2023年8月25日より、日本を含む3国で開催されている、バスケットボールの世界大会『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』。日本代表は、初戦のドイツ代表との試合には敗れたものの、2試合目のフィンランド代表との戦いに見事勝利しました。日本が世界大会で勝利するのは、なんと17年ぶり。歴史的快挙に多くのファンが湧き、同月29日に行われるオーストラリア代表との試合にも注目が集まっています。バスケW杯・河村勇輝選手の所作に、称賛の声!フィンランド代表との試合で、ひと際目を引いたのは、25得点でチームの勝利に貢献した、河村勇輝選手。そんな河村選手のスポーツマンシップを感じられる『所作』が、SNSで反響を呼んでいます。河村選手は、試合に入る直前、必ず深い一礼をしてから、コートに入るのだとか。日本のプロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』のSNSアカウントでは、「その時、何を考えている?」と、一礼の理由を聞かれた際の河村選手の言葉が公開されています。河村勇輝がコートイン時に深い一礼をする理由。 @KawamuraYuki @b_corsairs #FIBAWC #AkatsukiJapan #日本一丸 #Bリーグ pic.twitter.com/5MuIFV0vxI — B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) August 28, 2023 やっぱりコートに立ちたくても、立てない選手だったり。今、自分がこうやってコートに立っていることは、当たり前じゃないんだというところを、試合に入る前に、コートに入る前に、再認識するために、コートに入る前は一礼して、全力で戦うということを誓って入っています。@B_LEAGUEーより引用河村選手は同年現在22歳で、18歳の時に、Bリーグのトップカテゴリーに当たる『B1リーグ』に史上最年少でプロデビュー。2022~2023年のレギュラーシーズンでは、MVPを含む個人タイトル六冠を達成するなど、目覚ましい活躍を見せています。そんな選手が見せる、真摯な姿には多くの人が心を打たれた模様。河村選手を称賛する声が、多数上がっていました。・見習いたい、素晴らしい姿勢です。感動。・すごいなぁ。こういう選手がいるから、チームが強くなるんだろう。・「人生何回目だろう」と思うくらい素晴らしい。22歳の時の自分に見せてやりたい!・心から尊敬しています。プレーだけでなく、ハートも最高!河村選手をはじめとする、日本代表の選手は、今後もきっと最後まであきらめない姿勢で、素晴らしいプレーを見せてくれることでしょう。心からのエールを送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「麻婆ナス」 「シイタケのレンジ蒸し」 「薄切り大根の甘酢漬け」 「ふわふわハンペンのキムチスープ」 の全4品。 こってりとした麻婆ナスをメインに、副菜はヘルシー、サッパリとした味の2品を添えて。 【主菜】麻婆ナス ご飯にのせて丼にしてもおいしい、こってりとした麻婆ナスです! 調理時間:20分 カロリー:433Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2本 豚ひき肉 100g <下味> 酒 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 水煮タケノコ (小)1/2本 トマト 1個 長唐辛子 2~3本 白ネギ 1/2本 ショウガ (みじん切り)1/2片分 <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 みそ 大さじ1 顆粒チキンスープの素 大さじ1/2 豆板醤 小さじ1/2~1 水 120ml <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1 ゴマ油 大さじ1/2 揚げ油 適量 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦6~8等分に切り、分量外の塩水に放ってザルに上げ、水気を拭き取る。 豚ひき肉は<下味>の材料を加え、混ぜ合わせる。 水煮タケノコは、ひとくち大の乱切りにする。 トマトはヘタをくり抜き、横半分に切って種を出し、食べやすい大きさに切る。 長唐辛子はヘタを切り落とし、長さ4cmに切る。 長唐辛子が手に入らない場合はシシトウ(ヘタを切り落として斜め半分に切る)でOKです。 白ネギは幅1cmに切る。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 170℃の揚げ油にナスを入れ、少ししんなりする位まで揚げ、油をきる。 2. フライパンにサラダ油、白ネギ、ショウガを強火で熱し、香りがたってきたら豚ひき肉を加えて炒める。 3. 豚ひき肉の色が変わったら、水煮タケノコ、トマトを加えて炒め合わせ、<調味料>を加えて2~3分煮る。 4. <水溶き片栗>をまわし入れてトロミがついたら、(1)のナス、長唐辛子を加え、1~2分煮る。最後にゴマ油を加えてひと混ぜし、器に盛る。 【副菜】シイタケのレンジ蒸し ツナソースをかけて電子レンジで加熱するだけ! 調理時間:10分 カロリー:94Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シイタケ (生)4~6個 塩コショウ 少々 片栗粉 適量 <ツナソース> ツナ (缶)40g 水煮コーン (缶)大さじ1.5 しょうゆ 小さじ1/2 塩コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1/2 片栗粉 小さじ2 大葉 2~4枚 【下準備】 シイタケは軸を切り落として汚れを拭き取り、笠の内側に塩コショウを振り、さらに薄く片栗粉をからめる。 ツナと水煮コーンは汁気をきり、他の<ツナソース>の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. シイタケに<ツナソース>をのせ、耐熱容器に並べてラップをかけ、電子レンジで2~3分加熱する。 2. 器に大葉を敷き、(1)を盛る。 【副菜】薄切り大根の甘酢漬け 大根の代わりにカブでもOKです! 調理時間:15分 カロリー:73Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 2~3cm ニンジン 1/8本 キュウリ 1/4本 塩 少々 <合わせ甘酢> 酒 大さじ1 作り置き甘酢 大さじ2 レモン汁 1/4個分 サラダ油 大さじ1/2 だし汁 50ml 粒コショウ 小さじ1/2 【下準備】 大根は皮をむいて縦4等分に切り、さらに薄いイチョウ切りにする。 ニンジンは皮をむいて縦半分に切り、薄い半月切りにする。 キュウリは斜め薄切りにする。 ボウルで<合わせ甘酢>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ビニール袋に大根、ニンジン、キュウリ、塩を入れ、袋を振って全体に塩をからめる。 2. しんなりしたら水気を絞り、<合わせ甘酢>のボウルに加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】ふわふわハンペンのキムチスープ ゴマ油の香りがふわっと広がるスープです。ふわふわのハンペンがおいしい! 調理時間:15分 カロリー:64Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ハンペン (小)1枚 白菜キムチ 30g サヤインゲン 2~3本 ネギ (刻み)大さじ2 <スープ> 酒 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 小さじ1 水 400ml 塩コショウ 少々 ゴマ油 少々 白ゴマ 小さじ1/2 【下準備】 ハンペンは小さめのひとくち大に切る。 白菜キムチが大きい場合は、ザク切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、斜め薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、顆粒チキンスープの素が煮溶けたらサヤインゲンを加え、塩コショウで味を調える。 2. 器にハンペン、白菜キムチ、刻みネギを入れ、ゴマ油をたらして白ゴマを振る。 3. (2)に(1)を注ぐ。
2023年07月20日ジャニーズWESTの藤井流星が主演を務める舞台『NOISES OFF』が上演されることが19日、わかった。同作はイギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモアの演出により、ロンドンで初演。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化され、その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演されてきたシチュエーションコメディだ。今回、戯曲を鋭く緻密に読み解くことで知られる森新太郎が演出を担当し、最近では『正しいロックバンドの作り方 夏』や『ハロルドとモード』で舞台経験を積んでいる藤井が、今作で舞台単独主演に初挑戦する。同舞台は、11月4日~11月12日に大阪・森ノ宮ピロティホール、11月16日~11月29日に東京・EX THEATER ROPPONGI、12月4日~12月10日に福岡で上演される。コメントは以下の通り。■藤井流星『NOISES OFF』の出演が決まったと聞き、舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです。この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現出来るのか楽しみです。そして、森新太郎さんに演出をしていただけるとのことで、同じくジャニーズWESTのメンバーの小瀧(望)が『エレファントマン』でお世話になっていて、色々学んでいる姿、話を聞いていたので、僕も、色々と学ばせて頂きたいと思っております。コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力でがんばりたいと思います。劇場でお待ちしております!■森新太郎これまでも数多くの演劇人によって上演されてきたドタバタコメディの金字塔的作品です。あまりにもドタバタが過ぎて、終盤の狂いっぷりにはもはや不条理劇の凄みすら感じます。 私はそこに強く惹かれました。おそらく初の試みだと思いますが、今回の『NOISES OFF』では関西弁が大いに飛び交います。果たしてどんなことになるのか、一言で言って「未知」です。かつてなく軽妙、そして馬鹿馬鹿しいエネルギーに満ちた『NOISES OFF』になれば良いのですが! どうぞお楽しみに!
2023年07月19日「ジャニーズWEST」の藤井流星が主演する舞台、シチュエーションコメディの決定版「NOISES OFF」(ノイゼス・オフ)が、大阪・東京・福岡の3都市で上演することが決定した。イギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア演出でロンドンのリリック劇場にて初演された「NOISES OFF」。開幕したその夜に大評判となり、短期間でウエストエンドのサヴォイ劇場へ移行、1987年までのロングラン。NYブロードウェイでも1983年、ブレイクモア演出によりブルックス・アトキンソン劇場にて上演、翌年にトニー賞4部門にノミネート。2001年のリバイバル版はトニー賞2部門にノミネート、ブルック・アシュトン役のケイティ・フィナーランが演劇部門助演女優賞を受賞する快挙となった。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化もされた(日本未公開、邦題「カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態」で映像あり)。日本でも度々、上演されてきた本作だが、今回は戯曲を鋭く緻密に読み解き、執念ともいえる演出で知られる森新太郎が演出を手掛ける。本作では、コメディアンの才能を大きく開花させることになる藤井さんは、「舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです」と心境を明かし、「この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現できるのか楽しみです」とコメント。また「コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力で頑張りたいと思います。劇場でお待ちしております!」と意気込みとメッセージを寄せた。ストーリー舞台「ナッシング・オン」本番前夜。深夜にまで及ぶ舞台稽古。役者たちはいまだ段取りも掴めず、舞台監督は連日の徹夜でふらふら。そこに呆れた演出家のダメ出しが飛ぶ。混沌とする舞台上。果たして、無事に初日を迎えることが出来るのか?1か月後の地方公演。役者同士の喧嘩が勃発。そこへ久しぶりに姿を見せた演出家。だが、彼はなぜだかこそこそとしている。複雑に絡まる恋愛模様が大変な事態を巻き起こしていく。さらに2か月後。いよいよツアーの千秋楽を迎える。舞台裏から役者同士が喧嘩する声が聞こえる中、アナウンスが流れ…最後の「ナッシング・オン」の幕があがる…。「NOISES OFF」は11月4日(土)~11月12日(日)森ノ宮ピロティホール、11月16日(木)~11月29日(水)EX THEATER ROPPONGI、12月4日(月)~12月10日(日)福岡にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日この秋上演予定のCOCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」より、竜星涼、藤井隆、高橋惠子が写る撮り下ろしビジュアルが公開された。ノゾエ征爾が作・演出を務める本作は、日常の1コマから市井の人たちが織りなすパラレルドラマ。2010年初演の「ガラパコスパコス」は、世田谷区内の高齢者施設を十数箇所廻って生み出されたノゾエさんの代表作。老いと進化という、一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語。派遣会社でピエロとして働く太郎を竜星さん、兄・晴郎を藤井さん、特別養護老人ホームから抜け出したまっちゃんこと徳盛まちこを高橋さんが演じるほか、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、柴田鷹雄、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、ノゾエさん自身も出演する。今回公開されたビジュアルは、儚いのか、強いのか、鮮やかなのか、枯れゆくのか、それぞれの中にある“花”をイメージして制作。ディレクションを務めた成田久は「何度も何度も戯曲を読み、この愛するミラクルな3人のキャストをどうしたら?作品と相まってHOTHOTになるんだろうとビジュアルアイデアを沢山妄想。そしてSTORYに出てくる印象的なシーンから摘みあげました。それぞれの装い気分で今日はどこにおでかけしようかな?を背負っていただきました幸せHAPPY咲いて咲いたビジュアルです」とコメントしている。あらすじ青年が老婆を拾った。社会にうまく馴染めず、派遣のピエロの仕事でギリギリ生活をしている青年(竜星涼)。しかしそんなピエロ業も、決してうまくはいっていない。ある日、道端の老婆(高橋惠子)に手品で花束を渡すと、老婆はどこまでもついてきた。そして、青年の部屋にまで上がってきた。すぐに老婆を帰そうとするも、青年と老婆の不思議な共同生活が始まっていく。青年を心配する兄夫婦(藤井隆山田真歩)、仕事先の女性社員(芋生悠)。妙に絡んでくる仕事先の先輩社員(青柳翔)。兄の背後に常に付いて回っている兄の後輩(ノゾエ征爾)。老婆は実は、特別養護老人ホームから抜け出したのだった。老婆を探し回る家族と、ホームの職員。青年の近隣に暮らすかつての同級生と担任、言葉の通じない外国人の隣人。人々はそれぞれに関わり、拒絶し、苦悶し、疲弊し、心身に疲労が積み重なっていく。我々は、少しでも先に進んでいるのだろうか?進んでいくとしたら、どんな姿に化けていくのか?ただ一つ言えることは、化け者であることには違いない。そうして青年と老婆との頑なな共同生活は、当然のように、限界へと近づき…。COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」は9月10日(日)~24日(日)世田谷パブリックシアターにて上演。※京都・岡山・新潟公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日7月3日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年からは「Baseball」だけでなく、「Games」「Basketball」が加わり、それぞれが大盛況となった。そして3年目の今年、「Baseball」はスケールアップしてファンをしっかりと楽しませてくれた。撮影:小境勝巳今年は、黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)と和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)に加え、荒牧慶彦がキャプテンを務める新チーム【GEM SCARLETS】(以下、GS)が参戦し、なんと三つ巴の戦いに!!『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が“新戦国時代”に突入した。15時30分からGS、BW、DBの順番でウォーミングアップが行われた。ウグイス嬢のアナウンスで各チームのメンバーが元気よくグラウンドに飛び出し、ノックを受けたり、打撃練習を行ったりして、東京ドームの感触を確かめた。17時、いよいよ開始。前回の名場面を収めたオープニングVTRが流れた後、ZIPANG OPERAが「STEER THE SHIP」など3曲をパフォーマンスし会場を盛り上げていく。そして実況担当の清水久嗣アナウンサーが「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』開幕です!」と宣言し、それに続いて、BW、DB、GSの順番で選手が入場。選手たちはマイクで意気込みを語りファンに猛烈アピール。ゲスト解説者は、昨年も会場を沸かせてくれたおばたのお兄さん。「皆さん、今年もよろしくお願いしマーキノ!」と挨拶しつつ、「今年は“小栗旬”ではなく、サッカー日本代表“堂安律”としてお届けしたいと思います!」と言ってサッカーボールを蹴るポーズを決めた。そしてもう一人のゲスト解説者は、元プロ野球選手の里崎智也。「野球解説者として真剣に取り組んできたいと思いますので、皆さん楽しんでください!」と挨拶した。各チームのキャプテン、黒羽、和田、荒牧による選手宣誓が行われ、いよいよスタート。今年は3チームが参加ということで、野球の試合の前に「EXHIBITION MATCH」を行った。3チームが3つのゲーム「アクターズ玉入れ」「エキサイトノックナイン」「トスバッティングリレー」にチャレンジし、ゲームの合計得点が1位のチームから順番に野球対決に関する3つの選択肢「先攻」「後攻」「応援」の中から1つを選ぶことができるというもの。結果は、1位がBW、2位がDB、3位がGS。BWの黒羽キャプテンは「完全制覇します!」と言って“後攻”を選択。2位のDBキャプテン和田は「皆さんと一緒に応援に回りたい気持ちはやまやまですが、“先攻”でお願いします!」と“先攻”を選んだ。GSは選択の余地はなかったが、荒牧キャプテンは「そうですねぇ、悩ましいなぁ」と迷ったふりをしつつ、「応援しまーす!」と元気に答えた。ということで、対決するのはBWとDBに決定。試合は5イニング制で、5回裏終了時点で引き分けの場合、時間の許す限りスペシャルタイブレークで延長戦を行う。ボールは軟式球を使用。選手交代は何度でも可能で、一度交代した選手も再度出場することができる。今年はDH制を採用。先攻DBのスタメンは、1番・鳥越(レフト)、2番・小南(ライト)、3番・和田(キャッチャー)、4番・北園(センター)、5番・富田(サード)、6番・高野(DH)、7番・松島(ファースト)、8番・北川(セカンド)、9番・石橋(ショート)、ピッチャーは上田(悠)。後攻BWのスターティングメンバーは1番・小西(成)(レフト)、2番・丘山(ライト)、3番・笹森(ショート)、4番・有澤(キャッチャー)、5番・立石(セカンド)、6番・平野(ファースト)、7番・田村(サード)、8番・橋本(DH)、9番・章平(センター)、ピッチャーは岡宮。1回表、先頭打者・鳥越がセンター前ヒットで出塁し、2番・小南が内野にフライを打ち上げるが落球し、いきなりノーアウト1・2塁のチャンス。3番・和田が先制タイムリーを放ち、4番・北園も走者一掃のタイムリーで3点目。他にパスボールで2点を追加し、いきなりのビッグイニングとなった。1回裏のBWの攻撃は、キャッチャーフライ、キャッチャーフライ、ピッチャーフライとあっさりと終了。2回表、BWはピッチャーを岡宮から笹森に交代。DBは1番・鳥越がセカンドゴロに打ち取られたように思われたがエラーで出塁。小南が四球を選び、続くキャプテン和田も四球で満塁。4番・北園が2打席連続タイムリー!その後もランナーを溜めて満塁にするが後続を断ち切り2点の失点で食い止めた。2回裏、4番・有澤が内野安打で出塁し、盗塁で2塁、パスボールで3塁へ。しかしその後3者三振を奪い、反撃ならず。ここで、「なんでもエンタメ研究所」荒牧所長が登場し、GSのメンバーと一緒にDBの応援を行い、3連覇に向けて拍車をかける。3回表、守備のBWはメンバーを大幅にチェンジし、心機一転。3人で切り抜けた。その後、なんでもエンタメ研究所の荒牧所長ではなく、「とんでもドッキリ研究所」鈴木拡樹所長が登場。BWの応援を行い、後半に向けて勢いをつけた。裏の攻撃は先頭打者が出塁し、続いて四球で1・2塁を埋めた。パスボールで2・3塁に進塁し、犠牲フライで1点を返した。ランナー3塁でチャンスが続いたが、橋本はピッチャーライナーで追加点ならず。4回表、6点ビハインドの状態でマウンドに上がったのはキャプテン黒羽。迎えるバッターはキャプテン和田。試合後半の大きなハイライトとなったが、内野安打で和田に軍配が上がった。試合も盛り上がってきたところで、レフトのあたりに猫が出現。和田が「猫追いかけ係! 高野洸!」と指名し、高野が外野まで走って猫を捕らえた。その正体が2年ぶり2回目となる染谷俊之と分かり、ドームに大きな歓声が響いた。1アウト満塁で試合再開すると、内野ゴロでホームを刺し、ファーストに投げてゲッツーを狙うが1塁はセーフ。その間にランナーが生還して1点追加。その後、タイムリーヒットも出て、この回3点を加えて合計10点に。点差の開きは出たが、白熱した試合展開になり、4回表が終わったところで20時30分を超えており、会場の規定により、4回で終わりになることが告げられた。ということで、BW最後の攻撃。先頭打者が内野ゴロでアウト。続く廣野は三振。ピッチャーは北園に交代し、迎えるバッターは章平。サードゴロだが気迫のヘッドスライディングで出塁。丘山はバットの代わりにライトセーバーを使って盛り上げたりしたが、結局は三振に終わり、ゲームセット。DBが見事3連覇を果たした。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」を手にしたのはDIAMOND BEARS。副賞として、11月18日・19日にひらがな『あくたーず☆りーぐ』が開催される“よみうりランド”のワンデーパスポートが選手全員に贈られた。続いて、個人賞。「フェアプレー賞(副賞:東京ドーム巨人戦ペアチケット/「猫ピッチャー」グッズ)」はBW小西(詠)選手に、「ファインプレー賞(副賞:デンキバリブラシ®︎2.0+ボディ)」はDB小南選手に、「ハッスル賞(副賞:焼肉うし松 お食事券10万円分)」はBW有澤選手に、「エレガンス賞(副賞:アフタヌーンティーバスツアーで都内貸し切り利用権)」はGS田村選手に、「里崎智也賞(副賞:オーダーメイドクラブ)」はDB大見選手に、「ビアボール賞(副賞:ビアボール1年分)」はBW笹森選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのはDB北園選手。4番の仕事を果たし、4打点を挙げたことが決め手となった。副賞の「アメリカ野球観戦旅行券」の目録を受け取ると、「本当に嬉しいです。ありがとうございます! 第1回のACTORS☆LEAGUEでバットを買い、第3回でようやくヒットを打つことができました! これも皆さんが応援してくださったおかげです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』は今年で3回目となります。僕自身にプロデューサーという名はついておりますが、僕自身の力は本当に微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩方がいて、寝る間も惜しんで働いてくださるスタッフの皆さまがいて、そして何より球場に足を運んでくださったり、画面の向こうで応援してくださる皆さま、一人一人の温かい心で完成するのがACTORS☆LEAGUEだと思っております。今回もたくさんの温かい気持ちをありがとうございました。コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいと思って始めましたが、僕自身が元気と活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、野球人生において貴重な財産になっています。宝物になりました。皆さんの人生の中でも今日という日を思い出した時、楽しかったなぁって思ったり、胸がドキドキしてくれるような、そんな企画になっていたら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。さらに「試合が途中で終わってしまったのをすごく申し訳なく思っていますが、皆さんが『えぇ!』って言ってくれたのを聞いて、『愛されてんなぁ』っていう実感をもらいました。本当にありがとうございました!」と力強い言葉で伝え、公式テーマソング「L・A・S・T」で白熱したイベントの幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から7月10日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。さらに2024年2月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツが収録される予定。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」。詳細はAbema Martをチェック。そして、試合の名シーンを収めた数種類のブロマイドの中からセブンイレブン店内のマルチコピー機で購入が可能な「セブンプリント」の販売が決定。発売日など詳細は後日、公式ホームページで発表される。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』【開催日時】2023年7月3日(月)15:30開場17:00開始【球場】東京ドーム【出場者・スタッフ】[キャプテン] 黒羽麻璃央(BW)和田琢磨(DB)荒牧慶彦(GS)[BLACK WINGS(ブラックウィングス)]チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎岡宮来夢丘山晴己小西詠斗小西成弥近藤頌利笹森裕貴章平立石俊樹田中涼星田村升吾西川俊介橋本祥平平野宏周廣野凌大八木将康[DIAMOND BEARS(ダイヤモンドベアーズ)]チームメンバー(五十音順)石橋弘毅岩瀬恒輝上田堪大上田悠介大見拓土北川尚弥北園 涼小南光司椎名鯛造高野 洸富田 翔鳥越裕貴松井勇歩松島勇之介結城伽寿也横山真史[GEM SCARLETS(ジェムスカーレッツ)]チームメンバー(五十音順)蒼木 陣石川凌雅糸川耀士郎梅津瑞樹木津つばさ立花裕大田村 心増子敦貴[オープニングアクト] ZIPANG OPERA(佐藤流司福澤 侑心之介spi)[ゲスト解説]里崎智也 おばたのお兄さん[企画・プロデューサー] 黒羽麻璃央[総合演出] 川尻恵太【ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)】[視聴料金]一般視聴料金:4,500円(税込)[見逃し配信期間]配信終了後から2023年7月10日(月)23:59まで[PPVチケット販売期間] 2023年7月10日(月)20:00まで[視聴購入URL] 【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE 2023実行委員会【コピーライト】 ©ALB2023Blu-ray発売決定!(2024年2月)試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツ収録。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」の特典付き!詳細はAbema Martをチェック!セブンプリント発売決定!試合の名シーンをおさめた数種類のブロマイドの中からお好きな写真を選択してセブン-イレブン店内のマルチコピー機でご購入いただけます。発売日などの詳細は後日、公式ホームページで発表いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のアーカイブスセールが、2023年6月24日(土)から26日(月)までの3日間、京都・藤井大丸内のジョン ローレンス サリバン 京都にて開催される。過去コレクションの厳選アイテムが特別価格にアーカイブスセールでは、過去に発表されたジョン ローレンス サリバンのコレクションから厳選されたアイテムをスペシャルプライスで用意。通常のセールとは異なる、特別な価格で販売される。お得にジョン ローレンス サリバンのアイテムをゲットできるチャンスをお見逃しなく。【詳細】ジョン ローレンス サリバン 京都 アーカイブスセール期間:2023年6月24日(土)~26日(月)時間:10:30〜20:00場所:ジョン ローレンス サリバン 京都住所:京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン 京都TEL:075-212-0345
2023年06月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「麻婆豆腐」 「サッとゆでレタス」 「エビ入り春雨サラダ」 「バジルシード入りココナッツ」 の全4品。 麻婆豆腐に春雨サラダ。今日は中華な気分! な時にオススメな4品です! 【主菜】麻婆豆腐 調味料を予め混ぜておくとスムーズですよ! 調理時間:30分 カロリー:345Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 絹ごし豆腐 300~350g 豚ひき肉 100g ニンニク (みじん切り)1/2片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 白ネギ 1/2本 サラダ油 大さじ1 豆板醤 小さじ1~1.5 みそ 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 <調味料> 酒 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 大さじ1/2 オイスターソース 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 塩 少々 水 100ml <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 絹ごし豆腐はキッチンペーパー等で包んで軽く水気をきり、2~3cm角に切る。 白ネギの半量はみじん切りにし、残りは長さ3~4cm に切り、繊維の方向に細くせん切りにして水に放つ(白髪ネギ)。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚ひき肉を炒める。 2. 豚ひき肉の色が変わったらニンニク、ショウガを入れてさらに炒め合わせ、香りがたったら豆板醤、みそ、砂糖を加えて炒め合わせる。 3. <調味料>、絹ごし豆腐、みじん切りにした白ネギを加えて煮たったら中火にし、7~8分煮る。<水溶き片栗>をまわし入れ、トロミをつける。 4. 最後にゴマ油をまわし入れて器に盛り、水気をきった白髪ネギをのせる。 【副菜】サッとゆでレタス サッとゆでたレタスをオイスターソースでいただきます。 調理時間:10分 カロリー:21Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) レタス 1/2個 <ゆでるスープ> 水 800ml 固形チキンスープの素 1個 塩 小さじ1 オイスターソース 適量 【下準備】 レタスは軸を取り、1枚ずつにはがして水洗いする。 【作り方】 1. 鍋に<ゆでるスープ>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらレタスを加え、シャブシャブッとスープの中を泳がせて器に取り出す。 2. レタスにオイスターソースをかける。 【副菜】エビ入り春雨サラダ 野菜もたっぷり入ったヘルシーサラダ。 調理時間:30分 カロリー:164Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 春雨 30~35g エビ 5~6尾 ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/4個 キュウリ 1/4本 キクラゲ 2g <スープ> 顆粒チキンスープの素 小さじ1 酒 大さじ1.5 塩 小さじ1/4 水 100ml <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 レモン汁 1/4個分 ナンプラー 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)1/4本分 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 春雨はハサミで食べやすい長さに切る。 エビは尾の部分を残して殻を取り、背ワタも取って軽く分量外の塩でもみ、ぬめりが出てきたらさらに分量外の片栗粉を加えてもみ、水洗いする。 尾に気をつけて下さい。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。 キュウリは斜め薄切りにし、さらにせん切りにしてサッと水洗いする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落とし、せん切りにする。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料、エビ、ニンジンを入れて強火で熱し、煮たったらアクを取って中火にして3~4分煮る。 2. 春雨をサッと水洗いして入れ、菜ばしでひと混ぜして火を止める。玉ネギ、キクラゲを入れたボウルに入れ、粗熱を取る。 3. 粗熱が取れたらキュウリと<ドレッシング>を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【デザート】バジルシード入りココナッツ 不思議な食感がおもしろいバジルシードをデザートに! 調理時間:15分 カロリー:56Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) バジルシード 小さじ1 バナナ 1/2~1本 レモン汁 少々 ココナッツミルク 100ml 水 120ml 塩 少々 ミントの葉 適量 【下準備】 分量外の水200mlにバジルシードを入れ、フルフルになるまでしっかりふやかす。 バナナはひとくち大に切り、レモン汁をかける。 【作り方】 1. 鍋にココナッツミルク、水、塩を加えてひと煮たちさせ、鍋底を氷水につけて冷やす。 2. 器に水気をきったバジルシードとバナナを入れて(1)を注ぎ、ミントの葉を添える。
2023年06月24日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日モデルの河北麻友子さん(31)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2021年に結婚。2023年4月12日に第1子を出産したことを自身のインスタグラムで報告。我が子を抱いた写真を公開し注目を集めました。先日、私服ショットを投稿したところ産後とは思えないスタイルの良さに反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!「産後だよね?!」と出産前と変わらない抜群のプロポーションに反響 この投稿をInstagramで見る Mayuko Kawakita 河北麻友子(@mayukokawakitaofficial)がシェアした投稿 私服ショットの「麻友コーデ」を公開。全身黒でまとめていて革使いやサングラスなどロックでカッコいいコーディネートの麻友子さん。ミニスカからすらりと伸びた長い脚、半袖から見える腕などに注目が集まっているようで「産後だよね?笑 なんでそんなに細いの?すごいよー」「めちゃくちゃカッコいいママで憧れます♡」「なんて美脚♡これで産後なの?」とあまりにも出産前とスタイルが変わらないことから絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。麻友子さん流、美ボディを作り上げる秘訣とは何なのか。今後もチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「セクシー」「グラビアでも女神」白ビキニで美ヒップ披露!小嶋陽菜さんのグラビア動画にファン悶絶
2023年05月15日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。三山は、SEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場。柄のシャツに黒のパンツをあわせたコーディネートでランウェイを歩き、先日グループの公式SNSで公開され話題を呼んでいた赤髪にイメチェンした姿で観客の視線を集めていた。同ショーには、せいら、MiU(LIMELIGHT)、山下幸輝、Suhye(LIMELIGHT)、出口夏希、綱啓永、景井ひな、Gaeun(LIMELIGHT)、本田仁美、三山凌輝の10人が出演した(登場順)。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が、きょう13日に千葉・幕張メッセで開催される「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演することが同日、発表された。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)は、世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」とコラボレーションし、「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて、13日にスペシャルコンテンツ「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」を実施する。同イベントに、俳優・アーティストとして活躍する三山凌輝(RYOKI/BE:FIRST)がスペシャルゲストとして緊急出演が決定。SEOUL×TOKYOをテーマに展開するPRE-SHOW内のファッションショーに登場する。三山は「この度『KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION』に出演させて頂くことになりました、三山凌輝です。今回の素敵なステージにお呼び頂きとても光栄です。華やかなステージに、更に自分色の個性と華を添えてステージを盛り上げる事ができたら幸いです。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしてます!」とコメントしている。
2023年05月13日まずは第1弾の「野菜麻辣らーめん」5/15(月)全店で発売株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長: 長丸 昌功)が展開するラーメンチェーン「8番らーめん」では、『痺れる、辛い、旨い!』(シビカラ)がクセになる「麻辣メニュー3品」を5月15日(月)から順次、期間限定で発売します。自分好みの『シビカラ』を楽しめるように、8番史上最強の辛さ鬼辛8唐辛子「カラ増し」や、麻辣オイル「シビ増し」、麻辣辛肉味噌「辛肉増し」をご用意しました。*----------------*----------------*----------------*----------------*----------------第1弾:5月15日(月)~6月下旬今年で5年目の「野菜麻辣らーめん」第2弾:5月22日(月)~6月11日(日) 昨年に続き「汁なしまぜめん麻辣唐麺」第3弾:6月12日(月)~6月下旬新商品「麻辣ざるらーめん」*----------------*----------------*----------------*----------------*----------------■8番の「麻(マー)(痺れる)辣(ラー)(辛い)」の特長・四川赤花椒の強烈な痺れと、粗挽き唐辛子の辛味が特長の「麻辣辛肉味噌」・爽やかな柑橘系の香りのぶどう山椒など3種の山椒で作り上げた痺れる辛さが特長の「麻辣オイル」この2つが合わさることで、クセになる、8番独自の麻辣が出来上がりました。より刺激的な辛さを探求する方には、ジョロキア、ハバネロなど8種の唐辛子をオリジナルブレンドした「鬼辛8(エイト)唐辛子」(カラ増し)もトッピングでご用意しました。●第1弾「野菜麻辣らーめん」四川赤花椒の痺れと、ぶどう山椒の爽やかな香り。 野菜の旨味でスープが奥深い、8番らーめん人気の一杯。四川赤花椒の強烈な痺れと華やかな香りに、ぶどう山椒の爽やかな柑橘系の香りを加えた、香り高いらーめん。「痺れる(麻)・辛い(辣)」だけでなく、スパイスの香ばしさと野菜の旨味でスープの奥行きを感じられる、8番らーめんならではの「野菜麻辣らーめん」に仕上げました。第1弾「野菜麻辣らーめん」●第2弾汁なしまぜめん「麻辣唐麺」昨年の人気メニュー再び登場!8番らーめん人気の汁なしまぜめん「唐麺※」を“ガツン”と刺さるようなシビカラを楽しめる“麻辣味”にアレンジしました。旨辛な「麻辣辛肉味噌」とシビカラな「麻辣オイル」、もやし、長ねぎをまぜてお召し上がりください。※定番の「唐麺」は、香味油の風味と、鰹や昆布、チキンの旨みが特長の辛みの弱いメニューです。第2弾汁なしまぜめん「麻辣唐麺」●第3弾新商品「麻辣ざるらーめん」8番らーめん夏の定番「ざるらーめん」の“麻辣味”を楽しめる「麻辣ざるらーめん」を新発売します。鰹、昆布だしが効いた風味豊かな「ざるタレ」に、「麻辣辛肉味噌」の旨味と「麻辣オイル」の痺れを加え、食べ応えがあり辛さが後を引くやみつき感のある商品に仕上げました。第3弾新商品「麻辣ざるらーめん」■テイクアウトもできます8番らーめんでは、テイクアウト・デリバリーのネット注文ができます。店内飲食ができないシーンでも、事前にスマホで予約注文ができ、お店の味をそのままおうちでお楽しみいただけます。※テイクアウトのネット注文は一部店舗を除く。テイクアウト野菜麻辣らーめんテイクアウト・デリバリーのネット注文 | 野菜らーめんの8番らーめん : ■販売価格【第1弾】野菜麻辣らーめん販売期間:2023年5月15日(月)~2023年6月下旬野菜麻辣らーめん890円(税込979円)小さな野菜麻辣らーめん840円(税込924円)【第2弾】汁なしまぜめん麻辣唐麺販売期間:2023年5月22日(月)~2023年6月11日(日)麻辣唐麺1玉840円(税込924円)麻辣唐麺2玉 1,040円(税込1,144円)【第3弾】麻辣ざるらーめん販売期間:2023年6月12日(月)~2023年6月下旬麻辣ざるらーめん820円(税込902円)<共通トッピング>カラ増し 60円(税込66円)シビ増し 60円(税込66円)辛肉増し 180円(税込198円)※無くなり次第、終了いたします。※テイクアウトもございます。●お得な餃子セット8番餃子とのセットプラス230円(税込253円)■販売店8番らーめん全店※8番らーめん麺座イオンモールかほく店では販売しておりません。■発売元株式会社ハチバン■商品URL野菜麻辣らーめん・麻辣唐麺・麻辣ざるらーめん : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月12日JVKE(ジェイク)と藤井 風のコラボ曲「golden hour (Fujii Kaze Remix)」が、本日4月21日(金) に配信リリースされた。JVKEは昨年9月にデビューアルバム『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリースしたアメリカ出身・22歳のシンガーソングライター。そのリード曲「golden hour」はヒットを記録しており、Ruel(オーストラリア)、Jungle(ロンドン)、Shirley Setia(ニュージーランド、インド)、ILLENIUM & NURKO(アメリカ)などといった世界各国のアーティストとのコラボバージョンが生み出されている。藤井が自身以外の作品に加わるのはめったにないが、JVKEが直接藤井にラブコールを送り、お互いのクラシック音楽を通過した音楽性に共感し、今回のコラボレーションに至ったとのこと。「golden hour (Fujii Kaze Remix)」はJVKEがドラマティックに歌い上げるワンコーラス目とは対照的に、藤井の歌声はまるで静寂のなかで川のように美しく流れていく。印象的なピアノのイントロに呼応するかのようにポエティックな言葉が転がり、どこか日本の繊細さや情緒を感じる艶やかな1曲となっている。<リリース情報>JVKE「golden hour (Fujii Kaze Remix)」配信中JVKE「golden hour (Fujii Kaze Remix)」ジャケット配信リンク:
2023年04月21日自ら「兄弟」と命名するほど固い絆で結ばれた俳優・横浜流星と監督・藤井道人が、渾身の新作を世に放つ。タイトルは『ヴィレッジ』。横浜にとって、藤井組の長編映画としては念願の初主演となる。閉鎖的な“村”を舞台に、父親の汚名を背負い、村人から侮蔑の眼差しを向けられてきた男が掴んだ泡沫の幸福と、逃れられない転落。主人公・片山優の苦悶を、まるで皮膚から感情が裂け出てくるような抑制と放出の演技で横浜流星が見せている。俳優・横浜流星の代名詞となるような1本はどのようにしてつくられたのか。その裏側を2人に語ってもらった。ひとつの失敗も許してもらえないことに恐怖を感じる――今作では、横浜さんの意見が脚本づくりに反映されていると聞きました。具体的にはどういう部分でしょうか。横浜脚本づくりをしていた1年前と今では状況はまた違いますけれど、当時、役者をやっていて感じていた恐れだったり戸惑いだったり怖さみたいなものを、監督にすべて伝えて、それを優に反映してくれました。藤井具体的に言うと、優がどんどん村の顔として祭り上げられていくところですね。光が射したように見えるけれど、結局のところ一寸先は闇。いつまたみんなに手のひらを返されるんじゃないかという恐怖が優には張りついている。笑っているんだけれど、決して本質的な笑顔ではないところや、実際に彼が転落してくくだりは、流星が俳優生活では味わえない感情を優に代弁してもらいました。横浜僕自身も、ほんの小さな失敗や過ちで転落していく人を近くで見てきたので。自分も同じような立場になったら、優のように転落していくんだろうなという恐怖はリアルに感じました。――人間は誰しも過ちを犯すもの。なのに、失敗した人をもう這い上がってこられなくなるまで総叩きにするのが現代社会です。この過ちが許されない社会についてどうお感じになりますか。藤井人にはそれぞれ歴史があって、自分たちが歩いてきた道なので、そんなもの全部無視しちゃえよとは言えないんですけど、もっと寛容であるべきだとは思います。匿名性が増してきたからこそ、すごく不寛容の世の中になっている気がしていて。横浜特にこの仕事をしていると、ひとつの失敗も許してもらえない。その恐怖は感じます。藤井今って他者のいいところを探すことが下手くそになっている。それってカッコ悪いなと思うんです。「誰かを叩くことでしか村の立ち位置って上がらないんだっけ?」というのは常々疑問に感じるところで。綺麗事かもしれないですけど、もっと他者に優しくなれる村だったらいいのになと思うし、せめて自分たちくらいは他者に対して許しの眼差しを持っていたいと思います。――横浜さんも藤井さんも社会的な立場があるからこそ、転落の恐怖はリアルに感じられるのかなと思います。藤井全然あるよね。横浜僕たちに限らず、表に出る人はみんなある種の息苦しさを抱えているんじゃないかなと思います。人間って怖いなって感じることが増えたというか。藤井生活とか、そういうことだけじゃなくて、作品に対してもより意識が高まっている部分はあります。『新聞記者』のときにプロデューサーの河村(光庸)さんがめっちゃ怒っている瞬間を見たことがあって。何があったかと言うと、ポスターのコピーやデザインに対して、こうじゃないんだと怒ってらっしゃったんですね。それまでの僕は宣伝に対して違和感を持っても、向こうもプロだしお任せしようって見て見ぬふりをしていたところがあって。でも、河村さんの熱意を見て、この人は売るまで責任をとる覚悟でやっているんだと思ったし、それがすごくカッコよかった。そこからは僕も、自分は監督なんで宣伝はお任せしますじゃなくて、ちゃんと熱意と責任を持って関わりたいと思うようになりました。――横浜さんは一歩外に出れば、衆人環視的なプレッシャーに晒される毎日を送っているわけですが、どういうメンタルでその状況と向き合っているのでしょうか。横浜確かにいろんな人に何かを言われる仕事ではあるけれど、ちゃんと自分が信じられる人たちと一緒にいられればいいのかなって今は思っています。周りからどう見られるのかはわからないし、何がきっかけで評価が一変するかなんて、僕自身はどうしようもできない。でも、自分には信じられる人たちがいる。そしてその人たちがそばにいる。そこさえ失わなければ、何を言われても気にしなくていいのかなと。そういう意味でも、藤井組の現場は僕にとって救いです。またこの座組みで作品をつくることができる。それがあるから、頑張れているというのはあります。藤井組には、自分の想像していなかった表情を引き出してもらえる――監督は今の社会について「他者のいいところを探すことが下手くそになっている」とおっしゃいましたが、監督自身は人のいいところを見つけるのがお上手な印象です。監督と話していると、こちらもなぜか肯定してもらっているような気持ちになります。藤井人は否定されるより肯定された方が良い結果を生むと思うんですよね。自分もやっぱり人間なんで「馬鹿野郎」と言うときはあります。けど、愛のある「馬鹿野郎」でありたい。もちろん現場は安全が第一なので、事故の危険性があるときは強く注意します。人って、強く言われないと心にちゃんと残らないから。でも、強く言ったら、そのあとのケアが大事。あとで、どうしてあんなに強い言い方をしたのか、ちゃんと相手に説明します。俳優も、スタッフも、現場で萎縮させる必要はまったくないと思います。横浜藤井組で芝居をしていると、誰よりも自分のことを理解してくれていると信じられるんです。どの現場も、監督を信じて突き進む気持ちは同じです。でもやっぱりお芝居って正解がないから、やりながらわからなくなる瞬間があって。そのときに孤独を感じるんですけど、藤井組にはそれがない。だからこそ、毎回自分の知らなかった感情を引き出してもらえるのかなという気がします。――そういう意味では、横浜さんが今回演じてみて、自分の知らなかった感情に辿り着いた場面はどこですか。横浜いちばんは、村長(古田新太)から「人生逆転するチャンスだ!」と言われるシーン。あそこは自分が想像していたものとはまったく違うものになりました。藤井あそこはたぶん今作でいちばんテイクを重ねたんじゃないかな。あの場面は、どん底にいた優がようやく蜘蛛の糸を掴んだ瞬間。だけど、家のことや自分自身の罪のことを考えると、簡単に「やった!」とは言えない。うれしさなのか、怯えなのか、簡単にカテゴライズできない複雑さを表情に乗せてほしいと流星に課したシーンでした。横浜やっていて、わけのわからない感情になりました。感情と表情は違う。僕の中で今までに感じたことのないものが渦巻いていて。まったく自分が想像していなかった表情を監督に引き出してもらったなっていう。――テイクを重ねていくことで、どう変わったのでしょうか。藤井言葉が正しいかわからないですけど、解像度とか情報量の問題だと思っていて。古田さんが「人生変えるなら今だ、頑張れよ」と言う。これをピュアに受けちゃうと、安堵だったり、これからなんだ自分はという希望が湧き上がってくると思うんですよ。実際、脚本を読むとそうなっていて、流星の芝居も最初のテイクでは笑みが強かったんです。でもそれだと、この映画はハッピーな方向に行くんだという単純なサジェスチョンになってしまう。だから、もうちょっと複雑さを練り込みたいんだよねと話をして。うれしいんだけど、うまく笑えない。なぜなら、優は笑ったことがないから。そういうバックボーンをテイクごとに差し込みながら、徐々に複雑さや解像度を増していきました。――そういったディレクションは、もともと監督の頭の中にある正解に俳優の芝居を近づけていくイメージなのか。あるいは俳優の芝居を見て、さらに監督の中でヴィジョンが膨らんでいくイメージなのか、どちらでしょう。藤井そのシーンに関しては「これがほしい」という明確なものがありましたね。もちろん一発目にやってくださるのは役者なんで、これが一発目に出るんだったら、さらにこれがあった方がいいかもと欲張りしちゃうこともよくあります。というか、もう毎カット欲張っております(笑)。――横浜さんはそういったテイクを重ねて芝居を高めていくとき、間にインターバルを置くタイプですか。それとも、とにかくどんどん撮影していく中で、自分の中の感情を積み上げていくタイプですか。横浜僕は積み上げていくタイプです。というか、一度冷却しちゃうとダメになりそうで。藤井そんな時間も与えないしね(笑)。横浜そうそう。そもそも与えてくれないですし(笑)。藤井僕が流星と話をして、ベースに戻ろうとしたぐらいに、「監督戻られたら行きまーす」ってなる。横浜鬼です(笑)。藤井もちろん一旦冷却した方がいいときは時間を設けますけどね。横浜僕自身はちょっと時間を置いちゃうと積み上げてきたものをすべて崩してしまうような感覚になっちゃうんです。だったら、そのままやった方がいい。頭では整理しているつもりでも、まだ体までは追いついていないような。そういう状態でいった方が、結果的に自分の想像していなかったような表情を見られることが多い気がします。横浜流星は、心の部分が鍛錬された俳優になってきている――表情という意味では、あのベッドの上で朝日が射し込んでくるときの優の顔が、出力の高いお芝居が印象的だった中で、逆にすごく削ぎ落とされたものになっていて鮮烈に残りました。横浜あそこもいろんな思いがありました。それこそ、あんまり整理できていなかったとは思います。藤井あそこは能面に見えたかったんですよね。観客にここから優はどうなっていくんだろうと思わせたかった。そのためには、ああいう表情が必要でした。――監督からは、現場でどんなオーダーをされましたか。藤井「瞬きしちゃだめ」って(笑)。最初に部屋に飾ってある能面を映して。そこから光が射して、優にトラックインするので、結構時間が長いんですよ。その間、瞬きをしないでほしいってお願いしました。そこは大変だったんじゃないかな(笑)。横浜ずっと感情に蓋をしていた優が、幼なじみの美咲(黒木華)と再会して、感情を放出できた。優にとって、美咲は光のような存在であり、ひとつ心が救われたシーンでした。だから、優、良かったなと思いました。顔は、あんな顔ですけれども(笑)。――「感情と表情は違う」というお話がありました。内側にあるものとアウトプットが乖離しているのって技術的にすごく難しい気がするんですけど、どう成立させているんでしょうか。横浜難しいです。だから、1人ではできなかった。カットがかかるたびに、監督がいろんな言葉を投げてくれて。それを自分の中で咀嚼しながら、なんとかやっていったという感じです。最終的には、頭で考えてもわからないんです。だから、まずはやってみる。そこからまた考えようという繰り返しでした。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会――6回目のタッグですが、俳優・横浜流星の成長を感じたところはありますか。藤井精神力がぐっと上がったと思うんですよね。組を信じる力だったり、本を深く読み解く力だったりが年々増してきて、心の部分が鍛錬された俳優になってきていると思います。だからこそ、自然と立っているだけで絵になるようになってきた。昔はもうちょいふにゃふにゃした兄ちゃんだったんですけどね(笑)。『流浪の月』の李(相日)監督とか、『春に散る』の瀬々(敬久)さんとか、いろんな監督や俳優と出会い、彼自身が真面目に誠実に取り組むことで得てきたものが絶対ある。それを感じられたのは今回一緒にやってすごくうれしかったですね。――それは、どんな瞬間に感じるんでしょう。なんでもない話をしている瞬間なのか、やはりモニター越しなのか。藤井モニターを通して見たときですね。喋っているときは、お互いスウェットみたいな格好でダラダラしゃべってるだけなので、そこは昔とあんまり変わらない(笑)。――横浜さんはどうでしょう。これだけ信頼し合える監督と出会えるのは、俳優として得がたい幸福だと思いますが、逆に馴れ合いになってはいけないという緊張感もありますか。横浜それはもちろんです。また藤井組に入るまでに、いろんなことを学んでこなくちゃいけないし、毎回成長したものを見せなきゃ一緒にやる意味がない。藤井組の現場は救いであると同時に、自分が学んできたものをぶつけに行く場でもあるんです。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平横浜さんヘアメイク:永瀬多壱(VANITES)横浜さんスタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント横浜流星さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開配給:KADOKAWA/スターサンズ(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年04月19日5月27日(土) 東京有楽町の劇場『I’M A SHOW』で開催される藤井隆と松本隆によるイベント『藤井隆 meets 松本隆「ロミオ道行」~再演&外伝~』に、音楽監督として本間昭光が出演することが決定した。本公演は、シティ・ポップ、歌謡曲といったJ-POPの様々な魅力が詰まった藤井隆の1stアルバム『ロミオ道行』にスポットを当てたトーク&ライブ。2002 年にリリースされた同アルバムは、ボーナストラックのシングル「ナンダカンダ」「アイモカワラズ」を除き、全10曲を松本隆がプロデュース。本間昭光は、同アルバムに「絶望グッドバイ」を含む3曲の編曲と2曲の作曲で関わり、藤井の1stコンサートの音楽監督もつとめた立役者の一人だ。本公演ではキーボードを担当するほか、トークパートにも出演。また、来場者限定特典として配布されるスペシャルCD「負けるなハイジ」の作編曲も手掛けている。また、今回リリックスピーカーを開発したCOTODAMA社の「Lyric Sync Technology」という技術協力を受けて、ステージ上に歌詞を投射する演出を実施。作詞家・松本隆の詞の世界を様々な角度から味わうことが出来るイベントとなっている。チケットは、現在先行受付を実施中。一般販売は、4月15日(土) 10時よりスタート。<コメント>■藤井隆歌の活動を始められたのはデビュー曲「ナンダカンダ」のおかげで、今も歌の活動が出来ているのはデビューアルバム『ロミオ道行』のおかげなんです。レコーディングの日々を今も覚えています。初めてのコンサートで緊張していたのもはっきりと覚えています。長く繋がっていてくださってる方が今回このステージを企画してくださいました。きっと緊張すると思いますが、松本隆さん、本間昭光さんとそして、長く応援してくださってる方々とまたいつまでも覚えているようなステージになれば良いな。と考えています。■松本隆藤井隆は元祖昭和アイドル好きで、深夜テレビでぼくの名前を連呼してくれた。その彼が歌を歌うので詞を書いてほしいという。これは頑張っていいものを作らねばと張り切ってしまった。ぼくが張り切ると、ビッグセールスはしないが、ほぼ永遠に名盤として歴史に刻まれるアルバムが完成してしまう。『ロミオ道行』というアルバムは、詞的にも音楽的にも水準高いものになった。特にキリンジ兄が詞先でいい曲をつけてくれたこと。亡くなった筒美京平さんが期待通りの傑作を作ってくれたことが印象に残ってる。もちろん藤井くんはスーパーアイドルとしての活躍は言うまでもなく、音楽プロデューサーとして成長してくれたことが嬉しい。■本間昭光久しぶりの藤井くんとのセッション、心から楽しみにしています。今聴いても、『ロミオ道行』は制作者全員の心のこもった名盤です。そして「負けるなハイジ」は、20年前にライブ限定楽曲として書き下ろしたものですが、今回のレコーディングバージョンは、当時のライブ音源を聴き返して、2023年版としてリアレンジをした作品になっています。皆さんもこれを機会に改めてお聴きいただければ嬉しいです。<イベント情報>『藤井隆 meets 松本隆「ロミオ道行」~再演&外伝~』5月27日(土) 東京・I’M A SHOW1. 開場 13:00 / 開演 14:002. 開場 17:00 / 開演 18:00出演:藤井隆トークゲスト:松本隆音楽監督:本間昭光【チケット料金】指定席:7,800円(スペシャルCD付/税込)※別途ドリンク代600円必要※未就学児童入場不可チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
2023年04月04日現在公開中の青春ラブストーリー映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、「なにわ男子」高橋恭平の陸上練習メイキング映像と、本編陸上シーンのスチールが公開された。高橋さんが演じているのは、陸上部エース・千輝彗。本作出演にあたり高橋さんは、東京高等学校陸上競技部顧問、日本体育大学陸上競技部総監督を務め、ケンブリッジ飛鳥ら超有名アスリートを育てた大村邦英から本格的な指導を受けた。撮影に入るまでの2か月間で、陸上選手らしいフォームへと改善する必要があり、「陸上練習の際、ストレッチで高橋くんの柔軟性を確認しようとしたのですが、最近見た中でもナンバー1の硬さでした」と始めは指導に少し心配もあった様子。しかし陸上大会前、雨の中での練習シーンについては、「雨降りのスピードほど難しいものはないが高橋くんは見事にこなしていました。雨が降ってる中では、疲労を倍に感じるほど大変なのですが、愚痴を言わない高橋くんに、この映画に打ち込む俳優だけではく、スプリンターとしての成長した姿が刻まれていく撮影でした」と絶賛。メイキング映像で高橋さんは、「これまで映画のために(期間を与えられ)何かを習得する機会は初めてのことだったので、楽しかったです」と爽やかに語り、「人気漫画の映画化での出演はひとつの夢でもあり、それが叶ったことと、しかも主演映画も初めてですので、悔いのないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。撮影最終日には、これまでの日々の集大成となるような、スタートからフィニッシュまでの100Mを走り切るシーンを撮影。現場で見守る大村さんは、「この日は高橋くんの目から伝わってくる必死さが溢れて、足の痛みとか、疲れとかは振り切ってしまったような走りで、本気でこのラストの走りに人生を賭けているのがフォームから伝わってきました」と感動したという。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年03月19日2023年3月12日、日本のバレーボール選手である藤井直伸さんが、逝去していたことが分かりました。31歳でした。藤井さんが所属するV.LEAGUE Division1の東レアローズのウェブサイトによると、同月10日に亡くなったそうです。東レアローズ男子バレーボール部選手である、藤井直伸が去る2023年3月10日に永眠いたしました(享年31歳)。人柄も含めチームの中心であり今後の活躍を嘱望されていた選手を失ったことは悲しみに耐えません。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご連絡申し上げます。また、生前の功績を偲び、ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。東レアローズ男子バレーボール部ーより引用藤井さんは、2017年に日本代表に初選出。2021年には東京オリンピックメンバーに選出され、ベネズエラ戦で五輪初出場を果たしました。翌2022年には、ステージ4の胃がんを患っていることを公表しています。突然の訃報に、ネット上では「つらい…」「31歳って、若すぎる」「大ファンでした」など、悔やむ声が上がっています。藤井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ「だが、情熱はある」。この度、新たに坂井真紀と藤井隆の出演が明らかになった。本作は、若林正恭を高橋海人(King & Prince)、山里亮太を森本慎太郎(SixTONES)が演じる、青春サバイバルドラマ。ある日、ふたりは出会い、漫才コンビ「たりないふたり」を結成。自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していくが、結成12年、解散の時を迎える。そして、運命の「解散無観客ライブ」の日。そこでふたりが見た景色とは…。坂井さんが演じるのは、南海キャンディーズのマネージャー。「少し前に、母として森本慎太郎君を見守らせていただきました。息子を思うほかほかな気持ちが冷めやらぬまま、今度はマネージャーとして森本君を見守らせていただきます。なんて光栄なことでしょう。情熱の準備万端です。山里さん(森本君)をしっかり支えます」と語り、「そして、見てくださる方々に、あったかいもの、届くように頑張ります」と意気込んでいる。また藤井さんは、先輩芸人役で出演。「高橋海人くん、森本慎太郎くんに喜んでもらえるような先輩芸人になれるよう頑張ります。あと個人的には薬師丸ひろ子さんと同じドラマに出させて頂けるというのが不思議で実は、今も信じていません。光石研さんもいらっしゃって…光栄です!」とコメントを寄せている。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月03日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、主演・高橋恭平が演じる千輝くんが自宅で過ごす場面写真が公開された。千輝くんは学校一のモテ男子で、高橋さんはそれをクールに、時にあま~く演じている。高橋さんは先日行われたバレンタインイベントで都内の高校をサプライズ訪問した際には、場内からは割れんばかりの悲鳴が上がるほどいま人気急上昇中。そんな高橋さん23回目の誕生日となる本日公開されたのは、千輝くんの自宅で過ごす風景・メガネ姿のリラックスした姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝くんだが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的。年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝くんのうちに秘めた優しさが溢れている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年02月28日自他ともに認める“美容男子”の前田公輝さん。お試しいただいたのは、機能性の高いボディケア。前田公輝×高機能ボディケア「3歳の甥っ子の肌が綺麗すぎて、つい触っちゃうんですが(笑)、僕が目指しているのも、そんな“触りたくなる”肌。きめ細かく、モチッとした肌質をキープするため、毎日2~3Lの水を飲み、タンパク質を意識したバランスのいい食生活を心がけ、そして全身のスキンケアを欠かしません」ボディケアを毎日、苦にならずに続けるための工夫があるそう。「化粧品は洗面所にまとめていますが、その他にもベッドサイドにはリップクリーム、ハンドクリーム、アイマッサージャーを、リビングのテーブルにはミスト化粧水も常備。気がついた時に、即ケアできるようにしています。アイテムを選ぶ時は、シワやエイジング対策の機能性を重視しつつ、香りも大事。好みは、さわやかでお風呂上がりのような香りです」1、周りの視線をクギヅケにする 賞HACCI「セラムイン UVボディクリーム」紫外線やダメージから全身を守り美肌補正まで。UVクリームに、ハリ改善のバクチオールや引き締まったボディに見せる“コルセットパウダー”“リアルダイヤモンド”と“リアルパール”配合。肌をラグジュアリーに輝かせる。「輝きがとにかく自然。男性は、日頃の手入れが行き届いた素肌だと勘違いしちゃうかも(笑)」。SPF50+・PA++++ 70g¥7,040 3/1限定発売(HACCI TEL:0120・1912・83)「ほのかに香るはちみつが癒し効果にも。モテ度は確実に高いはずです!」2、つい触りたくなるふっくら肌を叶える 賞est「エスト インテンシブ ボディセラム」保湿力抜群でお風呂上がりの肌が続くよう。独自のエイジングケア&保湿成分“ATPスピラル”や“APコンプレックス”配合。顔レベルのスキンケア技術を採用した、ボディ用エイジングケアセラム。「塗ったあと、気がついたら自分の肌を触っていてびっくり(笑)。また、現場でシャワーしか使えない時にこれを塗ったら肌がふっくらして最高でした」。150g¥6,600(花王 TEL:0120・165・691)「お風呂上がりのようなすっきり感と、清潔感ある香りも大好き。お気に入りです」3、機能性も香りも文句なし定番入りにしたい 賞Ag DEO24「デオボディミルク ヴァン ミニョン」保湿と制汗の両方を実現。本番前に使いたい!肌を潤わせて整えながら、汗臭に加えてストレス臭や加齢臭もケア。ニオイ菌を殺菌するボディミルク。「ローヤルゼリーやコラーゲンなど、保湿成分の濃密さがうかがえるプルプルのテクスチャー。肌にスッと馴染み、快適な使い心地。本番前や緊張するシーンで使いたい」。[医薬部外品]180ml¥1,078*編集部調べ(ファイントゥデイ/ファイントゥデイお客さま窓口 TEL:0120・202・166)「少量でめっちゃのびがいいし、保湿力もよく、香りも好き。コスパ最高ですね」まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。俳優。出演ドラマ『君と世界が終わる日に Season4』が、3月19日よりHuluにて配信予定。※『anan』2023年3月1日号より。写真・恩田はるみ(商品)スタイリスト・大島有華取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年02月25日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日私たちの食卓に新しい刺激を与えてくれる食のセレクトショップ「カルディ」。爆発的人気を誇る「ハリッサ」、インドネシアの魅力的な調味料「サンバル」に続く大人気商品が「食べる麻辣醤」(マーラージャン)です。・爆発的人気「食べる麻辣醤」の魅力とは数々のヒット商品を生み出すカルディの中で「食べる調味料」シリーズが人気ですが、その中で使い勝手が良いと話題なのが「食べる麻辣醤」です。ふたを開けた瞬間、本場の麻婆豆腐のような八角やシナモンが香ります。オンラインで販売されてもすぐ売り切れになる人気商品です。・気になるお味は?辛さレベル★★☆☆☆痺れる辛味を持つ花椒(ホワジャオ)や独特な香りを持つ八角、唐辛子や玉ネギ、ショウガ、ニンニク、干しエビなどが入っており、ザクザクとした食感がありますが、「食べる調味料」なので、辛すぎず、心地よい痺れと食材が持つ甘味が口一杯に広がります。・常備必須のカルディの名品三部作カルディの名品三部作は冷蔵庫にストックしておくと本場の味が再現できます。「食べる麻辣醤」は、白いご飯や豆腐に乗せたり、炒め物や汁物に入れたりと使い勝手が良く、おうちで作る中華料理に使うと四川風の本格的な味になります。また、中華以外にも色々使えるんですよ。そこで今回は、カルディの大人気商品「食べる麻辣醤」をちょい乗せ、ちょい足しで絶品やみつきになる万能レシピをご紹介します。■ちょい乗せで絶品5選・のりチーズ卵かけご飯カルディの麻辣醤を味見して、真っ先に試したのが卵かけご飯です。花椒の痺れと八角の香り、ザクザク食感とピリ辛ラー油が濃厚な黄身に絡んで美味!シンプルに麻辣醤の旨味が味わえるのでちょい乗せアレンジの中で最も手軽でオススメです。・ザーサイ餅お正月のお餅少し残っていませんか?そんな時は刻んだザーサイに麻辣醤を和えて、お餅の乗せて食べてみてください。中華風のピリ辛餅が味わえます。お餅がなくてもザーサイと和えるだけでお酒に合うおつまみになります。豆腐に乗せても◎。・シラスとチーズの和風みそトースト痺れる辛さと独自の香りがクセになる麻辣醤をトーストに。八角の香りとチーズ、相性良しです。忙しい日の朝ごはんや時間がないテレワークランチに刺激的なトーストはいかがでしょうか。・麺つゆで作る!まろやか坦々そうめん麻辣醤の辛味と香りを、豆乳ベースのスープにプラスすると四川風のスープになります。麻辣醤があれば香辛料を揃える必要もなく、しかも失敗なく作れます。肉みそに乗せて崩しながら食べても良いですね。うどんや中華麺でアレンジもできます。・干しシイタケの水餃子つるんと茹で上がった水餃子に、食べる麻辣醤を乗せると本場四川の味わいに。水餃子は市販のものでも◎。水餃子だけでなく焼き餃子にも合いますよ。■ちょい足しで本格派5選・麻婆豆腐四川料理の定番「麻婆豆腐」に食べる麻辣醤を加えると、味に深みと心地よい辛みが口いっぱいに広がります。豆板醤の辛味に麻辣のしびれが加わっていつもの麻婆豆腐がお店のような味わいに。麻婆ナスや春雨、モヤシ炒めなどにも使えます。・レンジでしっとり簡単よだれ鶏レンチンした柔らかな鶏肉の上に麻辣醤をかければ、あっという間に本格的なよだれ鶏が完成します。お好みでごま油やポン酢を足したり、砕いたピーナッツを加えたり白髪ネギを乗せるとアレンジが楽しめます。・餃子鍋食べ応えがあって簡単時短で作れる鍋が市販の餃子で作る「餃子鍋」。キャベツや白菜、ニンジンやモヤシなど、冷蔵庫で少しずつ残った野菜がごちそうに!つけダレはカルディの麻辣醤にお好みでお酢をプラス。酸味と痺れが味わえます。・中華そぼろ丼丼だけでなく、オムレツにしたりパンに乗せたり、蒸したジャガイモに乗せておかずにしたり使い勝手が良い肉そぼろ。砂糖としょうゆにカルディの麻辣醤をプラスで中華風の味付けになります。短時間で作れるのでたくさん作って常備しておくと便利です。・ピリ辛中華風豚しゃぶ準備が簡単で手間なく作れる豚のしゃぶしゃぶ。ゴマだれに麻辣醤を入れると痺れる辛さと旨味が豚肉に絡んで美味。ゴマだれだけでなくポン酢に入れても◎。カルディの「食べる麻辣醤」コレがあればいつもの料理が本格派に大変身!ご飯に乗せるだけでも驚きの美味しさです。次回のお買い物で見つけたら即買いの人気商品。是非チェックしてくだいね。
2023年01月29日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画を、「なにわ男子」の高橋恭平が主演し実写化する映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』。この度、高橋さん演じる千輝くんの幼少期を、映画初出演となるジャニーズJr.の末永光(すえなが・こう)が務めることが分かった。2008年生まれの14歳、2021年にジャニーズ事務所に入所したばかりの末永さん。高橋さんが演じる千輝くんは、周囲には塩対応な陸上部のエースで、人生初の告白に玉砕した真綾(畑芽育)に“片想いごっこ”を提案する人物。千輝くんがふり返る、幼少期の記憶。“いま”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、そして堂々と演じている。末永さんは「実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです」とコメントしている。プロデューサーは「はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました」と末永さんの起用理由を語り、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」と撮影の様子を明かしている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年01月20日なにわ男子・高橋恭平初主演の青春ラブストーリー『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、主人公・千輝彗(ちぎら・すい)の幼少期をジャニーズ Jr. の末永光が演じていることが明らかになり、末永のコメントと場面カットが公開された。本作は、既刊8巻で230万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。高橋扮する千輝彗の相手役・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結する。末永光は2008年生まれの14歳。ジャニーズ事務所には2021年入所、フレッシュなジャニーズ Jr. の中でもその身体能力と爽やかな笑顔が魅力の注目株だ。記念すべき映画初出演となるこの作品で、先輩・高橋恭平の幼少期を演じることとなった。学校一のイケメン男子・千輝が振り返る幼少期の記憶。高橋が演じる“今”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、だが堂々と演じている。末永の起用理由について、プロデューサーは、「幼少期の千輝彗の回想シーンは、現在の千輝くんを形作るとても大事なシーンです。はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました。とても印象的な回想シーンになりました」 と語る。コメントの中で末永本人は期待と不安があったと話すが、プロデューサーは、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」 と撮影現場での様子を振り返った。【末永光(ジャニーズJr.)コメント】「ジャニーズJr.の末永光です。千輝くんの幼少期役のお話をいただいた時、とても嬉しくて信じられませんでした。原作の漫画をすぐに読んで、このような素敵な作品に出演できることへの期待と同時に、初の映画作品で千輝くんというイケメン男子の幼少期役を自分が演じることへの不安もありました。実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです。キュンキュンがいっぱい詰まったこの作品をぜひ沢山の方に観ていただきたいです」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金)公開(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年01月20日藤井道人監督によるNetflixシリーズ「新聞記者」を手掛けたサイバーエージェントの連結子会社である株式会社「BABEL LABEL」とNetflixが、今後5年間に渡る映画やドラマの製作および世界190か国への配信を目的とした戦略的パートナーシップを締結した。BABEL LABELは、数々の映画賞にてノミネート・受賞した話題作を生み出し、昨年興行収入30億円の大ヒットを記録した『余命10年』を手掛けた監督の藤井道人をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオ。映画やドラマなどの映像作品によるIP(知的財産権)ビジネスの確立を目指すBABEL LABELとテクノロジーとクリエイティブの融合で世界を目指すサイバーエージェントにおいて、世界で通用するハイクオリティな日本発の映像コンテンツを生み出すという共通目標のもと、2021年よりサイバーエージェントグループへ参画した。同スタジオは、これまでにNetflixシリーズ「野武士のグルメ」「100万円の女たち」、さらに「新聞記者」といった数々の作品を藤井監督により製作・Netflixにて配信。Netflixシリーズ「新聞記者」は、昨年の第4回アジアコンテンツアワードで作品賞、主演女優賞、New Comer賞の主要3部門にノミネート。横浜流星がNew Comer賞を受賞した。今回発表されたパートナーシップ提携は、今後5年間の長期提携で両社の協力関係をさらに強化するもの。現在すでにNetflix作品として大型企画が進行していることに加え、この度のパートナーシップを通じて、BABEL LABELとNetflixが手掛けるいまの時代を表現した日本発の映像コンテンツがNetflixを通じて世界配信される。BABEL LABEL代表取締役社長・山田久人コメントこの度のパートナーシップディールによってBABEL LABELの作品がより世界中に届けられることを嬉しく思っております。Netflixの皆さまと一緒に企画を開発していくことでBABEL LABELの強みであるストーリー開発により磨きをかけ、日本発のコンテンツスタジオとして世界中にたくさんのヒット作を生んでいけるよう精進してまいります。BABEL LABEL監督・藤井道人コメントNetflixとの出会いは6年前。「野武士のグルメ」で監督をさせてもらった時から、クオリティにこだわる姿勢に共感し、「100万円の女たち」「新聞記者」と、納得のいく作品を作る機会をいただきました。現在手がけているNetflix作品の未発表企画もそうですが、そうしたプロジェクトを通して日本の映画やドラマが、より多くの海外の観客に観てもらえる方法や、モノづくりの環境がより良くなっていくようにNetflixと共に考え、そして革新していきたいと思っております。Netflixコンテンツ部門 バイス・プレジデント 坂本和隆氏コメント藤井道人監督をはじめとするBABEL LABELが描く挑戦的かつ豊かなストーリーテリングに、これまでに何度も心を打たれました。昨今Netflixでは、日本発の作品が世界のTOP10作品に入るほど注目が集まっていることを実感しており、今回の取り組みを契機に、一層日本や世界の視聴者これまで見たことのないエンターテイメントを届けられることをお約束します。Netflixシリーズ「新聞記者」「野武士のグルメ」「100万円の女たち」は配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月16日『余命10年』『ヴィレッジ』の藤井道人がプロデュース、「アバランチ」で共同演出を務めた新鋭・山口健人監督が黒羽麻璃央と穂志もえかを迎え、現代の日本の若者たちが抱える「病み」を鋭い視点で描く『生きててごめんなさい』(通称:イキゴメ)の予告編が完成した。この度、予告編とともに追加場面写真も到着。社会現象を引き起こしたミュージカル「刀剣乱舞」のメインキャラクター・三日月宗近役とはまるで違う、ひと癖ある難しい役どころに挑戦した主演の黒羽さんと、『街の上で』(監督:今泉力哉)などの話題作に出演し、アメリカのテレビシリーズ「SHOGUN」(原題)の放送が控えるなど、着実にステップアップしている穂志さん。2人が演じた、出版社の編集部で働きながら夢を諦めかける園田修一の焦りと、何をやっても上手くいかない清川莉奈の変化を映し出すとともに、大手出版社の編集者・相澤今日子(松井玲奈)と再会する修一の姿も収められた。また、修一の高校の先輩で大手出版社の編集者・今日子役の松井玲奈、修一が編集を担当することになる売れっ子コメンテーター・西川役の安井順平、莉奈のバイト先のカップル役の八木アリサと飯島寛騎よりコメントが届いている。▼相澤今日子役:松井玲奈修一の憧れであり、光のような存在に感じてもらえたらいいなと思いながら演じていました。再共演となった黒羽さんとは、お芝居を一緒にさせていただけるのが楽しいなと感じていました。修一の緊張感を感じられる部分もあり、可愛らしいなと思いました。完成した作品を見て、修一と莉奈の関係や、環境が渦を巻くように変化していく様子にのまれてしまいそうな感覚に陥りました。人生はいつも最良の日ではないけれど、その中にあるひとつの光を目指して、人はもがきながら脚を前に進めるのかもしれない、そう感じられる作品になっています。心のぶつかりをぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです。▼西川洋一役:安井順平数々の本を出版しコメンテーターとしても活動する西川洋一を演じました。修一と莉奈の仲を割くキッカケになる人物です。デキる男だが精神的マッチョの悪い例。この手の人間は数多見てきたので役作りの苦労は全くなく、出会った悪しきマッチョたちのサンプルの集合体をシンボリックに、角度によってはユーモラスに見えるように演じたつもりです。時には台本にない言霊まで飛び出してしまいました。この映画は現実社会に生きづらさを感じている男女の、自立と再生の物語です。そしてそれは私たちの物語でもあるのです。▼有栖川麻里亜役:八木アリサ観てくださった方々にどう映るかはそれぞれだと思いますが誰もが主人公であり脇役でもあると思うので、帰り道にはこのネガティブなタイトルとは違った少しポジティブな感情や救いを持って帰ってもらえると嬉しいです。▼神宮寺葵役:飯島寛騎莉奈のバイト先のカップルを演じるにあたり、大衆の居酒屋に一席だけまわりの世界観に溶け込まず美しく華やかにしてほしいとご指導頂きました。一人一人の人生は違うもの。そこにどう風を吹き込むかを大事に演じさせて頂きました。本編で描かれている生きにくい現代に立ち向かって行く若者達の姿はどこかもどかしくリアリティーがあり、見た後には自分たちも勇気付けられるような、そんな魅力がこの『生きててごめんなさい』にはあります。是非劇場にてこの魅力を味わって頂きたいです。『生きててごめんなさい』は2月3日(金)よりシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:生きててごめんなさい 2023年2月3日よりシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2023 ikigome Film Partners
2023年01月07日講談師・神田松麻呂による新しい会『maroシアター』が、2023年1月30日(月) に東京・渋谷PARCOの裏にあるカフェ カルチェラタンで行われることが決定した。つかこうへいにあこがれ俳優を目指し、パルコ劇場のスタッフ経験もあるという異色の経歴をもつ神田松麻呂。『maroシアター』は彼の講談をゲストが聴き、その後ゲストとともアフタートークを行うという内容だ。記念すべき第1回のゲストは、劇団猫のホテル主宰の千葉雅子が出演する。併せて、神田松麻呂によるコメントが到着した。■神田松麻呂 コメント渋谷のカフェ、カフェ カルチェラタンでこの度、新しい会を始めさせて頂く事となりました。名付けて『maroシアター』。この会は毎回、ゲストをお呼び致しまして、私の高座を観て頂いた後に、ゲストとトークをするという会。そのゲストの方々は最前線で活躍されている劇作家・演出家・映画監督。さぁ、どんなトークになるのか、どういう化学反応が起こるのか。全く予想が出来ません。でも予想が出来ないからこそ楽しみでもあるのです。又、ゲストのファンの方々、演劇好きの方々、映画好きの方々にもお越し頂き、「講談」という芸能を知ってもらいたい!そんな風に思っております。栄えある第1回目のゲストが、劇団猫のホテルを主宰されている千葉雅子さんです。是非、お越し頂けましたら幸いです。<公演情報>maroシアター2023年1月30日(月) カフェ カルチェラタン開場18:30 / 開演19:00出演:神田松麻呂アフタートークゲスト:千葉雅子(劇団猫のホテル)料金:2,000円(自由席・税込)※未就学児入場不可チケット予約リンク:お問い合わせ:神田松麻呂infomatsumaro.k@gmail.com(mailto:matsumaro.k@gmail.com)
2022年12月26日2023年3月3日(金) に全国公開される映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、特別映像が公開された。本作は、『月刊デザート』(講談社)にて連載中の亜南くじらによる同名コミックの実写映画。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を「なにわ男子」の高橋恭平、ヒロイン・真綾役を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結した青春ラブストーリーだ。「千輝くんと学ぶ、映画館での片想いごっこのお約束」と題された特別映像は、本作のテーマでもある「片想いごっこ」を映画館でする時のお約束を1項目ずつコミカルに、かつ胸キュンシーンをたっぷり詰め込んで作られたスペシャルな内容となっている。なお、本映像は松竹マルチプレックスシアターズ系列の劇場を中心に、各スクリーンの幕間にて上映されている。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』特別映像<作品情報>『なのに、千輝くんが甘すぎる。』2023年3月3日(金) 全国公開原作:亜南くじら『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(講談社『月刊デザート』連載)監督:新城毅彦脚本:大北はるか音楽:fox capture plan主題歌:なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)■出演高橋恭平(なにわ男子)/畑芽育/板垣李光人/莉子/曽田陵介/中島瑠菜/箭内夢菜/鈴木美羽公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年12月26日