自分自身も気付いていなかった朝倉さんの内面、そして、高畑監督が求めるかぐや姫の本質だった…?幼稚園の頃の私は、やられたらやり返す、男の子を泣かせるくらい強い、元気な女の子だったらしいんです(笑)。ただ、小学生になったら、そういう部分は、なりを潜めてしまった。それ以来、ワガママな部分や激しい部分は、自分の中から無くなってしまったと思っていたんですね。でも、かぐや姫を演じた今なら、少し分かります。相変わらずあまり主張はできませんが、私にも、内に秘めているものがあるということに改めて気付かされました。――内に秘めているものとは、何でしょうか?まだまだ自分は、そんなに色々言うべきではない、自分の考えを出すよりも、吸収する立場だなと思っています。何も言う気も無いし、言えないです(笑)。自分の考えは甘いなと、折に触れて思うので。――今回の『かぐや姫の物語』出演を経て、ご自身の中で変わったことがありますか?声の収録中も、その後もずっと不安は消えなかったんですけど、やっとつい最近になって、色々な方から映画を見た感想を頂いて、気持ちが固まったというか、肝が座りましたね。モノ作りの端くれとして、この作品に関われたことを光栄に思いますし、もう少し自分に自信を持とうと思えるようになりました。■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)(テレビドガッチ)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年11月19日創設15周年を迎える「ハンアンスン(HAN AHN SOON)」のポップアップイベント「HAN AHN SOON meets リボンの騎士@TOKYO解放区」が伊勢丹新宿店2階で6日より開催されている。19日まで。イベントでは、"POP MANISH"をテーマにした13AWコレクションに加え、手塚治虫原作『リボンの騎士』をフィーチャーしたウエアや雑貨が登場。特別にデザインされたイラストが入ったプリントTシャツやセーター、バッグ、ノート、グラスなどがそろう。今季のコレクションからは、『リボンの騎士』のメインカラーである赤・紺・白を取り入れたボーダーシリーズやウインターマリンシリーズがラインアップ。腰より長い丈のジャケットコートとゆったりしたパンツのセットアップなどマスキュリンなコーディネートを提案している。手塚作品『リボンの騎士』がアパレルとコラボレーションするのは初の試み。イベント初日に来店したハンアンスン氏は、「手塚治虫さんの作品のファンで、特に『リボンの騎士』や『メルモちゃん』など、色がはっきりした作品が好きだった。たまたま手塚さんの娘・るみ子さんがガッチャマンとコラボしていた時の私のコレクションのファンでコミュニティーまで作ってくださっていることを知って、3年前、共通の知人を介してお会いすることができた。ずっと取り組みの話はあったが、ちょうど今年がブランド設立15周年で、今季のテーマが"POP MANISH"だったので、キュートな中にも凛とした強さを感じる『リボンの騎士』がぴったりだと思い実現に至った」と説明。ハンアンスンは、1976年生まれ。大阪出身。創美苑服飾専門学校を卒業後、1998年自身のブランドを設立。2002年、大阪コレクション参加。03年から東京コレクション参加発表を続ける。08年、ハローキティとコラボレーションドレスを発表し、ニューヨークFIT美術館にて展示される。09年、BNNが選ぶ日本ファッションデザイナー100人に選出。ブランド設立15周年を迎える今年、メルセデス・ベンツファッション・ウィークにて3年ぶりにコレクションを発表している。(c) Tezuka Productions
2013年11月08日日南響子がヒロイン演じた映画『桜姫』の初日舞台あいさつが決定した。恋に身を焦がし“お姫”から“遊女”へと堕ちていく可憐な少女を演じた日南が、劇中で大胆な濡れ場に挑戦した話題作だ。本作は、江戸時代後期の歌舞伎狂言作者・四世鶴屋南北による演目『桜姫東文章』を、映画『相棒シリーズ X DAY』や『探偵はBARにいる』の橋本一監督が大胆にアレンジ。自分を犯した泥棒に心惹かれ、高家の娘から遊女となって彼との再会を願う桜姫(日南)を中心に、波瀾万丈のドラマが、浮世絵や歌舞伎の世界観を意識したビジュアル、アクションシーンを盛り込み描かれる。公開初日の29日(土)には東京のヒューマントラストシネマ渋谷に日南、青木崇高、橋本監督が登壇し、30日(日)には大阪のあべのアポロシネマで、日南、青木が舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都)のプレリザーブが15日(土)から。一般発売は22日(土)。あべのアポロシネマ(大阪府)の一般発売は15日(土)から発売される。『桜姫』6月29日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開『桜姫』舞台挨拶6月29日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷登壇者:日南響子、青木崇高、橋本一監督6月30日(日)あべのアポロシネマ (大阪府)登壇者:日南響子、青木崇高チケット発売:6月15日(土)プレリザーブ/ヒューマントラストシネマ渋谷6月15日(土)あべのアポロシネマ6月22日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷
2013年06月13日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日