マスミューチュアル生命は17日より、鹿児島銀行と三菱UFJメリルリンチPB証券を通じ、『悠々時間アドバンス(豪ドル建)』(正式名称:積立利率金利連動型年金(豪ドル建))の販売を開始した。この保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミューチュアル生命所定の方法により計算された積立利率で運用しており、将来の年金額が契約時点において豪ドルで確定する年金保険。豪州の金利を生かした運用豪州の金利水準を反映した積立利率で運用するので、日本より高い金利を享受できる契約時に設定された積立利率は、据置期間、年金受取期間を通じて適用されるので、契約時に豪ドル建の年金額が確定する選べる据置期間、受取方法据置期間、年金受取期間を組み合わせることができる年金は豪ドルまたは円で受け取れる円で受け取る場合は、年1回払いのほか、年2回・4回・6回・12回払いも選べる為替リスクに対応する機能年金受取時の為替レートが、設定した為替レート(為替ターゲットレート)と同一または円安のときだけ「円で受取り」、設定レートより円高の場合には年金の支払いをせず「豪ドルで据え置く」ことができる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日安藤証券は、7月27日まで、 「エイチエスビーシー・バンク・ピーエルシー(HSBC Bank plc)ニュージーランド・ドル建ディスカウント社債」の売り出しを行っている。同債券は額面10,000ニュージーランド・ドル単位で申込み可能。発行日は7月30日、償還日は2027年7月30日で、利回りは年4.276%、利率は年0.50%(課税前)。売り出し価格は額面金額の58.50%、償還価格は額面金額の100.0%となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日LIXILと日産自動車は、両社のタイアップ企画「建デポプロで新型『NV350キャラバン』を当てよう!大感謝キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、15日の新型「NV350キャラバン」発売に合わせて実施するもの。LIXILが展開する建築業者を対象とした建築資材・工具卸売り店「建デポプロ」の28店舗において、6月15日から7月31日まで新型「NV350キャラバン」の展示イベントを開催。あわせて建デポプロ全60店舗の店頭、およびホームページにてプレゼントクイズを実施し、抽選で1名に新型「NV350キャラバン」がプレゼントされる。新型「NV350キャラバン」は、クラストップの低燃費、広くて使い勝手の良い室内空間など、従来の商用車にはない先進装備が特長。特に、小型キャブオーバーバン市場のおもなユーザーである、各種工事業、建設業者の使い勝手を徹底的に追求したという。今回のタイアップキャンペーンは、建デポプロと新型「NV350キャラバン」のターゲットユーザー層が一致することから実現した。また、同キャンペーン期間中、建デポプロで10万円以上の買いものをすると、抽選で「建デポプロ会員カード」にボーナスポイントがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日不動産総合情報サービスのアットホームは25日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2012 年2 月期の新築戸建・中古マンションの登録価格および成約価格に基づく「首都圏の新築戸建・中古マンション価格」を発表した。これによると、新築戸建の成約価格は前年同月比14カ月連続上昇し、東京23区は同4カ月連続下落している。2月の首都圏の新築戸建平均成約価格は、1 戸あたり3,232万円で、前年同月比2.3%上昇し14カ月連続のプラスとなった。これは、比較的価格の高い東京都下で5%超上昇したこと、また、高額物件の多い東京23 区で引き続き成約が大幅に増加していること等によるもの。ただ、23 区が同4カ月連続で下落、神奈川県が同4カ月ぶりに下落、一方、前月比は一転、全エリアで上昇するなど方向感のない動きとなっている。中古マンションの1 戸あたり平均成約価格は2,145 万円で、前年同月比1.4%下落し、再びマイナスとなった。東京23 区で低額物件の成約が増加し、平均価格が1 割近く下落したことが最大の要因。また、23区では前月比が14.0%下落、これにより首都圏平均の前月比は3カ月ぶりに下落に転じた。2月期の調査対象物件数は、新築戸建が登録9,444件、成約2,023件、中古マンションが登録1,682件、成約386件となっている。なお、データは同社ネットワーク流通物件のうち、不動産会社間情報として図面(ファクトシート)で登録された物件をベースとしたものであり、インターネット(ATBB)登録物件は含まれていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日1991年、大阪・東海大仰星高校1年1組のクラスメイトだった3名のトップアスリート、上原浩治(MLBテキサス・レンジャーズ)、大畑大介(元ラグビー日本代表)、建山義紀(MLBテキサス・レンジャーズ)が1月12日、東京・なかのZERO大ホールに集結。「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義vol.74新春スペシャル~僕らがラグビー、ベースボールから学んだこと~」の開催に先立ってプレス懇親会が行われ、2012年への意気込みを語った。上原、建山、大畑の写真昨年現役を引退し、現在「神戸製鋼コベルコスティーラーズ・アンバサダー」を務める大畑が、「メディア、講演などさまざまな機会でラグビーを広めるために尽力します。メジャーで活躍する同級生二人の応援、あるいは取材という形でぜひ渡米したい」と口火を切ると、現役メジャーリーガーの建山、上原も今シーズンに賭ける思いを表明。建山は「野球に100パーセント力を注ぎます。大畑にアメリカで取材してもらえるよう、何が何でもメジャーにしがみつく」。上原は「昨年のプレーオフのことは振り返らず、完全に気持ちを入れ替えて4月から飛ばしていきたい」と語った。記者から「3人でやってみたい仕事は?」との質問には、そろって「いっしょにコマーシャルに出てみたい」と返答。建山が「あきらめの悪い男が泥まみれになってやっているシーンなんかいいのでは」と言うと、上原は「ビールやドリンク系がええやん」、大畑は「3人ともケガが多かったので、医療器具とか湿布薬も」と加えた。スポーツライター&キャスターの青島健太をホストに迎え、予定の2時間を超える熱き闘いとなった今回の「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義」の模様は、日テレG+(CS放送)で2月10日(金)放送予定。なお、チケットぴあトークバトル特設ページでも2月24日(金)に公開予定。取材・文:宮崎俊哉(クルー)
2012年01月13日『ぴあトークバトル スポーツ快楽主義vol.74 新春スペシャル』が、来年1月12日(木)に東京・なかのZERO 大ホールで開催される。『ぴあトークバトル』のチケット情報74回目の今回は、MLBのテキサス・レンジャーズでチームメイトの上原浩治と建山義紀、昨季で現役を退いた元ラグビー日本代表・大畑大介の3人をゲストに迎える。3人はいずれも東海大仰星高(大阪)出身で、クラスメイトだった間柄。特に上原と建山は同じ野球部に所属し、建山がエースとして活躍、上原は控え投手だった。高校卒業後も3人の関係は続き、今年1月にはラグビー選手・大畑の最後の勇士を見届けるべく、上原と建山はスタジアムへと足を運んでいる。トークイベントでは、「己を信じぬく力」「チャレンジ精神」をメインテーマに展開。1991年、新設された高校に入学した無名の高校生3人がお互いを“永遠のライバル”として発奮材料にしながら、世界と戦うまでに成長した過程を思い出話など交えながら語る。チケットは12月17日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは、先行抽選(プレリザーブ)を11日(日)から16日(金)まで受付する。
2011年12月09日