セイコーウオッチはこのほど、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が出演する「セイコー アストロン8Xシリーズ デュアルタイム」のTV-CM「BORDERLESS WORLD(ボーダレス ワールド)」の放映を開始した。「セイコー アストロン」シリーズは、GPS衛星電波受信により、簡単なボタン操作だけで正確な現在地時刻を表示することができるGPSソーラーウオッチ。2012年の発売以来、世界50カ国以上で高い評価を得ているという。「アストロン」という名称は、1969年にセイコーが世界に先駆け発売したクオーツウオッチ「クオーツ アストロン」に由来している。世界初のソーラーウオッチとして進化を続ける同商品は、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手の「進化する」イメージと重なることから、同選手をイメージキャラクターとした。2015年秋の新作は、2012年発売モデルよりも約30%のダウンサイジングや操作性の向上、ダイヤルの美しい仕上げなどを実現した第2世代(8Xシリーズ)に、2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できる『デュアルタイム表示機能』を搭載した。また、アストロンでは初となる『曜日表示機能』も採用している。新CMでは、国境や文化、言語などの壁を越えて活躍するダルビッシュ有投手と、「セイコー アストロン」に共通する「進化する」イメージを中心に展開。ダルビッシュ選手が前進する姿を、スピード感のある映像と音楽にのせて描き、躍動的で力強いCMに仕上げたという。
2015年09月29日人が行けない場所に行き、その様子を伝えるノンフィクション書籍。なかでも近頃、独特な視点から事実を描写する作品が増加中!奥深き“エンタメ・ノンフ”の世界を、ご覧あれ。 いま書店や読書ファンの間でじわじわと認知されてきている“エンタメ・ノンフ”というジャンル。命名したのは、ノンフィクション作家の高野秀行さん。 「きっかけは、書店で自分の本が見つからなかったことです(笑)。多くの書店でノンフィクションのコーナーに置かれているのは、事件を追うルポルタージュものなど、シリアスなものばかり。そうでないノンフィクションは“旅行”や“健康”など別々の棚に置かれてしまっていて、なかなか見つからないんです」(高野さん) ほっこりするもの、ゲラゲラ笑えるもの、推理小説のようにドキドキするもの…。いわゆるシリアスな視点ではないけれど、ノンフィクションの手法で綴られた“面白い”作品たち。今回はそのなかからオススメ作品をご紹介! ■異文化をのぞき見!『世にも奇妙なマラソン大会』高野秀行集英社文庫 サハラ砂漠で人生初のマラソンに挑む表題作をはじめ、一筋縄ではいかない探検を続ける筆者の魅力を、バラエティ豊かに味わえる短編集。「処女作から進歩がないんですが(笑)、変わらず辺境を書いています。現場のワクワクがみなさんにも届けば嬉しいです」(高野さん)520円 ■エリートの日常をのぞき見!『パリの国連で夢を食う。』川内有緒イースト・プレス 国連機関に5年半勤務していた、著者の実体験が綴られる。「一見華々しいエリートたちも、夢と現実のギャップに悩んでいて、つまりその辺にいる人と変わらないわけです。その一方、パリの自由な文化や生活は痛快。胸にスーッと酸素が入るような本」(高野さん)1500円 ■身体のなぞをのぞき見!『身体のいいなり』内澤旬子朝日文庫 38 歳でステージIの乳癌が発症した著者。ホルモン療法や乳腺摘出手術、ヨガなどの治療を行うと…むしろ罹病前よりも元気に。「病気を通して、体質とともに気質も変わるのが面白い。大変な日々を綴りながらも悲壮さを感じさせない文章力に脱帽です」(高野さん)580円 写真・土佐麻理子 ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月11日メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手がこのほど、レスリング世界選手権で金メダルなどを獲得している山本聖子選手と交際していることを、自身のTwitterで明かした。ダルビッシュ投手のTwitterには、自身と山本選手がにこやかな表情で抱き合っている2ショットが写されている。ダルビッシュ投手は「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とのコメントを投稿し、堂々と交際宣言をしている(原文)。「交際投稿」には「幸せな笑顔が素敵なお二人です」「末永くお幸せに」などの祝福のコメントが多数寄せられている。また、山本選手が「神の子」などの異名を持つ総合格闘家・山本"KID"徳郁選手の妹であることを受けて、「(山本"KID"徳郁選手の)義弟になるのか」などといった、早くも結婚を見越したコメントもされている(すべて原文)。なお、ダルビッシュ投手は2007年にタレント・紗栄子さんと結婚し、2012年に離婚を発表している。
2014年11月18日鹿児島県薩摩川内市と富士通は9月26日、今年7月22日に締結した「次世代エネルギーを活用した市民サービス検討に関する基本協定」に基づき、家庭内で計測した電力使用量などの情報を活用した見守り支援サービスの事業化に向けた実証を開始した。同実証の目的は、同市全域で行ってきた声掛けや定期訪問などの高齢者見守り活動に、ICTを活用にすることによる効率化および質の向上を図ること。同市は、現在実施中のスマートグリッド実証試験(九州電力と共同で実施中)に参加中の一部の市民モニタに対して、本実証への協力を依頼するとともに、新たに高齢者モニタ約100世帯を市民から募る。具体的には、参加者宅に電力使用量の計測器、温度・湿度・照度・気圧などが測定できる複合センサーを設置し、データを収集する。収集したデータを富士通のクラウドセンターで蓄積・分析することにより、見守り対象者の生活リズムや住環境の状態を導き出し、行動推定を実施する。この行動推定情報をもとに、見守る側である薩摩川内市内の関連部門が、見守り対象者宅訪問の要否を判断する。2014年度はシステム環境の構築、モニタ宅の選定および機器設置などを行い、2015年度にフィールド実証を行う。
2014年09月26日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日