すき家本部は10月29日、「新 牛すき鍋定食」(税込680円)を全国の「すき家」店舗で発売する。2014年2月に初登場し、4回目の販売となった牛すき鍋だが、今回は商品名に"新"が付いている。何が変わったのか、このほど行われた試食会で確かめてきた。○4種類の野菜を追加し、ボリュームアップ同商品は、具材を甘い味付けの割り下で煮込んだ「牛すき鍋」とご飯、卵、漬物がセットになった定食。固形燃料で火にかけられながら提供されるので、常に熱々の状態だ。具材は、牛肉と白菜、玉ねぎ、豆腐、白ねぎ、うどんに、にんじん、青ネギ、しいたけ、白滝が新たに追加された。見た目から「おいしそう!」と思えるように、色鮮やかで鍋に合う野菜を選んだという。また、この商品は野菜の量が多い。同社は今年の5月から、「すき家で健康」というコンセプトでメニュー開発をしており、今回の牛すき鍋には厚生労働省が推奨する、一日に必要な野菜摂取量の約3分の1が入っているそうだ。がっつり食べておなかを満たすだけでなく、健康も意識できるのはうれしい。○新鮮な肉のうまみを堪能!肉を口に含んだ瞬間、まずぷりぷりとした食感に驚かされる。店舗で生肉から調理するようになったことで、この新鮮な食感を生み出せたとのこと。さらにかみしめるほどに、割り下がよく染み込んだ肉のうまみを感じた。特製の割り下には、牛脂が新たに加えられ、よりコクのある味わいになっていた。試食会には、同社代表取締役社長の興津龍太郎氏が参加。商品開発のために、週に2回は牛すき鍋を食べているという同氏は、「家族連れ、特にお子さまに好まれる味だと思っています。毎回勉強をかさねて、今回の味に至りました。肉とうどんにこだわった商品ができたかなと思います」とアピールした。3月末までの販売を予定している。
2015年10月08日エースコックは10月12日、カップうどん「松屋監修 牛めし風うどん」(税別220円)を発売する。同商品は、牛丼チェーン「松屋」の看板メニューである「牛めし」の味わいをイメージしたカップうどん。監修には「松屋」が携わった。スープは、ビーフをベースにカツオや煮干しのうまみ、玉ねぎの甘みをきかせたという。さらに、数種類のしょうゆと調理感のある玉ねぎ、ビーフエキスを含む別添の液体スープを加えることで、松屋の牛めしの雰囲気を再現したとのこと。かやくには、程よく味付けした牛肉をメインに、揚げ玉、彩りのきれいなねぎ、調理感のある玉ねぎを使用。天然由来原料の使用を推進する「松屋」のこだわりをカップめんでも再現するため、「人工甘味料」は使用せずに仕上げたという。
2015年10月07日松屋フーズは10月15日~22日、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」と「ワンコイン牛焼肉定食フェア」を各対象店舗で開催する。「プレミアム牛めし」販売店舗では、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」を開催する。期間中は、「プレミアム牛めし(ミニ)」を280円(通常330円)、並盛を330円(通常380円)、大盛を470円(通常520円) 、特盛を580円(通常630円)で提供する。「プレミアム牛めし 10,000杯プレゼントキャンペーン」は、松屋ホームページで開催。プレミアム牛めしに関するクイズに答えると、抽選で1,000名にプレミアム牛めし券10枚分(合計10,000杯)をプレゼントする。応募期間は10月15日~29日。「ワンコイン牛焼肉定食フェア」は、定番メニューの「牛焼肉定食」を通常価格の590円から90円引きの500円で販売するというもの。あわせて肉が2倍でライス大盛、または特盛が無料の「牛焼肉 W(ダブル)定食」も、通常価格890円のところ800円で販売する。販売対象店舗は、主に関東を除く「松屋」(プレミアム牛めし未販売店舗)。フェア期間は10月15日の10時~22日の15時。いずれの商品もテイクアウト可能(みそ汁を付ける場合は別途60円かかる)。※価格はすべて税込
2015年10月01日「牛角」はこのほど、期間限定メニュー「松茸の牛タン巻き」(税別980円)を発売した。同商品は、松茸を牛タンで巻いて食べるメニュー。はじめに松茸をあぶって香りを出したあとに牛タンを焼き、牛タンで松茸を包むように巻いてひと口で食べるのがお勧めの食べ方とのこと。口の中に広がる秋の味わいが楽しめるという。提供は11月5日頃までを予定しているが、松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合もあるとのこと。そのほか、11月5日頃までの期間限定秋メニューとして、「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(税別690円)、「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(税別590円)、「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(税別890円)、「マロンたっぷり最中アイス」(税別350円)も用意する。
2015年09月28日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは16日、「牛角」にて、「松茸の牛タン巻き」を期間限定メニューとして販売を開始した。○秋の味覚の王様"松茸"を、牛角流で提供同メニューは、「秋薫る牛角」をテーマに、秋の味覚の王様と言われる"松茸"を牛角流に堪能できるもの。おいしい料理がめじろ押しの秋の味覚の中でも、炙って豊潤な香りを引き出した松茸を牛タンで巻いて食べる、リッチな一品だという。おいしい食べ方は、1.まずは松茸を炙り、豊潤な香りをさらに引き出す。2.次に牛タンを食感が際立つように、焼き上げる。3.牛タンで松茸を包み込み、一口で口の中へ、となる。導入期間は、9月16日~11月5日頃。松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合がある。導入店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く「牛角」全店。価格は1皿980円。そのほか、期間限定秋メニューとして、ソテーされた4種のキノコをごまドレッシングで楽しめる「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(690円)、チーズと味噌の芳醇な香りが広がる「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(590円)、アツアツの石焼きで提供する「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(890円)、今だけの秋スイーツ「マロンたっぷり最中アイス」(350円)を用意した。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年09月16日岩手県商工会連合会は9月12日、小形牧場牛・前沢牛生産者直営の「前沢牛オガタ 牛進(ぎゅうしん)」を東京駅前のJPタワー内商業施設・KITTE地下1階の「いわて旬彩プラザ」に期間限定でオープンする。同連合会は、岩手県内の商工会地区の中小企業支援策として「いわて旬彩プラザ」アンテナショップを6月19日にオープンした。同ショップは、同県でものづくりに取り組む数多くの事業者を応援するとともに、東日本大震災後の復興支援における感謝の気持ちを全国の人々に伝えるために運営しているという。今回は、岩手の事業者が約2カ月ごとに入れ替わる飲食店舗の第2弾として「前沢牛オガタ 牛進」が登場する。同店は、岩手県奥州市前沢区で、日本を代表するブランド牛「前沢牛」や自社ブランド「牛匠 小形牧場牛」を生産している前沢牛オガタの直営飲食店。東京では初出店となる。メニューは「前沢牛のサーロインステーキ」(100g / 税込6,500円)、「小形牧場牛のステーキ丼」(税込2,800円)、「牛進特製ビーフカレー」(税込950円)など。ディナータイムには「前沢牛串」(2本税込650円)、「小形牧場牛つくね串」(2本、税込550円)をはじめとした1品メニューも提供する。同店のオープン期間は11月中旬までを予定している。
2015年09月11日ラーメンレストランチェーンを展開する「どうとんぼり神座(かむくら)」は7日~11月15日までの期間限定で、秋季限定メニューの「秋のピリ辛 牛カルビラーメン」「牛カルビ ビビンバ」「石焼牛カルビ ビビンバ」「ナムル盛り合わせ」を販売する。○秋の食欲を満たしてくれる、ボリューム感のあるラーメン同店の看板メニューである「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフを勤めていた創業者が、1年半の歳月をかけて完成させた門外不出のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、"伝説のラーメン"。新メニューの「秋のピリ辛 牛カルビラーメン」は、この「おいしいラーメン」のスープをベースに、玉ねぎを和え、プルコギ風のアレンジを施したジューシーな牛カルビをリッチに使用。さらに新鮮なもやしとキムチ、温泉卵を豪快に盛り付けた限定メニューとなる。白菜と秘伝のスープが醸し出す独特の自然な甘みに、牛カルビから染み出す芳醇な旨味。そこに爽やかなキムチの辛味と豊かなゴマの香りが加わり、オススメの1杯に仕上がっているという。価格は930円(税込)。なお、神座飲茶樓 グランルーフ店・横浜ジョイナス店では取り扱わない。また、香ばしくジューシーな牛カルビが主役をつとめるご飯メニューとして「牛カルビ ビビンバ」も同時に販売を開始。新鮮なもやし・ほうれん草・ぜんまいなどを使った口あたりの良いナムルと、爽やかな刺激が食欲をそそる白菜キムチをあしらった、ご飯の進むメニューとなる。価格は単品500円(税込)。香芝店・香芝SA店・長吉店・河内長野店・鶴見店・平野店・イオン洛南店・イオンモール名古屋茶屋店および、神座飲茶樓 グランルーフ店・横浜ジョイナス店では取り扱わない。なお、石焼設備のある店舗では、「牛カルビ ビビンバ」を石鍋に盛り付け卵黄を加えた、「石焼牛カルビ ビビンバ」を提供する。価格は単品720円(税込)で、店舗によって異なる。さらに、ビールのお供に向く「ナムル盛り合わせ」も用意。おつまみとしてはもちろん、好みのラーメンにトッピングすることで、いつもとは違う味を楽しめる。価格は300円(税込)。一部、取り扱いのない店舗もある。※画像はイメージ
2015年09月06日高級肉のなかでも、松阪牛、近江牛、神戸牛は特に有名。この響きだけで、食欲がわいてきますよね。ということで、それぞれどんな特徴のあるお肉なのか、あらためて勉強してみましょう。■1:東京中心に名声が広まった“松阪牛”松阪牛の読み方は、「まつさかうし」「まつざかうし」「まつさかぎゅう」「まつざかぎゅう」などいろいろですが、正式には“まつさかうし”と読みます。松阪地方はもともと農耕のさかんな地域で、農機具を引くなどの力仕事を牛にさせていました。その多くは兵庫県但馬地方で生まれ、きれいな水や草をたっぷり食べて育った牛です。明治になると牛鍋やすき焼きが盛んになったため、農耕用に3~4年使われた牛を1年間食用に飼育して供給するという流れができました。さらに昭和33年には「松阪肉牛協会」が創設され、東京中心に名声を集めることとなったのです。いまも、全国の産地から厳選した牛を生後12ヶ月までに松阪牛生産区域に連れてきて、個体識別管理システムに登録。その生産区域での肥育期間が最長で最終の牛など、さまざまな条件が満たされた牛だけが松阪牛として出荷されます。なかでも、兵庫県産の子牛を900日以上松阪牛生産地域で肥育した牛は「特産」と呼ばれるそうです。長い伝統と豊かな自然の恵みによって、きめの細かいサシ(霜降り)と箸で切れる柔らかな肉質の松阪牛を、現代の私たちがおいしくいただけているわけですね。■2:将軍家にも献上されていた“近江牛”近江牛は、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で、最も長く飼育された黒毛和種。松阪牛とルーツは同じで、但馬牛ともいわれています。もともと将軍家に献上されていたという歴史のある近江牛は、霜降り度合いが高くて柔らかく、なにより芳醇な香りが特徴。とろけるようなおいしさです。また一方には、商売上手な近江商人の大規模な宣伝活動などの相乗効果により、全国で有数の有名な牛肉になっていったというエピソードもあります。■3:日本でも海外でも愛される“神戸ビーフ”いうまでもなく、神戸は日本と外国の文化が出会った地。まだ日本で食肉の文化がなかったころ、神戸で但馬牛を食べたひとりのイギリス人からそのおいしさが広がり、いつしか「神戸ビーフ」として有名になったのです。ハリウッドスターや世界中の政治家、世界中のセレブにも人気で、オバマ大統領も来日した際に「神戸ビーフが食べたい」とオーダーしたのだとか。そんな神戸ビーフの特徴は、細かく入り込んだサシと、上品な甘味のある赤身。そして兵庫県産の但馬牛のうち、細かい基準を満たしたものだけが神戸ビーフと呼ばれます。但馬牛は食用には最高の資質に恵まれた品種で、性質も温順。そんな但馬牛を大切に育て続けているからこそ、世界中に愛される神戸ビーフがあるわけですね。*松阪牛も近江牛もルーツは但馬牛。そして神戸ビーフも但馬牛のうちの一部。日本の三大牛のルーツは但馬牛にあるんですね。(文/料理家・まつながなお)
2015年08月31日EDGEはこのほど、運営する神奈川県横須賀市のオーシャンフロントカフェレストラン「MARINE&FARM」で、神奈川県・南足柄産の希少な銘柄牛「相州牛」を使った「佐島グリルビーフバーガー」を発売した。「相州牛」とは、神奈川県南足柄市で1つの酪農家のみが生産している銘柄牛。大山豆腐のおからや、ビールかすなどを加えた特別な飼料を与えることで、きめ細やかで良質な肉の生産が可能になったという。「相州牛」のハンバーグを使った同商品には、地元・三浦半島で収穫される日替わりの旬野菜がトッピングされている。神奈川県産の食材にこだわった地産地消のメニューになっていて、海沿いの店舗で夕日を眺めながら楽しんでほしいとしている。価格は税別1,800円。
2015年08月12日明治屋は8月24日、素材や製法にこだわった、ちょっとぜいたくなグルメ缶詰「おいしい缶詰」シリーズから「牛タンのデミグラスソース煮」など新たに6種を発売する。「牛タンのデミグラスソース煮」は、厚切りにした牛タンを、八丁みそのコクを効かせた特製ドミグラスソースでやわらかく煮込んだ商品。華やかな香りに丸みのある味わいのワインと相性がいいという。価格は税別650円。また「瀬戸内産いかなごのごま油漬(和風アヒージョ)」は、いかなごをにんにくの風味が効いたピリッとした辛みのごま油に漬けたもの。上品な甘みを持つ日本酒と共に楽しめる味わいだという。価格は税別450円。ほかに「国産するめいかの肝和え(生姜風味)」(税別450円)、「国産豚のバルサミコソース味」(税別500円)、「国産真いわしと野菜のトマト煮」(税別450円)、「にしんの燻製オリーブ油漬」(税別450円)がある。
2015年08月10日SUN PHENIXが運営するサーロイン専門の牛かつ店「サーロイン牛かつ池田」(東京都豊島区)では8月1日~31日、「牛かつカレーフェア」を開催している。同フェアで提供する「牛かつカレー」は、牛すじを入れて煮込んだ特製カレールーに牛かつをまるごとトッピングしたメニュー。同店の牛かつは、油がほどよく、パサ付きが少ないサーロインを100%使用している。ジューシーでうまみがあり、やわらかい肉であることが特徴とのこと。カレールーには、12種類のスパイスを独自に調合し、牛すじをたっぷりと入れた。牛かつの風味を引き立てるほどよい辛味と、牛すじのだしが溶け込んだうまみのある味わいに仕上げたという。また、牛すじを煮込む際に出る「コラーゲン」も同店では有効活用。一般的に時間を置いて固まったカレーは「水」「ブイヨン」「牛乳」などでのばすことが多いが、同店では「お玉10杯分のコラーゲン」を使用するとしている。コラーゲンの濃厚なとろみがついたカレーが味わえるとのこと。「牛かつカレー」は1,580円、「牛すじカレー」は690円、「メンチカツカレー」は890円、「煮込みハンバーグカレー」は940円。フェアメニュー全品とも、ミニサラダ付き、ご飯大盛無料。なおフェア開催中は、通常のランチメニューは提供しない。※価格は税込
2015年08月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「サラダ仕立て牛しゃぶ」を含めた全4品。牛しゃぶしゃぶをサラダ仕立てに、野菜もたくさん食べられる献立です! >>今日の献立はこちら サラダ仕立て牛しゃぶ牛しゃぶしゃぶをサラダ仕立てに。手作りのゴマドレッシングもおいしいですよ。調理時間:20分カロリー:344Kcal主材料:牛肉 酒 水 サニーレタス キュウリ セロリ ミョウガ 細ネギ レモン汁 >>「サラダ仕立て牛しゃぶ」のレシピを見る 鮭と卵の混ぜご飯鮭、卵、大葉の色合いがキレイな混ぜご飯です。調理時間:15分カロリー:411Kcal主材料:ご飯 鮭 酒 卵 酒 すり白ゴマ 大葉 >>「鮭と卵の混ぜご飯」のレシピを見る ピーマンとジャコの蒸し煮炒めたり焼いたりするのとはまたひと味違ったおいしさです。調理時間:15分カロリー:47Kcal主材料:ピーマン チリメンジャコ エノキ だし汁 酒 >>「ピーマンとジャコの蒸し煮」のレシピを見る 刻みキャベツのみそ汁キャベツの優しい甘みがおいしいおみそ汁。調理時間:15分カロリー:38Kcal主材料:キャベツ ワカメ だし汁 ネギ >>「刻みキャベツのみそ汁」のレシピを見る
2015年08月01日デニーズは7月14日、「大麦牛」を100%使用したハンバーグを提供する「デニーズ 大麦牛ハンバーグフェア」を開催する。大麦牛は、オーストラリアの広大な牧場で徹底した安全管理のもと、穀物肥育で育てたブランド牛。一般的なオーストラリアの牛肉と比べ、保水性がよくうま味成分が多いため、噛(か)みしめるほどに肉のうま味を感じることができるという。同フェアで提供するハンバーグは、大麦牛の赤身と脂身をバランスよく練り合わせたもの。肉の食感を生かすため、粗びきで仕立てたとのこと。「生姜となすのさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,207円)は、ハンバーグになすとしょうがをトッピングした。しょうゆ、砂糖、酢をベースにした酸味のあるソースと大根おろしで、さっぱりと食べることができるという。「焼肉風! 夏野菜とピリ辛おろしの大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,239円)は、パプリカやナスを盛りつけたハンバーグ。上には大根おろしと豆板醤をベースにした「からし味噌」と焼肉風ソースをかけた。半熟たまごを絡めれば、まろやかな味わいも楽しめるとのこと。「ウニとほうれん草の大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,399円)は、トマトやアンチョビを加えた濃厚な「ウニクリームソース」で仕上げた。ハンバーグに盛り付けたきざみ海苔はウニの殻をイメージしている。そのほか、「ビーフ&大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,549円)や「大麦牛100%ハンバーグ~黒にんにくソース~」(税込1,207円)、「大麦牛100%ハンバーグ」(税込1,131円)も用意する。
2015年07月09日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「プレミアム山形だし牛めし」を発売した。○「山形だし」を、定番の「牛めし」にトッピング同商品は、きゅうり、なす、みょうが、ねぎ、青しそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「山形だし」を松屋の定番「牛めし」にトッピング。夏野菜のフレッシュ感、薬味のうまみがほどよく広がった山形だしと牛めしの相性は抜群だという。「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができ、栄養バランスに優れているとのこと。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していない。さらに今年は「山形だし冷やっこ」や「山形だし単品」も用意した。価格(税込)は、「プレミアム山形だし牛めし(並)」が530円。「同 (ミニ)」は480円。「同 (大盛)」は670円。「同 (特盛)」は780円。「山形だし冷やっこ」は180円。「山形だし(単品)」は150円。「プレミアム牛めし」未販売店舗では、価格が異なる。また、「山形だし冷やっこ」を除き、持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。
2015年07月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「たっぷり牛丼」を含めた全4品。甘辛の味付けがおいしい牛丼! デザートはさわやかなお茶のゼリー! たっぷり牛丼 牛肉、玉ネギ、青ネギがたっぷり詰まった丼! 豪快に召し上がれ! トマトとオクラのサラダ トマト、オクラ、玉ネギ……栄養たっぷりのヘルシーサラダ! エノキとシイタケのみそ汁 お好みのキノコを入れてもOKです。 お茶ゼリー さわやかなお茶の香りが広がる、大人のゼリー。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「牛ひき肉のコロッケ」を含めた全4品。メインはコロッケ! 熱々を召し上がれ! スープはつるんとしたささ身の歯触りがポイント! 牛ひき肉のコロッケ ジャガイモのホクホク感と甘みがおいしい、シンプルなコロッケです。 青菜のゴマ和え 白ゴマは煎って香りよく♪ ささ身とワカメのスープ 鶏ささ身に片栗粉をまぶすのがポイント。 たっぷりフルーツヨーグルト お好みのフルーツでどうぞ! ホワイトキュラソーで香り付けをするのがポイント。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月22日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは「牛角」にて、7月16日までの月曜~木曜限定で、「牛学割(ギューガクワリ)」キャンペーンを開催している。○焼肉シーズンの夏に向け、「学生の肉会を応援♪」同キャンペーンのテーマは、「学生の肉会を応援♪」。学生を対象に、7月16日までの平日月曜~木曜の19時までの来店限定で、店舗にて学生証を提示することで、食べ放題コースがお得な"学割価格"で利用できる。対象コースは、70品以上「お気軽コース」(通常価格2,980円→学割価格2,650円)、70品以上「お気軽コース」+「ソフトドリンク飲み放題付」(3,460円→3,130円)、100品以上「牛角コース」(3,580円→3,250円)、100品以上「牛角コース」+「ソフトドリンク飲み放題付」(4,060円→3,730円)、110品以上「堪能コース」(4,280円→3,950円)、110品以上「堪能コース」+「ソフトドリンク飲み放題付」(4,760円→4,430円)。導入店舗は、全国の「牛角」にて(牛角ビュッフェ各店舗を除く)。※価格はすべて税別
2015年06月18日産業技術総合研究所(産総研)は5月18日、肉用牛の僧帽筋の霜降り度合いを牛が生きたままの状態で計測できる装置のプロトタイプを開発したと発表した。同成果は産総研地圏資源環境研究部門の中島善人 上級主任研究員によるもので、3月18日付(現地時間)の学術誌「Applied Magnetic Resonacne」に掲載された。飼料の種類や量が牛肉の霜降り具合にどう影響しているかを調べるには、牧場で牛の霜降り度合いの経年変化を追う必要がある。また、競り市に出た肉用牛の適正な価格を正確に把握するには屠畜前に計測しなければならず、霜降り具合を牛を傷つけずに短時間で計測できる装置が必要とされている。現状では、超音波画像診断装置でスキャンする手法が主流だが、脂肪と筋肉の混合比率を定量的に計測することは難しく、新しい原理による計測法が望まれていた。今回開発された装置は産総研が資源開発・地盤工学への応用を目的に研究を進めていた片側開放型という特殊な形状の磁石を採用したプロトン核磁気共鳴スキャナーに着想を得たもの。この技術を使用することで、脂肪組織中の脂肪分子と筋肉組織中の水分子を定量的に識別することができる。霜降り具合は体表から10cm以上の深さにあるロース芯の霜降り状態で決まるが、片側開放型のプロトン核磁気共鳴スキャナーで計測するのは困難なため、今回は代替案としてより体表に近い筋肉である僧帽筋を対象に開発を行った。装置は片側開放型用の希土類永久磁石や高周波コイルなどで構成されており、高周波ノイズ対策を施されている。感度領域のサイズは、1.9×1.9×1.6cm3の直方体で、探査深度は3cmとなっている。研究では僧帽筋の試料を約10秒で計測することができた。短時間で計測が可能なため、牛を静止させるための鎮痛剤や麻酔剤が不要と考えられるという。今後、生きた肉用牛の計測を検討していく予定となっているほか、肉用牛の霜降り計測専用ではなく、牛の筋炎といった大型家畜の病気の非侵襲診断にも使える可能性もある。また、霜降り具合が重要視されているブランド豚やマグロなどへの適用、さらに、高級食材だけではなく、水と油を含む大きな物体をその場で非破壊計測できる特性を活用して、老朽化したインフラのメンテナンスや油汚染土壌試料の計測など土木方面への応用も目指すという。
2015年05月19日牡牛座のバースデーシーズンに入りました。牡牛座の皆さま、お誕生日おめでとうございます!今回は、「牡牛座の魅力」についてご紹介します。牡牛座のご自身のことはもちろんですが、大好きなあの人やご友人、ご家族など、身近にいる牡牛座さんを思い浮かべてご覧いただければと思います。普段の行動や発言に隠された秘密を知って誤解や勘違いをなくし、牡牛座さんともっと仲良くなりましょう!誤解を受けやすい点を知ることで、牡牛座さんご自身の人間関係をもっとスムーズにできるかもしれません。ステキな牡牛座ライフを楽しんでくださいね♪■牡牛座の世界観牡牛座が司るのは「安心と安全」です。どうなってしまうのかがわからないという不安を受け入れるのが苦手で、今のままでいることを望むでしょう。危険を冒すことが苦手で、人との争いからも目を背けようとします。文句を言われてもだんまりで通せるのは、平和を乱したくない牡牛座の我慢強さがあるからです。持っていると安心するものを手放したくない牡牛座は、しばしば、物欲と執着心に結び付けられます。■優れた感覚機能ですべてを感じとる文明社会で便利な生活を送るわたしたち人間は、野性を捨てた存在です。けれど牡牛座は、そんな人間の一種でありながらも、12星座中No.1の優れた五感を持っています。食べ物の好みや、肌触り、匂いや耳心地に敏感なことが、この事実を証明しているでしょう。我がままな頑固者と思われてしまうこともありそうですが、審美眼を持つ人であれば、牡牛座の行動の意味を理解して納得できるはず。不安を抱えた状況に弱い牡牛座は、安全で確実性の高い道を選びがち。けれど、実はそんなことよりも、自身が身体で感じたことを目安に行動することが成功への鍵になるはずです。■アナクロな積み重ねの強さどんな状況に身を置いていても、基本的には自らの小さな積み重ねでなんとかしていこうとするアナクロなタイプで、新しいものを取り入れることは苦手。新しいことに目を向けられるところまで成熟するには、かなりの時間を要するでしょう。自分の好みで統一したお城や環境の変化は、牡牛座の宝物を奪うことになりかねません。築いてきた現状を手放すことは、今の満足を失う恐れにつながるでしょう。牡牛座が何かにつけて守りに徹しようとするのは当然のことなのかもしれません。恋に対する臆病さにも、こうした特質が影響しています。好きになるまでにも、愛を育んでいくにも、かなりの時間を必要とするのです。牡牛座がのんびり屋でマイペースといわれる所以でしょう。■牡牛座の魅力温厚で我慢強い牡牛座には、大切なものを守り抜く力が備わっています。欲しいものを手に入れて、それを実際に維持していくためには、それなりの困難やハンディキャップを抱えなくてはいけません。守りたいものがある幸せは、同時に、守りたいものを持つ弱みを抱えることになるからです。こうした生き方は、牡牛座だからこそできる忍耐の賜物。頑張り抜こうとする一途なまでの誠実さは、牡牛座の財産です。■おわりに「牡牛座の魅力」はいかがでしたか?保守的な要素も、人間が生きるために欠かせないものでしょう。とはいえ、進化していく必要もあるのが現実です。シリーズの8回目では、「双子座の魅力」をご紹介する予定です。お楽しみに!(LUA/ハウコレ)
2015年04月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさん牛丼」を含めた全4品。甘辛味の牛丼にサッパリヘルシーささ身スープを添えて。 具だくさん牛丼 すき焼き風の牛丼は食べごたえも満点! フキの煮物 シャキシャキッとした食感がおいしいフキと高野豆腐を一緒に煮た上品な一皿。 ささ身と豆腐のお吸い物 鶏ささ身は片栗粉をまぶす事でつるんとした食感になります。 ヨモギ白玉 ヨモギの香りが広がる白玉にバニラアイスを添えて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月16日ロッテリアは28日、「豊後牛ハンバーグステーキバーガー~ゆず胡椒風味の和風ソース~(ドリンクM付き)」を数量限定にて、全国のロッテリアで発売する。○豊後牛を粗挽きにした、肉粒感を感じるハンバーグパティ同社では、2010年より年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近のいい肉(1129)の日にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売している。さらに、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売。2月は28日を「ブランド和牛バーガー」の日に設定している。同商品は、ブランド和牛バーガー第9弾。主役となるパティは、大分の恵まれた自然の中で育まれた、風味豊かでまろやかでとろけるような味わいが特徴の豊後牛を約6mmの粗挽きにし、肉粒感を感じることのできるハンバーグパティに仕上げた。味の決め手となるソースは、炒めた玉ねぎに、しょうゆ、酒、味噌、ブイヨンと九州産のゆず胡椒を加えてゆずの風味とピリッとした辛さが特徴のソースに仕上げ、さらにパティとソースの間には厚さ約7mmにスライスし、グリルで焼成したタマネギをはさんだ。甘みが引き立った玉ねぎとまろやかな豊後牛、さっぱりしたソースを自家製バンズではさんだ"贅沢"なハンバーガーになっているという。価格は1,300円(税込)。
2015年02月25日レインズインターナショナルが展開する牛角はこのほど、一部メニューが半額で食べられるキャンペーン「肉の日大感謝祭」を開始した。牛角では毎年恒例で、2月9日を年に一度の肉の日として特別キャンペーンなどを開催している。今年は2月20日まで(2月14・15日を除く)に、同店公式ホームページに掲載されている肉の日特別クーポンを持参した人を対象として、5種のメニューを何品でも半額で提供する。半額となるのは、ファミリーカルビ(タレ)(390円→195円)、塩ハラミ(490円→245円)、ピートロ(塩ダレ)(490円→245円)、牛タン塩(790円→395円)、アサヒ スーパードライ(500円→250円)の5品。さらに、昨年の冬のキャンペーンでも好評だった、極上赤身の旨みをとじこめた「牛フィレ塊焼き」(1,780円)も2月9日より限定復活している。※価格は全て税別
2015年02月12日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」はこのほど、「得牛焼肉弁当」を発売した。同商品は、甘辛い特製ダレで炒めた牛焼き肉、北海道産のじゃがいもを使用したコロッケ、唐揚げ、ミックスサラダ(キャベツ、ニンジン、水菜)を盛り付けたお弁当。添付のマヨネーズをつけると、味の変化も楽しめる。価格は430円。また、牛焼き肉が2倍(同社比)、ライス大盛りの「W(ダブル)盛」(580円)もあわせて販売する。平日限定のサービスとして、2月2日~27日までの10時~16時の間は、「得牛焼肉弁当」を390円(通常430円)、「W盛」を540円(通常580円)で提供する。いずれも、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の店舗で販売する。※価格は税込
2015年02月03日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日エトランゼはこのほど、同社が運営する「鉄板焼grow」各店にて日本で最古の肉牛「千屋牛(ちやぎゅう)」を扱う新メニューの提供を開始した。「鉄板焼grow」は、牛肉やフォアグラ、あわびなどの食材を鉄板の上で調理する高級鉄板焼きを気軽に楽しめる店で、東京都内に3店舗(東京ドーム、上野、六本木)を営業している。今回新メニューとして登場する「千屋牛」とは、およそ200年前に生まれ日本最古の蔓(つる)牛といわれる「竹の谷蔓牛」を飼育・普及させた黒毛和牛で、岡山県新見市内で約18カ月間以上肥育されたものを指す。おからと発酵飼料、貝化石水を与えて飼育しており、脂肪分はオリーブオイルの主成分であるオレイン酸の割合が約57%を占める。同店では、肉質等級として最高のA5のみを取り扱い、低温で熟成させてうまみが深まった状態の「熟成肉」を提供する。提供するメニューは、「最高級熟成エイジングビーフ千屋牛とイセエビのフルコース」。季節の1品、前菜盛り合わせ、本日のサラダ、伊勢エビの鉄板焼き、お口直し、最高級のエイジングビーフ(千屋牛100g)、ガーリックライス(かつおだしスープ付)、デザートを用意する。追加料金で肉を最高級熟成サーロイン、最高級熟成フィレにも変更可能できるほか、お好み焼きを付けることも可能。価格は6,900円(通常価格9,990円)。※価格は全て税別
2015年01月20日ロッテリアは29日、「近江牛ハンバーグステーキバーガー(近江牛肉味噌ソース)」を発売する。数量限定販売の予定。○パティにもソースにも近江牛を使用同商品は、「ブランド和牛バーガー」の第7弾となる、パティに日本三大黒毛和牛のひとつとされる近江牛を約120g使用したハンバーガー。霜降り度合いが高く、特有の香りと肉の柔らかさをより味わえるよう、約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティに仕上げた。また、ソースは近江牛を約8mmの粗びきにして使用し、甘みのある京桜味噌で肉の味わいが感じられる、上品でまろやかなソースに仕上げたという。さらに、赤ワイン風味、ブイヨン、りんご等を加えじっくり煮込んだ濃厚で味わい深い風味豊かなデミグラスソースを合わせ、これらをジューシーな肉汁の旨みが染み込むようしっとり、もっちりした米粉を使用した特性バンズでサンドした。価格は1,500円(ドリンクM付・税込)。
2014年12月24日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11日~31日の期間限定で、「牛とじ弁当」を販売する。○お値打ち価格の「牛とじ弁当」が登場同商品は、牛肉、玉ねぎ、さつま揚を特製だしで煮込み、卵でふんわりとじた弁当。醤油ベースの特製だしでご飯との相性も抜群で、上品かつやさしい味に仕上げたという。また、別添の七味をかけて、味の変化を楽しむこともできる。価格は390円(税込)。販売は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信越地方、東海・北陸地方、近畿地方(京都・滋賀・淡路島を除く)、中国地方の各店舗となる。また、一部の店舗にて、先行して販売している場合もある。
2014年12月10日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家は9日、17日15時から主要商品25品目の価格を30円から120円引き上げると発表した。例えば、「牛丼 並盛」は現行の300円から380円に、「牛丼 大盛」は460円から550円に、「牛丼 特盛」は560円から680円に、「牛カルビ丼 並盛」は490円から590円に値上げする。なお、2014年10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」の価格は据え置く。同社によると、牛丼の主原料である牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国の米国で一昨年干ばつが発生し、その影響から出荷量が減少している一方、アジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰。今後も出荷量の漸減傾向に変化はない見通しであるほか、アジア市場での消費拡大がさらに進むと予想している。同社は、合理化によるコスト削減に取り組んでいるものの、企業努力だけで食材コストの上昇分を吸収することは困難となり、今回の値上げを決定したとしている。
2014年12月10日アークダイニングはこのほど、東京都内2店舗(新橋、秋葉原)の「岡むら屋」にて、期間限定で販売していた「牛タレしゃぶ肉めし」を、「牛しゃぶめし」として定番商品に追加した。「牛しゃぶめし」は、牛バラ肉を通常のしゃぶしゃぶより厚めに切り、注文を受けるたびに牛肉の旨味の溶け込んだ鍋でほどよく火を通して提供する。煮込みすぎないため、肉が硬くならず肉本来の旨味を味わえる。また、大手チェーンでは、平均して牛肉の量が80g前後のところが多いが、同店ではそのおよそ2倍の150gとたっぷりと使用した。さらに豆腐をのせてボリュームをアップさせている。添えてあるわさびを使うと、さっぱりと食べることもできる。価格は690円。同時に「合盛(あいもり)肉めし」の販売も開始する。「合盛肉めし」は、同店の看板商品「肉めし」と、新メニュー「牛しゃぶ肉めし」を同時に味わえる丼。価格は790円。期間限定メニューとして「キムチ肉めし」(690円)、「キムチ牛しゃぶめし」(790円)も販売する。いずれも、同店特製タレで煮込んだ旨辛キムチをたっぷりと丼の上にのせた。各メニューとも定食も用意している。価格は税込。
2014年11月11日吉野家は29の10時から、「牛すき鍋膳」および「牛チゲ鍋膳」を全国の吉野家で販売する。○最後まで熱々で食べられる「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を販売両商品は、昨年来販売され好評を得ていたメニュー。今回は熟成肉を使用し、さらにうまみを増して販売するという。「牛すき鍋膳」は、牛肉や多くの野菜を煮込んで食べる「牛鍋」が起源だという。吉野家の牛丼のルーツでもある「牛すき鍋膳」、また冬にふさわしいピリ辛ダレの「牛チゲ鍋膳」、どちらも火のついたコンロにのせて提供する。価格(税込)は、「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」ともに並盛が630円、大盛は730円。「牛すき鍋(単品)」「牛チゲ鍋(単品)」はともに並盛530円、大盛630円。
2014年10月25日