映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。夏と冬、2回に渡りフィンランドで行われた同作。中条が「スタッフにフィンランドの方がいて、朝現場に入ると、おはようの代わりに『moi moi!』って言ったりとか」と、フィンランド語の挨拶を振り返ると、登坂も「moi moiって言ってましたね」と振り返り、なぜか会場がざわつく。登坂は「モイモイ、超言ってたよね。なんにでも使えるみたいなんですよ。おはようだけじゃなく、会ったときの挨拶として『モイ!』って」と説明し、「え、ほんとだよ? 嘘言ってないですよ」と弁解していた。撮影の思い出を表現してきたという、出演者陣直筆のイラストが映し出されると、会場の観客はさらにざわめきに包まれる。中条から「登坂さんがひどいなあ~」と言われると「ちょっと待って、俺、まあまあうまいと思うよ?」と抗議しつつ、登坂は「サンタ村に行って、サンタの家にも行って。シーズンオフだったのでサンタさんがいなかったんですが、こんな感じでサンタさんがいるんじゃないかな」と想像も交えたというイラストを説明。「下の二人は俺とあやみちゃん」と棒人間の解説も行った。また中条は「梅干し?」「ドラゴンボールじゃない?」と言われながら、「悠輔が工房で作っていたガラスの玉」と作中に出てきたキーアイテムを思い出として挙げる。高岡は美雪の部屋にあった羊のぬいぐるみ、橋本監督は作中のオーロラスポットの撮影とそれぞれイラストについて説明し、さらに浜野が「ぷりぷりしてる悠輔」を描いたと明かすと、登坂は「あ、俺ですか!?」と驚く。浜野は「全然怒らないけど、ある時だけすっごいぷりぷりする悠輔がかわいくて、高ぶってアドリブしちゃったの」と語った。"画伯"と名高い田辺は、「見てわからない? オーロラ!」と自信満々。「撮影が終わって、1週間後に旅番組でフィンランドに行ったら見れたの。あ、これだ! と思って。赤いオーロラも見えた」とエピソードを披露した。最後には、中島美嘉もサプライズ登場し、主題歌になっている「雪の華」を熱唱。レアな機会に、会場からも歓声が上がっていた。
2019年01月24日登坂広臣&中条あやみがW主演を務める映画『雪の華』ジャパンプレミアが1月24日(木)、東京ドームシティホールにて行われ、登坂さん&中条さんが登壇した。登坂広臣&中条あやみ、互いの第一印象は?初共演となったふたり。互いの印象を尋ねられると、登坂さんは「僕は共演前にお会いしたことがなかったので、メディアを通して見てすごいクールな子なのかなって」と告白。しかし、一緒に作品を作り上げていく過程において、コミュニケーションを密に取った結果、「会う前のイメージと違って、人懐っこくてどこに行っても皆さんを笑顔にしてくれて人に愛される子だな、という印象に変わりました」とベタ褒め!中条さんはと言うと、登坂さんの印象について「テレビで見ている人、というイメージだったので、なんかこう…話してくれないんじゃないかなって(笑)」と言えば、とっさに登坂さんが「話すよ(笑)」と息の合ったつっこみを入れる。めげない中条さんは「(話しかけても)“うん…”とかだけかなと思っていたんですけど、会ってみたら『よろしくね』って握手してくださって。『ごはんに行こう』とかも言ってくださって、紳士な方でした!」として、互いに印象が変わったと打ち明けていた。『雪の華』は、中島美嘉の同名曲から生まれたラブストーリー。幼い頃から病気がちな美雪(中条さん)は、ついに余命1年を宣告されてしまう。ショックのあまり呆然と歩いている中、ひったくりに遭ってしまうが彼女を助けたのがカフェで働く悠輔(登坂さん)だった。悠輔のカフェが経営危機を迎えたと知った美雪は100万円を渡し「1か月間だけ恋人になって」と期間限定の恋を持ちかける。5年ぶりの恋愛映画出演、登坂の本音がのぞく登坂さんは実に5年ぶりの恋愛映画の出演となった。「お話自体は3年近く前からいただいていて、出演までに葛藤があったり、ふん切れないところもあったりしたんです」と胸の内を語る登坂さんは、「共演者やスタッフの皆さんと顔を合わせて、一緒に作り上げていったので、自分にとってかけがえのない作品になりました。財産のような、自分にとってすごく大事な作品」と、出演したことについて確かな手ごたえを感じている様子だった。そのほか、ジャパンプレミアには作品の主題歌を歌う中島美嘉がサプライズ登場し楽曲を披露したほか、出演する高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が出席した。『雪の華』は2月1日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月24日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のヘルシンキ・プレミアが21日にフィンランド・ヘルシンキのMaximで行われ、橋本光二郎監督、渡井敏久プロデューサーが登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。外はマイナス18度という気温の中、フィンランドを舞台に撮影が行われた同作のプレミアには、フィンランド政府要人、フィンランド大使館関係者、航空関係者など、約140人が集まった。上映前の挨拶では、駐フィンランド特命全権大使の山本条太氏が「日本とフィンランドの外交樹立100周年、大切な年の節目に『雪の華』がやってくる」と喜びを表す。またBusiness Finlandのペッカ・ソイニ氏は、日本とフィンランドの共通点について「日常の中の美しさを同じように大事にしている、デザインに対する情熱がある」と語る。今回使われた、フィンランドでの制作費の25パーセントを払い戻すという制度に触れ「私たちの美しい国にもっと多くの観光客が来てくれることを祈っています。『雪の華』はフィンランドと日本を語る映画でもありますが、それより愛についての映画として、未来に向けてより多くの愛をもたらすことを願います」と期待を寄せた。渡井プロデューサーは「公開年が偶然にも外交関係樹立100周年という節目の年になり、大変光栄に感じているとともに、個人的に深い縁を感じています」と印象を明かす。「東南アジア、中国、韓国、フィリピンなどで上映を予定しています」と説明し、フィンランド上映も熱望。「この奇跡、縁を今後も大切にし、これからもフィンランドの魅力を日本の方々に伝えていければ幸いです」と今後への展望を表した。最後に登壇する橋本監督だが、司会者が誤って上映を始めそうになるというハプニングに「びっくりした」と笑顔を見せる。「日本の片隅の小さな1組の男女の物語が、フィンランドの力をお借りして、大きな愛の物語へと昇華することができました」と感謝した。○『雪の華』フィンランドでの反応は?上映後には、スタンディングオベーションで迎えられた同作。試写会に参加した20代のフィンランド人女性に感想を聞くと、「ハリウッド映画によくあるような恋愛映画とは違って、落ち着いた作品でよかった。もっと日本の作品が見たくなった」と語る。主演についても「2人ともとても良い俳優で、登坂くんは優しい目をしているし、物語の最初は強気な感じだったけど、内面の優しさを表現できていた」と印象を表し、「ハンサムでキュート」と登坂を気に入った様子。「彼は何歳なの?」という質問に、日本メディアが「31歳」と答えると、女性は「Whats!?」「21歳かと思った!」と、驚いていた。また他のフィンランド人女性にも『雪の華』の登坂の印象を聞くと、真っ先に「キュート!」という言葉が飛び出す。橋本監督も「クールなイメージのある登坂くんのギャップを見せたかった」と言う通り、作品を通してキュートさが伝わっていたようだ。現地メディアであるIltalehtiの記者は、同作を観て「フィンランドでも公開されたらいいのに」と希望する。日本通だという彼は、主演の2人についても「とてもラブリーだし、フィンランドでも若者に人気が出ると思う。彼らが日本でとても人気があることを知ってるし、友人からも彼らについての話をたくさん聞いている」と注目していた。一方、14歳の少年に話を聞くと「ヒロインがキュート」と、こちらも"キュートさ"が伝わっている様子。「物語や、(ヒロインの)内面がかわいかった」と語り、ピュアな恋愛物語についても「とても新鮮だった。フィンランドではあまりこういう映画はない」と明かした。
2019年01月22日登坂広臣と中条あやみが主演する大人のためのラブストーリー映画『雪の華』。この度、名作漫画「ベルサイユのばら」の作者・池田理代子が本作の世界を描いたオリジナルビジュアルが到着した。“ベルばら”の愛称で親しまれる「ベルサイユのばら」は、フランス革命の時代、激動な運命に翻弄される中で、男装の騎士オスカルと叶わない恋だとは知りつつも、運命の人オスカルを愛し見守り続けたアンドレの永遠の愛と革命のドラマを描いた作品。いまもなお燦然と輝き続け、多くの人たちを魅了して止まない不朽の名作だ。そんな名作を生み出した池田氏が、今回本作からインスパイヤされたオリジナルビジュアルを描き下ろし!フィンランドの煌びやかなオーロラと美しい雪景色の中、涙を流す美雪と彼女に寄り添う悠輔、そして手を繋ぎ、後ろを振り向く2人の姿の姿が描かれている。本作を観た池田氏は「恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました」と絶賛し、「ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました」とビジュアルについてコメントを寄せている。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月18日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のオリジナルビジュアルが18日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』など多くのヒット作を持つ漫画家・池田理代子が、映画『雪の華』からインスパイアされ描き下ろした、かなりレアなオリジナルビジュアル。北欧・フィンランドのオーロラと美しい雪景色の中で、切ない涙を流す美雪に寄り添う憂いを帯びた表情の悠輔と、肩を寄せ合い手を繋ぎ後ろを振り向く2人の姿が描かれている。映画を観た池田は「恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました。ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました」と語った。(C)池田理代子プロダクション
2019年01月18日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日登坂広臣と中条あやみが期限付きの恋人を演じるラブストーリー『雪の華』。この度、本作から新年のご挨拶として、お正月特別ビジュアルが到着した。このほど到着したお正月特別ビジュアルは、昨年の冬、フィンランドロケの合間に撮られた主演2人の微笑ましいオフショット。本作は本編の半分を冬と夏のフィンランドで撮影。特に冬のフィンランドでの屋外ロケは想像以上に過酷だったそうで、通常気温がマイナス10度前後、時にはマイナス20度にもなることもあるほど。そんな中の撮影に登坂さんは「めちゃくちゃ寒かった」と言い、中条さんも「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」とふり返っている。そんな寒さと格闘しながらも、撮影は20日近く続いたという。またさらに冷え込んで、マイナス25度の日もあったようだが、その寒さの甲斐もあり、実景撮影班はダイヤモンドダストの撮影に成功。思わず息をのむその美し過ぎる気象現象は、映画の冒頭に登場。本作のまず最初の見どころとなるだろう。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月01日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)のお正月特別ビジュアルがが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回解禁となったお正月特別ビジュアルは、2018年の冬に行われたフィンランドロケの合間に、主演の登坂と中条がかまくらに座り撮影された微笑ましいオフショット。新たな年の幕開けを祝うビジュアルとなっている。しかしこの屋外ロケが行われたフィンランドは、通常気温がマイナス10度前後で、時にはマイナス20度にもなることもあるほどの極寒の地。登坂は「めちゃくちゃ寒かった」、中条も「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」と話し、感覚がマヒするほどの寒さと格闘しながらも、20日近くかけて撮影を行った。さらに冷え込んでマイナス25度の日もあったというが、寒さの甲斐もあり、ダイヤモンドダストの撮影にも成功。その美しい映像は映画の冒頭に使われている。
2019年01月01日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の場面写真と60秒特別映像が25日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、悠輔と美雪が、フィンランドで、ドレスアップしディナーデートするシーン。美雪の憧れの地・フィンランドへ一緒に行くことなった悠輔は、最初こそ戸惑っていたものの、美しい景色の中走るトラムやフィンランドの街並みに魅了され、次第にフィンランド旅行を楽しむようになっていく。一方、病気のことを隠しひとり頑張る美雪は「楽しむんだ、最後なんだから」と、悠輔との残りわずかの恋を楽しむ決心をしていた。その日の夜、ジャケットを羽織り正装で着心地悪そうにホテルのロビーで待つ悠輔の元に、ドレスアップした美雪が現れ、互いに見慣れない姿にはにかみながらも、初々しい雰囲気でフィンランドのディナーデートへ出かける。
2018年12月25日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、悠輔がクリスマスツリーを運ぶシーンの場面写真。クリスマスの準備に大忙しの悠輔は、偶然、ひったくりに遭う美雪を目撃する。全力で美雪の荷物を取り返した悠輔が「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」とぶっきらぼうに荷物を突き返すと、その態度に怒った美雪は「助けてって言ったら、誰か助けてくれるんですか?」と抵抗。すると、悠輔は「いい感じ。その調子で声出せよ」と満足げに颯爽とその場を去っていく。橋本光二郎監督は「子供の頃からいろんなことを諦めてきたけれど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだと、声に出すことによって気付き、物語が動き始めます」とこのシーンの重要性を語っている。また、21日よりムビチケオンライン券限定のプレゼントキャンペーン第2弾もスタート。クリスマス直前の12/21~23の3日間限定で、ムビチケオンライン券を購入された方の中から、抽選で3名様にキャストのサイン入りクリスマスビジュアルポストカードがプレゼントされる。
2018年12月21日女優の松岡茉優が、今年活躍したクリエイターをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」に選出され3日、都内で行われた授賞式に出席した。出演映画『万引き家族』が「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞のパルムドールを受賞するなど注目を集めた松岡。「日本のキャスト・監督の映画を、海外の方もとても新鮮に受け取ってくださったのが印象的で、言語やカルチャーの壁を越えて気持ちや人間同士のつながりが映画で表現できると痛感した年だった」とカンヌを振り返った。そして、「テレビも大好きだからドラマもバラエティも頑張りたいんですが、来年も映画という分野で世界の方々といろんな交流ができるような女優さんになっていきたい」と世界を意識。だが、GUCCIを「ジューシー」と読み間違えて「グッチです」とツッコまれたエピソードを明かし、「私が世界に羽ばたくには英語力が足りないようで、グッチって読めるようになってから行かなくちゃなと思っています」と話して笑いを誘った。クリエイティブな人々に注目している雑誌『Pen』による同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々をたたえる賞。2回目の今年は、松岡のほか、稲垣吾郎(俳優)、吉田鋼太郎(俳優)、チームラボ(ウルトラテクノロジスト集団)、名和晃平(彫刻家)、石上純也(建築家)が受賞した。『Pen』12月15日号(12月1日発売)では、「Pen クリエイター・アワード」を特集している。
2018年12月04日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日女優の松岡茉優が17日、東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。松岡は安藤サクラとともに、最優秀女優賞に輝いた。現在NHK連続テレビ小説『まんぷく』主演の安藤はメッセージで登場。出演した『万引き家族』について、「私にとっては、宝物です。今回は『万引き家族』が作品賞で、茉優ちゃんと同じ賞(最優秀女優賞)を受賞できたことが本当に本当に嬉しいです」と語る。さらに「個人的には自分もとっても思い入れのある『君の鳥はうたえる』で、三宅(唱)監督と、数少ない友人の一人である松坂桃李くんと一緒に受賞できたこともとっても嬉しいです。またこれから頑張っていこうと思います」と、周りの受賞者も祝った。一方、松岡は「もしこの映画祭が、他の賞と同じように、主演女優賞が1名だったら、私は確実にここにはおりません」と微笑む。「自分で言うのもおこがましいんですけど、完全な2位だと思っています。『万引き家族』を観てくださった方にはお分かりでしょうが、安藤サクラさんの、海外でも話題になったあるシーンがあります」と凄みさえ感じさせるスピーチを披露。「初号試写で、リリー・フランキーさんがあのシーンを見て、『安藤サクラは、あのシーンだけで8個、賞が取れるよ』と。8個ってどれのことを言ってるんだろうと思いながら、そうだなあと思いました」と心境を吐露した。松岡はさらに「私はあのシーンを見て、悔しいと思いました。ただ、2年前、TAMA映画祭で"新進女優賞"をいただいてからの1番の成長は、あのシーンを見て悔しいと思えたことです。それまでの私だったら、あのシーンを見て、ただ感動していただけだったと思います。サクラさんにいつか追いつきたい、追い越したいと思えるようになったのは、ここで俳優として認められたからだと思います」と語る。「自信とあたたかい気持ちと、たくさんの人から映画を観ていただけたんだと言う心強い後押しで、これから飛躍していきたいと誓います。次の作品につなげていきます」と改めて宣言した。また、大きな話題となった『勝手に震えてろ』については、「全部出し切った」と表現し、『万引き家族』については「今までの全てじゃ敵わない現場でした。十数年はなんだったんだろうかってくらい、今までの私のすべではOKが出ない」と表した松岡。「是枝さんがニコニコしながら、『もっかい、もっかい』というのが現場に響きましたね」と振り返りつつ、現在撮影中の『蜜蜂と遠雷』について触れ、次に授賞式に来るのは「来年ですかね!」と会場を沸かせるなど、圧巻のスピーチ力を見せた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月18日女優の松岡茉優が、15日に公開される「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」で、槇原敬之の名曲「どんなときも。」と熱唱している。この動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した松岡が、槇原の名曲「どんなときも。」を歌唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡の繊細な演技が見所となっている。また、同日には、撮影現場での様子を捉えたメイキング動画と、撮影の裏話や松岡のプライベートなどについて聞いてインタビュー動画も公開される。松岡は、今回の撮影を振り返り、「PV調で撮るということでいろいろな場所で撮っていって、いろいろな場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です」とコメント。歌については「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を明かし、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と語った。また、「最初はいろいろあって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたらうれしいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします」と魅力をアピールしている。
2018年11月15日女優・松岡茉優が出演するファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)」のウェブ動画が、11月15日(木)より公開。本動画では、松岡さんが槇原敬之の名曲「どんなときも。」を歌い上げている。■PVみたいなウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」本動画で松岡さんは、失恋から立ち直る女性の姿を好演。仕事をしていても、帰り道でも、楽しかった“あの頃”に思いを馳せる姿や、家で映画を観て気持ちを紛らわそうとするも、寂しさが消えず涙してしまう切ない姿が映し出される。そして、「どんなときも。」の歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいき、ラストは笑顔で締めくくられる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡さんの繊細な演技、そして繊細な歌声に注目だ。■松岡茉優、落ち込むのは「毎日」!? <インタビュームービー>ウェブ動画と併せて、撮影の裏話などを話すインタビュー動画も公開。今回の撮影で難しかった点については、「このお洋服が一番よく見えるのはどうかなと考えるのは難しかったです。見ていただいた方に、『この服欲しい』とか『この服真似したい』って思ってもらえるような角度とか、触れている感じを心掛けました」とコメント。また、名曲「どんなときも。」をカバーしたことについては、「歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と話し、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と込めた思いを明かした。さらに、インタビューでは「割と毎日落ち込んでますけどね」と笑顔を見せた松岡さん。「特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか」と意外な告白も。そして「最初は色々あって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに時間を使ってもらえたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。■レコーディング風景も! <メイキングムービー>さらに、撮影現場での様子、レコーディング風景も捉えたメイキング動画も公開されている。松岡さんの声を収録する様子、ドラマができるまでの過程はこちらからのぞいてみて。ロペピクニック ウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」は現在公開中。(cinemacafe.net)
2018年11月15日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の本予告とポスターが12日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。予告では、主治医である若村(田辺誠一)から、余命1年を宣告され絶望に打ちひしがれている美雪の姿が。また期間限定の恋人になった2人が、お弁当を食べたり、水族館でデートしたり、帰り道に相手が見えなくなるまで手を振ったりと、初々しい様子で関係性を育む。橋本光二郎監督は「一見怖そうな男子のダメな部分が垣間見えて、可愛いと感じたり、徐々にカッコいい顔が見えたり。お客さんが美雪に感情移入して、登坂広臣という役者と出会い直し、美雪と同じように彼と恋に落ちればいいなと思います」とシーンの意図を語った。美しいフィンランドの風景も見どころとなっており、登坂は「過酷な撮影になりましたが、フィンランドならではの画をとることができました。走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)。ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います」と太鼓判。さらに「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」と母親(高岡早紀)に抱きつく美雪、悠輔の叫びなど切ないシーンも盛り込まれており、中条は「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶりです。美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです」と登坂に感謝していた。同時に公開されたポスターでは、冬のフィンランドの雪景色の中で毛布にくるまり寄り添いあう2人の姿が写し出された。さらに23日より発売予定のムビチケの最新ビジュアルでは、悠輔と美雪がフィンランドの雪景色の中、切ない表情で見つめ合う「冬のフィンランド編」、そしてドレスアップした2人が夜景と街並みをバックに幸せそうに見つめ合う「夏のフィンランド編」の2種類が発売される。
2018年11月13日『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣と、今もっとも注目を集める女優・中条あやみが主演を務めることで話題を呼んでいる映画『雪の華』(2019年2月1日公開)。歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化した同作は、日本だけでなくとフィンランドでも大規模なロケが行われ、映像美にも注目が集まっている。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回は、まさに2人の恋のきっかけとなるひったくりのシーンの撮影に密着した。撮影が行われたのは、3月の頭、冷たい雨が降り寒風吹きすさぶ東京・下町の橋の上。あまりの寒さにスタッフ・取材陣も凍えながらの撮影となったが、主演の2人は全く辛そうなそぶりも見せず、プロの顔。ひったくりにカバンを奪われ、呆然と座り込む美雪のシーンでは、中条が何度も倒れこみ方を確認。その儚くも美しい表情のアップは必見となっている。一方、悠輔役の登坂は大きなクリスマスツリーを抱えて登場。ひったくりに気づき、追いかけていく姿は颯爽としたヒーローのようで、通勤時間帯の道路でも目立っていた。また、ひったくり役も、絶妙なひったくり術と、狭い隙間を器用にすり抜けていく自転車の技術を見せていた。○「絶望しかなかった」ひったくりシーン印象に残っているシーンとして、この「美雪と出会った橋の上のシーン」を挙げた登坂。「二人の出会い方も特殊で(笑)。本編でもいちばん最初に悠輔が出てくるシーンだと思うんですが、悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に、悠輔の人間性が出ているなと思いました」と理由を語る。「美雪のカバンを盗んだひったくりを追いかけ、カバンを “あの態度”で返し、この映画のキーワードとなる言葉を投げかける……悠輔の強さと優しさとがぎゅっと凝縮されているシーンだと思います。中条さんもあのシーンは苦労したと思いますが、お互いにやりづらいところはないか話し合いながら演じました。映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った部分だと思います」と振り返った。東京の撮影では、先輩役の浜野謙太とのシーンも多かったが「いっぱい笑わされました。ずっとふざけてるので(笑)。カメラが僕にしか向いていないときにもずっとふざけていました(笑)」と和気藹々としていた様子。「浜野さんとは現場で初対面だったんですが、リハやテストを重ねて『あっ、こういう感じか!!(笑)』と。悠輔がカフェ“Voice”で、素を見せられるのもあの先輩のキャラクターあってのことだと思うので、とてもしっくりきました(笑)。雰囲気も含め、あの先輩のキャラクターがこの作品のアクセントにもなっていると思うので、感謝しています」と終始楽しげだった。橋の上のシーンについては、中条も「あのシーンは絶望しかないです。美雪が病院で、残りどれだけ生きられるか分からないということを告げられて帰っていたらひったくりをされて、でも反応もできないくらい力が抜けていて……」と思い入れを見せる。「小さい時から自分は運を持って生まれてきた子ではなかったとも言っているので、あのシーンはちょっと諦めている部分があったかなと思いました」と、シーンに込めた思いを表した。メガホンを取った橋本光二郎監督は登坂について「やはり普段活動している三代目のイメージとか、ちょっとワイルドというか、男臭い感じの役どころが多いし、何となくそういうイメージを持ってしまっていたんですけれど、実際に会って話してみると、非常にクレバーというか、賢い方だなと思いました。」と印象を明かす。「すごく物事に集中して、これはどうあるべきか、台本を何度も読んで考えて来てくれる。特に前半の役柄は、普段彼らが創り上げているイメージとだいぶ違う登坂さん像になってしまうので、普通はもっと躊躇することが多いと思うんです。けれど、我々や脚本が求めていることを含めて、怖気づかずにパッとやって来てくれる感じというのがすごくいい」と称賛し、「いちアーティストとして自分たちがやっていることへの自信があるからだと思うのですが、いろいろな見方をされるということに対して、変に構えない。ちゃんと攻めていけるところが、すごいなと思いました」と魅力について語った。中条については、「今回は1人の生活をしている女性、生きている人間としての役柄を今回やって頂いているわけですけれど、そこの具合がいい塩梅。バランスの良さというのが、魅力的だと思いますし、何よりも怒った顔とか、ふくれた顔とか、いろいろな顔を見せてくれている」と違った一面を意識していた。また監督は、「2人とも現場で仲良く話しをしていました。」と撮影の様子を振り返る。「雪に閉ざされたフィンランドの過酷なロケを乗り越えたことで仲良くなってくれて。その仲の良さが、映画の中で良い空気感として見えていた」と感謝していた。
2018年10月16日女優の松岡茉優が9月25日(火)、都内で行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のラインナップ発表会に出席し、今年の同映画祭アンバサダー就任を発表した。■松岡茉優さん「熱量はカンヌに負けていない!」昨年のTIFFで主演作『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)が観客賞に輝き、松岡さん自身も期待の若手俳優に贈られるジェムストーン賞を受賞しており、「この1年で、いいルートができている」とTIFFとの強いつながりを噛みしめていた。今年は出演作『万引き家族』(是枝裕和監督)が第71回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、自身も現地入り。「寒さと緊張でガタガタだった」とふり返り、「映画好きが肩を組む熱量は、カンヌに負けていない!」とカンヌを経験したからこそ実感したTIFFの魅力を熱弁。東京生まれの松岡さんにとって、TIFFは「地元の映画祭ですといえるもの」だといい、「私にとって遊びの場であり、カルチャーを学ぶ場である六本木ヒルズが“お祭り”になりますからね」と声を弾ませていた。■アンバサダー就任、故樹木希林さんが知ったら、何て言う?『万引き家族』で共演し、今月15日に亡くなった樹木希林さんに対しては「たくさんの思い出があり、私にとっては宝物です。(映画の中で)1度お別れはしているので、2度目のお別れというか、かなしいなという気持ちはあまりなくて……」としみじみ。「樹木さんと同じ時代を生きられたことが誇りですし、ご一緒させていただいた身として、次の世代につないでいければ。私も樹木さんのようになりたい」と思いを新たにしていた。司会者から「もし、今回のアンバサダー就任を樹木さんが知ったら、何て言うと思うか?」と問われると、「きっと『また、髪型とかこだわるんじゃないの?』『見てくれを気にするんでしょ!』って言われそうですね(笑)」と生前のエピソードを交え、答えていた。■今年のベネチア国際映画祭、金獅子賞&銀獅子賞(審査員グランプリ)作品がいち早く上陸!会見には松岡さんをはじめ、コンペティション部門に出品される『半世界』の阪本順治監督、『愛がなんだ』の今泉力哉監督と主演の岸井ゆきの、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督が出席した。コンペティション部門には、109の国と地域、1829本の応募から厳正な予備審査を経た16本(うち日本映画が2本)が出品され、『ローサは密告された』で17年の米国アカデミー賞のフィリピン代表になったブリランテ・メンドーサ監督が、国際審査委員長を務める。また、特別招待作品として、今年のベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた『ROMA ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)、銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス監督)がいち早く日本上陸することも決定している。(text:cinemacafe.net)
2018年09月25日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化する『雪の華』。登坂広臣(「三代目 J Soul Brothers」)と中条あやみのW主演で描かれる本作の公開日が、このほど来年2月1日(金)に決定。あわせて第1弾ビジュアル&特報映像が到着した。今回到着した特報映像では、中条さん演じる余命宣告をされた美雪が、差し迫った声で「1か月…1か月でいいので、私の恋人になってください」と、両親を亡くして兄弟を1人で養う登坂さん演じる悠輔に切願する、“2人のはじまり”からスタート。さらにデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪や、デートの帰りに手を振って別れる2人。そして、フィンランドで初めて手をつなぐ様子も。“期間限定”だが、どんどん悠輔に惹かれていく美雪と、美雪の明るさや純粋な想いに心が溶かされていく悠輔。映像はそんな2人のぎこちなくも初々しい姿を映し出し、橋本光二郎監督が手掛ける映像美と中島美嘉の透き通った歌声が、2人の切ない恋をよりいっそう儚く感じさせる。また、特報映像と併せて到着した第1弾ビジュアルは、本編の半分が撮影された<運命の地>フィンランドにて、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になった形となっている。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月、全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年08月30日9月29日から公演される舞台『新・6週間のダンスレッスン』の制作発表会見が21日、都内で行われ、松岡昌宏、草笛光子、演出家の鈴木勝秀が出席した。同舞台は、2001年にアメリカ・カリフォルニアで産声をあげ、2006年に日本で初演された、美しいダンスとウィットに富んだ会話劇。公演終了から何度も再演を重ね、2014年には通算194回の公演で幕を閉じた。そんな同舞台の再演となる今回は、初演からリリー役を演じて第14回読売演劇大賞優秀女優賞、第29回松尾芸能賞演劇大賞を受賞した草笛光子、その相手・マイケルを松岡昌宏が務める。6週間のダンスレッスンを通じて出会う2人は、年齢も生き方も違い、お互いをなかなか認めることができない。反発しあいながらも次第に心を通わせていき、現代で大切なものは何かを問いかける。初演からリリーを演じている草笛は「10年近くやらせていただきますと、どこか演技に垢が出てきちゃうというか、垢落としと言ったらアレですが、今回は、違う『新・6週間のダンスレッスン』になると思いますよ。前の残像が残っていますので、それを払拭して新しい自分に生まれ変わりたいですね」と何年も演じ続けている役柄とはいえ、新たなキャラクター作りに意欲。その相手役となる松岡は前回の舞台を草笛の招待で鑑賞したといい、「松岡らしいマイケルを演じられたらと思っています。色んな諸先輩方がマイケルをやられていますが、俺の色に染めてみせます!」と力強く語った。草笛が松岡にラブコールを送って共演が実現した同舞台。2013年公演の舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』で親子役として共演した2人は、それ以来、松岡は草笛のことを「ママ」と呼んでいる。草笛が「もう親子じゃないですから! ママと呼ばれると困ってしまう。これからは"ママ"と言うな!」と"ママ"禁止令も。一方の松岡は「ずっとこの5年間は"ママ"だったので、急に変えると言われるのも……」と困惑した表情を見せつつ、「リリーと呼びます!」と宣言。また、前回の親子役から今回は心を通わせる男女役を演じるにあたって草笛の心を掴む方法を問われた松岡は「顔じゃないですか」と回答し、草笛も「もう掴まれてました。情け容赦なく」と笑いを誘っていた。舞台『新・6週間のダンスレッスン』は、9月29日~10月21日(10月4日・10日・15日・18日は休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホール、10月26・27日に石川・金沢 北國新聞赤羽ホール、10月30・31日に福岡・福岡 ももちパレス 大ホール、11月3・4日に大阪・梅田 サンケイホールブリーゼにてそれぞれ上演される。
2018年08月22日スキンケアブランドのSK-IIは、女性が本来持つすっぴん素肌の美しさを大胆かつありのままに表現する「#すっぴん素肌プロジェクト」を6名のアンバサダーらと共に6月8日に開始。時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団のマグナム・フォトとタッグを組み、最後にすっぴん素肌を魅せたのは、女優・松岡茉優。この撮影に向けて、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスとともに挑んだ軌跡を収めた動画を7月6日に公開しました。SK-IIのプロジェクトに初めて参加した彼女にとって、肌へのメークを施すことのない状態で撮影に挑むことは、女優人生の中で初めての経験。撮影に挑むことへの不安を抱えていた彼女の撮影を担当したのは、時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団、マグナム・フォトの精鋭クリストファー・アンダーソンと、アレッサンドラ・サンギィネッティ。彼らによって、大胆かつありのままの松岡茉優の素肌美が写し出されています。今回公開した動画の中では、ありのままの素肌美だけでなく、初めてのすっぴん素肌での撮影に向けて感じていた不安や、フェイシャル トリートメント エッセンスでケアを続けたからこそ得られた撮影に挑む自信など、自然体で飾らないさまざまな表情をお楽しみいただけます。■松岡茉優の言葉初めてすっぴん素肌でのぞんだポートレイト撮影、その経験を通して感じた想いを松岡茉優は次のように語りました。Q.肌へのメークなしのすっぴん素肌で撮影ということを初めて知らされた時は、どう思われましたか。役者のお仕事では、次は警察官、次はお医者さんと、その上結構いろんなことがあって、ちょっとのことでは驚かない耐性はついていたと思っていたのですが、まさかここまで本当にすっぴんになるとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。今でもドキドキしています。Q.松岡さんにとって肌へのメークをせず、すっぴん素肌で撮影に臨むことはどのような意味がありますか。固定概念を捨てるということなのかなって思いました。今まですっぴんで撮影をしたこともなかったですし、こうじゃないといけない、この角度が苦手などありましたが、その縛りを捨ててみようと思わせてくれましたし、もっと楽に考えたらいいことあるかなって気持ちにもなれました。Q.撮影に向けてどのような準備をされましたか?また、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスでケアをされたことは、松岡さんにとってどのような意味がありましたか。撮影の後やプライベートのときにすっぴんになると、まるでメークをしてる感じのようなツヤ感のある素肌だなって思えるんです。きっと肌のキメが整うことでつるっとするし、そのことがツヤをもたらしてくれているんだろうと感じています。どちらかというと私の肌は乾燥しがちなのですが、フェイシャル トリートメント エッセンスで毎日丁寧にお手入れをすることが、自信をもたらしてくれたと思います。(お問い合わせ先)SK-IITEL 012-002-1325
2018年07月07日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、映画『雪の華』(2019年2月公開)に出演することが28日、わかった。同作については、今年の2月27日に製作が発表されたものの、「フィンランドロケを行う大型ラブストーリー企画」ということ以外は全てシークレットという事で、注目を集めていた。この度歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」を映画にした作品だということが明らかになった。登坂が演じるのはガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。中条が演じるのは、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。ある日ひったくりから救われた美雪は、助けてくれた悠輔の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。また、美雪の母親・平井礼子役に高岡早紀、悠輔たちを見守る先輩・岩永役に浜野謙太、美雪の担当医師・若村役に田辺誠一が決定。『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督がメガホンを取り、岡田惠和が脚本を務める。渡井敏久プロデューサーは、シナリオが出来あがった時点で「主人公は登坂さんしかいない」と思っていたという。「実際に初めてお会いした時は、その圧倒的な存在感に、異世界から来たリアルな王子様のように感じ、強さと優しさを兼ねそろえ、どこか不器用でそして包容力のある悠輔がそこにいると実感しました」と語った。さらに今回解禁になったのは、20秒の超特報映像。「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いで始まり、中島の歌声に乗せて、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色を織り込みながら、雪の中で切なげに見つめあう登坂・中条の表情が映し出される。○中島美嘉コメント「雪の華」が映画になります。私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています。また登坂さんと中条さんが演じることで「雪の華」という曲自体にも新しい見え方が生まれると思いますし、本当にこの曲を歌わせてもらって良かったと改めて感じています。映画と曲とを一緒に楽しんでもらえるのが一番良いですが、皆さまの感性で曲の方はお好きなように解釈して頂きたいし、映画も絶対に楽しめると思います。楽しみにしていてください。○登坂広臣コメントこの度の映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです。僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲「雪の華」をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。より多くの方々に届けられる作品にするべく、信頼できるスタッフの皆さん、中条さんをはじめとするキャストの皆さんと一緒に作り上げてきた作品ですので、是非公開を楽しみにしていてくださればと思います。○中条あやみコメント初めて台本を読み終えた時、純粋なラブストーリーに心が温かくなりました。生まれた時から身体が弱く、幸運になる事を諦めていた美雪は、悠輔と出会い、少しぶっきらぼうだけど大きな心を持った優しさに触れ、生まれて初めて、勇気を出して声にする事ができ、悠輔との最後の思い出を頑張って作ろうとしていくうちに、それが幸せな思い出になり、まだ生きたい…と思ってしまった。美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように。フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています。©2019 映画「雪の華」製作委員会
2018年06月28日昨年、満を持してソロデビューを果たした三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さん。三代目のニューアルバム『FUTURE』には、2人のボーカリストのソロワークを結実させたアルバムも収められている。「ソロのときには、三代目らしさをいい意味で無視して、自由にやらせてもらっているというのが本音の部分。歌詞にも曲にもすべて自分が携わっているので、言いたいことや経験したことを、素直に表現しています。グループや(今市)隆二を変に意識することなく、自分のやりたい音楽を突き詰めていったら、こういう作品になったという感じです。それがどちらのテイストとも全然違うところがまた面白いのかなって思います」その中の一曲「LUXE」では、CRAZYBOYこと、ELLYさんとのコラボが実現。「この曲を作っている時点で、ELLYのラップが浮かんでいたんです。それで、できあがったときに彼へ音源を送って、『次、この楽曲をやるんだけど、ここでラップを入れてくれない?』と連絡したところ、『全然やるよ!』と言ってくれました。同じグループだからという概念は一切なく、一人のアーティストとして彼の声を必要としていた。その感覚に間違いはなかったと、改めて感じています」アルバムを制作するうえで、ボーカルとして意識したこととは?「昨年まで行っていたドームツアーを無事に終えることができて、それを踏まえてのアルバムになるので、より成長した音楽性だったり、楽曲を届けなければいけないな、と。そういったなかでたどり着いたのが、“三代目らしさ”と、未来を示すような楽曲の、両方を打ち出すこと。前者でいうと、久しぶりにバラード曲を入れているところ。特に『恋と愛』は、すごく深い歌詞ですが、自分も30代になってこの歌詞と似たような経験もあったりするので(笑)、共感しながら歌っています」ライブの景色を思い描いて制作されたアルバムという点も“らしさ”なのでは。ちなみにライブの直前には、こんな光景が繰り広げられるのがデフォルトとのこと。「衣装によっては素肌の露出が多いこともあって、出番まで何秒、っていう寸前までパンプアップ。みんな、ぜーぜーなのに、何事もなかったような顔をしてステージに出ています(笑)。最近は、それぞれのソロワークも活発になり7人で集まれる機会も少なくなったけど、会えば昔と何も変わらず、くだらないこともしたりします(笑)。それぞれの仕事が大きくなっているぶん、ここに戻ると安心するというか。みんなもそう感じているんじゃないかな」とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ、東京都出身。2017年、デジタル・シングル「WASTED LOVE」で、ソロプロジェクトをスタート。8月からは、初の単独アリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018“FULL MOON”」を開催する。ニット¥220,000デニムパンツ¥68,000(共にSAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/イヴ・サンローラン TEL:0570・016655)その他はスタイリスト私物オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年06月05日枠にとらわれない松岡亮の作品が集結!20代より世界各国を巡り、独特の世界観で人々を魅了し続けるアーティスト“松岡亮”さんの展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』が銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて開催されます。繊細な指先の動きを利用して紙に刻みつけるよう描かれた絵画作品や、感覚・感情の赴くままに縫い込まれた刺繍作品、ライヴペインティングなどで注目を集め続けている松岡さん。ヨウジヤマモトとのコラボレーションやパリ「L’ECLAIREUR Rue Herold」での個展をはじめ、近年では2018年に韓国「gallery meme」での個展を開催するなど、活動の域は日本を飛び越え、国内外問わず活動を続け多くの人たちに感動と驚きを与えています。見るものすべてを圧倒する大型作品も登場。今回開かれるこの展覧会では、東京初の発表となる5m×4mの大型新作を中心に、初夏に差し込む自然光のもと、作品たちの魅せるさまざまな表情を楽しめる内容となっています。天井から吊るされた5m×4mの大型新作は、自分の身長よりも遥かに大きく、見上げなければ作品全体を視界に入れることができません。作品の前に立ち間近で見上げたとき、目の前に大きく広がる作品は圧倒的な存在感で見る人すべてを魅了するでしょう。『あなたの空だ。人の空にするな。』は、2018年5月22日(火)~6月19日(火)まで開催予定。興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。イベント情報イベント名:松岡亮展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』催行期間:2018年05月22日 〜 2018年06月19日住所:東京都中央区銀座6-10-1 「GINZA SIX」6F 「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」電話番号:03-3575-7755(代表)
2018年05月21日5月15日に本誌が報じた松岡茉優(23)の事務所移籍について、さまざまな反響が巻き起こっている。 松岡は昨年、所属していた「ヒラタオフィス」から「ヒラタインターナショナル」に移籍。両者は同系列だが、仕事の方針が異なるという。 19歳のころ、「FRIDAY」に俳優とのツーショットを撮影された松岡。公共機関のCM出演が決まっていたが、この件により同CM出演はご破算に。当時のマネージャーは激怒し、数時間にわたり罵倒。マネージャーが変わった後も、松岡のパワハラへのトラウマが消えることはなかったという。 同じく宮崎あおい(32)と多部未華子(29)も先に「ヒラタインターナショナル」へ移籍していたことを、本誌は4月に報じている。宮崎もまた、松岡と同じく「ヒラタオフィス」の“人間関係”を理由に移籍したという。 今年1月に移籍を果たした松岡だけでなく、宮崎と多部の移籍も公表されていなかった。しかし本誌が10日に問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。3人の移籍が初めて公表される運びとなった。 15日、ヒラタオフィスの公式サイトには「エンターテインメント界へのさらなる寄与とグループの発展を目的」とした組織再編と共に、3人の移籍を改めて報告。そして、こう呼びかけている。 「これを機にグループ全社社員一同、社業の新たな発展に努力して参ります所存ですので、今後とも変わらぬご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます」 だが、ネットでは松岡を心配する声が上がっている。 《体調悪かったの、原因これかな?大好きだから、のびのび仕事して欲しいよ》《芝居大好きな茉優ちゃんがそこまで言ったのだったら相当辛かったんだろうな》《こんなことがあったなんて茉優ちゃん辛かったろうな……》 そして新たな門出を迎える3人へのエールも。 《事務所変わったと言っても、大きく変わるんじゃないからね。普通に今まで通り応援するよ》《何があっても大丈夫!むしろこの3人で映画撮ってほしい》《松岡茉優が移籍したヒラタインターナショナル、在籍してる女優がたった3人だけっぽいんだけど、この3人で天下取れますぜ》
2018年05月15日「初主演映画の『勝手にふるえてろ』の演技も好評で、日本映画プロフェッショナル大賞も受賞した松岡茉優(23)ですが、“先輩女優”たちに続いて所属事務所を移籍しました」(芸能プロダクション関係者) 松岡といえば、映画『ちはやふる』やドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)にも出演した若手有望株だ。 この芸能プロダクション関係者が“先輩女優”と呼ぶのは、宮崎あおい(32)や多部未華子(29)のこと。彼女たちは昨年、長年所属していた『ヒラタオフィス』から『ヒラタインターナショナル』に移籍している。松岡もその後を追うように、ヒラタインターナショナルに移籍したのだ。関係者が続ける。 「ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは、系列としては同じということになっていますが、仕事の方針はかなり異なります。宮崎は今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏に昔から不信感を持っており、移籍を決めました。松岡の移籍理由も同じような“人間関係”ですね」 問題が発生したのは3年前だという。発端は当時19歳だった松岡が写真週刊誌『FRIDAY』に、俳優とのツーショットを撮影されたことだった。 「掲載されたのは自転車に二人乗りしている写真でした。間が悪いことに松岡は当時、ある公共機関のCM出演が決まっていたのです。しかしその二人乗り写真が問題となり、CM出演はご破算になってしまいました。そのことに彼女のマネージャーだったB氏は激怒し、数時間にわたって罵倒し続けたそうです」 彼女も売出し中の大事な時期にとった自分の軽率な行動については反省していたそうだが、B氏の数時間もの罵倒による精神的ショックは大きかったという。B氏がマネージャーから外れた後も、松岡のパワハラ・トラウマは消えることはなかった。そして昨年12月、ヒラタオフィスの当時の社長のもとを母といっしょに訪れ、嘆願したという。 「ほかの事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めてもかまいません」 結局今年1月に彼女は移籍を果たしたが、その事実はずっと公表されていなかった。 「看板女優が3人も移籍するのは大ごとで、ほかの所属タレントたちへの説明も必要ですが、それが進んでいなかったのです」(前出・関係者) だが本誌が5月10日に松岡の移籍について問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることになった。 5月9日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では楽し気にトークも披露していた松岡。しかし、その笑顔の陰で“女優人生の転機”もむかえていたのだ。
2018年05月15日5月13日、TOKIOの松岡昌宏(41)がパーソナリティを務めるラジオ番組「TOKIO WALKER」(NACK5)がスタート。同ラジオの前身番組は元TOKIOの山口達也(46)がパーソナリティを務めており、山口の不祥事を受けて終了となった。 松岡は番組冒頭にて「毎週この時間を担当していた山口達也がみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ございません」と謝罪。「本来ならば、本人から謝罪すべきところでございますが、ただいま山口達也本人はその状態にございません」と説明した。 パーソナリティへの抜擢については「急きょということもあり、僕が“代わりに”というのはおこがましいところもある」と語り、「いろんなご意見もおありになるでしょうし、みなさまのお気持ちもあると思いますが、自分も勉強させてもらいたい」と決意を新たにした。 番組では、寺尾聰(70)の『ルビーの指環』などを選曲。最後は、松岡が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌である島茂子(47)の『戯言』で番組を締めくくった。 同ドラマの裏話として松岡が女装メークのために右目用と左目用で2種類のビューラーを使用していることや、「塩分を控えると目がむくまないので、マスカラのノリが良い」といった話も。これにはリスナーからTwitterで《女子力高い》といった声が上がった。 冒頭の謝罪については《番組冒頭の謝罪?挨拶?しっかりしてるなぁ~》と感心する声や、《松岡くん、硬いな》という声も。それでも中盤からは《松岡君はっちゃけとるなー》という感想も見られた。 また、リスナーからは松岡への応援メッセージが上がっている。 《松岡さんこれからがんばってください》《ファンではないが、応援したい。パーソナリティが自然体で聴きやすい》 なお、NACK5は埼玉県を対象としたFM放送。前身番組にあたる「山口達也 TOKIO WALKER」では埼玉県出身の山口がパーソナリティを務めていた。山口の強制わいせつ容疑が4月25日に報じられたのを受け、4月29日と5月6日は放送を休止。5月2日に終了が発表された。
2018年05月13日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務めるFMラジオ局NACK5の新番組『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)が13日、スタートした。元TOKIOの山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、山口がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』が終了。その後番組を松岡が担当することとなった。冒頭、「おはようございます。TOKIOの松岡昌宏です」とあいさつした松岡は、「毎週この時間を担当していた山口達也が多大なご迷惑そしてご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「本来ならば本人が謝罪すべきところですが、ただいま山口本人はその状態にございません」と説明した。そして、「僕が代わりというのはおこがましところがあるんですけど、このラジオを聞いているみなさんにもっともっとこのラジオ『TOKIO WALKER』を楽しんでいただきたいということで、とりあえず私、松岡がこの番組を担当させていただくことになりました」と伝え、「いろんなご意見もおありになるでしょうし、みなさまのお気持ちもあると思います。自分も勉強させてもらいたいと思います。これから1時間毎週私が担当させていただきますので、ぜひ最後までお付き合いいただけるとうれしいです」と呼びかけた。
2018年05月13日FMラジオ局のNACK5は6日、TOKIOの山口達也がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』の後番組として、TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務める『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)を13日から放送開始すると、同局の公式サイトで発表した。サイトでは、「5月13日(日)から毎週日曜日AM7:00~AM8:00は『TOKIO WALKER】<パーソナリティー:松岡昌宏(TOKIO)>を放送致します」とアナウンスした。『山口達也 TOKIO WALKER』は、山口が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、番組終了。事件発覚直後の4月29日は放送を中止し、5月2日に終了が発表された。
2018年05月06日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日