この度、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部では、第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」を開催し、自由な発想で描かれた「夢の家」を募集いたします。2023年9月15日(金)まで、たくさんのご応募をお待ちしております。あなたの夢の家を描いてください【企画概要】■募集テーマあなたの夢の家を描いてください※あなたが描いた夢の家に資産価値(価格)をつけてみてください。小さいお子様の場合は自分一人で考えても良いですし、お父さんお母さんや先生等の身近な大人に相談しても構いません。■対象幼児・小学生・中学生■応募期間2023年7月21日(金)~9月15日(金)消印有効■応募要件・A4サイズ(297×210mm)から四つ切りサイズ(540×380mm)までの画用紙に描いて応募用紙とともにお送りください。・画材は、水彩・クレヨン・色鉛筆等なんでも結構です。デジタル作品は不可。・応募は1人1作品。・応募作品は、オリジナルで他のコンテストやコンクールなどに応募していない未発表の作品に限ります。(応募作品は返却できません。)・応募には保護者の方の同意を必要とします。※当コンテスト特設ページもしくは応募用紙に記載の注意事項をご確認の上、ご応募ください。■応募方法「応募用紙」を上記の特設ページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。作品と応募用紙をあわせて、郵送にてご応募ください。【送付先】〒102-0093東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館公益社団法人全日本不動産協会東京都本部「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」係■賞・賞金・最優秀賞「素敵な家で賞」(1名):賞金5万円・「オモシロ賞」(1名):賞金3万円・「コンさる・アプレイざる賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ・「ラビーちゃん賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ■審査基準・審査員(不動産鑑定士、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部会員)による厳正な審査のもと受賞作品を選出いたします。・審査員によって(1)絵そのもののほか、(2)絵のタイトル、(3)説明欄に書かれたストーリー、(4)資産価値を総合的に審査します。なお、オモシロ賞は、上記(1)~(4)について、審査員たちが思わず笑ってしまったユニークなものを賞します。■結果発表2023年11月30日(木)に、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部のホームページにて発表いたします。■お問い合わせ先公益社団法人東京都不動産鑑定士協会事務局TEL:03-5472-1120(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月23日株式会社ニチベイのプリーツスクリーンおよびハニカムスクリーン「ツインスタイル・新スマートコード式」とウッドブラインド「スマートコード式」が、第17回キッズデザイン賞(子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門)を受賞しました。今回でキッズデザイン賞は通算7度目の受賞となります。また、当社の「スマートコード式」はこれまで発売した全ての商品が受賞しています。今後も安心して使用できる商品の研究・開発に取り組んでまいります。「スマートコード式」2作品が第17回キッズデザイン賞を受賞■「スマートコード式」商品一覧・ロールスクリーン「ソフィー」標準タイプ/カバータイプ/コマーシャルタイプ・プリーツスクリーン「もなみ」シングルスタイル★プリーツスクリーン「もなみ」ツインスタイル(今回受賞商品)・ハニカムスクリーン「レフィーナ」シングルスタイル★ハニカムスクリーン「レフィーナ」ツインスタイル(今回受賞商品)★ウッドブラインド「クレール」クレールグランツタッチ50(今回受賞商品)・ベネシャンブラインド「スマートタッチグランツ25・35」・「ポポラ2」ロールスクリーン 標準タイプ・「ポポラ2」プリーツスクリーン シングルスタイル・「ポポラ2」プリーツスクリーン ツインスタイル※ニチベイの安心安全対象商品はWebをご覧ください。→ キッズデザイン賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日第32回「山本七平賞」最終候補作株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、この度、第32回「山本七平賞」の予備選考会を実施し、下記の通り最終候補作が決定しましたのでお知らせいたします。◆『生成と消滅の精神史』(下西風澄著文藝春秋)◆『諜報国家ロシア』(保坂三四郎著中公新書)◆『ルポ誰が国語力を殺すのか』(石井光太著文藝春秋)※以上、五十音順。「山本七平賞」について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。最終選考会は9月13日(水)に実施され、受賞作品が決定します。受賞者には副賞として賞金300万円と記念品が贈られ、贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。★山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。山本七平賞 | PHP研究所 PHP INTERFACE : 第32回「山本七平賞」最終候補作と著者『生成と消滅の精神史終わらない心を生きる』(文藝春秋2022年12月12日)『生成と消滅の精神史』ソクラテスが心を神から切り離して以後、 人類の心は何度も作り直されてきた。そもそも心とは何であったのか?AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?古代ギリシアから始まる思索の旅は、 西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。著者:下西風澄(しもにし・かぜと)1986年、鹿児島県鹿児島市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行っている。論文に「フッサールの表象概念の多様性と機能」(『現象学年報』)ほか。執筆に「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、詩「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』)、絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)など。『諜報国家ロシアソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』(中公新書2023年6月25日)『諜報国家ロシア』ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者:保坂三四郎(ほさか・さんしろう)1979年、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋2022年7月30日)『ルポ 誰が国語力を殺すのか』『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……現代の子供たちの置かれた衝撃の言語環境とは? 文庫まるごと一冊の精読から始める全人的教育から、他者への想像力を鍛える「哲学対話」まで、国語力再生の最前線の試みを描く渾身のルポ。著者:石井光太(いしい・こうた)1977年、東京都世田谷区生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に『物乞う仏陀』(文藝春秋)、『絶対貧困世界リアル貧困学講義』、『遺体震災、津波の果てに』、『「鬼畜」の家わが子を殺す親たち』、『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』(以上、新潮社)、『原爆広島を復興させた人びと』(集英社)、『43回の殺意川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(新潮社)、『本当の貧困の話をしよう未来を変える方程式』(文藝春秋)、『格差と分断の社会地図16歳からの〈日本のリアル〉』(日本実業出版社)、『世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル』 (PHP文庫)など多数。2021年、『こどもホスピスの奇跡短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月22日この度、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部では、第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」を開催し、自由な発想で描かれた「夢の家」を募集いたします。2023年9月15日(金)まで、たくさんのご応募をお待ちしております。【コンテスト特設ページ】 第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」【企画概要】■募集テーマあなたの夢の家を描いてください※あなたが描いた夢の家に資産価値(価格)をつけてみてください。小さいお子様の場合は自分一人で考えても良いですし、お父さんお母さんや先生等の身近な大人に相談しても構いません。■対象幼児・小学生・中学生■応募期間2023年7月21日(金)~9月15日(金)消印有効■応募要件・A4サイズ(297×210mm)から四つ切りサイズ(540×380mm)までの画用紙に描いて応募用紙とともにお送りください。・画材は、水彩・クレヨン・色鉛筆等なんでも結構です。デジタル作品は不可。・応募は1人1作品。・応募作品は、オリジナルで他のコンテストやコンクールなどに応募していない未発表の作品に限ります。(応募作品は返却できません。)・応募には保護者の方の同意を必要とします。※当コンテスト特設ページもしくは応募用紙に記載の注意事項をご確認の上、ご応募ください。■応募方法「応募用紙」を上記の特設ページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。作品と応募用紙をあわせて、郵送にてご応募ください。【送付先】〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館公益社団法人全日本不動産協会東京都本部「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」係■賞・賞金・最優秀賞「素敵な家で賞」(1名):賞金5万円・「オモシロ賞」(1名):賞金3万円・「コンさる・アプレイざる賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ・「ラビーちゃん賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ■審査基準・審査員(不動産鑑定士、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部会員)による厳正な審査のもと受賞作品を選出いたします。・審査員によって(1)絵そのもののほか、(2)絵のタイトル、(3)説明欄に書かれたストーリー、(4)資産価値を総合的に審査します。なお、オモシロ賞は、上記(1)~(4)について、審査員たちが思わず笑ってしまったユニークなものを賞します。■結果発表2023年11月30日(木)に、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部のホームページにて発表いたします。■お問い合わせ先公益社団法人東京都不動産鑑定士協会 事務局TEL:03-5472-1120【協会概要】名称 : 公益社団法人東京都不動産鑑定士協会会長 : 佐藤 麗司朗所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-12-1 虎ノ門ワイコービル3階URL : 名称 : 公益社団法人全日本不動産協会東京都本部本部長: 中村 裕昌所在地: 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日「SF界のノーベル文学賞」といわれるヒューゴー賞の長編部門をアジア圏作品として初受賞した世界的大ベストセラー「三体」が映像化、超大作SFドラマをWOWOWで日本独占初放送・配信する。2007年、北京オリンピック開催間近の中国。ナノ素材(マテリアル)の研究者ワン・ミャオは、突然訪ねてきた警官シー・チアンによって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を知らされたワン・ミャオ。一連の自殺の陰に潜む学術組織“科学境界(フロンティア)”への潜入を依頼された彼は、科学境界の“主”を探るべく、史強とともに異星が舞台のVRゲーム「三体」の世界に入るが、そこにはある秘密が…。SF超大作ドラマ「三体」は、2023年1月に中国の配信プラットフォーム“テンセントビデオ”で配信。配信開始1時間で話題性の高さを表わす“熱度指数”が同プラットフォーム史上最速で2万超えを記録し、“ホットランキング”でも30日連続でランキング1位を独占。さらに評価参加数が過去最高となる220万を突破し、記録的ヒットとなった作品。脚本執筆に4年、撮影に126日間、最新の映像技術を駆使して映像化不可能ともいわれた原作の世界観を忠実に再現した驚異的なクオリティーに、視聴者からは絶賛の声があがった。謎が謎を呼ぶ予想のつかないサスペンス展開と、人類に迫り来る巨大な危機に立ち向かう重厚な人間ドラマも見どころとなっている。SF超大作「三体」は10月7日(土)・8日(日)に第1~10話、11月に第11~20話、12月に第21~30話とWOWOWにて3か月連続放送・配信(第1話無料放送/期間限定無料配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日シリーズ累計100万部突破の小説「美しい彼」の映像化作品で、清居奏を務めた八木勇征が、第18回「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞。史上初の連続受賞となった。2021年11月にTVドラマシーズン1、今年2月にはシーズン2が放送スタート。今年4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』が公開された本シリーズ。「ソウルドラマアワード」は、ドラマの国際コンクールとしてはアジア最大級。そして八木さんが受賞した「アジアスター賞」は、アジアの6つの国と地域から出品された作品で熱演した288人の俳優の中から、全世界のファンの投票によって決定する。日本人では、八木さんと同じく主演を務めた萩原利久がほかの俳優陣と大差で1位、2位に輝いた。八木さんは「去年に引き続き、今年もこうした名誉ある賞をいただけて本当に光栄です」と喜び、「会場に足を運べなかったことはすごく残念ですが、引き続きアーティストとしても役者としてもずっと皆さんに見ていただけるように、しっかりと力をつけていきたいと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年08月16日アニメ作家、塚原重義が原作・脚本・監督を務める劇場長編アニメーション『クラユカバ』が、第27回ファンタジア国際映画祭にて、長編アニメーション部門の観客賞・金賞を受賞した。探偵業を営む荘太郎に舞い込んだのは、自身の暮らす扇町を騒がす奇怪な集団失踪事件の解明。目撃者はいない。目的も分からない。しかし、被害者に共通したのは現場に残された“不気味な轍”…手がかりを求めて訪れたのは、奈落に巣食う地下迷宮“クラガリ”。そこに、現れた銀髪の少女との出会いをキッカケに事態は大きく動き出す。2018年・2020年にかけて実施した2回のクラウドファンディング企画にて累計1,570万364円の支援を集めた本作は、探偵業を営む荘太郎が、町で起こる奇怪な“集団失踪事件”の解明に挑む姿が描かれた痛快探偵活劇。荘太郎を演じるのは令和4年度花形演芸大賞・大賞を受賞し、“最もチケットが取れない講談師”と言われる六代目神田伯山。監督を務めた塚原重義は、2002年頃よりアニメーションの自主制作を始め、近年はオリジナルの短編作品を発表しつつ、「SEKAI NO OWARI」ライブのステージデザイン協力など、映像以外の世界観構築も手掛けている。本作が初の長編アニメーション監督作品となり、事件の真相はもちろん、塚原監督が作り出すノスタルジーを感じるフィルムも必見だ。ファンタジア国際映画祭はカナダ・モントリオールで1996年から開催されている北米最大のジャンル映画祭。ジャンル映画の中でも特にアジア映画に強みを発揮しており、なかでもアニメーション部門は、日本の名監督であった、故・今敏の名前から由来してグランプリが今敏賞と名付けられていることでも知られている。なお本年の長編アニメーション部門には『THE FIRST SLAM DUNK』(原作・監督・脚本:井上雄彦)、『SAND LAND』(原作:鳥山明)など、日本でも話題を集めた作品が選出されている。観客賞は、映画祭参加者からの投票により決定される賞で、本作は映画祭開催中2回の上映が行われ、各回ともに満席となっていた。上映後に行われた塚原監督登壇のトークセッションでは、観客から多くの歓声が上がった。<塚原重義監督コメント>本作がワールドプレミアの場でこのような素晴らしい賞をいただけたこと、そして何より文化圏の異なる地の方々に楽しんでいただけたことが大変光栄です。これを今後の糧としていきたいです。本作は現在、国内上映に向けて進行中。今後の展開にも注目だ。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会は、この度、国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に会する国内最大級の住生活関連イベント「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」を、2023年8月24日(木)から26日(土)の3日間(一般公開は25日・26日)、千葉県・幕張メッセ 国際展示場にて開催いたします。ワークショップ、イベントも開催!今年のテーマは、「~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!」といたしました。このショウテーマを基に、来場者の皆様のお役に立てるワークショップ、イベントなどを実施いたします。今年度は国内外から517社、1,120小間が出展いたします。会場は4ホール規模(5・6・7・8ホールを使用)での開催となり、来場者数は業界関係者や一般消費者などを合わせ約5万人を予定しております。毎年ご好評をいただいているテーマゾーンを今年も実施いたします。昨年も好評だった「いつでも頼れるホームセンター」や「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」と3つのテーマゾーンを展開いたします。その他にも、ご家族で楽しめるワークショップを多数予定しております。パワーアップした3つのテーマゾーン今年は3大テーマゾーンとして「いつでも頼れるホームセンター」「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」を実施いたします。▼いつでも頼れるホームセンター昨年もご好評いただいた、いつでも頼れるホームセンターでは、継続してブームが続く「キャンプ」にフォーカスして「冬のキャンプ」をテーマにホームセンターの商品を使ったシーン展開や冬のキャンプを安全に過ごすためのレクチャーなどを行います。地域と連携しているホームセンターの社会貢献活動やCSR活動、SDGsへの取り組みなどの紹介も行います。▼住まいを豊かに How to プチリノベ意外とできちゃうリノベーションをキーワードに道具の使い方や接着剤の選び方などワークショップを通してDIYを学んでいただけます。床の貼り換えや、ペイントで家具をリメイクなどDIY初心者でも学びやすい内容となっております。他にも多数ワークショップを実施いたします。▼趣味にこだわる 隠れ家工房溶接を使ったアイアンクラフトやラジコンの操作、イレクターを使ったワークショップなど普段なかなか体験することのできない内容になっております。また溶接体験では「ネームプレート」や「タオルハンガー」などオリジナルの作品を一点作ってお持ち帰りいただくこともできます。■メインステージイベント/人気YouTuber登場▼ホームセンタービジネスセミナー (柳瀬 隆志氏/24日 14:30~15:30高浦 佑介氏/24日13:00~14:00)ホームセンターグッデイを運営する、嘉穂無線ホールディングス・柳瀬 隆志氏によるDX事業セミナーや、国内唯一のホームセンター業界誌「ダイヤモンド・ホームセンター」編集長の高浦 佑介氏による特別セミナーなど業界関係者の方に向けたイベントも実施いたします。▼キャンプ系YouTuber「FUKU」さんトークショー(26日 11:30~12:30)YouTubeのチャンネル登録者数が30万人を超える人気YouTuber「FUKU」さんがメインステージに登場。キャンプでの必要なものや、楽しみ方など、キャンプ好きや、これからキャンプも始めようと考えている方にも楽しんでいただける内容になっております。またいつでも頼れるホームセンターの冬のキャンプゾーンにも登場を予定しております。ここでしか見ることができない「FUKU」さんのステージをお楽しみに!■その他イベントコンテンツ▼アクリルリユース新型コロナウイルス感染症により、飲食店などさまざまな場所で設置された飛沫感染防止対策アクリルパネル。5類感染症に移行し、感染症対策が緩和されたことにより、このパネルをどのように扱うかが注目を集めています。アクリルパネルをDIYの力で様々な形にリユースできるアイデアを紹介します。同イベント内では「アクリルスクラッチ」ワークショップを実施いたします。ルーターを使ってオリジナルのアート作品が作れ、子供から大人まで楽しめる内容となります。▼園芸ワークショップ昨今、人気を集める多肉植物の寄せ植え体験ができるワークショップを実施いたします。カラーサンドを使って作成し個性豊かで、きれいな自分だけのオリジナル寄せ植えを作成できます。子供たちの夏休みの自由研究にもオススメです。▼匠の技!三条鍛冶道場刃物の町、新潟県三条市の鍛冶職人が刃物作づくりをレクチャーする三条鍛冶道場。「~アウトドアでも使える~切出小刀製作体験」ではオリジナルの作品をここで作ることができます。また「三条製品の展示・即売」を常時開催しております。▼業界関係者向け/ロボット実演Badger Technologiesの自律型ロボットが日本のDIYホームセンター市場に進出。カメラで商品状況を認識することで店内の作業効率アップを図れ、商品の欠品や棚卸し作業を効率的に行えるロボット「Badger」の実演を実施いたします。Badger Technologiesは、設計、製造、サプライチェーン、製品管理サービスを統一的に提供する、30か国に100を超える製造施設を持つグローバルな製造ソリューションプロバイダーであるジェイビル/米国(NYSE:JBL)の製品部門です。ロボット工学のパイオニアであるBadger Technologiesは、危険検出を自動化し、多数の在庫とデータの不整合を解決して、棚の製品の可用性、価格の整合性、店舗の収益性、ショッピング体験を改善する累計700台以上のロボットを導入実績があります。▼JAPAN DIY大賞2023毎年好評の「JAPAN DIY 大賞 2023」を本年も実施します。新たにインフルエンサー部門を開設した「JAPAN DIY 大賞2023」。昨年に引き続き授賞式および、受賞作品の展示も行います。一般的なDIY作品の他にも、ガーデニングやリフォームと幅広いジャンルで作品を募集し、優秀な作品には総額90万円の賞金もご用意しております。なお、受賞作品については、会期中に会場内の特設展示コーナーにて展示を予定しています。その他にも来場者の皆様に楽しんでいただけるイベントを多数ご用意しております。ご来場心よりお待ちしております。■開催概要【名称】 第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023(ジャパンDIYホームセンターショウ2023)【ショウテーマ】 ~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!【会期】 2023年8月24日(木)~26日(土)3日間○バイヤーズ・デー(商談日) 8月24日(木)・25日(金)○一般PR・デー(一般公開日) 8月25日(金)・26日(土)【開催時間】 午前9時30分~午後5時00分※最終日26日(土)は午後4時00分まで【会場】 幕張メッセ国際展示場5・6・7・8ホール所在地:〒261-8550千葉県千葉市美浜区中瀬2-1【主催】 一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会(※略称:日本DIY・HC協会)【入場料】 一般500円(税込) ※但し、Web事前登録者、中学生以下は無料※事前登録はショウ公式WEBサイトにて受付中【出展社数】 517社 1,120小間(前回:319社・860小間)【出展社数】 約5万人を予定(前回:20,447人)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)がストライキを実施していることを受け、9月18日に開催予定だった第75回エミー賞授賞式が延期となるようだ。関係者が「Variety」に明かした。新たな日程は未定だが、両組合と全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)との交渉が合意に至るまでとのこと。主催のテレビ・アカデミーは今年11月、生中継を行うFOXは来年1月に希望している模様。テレビ・アカデミー会員による第2期投票は当初の予定通りに進められており、8月17日より候補者・候補作品への投票が行われる。今回のエミー賞のノミネーションは7月12日、SAG-AFTRAがストライキに入る直前に発表された。最多27ノミネートを獲得したのは「メディア王~華麗なる一族~(Succession)」。続いて「THE LAST OF US 」が24、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」が23ノミネートと、HBOの作品がトップ3を独占。グラミー賞、オスカー、トニー賞の受賞歴があり、「バラエティ・スペシャル(ライブ)」部門の候補に挙がっているエルトン・ジョンにも注目が集まる。受賞すれば史上19人目のEGOTを達成する。エミー賞が延期されるのは、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件以来。同年は開催日が9月16日から11月4日にされた。(賀来比呂美)
2023年07月31日株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)がスポンサーを務める「ラーニングイノベーショングランプリ2023」の各賞が決定し、2023年7月19日に東京国際フォーラムにて受賞者プレゼンテーションおよび表彰式が行われました。ラーニングイノベーショングランプリ2023株式会社イーラーニングが日本で唯一の、世界標準学習管理システム「Moodle」公式認定プレミアムパートナーとしてMoodleの発展、および日本ではまだあまり知られていないMoodleの拡張性の素晴らしさを知っていただくことを目的とし、Moodleの本部であるMoodle Pty Ltd(Moodle HQ)の協力を得て企画した「日本Moodleイノベーション賞」は、その先進的な取り組みが高く評価され、豊橋技術科学大学:ResearchIC.comの「オンライン・ジャーナルクラブとAIツールを用いた教育研究リテラシーの育成」が、受賞しました。日本Moodleイノベーション賞◆「ラーニングイノベーショングランプリ」とは「ラーニングイノベーショングランプリ」とは、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に2016年度より開催されている賞です。一般社団法人教育システム情報学会(JSiSE)、特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)との共催で、産学の連携を目指すものです。◆「日本Moodleイノベーション賞」受賞研究詳細についてはこちらをご覧ください。 ◆「日本Moodleイノベーション賞」審査講評これまで教育分野でほとんど利用されてこなかった「ジャーナルクラブ」を無料、オープン、オンラインで行うという発想は素晴らしいと感じました。「ジャーナルクラブ」という、すでにある良いものを、テクノロジーを活用することで誰でも参加できるものに進化させ、さまざまな国や大学からの参加者とともに、開催をスタートさせているという実践的な事例がある点も評価に値します。OSSのMoodleをオンラインプラットフォームとして利用することでAIツール、データベース、Perusall、SNSなどとの連携が可能となり、拡張性を持たせて活用している点も併せ、本研究は「日本Moodleイノベーション賞」にふさわしいという結論に至りました。今後、教育分野にとどまらず、あらゆる分野にこの活動を広め、新しい教育リテラシーモデルを確立するとともに、研究と実践との距離を縮めることに寄与していただきたいと考えています。◆「日本Moodleイノベーション賞」受賞者のJingjing Lin博士からのコメントこの度、私のプロジェクト「オンライン・ジャーナルクラブとAIツールを用いた教育研究リテラシーの育成」が「日本Moodleイノベーション賞」を受賞し、感激するとともに大変光栄に思います。この受賞を支えてくださった方々に深く感謝いたします。この栄誉は、教育研究トレーニングの強化のためにウェブテクノロジーを活用することへの私の最近の取り組みを反映しています。この旅は、従来の教育方法とのギャップを埋めるために、研究トレーニングを目的とした学生や研究者のための、オープンでダイナミック、インタラクティブで協力的なスペースを作るという、シンプルなビジョンから始まりました。ResearchIC.comのこのプロジェクトは、AIツールとオンライン・ジャーナル・クラブを融合させ、ユニークなMoodleインスタンスを開発することで、学習と研究を共有する文化を育むことに努めてきました。Moodleプラットフォームは、柔軟で強力なツールを提供し、私がビジョンを達成することを可能にしてくれました。この功績は、単に個人的な勝利ではなく、デジタル時代の挑戦と機会をナビゲートするすべての教育者にとっての勝利です。この表彰は、私たち全員が限界に挑戦し続け、好奇心を刺激し、学習と研究への情熱を育むための道標となっています。この快挙の輝きに酔いしれる一方で、教育界に革命をもたらす可能性を秘めた今後の取り組みにも大いに期待しています。(コメント原文)I am thrilled and deeply honored to receive the Japan Moodle Innovation Award for my project, "Fostering Education and Research Literacy Using Online Journal Clubs and AI Tools". My deep gratitude goes to people who have made this award possible.This accolade reflects my recent dedication to leveraging web technology for enhancing educational research training. The journey began with a simple vision: to create an open, dynamic, interactive, and collaborative space for students and researchers for research training purposes to bridge the gaps in traditional pedagogical methods. By blending AI tools with online journal clubs, this project of ResearchIC.com has endeavored to nurture a culture of shared learning and research by developing a unique Moodle instance. The Moodle platform has been instrumental in our efforts, offering a flexible and powerful tool that allowed me to achieve the vision.This achievement is not merely a personal victory, but a triumph for all educators navigating the challenges and opportunities of the digital age. This recognition serves as a beacon, inspiring us all to continue pushing the envelope, sparking curiosity, and nurturing a passion for learning and research. While we revel in the glow of this accomplishment, I also eagerly anticipate future undertakings with the potential to revolutionize the educational landscape.「ラーニングイノベーショングランプリ」の詳細はこちらをご覧ください。 ■本件に関するお問い合わせTEL : 03-6453-8721E-Mail: info@e-learning.co.jp URL : 株式会社イーラーニング創立22周年・Moodle国内導入9年連続実績No.1■会社概要社名 : 株式会社イーラーニング代表 : 松崎 剛所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8FURL : 資本金 : 3,360万円事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラムMoodle公式認定プレミアムパートナー株式会社イーラーニングは Moodle 本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle公式認定プレミアムパートナーです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日このたび、第 58 回東京都公園協会賞について、次のとおり入賞作品 12 点が決定したのでお知らせします。今回は 28 点の応募があり、このうち、野鳥の生息場所としての公園の重要性や樹林地環境との関係を提言した作品が最優秀賞を受賞しました。東京都公園協会賞とは東京都公園協会賞は、東京市の公園課長であり当協会の2代目理事長である(故)井下清氏 の寄付を基金として、 1964 年(昭和39年)に制定されました。1965 年4月に第1回贈呈式が行われて以来、毎年実施してきました。東京を緑豊かな都市にするため、「緑と水」の普及啓発等に参加・貢献した個人または団体を対象に、「技術」「論文」「実施記録及び報告」「ボランティア・社会貢献活動」の4部門に分けて作品を公募し、優れた作品を表彰しています。最優秀賞受賞作品(写真:片倉城跡公園、画像提供:八王子・日野カワセミ会)入賞者および入賞作品※情報は2023年3月31日現在最優秀賞1点【論文部門】八王子・日野カワセミ会(都市公園研究委員会)「八王子市内の都市公園が野鳥の生息環境として果たしてきた役割と保全に関する提言 ~市民団体による30 年間の調査結果から~」30 年という長期にわたり八王子市内の3 公園において野鳥の生息状況を継続的に記録。鳥類の生息場所としての公園の重要性や樹林地環境との関係を明らかにしたことは高く評価できる。市民が参加しやすいマニュアルやルートの統一などの工夫も随所に見られ活用できるデータとなっている。優秀賞3点【論文部門】(1)島津 匠吾 (千葉大学 園芸学部 緑地環境学科)「都立公園における直翅目に配慮した草地の現状と適切な管理に関する研究~都立光が丘公園を例に~」直翅目(ちょくしもく)の昆虫に配慮した草地の管理方法を研究。現地でバッタ類の生息調査を実施し、生息地としての公園の効果を明らかにするだけでなく、バッタ類の生息に資する草地管理の方法を整理したことは高く評価できる。【ボランティア・社会貢献部門】(1)小金井公園桜守の会(会長:小林 満)「小金井公園でサクラを育てる!!~育成から植樹まで~」開園後70 年近くが経過し、サクラの高齢木が増加する中で、枯死したサクラの植替のため、接ぎ木の苗を育成し、公園に移植する活動を続けている。本格的に移植を初めて10 年以上350 本の移植を行っており、約60 種あるサクラのうち、38 種類以上の保存が進んでいることは高く評価される。(2)すぎなみ 炭焼き塾 くろすけ(代表:長尾 晴人)「都市公園での炭焼き体験会と公園竹林の循環再生」杉並区という都心の公園で竹林の炭焼き活動を基軸としながら、コロナ禍を機に活動5 年で培った竹垣などの技術を公園の整備に活用するなど、公園の魅力を高めている活動は高く評価される。市民参加のイベント、リーフレット作成など竹林の循環再生の普及啓発にも貢献している。奨励賞8点【論文部門】(1)板谷 俊太郎(千葉大学 園芸学部 緑地環境学科)「市街化による緑地の雨水浸透機能の変化に関する研究~石神井川中流域を対象として~」(2)高野 盛信(千葉大学 園芸学部 緑地環境学科)「オフィス街における街区公園と公開空地の利用者行動に関する研究 ~港区虎ノ門ヒルズ駅周辺を例に~」≪実施記録及び報告部門≫(1)高野 季樹(筑波大学大学院 生物学学位プログラム)「東京都立葛西臨海公園鳥類園における水生甲虫目・半翅目とその生息環境」≪ボランティア・社会貢献活動部門≫(1)金山調節池ワークショップ (代表世話人:今泉 安広)「洪水調節池における平常時の管理として、ビオトープを保全する取り組み」(2)空堀川を考える会(代表:小倉 安洋)「空堀川清掃活動を中心にした“いい川づくり”、“いいまちづくり”による持続可能社会の実現」(3)小金井公園 花の会(代表:海野 清澄)「小金井公園「花の会」(ボランティア)」(4)つくし野ビオトーププロジェクト(代表:小池 常雄)「身近な環境で子供と親が学ぶ、市民主体の体験的環境学習17 年の継続」(5)特定非営利活動法人トッピングイースト(代表:清宮 陵一)「シニアと子ども、地域をつなぐトッピングイースト花守活動「はなもりん」」ご案内東京都公園協会 緑と水の市民カレッジ事務局にて発行の「都市公園 239号」にて受賞者紹介を「都市公園240号」以降にて順次作品の詳細を掲載いたします。また、本年は上野グリーンサロン内「東京パークスギャラリー上野」にて8月2日から8月24日まで受賞作品のパネル展示をいたします。本件に関する問い合わせ先公益財団法人 東京都公園協会緑と水の市民カレッジ事務局TEL:03-5532-1346緑と水の市民カレッジについて緑と水の市民カレッジ講座緑と水に関する知識が学べる講座を実施し、多くの方々にご参加いただいています。講座はカレッジ講座教室のほか東京都内の公園や緑地、河川などのフィールドでも行っています。 みどりの図書館東京グリーンアーカイブス動植物や環境、公園、庭園、都市計画等に関する図書、雑誌だけでなく、東京を中心とした公園に関する貴重な古写真、図面などを所蔵している緑の専門図書館です。 窓口では、図書、資料探しのお手伝いをするレファレンスサービスや資料複写(有料)、図面資料等のデータ貸出を行っています。その他所蔵している貴重な資料の一部を特別公開する所蔵資料紹介コーナーを設置しています。またインターネット上から資料を検索することができます。 E-mail : green-archives@tokyo-park.or.jp HIBIYA PARK BIZ公園の中のマイルームとして、ワーク&スタディにご利用ください。緑と水の市民カレッジ開館時間内にご利用いただけます。・カウンターテーブル席(電源あり)18席・ソファ席7席・丸テーブル席6席 【開館時間】 9時~ 17時【休館日】日曜・祝日・年末年始(12月29日~ 1月3日)【住所】千代田区日比谷公園 1-5【交通】・東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線霞ケ関駅下車B2 C1出口徒歩3分・都営地下鉄三田線内幸町駅下車徒歩 5 分・JR山手線有楽町駅下車徒歩 15分【入館料】無料【問い合わせ先】緑と水の市民カレッジ事務局TEL:03-5532-1306地図 : 緑と水の市民カレッジHP : 緑と水の市民カレッジTwitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日第75回エミー賞のノミネーション発表が、日本時間7月13日(木)0時30分(現地時間7月12日)より行われ、日本ではU-NEXTにて配信中の「メディア王~華麗なる一族~(Succession)」が最多27部門ノミネートと強さを見せ、同じく「THE LAST OF US」が24部門にノミネート、続いて「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」が23部門ノミネートとなった。「THE LAST OF US」また、シーズン2の製作が発表されているNetflixオリジナルシリーズ「ウェンズデー」はコメディシリーズ部門作品賞や、ティム・バートンの監督賞、ジェナ・オルテガの主演女優賞などに12ノミネート。ディズニープラスの「スター・ウォーズ」オリジナルドラマからも「キャシアン・アンドー」「オビ=ワン・ケノービ」は作品賞など主要部門に複数ノミネートされた。日本時間9月19日(火)に行われるレッドカーペット及び授賞式の模様は、U-NEXTにてリアルタイムで生中継。その後も見放題でアーカイブ配信される。■第75回エミー賞主なノミネート■ドラマシリーズ部門作品賞「キャシアン・アンドー」「ベター・コール・ソウル」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」「メディア王~華麗なる一族~」「ザ・クラウン」「THE LAST OF US」「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」「イエロージャケッツ」「ベター・コール・ソウル」主演男優賞ジェフ・ブリッジス「ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤」ブライアン・コックス「メディア王~華麗なる一族~」キーラン・カルキン「メディア王~華麗なる一族~」ボブ・オデンカーク「ベター・コール・ソウル」ペドロ・パスカル「THE LAST OF US」ジェレミー・ストロング「メディア王~華麗なる一族~」ペドロ・パスカル、ベラ・ラムジー「THE LAST OF US」主演女優賞シャロン・ホーガン「バッド・シスターズ」メラニー・リンスキー「イエロージャケッツ」エリザベス・モス「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」ベラ・ラムジー「THE LAST OF US」ケリー・ラッセル「ザ・ディプロマット」サラ・スヌーク「メディア王~華麗なる一族~」コメディシリーズ部門作品賞「アボット エレメンタリー」「バリー」「マーダーズ・イン・ビルディング」「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」「一流シェフのファミリーレストラン」「マーベラス・ミセス・メイゼル」「ウェンズデー」「アボット エレメンタリー」主演男優賞ビル・ヘイダー「バリー」ジェイソン・シーゲル「シュリンキング:悩めるセラピスト」マーティン・ショート「マーダーズ・イン・ビルディング」ジェイソン・サダイキス「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」ジェレミー・アレン・ホワイト「一流シェフのファミリーレストラン」「一流シェフのファミリーレストラン」主演女優賞クリスティーナ・アップルゲイト「デッド・トゥ・ミー~さようならの裏に~」レイチェル・ブロズナハン「マーベラス・ミセス・メイゼル」クインタ・ブランソン「アボット エレメンタリー」ナターシャ・リオン「Poker Face」(原題)ジェナ・オルテガ「ウェンズデー」ジェナ・オルテガ「ウェンズデー」リミテッド/アンソロジーシリーズ部門作品賞「BEEF/ビーフ~逆上~」「ダーマーモンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」「バツイチ男の大ピンチ!」「オビ=ワン・ケノービ」TV映画部門作品賞『Dolly Parton’s Mountain Magic Christmas』(原題)『ファイアー・アイランド』『ホーカスポーカス2』『プレデター:ザ・プレイ』『Weird:The Al Yankovic Story』(原題)『プレデター:ザ・プレイ』主演男優賞タロン・エジャトン「ブラック・バード」クメイル・ナンジアニ「チッペンデールズへようこそ!」エヴァン・ピーターズ「ダーマーモンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」ダニエル・ラドクリフ『Weird:The Al Yankovic Story』(原題)マイケル・シャノン「George & Tammy」(原題)スティーヴン・ユァン「BEEF/ビーフ~逆上~」スティーヴン・ユァン「BEEF/ビーフ~逆上~」主演女優賞リジー・キャプラン「バツイチ男の大ピンチ!」ジェシカ・チャステイン「George & Tammy」(原題)ドミニク・フィッシュバック「キラー・ビー」キャスリン・ハーン「ちょっとステキな物語」ライリー・キーオ「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」アリ・ウォン「BEEF/ビーフ~逆上~」ドミニク・フィッシュバック「バックキラー・ビー」(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月13日植物の香りをさまざまなシーンに役立てよう公益社団法人 日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)は、『第49回アロマテラピー検定』の申し込みを2023年8月1日(火)から9月4日(月)まで受け付けています。アロマテラピー検定2級ではアロマテラピーを正しく生活に取り入れるための知識を、アロマテラピー検定1級では精油を目的によって使い分け、効果的に生活に取り入れるための知識が問われます。試験日は2023年11月5日(日)です。試験時間は2級が10:45から11:15まで、1級が14:00から14:35までとなっています。試験形式はインターネット試験、受験料は2級が6,600円、1級が6,600円です。申し込みはAEAJ アロマテラピー検定特設サイトにて受け付けます。アロマテラピー検定未取得者向けワークショップを開催AEAJは9月2日(土)、AEAJグリーンテラス 3F(東京 原宿)において、『睡眠力向上 スペシャルアロマワークショップ』を開催します。講師は西川株式会社 日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの小切山仁恵氏が務めます。同ワークショップはアロマテラピー検定または、ナチュラルビューティスタイリスト検定を未取得の人が対象です。事前予約制となっており、参加費は1,500円(来館料込)です。予約はAEAJグリーンテラス特設サイトで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公益社団法人 日本アロマ環境協会 プレスリリース※公益社団法人 日本アロマ環境協会 第49回アロマテラピー検定特設サイト
2023年07月13日株式会社カリス成城(本社:東京都世田谷区成城、代表取締役:坂出 智之)は、「第64回 ジャパン・フード・セレクション」において、最高賞の【グランプリ】を受賞したことをお知らせいたします。フードアナリスト正会員2万3千人のアンケートを含めて、5段階の審査を通して賞を決定する「ジャパン・フード・セレクション」は、優れた食品・食材に賞が与えられるコンテストであり、ハーブティーとしては初のグランプリ受賞(フードアナリスト協会調べ)、当社の製品としても初エントリーで初受賞となります。私の温茶習慣ハーブティー シトラス×ジンジャー商品詳細 : 公式サイト: 通販サイト: Instagram : ■第64回 ジャパン・フード・セレクション「グランプリ」受賞についてハーブ専門店として今年で創業40年を迎えた「カリス成城」が開発したハーブティーが、ジャパン・フード・セレクション(2023年6月)において、「グランプリ」を受賞いたしました。「ジャパン・フード・セレクション」は、日本フードアナリスト協会が主催。食のプロフェッショナルであるフードアナリストが厳格に審査を行なう日本初の食品・食材評価制度です。賞状とトロフィー今回受賞した「私の温茶習慣ハーブティー シトラス×ジンジャー」は、2020年の発売以来、当社内では常に売り上げ上位におり、お客様からのご要望をいただき、2022年には大容量タイプの30包入りを発売いたしました。トロフィーとパッケージ【ジャパン・フード・セレクションで評価が高かった内容】・女性の冷えの悩み解消に焦点をあてており、飲むと身体が温まる所。・甘くて優しい味、かつオレンジやレモンの香りで癒される。・ノンカフェインであり、無香料、無着色、天然素材にこだわっている点。・ハーブティーが苦手な人でも飲みやすくする為の工夫がある点。・パッケージの女性のイラストと、材料の写真で視覚的にもインパクトがある点。・パッケージが取り出しやすさ、香りの持続や保存性など考えられている点。・しょうがやルイボスなど体に良いものを使い本格リーフティの様な味わい。カップと使用ハーブ(イメージ)【株式会社カリス成城 製品開発担当 コメント】この度、「ジャパン・フード・セレクション」にてグランプリを受賞できたことを大変嬉しく思っております。カリス成城は1983年に東京・成城に創業し、今年で40年を迎えたハーブとアロマの専門店です。ハーブ部門については、自社で原料の輸入から販売、さらにハーブの特長を生かしてブレンドしたハーブティー製品の企画・開発・製造などを行なっております。「私の温茶習慣ハーブティー」は、数年前より話題になっている「温活」に目を向けた製品で、ハーブティーに親しみの無い方でも「手軽」に「美味しく」飲んでいただけるように考えたこだわりのブレンドです。寒い時季だけでなく、夏のエアコンなど「冷え」が気になる多くの方へお試しいただきたいという思いで開発を行いましたので、その点が評価されたことが大変嬉しく思います。また、昨年はお客様からのリクエストを受け大容量タイプの30包入りも発売し、こちらも好評いただいております。受賞を機に、製品を知っていただくだけでなく、自然の恵みがたくさん詰まったハーブティーがより多くの皆様に親しまれていくことを願っています。■「ジャパン・フード・セレクション」とはグランプリメダル「ジャパン・フード・セレクション」は、日本フードアナリスト協会に所属する2万3千人のフードアナリストによる、日本初の食品・食材評価制度です。商品審査については内部的要因、外部的要因、マーケット要因、マネジメント要因、安全性要因、ブランディング要因等を中心に100のチェック項目について評価します。この100チェック項目を元にフードアナリスト資格者が評価をします。評価は絶対評価で、フードアナリストの資格者が付けた点に応じて賞が授与されます。中でもグランプリは90点~100点の製品に与えられる賞です。※フードアナリストについて審査員であるフードアナリストは、食の情報と情報発信の専門家です。食をあらゆる角度から勉強したフードアナリストは、レストランや食材、食品について、味だけではなく歴史、背景、独自性、比較、評判、トレンドなどを総合的に解説できるところに特徴があり、食の情報を収集・分析することにより、食の情報に精通し、食の魅力を発信するプロフェッショナルです。(ジャパン・フード・セレクションサイトより引用 )■冷えが気になる方へおすすめな「私の温茶習慣ハーブティー シトラス×ジンジャー」「私の温茶習慣ハーブティー シトラス×ジンジャー」は冷えが気になった時に手軽に飲めるノンカフェインのハーブティーです。オレンジやレモンの香りが爽やかに広がるジンジャーティーで、「ほのかな甘み」が特徴。普段ハーブティーを飲まない方にも美味しく飲んでいただける製品です。また、ノンカフェインなので、妊娠中や産後の女性にもおすすめしています。香料や着色料は使用せず、ハーブ本来の香りや味が楽しめます。甘みも砂糖ではなく「ステビア」というハーブを使用しているため、カロリーを気にせずお飲みいただけます。【商品概要】商品名 : 私の温茶習慣ハーブティー シトラス×ジンジャー価格 : 10包入り 税込648円販売場所: カリス成城直営店舗各店、ECサイト 他商品詳細: ■株式会社カリス成城についてカリス成城は1983年に東京・成城に創業し、今年で40年を迎えるハーブとアロマの専門店です。ハーブ・エッセンシャルオイルの原料の輸入・加工・販売を自社で行っており、また仕入れた原料の特長を活かし、オリジナル商品を多数企画し、製造・販売を行っております。自然化粧品の企画開発および輸入、また直営店舗運営・卸販売・通信販売なども展開しております。■会社概要名称 : 株式会社カリス成城代表者 : 代表取締役 坂出 智之本社所在地: 東京都世田谷区成城6-15-15設立 : 1983年4月資本金 : 5,000万円従業員数 : 150名URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日第75回カンヌ国際映画祭グランプリ、第95回アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートされた『CLOSE/クロース』から、ルーカス・ドン監督もお気に入りという主人公・レオと幼なじみのレミのお絵描きシーンの本編映像が解禁された。本作の主人公は、花き農家の息子で活発なレオと少し引っ込み思案だが音楽の才能豊かな幼なじみのレミ。24時間365日ともに過ごしてきた2人は、13歳になり中学校に入学。しかし親密過ぎる関係をクラスメイトに指摘され、周囲を気にしたレオはレミと距離を置くようになっていく…。今回解禁となった映像は、ルーカス・ドン監督がお気に入りのシーンの1つとして挙げる、お絵描きのシーン。真剣な表情で絵を描き進めるレオ。時折見せるレオの真剣な眼差しに、少し照れた顔を見せるレミ。互いに微笑み合いながら、「いい出来だ」とレオが見せたレミの似顔絵のひどさに、大爆笑する可愛らしい場面となっている。本作で初めての演技に挑戦したというレオ役エデン・ダンブリンとレミ役グスタフ・ドゥ・ワエルのキャスティングについて、ドン監督は「キャスティングの過程ではたくさんの子どもたちに会いました。その中から40人を選び、ペアになってオーディションをしてもらいました。いくつかの素晴らしいペアがありましたが、エデンとグスタフのペアでの演技を見た時に、彼らには特別な繋がりがあることに気づきました。彼らは感情を没入させるシーンの後でも、そこからすぐに抜け出すことが出来ます。子どものようでありながらも、成熟ぶりを見せながら役に挑んでいたのです。素晴らしいペアでした」と明かす。ドン監督が見つけた天才子役は、前半の無邪気さが光るシーンと、後半の関係が崩れはじめ感情的になっていくシーンを見事に演じ分けている。また子ども部屋の装飾と真っ赤な壁が印象的なレミの部屋は、2人が演技をしやすいように極力照明など機材を省き、実際にレオやレミが暮らしているかのようなリアルな空間を作り上げた。監督は細かいセットやロケ地にもこだわりを見せており、本作の注目ポイントとなっている。本作をいち早く鑑賞した「風と木の詩」「地球へ…」などの人気漫画家であり日本マンガ学会会長の竹宮惠子は、涙を流すレミの表情が印象的なイラストと共に「少年たちの瑞々しい時期を、彼らの体を使ってリアルに表現すること。映像を見た瞬間、懐かしくそれを思い出した。彼らはまだ未分化の、言葉にできない思いに初めて触れ、訳を話すこともままならずに行動が先んじる。子供だった頃、人はみなそういう経験をして無垢の岸辺を離れるのだ。痛ましいけれど純粋なこの時」と傷つきながらも成長していく主人公に想いを寄せてコメント。小説家の石田衣良は「親密な、なかよしという意味の『クロース』というタイトルが痛切な悲しみとともに迫ってくる。デビュー作となる主演ふたりの少年の出色の透明感と胸を締めつける目の演技に注目を」とタイトルにかけてコメントを寄せ、女優の玉城ティナは、「ショットに映る全てが必要材料。一見やりすぎかなと思える色彩も全て計算されているんだなと観終わると納得」と語り、「どうにもならない思春期を表すためのお手本のような作品」と賞賛を送っている。『CLOSE/クロース』は7月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:CLOSE/クロース 7月14日(金)より全国公開© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
2023年06月30日第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画で史上2度目となる脚本賞を受賞した『怪物』の脚本家・坂元裕二とNetflixが5年間に渡り、新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことが決定。その第1弾で、吉沢亮と宮崎あおいがダブル主演を務める『クレイジークルーズ』の場面写真が解禁された。本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、客からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。自身が手がけた作品史上最大のスケール、と坂元は語っており、年内の配信が予定されている。今回の契約締結に際して、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント坂本和隆は、「『Mother』『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『花束みたいな恋をした』など、社会派作品から、軽快なコメディ、そしてラブストーリーと多種多様な傑作を、時代をこえて生み出し続けている坂元裕二さん。私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します。そして、未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッションです。 坂元さんが生み出すオリジナリティ溢れるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。 Netflixは国内実写制作での更なる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」とコメントを寄せた。※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。Netflix映画『クレイジークルーズ』(クレイジークルーズ)2023年 Netflixにて世界独占配信制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム企画・製作Netflix脚本:坂元裕二監督:瀧悠輔音楽:村松崇継撮影:谷川創平美術:花谷秀文照明:李家俊理V F X:牧野由典スタイリスト:BabyMixヘアディレクター:松浦美穂助監督:李相國エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子プロデューサー:有重陽一/深津智男
2023年06月29日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」が、三重県伊勢市宮川河畔にて、2023年7月15日(土)に開催される。日本三大競技花火大会が4年ぶりに開催1953年に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念してスタートした「伊勢神宮奉納全国花火大会」は、神宮に花火を奉納する唯一無二の大会。2023年に行われる「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」は、2019年以降4年ぶりの開催となる。日本三大競技大会である本大会には、北は秋田県、南は鹿児島県と、全国各地から選抜された花火師たちが集結。花火を神宮に奉納し神都伊勢の夜空に打ち上げることで、日々の研鑽の成果を発揮する場となっている。競技部門は、各花火師が5号玉(直径約15cm)3発、10号玉(直径約30cm)1発を順に放揚する「打上花火の部」と、様々な花火がリズミカルに打ち上がる「スターマインの部」で構成され、約9,000発が打ち上がる。競技大会ならではの芯入り花火や創造花火に注目だ。そしてフィナーレを飾るのは、迫力満点のワイドスターマイン。感動のラストをぜひ味わってみては。【詳細】「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」日時:2023年7月15日(土) 19:15~20:50※雨天決行。荒天等の場合、9月9日(土)に延期、9日も荒天時の場合は、翌10日(日)に順延会場:三重県伊勢市宮川河畔(度会橋上流)競技部門:・打ち上げ花火の部(5号玉3発、10号玉1発)・スターマインの部発数:約9,000発■チケット一般発売販売期間:~売り切れ次第終了販売場所:・コンビニ販売:ファミリーマート、セブンイレブン・ウェブ販売:チケットぴあ(ぴあコード 650-478)販売内容:指定席(6人用)、個人自由席、いす指定席など
2023年06月26日優秀賞3作品、佳作8作品も決定。隈氏「コロナ後の新しいライフスタイルを共にする家具として挑戦的な作品」写真文化首都「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に決定しました。最優秀賞である「隈研吾賞」を受賞したのは、ラトビアのユルギス・グラスマニスさんとなりました。審査委員長隈研吾氏(左)と、最優秀賞を受賞したユルギス・グラスマニスさん(右)2021年からスタートし、今年第3回目の開催となる『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に北海道東川町にて開催された表彰式にて発表、授与されました。最優秀賞となる隈研吾賞はラトビアのユルギス・グラスマニスさんが受賞。優秀賞には、マーコ・フローリアン・ベアーさん(ドイツ)、イ・ヨンヒさん(韓国)、イ・ヒョンジョンさん(韓国)の3作品が受賞しました。コンペは、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施。今回のテーマは「外における家具」で、34国地域より564件(エントリー:48国地域より1619件)の提出をいただきました。東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催された表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、5月に発表された入選作品12作品の提出者20名、うち18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加して実施されました。授賞者の方々。本コンペは、国境を越えた若手人材交流・育成の場を目指している受賞者コメントユルギス・グラスマニスさん言葉に表せないほどうれしくて光栄な気持ちで隈研吾賞を受けることができました。ヨーロッパ以外で海外へ行くのははじめてで、しかも私がいつか訪れたいと夢見ていた場所、日本へ来ることができるなんて信じられません。それは、自分を駆り立てて夢を追い求めることが実を結ぶ可能性があることの証明だと感じています。まず最初に、ほかの多くの才能あるデザイナーたちがいる中で、私を隈研吾賞に選んでくださった審査員の皆様に心から感謝申し上げます。新しいデザイナーを新たな高みに導くために、一生懸命取り組んでくださった審査員の皆様に感謝の意を表します。また隈研吾&東川町KAGUデザインコンペを実現させてくれた主催者の皆様にも深い感謝の意を表します。参加する機会を得たことに感謝しています。創造的なマインドにとって、「機会」こそが最も重要なものだと私も感じています。私と一緒にここに立つ資格を得た、ほかの参加者にも感謝を意を表したいと思います。皆さんの作品はそれぞれ特別で際立っていました。本当に輝かしいプロフェッショナル達の作品を見ているような気持ちになりました。これは非常に貴重な経験であり、これからもっと多くの新しいデザイナーがこのコンペに挑戦し、さらなる高みを目指すことを願っています。私の中でデザインの世界で夢を追い求める気持ちが高まりました。そのため、関わってくださった全ての皆様に、再度感謝の意を表したいと思います。隈研吾賞(最優秀賞)受賞のユルギス・グラスマニスさん作品審査委員長隈研吾氏コメント第3回KAGUデザインコンペのテーマ「外における家具」というのは、家具のコンペとしてはある意味非常に挑戦的なテーマだったと思います。家具というのは普通は室内であり、外における家具というのは限られた用途のものが多いと思います。コロナ後の新しいライフスタイルを築く時、私たちは「外」という場所が非常に重要になるだろうと考えました。東川はそういった新しいライフスタイルにおいては非常に恵まれた場所です。自然が美しく、澄んだ水は最高の品質。この恵まれた自然のある東川は新しいライフスタイルを考える時まさに主役になれる場所だなと思い、このテーマを選びました。難しいテーマでしたが、世界34の国・地域から素晴らしい作品が出てきました。そして、どの作品も非常に挑戦的な考え方を持った作品でした。審査のプロセスも大変緊張するものでしたが、最終的には非常にいい案が選ばれました。隈研吾賞(最優秀賞)について隈研吾賞(最優秀賞)はユルギス・グラスマニスさん(ラトビア)の作品です。コロナ後となるこれからの時代、森や林の中で本を読んだり仕事したりすることがもっともっと増えてくると思います。そういう時にぴったりの家具が出てきたなと思いました。これからの未来を予言するような家具だと感じています。木にもたれかけるデザインですが、木に対する優しさがある。あまり木が痛まないようにやさしさがある家具であり、ユルギス・グラスマニスさんはそんな優しさをもっているデザイナーです。第3回_受賞作品一覧.pdf : 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】いよいよ隈研吾賞が発表!第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催について : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日2025年に開催予定の第97回アカデミー賞授賞式より、作品賞の選考対象作品に対し、劇場公開基準が拡大されることが分かった。主催の映画芸術科学アカデミーが発表した。現在は、作品賞の受賞選考対象となるには、全米6都市のうちいずれかの都市で7日間、劇場公開することが条件とされている。しかし、2024年に公開される映画からは現在のルールに加え、初公開から45日以内に全米上位50市場のうち10市場で連続・非連続を問わず7日間の追加上映を行う必要があるという。(アメリカ国外の地域での公開は10市場のうち2市場としてカウントすることができる)。「毎年行っているように、私たちはアカデミー賞の受賞資格要件を見直し、評価してきました」というアカデミーのCEOビル・クレイマーと会長のジャネット・ヤン。追加上映を行うことで、「映画の世界での認知度を高め、観客に劇場という場所で私たちの芸術表現を味わってもらえることを促せると期待しています」とコメントしており、「この進化は映画に携わるアーティストと映画ファンの双方に利益をもたらすと感じています」と自信を見せている。新しいルールは作品賞の選考対象作品にのみ適用される。(賀来比呂美)
2023年06月22日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日日本を代表するピアニスト小山実稚恵が、愛するConcerto(協奏曲)を心通う共演者たちと奏でるシリーズ「Concerto〈以心伝心〉」。昨年開催された第1回においては、学生時代からの盟友・大野和士が指揮する東京都交響楽団との共演によって、「ラフマニノフの3番」と「メンデルスゾーンの1番」という魅力的なプログラムが披露されたことも記憶に新しい出来事だ。2回目となる今回は、小山実稚恵が心から敬愛する“コバケン”こと小林研一郎率いる日本フィルハーモニー交響楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』が用意されるのだから楽しみだ。ここ数年間に、ふたつのベートーヴェンのピアノ・ソナタ・アルバムをリリースすることによって、ますます深化するピアニズムが大きな話題を呼んでいる小山だけに、今回演奏される協奏曲での成果には、さらなる期待と注目が集まりそうだ。冒頭で演奏される『エグモント』序曲共々、ベートーヴェンの深遠な世界を堪能したい。ちなみに第3回目は、広上淳一指揮NHK交響楽団との共演による、「モーツァルトの27番」と「ブラームスの1番」が予定される(2024年10月5日:サントリーホール)。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月21日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤 しのぶ)は、第38回(2023)京都賞の受賞者を以下の3名に決定しました。京都賞は、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々を讃える国際賞です。2019年以来4年ぶりの開催となる授賞式は11月10日、国立京都国際会館で行われ、受賞者にはそれぞれディプロマ、京都賞メダル、賞金1億円が贈られます。第38回(2023)京都賞受賞者の3名■先端技術部門 授賞対象分野:バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー柳町 隆造/生殖生物学者ハワイ大学 名誉教授【受精メカニズムの解明と顕微授精技術確立への貢献】哺乳動物において、体外受精の方法を確立して受精現象の詳細な解析を進め、さらに精子を卵細胞質に直接顕微注入する卵細胞質内精子注入法の開発と技術革新を行って顕微授精技術を確立し、現代社会において重要な生殖補助技術の展開に基礎研究と技術開発の両面で大きく貢献した。■基礎科学部門 授賞対象分野:数理科学(純粋数学を含む)エリオット・H・リーブ/数学者・物理学者プリンストン大学 名誉教授【多体系の物理学をベースにした、物理学・化学・量子情報科学における先駆的な数学的研究】量子物理学を中心とした数多くの業績を通して、物理学、化学、量子情報科学など広範な分野における数理的な研究の基盤を確立し、さらに、数学の解析学の分野でも大きな貢献をした。現代の数理科学における巨人の一人である。■思想・芸術部門 授賞対象分野:美術(絵画・彫刻・工芸・建築・写真・デザイン等)ナリニ・マラニ/美術家【揺れ動く歴史を生きる経験に基づき、声なき者の声を届ける表現を開拓し、美術の「脱中心化」に非欧米圏から貢献した美術家】親しみやすい形式と多様な媒体を用いた夢幻的な空間を創出し、抑圧に苦しむ「声なき者の声」を多くの人々に届ける表現を開拓してきた。非欧米圏の美術家として、世界的に活動し続け、欧米を中心に作られた従来の美術観を見直す潮流に大きく貢献した。■稲盛財団・京都賞公式ウェブサイトおよびSNSアカウント稲盛財団公式サイト : 京都賞公式サイト : 京都賞公式Facebook : 京都賞公式Twitter : 京都賞公式Instagram: @kyoto.prize 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、第1回「JATA SDGsアワード」地球環境部門において、「環境保全型トイレの寄贈」が特別賞を受賞したことをお知らせします。このアワードは、旅行業界における「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取組みの推進を目的とするもので、地球環境部門は海洋資源、森林資源、生物多様性および気候問題等における積極的な活動やイノベーションが対象となります。当社の「環境保全型トイレ」の取組みは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として行う環境保全活動です。世界自然遺産や国立公園を中心に、環境保全とオーバーユースの防止を考慮しながら、適正な環境で大自然をゆっくり観賞いただけるよう、地域の自治体の協力を得て推進してまいりました。2007年12月に初めて屋久島に「環境保全型トイレ」を設置して以来、熊野古道、知床、礼文島、小笠原諸島・父島、釧路に設置を行い、2023年6月の奄美大島・金作原で7例目となりました。設置する「環境保全型トイレ」は、処理槽内の微生物の働きで分解・処理を行うもので、最終的には堆肥として資源化も可能となる環境に優しい機能を有しています。6月の奄美大島においては、ソーラーパネル併設型のバイオトイレの設置が実現しました。今回の受賞を契機として、地域の豊かな自然を守りながら、より一層訪問する方々に快適な環境を提供していけるように取組みます。阪急交通社は、日本の豊かな美しい自然を永く後世に残すために、これからも環境保全活動をはじめとする社会貢献活動を継続してまいります。■該当するSDGグローバル指標6.1、6.2 適切なトイレへのアクセス6.3 適切な汚水処理15.1 山地の持続可能な利用15.4 山地生態系の保全参考資料: 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館・川崎市岡本太郎美術館は、第27回岡本太郎現代芸術賞への応募作品を2023年7月15日(土)から9月15日(金)まで募集いたします。第27回岡本太郎現代芸術賞1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年は第27回をむかえます。「時代を創造する者は誰か」――この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。◆賞及び賞金◆・岡本太郎賞 200万円 1名・岡本敏子賞 100万円 1名(上記受賞者2名には岡本太郎記念館にて作品展示の機会が与えられます)・特別賞 総額50万円 若干名今年度より入選作品が決定した時点で入選者全員に賞金10万円を授与します。岡本太郎賞、岡本敏子賞、特別賞の賞金はこれに上乗せして支給いたします。◆入選作品の公開◆入選並びに入賞作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、2024年2月中旬~4月中旬(予定)に川崎市岡本太郎美術館で開催予定の「第27回岡本太郎現代芸術賞展」に展示されます。なお会期中には、来館者による入選作品の人気投票も行います。上位の方には記念品を贈呈いたします。詳細は、川崎市岡本太郎美術館ホームページをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日東京都福生市では、7月8日(土)・9日(日)の2日間で東京・西多摩地域最大級のイベントである「第73回福生七夕まつり」が4年ぶりに開催されます。今年で18回目となる「七夕織姫コンテスト」や西多摩地域で初開催の「スポGOMI大会」など、さまざまなイベントが開催されます。今年は、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに、コロナ禍における3年間の中止を経て昭和26年に始まった福生七夕まつりの『70回目の開催』を祝した七夕まつりの形を実現します。令和を祝う「たっけー☆☆」の七夕飾り■東京・西多摩地域最大級のイベント!来場者は約40万人!昭和26年に仙台七夕まつりをモデルとして開催された福生七夕まつりは、今年で73年目を迎える西多摩地域を代表するお祭りであり、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で3年連続中止となる以前は、市内外から約40万人が来場し賑わいました。今年は、3年間の中止を経て、昭和26年に始まった福生七夕まつりが『70回目の開催』となることから、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに商店街の各店舗などが工夫を凝らして作成した豪華で色とりどりの竹飾りが飾られ、街中が七夕一色になります。また、米軍横田基地が隣接している特色から、七夕まつりではアメリカンなイベントや装飾も多くみられ、伝統的な日本文化と異文化の交わりを表現した「福生らしい」七夕まつりとして毎年賑わいを見せています。■七夕まつりならではのイベントが盛りだくさんの2日間!主なイベントは、初日となる8日(土)のオープニングセレモニー前に行なわれるオープニングアクトとして「アップアップガールズ(2)」が登場し、祭りのスタートを盛り上げます。また、七夕まつり初日の恒例イベント「七夕織姫コンテスト」は、今回初めて市役所丘の広場特設ステージにて公開審査を行い、18代目の織姫を決定します。なお、HIKAKIN氏のそっくりさん「ニセキン」が司会者として登場し、会場を盛り上げます。2日目となる9日(日)は、お笑い芸人の「レギュラー」と「バンビーノ」によるステージショーや仮面ライダーギーツショー、迫力満点のサンバダンスなど、老若男女が楽しめるイベントが盛りだくさんです。さらに、新イベントとして、スポGOMI大会を開催します。スポGOMI大会とは、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球に最もやさしいスポーツで、4年ぶりとなる七夕まつり開催に合わせ、スポーツ感覚でゴミ拾いを楽しみながら、福生七夕まつりへの参加を促進し、会場内一帯のゴミ問題を解決することを目的に行います。また、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」をはじめとする、45店舗におよぶ市民による模擬店や、15台ものケータリングカーが会場中心部に連なっており、お祭りに欠かせない屋台グルメを堪能できます。■開催期間【期間】7月8日(土)・9日(日)午後1時~9時まで ※雨天中止●主なイベント一覧〈8日(土)〉・「オープニングセレモニー」午後2時~2時30分・「七夕織姫コンテスト」午後2時30分~5時00分・アメリカ空軍太平洋音楽隊「ファイナル・アプローチ」午後7時20分~8時00分〈9日(日)〉・お笑い芸人「レギュラー」「バンビーノ」によるステージ(1)午後2時00分~3時00分 (2)午後5時00分~6時00分・仮面ライダーギーツショー(1)午後1時10分~1時40分 (2)午後4時10分~4時40分・サンバダンス(1)午後3時10分~3時25分 (2)午後6時10分~6時25分・福生七夕まつり×スポGOMI大会午後6時00分~9時00分頃〈8日(土)・9日(日)〉70回目記念 オリジナルミニタオルの配布(1)午後3時00分(2,000枚)~ (2)午後6時00分(3,000枚)~※先着順 各日5,000枚ずつ■アクセス【電車でお越しの場合】JR青梅線「福生駅」または「牛浜駅」下車すぐ・JR新宿駅より中央線「青梅特快」43分・JR立川駅より青梅線(青梅・奥多摩方面)17分【車でお越しの場合】・中央自動車道、八王子I.C.より国道16号線沿いに約10km・圏央道、日の出I.C.より福生方面へ約5km■市公式キャラクター、「たっけー☆☆」の紹介2004年(平成16年)に市民公募により七夕祭りのマスコットキャラクターとして「たっけー☆☆」が誕生。たけかざりの妖精で、ちょっとやんちゃで活動的。「たっけー☆☆」は2013年3月21日、市公式キャラクターへ就任し、特別住民票を授与されました。「たっけー☆☆」とハイタッチすると願いが叶うと言われており、子どもたちに大人気のキャラクターです。今年の七夕まつりも「たっけー☆☆」が全力で盛り上げます。■その他【福生七夕まつり公式ホームページ】 【福生市観光協会webサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日日本時間6月12日(月)、アメリカ演劇界で最も権威のあるアワードとして知られる「第76回トニー賞授賞式」が開催された。日本でもWOWOWで生中継・ライブ配信され、世界のトップスターたちの歌とダンスのパフォーマンスを含め、華やかな授賞式の模様が伝えられた。受賞結果のオフィシャルレポートを紹介する。今年は全米脚本家組合のストライキにより台本がない異例の事態に。そして会場もミュージカル『イン・ザ・ハイツ』の舞台となったニューヨーク市マンハッタン区ワシントンハイツのユナイテッド・パレスで初めて開催された。ミュージカル作品賞を受賞した『キンバリー・アキンボ』の面々写真:AP/アフロミュージカル主演女優賞を受賞したヴィクトリア・クラーク(『キンバリー・アキンボ』)写真:AP/アフロミュージカル助演女優賞を受賞したボニー・ミリガン(『キンバリー・アキンボ』)ミュージカル部門では、常人の数倍の早さで老いていく16歳になる女子高生を描いた『キンバリー・アキンボ』がミュージカル作品賞、ミュージカル主演女優賞(ヴィクトリア・クラーク)、ミュージカル助演女優賞(ボニー・ミリガン)など最多5冠を獲得。最多12部門13ノミネートの『お熱いのがお好き』は、ミュージカル主演男優賞(J・ハリソン・ジー)など4冠で続いた。演劇助演男優賞を受賞したブランドン・ウラノヴィッツ(『レオポルトシュタット』)写真:AP/アフロ演劇作品賞を受賞した『レオポルトシュタット』の面々。中央がトム・ストッパード写真:AP/アフロ演劇部門ではトム・ストッパード作、ユダヤ人一族の四世代にわたる物語を描いた『レオポルトシュタット』が演劇作品賞、演劇演出賞、演劇助演男優賞(ブランドン・ウラノヴィッツ)、衣装デザイン賞(ブリジット・ライフェンシュトゥール)の4冠に輝いた。なおストッパードの作品が作品賞に輝くのは5度目となり、85歳にて自らのもつ最多記録を更新し、壇上で喜びのコメントをした。演劇主演女優賞を受賞したジョディ・カマー(『プライマ・フェイシィ』)写真:AP/アフロ演劇主演女優賞はドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』や映画『最後の決闘裁判』のジョディ・カマーが一人舞台の『プライマ・フェイシィ』でブロードウェイデビューにして見事授賞。法律と社会が抱える矛盾に直面する若き弁護士を演じ、オスカー女優のジェシカ・チャステインを退けた。そしてJ・ハリソン・ジー(『お熱いのがお好き』)とアレックス・ニューウェル(『シャックト』)が、性自認を明言していないノンバイナリーを公言している俳優として初めてノミネートされていたが、それぞれJ・ハリソン・ジーがミュージカル主演男優賞、アレックス・ニューウェルがミュージカル助演男優賞に輝き歴史的な回となった。ジェイ・ハリソン・ジー(『お熱いのがお好き』)写真:AP/アフロアレックス・ニューウェル(『シャックト』)写真:AP/アフロ鮮やかな青いドレスで登壇したJ・ハリソン・ジーはトロフィーを手に「“見られてはいけない”と言われてきたみなさん、これはあなたたちへの贈り物です」とマイノリティのコミュニティに向け呼びかけた。アレックス・ニューウェルも「私は、ノンバイナリーの、太ったマサチューセッツ出身の人間としてここにいます。『無理だ』と思うみなさんに目を見て伝えたいと思います。心を込めれば何でもできます!」と力強く呼びかけ、喝采を浴びた。昨年に続き司会を務めたアリアナ・デボーズ(中央)オープニングパフォーマンスより(c)Getty Images今年は全米脚本家組合(WGA)によるストライキが行なわれていることを受け、ショーを支える脚本家への敬意を表する形で、授賞式は台本なしという異例の形式で進行した。昨年に続き、アリアナ・デボーズが司会を務めたが、オープニングの映像では、台本を開いたアリアナが、その中身が白紙であることに呆然とするという演出で始まり、1930年代に建てられた絢爛豪華なユナイテッド・パレスを存分に使ったオープニング・パフォーマンスは音楽とダンスのみでセリフや歌詞は一切なし! それでもアリアナらが圧巻のパフォーマンスを見せ、会場はスタンディングオベーションで称えた。功労賞を受賞したジョエル・グレイ&ジョン・カンダー写真:AP/アフロまた功労賞は『ニューヨーク・ニューヨーク』『キャバレー』『シカゴ』など数々の傑作で知られる作曲家ジョン・カンダー、そして『キャバレー』のMC役で舞台ではトニー賞、映画ではオスカーを受賞した俳優ジョエル・グレイが受賞。96歳と91歳のふたりが健在な姿を見せ、アリアナ・デボーズとジュリアン・ハフが『シカゴ』の「Hot Honey Rag」の華麗なパフォーマンスで祝福した。『シカゴ』パフォーマンスより、アリアナ・デボーズ(右)写真:AP/アフロ台本がないことで今年はノミネート作品以外のパフォーマンスも多く、歌手ニール・ダイアモンドの伝記的ミュージカル『ビューティフル・ノイズ』から大ヒットナンバー「Sweet Caroline」が披露され会場が一丸となり大合唱。リン=マニュエル・ミランダがノリノリで歌う姿も印象的だった。そしてリア・ミシェルは『ファニー・ガール』から「Don’t Rain on My Parade」を熱唱。名古屋市出身の岩井麻純、ハワイ出身のキャンディス・ハタケヤマもパフォーマンスを行った。『ファニー・ガール』パフォーマンスより、一番左が岩井麻純写真:AP/アフロ『ファニー・ガール』パフォーマンスより、中央リア・ミシェルの右後ろがキャンディス・ハタケヤマ写真:AP/アフロ日本のスタジオは昨年に続き、井上芳雄、宮澤エマがナビゲーターを務め、スタジオゲストとして俳優の市村正親、平方元基、三浦宏規、影山雄成(演劇ジャーナリスト)、柏木しょうこ(映像翻訳者)が出演。オープニングでは井上と宮澤がスタジオで「New York, New York」を生で熱唱し、三浦がダンスパフォーマンスを披露。授賞式終了後のスタジオでは、平方がミュージカル『生きる』より、自身が演じる小説家の楽曲「⼈⽣の主⼈になれ」を生歌唱した。第76回トニー賞受賞結果一覧『パレード』より写真:AP/アフロ★演劇作品賞『レオポルトシュタット』★ミュージカル作品賞『キンバリー・アキンボ』★演劇リバイバル作品賞『トップドッグ/アンダードッグ』★ミュージカル・リバイバル作品賞『パレード』★演劇演出賞パトリック・マーバー『レオポルトシュタット』★ミュージカル演出賞マイケル・アーデン『パレード』★演劇主演男優賞ショーン・ヘイズ 『グッドナイト、オスカー』★演劇主演女優賞ジョディ・カマー『プライマ・フェイシィ』★演劇助演男優賞ブランドン・ウラノヴィッツ『レオポルトシュタット』★演劇助演女優賞ミリアム・シルヴァーマン『ザ・サイン・イン・シドニー・ブルースティーンズ・ウィンドウ』ショーン・ヘイズ『グッドナイト、オスカ ー』写真:AP/アフロミリアム・シルヴァーマン『ザ・サイン・ イン・シドニー・ブルースティーンズ・ウ ィンドウ』写真:AP/アフロ★ミュージカル主演男優賞J・ハリソン・ジー『お熱いのがお好き』★ミュージカル主演女優賞ヴィクトリア・クラーク 『キンバリー・アキンボ』★ミュージカル助演男優賞アレックス・ニューウェル『シャックト』★ミュージカル助演女優賞ボニー・ミリガン『キンバリー・アキンボ』★ミュージカル脚本賞デヴィッド・リンゼイ=アベアー(『キンバリー・アキンボ』)★ミュージカル装置デザイン賞ベオウルフ・ボリット(『ニューヨーク・ニューヨーク』)★演劇装置デザイン賞ティム・ハトリー & アンジェイ・ゴールディング(『ライフ・オブ・パイ』)★ミュージカル衣装デザイン賞グレッグ・バーンズ(『お熱いのがお好き』)★演劇衣装デザイン賞ブリジット・ライフェンシュトゥール(『レオポルトシュタット』)★ミュージカル照明デザイン賞ナターシャ・カッツ(『スウィーニー・トッド』)★演劇照明デザイン賞ティム・ラトキン(『ライフ・オブ・パイ』)★ミュージカル音響デザイン賞ネヴィン・スタインバーグ(『スウィーニー・トッド』)★演劇音響デザイン賞キャロリン・ダウニング(『ライフ・オブ・パイ』)【ミュージカル・演劇 共通部門】★オリジナル楽曲賞「キンバリー・アキンボ」(作曲:ジャニーン・テソリ作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー)★振付賞ケイシー・ニコロウ(『お熱いのがお好き』)★オーケストラ編曲賞チャーリー・ローゼン & ブライアン・カーター(『お熱いのがお好き』)(事前発表受賞者)★功労賞ジュエル・グレイ/ジョン・カンダー★地方劇場賞パサディナ・プレイハウス★イザベル・スティーヴンソン賞ジェリー・ミッチェル★名誉賞リサ・ドーン・ケイヴ/ヴィクトリア・ベイリー/ロバート・フリード★演劇教育活動賞ジェイソン・ゼンバック・ヤング<番組情報>『第76回トニー賞授賞式』[字幕版]2023年6月17日(土) 21:00〜 [WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]※「第76回トニー賞授賞式 プレショー」を含む。※WOWOWスタジオパートは編集版として一部含む。※視聴方法等の詳細は下記番組公式サイトにてご確認下さい。番組公式URL:『第76回トニー賞授賞式』[同時通訳]※スタジオパートも全て含む。WOWOWオンデマンドにて配信中 ※6月17日(土) 20:59迄
2023年06月13日いよいよ6月11日(日本時間6月12日)に開催される米演劇・ミュージカル界の最高峰、第76回トニー賞受賞式。「ミュージカル部門」「演劇部門」「ミュージカル・演劇共通部門」の26部門のうち、ぴあアプリでは『お熱いのがお好き』が今年最多の13ノミネート、『&ジュリエット』『ニューヨーク・ニューヨーク』『シャックト』が9ノミネートで肩を並べるなど話題が集まる「ミュージカル部門」に注目。当アプリの「水先案内人」としてもお馴染み、WOWOW『はじめてのトニー賞』(2022)にもコメンテーターとして出演したミュージカル文筆家・町田麻子さんに、賞の行方について独自の視点から予想と希望を綴っていただきました。堅いのはやはり『お熱いのがお好き』個人的希望は『&ジュリエット』ブロードウェイにはトニー賞の“前哨戦”と目される演劇賞がいくつかあり、その結果を見る限り、今年のミュージカル部門は『お熱いのがお好き』がめっぽう強い。言わずと知れたマリリン・モンロー主演映画の、名匠ケイシー・ニコロウ(『アラジン』『ブック・オブ・モルモン』)演出・振付、『ヘアスプレー』コンビ(マーク・シャイマンとスコット・ウィットマン)の音楽による舞台化で、ほとんどの前哨戦を制しているほか、当のトニー賞でも今年最多の13ノミネートを受けている。そのうち何賞かは、ホリプロが出資している抱腹絶倒のとうもろこしコメディ『シャックト』にも行くだろうが、『お熱い~』の新作作品賞は堅いと言っていいだろう。前哨戦に基づくこの予想を覆して作品賞を獲る可能性があるとしたら、オフ・ブロードウェイでの高評価を引っ提げてオンに進出した『キンバリー・アキンボ』。今年の前哨戦で名前が挙がっていないのは、オン作品のみを対象とするトニー賞と違ってオン・オフを問わない各賞では、オフでの上演時に既に受賞済であるからに過ぎず、『お熱い~』との直接対決はトニー賞が初めてなのだ。小ぢんまりとした佳作ゆえ、大作『お熱い~』がやはり強そうな気はするが、個人的にはぜひ日本で上演されてほしいので、番狂わせで話題をさらって弾みをつけてほしいところ。少なくとも主演女優賞は、早老症の女子高生を見事に演じたベテラン女優、ヴィクトリア・クラークにぜひ獲ってほしい。ヴィクトリア・クラーク写真:REX/アフロただ「個人的に」で言ったら、じつは最も応援しているのは『&ジュリエット』。ブロードウェイでは観ていないのだが、2019年にロンドンで観た際、その展開のあまりの面白さに文字通り口をあんぐりと開けた状態で幕間を迎え、クライマックス・ナンバーではセットと照明と音楽と振付のあまりの融合ぶりに爆上がりした記憶がある。トニー賞は“現在、此処(ニューヨーク)で上演される意義”が問われる賞でもあるため、コロナ前のロンドンで生まれた本作の勝機が少ないのは承知の上で、脚本賞と振付賞、なんなら作品賞も獲ってほしいのが本音。まあ何を隠そう、今年は大本命の『お熱い~』を観られていないため、観ていたら個人的にも『お熱い~』を推している可能性は十分にあるのだが。『パレード』より、ベン・プラット(右)(C)Getty Imagesさらっと白状したついでに言うと、リバイバル作品賞に関しては、前哨戦から三つ巴が予想される3作のうち『スウィーニー・トッド』も『イントゥ・ザ・ウッズ』も観られていない。だがここで『パレード』を推す理由は、単に「唯一観られた作品だから」というだけでなく、昨年の今頃は日本で『ガイズ&ドールズ』を手掛けていたマイケル・アーデンの演出と、主人公レオ役のベン・プラットの演技が実際に衝撃的だったから。以下ネタバレになるのでこれから観劇予定のある方には次の段落まで読み飛ばしていただきたいのだが、なんとベン・プラット、15分の休憩時間中ずっと板付きなのである。冤罪で収監されたレオの精神状態のまま、衆人環視のもと舞台上に居続ける姿には、自身も役と同じユダヤ系の俳優としての凄まじい覚悟を感じた。主演男優賞は激戦の様相だが、個人的にはぜひ彼に。『スウィーニー・トッド』(C)Matthew Murphy and Evan Zimmermanそんなわけで、今年はノミネートを6以上受けた8作品のうち半分しか観られていないなかでの心許ない予想&希望となったが、観ていないということは、受賞後に観られる可能性があるということ。ブロードウェイ作品はじつは、トニー賞の行方を占いながら観るのも楽しいが、受賞直後の最も盛り上がっている時に観るのはもっと楽しい。次なる訪問に思いを馳せながら、今年の結果を見守るとしよう。文:町田麻子第76回トニー賞「ミュージカル部門」ノミネーション一覧ミュージカル作品賞■『&ジュリエット』■『キンバリー・アキンボ』■『ニューヨーク・ニューヨーク』■『シャックト』■『お熱いのがお好き』ミュージカル・リバイバル作品賞■『イントゥ・ザ・ウッズ』■『キャメロット』■『パレード』■『スウィーニー・トッド』ミュージカル主演男優賞■クリスチャン・ボール(『お熱いのがお好き』)■J.ハリソン・ジー(『お熱いのがお好き』)■ジョシュ・グローバン(『スウィーニー・トッド』)■ブライアン・ダーシー・ジェームズ(『イントゥ・ザ・ウッズ』)■ベン・プラット(『パレード』)■コルトン・ライアン(『ニューヨーク・ニューヨーク』)ミュージカル主演女優賞■アナリー・アシュフォード(『スウィーニー・トッド』)■サラ・バレリス(『イントゥ・ザ・ウッズ』)■ヴィクトリア・クラーク(『キンバリー・アキンボ』)■ローナ・コートニー(『&ジュリエット』)■ミカエラ・ダイアモンド(『パレード』)ミュージカル助演男優賞■ケヴィン・デル・アギーラ(『お熱いのがお好き』)■ケヴィン・カフーン(『シャックト』)■ジャスティン・クーリー(『キンバリー・アキンボ』)■ジョーダン・ドニカ(『キャメロット』)■アレックス・ニューウェル(『シャックト』)ミュージカル助演女優賞■ジュリア・レスター(『イントゥ・ザ・ウッズ』)■ルーシー・アン・マイルズ(『スウィーニー・トッド』)■ボニー・ミリガン(『キンバリー・アキンボ』)■ナターシャ・イヴェット・ウィリアムズ(『お熱いのがお好き』)■ベッツィ・ウルフ(『&ジュリエット』)ミュージカル演出賞■マイケル・アーデン(『パレード』)■リア・ディブソネ(イントゥ・ザ・ウッズ)■ケイシー・ニコロウ(『お熱いのがお好き』)■ジャック・オブライエン(『シャックト』)■ジェシカ・ストーン(『キンバリー・アキンボ』)ミュージカル脚本賞■デヴィッド・ウエスト・リード(『&ジュリエット』)■デヴィッド・リンゼイ=アベアー(『キンバリー・アキンボ』)■デヴィッド・トンプソン & シャロン・ワシントン(『ニューヨーク・ニューヨーク』)■ロバート・ホーン(『シャックト』)■マシュー・ロペス & アンバー・ラフィン(『お熱いのがお好き』)ミュージカル装置デザイン賞■ベオウルフ・ボリット(『ニューヨーク・ニューヨーク』)■ミミ・リエン(『スウィーニー・トッド』)■スコット・パスク(『シャックト』『お熱いのがお好き』)■マイケル・イヤーガン & 59プロダクションズ(『キャメロット』)ミュージカル衣装デザイン賞■グレッグ・バーンズ(『お熱いのがお好き』)■クリント・ラモス & ソフィア・チョイ(『KPOP』)■スーザン・ヒルファーティ(『パレード』)■ジェニファー・モーラー(『キャメロット』)■パロマ・ヤング(『&ジュリエット』)■ドナ・ザコウスカ(『ニューヨーク・ニューヨーク』)ミュージカル照明デザイン賞■ケン・ビリントン(『ニューヨーク・ニューヨーク』)■ラップ・チー・チュー(『キャメロット』)■ヘザー・ギルバート(『パレード』)■ハワード・ハドソン(『&ジュリエット』)■ナターシャ・カッツ(『お熱いのがお好き』『スウィーニー・トッド』)ミュージカル音響デザイン賞■カイ・ハラダ(『ニューヨーク・ニューヨーク』)■スコット・レーラー & アレックス・ニューマン(『イントゥ・ザ・ウッズ』)■ギャレス・オーウェン(『&ジュリエット』)■ジョン・シヴァース(『シャックト』)■ネヴィン・スタインバーグ(『スウィーニー・トッド』)<番組情報>生中継!第76回トニー賞授賞式6月12日(月) 8:00(※日本時間)放送・配信(同時通訳)[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]字幕版は6月17日(土) 21:00放送・配信 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※放送終了後WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり配信期間:生中継版6月17日(土) 20:59まで/字幕版7月2日(日) 23:59までナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマゲスト:市村正親、平方元基、三浦宏規詳細はこちら:
2023年06月11日