NHK連続テレビ小説『まんぷく』の咲役で、改めてその美貌に注目が集まっている内田有紀(42)。記者が間近で見ても、シミ、シワひとつなく、感動モノの美しさ!美の秘訣を聞いた。――過去のインタビューでは半身浴されているとおっしゃっていましたが……。「昔はしていたけど今はしていないんです(笑)。最近は本当に自分に時間をかけません。短い時間できれいになりたいと思っています(笑)。肌や体のケアなど基本的なことはもちろん心がけています。もっと自分に時間をかけるなら、美味しいものやいい景色を食べるために遠くに行ったりして、いろんなことを楽しんで、内面からきれいになっていきたいですね。自分に時間をたっぷりかけて、っていうのは30代のときの方がしていたかもしれない。40代になってからは、短い時間で終わりにして、たくさんのことを楽しみながら経験しようとしています。早い時期から化粧水を塗りなさい、って言ってくれていたのは母でした。美に対してたくさん教わりました。母は私と会うだけのときでも、必ずメークしています。私より全然上手い(笑)。昔、私はすっぴんでいることが多かったので、私が元気がないときは『必ずメークしなさい、口紅でもいいから塗りなさい』って言ってくれるんですよね。母は憧れでもあり尊敬する女性です」――食べ物については気をつけていますか?「野菜はたくさん食べます。なるべくドレッシングをかけずに。もちろんお肉も、お魚も、炭水化物もバランスよくとります。最近は食べるときに、私の元へ来てくれるまでの過程を感じて、食べ物に心から感謝して『ありがとう』と言っていただくと味も深みも変わってくるのを実感してからは、いつもそうして食べています」――最後に。『まんぷく』では内田さん演じる咲役が10月12日放送分で、結核のため亡くなってしまいましたが……。「今後も、夢枕で出てきます。咲自身のことばというより、みんなが思っていることを代弁するようなイメージです。ちょっと不思議な存在ですね。『あ、今日は咲が出てきた!』ってたまには喜んでもらえるとうれしいです。朝ドラも初、関西弁でしゃべるのも初めて。貴重な経験で楽しいです。それこそ、ヒロインの安藤サクラさんも今まで演じたことのないはつらつとした役を演じていますし、妹役の松下奈緒さんは朝ドラ経験者なので心強いですし、母親役の松坂慶子さんはもう、安定した美しさと可愛らしさで。みなさん、朝らしい顔、明るくて清々しい作品になってます。松坂さんは、大好きな先輩なんです。『蒲田行進曲』の松坂さんと同じ役を、昔、私が舞台でやらせていただいたご縁もあって。当時のメークのことや現場の雰囲気など、こぼれ話を聞かせていただいたりしています(笑)」
2018年10月30日「無我夢中で駆け抜けてた時期ですね」取材現場に置かれた20歳時の自分の写真を見るなり、そう笑う内田有紀(42)。放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』出演で、いま改めて注目が集まる彼女に話を聞いた。――トップアイドルとして活躍していた90年代。そのころを振り返っていま思うことはありますか?「当時は、休みはほとんどなかったような……。今思えば、忙しさに心と体を追いつかせるのに必死でした(笑)。今は穏やかに規則正しく過ごせていて、ナチュラルにいられている気がします」――42歳になっても変わらぬ若々しさにも注目が集まっています。学生時代の同級生の方といまも仲良くされていると聞きましたが、「若い!」と言われませんか?「あまり自分だとわからないんですが……。でも、周りの同い年の友達、みんな若いかもしれません。肉体的には、多少歳を重ねたので、老いというものとは切っても切り離せませんが、みんな気持ちが若い。それはたぶん私たちより上の世代の先輩の女性たちがみなさん、輝いているから。素敵なお手本がいるから、歳を重ねることにあまり不安を抱いていないんだと思います」――その先輩の女性というのは、親交の深い加賀まり子さんや天海祐希さん?「そうですね。よく話に出させていただいているんですけど(笑)。2人とも、私より若いところがある方です。考え方でも、好奇心でも、人との接し方でも。すごくパワフルで、優しくて、柔軟性があって。心の豊かな方々で、尊敬できる先輩です」――年齢を重ねて、10代や20代のころと内面的に変わったことはありますか?「明るく清潔感のある人でいたいと思うようになりました。若いときは、ちょっと影のある感じがかっこいいって思いがちでした。でも、年を重ねた今は、わかりやすくて明るくて爽やかなほうがどれだけ素敵かと思います」――でも、明るくいられないときもありますよね?どうやって明るさを維持させていますか?「それが、歳を重ねてからはちょっと落ち込むことがあっても、立ち直りが早くなりました。落ち込みから抜け出す方法は、ためないですぐに話すこと。1人で抱えない。すごく変わりましたね。自分でも昔は悩むことの方が大事なんじゃないか、人は悩むものなんだ、って思ってたけど、今は、違うかな……、と。早く抜け出したほうが人生は豊かになるって思います」――転機はあったのでしょうか?「ここ数年なんですが、自分を見つめ直してみて、悩みに気持ちが奪われてる時間がもったいないと思うようになって。たぶん素直になったんですよね。歳を重ねてよかったのは、素直になれたことですね。これからもっともっと歳を重ねるけれど、さらに素直になっていって、灰汁がどんどん抜けていけばいい、真白になるくらい突き進めたらと(笑)。一方で、濁った感情は、女優として必要なものだと思うところもあるので、感情の引き出しとして、自分の中にしまっておいて、必要なときに、衣替えのときにでも出すような気分で、役に準じて引き出せていけたらと思っています」――素敵に年齢を重ねる方法ってなんだと思いますか?「少なくとも楽に生きる方法は、1人で抱え込まないことだと思っています。何でも言える家族や友達を作ることが大事。いろんな話ができるお茶のみ友達を探すことが素敵な生き方じゃないかな、と」――そういうお友達、いっぱいいそうですよね?「いえ、とんでもないです。いっぱいはいないんです。今は3人くらい。昔は交友関係を広げてみんなで遊んでいた時期もありましたが、徐々に疲れていてしまって……。仕事で全力を出し切るために、プライベートと仕事を切り離して、自分の時間で自分らしくいようと、より濃厚な時間を作るようになりました。自分の心をさらけ出せる友達と運よく出会えているのは、幸せなことだとこの年齢になるとより身にしみます。高校の同級生ですが、その子がいてくれるから頑張れるという存在ですし、お互いにいろいろ叱咤激励しています。演技のことなど気持ちいいくらいズバズバ言ってくれるので、身を引き締められます。だから、やっぱり正しいことを教えてくれる人がいないと。本当の言葉は友達から聞きますね」
2018年10月30日8月31日公開の映画『アントマン&ワスプ』のジャパンプレミアが28日、都内で行われ、本作で日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、宮川大輔が出席した。マーベル・スタジオの最新作となる本作は、2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となるもの。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。前作に引き続いて日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀がワスプ役、小杉竜一がアントマンを支える友人のルイス役を、同シリーズ初登場となった宮川大輔がアントマンの監視役・ジミー・ウーFBI捜査官の日本語を担当している。公開を間近に控えて行われたジャパンプレミアに、内田ら3人が登壇。自身の声を入れたキャラクターについて内田は「前作ではホープがアントマン、ヒーローになるためにお手伝いをしていましたが、今作では一緒にバディを組んで最強の仲間になりました」と話し、小杉は「今回は警備会社を立ち上げて社長という立場でなおかつアントマンとワスプをサポートします。前作からのルイスの念願で、"協力する"うれしそうなルイスを見てもらいたいですね」と紹介。続けて内田が「笑いあり涙ありの作品で、家族みんなで楽しめる作品になっていると思います」とアピールした。前作からの出演に加え、役柄的に敵対することもあり、同イベントでは事あるごとに内田&小杉vs宮川の構図に。3人が揃ったイベントはこの日が初めてとなるが、チームワークを問われた小杉は「きっちり2対1に分かれると思いますね。内田さんとは前作からの絆がありますから」と話し、内田も「小杉さんは俳優、声優モードですから、ルイスは小杉さん以外考えられない!すごく可愛いしチャーミングだし」と仲の良さを強調。対する宮川は「僕がいないとオモロない! 声だけでも命を吹き替えさせていただきました。こんなことないですよ! ホンマに!」と2人の間に割って入ろうとするも、内田が「大輔さんだけ意気込んでいる。大輔さん入ると調子が狂いますよ」と拒絶反応で、小杉も「1作目だとそうなっちゃうよね」と先輩でもある宮川に上から目線で接し、会場の笑いを誘っていた。映画『アントマン&ワスプ』は、8月31日より全国公開。
2018年08月29日8月31日公開の映画『アントマン&ワスプ』の公開記念イベントが8日、都内で行われ、本作で日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が出席した。マーベル・スタジオの最新作となる本作は、2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となるもの。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。前作『アントマン』に引き続き、内田有紀と小杉竜一が日本語吹き替え版キャストに。内田がホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役、小杉がアントマンを支える友人のルイス役の日本語を担当している。そんな本作のイベントに、内田と小杉が登壇。エヴァンジェリン・リリー扮するホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役を担当した内田は「前作とまったく違う声を入れさせていただきました。テンションも異なりましたね。今回はアクションが多かったので暴れまくってアフレコも色々と大変でしたが、すごく楽しくできました」と満足げ。一方の小杉は、前回の泥棒役から社長役という出世を遂げたが、「まさか泥棒から社長になるとは思いませんでした」と信じられない様子で、イベント中にはアントマン役のポール・ラッドが小杉のネタでもある「ヒーハー!」を披露した映像を流された小杉は「俺のヒーハー! 本家の『ヒーハー』すごいな!」とハリウッドスターの思わぬモノマネに驚いた表情を見せ、内田も「最高じゃないですか!」と賞賛した。イベント中には、小杉から内田へ歌のプレゼントを贈ることになり、小杉が「内田さんのワスプは、とても最高! ワスプをやるのは内田さんしかいない。だからタイトルを変えませんか? アルトマン&内田に~」と内田の前で熱唱。それを間近で聴き入った内田は「すごい! ちょっと泣きそうになりました。本当に感動しました! ありがとうございます。声が出るって得ですよね。すごい声が響きました」と恐縮しきりだった。映画『アントマン&ワスプ』は、8月31日より全国公開。
2018年07月09日新刊「引き寄せメイク #自分史上最高に可愛くなる」2018年5月10日、ヘアメイクアップアーティスト高橋有紀の新刊「引き寄せメイク #自分史上最高に可愛くなる」が発売される。同書では、自分史上最高の顔を作るための鉄板メイクだけを厳選して紹介。盛りすぎないのに、絶対に可愛くなれる方法が満載だ。「アイシャドウはブラウン1色にする」「マスカラはカールタイプのものを使う」など、メイク初心者でも取り入れやすく、続けやすい内容となっている。高橋流の引き寄せメイクにはテクニックは必要ない。可愛いを引き寄せているモデルたちが実践する習慣についても明かされる。可愛くなりたい人や、変わりたいと思っている人にオススメだ。価格は1,458円。アマゾンにて予約を受け付けている。高橋有紀のプロフィールヘアメイクアップアーティストの高橋有紀は、浦和南高校及び東京美容専門学校を卒業。ヘアサロン Lysaの代表を務め、女の子を可愛くするためのセミナーなども積極的に開催している。ナチュラルなのに、ガーリーで色っぽいメイクを得意とし、モデルや女優からの信頼も厚い。著書には、「いきなりケ夕違いにかわいくなる」などがある。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※アマゾン※高橋有紀Instagram※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」
2018年04月06日「あさイチ」(NHK総合)に2月16日、内田有紀(42)が出演。番組では内田と25年来の関係という、女優の加賀まりこ(74)がVTR出演した。 2人の出会いは、内田がデビュー間もないころに出演したバラエティ番組。司会を努めていた加賀に「お芝居の勉強がしたいんです」と内田が相談したことで交流が始まったという。加賀は当時を回想した。 「初めて会った時に(内田を)好きって思ったの。それはもう理屈じゃなくて」 内田といえば、02年に結婚と同時に芸能界を“引退”。しかし05年に離婚し、06年7月期放送のドラマ「誰よりもママを愛す」(TBS系)で“復帰”を果たした。加賀は “復帰”に揺れていた内田をそばで見守っていたことも明かした。 「自分がもう一度、この女優という仕事をやっていけるだろうかっていうものすごく不安な彼女がそばにいたから、今とってもいい仕事をしている彼女を見ると、とってもうれしいです」 さらに加賀は内田との関係性について問われると「まあ、(芸能界の)お母さんよね」と返答。実は内田が現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」(同局)に出演することが決まった際にも、加賀は“お母さん”ぶりを発揮したという。自らNHKの衣装担当に電話し、「今度内田有紀が行きますけど、(時代劇について)わかってないかもしれないから頼みます」と挨拶したそうだ。 VTRが明けると、内田も“復帰”当時について言及。「やるからには、本当に覚悟してやりなさい」と加賀に激励されたことを明かし、涙ながらに感謝した。そして内田は“加賀まりこ”という存在について、こう語った。 「ずっと『お母さん』なんて言うと失礼だから『お姉ちゃん』と思っていたんですけど、ああやって言ってくださると、ああ、お母さんみたいだなって……」 15年12月、スポーツ紙のインタビューでも内田は加賀について「これ(=女優業)に懸けてるなってのがわかる」と、その姿勢に感銘を受けていることを明かしていた。17歳で女優デビューし、一度芸能界から離れているという共通点もある2人。“親子”共演にも期待したい。
2018年02月16日女優の内田有紀が28日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)の完成披露試写会に、山崎賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、福田雄一監督とともに登場した。内田は膝上の超ミニワンピースで登場し、その美貌と大胆に露出した美脚で観客を魅了した。現在41歳の内田が「ムロくんと同い年で」と明かすと、観客も声をあげて驚く。ムロが「飲みに行かないとね」と誘うと、内田は「行かないよ!」ときっぱりと断っていた。福田監督も、内田の撮影時「その場の雰囲気が浮き足立ちすぎてて。世代だから『内田有紀きた!』みたいな感じになっちゃって。みんながそわそわした」と明かす。内田が「福田さんにいじられて……」と苦笑すると、福田監督は「一日中、ずっと焼肉に誘ってました。で、一度もうんって言ってくれなかった」とこぼした。作中では橋本演じる学校一の美女・心美に声をかけられた男子が驚いてつい出す声を「おっふ」と言うが、ムロは内田と橋本を見て「すごくない? 親子で観に来れる、親子おっふができる!」と興奮。内田と橋本が近寄りツーショットを見せると、客席からも拍手が起こっていた。同作は、麻生周一による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを実写化。生まれながらにして超能力が使える16歳の高校生・斉木楠雄(山崎)が、自身の周囲に集まった個性的な面々が巻き起こすトラブルに巻き込まれていく。『HK 変態仮面』『銀魂』などジャンプ作品実写化でもおなじみの福田雄一監督がメガホンを取る。
2017年09月28日元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀さんが23日、自身のフェイスブックを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。前田さんは、わが子の小さな手が自身の指を握っている写真を添えて、「無事に男の子を出産しました」と報告。「初めての出産は山あり谷ありで、世の中の全てのお母さんを尊敬する気持ちでいっぱいになりました」と明かした。現在は花に関する仕事をしている前田さんは、「今日は大切な友人が、素敵な生花のアレンジメントと一緒にお祝いに来てくれました。家族で記念撮影をしながら、こういう時に花があると、そのひとときは忘れられない瞬間になるなぁと改めて」としみじみ。「花が私たちの暮らしをいかに彩ってくれているか、大切な時に気持ちに寄り添ってくれているか、自分の家族が出来た瞬間にも、実感しました」と記した。さらに、「来年、花の仕事に復帰する時には、今日の気持ちを大切にしたいです」と決意。「そして、草花に見守られながら、まずは、一歩ずつ、いいお母さんになることから、スタートしたいと思います」とつづった。
2016年12月23日蜷川有紀の絵画展「薔薇のおもちゃ箱」が、東京・渋谷のBunkamura Box Galleryで、2016年6月15日(水)から6月21日(火)まで開催される。日本古来の岩絵の具を使用して、深紅のバラや女性の内に秘められた愛を表現し、その独創的な作品にファンが多い蜷川有紀の展覧会。過去に数回、Bunkamura Galleryで個展を開催してきたが、今回はより小さなスペースに、作品が凝縮されて展示される。展示されるのは、2015年に制作されたシリーズ「薔薇のアンドロギュノス」の作品や、シンガポールを外遊してきた「薔薇迷宮」の作品群など。映画作家としての経験から確立された、豪華絢爛でいて混沌とした世界観を楽しむことができる。また、会場内では、蜷川本人が愛用した私物が売られる「薔薇の蚤の市」も開催される。作家が在廊していれば、本人から直接購入することもできる。【概要】蜷川有紀 絵画展「薔薇のおもちゃ箱」会期:2016年6月15日(水)~6月21日(火)会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1開館時間:10:00〜19:00(最終日は17時まで)※作家在廊時間:連日12:00~18:00(16日のみ 12:00~15:00)
2016年06月03日フジテレビ系連続ドラマ「ナオミとカナコ」の製作発表会見が7日(木)都内ホテルで行われ、主演の広末涼子、共演の内田有紀、吉田洋、高畑淳子、佐藤隆太が出席した。直木賞作家・奥田英朗によるサスペンス小説を、広末さんと内田さん初共演で連続ドラマ化。望まない職場で憂鬱な日々を送るOL・小田直美(広末さん)と、夫からの暴力に耐える専業主婦・服部加奈子(内田さん)が、DV夫の達郎(佐藤さん)殺害の完全犯罪を企てようとする様を描く。初共演の内田さんの印象を聞かれた広末さんは「自分が女優を夢見た時から、ブラウン管の中で輝いていた人。ご一緒出来て嬉しい。憧れの存在でした」と告白し「思った以上に引っ張っていってくれるサバサバしたお姉さん。心強いです」と信頼している様子。一方の内田さんは「デビューした時に、凄く可愛い子だと思った」と振り返り「お互い色々な経験をして来て、きちんと歳を重ねて今日まで生きてきた。一緒に芝居が出来て凄く幸せです」とニッコリ。その言葉に広末さんも「一生懸命生きていきます」と嬉しそうに返していた。完全犯罪をもくろむ役どころに広末さんは「挑戦として、チャレンジとして毎日撮影に挑んでいます」と意気込みながら「年齢的にも、母親役や家庭的な役が続いてきたので、今回は家庭のイメージを感じさせない女性にしようと思った。甘いイメージにならないよう、声を低くすることを心がけています」と熱演を報告。共に夫を殺害しようとする内田さんも「息が詰まる撮影の連続です。家に帰ってお風呂の中で久々に叫びました。視聴者の皆さんは家の中で温かい格好で見られると思いますが、演じている方は全身全霊で身を削っています」とハードさを伺わせた。一方、元凶となるDV夫役の佐藤さんは「殺人がテーマで、自分がそのキーパーソン。自分のイメージをどん底に落とすくらいの演技をして、視聴者の方にもこんな奴いなくなってしまえばいい!と思われるような表現で演じるのが課題」と最低男役に力を込めていた。フジテレビ系連続ドラマ「ナオミとカナコ」は、1月14日(木)22時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年01月07日10代からトップを走り、モデル、アイドル、タレントと幅広く活躍しながら本格女優へと着実にキャリアを積んできた広末涼子と内田有紀が、ベストセラー作家・奥田英朗原作のドラマ「ナオミとカナコ」で豪華初共演を果たすことが決定。来年の1月、木曜22時よりフジテレビ系にて放送されることが分かった。大学時代からの親友である小田直美と服部加奈子。直美は望まない職場のOLとして憂鬱な日々を送り、専業主事の加奈子は夫の酷い暴力に耐える毎日を送っていた。受け入れがたい現実に追いつめられた2人が下した究極の選択…「いっそ、2人で殺そうか。あんたの旦那」。復讐か、サバイバルか、自己実現か?2人の女が運命を共にし、一蓮托生のバディとなってひとりの男を殺す計画をたてる展開にドキドキ&ハラハラし、虐げられた日常から勇気をもって踏み出すヒロインたちの姿が、窮屈な現代を生きる女性たちの共感を呼ぶ、カラッと胸のすく痛快エンターテインメント作となっている。百貨店の外商部でバリバリ働く勝気なキャリア・ウーマンの主人公・小田直美を演じるのは、数々の映画やドラマで圧倒的存在感を示し、女優として確固たる地位を築き上げる広末さん。アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画『おくりびと』をはじめ、『柘榴坂の仇討』『想いのこし』などでヒロインを好演。今年は主演映画『はなちゃんのみそ汁』の公開を控えるなど幅広い活躍をみせている。本作へのドラマ出演は、昨年のNHK連ドラ主演から約1年ぶりの出演となる。広末さんは、「女性の心理を深く切り取るストーリーとそのサスペンス性に多くの女性が共感してくれるのではないかとワクワクしています」と本作への出演決定の感想をコメント。また、本作で初共演となる内田さんについて「いつもドラマで拝見していて好きでした。今回共演させていただくのがとても楽しみです」と期待を寄せた。そして、内田さんが演じるのは、直美の同級生で気が優しく控えめな性格の主婦、DV(ドメスティックバイオレンス)に苦しむ服部加奈子。『踊る大捜査線』シリーズをはじめ、ドラマ「医龍2」、「大切なことはすべて君が教えてくれた」のほか「最後から二番目の恋」シリーズの長倉万理子役の怪演でも注目を浴びた内田さんは、現在放送中の天海祐希主演の「偽装の夫婦」にて元夫からDV受けたシングルマザーを熱演中だ。“DV”に悩む女性を演じることとなった内田さんは、「カナコは夫の暴力によって追い詰められる日々を過ごしています。その過程にある恐怖や心が壊れていく様など、演じる側としてはとても難しいものばかりなので、全力で受け止め、演じきりたいと思います」と意気込みを語った。また、原作を読み「胸が苦しくなるような恐怖」を感じたそうで、「この作品は様々な人間の表と裏の顔が巧妙に描かれています。それによって企てられる完全犯罪がどうやって計画され、実行されていくか、最終回まで気が抜けない内容になっております」と本作の見所をアピールした。意外にも初共演となる広末さんと内田さんが、溢れんばかりの女性たちの心象、現代社会に潜む人間の業を土台に、めくるめく展開に手に汗握る本格サスペンスを繰り広げる本作。今後も共演陣発表など続報を期待して待ちたい。「ナオミとカナコ」は2016年1月、毎週木曜日22時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月13日映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え版声優を務めた女優の内田有紀、俳優の溝端淳平、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が15日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われた本作のジャパン・プレミアに、初来日を果たした主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督と共に出席した。アントマンの指南役・ホープの声を務めた内田は「自分がお仕事したからこの映画はいいですよっていうのとは違い、本当に本気で心からこの映画をみんなに見てもらいたい」と本作を力強くアピールし、関われて「うれしい」とコメント。アントマン役のポールとリード監督と会えて「本当に幸せ」と感激し、ポールにハグされると大喜びした。そして、ポールに「大ファンです」と伝え、「笑ってくださるだけでキュンキュンしちゃう」と大興奮。「日本の女性の心をつかむのがうまい。女性のファンがすごいつくと思う」とべた褒めした。スコット(アントマン)の親友・ルイス役の声を務めた小杉は、持ちギャグ"ヒーハー!"を巡り、ポールと大盛り上がり。ポールが「ラーメン、スシ…」と日本に到着してから食べたものを挙げ、突然「ヒーハー!」と小杉のギャグを披露すると、小杉は「ヒーハー!って言ってくれましたよ! えー!?」と驚いた。本作ではスコットが「ヒーハー!」と声を発する場面があり、小杉は「パクられたと思った」とコメント。「ひと悶着あるかなと思っていたけど、ポールさんの人柄を見た時に、ヒーハー!は俺のもんじゃなかった、ポールさんのものだと。快く送り出した」と言うと、ポールは「ヒーハー!はあなたのもの。オマージュを捧げたんです」と返し、感激した小杉は「『アントマン』最高の映画です。ヒーハー!」と本家の"ヒーハー!"を披露した。ポール演じる本作の主人公スコット・ラングは、仕事も家族も失った崖っぷち男。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。(C)Marvel 2015
2015年09月15日女優の内田有紀が11日、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と共に、映画『アントマン』(9月19日公開)の日本語版声優お披露目イベントに出席した。本作は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラングが、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む物語。声優初挑戦の内田は、アントマンを厳しく指導し、一緒に闘う女性ホープの吹き替えを務め、実写声優初挑戦の小杉は、主人公スコットの親友ルイスの声を担当する。内田は「小さいころから外国の映画を見て、日本の女優さんの声を聞いて育ってきた。ジュリア・ロバーツといえば戸田恵子さんみたいに憧れていた」と吹き替え声優への憧れを語り、「やれると聞いた時、うれしいなぁと思って」と笑顔。「なんとか映画を壊さないように頑張ろうと思っていっぱい練習した」と振り返ると、小杉が「初めてとは思わなかった」と絶賛した。その後2人は、大きな角砂糖のオブジェを交互に引き、オブジェに書かれたお題についてトークを展開した。"気になる人"というお題を引いた内田は「そりゃいますよ、もう39歳ですし」と答え、「その人は、ある目標を持って頑張っているような人なんです。夢に向かって頑張るんだけど、空回りしちゃったり失敗したりしている人です。私はその彼を応援したいんです」と説明。「実はちょっと気になることがあるんです…身長が1.5cmしかないんです」と続けると、「それアントマンですやん!」と小杉がツッコみ、MCが「ちょいちょい出てくる夫婦漫才なんなんですか」と言うと、小杉は「こんな幸せないですよ」とうれしそうな表情を見せた。最後に内田は「『アントマン』は、仕事も家庭も失って、仕事として1.5cmのヒーローになるというところがすごくおもしろい設定。バトルシーンも1.5cmのサイズで繰り広げられる迫力があるんですけど、なんともチャーミングでかわいらしい映像が後半の方に盛りだくさんになっています」とアピール。「家族全員、女性同士でも楽しめること間違いなしなので、ぜひ劇場で見てください」と呼びかけた。(C)Marvel 2015
2015年08月11日マーベルの最新作であり、わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。この度、日本語版豪華吹き替えキャストに女優・内田有紀とお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が抜擢されたことが明らかになった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”…それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった――。今回日本語版吹き替えを務めることになった内田さんはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ役。そして、仕事も家庭も失った主人公スコットを支える友人で、楽観的で情熱的な“いいやつ”ルイス役に小杉さんが抜擢。また主人公のアントマンを声優の木内秀信さんが演じことも決定している。アフレコ初挑戦という内田さんは「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とアフレコの難しさを痛感しながらも楽しんだ様子。小杉さんも「実写映画のアフレコは初めてです。アニメのゲスト声優はやったことがありましたが、チョイ役でしたし、叫ぶだけでセリフもなかった。この仕事の依頼を頂いたときはとてもうれしかったです」とコメント。役柄についても「“太った明るい人”の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった。時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と語った。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日女優の内田有紀とお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。内田が演じるのは、アントマンを厳しく指導し、一緒に闘うクールでタフな女性ホープ(エヴァンジェリン・リリー)。声優初挑戦の内田は「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!」と喜び、「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるようにとアドバイスをもらい、何度も練習しました」と明かす。そして、「次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」と振り返る。実写映画の吹き替え初挑戦の小杉は、主人公スコット(ポール・ラッド)を支える親友で、仲間思いで人懐っこいルイスの声を担当。アニメのゲスト声優は経験しているが、叫ぶだけでセリフのない役だったため、「とてもうれしかったです」と今回の抜擢を喜び、「"太った明るい人"の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!」と語る。そして、弾丸トークのルイスについて「自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった」と言い、「時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と告白。また、自分が1.5cmのアントマンになったら、「吉田の顔を歩いてみたい」と相方をいじり、「山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね(笑)」とコメントしている。本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。別れた妻と暮らす娘の良き父親でありたいと願うが、養育費が払えないせいで娘と会うことすら禁じられてしまう。そんなスコットは、謎の男ハンク・ピムにスカウトされ、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になることを決意。アリサイズになった男は、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。なお、アントマンの声は声優の木内秀信が担当する。(C)Marvel 2015
2015年07月22日人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する女性キャラクターのフィギュアシリーズの新商品『ヤマトガールズコレクション桐生美影(艦内服Ver.)』(メガハウス)の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月下旬発送で、価格は9,990円(税込)。「ヤマトガールズコレクション」は、『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する魅力的な女性キャラクターをハイクオリティな造形で立体化するシリーズで、これまでに森雪、山本玲、岬百合亜、ヒルデ・シュルツ、メルダ・ディッツ、ユリーシャ・イスカンダル、森雪 Bikini Ver.(ホワイト)などがラインナップされている。『ヤマトガールズコレクション桐生美影(艦内服Ver.)』は、12月6日より公開されたアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』にヒロインとして新たな一面をみせる桐生美影を立体化。技術科員の青い艦内服をまとった華奢なボディに、動きのあるポーズで魅力を再現している。右手に持っているインカムは脱着可能。好みのシチュエーションを楽しむことができる。商品価格は9,990円(税込)で、予約締切は2015年1月上旬。商品の発送は、2015年4月下旬を予定している。なお、12月6日より完全新作劇場版となるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開。イスカンダルにたどり着いたヤマトが地球に帰還する途上のエピソードで、大マゼラン外縁部で突如出現した「ガトランティス」と名乗る謎の艦隊、さらには未知の生命体に遭遇。ヤマトの引き渡しを要求してくるガトランティス、そしてガミラスと三つ巴の戦いとともに、壮大なスケールの物語が描かれている。(C) 西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年12月06日女優の内田有紀(37)が10日、都内で行われたスイス・デザインメーカーの『FAB DESIGN ASIA』設立記者発表会に出席した。内田は今年1年を振り返り「芝居が楽しくて、自分にとって挑戦するようなことが多くてすごく充実してました」と満足げ。来年の目標は「健康第一」だといい、「年齢を楽しみながら重ねていきたい。かっこいい大人にもっとなれればな」と笑顔をみせた。【全身写真】シックなドレス姿で大人の色香漂う内田有紀また、イルミネーションデートの憧れを聞かれるも「ないですね」ときっぱり。「イルミネーション見て遊ぼうかなってのはもう過ぎました。『若いカップル楽しそうでいいね』って感じです」と苦笑い。好みのタイプについては、車好きとあって「安全運転な男の人。もう若くないので。穏やかなのがいいですね」を明かしていた。先月に一部週刊誌で俳優・柏原崇(35)とのデートが報じられていたが、さり際に尋ねられるもごまかし笑いで会場を去っていった。
2012年12月10日「ぐんまVSとちぎウマいもん合戦in桐生」と題したグルメ対決が群馬県桐生市の新川公園で行われる。日時は9月1日(土)、2日(日)の2日間、10:00~15:00まで。ただし、終了時間前でも売り切れの場合は終了となる。グルメ、特産品の販売は40団体に及ぶ。メニューを一部紹介すると群馬県側は、桐生ソースカツ丼、焼きまんじゅう、ブラジル料理、国産鶏からあげ、分福茶釜の釜玉うどん、上州ほうとう、おきりこみ、かりんとうまんじゅう、よもぎまんじゅう、ひもかわカレーうどんなど。栃木県側では、足利ソースカツ丼、足利名物手打ちそば、桜あんぱん、味噌まんじゅう、ブルーベリー酢、大根そば、佐野らーめん、佐野いもフライ、じゃがいも入り栃木やきそばなど。ぐんまVSとちぎの対決は人気投票で決まる。投票者の中から抽選で10名に特産品詰め合わせのプレゼントも用意されている。また、東日本大震災復興支援コーナーでは、福島県の「喜多方老麺朝昼夜」から喜多方ラーメン、「会津カレー焼きそばの会」から会津カレー焼きそばが出品される。特設ステージでは郷土芸能八木節の演奏と踊り、ダンス八木節、ジャズ演奏、和太鼓演奏、鳴子おどり、ご当地キャラクターのステージ、のほほん着物さんぽPRが行われる。ジャズ演奏と和太鼓演奏は1日(土)のみ、鳴子おどりは2日(日)のみとなる。さらに、2日(日)の12:00~群馬県みどり市出身の吉本芸人、アンカンミンカンのステージもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日「ぐんまVSとちぎウマいもん合戦in桐生」と題したグルメ対決が群馬県桐生市の新川公園で行われる。日時は9月1日(土)、2日(日)の2日間、10:00~15:00まで。ただし、終了時間前でも売り切れの場合は終了となる。グルメ、特産品の販売は40団体に及ぶ。メニューを一部紹介すると群馬県側は、桐生ソースカツ丼、焼きまんじゅう、ブラジル料理、国産鶏からあげ、分福茶釜の釜玉うどん、上州ほうとう、おきりこみ、かりんとうまんじゅう、よもぎまんじゅう、ひもかわカレーうどんなど。栃木県側では、足利ソースカツ丼、足利名物手打ちそば、桜あんぱん、味噌まんじゅう、ブルーベリー酢、大根そば、佐野らーめん、佐野いもフライ、じゃがいも入り栃木やきそばなど。ぐんまVSとちぎの対決は人気投票で決まる。投票者の中から抽選で10名に特産品詰め合わせのプレゼントも用意されている。また、東日本大震災復興支援コーナーでは、福島県の「喜多方老麺朝昼夜」から喜多方ラーメン、「会津カレー焼きそばの会」から会津カレー焼きそばが出品される。特設ステージでは郷土芸能八木節の演奏と踊り、ダンス八木節、ジャズ演奏、和太鼓演奏、鳴子おどり、ご当地キャラクターのステージ、のほほん着物さんぽPRが行われる。ジャズ演奏と和太鼓演奏は1日(土)のみ、鳴子おどりは2日(日)のみとなる。さらに、2日(日)の12:00~群馬県みどり市出身の吉本芸人、アンカンミンカンのステージもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日成宮寛貴と内田有紀が12月8日(水)、東京・有楽町朝日ホールで行われたW主演映画『ばかもの』の完成披露試写会で舞台挨拶を行った。2008年のドラマ「イノセント・ラヴ」(フジテレビ)以来、2度目の共演を果たした内田さんに、成宮さんは「中学校のときからすごいファンで、手帳の表紙のクリアのところに写真を入れていました。最初に共演したときはテンションが上がってしまったので、今回はテンションを下げて演じようとしました。でも会うたびに…今日もですが、きれいだなって思って…」と“告白”。「会うたびに『♪Only You〜』って頭の中に出てきちゃうんですよ、ウォウオオって」と内田さんのヒット曲「Only You」を慣れた感じで口ずさみ、テンションは上がる一方。内田さんは「止めてもらっていいですか?成ちゃん、忙しいから疲れているみたいで」と苦笑いで制止した。それでも成宮さんは「すごくファンだったので、宙に浮いちゃうんですよ」と熱い気持ちを抑えきれない様子。内田さんは「こんなに言ってもらえると恥ずかしくて何を言っていいか分からない」と大テレ。「役者としてモノを作ることに熱心なので、いろんな話をしました。もちろんバカな話もしましたけど。だから一緒にお芝居していて、気持ちがあったかくなる瞬間がいっぱいありました」と“役者”成宮には好感を示した。本作は、芥川賞作家・絲山秋子の同名小説を原作に、気ままに生きる大学生(成宮さん)と勝気な年上女性(内田さん)の約10年にわたる純愛と関係の変化を描く物語。映画で描かれた10年愛について成宮さんは「愛していれば相手のために何でもできちゃう。不器用な愛ですが、愛おしく思える」としみじみ。内田さんは「人間って完璧であれればいいんですけど、なかなかそうもいかない。傷をなめ合うんじゃなく、魂を殴り合う、励まし合って生きていける相手には、ちゃんと好きと伝えないといけない。そういう映画だと思った。いくつになってもそんな想いってあるんじゃないかな」と語った。『ばかもの』は12月18日(土)より有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ばかもの 2010年12月18日より有楽町スバル座、シネマート新宿ほか全国にて公開© 2010「ばかもの」製作委員会■関連記事:成宮寛貴×内田有紀『ばかもの』試写会に10組20名様ご招待
2010年12月08日