俳優の永山絢斗容疑者(34)が家宅捜査後の16日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。捜査関係者によると、都内の自宅マンションで大麻を所持した疑いが持たれているという。永山容疑者は、07年にテレビドラマで俳優デビューし、10年に初主演を務めた映画『ソフトボーイ』では日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど、数多くのテレビドラマや映画に出演。今月30日には主要キャストの一人を務める出演映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』の公開も控えている。突然の逮捕もさることながら、ネットをざわつかせたのはある”予言”だった。永山容疑者は今年4月17日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際、人気占い師の星ひとみ(42)に占ってもらっていた。そのとき星に次のように指摘されていた。「私が心配なのが、女運。女によって運命がマジで変わっちゃって……。選ぶ女の人によっては、逮捕される。裁判の星が入っている。危険」逮捕後、この予言がネット上で拡散され、ツイッターでは深夜にも関わらず書き込みが溢れた。《永山絢斗の逮捕!!速報出て、星ひとみに逮捕されるって言われてたこと思い出した。怖すぎる》《2ヶ月前、星ひとみに占ってもらってた回で、永山絢斗は選ぶ女によっては逮捕されるって言われてて本当に逮捕されちゃうとはね…..》《占い信じないけど星ひとみという占い師の永山絢斗逮捕忠告はピンポイントすぎてヤバいな》《ギョッとする永山絢斗容疑者、この時忠告に従ってやめていれば。。》そんな星だが、同番組の昨年6月放送回でW不倫を認めた広末涼子(42)のことを占った際には「2022年を機にこれから先の未来で広末さんに求められているものが“奉仕”、“奉仕の心”。来年(2023年)さらに良くて“金”。自分がやってきたことが身になる」と占っている。広末にとって今年は“金”ではなさそうだが、自分がやってきたことが身になるという意味ではこちらも当たっているのかも?
2023年06月16日皆さんは、取引先に嫌みを言われたらどうしますか?今回は「嫌みな課長に立ち向かった父と娘」を紹介します。イラスト:進撃のミカ娘と寿司屋へ妻に先立たれ、1人で娘を育ててきた主人公。会社の配送係をしていて、取引先の課長にいつもバカにされていました。ある日、娘が進学校の受験に合格します。お祝いのため、主人公と娘は思い出の高級寿司屋へ行くことに…。娘と2人で楽しい時間を過ごしていると、取引先の課長に遭遇してしまいました。課長は主人公をバカにし始めて…?妻まで侮辱出典:進撃のミカ課長は主人公を貧乏人扱いし「底辺にゃガリで十分」と見下します。さらに亡くなった妻のことまで侮辱したのです。するとこれまで無言だった娘が立ち上がりました。そして課長に「本当に惨めなのはあなたの方だと思いますが?」と言い放ったのです。普段は大人しい娘の主張に、主人公は驚きます。場が凍り付く娘が課長に反撃したことで、その場は一瞬で凍り付きました。しかし課長は、そんな娘を見て笑い出し…。仕事が危ない出典:進撃のミカなんと課長は主人公のクビをほのめかし、娘を牽制しはじめたのです!どこまでも横暴で卑怯な課長に、娘は黙ってしまうのでした…。どこまでも横暴な課長父親への暴言に対して果敢にも立ち向かった子どもに、脅しをかけるとは…。どこまでも自分勝手で横暴な課長には唖然としてしまいますね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日ショッピングモールや娯楽施設に行くと、たびたび迷子に関する放送を耳にします。性格にもよりますが、活発な幼い子供は、ほんの少し目を離した隙にどこかへ走り去ってしまうもの。親も気を付けているとはいえ、一瞬も目を離さずに見守るのは困難といえるでしょう。警視庁がおすすめする『迷子のライフハック』災害や事件、事故から身を守るための役立つ情報をSNSで発信している、警視庁警備部災害対策課。同アカウントの投稿者には幼い子供がおり、家族で外出をする際は、我が子の安全のためにある行動をしているのだといいます。ほんの少しの行動で、万が一、子供が迷子になった際に役立つライフハック。それは…子供の服装を写真に収めておくことでした。私は家族で遊園地などに出かける時、子供の写真を撮ってから出かけています。迷子になってしまった時に当日の服装などをすぐに思い出せるからです。兄弟でお揃いの服だとなおわかりやすくなります。災害発生時などは、特にお子さんから目を離さず、避難する前には写真を一枚撮っておくと安心です。 pic.twitter.com/w8XBK7p14d — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 12, 2023 迷子の店内放送では、必ずといってもいいほど、子供の服装や身につけている物についての情報が流れます。親以外の人にとっては、子供の顔よりも服装のほうが、探す上で重要な情報になるはず。また親も、その日子供に着せた服を明確に覚えているわけではないでしょう。だからこそ、その大事な情報を写真という形でしっかりと記録することで、捜索の手がかりにできるのです。同アカウントによると、この方法は迷子の捜索時だけでなく、災害時にも役立つとのこと。万が一の事態が、いつ襲い来るかが分からないからこそ、日常的に心掛けたいですね。警視庁のライフハックは拡散され、子供を育てる多くの人から共感や感謝の声が寄せられました。・シンプルかつ有益だ。子供の安全のためにも、もっと広まるべき。・これ、本当に子持ちの人はマストです。服装って、実はあんまり記憶に残っていない。・なるほど、この手が…!今日から外出時は絶対にやる!近年は、迷子や飛び出しを防止する子供用ハーネスが、日本でも徐々に普及しています。前述したように、親が子供から一瞬も目を離さないというのは、現実的に困難です。だからこそ、かけがえのない我が子の命を守るために、さまざまな工夫を凝らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日みなさんは『ピーポくん』をご存じでしょうか。『ピーポくん』は、頭のアンテナと大きな耳が特徴の警視庁のマスコットキャラクターです。1987年から警視庁のPRに貢献し続けているので、知っている人のほうが多いかもしれませんね。そんな『ピーポくん』には、実は家族がいるのです。顔そっくりすぎ!ピーポくんファミリー早速紹介しましょう。これがピーポくんファミリーです。まさかの全員同じ顔!ピーポくんファミリーは1988年1月に登場しました。1987年の『ピーポくん』誕生後、警視庁のシンボルマスコットとして定着してきたことから、庁内外から『ピーポくん』のファミリー誕生の機運が高まり、制定することになったそうです。現在は7人家族ですが、誕生当初は5人家族だったとのこと。家族の呼び名は下記の通りです。父親:ピーポくんの『おとうさん』母親:ピーポくんの『おかあさん』妹:ピーポくんの『いもうと』弟:ピーポくんの『おとうと』その後、家族に『おじいさん』と『おばあさん』が加わり、現在のように7人家族になりました。『ピーポくん』以外は長らく名前はありませんでしたが、1989年7月に、『いもうと』は『ピー子』、『おとうと』は『ピー太』という名前が付けられました。「『いもうと』と『おとうと』に愛称を付けてほしい」との要望が多数寄せられたことに加え、より効果的な活用を図るために、愛称を定めたそうです。『ピーポくん』はなぜ誕生したのかそもそも、なぜ『ピーポくん』が生まれたのでしょうか。誕生の経緯を警視庁に聞いたところ、このような理由があったといいます。多くの職員から、「都民に親しまれる警視庁独自のシンボルマスコットを作ったらどうか」との意見が出ました。また、都民に警視庁をより身近なものとして感じてもらい、『親しまれ信頼される警視庁』を一層深めていくために、警視庁と都民との接点で活用する『警視庁シンボルマスコット』を作成して、イメージアップを図ろうということになりました。※写真はイメージその後、1987年1月頃にプロジェクトチームを立ち上げ、『ピーポくん』を制作するにいたったそうです。ちなみに、『ピーポくん』は大きな耳やアンテナが特徴ですが、これにはどんな意味があるのでしょうか。同じく警視庁に聞いたところ、このような回答がありました。・耳は都民の声を幅広く聞くため。・アンテナは社会全体の動きを素早くキャッチするため。・目は社会の隅々まで見渡すため。・デザインはいろいろな動物のかわいらしい部分をイメージ化している。何か特定の動物をモチーフにしているのではなく、いろいろな動物のチャームポイントをデザインに取り入れているようです。警視庁のマスコット『ピーポくん』の家族をご紹介しました。まさかの同じ顔に驚いた人もいるでしょう。『ピーポくん』にまつわる裏話はトリビアとして、覚えておいてくださいね。警視庁のイベントなどでピーポくんを見かけた際に近くの人に教えたら、盛り上がるかもしれませんよ![文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月09日ガーシーこと東谷義和容疑者(51)が6月4日に逮捕された。それに際し、東谷容疑者の支援者やYouTuberらが警視庁で大騒ぎ。その一部始終が収められた動画がネットで拡散されており、ネットでは呆れるような声が相次いでいる。著名人らに対する暴力行為法違反などの疑いで逮捕状が出ていた、元参院議員のガーシー容疑者。6月4日に滞在先のアラブ首長国連邦から帰国し、警視庁に逮捕され、当日夜に同庁本部に入った。すると、警視庁本部前に現れたのが元迷惑系YouTuberのへずまりゅうだ。同日、YouTuberの煉獄コロアキとともに成田空港からガーシー容疑者の乗った車を追跡していたへずまは、その夜、警視庁前に到着。そして動画には何人もの野次馬から「お疲れ様です!」などと労われるへずまの姿が。野次馬たちが大きな声を出しながら握手を求めると、コロアキと共にへずまはそれに応じるなど、スターのような振る舞いだが、いっぽう警察官が2人に移動を促すようなシーンも動画には収められている。また「スポニチアネックス」によると、現場ではガーシー容疑者の支援者とみられる約10名が「ガーシー!ガーシー!」と叫びながら、ガーシー容疑者を乗せた車に近付こうとしたため、警察官が注意。警視庁前は一時騒然とした空気に包まれていたという。YouTuberや支援者らが集結して警視庁前でどんちゃん騒ぎ。そんな様子が物議を醸し、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《ガーシーの重大な罪の一つとして、国会議員にまでなっての数々の狼藉により、「Youtuberってロクでもない」という評価を広めたことがあると思ってるが……コイツら見てると残念ながらあながち間違ってない》《なぜか自然と「世も末だな」と呟いてしまった》《迷惑極まりない》自身が逮捕されたことで、警察官も巻き込んだ騒動に――。そのきっかけを作った東谷容疑者は、何を思うだろうか。
2023年06月05日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「勝手に離婚届を提出したヤバ女」を紹介します。彼女は、いつか自分が課長と結婚すると思っていましたが、課長は別部署の女性と結婚。その結婚を阻止するため、先に自分と課長の名を入れた婚姻届を提出しました。しかし、あと1歩のところで不受理となり、彼女は文書偽装罪で逮捕され、当然会社もクビに。課長との接点がなくなった彼女ですが、まだ諦めておらず、今度は課長と妻を別れさせようと画策します。まずは、釈放されたその足で市役所に向かい、離婚届を手に入れました。前回不受理になった際、本籍地で偽装だとバレてしまったため、今回は戸籍謄本を手に入れることに。そのため、元同僚を呼び出します。何やら企んでいる女…出典:オンナのソノ2人の出身地を聞き出すことを元同僚に依頼出典:オンナのソノ拒否する元同僚出典:オンナのソノ飲み会の帰りに寄ったラーメン屋での動画出典:オンナのソノ脅しのツールとして使う彼女出典:オンナのソノSNSに拡散されるとクビは免れない出典:オンナのソノ仕方なく承諾する元同僚出典:オンナのソノ情報を渡した後は動画削除も約束出典:オンナのソノ2人の本籍地の市役所情報ゲット出典:オンナのソノホームレスに名前記入の依頼出典:オンナのソノ呼び出した元同僚に、課長と妻を別れさせようとしている事実を告白する彼女。そして2人の出身地を聞き出すよう依頼します。驚く元同僚はそれを拒否しますが、彼女には考えがありました。元同僚の前に携帯電話の画面を向け、去年の飲み会後に寄ったラーメン屋での動画を見せます。その動画というのが、元同僚がふざけて備え付けのにんにくをスプーンごと食べた動画でした。これをSNSに拡散されてはクビは免れない事態に発展するでしょう。脅された元同僚は仕方なく承諾し、彼女に2人の本籍地の市役所情報を渡すのでした。イラスト:オンナのソノ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月31日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「勝手に離婚届を提出したヤバ女」を紹介します。今回の主人公は、課長に恋する独身女性です。彼女は、いつか課長と結婚すると思っていましたが、課長は別部署の女性と結婚。それを阻止するために彼女は、先に自分と課長の名を入れた婚姻届けを提出しますが、あと1歩のところで不受理になってしまいます。その後、彼女は文書偽装罪で逮捕となり、当然会社もクビとなりました。課長との接点がなくなった彼女ですが、まだ諦めてはおらず、今度は課長と妻を別れさせようと画策します。釈放されるとその足で、市役所へ向かい離婚届をもらった彼女はある行動を起こします。課長に恋して勝手に離婚届を提出したヤバ女出典:オンナのソノ課長を別れさせようと策略出典:オンナのソノ課長といつか結婚するんだと思っていた出典:オンナのソノ勝手に提出した婚姻届けは不受理に出典:オンナのソノまだ諦めていない彼女出典:オンナのソノ離婚届を貰いに市役所へ出典:オンナのソノ本籍地のミスを反省出典:オンナのソノ戸籍謄本が必要出典:オンナのソノ元同僚との再会出典:オンナのソノ落ち込んでいない彼女を不思議に思う元同僚出典:オンナのソノ課長に恋する独身女性の彼女は、いつか課長と結婚すると思っています。しかし、肝心の課長はと言うと、別部署の女性と結婚。その結婚を阻止するため、先に自分と課長の名を入れた婚姻届を提出しましたが、あと1歩のところで不受理となります。彼女はその後、文書偽装罪で逮捕され、当然会社もクビに。課長との接点がなくなった彼女ですが、まだ諦めておらず、今度は課長と妻を別れさせようと画策します。まずは、釈放されたその足で市役所に向かい、離婚届を手に入れました。前回不受理になった際、本籍地で偽装だとバレてしまったため、今回は戸籍謄本を手に入れることに。そのため、元同僚を呼び出します。イラスト:オンナのソノ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月30日皆実捜査官の豊かな世界を体感してみよう!2023年4月23日にスタートした日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』。Upload By 発達ナビ編集部ドラマの全盲所作指導について全面協力した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」では、スペシャルコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』で、『ラストマンー全盲の捜査官ー』を暗闇の中に一部再現。福山雅治さんが演じる皆実捜査官の世界を実際に体験することができます。主演を務める福山雅治が演じるのは、事故で両目の視力を失ったFBI特別捜査官・皆実広見。彼が来日するにあたりアテンドを任された、大泉洋演じる刑事・護道心太朗と2人が凸凹バディーを組んで、難事件に挑んでいく痛快ドラマ。純度 100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目を使わない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々とさまざまなシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界 47ヶ国以上、900万人以上が体験。日本では 1999年に初開催し、これまで 24万人以上が体験しました。通常のプログラムではアテンドと呼ばれるスタッフですが、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』では、ドラマの世界観に合わせて、“バディー”としてみなさんをご案内しています。スペシャルコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』の舞台裏とおすすめポイントをインタビュー!ドラマの全盲所作指導を担当し、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のバディー(アテンド)を務めるはなやんさんと、DID広報担当のディアスさんに、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』についてたっぷり伺いました。LITALICO発達ナビ編集部(以下――)バディー(アテンド)をされていて、常設プログラムと違うと感じる点はありますか?はなやんさん:常設プログラムは90分ですが、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』は60分なので、通常よりも時間が短い中で、お客様同士の関係性をつくり、仲間で協力しあって楽しんでいくという雰囲気をつくるのはなかなかチャレンジングで、だからこそのやりがいも感じています。1グループ最大8人で進んでいくのですが、グループの中にはドラマを何度も繰り返し観ているようなコアなファンや、毎週楽しみに観ている方、まだ観ていない方などいろいろな人がいます。そうするとコアなファンの方は暗闇の中の仕掛けにも「ドラマであったよね!」と気がついてくれますし、そこには気づかない方もいらっしゃいます。さまざまな温度感の方々が一緒に体験するからこそ、場も盛り上がるし、まだドラマを観ていなかった人も「ドラマを観て探してみよう!」という気持ちになるみたいで、そんな様子が楽しいです。この体験を通して視覚以外の感覚の可能性に気づかれる方が多いなと感じます。普段は目で見分けているものも、肌触りや香りでそれが何なのか分かることに気がついて「皆実さんもこんな感覚なんですね」って感想を教えてくださったり、暗闇で感じる味や香りに感動されて「皆実さんの世界にいる!」とおっしゃったりする方もいらっしゃいます。Upload By 発達ナビ編集部ーーご家族や友人からはどのような声がありますか?はなやんさん:『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のバディー(アテンド)としての仕事だけではなく、ドラマの所作指導も担当しているのですが、ドラマを観た両親から「皆実さんの仕草、あなたに似ているね」と言われて驚きました。ドラマとのコラボイベントということで、ドラマの紹介番組やラジオなどでも『ラストマン・イン・ザ・ダーク』をご紹介いただいたこともあり、知り合いだけど僕がDIDで働いているということを知らなかった人や、ダイアログがどんな所か知らない人にも知ってもらえたという感覚があります。連絡してくれた人、実際に体験のためにわざわざ来てくれた人もいました。オンラインで話したことはあるけれど、会ったことはない人だったので、初めて会えてうれしかったです。ドラマとこのイベントのおかげでいろいろな輪が広がりました。ーー『ラストマンー全盲の捜査官ー』を見た感想を教えてください!はなやんさん:所作指導に関わっているからこそ、話の筋はもちろん知っていますし、どんな場所で、どんな環境で、どんな日に撮影したかということも知っているけれど、バラバラで撮っているので、つながった話として分かりませんでした。使う食材は知っているけれど、完成した料理は分からないというような状態でドラマを観たので、一つの作品になると「こうなるんだ」という驚きがありました。特に1話に関しては、遂に完成したんだという感動が大きかったです。作品として観たときに、演じている方やスタッフさんのすごさをあらためて感じました。ーーはなやんさんが、「皆実捜査官と似ている!」と思うところはどんなところですか?はなやんさん:限られた断片的な情報から全体像や、真実を導き出そうとする思考パターンは似ているところがあるかと思います(もちろん皆実さんの方がずば抜けて優れているのですけれど)。ドラマの中では描かれていませんが、FBIになるまでに皆実さんは普通では信じられないような努力をしているはず。僕も大学の進学のときなど、さまざまな努力をしてきました。周りからそういうところが皆実さんと似ているね、と言われてうれしかったです。「全盲でFBIってできるわけないじゃん」と思われない、リアリティを持てるように僕なりのお手伝いができたらいいなと思います。ーーどのような人に、コラボイベントを体験してほしいですか?ドラマを楽しんでおられる方はもちろんですが、ダイアログを知らなかった方、知っていたけれどこれまで参加する機会がなかった方にも体験してもらいたいと思います。ーー最後に、アテンドのお仕事を始めたきっかけや、やりがいを教えてください。はなやんさん:大学時代、知り合いに当時アテンドスタッフをしていた人がいて、その人に声をかけてもらったのがきっかけです。ちょうどそのころ、アルバイトをしたいなと思っていたのですが、僕にできることはないかな…と悩んでいたので、この仕事に就くことができて本当にうれしかったです。やりがいは何と言っても人との出会いです。その人のために何かしたい、と思うほど大袈裟なことではないですが、自分と出会うことで、その人の人生がちょっと良くなったと感じてもらえたらいいし、それを積み重ねて行ったとき、社会が良くなっていったらいいなと思いながら仕事をしています。すごく地道なんだけれど、それができているなと思える瞬間が時々あります。僕自身もお客さまから元気をもらうこともたくさんありますし、やりがいのある仕事だと感じています。ラストマンではバディーとして出会って、一緒に楽しく同じ時間を共有したことが、自分にとっても、相手にとっても、社会にとっても、何かちょっといい方向に向かうきっかけになる、そんな時間をつくれたらいいなと思いながらアテンドしています。ーードラマとのコラボイベントは初の試みですよね。ディアスさん:そうですね。ドラマの世界を暗闇の中に再現し、“全盲の皆実が生きているリアルな世界”をお客さまに追体験していただくという面白いアイディアにとてもワクワクしました。また同時にDIDは視覚障害がある人の擬似体験にはとどまらない、“対話”を生み出すプログラムです。暗闇で、見た目も肩書も関係なくなるからこそ生まれるフラットな関係性の中での対話の面白さを体験していただきます。そして今回はみなさんの“バディー”となるDIDスタッフやほかの参加者と協力することの楽しさを感じていただけたらと思いました。ーーアテンドのみなさんの声や、準備の様子で印象的だったことはありますか?ディアスさん:視覚障害者だけでなく、これまで映画やドラマで描かれてきた障害者はどちらかというと、護られる存在、障害があることで困難を抱えた人というようなイメージが強かったかもしれません。ですが、今回の主役は“見えないからこそ”研ぎ澄まされた感覚を駆使し、FBIで難事件を解決するスーパーマンのような能力がありながら、人に頼ることを躊躇しない、そんな強さのある姿として描かれたことに勇気づけられたスタッフも少なくありません。だからこそ、皆実の姿にリアリティを持たせるため、どのような世界観をつくるのかスタッフ同士で何度も話し合いをし、トレーニングを重ねていました。側で見ていても、すごい熱気を感じます。またドラマの撮影現場に行っているスタッフは、一見華やかに見えるエンターテイメントの世界も裏側では地道な作業を重ねて作品がつくり上げられていく様子を体験したことで、自分たちもお客さまに楽しんでいただけるために、小さなことも大切に、丁寧に積み重ねていきたいと話してくれました。ーードラマを見て、感じていることを教えてください。ディアスさん:エンターテイメントとしての楽しさ、華やかさもありながら、社会へのメッセージもしっかりと盛り込まれていて、すごく見応えのあるドラマだなと感じています。それと同時に、障害があるから可哀想な人としてだったり、逆に聖人君子のように描いたりせず、ヒーローなんだけれどもリアルに感じられる存在として皆実が描かれていることで、これまでの社会の中にあったアンコンシャスバイアスや固定観念、ネガティブなイメージが、変わっていくのではないかなと思っています。ーーディアスさんご自身は、コラボイベントを体験してみていかがでしたか?ディアスさん:仕事のことをすっかり忘れて、純粋に皆実さんのファンとして“皆実の世界”を体験することができました。「あ、これはドラマの中で出てきたぞ」とか、「皆実さんもこれ使ってたよね」とか。ネタバレになってしまうので詳しくはお伝えできませんが、すごく楽しかったです。ーーみなさんへのメッセージをお願いします!ディアスさん:ドラマの盛り上がりと共に、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』へのお申し込みやお問合せがとても増えてきています。やはり参加される多くの方がドラマを観ていらっしゃるのですが、「体験してみると、皆実さんがどれだけの努力をしてきたのか考えさせられました」「皆実さんが普段どんな風にお仕事しているのか、少しだけれど感じることができたので、ドラマの見方が変わりそうです」と言った声が寄せられています。“ドラマの中で福山さんが演じている皆実さん”ではなくて、リアルな存在として“皆実さん”を感じられているのだなとうれしく思っています。ここでしか味わえない皆実捜査官の豊かな世界をぜひ体感しにきてください!Upload By 発達ナビ編集部【期間】2023年4月23日(日)~6月30日(金)【場所】ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」アトレ竹芝シアター棟 1F東京都港区海岸一丁目10番45号【チケット】大人(中学生以上):3,850円(税込) / 小学生:1,650円(税込)※クリックすると発達ナビのサイトから『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のページに遷移します。
2023年05月19日自分は既婚者なのに社内の女性に気がある上司がいたら、周囲はヒヤヒヤしますよね。もし既婚者の課長に、なぜか社内の後輩との関係を責められたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを、虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた人気漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!セクハラ課長が……お気に入りの女性である秋さんと部下の渉さん、2人の関係を壊したいと画策するセクハラ課長。彼はある日、社員の世間話を立ち聞きしてしまい……?ここでクイズです!この後課長は、社員の発言を耳にしたことがキッカケで、渉さんを逆恨みし始めます。その発言とは、一体どんな内容だったでしょうか?ヒントとして、社員は課長の言動を快く思っていなかったようです……。逆恨みのキッカケとは?正解は渉さんと比較された社員の噂話を立ち聞きしたことがキッカケで、一方的に渉さんを逆恨みするようになった課長。さらにその後、彼は自分を悪く言った社員たちを次々とクビにしていくのでした……。こんなときどうする?周囲からの自分の評価が悪いからといって、逆恨みをして良い理由にはなりませんよね……。その後のお話で課長は、自分のことを悪く話した社員たちを職権乱用で次々とクビにしていきました。あなたの身近にこんな上司がいたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月26日食材や料理を保存する際に使われる、食品用ラップフィルム(以下、ラップ)。保存はもちろん、食器に敷いて洗う水を節水したり、使い捨ての手袋として使ったりと、防災時にも活躍してくれるアイテムです。2023年4月20日、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが公開したのは、ラップをヒモとして使う方法。ラップを必要な長さに切ってねじると、ヒモとして代用することができるそうです。また、三つ編みにすると、特殊救助隊員でも引きちぎれないほどに強度が増すのだとか。災害時の万能アイテム「食品用ラップ」を必要な長さでカットし捻ると…紐に早変わり強度も十分で洗濯紐として活用できるほか、三つ編みにすると更に強度が増し、特殊救助隊員でも引きちぎることができません。切れた靴紐の補強など活用は様々でインターネットなどでも紹介されています。ご参考に! pic.twitter.com/0M4KgFA7Wg — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 19, 2023 靴ヒモが切れた際や洗濯紐にするなど、ヒモが必要なあらゆる場面で活用できそうですね。警視庁警備部災害対策課の投稿には、「いいこと聞いた」「参考になる」などの声が寄せられました。地震などの災害は、いつ起きるか分からないもの。普段の生活がままならなくなり、あらゆる日用品が当たり前にある状況が一変する可能性があります。だからこそ、普段から防災の意識を高め、緊急時に役立つ知識を豊富にインプットする必要があるでしょう。ラップが災害時にどう使えるかを確認し、防災用バッグに詰めておくのが得策だといえますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日春から新生活が始まる人は多いもの。引っ越しのほか、気分を新たに部屋の模様替えなどをする人もいるかもしれません。警視庁警備部災害対策課は、家具にまつわる防災対策のアイディアをTwitterで紹介。投稿に「なるほど!」「やってみよう」といった反響が寄せられています。家具の角には『蓄光テープ』をまずは、家具の選び方について。たんすなどの家具は、高さの低いもので揃えるのがオススメだといいます。重心が低く、底の面積が広い家具であれば、地震が発生しても倒れにくくなるのです。また家具の角に、光を蓄えて暗闇で発光する『蓄光テープ』を貼ると、夜に電気をつけていない状態でも、位置を把握することができます。夜に停電になった時や、慣れない部屋で過ごす時も、誤って身体をぶつけてケガをする心配がないので、安心ですね!4月から新生活が始まる方もいらっしゃると思います。私は一人暮らしを始める際に高さの低い家具で揃え、さらに角に #蓄光テープ を貼りました。重心が低く、かつ底面積が広めな家具であれば地震発生時、倒れてくる心配が少なく、また夜でも蓄光テープの光で家具の位置が把握できます。 pic.twitter.com/T60rM2ayUj — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 23, 2023 特に蓄光テープのアイディアには、目からウロコが落ちた人は多かった様子。投稿は次々にシェアされ、さまざまなコメントが寄せられました。・なるほど、いいアイディアですね。早速、蓄光テープを買ってみようと思います!・家具の位置を把握するのって、大切ですよね。うちでは階段や電気のスイッチなどにも蓄光テープを貼っているのですが、普段も役立っています。・これなら、たんすに足の小指をぶつけなくて済みそう…。・蓄光テープを家具の角に貼るのは盲点だった。やってみよう。地震対策としてはもちろん、日常生活でも役に立ちそうなアイディア。気になった人は、試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日福山雅治が主演する4月期の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」に、吉田羊と寺尾聰の出演が決定。吉田さんは、大泉洋とは犬猿の仲の捜査一課の女性警部補に、寺尾さんは大泉さんの父である元警察庁長官を演じる。福山さんが演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗役を演じるのが大泉さん。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。本作は、そんな2人が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。このたび、福山×大泉の無敵のバディを支える最強チームメイトの1人として、凛としたかっこよさと柔らかさを兼ね備え、同性からの支持も厚い吉田さんの出演が決定。これまで、日曜劇場「半沢直樹」シリーズや、2014年7月期放送の「おやじの背中」、2017年4月期放送の「小さな巨人」など、数々の日曜劇場にゲスト出演しているが、レギュラーキャストとしての出演は今回が初めてとなる。演じるのは、捜査一課で検挙数トップのチームを率いる女性警部補・佐久良円花(さくら・まどか)。凛々しさと優しさを併せ持ったリーダーだが、大泉さん演じる心太朗とはワケあって犬猿の仲。公私共に相性のよいコンビである、大泉さんと吉田さんの“ようようコンビ”のやりとりは必見。さらに、心太朗の父・護道清二(ごどう・せいじ)役で寺尾さんが出演。2016年7月期放送の「仰げば尊し」や2017年10月期放送の「陸王」などで圧倒的な存在感を放ってきた寺尾さんが、約6年ぶりに日曜劇場に登場する。寺尾さん演じる護道清二は心太朗の父で、由緒正しい“護道家”を守り、自身も第21代警察庁長官を務めた。引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、日本に来た皆実の動向を気にかけている、という役どころ。<佐久良円花役・吉田羊コメント>私が演じる佐久良は女性初の捜査一課長と目されている検挙数ナンバーワンの凄腕警察官という設定。彼女にとってのファーストプライオリティは犯人を挙げることではありますが、それがスタンドプレイではなく、あくまでチームワークとして地道な捜査を積み重ねて成し遂げようとするところが、根がまじめな人なのかなと感じます。爪を隠すタイプらしく、強さだけではなく内に熱さやしたたかさみたいなものを秘めつつも、あくまで人あたりは柔らかくしなやかで部下からの人望も厚いというキャラクターですので、説得力を持って演じられるように頑張りたいと思います。福山さんとは2作品ご一緒させていただいていますが、キャラクターが崩れるギリギリのアドリブが本当に秀逸で、今回も多く絡ませていただきますのでそれを楽しみにしています。大泉さんは、お芝居でもプライベートでも相手の良さを引き出してくれる方だなと思っています。圧倒的な演技力と人間力がおありの方なので、大泉さんの胸を借りつつ、でも仕掛けるところは仕掛けつつ、共演経験がある私たちだからこそ出せる雰囲気が作れたらいいなと思っています。警察ドラマならではの醍醐味がたっぷり詰まった痛快なエンターテインメント作品となっております。個性豊かなメンバーとともにチーム一丸となって、日曜の夜の楽しみを皆さんにお届けしたいと思います。皆様応援よろしくお願いいたします。<護道清二役・寺尾聰コメント>日曜劇場という枠のことだけで言えば、「仰げば尊し」という作品でとても楽しいドラマを作って、そのあと「陸王」でお声をかけていただいて出演しました。その後日曜劇場は当分ないかなと思っていたら、お声をかけていただいたので楽しみに思っています。脚本の黒岩(勉)さんとは、前に一度他局でご一緒したことがあり、非常に才能豊かなシナリオライターだと実感していたので、非常に惹かれます。どんな展開でどういう流れのドラマを作るのか、その中で私はどういう役割を果たせばいいのか楽しみに感じています。主演の福山さんはお芝居ではご一緒したことがないので、今回お芝居する場面があれば楽しみなのですが、福山さんと大泉さんの2人がお芝居でどういうふうにやり取りするのかなっていうのが視聴者のみなさんと同じようにすごく楽しみです。最近は、“これからスタートするぞ”っていう若い俳優さんとご一緒することがすごく楽しみでしたが、今回のメンバーを見ると皆さん完成されている方ばっかりで・・・ちょっとこっちが緊張しちゃう気がします(笑)。日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌共演「警視庁アウトサイダー」の最終回が3月2日オンエア。新たな道を“後ろ向き”で歩み出す3人…このラストに「ぐっときちゃった」「号泣してしまった」「良い終わりだと思う」など感動の声が送られている。本作は左遷された元マル暴オヤジ刑事、父の無実を証明したい“成り済まし”エース刑事、警視庁副総監を父に持つ新米警察官…警察組織の中では異質な存在=「アウトサイダー」な3人が織りなす新感覚ミステリー。殺人未遂容疑で指名手配されてしまった架川英児を西島さんが。父・優人の冤罪を晴らすため身元を偽装して刑事になった蓮見光輔を濱田さんが。父の有働が優人の冤罪事件に関与している水木直央を上白石さんがそれぞれ演じる。また、光輔に力を貸していた羽村琢己に福士誠治。圧倒的な鉄道知識を持つ鑑識係の仁科素子に優香。過去に歌川チカを殺めた疑惑が持ち上がっている衆議院議員の小山内雄一に斎藤さん。小山内を守るため優人に罪をきせた警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。架川が殺人未遂容疑で指名手配され、光輔たちも架川の行方を追うよう命じられる。その直後、“龍宮城”に身を潜めていた架川の前に追手が現れる。一方、父の有働弘樹への思いから光輔の協力要請を断った直央は、自分の判断は正しかったのか揺れ動き続けていた。有働と小山内は羽村の周辺捜査から光輔の素性に気づき、有働は光輔を架川の共犯として指名手配する決意を固めるが、そんな光輔のもとに突然小山内が現れ…というのが最終回のストーリー。小山内は“明日の12時に有働が光輔の指名手配を出す。この件から手を引けば琢己も架川も無罪にし、優人の釈放にも動く”と話す。一度は申し出を受け入れようと考えた光輔だが、架川の言葉で翻意。揺れていた直央も2人に力を貸すことに決める。限られた時間のなか必死に捜査を続けると“決定的証拠”が見つかる。光輔は小山内に申し出を断ると告げ、そこに現れた架川は「俺たちの想像していた結末とは違うものだった」と小山内に迫る。チカを殺したのは小山内の妻・響子(青山倫子)だった…という“真相”に「まさかの真犯人。よーく思い出せば、1話に犯人出てたわ。なんで除外したんだろ?」「小山内や有働に視点が入りすぎて真犯人の正体に盲目だった…」「西島さん、またもや真犯人フラグが解消されて良かった…笑」といった声が上がる。事件を解決した3人は、それぞれの道を進むことになるのだが…光輔、直央も架川のように後ろ向きで歩き出す。このラストにも「最後それぞれの道を行くのですね。今日の後ろ歩き、、ぐっときちゃった」「みんな後ろ向きで歩いてるので号泣してしまった」「最後コーヒーからの後ろ向き歩行、良い終わりだと思う」等々、感動の声が続々と集まっている。(笠緒)
2023年03月03日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がワケあり&クセアリな刑事トリオに扮する超異色の刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」。拡大スペシャルで送る3月2日(木)放送の最終話には、声優・加藤英美里がゲスト出演する。3人が抱えてきたそれぞれの秘密がいつしか大きなうねりとなり、警察組織の深い闇へと向かう緊迫の展開で盛り上がりを見せる本作。最終話では、架川(西島さん)が殺人未遂容疑で指名手配され身動きが取れない中、光輔(濱田さん)の過去が警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)、カリスマ代議士・小山内雄一(斎藤工)にバレ、2人はそれぞれ圧力をかけて架川と光輔を追い込んでいく。しかも、父・有働への思いで揺れる直央(上白石さん)は2人と距離を置いたまま。今回出演する加藤さんは、「黒執事」「魔法少女まどか☆マギカ」「SPY×FAMILY」などの人気作品に出演、「TELASA」にて配信中の本作のスピンオフドラマ「警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~」では、警務課員・米光麻紀(長濱ねる)におせっかいを焼く先輩・麦野美野里を演じている。麦野は「ガンバ!」が口ぐせでセンス古めのウワサ好きな人物。何かと物語に波乱を巻き起こす彼女を軽やかに体現している。最終話ではスピンオフ作品とリンクする形で、麦野が本編に登場。本編では架川、光輔とも絶妙にからむことになる。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。スピンオフドラマ「警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~」はTELASAにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2023年02月27日福山雅治が全盲のFBI特別捜査官役で主演、大泉洋演じる刑事とバディを組む4月期の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」が放送決定。福山さんと大泉さんは2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演を果たす。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑む。その先には誰も予想できない運命が待ち受ける、ミステリアスなストーリーが交錯する新時代の痛快バディドラマ。主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。2019年4月期放送の日曜劇場「集団左遷!!」で主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場。また、連続ドラマへの出演も同作ぶりとなる。福山雅治福山さんが演じる皆実は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのが大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。その姿勢から警察内部にも敵は多い。そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられ皆実のアテンドをすることになる。大泉さんのTBSドラマへの出演は2019年7月期の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」ぶり。福山さんと大泉さんの共演は大河ドラマ「龍馬伝」以来13年ぶりとなる。大泉洋枠にとらわれない皆実の行動は警視庁の面々にとっては、はた迷惑。心太朗も困惑し、皆実を自分にアテンドさせるのは、護道家の人間である自分にミスをさせ、キャリア警察官僚である兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考える。しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」という衝撃の事実を知る。その理由とは――?今作の脚本を担当するのは、日曜劇場にて2019年の「グランメゾン東京」や2021年の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、2022年の「マイファミリー」など、数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による今作も、予想のつかない目まぐるしい展開のミステリーであり、バディの軽快なやりとりも見どころ。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件はいまの時代を反映させた内容に。さらに、皆実家、護道家という日曜劇場ならではの重厚な家族の人間ドラマも描いていく。■福山雅治×大泉洋からコメント到着福山さんは演じる皆実について、「タイトルにある“ラストマン”という言葉の通り、難事件を解決する最後の切り札になる男」と言い、「正義のためには二枚舌、三枚舌を使う、“上手くやる大人の男”」だという。「リアルタイムで起きている様々な社会問題が題材となっているシーンも出てきます。その題材は、単にドラマを作る設定として使っているのではなく“誰もが等しく生きていく社会とはどういう社会か”ということを、様々な側面から見せていくエンターテインメント作品になっています」と作品を紹介。今回バディを組むことになる大泉さんは、「お芝居でいうと13年前に大河ドラマ『龍馬伝』でご一緒して以来です。そのときは近藤長次郎(※福山さんが演じた坂本龍馬の同志)として自害をされて、非常に悲しい別れをして以来です。今作では、警察社会を懸命に生き抜こうとする護道さんに会えてうれしかった」とコメント、「大泉さんの根底に流れているかっこいい部分と、これもちょっとあるのかな? ダークな部分を持ちあわせている。“悪かっこいい”部分がある役なので、それを見られるのが僕も楽しみ」と語る。そして「テーマやメッセージも含めて、様々な挑戦があるドラマだと思います。その挑戦を大泉さんとバディを組むことで楽しんで演じられたらと思っています。シリアスだけれど、ちょっとニヤリとできるような、そういう見せ方がこのバディだったらできるんじゃないか」と、自信を見せた。一方、大泉さんは「護道心太朗という人物は祖父の代から続く警察官僚一家で、自らもキャリアでありながら官僚ポストにはつかず、現場にこだわり、時には手段を選ばず、犯人を挙げることだけに異常なまでに心血を注ぐ人物」とキャラクターを紹介。「最近は『福山さんのモノマネをする人』または『福山さんの面白伝説を語る人』と思われがちでしたので、刑事ドラマという私も初めて挑戦する新しい世界でしっかりと共演できるのはとても光栄です。最強のバディとしてドラマを最高に盛り上げつつ、新しい福山さんのモノマネと新作の『福山雅治伝説』を仕入れるのが私の使命と感じております!」と、13年ぶりの共演に期待を込めた。脚本・黒岩氏は、「最高のエンターテイナー・福山雅治さんと大泉洋さん、そして魅力的な仲間たちが、社会で苦しんでいる人たちやマイノリティーを切り捨てている今の残酷で息苦しい時代を、痛快に打ち破ってくれるはず」とコメント。演出を担当する土井裕泰監督は、「福山雅治×大泉洋という最高のコンビのセッションにいま立ち会えることは、作り手としてとても特別なことだと、ちょっと震えながら日々撮影を進めております。ドラマ史に残る、新たな名バディの誕生をぜひ期待してお待ちください!」とアピールしている。日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日暮らしの探求から生まれたプロダクトブランド「WEEK END」(運営:株式会社ミュージー)は、ベーシスト・休日課長さんとWEEK END代表 佐藤との対談記事を、2023年2月17日(金)よりWEEK END公式サイト( )にて公開いたしました。対談風景■対談の概要日頃からWEEK ENDのアロマディフューザーを愛用しているという休日課長さんとの対談が佐藤のオファーにより実現。モノづくりをテーマに、前編・後編の2回に渡って語り合います。対談の前編では、音楽活動の傍ら、レシピ本の出版やレトルトカレーの開発も手掛けクリエイティブの領域を広げている休日課長さんと共に、プロダクトの魅力と香りの楽しみ方を探ります。この日のために用意したアロマオイルの香りに休日課長さんの妄想が膨らみます。後編では、モノづくりへのこだわりについて語っていただきました。▼休日課長さんスペシャル対談はこちら前編: 後編: ■休日課長さんネーミングのアロマオイルを数量限定で発売休日課長対談に合わせて企画したアロマオイルのネーミングを休日課長さんが担当。休日課長監修の限定コレクション『空翠(くうすい)』として数量限定で販売します。対談内で生まれた“妄想”と共にぜひお楽しみください。【アロマオイル「空翠(くうすい)」について】価格 :3,000円(税込)原料 :ヒノキ、スギ、コウヤマキ、ユズ、ラベンダーアルパイン、ベチバー内容量:5ml【販売について】2023年2月17日(金)より販売開始WEEK END オンラインストア: ■休日課長(きゅうじつかちょう)さんのプロフィール休日課長プロフィールベーシスト。1987年2月20日生まれ、埼玉県出身。2011年に東京農工大学大学院を卒業後、14年までは一般企業に勤めながらバンド活動を展開。現在は「ゲスの極み乙女」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」4つのバンドを中心に活動している。“食”関係の活動も行なっており、20年に著書「ホメられるとまた作りたくなる!妄想ごはん」(マガジンハウス)を出版、21年に同書が原案本としてドラマ化された。Twitter(@eninaranaiotoko) : Instagram(@kyujitsu_kacho): ■「WEEK END」ブランド概要ブランドイメージWEEK END(ウィークエンド)は、いまの暮らしを探求しながら上質で実用的な道具をつくるプロダクトブランド。ブランドを運営する株式会社ミュージーの家電プロデュース事業で培ったノウハウをベースに、業界を越えたエキスパートやメーカーと共創したオリジナルコレクションを展開する。第1弾プロダクトとして発表したアロマディフューザーが2022年度グッドデザイン賞を受賞するなど、国内外から注目を浴びている。▼WEEK END 公式サイト ▼WEEK END 公式Instagramアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日西島秀俊、濱田岳共演「警視庁アウトサイダー」第7話が2月16日オンエア。架川を襲った男が口にした「メンヘラ」の“意味”に、SNS上には「センスありすぎ」といった声が殺到。さらに西島さん出演のドラマ「仮面ライダーBLACK SUN」のBGMが流れたことなどが話題となっている。原作は「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説で、クセの強い刑事たちがワケありトリオを結成し、警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく…という物語が展開してきた。本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴のオヤジ刑事で、左遷の原因となったトラブルの真実を探ろうとする架川英児を西島さんが演じるほか、父親の冤罪を晴らすため偽名で刑事となったが、冤罪事件が架川のトラブルとも繋がりを持っているらしい蓮見光輔には濱田さん。父親が警視庁副総監だが本人は警察官としての意欲が薄い新人刑事・水木直央には上白石萌歌。過去に光輔の父に助けられ、彼に裏で力を貸す監察係の羽村琢己に福士誠治。英児に弱みを握られているらしい桜町中央署鑑識係・仁科素子に優香。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルもしている沙希に井本彩花。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる警察出身の衆議院議員・小山内雄一には斎藤工。組織犯罪撲滅に取りつかれている警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込んだものの、何者かに拉致された架川。その男が恩人の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は必死に抵抗するが、拳銃を向けられ絶体絶命の危機に…というのが7話の展開。口を割らない架川に男は「メンヘラだなぁ…お前のメンタル、ヘラクレスだっつってんだ」と口にする。その言葉に「お前のメンタルヘラクレス」を「メンヘラ」って言うのセンスありすぎだろ」「母がドラマのせいで、メンヘラを「メンタルがヘラクレスくらい強い」の略だと勘違いしかけてる」などの反応が殺到。銃を突きつけられ絶体絶命のピンチに陥る架川だが、間一髪で仁科に助けられる。無事帰京した架川は沙希が働く居酒屋・龍宮城(たつみやぎ)を貸切にして“捜査本部”とする…のだが、そこでサインペンのキャップを開けようとする架川がとったポーズと、それに被せて流れたBGMに、SNSでは「ついにと言うかやっとと言うか…BLACK SUNネタぶっ込んで来たw」「警視庁アウトサイダーでテレレレー(BLACKSUN)がかかったと聞いてワイ総立ち」「これまでも他のドラマのネタ仕込んでたけど、もうやりたい放題やんw」などの声が続出。これまでも様々な作品の“ネタ”を散りばめてきた本作。視聴者からは「これ濱田岳が釣りを始める日も遠くなさそう」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】10年前のホステス殺人事件の真相を追い続けてきた架川と光輔は、数日前に死体で見つかった元長野県警会計課長・折原大吾(亀吉)に焦点を当てる。折原は10年前の被害者・チカ(水崎綾女)と光輔の父・梶間(神尾佑)が愛人関係にあると偽証した人物だが、長野県警を退職後、あるビジネスで成功。そのビジネスのウラには信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の影があり…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月17日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!部長に感謝医療業界に勤めていたときの話です。事務課長の対応が横暴すぎて、周りの人たちも嫌がっていましたが、誰も課長に逆らえず困っていました。課長の好き嫌いで人を判断し、嫌いな人の話は全く聞かない…そんな課長でした。出典:lamireある日、事務部長に呼び出された課長。戻ってきた時には今までの対応とは見違えるように変わっていました。聞くところによると部署の1人が部長に「このままでは仕事ができない」と相談したことをきっかけに懇々と説教され、「これ以上ひどくなれば解雇する」とまで言われたそうです。それ以来、対応が変わり仕事がしやすくなりました。部長には感謝しかありません。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取れば、自分にも返ってくるはずです。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月30日西島秀俊が“オヤジ刑事”に扮する「警視庁アウトサイダー」の4話が1月26日放送。「4話でいきなりシリアス展開」「超絶ハードボイルドシリアス展開になってない!?」など、シリアス度が増したストーリー展開に多くの視聴者から驚きの声が上がっている。原作は「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説。元マル暴オヤジ刑事に“成りすまし”エース刑事、元演劇部のやる気なし新米刑事…警察組織の中で“アウトサイダー”な3人が手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーとなる本作。本庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う元マル暴刑事の架川英児を西島さんが演じ、父親の冤罪を晴らすため、他人に成りすまして刑事となった桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔に濱田岳。元演劇部で警視庁副総監を実父に持つ新人刑事・水木直央に上白石萌歌。架川に協力する鑑識の仁科素子に優香。桜町中央署警務課の事務職員・倉間彩子に野波麻帆。ウワサ好きな巡査長の米光麻紀に長濱ねる。架川と光輔の事を監視している監察係の羽村琢己に福士誠治。架川の元上司で組織犯罪撲滅に尽力してきた藤原要に柳葉敏郎といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警視庁生活安全部の参事官・黒石元警視正(井上肇)が自宅アパートで自殺。黒石は数か月前、若い女性との不倫が週刊誌に報じられて依願退職したばかりだった。知らせを聞いた架川は愕然とする。彼にとって黒石は何かと目にかけてくれた“恩人”だった。その後、黒石が死の直前、架川に手紙を遺していたことが判明。そこには「あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ」とメッセージが。その後、事件の背後に暴力団“鷲見組”が絡んでいることに気づいた架川と光輔は、裏社会の大物のもとへ。その相手とは鷲見組の敵対組織“一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)だった…というのが今回の物語。「浅野ゆう子さんさすがの貫禄だったわ」「今日の浅野ゆう子さん迫力あったね~」「浅野ゆう子さんが登場して作品が引き締まったな」など、手嶌役で出演した浅野さんに賞賛の声が。また架川と蓮見が“共通の敵”を持っていることや、架川を陥れたのが彼が信頼していた上司の藤原だということも判明。さらにはラストで藤原が射殺されるという衝撃展開に「4話でいきなりシリアス展開まっしぐらでビビった」「事件の真相に近付くにつれ、シリアスが濃くなって来た感じ」「超絶ハードボイルドシリアス展開になってない!?あれこれほんとに続き物の話だよね!?」などの反応も多数。一方、蓮見が「兄ちゃん」と呼ぶ情報提供者の存在についての考察も過熱。「岳ちゃんの警察内部の協力者、福士くんっぽいなぁ。ちょっと見えた口元がね」「兄ちゃん」て、福士誠治くんじゃないのかな?口元だけ映ったことあったよね?その時、あら‥?と思ったんだ」など、蓮見に協力しているのが羽村ではないかとする声が上がっている。架川と蓮見を監視しているはずの羽村だが…果たして真実は!? 今後の展開に注目が集まっている。【第5話あらすじ】藤原が射殺され架川はショックを隠せない。藤原を殺した男が蓮見の父・梶間優人(神尾佑)の冤罪事件にも絡んでいると直感した架川は、蓮見から10年前の事件の全貌を聞きだし、当時、県警の会計係長だった”折原大吾”が何かを握っているに違いないと考える。そんな中、架川は自分のペン型ボイスレコーダーと直央のペンを取り違えたことに気づく…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月27日事故や災害が起き、ケガ人を背負って助けなければならない状況に陥った時、あなたならどうしますか。周囲に人がおらず、自分が助けなければならないとなれば、火事場の馬鹿力を発揮して、病床人を背負うことはできるかもしれません。しかし、安全な場所まで背負い続けるには、いかに体力を温存するかも大事な要素です。そんな、もしもの時のために、警視庁警備部災害対策課がTwitterに投稿した『疲れにくい背負い方』をご紹介します。山岳救助などで活用する「疲れにくい背負い方」についてご紹介します。通常、傷病人を背負うときは、両手で太もも辺りを抱えますが、その手を太ももの内側まで回し入れ、肩の上から下げた傷病人の手首を掴んで背負うだけでバランスが保たれ、安定して背負うことができます。是非、軽さをお試し下さい。 pic.twitter.com/KN68XCcs0s — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 23, 2023 人を背負って歩くのは大変ですよね。バランスが保てず、ふらふらすると余計なエネルギーが必要になります。警視庁によると、病床人を背負う時、手首をつかむとバランスが保たれ、安定して背負うことができるそうです。この投稿には、ネットからさまざまな声が寄せられています。・部活中のトレーニングで背負って走ることがありましたが、この方法は楽なので禁止されていました!効果は絶大なのだと思います。・寝ている子供をおんぶする時にもよさそう。・ちょっとした体の使い方だけで変わるのですね。いいことを知った。・家族でやってみたのですが、背負われる側も体が固定されて楽でした。有益な情報をありがとうございます!地震などの災害が多い日本。いざという時にサッと行動できるよう、身近な人と、背負う練習をしておくといいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月24日阪神・淡路大震災の発生から28年を迎えた、2023年1月17日。警視庁警備部災害対策課は、Twitterで人命救助の訓練動画を投稿しました。動画によると、災害現場で倒壊した建物の下敷きになった人を救助する際に、『テコの原理』が役に立つといいます。先日、渋谷駅で山手線ホームを統合する工事が行われ、作業員がテコの原理と人海戦術によりレールを移動していました。災害現場でも「知恵と道具」でこのテコの原理を活用し、5センチ程度の隙間を作れば命を救えます。阪神・淡路大震災では、倒壊建物から共助の人海戦術で多くの命が救われました。 pic.twitter.com/TsvigWpni2 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 17, 2023 角材やバールなどを使って、重い物を持ち上げる、『テコの原理』。災害現場で下敷きになった人を救助する際、5cm程度の隙間を作ることができれば、命を救えるといいます。また、開かなくなったドアや扉をこじあけたり、がれきを撤去したりするのにも有効でしょう。動画を見た人たちからは「小学校で習うけど、実践で応用できる人は少ない」「ありがたい情報」などの声が上がっています。阪神・淡路大震災では、地震直後に16万4千人以上もの人が、がれきの下敷きになりましたが、近隣住民や消防、警察、自衛隊などの協力によって、多くの人が救い出されたそうです。私たち一人ひとりが、防災や救助の知恵を持っておくことで、将来救われる命があるかもしれません。いざという時のため、覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日2023年1月13日、警視庁警備部災害対策課がTwitterでキャンプや災害時の避難所などで活用できる、ヒモの結び方を紹介しました。その結び方とは『引き解き結び』。簡単に結べて、魔法のようにサッと解くことができるといいます。以前ご紹介した「自在結び」はマスターしましたか?今回は「引き解き結び」をご紹介します。この結びを活用すれば、紐を簡単に結ぶことができ、魔法のようにサッと解くことができます!この結び方は、キャンプなどのアウトドアから災害時の避難所まで幅広く活用できます。是非練習をしてみてください。 pic.twitter.com/t9lFhDRtx8 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 12, 2023 『引き解き結び』は、難しい結び方ではないので、誰でも簡単に覚えられそうです。簡単にほどけるため、片付けの時間短縮になり便利ですね。また、同課が以前紹介していた『自在結び』について詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。ひもを張った状態で結ぶには?警視庁が紹介した方法に「覚えておきたい!」この投稿には「勉強になった」「これば便利」などの声が寄せられています。・初めて知りました!いつか役に立つかもしれないから練習して覚えよう。・おお、いいことを知りました。メモしておこう。・この結び方、本当にサッとできて、しっかり結べる。キャンプの時いつもこの結び方をしていて、便利です!さまざまなヒモの結び方を覚えておけば、いざという時に役立ちそうです![文・構成/grape編集部]
2023年01月14日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する「警視庁アウトサイダー」の2話が1月12日オンエア。まさかの“沢口靖子”連呼に「流石はテレ朝」「あんまり言うので出てくるんじゃないかと思った」などの反応が続出。ネタ満載の展開も視聴者から好評の模様だ。元マル暴オヤジ刑事と大きな秘密を抱えたエース刑事、やる気ゼロな新米刑事…警察組織の中では異質な存在=「アウトサイダー」な3人が自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーとなる本作。キャストは左遷されて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴・架川英児に西島さん。前回、本物の光輔に“成りすまし”ていることが発覚した桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔に濱田さん。警視庁副総監を実父に持っているが、父の意向でその事実は周囲に伏せられている桜町中央署刑事課の新人刑事・水木直央に上白石さん。鑑識としての腕は超一流な桜町中央署鑑識係の仁科素子に優香。叩き上げ刑事刑事の梅林昌治に長田成哉。刑事課課長の矢上慶太に小松和重。梅林とは対照的なタイプの野本滋にワタナベケイスケ。桜町中央署で事務をしている倉間彩子に野波麻帆。とにかくウワサ好きな巡査長・米光麻紀に長濱ねる。居酒屋でバイトしながら地下アイドルもしている沙希に井本彩花。架川を監視する警視庁監察係の羽村琢己に福士誠治。与党の政治家・小山内雄一に斎藤工。直央の母・水木真由に石田ひかり。警視庁副総監で直央の父・有働弘樹に片岡愛之助。架川が絶対的な信頼を寄せる元上司の藤原要に柳葉敏郎。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。河川敷で若い女性の遺体が見つかる。臨場した直央はド派手なファッションの遺体を見て「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。直央の印象通り、被害者の松原みちる(立石晴香)は事件の夜、パリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。イベントは起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”=誕生パーティーで、新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れ参加したようだった。みちるは新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい…というのが2話の展開。みちるは妊娠したと嘘をついて新見に結婚を迫ったものの、新見から堕胎するよう言われ、このネタを暴露系に売ると反撃。逆上した新見はみちるをバーベルで殴ってしまう。その様子を目撃した麻衣、亜希、理恵は爆誕祭の会場からみちると凶器のバーベルを運び出し、新見の犯行を隠蔽していた。その際に警察の検視官が優秀だと話しながら「科捜研の女」のタイトルが思い浮かばず、代わりに主演の沢口靖子の名前を挙げる…。視聴者からは「まさかの沢口靖子さん、科捜研の女の話がプチ出現するとは」「沢口靖子さん名前連呼しすぎ笑った」「流石はテレ朝の刑事ドラマ」「沢口靖子とあんまり言うので出てくるんじゃないかと思った」などの反応が続出。「随所に小ネタが仕込まれて楽しいドラマ」「細かいネタが延々と撒かれ続けるから拾うのに目が離せない」「小ネタや皆さんのキャラにもう虜で今後も見続ける!」など、今週も“ネタ満載”の展開に視聴者から喜びの声が上がっている。【第3話あらすじ】直央は帰宅途中に街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけ保護する。その女児・多村凛(いろは)は、2人暮らしの母・加奈子(寒川綾奈)が夜遅くなっても帰ってこないため、行方を捜していたと言う。地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川も上層部への点数稼ぎのため直央とともに捜査に乗り出す…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月13日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌ら出演の新ドラマ「警視庁アウトサイダー」が1月5日放送開始。西島さんと濱田さんの共演に「クジラとブラックサンが刑事になった!」「特撮ファンには嬉しいキャスティング」など、視聴者から歓喜の声が上がっている。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説をドラマ化する本作は、クセの強い刑事たちがワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく…という物語。五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴のオヤジ刑事で、左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも、組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでいる架川英児を西島さんが演じる。また英児と密約を交わしタッグを組むことなる蓮見光輔に濱田さん。英児と光輔のもとで働く新人刑事・水木直央に上白石さん。英児に弱みを握られている桜町中央署の鑑識係・仁科素子に優香。辞職に追い込まれそうになった英児を救った元上司・藤原要に柳葉敏郎。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルでもある沙希に井本彩花。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げ、カリスマ的魅力を持つ与党の衆議院議員の小山内雄一には斎藤工。直央とは別々に暮らしている実父で、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれている警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は人質を取った犯人を説得する光輔の前に、突然ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの英児が現れ犯人を取り押さえる。その後2人がそばを食べていると殺人事件が起きたという連絡が。大学教授の最上憲彦(飯田基祐)宅で、ハウスキーパーをしている永峰弓江(室井滋)が刺殺される事件が発生。英児と光輔が捜査をはじめたところ、憲彦の娘・亜由美(星南のぞみ)ら最上家の面々にはそれぞれ裏の顔があることがわかる。また引きこもっていた憲彦の息子・賢太郎(上原佑太)が、事件直後から姿を消していた…というストーリー。視聴者からは「ブラックサンとクジラ怪人だ!!!と思った人はきっと沢山いる、、はず」「クジラとブラックサンが刑事になった!!」「ブラックサンとクジラ怪人のスピンオフを見る(違う)」と西島さんと濱田さんが「仮面ライダーBLACK SUN」で共演していることに触れたコメントが続出。また「リュウソウジャーのナダ役の長田成哉さんリバイスのさくら役の井本彩花さん出てる」「片岡愛之助も劇場版の鎧武で仮面ライダーでしたね」「ブラックサンにシン・ウルトラマンか 特撮ファンには嬉しいキャスティング」「西島秀俊に斎藤工はシンウルトラマンだし、特撮祭りやないかw」など、キャスト陣に特撮出演者が多いことを喜ぶツイートも多数投稿されている。【第2話あらすじ】河川敷で若い女性の遺体が見つかる。遺体は松原みちる(立石晴香)で事件の夜は起業家にしてYouTuberの新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”=誕生パーティーに出席していた。みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れ参加。みちるは新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。架川と光輔は麻衣たち3人の犯行を疑うが…!?「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「パワハラ課長に制裁」を漫画にしてご紹介します!「パワハラ課長に制裁」同僚が…?パワハラの様子を動画に撮ってくれた!その後課長は…まさに典型的なパワハラをする課長にはドン引きですね…。きちんと証拠を押さえてくれた同僚、グッジョブです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年12月26日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!取引先の態度が横柄になって…課長に昇進した40歳の頃の話です。ある日、ある取引先を担当する部下の体調が悪くなり、私が部下に代わって営業に行きました。取引先に挨拶するとき、名刺を持ってくるのを忘れたことに気がつきました。内勤が多く、名刺入れを机の中に入れたままにしていたからです。取引先に名刺を忘れたことをお詫びして、話を始めました。時間が経つにつれ、取引先の態度が横柄になっていきました。「あんたのとこの製品、もうちょっと安くならないの?」「接待してくれない会社と付き合っているんだから、考えてよ」「この前お宅が出した提案は他の会社より安くしてくれたら考えてもいいよ」ここまでは我慢できましたが、次の言葉には我慢ができなくなりました。「お宅の課長に言っといてよ、こんな若造を代理に回すなって」私は冷静になって言いました。「…私がその“課長”ですが?若造で申し訳ありません」実は私は童顔で、実年齢より年下に見られることが多いのです。取引先は、私が部下だと思いこんで、横柄な口調になったのでしょう。出典:lamire驚きが隠せない様子の彼は、「失礼をして申し訳ありません」とその場で土下座。帰り際には、取引先の上役まで謝罪にきました。数日後、部下から連絡がありました。「あの取引先、最近やけにこちら側に優しくなっているのですが、課長何かしましたか?」私は「何もしていない」と言って、部下に次の指示を与えました。「あの取引先を君が気に入らなければ、遠慮しないで切ってもいい」と。あとのことは部下に任せています。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月26日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がグレーな刑事を演じる超異色の刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」に、斎藤工と片岡愛之助が出演することが分かった。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事というクセの強いキャラクターが、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら、様々な難事件に挑む本作。今回新たに出演が発表された斎藤さんが演じるのは、組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げるカリスマ的魅力を持つ、与党所属の衆議院議員・小山内雄一。西島さん演じる英児が、警視庁組織犯罪対策部から桜町中央署へと左遷される原因となったトラブル、濱田さん演じる光輔が抱える危険極まりない秘密にも深く関わっているようで、いつしか3人の行く手を阻む、巨大な障壁になるかもしれない。人気者でありながら決して気取らず、熱き信念を忘れない雄一の奥底には、どんな闇が潜んでいるのか注目だ。一方の愛之助さんは、直央(上白石さん)の実父であり、警視庁副総監である有働弘樹を演じる。元妻・真由(石田ひかり)と離婚したため、直央とは別々に暮らしているものの、娘への愛情は深い子煩悩な男。しかし、若かりし頃の壮絶な体験から、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれており、同じ志を持つ雄一を強く支援。直央や雄一とのやりとりはほっこりシーンだが、ストーリーが進むにつれ、有働の内に潜むある種の過激さが、徐々に輪郭をあらわしていくことになる。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」のポスタービジュアルが完成した。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児(西島さん)、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔(濱田さん)、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事・水木直央(上白石さん)という、警察組織の中で異質な存在=「アウトサイダー」な刑事たち。本作は、それぞれ秘密と事情を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリー。サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇という多くの要素が詰め込まれた本作。今回公開されたポスタービジュアルは、刑事ドラマらしい無骨さをモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情により、ストーリーの軽妙さをアピール。3人の魅力が映えるインパクト大なレイアウトで、スタイリッシュなイメージに仕上げている。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月08日このお話は作者きなこすさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ部長とキザ山課長に続き、「急にスイッチが入っちゃって」とカクガリ係長とも関係をもった反田。カクガリ係長ももちろん既婚者です。同時多発不倫キザ山課長完全敗北…!しかし、ないがしろにしつつも反田はキザ山課長を手放すつもりはないようで…。次回に続く 「既婚者ハンターの末路」(全35話)は22時更新!
2022年12月04日