ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。彼女の明るい性格に好感を持っていたゆうこさん。しかし、付き合っていくうちに彼女の言動に違和感が……。その後さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会いました。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。まさえさんは、さえさんを都合よく利用していました。 あるママさんが園を休ませて遊びに行ったことが不満だったまさえさんは、さえさんに注意するよう指示。さえさんは、嫌な顔ひとつせずそのママに注意し、さらに周りのママさんたちにもその話しを広めていたのです。 そんな中、園では持ち物が頻繁に隠されるという事件が起きていました。その犯人はなんと……!?子どもの非を認めないママに唖然 持ち物を隠していた犯人が、さえさんの娘・あやちゃんだということが判明!まさえさんにこの件を知られたさえさんは、「さえちゃんは独りよがりなの。子どものことをよく見ていない」と注意されてしまいます。 「子どものすることでしょ?よくあることじゃない?」 反省の色がないさえさん。人の子育てには散々口を挟んでくるのに、自分のことになると反論する彼女に、ゆうこさんはモヤッとしました。 わが子の非を認めたくないさえさんは、「あやは誰かに命令されたんじゃないかなって」「リコちゃんにも原因があるかもしれないよ?一方だけ責めるのは間違ってるよね?」 娘の非を認めようとせず、意地悪をされたリコちゃんが悪いのでは?という強引な考えに、ゆうこさんは開いた口が塞がりませんでした。 それを機に、さえさんの態度に異変が。毎日のように「まさえちゃん何か元気ないね。どうしたの?」「まさえちゃん何かあったら言ってね。相談乗るよ!」「まさえちゃん何か疲れてる?」と、まさえさんの顔色をうかがい、機嫌を取ろうとするさえさんに、まさえさんも苛立ちを募らせたのでした。 子どもがやったことを認めたくない気持ちもわかりますが、他人のせいにしてばかりでは親子ともに成長はできないですよね。親として、やっていいこと・悪いことはきちんと教えておくようにしたいです。そしてさえさんは、まさえさんとの関係も見直すべきかと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月09日2018年生まれの娘・ぴぴちゃん、2020年生まれの息子・ちぃくんのママである、いずのすずみさん。いずのさんのある生理前のこと、「ママ、どうしたの?」とぴぴちゃんに声をかけられたいずのさんは……。ぴぴちゃんとの心温まるエピソードです。 子どもの言葉に…思わずホロリ 生理1週間前くらいから体に不調が表れ始めるといういずのさん。生理前だったこの日、薬を飲んでいると……5歳の娘・ぴぴちゃんから「ママ、どうしたの?」と声をかけられました。ぴぴちゃんの問いに、「生理の前だから薬を飲んでいるの」と答えると……ぴぴちゃんからは「もうすぐ血が出るからほうれん草食べてからいっぱい休んでね」という労いの言葉が。5歳のぴぴちゃんなりのママを思いやる気持ち……とてもうれしく思いますね。 いずのさん曰く、生理のときに限らず、自身の体調がすぐれない際は子どもたちに隠すことなくそのことを正直に伝えていると言います。「体調が悪いから、遊んであげられないこともある」ということを理解してもらうためだそう。とはいえ、以前までは「遊べない」と伝えても、いずのさんの手や足をひっぱって「遊びたい」気持ちを主張していたと言うぴぴちゃん。いずのさんが何度も伝えていたことで、ぴぴちゃんなりに「生理」を理解してくれたのでしょうか。そんなぴぴちゃんの成長にも、いずのさんは心を打たれたようですよ。 子どもに「どうやって生理を伝えるのか」はママたちの課題の1つかもしれません。最初はうまく理解できなくとも、何度か教えていくうちに自然と子どもなりに理解してくれる日がくるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 いずのすずみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター いずのすずみ
2023年08月06日皆さんはママ友関係で悩んだことはありますか?今回は困ったママ友のエピソードとその対処法を紹介します。イラスト:zoezoe1娘のためにキャラ弁娘の通う保育園は給食がないため、毎日お弁当を作っている主人公。娘が喜ぶので、よく可愛いキャラ弁を作っています。主人公が作るキャラ弁は、娘の友達にも大人気!なかには「私も可愛いお弁当がいい!」と言い出す子もいました。すると…子どもからキャラ弁を催促されたママ友が、主人公に「キャラ弁ズルい!うちの子のも作って!」と言い出したのです。やんわり断っても諦めてくれず、主人公は困惑するのでした。キャラ弁をやめるキャラ弁が作れないママは、子どもからお願いされたら困ると思うので、文句を言ったママ友の気持ちもわかりました。みんなでキャラ弁をやめるのが全員の負担が減っていいのではないかと思いました。(匿名/女性)先生に相談をするママ友同士でもめると大きなトラブルに発展する可能性も…。先生に相談をして、そのママ友に先生からやめてほしい旨を伝えてもらうと良いと思います。(匿名/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月31日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、教育熱心なだけでなく、かなりの詮索魔。ユキさんから娘の塾を聞き出し、息子を同じ教室に入会させていたかと思えば、ユキさんの娘の方が計算が得意なことや勉強の進みが早いことに対して対抗心をむき出しに。またある日も、ヨウタくんママは、塾の迎えで自分の息子より先に課題を終わらせ、満点のプリントを得意げに見せるユキさんの娘の姿が目に入ってしまいます。ユキさんが娘と先に帰宅しようとすると、ヨウタくんママが突然「かわいそう」という言葉をつぶやきました。「かわいそう」という言葉がユキさんや娘に向けられた言葉なのか定かではありませんでしたが、その翌日、ヨウタくんママの行動はさらにエスカレートして――!?あざ笑い驚愕の言葉をかけてきたママ友 ヨウタくんママから、突然「かわいそう」という言葉をかけられた翌日、ユキさんはヨウタくんママと出会わないことを願い、娘を保育園へ迎えに行きます。 「どうも……」 結局この日もお迎えの時間が重なり、ヨウタくんママと顔を合わせてしまいました。 なるべく話をしないように、ユキさんが足早に去ろうとすると……。 「ヒナちゃんママさあ……」 「かわいそうって思わないの? ヒナちゃんのこと」 このとき、ユキさんは昨日ヨウタくんママがつぶやいた「かわいそう」という言葉が自分の娘に向けられていたことだと勘づきます。 さらにヨウタくんママは……。 「ヒナちゃんあんなにお勉強できるのに、公文やらせてるだけなんでしょ?」 「私だったら優秀なヒナちゃんの教育環境考え直すけど」 ヨウタくんママは、ユキさんが娘を保育園と塾に通わせているだけでは教育環境が十分に整っていない、つまり不足していると、勝手な考えを言ってきたのです。 なぜ赤の他人が娘の教育方針に口を出してくるのだと怒りが湧いてきたユキさん。 しかし、ここで言い合いをしても娘のためにはならないと、平然を貫きその場を後にしました。 ◇◇◇ ヨウタくんママから娘さんの教育方針にダメだしをされてしまったユキさん。教育方針は人それぞれ違いますよね。それなのに自分の考えを一方的に押し付けるように言ってきたヨウタくんママ。たとえ、ユキさんの娘さんを思っての発言であったとしても、「かわいそう」と言われた側は、傷ついたり悲しくなったりしてしまうのではないでしょうか。言葉選びには注意が必要ですね。ユキさんには、ヨウタくんママの言葉に一喜一憂せず、今後も娘さんに合った方法で子育てや教育と向き合っていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年07月29日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、教育熱心なだけでなく、かなりの詮索魔。ユキさんから娘の塾を聞き出し、数日後に息子を同じ教室に入会させていました。ヨウタくんママはユキさんの娘の方が計算が得意なことや勉強の進みが早いことに対して対抗心をむき出しに。ある日、ユキさんが塾に娘を迎えにいくと、満点のプリントを持って娘が出てきました。先に来ていたヨウタくんはまだプリントに苦戦中の様子。するとユキさんとヨウタくんママの間に不穏な空気が流れます。そして、突然ユキさんに聞こえる声でヨウタくんママが「かわいそう」という言葉をつぶやいたのです……。え…?今聞こえるように言ったよね…? この日も、ヨウタくんママと塾の迎えで顔を合わせることとなったユキさん。 ヨウタくんママは、息子とユキさんの娘の勉強の進み具合を比べて、相当焦っている様子。 ユキさんが娘と帰宅しようとした次の瞬間、ヨウタくんママがユキさんに聞こえる声で衝撃的な言葉をつぶやいたのです……。 「かわいそ……」 ユキさんは、ヨウタくんママの発した「かわいそう」という言葉が自分に対して投げかけられたもののような気がして困惑。 帰宅したユキさんは、夫にヨウタくんママのことを相談します。夫は、ヨウタくんママが何にこだわっているのかはわからないが、放っておくしかないとユキさんにアドバイスしました。 その夜、ヨウタくんママは……。 「なによ……あんな子、ヒナちゃんに負けて……」 ユキさんの娘に対するライバル心が抑えきれずにいました。 その夜、ヨウタくんママは夫から、絵画教室の習い事にも通わせるなんて、ヨウタくんの自由な時間が少なすぎるのではないかと指摘されました。すると、ヨウタくんママは……! 「最近になってようやくヨウタの寝かしつけができるようになったあなたに、ヨウタの努力がわかる?」 「あなたはお金さえ出してればいいの」 と夫に言い放ったのです。 ヨウタくんママの言葉に夫は戸惑いを隠せませんでした。 ◇◇◇ ヨウタくんママは、小学校次第で大学が決まるというような、やや極端ともいえる考えを持っているようです。そして受験のため、ヨウタくんの習い事を増やそうとしています。一方、受験のためだとはいえ、ヨウタくんに負担がかかりすぎていることや自由な時間が少なすぎると考えている旦那さん。受験することにもこだわっていないようですね。みなさんはヨウタくんのママとパパのように、教育方針や育児方針などの意見が夫婦で食い違ってしまったことはありますか? 価値観は人それぞれなので夫婦といえど異なる場合もあるのではないでしょうか。そのようなときはじっくり話し合ってお互いに納得できる結論が出せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年07月28日皆さんには仲のいいママ友はいますか?今回は、初めてできたママ友のエピソードを紹介します。イラスト:野坂nskママ友ができない子どもが保育園に通うようになったものの、うまくママ友の輪に入れずにいた主人公。ある日保育園に行くと、美人なママから声をかけられました。声をかけてくれたのは、主人公の子どもの友達のママ。「仲良くしているみたいで、いつもありがとうございます」と言うママは、主人公の耳元のイヤリングに気づきました。そして主人公がつけていたイヤリングをきっかけに話が弾み「私たちって気が合うね!」とすっかり意気投合。「今度一緒にランチでもしない?」と仲良くなり、初めてのママ友ができたのですが…。初めてのママ友ができたが…出典:愛カツある日、第二子を妊娠した主人公はママ友に報告します。するとママ友は「やっぱり気が合うね」と言い、ママ友も第二子を妊娠したと言いました。その後、子どもの出産を終えたママと久しぶりに再会した主人公は、生まれた子どもの名前を聞いて驚きます。ママ友のまさかの行動に主人公は驚愕してしまったのでした。ママの本性子ども同士が仲良く、趣味も合っていたママ。そんなママの何でも他人に合わせてくる性格が明らかになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、教育熱心なだけでなく、かなりの詮索魔。ユキさんのプライベートを詮索してきたかと思えば、娘の習い事に「そこは安いよね」と失礼な言葉を投げてきて、困惑することも……。さらには、娘の塾教室まで聞き出してきて、ヨウタくんを同じ教室に入会させていました。ヨウタくんの勉強がユキさんの娘より遅れていると知ったヨウタくんママは、焦ってしまい、対抗心をむき出しに。塾の帰り際、ユキさんがヨウタくんママに挨拶をすると、一瞬鋭い目つきでユキさんのことを見ていたのです。塾から帰宅するなり息子に、どこがわからなかったのか、何分かかったのかなどを執拗に確認。その翌週も塾の迎えでユキさんとヨウタくんママは地獄のような雰囲気となり……。ママ友からかけられた衝撃的な言葉 ヨウタくんを保育園に送っていく途中、ヨウタくんママはある過去を思い出していました。 それはヨウタくんママがママ友たちと食事会へ行ったときのことです。ママ友たちがヨウタくんママに口々に言いました。 「ヨウタくんは? 私立に行かないの?」 「公立なわけないよね? もう準備してるんでしょ?」 散々他のママ友の私立受験についてバカにしたあとに自分へも嫌味な口調で質問されたのです。思わずヨウタくんママは固まってしまいました。 そのような過去があり、ヨウタくんママはなんとしても息子を私立小学校に入れるのだと必死になっている様子。ヨウタくんママのスケジュールは息子の習い事に関することでびっしりです。 「明日の公文はヒナちゃんよりも早く終われるはず……」 ヨウタくんママは、先週息子がユキさんの娘よりも塾の課題を終えるのに時間がかかってしまったことに相当執着しているよう。 そして火曜日、ユキさんはヨウタくんママと塾の迎えのタイミングが重ならないようにと願っていました。ヨウタくんが先に到着していたので安堵していたユキさんでしたが、お迎えで結局ヨウタくんママと鉢合わせ。 この日も、ユキさんの娘のほうがヨウタくんよりも早く課題を終えていたのです。ユキさんは何も悪いことをしていないのに、なんだか地獄のような気まずい雰囲気に。そして次の瞬間……。 「……かわいそ」 ヨウタくんママが衝撃的な言葉を発したのでした。 ◇◇◇ ヨウタくんママはママ友たちとの食事会で煽られてしまったようですね。けれども公立小も私立小もどちらにも良さがあります。また、ヨウタくんママのように、わが子を他の子どもと比べて焦ってしまうことは大小あれど誰しもあるのかもしれません。しかし、苦手なことも得意なことも子どもによって違いますし、子どもには個性があるもの。自分の子どもをしっかり見つめて、教育に関しても一人ひとりにあった環境を整えてあげられるとよいですね。ヨウタくんママも、ママ友たちの発言は気にせず、ヨウタくんの事をしっかり見つめて考えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年07月27日大人気マンガシリーズ、今回は「幼稚園のボスママ集団からの虐め」です。ボスママの娘であるアカネちゃんの衣装を見て驚いた主人公とそのママ友。さらに同じ衣装の娘が登場して、周りから痛い視線を浴びるのですが…。アカネちゃんのダンスが終了出典:YouTube次は娘たちの出番出典:YouTube衣装のお披露目出典:YouTube同じ衣装出典:YouTube疑いの目と声出典:YouTube勝ち誇った様子出典:YouTube嫌味まで出典:YouTube顔を上げる出典:YouTube衣装を見たみんなは、やはり主人公を疑っています。しかしこの後のダンスを見た観客たちは、一瞬にしてママ友が窃盗犯だと気づくのでした。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月27日皆さんはママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「娘におかずを持たせないママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『娘におかずを持たせないママ友』主人公はわんぱく息子を育てる専業主婦。ある日、幼稚園のママ友から「おたくの息子がうちの娘に意地悪をした」という連絡がきました。息子がどんな意地悪をしたのか尋ねても…。同じことしか話さない…出典:モナ・リザの戯言幼稚園へ連絡話が見えず困った主人公は、幼稚園の先生に相談することにしました。するとママ友の娘はいつもおにぎりしか持たせてもらえず、おかずは隣の子にもらって食べているようなのです。ママ友から連絡がきた日は、息子がものすごいスピードでお弁当を食べてしまいおかずをもらえなかったのでした。それを聞いて主人公は絶句してしまいます。その後、保護者会でママ友に注意するも「娘の将来のために節約している」と聞く耳をもたず。困った主人公は、海外出張中のママ友の夫と連絡を取ることに。相談し、注意して貰ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園にお迎えに行くと、娘が泣かされていました。娘を泣かせた子の母親がとった行動に、ユリは戸惑います。アカネちゃんの言い訳出典:YouTube怒らない母親出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘を守るために反論出典:YouTubeママ友を発見出典:YouTube行ってしまった出典:YouTube勇気を出して反論しても、全く相手にされなかったユリ。引っ込み思案な性格で悔しいと感じてしまうのです。幼稚園には、いろいろなママがいます。上手く付き合っていく方法を探す必要がありますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月25日皆さんは、ママ友との関係で困った経験はありますか?今回はちょっと困ったママ友と出会ってしまった女性のエピソードを紹介します!いつも家に遊びに来る娘の友達断ったら…前にも別のママ友の家にバス停を変えて関わらないことにそれぞれ都合や家庭の事情があるため、常にお願いを聞けるわけではありませんよね。断られたからといって、すぐに機嫌を損ねるのはあまりよくないのではないでしょうか。
2023年07月25日保育園に子どもを送る際、あいさんにはいつも顔を合わせるママがいました。しかし、あいさんはその方のことが、話したことはないけれど、内心キライでした。ある日、娘にもついそのことを言ってしまって……!?あいさんはなぜキライなのでしょうか? そして娘さんの反応は……!?保育園ですれ違うキライなママ… あいさんは、保育園に子どもを送るときに、話したこともないけれどキライだなと思うママがいました。 ある日、娘のあおちゃんが、そのママの子どものことを話してきました。 「Aちゃんっておめめがキラキラでかわいいよね~」 あいさんは思わず、Aちゃんのママの悪いところを娘のあおちゃんに言ってしまいました。そのほとんどが車のマナー違反のお話し。 するとあおちゃんは、 「でもそれはAちゃんにはかんけいないよね」 とひとこと。 ごもっともなあおちゃんの意見に、「ごめん」と謝るしかないあいさんなのでした。 ◇◇◇ つい娘に愚痴をこぼしてしまったあいさん。SNSでは、ママたちから「気持ちわかるー」「ダメだとわかってるけどつい言ってしまう…」など共感の声が多かったようです。それにしてもあおちゃん、とっても大人な返しですね! 普段のあいさんを見て、やさしく素敵な子に育っているのですね。著者:マンガ家・イラストレーター あい
2023年07月25日前回に引き続き、初めてのママ友エピソードを紹介します。娘の保育園で、初めてできたママ友。意気投合した2人ですが、ママ友に対して違和感を抱いているようです…。妊娠の報告ママ友もお腹に赤ちゃんが!?変な感じ…ママ友にラインを送ると…赤ちゃんの名前ほとんど同じ名前!?生まれた子どもに、同じような名前をつけたママ友に違和感を覚えた女性。受け取り方は、人それぞれあるかもしれません…。ママ友とのお付き合いは、適度な距離感を保っていけたらいいですね。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月25日皆さんは、ママ友との付き合いに困ったことはありますか?今回は、自己中なママ友のエピソードを紹介します。制服を欲しがるママ友娘が幼稚園を卒園する数ヶ月前、近所のママ友からLINEが来ました。私は娘の制服にレースやビーズなどの装飾を施していたのですが、その制服をもらえないかというお願いでした…。しかし既に貰い手が決まっていたため、断りました。断ったら捨てセリフを…!すると「あそこのお家はお金持ちだし、あげなくてもいいんじゃない?うち貧乏だからさ~」と返信が。「もう約束してるからごめんね」と断ると「意外と融通が利かないね。というかケチなんだね」と返ってきたので、無視しました。下の息子が同じクラスですが、あれから1度も口をきいてません。(30代/女性)こんなママ友だと…どうしても欲しかったのかもしれませんが、ときには潔くあきらめることも必要ですよね…。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日皆さんは、ママ友とトラブルになったことはありますか?今回は「娘の弁当が奪われたワケ」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!頑張って作ったのに…主人公は幼稚園に通う子どものために弁当を作っています。張り切ってキャラ弁を作っていたのですが、その弁当が他の子どもに食べられてしまうことが続いていました。どうやらおかずを奪ってくる子どものママ友は、弁当の日に白米だけを持たせているらしく…。幼稚園の先生から注意されると、謝るどころか「おかずくらい取ってもいいでしょ!」と主人公に逆上します。さらに怒りの電話が…出典:エトラちゃんは見た!ママ友は「あんたのせいで恥ずかしい思いをしたのよ!」と理不尽な言動で主人公を困らせ…。その後、ママ友の旦那さんがトラブルについて知ることになります。なんと旦那さんは主人公の救世主となり、行動を起こしてくれるのでした。読者の感想まだ物心がつく前の子どもで、物事のいい悪いがわからないこともあると思います。それでも、人のものをとってはいけないという当たり前のことは親が教えるべきだと思いました。(25歳/看護助手)ママ友の夫がまともな人だっただけ、まだよかったと思います。似たもの夫婦だと、余計事態が悪化していただろうし、それがせめてもの救いだったのではないかなと感じました。(34歳/フリーランス)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは、ママ友の行動に困ったことはありますか?今回は、そんなママ友に関するエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:23ca娘の友だちが…夫と1人娘の3人で暮らしている主人公。ある日、娘の幼稚園のママ友が子どもと一緒に家に遊びに来ました。するとママ友の子は、主人公が身に着けていたネックレスを欲しがります。そのときは「プチプラだしいいか」とママ友の子に譲ったのですが…。子どもにあげたはずのネックレスを…!?出典:Grappsまた別の日、今度は身に着けていた指輪を欲しがるママ友の子。ブランド物の指輪だったので「さすがに…」と思い、拒否したのですが…。次の日にママ友に会うと、なぜかママ友の子どもにあげたネックレスをママ友が身に着けていたのです。どうやらママ友自身が欲しいものを娘に「欲しい」と代わりに言わせていたようで…。自分の娘にそんなことを言わせている親がいるんだと驚き、そのママ友とは距離を置くようになった主人公なのでした。読者の感想世の中には子どもを利用して、ひどいことをするママ友がいるのかと驚きました。子どもは、きっと事情を知らず悪気もなくやっているのでしょう。将来子どもやその友達に悪影響がありそうで、可哀想だと思いました。(31歳/会社員)1度あげてしまったために、貰い癖がついたのだと感じます。最初は子ども自身が欲しがっていったのかもしれませんが、それをママ友が気に入ってしまったので娘を介して言わせるようになったのかもしれません。今後のことを考えると、距離を置いて正解だと思います。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんはママ友の行動にびっくりしたことはありますか?仲がいいと思っていたママ友でも、ふとしたときに思わぬ姿を見てしまうことも…。今回は「仲良しグループのママ友とのトラブル」を紹介します。ママ友同士の仲良しグループ友達を紹介?宅飲みの後…実は彼の正体は…!結局その後、同級生の男性を連れてきたママ友とは疎遠になったそう…。友達の友達を紹介するのはよくあることですが、相手との関係性はよく考えたほうがいいかもしれませんね。
2023年07月15日幼稚園入園後、初めてのプールで、やんちゃなクラスメートに水をかけられ、プールが怖くなってしまった娘。それ以来、園のプールは一切拒否していました。その後、年長になった娘は勇気を出してプールに挑戦してみることに……。 「プールに入ってみる」娘の勇気ある挑戦! 幼稚園での初めてのプールで、男の子に執拗に水をかけられて以来、園のプールがすっかり怖くなった娘。その日以来、プールを嫌がるようになってしまいました。そして、年長になった初めてのプールの日に、「お姉さんになったからプールに入ってみる!」と娘から言ってきたのです。水着セットを持って登園しましたが、結果は失敗に。お迎えに行き、私の姿を見た娘は号泣。先生によると娘は恐怖心に打ち勝てず、プールの前で泣いてしまったそうです。その日以降、「プールがあるから幼稚園に行きたくない」と登園しぶりと同時に夜泣きが始まりました。 こちらが「そんなに嫌なら休んでいいよ」と提案したのですが、娘は1日休んだだけで翌日にはプールセットをもって登園。その日の午後、園にお迎えに行くと、私のもとに満面の笑みでかけてきた娘。なんと「プールに入れたよ」と言うのです。担任の先生に話を聞くと、プールの時間にクラスの女の子が「私たちが守ってあげるから大丈夫だよ!」と娘を誘ってくれたそう。さらに、10人ほどいるクラスの女の子ほぼ全員が、「守ってあげるから大丈夫!」と娘を取り囲んでくれたというのです。 クラスメートがガードしてくれたおかげで無事プールを楽しめた娘。「頑張って!」と言うのではなく、「一緒に解決しよう!」と娘に寄り添ってくれたクラスメートたちの姿に、娘だけでなく私も救われた出来事でした。 作画/mosu著者:田所ちかえ
2023年07月11日ママ友たちが集まる場で顔色ばかりうかがっていたら、陰でボスママに“召使い”と呼ばれていて…。■ママ友付き合いに毎日必死で…ゆりは子どもの頃から人の顔色をうかがうクセがあり、それは母親になっても変わりません。■苦手なママ友から離れられたと思ったら!?ある日、ゆりがSNSに投稿した、手作りのちらし寿司を見た京子から、「明日、ゆりの家で作り方を教えてほしい」とお願いが。ゆりは急な話に戸惑いつつも断ることができず…。京子たちが家に来た日から、ゆりはますます幼稚園に行くのが億劫に。とはいえ、娘の涼花のためにも頑張らなくては、という思いでいっぱいでした。その後、京子から「バザーの準備を自分たちの分までやってほしい」と頼まれ、つい「いいよ」と応えてしまったゆり。その買い出しに出かけたときのことです。家に帰ったゆりは、夫の健太郎に、これまでと今日の出来事を話しました。すると…。夫が提案してくれた「ママ友から離れる方法」とは、アルバイトをすることでした。早速、ゆりは植物園でバイトをはじめ、そのおかげで、涼花のお迎えの時間がずれて、ママ友の京子たちと顔を合わせることがほとんどなくなりました。まさか京子たちがバイト先までやってくるとは…。京子に召使い扱いされていたゆりは、今後どう向き合っていくのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、4月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の反応は!?まずは、ゆりを召使い呼ばわりしていた、京子たちに対するコメントを紹介します。・ゆりさんの性格がわかっていて、面倒くさいことやらせて、召使い呼ばわり…。性格悪っ!! ゆりさんはこの人たちの本心を聞けてよかったと思う。・京子たちとは付き合わない方がいい。何をしても気に食わない人だと思うから。・京子さんと紗理奈さんが、ゆりさんにしていることは「いじめ」です。子どものいる母親のやることとは思えません。子どもは大人の言動を見ているので、涼花ちゃんが京子さんたちの子どもにいじめられたりしないか心配です。健太郎さんの提案通り、仕事に出るのは京子さんと顔を合わせない一つの手です。また、預り保育を利用するなどして、送り迎えの時間をずらす必要があると思います。ゆりさん自身はもちろん、涼花ちゃんを守ることが大切です。中には「京子たちが性悪なのは間違いないが、ゆりにイライラするのもわかる」というコメントがありましたが、実は最も多かったのは「人の顔色ばかりうかがう、ゆりが良くない」という意見でした。・ゆりは陰で言いたいことを言われているけど、すべて当たっているから、文句は言えない。自業自得。・いい大人が自分の意見も言えないって情けない。・嫌われたくないから媚びて、格下扱いされてもヘラヘラ笑って言うことを聞いて…。昔の自分を見ているみたいで苦しくて、嫌だったなぁと当時の気持を思い出しました。いい人って都合のいい人という意味なんですよね。相手にそう思わせたのは、ゆりさん。そして相手をつけ上がらせているのは悲しいけど、ゆりさんの顔色をうかがう対応が原因です。相手が変わることはないから、自分が変わって関係を切らないと。・この主人公みたいに顔色を見ながら話す人って嫌い。そして被害妄想しがち。 自分で友だちを選べばいいのに。人の顔色を見て何が正解かと考えているような人、私ならお断りです。 正直、意地悪な京子たちよりもイラッとする。・八方美人でいるとか、みんなに好かれようとかって、完璧にはできないものです。無駄な努力で終わるだけ。相手の顔色やその場の雰囲気を壊さないというのは大事だけど、自分の主張をきちんと相手に伝えてこそです。それで切れる縁ならそれまでだし、価値観の合わない人とは線引きすることですね。・いくら心優しいとはいえ、ゆりのように人の顔色ばかりをうかがって、自分の意見を言えない、言いなりになるのは違うと思う。旦那さんの理解があるのがまだ救い。たしかに、ゆりの言動は相手をつけ上がらせるだけかもしれません。一方で、ゆりに共感できるというコメントも。・ゆりの気持ち、わかるかも。私は吐け口になる場所を見つけるようにしています。偽善者って言われた事もありますが、できないものはできない!と、断る勇気は持つにようにしています。・顔色をうかがってしまうんだよね。わかる。私も上の子のとき、周りのママさんはみんな年上だし、どうやって合わせるべきか悩んだから。でも下の子が生まれて、なんだか合わせるのがバカバカしくなり、適度に距離を置いていたら、気の合う友だちができました。「無理して合わせなくていい!」って、以前の私自身にも、主人公のママさんにも言いたい。・ゆりはツラいよね。でも、意地悪な京子が、ゆりのことを「見ているとイライラする」という気持ちは少なからずわかる。京子のやっていることは最低だし、人をいじめるような人間は大っ嫌いだけど、京子から逃げたところで根本的な問題は解決しない。また同じ壁にぶち当たると思う。ゆりにとって、今ここが生き方を変えるチャンスってことだと思う。・中学生時代の私は、この主人公の女性のようでした。嫌われたくなくて、人の顔色ばかりうかがって。そういう態度がより人をイライラさせたんでしょうね。結果、いじめを受けました。でもそのうち「大事な人以外になら、別に嫌われてもいいわ」と開き直ることができて、自分に正直になれたし、今はすごく楽です。このママさんもそんなふうに開き直れたらいいなと思います。子どものことを考えるとつい我慢してしまいがちですが、読者のコメントにもあるように、嫌われてもいいと開き直れたり、ママ友の言うことに無理して合わせなくていい、と思えれば、きっと楽ですよね。みなさんはこんなママ友に出会ってしまったらどうしますか?▼「これは…どう答えるのが正解?」ママ友との会話に失敗した!?/私はママ友の召使い?
2023年07月10日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、嫌味を言うママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:noico娘への手作り弁当お弁当を作らないママ友他の家庭のお弁当にダメ出し!?ママ友の発言に…嫌なことを言われると、不快な気持ちになってしまいますよね…。イヤミを言ってくるママ友に、イラッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。アカリさんがスミレちゃんのパパ・クズ雄からストーカー行為を受けたことをきっかけに、クズ雄からのモラハラに悩んでいたスミレちゃんのママ・ユリさんも離婚を決意。弁護士を通して離婚を進めることになりましたが、粘着質なクズ雄はこれに納得できず、執拗にユリさんへの接触を試みます。ユリさんとスミレちゃんは身の危険を感じ、実家へと逃げ込みますが、実家の側にもクズ雄の姿が! クズ雄の両親も、仕事を休んでユリさんを追い回す息子に怒り心頭です。しかし、実の両親の怒りも、クズ雄の耳には届かないようで……。理性を失い、恐ろしい形相で迫りくるパパに、スミレちゃんも怯えてしまいました。我に返って慈悲を請うパパに差し出される手は無い…! 迫り来るクズ雄が恐ろしくて、怯えた表情でスミレちゃんは家の中に戻っていきます。これにはクズ雄の両親も、息子であるクズ雄のことを見放してしまうのでした。 ユリさんから、今回の一件について事情を聞いたアカリさん夫婦。アカリさんの夫は、失うものがなくなったクズ雄が自暴自棄になれば何をしでかすかわからない……と指摘します。 アカリさんの夫の言葉に「娘の身に何かあったら……」とユリさんは再び恐怖を感じずにはいられませんでした。 大好きなパパだと慕ってくれていた娘も、自分のことを信じてくれていた両親もすべてを失ってしまったクズ雄。アカリさんの夫の指摘どおり、自暴自棄になってこれ以上何か問題を起こさないといいのですが……。クズ雄には、家族から離れたこの期間に誰かを憎むのではなく、自分が傷つけてしまった大切な人たちのことを想い、心から反省してほしいと願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年06月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「発表会で娘に失敗させようと企むママ友の末路」を紹介します。パニ子の娘、パニ美は5歳の女の子。ピアノを習っています。先生の指導のおかげでピアノの腕はグングン上達し、今回の発表会ではトリに抜擢されたのですが……。 トリに抜擢!でも、過去のトラウマが頭をよぎるピアノの発表会でトリに抜擢されたパニ美。 パニ子と夫のケンタは、パニ美の演奏を記録するために、スマホにカメラまで買い替えて準備万端です。 発表会は楽しみですが、実はパニ美には発表会でうまく弾けなかったという苦い経験が……。 パニ子とケンタは、パニ美にプレッシャーを与えないように気をつけながら、本番を指折り数えていました。 トリは実力じゃないの。どれだけ先生に取り入ったか!いよいよ発表会当日!楽屋で準備をしていると、パニ美の友だちリナとママ友のアヤノがやってきました。 「あら〜トリを務めるパニ美ちゃんじゃないのぉ〜」ニヤニヤといじわるな顔でパニ美に話しかけるアヤノ。 パニ美がトリを務めることが余程悔しかったのか「いったいどんな手を使ってトリを掴んだのかしらぁ〜」と、敵意むき出しで話しかけてきました。 さらには、緊張した面持ちのパニ美に「パニ美ちゃん去年ミスしてたわよねw 今年は頑張ってね」と追い打ちをかけます。 すっかり元気を失ったパニ美。大丈夫かな……とうしろ髪をひかれながらも、パニ子は客席に向かいます。 震える手で弾ききったハーモニー「今年はどんな失敗を見せてくれるのかしら〜」たくさん席が空いているのに、わざわざ隣に座ってくるアヤノ。 ステージのパニ美は、震える手を鍵盤に置いたまま固まってしまいました。 「緊張しちゃったのかな……。失敗しても良いんだよ! パニ美!」パニ子の声はパニ美には届きません。 会場がざわつきはじめたとき、ポロ〜ン♪ という美しい音色が響いたかと思うと、次の瞬間、なんとパニ美は全身を使ってピアノを演奏しはじめました。演奏が終わると数秒の沈黙ののち、大きな歓声があがり、まさかのスタンディングオベーションが沸き起こりました。表現力に満ちたハーモニーに涙する人もいたほど! パニ美は前回の苦い経験を乗り越え、立派すぎるほどの演奏を披露したのです。 小細工したはずなのに!! なんで?!なりやまない拍手の中、ステージの幕が下ろされます。 「なんなのよ!!!」真っ赤な顔で怒るアヤノは、幕が下りたステージにズカズカと入っていきます。 「パニ美が弾けないようにピアノに小細工したはずなのに! なんで?!」ステージの幕は下りましたが、マイクのスイッチがオンのままであることに気が付かないアヤノ。声は一言一句客席に筒抜けです。 更にざわつく会場。 なんとアヤノはパニ美が失敗するように、パニ子の顔写真で作ったシールを鍵盤に貼っていたのです。 しかし、アヤノの動きを不審に思ったケンタは鍵盤に貼られたシールに気が付き、パニ美の出番の前にシールを剥がしたのでした。 ところで、なぜシール? と思いますよね。 心がやさしくパニ子思いのパニ美は、例えシールとはいえ、パニ子の顔を指で思いきり押しつぶすことに躊躇してしまいます。 なんとこの作戦、前回の発表会でもアヤノがパニ美の邪魔をするためにやっていたのでした。 観客の目の前で悪事を暴かれたことで、かわいそうなことにリナはピアノ教室を辞めることになりました。 娘よりも才能のある娘の友だちに嫉妬した挙句、散々恥を晒し幕を下ろされたアヤノ。パニ美の足を引っ張ろうとした結果、リナの足を引っ張るという最悪のパターンになってしまったのでした。 どんなにかわいいわが子のためであっても、人を妨害する行為はよくありません。切磋琢磨できる友だちがいることに感謝し、応援できる親でありたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月18日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第57話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。泥沼化した3人は、後日話し合いをします。しかし、A子の身勝手すぎる言動に、リナはA子を突き飛ばし……!A子を制止し……結婚式のイラスト……?夫も唖然とし……A子は突然、夫との結婚式のイラストを見せてきました。予想外の言動に驚くリナ。しかし、A子の暴走は止まらず……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月17日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、ママ友に衝撃を受けたエピソードを紹介します。ママ友を自宅に招くと…仲良くなったママ友を初めて家に招いたのですが、彼女は「広い家だね、いくらで建てたの?」や「夫婦共働きでいい企業に勤めてるからうちとは違うわ~」など、終始お金に関することばかり。キャンプに行く話をすると「うちはそんなに無駄遣いできないわ。やっぱり違うね~」と言われ、なにを言ってもお金に絡めた返答しかしてこないので疲れてしまいました。噂を言いふらされていた!後で別のママ友に聞くと、いろいろな人に私の家が稼いでるというような話をしているらしく、とても嫌な気分になりました。お金の話はデリケートですし、言いふらされるのはいい気分ではありません…。今後は関わらないようにしようと思います。(20代/女性)こんなママ友だと…広い家が羨ましい気持ちもあったのかもしれませんが、不快な返答ばかりをされては疲れてしまいますよね。合わないママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことがあるかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日1人目の子である娘が幼稚園に入園したときに出会ったママ友は、とてもサバサバした性格で明るい方でした。しかし自分の子どものことになると抑えられない部分があり、いつでもどこでもお説教が始まってしまうママ友で困っていました。今回はそのときのことについてお話しします。 なぜ? 解決するまで遊べない!幼稚園に入園し、年少クラスのうちはできないこともたくさんありますが、娘も毎日楽しく登園していました。ママ同士も仲良くなる中で、幼稚園のお友だちと休日に遊びに行くことも増えていきました。子どもたちの年齢が低いこともあり、小さなことでぶつかってしまうことが多々あります。 そのようなときの親の対応はみんなそれぞれ違いますが、ママ友のAちゃんへの接し方に私自身は疑問を抱くようになりました。そのママ友はAちゃんに揉めてしまった原因を聞き、なぜそうなったのか考えさせ、解決するまで遊びには戻らせないのです。 強い言葉で子どもに話しかけるママ友Aちゃんがしてしまったことは、すべり台の順番を抜かしてしまったというとてもささいな出来事でした。Aちゃん本人は気づかずにうっかり抜かしてしまったようなのですが、その場面を遠くから見ていたAちゃんママはAちゃんを呼び寄せると、みんなの前であるにも関わらず「ダメでしょ! なんでそんなことしたのか早く答えなさい」とAちゃんに向けていきなり大声で叫んだのです。 周りで子どもたちが遊ぶのを見守っていた私たちは、「よくあることだし気にしないよ〜」と揃って声をかけたのですが、「今Aに聞いてるから!」と聞き入れてもらえませんでした。Aちゃんも驚いたのか答えられず、そのうちに泣きだしてしまいました。 周囲の助言で徐々に変化がその後もAちゃんママからは、「Aちゃんはあれもこれもまだできないんだ」と、頻繁に聞かされていました。Aちゃんが遊んでいたおもちゃを取られ、取り返した瞬間しか見ていなかったAちゃんママはAちゃんのそばへ行き、またもいきなり大声で怒り始たのです。私は悲しそうな顔をするAちゃんを見て心配になってしまいました。その後もママがいるときのAちゃんは、お友だちと遊んでいるときも笑顔で遊ぶことが少なくなっていたような気がします。 しかし、その後しばらくすると、笑顔でお友だちと遊ぶAちゃんの姿をたくさん見られるようになったのです。あとでAちゃんママに聞いてみると、幼稚園の先生から「子どもへの接し方を変えてみてはどうか。今の年齢ではできないことのほうが多く経験を増やしている段階なので、一緒に見守っていきましょう」とアドバイスをもらったと言っていました。 子どもが間違ってしまったときに叱ることは悪いことではないと思いますが、今回の一件から、タイミングや声のかけ方などは年齢や発達を考慮してあげることが大切だと感じました。私も子どもの叱り方に悩むこともありますが、時には幼稚園など専門の方に相談するなどして、うまく伝えていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:高山ななみ
2023年06月17日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。これまでの悪事が金持ちの父親にバレてしまったプリ美は、幼稚園を転園。その後、遠いスーパーでパートをしていた様子を目撃されていました。 嫌がらせの主犯格だったプリ美が転園してから、園ママたちの嫌がらせが解消し、幼稚園は和やかなムードに包まれていました。 そんなある日、プリ美の長女・プリ菜ちゃんが一人で家にやって来て……!? 家族が選んだ道とは? 騒動後プリ菜ちゃんは、溜め込んでいた思いをすべてぶつけました。容姿を重視するプリ美に、ルックスを非難されるのが嫌だったこと、父親以外の男と会っているのを見ていられなかったこと、もっと自分のことを見てほしかったことなど、本音を伝えました。すると、プリ美は「ごめん……」と一言。 それからプリ菜ちゃんは一度両親と離れ、おじいちゃんと暮らすことを決意。2人は離婚はしていないものの、プリ美はクレジットカードを全没収、夫は会社での立場を下げられ減給と、環境が大きく変わったのだそう。生活が苦しくなったため、仕方なくプリ美はパートを始めていたのです。 今はバラバラになってしまった家族。でも、いつかまた4人で暮らせるように、夫婦は頑張っているようです。 プリ美と夫が今までどれほど家族を傷つけていたのか、ようやく分かってくれたようですね。苦しい時期かもしれませんが、今まで行ってきたことを反省して、心を入れ替えてくれることを願います。親としての自覚をしっかり持って、これからは子どもたちとちゃんと向き合ってほしいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年06月16日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第56話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。泥沼化した3人は、後日話し合いをします。しかし、A子の身勝手すぎる言動に、リナはA子を突き飛ばし……!A子はめげず……A子が話し始め……慰謝料が20万円……?リナに突き飛ばされても、懲りずに自分の主張をするA子。リナはA子の話を制止します。するとA子は、夫とのイラストを取り出し……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月16日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第55話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。話し合いが泥沼化したため、後日改めて、話し合いをします。するとA子は、我が子の親権を取るつもりで……!?我が子だと思っている……?手がでてしまい……夫は浮気相手をかばい……あまりに身勝手な発言に、つい手が出てしまったリナ。そして、なぜか浮気相手をかばう夫。彼は一体どうしたいのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月15日お風呂を洗っていた私のところにやってきた2歳の娘が、濡れた足で滑って転倒! お風呂場のあがり段に後頭部を強打してしまいました。急いで救急車を呼んで病院へ。救急車騒ぎから病院で手当てをしてもらうまでの体験を紹介します。 待って! 足が濡れてるから!平日の夕方、お風呂を洗っていた私のところへ娘がやってきました。聞いてほしいことがあったようで、浴室の中まで入ってきたのです。ひと通り私に話をして、満足そうに部屋へ戻ろうと、濡れた足でそのまま駆け出しました。「待って! 足が濡れてるから!」。私がそう思って止めようとしたのですが、一歩遅かった! 浴室前にバスマットを敷いていなかったので、娘は浴室から出たところで滑って転び、石のあがり段に後頭部をぶつけてしまったのです。「あちゃー! 遅かった……」。娘の後頭部には大きなたんこぶができてしまいました。 人生初の救急要請たんこぶができたので、冷してあげようと保冷剤を用意。保育士をしている私は、転倒時の処置は慣れていたのでここまでは慌てずに対応できました。しかし保冷剤を当て始めると、たんこぶだけでなく傷ができていたようで、少量ですが血が出てきたのです。「後頭部から出血! 大丈夫かな!?」。 突然怖くなってきた私は、冷すのも危ないような気がして、急いで救急車を呼びました。救急要請をするのは人生初。そばでは娘が大泣きしているけど特段処置をしてあげることもできず、救急隊が到着するまで心臓がバクバクしていました。 離れた地域の病院へ救急隊が到着すると、娘は怖がってさらに泣いてしまいました。私もどうしたら良いのかわからずオロオロ。救急隊の人が、「お母さん、落ち着いて」と声をかけてくれました。 怪我の状況を聞かれたので説明すると、幸い、娘は意識がしっかりしていたので緊急性は高くなかったようです。とりあえず病院で詳しく診て処置をしてもらうことに。搬送できる病院が近くになかったので、少し離れた地域の病院まで行くことになりました。 大事に至らずひと安心救急車に乗ると、最初は回転灯の光を怖がって泣いていた娘も次第に冷静になってきて落ち着いた状態で病院に到着。病院では、レントゲン撮影をして頭部に異常がないか診てもらいました。結果、特に異常は見られず。 出血していたところもすでに止血していたので、消毒だけしてもらって帰宅しました。頭を打っているので、念のため24時間は安静にして様子を見るようにと医師から指示があり、翌日の保育園は休んだのですが、娘は何事もなかったかのように元気いっぱい。大事に至らずひと安心でした。 人生で初めて救急車を呼んで対応した体験は、ハラハラしてとても怖かったのですが、私にとって良い教訓になりました。子どもは突然の予測できない動きをすることもあるので、常に注意を払って安全に配慮しなければならないなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2023年06月15日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第54話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。話し合いが泥沼化したため、後日改めて、話し合いをします。しかし、A子は我が子の親権を取り、育てるつもりで……!?A子の発言は意味不明で……また作ればいい……?A子に反論し……A子はリナの子どもを引き取り、さらに他の人と再び子どもを作るよう提案します。意味不明なA子の主張に、リナも黙っていられず……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月14日