アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、柏崎亮による東京発のフットウエアブランド、エンダースキーマ(Hender Scheme)とのコラボレートコレクション「adidas Originals by Hender Scheme」から、新作のフットウエアとアクセサリー計7アイテムを11月24日より発売する。2017年秋冬にコラボレーションをスタートしてから今回で3回目となる同コレクションは、アディダス(adidas)独自の最新技術や機能性を配したランニングシューズを中心に展開。オリジナルモデルを踏襲しながらも、新しいプロダクトへ変換させたいという柏崎の姿勢により、エンダースキーマの“NEW CRAFT”のエッセンスと、アディダスの熟練の生産背景によって、歴史あるZXシリーズに新しいプロダクトが完成した。「HS ZX 500 RM MT」F36047(2万8,000円)フットウエアには、1984年にナイロンとスエードのアッパー、EVAのソールで作られたZXの最初のモデル「ZX 500」をベースに、アイコニックなベジタブルタンニンレザーを採用した「HS ZX500 RM」が登場。BOOST™フォームのミッドソールと2種類のレザーを施すことで現代的に再構築。エンダースキーマのアイコニックな素材やディテールで表現され、スポーツシューズならではの履き心地と耐久性を提供する。「HS ZX 500 RM FL」(4万円)は、自然なヌードカラーを生かしたスムースレザーを用いることで、時間と共に持ち主の履き方やコンディションによって独自の艶や魅力を放つ。2種類のベジタブルタンニンレザーを採用したホワイトとブラックの「HS ZX 500 RM MT」(2万8,000円)には、メッシュアッパーとプルコード式のレーシングシステムを搭載。フルレザーモデルと同じスムースレザーと、染色を施したことによって経年の風合いが異なるシュリンクレザーにより、異なる素材の変化を楽しむことができる。「HS TOTE LARGE」(1万2,000円)アクセサリーは計4アイテム登場。それぞれ考え抜かれた機能的な素材と、自然な発色と風合いが印象的なレザーという、アディダスとエンダースキーマにとって象徴的な素材でつくられている。「HS SHOE CASE」(4,990円)はスムース仕上げ、日本の風呂敷のデザインをモチーフにした「HS TOTE LARGE」(1万2,000円)「HS TOTE SMALL」(7,990円)と、3パネルのキャップ「HS 3 PANEL CAP」(9,990円)にはシボ感のあるベジタブルタンニンレザーを採用している。主な取り扱いは、アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウ、スキマ 恵比寿(エンダースキーマ旗艦店)、伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ユナイテッドアローズ アンド サンズ。なお、エンダースキーマ旗艦店である「スキマ 恵比寿」には、11月2日から6日の期間、特設ルームが出現。販売に先駆けて、「HS SHOE CASE」と「HS TOTE SMALL」、「HS 3 PANEL CAP」を含むプロダクトが展示される。また、同店とウェブサイト()の2箇所で、シューズ3型の抽選応募を開催。店舗では、11月2日14時から6日20時まで、ウェブサイトでは、11月2日14時から11日20時まで応募を受け付けている。当選者への商品発送は、11月24日の発売日より開始する。
2018年11月02日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。ハロウィン前ということで、"プチ仮装"で登場した出演者陣。キュートなツノをつけた吉沢は「ツノ生やしちゃいました! 後ろの方とか見えてます? 髪の毛と同化してないかな」と気にする。新木はカボチャ色のリボン、そして監督も大きなヘッドセットをつけており、吉沢は「監督が出てきた時、爆笑が起きてましたもんね」とツッコミ。宮脇監督は「ちょっとオチのような。完全に、裏でつけさせられた」と苦笑していた。イベントでは、主題歌「トリコ」を歌うNissyが花束を持ちながら、会場にサプライズで登場。吉沢と熱いハグを交わした。吉沢が主題歌について「映画のポジティブさ、かわいらしさというのを本当に完璧に表現してくださって……僕が偉そうに言えることじゃないんですけど」と語ると、Nissyは「全然言ってください、どんどん言ってください」と食い気味に答える。さらに、映画についてNissyは「芸能の世界の細かな部分がリアルだなって思いながら観させていただいて、3人の関係がすごくファンタジックに描かれていて。僕の世界で見てると新鮮でもありましたし、リアルなところもありました」と語る。さらに「あそこのワンシーン、ぐわーってくるところ、ワ〜ってしびれるなって」とたたみかけると、吉沢も「擬音がすごい!」と爆笑。その後も度々笑いを堪えきれないようだった。早口なNissyは「緊張してるんです。鼓動のテンポ感で話してますすいませんでした!」と謝罪しつつ、「エンドロールとすごくリンクしてましたし、すごく嬉しかったです。ありがとうございます」と改めて出演者陣に感謝した。またTikTokでは2,000万回以上再生されたという話題の「トリコダンス」も、特別に3人バージョンで披露し、会場からは歓声が上がる。センターとなった新木は「舞台あいさつで1番緊張しました! 間違えないようにしなきゃって」と胸をなでおろし、Nissyは「振り付けをペアで考えてましたけど、まさか3人で踊れるとは」と喜んでいた。
2018年10月23日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。舞台挨拶では、「大ヒットの為なら、何でもできる! "トリコ"チャレンジボックス」として、一般募集した指示が書かれたクジの入っているBOXからキャストがくじ引きし、指示に従っていく。「トリコダンスを踊って」という指示では、Nissy(西島隆弘/AAA)が作詞作曲を手がけた主題歌「トリコ」に合わせて、吉沢&新木、杉野&宮脇監督がペアになってダンスを披露。また、「投げキスして」という指示に対しては、監督も含め4人で客席に向かってキスを飛ばした。さらに、「吉沢亮がMC」という指示を受けて、吉沢がトークをまわすことに。吉沢は「新しいなこれ」と驚きながらも、「それではここから私、吉沢亮がMCを務めさせていただきたいと思います!」とスイッチが入る。「なかなかこんなお忙しいお三方が揃うというのはなかなかレアなイベントですよ、本日! 皆さんこの姿を目に焼き付けていただいて、お互いどんな印象だったかというのを、お聞きしていきたいなと思っております」と、映画イベントのMC風の話し方を"完コピ"していた。杉野が「2人とも本当にクールビューティーなので、最初にお名前を聞いた時にうわあってなっちゃった。かっこいいお二方なので」と印象を語ると、吉沢は「いやいや、杉野さんもねかっこよくて! こんなスタイル良くてかっこ良くて!」と普段よりも高めのテンションで攻める。杉野は苦笑しつつ、「吉沢くんに話しかけていただいたりとか、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて好きになっちゃいました」と語りきった。新木は「吉沢さんは真面目な役の役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方とか。何もしないとこの通り、キラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠して隠してというのがきゅんとしましたし、座長として明るく振舞ってくださっていた」と振り返る。しかし杉野については「杉野さん……も……なんていうんだろう?」といったん止まりつつ、「クールなイメージがあったけど意外と天然なところもあった。みんなを笑わせてくれたりとか」と撮影の様子を明かした。宮脇監督は「吉沢くんはもう、この顔面を持って非常に繊細な表現ができるお芝居のうまさも持ってて、ずるいなという感じですね」としみじみすると、MC・吉沢も「なるほど! ずるいですねえ」と、頷く。監督は「男の僕がモニター見ててもち惚れ惚れするようなシーンが結構ありました」と吉沢を絶賛した。さらに「優子ちゃんは、いざ入ってみたらすごい天真爛漫、まさに雫っぽい感じだなあという印象」と続けたが、「杉野くんは……何か」と言葉に詰まってしまい、吉沢は「みんな一回遥亮くんに行くと、止まりますね」とツッコミ。監督は「子犬みたいな感じだなと思いました。子犬です」と断言した。また、10月5日が日本記念日協会によって「トリコの日」に認定されたことが発表されると、吉沢は「普通にやばくない? 正式に認定されることなんて経験ないので、すごい嬉しいですよね」と喜んでいた。
2018年10月05日俳優の吉沢亮が主演を務める映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の場面写真が1日、公開された。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。今回は、10月1日が「メガネの日」であることから、3人のメガネ姿を公開。吉沢がメガネを手にしている写真は、幼なじみ3人が共演を果たした学園ドラマの撮影のワンシーンで、3人の未来を思わせる貴重なエンドロールカットとなっている。さらに、その撮影時の3人のオフショットでは、リラックスしおどけたキュートな表情に仲の良さが伺える。さらに、吉沢演じる地味で冴えないメガネ男子・頼の場面カットは、「雫と再会し、あらためて恋に落ちる瞬間」「雫からのLINEににやけてしまうシーン」「昴の代役で雫と共演した下着広告の看板を見上げるシーン」と、雫への思いがあふれたシーンとなっている。
2018年10月01日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、柏崎亮による東京発のフットウエアブランド、エンダースキーマ(Hender Scheme)とのコラボレートコレクション「adidas Originals by Hender Scheme」を3月16日から発売する。アディダス オリジナルスのアーカイブからアイコニックな3モデルをオマージュし、2017年秋冬に登場した初のコラボレーションから約半年。今回も「SUPERSTAR」「MICROPACER」「NMD_R1」のクラシックなモデルを引き続き題材にしながら、新たなアプローチに挑戦。エンダースキーマのアイデンティティを守りつつも、アディダス オリジナルスのオリジナルモデルとのギャップを埋める3アイテムが完成した。現在まで、エンダースキーマではベジタブルタンニンレザーを採用し、ナチュラルなヌードカラー、もしくはオールブラックの2色のみで展開されてきた。今回のコラボレーションでは、ブランドにとって伝統的なベジタブルタンニンレザーを起用した前作の3モデルに立ち戻りながらも、オリジナルモデルからンスピレーションを得たカラーリングで、初めてとなる多色によるカラーパレットに挑んだ。「MICROPACER HS」 CI9813(5万8,000円)「MICROPACER HS」(5万8,000円)はシルバーに、レッド、ブルーのアクセント、「NMD_R1 HS」(6万円)は、ブラックをベースにブルーとレッドのプラグという、世界中のスニーカーファンを熱狂させた、発売当初のオリジナルモデルに忠実なカラーリングでそれぞれ登場。「NMD_R1 HS」CI9814(6万円)「Superstar HS」(5万5,000円)は、ブラックのアッパーに代表的なスリーストライプスが施されたスタイルで展開。アディダスの輝かしい歴史の中で異なる3つの時代から選ばれたそれぞれ3つのモデルは、カラーリングを得ることでオリジナルモデルに近い文脈で再解釈されている。「Superstar HS」 CI9812(5万5,000円)これまでのアディダスの歴史の中でも最もエキサイティングなコラボレーションの1つとなった本作。細部まで行き届いた配慮と確固とした職人技が生み出したタムレスなシューズは、釘打ちされたソールがフルリペア可能で、アッパーのレザーが少しずつ経年変化し、着用することで味わい深く成長していく。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップストアトウキョウ、スキマ(エンダースキーマ フラッグシップショップ)、伊勢丹新宿店、Dover Street Market Ginza、ユナイテッドアローズ アンド サンズ他、スキマの特設サイト()では抽選応募企画を開催。WEB抽選応募は11日20時まで受付中。なお、エンダースキーマからは、昨年に続きナチュラルカラーも展開。
2018年03月07日エンダースキーマ(Hender Scheme)とアディダス オリジナルス( adidas Originals )のコラボレーション「adidas Originals by Hender Scheme」が2018年3月16日(金)より発売される。アディダス オリジナルスのアーカイブから3モデルをオマージュして話題を集めた2017年秋冬に続き、2018年春に再び登場する。これまでのエンダースキーマの「manual industrial products」のシューズは、ベジタブルタンニンレザーを採用。ナチュラルなヌードカラー、もしくはオールブラックの2色のみで展開されてきた。それが今回はオリジナルモデルをよりイメージ。多彩なカラーパレットにチャレンジした。昨年に続きナチュラルカラーも展開する。スーパースタースーパースター(SUPERSTAR)は、ブラックのアッパーに、アディダスのスリーストライプを白で施した。そしてつま先&アウトソールはお馴染みのヌードカラー。NMD_R1NMD_R1は、ブラックをベースにブルーとレッドがポイントに。初期のオリジナルモデルに忠実なカラーだ。つま先の部分はレザーシューズらしい作り。マイクロペーサーマイクロペーサー(MICROPACER)はシルバーがベース。そこにレッドとブルーを配色。これらのアイテムは、2018年3月3日(土)から6日(火)にかけての期間は、エンダースキーマの旗艦店「スキマ」内に特設ルームが出現。販売に先駆けてプロダクトも展示されるので、ぜひそこで確認して欲しい。エンダースキーマとは?エンダースキーマは、デザイナー柏崎亮による日本のフットウェア・プロダクト・ブランド。風合い豊かなレザーを採用したフットウェアと革小物を2010年より展開してきた。人が使うことでその人なりの完成品となる…という考えのもと生まれるエンダースキーマのアイテムは、それ自体の魅力だけでなく、その過程や経過までもがデザインされる。なかでも1型ずつ新作を発表する「オマージュライン」は、それをまさに体現するモデル。詳細アディダス オリジナルス バイ エンダースキーマMICROPACER HS CI9813 / CJ5745自店販売価格58,000円+税NMD_R1HS CI9814 / CJ5746自店販売価格:60,000円+税Superstar HS CI9812/ CJ5744自店販売価格55,000円+税いずれもサイズはUK 4,5–10,5(ハーフサイズのみ) | US 5 – 11*発売日:2018年3月16日(金)主な取扱店舗:アディダスオリジナルスフラッグシップ ストア トウキョウスキマ(エンダースキーマの旗艦店)伊勢丹新宿店ドーバー ストリート マーケット ギンザUNITED ARROWS & SONS■HenderScheme旗艦店「スキマ」とWEBの2箇所で抽選応募企画を開催スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2−17−20 長谷川ビル1FTEL:03−6447−7448ショップ抽選応募:3月3日(土)14:00~START 3月6日(火)~20:00終了WEB 抽選応募:3月3日(土)14:00~START 3月11日(日)~20:00終了※スキマ抽選応募特設URL:※ショップ抽選応募とWEB抽選応募両方への応募が可能。※当選したお客様へは、3月16日(金)の発売日より商品発送を開始。
2018年03月05日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、パーソナリティを務めるラジオ『関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD』(1月12日22:00~24:00)が放送されることが29日、わかった。錦戸がラジオのパーソナリティを務めるのは初となる。同ラジオは、錦戸が主演する映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の公開を記念して放送される。トークゲストに吉田大八監督を呼び、収録で2時間MCを務めた。ラジオで一人でしゃべる事自体が初経験だという錦戸は、スタジオに入ってくるなり「不安で仕方がない」としきりに不安という言葉を連発。しかしいざしゃべり始めると、流暢にMCを務め、スムーズにゲストである吉田監督を紹介した。普段から仲が良いだけに、「逆に緊張する!」と笑っていた錦戸だが、昔からよくラジオを聞いていたという吉田監督が引っ張る形で収録は進み、『羊の木』のストーリーも紹介。吉田監督から「原稿を見るのやめれば?」とアドバイスを受けて、錦戸は「よし、見るのやめましょうか」と言ったが、その直後に原稿を見て進行を確かめるなど、不慣れな様子を見せつつも進める。映画のコピーにちなみ、「人に信じてもらえない体験談」がテーマとなると、錦戸は「ビヨンセからウインクしてもらった話」、監督は「UFOを見た事がある話」を披露。監督の話に全く共感できなかった錦戸の対応について、監督から「僕ゲストだよね? 錦戸くんの番組に呼ばれてきたんだよね?」と聞かれる一幕もあり、終始和やかな雰囲気の収録に。最後には、2人で力強く握手を交わし終了となった。○収録を終えての感想ラジオ自体が久しぶりだったのですが、監督と一緒の収録だったので今日は緊張しなかったですね。楽な感じで喋ってしまいました。普段生活していて、「さて!」みたいに仕切り直したりする事がないので、つなぎをスムーズにする事が次の課題ですね。メインパーソナリティとして自己採点するなら……50点くらいですね。監督からも、「僕ゲストだよね?」と聞かれてしまうくらいですし(笑)。普段通りにやりすぎましたね。次は頑張ります!
2017年12月29日現代のスニーカーシーンを、ヒト・モノ・コトを通して網羅した書籍『SNEAKERS』が、2017年12月22日(金)に発売される。「第1次キックスブーム」と呼ばれる、90年代におけるナイキ(NIKE)のハイテクスニーカーブームを牽引したプロダクトデザイナーから、00年代後半の復刻ブームに端を発した現代の「第2次キックスブーム」の渦中にいるプロデューサー、そして最新のハイテククリエイターまで、貴重なインタビューの数々を通して、名作モデルが生まれた舞台裏を紹介する本書。「ナイキ エア マックス」の生みの親であり、多くの「エア ジョーダン」シリーズのデザインを手がけている事でも知られるティンカー・ハットフィールド、ナイキのスニーカーフリークであり、自身のブランドであるオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)からコラボレーションモデルもリリースしているヴァージル アブロー、NBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍した伝説的バスケットボールプレイヤーのコービー・ブライアント、エンダースキーマ(Hender Scheme)のデザイナー・柏崎亮ら59名の著名クリエーターが、“証言者”として名を連ねる。一体何がスニーカーをクールで価値のある物とし、人々を夢中にさせるのか?その本質に迫った、すべてのスニーカーフリークに捧ぐビジュアルブックとなっている。【書籍情報】『SNEAKERS』発売日:2017年12月22日(金)価格:4,200円+税著者:ロドリゴ・コラール、アレックス・フレンチ、ホーウィー・カーン監修:小澤匡行、本郷誠体裁:246×189mm/並製/320ページ/フルカラーISBN:978-4-909087-07-2
2017年12月24日アディダス オリジナルス(adidas Originals )とエンダースキーマ(Hender Scheme)による初のコラボレーションコレクション「adidas Originals by Hender Scheme」が2017年9月2日(土)より数量限定で発売される。取扱店は、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、スキマ、伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ユナイテッド アローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)。エンダースキーマは、デザイナー柏崎亮による日本のフットウェア・プロダクトブランド。風合い豊かなレザーを採用したフットウェアと革小物を2010年より展開してきた。人が使うことでその人なりの完成品となるという考えのもと生み出されるエンダースキーマのアイテムは、それ自体の魅力だけでなく、その過程や経過までもがデザインされる。なかでも毎シーズン形を変えて提案している「オマージュライン」は、それをまさに体現するモデル。今回のコラボレーションは同ラインがきっかけとなって誕生した。「adidas Originals by Hender Scheme」で展開する3つのモデルは、すべてアディダス オリジナルスのアイコニックなものばかり。「マイクロペイサー(MICROPACER)」、「NMD(エヌエムディー)」、「スーパースター(Superstar)」がベジタブルタンニン鞣しのヌメ革で登場する。すべてがハンドメイドで仕上げられ、交換が可能なレザーソールを採用している。また、エンダースキーマ特有の、実際のサイズをアウトソールの釘の数が表すというユニークな表記方法も見られる。これまでにないラグジュアリーなスニーカーは、エンダースキーマ旗艦店「スキマ」では抽選販売を採用し、ショップ・WEB抽選を別日程で開催する。なお、ショップ応募期間には、スキマ内に特設ルームが出現し、販売に先駆けてプロダクトも展示される。気になる人は早めにチェックしておいた方がよさそうだ。【詳細】adidas Originals by Hender Scheme発売日:2017年9月2日(土)取り扱い店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、スキマ、伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ユナイテッド アローズ&サンズ価格:・MICROPACER HS 58,000円+税・Superstar HS 55,000円+税・NMD_R1 HS 60,000円+税■抽選販売ショップ抽選応募:2017年8月18日(金)14:00~スタート、8月21日(月)~20:00終了WEB抽選応募:8月22日(火) 12:00~スタート、8月24日(木)~20:00終了※スキマ抽選応募特設サイトURL: スキマ住所:東京都渋谷区恵比寿2−17−20 長谷川ビル1FTEL:03−6447−7448※店頭とWEB、両方への応募が可能※当選者へは、9月2日(土)の発売日より商品発送開始。【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)
2017年08月20日俳優の吉沢亮、新木優子、杉野遥亮が、映画『あのコの、トリコ。』(2018年公開)に出演することが10日、わかった。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。メガホンを取る宮脇亮監督は「恋をすると誰もがキラキラと輝く。そして夢を追いかける姿もまた輝いて見える。そんな登場人物達の心が動く瞬間を大事に切り取っていきたいと考えています」と意気込みを語る。また、原作の白石は「吉沢亮さんは幅広い役柄を演じてらっしゃるので、頼をどんな風に演じて下さるのかとても楽しみです」と喜びを語った。白石はさらに「新木優子さんはキリッとしたイメージで、意志の強い雫役にぴったりだと思いました」と太鼓判を押し、「杉野遥亮さんは優しそうな役柄が多い印象なので、昴役は良い意味で想像を裏切られそうです」と新たな魅力に期待を寄せる。「実写となることでキャラクターたちがもっとキラキラしていくことと思います!」と気持ちを表した。○吉沢亮コメント原作を読んだ時、男目線で話が進んでいくということが、すごく珍しいと思いました。鈍臭い男の子が主人公で、彼の成長物語が少女マンガであるということが、面白いと思います。なので、僕の恋している表情とか、受けの芝居でキュンキュンさせなければいけない部分が多く、結構プレッシャーです。杉野くん演じる昴がめちゃくちゃキラキラなので、昴に負けないように、僕が演じる頼の成長していく様をきちんと意識して、最後まで頑張りたいと思っております。○新木優子コメント女子が見てキュンキュンするポイントが全部詰まっているマンガで、楽しんで読ませていただきました。また、メインの3人が芸能界で活躍しているというのも、すごい今っぽいと思います。この作品をみて、芸能界にちょっとでも興味のある人の背中を押すことができるような、そんな作品になると思います。いろんな方が期待して下さっている雫も演じつつ、自分の思っている雫もしっかりと出して、悔いなく撮影を乗り切りたいです。○杉野遥亮コメント原作は展開が早くて最初はビックリしました。でも、これが今っぽいのかなとも思いました。芸能界という夢のようなキラキラした世界を描いているのは興味深いですが、その映像化は難しいだろうなと感じています。東條昴という男は、すごくカリスマ性があってキラキラしていて掴みどころがない。僕も一生懸命考えて役を作っていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。
2017年07月11日レザーブランド「エンダースキーマ(Hender Scheme)」から初となる書籍『Manufacture』が出版される。4,500円、500分限定。ブランド設立前から浅草に身を置くデザイナーの柏崎亮は、この街の持つ“人情深く世話焼きな暖かい側面”、またその真逆とも言えるような“よそ者を寄せ付けにくい側面”の両面を持ち合わせた独特な空気や温度を感じてきたという。この本には、そんな環境の中で靴を製作する際にかかわってきた職人達の素晴らしさ、暖かさ、また相反する難しさなど様々な側面から捉え、脚色せずありのままの浅草という街を伝える。“人から人へモノは渡り、製品になって、それを人が使ってその人なりの完成品になっていく”という柏崎の理念に沿った、その過程や経過を表現した。販売は2015年1月中旬から全国の卸先にて順次開始する予定。国内外のアートブックを取り扱う「ユトレヒト(Utrecht)」(東京都渋谷区神宮前5-36-6ケーリーマンション2C)が12月5日から14日まで、展示・先行発売を実施。また、12日19時半から、代々木上原の弁当・ケータリング店「チオベン(chioben) 」による出版記念ディナーショー(3,000円、ドリンク別)を開催する。現在先着30名でユトレヒト問い合わせ窓口にて予約を受け付け中。
2014年11月28日加瀬亮が主演するホン・サンス監督の最新作『自由が丘で』の公開に先駆け、『世界の巨匠たちが魅せる“加瀬亮”を感じる夜』と題したオールナイトイベントが、12月6日(土)にシネマート新宿で開催される。その他の情報本イベントは、『自由が丘で』が12月13日(土)に封切られるシネマート新宿で、クリント・イーストウッド、ミシェル・ゴンドリー、アッバス・キアロスタミ、ガス・ヴァン・サントなど、世界の名監督たちの作品に出演してきた加瀬の代表作『TOKYO!』『ライク・サムワン・イン・ラブ』『永遠の僕たち』を一挙上映するもの。チケットの一般発売は、22日(土)午前10時より開始される。なお本イベントは18歳以上の観客が参加できる。最新作『自由が丘で』公開記念! 世界の巨匠たちが魅せる、“加瀬亮”を感じる夜12月6日(土)会場:シネマート新宿 (東京都)開場22:30/開映22:45(終了4:45頃)料金:2000円(税込)チケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月19日