東京都港区のホテルで秋限定のアフタヌーンティー「秋菓の重」が登場

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区)のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では9月14日~11月30日、アフタヌーンティーセット「秋菓の重(しゅうかのじゅう)」を提供する。
同メニューは、同店が春夏秋冬で内容・名前を変更して提供するアフタヌーンティーの秋ヴァージョン。2014年から提供しており、今年で2年目となる。
今秋のテーマは、「森のアフタヌーンティー」で、ピクニックバスケットに菓子を詰め、紅葉の中でのティーパーティーをするような気分を楽しんでほしいという。
球型三段重のスタイルで提供する同メニュー。球体のお重を1つ1つ広げると、 3つの皿になり、 秋らしい色合いに彩られたスイーツが登場する。
一の重と二の重では、11種類のスイーツを用意。栗の香りや風味が楽しめる「渋皮マロンのパウンドケーキ」、フランボワーズの酸味とチョコレートを合わせた「フランボワーズガナッシュのブラウニー」のほか、「アルデッシュマロンのタルトレット」「カシスとベルガモットのギモーヴ」などを取りそろえる。
三の重は、アボガドサラダにスモークサーモン、パールモッツァレラなどを使用した「スモークサーモンのアボカドボード」