ベッドがあればいいってものじゃない!!仕事でホテルに宿泊するなら眠れればいいで済むかもしれませんが、旅行ではホテルのおかげで旅行全体が台無しになることも……。そこで今回は432名の男性会員に「こんなホテルはイヤだ!」と思うケースを伺いました。>>女性編も見るQ.こんなホテルはイヤだ!と思ってしまったケースを教えてください(複数回答)1位部屋が汚い66.9%2位シャワーのお湯がでない34.7%3位かび臭い34.7%4位食事がまずい27.8%5位店員の態度が悪い26.4%■部屋が汚い・「掃除がされていない部屋ではお金を出す気になれないので文句を行って安くしてもらったことがある」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「ゆっくり休みたいのに汚いとがっかりする」(35歳/通信/技術職)・「お金を払う価値がないとおもうから」(36歳/人材派遣・人材紹介/技術職)■シャワーのお湯がでない・「値段が安ければ風呂が無くてもしかたないがお湯が出ないのは嫌だ、リラックスできない」(27歳/その他)・「配管の故障か何かで一切水が出ないことがあり、ホテルへ対応してくれるように言ったが何もしなかったので、別のホテルを取らせて移動しました」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「寒いときに熱いお湯を……と思って入った風呂で湯がでなかったことがある。泣きそうな気分になる」(33歳/機械・精密機器/営業職)■かび臭い・「気管支が強い方ではないので、空調関係は重要です」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「衛生面に不安で、さすがに寝にくい」(27歳/機械・精密機器/技術職)・「ネットで安いところを予約したら、かなりカビ臭くて、あまり休めなかった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■食事がまずい・「食事が美味しいというホテルはあまりないが、一定のレベルを超えてまずいのは勘弁してほしい」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「食事がまずいところは、他もダメなケースが多い」(33歳/その他)・「楽しみの一つだと思うので」(28歳/その他)■店員の態度が悪い・「店員の態度が悪いと二度と利用したくないから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「歓迎していないと感じる態度、やる気がない、笑顔がない」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)・「電話で部屋を予約しようとして電話したら、態度があまりにもひどかった。そのホテルの評価の声を確認したら、態度のひどさに関する意見がほとんどだった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■番外編:ぜいたくは言わないけれど…・電灯が点滅している「海外で泊まったホテルの話だがその部屋のカップルがやたらいちゃいちゃしていた。しかも電灯が点滅していたのでやたら、その行為が気になった」(33歳/情報・IT/技術職)・隣の部屋の音が聞こえる「多少の部屋の古さは我慢できるが、防音対策がなされていない部屋はゆっくり休めないから」(34歳/生保・損保/営業職)・お化けがでる「基本的に値段相応であれば不満はないただし、幽霊の出る部屋は勘弁願いたい」(34歳/その他)総評1位は6割以上の圧倒的な支持を集めた「部屋が汚い」でした。やっとホテルに到着してゆっくりと客室でくつろぎたいのに、部屋が汚いのでは、気分転換やリフレッシュどころではありませんものね。2位は汗を流して疲れた身体を癒やしてくれるはずの「シャワーのお湯がでない」でした。シャワーから出てくるのが水だったり、温度調節がうまくかなったというのは海外のホテルではよくあると聞きますが、日本にも結構あるようですね。続いて3位は「かび臭い」。客室の手入れをしていないのは、お客さんが来ない証拠とも言えますね。4位は「食事がまずい」。料理は旅行の楽しみの一つ。美味しい料理は思い出にもなります。まずい思い出は残しくないものですね。5位はホテルに限らずお客商売にはもってのほかの「店員の態度が悪い」でした。全体として、ちょっとした心遣いがあれば、改善できるものばかりが上位を占めました。ホテルの経営者、スタッフのみなさん、手抜きで、旅を台無しにしないでくださいね。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】こんな店員にイラッとくることランキング【男性編】あこがれの場所へ1日限定で1カ所だけ行けるなら、あなたはどこへ行きますか?ランキング【男性編】部屋の中で一番掃除をしてもらいたい場所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月01日静岡県熱海市とぐるなびはこのほど、かつて新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族を対象に、熱海市に宿泊するツアーをプレゼントするキャンペーンを開始した。かつて新婚旅行のメッカといわれた熱海をもう一度夫婦で旅行し、夫婦の絆を深めてもらうことを目的としている。同企画は、夫婦の絆を豊かにするため結婚記念日を祝おうという「ブライダルデー」の取り組みの1つ。ブライダルデー推進室を運営するぐるなびと熱海市が共同で企画し、抽選で22組44名の夫婦にツアーをプレゼントする。ツアーには、1月22日~23日の熱海後楽園ホテルの宿泊(2食付)と、熱海市観光課職員の案内による市内観光名所めぐり(熱海梅園、来宮神社、糸川あたみ桜、お宮の松)が含まれる。応募資格は新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族で、両親や祖父母が熱海に新婚旅行で訪れた夫婦も応募可能。応募用紙は熱海市及びブライダルデーホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、郵送またはメールで申し込み。応募締め切りは12月14日の到着分まで。当選発表は12月25日、熱海市及びブライダルデーホームページで公表し、当選者にも通知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日温泉、海、山、川。自然に癒される土地ながら、週末を使って1泊で行けちゃう人気観光地、伊豆。そんな伊豆で78年間の歴史を築く老舗旅館「今井壮」の宿泊プランを、ウーマンエキサイトがプレゼントする。温泉街ならではのゆったり感をいっそう満喫できるよう、朝はチェックアウトまでゆっくり過ごせるようになっている。その名も「朝寝坊プラン」。朝食は好きな時間に、今井浜海岸を一望する眺めの良いラウンジでゆっくりいただける。メニューは「おにぎり朝食」「コンチネンタル ブレックファスト」から自由に選べる。お部屋は、オーシャンビューのゆったりと広い和室でリラックスに恰好の空間。日の出・日の入り刻の海が見せる表情も絶景だ。2日間、温泉と老舗旅館のおもてなしを自由に楽しもう。 応募はこちら お問い合わせ:今井荘 tel.0558-34-1155 公式サイト
2012年09月18日ロンドンオリンピックが騒がれる2012年夏。ロンドンまで行くには時差ぼけが困るし、かといってどこへ行こうか見当もつかないというあなた。そんな夏休みは、あえて東京で贅沢に宿泊して、現実を忘れたリッチなホテルステイを味わってみるのはいかが?優雅な気分でのんびりと自由に過ごせる広い部屋で寛いで。お昼から東京を眼下にランチをいただきつつスパークリングワインで乾杯。夕方にはスパでリラックスして……。そんな、夏休みを思いっきり満喫できそうな宿泊プラン「Summer - All Inclusive」をパーク ハイアット 東京が提供する。ランチは52階にある「ニューヨーク グリル」。東京を見渡す眺望とともにいただくお食事は前菜とデザートを多彩なブッフェから。メインディッシュはビーフや鮮魚のグリルなど、旬の美味6種類から選べる。スパ&フィットネスは「クラブ オン ザ パーク」。スパでのリラクゼーションとあわせて、眩い夏の光が揺れるプールでのスイミングや煌めく夜景に包まれながらエクササイズを。翌朝は「ジランドール」もしくはお部屋でホテルメイドのご朝食とともに、爽やかな朝のひとときを。さらにワンランク上の寛ぎを約束する「パーク スイート」にご宿泊の場合は、館内のレストランやバー、スパでご利用可能な15,000円分のクレジットや駐車場無料特典も。都会の暑さと喧騒を忘れ、上質な空間にゆったりと流れる時間に身をゆだねる。「パーク ハイアット 東京」をパーフェクトに満喫するステイで、至福のサマーバケーションを過ごしてみては?お問い合わせ:パーク ハイアット 東京 0120-448-558(宿泊予約専用フリーダイヤル) 公式サイト
2012年06月28日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ゆっくりと朝を過ごすための、デラックスブレックファスト付きの宿泊プラン「オーシャンビュー」を展開している、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。こちらのは、レインボーブリッジの景色を満喫できるベイビュールームに、翌13時まで宿泊できるゆったりプラン。今人気のフレンチトーストとエッグベネディクトが付いた豪華な朝食が、なんとルームサービスとして運ばれてくる。少しくらい遅く起きてもルームサービスだから大丈夫?爽やかな東京ベイの景色とともに、最高のブランチタイムを堪能しよう。カップルプラン「オーシャンビュー」期間:~2012年7月13日(金)価格:1泊1室2名(日~金曜日 ¥13,500/土曜日・祝前日 ¥17,000)※サービス料込みお問い合わせ:宿泊予約直通 tel.03-5404-3956 公式サイト
2012年01月08日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日