株式会社阪神コンテンツリンク(本社:大阪市福島区、社長:清水 奨)は、インバウンド向け相撲エンタテインメントショーホール「THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKA(ザ・スモウホール ヒラクザ オオサカ)」を大阪ミナミの商業施設「なんばパークス」にオープンします(2024年初夏予定)。THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKAでは、食事を楽しみながら英語で進行する相撲ショーを堪能できるだけではなく、実際の土俵(ステージ)で力士(元力士)たちとの触れ合いや、記念撮影など体験型のエンタテインメントをお楽しみいただけます。また食事は日本らしさを感じる和食弁当を提供し、オプションでハラール・ヴィーガン対応や高級懐石弁当も選ぶことができます。インバウンドで賑わう大阪ミナミの街で大人から子供まで日本の伝統文化「相撲」を楽しみながら学び、体験できる新しいエンタテインメントをお楽しみください。■THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKA概要<各日2公演>(1)17:00開場 18:00開演 (2)20:00開場 21:00開演開場後は、お弁当やお飲み物をお楽しみいただけます。<パフォーマンス> 約60分オープニングアクトに続き力士が登場。MC(司会者)による英語での相撲の文化・歴史やルール解説の後、迫力満点の取組やぶつかり稽古等を繰り広げます。パフォーマンスは見るだけではなく、お客様も土俵に上がって稽古や力士に挑戦など実際に体験もできます。<フリータイム(記念撮影・お買い物等)> 約30分力士と一緒に記念撮影ができます。また日楽座オリジナルグッズや各種お土産物などのお買い物もお楽しみいただけます。<飲食サービス>すべての公演チケットに、「食い倒れの街・大阪名物を集めたオリジナルの和食弁当」と1ドリンク付き。別途オプションで高級懐石弁当も提供。さらにお客様のご要望に応じてハラール・ヴィーガン対応も行います。(別途料金)※内容は、変更となる場合がございます。施設名称:THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKA(ザ・スモウホール ヒラクザ オオサカ)場所:なんばパークス大阪市浪速区難波中2-10-70開業時期:2024年初夏(予定)料金:S席:16,000円 A席:12,500円(子供9,000円) B席: 9,500円(子供7,000円)※全席お弁当と1ドリンク付※税込価格※子供は3歳以上~12歳以下(弁当の内容が異なります。)※高級懐石弁当・ハラール・ヴィーガン対応は別途料金が必要です。URL: <会社概要>社名 株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業弊社は、ビルボードライブ運営等で培ったエンタテインメントショービジネスのノウハウを本事業に活用します。株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月03日一般社団法人日本ヴィーガン協会(所在地:兵庫県西宮市、代表理事:三宅 久美子)は、実施中のクラウドファンディング「クマたちから学び日本を再生しよう」の継続支援のリターンとして、クマと話す専門家オンライン講座を開始いたします。クラウドファンディング「READYFOR」URL: クマ部顧問クマ専門家タライダさん一般社団法人日本ヴィーガン協会は、2020年9月から、本州で人里に出没するクマの調査を始め、クラウドファンディングにて200万円以上の支援金を集めました。■クラウドファンディングを実施した背景今年度、ウクライナで私有地を自然保護区にしたクマ専門家、タライダさんがクマアドバイザーに就任しました。2023年7月8日、札幌市で子連れの母熊が補殺された全国ニュースで、子熊がかわいそうだと訴える支援者や会員たちの声から、同月タライダさんの引率で初めて北海道のヒグマと自然環境の調査をしました。森をつくってくれているクマたちから学び、67%の日本の森をかつてのように豊かな森に再生する活動のため、「クマたちから学び日本を再生しよう」継続支援クラウドファンディングをスタート。継続支援への理解を促すため、10月より、タライダさんによる、オンラインレクチャーを開催します。子熊を育てた経験、クマと対話する方法、私有地をクマたちが暮らす自然保護区にした貴重な話を聞くことができます。1,800円(税込)のマンスリーサポートで参加チケットがもらえ、何度でも参加できます。これまでの調査から、野生動物が人里に出てくる場所は、土壌が涸渇している、温暖化が原因と見られる木の実の結実率が減っている、動物が住めないススキ原の広がりなどが見られました。今後ますます野生動物が森を出てしまい、補殺されることで、森をつくる生き物まで減少、日本の自然環境が壊れていくばかりです。補殺対応は、クマが人を敵と見なし、被害を与えたり、怖がって攻撃する負の連鎖が続いてしまいます。そこで、クマを理解して共存する方法をタライダさんが具体的に紹介します。タライダさんの友達の雄熊北海道調査では、市街地からの森に入るとすぐに熊の尿の匂いがすることから、多くの熊が人の近くでひっそり我慢して暮らしていることがわかりました。気候変動に悩まされる時代、日本は67%が森林であり、子どもが自立して生きていけるテリトリーを探す母熊に見習って、私たちも子孫が暮らせる環境を考え、森を造るクマや野生動物とともに、自然環境を積極的に再生して日本を守っていくための活動を続けます。■オンライン講座 概要タイトル: 「クマと話せるクマ部顧問オンラインお話会」開催日時: 第一回開催日時 10月9日19時(予定)参加方法: 「READYFOR」継続支援のリターンで「お話会チケット」選択1,800円マンスリーサポーター主催 : 一般社団法人日本ヴィーガン協会札幌市調査で撮影した雌熊■法人概要商号 : 一般社団法人日本ヴィーガン協会代表者 : 代表理事 三宅 久美子所在地 : 兵庫県西宮市設立 : 2009年4月(一般社団法人登記2020年3月)事業内容: ヴィーガン教育及びそれに付随する事業形態 : 理事会設置型非営利一般社団法人URL : 一般社団法人日本ヴィーガン協会 クラウドファンディング「READYFOR」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日北海道でたびたび目撃情報が飛び出すヒグマ。そのヒグマを巡る“ある活動”が波紋を呼んでいる。きっかけは、一般社団法人「日本ヴィーガン協会」がヒグマ保護のために立ち上げた「クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!」と題したクラウドファンディング。クラウドファンディングのサイトに掲載されている紹介ページには、内容についてこう説明がされている。《2023年夏!ついに私たちは北海道のヒグマ補殺ストップ活動スタート!これもクラウドファンディングでご支援あり、活動が注目され、北海道からご協力の声を頂いたからです!ヒグマと暮らした経験豊富なアドバイザーとともに北海道へ!貴重なヒグマの生態や調査報告書を、環境省や関係自治体、ご支援者の方に送ります!》今回クラウドファンディングを行った経緯については、同団体が過去に行った本州に生息するツキノワグマの生態調査より、クマが住む森林の環境が悪化していることと、クマが必要以上に殺されていることを知ったことがきっかけだという。同様に北海道のヒグマも保護するために、クマたちの実態調査・獣害駆除のない自然農法の推進・捕殺しない仕組み作り・クマの保護の4つのプロジェクトを行う予定。また、支援者へのリターンとしては、調査や学習した内容をまとめた報告書を兼ねる季刊誌の送付などが予定されている。しかし、ヒグマが生息する現地での調査を予定していることが9月上旬にSNS上で拡散されると、たちまち反発の声が。北海道では、ヒグマによる人身事故を防止するために“ヒグマに遭わないこと”と注意喚起されていることもあって、こんな声が。《調査?自己責任でやればよろしい。ゴミは持ち帰れよハンター同行は趣旨に反するぞ何があっても公的機関に救助は求めないでくれヒグマの生態を学んでから出直せ以上道民の独り言でした》《日本ヴィーガン協会??? あんたらヒグマの餌かい?やめてくれ、人間の味を憶えたヒグマがどうなるか知ってますか。過去、開拓時代から北海道でヒグマと開拓者達がどう関わってきたか。ヒグマをただのドでかい野生の熊と思っていたら大間違いですから。》しかし、クラウドファンディングのサイト内には「北海道から協力のお申し出があり」という文言が。果たして、北海道の行政から「日本ヴィーガン協会」に依頼があったのだろうか。そこで、本誌は北海道庁ヒグマ対策室の担当者に話を聞いた(以下、カッコ内は担当者)。――今回、道庁のからそのような依頼を協会にしたのでしょうか。「サイト中の『北海道』がどのような主体を指すものか分かりませんが、当職では関与していません」――調査のためにヒグマが生息する森に入ることを、道庁として認めていますでしょうか。「それぞれの土地管理者の判断になります」――独自でこのような調査をすることに対しての見解をお聞かせください。「日本ヴィーガン協会が独自の考えで調査を行うものと考えます。道庁としてコメントする立場にありません」■「森の管理者にも、クマ側にも受け入れてもらえないでしょうね」直近も道内で牛66頭を襲った凶暴なOSO18などが話題になるなど、注目を集めているクマ被害。道庁の担当者に、ヒグマとの“正しい付き合い方”についても話を聞いた。日本ヴィーガン協会のクラウドファンディングのページには「みんなで一緒に私たちの日本の山を豊かなクマの住める状態に再生する方法を考えて進めていかなくてはなりません」という記載が。だが、森林破壊がクマ被害増加の直接的な原因ではないという。「森に餌がなくて野生動物が里に降りてくるとよく言われますが、例えばどんぐりが大凶作の年とかは一時的な現象としてはそれもあるでしょうけど、長期的に見ると、野生動物が増えて生息数が増えているから、人里に出てくる数が多くなったと見るべきです。それよりも市街地に出てくることに関しては、人間側の付き合い方に問題があります。ヒグマが出てくる可能性のあるところで、わざわざヒグマのごちそうになるようなものを栽培して全く防除策をとっていなかったり、生ゴミの処理が適切でなかったり。それで人間の側がクマを引き寄せてしまうという問題の方が大きいかと思います」――過去に日本ヴィーガン協会は、ツキノワグマの保全活動の一環として森にドングリを撒く活動も行っていたというが。「それもとんでもないことですね。そういうことをやってる団体は他にもありますけれど、一時的にそれでクマがお腹を満たしたとしても、本来の自然の環境収容力以上にクマが増えてしまうことになりますよね」すると必然的に人里に降りてくる個体が増え、捕殺される頭数も増えてしまう。協会側は「奥山の荒廃で出てくるクマを、生息数が想定以上に多かったと、各都道府県は捕殺可能数をただ増やします」と主張しているが、このことの真偽についても尋ねてみた。「農地に降りてきてもうそこの作物の味を覚えてしまって、追い払っても逃げなくなったり、それから最近増えてるんですけど、市街地に侵入してきて全く人を恐れることがないとか、そういうクマですと共存することがもう無理という判断で、捕殺することが多くなってますね」さらに担当者は、クマを取り巻く生態の変化についてこう続けた。「全国各地でそうなんですけれど、シカやクマなどはむしろ今増えすぎてるんですよね。シカ・イノシシの生息数を半分にしなければ共存が難しいということで、環境省主導で政策を進めていますし、クマも北海道の調査などで30年前に比べて2倍に増えてるというような推定結果が出てます。だからむしろ、これから共存のためには積極的な捕殺も必要になってくるかもしれません」――しかし、協会側の将来的な目標として、野生のヒグマを保護し、育てて森に返すということも書かれているが。「そんなことは不可能ですよね。どこの森にも所有者がいますから、受け入れてくれないと思います。しかもどこの森にもすでにクマがいますから、育てて放してもクマの側としても受け入れてもらえないでしょうね」たしかにサイトに記載されているように“クマたちはただ一生懸命生き、何も悪くない”が、共存するために人間がすべきことは、すぐに行動を起こすよりも長期的な視野で考えることかもしれない。
2023年09月22日一般社団法人 日本損害保険協会は、交通事故の防止・軽減を目的として、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表しました。このマップは、人身事故の半数以上が交差点・交差点付近で発生することに着目し、全国の地方新聞社の協力を得て、2022年の交通事故データをもとに作成したもので、都道府県ごとに、ワースト5交差点の特徴や件数の多い事故類型の主な要因・予防策等を紹介しています。地域における通学路の安全点検や交通安全指導、企業等における安全運転管理や従業者の研修などの参考資料として、ぜひご活用ください。なお、この全国交通事故多発交差点マップの情報は、地図メーカーのカーナビデータに採用され、ドライバーの皆様への直接的な注意喚起に活用されています。2022年は「熊野町交差点」(東京都板橋区)が全国ワースト1<2022年(令和4年)の全国ワースト10>・1位人身事故件数19件都道府県:東京都交差点名称:熊野町(くまのちょう)交差点・同率2位(2か所)人身事故件数18件都道府県:大阪府交差点名称:東天満(ひがしてんま)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:長田(ながた)交差点・同率4位(4か所)人身事故件数16件都道府県:東京都交差点名称:大原(おおはら)交差点都道府県:東京都交差点名称:宮前橋(みやまえばし)交差点都道府県:愛知県交差点名称:高岳(たかおか)交差点都道府県:大阪府交差点名称:谷町9丁目(たにまちきゅうちょうめ)交差点・同率8位(5か所)人身事故件数15件都道府県:東京都交差点名称:新宿五丁目(しんじゅくごちょうめ)交差点都道府県:東京都交差点名称:新宿四丁目(しんじゅくよんちょうめ)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:東川崎(ひがしかわさき)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:神戸市西区櫨谷町長谷(こうべしにしくはせたにちょうはせ)385番地付近(ばんちふきん)交差点都道府県:兵庫県交差点名称:芦屋高校前(あしやこうこうまえ)交差点(画像はプレスリリースより)
2023年09月19日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の第11回(2023年度)に協賛いたします。「MATHコン2023」ロゴまた、同コンクールのすべての応募作品のなかからとくに優れた作品には、優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与いたします。同賞の授与は、昨年2022年度にひきつづき8年連続8回めです。なお、今年度の同コンクールの応募作品の受け付けは、2023年8月20日(日)に開始されます。塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール公式ホームページ ■「なぜ?」「本当?」「どうなる?」からはじまる算数・数学の自由研究今年2023年で11回めの開催となる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールは、全国の小学生・中学生・高校生を対象に、日常生活や社会で感じたさまざまな疑問を算数・数学の力を活用して解決する、あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究するなかで気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめ、作品として応募するコンクールです。テーマは自由で、毎年さまざまなテーマの自由研究作品が集まります。■全応募作品のなかからとくに優れた作品に「日本数学検定協会賞」を授与当協会は、すべての応募作品のなかから、とくに算数・数学の研究として優れた1作品に優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与いたします。今年度は、2023年8月20日(日)に作品の応募の受け付けを開始し、2023年9月6日(水)に締め切ります。受賞作品は2023年12月末にMATHコンの公式ホームページで発表される予定で、2023年12月17日(日)には最優秀賞・優秀賞の受賞者および保護者を招いて表彰式が開催される予定です。なお、同コンクールへの協賛ならびに「日本数学検定協会賞」の授与は、昨年2022年度にひきつづき8年連続8回めです。■2022年度の「日本数学検定協会賞」受賞作品は、AIが予想した数式の証明に関する研究作品昨年2022年度の「日本数学検定協会賞」は、AI(人工知能)を使った「ラマヌジャン・マシン※」が予想した数式の証明に挑んだ、東京都在住の山本修真(やまもと しゅうま/応募当時16歳、高校2年生)さんが受賞しました。算数・数学の実用的な技能を測る数検を実施している当協会は、AIが予想した結果の証明に取り組むという現代的な研究スタイルと、過去のMATHコン受賞作品などの情報にも敏感に反応し活用している点を評価して、「日本数学検定協会賞」の受賞を決定しました。※ラマヌジャン・マシンイスラエル工科大学の研究チームが開発したマシン。インドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの思考形態をAIがシミュレートし、円周率πやネイピア数eなどに関する新しい式を連分数の形で予想する。昨年2022年度のオンライン表彰式の様子当協会は、MATHコンのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。【本コンクールに関するお問い合わせ先】一般財団法人 理数教育研究所 「算数・数学の自由研究」係TEL : 06-6775-6538E-mail: mathcon@rimse.or.jp URL : 【参考資料】◆開催概要名称 :塩野直道記念 第11回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2023年度)主催 :一般財団法人 理数教育研究所協賛 :株式会社 内田洋行/株式会社 学研ホールディングス/公益財団法人 日本数学検定協会応募資格:小学生、中学生、高校生※海外の日本人学校も含む。※グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限る(1グループ4名まで)。審査 :1. 小学校の部…低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。2. 中学校の部3. 高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)応募期間:2023年8月20日(日)~9月6日(水)(必着)結果発表:2023年12月末に理数教育研究所公式ホームページ上で発表公式ホームページ : 公式YouTubeチャンネル: ※くわしくは、公式ホームページをご覧ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催した「第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」において、シルバーパートナーとして支援し、7月12日(水)に行われた表彰式で、プレゼンターとして受賞者に「銀メダル」を授与いたしました。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」表彰式でのメダル授与の様子「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」銀メダル■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国や地域の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加国・地域の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年の国際数学オリンピックでは、20年ぶり2回めの日本開催が実現しました。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■日本代表選手6人全員がメダルを獲得し、日本の国・地域別順位は6位の好結果に今回の国際数学オリンピックでは、112か国・地域から618人の生徒が参加し、日本代表選手は、金メダルを2人、銀メダルを3人、銅メダルを1人が獲得し、国・地域別の順位では6位という好結果になりました(金メダルは全参加者数の約12分の1、銀メダルは約12分の2、銅メダルは約12分の3の割合で授与されます)。なお、2024年の第65回国際数学オリンピックは、バース(イングランド)で開催される予定です。「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「大会結果速報」ページ 当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日樵雲学園を運営する非営利株式会社新日本教育(所在地:愛知県日進市、代表取締役社長:田中 宏樹)は、一般社団法人日本花と緑の推進協会(所在地:東京都中央区、代表理事:石原 和幸)と業務提携を開始し、世界的庭園デザイナー石原 和幸指導・監修のオンライン講座「花みどりマイスター養成講座」の取り扱いを開始しました。【業務提携の背景】非営利株式会社新日本教育の企業理念は日本文化を振興することです。一般社団法人日本花と緑の推進協会の代表理事であり、庭園デザイナーの石原 和幸は、英国の伝統的なガーデンショー『チェルシーフラワーショー』にて和の要素を取り入れた庭園を出展し、通算12個のゴールドメダルを受賞しました。書道家でもある新日本教育の社長 田中 宏樹は、海外にも認められる日本の文化を取り入れた庭園デザイナー石原 和幸氏に共感し、業務提携をすることになりました。提携の第1弾として、新日本教育にて日本花と緑の推進協会が運営する「花みどりマイスター養成講座」の取り扱いを開始しました。また今後、日本文化を振興する新たな分野を増やすことができると考えており、愛知県を中心に80教室以上運営する樵雲学園にて、花みどりマイスター関連の講座を新規開講することも検討しております。花みどりマイスター養成講座【花みどりマイスター養成講座の概要】花みどりで自宅やオフィスなどを彩り、楽しく美しいハピネスな空間を提案できる、日常的に花みどりのある心豊かな生活を実現できる人を養成する講座です。講座監修及び講師は石原 和幸氏が務めます。花みどりに40年以上携わってきた石原が、自ら解説しながら様々な実演をする様子をWEB動画で視聴することで、初心者でも始められる美しい庭のつくり方・屋外に限らず屋内でも手軽に花みどりを楽しめるノウハウを学ぶことができます。■花みどりマイスター養成講座 概要価格(税別): 44,000円(税込) クーポンコードのご利用で2,200円OFF決済方法 : クレジットカード決済(VISA/Master/アメリカンエクスプレス/ダイナー/JCB/Discover)受講期間 : 6ヶ月(決済後6ヶ月以内に課題提出)詳細・申込: ■一般社団法人日本花と緑の推進協会 概要創立 : 2022年1月14日代表理事 : 石原 和幸所在地 : 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル7F事業 : 花と緑の推進のための各種イベント及びセミナーの企画、「花みどりマイスター養成講座」の資格認定、盆栽やガーデニングの認証及び認定事業、ガーデニング用具の販売、樹木物販事業などホームページ: 樵雲学園【非営利株式会社新日本教育(樵雲学園)の概要】書道教室「田中書道学院」やそろばん教室「田中そろばん学院」といった日本文化を学ぶ場『樵雲学園』を、愛知県名古屋市を中心に提供しています。さらに、書道と縁の深い中国との繋がりから、中国語教室をスタートし、現在では国際社会に向け様々な言語が学べる語学教室「語学クラブ」を開講。また、書道教室、そろばん教室で培った幼児教育のノウハウを活用し幼児教室「ちゃいるどクラブ」も運営しております。最近では、グローバルな視点に目を向け、海外から注目の集まる日本文化である漫画(田中漫画学院)や忍者(田中忍者学院)を学ぶ場も提供しています。■非営利株式会社新日本教育 概要代表者 : 代表取締役社長 田中 宏樹所在地 : 愛知県日進市赤池3-707創立 : 1967年4月事業内容 : カルチャー教室「樵雲学園」の企画運営通訳・翻訳業資本金 : 2,000万円ホームページ: 非営利株式会社新日本教育( )樵雲学園( )開講講座 : 田中書道学院( )田中そろばん学院( )田中漫画学院( )田中アート学院( )語学クラブ( )ちゃいるどクラブ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日一般社団法人 日本CFA協会(以下、「日本CFA協会」)は、大学生・大学院生による企業分析および株式評価を競う国内唯一のグローバル金融大会『CFA協会リサーチ・チャレンジ(CFA Institute Research Challenge) 2023-2024』の日本大会出場チームを下記内容にて7月中旬まで募集します。<応募資格>・国内大会キックオフミーティング開催時に学部または大学院の学生であること。・国内大会キックオフミーティング開催時に企業分析を主たる業務とする仕事に就いていないこと。(インターンを除く)・CFA(R)資格者でないこと。(以前、または現在)<参加チームの要件>・1つの大学から複数チーム参加可能。・1チーム3~5名のメンバーで構成。・1チームに学部生と大学院生が混在しても可。・各チームに1名の指導教官が必要。指導教官はチームのメンバーが在籍している大学の教職員であること。<応募受付期間>2023年6月上旬から2023年7月中旬※応募をご希望の方は、募集要項の詳細について事前に日本CFA協会事務局( info@cfaj.org )迄お問い合わせ下さい。『CFA協会リサーチ・チャレンジ』は年に一度開催されるグローバルな大会です。昨年は世界の1,100を超える大学から6,300人を超える大学生・大学院生が参加しました。日本大会では全参加チームが同一の分析対象企業を分析し、株式投資のプロフェッショナルであるメンターの指導の下、売り買いの投資推奨をまとめた英文調査レポートを書き上げます。その調査レポートに基づく一次審査を通過したチーム(昨年は8チーム)は最終審査会において英語でのプレゼンテーションと質疑応答を行い、プレゼンテーションと調査レポートの評価の合計得点によって優勝チームが決定されます。日本大会の優勝チームは、アジア太平洋小地区大会に進みます。そしてアジア太平洋小地区大会を勝ち抜くと、アジア太平洋地区大会、そして世界大会へと続きます。日本大会は、学生の将来を応援するためにボランティアとして参加している約85名の第一線の金融専門家と、参加大学の教授陣等の協力の下で運営されています。日英バイリンガル人財との出会いの場として、そして、金融業界のみならず日本のビジネス界の将来を担う若い人財の育成と実践教育の場として、産業界、教育界からも注目を集めています(注)。また、大学生・大学院生にとっては、就職前に職業倫理や企業分析手法を金融業界で活躍するメンターや審査員から直接指導を受けて実践する機会となり、卒業後の進路決定の判断材料となる情報を集められます。参加した学生は、自身のチームが作成したレポートを面接企業に参考資料として提出することも可能であり、就職活動におけるアピール材料になっています。過去の参加者からは、「リサーチ・チャレンジを通して飛び込んだ金融業界。知的好奇心が駆られる世界が広がっていて、気付けば勉強が好きになっていました。将来の目標を見つけ、縦と横の繋がりが増えたことは大きな財産です。」というお声をいただいています。今年も大学生・大学院生が、職業倫理やグローバルな金融・経済・ビジネスの知識習得、卒業後の進路決定に資する判断材料の収集、そして、卒業後の財産となる縦横の人脈形成などの機会が得られるよう、多数の専門家ボランティアのご協力のもと取り行われる、『CFA協会リサーチ・チャレンジ 2023-2024』日本大会への奮ってのご参加をお待ちしております。注)現時点ではリサーチ・チャレンジのスポンサー企業になっていただきますと下記の特典がございます。・参加学生の履歴書へのアクセス権(学生の事前同意が前提)・最終審査での参加学生とコンタクトの機会・参加学生へのメール送付(一度のみ・学生の事前同意が前提)・指導教官へのメール送付(一度のみ・指導教官の事前同意が前提)※スケジュール等の詳細は、以下をご覧ください。(※一部変更される可能性があります。)6月上旬 :応募受付開始7月中旬 :応募受付締め切り8月5日(土) :キックオフミーティング(大学生チーム・指導教官・メンター・グレーダーが参加。ルール・スケジュール・評価基準の確認、質疑応答を行う。ここで分析対象企業を発表)8月5日(土) :ファクトセットデータ端末トレーニング9月初旬 :企業説明会(アナリスト・ミーティング)、質疑応答9月中旬 :分析対象企業フォローアップ・ミーティング9月22日(金) :調査レポート案をメンターに提出10月21日(土):調査レポート最終提出期限11月2日(木) :一次審査結果発表12月2日(土) :最終審査(学生チームによるプレゼンテーションを審査員が審査し優勝チームを決定)及び表彰式<参考>前回大会2022-2023日本大会スポンサー企業プラチナ・スポンサー- SMBC日興証券株式会社- ファクトセット・パシフィックゴールド・スポンサー- インベスコ・アセット・マネジメント株式会社- 東京海上アセットマネジメント株式会社- 野村アセットマネジメント株式会社過去のCFA Institute Research Challenge日本大会 分析対象企業- ダイキン工業株式会社(2022年大会)- ポーラ・オルビス ホールディングス(2021年大会)- 株式会社ディスコ(2020年大会)- 株式会社ニチレイ(2019年大会)- TOTO株式会社(2018年大会)- ヤマハ株式会社(2017年大会)- テンプホールディングス株式会社(2016年大会)- 楽天株式会社(2015年大会)- ガリバー・インターナショナル株式会社(2014年大会)- 株式会社サンリオ(2013年大会)- パーク24株式会社(2012年大会)- 株式会社フェローテック(2011年大会)- クックパッド株式会社(2010年大会)- 株式会社ぐるなび(2009年大会)- 花王株式会社(2008年大会)CFA協会リサーチ・チャレンジ 日本大会プロモーション動画(YouTube)(日本語字幕) (英語字幕) 世界大会優勝チーム プレゼンテーション資料・レポート 2023 世界大会 プレゼンテーション動画(YouTube) 2022 世界大会優勝チーム プレゼンテーション動画(YouTube) 2021 世界大会優勝チーム プレゼンテーション動画(YouTube) <CFA協会について>CFA協会(CFA Institute)は投資専門職の卓越性と資質の基準を設定する投資専門家の世界的な団体です。当協会は投資市場における倫理的行動の推進者であり、世界の金融業界における知識の発信者として高く評価され、投資家の利益を最優先し、市場が最高の機能を発揮し、経済が成長する環境を作ることを目指しています。CFA協会は世界160以上の国と地域に18万人を超えるCFA資格者を有し、日本CFA協会を含む160のメンバーソサエティが所属しています。詳細は をご覧いただき、LinkedIn( )およびTwitter(@CFAInstitute)のフォローをお願いします。<日本CFA協会について>日本CFA協会は、日本におけるCFA資格者や受験者に対して、専門知識の向上と相互交流の場を提供する非営利組織です。倫理規範および職業行為基準、資産運用や調査に関する専門能力の向上と普及をめざし、会員向けに金融市場、財務会計、経済動向などをテーマとした講演会、セミナー、勉強会などを開催しています。また会員相互間の交流会なども行なっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日NPO日本はんだ付け協会(滋賀県東近江市:以降 協会)は、新たなサービスとして昨年4月に開始した「初級検定」を受験費用・練習費用ともにお手頃な価格で7月1日より新しく提供いたします。初級検定実技試験用教材この初級検定の利点は、従来のはんだ付け検定(1級~3級)対象者より経験の浅い方や初心者の方が低コストで受験できることです。多くの方にはんだ付け技術のスキル向上の機会を提供します。さらに、補助教材として基礎知識講習・実技講習のeラーニングと練習用教材も提供しております(※別途購入が必要)。この教材を活用することで、受験者は自社内で勉強会や練習会を開催することができます。自社のメンバー同士で学び合い、実践的な環境でスキルを向上させることが可能です。はんだ付け初級検定は、経験の浅い方や初心者の方に最適な内容となっています。検定は基礎知識を身につけたかを問う筆記試験と、実技試験で構成されています。合格者には、協会から認定証が授与されます。日本はんだ付け協会は、はんだ付けの技術向上と品質の向上に努め、業界の発展に貢献することを使命としています。新しい価格設定の初級検定のリリースにより、より多くの方々がはんだ付け技術を学び、安心・安全なはんだ付け作業が行えるようになることを願っております。■試験科目☆基礎知識講習と理解度を測る筆記試験(制限時間30分)☆実技試験(制限時間50分)※「はんだ付け初級検定用実技試験教材」を制限時間50分間内ではんだ付けした後、完成した実技教材を協会へ送付はんだ付け初級検定の詳しい内容と申し込みは下記サイトから ※今回の具体的な変更点:今回の改定により、eラーニングによる教育と検定試験を切り離して、それぞれの料金を抑え利用しやすくしました。当初 :eラーニング(基礎知識・実技)+受験料(検定用部材1セット)=23,000円/人改定後:受験料(検定用部材1セット)=12,000円(税抜)再受験(検定用部材1セット)=11,000円(税抜)別売りeラーニング(基礎知識・実技)=6,000円※視聴期限(2カ月間)であれば、何人でも何回でも視聴可別途練習用教材ありこのプログラムの利点としては以下の点が挙げられます。・協会の実施する試験会場から遠い地方の方でも受験できます。・所属団体の施設内で受験できるので便利で安心です。・会場までの移動や宿泊の経費が削減できます。・自社の研修制度や教育制度として活用できます。・組織全体のスキルレベル向上に貢献します。・モチベーションアップに貢献します。・受験者数が多い場合、スキル向上の各自進度に合わせ、少人数ずつ年度内に計画的に受験できます。■別売りeラーニング詳細1:基礎知識講習はんだ付けが初めての方にも、わかりやすいように、糸はんだやフラックス、ハンダゴテの選定、コテ先の選定、コテ先温度、コテ台、スポンジ、工具類、検査方法、はんだ付けの用語解説などを徹底して解説。eラーニングには、各章ごとに小テストを設け、設問に80%以上合格しないと次の章に進めません。すべての章を終了するとはんだ付けに必要な基礎知識を習得することが出来ます。2:わかりやすい実技指導初心者のために、部品の見た目、実装位置の確認、注意点、C型・D型コテ先を使った場合のそれぞれのコテ先の当て方、糸はんだの供給ポイント、タイミング、考え方、発生しやすい不良例まで実際のはんだ付け実技試験用教材を用いてわかりやすく解説。■背景はんだ付け技術は、エレクトロニクスには欠かせない重要な根幹技術であり、ISO9001(国際標準化機構が発行した品質マネジメントシステムの国際規格)で特殊工程に位置付けられています。ISO9001では「はんだ付け作業を行うものは、はんだ付け技能の資格、あるいは教育を受けており、そのスキルを管理すること」を求めています。自社のはんだ付け技術を証明し、第3者機関の認定を受ける必要があるわけです。しかし、不思議なことに日本では、工業高校や専門学校、工業系の大学、大学院まで含めてはんだ付け技術を学ぶ機会がほとんど与えられていません。さらには、電機・電子機器製造メーカに入社してからも、はんだ付け技術を学ぶ機会を得られることは非常に少なく、はんだ付けの基礎知識すら学ばずに、いきなりはんだ付け作業に携わる人が大半です。アルバイト、パートなど、実際にはんだ付けに従事するほとんどの人は、見よう見まねではんだ付け作業をやっており、実は自分が作業したはんだ付け作業が正しいのかどうかについては自信を持てないでいます。この状況を打破するため、はんだ付け協会では、2010年より「はんだ付け検定」事業を立ち上げ、全国主要都市で会場を設け、はんだ付け講習と検定を行ってきました。ところが、主要都市まで来ることが出来ない地方の企業や、就業時間内の制約で出張できないアルバイト、パートに関しては、はんだ付け検定を受けることが出来ず、多くの要望を受けながら受講・受験の機会を用意することが出来ませんでした。このため、はんだ付け協会では、補助教材としてのeラーニングを使用し、自社内で学んだ後、会場にいかずとも自社で検定を受けられるシステムを開発いたしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日日本スポーツ界に、連綿と続く体罰の連鎖。競技を問わず、指導者の体罰、暴力、暴言は、令和に入っても後を絶ちません。2023年3月、日本バレーボール協会は「暴力撤廃アクション」を発表。川合俊一氏が会長に就任以降、改革を進めるべく、様々なアクションを起こしています。インタビュー後編では、川合会長に「暴力指導がなくならない理由」と「暴力指導では、トップレベルの選手が出て来ない理由」をうかがいました。(取材・文鈴木智之)日本バレーボール協会の川合俊一会長(C)新井賢一<<前編:それって指導?暴力?バレーボール協会が取り組む暴力撤廃アクション、暴力と指導の間にある「未暴力」とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「東洋の魔女」時代に練習は厳しいものというイメージがついてしまった2023年に入っても、バレーボール強豪高の監督が部員に暴力を振るい逮捕されたり、解任されるニュースが報じられるなど、体罰は根強く残っています。川合俊一会長は「バレーボールの場合"東洋の魔女"の時代に、バレーの練習は厳しいものなんだというイメージがついてしまったんです」と、その一因を述べます。「それを全国の監督が見て、きついイコールひっぱたく、きついイコール『なにやってんだ!』と怒鳴ることだと解釈し、体罰に発展していった経緯があります」体罰を含む暴力指導はあってはならないことですが、それによって選手の成長やチームの強化につながった経験を持つ人がいるのも事実。川合会長は言います。「僕はバレーボールを始めたとき、やる気のない子どもでした。当時の監督が、練習をちゃんとしなかったり、試合に負けるとビンタをするような人で、『ミスをしたらビンタされるんだ』と思うと必死にやるようになるし、その結果、上達もしたんですよね」川合会長は暴力的な指導によって自身の上達につながった経験を認めた上で「それでも、絶対にあってはいけない」と語気を強めます。「僕のように、体罰や暴力的な指導で伸びる子もいるかもしれないけど、本当に能力のある子は頭がいいから、ミスや連帯責任で殴られるなんてバカバカしいと感じて、辞めてしまうんです。体罰をすると、チームの平均値は上がります。全体の下の方にいる選手は殴られるのが嫌で、一生懸命練習するようになるから。そうすると、下のレベルは上がるかもしれないけど、飛び抜けてすごい選手がいなくなるんです」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■誰かにやらされてやるのではなく、自分たちで考えて取り組むことで伸びる川合会長は、世界のスポーツ界でトップに立つ選手を例にあげます。「野球の大谷翔平選手やゴルフの松山英樹選手など、スポーツでトップになる選手って、自分で考えて行動することのできる選手です。簡単に言えば、頭がいい選手。もし彼らが暴力的な指導を受けていたら、いまのようなスターにはなっていないでしょう」周囲から抜きん出るためには、自分で課題をみつけて、それを克服するために考えて取り組む力が不可欠です。暴力的な指導で選手を「やらせて」も、その能力は身につきません。「私がバレーボール選手として、一番成長したのが高校3年生のときでした。というのも、監督が月に1日しか練習に来なかったんですね。その他の日は、3年生が中心になって練習をしていました。監督が来ないとなると、練習を休みたいと思わなくなるんです」当時、川合会長が通っていた高校は、バレーボール部にも関わらず、屋外の土のコートで練習していたそうです。「コートが外なので、雨が降ると練習ができないんです(笑)。体育館を使えるのは、日曜日の午前中だけ。どうしたかというと、チームメイトの父親のツテを頼って、遠方にある幼稚園の体育館を借りて練習していました。それも、自分たちで『使わせてください』と交渉して」体育館で練習ができる時間は貴重なので「めちゃくちゃ集中して練習するようになった」そうで、「僕個人もチームメイトもすごく成長しました」と振り返ります。「その結果、1年生のときは東京都でベスト4だったのが、3年生のときは関東大会で優勝しました。誰かに言われてやらされるのではなく、自分たちで考えて取り組むことで、伸びていくんですよね」■今の時代、指導者も大変常にアップデートしないといけない川合会長は「いまの時代の指導者は、大変だと思います」と話します。「極端に言うと、昔はやる気がない選手がいたら、殴ってやらせればよかった。でもいまの時代は、選手に話をして理解して納得させて、やる気を出させなければいけません。そのためには、指導者が学ぶこと。考え方をアップデートさせなければいけない時代に来ているんです」バレーボール協会は講習会やWebサイトを通じて、指導に対する考えを積極的に発信し、指導者への啓蒙活動を続けています。「だけど、時間はかかりますよ。何か一つの時代があって、それが変わるって大変なことですから。スポーツ界が体罰禁止と声をあげ始めたのが、ここ10年ぐらいですよね。当時、体罰をしていた人が40歳だとして、まだ50歳。なかなか一気には変わらないです。それでも、バレーボール協会としてもそうですし、私としても、指導者に会うたびに『バレーボールの指導とはね――』と言い続けていくしかないんです」■ミスにいちいち怒っていたら競技が成り立たない川合会長は「バレーボールはミスありきのスポーツ。ミスのたびに怒っていたり、イライラしてもしょうがない」と諭すように言います。「我々はイライラするスポーツの指導者なんだから。ミスしたからって、いちいち怒っていたら、バレーボールという競技は成り立ちませんよ」これはサッカーも同じでしょう。足を使ってプレーする時点で、ミスをする可能性は大いにあります。「ミスをするのは当たり前で、じゃあどうすればミスをしなくなるんだろうと考えるのが、指導者の仕事です。選手がミスをするのであれば『自分が指導できていなかったんだな』と、自身の指導内容に目を向けてほしい。バレーボール協会としても、指導をアップデートするための情報提供は続けていきますから」■競技団体を超えて暴力をなくすことがスポーツの価値を高める川合会長はサカイク読者に向けて、バレーとサッカーの垣根を越えて、次のようなメッセージをくれました。「残念ですが、いまなおスポーツ界には暴力、未暴力があります。スポーツや競技団体の垣根を越えて、暴力をなくそうと努力することは必要だと思いますし、それがスポーツの価値を高めることにつながると思います。ぜひスポーツ界で連携して、暴力をなくしていきましょう」バレーボール協会『暴力撤廃アクション』の詳細はこちら>>サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年06月20日株式会社ひまわり(本社:山口県下関市、代表:穴見 俊一)は、公益社団法人 日本図案家協会の「日図展」デザインを用いた新柄のステッキを、2023年6月1日(木)に発売いたしました。■公益社団法人 日本図案家協会とは前身である日本染織図案家連盟の結成より創設60余年の歴史を有する、文部科学省認定の日本最大の図案家(デザイナー)集団です。京都市左京区に、事務局を設置し、併設の日図デザイン博物館の運営と共に、伝統的な図案文化の継承新しい作品の発信と人材の育成に努め、展覧会、公募展、日本文様検定、図案の調査・研究など様々な事業・イベントを行っています。■日図展とは日図展は、日本国内の図案家やデザイナーが参加し、独自のデザインやアートワークを発表・展示する場です。多様なテーマやスタイルの作品が披露され芸術性や創造性の豊かさが評価されます。■新発売のステッキについて近年、杖が一般に普及し市場には多様な杖が存在しています。ひと昔前の単なる補助具としてのイメージとは異なり今ではスタイリッシュなアクセサリーとしての役割を果たすようになりました。各デザインは独自のテーマやアートワークを持ち個性的な柄や色彩が特徴です。この特別なステッキは、自分自身へのご褒美や、大切な方へのプレゼントとしても最適です。■抗菌グリップ仕様抗菌グリップが杖に新たな価値をもたらし、ユーザーの健康と安全を守ります。抗菌グリップイメージ■雨の日の転倒リスクを軽減する杖先ゴムを標準装備杖先ゴムイメージ杖先ゴムデータ【商品スペック】《2段伸縮タイプ》品名 :ささえ細首抗菌グリップ 雨にも負けず(全6種類)付属品:ワンタッチストラップ(ブラック)、取扱説明書、保証書、タグ梱包 :PVC袋 SGマーク付きささえ細首抗菌グリップ 雨にも負けず 2段伸縮タイプ《4つ折伸縮タイプ》品名 :ささえ細首抗菌グリップ 雨にも負けず(全4種類)付属品:ワンタッチストラップ(ブラック)、取扱説明書、保証書、タグ梱包 :PVC袋 SGマーク付きささえ細首抗菌グリップ 雨にも負けず 4つ折伸縮タイプ【株式会社ひまわり について】株式会社ひまわり■会社概要社名 : 株式会社ひまわり本社所在地: 〒751-0817 山口県下関市一の宮卸本町3番30号代表取締役: 穴見 俊一設立 : 昭和60年9月1日事業内容 : 介護用品・福祉用具の製造、卸、販売HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催する「第64回 国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」のシルバーパートナーとして、このたび、7月12日(水)に行われる表彰式で、プレゼンターとして受賞者にメダルを授与することが決定いたしましたのでお知らせします。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト ■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国々の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加各国の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年には、20年ぶり2回めの日本開催が予定されています。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■当協会の応援メッセージなお、当協会の理事長・高田 忍による参加選手への応援メッセージは、以下のとおりです。日本数学検定協会 理事長・高田 忍【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】日本で開催される国際数学オリンピック2023のパートナー団体として関わることができますことを、たいへん光栄に思います。数学は、紀元前から多くの人々が努力を重ね、創り上げてきたもので、人類の叡智の結晶といえます。現在も、その努力は継承され、多くの人々が一線で奮闘しています。参加選手のみなさんは、各国の予選を勝ち抜いた若手のホープとして、今後、数学の新たな創造や応用などを担っていただくことになるでしょう。みなさんの益々のご発展、ご活躍を心から期待しています。当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日日本サッカー協会は2002年の日韓ワールドカップを機に、サッカーの普及・拡大につなげるため、「JFAキッズプロジェクト」を立ち上げました。翌2003年からは47都道府県サッカー協会とともに、保育園や幼稚園での巡回指導をはじめ、キッズフェスティバルや指導者養成(キッズリーダー)がスタート。20年あまり継続しています。巡回指導は、サッカー経験の少ない幼稚園、保育園(一部小学校)に、各都道府県サッカー協会のスタッフが赴き、子どもたちと一緒にボールを蹴り、サッカーの楽しさを感じてもらう取り組みです。今回はJFAキッズプロジェクトのメンバーとして巡回指導にも携わり、山梨県の名門「フォルトゥナサッカークラブ」の代表も務める皆川新一さんに、巡回指導の目的と意義について、話をうかがいました。記事の最後には、巡回指導時にもらえるサッカーボール、サッカーゴールの情報もありますので、ぜひご覧ください。(取材・文鈴木智之)贈呈されたゴールでサッカーを楽しむ園児たち写真提供(C)JFA<<関連記事:楽しみながら身体の動かし方を身に付ける、日本サッカー協会のボール・ゴール贈呈事業がもたらす効果未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>■子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらい、サッカーファミリーを増やす2003年にスタートした巡回指導の目的は、子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらい、サッカーファミリーを増やすこと。長年、各都道府県サッカー協会のスタッフが園を回り、たくさんの子どもたちにサッカーをする場を提供してきました。そして昨年(2022年)には、全国の巡回指導先の保育園・幼稚園を対象に、無料でボールとミニゴールを贈呈する事業がスタート。JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」がデザインされたオリジナル幼児向けサッカーボール10球とミニサッカーゴール2台を贈呈する取り組みで、保育園・幼稚園から好評を博しています。山梨県で巡回指導に携わる皆川新一さんは「ミニゴールはポケモンのエースバーンがプリントされていてかっこよく、子どもたちにも受けがいいんです。ゴールに向かってボールを蹴り、ネットを揺らすことに関して、モチベーション高くやってくれています」と笑顔を見せます。山梨県では4つのクラブが巡回指導を担当しており、年間250園ほどうかがっているとのこと。巡回指導がきっかけでサッカークラブに入る子も多く、サッカーファミリーの拡大に一役買っているのは間違いありません。■遊び感覚でボールを蹴ることを楽しんでほしい「巡回指導でサッカーに触れて『楽しかった!』と、クラブに入会してくれたケースはたくさんあります。巡回指導がきっかけでサッカーを始めて、千葉の名門校から高校選手権に出場した選手もいたりと、普及の意味ですごく意義のあるものだと思います」巡回指導では、サッカーを中心に行いますが「遊び感覚で、ボールを蹴ることを楽しんでほしい」と話す皆川さん。「具体的には、鬼ごっこ、動き作り、ボールフィーリング、ゲームを行います。ボールを初めて触る子や、サッカーに苦手意識のある子もいるので、そのような子に『サッカーって楽しいんだ』と思ってもらえるような活動を心がけています」未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>■サッカーを楽しんで継続してもらうために行っていること巡回指導の目的のひとつに、サッカーに触れ合うだけでなく、サッカーを楽しんで、継続してもらうことがあります。そのため保育士さんに、サッカー指導を体験してもらうこともあるそうです。「保育士さんには、サッカー経験のない方もいます。巡回指導の前に20分ほど、『サッカーは難しくないですよ』と感じてもらう時間を設けて、保育士さんたちにアプローチをしています。子どもたちへの声のかけ方や、簡単な練習をやってもらい、サッカーの楽しさを感じてもらうことが目的です」子どもたちの安全面を考慮すると、保育士さんが強い口調で注意することも必要ですが、子どもたちのサッカーで奨励されている「ポジティブな声かけ」をすることで、「今までは注意するだけでしたが、褒める方法もあるんですね」など、新たな気づきを得ることもあるようです。■サッカーの楽しさを伝えるために、指導者自身が楽しむように心がけている巡回指導がスタートして20年、皆川さんが携わって10年を越えますが「サッカーファミリーの輪は確実に広がってきています」と実感を語ります。「念頭に置いてるのは、サッカーの楽しさを伝えること。なかでも、我々指導者が楽しむことを心がけています。その雰囲気は子どもたちに伝わると思うので、我々が笑顔で、ポジティブな気持ちで過ごすことは大事だなと改めて思います」巡回指導では、基礎的な体力・運動能力を向上させるための動きづくりにも取り組んでいます。外遊びや体を動かす経験が減っている現代の子どもたちにとって、体を動かすことの楽しさを感じてもらう面からも、意義あるものと言えるでしょう。■目標は日本にあるすべての保育園・幼稚園を巡回すること皆川さんは巡回指導の醍醐味を「サッカーに興味がない子にアプローチができること」と話します。「サッカーを広めることを考えると、すごく大事な活動だと思います。いまの目標は、日本にあるすべての保育園・幼稚園に巡回指導をすること。各都道府県サッカー協会の担当者も、同じ想いで取り組んでいます」園児用のボール・ゴールの配布対象となりうるのも大きなポイントです。興味のある保育園・幼稚園関係者の方は、JFAのHPにアクセスしてみてください。子どもたちにとって、新たな体験をもたらす貴重な機会になることでしょう。ポケモンオリジナルデザインのボール10球とミニサッカーゴール2台贈呈JFAキッズ巡回指導ボール・ゴール贈呈プロジェクトお問い合わせ先はこちら>>未就学児にぴったりな2m×1mのアルファゴールはこちら>>
2023年06月14日一般社団法人 日本CFA協会(以下、「日本CFA協会」)は、6月11日(日)および6月25日(日)に、大学生・大学院生による金融業界の倫理判断を競う国内唯一の大会『日本CFA協会エシックス・チャレンジ2023』を開催いたします。エシックス・チャレンジ(Ethics Challenge)は将来の活躍が期待される学生向けに開催されるイベントで、金融業界の中でも重要性が高まっている資産運用業界の様々なセクションにおいて倫理観に基づいて行動できるプロフェッショナルの育成を目指しています。大学(院)生で構成されるチームに、資産運用における倫理上のジレンマや倫理基準違反を含んだケースが与えられ、そのジレンマや違反を発見し、各チームで議論の上、審判員にプレゼンテーションを行ない、厳正な審査の末に優勝チームが決定されます。2018年からCFA協会(CFA Institute)アジア・太平洋地域(APAC)で開始され、一昨年ならびに昨年に国内で大会を開催しました。今年は3回目の大会となります。今年の大会は4月28日(金)に募集を開始し、5月18日(木)と23日(火)には説明会をオンラインで開催、5月31日(水)に登録を締め切りました。6月11日(日)にキックオフ・ミーティングを開催し、ルール説明や出題ケースの提示を行います。参加チーム数によりアブストラクト(出題ケースの分析内容のサマリー)等に基づき25日(日)に開催されるジャパン・ファイナル(国内決勝大会)への進出チームを選出する予選が開催されます。決勝大会では参加チームが10分間のプレゼンテーションと10分間の質疑応答を行ない、資産運用業界もしくは規制当局での業務経験を有するプロフェッショナルからなる審判員による厳正な審査の結果、国内優勝チームが決定されます。本年については、決勝大会は対面での開催を予定しております。エシックス・チャレンジ国内大会のルールは以下のとおり規定されています。【学生チームと指導教官】各大学から選出されたチーム(学生3名で構成)が倫理上のジレンマや倫理基準違反を含むケースに対して以下の点につき分析の優劣を競う。・ケースの中でどの事象が「CFA協会倫理規範および職業行為基準」のどの項目に違反しているかを正しく指摘しているか・なぜそれらの事象が違反に該当するのかにつき、その内容を具体的かつ的確に説明しているか・「CFA協会倫理規範および職業行為基準」への違反と、明確には違反といえないジレンマへの対処に関するアクションの推奨に焦点を当てたプレゼンテーションになっているか・そのようなアクションは、実務において現実的か、問題なくプロセス化することができるのか・プレゼン資料の質はプロフェッショナルなものか及びプレゼン自体が自信を持って行われているか・審判員からの質問に的確に答えているか【参加資格】国内の大学(院)に在籍中で以下に該当しない学生。・キックオフ・ミーティングの時点で資産運用業界のコンプライアンスに従事している・これまでにエシックス・チャレンジに参加し、優秀な実績を挙げたことがある・CFA(R)資格を有しているあるいは過去に有していた・CFA協会に雇われている・CFA協会の倫理規定等に違反し、何らかの処罰に服している。違反の有無の審理中【参加大学への要件】・各大学からは、2チームまで参加可能・大学での指導教官がメンターの役割を果たすが、学生への助言時間の上限は延べ2時間とする。指導教官が直接ケースの違反事項等を指摘することはできない【審判員の構成・役割】・プレゼンテーション及び質疑応答の評価・判定は、運用業界あるいは規制当局での経験と実績を有するプロフェッショナルである審判員により行われる・スコア表に基づく各審判員の点数により優勝チームが決定されるエシックス・チャレンジへの出場を通じて、参加学生には以下のメリットがあります。・資産運用業界、あるいは広く金融業界に関心のある学生にとって、資産運用業界のプロが実務で直面するあるいは直面している倫理上のジレンマにはどの様な事象があるのかを学ぶよい機会となる・倫理が資産運用においてなぜ重要であるかを学ぶよい機会となる・倫理的意思決定のスキルを学ぶ機会を提供する・実際に資産運用等に従事しているプロフェッショナルである運営ボランティア、審判員等との交流、そして参加他大学の学生との交流も貴重な財産になり得る・発表やチームワークのスキルを上達させる機会となる【日程】○ 『エシックス・チャレンジ2023』キックオフ・ミーティング(ルール説明、出題ケースの提示)6月11日(日)午前10時~11時(オンライン開催)○ 一次選考アブストラクト等提出期限6月18日(日)正午○ 一次選考結果発表6月20日(火)午前中○ 『エシックス・チャレンジ2023』ジャパン・ファイナル(国内決勝大会)2023年6月25日(日)午後1時~6時(会場開催)運営会場:FinGATE KAYABA東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号エシックス・チャレンジ2023は、以下の企業・団体様からのご協賛・ご後援をいただいて、開催されます。<協賛>平和不動産株式会社平和不動産株式会社<後援>Fincity.TokyoFincity.Tokyo【参考】<CFA協会について>CFA協会(CFA Institute)は投資専門職の卓越性と資質の基準を設定する投資専門家の世界的な団体です。当協会は投資市場における倫理的行動の推進者であり、世界の金融業界における知識の発信者として高く評価され、投資家の利益を最優先し、市場が最高の機能を発揮し、経済が成長する環境を作ることを目指しています。CFA協会は世界160以上の国と地域に18万人を超えるCFA資格者を有し、日本CFA協会を含む160のメンバーソサエティが所属しています。詳細は をご覧いただき、LinkedIn( )およびTwitter(@CFAinstitute )のフォローをお願いします。<日本CFA協会について>日本CFA協会は、日本におけるCFA資格者や受験者に対して、専門知識の向上と相互交流の場を提供する非営利組織です。倫理規範および職業行為基準、資産運用や調査に関する専門能力の向上と普及をめざし、会員向けに金融市場、財務会計、経済動向などをテーマとした講演会、セミナー、勉強会などを開催しています。また会員相互間の交流会なども行なっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月07日株式会社エイゼンが管理をする押尾川部屋建物(東京都墨田区文花3丁目)の壁面に、元力士で日本相撲協会の公認漫画家でスポーツ紙の連載などで人気を博した故琴剣淳弥氏のイラスト壁画を2023年5月11日に設置しました。道行く人やバスの車内からでも良く見えるように6階建て建物壁面の上部に幅3m高さ4mの大きさで設置をしました。押尾川親方(元関脇 豪風)の師匠である尾車親方の弟弟子が琴剣淳弥氏であった事もあり、押尾川親方と琴剣淳弥氏も昔から親しい関係でした。今回の壁画は、琴剣淳弥氏のご遺族などにイラスト原画提供などの協力をしてもらい実現しました。設置完了後押尾川親方は「師匠の尾車親方に壁画の画像を送り報告をしました。これまでこのような事をした相撲部屋は無く、非常に良い取り組みだと喜んでくださり、外国人観光客などに対して良いアピールになるのではとおっしゃっていました。思ったよりも大きくて自分自身も感動をしました。地域の方に1シンボルとして見ていただけると良いなと思います。これを期に大相撲に興味を持っていただける方が増えると嬉しいです。」と感想。壁画は墨田区文花3丁目、十間橋通りの文花3丁目バス停付近の路上からいつでも見られます。親しみやすいイラスト壁画で地域から愛される相撲部屋を目指します。押尾川親方と壁画建物外観押尾川部屋_琴剣さん壁画イラスト■相撲漫画家の故琴剣淳弥氏について1960年7月6日生まれ。福岡県田川郡香春町出身。15才で佐渡ヶ嶽部屋に入門。最高位は三段目46枚目。引退後は相撲漫画家として活躍。漫画誌やスポーツ紙での連載や多数の書籍の執筆を行うほか、日本相撲協会公認漫画家として相撲グッズの作成や力士の化粧まわしデザインなどを行いました。2021年3月26日永眠。享年60歳。■押尾川部屋とは2022年5月に新設された押尾川部屋は日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋です。日本相撲協会に所属し、歴史ある名門部屋のひとつとして知られています。大相撲の文化伝統を継承し、「心技体の成長」を部屋の理念に掲げ、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。また、相撲を通じて地域社会に貢献し、部屋を構える東京・墨田区を始め、広く地域に愛される相撲部屋を目指します。押尾川部屋外観稽古の様子●押尾川親方(元関脇 豪風)押尾川親方●所属力士・風賢央(かぜけんおう)・矢後 太規(やご たかのり)・天風 健人(あまかぜ けんと)・風の湖(かぜのうみ)・飛燕力 敬介(ひえんりき けいすけ)・風栄大(かぜえいだい)・風佑城(かぜゆうき)押尾川部屋所属力士■会社概要社名 :株式会社エイゼン本社所在地 :〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-13-402代表取締役社長:片桐 拓弥事業内容 :不動産管理・コインランドリー、フィットネスジム運営管理、コインパーキング運営管理設立 :2002年4月10日HP :クリエイティブハウス文花 24Hフィットネス筋二郎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日かえるのピクルスが5月より日本自然保護協会の大使になりました!2023年5月より、ピクルスが公益財団法人 日本自然保護協会(以下「NACS-J」)の大使を務めることになりました!ピクルスの就任式NACS-Jは「自然のちからで、明日をひらく」をテーマに、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動する自然保護NGOです。「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いとNACS-Jの想いが重なり、大使任命の運びとなりました。コラボストーリーアート「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえるのピクルス」が、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援します。他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えるNACS-Jの皆様と一緒に活動に参加する予定です。まずは売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルスビーンドール」を6月に発売。そごう横浜店で開催のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では5月27日より先行発売します。アース&ピクルスビーンドール今後のピクルスの活動にご注目ください!■かえるのピクルスpickles the frogプロフィールかえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。やわらかい手ざわりとまんまるの瞳と笑顔に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。<日本自然保護協会オフィシャルサイト> <かえるのピクルス pickles the frog公式ホームページ home> <かえるのピクルスInstagram> <かえるのピクルスNews Twitter> ■問い合わせ先株式会社ナカジマコーポレーションライセンスイベント部 license@nakajimacorp.co.jp ■日本自然保護協会に関する問い合わせ公益財団法人 日本自然保護協会広報担当:金 press@nacsj.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日日本サッカー協会(JFA)は、2022年9月より、全国の巡回指導先の保育園や幼稚園、認定こども園を対象に、無料でボールとミニゴールを贈呈する事業を行っています。無料ボール、ミニゴールともに、JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」が入っていることもあり、子どもたちに大人気です。栃木県益子町にある『認定こども園 たから幼稚園』は、寄贈されたモルテン社製の3号球とアルファギア社製のアルファゴール(折りたたみ式)を、子どもたちのサッカーに活用しています。そこで今回は、たから幼稚園園長の馬場章信さんと、栃木県サッカー協会の稲垣浩充さんに、ボールとミニゴールを使用した感想をうかがいました。(取材・文:鈴木智之)贈呈されたゴールでサッカーを楽しむ園児たち写真提供(C)JFA<<関連記事:2,438の保育園・幼稚園にサッカーゴールとボールを無料贈呈!JFAが巡回指導を拡大贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■一昔前から、園庭でケガをする子が増えたたから幼稚園は、およそ25年前から、子どもたちの成長にサッカーを取り入れています。その理由を、馬場園長は次のように話します。「昔は園庭でブランコをしたり、自転車に乗ったり、かけっこをしたりと、それぞれが好きなことをしていても、ぶつかってケガをする子はあまりいませんでした。でも25年ほど前からケガをする子が増えてきたので、楽しみながら周りを観たり、自分の行動をコントロールできるような活動を取り入れたいと思い、幼稚園にサッカー部を作り、親子サッカーなどの活動を始めました」幼児期は身体操作の他に、道具を使うことを通じて、巧緻性(こうちせい、運動の際に体を器用に動かす能力)を身につけていくことに適した時期です。馬場園長は「サッカーボールは足で扱うので、なかなか思い通りにはなりません。その中で、思い通りにコントロールする力が大事だと思っています」と話します。贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■いかにして楽しみながら身体の動かし方を身に付けるかいかにして、楽しみながらボールを操る力を身につけるか。そこで出番となるのが、栃木県サッカー協会の巡回指導スタッフのみなさんです。長年巡回指導をしてきた稲垣浩充さんは「ボールとたくさん遊ぶ中で、気がつくと『ボールを追いかけて止まることができた』『相手にぶつかりそうなときに、避けることができた』など、自然に体が動くようになるよう、構成しています」と述べます。「たから幼稚園には1人1個ボールがあるので、まずはゆっくり歩きながら『先生にボールをぶつけてみよう』『先生にぶつからないように逃げよう』『止まっている子には行かないけど、動いてる子には近づくよ』などと言うと、子どもは自然と止まることを覚えたりします。そういう繰り返しが、サッカーにつながっていけばいいなと思っています」■JFA寄贈のボール、ゴールは子どもたちに大好評たから幼稚園には大小様々なゴールがありますが、その中でも「特別なゴールに見えるからか、寄贈されたゴールの人気は絶大」と稲垣さんは言います。「『ゴールはたくさんあるから、どこのゴールにシュートしてもいいよ』と言うと、子どもたちはこのゴールを一目散に目指します。そこで私が、あえてゴールの前でシュートの邪魔をすると、なかなかシュートが入らないわけです」さらに、こう続けます。「他のゴールには邪魔をする人がいないので、そちらを見つけて方向を変えれば、シュートも入ります。そのときに、周りを観ることや空いている場所を探すこと、ドリブルで方向を変えることなどを学んでいくのかなと思います」馬場園長は「JFAさんからいただいたボールには、ポケモンのキャラクターが描いてあって、カラフルなので、子どもたちの食いつきが違います。子どもたちの意欲を喚起してくれるボールだと思います」と笑顔を見せます。■ゴールにシュートを入れた感覚があるゴールについては「大きさがちょうどいいですよね。ネットにポケモンのキャラクターが入っていて綺麗ですし、シュートを打って、ゴールに入れた感覚がしっかりあるのもいいと思います」と述べます。長年、巡回指導に携わる稲垣さんも「大きいゴールの場合、パワーのある子が力いっぱい蹴ると、入ってしまいがちです。でもミニゴールはサイズが絶妙なので、コースを狙って蹴るようになります」と話してくれました。「ゴールが大きいと、10m離れていても、シュートを打てば入るかもしれません。でも寄贈されたゴールは小さいので、『確実にシュートを決めるために、あと5m進もう』といったアドバイスもできます。それがドリブルなどサッカーにもつながるので、その上でゴールを決めた喜びを体感してほしいと思っています」簡易的なゴールだと、シュートを打ったとしても、ボールがゴールネットに吸い込まれる感覚が乏しかったり、強いシュートを打つと動いたり、強風に煽られて倒れてしまうこともあります。稲垣さんは「アルファゴールはそういったことがないところも良いですよね」と、使用感を話します。■ボール、ゴールのプレゼントは継続中サッカーを始めとする様々な活動を通じて、子どもたちの成長に寄与するたから幼稚園。今後も、楽しみながら成長するために、JFA寄贈のボールとゴールを活用するそうです。ボールとゴールを贈り、子どもたちに日常的に楽しく身体を動かしてもらうこのプロジェクトは、保育園・幼稚園が対象で、各都道府県のサッカー協会から申し込むことができます。費用は無料なので、興味のある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか?きっと、子どもたちの喜ぶ顔がたくさん見られるはずです。●贈呈品・ボール10球幼児向けサッカーボール軽量3号球(モルテン社製)・ミニゴール2台据置型(モルテン社製)あるいは折畳型(アルファギア社製)から選択●贈呈先2022年の贈呈先はこちら>>●申込み新規巡回指導のご希望は各都道府県サッカー協会で受け付けています>>(JFA問合せ窓口050-2018‐1990)※寄贈するボール・ゴールは数やお届けする期日に限りがある場合があります贈呈された「アルファゴール」はこちら>>
2023年04月27日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人 日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2023年4月28日(金)に、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「文系理系学部を問わず、すべての学部で『データサイエンス』の必修化が広がる理由」(以下「本セミナー」)を開催いたします。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー メインビジュアル「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト <本リリースのポイント>(1) 当協会とデータミックスが、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナーを4/28に開催(2) デジタル人材育成の関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭が登壇(3) 本セミナーを通じて、当協会が「データを活用できるデジタル人材の育成推進」に寄与することをめざす■セミナー内容:文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由近年、社会ではデータサイエンスやDX(デジタルトランスフォーメーション)などの言葉を見聞きする機会が急増しています。大学においても、データサイエンスや情報などの言葉を含んだ学部や学科の新設が目立ってきました。政府の「AI戦略2019」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成が喫緊の課題となっており、2025年度までに文理を問わず、年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、各大学では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めています。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。学校教育で育んだ数学リテラシーを実社会で生かす産業人材育成をめざし、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム※」に賛同・支援する当協会は、本セミナーを通じて、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与していく所存です。経済産業省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム支援サイト」 ※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。■おもな対象本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。・高等学校進路指導および数学・情報科の教員・教育委員会・教育センター関係者■申込方法本セミナーの定員は500人(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、4月25日(火)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。くわしくは、以下をご覧ください。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト内「お申し込みフォーム」ページ 当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどを実施することで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。【参考資料】◆開催概要名称 : 文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由開催日時 : 2023年4月28日(金)15:45~17:45開催場所 : オンライン(Zoomミーティング)参加費 : 無料主催 : 公益財団法人 日本数学検定協会共催 : 株式会社データミックス定員 : 先着500人(定員になり次第、締め切ります)申込方法 : 特設サイトのお申し込みフォームからお申し込みになれます。 申込締切日 : 2023年4月25日(火)タイムテーブル:15:45~15:50 主催者挨拶15:50~16:10 数理・データサイエンス・AI教育とDX人材育成について(文部科学省 高等教育局 専門教育課 ご担当官)※調整中16:10~16:30 中学数学から始めるデータサイエンス教育~年間2,000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~(株式会社データミックス 代表取締役 堅田 洋資)16:40~16:55 データ活用の基本~学校で学ぶ数学と社会で使う数学の違い~(公益財団法人 日本数学検定協会ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー近藤 恵介)16:55~17:10 社会における実用的な「数学」の重要性(学校現場から)(東山中学・高等学校 数学科教諭 鶴迫 貴司氏)17:10~17:30 企業におけるデータ活用の現場から(データを活用する日々の業務とは)(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社Associate Partner 青木 健泰氏)17:30~17:40 「福島ならではの教育」の実現とDX人材育成の必要性(福島県教育庁 教育総務課 課長 堀家 健一氏)17:40~17:45 クロージング特設サイト : ※くわしくは、特設サイトをご覧ください。◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略●堀家 健一(福島県教育庁 教育総務課 課長)平成23年に文部科学省に入省。入省以来、学習指導要領の改訂や基礎研究・学術研究振興に関する予算総括、地方大学の振興や大学の質保証システム改革等に取り組む。令和4年4月より現職。第7次福島県総合教育計画に基づく「学びの変革」の実現や「福島ならではの教育」の推進に取り組む。堀家 健一氏●鶴迫 貴司(東山中学・高等学校 数学科教諭)立命館大学数学物理学科を卒業後、同大学院物質理工学部で修士号を取得。その後、愛知県、高知県の私立中学・高等学校で務め、現在は東山中学・高等学校教諭。また、中高教員向けのセミナーや生徒向けのセミナーをはじめ、大学での初学生向けのセミナーを行うなど、入試分析と日常生活を往還する学びを含めた多彩な活動(執筆活動含む)を行っている。鶴迫 貴司氏●青木 健泰(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Associate Partner)Big4ファームを中心に15年のコンサルティング経験を有し、セールス&マーケティング領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援「デジタルエクスペリエンス」テーマの専門家として、顧客起点のDigital化トレンドに併せた顧客データ活用&顧客接点デジタル化の案件多数、過去には大手マッチングメディア企業の住宅メディアプランナーを経験。青木 健泰氏●堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)一橋大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。修士号取得後、監査法人トーマツやスタートアップでデータサイエンティストとして活躍。2017年に「1企業1データサイエンスチーム」をめざしデータミックスを創業。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を提供しリスキリングと企業のデータドリブンな文化作りを支援。堅田 洋資●近藤 恵介(公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー)東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がける。近藤 恵介◆株式会社データミックスについてデータサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。公式サイト: 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日公益財団法人日本城郭協会(理事長:小和田 哲男)は、小和田理事長を審査員長とする審査会にて第2回日本城郭協会大賞の選定を行い、日本城郭協会大賞に「久野城址保存会」の受賞を決定しました。併せて城郭城址の維持・整備を自主的に行うボランティア団体等を賞する日本城郭文化振興賞に「可児市山城連絡協議会」を、城郭文化の普及に寄与した個人・団体を賞する特別賞を「香川元太郎氏」と「島充氏」に授与することを決定いたしました。また、今回から城郭管理者として特筆すべき成果を挙げた自治体等を別枠で顕彰することとなり、「福島県白河市」と「福山城」に調査・整備・活用賞を授与することを決定し、本日4月6日(城の日)に発表しました。それぞれの受賞理由は以下の通りです。◆「日本城郭協会大賞」久野城址保存会(静岡県袋井市)久野城址保存会は昭和52年に宅地造成計画が持ち上がった城址を残すべく、当時約200人の地元有志で結成された団体。袋井市指定史跡化を目指した活動の結果、昭和54年に認定された。史跡化が実現して以降は、単に城址の保存と顕彰だけを目的とするのではなく、城址を地域のシンボルとして、地域活動や地域づくりの核と位置づけ、平成元年からは市全域の保存会へと飛躍・発展させるため、法人会員を募集する等、組織の強化・拡大を図るとともに、会員自らの会費により保存会活動を展開している。団体結成以来、地元の北小学校6年生を対象にした久野城教室を毎年開催したり、年数度の広大な城址の草刈りを行うなど、長きにわたる地道な取り組みを評価した。久野城址久野城址保存会 草刈り大作戦◆「日本城郭文化振興賞」可児市山城連絡協議会(岐阜県可児市)岐阜県可児市には、小さな村の城から地域支配の拠点となった大規模な城まで多様な城跡が残っている。とりわけ天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いの際に改修された遺構が良好な状態で残っている城跡が多く、その特性を地域団体がよく理解し、継続的な整備活動を行っている。山城を地域の誇りとなる資源としてとらえる行政(文化財課・観光交流課)と連携し、保存と活用のバランスを考えた整備活動に取り組んでいる。また城跡の持つ魅力や整備活動の成果を多くの方に知ってもらう機会として、行政や専門家、企業や他地域の城跡の整備に関わる団体、山城ファンが一体となったイベント「山城に行こう」を開催しており、保存整備・活用のあり方のモデルとして評価した。可児市山城連絡協議会 ガイド風景可児市山城連絡協議会 久々利城守隊◆特別賞 香川元太郎(かがわ げんたろう)(イラストレーター)香川氏の姿なき戦国時代の山城を見事に可視化した鳥瞰イラストは、城ファンの理解の手助けになり、今や城の本質に迫るための教科書となっている。緻密で丁寧な作品群は専門家から信頼も厚く、イラストの範疇を超えた学術資料に匹敵すると評価する。同氏の長年にわたる膨大な山城イラスト作品制作実績を評価した。◆特別賞 島充(しま みつる)(模型作家)島充氏は城郭模型の製作を長年にわたって行っており、多くの作品が各地で常設展示あるいは巡回展示されている。島氏が製作した城郭模型は、天守や城郭建造物、あるいは城郭全体を対象としたものであり、その模型は復元模型・破損状況模型・再建工事中模型など多岐にわたる。特に天守および城郭復元模型は学術的成果物として他の模型製作者と一線を画すものである。復元模型の制作にあたって、島氏は古写真や古絵図などの各種資料を渉猟し、それをもとにして綿密な復元考察を行っている。その研究成果物である城郭復元模型は、それまでの復元研究で見落とされてきた点や誤って復元された点が完璧に修正されたものである。また、模型の製作技術は全国一と高く評価され、城郭のもつ荘厳さや華麗さにおいて実物を目の当たりにしているがごとくに詳細かつ写実的に再現しており、芸術作品としての価値をも示すものである。城郭復元模型の価値を学術的かつ芸術的水準に高めた点において、島充氏の業績は並ぶ者がないと高く評価した。◆調査・整備・活用賞 福島県白河市~東日本大震災で被災した石垣を復旧した白河小峰城跡~白河小峰城は史跡指定後の2011年3月11日に発生した東日本大震災で、東北地方の城郭の中でも最大級の被害を受けたが、2022年に本丸西側から北側にかけて取り囲む「帯曲輪」の整備が完了し、一般公開が始まった。石垣の再建は難しい作業となったが、震災から11年を経て完全復活を果たした。江戸時代の伝統工法を用いつつ、大きさや形状、加工の痕跡を記録する「カルテ」も作成された。これらの手法は、熊本地震で石垣が大破した熊本城(熊本県)、西日本を襲った豪雨や台風の被害を受けた丸亀城(香川県)などの修復にも参考とされ、石垣復旧のモデルケースとして認知されている。災害大国の日本で、大震災による苦難を経つつ、石垣という文化財を後世に守り伝える取り組みを評価した。◆調査・整備・活用賞 福山城福山城の天守外観復元 ~全国唯一の北側鉄板張りを復元~福山城は城郭自体は戦後の復元城ではあるが、福山藩の城下町としての町おこしが熱心で、市役所を中心に、市民も参加し、近年、オペラなどの文化事業にも取り組んでいる。2022年の事業の中心である「令和の大普請」の目玉として、かつて天守北側に張られていた黒塗り鉄板を復元。2022年8月、77年ぶりに真っ黒の頑丈そうな重みのある城壁が完成した。報道にも大々的に取り上げられ、全国に城郭の話題を提供した功績を評価した。受賞者の表彰は6月の日本城郭協会総会にて執り行う予定です。また、年末にパシフィコ横浜にて開催される「お城EXPO2023」(主催:お城EXPO実行委員会)にて受賞者による記念講演等を予定しています。◆第2回日本城郭協会大賞審査員小和田哲男(協会理事長・文学博士・静岡大学名誉教授)三浦正幸(協会評議員・工学博士・広島大学名誉教授)千田嘉博(協会理事・文学博士・奈良大学教授)中井均(協会評議員・滋賀県立大学名誉教授)加藤理文(協会理事・文学博士)小和田泰経(協会理事・静岡英和学院大学非常勤講師)萩原さちこ(協会理事・城郭ライター)安形哲夫(協会会員・株式会社ジェイテクト前社長)森忠彦(毎日新聞元編集委員)宮代栄一(朝日新聞編集委員)多可政史(読売新聞文化部)◆公益財団法人日本城郭協会日本城郭協会は、昭和30年に設立後、昭和42年に文部省の認可を受け、「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、啓蒙を通じて、民族、歴史、風土に関する知識の普及を図り、もって教育、文化の発展に寄与すること」を目的として城郭関連団体で唯一の公益財団法人として活動しています。主要な事業としては「日本100名城・続日本100名城」の認定とスタンプラリーの運営や「お城EXPO」「日本城郭検定」「城の自由研究コンテスト」の主催などを行っています。◆日本城郭協会大賞2022年に公益財団法人移行10周年を記念して城郭文化の振興に貢献した団体・個人を顕彰する制度として創設しました。第1回の日本城郭協会大賞は「大東市・四條畷市(国指定史跡につながった飯盛城跡の発掘・調査)」が受賞、日本城郭文化振興賞は「番場の歴史を知り明日を考える会(鎌刃城跡の啓発・普及・保存活動)」が受賞、そして日本城郭文化特別賞として「春風亭昇太師匠」が受賞しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、福島県いわき市(市長:内田 広之、以下「いわき市」)、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる人材「次世代型産業創出人財」の育成を図るための連携協定を、2023年3月15日(水)に締結いたしました。協定締結の様子(写真左からデータミックス 堅田 洋資代表取締役、いわき市 内田 広之市長、日本数学検定協会 理事長 高田 忍)この取り組みは、いわき市の産業界における生産性向上や経営力強化を支えるデジタル人材の育成モデルを、他の地域に先駆けて構築しようとするものです。具体的には、データの力を借りて状況や問題などを把握し、課題を解決するような新規事業やプロジェクトをデータの裏付けとともに提案し、実際に運用するなど、社会実装につなげられる人材の育成をめざし、相互に連携して取り組んでまいります。■連携協定の目的本連携協定は、産学官が相互に連携・協力することで、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる「次世代型産業創出人材」の育成を推進することを目的としています。背景には、いわき市において、データを分析・活用するスキルを身につけた人材の育成が不十分なことにあります。このような、いわゆる「データを活用できるデジタル人材」には、一定の数学力とデータを取り扱う能力(データサイエンス力)が求められますが、その能力が、実際の経済活動の場で発揮されるためには、「誰が、どのようなスキルを、どのようなレベルで、どのように育成するか」が重要です。職種や業務、経験、それぞれの課題やめざす姿に応じた最適な形で、カリキュラムや挑戦・実装の場を整える必要があります。こうした背景があるなか、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されている当協会とデータミックスが同市と連携して、数学力やデータサイエンス力の底上げを図る専門的で多様なカリキュラムを、地域の産学官が提供するさまざまなフィールドで実践・検証を行い、同市の産業界に適した、同市ならではのカリキュラムや推進体制を磨き上げることをめざし、連携して取り組んでいくことになりました。■協定にもとづく連携項目(1)次世代型産業創出人材の情報の収集や共有に関すること。(2)次世代型産業創出人材の育成に必要なプラットフォーム「いわき版データ・インテグラル・プラットフォーム(いわき版DIP)※」の構築に関すること。(3)いわき版DIPにおける取組に関すること。(4)その他、三者が新たに提案するものに関すること。※データ・インテグラル・プラットフォーム(DIP)とはデータ・インテグラル・プラットフォームは、数学力とデータサイエンス力の向上のための「学びの場」だけでなく、「稼ぐ力」へと昇華させる実践舞台までを含めたプラットフォームです。実践舞台があるからこそ、「問題発見力」と「デジタル自走力」が定着します。また、実践舞台は「地域の強みとすべき次世代産業」をカスタマイズしてプラットフォームを創りあげていきます。【いわき版】データ・インテグラル・プラットフォーム■三者の代表者によるあいさつ【内田 広之 市長/いわき市】いわき市が激動の時代を乗り越え、どのようなまちになるのかは、市民1人ひとりの多種多様なチャレンジの積み重ねにかかっていると考えています。あらゆる分野で、市民のみなさまのチャレンジ機会の創出に注力し、「人づくり日本一」をめざしています。失敗を恐れることなく、そういった新たなチャレンジをするためには、データの力で問題を見つけ、データを利用して課題を解決していく力が大きな支えになります。本協定に基づく取り組みを着実に進め、未来に向かってともに挑戦し、ふるさといわきを、躍動する「人づくり日本一」のまちにしていきます。【堅田 洋資 代表取締役/株式会社データミックス】当社がこれまで進めてきた、社会人向けのデータサイエンス教育においていちばん大切なことは、「問題を見つけること」です。また、机上で学ぶだけではなく、産業や社会のなかで実践することができてこそデータサイエンスであると考えています。データサイエンスだけを学ぶことは、車でたとえると、アクセルやブレーキの踏み方がわかっても、なぜ車が動くかわからないのと一緒です。ですので、数学という背後のしくみに興味をもっていく、これがデータサイエンスと数学を同時に学ぶ価値です。これによって、次世代の産業を増やす人材が生まれてくると考えています。今回の取り組みのような、データサイエンス人材・次世代型産業創出人材の育成に参画できることを、とてもうれしく思っています。これまで当社が経験してきた知見を還元しながら、いわき市に貢献できたらと思います。【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】いま、いわき市も含めた日本経済は、たいへん激動のなかにあります。この荒波を乗り越えるには、データに基づきながら、現状を把握し、地域・社会の課題をどう解決していくかが求められています。その一翼をになうのが「データサイエンス」であり、その根底に「数学」があることはいうまでもありません。いま日本政府は、データサイエンス人材を養成することに注力していますが、「数学」をある程度理解してデータサイエンス教育を推進していかなければ、しっかりとした学びにつながっていきません。当協会は、これまで実用数学技能検定「数検」を30年以上実施しており、これまで700万人を超える方に受検いただいています。データサイエンスも含めて、社会と接点となる数学はどういったものなのかということをこれまで研究してまいりました。このような知見を、いわき市に還元することを通じて、数学力の向上に貢献する。そしてこれから次世代の産業をつくっていく人材の育成にも貢献してまいります。当協会は、今後も地域における産学官が連携した「データを活用できるデジタル人材」の育成などに関する取り組みを継続的に行ってまいります。また、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、充実させてまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日NPO法人 日本腎臓病協会(東京都文京区、理事長:柏原 直樹、以下「日本腎臓病協会」)と協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和キリン」)は、2019年5月に締結した「腎臓病の疾患啓発活動に関する連携協定」に基づき、腎臓病に対する啓発活動の一環として、慢性腎臓病(CKD)の疾患認知に関するアンケート調査を継続的に実施しています。今回は2022年11月に実施した最新の調査結果についてお知らせします。CKDは脳卒中、心臓病、認知機能障害とも関係しており、国民の健康寿命を損なう要因となっています。日本では1,330万人の患者がいると言われています※。これは成人の約8人に1人という計算になり、特に高齢者では有病率が高いとされています。※:エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018(編集 日本腎臓学会)より今回は、20歳から70歳代の一般市民1,630名を対象に、慢性腎臓病(CKD)に関する認知度について、インターネットによる全国アンケート調査を実施しました。その結果、慢性腎臓病(CKD)を「症状も含めてよく知っている」あるいは「病名だけは知っている」と回答したのは全体の63.9%でした。年代別にみると、若年層(20及び30代)においては半数以下の認知度であるが、年齢層が上がるにつれて認知度が向上し、70代では83.7%でした。図1 慢性腎臓病の認知度慢性腎臓病(CKD)に当てはまる症状に関する設問に対して、むくみと回答した割合が63.9%と最も多く、次いでタンパク尿58.4%でしたが、両項目ともに、20~30代の若年層ではその割合は低いものでした。また、健康診断における腎機能と尿検査の項目(複数回答可)では、尿蛋白が55%と最も高く認知されており、次いで血清クレアチニン28.5%、eGFRの認知度は16.9%にとどまりました。今回の調査結果について、日本腎臓病協会理事長、川崎医科大学副学長 腎臓・高血圧内科学 主任教授の柏原 直樹先生は次のように述べています。「慢性腎臓病(CKD)は糖尿病や高血圧、高脂血症、肥満症と関連が深く、20代、30代といった若年期からの生活習慣が発症に大きく影響していることから、若年層への啓発活動や健康診断における尿蛋白の意義やeGFRの認知を高めていくことが重要です。その一方で慢性腎臓病に罹患している方の重症化を防ぐためのサポート体制や早期の診断・治療の体制を全国でさらに整備していくことも望まれます。」今回のアンケート調査の詳細については、今後学会発表を予定しています。日本腎臓病協会と協和キリンは今後も「腎臓病の疾患啓発活動に関する連携協定」に基づき、慢性腎臓病に関する疾患認知度調査の実施をはじめ、医療連携に関する医師向け講演会や報道関係者対象のセミナーの開催など、腎臓病の疾患啓発と対策活動に協力して取り組みを進めていきます。【eGFRとは】Estimated glomerular filtration rate(推算糸球体ろ過量)の略。腎移植ドナーなど正確な腎機能評価が必要な場合にはGFR測定のgold standardであるイヌリンクリアランス法を実施しますが、日常臨床では血清クレアチニン値の測定結果を基に算出されるeGFRが用いられます。【日本腎臓病協会について】日本腎臓病協会は、医療者、市民、関連企業、行政等が連携し腎臓病を克服するために、立ち上げた組織です。腎臓病の普及啓発、診療連携体制の構築、腎臓病療養士制度の運営、患者会との連携、アカデミアと関連企業、行政等が連携するプラットフォームである「Kidney Research Initiative-Japan(KRI-J)」を運営します。日本全国どこにいても、良質な医療の恩恵を享受できる環境の実現に尽力します。「腎臓病の克服」が私共の願いです。詳細は をご覧ください。【協和キリンについて】協和キリンは、Life-changingな価値をもつ新しい医薬品を創出し、患者さんへ届けることに真摯に取り組んでいます。70年以上の歴史をもつ日本発のグローバル・スペシャリティファーマとして、腎、がん、免疫・アレルギー、中枢神経などの様々な治療領域において、抗体医薬品の研究をはじめ最先端の科学・技術の応用に邁進し、患者さんと社会のニーズに応えます。4つの地域 -日本、アジア/オセアニア、北米、EMEA- にわたり、協和キリンは共通の価値観であるコミットメント・トゥ・ライフ、イノベーション、チームワーク/和・輪、インテグリティのもと、病気と向き合う人々に笑顔をもたらすために尽力します。協和キリンの事業について、詳しくはこちらのサイトでご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日一般社団法人日本串カツ協会はレゲエ歌手・ブッキーランキンと共同で、飲食店の独立開業をサポートする『ほんまのYATAI天満、最強コンビプロジェクト』の募集を開始、2023年2月末まで受付しております。屋台村■『ほんまのYATAI天満、最強コンビプロジェクト』特長・募集するのは個人の方のみ南氏監修の屋台カスラーメンと当協会監修のハイブリッド串カツ(R)を学んでいただき、我々の全力プロデュースにより独立開業したい熱意がある個人の方を募集いたします。・好立地の店舗及び営業できる設備が用意済従業員の確保も容易で、ご希望があれば屋台村に慣れた芸人の従業員もご紹介可能。事業開始前に実践的な調理技術などの研修を受けていただきますので即戦力で売り上げを上げることが可能です。・屋台村の醍醐味周りの屋台とも連携をとり、お客様を紹介し合い、屋台村全体で成長の相乗効果が見込める営業。その逆で「1人だけ儲ければ良い」との考えの方はご遠慮願います。お客様を他店にも紹介しながら屋台のコミュティーを作れる人を大歓迎します。屋台村■プロジェクト発足の経緯レゲエ歌手・ブッキーランキンこと、合同会社食楽エンターテイメント社長の南大介氏は大阪・天満で屋台を経営しています。南氏は会社経営と同時にミュージシャンとして活動しているため、芸能関係者とも人脈が広く、芸人との交流も盛んで、まだ売れない芸人の援助のために何か力になりたいと考えていました。そこで考案されたのが、「芸人を天満駅屋台の店主にすることで、生活費を稼ぎつつ、接客を通じて芸も磨くことが出来る」屋台経営の委託事業でした。しかし、芸人の本業はあくまで芸人。舞台もあれば稽古もあり、屋台の店主をしながらではなかなか芸人の本分を全うするには厳しい現実もありました。そこで新しい形で屋台の委託事業を共同企画したいと当協会に打診がありました。場所・設備・人材の全てが揃っているこの好条件を逃す手はない!という並々ならない意気込みでこのプロジェクトに協力することにいたしました。3月頭から屋台村が盛り上がる最高のタイミングでお店をスタート出来ます。■ブッキーランキン(南大介氏) プロフィールレゲエ歌手として活動。お笑い芸人・オール阪神とともに楽曲「ザ・だんじりマン」をよしもとミュージックから2021年にリリース。ブッキーランキンさん■プロジェクト概要契約期間:2年間募集期間:2023年2月~2月末募集人数:限定1名様(ご夫妻も可) ※個人の方のみ(法人不可)決まり次第募集終了備考 :オープン時期3月半ばには、研修を終えてオープンしていただきます。必要経費雑品・細かな詳細などは面接時にお伝えいたします。■お問い合わせ お申し込み方法住所、氏名、年齢、連絡先(TEL、Mail)、経歴、自己資金、自己PRを明記した上でメール「最強コンビプロジェクト宛」にご連絡をお願いいたします。Mail: 94m@japan-kushikatsu.jp ■一般社団法人日本串カツ協会について代表理事: 吉野 誠所在地 : 大阪市城東区永田2丁目15-1設立 : 2020年(令和2年)9月4日事業内容: 串カツに於ける全て普及事業URL : 2度漬け禁止公式ルール(K2Kルール)制定 9月4日串カツ記念日制定 無料串カツ検定 串カツ店舗監修事業<全国各地監修店舗募集中> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、八海醸造株式会社(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)の直営店・千年こうじや(本店所在地:新潟県南魚沼市)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年3月よりオンラインセミナー「発酵定期便(日本酒編)」をスタートします。一般社団法人日本発酵文化協会 ロゴ八海山 ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便(日本酒編)は全3講座となっており1ヶ月に1講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたします。第1弾同様、リアルタイムで受講できない方のために、期間限定のアーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。3講座まとめて申し込むと3ヶ月ですべての講座が受講完了します。また、発酵定期便で申し込むと1講座ずつ申し込むより、1,200円もお得になります。日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開催し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、定期便でお得に気軽に学べることでライフスタイルに合わせてもっと発酵を身近に感じてほしいと考えています。第1弾の入門編でも数名の海外在住の方がお申し込みされており、海外でも発酵の基本を学びたいという需要があると改めて感じております。テキストと一緒に日本酒とおつまみが教材としてセットになっておりますので、楽しみながら学ぶことができます。(教材の発送は日本国内のみ対応。)【なぜ発酵×日本酒なのか?】「発酵定期便(日本酒編)」は、日本酒造りにおける発酵の仕組みを詳しく学べる画期的なセミナーです。なぜならば昨今の発酵食ブームにより、世界的に日本酒の魅力が見直されてきており、日本酒の種類や基礎知識、テイスティングなどを学ぶ講座はあっても「発酵」という観点から日本酒を知る講座はないからです。日本酒が大好きだけれど、実は日本酒の造り方についてはよくわからないという方や、酒蔵見学したけれどよく理解できなかったという方、日本酒を通じて発酵の仕組みについて深掘りしたいという方のために造りの工程ごとに細かくお伝えしていきます。10年間の酒蔵勤務経験を持つ、日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が酒蔵と発酵を掛け合わせたオリジナルカリキュラムをお届けします。【日本発酵文化協会と八海醸造の共創事業の背景】日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造株式会社」は大正11年創業、2022年に100周年を迎えました。清酒「八海山」の製造のみならず焼酎「宜有千萬」、梅酒、「ライディーンビール」、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」など様々な酒類や発酵飲料を製造しています。日本酒造りの工程を知ることによって、発酵の仕組みを理解することができるといっても過言ではないという考えの元に誕生したのが「発酵定期便(日本酒編)」です。両社がタッグを組むことにより、発酵という観点から日本酒業界の発展を目指し、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。日本発酵文化協会ホームページ 八海醸造ホームページ 麹作りのイメージ画像八海醸造の日本酒【発酵定期便(日本酒編)概要】・講座名 :オンラインセミナー/発酵定期便(日本酒編)・講座内容 :(全3講座:1講座1時間)・受講料 :12,000円(税込・送料込)・お申込み方法:日本発酵文化協会ホームページより ※アーカイブ視聴あり(期間限定)<日本酒の造り(1) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:日本酒の種類・酒造工程・原料処理について<日本酒の造り(2) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:麹造り・酒母造りと酒母の種類について<日本酒の造り(3) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:もろみ造り・上槽貯蔵・熟成酒について●定期便で申し込むと1,200円お得になりますが、1講座のみの単発での受講も可能です。日本酒の造り(1) 日本酒の造り(2) 日本酒の造り(3) 各4,400円(税込・送料込)発酵定期便「日本酒編」【日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医科学研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子(日本発酵文化協会東京会場での発酵マイスター養成講座風景)◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日フェムテックの力で新しい未来を作ろう!一般社団日本フェムテック協会(以下、フェムテック協会)は、『JAPAN FEMTECH SUMMIT2023 ~フェムテックを学ぶ日~』を2023年2月19日(日)にオンラインで開催します。同イベントは、「フェムテックアンバサダーひとりひとりが次につなげるアクションを考え、実践できるきっかけになること」を目的に、さまざまな領域のセッションを実施。フェムテックに関する最新情報を得ることができます。開催時間は10:00から14:00まで。参加費は無料です。参加条件には「フェムテック協会認定資格3級を合格してフェムテックアンバサダーになっていること」と「年齢性別を超えてフェムテックの力で明るく楽しい新しい未来を作りたいと思っている人」の2点があります。女性泌尿器科医や女性医療ジャーナリストが登壇同イベントは、第1部から第5部までで構成されており、「働く女性とフェムテックの未来」や「フェムテック事情世界から・教育現場から」、「女性のQOL向上とフェムテック」などのセッションが予定されています。株式会社シルキースタイル代表取締役 山田奈央子氏や、女性泌尿器科医 関口由紀氏、株式会社ベアーズ 取締役副社長 高橋ゆき氏らが登壇。フェムリテラシーを高める重要性を知っている人たちとの化学反応が楽しめます。(画像は一般社団法人日本フェムテック協会より)【参考】※一般社団法人日本フェムテック協会
2023年01月17日株式会社 松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則、以下 SMT)は、2023年1月より公益財団法人日本相撲協会のサステナビリティパートナー企業として協業を開始いたします。日本相撲協会この度日本相撲協会が、1500年の歴史の中での学びを生かし、大相撲の力を通じて、世の中の持続的な発展に貢献していく「大相撲サステナビリティ」の活動を開始するにあたり、SMTもその目的と意義に賛同しパートナー企業として共創してまいります。SMTでは1月13日(金)より新宿ピカデリー他全国直営24劇場の幕間にて日本相撲協会ブランドムービー15秒を上映開始すると同時に、SMT Members(松竹マルチプレックスシアターズの各劇場で映画をお得に楽しむための会員組織 )限定の大相撲観戦チケットプレゼントキャンペーンを実施、また大相撲ファンクラブ( )や来場者対象のプレゼント企画景品としてSMT劇場招待券をご提供いたします。SMTではJリーグ、Bリーグチームとの各地域に根差したスポーツタイアップ活動を長年にわたり実施してまいりました。この度、1500年続く日本固有の国技である大相撲とのパートナーシップを通じて、当社の企業理念である「映画館事業を通じて夢と感動を分かち合い、潤いのある生活と地域文化を豊かにする」ことに貢献してまいります。大相撲ブランドムービー+SMTM大相撲キャンペーン告知はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月05日2022年11月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は一般財団法人日本音楽活動協会(主たる事務所:東京都中央区、代表理事:原島 祐介)と共同開発いたしました「Resin Surface Treatment on brass Mouthpiece for Metal allergy resistance(以下「ReST-M2」)」の意匠権を出願いたしました。従来金管楽器のマウスピースにおいて、金属アレルギー対策としてはイオンプレーティング技術を用いるか或いは脱着可能な樹脂製のリム(マウスピースの唇をつける部分の名称)を用いるか、オール樹脂製のマウスピースを使用するかのおよそ3つの選択肢しかありませんでした。今回共同開発したReST-M2は樹脂製の薄い皮膜でリム部分をコーティングすることで、これら選択肢の問題点を解決した新しい選択肢です。これからも三和鍍金と日本音楽活動協会は金属アレルギーに悩めるすべての音楽活動に励む方々を応援いたします。ReST-M2加工を施した金属製マウスピース■ReST-M2の概要正式名称 :Resin Surface Treatment on brass Mouthpiecefor Metal allergy resistance略称 :ReST-M2内容 :薄膜樹脂コーティングによる金属製マウスピースに対しての耐アレルギー加工料金 :¥8,000(税込)~ ※詳細は下記よりお問い合わせください納期 :協会到着後20日前後お問合せ窓口:一般財団法人日本音楽活動協会 植竹( info@andmusic.or.jp )ご依頼窓口 :上に同じReST-M2ロゴ■ReST-M2の詳細ReST-M2は薄い樹脂コートによる耐金属アレルギー技術です。上述した3つの従来の対策の場合、それぞれのメリットは存在するものの、コストや音響において下図の通りデメリットがありました。従来の対策との比較イオンプレーティングは薄い皮膜で音響を阻害しない代わりにコストが非常に高く、またツーピースタイプの樹脂製リムは比較的コストを抑えることはできますが、ネジ切りされた樹脂リムのため、金属製一体型のマウスピースと比べて音響に影響を及ぼしてしまいます。オール樹脂製のものもコストに優位性はあるものの、全て樹脂でできているため金属製のマウスピースと比較するとその響きは異なるものとなっていました。対して、今回意匠権を出願いたしましたReST-M2は以下のような特長があります。1. 低コスト従来のいずれの処理と比べても安価で、耐金属アレルギー加工において従来のおよそ50~75%のコストカットが可能です。どなたでも手の届きやすい安心価格でのご提供となっております。2. 薄膜のコーティング特殊な工法によって十数ミクロンという非常に薄い樹脂皮膜をつけますので、口あたりが滑らかで音響にほとんど変化をもたらしません。現在、さらに薄い皮膜にするための研究開発をおこなっています。樹脂でリムができているツーピースタイプと違い、全て金属製であるマウスピースの表面に加工するため樹脂リムにありがちな「響かない・音質が違う」という問題が起きません。3. 普段から使っているマウスピースに施工可能新しく耐アレルギー加工を施したマウスピースを購入する必要はなく、普段お使いのマウスピースをお預かりした上で工期をいただき処理を施します。使い慣れた吹き心地はそのままの状態で金属アレルギーへの対策をおこなうことができます。■テスト期間中におけるReST-M2の反響金属アレルギーへの効果を実証する目的で10人前後の被験者(実際の演奏者や活動者の方々)にテストをおこないましたが、その際の反響の一部を抜粋しご紹介させていただきます。Y様:トランペット奏者口当たりは金メッキに近く、やや銀よりは柔らかく当たるように感じます。私はアレルギーで演奏後しばらくすると唇がただれ、演奏不可能な状態になります。演奏が続く期間は次の日まで症状が残り、今後一生思うように演奏できることはないのではないかと諦めかけておりました。(中略)素晴らしいことに、加工後は症状が出なくなりました。音質にできるだけ影響のないようリム・カップのみ、スロート内部は加工するか等、マスキング箇所についても一対一で相談することができ、納期等、また直接加工に関係のない相談にも親身に対応していただけました。料金については、全国の部活動で悩んでいる学生さまのために安価に設定しているとのお話を伺い、私もその活動に賛同しレビューを投稿させていただくこととしました。感謝しております。M様:音大生・トランペット専攻口当たりは滑らかでしたが、しっかりとフィットする感覚があります。直接のご相談や実際に試奏をすることもでき、自分に合った加工のかけ方を見つけることができました。また、安値で加工をお願いできる為、特殊管用など複数本の依頼もしやすく大変ありがたかったです。部活などで楽器を演奏している際に、酷い腫れや痒み等あれば、一度試して見ると良いのではないかと思います。RS様:トロンボーン奏者スタンダードな銀メッキのものと比べると音がダークでまろやかになる印象です。樹脂のリムの物に比べるとウエイトがある音色をキープできるぶんセクションで鳴らしても音が浮かずアンサンブルしやすいと感じました。口当たりは抜群で金メッキにも近い滑らかな口当たりはとても気に入っています。加工する箇所を相談の上で最低限に抑えられた事も嬉しい点でした。狙い通り、元のマウスピースの音色の延長線にあるアレルギー対策マウスピースができて満足です。その他にもほとんどの被験者の方にお喜びの声をいただいております。今後、当社ではより皮膜の厚さを薄くしたり、カラーリングの幅を増やしたりする技術的な研究を、一般財団法人日本音楽活動協会ではサンプル品をご試奏いただけるスペースをご用意したり、ご依頼いただいた際に同じ型番の代替品をレンタル可能にしたりするなど、お客様に対する種々のアフターケアを重視する新しい事業を、互いに綿密な連携の上で計画しています。■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : ■一般財団法人日本音楽活動協会~andMusic~andMusicは互いにニーズを満たす音楽教育の現場と音楽家の双方をアテンドし、より質のいい音楽教育を行う事により将来的に音楽業界全体がより良くなる為に貢献していきます。また、アマチュアからプロまで音楽を愛する全ての方がここandMusicで集い、研究発表、情報交換会、交流会などを行い、またandMusic自身でもイベントを企画しミュージシャンや学生さんたちの演奏機会を作り、音楽文化の発展と技術向上を目指します。演奏のご依頼、アドバイザーとしてのご紹介などはもちろんですが、リサイタルやLIVEを行う際のスタッフの手配、広報活動、場所の確保等、数多くの業務を知識、経験が豊富なandMusicスタッフがサポートします。また近年ミュージシャンによる動画、音楽配信などが盛んに行われており、そのノウハウ指導や機材レンタル、映像制作、録音、スタジオ提供、プロデュースなども行います。設立 : 2020年6月24日設立者 : 株式会社ASIANCONSULTING代表者 : 代表理事 原島 祐介所在地 : 東京都中央区新川一丁目5番19号活動内容 : レッスン、演奏者派遣、作詞作曲、演奏会企画、演奏会サポート、情報交換会・技術向上交流会Web Site : YouTube : Twitter : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田忍、以下「当協会」)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念 第10回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」を決定し、2022年12月18日(日)に東京都内で行われた表彰式で受賞者を表彰いたしました。「日本数学検定協会賞」オンライン表彰式の様子「MATHコン2022」ロゴ塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール公式ホームページ 受賞したのは、「Ramanujan Machineによる未解決予想の証明と昨年度のRimse理事長賞受賞作品における未解決問題の解決」という研究作品を応募した東京都在住の高校2年生です。■「なぜ?」「本当?」「どうなる?」からはじまる算数・数学の自由研究今年2022年で第10回の開催となる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールは、全国の小学生・中学生・高校生を対象に、日常生活や社会で感じたさまざまな疑問を算数・数学の力を活用して解決する、あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究するなかで気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめ、作品として応募するコンクールです。テーマは自由で、毎年さまざまなテーマの自由研究作品が集まります。なお、今年2022年の応募作品数は、合計16,500件でした(2021年は17,429件)。■AIが予想した数式の証明に挑んだ高校2年生が受賞本コンクールに2016年から協賛している当協会は、すべての応募作品のなかから、とくに算数・数学の研究として優れたレポート1作品に優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与しています。今年2022年の「日本数学検定協会賞」は、AI(人工知能)を使った「ラマヌジャン・マシン※」が予想した数式の証明に挑んだ、東京都在住の山本修真(やまもと しゅうま/応募当時16歳、高校2年生)さんが受賞しました。山本さんは、「ラマヌジャン・マシン」が予想した式のほとんどが証明されていないことから、それらを証明することを今回の研究の目的に掲げ、実際にいくつかの予想を証明することに成功しました。さらに、証明した定理の1つが2021年のMATHコン受賞作品である多面体分割問題と深い関わりがあることを発見し、その定理を応用することにより、受賞作品で未解決となっていた問題を解決しました。※ラマヌジャン・マシンイスラエル工科大学の研究チームが開発したマシン。インドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの思考形態をAIがシミュレートし、円周率πやネイピア数eなどに関する新しい式を連分数の形で予想する。また、山本さんは今回の研究をとおして、まったく関係がないように思えた2つの問題が同じ問題に帰着することを知ったときに心から感動したそうです。その関係性に着目した視点で、さまざまなアプローチに取り組んでいきたいと、今後の展望を述べて研究をしめくくっています。算数・数学の実用的な技能を測る数検を実施している当協会は、AIが予想した結果の証明に取り組むという現代的な研究スタイルと、過去のMATHコン受賞作品などの情報にも敏感に反応し活用している点を評価して、このたびの「日本数学検定協会賞」の授賞を決定しました。「日本数学検定協会賞」受賞者の山本修真さんの発表の様子なお、山本さんの受賞コメントと応募作品への審査委員の講評は以下のとおりです。<山本修真(やまもと しゅうま)さんの受賞コメント>「日本数学検定協会賞」受賞者の山本修真さんこのたびは、「日本数学検定協会賞」というたいへん名誉な賞にご選出いただき、ありがとうございました。「MATHコン」運営のみなさま、研究の助言をいただいた「数理空間トポス」チューターの方々、都立西高校の先生方に心から感謝申し上げます。本研究で扱った予想は、高校で習う「三項間漸化式」に「変数係数」という“スパイス”を加えた、シンプルですが奥の深い問題です。ぜひ本作品を読み、「ラマヌジャン・マシン」の未解決予想に取り組む「同志」が1人でも生まれてくれればと思います。研究に取り組むうえで大切にしたことは、「巨人の肩の上に立つ」ことです。先人たちの積み重ねてきたものを知る重要性を、研究をとおして痛感しました。今は巨人の足首にしがみつくだけで精一杯ですが、これからも学ぶことを忘れずに研究に励んでいきたいと思います。<審査委員の講評>「ラマヌジャン・マシン」とよばれるAIによる予想(未解決問題)を数学的に証明した結果、昨年度のRimse理事長賞受賞作品における未解決問題を解決したという作品です。証明の計算は複雑ですが、「ラマヌジャン・マシン」や受賞作品の問題など数学の情報にも敏感で、今後の活躍にも期待できます。当協会は、MATHコンのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要名称 :塩野直道記念 第10回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2022年度)主催 :一般財団法人 理数教育研究所協賛 :株式会社 内田洋行/株式会社 学研ホールディングス/公益財団法人 日本数学検定協会応募資格:小学生、中学生、高校生※海外の日本人学校も含む。※グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限る(1グループ4名まで)。審査 :1.小学校の部…低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。2.中学校の部3.高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)公式ホームページ : 公式YouTubeチャンネル: ※くわしくは、公式ホームページをご覧ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日ゴルフライフデザインに取り組む一般社団法人日本インドアゴルフ協会(代表理事:小林 忠広/木下 裕介、以下、日本インドアゴルフ協会)は、昨日2022年12月21日(水)にゴルフスタジオ「and GOLF」(東京都渋谷区※一般非公開)にて、男女プロゴルファー8名が競演する『日本インドアゴルフ協会 バーチャルゴルフトーナメント』を開催致しました。31ストロークの5アンダーで回った片岡尚之&井上莉花ペアが見事優勝致しました。当日の模様や出場選手のコメント、日本インドアゴルフ協会の概要をお送り致します。是非貴紙・誌・WEB上などでご紹介賜りますよう、お願い致します。【大会開催の背景】日本インドアゴルフ協会は、ゴルフ会員権売買事業を展開する株式会社住地ゴルフ(本社所在地:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:小林忠広、以下、住地ゴルフ)を運営主体とし、「ゴルフライフをデザインする」をビジョンに掲げ、インドアゴルフの魅力やインドアゴルフを通したより豊かなゴルフライフを多くの人に提供していきたいと考えています。当大会では男女のツアープロを含めた8名のゴルファーにご参加いただき、インドアゴルフという新しいゴルフスタイルの魅力を発信し、ゴルフの枠組みを広げることでゴルフを前へ進ませていくきっかけとなればと、今回「バーチャルゴルフトーナメント」を開催致しました。【トーナメント概要】■大会名称 : 日本インドアゴルフ協会 バーチャルゴルフトーナメント■開催日時 : 2022年12月21日(水)18時~21時■開催場所 : and GOLF東京都渋谷区桜丘町16-13(渋谷駅 徒歩3分) ■出場選手 : 男子プロゴルファー4名/女子プロゴルファー4名(男子プロ)中西 直人、塩見 好輝、時松 隆光、片岡 尚之(女子プロ)金澤 志奈、大西 葵、臼井 麗香、井上 莉花■実況: 塩原 恒夫(元フジテレビアナウンサー)■賞金総額 : 100万円(優勝50万円/2位25万円/3位15万円/4位10万円)■競技形式 : シミュレーションゴルフを使用した1チーム2名(男女ペア)による9ホールのダブルス(2人のベストスコア採用)ストロークマッチバーチャルゴルフトーナメント試合結果とコメント■優勝50万円片岡尚之&井上莉花ペア31ストローク(-5)「(片岡)優勝することができて嬉しいです。序盤からお互いにバーディラッシュで、20台のスコアが出るんじゃないかと思いました。プレー途中(インドアの難しさに)やられましたが、最後まで粘って優勝することができたので良かったです。来週が誕生日(12/28)で、いい誕生日が迎えられそうです。(井上)優勝できて、めちゃくちゃ嬉しいです。二人ともバーディが止まらなくて、インドアゴルフの方が簡単じゃない?と思いましたが、途中からミスがリアルに反映されるインドアゴルフの難しさを感じました。後半はペアの片岡プロに助けて頂いて、見事優勝することができ、とても嬉しいです。」■2位25万円塩見好輝&大西葵ぺア32ストローク(-4)「(塩見)思いの外、いいゴルフができました。実際よりも上手いんじゃないかと思うほどでした。本日リアルのゴルフもしていたのですが、インドアゴルフの方が上手くいき、本当に楽しかったです。景色に惑わされなく振れるので、いつもよりいいスイングができたのかなと感じました。(大西)ほぼスリーパットでした。インドアゴルフでこんなに悔しい思いをすると思っていなかったので、またリベンジしたいです。自宅にもインドアゴルフがあるので、帰って練習します。」■3位15万円時松隆光&金澤志奈ぺア35ストローク(-1)「(時松)前半とても苦労しました。隣のブース(塩見&大西ペア)がチームテーラーメイドだったり、中西&臼井ペアはコーチが同じなど、共通点があるペアがいるなか、僕らのペアは男子プロで一番顔が大きい僕と恐らく一番顔が小さい金澤プロという違いしかないっていう調子が悪い言い訳を考えることで精一杯でした。(笑)(金澤)すごく楽しく苦戦しながらも、楽しく回らせて頂きました。最後のホールはバーディで被ってしまい勿体なかったですが、本当に楽しかったです。」■4位10万円中西直人&臼井麗香ぺア36ストローク(±0)「(中西)シンプルに難しかったです。難しいのでリベンジしたいという気持ちでいっぱいです。また機会があれば出場したいです。(臼井)スタート前は9バーディ獲ると言っていましたが、ほとんどボギーばっかりで…でもすごく楽しめました。またリベンジしたいです。」選手8名集合写真木下日本インドアゴルフ協会代表理事、片岡尚之&井上莉花ペア【株式会社住地ゴルフについて】住地ゴルフはゴルフ会員権売買事業を展開し、創業52年で約40万人のお客様と取引させていただきました。「ゴルフ ライフ スタイルをともに創る」をビジョンに掲げ、ゴルフ会員権の売買のみではなく、ゴルフの魅力やゴルフを通じたより豊かな人生を多くの人に提供していきたいと考えています。【企業概要】社名:株式会社住地ゴルフ所在地:東京 東京都渋谷区恵比寿 1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10 階所在地:大阪 大阪府大阪市北区堂島浜 2-2-28 堂島アクシスビル3階SYNTH 堂島所在地:名古屋 愛知県名古屋市中区錦 3-6-34 太陽生命名古屋ビル 11 階創立:1970 年 1 月代表者:代表取締役社長 小林 忠広事業内容:会員権売買、ゴルフ関連事業URL: 公式facebook: 【協会概要】社名:一般社団法人 日本インドアゴルフ協会所在地:東京都渋谷区恵比寿 1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10 階(住地ゴルフ内)創立:2021年9月代表理事:小林 忠広 / 木下 裕介事業内容:インドアゴルフ事業URL: <本プレスリリースのお問合せ先>住地ゴルフ/石橋信人 s_ishibashi@juchi.jp 080-7215-9092日本インドアゴルフ協会/広兼祐介 y.hirokane72@gmail.com 090-4938-3610 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月22日放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)のノミネーションが発表された。作品部門の候補は、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『バビロン』『イニシェリン島の精霊』『エルヴィス』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『フェイブルマンズ』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』『RRR』『TAR(原題)』『トップガン マーヴェリック』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』の11本。通常は10本だが、今年はタイがあったため11本になった。このうち女性監督の作品は1本。監督部門の候補は、今年は10人で、ジェームズ・キャメロン(『アバター…』)、デイミアン・チャゼル(『バビロン』)、トッド・フィールド(『TAR(原題)』)、バズ・ラーマン(『エルヴィス』)、ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート(『エブリシング・エブリウェア〜』)、マーティン・マクドナー(『イニシェリン島…』)、サラ・ポーリー(『ウーマン・トーキング…』)、ジーナ・プリンス=バイスウッド(『ウーマン・トーキング…』)、S・S・ラージャマウリ(『RRR』)、スティーブン・スピルバーグ(『フェイブルマンズ』)。女性の候補者は2名。放送映画批評家協会賞には、およそ600人の批評家とジャーナリストが投票する。授賞式は1月15日。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開『バビロン』2023年2月10日(金) 全国公開『イニシェリン島の精霊』2023年1月27日(金) TOHOシネマズ シャンテほかロードショー『エルヴィス』デジタルレンタル/ブルーレイ&DVDレンタル中ダウンロード/ブルーレイ&DVD発売中発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』2023年3月3日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー『フェイブルマンズ』2023年3月3日(金) 全国公開Netflix映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』12月23日(金)より独占配信『RRR』公開中『TAR(原題)』2023年5月公開『トップガン マーヴェリック』4K Ultra HD、ブルーレイ&DVD 発売中発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『ウーマン・トーキング 私たちの選択』2023年初夏 TOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイトシネクイントほか公開予定文=猿渡由紀
2022年12月15日ハスクバーナ・ゼノア株式会社のロボット芝刈機 オートモア(TM)が活躍する、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)のJFAグリーンプロジェクト『ポット苗方式芝生化モデル事業』の応募締め切りが2022年12月22日(木)と近付いておりますのでお知らせいたします。JFAグリーンプロジェクト 子供達によるポット苗植えの様子JFAグリーンプロジェクトは子どもたちの外遊びを促し、また、人々が集う地域コミュニティの場として、芝生のグラウンドを増やすプロジェクトです。JFAは芝生の校庭や広場が21世紀のスポーツや豊かな地域社会の形成に重要な役割を果たすと考え、Jリーグとともに校庭や公共のグラウンドの芝生化を推進しています。( )ポット苗方式・芝生化プロジェクトは、グリーンプロジェクトの一環で、都道府県サッカー協会、サッカークラブ、自治体、学校、幼稚園・保育園などを対象に、手軽に芝生化できるポット苗の提供や、芝生の育成・管理のノウハウの無償提供を実施します。2008年発足以来、合計880万株(560か所260万m2)の天然芝を創出しました。「ポット苗方式」による芝生化とは、ポットの中で30日間ほど育てたティフトン芝を田植えの要領で、50cm間隔で植えるもので、2ヶ月ほどでその間隔が埋まり、一面の緑の芝生になります。ティフトン芝は生長が早いため、日常の管理では芝刈りが欠かせませんが、大掛かりな工事をすることなくグラウンドを芝生化できる手法のひとつです。また十分な施肥、手間のかからないポップアップスプリンクラー埋設が推奨されています。この手法はNPO法人グリーンスポーツ鳥取の『鳥取方式(R)』と呼ばれています。( )ポット苗ポップアップスプリンクラーこのポット苗方式では省力・低コストで芝生を維持管理するため、オートモア(TM)の導入が推奨されております。NPO法人グリーンスポーツ鳥取は、「鳥取方式(R)+オートモア(TM)」による芝生管理の更なる省力化・低コスト化に取り組んでおり、過去に「鳥取方式(R)」による芝生化を実現した小学校やこども園などの芝生スペースへオートモア(TM)の導入を進め、成果をあげています。オートモア(TM)は伸び続ける芝生を毎日数ミリメートルずつ刈り取るので、集草作業の必要がなくなります。芝刈りおよび集草の作業時間(人件費)が大きく減少し、将来にまで続く芝生の維持管理費を大幅に削減することが可能となります。移植1カ月後移植3カ月後ハスクバーナはJFAグリーンプロジェクトの一環であるポット苗方式芝生化モデル事業へのオートモア(TM)の推進を通し、現代の子どもたちに外遊びやスポーツを促し、またコミュニケーションの輪を育む場となる芝生のグラウンドを増やしていきたいと考えております。『JFAグリーンプロジェクト ポット苗方式芝生化モデル事業募集2023』は、本年12月22日(木)迄、応募を受けつけています。詳しくは、下記 JFA 社会貢献活動【アスパス!】のサイトをご覧ください。→ ■会社概要商号 : ハスクバーナ・ゼノア株式会社代表者 : アンナ・パウリーン・エリザベス・ニルソン所在地 : 埼玉県川越市南台1-9設立 : 2007年12月事業内容: 農林業機器、環境・産業機械の開発、製造、販売及びハスクバーナAB(本社スウェーデン)グループ製品の輸入販売及びそれに付帯する消耗品・部品の販売ならびに修理URL : (ハスクバーナ) (ゼノア) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日