ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日5月7日(木)放送分のゲストに声優の福原香織が出演する。【チケット情報はこちら】福原香織は2005年にデビュー。2007 年に放送されたテレビアニメ『らき☆すた』の柊つかさ役などで人気を博す。加藤英美里との声優ユニット「かと*ふく」や、六人組ボーカル&ダンスユニット「FUNCTION6ch」などでも活動している。番組では検定資格を持っているというアロマテラピーをスタジオで披露。レギュラーの前田玲奈と相坂優歌は乙女の香りが大好きということもあり、福原が持ってきたいい香りにテンションが上がりそうだ。ほかにも福原は部屋着の写真を披露したり、過去に参加したアニメで覚えたという趣味のマージャンの牌を使ったゲームに挑戦する。またユニット「FUNCTION6ch」についての裏話も番組で披露。6月の全国ツアーを控えた福原はダンスなどの練習に余念がないとのことで、番組では貴重なリハーサル動画を見ながら、ライブへの意気込みを語ってくれる。そのほか番組ではFUNCTION6chライブツアーの番組限定特典付きチケットの受付詳細も発表される。番組後半の【会員放送】では、福原が過去にやっていたバンドの写真を公開。スタイリッシュなFUNCTION6chと打って変わって、ゴシックロリータなバンド少女だった時代の福原を見ることのできる貴重な機会と言えそうだ。そのほか人気コーナー「カメラ目線で胸ドッキューン!」を実施。「中学生のゴールデンウイーク明けのひとコマ」というテーマで、甘酸っぱいセリフと福原とレギュラー陣が朗読してくれる。レギュラー出演者は声優の相坂優歌、前田玲奈、構成作家の美濃部達宏。今回の日直MCはタカオユキが進行役を務める。また番組ではタカオユキのユニット、みみめめMIMIの次回公演チケットのアニメぴあちゃんねる会員限定特別予約の詳細を発表。タカオが毎回披露してくれるユニークなお弁当コーナーも必見だ。番組は20時30分にスタート。また、YouTube「アニメぴあちゃんねる」ではオリジナル動画第2弾「もうすぐアレでる」を公開中。前回に引き続き、前田玲奈と、怪しいゆるキャラ “がまぴぃ”が、気になる話題について語っている。今回のテーマは「異性に好かれるLINEテクニック」。ちょっとセクハラ気味のがまぴぃと、それを笑顔でかわす玲奈様こと前田玲奈の楽しいやり取りに注目だ。「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:5月7日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:福原香織
2015年05月07日卓球日本代表の福原愛選手が、日清オイリオグループの2014年歳暮期「日清オイリオギフト」の新CMに出演することが明らかになった。同グループでは、キャンペーンワードを「今年は、ちょっといいものを。」とし、11月5日より2014年歳暮テレビCM「今年は、ちょっといいものを。」篇を展開。CM内では、カラオケ好きだという福原選手が「日清オイリオギフト」のフレーズを歌う姿も見ることができるという。なお、同社Webサイトでは、このCMの撮影裏話をまとめたページも開設する予定となっている。
2014年11月06日(画像はプレスリリースより)持田香織が表紙に登場する「フィッテ」5月号の内容は?月刊の女性誌「フィッテ」(FYTTE)は、人気の持田香織を、月刊フィッテ 5月号の表紙に起用した。フィッテは株式会社 学研パブリッシングが管理している。デビュー当時から水泳を継続している彼女の、美しい魅力的な脚が印象的だ。「体を整える」ことが、彼女のボディ コントロール方法だという。またフィッテ 5月号には、2014年 FYTTE ダイエット&ヘルス大賞や、ダイエットに活用できる、最善のやせアイテムなどをチェックできる巻頭特集がある。またとじこみ第1付録には、おいしい作りおきの、サラダ ダイエット レシピ ブックがついており、さらにとじこみ第2付録では、モデルや女医、女優など総勢25人が実施している、美の秘密について知ることができる。そのほか、やせ体質になる為の、耳をひっぱるダイエットや、ダイエットが楽しくラクになる、メンタル トレーニングなどの特集がある。さらに、やせる為に役立つ最新のウォーキング テクなど、充実した内容となっている。月刊「フィッテ」(FYTTE)について1989年に創立された。健康やダイエット、また美容をモチーフとする、今年で創立25周年目になる月刊の女性誌だ。主に健康運動の指導士や、管理栄養士の指導による、正しいダイエットの方法を伝えることを大事にすることで、読者からの高い評価を得ている。また読者モデルによる、参加型の方法も評価を得ている理由のひとつだ。【参考リンク】▼株式会社 学研パブリッシング プレスリリース (PR TIMES)▼月刊「フィッテ」(FYTTE)WEB
2014年03月28日(日本メナード化粧品株式会社より)「フェアルーセント」のCMに持田香織を採用フェアルーセントは、「薬用ホワイター エッセンス」(医薬部外品)のCMと、美白ファンデーションのCMに、シンガー ソングライターの「持田香織」を採用した。フェアルーセントは、日本メナード化粧品株式会社からのメイクアップやスキンケア、健康食品のシリーズだ。2014年1月、まだ厳しい寒さの中、彼女はノースリーブの衣装で寒さを感じさせない、自然な演技を披露した。CM放送は3月からスタートしている。フェアルーセントの、さわやかなCMの内容「薬用ホワイター エッセンス」(医薬部外品)のCM「つづけられる美白」編は、ナチュラルなメイクにマッチした、ワンピースとノースリーブの、シンプルで上品なファッションの持田香織が登場して、「つづけられる」アイテムの心地よさを、さわやかな表情と言葉で上手に表現している。また「美白ファンデーション」の「不思議」編は、同じように上品でシンプルな衣装の彼女が、目と光の錯覚を活用することで自然に、気になるソバカスやシミを隠してくれる、美白アイテムの「不思議」な力を上手に表現している。魅力的で、さわやかな持田香織のCMと、アイテムに興味のある方は、ホームページを見てみては。【参考リンク】▼日本メナード化粧品株式会社▼日本メナード化粧品株式会社 (CM紹介)
2014年03月19日埼玉西武ライオンズは、6月22日の対オリックス・バファローズ戦にて「クレヨンしんちゃんデー」、続く23日に「らき☆すたデー」を実施する。6月22日、23日の対オリックス・バファローズ戦は、ライオンズの3rd ユニフォームである「Saitama」ユニフォームを着用して臨む、今シーズン初めてのカード。同イベントでは、埼玉県カスカベ在住の野原しんのすけ君と、埼玉県を舞台にした大人気アニメ「らき☆すた」が、「Saitama」ユニフォームを身にまとってライオンズを応援する。6月22日の「Saitama ユニフォーム始動だゾ。クレヨンしんちゃんデー」は、しんちゃんの始球式から、毎年恒例の早押しクイズバトル、ラッキー7のダンスパフォーマンスなど盛りだくさんの内容で、1日応援団長としてチームを活気づける。さらに、「Saitama」ユニフォームを着用した、しんちゃんの新たなグッズや弁当なども発売する。試合開始は14時 。6月23日は、「らき☆すたデー 2nd SEASON」を開催。昨年に続き第2弾となる今年は、柊姉妹役の声優、福原香織氏、加藤英美里氏が来場し、始球式や試合中の場内アナウンスで球場を盛り上げる。今回のためだけに書き下ろしたイラストは2バージョン。人気キャラクター・にゃもーも加わり、ファンには見逃せないイベントやオリジナルグッズが登場するという。試合開始は13時 。会場は、いずれも西武ドーム(埼玉県所沢市上山口2135)。その他、詳細は埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイトにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月17日2007年に放送され、一大ブームを巻き起こした人気TVアニメ『らき★すた』の山本寛監督が10日、都内で記者会見を開き、新アニメ『Wake Up,Girls!』の製作を発表した。会見は、製作発表とともにメインキャラクターを務め、かつ主題歌も歌う声優&アーティストを新人から大抜てきするオーディション「Wake Up,Girls!オーディション」の開催告知も兼ねて行われ、山本監督をはじめ、脚本・構成:待田堂子、音楽:神前暁(MONACA)と『らき★すた』のスタッフが再集結。さらに、スペシャル・サポーターとして加藤英美里、福原香織も登壇した。会場には独特の緊張感が漂っていたが、「この5人が一同に会するのは偶然です。帯はないです」と山本監督がまず緊張を緩ませると、「このアニメ構想は1年以上で、最初は待田さんと何かオリジナルアニメを企画したいということでした。考えてみれば、このアイドル戦国時代にアイドルアニメも多々やっている中、なぜ自分に声がかからないと思っていました。だったら自分で作ろうと。さらに、東日本大震災が起こり、自分に何かできないか、それに自分が東北を元気にさせる事ができないかという事で、アイドルと震災復興を結びつけた、このアニメを考えました」と新アニメ構想の経緯を明かした。「Wake Up,Girls!オーディション」は冒頭で述べた通り、メインキャラクターと主題歌を歌う声優&アーティストを新人から発掘するという新企画。山本監督によればメインキャストは7人を(人数変更の可能性あり)起用する予定で、なぜ有名な声優ではなく新人からなのか、という理由について次のように説明している。「僕の持論としてアイドルは物語。最初はうまくいかなくてもブレイクしていく、そんな物語を与えてくれるからこそアイドルは物語なんです。そんな物語ならアニメの物語性とドッキングできるのではないかと思いました。そこで考えたのが、声優もまったく無名の方を採用し、ゼロから物語をスタートしてもらうということ。声優もアニメと刺激しあっていきたいと考えました。もちろん賭けの部分もあります」この企画に大きな期待を抱いているという脚本の待田も「決まっていくキャストによって、キャラクターの個性なども付け加えていければと。どんな方がくるのかわかりませんが、アニメはパートパートでそれぞれに必ず役割があります。一生懸命でやる気があり、熱意がある方と一緒に働きたいです」とオーディションの重要性をアピール。さらに神前(MONACA)も「アイドルソングはうまければいいというものじゃない、人をひきつける事が大事。うまいというより、人をひきつける魅力を持った原石と出会いたい。好みで言えば、歌い方のニュアンスでキュンとくる人が僕は好きです。歌に自信がないという方も挑戦してください」と、技術的な歌唱力のみに左右されないことを明かした。製作陣の話が終わると、福原がパーソナリティーを務める「Super a-hour DIVEⅡ you」の収録時のエピソードに。収録には山本監督、待田、神前(MONACA)も参加し、『らき☆すた』以来5人揃ったのは5年ぶりのことで、「大人になったねー」とそれぞれの再会を喜んでいた。また、加藤は「声優の仕事はアフレコ、歌唱、記者会見などありまして、何でもできることが魅力。できるかなと不安になるより、まずは気軽に参加していただければ」、福原は「今後は先輩として新しい子が入りやすい空気をつくっていきたいですし、その子たちを見て、自分も勉強したい。新人の子も私たちを見て学んでくれるようにがんばります」と未来の後輩たちにエールを贈った。最後には「私たちもスペシャル・サポーターとしてドンドン宣伝しますけど、よろしければ出演もしたいなー」と収録中にオネダリしたことも明かしていた。なお、会見終了後、報道陣の取材に応じた山本監督は『Wake Up,Girls!』について、次のように答えている。……続きを読む●「飽和状態にあるアイドル発のユニットは今までにあっても、アニメ発のアイドルユニットはない」――キービジュアルが七人のシルエット出ているがこれは仮なのでしょうか?仮です。キャラクター開発は進めていきますが、今後、インタラクティブな活動として、合格者7名に似せていこうかと思います。アニメとシンクロしていきます。4頭身はないです(笑)――お話自体は重い内容になりますか?作品に対して想いが膨らめば、重くなります。しかし、せっかくのアイドルアニメなのに重くなりすぎるのは良くない。一人一人のがんばりが全てなのでその本義は忘れずにテーマ性に引っ張られすぎないことを大事にしたいと思います。――アイドル戦国時代への意見はありますか?飽和状態にあるアイドル発のユニットは今までにあっても、アニメ発のアイドルユニットはない。この作品はそこがとてもユニークです。要はやってみたかった。僕らもやりたいし、食い込みたい。アイドルをアニメにのせて、テーマとして描ければ僕は良いと思う。――二次元と三次元をシンクロさせると(コアファンから)反感を買う可能性は?二次元と三次元のシンクロは大きなテーマです。課題であり、命題であり、だからこそ、インタラクティブ性に未来があることは言えます。――東北を舞台にすること以外に具体的な作品の概要はどんなことが言えますか?あまり言えませんが、一ついえるのは東北を舞台にする。地域振興、聖地巡礼をモチーフにして、イベントを起こす事ができるのではと考えています。アイドルだからこそイベント性が付与される。■「avex×81produce アニソン・ヴォーカルオーディション」概要音楽、アニメ業界で数多くのヒットを飛ばしてきたエイベックスグループと、人気声優を多数抱えるプロダクションの81プロデュースが、アニソンヴォーカルを募集するオーディションを開催。第1回は2012年2月~2月まで募集を行い、2,200名以上の応募者が集まり数度に渡り審査の末、8月に合格者6名が決定。合格者6名によるグループ「i☆Ris」(アイリス)を結成し、9月より、テレビアニメ『バトルスピリッツソードアイズ』のエンディングテーマに起用され、11月にはCDデビューを控えている。オーディション公式HP:
2012年09月11日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日女性から絶大な人気を誇る江國香織の同名小説を中谷美紀×大森南朋という組み合わせで映画化し注目を集める『スイートリトルライズ』の予告編がこのほど初めて公開された。一見、理想的な家庭を築いているかのようで、心のすれ違いを感じている一組の夫婦。それぞれに家の外に心惹かれる相手を持ち、家の中では嘘と秘密を重ねつつも、互いへの愛の深さを確認し合う姿が生々しく描かれる。映画の製作が決定した当初から、江國作品独特の言葉遣いが、生身の俳優によってどのようなトーンでどのように表現されるのか?と注目を集めていたが、今回解禁となった予告編では、妻・瑠璃子(中谷さん)の「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」などのセリフが登場している。小林十市が演じる不思議な青年、池脇千鶴扮する大学の後輩に、瑠璃子と聡(大森さん)がそれぞれ惹かれていく様子もしっかりと描かれているので、こちらもぜひチェック!ちなみに原作者の江國さんは、映像化された本作について「書いたことではなく書きたかったことを、視覚化されて愕然とした、というのが正直なところです。一体どうしてこんなことができたのかわかりません。小さな、美しい映画」と独特の表現で称賛している。原作者を“愕然と”させるとは、一体どのような作品に仕上がっているのか?『スイートリトルライズ』は2010年3月、シネマライズほかにて公開。こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:スイートリトルライズ 2010年3月、シネマライズにて公開© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会■関連記事:中谷美紀、官能&ドッキリ表現「肌の上をなめくじが這うような作品」「変態監督?」大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つスガシカオが江國香織×中谷美紀×大森南朋『スイートリトルライズ』の主題歌を担当!『スイートリトルライズ』クランクアップ!中谷美紀×大森南朋の自宅写真を独占初公開中谷美紀×大森南朋が夫婦役に!江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化
2009年12月19日江國香織の人気小説を中谷美紀×大森南朋という、この世代を代表する実力派俳優2人を主演に迎えて映画化した『スイートリトルライズ』の主題歌が、スガシカオの書き下ろし曲「雨上がりの朝に」に決定した。原作小説は、2004年に刊行され、透明感あふれる文体の中に強烈な“孤独”と“恐怖”を散りばめた名作として江國ファンの間でも人気の高い作品。結婚生活3年目を迎えた夫婦が、それぞれに家庭以外の場で恋をし、小さな嘘を積み重ねつつも寄り添って共に生きていくさまが綴られる。スガシカオさんにとっては、『DEATH NOTE デスノート』に挿入歌として提供した「真夏の夜のユメ」以来、3年ぶりとなる映画とのタイアップ。今回の「雨あがりの朝に」は、スガシカオさん自身が映画を観た上で書き下ろした。映画化に際し、原作の中の「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」といった女性の心に強く響く、江國さん独特のセリフが映画でどのように再現されるのか?といった声が多数聞かれたが、スガシカオさんによる、軽やかさの中にもどこか切なさを含んだ詞とメロディは、江國作品に通じるものが。スガシカオさんはこの主題歌について「大人になってもうまくいかないことは多くて、自分が思っていた“大人”とはずい分違うなぁ…なんて思ったりして…。そんなことを映画を見ながら感じて出来上がった曲です」と説明。中谷さんは「横断歩道で信号待ちをしながら『君に会いにいくよ』と、思わず口ずさみたくなるような素敵な曲ですね」と曲を聴いての感想を寄せている。美しく切ない大人の恋愛映画のラストにスガシカオさんの艶やかな歌声が響き渡る!『スイートリトルライズ』は2010年春、シネマライズほか全国にて公開。■関連作品:スイートリトルライズ 2010年公開予定© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会■関連記事:大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つ『スイートリトルライズ』クランクアップ!中谷美紀×大森南朋の自宅写真を独占初公開中谷美紀×大森南朋が夫婦役に!江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化
2009年11月13日美しくも切ない恋愛模様を独特の表現で切り取り、圧倒的な人気を誇る江國香織。竹野内豊とケリー・チャン共演の『冷静と情熱の間』、岡田准一と黒木瞳による『東京タワー』を始め、これまで多くの作品が映画化されてきたが、このたび、江國作品の中からまたひとつ新たな恋愛映画が誕生!小さな優しい嘘を重ねながらも共に歩んでいく夫婦の姿を描いた「スイートリトルライズ」(幻冬舎)が中谷美紀と大森南朋主演で映画化されることが決まった。物語はテディベア作家の瑠璃子とIT会社に勤務する聡の夫婦を軸に展開。傍からは幸せそうに見える瑠璃子と聡だが、実は家の中でも携帯電話でやり取りし、3年間セックスレスで心のすれ違いが続いていた。そんな2人それぞれに、新たに心惹かれる相手が現れ…。中谷さん扮する瑠璃子が恋に落ちるのは、個展で出会い、瑠璃子の作ったテディベアを欲しがる青年・春夫。一方の大森さん演じる聡が心惹かれるのは、同窓会で久々に再会した大学時代の後輩のしほ、という具合に、共に年下の相手と恋に落ちるというところも物語のポイント。この年下の恋人たちを誰が演じることになるのかも気になるところ。池脇千鶴主演の『ストロベリーショートケイクス』などを手がけた矢崎仁司がメガホンを握る。「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」など女性読者の心に強く響く、江國ワールドの独特のセリフが、映画でどのように再現されるのかも楽しみだ。2人の心の距離を埋めるように積み重ねられていく優しい嘘がもたらすのは――?『スイートリトルライズ』は2010年公開予定。■関連作品:スイートリトルライズ 2010年公開予定© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会
2009年06月10日