虎屋菓寮から、夏季限定の「かき氷」メニューが登場。販売期間は2018年5月1日(火)から9月30日(日)まで。日本の夏の風物詩、「かき氷」。虎屋菓寮は2018年も夏の暑さを和らげてくれる、見た目も涼し気な「かき氷」を用意した。不動の人気を誇るのが、北海道産の小豆を使用した小倉餡の上に、氷をたっぷり削り、そこへ濃厚な抹茶蜜をかけた「宇治金時」。氷と相性の良いなめらかな小倉餡と抹茶蜜は、後味の良い甘さに仕上がっている。見た目も爽やかな「日向夏と温州みかんの氷」には、日向夏と温州みかんをミックスした蜜をたっぷりとトッピング。氷の下の白餡とともにさっぱりとした味わいが魅力だ。またイチゴ好きの人には「苺みぞれ」がお勧め。あまおうを使用した苺蜜にイチゴの果肉を残したことで、果実感を楽しむことが出来る。口の中で甘酸っぱい香りの広がる、ジューシーな一品に仕上げた。【詳細】虎屋菓寮の「かき氷」メニュー期間:2018年5月1日(火)~9月30日(日)商品例:・「宇治金時」販売店:虎屋菓寮全店価格:1,404円、1,080円(小) ※帝国ホテル店は内容・価格が異なる ※TORAYA TOKYOは小サイズのみ・「日向夏と温州みかんの氷」販売店:TORAYA TOKYO・東京ミッドタウン店・横浜そごう価格:1,188円(小サイズのみ)・「苺みぞれ」販売店:銀座店価格:1,512円、1,188円(小)・「宇治みぞれ」販売店:TORAYA TOKYO を除く虎屋菓寮全店価格:1,404円、1,080円(小)※帝国ホテル店は内容・価格が異なる
2018年04月19日東京・巣鴨のかき氷専門店「かき氷工房 雪菓」から、春限定メニューの「SAKURA」が登場。2018年4月5日(木)に発売される。「かき氷工房 雪菓」は、密度の濃い、固く綺麗な富士山の天然氷を使ったかき氷が味わえる専門店。通常の氷よりも薄く削り出すことが出来るため、従来のかき氷とは全く違う、よりふわっとした食感のかき氷が楽しめる。今回新たにメニューに加わるのは、レアチーズシロップをベースにした桜風味のシロップをたっぷりとかけた「SAKURA」。かき氷の中には桜風味の桜練乳、トッピングには桜の花びらと桜のフロマージュブランを合わせた、桜尽くしの春爛漫な一品となっている。また、約11個の生いちごを使った人気No.1メニューの「いちごまみれ」も、4月末まで発売中。まさに名前通りの贅沢かき氷も、期間中に是非味わっておきたいところだ。【店舗情報】かき氷専門店「雪菓」住所:東京都豊島区巣鴨3-37-6営業時間:11:00~17:00(定休日 毎週月曜日)価格帯:600円〜1,000円※夏シーズンは営業時間に変更有り。
2018年04月08日和モダンの雰囲気漂う、古民家をリノベーションしたお店京都市東山区の「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)祇園本店」は、自家焙煎して作るきな粉スイーツの専門店です。2階建ての京町屋をリノベーションし、店舗として使用しています。黒を基調とした看板が目印で、内観は白い壁と濃い色の格子が特徴的です。1階は販売スペースで、きな粉や和洋菓子、ケーキなどが販売されています。2階はティールームになっており、テーブルとイスが並ぶ空間です。大きな窓から日が差し込む明るい店内には、素敵なランプシェードが下がっており、シンプルながらもオシャレ。いずれのフロアも、和モダンの雰囲気を楽しめます。江戸時代に創業した菓子茶房からの流れを引き継ぐお店お店の歴史は江戸時代の中期に始まります。初代から数えて13代目の北川徳次郎が、1934年に京都に「桂華堂」を創業。その後、シンプルながらも5日間もの手間暇をかけて作る「節分豆」を考案し、販売を開始しました。その北川徳次郎を祖父に持つ「吉祥菓寮 祇園本店」の現社長は、シンプルながらもこだわりが詰まった節分豆のような、深い味わいのきな粉スイーツを提供しています。さまざまな食感が楽しめる絶品「焦がしきな粉パフェ」「焦がしきな粉パフェ」は、お店イチオシの数量限定メニュー。グラスの一番上を飾るのは、お店自慢のきな粉です。そのすぐ下は焼いたメレンゲとなっているので、スプーンでサクサクと割って食べ進めていきましょう。程よい甘さの豆乳のブラマンジェとほうじ茶ゼリーの層があり、和と洋両方の要素が盛り込まれています。自家製の黒蜜が別で添えられており、お好みでかけて食べるとまた違った味わいが楽しめます。美しい見た目と、上品な甘さがうれしい逸品です。本物と呼ぶにふさわしい「本わらび餅」「本わらび餅」も、人気が高い数量限定のメニューです。南九州産の本わらび粉を100%使用し、水と砂糖、和三盆とともにじっくりと煮て、毎朝練って仕上げています。竹筒に入っているわらび餅に、黒蜜をかけてお箸でいただきましょう。わらび餅は口に入れるとトロリととろける食感。きな粉のまろやかで甘い風味と、ぷるぷるで絶品なわらび餅、そして上品な甘さの黒蜜が合わさり、極上のおいしさを味わえます。自分できな粉を追加トッピング可能! 常に満席の人気店スイーツに使われている大豆は、主に「焦がしきな粉」と「黒須きな粉」の2種類。この2つのきな粉は通常よりも強く煎られており、色が濃く香りが深いのが特徴。2階のティールームにはきな粉の用意があり、きな粉をスイーツに自分で追加し、心ゆくまで堪能できます。また、1階のショーケース内のスイーツを購入し、2階でいただくことも可能です。大変人気のあるお店のため、開店から閉店までほぼ満席状態が続きます。開店直後が最も待ち時間が短いためおすすめです。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩5分程の場所にあります。2番出口を出たら、華頂道を目指して進みましょう。見た目にも美しいこだわりのきな粉スイーツを、モダンな空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:吉祥菓寮 祇園本店住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306電話番号:075-708-5608
2017年11月08日茶寮とは思えないスタイリッシュな空間「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店(とらやかりょう)」が店を構えるのは、ガレリアの地下1階。大きなのれんが目印となっている「とらや」の物販店舗の脇に茶寮の入り口があります。とらやの店舗の多くは通常、黒を基調としていますが、ミッドタウン店(物販)は「同世代の友人と入りやすい店舗にしたい」という若い女性社員の意見が採用され、白を基調とした店舗になりました。同じく、「虎屋菓寮」の店内も白を基調に黒を配したスタイリッシュな空間となっています。和の茶寮とは思えないようなラグジュアリーな雰囲気です。ミッドタウン店限定メニューも!とらやは室町時代の後期に京都で創業。1586年から御所の御用達になり、明治の東京遷都に伴った天皇の上京とともに東京に進出しました。ミッドタウン店は2007年にオープン。店内のギャラリーでは、和菓子や和の文化を伝える企画展なども開催されます。また、「⻁屋菓寮」では「季節のあんみつ」や「だしかけご飯」など、ミッドタウン店限定メニューも提供しています。とらやの看板商品「夜の梅」とらやと言えば羊羹を連想する人が多いのではないでしょうか。「夜の梅」(1,296円)はとらやを代表する⼩倉⽺羹。1819年にはすでに作られていた記録が残っており、切り⼝に見えている⼩⾖の粒を夜の闇に白く浮かび上がって咲く梅に⾒⽴て、この名がつけられました。北海道産の小豆と長野や岐阜で作られる天然の糸寒天に純度の⾼い⽩双糖を加え、職⼈がていねいに作り上げた上質の羊羹です。菓寮では、「⽺羹『夜の梅』抹茶付」(1,296円)として提供されており、抹茶は和菓子と相性の良い「京の調」を使用しています。見た目も色鮮やかで涼しげな「あんみつ」「虎屋菓寮」の定番メニューは「羊羹」や「お汁粉」といった、あんこを使った和菓子の数々。「あんみつ」(1,296円)も人気のメニューのひとつです。北海道産の小豆で作った上品なこしあんに、琥珀羹、栗羊羹、季節の寒天などを彩りよく配した一品で、黒蜜か白蜜を選択できます。追加(108円)で白玉や花豆の追加もでき、煎茶や抹茶、抹茶グラッセとのセットもおすすめです。素材の本来のおいしさを生かした製法とらやの和菓子は、原料となる素材の持つ本来のおいしさを引き出す製法で作られています。例えば、多くの和菓子に欠かせないあんこは、渋きり(あく抜き)の少なさがとらやの特徴です。渋きりを少なくすることで風味が損なわれず、小豆本来のおいしさを味わうことができます。そういった意味で、「葛切」(1,404円)もぜひ試してほしい一品。希少な本葛を100%使用し、本葛本来の風味や弾力を味わうために、徳島産の和三盆を使用したまろやかな蜜で味わいます。「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店」は、都営⼤江⼾線・六本⽊駅の8番出⼝から直結、もしくは東京メトロ⽇⽐⾕線・六本⽊駅からは地下通路にて直結しています。厳選した上質の素材を使った伝統の甘味を、スタイリッシュな空間のなかでゆったりと楽しめるのが魅力です。スポット情報スポット名:⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1 階電話番号:03-5413-3541
2017年09月28日京菓子店だった場所を甘味処としてリノベーション!清水寺のふもとにある甘味処「清水菓寮 六角庵」は、元は京菓子店だった場所を甘味処にリノベーションして作られました。古都・京都の街並みになじむ落ち着いた古民家風の店内は、1人でも入りやすいくつろぎ空間となっています。店内にはテーブル席と座敷席が用意されているので、思い思いのスタイルで京都の甘味を堪能できます。1000年の京菓子文化を引き継ぎながら発展させたい京都みやげや贈答用として親しまれている「からめる焼き」で有名な京都室町・六角庵。その六角庵がプロデュースしたのが「清水菓寮 六角庵」です。1000年もの長い歳月受け継がれてきた、京の菓子文化を引き継いで発展させることにこだわった味は、私達の目と舌を楽しませてくれます。八坂庚申堂公認のソーダがインスタで大人気!京都の名所のひとつ・八坂庚申堂(やさかこうしんどう)は、境内に飾られているお守りのくくり猿がカラフルでとてもかわいらしいと話題で、撮影スポットとしても人気を集めています。六角庵は、そのくくり猿をイメージして、かわいらしい「庚申堂ソーダ」(350円)を発案しました。こちらは八坂庚申堂も公認だとか。暑い京都の夏も涼しく過ごしてほしいという願いを込めて作られたこの一品は、インスタ映えも抜群です。1日20食限定なので、気になる方は早めの時間帯に立ち寄ってみましょう。みたらしダレがたっぷりのもちもち食感が絶品!「清水菓寮 六角庵」では、ほくほくの団子に甘さ控えめの濃厚みたらしダレがたっぷりかかっている「特製みたらし香ばし団子」(150円)もおすすめです。テイクアウトでは1本150円で、イートインでは「抹茶とお団子いっぷくセット」(750円)として提供しています。天気の良い日には、のんびり食べ歩きをしながら京都散策はいかがですか?四季折々の京都を菓子を通じて感じられる甘味処人気の観光名所という事もあり、時間帯によっては混み合う時もあります。11:00から12:30、16:00から17:00は比較的空いていることが多いので、ゆったりくつろぎぎたい時は狙い目です。見た目も華やかで、季節に合わせた甘味を提供してくれる「清水菓寮 六角庵」。四季折々のこだわりの味を堪能できるので、何度でも立ち寄りたくなる甘味処です。清水坂に入ってすぐ左手の白いちょうちんが目印の六角庵は、京阪「清水五条駅」より徒歩15分、京都市バス「清水道バス停」より徒歩1分の場所にあります。京菓子文化を体感したい時や、京都散策の足休めとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:清水菓寮 六角庵住所:京都府京都市東山区松原通東大路東入月輪町97-1電話番号:075-551-9933
2017年09月06日富士山の天然氷使用の巣鴨のかき氷専門店「かき氷工房 雪菓」が、2017年8月9日(水)~16日(水)に開催される越谷レイクタウンの「ご当地かき氷祭り」と、西武池袋本店で8月16日(水)~22日(火)開催の「イケセイアイスパーク」に出店します。そのお店だけの限定メニューも用意されているとのこと。かき氷好きはわざわざ行く価値ありですよ!富士山の天然氷を使用。「かき氷工房 雪菓」「かき氷工房 雪菓」が使っているのは、富士山の地下水を汲み上げて作った天然氷。天然氷とは、冬場に自然の寒さで2週間かけてじっくり凍らせた氷のことで、普通の氷よりも密度が高い、固くて綺麗な氷なのだとか。そうしてできた氷はとても薄く削ることができ、一般的なかき氷とは全く違った、よりふわっとした食感を楽しむことができます。氷に合せるシロップや練乳は、すべて手作り。フルーツ系のシロップは生のフルーツから作られたものですし、かき氷を引き立てるトッピングにも定評があります。ちなみに、自然の寒さで凍らせた天然氷とはいえ、雪雨から池を守るハウスや出入り口の防虫ネット、作業服に至るまで、衛生管理は徹底していますので、ご安心を。●メニューをご紹介!●●いちごミルク&チョコミントいちごミルクとチョコミントは2017年8月6日(日)まで富士急ハイランドで開催されている「ド・アイス博」でも販売されているフレーバーです。■いちごミルクいちごシロップは全て、深紅のスイートベリーと呼ばれている栃木産のロイヤルクイーンを使用。甘さの中にほんのり酸味がひろがり、氷の中には練乳がたっぷり入っています。■チョコミント濃厚なチョコシロップに加え、中に砕いたチョコと雪の結晶のオブジェの三種のチョコ。ミントは清涼感の強いペパーミントです。●越谷レイクタウン「ご当地かき氷祭り」の限定メニュー■オレンジレアチーズ中に砕いたクッキーを入れてサクサクの食感を演出。国産クリームチーズの濃厚感も柑橘のさっぱりさも味わえるレアチーズシロップです。更に煮詰めて濃厚になったみかんシロップとデコポンで、柑橘フルーツを楽しめます。■杏仁メロン生メロンシロップと杏仁シロップの二種に加え、中に杏仁豆腐が入っています。■パンプキンココナッツかぼちゃと牛乳をベースにした濃厚なポタージュシロップとオリジナルのココナッツミルクを使用。絶妙な甘さとかぼちゃの風味、ココナッツミルクが楽しめます。●西武池袋本店「イケセイアイスパーク」の限定メニューはこちら!■あんずミルクじっくり煮込んだ若干酸味のあるあんずシロップと甘い練乳の組み合わせです。■カラメルナッツ苦味の効いたカラメルシロップと香ばしいナッツの風味が香るピーナッツシロップの二種のシロップを使用。ほかにも色々なメニューがあります。あなたのお気に入りを見つけてくださいね!
2017年08月06日巣鴨のかき氷専門店「かき氷工房 雪菓」では、7月上旬までの期間限定でかき氷「さくらんぼまみれ」を販売しています。1日20杯限定、まるでさくらんぼをそのまま食べているような贅沢なかき氷を食べに行きましょう!気になる「かき氷工房 雪菓」と「さくらんぼまみれ」について詳しくご紹介します。こだわりの1杯を食べるなら「かき氷工房 雪菓」で決まり!「かき氷工房 雪菓」では、富士山の地下水をくみ上げて作った「富士山の天然氷」を使ったかき氷を提供しています。天然氷は、冬季に2週間かけて自然の寒さでじっくり凍らせたもの。ふつうの天然氷よりも密度が濃くて固い氷に仕上がります。その氷をごく薄く削ることで、ふわふわ食感を実現。さらにシロップもすべて手作りで、フルーツ系のシロップは生の果物から作っています。今回の「さくらんぼまみれ」も、もちろん生のさくらんぼから手作りしたシロップがたっぷりかかっていますよ。トッピングの練乳が無料なのも、人気の理由です。※平日は製氷工場で使った氷「純氷」も使用しています。山形県産さくらんぼを22個も使った「さくらんぼまみれ」「さくらんぼまみれ」には、さくらんぼの名産地として名高い山形県川北町直送のさくらんぼ22個が使われています。器の底に10個のさくらんぼ、中に5個、トッピングに7個とたっぷり食べられますよ。もちろんシロップにも生のさくらんぼが使われています。シロップはさらに別添えで提供されるので、追加でかけてもOK!さくらんぼを食べているのか、氷を食べているのか分からなくなるほど、さくらんぼが詰まっています。まさに“さくらんぼまみれ”の1杯を堪能してください。1日20杯限定販売、価格は1,250円です。●定番かき氷も充実のメニュー展開バニラソルト with キャラメル「かき氷工房 雪菓」には、「さくらんぼまみれ」のほかにも「生いちごミルク」「生メロン」「いちごレアチーズ」などフルーツを使ったかき氷がそろっています。定番の「抹茶」「抹茶無双」、新作「カフェモカ」「バニラソルト with キャラメル」「ティラミス」も要チェック。季節ごとの限定かき氷も登場し、何度来店しても新しい美味しさに出会えます。さくらんぼは旬が短いため、今回の「さくらんぼまみれ」は7月上旬で販売が終了します。いまだけの味を楽しんでくださいね。「かき氷工房 雪菓」は行列必至の人気店。開店1時間半前から順番待ちシートが店頭に設置されます。1日20杯限定の「さくらんぼまみれ」を食べるなら、早めのお出かけをおすすめします。商品詳細「さくらんぼまみれ」販売期間:2017年7月上旬まで ※1日20杯限定価格:1,250円販売店舗:かき氷工房 雪菓(東京都豊島区巣鴨3-37-6)営業時間:【通常】11:00~17:00(定休日毎週月曜日)【7月15日(土)~9月3日(日)】平日11:00~18:00、土日祝日10:00~18:00URL:
2017年06月26日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で、 夏をテーマにしたアフタヌーンティーセット「涼菓の重(りょうかのじゅう)」が登場。2016年6月1日(水)から9月11日(日)までの期間提供される。「涼菓の重」は、有田焼の球型三段重とアフタヌーンティーが融合した、スイーツとかき氷のセット。テーマはブラジルとトロピカルで、3段の重に詰め込まれているスイーツ、マラクジャシャーベットのかき氷を堪能することができる。球型三段重にはアサイースコーンやココナッツスコーンを一の重、香り豊かなベルガモットのギモーヴやライムのタルト、パッションフルーツのマカロンやボンボンショコラなどを二の重に。三の重には、ブラジル生まれのポン・デ・ケイジョのもちもち食感が癖になるサンドウィッチと、バラエティ豊かな三段重となっている。かき氷は、 甘味と酸味のバランスが絶妙なマラクジャシャーベットをベースに鹿の子豆を重ね、和とブラジルを融合させた。ココナッツアイスを添えたかき氷の上には、カイピリーニャというカクテル風のトロピカルシロップがかかっており、夏の雰囲気満載だ。ドリンクはシンガポール発ラグジュアリーティーブランド・TWG Tea(ティーダブリュー ジー ティー)セレクション6種など充実のラインナップ。お代わり自由であり、スイーツと一緒にゆっくり楽しみたい。【概要】かき氷アフタヌーンティー「涼菓の重」 期間:2016年6月1日(水)~9月11日(日)時間:14:30~17:30(17:30L.O.)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-1-16料金:4,000円 ※消費税とサービス料12%を加算。メニュー例:■かき氷 マラクジャ・マラクジャシャーベット、鹿の子豆ミックス、カイピリーニャ風トロピカルシロップ■球型三段重・一の重アサイースコーン、ココナッツスコーン※ミックスベリージャム、 国産クロテッドクリーム付。・二の重パッションフルーツのマカロン、パッションフルーツのボンボンショコラ、バニラのシュー、ベルガモット ギモーヴ、ライムタルト、ポイセンベリーのパート ド フリュイ、メープルショコラロールケーキ、ヘーゼルナッツ サブレ・三の重ポン・デ・ケイジョのサンドウィッチ、オリーブ【予約・お問い合わせ】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2016年05月13日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区)のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では9月14日~11月30日、アフタヌーンティーセット「秋菓の重(しゅうかのじゅう)」を提供する。同メニューは、同店が春夏秋冬で内容・名前を変更して提供するアフタヌーンティーの秋ヴァージョン。2014年から提供しており、今年で2年目となる。今秋のテーマは、「森のアフタヌーンティー」で、ピクニックバスケットに菓子を詰め、紅葉の中でのティーパーティーをするような気分を楽しんでほしいという。球型三段重のスタイルで提供する同メニュー。球体のお重を1つ1つ広げると、 3つの皿になり、 秋らしい色合いに彩られたスイーツが登場する。一の重と二の重では、11種類のスイーツを用意。栗の香りや風味が楽しめる「渋皮マロンのパウンドケーキ」、フランボワーズの酸味とチョコレートを合わせた「フランボワーズガナッシュのブラウニー」のほか、「アルデッシュマロンのタルトレット」「カシスとベルガモットのギモーヴ」などを取りそろえる。三の重は、アボガドサラダにスモークサーモン、パールモッツァレラなどを使用した「スモークサーモンのアボカドボード」を盛りつけた。同メニューでは、焼きたてのスコーンも南部鉄器で提供。アールグレイやチアシード、ブラックトリュフの3種類のスコーンを用意し、口直しの「ハイビスカスとチアシードのジュレ」も添えて提供する。提供時間は14時30分~17時30分(L.O.17時)。料金(税・サービス料別)は4,000円。
2015年09月06日かき氷専門店「かき氷工房 雪菓」はこのほど、いちごに続く"まみれシリーズ"第2弾「さくらんぼまみれ」の販売を開始した。○さくらんぼを食べているかのようなぜいたく感同商品は、ボトムに10個(種抜き)、ミドルに5個(種抜き)、トップに7個(種あり)と、生のさくらんぼを22個使用。日によって使うさくらんぼの品種が異なり、全て山形県西村山郡河北町より産地直送の物を使用している。販売期間は7月中旬まで。価格は1,000円となる。シロップにも生のさくらんぼを使用する。また、トップとは他に別添えでシロップも提供。好みに合わせてシロップをかけることができる。同店のかき氷は、冬季に富士山の地下水をくみ上げ、厳正な衛生管理のもと自然に凍らせた天然氷を使用している。その他、フルーツを使用したメニューとして、生のいちごを使用した「いちごミルクVer.1.10」(800円)、生のメロンをそのまま使用した「メロン」(800円)、酸味の強い国産ブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルト」(700円)、かぼちゃの甘みを生かした「パンプキンココナッツ」(700円)などを用意している。※価格はすべて税込。
2015年07月03日漫画『ツルモク独身寮』などで人気の漫画家・窪之内英策氏が、9月6日~14日に台湾で初めて個展を開くことが明らかになった。台湾では今年、窪之内氏原作の漫画『ショコラ』(長澤まさみ主演)がTVドラマ化され、ヒットした事を受けての開催となる。会場内には漫画連載時の原稿や原画を展示し、ライブドローイング、サイン会、生原画のオークション等が行われる予定だという。もともと台湾を含むアジア圏では、『ツルモク独身寮』や『ショコラ』(日本での放送はホームドラマチャンネルにて8月28日より毎週木曜日深夜1:15~2:15/全22話)などの翻訳版が刊行されており、熱烈なファンが多い。今年の1月には長澤まさみ主演で『ショコラ』がドラマ化、また数年前には『ツルモク独身寮』もドラマ化されており、共に大きな話題となった。特に「ショコラ」については視聴率も良く、台湾の人気ドラマの一つになっている。『ツルモク独身寮』は、1988年から1991年まで漫画誌『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載された同氏の代表作で、「ツルモク家具」の新入社員・宮川正太と、彼が住む独身寮の住人たちとの人間模様を描いたラブコメ漫画。『ショコラ』は、ケーキ屋に転身した元暴力団員と、そこに転がり込んできた16歳の娘が織りなす人間ドラマを描いた作品で、漫画誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて1999年から2003年まで連載された。イベントではこれら漫画作品の原稿や原画展示のほか、イベント初日である6日~7日には、窪之内氏自身も滞在し、ライブドローイングやサイン会、生原画のオークションが行われる予定だ。日本では今年4月、吉祥寺で行われた窪之内英策氏の初の個展「まむがや大図鑑」が開催され、大盛況となった。その個展に対して、海外のファンから「見に行けなくて残念だ」「ぜひ日本以外でも行ってほしい」等の要望が多数寄せられたことが、今回の台湾開催のきっかけになったと関係者は話している。また、窪之内英策氏はTwitterやFacebookでも積極的にイラストを発表しており、こうしたネットでの活動に対して、日本だけでなく海外(特に台湾)からも大きな反響があるのだという。今回の個展「漫画屋大図鑑」は、9月6日~14日にかけて、台北にて開催される。会場の詳細などは以下の通り。■窪ノ内英策台湾初個展 - "漫画屋大図鑑"Kubonouchi First Taiwan Personal Exhibition-"Mamugaya Daizukan"展出資訊/Exhibition Info -日期/Date - 2014/09/06~09/14時間/Hour - 13:30~22:00地點/Place- Paradise Taipei 台北市敦化南路一段187巷17號地下室- Paradise Taipei No.17, Lane 187, Sec 1, Dun Hua, S. Rd., Taipei
2014年09月02日共立メンテナンスは、現在マンションやアパートで一人暮らしをしている大学生200人と、当社運営の学生会館(学生寮)「ドーミー」に居住する学生420人を対象に、アンケート調査を実施した。調査期間は、1月17日~20日および1月23日~2月2日。一人暮らしをする620人に、現在の暮らしに満足しているか聞いたところ、満足しているという人(「満足」と「やや満足」の合計)は85.5%にのぼった。4月から子どもを一人暮らしさせる予定の親に向けて行った調査では、94%の親が子どもの一人暮らしに何らかの形で不安を抱いていると回答したが、独り立ちをした子どもの生活への満足度は非常に高いことがうかがえる。そこで、「一般の一人暮らしの学生」と「学生会館(学生寮)」に住む学生の生活を比較した。その結果、「学業や生活について相談する友人がいるか」、「友人に恵まれていると感じるか」、「色々な人と触れ合えるか」といった、友人などとのコミュニケーション面において、10%以上「学生会館(学生寮)」の学生の方が高くなっている。また、日々の暮らしの中で「寂しい」と感じることがあるかという質問に「感じる」、「やや感じる」と答えた「学生会館(学生寮)」の学生は41.6%。一方、マンションやアパートでの一人暮らし学生は58.5%にのぼり、一人暮らし特有の孤独感も「学生会館(学生寮)」では感じにくいことがわかる。なお、現在バランスの良い食事をとっていると思うかと聞いたところ、「思う」(「思う」と「やや思う」の合計)と回答した学生は、「一般の一人暮らし学生」が31.5%、「学生会館(学生寮)の学生」は72.6%。さらに、朝食を食べている学生についても、「一般の一人暮らし学生」は59.5%、「学生会館(学生寮)の学生」は69.5%となり、「学生会館(学生寮)」で生活する学生の方がバランスの取れた健康的な食生活を送っていることが判明した。
2014年02月21日栗山米菓は22日、野菜ソムリエが監修した「緑の野菜あられ」「赤の野菜あられ」を発売する。同商品は、3名の野菜ソムリエが監修した、赤色系と緑色系、それぞれ5種類の野菜を練り込んだあられ。「緑の野菜あられ」にはブロッコリー・パセリ・セロリ・あしたば・枝豆を使用。「赤の野菜あられ」にはにんじん・赤しそ・トマト・かぼちゃ・パプリカを使用した。野菜ソムリエならではの視点を盛り込み、野菜の組み合わせがおいしい野菜ミックスあられとした。また小袋1袋あたり食物繊維を1.8g配合し、2袋で1日の成人男女平均不足量3.4gを補えるという。各64g(16g×4袋)で価格はNPP(参考価格180円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日「ばかうけ」「星たべよ」など米菓を製造販売する栗山米菓は17日より、ひなあられ商品「ひなまつりシリーズ」を発売する。毎年恒例となっている同シリーズ。今年は「アンパンマン」「ハローキティ」のキャラクターを用いたひなあられやベーシックなデザインのひなあられを、内容量・形態も各種そろえて用意した。中身のあられは3色2味タイプと5色4味タイプの2種類。3色タイプは白色の白蜜味とピンク・緑色のしお味、5色タイプは3色タイプに加えて、茶色のしょうゆ味、薄黄色のマヨネーズ味をミックスし、バリエーション豊かに、見た目にも楽しい仕上がりとなったという。ラインナップは、「アンパンマン」が「25gアンパンマンひなあられ」「アンパンマンのひなまつりミックス」など6種類。「ハローキティ」が「50gハローキティひなあられ」「N80g巾着ハローキティひなあられ」の2種類。「ベーシック」は、「50gひなあられ」など3種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日アパホテルは12月1日、栗山米菓の「ばかうけ」とコラボした「アパ社長せんべい」を発売する。同商品は、「アパ社長カレー」「富士川源流天然水」「アパ社長ラーメン」に続く、アパグループのプライベートブランドアパ社長シリーズ第4弾。栗山米菓のロングセラー商品である「ばかうけ」とコラボし、パッケージにはアパホテル社長、元谷芙美子氏の写真があしらわれる。同社は今後、全国アパホテルのフロントやレストランレジをはじめ、宿泊プランでの販売や「アパホテル公式サイト」からの販売を行っていく予定としている。価格は1個100円、40個入り4,000円、60個入り6,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日全国約451店舗を展開するシャトレーゼは、同店の原点である和菓子屋「甘太郎」創業者の、菓子作りに対する想いを継承した和菓子「菓心源助最中(かしんげんすけもなか)」を、9月7日より販売する。「菓心源助最中」は、上質な香り高い最中皮にじっくり3日間かけて炊きあげ、粒がしっかり残った丹波大納言の味わいが感じられる、ぜいたくな味わいの最中。京菓子の原材料として栄えた京都の周辺地域では、良質の小豆を栽培しようと各地の小豆を持ち運び、より優れた小豆の選抜を繰り返した。丹波大納言が生まれたのは江戸時代の1705年(宝永2年)で、当時は京都御所も多くの特徴を持った小豆を賞味し、「大納言は殿中で、抜刀しても切腹しないですむ」ところから、煮ても腹割れのないこの小豆を「大納言小豆」と名づけたといわれる。丹波大納言は京都、兵庫の限られた地域でしか収穫できず、年間収穫量は500トン以下と北海道の大納言小豆(約6万トン)に比べ1%にも満たない稀少品。北海道の大納言小豆は量産型で、寒さの中で育つようにと豆の皮が厚いのに対し、丹波大納言小豆は小収穫型で、豆の皮も薄く、大粒であることが特徴だ。今回発売される菓心源助最中は、白州名水で高級素材の丹波大納言をじっくり炊き上げ、うすい糖蜜で3日間ゆっくりと蜜をふくませ、やわらかく、ふっくらしたかのこ豆を、厳選された糸寒天と砂糖でじっくり練り上げたこだわりの最中餡(あん)。通常は炊き上げた小豆をすぐに練り上げるが、3日間じっくり糖蜜をふくませることで、やわらかく、粒がしっかり残り、つややかでふっくらとした上品な甘さの餡に仕上がるという。その最中餡の粒をつぶさず、最中種に餡をはさむことで、餡の粒が残り、大粒の丹波大納言小豆と香ばしい最中種の味わいが奏でる逸品に仕上がった。「菓心源助最中丹波大納言」が126円。カットした栗が入った「菓心源助最中栗」も同じく126円。シャトレーゼの創業者は、1955年、今川焼き風のお菓子「甘太郎」の店を山梨県甲府市に出店・創業。1964年にアイスクリーム業界に参入し「大和アイス株式会社」を設立し、1967年「株式会社シャトレーゼ」に社名変更した。お菓子を販売する「シャトレーゼ」ほか、ワイナリー、大型リゾート施設、ゴルフカントリークラブなどを展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日