独自の大豆由来成分「エストロガノン」を配合株式会社 鈴木ハーブ研究所(以下、鈴木ハーブ研究所)が、塗るだけで体毛ケア(体毛処理後の肌を整え、手入れを楽にすること)をしながら、美肌に導くローション「パイナップル豆乳ローションプレミアム」を、10月30日にリニューアルして発売した。同ローションは2023年3月末時点で、累計販売本数619万本以上という「パイナップル豆乳シリーズ」の中でも1番人気の商品となっている。今回のリニューアルでは、同社独自の大豆由来成分「エストロガノン(イソフラボンダイズエキス)」が配合されている。テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ「エストロガノン」は、成分抽出のために使用する溶媒が変更され、テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ。溶媒の種類・温度・撹拌の回転数を何度も調整した結果、従来のダイズエキスと比べ、約1.5倍の濃度で抽出を可能にした。1本あたりの内容量は100mL。10月30日から鈴木ハーブ研究所の公式WEBサイトのほか、楽天市場やAmazonなどといったECサイトにおいて、税込み価格4,180円で販売が開始されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※パイナップル豆乳ローションプレミアム
2023年11月14日「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」のクリスマスイベント「古城のクリスマス2023」が、2023年11月11日(土)から12月25日(月)までの期間で開催される。神戸布引ハーブ園/ロープウェイ「古城のクリスマス2023」標高400メートルの山上に位置する「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」は、四季折々で約200種75,000株のハーブや花々が咲くリゾート施設。神⼾市街地からのアクセスも良く、ロープウェイでの空中散歩やハーブ鑑賞、自然豊かな空間での食事と、花々に囲まれながら優雅な1日を過ごせる人気スポットだ。「ボタニカルクリスマス」テーマのタワーや巨大リースイルミネーションの灯りが街を照らすクリスマスシーズンには、園内各所をナチュラルで上質なクリスマス空間に演出。「ボタニカルクリスマス」をテーマに掲げる2023年は、約20種の花々に囲まれたクリスマスタワー、ヒノキ1本分のヒノキの葉と赤いリボンで作る巨大なウェルカムリース、星のオーナメントやクリスマスカラーの植物で彩ったクリスマスガーデンなどの特別な装飾が楽しめる。夜空にそびえる森のクリスマスツリー森の中にたたずむ⾼さ25mのメタセコイアを装飾した「森のクリスマスツリー2023」も要注目のスポットのひとつ。2023年は電球の数を大幅に増やし、神戸布引ハーブ園の森の中をクリスマスらしい穏やかな光で照らす。「神戸クリスマスマーケット2023」も開催また、期間中はヨーロッパの古都を思わせる空間で「神戸クリスマスマーケット2023」も開催。ドイツ製の錫製品、木工製品のオーナメントのほか、卓上ツリーやくるみ割り人形、煙出し人形といったクラシックなクリスマスグッズが販売される。開催概要「古城のクリスマス2023」開催期間:2023年11月11日(土)〜12月25日(月)場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ(兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3)時間:9:30~16:45(ロープウェイ上り)、17:15(ロープウェイ下り)※期間中の金曜、土曜、日曜、祝日および12/25(月)は特別ナイター営業を実施9:30~20:15(ロープウェイ上り)、21:00(ロープウェイ下り)
2023年11月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、樹齢約100年の大木のドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えました。標高の高い六甲山に位置する当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の樹木が一足早く紅葉しています。なかでも、ドウダンツツジの大木の紅葉は圧巻です。見頃は11月下旬までです。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しており、ドウダンツツジもライトアップしております。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモスが、2023年12月上旬にかけて見頃を迎える。神戸布引ハーブ園/ロープウェイの秋の風物詩「コスモス畑」神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、標高400メートルの山上に位置するリゾート施設。そんな神戸布引ハーブ園/ロープウェイが誇る秋の風物詩のひとつ「コスモス畑」の淡い黄色やピンクの可憐なコスモスやセンニチコウ、ガウラなどが見頃に。コスモスは、園内の様々な場所で見れるのが嬉しい。「風の丘フラワー園」では、一面に咲くオレンジキャンパスやイエローキャンパスが、夕刻には沈む陽の光を浴びて夕焼け色に染まる様子を見ることができる。また、“ハーブのある暮らし”をテーマにしたガーデン「四季の庭-よろこびの庭-」では、ピンクとホワイトに彩られた約2,200株のソナタが咲き誇る。【詳細】神戸布引ハーブ園/ロープウェイのコスモス場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3■風の丘フラワー園見頃:2023年10月中旬~12月上旬品種:オレンジキャンパス、イエローキャンパス株数:約4,500株面積:1,150㎡■四季の庭-よろこびの庭-見頃:2023年10月上旬~11月上旬品種:ソナタ株数:約2,200株面積:約110㎡【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年10月29日兵庫・神戸のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」が、2023年11月1日(水)から2024年2月12日(月)まで、道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢にて開催される。幻想的なイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」関西最大規模のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」。2023-2024年シーズンは、「シークレットガーデン」と題して幻想的なイルミネーションを展開する。宮殿イメージの「イルミパレス」目玉となるのは、豪華な宮殿をイメージした「イルミパレス」。ピンクに彩られたピンクパレスと、氷の世界観を表現したアイスパレスに続く第3弾として、今シーズンはアラビアンパレスが登場する。上品で優美なアラビアンスタイルの外観がポイントだ。恐竜を発見!「ジュラシック迷路」参加型アトラクションも用意しているのが、「神戸イルミナージュ」の魅力のひとつ。「ジュラシック迷路」では、イルミネーションで表した様々な恐竜の姿を見ることができる。身体を動かして音を鳴らす巨大な「イルミピアノ」などこのほか、家族や友人、恋人など、みんなで協力しながら音を鳴らし光らせることができる巨大な「イルミピアノ」、愛犬と共に楽しむ輪っかやハードルなどの遊具、フォトスポットなども用意する。【詳細】「神戸イルミナージュ~シークレットガーデン~」開催期間:2023年11月1日(水)~2024年2月12日(月・祝)※期間中無休会場:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク住所:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150開催時間:17:00~22:00点灯時間:17:30~21:30<チケット料金>・通常料金 おとな(13歳以上) 1,800円、こども(1歳~12歳) 1,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 2,300円、こども(1歳~12歳) 1,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。12月23日(土)~12月25日(月)は利用不可。<クリスマス期間のチケット料金>(12月23日(土)~12月25日(月)のみ利用可)・通常料金 おとな(13歳以上) 2,800円、こども(1歳~12歳) 2,000円・優先入場料金 おとな(13歳以上) 3,300円、こども(1歳~12歳) 2,500円※ペット 500円、乳児 無料。再入場不可。※優先入場券は、通常の入場口とは別の入場口から優先的に入場できる。
2023年10月28日兵庫県神戸市の六甲山上にある植物園「六甲高山植物園」の紅葉が見ごろに。紅葉期間は2023年10月中旬から11月中旬までで、ピークは11月上旬頃までと見込まれている。神戸「六甲高山植物園」の紅葉が見ごろに紅葉は山から降りてくるとも言われており、京都などの街よりも早く木々が色づき始める六甲山。紅葉の名所の一つとして知られる「六甲高山植物園」では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉が、深まる秋を感じさせてくれる。土・日・祝日限定で夜間ライトアップもまた、11月23日(木・祝)までの土・日・祝日限定で、ライトアップイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も開催。イベント中は赤や黄色に色付いた木々がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な夜の植物園が楽しめる。詳細「六甲高山植物園」2023年紅葉シーズン開園期間:~2023年11月23日(木・祝)見頃ピーク:11月上旬頃まで開園時間:10:00~17:00(16:30受付終了)入園料:大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円駐車場:1,000円■「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:~11月23日(木・祝) 土・日・祝日時間:17:00~20:00(19:30受付終了)場所:六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム料金:大人1,900円、小人950円※六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能。※夜の紅葉散策ガイドは17:30~(予約不要)。
2023年10月26日神戸電鉄株式会社(本社:神戸市兵庫区、社長:寺田信彦)では、神戸電鉄粟生線活性化協議会による粟生線活性化の取組の一環として、車内に自転車をそのまま持ち込める特別列車「サイクルトレイン」を運行します。今回の「サイクルトレイン」では、粟生線沿線の施設に立ち寄っていただきながらお楽しみいただく「謎解きクイズ」も新たに実施します。この機会にぜひ、豊かな自然が広がる神鉄沿線でのサイクリングをお楽しみください。詳細は次のとおりです。1.開催日時2023年11月25日(土) ※荒天中止※神戸電鉄・長田駅8時30分~50分集合、神戸電鉄・長田駅16時40分頃解散2.行程長田駅(9時24分出発)→粟生駅(10時43分到着)→自由行動(サイクリングおよび謎解きクイズ)→押部谷駅(16時04分出発)→長田駅(16時34分到着)※特別列車となりますのでイベント参加者以外の方はご乗車いただけません。3.募集人数定員40名(事前申込・先着順) 内 一般参加:30名 モニター参加:10名※モニター参加のお客さまには、電車内での自転車の吊り革固定等の実証実験にご協力いただきます。4.参加費用一般参加:1名 1,000円(税込)※当日現金でお支払いください。モニター参加:無料(モニタープレゼント付き)5.申込方法参加には事前の申込(先着順)が必要です。※11月1日(水)午前10時より下記申込フォームからお手続きください。イベント申し込みURL 【注意事項】・申込期間は11月1日(水)10:00から11月21日(火)23:59までです。※一般参加、モニター参加ごとに定員に到達次第、募集を終了します。・お申し込みいただいたメールアドレス宛にお申し込み完了メール(お客様登録情報)を自動返信させていただきます。メールアドレスの入力間違い等で、メールが届かない場合、申込が無効となりますのでご注意ください。・参加者は自転車保険の加入が必要です(兵庫県では自転車保険の加入が義務化されています)。・その他の注意事項については申込フォームに記載していますので、充分にご確認ください。・申込についてのお問い合わせ先神鉄観光株式会社 事業部(神鉄コミュニケーションズ)TEL.078-521-0321(平日10時~12時、13時~17時)神戸電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。また、11月23日(木・祝)までの土日祝は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類チングルマ、シラタマノキなどの高山植物【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。Instagramで最新の情報を紹介しています。 【見頃ピーク】11月上旬頃まで 【期間】10月中旬~11月中旬【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m六甲高山植物園の紅葉木■ひかりの森~夜の芸術散歩~様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施しています。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond出展作品のライトアップや、高(※1)橋匡太氏による体験型の「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品も展示します。【期間】~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】大人1,900円、小人950円六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能【夜の紅葉散策ガイド】17:30~(予約不要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日「神戸クリスマスマーケット2023」が、神⼾布引ハーブ園/ロープウェイにて2023年11月11日(土)から12月25日(月)まで開催される。「神戸クリスマスマーケット」標高約400mの展望広場で華やかなディスプレイで彩られた標高約400mの広場「展望プラザ」にて、クリスマスマーケットを開催する。2023年は売場面積を15%増床し、よりパワーアップ。本場ドイツのクリスマスグッズやグリューワインなどの販売を行う。ドイツの工芸品やクリスマス雑貨店頭には、煙出し人形、くるみ割人形、鳩時計といったドイツの工芸品や、クリスマスオーナメント、錫製品、アドベントカレンダーなど様々なクリスマス雑貨が勢揃い。ドイツの輸入雑貨ならではの、温かみのあるユニークなデザインに注目だ。また、神戸布引ハーブ園オリジナルグッズも販売。ハーブティーやルームスプレー、ハーバルクッキーなどを揃える。ドイツのワイン醸造所が作るグリューワインなど温かいグルメもグリューワインは、本場ドイツのワイン醸造所が作る特製ホットワインを提供する。また、フランス、ドイツ国境にあるアルザス地方の伝統菓子“黒い森”をイメージしたホットチョコレートやシュトーレン、クリスマスチキンプレートなど、クリスマスシーズンにぴったりのメニューも用意。屋外でも温まる、新メニューのビーフシチューも販売する。ツリーやライトアップなどクリスマスイルミネーションクリスマスイルミネーションも要チェックだ。高さ25mのメタセコイアの木には、1,600灯の電球を飾りダイナミックなクリスマスツリーに。また、星を飾ったクリスマスタワーや、大きなクリスマスリース、ガラス張りの温室「グラスハウス」のライトアップも眺めることができる。眼下に広がる神戸の夜景と合わせて楽しみたい。【詳細】「神戸クリスマスマーケット2023」開催期間:2023年11月11日(土)~12月25日(月)場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ「展望プラザ」住所:兵庫県神⼾市中央区北野町1-4-3メニュー例:・特製グリューワイン 800円・ビーフシチュー 1,500円・ホットチョコレート 800円・シュトーレン 800円・クリスマスチキンプレート 1,800円 ※クリスマススペシャルディップ付き※商品の内容、金額は変更となる場合あり。【問い合わせ先】神戸布引ハーブ園/ロープウェイTEL:078-271-1160
2023年10月21日神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、「ドイツ祭り2023 – Beer & Wine Fest –」を2023年12月25日(月)まで展望プラザにて開催する。ドイツの古城の雰囲気とともに楽しむドイツビール、ワイン神戸布引ハーブ園/ロープウェイの「ドイツ祭り」は、ドイツの古城の雰囲気に包まれた標⾼約400mの屋外広場で本場ドイツのビールやワインとともに優雅なひと時を過ごすことのできるイベント。季節感あふれる景色を眺めながら、神戸北野の老舗ワインハウス「ローテ・ローゼ」が厳選したドイツやビールとともに食事を楽しめる。多彩な味わいのドイツビールやワインを用意ドイツビールは、コクのあるフルボディのラガービール「ヒルシュブロイ アルガイアーヒュッテンビアー」をはじめ、心地よいフレーバーの広がる上面発酵ヴァイスビールや、75%のダークモルトで醸造した“ビロード”のような味わいのビールが揃う。ワインは赤・白、甘口・辛口、デザートワイン、スパークリングワインを用意。また、子供やアルコールを飲まない人も一緒に楽しめるノンアルコールの「キンダーワイン(子供のワイン)」や、知る人ぞ知るフランケン地方の「フランケンワイン」も揃うなど、多彩なセレクションの中から選んで楽しめるのが嬉しい。オリジナルハーブソーセージや「神戸ブラックカレー」フードは、「ドイツ祭り」の名物であるオリジナルのハーブソーセージ盛り合わせやガーリックステーキ、ビールやワインとの相性抜群な仔羊のブロシェットといった肉料理を用意。また、ジャガイモとチーズのクロケッタや、国産牛ほほ肉を使用した人気メニュー「神戸ブラックカレー」も味わうことができる。【詳細】「ドイツ祭り2023 – Beer & Wine Fest –」開催期間:2023年9月9日(土)~12月25日(月)開催場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ 展望プラザ住所:兵庫県神⼾市中央区北野町1-4-3時間:11:00~16:00 ※ナイター営業時は20:00まで ※雨天中止■フードメニュー ※11月11日(土)~、一部メニューは変更。・ハーブ園オリジナルハーブソーセージ盛り合わせ 1,100円・仔⽺のブロシェット 1,200円・ガーリックステーキ ジャーマンポテトを添えて 1,250円・ジャガイモとチーズのクロケッタ 850円・ライスコロッケ入り 魚介のトマトスープ リゾット風 850円・神⼾ブラックカレー 1,500円 ※1⽇限定30⾷・ハーブパン(2種) 350円■ドリンクメニュー ※11月11日(土)~、一部メニューは変更。・ドイツビール(ヒルシュブロイ アルガイアーヒュッテンビアー、ヒルシュブロイ ヴァイサーヒルシュ、ヒルシュブロイ ドッペルヒルシュ ドゥンケルドッペルボック) 各1,100円・ドイツワイン⾚・⽩(⽢⼝・⾟⼝) 700円 ※グラスワイン・ドイツワイン⾚・⽩(⽢⼝・⾟⼝) 3,000円 ※ボトルワイン・デザートワイン(アウスレーゼ) 900円 ※グラス・特別ワイン フランケン 3,900円 ※ボトル・スパークリングワイン(ミニボトル) 1,350円・キンダーワイン(⾚、⽩) 400円 ※ノンアルコール・アップルタイザー 450円 ※ノンアルコール【問い合わせ先】神⼾布引ハーブ園/ロープウェイTEL:078-271-1160
2023年10月20日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、神戸三宮にブランド直営店「ガーミンストア神戸三宮」(兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸6階)を、2023年11月3日(金・祝)に、オープンします。ガーミンストア神戸三宮Garminは、1989年アメリカ合衆国にて創業以来、複数のGPSを活用した高精密で正確無比な測位情報と、多彩な計測技術を強みに、他に類をみない専門性を備えたGPS機器およびGPSスマートウォッチを開発。航空・船舶・自動車・アウトドア・フィットネスの分野にて、多くのユーザーから高い信頼性を得ています。日本では、2017年にガーミンジャパン株式会社が設立され、本格展開が開始しました。この度オープンする「ガーミンストア神戸三宮」は、国内7店舗目、兵庫県初となるGarminのブランド直営店です。取り扱うのは、フラッグシップモデルの最新版『fenix 7 Pro』をはじめ、ビジネスエグゼクティブ、スポーツ・アウトドアユースから、初心者向け、機能だけでなくデザイン性にも気を遣う女性におすすめモデルまで、多彩なバリエーションのスマートウォッチをメインに、交換用バンドなどアクセサリーも充実しています。すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、さらにランニングやゴルフ、ダイビングなど先進のスポーツ専門機能を有するモデルまでをラインアップします。さらに、先進テクノロジーを搭載したレーザー距離計や弾道測定器などプロゴルファーからも評価されるゴルフ製品や、プロライダーからファンライドまで幅広いサイクリストをサポートするサイクリング製品も一堂に取り揃えます。サイクリストから注目を集めるインドアサイクルトレーナー『Tacx』の試乗体験も可能です。ミント神戸は、三ノ宮駅からすぐの立地にあり、ファッション・コスメ・雑貨ブランドからグルメ、シネマコンプレックスまで多彩な店舗が出店する、三宮の流行発信地の一つ。地元の方だけでなく、“三宮”トレンドを求めて、遠方からの来訪者も多い施設でもあります。そんな立地を反映し、「ガーミンストア神戸三宮」は、Garminの強みであるスポーツ・アウトドアシーンで活躍するアクティブモデルだけでなく、ファッショナブルなモデルや、ビジネスもプライベートも妥協しないビジネスエグゼクティブのオンオフをサポートする他に類を見ない高機能モデルなど、最新アイテムをラインアップ。専門スタッフが、お客様一人一人のご要望に合わせて、最適な逸品選びをお手伝いします。店内にはタッチ&トライスペースを設置し、すべてのGarmin製品がお試し操作可能。そして、シーンやファッションに合わせてワンタッチで取替え可能なバンドなどのアクセサリー商品も充実の品揃え、また全てのGarmin製品の修理も店頭で受け付けます。オープンを記念して、税込50,000円以上のウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア神戸三宮」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント※。※無くなり次第終了。気になるアイテムをリアルにタッチ&トライできるGarminの直営ショップで、使って満足いただけるだけでなく、思わず人に見せたくなる逸品を見つけて、充実のスポーツ&ウェルネスライフを手に入れてください。【店舗概要】店舗名 :「ガーミンストア神戸三宮」オープン日 :2023年11月3日(金・祝)所在地 :ミント神戸所在地 兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸6階TEL 078-262-1410営業時間 :11:00~20:00※ミント神戸の営業時間に準ずる定休日 :ミント神戸の営業日に準ずる敷地面積 :約56.75m2主な取扱商品:スマートウォッチ、スポーツ用GPS計測器 等※ラインアップは変更になる可能性があります。新製品など随時追加予定【オープン記念キャンペーン】ウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア神戸三宮」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント!※無くなり次第終了とさせていただきます。「ガーミンストア神戸三宮」オリジナル手ぬぐい●ウェアラブル製品2点同時お買い上げで定価より10%OFF●アクセサリー同時購入1点10%OFF、2点以上なら15%OFF※一部対象外商品あり期間: 2023年12月3日(日)まで●ウェアラブル製品購入時に初期設定無料サービス期間: 2023年12月3日(日)まで店舗の詳細は、以下のURLからご覧ください。 【Garminについて】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本店舗・製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日株式会社東京メガネ(本社:東京都世田谷区/代表取締役社長:白山 聡一)は、兵庫・神戸市の神戸阪急全館リニューアルに伴い、当社が運営する「神戸阪急 メガネサロン」を本館8階に移設し、2023年10月11日(水)にリニューアルオープンいたしました。洗練された空間で、お客様に「視覚」「聴覚」のお悩み改善による、快適な暮らしのお手伝いをいたします。店舗外観■店舗概要店舗名称 : 神戸阪急 メガネサロンリニューアルオープン日 : 2023年10月11日(水)所在地 : 〒651-8511兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8神戸阪急 本館8階電話 : 078-221-4181(代表)078-251-8118(直通)営業時間 : 全館 午前10時~午後8時(神戸阪急の営業時間に準じます)店舗面積 : 68.3坪(225.7m2)神戸阪急オフィシャルウェブサイト: ■店舗特徴・安心の技術と技能「1級眼鏡作製技能士」が在籍し、お客様一人ひとりに寄り添った、きめ細かく丁寧なコンサルティング販売を強みとしています。また、二種免許などの更新に備えた「深視力」の無料測定も行っています。*眼鏡作製技能士について公益社団法人 日本眼鏡技術者協会「眼鏡作製技能検定とは」 ・補聴器サロン「聴こえ倶楽部(R)」(認定補聴器専門店)の新設ご家族やお連れ様と一緒にお入りいただける、独立した広い防音ルームを新たに設置。より快適に、安心して補聴器をお試しいただけます。パーソナルな聴こえのお悩みに「認定補聴器技能者」がお応えいたします。店内-1店内-2補聴器サロン「聴こえ倶楽部(R)」-1補聴器サロン「聴こえ倶楽部(R)」-2■取り扱いブランドドメスティックブランドのVioRou(ヴィオルー)やFACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)のほか、厳選した福井県鯖江製の商品から、CHANEL(シャネル)、DIOR(ディオール)など世界の一流ブランドまで、1,000本以上のメガネフレームを取り揃えております。【東京メガネ 国内店舗一覧】店舗一覧■企業概要 *2023年10月1日現在社名 : 株式会社東京メガネ所在地: 〒154-8503 東京都世田谷区若林1-20-11代表者: 代表取締役社長 白山 聡一店舗数: 全23店(国内20店、国外3店)HP : 設立 : 1883年(明治16年)8月メガネを「ファッションアイテム」ととらえる人がまだあまりいなかった1950年代から、メガネは視力補正に限らず美容にかかわる機能も持つアイテムととらえ、1972年から「メガネは顔の一部です」のキャッチフレーズでメガネのファッションとしての重要性も提案してまいりました。2008年からは「視る力。魅せる力。」をコーポレートメッセージに掲げ、メガネが人々の快適な生活を支えるアイテムとなるよう、お客様に視覚機能向上とファッション性の両方面から提案するメガネ専門店として事業を行い、2020年からは再び「メガネは顔の一部です」をコーポレートメッセージに掲げ、フレーズに馴染みのある世代のみならず、新しい世代にも快適な視覚(Quality of Vision)のサービスを提供してまいります。また、スポーツと視覚の関係を研究する「スポーツビジョン」に長年取り組み、スポーツ科学の知見を活かしたサービスの提案にも近年、注力しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニック(本社:神戸市東灘区/代表取締役:長田 一郎)が運営する「ホテル セトレ神戸・舞子」では、神戸市内で神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)のプロジェクトの一つである「つながるレストラン‐里海編‐」を2023年10月25日(水)に開催いたします。目の前にダイナミックな明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿での滞在と神戸の海の幸や魅力を“まるごと”体感していただけます。つながるレストラン【プラン開発の背景】本プランは、神戸市内で神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)が開催されており、そのプロジェクトの一つ「つながるレストラン‐里海編‐」にホテル セトレ神戸・舞子も参画させていただいております。■『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)とは神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されており、世界に開かれた港町として多様な食文化が醸成されています。そのポテンシャルを活かした食で賑わい、食で人々が集うまち「食都神戸」の一環として、神戸の食文化や食材を丸ごと味わえるフェスです。■『つながるレストラン』とは神戸ならではの景色と食事を楽しむ一日限りの特別なレストランです。食の背景にある神戸の文化や暮らし等が感じられる屋外の会場で、作り手である「生産者」・使い手である「料理人」とつながり、その想いに耳を傾けながら、その地に根差した料理を楽しめます。神戸の特別な「食」のシーンをダイレクトに味わえる屋外で行われるレストランとして、里山編・里海編・街編の3つを、主に宿泊プランとして販売します【プラン概要】つながるレストラン-里海編-では、瀬戸内海や明石海峡大橋を目の前に望むホテルに滞在し、神戸の海の魅力を体感していただきます。ホテルからすぐの砂浜を舞台に1日限りのレストランをつくりだし、神戸の海の幸として鯛や黒鯛、鱧、しらすなど時期折々の料理を味わっていただくガストロノミーツーリズムです。料理と連携し、観光客の方は料理を食べる前の夕方に、神戸の漁場をめぐるツアーに参加し、里海として暮らしに近い歴史をもつ神戸の海を体験していただきます。夕暮れの瀬戸内の景色を見ながら、神戸の海の幸を大いに味わえるプログラムです。・開催日時:2023年10月25日(水曜)15時00分チェックイン・宿泊施設:ホテルセトレ神戸・舞子(神戸市垂水区海岸通11-1)・開催場所:アジュール舞子(神戸市垂水区海岸通11)・料理人 :高見 康之氏(ホテルセトレ神戸・舞子 料理長)・漁師 :西村 和基氏(神戸市漁業協同組合理事)ほか・申込先 :ホテルセトレ神戸・舞子 ※宿泊プランの詳細は、上記HPでご確認ください。【当日のスケジュール】15時00分ホテルセトレ神戸・舞子チェックイン15時30分海辺を歩きながら乗船位置へ移動16時00分漁船に乗り神戸の海を散策16時45分下船位置へ移動17時00分つながるレストラン開始19時30分つながるレストラン終了→ホテルセトレ神戸・舞子へ帰宅明石海峡大橋客室■参考・『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)をこの秋、全市で展開しています。各イベントの最新情報は特設サイトからご確認ください。URL: ・「KOBE FOOD CULTURE FEST.」は、付加価値の高い新たな地産地消の為のメニュー・コンテンツ、食体験造成等を行う神戸観光局の「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」と連携して取り組みます。※ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史等によって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのこと。【ホテル セトレ神戸・舞子】“神戸の街”と“淡路の大地”が出会う海辺神戸や大阪からほんの少し足をのばせば目の前にはダイナミックな明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿。全24室の客室はすべてオーシャンビュー。季節によって違う海の景色、海の風を感じていただけます。時間とともに移りゆく風景を眺めながら、日頃の忙しさを忘れて日時計で過ごす贅沢なひと時をお楽しみいただけます。所在地 :兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1TEL :078-708-3331営業時間:【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)外観【セトレグループについて】株式会社ホロニックが運営する地域住民・地域社会のためのコミュニティホテル「SETRE(セトレ)」。「つながり、つなぐ」をコンセプトに、時代の文化の中で見失われてきた数々の宝物、地域に眠る「物語」を新たな「価値」に変えてお客様に届け、人と人、人と地域の絆を結んでいきたい、そんな「コミュニティホテル」を目指しています。2005年神戸市垂水区に1号店「ホテルセトレ」をオープン。2008年には国民年金宿舎をリノベーションし、2号店となる「セトレ ハイランドヴィラ姫路」を兵庫県姫路市にオープン。2013年にはセトレグループ初となる新築で「セトレ マリーナびわ湖」を滋賀県守山市にオープン。2015年には、九州初出店となる「セトレ グラバーズハウス長崎」を長崎県長崎市にオープン。2018年12月には、奈良県奈良市に「セトレならまち」をオープンし、現在はホテル5施設の経営及び運営を実施。セトレグループ【本製品に関するお客様からのお問い合せ先】株式会社ホロニック 事業企画室TEL:078-858-6908 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日16日に28歳のお誕生日を迎えた“神戸のお嬢様”こと、神戸市立王子動物園のパンダのタンタン。心臓病治療のため昨春から観覧を中止しているが、報道陣だけにその姿が公開された。心疾患を発症して約2年半。健康状態が心配されていたタンタン。「1日の3分の2は寝ていますが、現在の体調は安定しています。甘いものが好きで、さとうきびジュースが大好物。薬を入れてもちゃんと飲んでくれています」(担当飼育員)。取材時間は30分ほど。櫓で寝ころびながらも目線をくれたり、足を上げ下げしたり、あくびをしたり、いろいろなポーズを見せてくれたタンタン。この日は開園前から200人以上のファンが来園し、寄せ書きにお祝いコメントと熱い思いを残していった。愛情たっぷりの寄せ書きに、タンタンも励まされていることだろう。「直接は見られないのにたくさんの方が来てくださって、改めて人気ぶりを知りました。来年も同じようにお誕生日を迎えたいですね」(獣医師)来年は29歳のタンタンに会えますように!ファンのみなさん、お嬢様はお元気そうでしたよ♪
2023年09月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、牧野富太郎博士発見の「ジョウロウホトトギス」と同じ仲間の「キイジョウロウホトトギス」が見頃を迎えました。「ジョウロウホトトギス」は牧野富太郎博士が高知県の横倉山で発見し、ロシアの植物学者マキシモヴィッチ博士が命名しました。四国と九州に自生しています。一方、「キイジョウロウホトトギス」は、和歌山県の紀伊半島南部にのみ自生します。どちらも絶滅危惧II類に分類される希少な植物で、黄色い花を鈴なりに咲かせる姿は大変美しく、この優雅な花を平安時代の宮中に奉仕する貴婦人「上臈(じょうろう)」に見立てて名付けられました。■キイジョウロウホトトギス(ユリ科)本州(紀伊半島南部)に分布する多年草です。深山のがけから垂れ下がるようにして生育しています。長さ40~80cmの茎はしなだれて、節々に重なって花を咲かせます。また、“キイ”とは紀伊半島にのみ自生することからついています。当園に咲く「キイジョウロウホトトギス」は、約200株で、現在見頃を迎えており、10月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)土日祝のみ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」17:00~20:00(ナイトパス要)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日’00年に中国から神戸市立王子動物園に来園し“神戸のお嬢様”として愛されてきたジャイアントパンダのタンタン。年内に中国への返還が決まっているため、日本で誕生日をお祝いできるのは今年が最後になってしまいそう……。そこで、ファンたちが撮りためた、かわいすぎるお宝写真で半生を振り返ります!【2000年8月1日】来園当時4歳のころ。震災後の神戸の人々を笑顔にしてくれた。【2001年9月16日】グルメなお嬢様。竹を食べるときもおしとやかな所作がさすが!【2001年12月1日】大好きなタイヤ遊び。ちょっとどんくさいところもいとおしい。【2002年1月1日】6歳のタンタンは木登りも朝飯前かと思いきや、少し不安そう(笑)。【2003年5月3日】パートナーだったコウコウと。2ショットはかなり貴重な写真だそう。【2015年7月23日】無防備におなかを見せながらゴロゴロする、オフモードなお嬢様。【2016年3月26日】温泉みたいに見えるが、庭の池で水遊び中。猫背なのがかわいい♪【2017年7月29日】時折見せるあざとかわいいポーズにみんなメロメロ!【2018年3月31日】約500本の桜の木が咲き誇り、あまりの美しさに見とれる姿も。【2018年7月15日】水を飲むときもお嬢様スタイル!?でもちょっと飲みにくそう(笑)。【2018年8月12日】大好物の氷をもらい、うれしくて思わず抱きしめてしまうタンタン。【2018年9月16日】23歳の誕生日。大好きな氷のケーキをもらってうれしそう♪【2018年10月28日】ハロウィーンのかぼちゃでできたパンダに興味津々!【2020年9月10日】おちゃめな“テヘペロ”顔も、お嬢様お得意のモテしぐさ。【2023年8月11日】お気に入りの場所でゴロン。少し照れているようにも見える?【2023年9月2日】王子動物園公式Xでは、観覧中止のタンタンの様子が伝えられている。■パンダライター・二木繁美さんが語るタンタンの魅力’21年から心臓疾患の治療が始まり、長らく観覧中止になっているタンタン。ジャイアントパンダの28歳は、人間でいえば80代。そんなタンタンの様子を伝えるWEB連載「水曜日のお嬢様」を担当し、『このパンダ、だぁ~れだ?』(講談社ピーシー・講談社)の著者でもあるパンダライターの二木繁美さんに、その魅力を語ってもらった。「何年たっても色あせないキュートさが魅力ですね。もうかなりの高齢なのに、『赤ちゃんパンダがいる!』と言っている子どもを見かけたこともあります(笑)。もうひとつは、勇気をもらえるところでしょうか。実は、タンタンってすごい波瀾万丈なんです。一緒に来園した繁殖のパートナーが雌だと判明し中国へ帰国、次のパートナーと二度赤ちゃんを授るも死産と夭逝で失ってしまいました。困難を乗り越えながらマイペースにのんびり過ごしている姿を見ると、『私も頑張ろう!』と思えますね」いまは闘病に励んでいるタンタン。気になる現在の体調は?「最近はむくみがとれてスッキリして、動くことも多く、取材時に『体調は安定している』とお聞きしています。スタッフの方々の“お嬢様ファースト”な対応が功を奏していると感じます。飼育員さんが『タンタンは日本一』と胸を張るくらい、健診もちゃんと受けているそうです。ジャイアントパンダの最高齢は38歳。お嬢様には、記録を更新していただきたいですね!」
2023年09月25日神戸・三宮の複合商業施設「ミント神戸」は、6階フロアを全面リニューアル。2023年11月3日(金・祝)にグランドオープンする。「ウェルネス ライフ」コンセプトの新フロアにリニューアルリニューアルのコンセプトは、「ウェルネス ライフ」。新店・リニューアル合わせて9店舗をオープンし、からだやこころだけでなく、衣・食・住あらゆるシーンの“健康”を意識したライフスタイルの提案を行うフロアへと装い新たに生まれ変わる。サウナブランド「メトスサウナソッピ」西日本初出店注目は、西日本初登場となるサウナブランド「メトスサウナソッピ(Metos Sauna Soppi)」の新店舗。サウナの本場・フィンランドの雰囲気を感じながら、サウナハット、アロマなどのサウナアイテムをチェックすることができる。スイス発ランニングシューズ「オン」専門店また、ランニングショップ「ランジャーニー(RUN JOURNEY)」が、スイス発のランニングブランドであるオン(On)の専門店を兵庫初出店。店頭では、独自のテクノロジーを搭載したオンのランニングシューズを揃える他、専門のシューズアドバイザーが足型測定を基にぴったりのサイズを提案。ランニングイベントも開催していく予定だ。加えて、アウトドアブランドを軸にアイテムを提案するセレクトショップ「ソラ(SORA)」が4階から6階に移転リニューアルする他、地元兵庫県産の食材を使用した料理を提供する「マザームーンカフェ(Mother Moon Cafe)」や「タワーレコード(TOWER RECORDS)」といった店舗もリニューアルオープンする。【詳細】ミント神戸 6階フロア 全面リニューアルリニューアルオープン日:2023年11月3日(金・祝)住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1新規出店:メトスサウナソッピ、ランジャーニーパワードバイオンリニューアル:ソラ、タワーレコード、マザームーンカフェ
2023年09月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。アサギマダラは、日本産のチョウの中では唯一、季節ごとに渡りをするチョウとして知られています。本州から南西諸島などの長距離を移動し、マーキング調査では直線距離で1,500kmも移動した記録があります。フジバカマの蜜を求めて優美に羽ばたく姿が人気を集めており、多くのお客様が写真を撮って楽しんでおられます。■アサギマダラ(タテハチョウ科)アサギマダラは、前翅長40~60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では9月末までみることができます。■フジバカマ(キク科)秋の七草のひとつで、「藤袴」として秋の季語になっています。古くから日本で親しまれてきた植物ですが、戦後は生育地の開発でその数を減らし、現在は絶滅の危機に瀕しています。かつては六甲山にも自生していましたが、現在はほとんどその姿を見ることができません。当園では約40年前に六甲山で採取した株から増殖したものを神戸薬科大学薬用植物園から譲り受け展示しています。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日簡単だからこそ楽しく続けられるハーブ9月6日、ハーブの基本的な知識から活用法、レシピなどを掲載する新刊『暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54』が発売された。同書は日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピストで、ハーブ&ライフコーディネーター、日本のハーブセラピストの諏訪晴美氏が監修を担当。A5変判、208ページ、出版社は翔泳社。定価は1,980円(税込)である。女性の心身のバランスを整えるハーブも香りがあり、薬効がある植物をハーブと呼んでいる。食事に使用するほか、傷薬としてもハーブは活用されてきた。ハーブといえば、漠然と体にいいものであることはわかっていても、とっつきにくく、何をどう選んでいいのかわからないという人が多いのではないだろうか。新刊では、先人たちが暮らしの中に取り入れてきたハーブの知恵を紹介する。健康や美容のためには、どのようにハーブを使用すべきなのか、そのための基礎知識からわかりやすく解説する。朝昼晩、季節ごとのハーブティー、ハーブ料理、クラフト、香りも楽しめるハーブによる感染症対策、女性の生涯の味方となるハーブ、成分や作用、歴史、育て方を掲載。植物画のカタログ「54のハーブ&アロマ」、常備しておきたいハーブなども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54(諏訪 晴美) ‐ 翔泳社の本
2023年09月19日アートイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を、神戸・六甲山のROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園にて、2023年9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)まで開催する。自然の中で光のアートを楽しむ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は、自然の中で光の作品等を鑑賞できるアートイベント。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園にて、夜間限定の光のアート作品を鑑賞しながら散歩が可能だ。期間中は、両施設のアート作品もライトアップして展示される。果実袋×LEDが生み出す温かな光中でも注目は、光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、髙橋匡太による《ひかりの実in SIKIガーデン》。笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出している。2023年は、神戸市内の小中学生などが参加し、約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示する。また、エリア内には音楽家mica bando作曲による音楽が流れるため、温かな光と音に包まれる空間にて作品を楽しめる。園内を巡って輝く“かけら”を集める体験型アートまた、六甲高山植物園にて展開される髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》にも注目。実際に園内を巡って、キラキラと光り輝く色のかけらを集めていく体験型のアート作品となっている。すべて集めてゴール地点へ行くと、光と音楽の特別な演出を目にすることができる。映像インスタレーションも「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像インスタレーションも展示。夜の六甲高山植物園に、詩的な映像作品などを浮かび上がらせる。なお、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリアへの入場がセットになった鑑賞パスポートも販売されるため、特別な思い出を作りに、家族や友人、恋人と訪れてみてはいかがだろう。【詳細】「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝時間:17:00~20:00(19:30最終入場)会場:・ROKKO森の音ミュージアム(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)・六甲高山植物園(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150)料金:・ナイトパス 大人1,900円、小人950円・Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円・ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア)への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセット。■「ひかりの実」ワークショップ開催日時:10月28日(土) 11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延。場所:ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン参加費:無料(施設入場料は別途必要)内容:笑顔を果実袋に描き、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付け。会期末まで作品の一部として展示する。
2023年09月11日レトロな歴史的建造物とクラシカルな街並みが交差するエリア、神戸旧居留地に「カナダグース神戸店」が2023年10月7日、オープンします。カナダグースにとって、関西エリア2店舗目となる直営路面店となります。Courtesy of CANADA GOOSE1957年の創業以来、最高品質の原材料と至高の技術で上質な製品を生み出し、過酷な環境下でも高い性能を発揮することで、快適な着心地を届けてきました。その実現に欠かせない、厳密なプロダクトコントロールと、革新を続ける確かな技術力を維持するために「Made in CANADA」にこだわり生産しています。カナダグース神戸店は、カナダグースのラグジュアリーを表現すべく、ランドスケープをテーマとしたコンセプトに仕上げています。寒冷地でのハイクオリティへのこだわりを体験できる場として、関西エリア初となる、マイナス15℃の極寒のコールドルームを設置。ブランドのディスクロゴにも見られるアークティックサークル(北極圏)の氷界をイメージした空間の中で、「地球」を感じる新たなショッピング体験をお楽しめます。店頭では主要商品であるダウンパーカに加え、ライトウェイトダウン、アパレル、アクセサリー、フットウエアなど、メンズ / ウィメンズ / キッズのカテゴリを展開。デザイナーとの特別なコラボレーションや、日本限定のスペシャルカプセルコレクションを取りそろえます。カナダグース神戸店(2023年10月7日(土)オープン)〒160-0022兵庫県神戸市中央区明石町32 明海ビル1FOPEN: 11:00~20:00カナダグースについて1957年にカナダ・トロントの小さな倉庫で設立されたライフスタイル・ブランドであり、パフォーマンスラグジュアリーウエアのメーカーです。すべてのコレクションは北極圏の過酷な環境からインスピレーションを得て、職人たちのものづくりの技術と伝統を継承し続けています。2020年、カナダグースはサステナビリティと価値観に基づくイニシアチブを統合する目的プラットフォーム「HUMANATURE」を発表し、地球を冷たく、住む人々を暖かく保つというコミットメントを強化しました。パフォーマンスアウトドアシューズデザイナー兼メーカーであるBaffin(バフィン)も所有しています。 詳細は、カナダグース公式サイトをご覧ください。
2023年09月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園は、六甲山上の標高865mに位置し神戸の市街地より気温が約5℃低いことから一足早く紅葉が見頃を迎えます。紅葉は山から下りてくるといわれ、六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。当園では、様々な種類の紅葉を見ることができ、10月中旬から11月中旬(紅葉のピーク:10月下旬~11月上旬)にかけて変化する木々の彩りをお楽しみいただけます。また、9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。六甲高山植物園の紅葉カエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、シロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマなど多種多様な植物が赤色~黄色に色づきます。日本最大級ともいわれるドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。■「ひかりの森~夜の芸術散歩~」概要六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondで園内に展示されているアート作品のライトアップを行うと共に、アーティスト、高(※1)橋匡太氏、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品を展示します。ライトアップされた木々は10月中旬~11月中旬には赤や黄に色づき、幻想的な景色をお楽しみいただけます。【期間】9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日※荒天中止【時間】17:00~20:00(チケット販売終了19:00 受付終了19:30)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【参加料】大人1,900円、小人950円※六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能「夜の紅葉ガイド」10月14日(土)~11月23日(木・祝)の土日祝/17:30~(予約不要)六甲高山植物園 秋のイベント■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展園芸植物として親しまれている「シクラメン」の原種と「ダイヤモンドリリー」と呼ばれるネリネを特集した企画展を開催します。鉢植えの展示や、花の苗の販売を行います。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00【料金】無料(入園料別途要)【協力】横山園芸横山直樹氏 特別講演会10月8日(日)料金1,000円(プレゼント苗付き)*入園料別途要 *要予約■―秋の天然素材で作る―「森の手づくりリース体験!」園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめます。道具や材料は全て当園で用意しているので、手ぶらで気軽に参加できます。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~16:30 (16:00受付終了)※所要時間:約30分【場所】ショップアルピコラ【定員】最大6席 ※予約不要・随時受付【料金】880円~(別途入園料要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アジのハーブレモン焼き」 「夏の勢いを食卓へ!夏野菜たっぷりのくったり煮 by杉本 亜希子さん」 「アスパラのサッと揚げ」 「自然の甘みを味わう!桃のデザートスープ」 の全4品。 アジのハーブレモン焼きにアスパラの素揚げ。食材や調理法を少し変えてみるだけでひと味違ったおいしさが楽しめます。 【主菜】アジのハーブレモン焼き ハーブの香りにレモンのスッキリした酸味がおいしい! 調理時間:20分+焼く時間 カロリー:233Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アジ 2尾 レモン 1/2個 ローズマリー (生)適量 タイム (生)適量 ニンニク 1片 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ1 オリーブ油 大さじ2 【下準備】 アジはウロコを引いてエラを取り、尾の付け根にあるぜいごを削ぎ落とす。盛り付けた時に裏になる側の腹に切り込みを入れてワタを出す。 さらに包丁を入れて開き、きれいに水洗いして水気を拭き取る。身の厚い部分に切り込みを入れ、塩コショウをしてローズマリー、タイムをはさむ。 レモンは4つのくし切りにする(2人分)。 ニンニクは横半分に切る。 オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. アジに小麦粉を両面薄くつけ、フライパンに半量のオリーブ油を中火で熱し、アジの表面に両面焼き色がつくまで焼く。 2. オーブンシートを敷いたバット、または天板に(1)を油ごと入れる。アジのお腹にレモンを差し込み、ニンニクをのせて全体に残りのオリーブ油をまわしかける。 3. 全体に塩コショウを多めに振り、250℃に予熱しておいたオーブンで約18~20分焼き、器に盛る。 【副菜】夏の勢いを食卓へ!夏野菜たっぷりのくったり煮 by杉本 亜希子さん 調理時間:30分 カロリー:177Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1本 カボチャ 1/10個 玉ネギ 1/4個 ズッキーニ 1/2本 ベーコン 2枚 バジル (生)4~5枚 水煮トマト (缶)200g 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 レモン汁 大さじ1/2 オリーブ油 大さじ1/2 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、さらに幅1cmに切って水に放ち、10分置いてザルに上げる。 カボチャは種とワタを取り、ひとくち大に切る。 玉ネギは粗いみじん切りにする。 ズッキーニは端を切り落として縦半分に切り、さらに幅1cmに切る。 ベーコンは長さ3cmに切る。 水煮トマトがホールの場合は、手でつぶしておく。 【作り方】 1. 鍋にオリーブ油を弱火で熱して玉ネギがしんなりするまで炒め、さらにベーコンを炒める。脂が出てきたらナス、カボチャ、ズッキーニを加えて炒め合わせる。 2. 全体にしんなりしたら、水煮トマト、塩、粗びき黒コショウを加える。煮たったら蓋をし、弱火にして20分煮る。 3. バジルをちぎりながら加えてひと混ぜし、火を止めてレモン汁を加え、器に盛る。 【副菜】アスパラのサッと揚げ グリーンアスパラは揚げる事でより緑色がキレイに! 調理時間:10分 カロリー:43Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) グリーンアスパラ 4~5本 揚げ油 適量 塩コショウ 少々 【下準備】 グリーンアスパラは根元のかたい部分を切り落とし、ハカマとかたい皮を削ぎ落とし、長さを半分に切る。 【作り方】 1. フライパンに1cmくらいの揚げ油を170℃に予熱し、グリーンアスパラを素揚げして油をきる。塩コショウを振り、器に盛る。 【スープ・汁】自然の甘みを味わう!桃のデザートスープ 桃とヨーグルトをスープにしたデザート感覚のスープです。自然な甘みがおいしい! 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:125Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 桃 1.5個 プレーンヨーグルト 120ml 牛乳 80ml レモン汁 大さじ1/2 リキュール (ピーチ)適量 ミントの葉 適量 【下準備】 桃は種まで切り込みを入れ、両手で挟み込んでゆっくり少しずつ回転させて2つに分け、種を外して皮をむく。1/2個は1cm角に切ってザルに上げ、果汁は残しておく。残り1個は乱切りにする。 【作り方】 1. ミキサーに乱切りの桃、残しておいた果汁、プレーンヨーグルト、牛乳、リキュールを加え、なめらかになるまでかくはんして網を通す。 2. (1)に1cm角の桃とレモン汁を加えて混ぜ合わせ、食べる直前まで冷やしておく。器に注ぎ、ミントの葉を飾る。
2023年08月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、絶滅危惧種の「ヒゴタイ」が開花しました。「ヒゴタイ」はキク科の多年草で、鮮やかなブルーと、てまり型の花が特徴です。草原のお花畑のエリアで、黄色のオミナエシと一緒になって咲く様子は秋の到来を感じさせます。爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎の特別展示【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」は8月15日(火)まで会期を延長しましたが、好評につき代表作「大日本植物志」の展示は、11月23日(木・祝)まで行います。■ヒゴタイ(キク科)やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。かつてはよく見られた花ですが、生育場所である草地の減少により現在では数が減っています。九州でややまれに見られ、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって一つの球体を作っています。現在、園内に咲く「ヒゴタイ」は見頃を迎えており、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日兵庫・神戸の新たなランドマークとなる「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」が誕生予定。「神戸アリーナプロジェクト」として推進され、2025年4月の開業を目指す。新たな神戸の魅力発信拠点へ「ジーライオンアリーナ神戸」「神戸アリーナプロジェクト」は、日本初・270度海に囲まれた“水辺のアリーナ”を創出するプロジェクト。神戸の新たな魅力発信拠点となる「アジアNo.1のアリーナ」を生み出し、その次世代アリーナを基点に三宮からウォーターフロントエリアへの回遊性を向上、さらにデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創による地域の活性化を図る取り組みだ。約10,000人を収容する次世代アリーナ誕生するアリーナは、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームとなり、収容客数は約10,000人の予定。また、「ジーライオンアリーナ神戸」がコミュニティを促進するプラットフォームになるよう、アプリサービスの導入や周辺エリアでのイベント企画などを実施する。特にアリーナアプリでは、フルキャッシュレス・スマホチケットの機能を提供すると共に、地域で活用できるデジタルクーポンを導入。来場者の利便性向上に繋げる。<第1突堤>水族館を擁する複合施設「神戸ポートミュージアム」なお「神戸アリーナプロジェクト」は、これまで「新港突堤西地区(第2突堤基部)再開発事業」として進められてきたもの。関連して第1突堤基部の再開発はすでに完了しており、劇場型水族館「アトア(átoa)」を擁する複合施設「神戸ポートミュージアム」が開業したことも記憶に新しい。<第2突堤>“観覧席にもなる”緑の丘や飲食テナントまたアリーナの位置する第2突堤先端には、「再生(Regeneration)」をテーマに、“緑の丘”のような新たな建築物を計画中。屋根上の緑あふれる丘は、パノラマに広がる海が一望できる屋外劇場のような開かれた場所となり、神戸ならではの海と山を身近に感じられるエリアになる予定だ。丘は開放感のある観覧席にもなり、建物内にはオープンテラスを併設する飲食店や共用スペースも併設。アリーナのみではなく屋外においてもイベント開催を予定し、365日日常的ににぎわいが生まれる新しいパークエリアの創出を目指す。施設概要「ジーライオンアリーナ神戸」開業時期:2025年4月※予定竣工時期:2025年2月※予定住所:神戸市中央区新港町130番1、130番2敷地面積:約23,700㎡延床面積:約32,300㎡階数:7階収容客数:約10,000人構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
2023年08月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。■「キレンゲショウマ」もただいま見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマの見頃も8月下旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が開花しました。世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、ゴージャスな見た目と強い芳香が訪れる人の目と鼻を楽しませています。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆ヤマユリ(ユリ科)近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1~2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用aにされています。当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日Waphytoは7月23日より、本草学に基づいた和の国産ハーブティー9種を公式オンラインストアにてWaphyto直営店舗にて販売開始しました。Waphytoは植物療法士の森田敦子さんが創設し、フィトテラピー×サイエンス×東三河の国産ハーブを融合した、スキンケアからデリケートゾーンケアまでを展開するトータルライフケアブランドです。今回発売されたのは日本の風土や気候で育まれた和の国産ハーブティーで、7月20日より公式オンラインストアにて一部先行発売していました。ラインナップは、化粧品プロダクトにも配合している東三河産のクワ、アマチャヅルをはじめ、日本各地の豊かな土壌で育まれたクロモジ、マツバ、ビーツ、ミッカビミカンピール、ジンジャー、キクイモ、ゴボウなど全9種となっています。クワは抹茶のような香り、アマチャヅルは日本茶のような香りと自然な甘みが特徴とのこと。クロモジはイガイガを潤す効果と豊かな香り、マツバは樹木を思わせる香り、ビーツは甘みのある飲みやすい風味、ミッカビミカンピールはフルーティな香りとほのかな甘み、ジンジャーは爽やかな香りと優しいスパイシーな風味、キクイモは飲みやすいほのかな甘み、ゴボウはほのかに土を思わせる香りがそれぞれ楽しめるとのことです。■商品概要商品名/容量:価格ハーブティー クワ/15g:1,404円ハーブティー アマチャヅル/15g:1,404円ハーブティー クロモジ/20g:1,026円ハーブティー マツバ/20g:1,188円ハーブティー ビーツ/40g:2,160円ハーブティー ミッカビミカンピール/40g:1,620円ハーブティー ジンジャー/20g:1,620円ハーブティー キクイモ/40g:1,944円ハーブティー ゴボウ/30g:1,404円取扱い:公式オンラインストア(一部)、Waphyto直営店舗(7月23日~)(フォルサ)
2023年07月24日神⼾布引ハーブ園/ロープウェイは、山上ビアテラス企画「神戸ガーデンテラスバー」を、2023年8月31日(木)までの期間限定で開催する。神⼾の街並みを⼀望できる“絶景”ビアガーデン標高400mの山上に位置する「神戸ガーデンテラスバー」は、神戸の美しい街並みを楽しめる屋外ビアガーデンだ。木々に囲まれた広場にパラソルが立ち並ぶ開放的な空間で、こだわりのドリンクやフードを堪能することができる。清涼感たっぷりのドリンクなどドリンクメニューの中でも注目は、園内で育った”ぺパーミント”をふんだんに使用したオリジナルモヒート「布引モヒート」と、ノンアルコールのレモネード「ミントレモネード」。いずれも清涼感あふれる夏にぴったりなドリンクとなっている。そのほか、種類豊富なドイツビールをはじめ、⽣ビール、ドイツワイン、ハーブ園で育ったエディブルフラワーを使ったカクテル「フーゴ」など、バリエーション豊かなドリンクを用意している。ドリンクと相性ばっちりなフードメニューまた、ドリンクと相性ぴったりなフードメニューも充実。ジューシーな「ハーブ園オリジナルハーブソーセージ盛り合わせ」や「仔羊のブロシェット」、1日限定30食の「神戸ブラックカレー」などがラインナップする。夏の期間限定イベントも同期間中は、神⼾布引ハーブ園/ロープウェイにて、夏の期間限定イベント「きっと忘れない夏GARDEN FEST 2023-Summer-」を開催。2か所の「ひまわり畑」や、幻想的なイルミネーションなどを楽しむことができる。【詳細】「神戸ガーデンテラスバー」 ※雨天中止開催期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)営業時間:11:00~20:00場所:神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ 展望プラザ住所:兵庫県神⼾市中央区北野町1-4-3価格例:・布引モヒート 900円・ミントレモネード 800円 ※ノンアルコール・フーゴ 1,100円・ドイツビール(ヒルシュブロイ アルガイア―ヒュッテンビアー、ヒルシュブロイ ヴァイサーヒルシュ、ヒルシュブロイ ドッペルヒルシュ ドゥンケルドッペルボック) 各1,100円・⽣ビール(ヒルシュブロイ アルガイア―ヒュッテンビアー) 1,100円・ドイツワイン赤・白(甘口・辛口) 700円 ※グラスワイン・ハーブ園オリジナルハーブソーセージ盛り合わせ 1,100円・仔羊のブロシェット 1,200円・神戸ブラックカレー 1,500円 ※1日限定30色【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年07月21日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『ウェスティンホテル横浜』のオリジナルハーブティー1周年記念セットです。真野(以下M):毎日暑いですねー。今回は夏バテ予防、疲労回復のサポートにもぴったりなハーブティーよ。編集N(以下N):ミントグリーンのパッケージが涼やか。M:6月で開業1周年を迎えたウェスティンホテル横浜のオリジナルで、「Eat Well(よく食べる)」「Feel Well(気分よく)」など、ホテルのコンセプトである6つの「ウェルビーイング」に合わせてブレンドされています。1周年記念で加わったのは、ローズとスギナのブレンド。N:バラは横浜市の市花。心をリラックスさせ、前向きな気持ちにさせてくれる効果が期待できるそう。スギナはアンチエイジングやデトックス効果が高いんですって。M:ほのかに香るバラにスギナの組み合わせがすっきりとしていて、漢方にも似たテイストが私好みでした。N:食事にも合いますね。M:で、2煎目を冷やせばデトックスウォーターに。さらに茶葉はオリーブ油やお酢と合わせてマリネの材料にアレンジできるんですって。最後は肥料として土に還すこともできる。N:おぉー、無駄がない!M:ドクダミやヨモギ、菊芋などを使った珍しいブレンドも面白い。いろいろ楽しみながら、夏をウェルビーイング(健やか)に過ごしてほしいですね。真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nラウンジでも楽しめるそうなので、横浜観光のコースに加えたい!地産地消の観点から、地元神奈川のハーブ園がブレンドしている(季節によりハーブの種類が変わる可能性あり)。手前左・1周年記念ブレンド(ローズ、スギナ)。右手前から、Work Well(ヨモギ、決明子、イチゴ)、Move Well(菊芋、オータムポエム、セントジョーンズワート)、Eat Well(ドクダミ、紅梅、トマト)、Play Well(ヤロウの花、トマト、コモンタイム)、Feel Well(ドクダミ、サンシュユ、カモミール)、Sleep Well(レモングラス、ごぼう、ボケの花)。7種セット¥3,200。9月末までの限定販売予定。ウェスティンホテル横浜シュガー・マーチャント神奈川県横浜市西区みなとみらい4‐2‐8‐23FTEL:045・577・08889:00~22:00無休※『anan』2023年7月26日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2023年07月19日