世界各地の“朝ごはん”を提供する東京・外苑前のカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」が7月と8月、南太平洋フランス領ポリネシアに属するタヒチ島の食文化に焦点を当てたメニューを提供する。19世紀後半からフランス領になったため島国文化とフランス文化が混ざり合ったタヒチ島では、魚介やトロピカルフルーツ、バニラなどを用いた独特の料理がいくつも存在する。特に朝食は早寝早起きであるタヒチアンの一番大切な食事。そんな「タヒチの朝ごはん」(1,500円)をプレートで提供する。島のいたる所にココナッツが生えており、いつでもフレッシュなココナッツミルクが手に入るタヒチ島の朝ごはんの主役は、マグロと野菜をレモンとココナッツミルクで和えたタヒチの伝統料理「ポワソンクリュ(Poisson Cru)」。同プレートにはこの「ポワソンクリュ」に加え、日曜日の朝によく食べられるチャーシュー「プアロティ(Pua Roti)」や、カットしたフルーツをオーブンで焼いた「ポエ(P’oe)」、バゲットが添えられる。その他、ココナッツを使ったタヒチのドリンクやデザートなども多数用意。また、期間中はタヒチの料理教室や食文化ついて学ぶワークショップなどのイベントも実施予定だ。
2015年06月30日米穀安定供給確保支援機構は6月30日、赤坂氷川神社(東京都港区)にて「夏越の祓(なごしのはらえ)」の神事に合わせ、ミニサイズの「夏越(なごし)ごはん」の試食を提供する。同団体は、全国の神社で行われている「夏越の祓」の神事に合わせた新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱している。「夏越ごはん」は、「暑い夏を乗り切って、1年後半をスタートするとき」にとる食事とのこと。赤や緑の夏野菜を使った丸いかき揚げをのせた丼となる。今年は都内の神社34社の協力のもと、「夏越ごはん」のレシピと「雑穀米」を配布し、家庭でも食べられるようにするという。また、赤坂氷川神社では、6月30日17時からの「夏越の祓」の神事に参拝した人の中から先着順で、試食としてミニサイズの「夏越ごはん」を提供。なくなり次第終了となる。なお、「夏越ごはん」の協力神社については、公式サイトにて確認できる。
2015年06月29日東京都・清澄白河の東京都現代美術館は、夏休みのこどもたちのための展覧会「ここはだれの場所?」を開催する。会期は7月18日~10月12日(月曜休館、ただし7月20日・9月21日・10月12日は開館、7月21日・9月24日は休館)。開館時間は10:00~18:00(7~9月の金曜日は21:00まで)。観覧料は一般1,000円、大学・専門学校生・65歳以上800円、中高生600円、小学生以下無料(保護者の同伴が必要)。同展は、4組の作家たちが美術館の展示室のなかに作った、「ここではない」場所への入口を糸口に、こどもたちと地球環境や教育、自由についてなど、これからを生きるために考えるべき問題を浮かび上がらせる展覧会。参加する作家はデザイナーとして知られるヨーガン・レール、造形作家で批評家の岡﨑乾二郎(「はじまるよ、びじゅつかん」企画)、アーティスト一家の会田家、フィリピン出身でオーストラリア在住のアルフレド&イザベル・アキリザンの4組。ヨーガン・レールは、「地球はだれのもの?」と問いかけるテーマの展示を行う。移住先の石垣島の海岸が数年の間に、流れ着くゴミによって無残に荒らされてしまったことに心を痛めた同氏は、それらを使って美しいものを作り出すことで、地球環境に対する人々の意識を喚起しようとした。2014年に急逝した彼が作り上げたのは、こどもたちの未来を憂いた彼のラスト・メッセージでもある。岡﨑乾二郎は、「美術館はだれのもの?」と問いかけるテーマで、「こどもにしか入ることのできない美術館」を企画。同美術館が収蔵する美術の名品について、自分の思いを話しかけてくる謎の監視員とともに、元来自由の象徴である「美術館のはじまり」を体験できるとのこと。アーティストの両親(岡田裕子、会田誠)、中学二年生の息子(会田寅次郎)の三人からなる会田家は、「社会はだれのもの?」と問いかけるテーマの展示を行う。プログラミングが得意な寅次郎は、学校の外で、大人たちと一緒に世界やビッグデータを相手にプロジェクトを展開している。3人はそれぞれのやり方で、学校や社会など外の世界に対するストレスや批評精神をもとに、「それとはちがう場所」をユーモラスに作り上げる。アルフレド&イザベル・アキリザンは、「私の場所はだれのもの?」と問いかけるテーマで、世界各国のコミュニティと交流した過程を作品として、家や国といった、当たり前のように自分のまわりに引いてきた境界線について考えさせる展示を行うということだ。また、会期中、トークやワークショップなどが予定されている。詳しくは同館のWebサイトで案内される。
2015年06月18日東京都・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムは、20世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家、エリック・サティの展覧会「エリック・サティとその次代展」を開催する。会期は7月8日~8月30日。開館時間は10:00~19:00(金・土は21:00まで)。入館料は一般1,400円、大学・高校生1,000円、中学・小学生は700円。同展は、「眼を持った唯一の音楽家」と評されたサティの活動を芸術家との交流のなかで捉え、刺激を与え合った芸術家たちの作品を通して、作曲家サティの新たな側面を浮かび上がらせるもの。サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸術家との交流を続けたという。第一次大戦中より大規模な舞台作品にも関与し、パブロ・ピカソとはバレエ・リュスの公演「パラード」を、フランシス・ピカビアとはスウェーデン・バレエ団の「本日休演」を成功させる。また一方でアンドレ・ドラン、ジョルジュ・ブラック、コンスタンティン・ブランクーシ、マン・レイ、そして数々のダダイストたちがサティとの交流から作品を生み出していった。同展では、5つの章に分けて、サティとその時代を解説する。第一章は「モンマルトルでの第一歩」として、世紀末モンマルトルのキャバレー文化を紹介し、自由で芸術的刺激に溢れた環境に焦点を当てる。第二章では「秘教的なサティ」と題し、薔薇十字展に関連する作品、資料のほか、メトロポリタン芸術教会におけるサティの活動に焦点を当てる。第三章では「アルクイユにて」として、サティに対する評価の確立と、その時期の多岐に渡る活動に焦点を当てる。また、「スポーツと気晴らし」を音楽と美術、詩が交差する作品として注目し、映像化して紹介する。第四章は「モンパルナスのモダニズムのなかで」と題し、サティが関わった舞台作品に関する下絵やデッサン、ノート、書簡、公演を記録した写真やプログラムから作品を読み解く。第五章は「サティの受容」として、没後間もない頃から現代に至るまでの、サティへのオマージュと呼べる作品が紹介される。また会期中、展示室内にて、サティと同時代に製造されたベヒシュタインのピアノの生演奏が実施される。演奏の実施時間は各日15:00より15分程度。奏者は7月10・11日が島田彩乃、7月24・25日が丹原要、8月7・8日が佐野隆哉/前田健治(連弾)、8月21・22日が宮崎明香となっている。そのほか、パリ2区に本店を構えるフラワーショップ・エルベ シャトランによる、エリック・サティの世界観を花で表現するフラワーレッスンが開催される。開催日時は7月13日14:00~16:00。参加費は8,640円。申込み方法は、決まり次第BunkamuraHPにて案内されるということだ。
2015年06月16日美味しいレストランはたくさんあっても、やっぱり家で食べる白いごはんは最高! と感じるときがありますよね。そのためには、炊飯器が大切。炊飯器の違いでどれだけごはんの味が変わるのでしょうか。いま、その食べ比べができるイベント「食べ比べ亭」が期間限定で開催中。“ごはん好き”なら要チェックです!(2015年6月21日まで。11:00~15:00(ラストオーダー))この「食べ比べ亭」は、銀座にある「銀座米料亭 八代目儀兵衛」とパナソニックのコラボイベント。「銀座米料亭 八代目儀兵衛」は、店主である五つ星お米マイスターの橋本晃治さんが全国から厳選したお米を、お店オリジナルの土鍋炊飯釜で炊いている、ごはんにこだわりあるお店。そんなお店が、パナソニックから新発売された炊飯器の「Wおどり炊き」で炊いたごはんの味を認めたことから、このコラボが実現したのだそう。ランチメニューをオーダーすると、「Wおどり炊き」炊飯器で炊いたごはんと、「Wおどり炊き」を搭載していない炊飯器で炊いたごはんを、無料で食べ比べできます。一粒一粒が艶だっている、炊き立ての銀シャリの香りはたまりません! 「Wおどり炊き」で炊いたお米の甘み、もっちり感、味の濃さを思う存分、確かめられます。メニューの中でもおすすめなのが、イベント期間中に限定販売される「食べ比べ亭限定オリジナルランチメニュー」の「ごはんのお供御膳」。 日本各地の“ごはんのお供”が食べられる豪華メニュー! 東北から九州まで各地の名産が用意されています。岩手県産「海宝漬」・・・釜石「三陸海鮮料理 中村家」の三陸海宝漬。柔らかく似たアワビにイクラ、メカブ、シシャモの卵を加え、秘伝のタレに漬け込んだ、まさに「海の宝石箱」。ネバネバ好きにはたまらない豪華なご飯のお供です。福岡県産「明太子」・・・博多の料亭「雅加榮」の辛子明太子。たらこは北海道産の良質なたらこのみを使用。地元博多の醸造もとによる明太子専用のお酒と、鹿児島県産の鰹節、「本鷹の爪」を使用して作ったこだわりの一品。ピリリとした辛さはごはんの甘みを引き立てます。静岡県産「うなぎ蒲焼き」・・・「銀座米料亭 八代目儀兵衛」特製のお出汁でお茶漬けにしても最高の味。次から次へとごはんのお供を口にしていると、いくらでもごはんが食べられそう。また嬉しいことにごはんはおかわり自由! お腹をすかせて足を運んで、白いごはんとごはんのお供のコラボを思う存分楽しんでください。ごはんが何よりの好物という人はもちろん、最近はあまりごはんを食べる機会がなかったという人も、そのおいしさにきっと感動してしまうはず。ぜひ「食べ比べ亭」でごはん本来のおいしさを確かめてみてはいかがでしょうか。・パナソニック公式サイト
2015年06月09日東京都江東区の東京カルチャーカルチャーで、猫好きのための猫イベント「お台場 猫フェス!~ソトネコ写真と猫本トークと猫ナマ撮影会!(飼い猫同伴大歓迎!)」が行われる。開催日時は6月7日13時から15時まで(12時開場)。料金は前売チャージ券2,100円(当日チャージ券は500円増)。飲食の1オーダーが必要(ソフトドリンク420円から)。○神楽坂のアイドル猫、もんデラックスが登場!同イベントでは、ソトネコ(ノラ猫)写真家や猫の書籍専門店の店主など、ソトネコのプロフェッショナルたちが出演する猫好きのための猫エンターテイメント。神楽坂在住のアイドル猫・もんデラックスがモデルになる「猫写真ワークショップ」が実施される。そのほか、ソトネコベスト写真大スライドショーや、猫の写真を見て質問に答える形式の「猫と心理テスト展」、そして、猫心理テストを全員参加で実践する。さらに、優秀者には猫グッズがプレゼントされる「猫検定」や、出張出店「猫本専門店にやんこ堂」による各種猫ブックの販売も行う。なお、イベントには飼い猫同伴で参加が可能。「飼い猫同伴」というメールタイトルでホームページのフォームから主催者側に名前を連絡すれば、広い席と場所をあらかじめ用意するとのこと。※価格は全て税込
2015年06月04日ごはんを様々な切り口で体験出来るイベント、第3回「表参道ごはんフェス」が6月7日に東京・表参道で開催される。日本の食卓でお米が主食として根付いたのは戦後。75年頃からは「コシヒカリ」を始め、数々のブランド銘柄が誕生した。そして、現在はお米屋さんから生活者まで全国の様々なフィールドで、お米との向き合い方を変えようとする動きが起こっている。同フェスではそれを“お米のサードウェーブ”と位置づけ、昔は稲作地帯、現在は国内外から流行の発信地として知られる表参道から“新しいお米の楽しみ方”を提案している。第3弾となる今回は“お米の進化”をテーマに、トークやマルシェ、フードイベント、ワークショップなどを実施。そのうち、マルシェでは、同フェスを主催する食のプロデュースチーム「honshoku」が、お米マイスター集団の「東京都ごはん区」と協力して、オリジナルブレンド米を商品化。お米マイスターが、「forest」や「happy time」などの言葉のイメージに合わせたブレンド米を制作する。お米業界のキープレイヤーたちが集結する「コメトーク!」では、「ちいさな田んぼキット」を発売した「ほぼ日刊イトイ新聞」や秋田の若手農家集団「トラ男」、「東京都ごはん区」などが参加。お米業界に変革を起こす団体によるトークが無料で楽しめる。その他、ワークショップでは日本穀物検定協会によるお米の食味官能試験の体験や、ミラノ万博にも登場したおにぎり協会による自分好みの梅干しおにぎりを探すワークショップなど、様々な切り口でお米を体験出来る企画も予定している。【イベント情報】「第3回 表参道ごはんフェス」会場:VACANT、粋場住所:<VACANT>東京都渋谷区神宮前3-20-13:<粋場> 東京都渋谷区神宮前3-21-17会期:6月7日時間:11:00~19:00入場無料
2015年06月02日コンビニで売られているおにぎりのごはんって、冷めていてもおいしくなるように作られていますよね。そんなところを見習って、おうちでも簡単に「ごはんがおいしいおにぎり」をにぎる方法を紹介します。○炊く時のひと手間がポイント炊き方は簡単。お米は普通に研ぎ、水加減をいつも通りにして炊飯器にセットします。そこにだし昆布と塩を入れます。目安は米1.5合でだし昆布10cm程度、塩は小さじ半分。あとは普通に炊くだけです。ほんのり昆布のうま味が加わって、冷めていても味わい深いおにぎりになりますよ。執筆:blue*daisy気分転換と整理整頓が趣味の晴れ時々在宅ワーカー。虫嫌いの万年ガーデニング初心者です。いま興味があるのは和食作り。myコンデジとAdobe Illustratorを使いこなせるようになるのが夢。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月28日東京都・竹橋の東京国立近代美術館は、事典をひもとくようにAからZまで36のキーワードにそって、多面的に美術館そのものを紹介する展覧会「No Museum, No Life?―これからの美術館事典」を開催する。会期は6月16日~9月13日(月曜休館、ただし7月20日は開館し、7月21日に休館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,000円、大学生500円、高校生以下および18歳未満無料。同展は、事典をひもとくようにAからZまでの36のキーワードにそって、作品はもちろん美術館の設備や活動、そこに集う人々まで多面的に美術館そのものを紹介する展覧会。「No Museum, No Life? 」というタイトルには、美術館を楽しむことで人生が豊かになることと、過去の作品を未来へと守り続けていく美術館が持つ役割が込められている。展示作品は、国立美術館5館(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館)の所蔵作品の中から厳選した、ルノワール、ロダン、マルセル・デュシャンや岸田劉生など、幅広い作品約170点が展示される。なお、作品を鑑賞するだけでなく、「名画を鑑賞する人たち・・これもアート?」、「なぜ、美術館のなかはやたらと寒いのか?」、「作品はどんなふうに保管されていて、どんなふうに運ばれるの?」、「裸体ってアートなの?」といった、観覧者が持つ疑問にも、展示を通して答えるような構成となっており、作品が持つ高い芸術性はもちろん、そこに新しい楽しみ方を掛け合わせることで、美術館初心者から上級者までがそれぞれの目線で楽しめる展覧会となっている。会場構成はトラフ建築設計事務所、グラフィック・ デザインは建築設計事務所アトリエ・ワンに在籍したこともあるデザイナー neucitora 刈谷悠三氏が担当。まるで美術館をテーマにした巨大な事典の中を歩くような感覚が味わえる展示空間が創り上げられている。また、関連イベントとして、本展企画者である桝田倫広氏(東京国立近代美術館研究員)と新藤淳氏(国立西洋美術館研究員)によるギャラリートークが開催される。開催日時は6月26日18:00~19:30、7月11日14:00~15:30、8月28日18:00~19:30。申込不要、参加費無料。ただし、展覧会の観覧券が必要となる。そのほか、7月31日~8月2日の間、夏の週末に美術館を楽しむ特別イベントとして、シンポジウムのほか、美術館前庭での映画上映会や飲食の提供などが企画されている。詳細は後日発表されるということだ。
2015年05月21日東京都・恵比寿のNADiff Galleryでは、アウトサイダーアーティストとして国内外の展覧会で紹介されているパフォーマー・宮間英次郎による「80歳記念大展覧会」を開催している。開催期間は4月24日まで、開場時間は12:00~20:00、入場は無料。同展は、畸人研究学会+都築響一のキュレーションによる、"帽子おじさん"こと宮間英次郎の個展。過剰に折り重なったオブジェが集積する巨大な帽子をはじめ、耳にぶら下げられた金魚が泳ぐ巾着、長く伸びた髪と髭、鮮やかな柄の古着で装った女性的かつミステリアスなコーディネートなど、そのどれもが属性を持たず、何にも似つかない自己表現を貫いている。なお宮間英次郎は、1934年三重県伊勢生まれのパフォーマー。さまざまな土地に移り住みながら、80歳になる現在は神奈川県横浜市を拠点に活動。いろいろなモノで飾り立てた自作の帽子を被り、横浜を中心とした繁華街を練り歩く活動から"帽子おじさん"の愛称で知られている。
2015年04月22日日清食品は20日、「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」を全国でリニューアル発売する。○「カップヌードルごはん」を、具材を充実させリニューアル「日清のごはんシリーズ」は、インスタントラーメンの味を「ごはん」化した商品。米を一度炊き上げた後に高温高速で熱風乾燥したパフライスを、具材と味付けの素とともに電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるという。今回、「カップヌードル」のリニューアルに合わせ、「日清カップヌードルごはん」と「日清カップヌードルごはんシーフード」も具材を充実し、さらにパッケージもロゴとシズルがはっきりと見えるデザインにリニューアルする。両商品とも、ライスは米一粒一粒が立った、コシのある食感が楽しめるごはんを採用。味付はスープの味だけでなく、「カップヌードル」「カップヌードルシーフードヌードル」の麺の味やフライした風味までこだわり、忠実に再現した。「日清カップヌードルごはん」は、ローストしょうゆとペッパーのアクセントで、「日清カップヌードルごはん シーフード」は、ポークや魚介のうまみと紅しょうがのアクセントで特徴付けた。具材は、「日清カップヌードルごはん」は、コロ・チャー、エビ、ネギ、たまごに存在感のあるダイスミンチを追加。「日清カップヌードルごはん シーフード」は、ゲソイカ、キャベツ、たまご、ネギに、口当たりの柔らかいイカの胴部分を追加し、カニ風味かまぼこを増量している。希望小売価格は、ともに220円(税別)。
2015年04月19日特定非営利活動法人 平泉会は4月18日~23日、東京都美術館にて「平泉会選抜展」を開催する。○ネットで話題の「リアル猫ヘッド」も展示「平泉展」は1989年、練馬区立美術館より「平和と文化のわく泉」の心と、「誰でも描けます」の合言葉で、絵画制作を一般の人々に身近なものとする目的で発足。国立新美術館が新設された2008年に「第20回平泉展」を開催し、今年で7年目を迎えた。東京都美術館がリニューアルオープンした2012年からは、「平泉会選抜展」を開催している。期間中は、「手づくりこそ命を元気にし未来を築く」の理念のもと、油彩・日本画・水彩・版画・写真・染色・織・キルト・書・陶芸・工芸など、様々な手作り作品(平面と立体)を展示する。また、現在ネットなどで話題となっている、日本羊毛アート学園主任講師の羊毛フェルト作家・佐藤法雪氏の「リアル猫ヘッド」も紹介。被る人によって雰囲気が違って見える"猫ヘッド"を体験できる。そのほか、日本羊毛アート学園やカルチャースクールの生徒の作品も展示する。4月18日・19日 13時30分~15時には、平泉会代表・保坂良平氏による「勉強会」を開催。参加費は無料。集合場所は、会場内1室。さらに、体験コーナーとして、参加無料の「楽しい塗り絵」も実施する。入場時間は、9時30分~17時30分(入場は17時まで)。休館日は4月20日。最終日は、13時30分閉会(入場締め切り切13時)。会場は、東京都美術館 1階 第一展示室(東京都台東区上野公園)。入場料は無料。会場では、スパニッシュギター・山田陽一郎氏のBGM演奏を実施。生演奏を聴きながら鑑賞ができる。
2015年04月16日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、猫の譲渡会を開催する。開催日時は4月19日の13時~15時まで。場所は、井の頭公園の野外ステージ(JR吉祥寺駅から徒歩約5分)。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月16日東京都・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYにて、「第18回 岡本太郎現代芸術賞」への入選を果たした、"赤い△のアーティスト"金藤みなみの映像作品上映会「あ・る・く」が開催される。会期は4月4日~4月5日。開場時間は11:00~20:00。入場料は500円(バッチ付き、再入場可)。同上映会は、赤い三角形の被りものを象徴とするアーティスト金藤みなみの、新作を含む5本の映像作品を上映するもの。「岡本太郎現代芸術賞」出展のインスタレーション作品でも上映されている「SHIN-OKUBO Boomerang」をはじめ、金藤みなみを象徴する赤い三角形の被りものが登場する「Achela」、「Reverce2」、女子美術大学在籍時に制作された「Haita」のほか、本上映会に向けて制作された新作「受精告知」が上映される。なお、金藤氏はこれまでに、映像作品に限らず、消費によって削られる装いを反映させたパフォーマンスやインスタレーション、絵画などを制作。多彩な表現手段を用いる作家だが、すべてに通底する自身の作家ステートメントについて「"スクラップされた痛みを着る"をテーマに、他者の身体イメージを恣意的に置換することによって、パブリックイメージがいかに切り刻まれ、構築されるのかをアートによって確かめます。身体は血がめぐるのと同様に日々消失し生まれ変わります。"痛みを着る"ことによって、身体は私たちに私たちの抱える問題の重みを思い出させ、私たちの美意識がどのように生まれ、どのように変化していくのかを確かめる装置なのです」と語っている。また、関連企画として、金藤氏が学生時代にバーテンを務めていた「芸術公民館」の館長だった会田誠との対談が開催される。開催日時は4月4日18:00~19:00。そのほか、「第18回 岡本太郎現代芸術賞」にて、岡本太郎賞を受賞したYotta氏、岡本敏子賞を受賞した久松知子との座談会が開催される。開催日時は4月5日19:30~20:30。いずれも、上映会入場料のみで参加することができるとのことだ。
2015年03月30日ピクニックや女子会にぴったりの「手まきごはん」。その体験会が2月27日、海苔で健康推進委員会によって開催されました。題して『海苔+ご飯+ちょい足しおかずで楽しむ「手まきごはん」体験会』の講師を務めたのは、メイソンジャーサラダを日本で広めた料理研究家の勇気凛りんさん。雑誌「saita」の読者モデルと、料理レシピサイト「ペコリ」のユーザーが集まり、会場の外苑前アイランドスタジオは大賑わいでした。手まきごはんとは、ごはんの上にさまざまなおかずを乗せ、海苔でまいて食べるというもの。一見、手まきずしのようですが、酢飯ではなく白米でOKなので手間いらず。具材も海鮮ではなく、普段のおかずをのせるので特別な準備は必要ありません。ビタミンやミネラルが豊富な海苔と一緒に食べることで、相乗効果でよりおいしく、健康的にいただけます。まずは、勇気凛りんさんによるデモンストレーションからスタート。ポイントは、おかずで栄養を摂るために、“ごはんは少なめに盛る”こと。今回は、野菜、ハム、スクランブルエッグ、キムチ、からあげ、たこやき、ポテトチップスなど、バリエーション豊かなおかずが用意されていました。「おかずの意外な組み合わせを発見するといいですよ」と勇気さん。ちなみにおすすめは、梅干しとアボカドだそう。参加者たちは、それぞれオリジナル手まきごはんを作りました。海苔のパリパリ感や、しっとりしてくると噛みごたえを感じ、満腹感も得られます。小さいお子さんだと海苔でまくことで食べやすくなるようです。イベント終盤では、参加者たちが発見したおいしい組み合わせを発表。甘いタレのかかったからあげに、くだいたポテトチップスをトッピングするというアレンジ方法などが挙げられました。暖かくなって人が集まる機会も増えるこれからのシーズン。おかずを持ち寄って女子会を開いたり、ピクニックでワイワイ盛り上がるときに、手まきごはんをやるのも楽しそうです。これから手まきごはんが日本食の新定番になる日も近いかも。 ちなみにこの手まきごはんは、ペコリという投稿型レシピサイトにもメニューが紹介される予定です。気になる方は、チェックしてみてくださいね。・海苔で健康推進委員会 「手まきごはん」公式サイト
2015年03月05日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、猫の譲渡会を開催する。開催日時は2月15日の13時~15時まで。場所は、JR三鷹駅から徒歩5分の場所にあるペットサロンCORE(コア)(東京都三鷹市下連雀3-1-25)の3階。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2015年02月02日東京司法書士会は1月~3月、自殺防止を目的とした「いのちを守る何でも相談会」(無料)を開催する。同相談会は、面談相談会と電話相談会で構成される。面談相談会では、のべ60名の司法書士が相談員として対応。自殺問題に精通したアドバイザー(精神保健福祉士または臨床心理士)とともに、悩み解決のためのアドバイスをするという。なお、面談相談に来場することが困難な相談者のために、フリーダイヤルによる電話相談会も実施する。面談相談会同様、司法書士が相談員として対応するとともに、アドバイザーにも協力してもらうとのこと。面談相談会の開催日程は、2月2日~28日(日曜・祝日は除く)、3月2日、3月9日、3月16日、3月23日、3月30日。開催場所は、東京都・新宿駅西口の「メディアボックス(永和ビル)」地下2階EまたはF会議室。開催時間は18時~21時(受付は20時まで)。事前予約不要。電話相談会の開催日程は、1月31日、2月1日。開催時間は10時~16時。フリーダイヤル番号など詳細は公式サイトにて確認できる。
2015年01月29日東京司法書士会は23日、司法書士会館(東京都新宿区)にて、消費者公開セミナー「詐欺・悪質商法~なんで騙されちゃうの?~」を2月14日に開催すると発表した。料金は無料。同セミナーは、詐欺や悪質商法の具体的な事例の紹介・検討を通じて、年々巧妙化する詐欺の手口により誰もが「被害者」となる可能性があることを再確認し、司法書士の消費者問題への取組強化と市民への啓発の機会とすることを目的としている。当日は、三代目桂やまと氏による落語(演目未定)や、東京都消費生活総合センター相談課長の阿部耕治氏による講演「最近の相談事例と東京都の取り組み」、警視庁犯罪抑止対策本部特殊詐欺対策担当警部の高崎光氏による講演「都内における特殊詐欺被害の実態と対策」を行う。また、阿部氏、高崎氏らが参加するパネルディスカッション「詐欺・悪質商法の根絶のために」も実施し、オレオレ詐欺や特殊詐欺について、行為態様、被害者の心理を提示しながら、被害を撲滅するための対応(予防および被害回復)を考えていくという。会場は司法書士会館地下1階「日司連ホール」。開催時間は13:00~16:40(開場・受付開始12:30)。定員は180人で、事前申込みの必要はない。
2015年01月23日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、2015年1月18日にコワーキングスペース「ぴこす」(東京都武蔵野市境2-2-18MHビル301)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年12月18日東京都・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで、ワルシャワを拠点に活動するアーティストによる個人宅のゲートを題材にした展覧会「ゲート」モニカ・ソスノフスカ展が開催される。開催日時は2015年1月20日~3月31日。開館時間は月~土11:00~20:00(最終入場19:30)、日曜11:00~19:00(最終入場18:30)。入場無料。同展は、ソスノフスカ氏による日本での初の個展であり、個人宅のゲートを題材にした新作を発表する。1972年ポーランドに生まれ、ワルシャワを拠点に活動するアーティスト、ソスノフスカ氏は60年代にワルシャワで盛んであった前衛芸術に大きな影響を受け、また共産主義の崩壊を祖国にて経験したことで、過去の歴史とその現代における変容にインスピレーションを得て作品を制作しているアーティストだ。壮大なスケールで展開される同氏の彫刻やインスタレーションは実在の建築をモチーフにしており、かつてのユートピア的意味を失って脱機能化し、崩壊と放棄の過程をたどりながら新しい建築へと移りゆく姿や、その建築の壁、階段、ファサード、窓、廊下などのディテールを断片的に取り出し、その造形をユニークな彫刻としての言語に置き換えている。同展のテーマである「ゲート」は、通りから住まいを隔てるものだが、ここでは個人にも都市にも属さない中立的な形で展示される。主にスチールを使用し、工業的なプロセスで生み出され、その後曲げられ、ねじられ、歪んだ形のまま、機能をもたずにたたずむ造形としてのゲートは、本来の機能からは"リタイア"したものでありながら私たちに力強く迫ってくる。政権は崩壊し、夢や希望が弱まったとしても、生き残り、再生していくという、ユートピアと放棄を日常的に目にしてきたソスノフスカ氏ならではのメッセージが力強く表現されているということだ。
2014年12月12日『ネムジム食堂』朝ごはん担当のミカです。今日は日本の朝の定番「ごはんと味噌汁」です。それだけ~?という声も聞こえますが、それで十分!朝から快活。一日元気に過ごせます。そして、ちょっとだけポイントがあります。ごはんは炊飯器でなく「鍋」。味噌汁は「昆布と鰹の出汁」。これがポイントです。ちょっとした手間の様で実はカンタン。なのに味が見違える、ポイント満載の“基本のき”二つのメニューです。■鍋なら短時間で極上の仕上がり!『白米ごはん』難しく見える“鍋炊きごはん”も炊き方を覚えれば簡単!ポイントは“研ぎ方”、“炊き時間と火加減”、“炊けた後のかき混ぜ方”。ここをおさえれば、ぐっと美味しくなります。≪材料≫(2人前)米2合、水2合(360ml)≪作り方≫1.お好みの米を計量し、研ぐ前にさっと洗います。これは米の表面についた糠や油などの臭いを、研いでいる間に米粒が吸わないように洗い流すため。グルグル4~5周かき混ぜたら、すぐに水を捨ててくださいね。2.続いて“研ぎ”。手指を立て、力を入れずに円を描くように軽く研いでいきます。その後水を入れてすぐに捨て、これを3~4回繰り返します。最後に水を入れて一回すすぎます。その後30分浸水します。3.ザルに上げます。ザルに上げたら放置は厳禁!米が乾燥して割れてしまい、せっかく丁寧に研いだお米が台無しになるので注意を。余分な水を切ったらすぐに鍋に入れ、分量の水を入れます。4.鍋にふたをして強火にかけ、15分のタイマーをかけます。沸騰してきて吹きこぼれたら弱火にして、そのまま15分経ったら火を止め、さらに15分蒸らして炊きあがり。ごはんの混ぜ方にもポイントが!ふたを開けたらごはんに“十字”に切り込みを入れ、1/4ずつ底からさっくり混ぜて底に残った余分な水分をとばします。■昆布とかつおぶしで出汁から作る!『なめこのお味噌汁』出汁から取るとやっぱりひと味違います!そして今日の具材は“なめこ”。なめこのぬめり成分は胃を守ってくれると言われているので、飲み過ぎた翌日にもぴったりの食材です。≪材料≫(2人前)水2カップ、昆布10cm分、かつおぶし10g、味噌大さじ3~4、なめこ50g、豆腐1/2丁≪作り方≫1.昆布にはさみで数か所切り込みを入れます。水を計量し、昆布と一緒に鍋に入れます。その後30分置きます。なめこはほぐし、豆腐はサイコロ状に切っておきます。2.鍋を中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。かつおぶしを加え、沸騰して30秒ほどしたらザルでこします。3.2を鍋に戻して味噌を溶きいれ、なめこと豆腐を入れて火にかけます。ふつふつしてきて具が温まったら完成!料理に夢中になると自然に頭が働いて『体内時計もスッキリスタート』です。完成する頃にはお腹も空くし、より美味しく朝ごはんが食べられます。ネムジム食堂朝ごはんで朝を気持ち良くスタートしましょう。朝からスッキリしたところで、皆さん職場に学校に遊びに行ってらっしゃ~い!!朝ごはん担当:ミカさん「ネムジム食堂朝ごはん担当のミカです。朝のスタートが体内時計をしっかり動かし、夜の快眠をつくります。一緒につくる朝ごはん、朝のスタートを心地よくしてくれるメニュー。これで今日一日のパフォーマンス、そしてその日の夜の快眠がバッチリです。」ミカさん(本名:岩渕美華)プロフィール:食品業界において商品開発、バイヤー、販促、広報、飲食店立ち上げなどを経験。2013年度丸の内朝大学復興プロデューサークラスを受講後、コミュニティキッチン・イニシアティブを設立。「仲間と作り、仲間と食べて、仲間とつながる食の劇場」をコンセプトに、東北食材を使用したキッチンイベント『コミュニティキッチン』を定期開催。団体副代表並びにナビゲーターとして、メニュー企画、レシピ作成、イベント運用を担当。≪information≫「コミュニティキッチン」では、現在横浜ドッグヤードガーデンの『BUKATSUDO』にて、みなとの朝ごはんDishを定期開催中。食材は東北から直送されたこだわり素材を使用、仲間と素材に一手間加えるだけの料理体験を通じ、つながりをより感じられる仕掛けを用意してお待ちしております!参加者の皆さんは、時間までに会場へ来るだけ。料理が得意な方はもちろん、あまり得意で無い方もナビゲーターのアドバイス付きで、必ずメニューができあがるようになっていますので、是非お気軽にご参加ください。『コミュニティキッチン』Facebookページはこちら『ネムジム食堂』とは『食で眠りを鍛える!』をモットーに「今日を元気に過ごす朝ごはんレシピ」「快眠を約束する夜ごはんレシピ」など、毎回様々な情報をご紹介していきます。
2014年12月03日東京都庭園美術館が年の休館と改修期間を経て、11月22日にリニューアルオープンした。新たなスタートを記念して二つの展覧会「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」および「内藤礼 信の感情」が同時開催される。リニューアルされた東京都庭園美術館は、従来展示室として使用されてきた本館に大きく改修とクリーニングが入り、敷地内には新たなホワイトキューブの大型ギャラリースペースが設けられた。本館にて開催される展覧会「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」では、休館中に行われた建物内外の調査・修復活動が紹介される。1933年当時のアーキテクト達の仕事ぶりを丁寧に確認しながら、朝香宮邸誕生までのストーリーを追っていこう。塗り替えられた外壁や、復元されたインテリアの美しい輝きに、改めて目を奪われるに違いない。白い壁面が眩しい新館ギャラリーでは、展覧会「内藤礼 信の感情」が同時開催される。97年のヴェネツィア・ビエンナーレで、世界的に有名になったこのアーティストは、本展で絵画における色彩の魅力を、改めて鑑賞者に気づかせてくれる。白い絵の具がキャンバス一面に広がった「color beginnin」シリーズをゆっくりと眺めてほしい。画面内の白が微妙な色調を持っていること、それが柔らかな光のようにこちらを包み込んでくることがわかる。今回の二つの展覧会、全く別物に見えて、実はつながっている。本館の空間内には、内藤のもう一つの近作、木彫の小さな人物像である「ひと」シリーズが、随所に、そっと展示されているのだ。かつての宮家の人々の、静かな息遣いが聞こえる元邸宅の中にあって、内藤の物言わぬ「ひと」は、静謐のなかに鑑賞者を優しく迎え入れてくれる。この小さな「ひと」たちを探し歩くことも、本展の大きな楽しみの一つだろう。【イベント情報】アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる内藤礼 信の感情会場:東京都庭園美術館本館(「アーキテクツ」展)、新館ギャラリー1及び本館(「内藤礼」展)住所:東京都港区白金台5-21-9会期:11月22日から12月25日時間:10:00から18:00 (12月22日から25日は20:00まで開館)休館日:第2・第4水曜日(12月24日は特別開館)料金:一般700円大学生560円中・高校生・65歳以上350円 (観覧当日に限り両展覧会鑑賞可能)
2014年11月22日上方の人気落語家・桂雀々が独演会「師走まつり」を12月10日(水)、東京・北沢タウンホールで開催。夜公演が完売したため、昼公演も追加、夜と趣向を変えた会を催す。独演会に向けて雀々に話を聞いた。ぴあカードpresents 桂雀々独演会「師走まつり」。チケット情報3年前から東京にも拠点をおき、関西のみならず全国で精力的に公演活動を続ける雀々。東京の高座では「間とテンポ」に気をつけていると話す。「最近気づいたんですが、東京のお客さんは関西と違って、わーとしゃべってもついていかれない。画を想像するのに少し時間がかかるんでしょうね」「それと、僕はライブは催眠術のようなものと思っているんですが、都内のお客さんは催眠術をかけにくい。だからテンポに気をつけて、十分間をとって話す。すると、じわじわっと笑いが広がって、最後にドーンとくる。『早よして』って焦れるんですけど、はまるとたまりませんね」夜公演で高座にかけるのは「大人も子どもも楽しめる噺」という2席。がまの油売りの口上が楽しい『がまの油』と、眠っている鷺を素手でとろうとする男の話『鷺とり』。『がまの油』は「僕は最初子どもには受けないと思ってたんです。5分以上の長口上があるので。でも、子どもたちは口上をぽかんとして見てるんですけど、わからんなりに一生懸命聞いてくれる。すると、その後、酔っ払ってからの口上にギャグがいっぱい入っているんで、そのギャップでどーんとはじける」という自信の一席。「『鷺とり』は、要は民話の『かもとりごんべえ』ですね。動きがあって楽しいと思います。帯に鷺の首をひっぱって挟む。帯の下に足があるのも完璧に見せてあげないといけない」と雀々。まんまとたくさんの鷺をつかまえたはずが、やがて鷺が目を覚ました。あわれ男は……というナンセンスなギャグ満載の一席だ。今回はシークレットゲストも登場。「30年以上のつきあい」という、あるミュージシャンが出演するという。「1999年に東京で初めて自分の会をやったときにも出てもらいました。着物を着せて、ギター持って対談形式で。掛け合いしながら、最後には無理くり歌わせた。今回も歌ってもらいます」と雀々。当日はあのミュージシャンの生歌を聞けるチャンスだ。ぴあカードpresents 桂雀々独演会「師走まつり」。は12月10日(水)午後2時開演。チケット発売中。
2014年11月14日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、12月7日にコワーキングスペース「ぴこす」(東京都武蔵野市境2-2-18MHビル301)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年11月12日公益社団法人東京都獣医師会はこのほど、「デング熱のペット動物への感染」についての情報を発表した。○犬や猫はデング熱を発症しない同会危機管理室によると、デング熱は文献上、約200年以上前から存在しているが、この歴史の中で、同病の流行地において、犬や猫などが何らかの特殊な疾病に罹患している報告は見当たらず、同病が犬や猫に感染し発症することはないと思われる、としている。また、犬や猫などが同病に関し、公衆衛生上何らかの役割を演じているということもないという。つまり、犬や猫を媒介して同病が伝染する危険は報告されてないことになる。WHO(世界保健機構)によると、デング熱は世界で毎年1億人以上の患者が発生していると推測される。病原体はデングウイルスで、蚊が媒介し感染する。臓器移植や輸血などの特殊なケースを除けば、人から人への感染はないとされる。(画像と本文は関係ありません)
2014年11月06日東京二期会の2015/16シーズンラインナップが発表された。「東京二期会オペラ劇場」のチケット情報2015年2月『リゴレット』~パルマ王立歌劇場との提携公演~【新制作】2015年5月『ジューリオ・チェーザレ』~二期会ニューウェーブ・オペラ劇場公演~【新制作】2015年7月『魔笛』~リンツ州立劇場との共同制作~2015年10月『ダナエの愛』【新制作】2015年11月『ウィーン気質』【新制作】日本語訳詞上演2016年2月『イル・トロヴァトーレ』【新制作】2016年7月『フィガロの結婚』~二期会名作オペラ祭~【再演】ラインナップの特徴は大きく3点。1点目は、オペラ初演出の演出家の起用。映画監督・脚本家の深作健太が『ダナエの愛』、長年、宝塚歌劇団で活躍した荻田浩一が『ウィーン気質』の演出を手がける。従来からあるオペラ演出の慣例に捉われない才能を起用することで、新しいファンの獲得を狙う。2点目は、海外の歌劇場との提携。パルマ王立歌劇場との『リゴレット』、リンツ州立劇場との『魔笛』などで、国際的なコラボレーションやグローバル・スタンダード化を目指す。3点目は、海外アーティストとの共演。世界の一流歌劇場で活躍する指揮者の準・メルクルが『ダナエの愛』を指揮。2012年の東京二期会『ナブッコ』で大成功をおさめたアンドレア・バッティストーニが、『リゴレット』、『イル・トロヴァトーレ』など継続的な共演を予定している。その他、バッハ・コレギウム・ジャパンなどで活躍する鈴木秀美の本格的なオペラ指揮初挑戦となる『ジューリオ・チェーザレ』。日本語によるオペレッタ『ウィーン気質』など、ラインナップは多彩だ。都内で行われたラインナップ発表会には、『魔笛』でパミーノ役を歌う幸田浩子、『リゴレット』でマントヴァ公爵を歌うテノールの山本耕平と、二期会を代表する人気歌手ふたりが登壇。「『魔笛』はこれまでにクナーベ、パパゲーナ、パミーナ、夜の女王と、女性役は全部歌う機会があって、どこをとっても大好きな作品」(幸田浩子)、「いまマントヴァに留学中で、現地でマントヴァ公爵役の修行に励んでいます」(山本耕平)とそれぞれ意気込みを語った。また特別ゲストとして、全幕上演は日本初演となる『ダナエの愛』(指揮者の故・若杉弘が演奏会形式で日本初演)で指揮を担当する準・メルクル、演出を担当する深作健太が登壇。「『ダナエの愛』は上演機会が少ない作品なので、日本で一から作り上げることが出来て嬉しい。尊敬する若杉先生にご縁がある作品に参加できることは光栄です。」(準・メルクル)、「オペラの演出は若い頃からの夢でした。決して二足のわらじではなく、オペラ演出家として一本立ちできるように励みたい」(深作健太)と抱負を語った。
2014年10月31日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、11月9日に武蔵野市役所にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
2014年10月29日東京都新宿区西新宿の京王プラザホテル5階コンコードボールルームで、日本酒を中心に約300種類のお酒を楽しめる「日本酒天国2014東京大試飲会」が行われる。開催日時は10月17日、第1部が15時~17時、第2部は18時30分~20時30分まで。入場料は、特製折詰め弁当付きで5,000円。○全国から集まった名門酒蔵元が、約300種類の酒を出品する同イベントでは、全国各地から集った約60社の名門酒蔵元がブースを出展。来場者は日本酒を中心にした約300種類ものお酒を味わえるほか、酒の肴になる味をつめた「特製折り詰め弁当」や、蔵元自慢のつまみも一緒に味わえる。出品されるお酒は、男山(北海道)・秀よし(秋田)・飛良泉(秋田)・天寿(秋田)・一ノ蔵(宮城)・浦霞(宮城)・瑞泉(沖縄)・簸上正宗(島根)・千代寿(山形)・米鶴(山形)・榮川(福島)・奥の松(福島)・大七(福島)・八重垣(兵庫)・タケダワイン(山形)・澤乃井(東京)・信濃錦(長野)・七笑(長野)・真澄(長野)・越の誉(新潟)など。蔵元との会話を通して、お酒に関する知識を深めることもできるとのこと。
2014年10月16日TOKYO KIMONO WEEK 実行委員会は、10月11日~28日、東京都中央区にて、「TOKYO KIMONO WEEK 2014 ~きもの・和・日本橋~」を開催する。○日本橋の橋上を通行止めにして記念撮影同イベントは、着物文化を発信し街ににぎわいを創出するイベントで、今回が8回目。今年は、同イベントの恒例である「日本橋 橋上」で行われる「きもの大集合写真」の開催に加え、本年3月にオープンしたコレド室町3の和室スペース「橋楽亭」での「着物のレンタル・着付け」「手ぶらで1day着付け教室」など、着物を気軽に体験できるイベントを多数用意したという。「きもの大集合写真」は、日本橋の橋上を通行止めにして、着物姿の一般参加者(2013年実績約150名)と同日に選出される「2015東京きものの女王」が集合写真の撮影を行う。参加者には、元治元年(1864)創業、江戸千代紙・おもちゃ絵の老舗「いせ辰」の小風呂敷がプレゼントされる(数量限定)。開催日時は10月26日、14時30分頃撮影予定。小雨決行。開催場所は日本橋橋上。撮影した写真は後日、「まち日本橋」からダウンロード可。参加申し込みは東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋アネックス広場で11時~14時に受付。参加料金は無料。「きものスタンプラリー」は、期間中に着物を着て三越・高島屋両店のスタンプをあつめるた人、各店先着500名にTOKYO KIMONO WEEK 2014 オリジナルてぬぐいがプレゼントされるイベント。スタンプラリー用紙は上記各店呉服売り場にて配布。無くなり次第終了。開催日時は10月11日~10月26日、各店舗営業時間内。開催場所は東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館4階呉服フロア、および東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋 7階呉服サロン。参加料金は無料。「きものレンタル・着付け(女性限定・予約制)」は、着物を持っていない女性や一人で着られない女性でも、きものレンタル・着付けがリーズナブルに体験できるというもの。開催日時は10月11日・18日・25日・26日の10時30分~15時30分。返却は18時まで。開催場所は東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 3階橋楽亭。料金は着物レンタル5,500円(税込)、着付け3,000円(税込)。「芸者さんとお座敷遊び入門」は、葭町(よしちょう)の芸者さんと楽しむお座敷遊び体験。「とらとら」や「こんぴらふねふね」などのゲームで楽しむ。開催日時は10月25日、18時~19時。開催場所はコレド室町3の3階橋楽亭。参加料金は5,500円(税込)。「手ぶらで1day 着付け教室」は、1回完結で着物の着付けが習える期間限定特別レッスン。全てレンタル可能なので手ぶらで参加できる。開催日時は10月14日・21日・28日、11月4日・11日の各日19時~20時30分。開催場所はコレド室町3 3階橋楽亭。料金はレンタル料込み3,500円(税込)。参加は予約フォームより予約。「2015 東京きものの女王コンテスト」は、今年で48回を迎える、日本女性美の"きもの姿"NO.1を選ぶコンテスト。2015年の東京を代表する東京きものの女王3名、審査員特別賞2名を決定する。開催日時は10月26日11時~13時。開催場所は日本橋三越本店の本館1階中央ホール。他にも、「きものスタイリスト大久保信子さんに聞く コーディネートと着こなし~伊勢木綿・松阪木綿~」「高島屋KIMONO WEEK ~本物・上質に出逢う~」「三越きものフェスタ(同時開催:純国産宝絹展)」「きものサローネin日本橋2014」など各種催しが行われる。
2014年10月02日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」は、10月12日にカフェゼノン横の特設会場(吉祥寺駅から徒歩5分)にて、猫の譲渡会を開催する。譲渡会の開催時間は13時~15時まで。会場の住所は武蔵野市吉祥寺南町2-11-3。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○譲渡会にはたくさんの猫たちが参加今回開催する譲渡会には、子猫から大人の猫までたくさんの猫たちが参加する。実際に猫を見てから判断できるため、猫を飼いたいと思っている人や飼育を迷っている人もぜひ参加を、と同会は呼びかけている。猫を飼育するのが初めての人には、スタッフがアドバイスを行う。譲渡後も、疑問や不安な点の相談にも応じている。同会は、今回の譲渡会は猫と里親の「お見合い」と位置づけている。実際に猫と会ってみて、気に入った猫がいた場合、連絡先などを記入したエントリー用紙を提出。後日、スタッフと里親希望者が面談の上で、問題がないと判断した場合に、猫と生活する「お試し期間」に入る。猫が正式に譲渡されるのは、お試し期間が無事終了してから。なお、同会では家族構成や、ペット飼育の状況、アパート住まい等の場合は猫の飼育が許可されているかどうかなど、猫が安心して飼育できる環境かどうか確認する質問を行う。ペット不可の物件に居住している場合は、ペット可の物件への引っ越しが決まっている場合などを除き、譲渡は行っていない。(画像と本文は関係ありません)
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