秋は温泉の季節!紅葉を見ながらゆっくりと温泉に浸かる……最高ですよね!ただ、せっかく行くのなら有名な温泉街ではなく、一風変わった秘湯がオススメ!そこで今回は、秘湯研究家の方に、この秋オススメの秘湯はどこか聞いてみました。――この秋にオススメの秘湯はどこでしょうか?基本的に秘湯というのは山奥や川の上流にひっそりとあったり、一般の人が知らないような場所にあるものが多く、初心者の方だと行くのが難しい所がほとんどなのです。ですので、今回は初心者でも行きやすい秘湯の中からチョイスしました。まずオススメなのが山形県の『広河原間欠泉』です。――『広河原間欠泉』はどういう所なのですか?山形県の飯豊町の山奥にある野湯でして、秘湯好きの間では知らない人がいないほどの有名な所なんです。――なるほど。初心者にオススメの理由というのは?数年前にキレイな宿泊施設が建設されまして、秘湯でありながらもゆっくりと寝泊りすることができるんです。ご飯も地方の旅館ならではの特色のあるメニューですし、満足できます。肝心の温泉も、秘湯の雰囲気を損なわない程度に整えられているので、初心者でもそこまで労力をかけずに安心して秘湯を堪能できます。秋ですと周囲の山々も色づく頃でしょうし、きっと楽しめるでしょう。――注意点はありますか?やはり山奥ですので、行くまでの道のりは厳しいです(笑)。そこさえ乗り切れば大丈夫です。――施設は充実しているとはいえ、秘湯への道のりは険しいのですね。次にオススメの秘湯はどこですか?そうですね……自然を堪能するなら群馬県の吾妻郡六合村にある『尻焼温泉の河原露天風呂』がいいですね。川の底からお湯が湧いていまして、川の一部が露天風呂になっているんです。ここには車で気軽に行けますし、なにより景色が最高です。絶景という感じではないんですが、情緒と言いますか、風情のある景色なんです。――川自体が温泉というのはいいですね!注意点はありますか?河原の方は水着が必要なので、忘れないようにすることですね。後は河原でキャンプができるのですが、ちゃんとマナーを守ること、これ大事です。――秘湯に関わらず、マナーを守ることは大事ですね。次にオススメの秘湯はどこでしょうか?そうですねぇ……岐阜県大野郡にある『塩沢温泉』という所に『湯元山荘』という廃業された温泉宿があるのですが、ここの露天風呂だけは今でも開放されていまして、知る人ぞ知る秘湯なのです。――廃業された温泉宿の露天風呂、またまたマニアックな場所が出てきましたね!廃業されているということですが、管理はどうなっているのですか?地元の方が管理されていて、定期的に清掃などをされているそうです。たまにたくさんの藻が浮かんでいたりしますが、そんなの気にしていては秘湯めぐりなんでできませんからね(笑)。――なるほど(笑)。湯元山荘の魅力というのはどこでしょうか?ここの露天風呂は川のすぐ横の1メートルほどの高台にありまして、目の前は清流、周囲は木々に囲まれているという素晴らしいシチュエーションなのです。タイミングがよければ、紅葉に囲まれながらの入浴が堪能できるはずですよ!――この秘湯の注意点はどこでしょうか?個人的な印象ですが、温度が少しぬるめですので、雨が降った日や翌日は冷たくなるので避けた方がいいですね。ただこれはここに限らず、秘湯全体に言えることですが……。――屋外にある分、水温が下がってしまうんですね。そうですね。中には雨が降っても大丈夫な場所もあるんですが、川沿いにある秘湯は雨の影響を受けやすいので注意した方がいいでしょう。――参考になります。次のオススメはどこでしょうか?そうですね……行くのに困難な秘湯とという括りとははちょっと離れてしまうかもしれませんが、秋に行く場合、個人的にオススメなのが熊本県の阿蘇郡小国町にある『はげの湯温泉 山翠』ですね。山翠は標高750メートルにある旅館でして、ここの露天風呂の景色は非常に美しく、だれもが満足できると思います。――高い所にあるので周囲を一望できる訳ですね!そうなんです。周囲は山々に囲まれているので秋に行く温泉としてはまず間違いないでしょう!――力の入れ具合がすごいですね(笑)。次にオススメしたい秘湯はどこでしょうか?山形県の大蔵村に『石抱温泉』という野湯があります。ここはゑびす屋という旅館が開放している温泉でして、紅葉を楽しみながら入浴するにもってこいの秘湯です。もう見渡す限り山、山、山なので、秋ならどこを見ても紅葉を楽しめるはずです。水質も強烈な炭酸泉なので、温泉好きも満足できますよ。また、行くまでの道のりも「秘湯に向かっているな!」という雰囲気が初心者でも味わえるものです。――注意点はありますか?ここも水温がややぬるめなので、雨の日は避けた方がいいでしょう。あとはここの温泉に限らず、野湯というのは一般の方が解放されている場所が多いので、とにもかくにもマナーが大事です。入湯前に必ず許可を取り、簡単でいいので掃除をして帰るといいですね。――基本的なことですが、やはり大事ですよね。そうですね。今回は初心者向けの場所を紹介しましたが、全国には行くのが本当に難しい秘湯中の秘湯が数多く存在するので、この機会に秘湯好きになってもらえると幸いですね。という訳で、秘湯研究家オススメの秘湯、野湯、温泉宿でした。どこも秋の紅葉を楽しむにもってこいの場所ということですので、11月の連休などで羽根を伸ばしたい人は行ってみてはいかがですか?(貫井康徳@dcp)
2012年10月21日イギリス開催の世界のビールコンテスト「ワールドビアアワード2012」は、9月28日に受賞対象ビールを発表。「Speciality Beer」部門において、富士桜高原麦酒のビール「ラオホ」が、World’s Best Speciality Beer(ワールド・ベスト・スペシャリティー・ビール)を受賞した。「ワールドビアアワード」は、イギリスの出版社「Paragraph Publishing Ltd.」が主催。2007年より開催し、年に1度、世界一のビールを決定している。数多くの世界のビールの中から、第1~3ステージを突破したビールが、「World’s Best Beer」に選ばれる。このほど同社が受賞した「ラオホ」は、第1・2ステージを突破。8つの部門のうち「Speciality Beer」部門で、世界一となった。また、同社の「ヴァイツェン」は第1ステージを突破し、「Wheat Beer」部門の「Bavarian Hefeweiss」スタイルにおいて、世界一となった。さらに、2012年大会より新設されたラベル部門において、「ピルス」が「Asia’s Best Label」を受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日旅行を計画する上で、「どこに行こうか?」「何をしようか?」と考えるのは楽しい。しかし、中には計画を立てるのは苦手のいう方もいるのではないだろうか?そんな方におすすめなのが、一般にはあまり公開されていない公共の宿や企業の保養所を紹介しているサイト「お宿ねっと」に掲載されている、食事・宿泊・体験が1つになった体験型リゾート宿泊施設「里創人 熊野倶楽部」。神話の聖地、三重県熊野市にある「里創人 熊野倶楽部」では、施設の至るところで熊野の大自然を満喫できるように設計されている。月の満ち欠けで時を読む「旧暦」をコンセプトに、部屋のデザイン、食事など全てに“世界に誇る日本の伝統”を取り入れているのがウリだ。世界遺産熊野古道ツアー、夜光虫ウォッチング&シーカヤックナイトツアー、シュノーケリングツアー、那智黒石加工体験など、日本の伝統を体験するべく、「里創人 熊野倶楽部」では宿泊者向けに40を超える体験メニューが用意されている。その中でも女性に嬉しい体験が、三重を代表する名泉「湯の口温泉」の湯元に行くツアーだ。10分間のトロッコ電車の旅で行くのも楽しみの1つ。この温泉は湯冷めしにくく美肌の湯と言われている。ツアーに参加しなくても、宿泊施設で楽しめる運び湯「湯浴みぽっこ」ではこの名湯に身を委ねられるほか、女性専用アロマ&エステサロンで、世界でも熊野しか産出しない貴重な那智黒石を使ったホットストーンセラピーが受けられたりと、女性にうれしいプランがたくさん。そして、旅する女性として欠かせないのがお料理。特におすすめなのが、熊野でしか生育されていない幻の美熊野牛のステーキ。訪れた客からは美味至極との声が多数上がっているそう。そんな日本の伝統をまるっと楽しめる「里創人 熊野倶楽部」に、1組2名様をご招待。熊野の自然を大いに体内に吸収しながら、極上のリゾートを感じてみては? >>プレゼント応募はこちら (応募締切:2012年9月30日(日))
2012年09月12日富士火災海上保険(以下富士火災)は9日、事業継続計画(BCP)の普及を支援する「図上演習」サービスを、8月より開始したと発表した。図上演習とは、「架空の企業をケーススタディとして、時間の経過とともに変化する災害発生後の状況を想定し、状況に応じた情報の収集と意思決定を机上で行う演習」を意味し、中小企業の顧客を中心に、事業継続計画作成の重要性および防災訓練の必要性を理解してもらうことを目的としている。地震発生直後から1カ月以内で発生する諸問題に対して、1班5人程度のグループを編成し、参加者が架空企業の役員の立場で対策を考え意見交換をしながら、知見を深めていくもの。同サービスは、具体的に次の2つで構成されている。地震発生をリアルタイムで疑似体験(音声、効果音)する経営者の視点から「優先順位による対処方法」「防災訓練の重要性」参加型で学習する地震発生後の期間で発生する様々な課題に対し、経営資源の配分、リーダーシップ、資金繰り対策の重要性などを学習する富士火災は同サービスを通じて、引き続き中小企業のリスクマネジメントの強化をサポートしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日アメアスポーツジャパンのサロモン事業部は、7月27日に開催される、富士山麓から頂上を目指す山岳マラソンレース「富士登山競争」に、サロモンの契約アスリートであるジョナサン・ワイアット選手の出場決定を発表した。「富士登山競走」は今年で第65回を迎える歴史ある山岳レースで、麓から頂上までの標高差約3,000m、総距離21㎞の勾配が続くコースを一気に駆け登る。通常徒歩で11時間を要する道のりを、4時間30分という短い制限時間内に完走しなければならない。非常にハードなレースで、平均到達率がわずか43%という過酷なヒルクライムレースである。出場決定となったジョナサン・ワイアット選手は、ニュージーランドに住む40歳のプロ・トレイルランナー。「ワールド マウンテンランニング・グランプリシリーズ」という山岳レースの世界選手権では、8回もの優勝を経験している。また、1994年のアトランタオリンピックでは5,000m、2004年のアテネオリンピックではマラソンと、2回のオリンピック出場経験を持つ。しかし、同選手はこれまで日本の山岳マラソンレースに参戦したことはなく、今回の「富士登山競争」が初挑戦となる。同社は、最高の走りの実現に向けて、最新かつ最高のアイテムでサポートしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日東京八重洲北口にある山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」では7/24(火)~25(水)に「富士の国やまなしフェア」を開催する。これまでも「やまなしマルシェ」として人気を博していたが、今年はさらにパワーアップ。店舗の外の「やまなしマルシェ」ほか、店内では一部の商品をのぞいて10%オフセールを行ったり、通常は富士の国やまなし館には入らない、山梨の人気メーカーの商品が店頭に並ぶ予定だ。今はちょうど桃やすもも、ぶどうの収穫がはじまり、果物の最盛期。新鮮でジューシーな果物のほかに、トマト、きゅうりなどの新鮮な高原野菜、朝獲りのとうもろこし、ジャム、カキ氷などを「やまなしマルシェ」で買うことができる。一方店内では、県内の特産品イベントとして、傘・ストールなどの織物や水晶などの宝飾品の販売のほか、勝沼の老舗ワイナリーの大泉葡萄酒の試飲会も行われる。2,000円以上購入した人を対象に、山梨県内宿泊施設の宿泊補助券や山梨県産ワインなどがあたる抽選会が実施される。観光パンフレットも置いてあるので、夏休みの旅行をどこにするか決める前に「富士の国やまなし館」で下調べをするのもいいだろう。期間:2012年7月24日(火曜日)、25日(水曜日) 10時30分~19時30分 ※やまなしマルシェ開催時間10時30分~16時00分 <やまなしマルシェ参加店(店外)>◆小淵沢きびの会 北杜市小淵沢の高原野菜(トマト・きゅうり・玉ねぎ・にんにく)◆旬果物市場 甲府の新鮮な朝穫りとうもろこし◆佐藤農園 糖度の高い、早生のぶどうの販売◆まるしょう農園 今、注目のフィルム栽培で育てた安心・安全のメロン(カットメロン・ジュース)◆南アルプスファームフィールドトリップ 南アルプス産のすもも・有機栽培の野菜、ジャム・かき氷(7種類の果物ピューレシロップ)◆富士の国やまなし館 作り手が手間をかけ、一枝一実で育てた、こだわりの桃◆風土記の丘農産物直売所(7/25(水)のみ) 甲府市中道の新鮮な青果の販売<やまなしフェア参加店(店内)>◆糸の音会 傘・ストール等の織物の販売◆クラウン商会 水晶・宝飾品の販売◆大泉葡萄酒 勝沼の老舗ワイナリー【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日富士急行はこのほど、富士山の世界遺産文化登録への応援活動の内容を発表した。同グループで保有するバス・タクシーの全車両(約1,000台)に、「富士山を世界遺産に」と記載したオリジナルステッカーを掲出するほか、富士急行線車内および各駅へのポスター掲出、富士急ハイランドおよびぐりんぱへの看板設置など、グループ全体で啓蒙活動を行う。世界遺産登録をめざす富士山については、今年1月に、登録推薦書の正式版が世界遺産委員会へ提出された。国際記念物遺跡会議による現地調査と審議を経て、来年夏の世界遺産一覧表への登録をめざすという。富士急行では、こうした動きが「富士を世界に拓く」の同社の創業精神と合致することから、各種啓蒙活動の実施を決めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士サファリパークでは、開催中のアムールトラの赤ちゃんとのふれあい撮影会、特別展示に加え、7月6日より「飼育体験」を開催する。webまたはモバイルサイトからの予約制で、時間限定での開催となる。アムールトラの赤ちゃんは、2012年6月3日に4頭誕生。生まれた時の体長は約30cm、体重は約1.1kg。1日4回ミルクを飲み、よく眠り、順調に育っている。6月23日からは、同パークの「ふれあい牧場」にて、ふれあい撮影会・特別展示を開催している。今回の「飼育体験」は、アムールトラの赤ちゃんとふれあいながら、ミルクをあげたり、心臓の鼓動を聞いたりなど貴重な体験ができる、またとない機会となる。■アムールトラの赤ちゃん「飼育体験」・期間:2012年7月6日~7月31日・場所:ふれあい牧場 特設会場・時間:7月6日~7月20日 ※1日3組限定 (1)10:30~10:50 (2)12:30~12:50 (3)14:30~14:50、7月21日~7月31日 ※1日4組限定 (1)9:30~9:50 (2)11:30~11:50 (3)13:30~13:50 (4)15:30~15:50・所要時間:約20分・料金:5,000円(1組4名まで)・参加方法:ホームページまたはモバイル用サイトからの事前予約制※キャンセルがあった場合は当日参加可能。※子どもだけでの参加、ネコアレルギーの人の参加は不可。※動物の体調により、予告なく中止する場合あり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士火災海上保険は、iPadを利用した火災保険契約システム「(仮称)かんたんナビ」を6月より導入し、順次全国展開を進めると発表した。「かんたんナビ」は、iPadの画面上で、火災保険契約時の保険料見積もりや商品説明、申込手続きなどを行うことができるペーパーレスの契約手続き完結システム。対象となるのは、同社の保険「未来住まいる<家庭用火災総合保険>」に新規で2年~36年の長期契約を結んだ人で、iOS 5.0以上のiPad、WiFI等の通信環境で利用可能。iPadの特性を生かした、動画によるニーズ喚起ツールや電子パンフレットも搭載している。これにより、顧客は補償内容の確認や見積もりプランの変更をiPad上で簡単にできるようになるという。富士火災 執行役員兼CIOのヴィンセント・オフレシオ氏は「当社は常に顧客へ確かな安心を提供することに努めている。当サービスは代理店が顧客へ確かな安心を効率良く提供することを目的としており、今日の技術を活用した大きな第一歩となる」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日静岡県では新茶キャンペーンの一環として、「3776富士山頂き(いただき)プロジェクト」を実施。静岡県の銘茶各20グラムを、富士山の高さにちなんで”3,776名”に抽選でプレゼントする。プレゼントされるお茶は、静岡茶のPR隊である「CHA88(シーエイチエーエイティーエイト)」が富士山頂まで運び、特製封筒に「富士山頂郵便局」の消印が打たれたプレミアものだという。申し込み締め切りは、7月10日まで。特設WEBサイトの応募フォーマットに必要事項を入力して応募する。富士山頂からのお茶の発送は、「八十八夜」と「葉っぱ」の意味を込めて8月8日を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日富士急行は、相模湖の大自然で展開する「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に、“空中アスレチック『天狗道場』”をオープンする。「天狗道場」は、斜面に建てられた最高8mのデッキとデッキの間を、ロープや丸太などさまざまなアイテムを伝って空中移動するアスレチック施設。専用ハーネス着用など、安全性については十二分に対策されており、落下などの危険はない。施設には初級、中級、上級の3コースが用意され、それぞれ約30分かけてゴールを目指す。初級コースは、未就学の子どもも利用できる全長45mのコース。中級コースは、全長約70mのワイヤーを滑走するジップラインを備え、難易度は高くないが高さのスリルを楽しめる。上級コースは、ロッククライマーのように手足を使って柱を伝うクライミングポールなど、全体に難易度の高いアイテムが用意されている。施設オープン日は7月21日。料金は初級コース800円。中級・上級コース大人1,500円、子ども1,200円。何回か連続で利用する場合、2回目以降は大人、子どもともに、800円になる。フリーパスは利用できない。なお、身長100cm未満の子どもは利用不可で、小学生以下の子どもは、中学生以上の同伴が必要。営業時間は9時30分~16時30分(曜日により変動あり)。入園料は、大人1,600円、子ども・シニアが900円。木曜休園。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日オーク樽九州地方の自然素材を活かした通信販売サイト「あっとよか」を展開している長寿の里より、伝統の梅酒づくり「樽仕込み」により梅の旨味を十分に堪能できる、大人の女性に似合う新しい美味しさ、琥珀色梅酒「樽仕込熟成梅酒 ゆるゆらり」が新登場。その収穫したての新鮮な鶯宿梅の旨味を充分に溶け込ませるために、ウイスキーの貯蔵に利用されていたオーク樽に再貯蔵し、初めの漬け込みから三年近くもの長期間熟成。熟練した調合師の手により、オーク樽由来の心地よい木の熟成香をまとい、梅のさわやかな旨味と高級酒が持つ独特の深いコクと味わいを兼ね備えた、琥珀色の梅酒となっている。独特の味と香りで、ご自宅での一時をゆったりとした贅沢な大人の時間へと変える「樽仕込熟成梅酒 ゆるゆらり」は、大人の女性にぴったり。ギフトにもオススメの梅酒だ。お問い合わせ: あっとよか通販サイト
2012年03月06日富士急行は16日、富士急行線(大月~河口湖間)に新型車両6000系を導入すると発表した。「富士急の日」(日本記念日協会認定)である2月29日より運転を開始する。新型車両のデザインを手がけたのは、同社の「富士登山電車」や、下吉田駅と富士山駅の駅舎リニューアルなど手がけた水戸岡鋭治氏。外観は富士山をイメージしたブルーを基調とし、車体前面や扉の両側には富士山をかたどったマークと「CT」のロゴが。内装は床やつり革に木を用い、シートはオリジナルのモケットとするなど、随所に水戸岡氏らしさが感じられるデザインとなった。6000系は3両編成で運転され、今年3月までに2編成を、2012年度内にさらに2編成を導入する予定。新型車両について、「通勤型車両として、これまでにない居心地の良さをめざした新しいローカル列車の形を提案しております」と富士急行は発表している。また、6000系のデビューを記念し、2月29日より下吉田駅と富士山駅、河口湖駅で「富士急行6000系運行記念乗車券」の販売を開始する。限定500部が発売され、価格は1,110円。3月18日にはデビュー記念イベントとして、オリジナルグッズの販売会や車両撮影会も行われる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日美しい冬の富士と山中湖を望む「ホテルマウント富士」にて、2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)の期間、「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」が初開催される。標高1,100メートルに位置するホテル中庭には、昇華した水蒸気の小さな氷晶に日光が反射する「ダイヤモンドダスト」をイメージしたイルミネーションオブジェを設置。さらに同エリアにあるガゼボには、気象条件の揃った冬の時期にしか見られない「ダイヤモンド富士」をイメージしたリング状のオブジェも設置するなど、ガラス窓ごしにホテルでのディナータイムをまたとない絶景で演出する。また、イルミネーション開催に合わせ、ホテルではさまざまなイベントが行われる。イルミネーションの点灯権とイルミネーション眺望No.1のツインルームをセットにした特別なプランや、お子様向けの”LEDの光が不思議な見え方になるホロスペックスメガネ”をセットにした宿泊プランのほか、オリジナルカクテルや特別ディナーも展開予定。「ホテルマウント富士 ~ダイヤモンドイルミネーション~」は2011年11月26日(土)~2012年3月16日(金)まで開催。標高1,100メートルの澄み切った空気の中楽しむイルミネーションとディナー。この冬の思い出作りに訪れてみてはいかが。問い合わせホテルマウント富士 tel.0555-62-2111山梨県南都留郡山中湖村山中1360-83 公式サイト ホテルまでの行き方車では、(中央高速) 新宿から河口湖I.C、 東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(東名高速) 東京から御殿場I.C、東富士五湖道路山中湖I.C.経由で東京から約100分。(高速バス)新宿から中央高速バスで約120分。ホテルマウント富士入口で下車。(予約制 tel.03-5376-2222)電車では、JR中央線大月駅経由、富士急行線富士吉田駅下車。または、小田急線新宿駅からロマンスカーで御殿場駅下車。ともに、下車駅から乗合バスでホテルマウント富士入口下車。
2011年11月12日「るるぶトラベル」は、「日本秘湯を守る会」会員宿の、インターネット予約の取り扱いを開始した。これまで「日本秘湯を守る会」の会員宿は、収容力が少なく交通・通信が不便なため、特定の秘湯愛好家を中心としたリピーターの予約が大半を占めていたが、インターネットを通じてより多くの人に秘湯のよさを広めるために、「るるぶトラベル」は当特集のリリースを決定。“旅人の心に添う 秘湯は人なり”という会の理念のとおり、旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、宿を取り巻く自然環境・温泉環境がどうあるべきかを問い続け、多くの旅人に支持・愛される宿を目指している会員宿の今後に注目だ。
2011年08月30日静岡県東伊豆町の熱川温泉旅館協同組合は、2011年8月22日(月)より、波打ち際の絶景露天風呂「高磯の湯」と、旅館組合加盟の宿泊施設で、格安に温泉めぐりが楽しめる「熱川温泉 湯めぐりチケット」の販売する。高磯の湯熱川温泉 湯めぐりチケット販売開始:2011年8月22日(月)販売価格:1枚¥1,200(税込、大人・子供共通)販売場所:熱川温泉観光協会(伊豆熱川駅横) 又は 伊豆急トラベル伊豆熱川有効期限:発行日より6か月利用時間:高磯の湯 9:30~17:00/旅館施設 15:00~20:00(※「たかみホテル」のみ10:00~17:00)利用方法:高磯の湯 受付で本券を提示/旅館施設 フロントで本券を提示対象施設:「高磯の湯」と旅館組合加盟施設(うち2施設で利用が可能)※タオルは別途有料(「高磯の湯」は除きますので、ご持参下さい)湯けむり 源泉ヤグラ「高磯の湯」で利用可能な入浴料700円のチケット1枚と、その他宿泊施設で利用可能な入浴料1,000円相当のチケット2枚がセットになった3枚綴りで、通常価格よりも1,500円もお得な内容。ぜひこの湯めぐりチケットで、熱川温泉内のさまざまなお風呂を楽しんでみてほしい。
2011年08月22日増加率46.9%で推移4月末から6月末までで富士生命の顧客数が8000人増加した。特に第一分野商品の販売が好調で、第1四半期の増加率は、46.9%で、計画を大幅に上回るペースで推移している。店舗型乗合代理店チャネルの成長著しく富士生命の第1四半期の各指標は、保険料収入が162億8400万円で前年同期比38.7%となるなど好調だ。顧客数の急増は、販売網の拡充が大きな要因となっている。特に同社の独自代理店である店舗型乗合代理店チャネルの成長が著しく、チャネル別の保険料収入では39億2800万円を計上している。乗合代理店で取扱いが増えているわけ乗合代理店では、企業としての健全性と成長性、代理店や顧客への対応力、コストパフォーマンスの高い商品ラインアップの拡充などが伸びている理由としてあげられる。特に、顧客対応力の強化を図るために設置されたマーケティング・オフィスは、休業日でも電話で応対する事務処理サポートとして高い評価を得るとともに、契約成立の所要日数短縮にも一役かっている。これからも新商品や新サービスを同社は「今後も代理店と共同開発した新商品の販売や新しいサービスを提供することで、富士火災グループの一員として収益性の向上を図っていきたい」と話している。
2010年09月13日