レディー・ガガが、玩具メーカーから1,000万ドル(約7億8,000万円)の損害賠償を求められている。ガガとそのマネージメント会社がMGAエンターテインメント社に対して、ガガそっくりの人形に内蔵されているガガの声を発するチップを除去するよう要請したことにより、今年のクリスマス商戦に供給が間に合わなくなったとして同社がガガを訴えたという。MGAエンターテインメント側の言い分によれば、ガガは来年にリリースを予定している自身のニューアルバムと新作パフュームが発売されるまで、問題のおもちゃの人形の発売を延期させるような動きをとっているとのこと。また、「New York Daily News」紙によれば、ガガの関係者が人形の発売を“意図的に”遅らせようとしているといい、さらにガガ自身もその人形の顔を「キャッツアイ・メイク」の目と「シャープな顎のライン」でスーパーモデル並みの顔にしつつ、人形の頭部を取りはずし可能にして「血まみれの切断部」を見せることができるデザインにしてほしいという注文までつけていると報じている。しかし、ガガの広報官アマンダ・シルバーマン氏は、今回の法廷闘争にガガが勝つ意気込みでいると語る。「レディー・ガガはMGA側の悪質な訴状に対して徹底抗戦する意向であり、法廷で勝つ自信があります」。さらに同氏は、今回の論争はあくまでMGA側とガガが所属するユニバーサル・ミュージックの子会社「ブラバード」の問題であり、ガガを法廷論争に引っ張り出す正当な理由は何もないとも主張している。損害賠償のみならず、MGAエンターテインメントはガガが要求するようなグロテスクなものではなく、現状のデザインのまま人形を発売することも求めているという。
2012年07月26日英語学習ポータルSNSサイトの運営や英語学習コンテンツの配信を行う株式会社ベリーは、英語・英会話学習者のためのコミュニティーサイト「myBerry(マイベリー)」の運営を開始する。「myBerry(マイベリー)」は、「解決する・学習する・継続する」をテーマに英語・英会話学習者をサポート。英語学習・情報に特化したポータルとSNS機能を統合し、ワンストップで提供する。英語学習者にとっても利便性が高く、より充実した学習が可能になるという。“解決する”では、学習方法・資格・教材・スクールなど311種類のカテゴリにわかれた情報ページ「About English」と、英語に関する疑問を直接質問できるコーナー「Q&A」を設定。学習者が英語に関連した情報を得ることができ、学習する上の疑問解消に役立つ。“学習する”では、新たな気づきや知識が得られる学習コーナー「StudyLife」で、世界中から厳選した英語素材を配信する。“継続する”では、同じ目標や興味のあるトピックでつながるコミュニティー「Groups」と、学習内容を記録し進歩を確認できるブログ「EnglishLog」を設定。他のメンバーの学習方法を参考にしながら自身の学習方法を確立できる。同サイトでは、英語を勉強したくても勉強の方法が分からない人や、自分の勉強方法が正しいのか不安な人など、英語学習上の悩み解決や学ぶ楽しさの提案などを目指すという。TOEIC受験者のみならず、英語に興味があるすべての人に向けたサービスと言えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日語学学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社は15日、インターネットを通した英語学習の取り組みの一環として、英語のスピーキング能力を鍛える英語学習サービス「iKnow! Live](を開始した。独自の系統的学習ロジックに基づいて開発されたオンライン語学学習サービス「iKnow!」をベースとし、これまでの学習内容を先生と生徒で共有しながら会話レッスンを進めていくため、事前の準備などが不要となる。無料通話ができるSkypeを使った英会話レッスン「iKnow! Live」では、ユーザー各自が「iKnow!」で学習を進めている英語をベースにした実践的な会話レッスンを展開する。特許を取得している同社独自の系統的学習ロジックと、英語を公用語とする約400人の現役大学生及び大学卒業生のフィリピン人インストラクターという最強のコラボレーションが売りだ。レッスンは1回25分×週3回で、朝10時から深夜1時までの間ならいつでも受講可能となっている。なお、利用料は月10,000円(iKnow!利用料1,000円+iKnow! Live利用料9,000円)で、6ヶ月プランは48,000円(1カ月あたり8,000円)。ただし、3月31日までに申し込んだ場合は最大で50%の割引もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日株式会社sanbongawaは、日本の伝統工芸技術を組み入れた知育玩具「伝統工芸×知育玩具」シリーズの第一弾として「漆塗り積み木」を2011年7月に発売した。色は3色で、希望小売価格は黒塗り・朱塗りは各28,350円、木地呂塗り33,600円。国産のヒバなどの天然木材と天然漆のみを使用した同製品は、社団法人日本玩具協会が定める玩具安全基準をクリアし、ST(セーフティートイ)マークの認定を受けている。口に入れても害はなく、水での丸洗いも可能。子供が成長して知育玩具としての役目を終えると伝統工芸品としてインテリアにもなる。また、使えば使うほど美しくなっていくという漆独特の経年変化も魅力のひとつである。世代を越えて長く使うことで、積み木がより味わい深いものになるという。完全な手作り品であるため、ひとつひとつ違いがあるとのこと。職人が心を込めて作った積み木。そこに宿るぬくもりや「本物」の美しさは、子供の豊かな感性を育む一助となるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日株式会社がくげいは2月17日、小学生向け学習ソフト「ランドセル 新学習指導要領<第二版>」シリーズを発売した。新学習指導要領対応版で、価格は4,935円。完全なる「脱ゆとり教育」の初年度となる2012年度なだけに、保護者達の関心も高い。同製品は、1年間で学習する主要教科すべてを1本のソフトに収録。国語・算数・理科・生活はもちろん、音楽・英語・図工・体育・家庭など100項目以上が収められている。英語についての教材も手厚く、学年に応じた英語コーナーが収録されている。ネイティブの発音で単語や英会話を聞き、耳から英語の学習ができるのもソフト教材の特長だ。アニメーションや写真・動画などの多用により、子供の学習意欲を刺激する。画面上での学習だけでなく印刷用のプリント教材も豊富で、模擬試験も可能だ。OSはWindows 7、Vista、XP、2000、MacOSは10.4~10.7に対応。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日赤ちゃんが言葉を覚えるための知育アプリ「Baby Talk(ベビートーク)」がAndroid Marketにて無料で提供を開始した。子供が1歳になる頃には、ママが近づくと笑ったり、知らない人に抱っこされると泣いたりすることを覚え、親であれば「今、ママって言った!」など誰しも耳の錯覚を経験するのではないだろうか…。子供によって成長速度は異なるが、同じ時期に生まれたママ友からは、「うちの子はもう話す」とか、「もう歩いた」など、嫌でも親は赤ちゃんの言葉の覚え具合を気にしてしまうもの。そんなママやパパに是非このアプリを試してもらいたい。機能はシンプルで赤ちゃんが好きな絵(アイコン)をタッチすると、絵そのものの名前が音声で出る(象のアイコンをクリックすると「ぞう!」という音声が出る)。赤ちゃんが繰り返しそのボタンをタッチすることで、自然と単語を覚えるというもの。また、カメラ機能と録音機能がついており、実際の写真をアイコンにしたり、パパやママの声を録音することもできる。例えば、実際のママの写真をアイコンにし、そこにママの声で「ママ!」と録音すれば、おのずと赤ちゃんは「ママ」を覚えやすい仕組みになってる。基本で設定されたアイコンは18個。それ以外にも最大36個までアイコンを増やすことが可能。身の回りで赤ちゃんに覚えてもらいたい“人”や“モノ”のアイコンを作ることで、赤ちゃんの言語発達を助けてくれる。日本語だけでなく、英語や中国語に切り替えることもできるので、早いうちからの第二外国語教育を始めたいと考えるママには嬉しいアプリだ。プレスリリース提供元: @Press
2012年03月08日おもちゃ業界にもスマホの波!タッチパネル搭載のスマートフォン型玩具がバージョンアップ!『ジュエルポッド クリスタル』 メール/ゲーム/アドレス登録/カレンダーなど20種類の充実機能-2011年8月3日(水)新発売-株式会社セガトイズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鈴木義治)は、タッチパネル搭載のスマートフォン型の女児玩具の新作『ジュエルポッド クリスタル』を8月3日に発売。『ジュエルポッド クリスタル』は、液晶画面を指でタッチすることで、文字入力、メール通信、ゲーム、アドレス帳、占いなど様々なコンテンツを楽しめるスマートフォン型の女児玩具。今回発売する商品は、昨年秋に発売した「ジュエルポッド」の後継機種となり、スマートフォンにより近い感覚で楽しめるよう液晶画面を採用している。文字入力は、画面の9つのポイントを入力規則に従って順番にタッチすることで、50音・濁音・拗音・英字・絵文字・数字の文字入力ができ、その打ち込んだ文章は、赤外線通信によって送受信することがで可能。また女児に人気のジュエルペットのキャラクターを集めたり、キャラクターをタッチして遊んだりすることができる育成ゲームの要素やミニゲーム、占い、アドレス帳、アラーム、電卓など本物のスマートフォンのように多彩な機能を搭載しているのが特長となっている。対象年齢は7~9才の女児で、希望小売価格は税込¥3,990で8月3日にピンクカラーを発売後、9月にホワイトカラーの発売を予定。 お問い合わせ/株式会社セガトイズ プレスリリース情報提供元:日経プレスリリース
2011年07月19日