元モーニング娘。の藤本美貴(32)が4日、フジテレビ系『バイキング』に生出演。夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(41)と熱愛が発覚した当時のエピソードを語った。 この日、番組では女優・武井咲(23)とEXILEのTAKAHIRO(32)の電撃結婚ニュースを取り上げた。藤本はトップアイドルとして活躍していた’07年に庄司との交際が発覚し、モー娘。の5代目リーダーに就任してからわずか25日でグループを脱退。その後、’09年に庄司と結婚した自身の経験を語った。 武井とTAKAHIROの結婚について、同番組MCの坂上忍(50)は「アイドルやトップの方々って、熱愛報道が出ると別れろとか事務所に言われるんですか?」と藤本に質問。藤本は「私は(報道されたのが)22歳の時で、20歳を越えていたので、別れろとは1回も言われなかったんですけど、半年間“どうするの?”と言われ続けました。私も、“別れません、仕事もします”というのを半年間言い続けて、どっちが折れるか、みたいな……」と事務所とのやりとりを告白した。 芸能人は、熱愛、結婚によってファンを失う可能性も少なからずあるが、「責任をとって脱退しますと言って辞めました。(筋を通すことを)ちゃんとしていれば、みんな応援してくれる。ファンの方も真摯に向き合っていけば逆に応援してくれたりもするので」と藤本なりの対応論を語った。
2017年09月04日お笑いコンビのペナルティ、品川庄司の庄司智春らが6日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」で行われた「よしもと×札幌市 ふれあい運動会」に登場した。同運動会は、地元の小学3~6年生約160人と共に、芸人やアスリートが競技に取り組み、運動の楽しさを伝えるというもの。総合MCをペナルティのヒデと品川庄司の庄司が務め、ペナルティのワッキー、レギュラー、大西ライオン、キングコングの梶原雄太、なかやまきんに君、つちふまズ、さらに、元体操選手の田中光、元プロ野球選手の門倉健らアスリートも参加した。開会式では、ヒデと庄司が「笑いとスポーツの力でみんなで健康になりましょうというイベントです」などと趣旨を説明。タンクトップ姿で自慢の筋肉を強調した庄司は「ミキティ―!!!」と妻の藤本美貴に向けたお馴染みのフレーズを叫び、「この日のために仕上げてきました!」とアピール。ヒデが「これで3億の豪邸を建てましたから」とイジった。また、なかやまきんに君も「なかやまきんに君でーす!」と筋肉をアピール。レギュラーは「あるある探検隊」ネタを披露し、ペナルティのワッキーは一発ギャグを連発して笑いを誘った。そして、大西ライオンは、「熱中症大丈夫ですかね?」という振りに応えて、「心配ないさ~!」と叫んで盛り上げた。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月06日毎年著名なオーケストラや演奏家を招いて行われる「東芝グランドコンサート」。2017年は、パリに拠点を置き、国際舞台で活躍しているヴァイオリニストの庄司紗矢香が登場。クシシュトフ・ウルバンスキが指揮するNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)と共演する。同コンサートで今回彼女が演奏するのは、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲。代名詞的な曲といえるほど、得意としている曲だ。特にロシアの指揮者、ユーリ・テミルカーノフとは毎年のように共演してプロコフィエフの2曲の協奏曲を演奏、録音も行った。「私は、プロコフィエフの作品とともに育ってきたといっても過言ではありません。プロコフィエフが残した日記や短編集をよく読みますが、彼は若いころから自分は特別な存在だと自認し、世界を上から眺めているようなところがありました。優越感の強い人だったようですね。日記を読んでいると、自分が偉大な人間なんだと自覚している様子が見てとれます。短編集はプロコフィエフのお孫さんがフランスで出版したもので、日本語訳も出ています。とても奇妙な世界を描いていて、ふつうの想像力とは違い、やはりプロコフィエフの音楽に通じるところがある。彼は常に最後にひとこと皮肉をいうのですが、それがとても印象に残ります」ヴァイオリン協奏曲第1番に関しては、2004年にニューヨークでロリン・マゼールの指揮で初めて演奏した。「第1番は繊細さ、やさしさ、豊かな色彩がとても印象的。その奥に内なるエネルギーが潜んでいて、“風”のイメージを抱きます。ノスタルジックな風、背筋がゾクッとするような風、墓場の寂しい風など、いろんな風がどこかからやってきてどこかへ消えていくイメージ。キャラクターと色が変幻自在で、そのイメージがとても魅力的で、弾いていて楽しいですね」庄司紗矢香はテミルカーノフとプロコフィエフのユーモアについて語り合い、作曲家が音楽や文章に込めたのは一筋縄ではいかないユーモアだという話になったそうだ。「プロコフィエフのユーモアというのは、あからさまではなくクスリと笑う感じ。いわゆるブラックユーモアのような。音楽は感情的にならず、常に客観的に自分を見ている冷めた目が感じられます。苦しいとか辛いなどとはけっしていわない。その精神を理解することが演奏する上で重要なポイントになります」テミルカーノフは、彼女に「きみはプロコフィエフ・プレイヤーだ。作曲家の心理をとてもよく理解している」といってくれた。そのことばがとてもうれしくて、「なお一層深く勉強しようと思った」と語る。指揮のウルバンスキとは共演の経験があり、「ソリストを尊重してくれる」と感じたという。また新たな“風”が吹くプロコフィエフが誕生しそうだ。取材・文:伊熊よし子
2017年01月11日2016年の年頭にあたり、NTTコミュニケーションズの代表取締役社長を務める庄司哲也氏は、以下の年頭所感を発表した。顧客のデジタル・トランスフォーメーションに貢献を明けましておめでとうございます。日頃より、NTTコミュニケーションズグループに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。2016年のNTTコミュニケーションズグループは、既存ビジネスに対する信頼性の高いサービスの継続と、社会を変革するようなビジネス創出の原動力となる新サービスの提供に向けて、一層の努力を続けていく所存です。特に本年は、お客さまの「デジタル・トランスフォーメーション」、つまりクラウド・IoT・ビッグデータを活用したDigital・ICTによる事業変革・ビジネス創出に、迅速かつきめ細やかに貢献してまいりたい、と考えております。「デジタル・トランスフォーメーション」は、情報化やICT化よりも一歩進んだ概念です。既存ビジネスの効率化、信頼性・安全性の向上に加え、先進的なDigital・ICTを積極的に駆使した新たなビジネス創出まで含めた運動論を指すキーワードと言えます。各企業がこぞってIoTやAI、ビッグデータ解析などによる事業のトランスフォーメーションに取り組むようになった背景には、従来にない勢いであらゆる情報がデジタル化され、また大量に蓄積され、さらにそれらをグローバルレベルで迅速に分析し、活用できるような環境が整備されたことがあります。我々は、お客さまのニーズに対し柔軟かつ俊敏に対応できる、ICT基盤およびそれらをマネージメントするサービスを提供することで、お客さまの「デジタル・トランスフォーメーション」を支えていきたいと考えております。「デジタル・トランスフォーメーション」が実現すると、例えば次のようなことが可能となります。* 世界中に展開する工場の製造機器から、稼働状況のデータをセキュアに収集して、グローバルレベルで最適化された生産計画を立てる* 急成長する新興国の市場において、事業認可が下りたその日のうちにサプライチェーンを含めたECサイトを立ち上げる* オンプレミスにある顧客データも、クラウドにある販売データも、シームレスにデータ結合・分析を行い、迅速にロジスティクスを強化する* ハッカソンでアプリを開発して速やかにユーザー体験を向上させるさらに、お客さまのこのようなプロセスがシームレスに展開されたとき、そのビジネスはより迅速で強固なものになります。NTT Comが持つグローバルシームレスなICT基盤およびそれらをマネージメントするサービスの提供によって、お客さまとともにその実現を目指してまいります。
2016年01月04日セクシーな男性ダンサーの栄光と青春を描く米映画『マジック・マイクXXL』のPRイベントが10月13日(火)、都内で行われ、筋肉芸人コンビ「品川庄司」の品川祐と庄司智春、肉食系タレントのLiLiCoが出席した。イベントでは品川さん&庄司さんが、自慢の筋肉をアピールしながら、映画さながらのセクシーなパフォーマンス。肉食の血が騒いだ(?)LiLiCoさんも負けじと、ふたりとの“絡み”を披露し、「野獣になれた。最近すっかり砂漠状態でしたが、潤ってしまいました。いま、欲しがってます!」と大興奮していた。2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』の続編。チャニング・テイタム演じる主人公のマイクをはじめ、伝説のパフォーマー“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加する。「女性が欲しがっているものを、ちゃんとわかっている映画!」とアピールするLiLiCoさん。以前、チャニング・テイタムにインタビューしたことがあると言い、「私から告白したら、苦笑い…。その後、すぐに結婚しちゃって」と残念そうな表情。それでも「まだ、チャンスはある」と肉食系の本領を発揮した。女性向けと思われがちの本作だが、「超好き。筋肉もダンスもすごすぎて、涙が出てしまった。生まれ変わったら、ストリッパーになる」(品川さん)、「照明が計算されていて、筋肉の映り方がうまい。ロードムービーの要素もあって、人とのつながりっていいなと思った」(庄司さん)とすっかり作品を堪能していた。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月13日7月27日(土)28日(日)に東京・お台場・青海特設会場で行われる国内最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」の製作記者発表が、5月14日東京・ニコファーレで行われた。今年で4回目を迎える同フェス。会場は、昨年に引き続き、”アイドルファンの新聖地”お台場のZEPP Tokyoをはじめ、多数の常設・特設ステージで、2日間をかけてアイドル達の本気のパフォーマンスライブが繰り広げられる。会見に登場した同フェスの総合プロデューサーである門澤清太が発表したテーマは「最大のフェスから最高のフェスへ。更なる進化」「全てのアイドルが願う震災復興への思い」。ごみ問題、タイムテーブル、飲食などを含めて参加者全員が満足の行くフェス、そしてお台場から日本中のアイドルが笑顔を届けるフェスを目指すことが発表された。その後、今年の出演者の中からアイドリング!!!の横山ルリカ、菊地亜美、アイドルカレッジの床爪さくら、重本未紗、アップアップガールズ(仮)の仙石みなみ、古川小夏、AeLL.の西恵利香、篠崎愛、THE ポッシボーの岡田ロビン翔子、橋本愛奈、Cheeky Paradeの関根優那、渡辺亜紗美、東京女子流の山邊未夢、庄司芽生、風男塾の青明寺浦正、流原蓮次、そしてソロアーティストとして活躍する後藤まりこの9組17名が登壇。アイドリング!!!の横山は「AKBがいなくても最高に盛り上がるステージを約束します!」と熱い意気込みを語った。また、4年連続の出演になる東京女子流の山邊は「4年前はまだ子供で、キャピキャピしていたと思うのですが、今年はTIFとともに成長した女子流を見せたい」とコメント。また同時中継されていたニコ生でも大きな反響があった後藤まりこの出演。「アイドルとしてはTIFがデビュー!」と嬉しそうに語り、「芸人?」というニコ生のコメントには「うっさいわ!」とツッコミを入れていたが、「ロックとアイドル、畑の違うジャンルだと思うが、オファーされた時どう思ったか?」という質問には「嬉しかったです!畑が違うというけど、やってる事は同じ音楽。楽しませようという気持ちはみんな一緒だと思うので」とこちらも、初出演・異ジャンルという立場で、熱い気持ちを語った。この後も追加出演者や様々な企画やコーナー、ここでしか見られないコラボが発表されるTOKYO IDOL FESTIVAL 2013。気になる方は公式サイトなどでご確認を。なお、公式サイトではTOKYO IDOL FESTIVAL 2013 オフィシャル最速先行を実施中。受付は6月2日(日)午後11時59分まで。■TOKYO IDOL FESTIVAL 2013日程: 7月27日(土)28日(日)会場:お台場・青海特設会場(東京都)料金:2日通し券8500円(税込)/1日券4800円(税込)
2013年05月31日