大阪・名古屋で開催され総計10万人以上を動員した、ディズニー/ピクサー映画の代表4作品が集合した日本初の体験型企画「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」が、8月27日から9月25日までラフォーレ原宿で開催される。「もしも、あなたの知らないうちに、オモチャたちが動き出していたら」という発想から生まれた『トイ・ストーリー』や、「もしも、人間を怖がらせるモンスターの世界があったら」から生まれた『モンスターズ・インク』など、“もしも(What if)” という豊かな想像力から数々の作品を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。同展では、この“もしも”をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界を独自の視点で再現する。会場は4つのエリアに分かれており、「トイ・ストーリー」エリアでは、ゲスト自身がウッディやバズの仲間となって、物語を振り返ることができる他、「ファインディング・ニモ」エリアではマーリンやドリーと一緒に海で巻き起こる危機を体験できる。モンスターたちの世界をのぞきこむ「モンスターズ・インク」エリアや、マックィーンやメーターたちが住む街に入り込む「カーズ」エリアなど、ディズニー/ピクサーを代表する4作品の“もしも”の世界の中に子どもから大人までに入り込めるようになっている。また、会場内では本企画のみの220種類以上の限定グッズを展開。「缶バッジ」(400円)や「ペアアクリルホルダー」(700円)、「キャンバスアート L」(3,500円)、「BIC ボールペン」(400円)、「TOY STORY マグ」(1,300円)、「メガネケース」(1,600円)などのアイテムが販売される。その他、期間中は館内の約30ショップで「PIXAR」のオリジナルファッションアイテムも限定販売される予定だ。【イベント情報】「ピクサー アドベンチャー 『もしも』から始まる、冒険の世界」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:8月27日~9月25日時間:11:00~21:00料金:一般1,200円、4歳~小学生600円、3歳以下無料会期中無休
2016年05月16日俳優の山田孝之が30日、都内で著書『実録山田』(ワニブックス 税抜1,300円)お渡し会を開催し、取材に応じた。同作は山田初の著書で、実際に起こった出来事から独自の世界が繰り広げられる内容が話題となり、現在発行部数は5.5万部を突破している。発売に際し、山田は全国15カ所で捺印・お渡し会を実施。述べ6,900人のファンと1対1で向き合った。山田は「本を作るのがすごく大変だった」と執筆の苦労を語りつつ、「一人でも多くの人に見てもらいたいので、全国を回ることが一番いいのではと思って、提案しました」と、お渡し会実施の経緯を明かした。また、ファンとの触れ合いについて「1対1でしゃべる機会は今までなかったので、やってよかったですね」と満足した様子を見せた。ファンとは作品についての話になることが多かったが、「ものまねとか、あだ名つけてとか」と高度な要求も。山田は「『グッとくる言葉ください』とか、『何がグッとくるかわかんないから無理!』って言いました(笑)」とエピソードを語った。中には「若干切れてくる人」もいたそうで、山田は「『好きって言って』と言われて『いや、好きは言えないだろ』と返したら『えー!! ケチ!!』『うるせーわがまま!』って(笑)」とやり取りを振り返る。「こっちも試されてる感じで。どんな質問がくるかわからないので、何か返さなきゃ」と心境を語った。
2016年04月30日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、4月29日から5月8日まで、アディダス オリジナルスと文化のつながりを物語る体験型展覧会「交差点|交差展」を東京・原宿のBANK GALLERYで開催する。同展では、“Connect=つながる”をテーマに、スポーツ、ファッション、音楽、アートなどの文化と永続的につながってきたアディダス オリジナルス独特のブランドストーリーを語る。人が行き交い、交差するストリートの“交差点”をイメージし、アディダス オリジナルスをハブに多方面につながる文化が交差する場所として「交差展」と名付けられた。展覧会は大きく分けて3つのゾーンで展開され、そのうち「Connect with Innovation」では、未来をコンセプトにしたアディダスの最新アイテムやテクノロジーを紹介。来場者はアディダスのイノベーションを実際に体感することができる。会期中、連日開催されるトークセッションのコーナー「Connect with Pioneers」では、スポーツ、ファッション、音楽、アートなど、アディダス オリジナルスとそれぞれのテーマに精通するレジェンドやインフルエンサー、デザイナーらがブランドとのつながりのストーリーを披露する。アディダスのプロダクトとともに文化とのつながりをショーケースする「Connect with Culture」では、国内外のアディダス・アディクトが所有する、ブランドの原点を象徴する約700足以上にも及ぶアーカイブシューズやアパレル類を集約。現代の最新アイテムまで紹介されるなど、時代を超えたプロダクトの背景に広がる文化のストーリーを知ることができる。4月29日17時から18時までは、アイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の名前の由来となった、アディダスを代表するレジェンド、スタン・スミス本人が来日し、コンシューマーを招いた一夜限りのスペシャルなトークセッション「スタンスミス ナイト(Stan Smith Night)」を開催。「スタンスミス」の誕生秘話や自身とアディダスブランドとのつながりについて語られる。【イベント情報】「交差点|交差展」会場:BANK GALLERYKOSATEN INTERSECTION OF CULTURE住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5会期:4月29日~5月8日時間:11:00~20:00(入場無料)
2016年04月26日アディダス オリジナルス(adidas Originals)の体験型展覧会「交差点|交差展」が2016年4月29日(金)から5月8日(日)まで、東京・原宿のバンク ギャラリーで開催される。“Connect=つながる”をテーマに、アディダス オリジナルスが過去、現在、未来という時間軸を超え、永続的に様々な文化とつながってきた、独特のブランドストーリーを解説する「交差点|交差展」。人が行き交い、交差するストリートの「交差点」をイメージしブランドをハブに多方面につながる文化が交差する場所として「交差展」と名付けられた。展覧会内では、大きく分けて3つのゾーンを構成。その1つ「Connect with Innovation」では、未来をコンセプトにしたアディダスの最新の商品やテクノロジーを展示。アディダスのイノベーションの世界が広がるこのエリアでは、人々がアディダスのイノベーションを実際に体感する。また、期間中連日開催するトークセッションのコーナー「Connect with Pioneers」には、スポーツやファッション、音楽やアートなど、アディダス オリジナルスとそれぞれのテーマに精通する、レジェンドやデザイナーらが登壇。ここでしか聞けないブランドとのつながりのストーリーを語る。「Connect with Culture」では、アディダスのプロダクトとともに文化とのつながりを展示。国内外のアディダス・アディクトが所有する、ブランドの原点を象徴する約700足以上にもおよぶ貴重なアーカイブシューズやアパレル類が集結するほか、現代の最新の商品までもが、プロダクトの背景にある文化とともに紹介されている。さらに、4月29日(金)には全世界で愛されるアイコンシューズ「スタンスミス」の名前の由来となった、スタン・スミス(Stan Smith)本人の来日が決定。一夜限りのスペシャルなトークセッション「スタンスミス ナイト」で、誕生秘話やスタンとアディダスブランドとのつながりについて語られる。【概要】交差点|交差展KOSATEN INTERSECTION of PAST, PRESENT and FUTURE期間:2016年4月29日(金)〜5月8日(日)会場:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14−5開催時間:11:00〜20:00参加料:無料参加条件:専用サイトにて事前登録制※トークセッションでは観覧希望の日程に別途事前応募が必要公式サイト:■スタンスミス ナイト(Stan Smith Night)日時:2016年4月29日(金)17:00〜18:30場所:上に同じ参加料:無料参加条件:専用サイトにて事前登録制※応募多数の場合は抽選【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年04月23日ふるさと納税の魅力はなんといっても、各自治体が用意するさまざまな特典です。応援する「ふるさと」からの産直グルメや工芸品が届くのは魅力的ですよね。今回さらにオススメしたいのは、選んだ「ふるさと」に自分からお出かけして楽しんじゃう「体験型特典」です。■ふるさと納税とは?ふるさと納税では、好きな自治体を選んで「寄附」を行います。その金額のうち2,000円を超える部分は、所得税と住民税から、原則的に全額控除されるという仕組みです(要申請、また一定の上限はあり)。つまり、次の年に納税するはずだった金額を、自分が応援したい自治体へ先行して投資するようなイメージで利用できます。確定申告の手間をかけてまで産直品をもらうことに興味がないなあ、とふるさと納税をいままでスルーしてきた人も多いと思います。しかし、ふるさと納税でもらえるものは産直品だけではありません。お中元やお歳暮では手に入らないようなユニークな特典もあるんです。どっぷりディープな「体験型特典」の一例をご紹介します!■パラグライダー、舟下り、花火の打上げ、みそづくり 岐阜県大垣市岐阜県の大垣市は、国内でも有数のゆたかな地下水に恵まれた「水の都」。この土地ならではの舟下りや、たらい舟乗船をはじめ、パラグライダー、ゴルフ、花火の打上げ、豆腐・みそづくり、化石さがしなど豊富なラインナップが魅力です。家族やカップルで特典を持ちよれば、さらに充実のツアーを楽しめそう。■農家民泊、とれたて野菜や釣ったマスで晩ごはん 宮崎県西諸県郡高原町九州の宮崎県からは、神話のふるさととしても親しまれる高原町をご紹介。注目はずばり「むらうちさん家の農家民泊1泊3食付」です! 地元農家に泊まり、野菜の収穫やマス釣りをして、とれたてを食べる美味ざんまい。牛のえさやりや犬のさんぽもできます。高原町の特典には、同じグルメでも、自家製の「じゅんばあのたれ」「まさばあのたれ」が並んでいるなど、あったかい土地柄がうかがえます。■十二単、束帯、子ども大鎧、本格派の平安コスプレ 岩手県奥州市東北地方のなかほどにある岩手県の奥州市。世界文化遺産でもある平泉のすぐそばにも、ユニークな特典があります。大河ドラマや映画などのロケ地にもなっている「えさし藤原の郷」で、あこがれの十二単の着付け体験ができるというものです。ペア予約もOKのため、束帯姿の彼とおひなさまみたいに並ぶのもよし(申込みは二口必要)。子ども用の大鎧や平安貴族風衣裳もあるので、親子撮影もできます。日本全国、出身地や居住地に関わらずどこでも好きな自治体を選べるのが、ふるさと納税の楽しいところ。せっかくご縁ができるなら、今年は旅行先に選んでみるのもよさそうです。第二、第三のふるさとができるかもしれません。 ・総務省 ふるさと納税ポータルサイト ・ふるさと納税サイト ふるさとチョイス
2016年04月01日歓送迎会など職場や仕事関連の「飲み会」が増える今の時期、二日酔い対策はバッチリでしょうか?お酒を飲み始めると、楽しくてついつい飲みすぎてしまう……なんて場合もありますよね。とはいえ「酒は飲んでも呑まれるな」ということわざがあるように、理性や女性らしさを失わないよう心がけたいものです。飲み会の翌日が仕事というときでも、すっきり爽快な気分で出勤できるようにしたいですね。これは避けたい・・・みんなの飲み会での失敗談女性にフォーカスした調査分析やトレンド発信などを手がける「womedia Labo*」が、20〜30代の働く女性500名を対象に行った「仕事での飲み会事情」の調査から、女性たちの飲み会での失敗経験が明らかに!半数の女性たちが、仕事関連の飲み会に参加して「失敗したことがある」と感じているようです。飲み会の翌日、約3人に1人が「二日酔いの症状などが理由で仕事がはかどらなかった」と回答、さらに10人に1人が「二日酔い状態が原因で仕事で叱られてしまった」ことを告白。このような仕事で叱られてしまう「お叱り飲み」は、職場でのイメージダウンに繋がるため、絶対に避けたいものです。また「二日酔いだとメイクのノリも悪いので、隠しようがない。30歳前後まではすっぴんで出社したり、遅刻ギリギリになったり、今思うと反省点が多々あった」(37 歳・東京都)という声も。翌日もお酒くさかったり、メイクや服装がきちんとしていなかったりすれば、当然ながら女性としての魅力も半減!イメージダウンのダブルパンチになりかねません。飲み会の際には、飲む量や飲み方をコントロールしたいものですね。専門家に訊く! 飲み会でのイメージダウンは仕事にも影響するの?職場や取引先などビジネスでの「飲み会」は、当然ながらビジネスの延長にあります。だからこそ、飲み会での言動が仕事に与える影響は大きいもの。イメージコンサルトとしてメディア等で幅広く活躍中の福島由美さんによると、好印象を与える振る舞いはプラスのイメージにつながる一方、ネガティブな言動はマイナスのイメージが仕事に直結してしまう可能性もあると指摘しています。普段いくら仕事ができるイメージだったとしても、その印象が損なわれてしまう危険性もあるというから、気をつけたいですね。また、飲み会の時間には絶対に遅れないようにすること、飲み会の最中には言葉遣いや、お箸の使い方など食事のマナー違反がないよう気をつけること、飲み会の翌朝はたとえ深酒をしたとしても爽やかに出社することで、職場の人たちに好印象を与えることができるそうですよ。イメージダウン回避のために、取り入れるべきアイテムしっかり対策をしておけば、翌日に気分が悪くなったり、胃腸のむかつきなどを抑えることができるはず。そこで二日酔い対策に取り入れたいアイテムをピックアップしてみました。【飲み会前には】大鵬薬品工業:ソルマック5(指定医薬部外品)ソルマックシリーズの中でも「食前服用」に絞った用法がポイントの、女性でもすっきり飲みやすいプラム風味の「ソルマック5」。食べ過ぎや飲み過ぎによる胃部不快感・はきけの改善に効果があります。製薬会社が開発した製品だからこその安心感もあり「お叱り飲み」回避のためだけではなく、忙しく毎日を過ごす働き女子にうれしいアイテムです。【飲み会後にほっと一息】永谷園:1 杯でしじみ70 個分のちから カップみそ汁肝臓の働きをアップさせてくれるしじみたっぷりの「1 杯でしじみ70 個分のちから カップみそ汁」。しじみには、身体の健康維持に重要な働きをするアミノ酸の一種・オルニチンが豊富に含まれます。1杯飲むだけでしじみ70個分のオルニチンが摂取できちゃいます。お酒好きの人やおいしく飲みたい人にぴったり!【翌日の出勤前にチェック!】タニタ:タニタ ブレスチェッカーさりげなく口臭がチェックできる、コンパクトなミニタイプの「タニタ ブレスチェッカー」。一見してブレスチェッカーには見えないシンプルなデザインで、化粧ポーチにも入る大きさです。息を吹きかければ5秒で口臭チェックが可能。まわりの反応が気になったときでも、すぐにセルフチェックが可能です。ハメを外しがちな席でも周囲に好印象を与えることができるよう、節度をわきまえて楽しみたいものです。ビジネスの飲み会に慣れている人や自信がある人も、ご自身の振る舞いや対策法を、この機会に振り返ってみてはいかがでしょう?
2016年04月01日ヘルスケアのトータルサポートサロンにて体験会を実施アドレス通商株式会社が運営する健康のトータルサポートサロン「ホリスティックハーモニー」は、「お試し体験会」をスタートする。4月は「花粉症」と「小顔・美肌」がテーマ4月には第一弾「ビタミンCで花粉症対策!」、「小顔、美肌になれるセルフケア法」の2つの体験会を実施。「ビタミンCで花粉症対策!」は、4月11日(月)、15日(金)、18日(月)、22日(金)、25日(月)に開催。ビタミンCを使った花粉症対策について医師が解説し、店頭で販売されている無駄なく吸収されるビタミンC「リポカプセルビタミンC」の試飲も実施する。「小顔、美肌になれるセルフケア法」は、4月7日(木)、12日(火)、14日(木)、19日(火)、21日(木)、26日(火)に開催。メイク前や入浴中の数分間、優しく顔に触れるだけで小顔・美肌になれるセルフケア法の体験会は、顔が変わるだけではなく、肩こりや眼精疲労にも効き、体も軽く、楽になるケア方法をレクチャーする。どちらの体験会も参加費は1,000円(税込)。一回につき定員は10名ほど。花粉症の悩み、小顔、美肌になりたい人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ホリスティックハーモニー・アドレス通商株式会社 プレスリリース/ValuePress!
2016年03月30日お酒やカクテルの新しい魅力を発見する体験型イベント「THE OYATSU Vol.3|カクテルが生み出す非日常性」が、3月28日に東京・渋谷にあるFabCafeにて開催される。「THE OYATSU」は、食とクリエイティブをつなぐ新しい視点を探ることを目的とした、FabCafeとクリエイティブチーム301による合同プロジェクト。12人の気鋭のシェフたちに月替りで実験的な“おやつ”の開発を依頼し、月に一度のイベントにてシェフを交えたトークショーとともに実際に開発したメニューを提供している。これまでに、代々木上原にあるセララバアドの橋本シェフによるレーザーカッターを応用したパンプディング、中目黒にあるNARITA YUTAKAの成田シェフによるフレンチ流タコヤキを発表してきた。第3回目となる今回は、富ヶ谷で人気のカフェ&バー・FUGLEN TOKYOでバーテンダーを務める野村空人が、北欧で親しまれるシロップ「シュラブ」と日本らしさを表現する「ゆかり」を使ったノンアルコールカクテル「ミルクシェイク」を製作。トークショーでは、メニュー開発のプロセスから、カクテルの基礎知識、バーという空間が持つ意味、世界のカクテルトレンドまで、様々な側面からバーやカクテルについて語る。【イベント情報】「THE OYATSU Vol.3|カクテルが生み出す非日常性」会場:FabCafe住所:東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ビア1階会期:3月28日時間:20:00~22:00(開場は19:30)料金:2,000円
2016年03月27日レジャー用ドローンなどを手がけるParrotはこのほど、3月12日にドローン体験会「Parrot DRONE ACADEMY」を開催すると発表した。同体験会は東京都江東区豊洲のキッザニア東京で開催される第2回「ジュニアチャレンジジャパン」内で行われる。ParrotのMini Dronesシリーズの操縦体験のほか、数分のマナー・ルール講習を受講することができる。開催時間は16時~20時30分までで、1回あたりの所要時間はおよそ20分とのこと。対象は中学生だが、保護者同伴であれば14歳未満の子供も参加が可能。体験会参加者にはParrot DRONE ACADEMYライセンスが発行される。なお、参加費は無料だが、同日の第2部の入場チケットを購入し、「ジュニアチャレンジジャパン」に参加する必要がある。
2016年03月09日伊勢丹新宿店では、3月2日から7日まで、バルスタイルのイートインを楽しみながらフラメンコ、即興オペラ、ピアノ演奏などのLIVEを楽しむころができる“体験型のスペイン展”を同店本館6階催物場で開催している。「Hola,Espana 食べる・飲む・喋る・観る・聴く」と題された同展では、従来の“モノを売る”のみの物産展からは趣向を変えた、会場だけでしか楽しめないコトを提供する体験型のスペイン物産展となる。同店企画担当者によれば、「最近はただモノを陳列するだけでは売れなくなってきている。今はデジタルの時代だからこそ、それだけでは表現しきれないアナログ体験型の催事が必要だと思う。一流シェフのパフォーマンスが目の前で見ることができたり、生演奏を聴けたりといった会場に来ないと楽しめない“ライブ感”を重要視した」と背景を語ってくれた。会場での注目は、バルスタイルのイートインコーナーが設置され、フードコートのように食べ歩きが可能なことだ。今回、初出店で東京・新宿に店を構える、モダンスパニッシュレストラン「小笠原伯爵邸」は、外部に出店すること自体が今回が初めての試みだという。料理長ゴンサロ・アルバレスによるバルセロナのイベリコ豚専門店「レセルバ・イベリカ」のイベリコ豚を使ったスペシャルコース(1日80点限り 4,000円)が用意されている。東京・西麻布にあるスペイン家庭料理の「フェルミンチョ」は、マドリードの人気店「ホセ・ルイス」とコラボレーションし、スペイン風オムレツであるトルティージャのレシピを日本風に再現。タパス5種盛り合わせ(1日200点限り 1,600円)を提供する。また、スペインの伝統酒シェリーの品揃え世界一を誇る、東京・銀座のシェリー専門店「しぇりークラブ」は、シェリー3種類とそれぞれに合わせたオリジナルタパスのマリアージュセット(1日100セット限り 2,300円)を用意。また、国際大会で入賞した実績を持つ本格パエリアの店、東京・豊洲の「バルデゲー」は、4種類のパエリアから2種選べ食べ比べができるパエージャ 2種盛(1,400円)を提供する。五感を楽しませるイベントも充実。会場イベントブースでは、ウエイター姿に扮したオペラソリストたちが即興で歌い出すパフォーマンス「オペラレストラン『La Favorita』」や、小松原庸子スペイン舞踏団によるフラメンコ、西澤安澄によるピアノ演奏、TUNAバンドによる弾き語り、エドガー・リザラズ(Edgar Lizarazu)によるワインペインティングなどが催され、会場全体でスペイン文化を楽しむように演出される。このほか会場では、スペインのグローサリーやワイン&シェリー、菓子、工芸品などの商品も発売される。
2016年03月03日ASUS JAPANは17日、「世界初の水冷対応」をうたう17.3型ゲーミングノートPC「ROG GX700VO」の国内販売を発表した。これに合わせて製品説明会を開催し、独自の水冷ユニットなど製品の特徴を紹介した。○「世界初の水冷対応」を実現した水冷ユニット「ROG GX700VO」は、オーバークロッカーやヘビーゲーマーといったエンスージアスト向けのブランド「R.O.G.」の製品。2015年9月に開催された家電見本市「IFA2015」で発表され大きな注目を集めた。CPUにオーバークロック対応のIntel Core i7-6820HK、グラフィックスにデスクトップ版NVIDIA GeForce GTX 980を搭載するほか、32GBメモリやRAID 0仕様のNVMe SSDを備えるなど、まさしく"モンスター"というべきスペックを秘めたノートPCだが、その最大の特徴はPC本体と別に用意された独自の専用水冷ユニットだ。製品説明を担当したASUS JAPAN テクニカルプロダクト シニアマネージャー西康宏氏は、「これまでのゲーミングノートPCでは、放熱性能からCPUやGPUといったスペックに制限があり、最高のパフォーマンスが発揮しにくい環境だった。最強のゲーミングノートPCを作るためには"制限なしの放熱ソリューション"とそれによって可能となる"制限なしのハードウェア"の搭載が必要だった」という。ASUSが"制限なしの放熱ソリューション"として選択したのが水冷だ。具体的な名前は明かさなかったものの水冷関連のソリューションを手がけるベンダと、2年間にわたって開発したのが、「ROG GX700VO」に付属する着脱可能な水冷ユニットとなる。内部にポンプと120mmサイズのラジエーターを2基搭載した大型のもので、このユニットとPC本体を接続して冷却液を循環させる。また本体の両脇に2基の冷却ファンを備え、これらを組み合わせて本体全体を冷却する。同社の測定した結果では、空冷と比較してCPUとGPUの温度が30%以上低下したという。これにより、オーバークロック対応のIntel Core i7-6820HKやデスクトップ版NVIDIA GeForce GTX 980の搭載が可能なほか、これらの性能をフルに引き出し、現状のゲーミングノートPCを大きく超えて、デスクトップPCに近いパフォーマンスを発揮する。○「ROG ASUS Gaming Center」でオーバークロックからマクロ設定まで「ROG GX700VO」では、設定ソフトウェア「ROG ASUS Gaming Center」を備える。ここからオーバークロックやキーボードマクロの設定が行える。オーバークロックでは、「最高」「標準」「最適化」というプリセットのほかに手動でも設定できる。PC本体を水冷ユニットに接続すると自動的に「最高」プリセットが適用され、CPUは2.7GHzから4GHz、メモリは2133MHzから2800MHzまで引き上げられる。この時に再起動せずにそのまま使うことができるが、手動で設定を切り替えた際などは再起動する必要がある。「ROG ASUS Gaming Center」からは、キーボードマクロやファンコントロール、特定アプリケーションに対して通信の優先度を上げる「GameFirst」なども設定できる。○ゲーミングPCとして豊富な機能を搭載「ROG GX700VO」は、単純なゲーミングノートPCとしても豊富な機能を備える。キーボードはテンキー付きのUS配列で、30キー同時押し対応のアンチゴースト機能やイルミネーション機能を搭載する。前述の「ROG ASUS Gaming Center」を呼び出せるキーや、マクロ用のキーを5つ配置する。また、サウンド面ではESS Sabre HiFi DACを搭載し、384KHz/32bitに対応するほか、ESS製アンプも合わせて採用する。またゲーム用オーディオ最適化ソフトウェア「Sonic Studio」、ゲーム内の音の方向を視覚化する「Sonic Radar II」といったR.O.G.ならではの機能も備える。このほか、NVIDIA G-SYNC対応ディスプレイやゲーム実況向けソフト「XSplit Gamecaster」の無期限ライセンスなども特徴として挙げられる。○「専用スーツケース」が付属本体や水冷ユニットなど規格外な部分が多い「ROG GX700VO」だが、付属品も通常は考えられないものが用意されている。ゲーミングマウス「Sica」に加えて、持ち運び用途に合わせて、ノートPC本体と水冷ユニット、各種ケーブル類がすっきりと収められる「ゲーミングスーツケース」が"付いてくる"。水冷ユニットだけで4.8kgあるので、例えばLANパーティやVR系デバイスのデモなどで、「ROG GX700VO」を持ち運びたいときには便利かもしれない(そういう機会がどのくらいあるか分からないが……)。「ROG GX700VO」この"付属品"も含めて税別549.800円で19日に発売する。詳細なスペックについては、発表時のニュース記事を参照してほしい。
2016年02月17日Cerevoは1月22日、クラウド型スマートマイク「listnr」を発売。同日、製品発表会を開催し、Cerevo 代表取締役の岩佐琢磨氏がlistnrの開発経緯などをプレゼンテーションした。listnrは、CES 2016に参考出品されたクラウド型スマートマイク。もともとは2015年1月にInterphenomが発表した製品で、クラウドファンディングサイトKickstarerにて資金提供を募っていた。目標の50,000ドルを上回る約63,000ドルを集めたが、2015年3月にKickstarterからプロジェクトの停止勧告を受け、開発を中断。その後、プロジェクトはUPQの代表取締役でCerevoのプロダクトマネージャーを務める中澤優子氏に引き取られ、Cerevoが製品開発を引き継ぐこととなった。listnrの機能を一言でまとめるなら「人間の声から感情を推察し、スマートフォンにアイコンで通知する」とするのが適当だろうか。listnrは集音用マイクとWi-Fi機能(IEEE 802.11b/g/n)を内蔵し、感知した声を音声解析エンジンに送信。解析結果をスマートフォンに通知する。解析する音声の対象としているのは、声は発するが「言語」までは達していない0~2歳の乳幼児だ。音声の解析エンジンには、パナソニックが提供するサーバー「xauris(ゾウリス)」を採用。listnrが内蔵マイクで感知した乳幼児の声を解析し、乳幼児の感情を「Laugh(笑う)」「Cry(泣く)」「Babble(喃語)」「Growl(叫ぶ)」の4種類にカテゴライズする。解析結果はスマートフォンにアイコンで通知し、乳幼児の感情を離れた場所にいても知ることができる。アプリの対応OSはAndroid 4.4以降。iOS版アプリは追って提供する予定だ。今後は開発者向けにAPIを公開し、xauris以外の音解析エンジンや音認識サーバーを認識エンジンとして設定できるようにする予定だ。たとえば、「ドンガラガッシャーン」といったモノが壊れる音を感知すると、スマートフォンにメッセージを送るように設定するなど、listnrとスマートフォンを組み合わせたサービスを独自に開発できる。解析結果は、スマートフォンだけでなくlistnr本体にも通知され、LEDライトに色で表示する。listnrは、子どもの監視を目的としたツールというよりも、家族との繋がりを実感できる"ゆるい"コミュニケーションツールとしての活用を目指し開発されている。「いまだ電気が通っていないものをスマホ連携・ネット連動で改革する」というコンセプトで製品開発を行ってきたCerevo。これまでに、スマートフォンと連携したスノーボード用バインディング「SNOW-1」、自走式のプロジェクター搭載ロボット「Tipron」、センサー内蔵のロードバイク「ORBITREC」などをリリースしている。岩佐氏は、プレゼンテーションの中で、販売店が「どこの棚に置いたらいいのやら……」と迷うような新しい製品を開発したいと話していた。Cerevoの今後の展開にも目が離せない。
2016年01月22日○新製品も既存製品もメガネデバイスの体験は大人気1月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催されたウェアラブルEXPOでは、いわゆるメガネ型デバイスの体験がかなりの人気となっていた(どこも数十分待ち)。新しい製品に絞って紹介しよう。会場に入ってすぐ右手という好アクセスの場所には、シャープのブース。小型のLCOSデバイスのサンプルデモと、MEMSレーザープロジェクターデモが行われていた。LCOS(Liquid crystal on silicon)は、光の反射をコントロールすることで映像を映し出す反射型の液晶デバイスだ。一方のMEMSレーザープロジェクターは、レーザーダイオードをミラーで走査して映像を映し出すもので、焦点合わせが不要というメリットを持つ。シャープは液晶技術に長けているということで、LCOSを開発。その後、MEMSミラーを使用したレーザープロジェクターユニットを開発し、レーザーダイオードをRGB各1本ずつ使用した標準品と、2本に増やした高輝度タイプを展示。高輝度タイプのデモも見られた。会場をさらに奥に入ると、東芝がWearvueを展示していた。2014年のCEATEC JAPANで「東芝グラス」として参考展示だった機器が、ついに市販される。ただし、Wearvueは視界すべてに映像が表示される没入型デバイスではなく、一部に表示されるシースルー型こともあり、一般向けではなく企業向けだ。体験コーナーは長蛇の列で、内容が以前とほぼ同じということで体験は断念…。ブラザーはAiRScouterのコンセプトモデルを展示。主に建設現場や工場での利用を想定し、防塵・防水性能を持たせた(IP85相当で水没は想定せず)。人間の身体や服に装着するのではなく、「ヘルメットに止める」という、現場では当たり前の装備(ヘルメット)に取り付けることで装着安定性を高めている。メガネスーパーのブースでは、「b.g.」の試作品を体験できるコーナーがあった。今回のウェアラブルEXPOで発表会が予定されていたが、満足できる試作品が完成しなかったということで発表会はキャンセル。b.g.は、これまでのスカウタータイプというか単眼表示ではなく、見やすさを重視した両眼タイプだ。コンテンツの表示面積は狭いが、一般的なメガネにアドオンして使える点がメリット。コンテンツを斜め下から投影することで素通しの視界を確保し、さらに一時的に使わない場合に本体を跳ね上げておける。○プライバシー確保メガネも福井県鯖江市のブースでは、ニッセイがNIIの越前研究室から生まれたPrivacy Visionを展示していた。越前研究室では、インターネット時代で大量の画像が流通し、SNSのような仕組みもあるなかで、プライバシーをどう確保するかという研究を行っている。その成果が、ついに市販されることになった(6月予定)。どのようにプライバシーを守るかだが、最近のデジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能で当たり前になっている「顔検出」に着目。顔検出の標準的なアルゴリズム(Viola-Jones法)では検知されないように、ノイズ情報を入れている。研究の初期段階では、目の周りに赤外線LEDを取り付けていたが、撮影カメラに赤外線フィルタを取り付けることで破られてしまい、電源やケーブルが必要だった。その後、白っぽいフィルタを使うことで電源レスを実現し、福井県鯖江市のメガネ会社と共同でデザインや機能性をブラッシュアップ。フレームをチタンで作ることで、かなりスタイリッシュな製品に仕上がっている。
2016年01月19日キヤノンマーケティングジャパンは12月2日、大日本印刷(以下、DNP)の100型スクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、キヤノンの超短焦点プロジェクター「LX-WX300UST」を組み合わせたディスプレイシステムを発売した。価格はオープンで、推定市場価格は60万円前後(税別)。高コントラストで視認性を向上させたDNPのスクリーンボードと、狭いスペースでも導入しやすいキヤノンの超短焦点プロジェクターを組み合わせた製品。キヤノンマーケティングジャパンは、オフィスでの大画面ディスプレイやエントランス、商業施設におけるインフォメーションディスプレイ、イベントでのデジタルサイネージなどでの使用を想定している。スクリーンボードのJETBLACK-STSは、光学設計技術や微細なレンズ成形技術などを活かしてコントラストと視認性を向上。照明や外光といった光の反射を抑えて、プロジェクターからの投射光のみを視聴者側へ反射する設計になっている。そのため、明るい場所でも画面が白っぽくならず、高コントラストに投影可能。厚さ40mm、重量30kgと薄型で軽量なのも特徴だ。超短焦点プロジェクターのLX-WX300USTは、投写面まで短い設置距離で大画面を投写できる。10Wのステレオスピーカーを2つ内蔵。
2015年12月02日ワコムは、同社のオフィシャルFacebookページにおいて、デジアナ文具「Bamboo Spark」の体験会、「Bamboo Spark体験&デモンストレーション」を開催することを伝えた。日時は12月2日 18:00~21:00(最終入場は20:30)。会場は東京都・西新宿のワコム東京支社(住友不動産新宿グランドタワー31階)。入場無料(事前登録不要)。「Bamboo Spark」は、ボールペンで書いた文字や絵などを1ステップでデジタルデータ化して、クラウドストレージ上に転送・保存できる"デジアナ文具"。使い方や仕組みなどについては、以前マイナビニュースで実施した発売前実機レビュー(仕組み編、実践編、機能解説編)を参照してほしい。会場では、ワコムスタッフによるデモンストレーションや実際の活用方法の紹介などが行われるほか、実際に製品を体験した上での感想や意見を募集し、体験会当日に同社のSNSで発信すと予定とのこと。なお、同イベントでは「Bamboo Spark」のほか、1.9mmという極細ペン先を採用したiPad専用のの筆圧感知スタイラスペン「Bamboo Fineline 2」や、同社のデジタルノートアプリ「Bamboo Paper」も体験できるということだ。
2015年11月19日ニューバランス ジャパンは11月2日から23日までの期間限定で、東京都・原宿に、体験型スタジアム「NB BETA STADIUM(ニューバランス ベータ スタジアム)」をオープンした。○原宿で、ベースボールやフットボール、テニスなどが手軽に体験できる原宿・竹下通り交差点にオープンした同施設は、ベースボールやフットボール、ランニング、テニスを中心に、さまざまなスポーツを手軽に体験できるスタジアム。同社の掲げるブランドプラットホームである「ALWAYS IN BETA ("私たちは常にもっと進化できる「BETA(ベータ)版」である"という意味が込められている)」の元、今ままでと違った自分、前よりも進化した自分を知るため、日々にスポーツを取り入れ、自分の身体がどう動いてどう反応するのかを体験できる、新たなコンセプトのスタジアムとなる。ストラックアウトやキックターゲット、ランニングイベント、ヨガクラスなどのほか、高速サーブを体験できるバーチャル・テニスゲームや、サッカーに関するゲーム大会などを開催。スポーツをもっと気軽に親しむことのできる場所であり、生活をアクティブにしたいと思う人々が集う、同社が贈るスタジアムであるという。また期間中は、ニューバランスのシューズを履いた人を対象にスナップ撮影を行い、優勝者にはニューバランス商品をプレゼントする「NB BETA STADIUM SNAP コンテスト」も開催する。原宿は東京のみならずアジア、グローバルに向けてのファッションや文化の発信地であり、また同社のスニーカーカルチャーにとっても重要な場所となる。同社では、このファッションの中心地で、あえてスポーツを喚起させる 「ALWAYS IN BETA」のメッセージとともに体験型イベントを実施することで、この場所に集まる感度の高い世代の人々への刺激になることを願っている、としている。所在地は、東京都渋谷区神宮前。日程は、11月2日~23日 10時~19時。面積は474.61m2。参加費は無料。なお期間中の土日祝は、スタジアム内でカフェ営業を予定している。なお、急遽スケジュールが変更になる可能性もあるため、詳細は「NB BETA STADIUM」スペシャルサイトを確認のこと。
2015年11月06日アイ・オー・データ機器は4日、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載する液晶ディスプレイとして、23.8型モデル「LCD-RDT242XPB」と27型モデル「LCD-RDT272XPB」を発表した。11月下旬から発売し、価格はオープン。店頭予想価格(税別)は「LCD-RDT242XPB」が44,800円前後、「LCD-RDT272XPB」が59,800円前後。○LCD-RDT242XPB「LCD-RDT242XPB」は、独自の画像処理アルゴリズムに基づき低解像度の映像を拡大し、ぼやけ成分を推定して補正を加える超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載する23.8型ワイド液晶ディスプレイ。入力解像度にあわせて超解像技術や高画質機能の調節範囲を自動設定し、解像度に適した高画質表示を行う。ブロックノイズリダクションにより、動画などに含まれるブロックノイズを検出してノイズを低減。人物の肌色については、滑らかに見せるため肌色部分には超解像技術を使用しないなどの工夫もされている。画面全体のコントラストを解析して、白飛びや黒つぶれを調節する機能も搭載。内部遅延時間は0.05フレームで、ゲーム画面の暗い部分のい視認性を高める「Night Clear Vision」を搭載。そのほか、ブルーライトを低減する「ブルーリダクション」や「フリッカーレス設計」を採用することで、目にかかる負担も軽くしている。液晶パネルには高透過率のAH-IPSパネルを使用。フレームの最小幅が約6.4mmの極細フレームデザインにより、ディスプレイを並べても境界に違和感はない。また、HDMIのCEC機能に対応しており、対応ゲーム機の電源と液晶ディスプレイの電源連動などが可能。同梱のリモコンからは、ゲーム機の操作も行える。主な仕様は、画面サイズが23.8型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が14ms(GTG)で、オーバードライブオン時が3.2ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×4(1基はMHL)、DVI-D×1、D-sub×1。2W+2Wのステレオスピーカーを搭載し、スタンドのチルト角度は上20度/下5度。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW540×D170×H391mm、重量は約4.4kg。○LCD-RDT272XPB「LCD-RDT272XPB」は、画面サイズが27型ワイドのモデル。基本機能や仕様は「LCD-RDT242XPB」とほぼ共通。相違点は、スピーカーが2.5W+2.5Wになっていること。本体サイズはW643×D230×H445mm、重量は約6.8kg。
2015年11月04日セルシスは、10月22日~25日に東京都・お台場の日本科学未来館にて開催される「デジタルコンテンツEXPO 2015」に、ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験で出展することを発表した。同社ブースでは「ぱられるダイバー」と「OcumaRion」のふたつのコンテンツを体験できる。会場内のブースでは、スマホ用のVRヘッドセットに対応し、音楽に合わせて踊る3Dキャラクターをそれぞれ好きなシチュエーションを選択し、360度好きな角度から楽しめるエクストーン社のアプリ「ぱられるダイバー」と、ランタンルームス社のヴァーチャル人形遊び「OcumaRion(オキュマリオン)」という、ふたつのコンテンツを体験することが可能だ。「ぱられるダイバー」には、セルシスが開発した「CLIP STUDIO ACTION」のキャラクターセットアップ技術が採用されており、ドワンゴの3Dコンテンツサービス「ニコニ立体」から、ユーザーが作ったキャラクターを変換して閲覧できる機能が実現されているという。一方の「OcumaRion」は、セルシスの"人型入力デバイス"である「QUMARION(クーマリオン)」とバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「OculusRift」との組み合わせにより、QUMARIONを介して"2次元のキャラクターを触って動かす"というバーチャル体験を楽しむことが可能だ。なお、同社ブース「ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験」の場所は、Content Technology Showcase エリア内のC13。
2015年10月21日DJI JAPANは10月14日、3軸ジンバル映像安定化技術による手ブレ補正機能を搭載した一体型手持ちカメラ「Osmo (オズモ)」の体験会を都内で行った。OSMOは「CEATEC JAPAN 2015」ですでに発表されており、価格は85,000円(税別)。すでに予約を開始しており、製品は11月上旬より順次発送とのことだ。すでにCEATECのレポート記事で紹介されているが、Osmoは高性能な3軸ジンバルを搭載した手持ちカメラ。ブレに強く、非常に安定した映像が撮れることが特徴だ。小型・軽量なので撮影場所を選ばないというメリットもある。スマートフォンとも連携でき、リアルタイムに映像を表示したり、カメラの向きを変えるなどのリモート操作を行える。1秒間に120フレームの撮影が可能なので、スローモーションもお手のものだという。体験会の冒頭では、DJI JAPAN マーケティング部の丸川氏がOsmoの開発背景を紹介。SNSが普及する中で、"他人と違う映像を撮りたい"という要望に応えるようにアクションカムが登場。アウトドアやスポーツ、水中といったタフな環境で今まで見たことのないような映像が誰にでも撮れるようになった。そして、なめらかで安定した映像を撮影するために、スタビライザーシステムを小型・軽量化し、高性能カメラとともに製品化したのが「Osmo」とのことだ。続いて登場したのは同社の機材を使いこなすプロカメラマン、マット・カモディ氏とDJI JAPAN マーケティング部の熊田氏。Osmoを実際に操作しながら、さまざまな有用テクニックを紹介した。ハイアングルやローアングル、被写体を捉えながらカメラをスムーズに移動させるなど、非常に安定した姿勢で撮影できる機能をアピールした。また、Osmoは広角カメラによくあるディストーション(歪み)も抑えられており、これを修正する必要がないところが撮り手としては非常に助かるとのことだ。大きな機材は必要もなく、映像のクオリティも高いので、撮影して作品を仕上げる時間が1/10ほどに短縮されたのではないかと言っていたのが印象的だった。Osmoの上位モデルで、マイクロフォーサーズマウント対応の「ZENMUSE X5」と「ZENMUSE X5R」はアメリカよりアダプタが到着しておらず今回は用意されなかったが、Osmoのパフォーマンスを見る限り、こちらの製品も期待できそうだ。
2015年10月15日ワコムは、東京都・表参道の「文房具カフェ」にて、10月18日発売のデジアナ文具「Bamboo Spark」の発売前体験会および関連セミナーを開催した。本レポートでは、その模様をお届けする。「Bamboo Spark」は、ペンタブレットや液晶ペンタブレットの精度で定評のあるワコムが開発した、デジタルとアナログのいいとこ取りを目指した新製品。ボールペンで書いた文字や絵などを、たった1ステップでデジタルデータに変換し、クラウドストレージ上に保存することができる。使い方やその仕組みは、マイナビニュースで実施した発売前実機レビュー(仕組み編、実践編、機能解説編)を参照してほしい。発売前から文具フリークやビジネスマン、クリエイターなど、さまざまな方面から注目が集まっている同機種を一足先に触れるとあって、開催当日は雨だったにもかかわらず、イベントには多くの参加者が詰めかけた。○デジアナ文具で頭の中を整理体験会の合間には、デジアナ文具の活用を解説するセミナー「デジアナ仕事術~頭の中を整理してアイデアを生み出そう~」が実施された。講師は、元お笑い芸人で現在は戦略PR会社「カーツメディアワークス」の代表取締役を務める村上崇氏。軽妙な語り口で、参加者の手元にある「Bamboo Spark」を活用して、頭の中を整理するためのヒントを解説した。セミナーは、まず村上氏のユニークな経歴を披露する"ツカミ"からはじまり、同社の業務の実例を挙げながら、「アイデア」を発案するためのTipsが披露された。その中で村上氏は、頭の中をしめるさまざまな「アイデア」は、ノートに書き出すことで整理できるとコメント。加えて、書くという行為自体が脳内物質を分泌し、やる気につながるという。そしてアイデア、ひいては「企画」は、発案する行為よりも、本当に大切な部分を吟味する「捨てる」行為の方が大切なのだと強調した。また、自身が書いたPowerPointで資料を作る前段階のラフを公開しながら、「Bamboo Spark」を使えば、さっと書いたラフの上に簡易な着色をするなど、ラフ段階でデザイン面の整理まで行える利便性を挙げた。「Bamboo Spark」でデジタル化したデータをノートアプリや描画アプリと連携させ、「Bamboo Fineline2」などのスタイラスを使うことで、ラフ段階のブラッシュアップがかなり円滑に進められそうだという印象を受けた。ノートに書くこと、つまり「アナログ」の利便性を語ってきた村上氏だが、こうした手書きの記録が"書きっぱなし"になりがちで、その後の利用がしにくいという"弱点"も指摘。そうした部分も、ボタンを押すとすぐにデジタル化とクラウドへのアップロードが完了する「Bamboo Spark」を使うことで、手書きのアイデアや記録を、チームで共有できるため、会社のみならず、グループで進行するさまざまな事柄に応用可能だと語っていた。○デジアナ文具の感触は?文房具カフェの一角に作られた体験スペースは、前述の通り雨模様だったにもかかわらずほぼ満席。ビジネススーツに身を包んだ会社帰りとおぼしき人から親子連れまで、さまざまな人たちが、「Bamboo Spark」の試用に夢中になっていた。仕事柄、これまでも他のデジアナ文具を使った経験があるという女性は、「Bamboo Spark」はこれまで触れてきた製品より「自然に使える」とコメント。「本体のボタンを押すだけ」というデジタル化のステップが非常に手軽なことを評価していた。また、親子連れで訪れた女性は、「文房具カフェのメルマガで気になって」という来店動機ながら、娘さんも夢中でお絵かきに興じていた。メモだけでなく、イラストを描いて着色する参加者も見られるなど、"アナログ"のノートとペンが受け止めてきたさまざまな用途をそのまま反映する試用風景となった。そして、会場ではワコムのスタッフによる基本的な使い方の解説が受けられるとあって、ひとりひとりの体験時間が長め。解説に対してさらに質問を投げかけるなど、同機に対する濃いやりとりが見受けられた。解説の合間にワコムのスタッフに声をかけてみたところ、「クリエイティブ製品(ペンタブレットなど)の体験ではさらに腰をすえて試される方もいるのですが、新カテゴリの製品でもこれだけ関心を持っていただけてうれしいです」と笑顔で語っていた。
2015年10月06日ユニットコムは、秋葉原にて展開している次世代体験型店舗「LEVEL∞HUB(レベルインフィニティ ハブ)」にて、Cooler Master Technology製の新型PCケースをテーマにしたイベント「LEVEL∞ F-Classで採用 Cooler Master新型ケース徹底解説!」を開催する。実施日は10月3日(土)で、Cooler Master 日本チャネルマネージャーの関氏がゲストとして訪れ、トークセッションを行う。14時からと16時からの2回を予定しており、トークセッションはそれぞれ約1時間、終了後には「Cooler Masterオリジナルノベルティグッズ」のプレゼントを配布する。詳細は告知ページを参照いただきたい。Cooler MasterのPCケースは、ユニットコムが手がける「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」において、「F-Class」シリーズで新たに採用された。F-Classは、ゲームプレイの高速処理性能を特に重視したラインナップ。
2015年10月02日エプソンは9月25日、100型や150型などの大画面で、最新のホームシアタープロジェクターなどを体験できる「最新! 3D・4Kホームシアター体験イベント」の概要を発表した。開催期間は10月30日から11月3日まで。会場は東京都世田谷区にある「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」で、入場は無料だ。「最新! 3D・4Kホームシアター体験イベント」には、プロジェクターの展示・体験を中心に7つのコーナーを用意する。「話題の4K映像とDolby Atmos体験コーナー」では、ホームシアタープロジェクター最上位機種の「EH-LS10000」を使用して、4K映像とシネマサウンド技術「Dolby Atmos」を150型の大画面で体感できる。「迫力の3D映画体験コーナー」は、リビングをイメージしたスペースになっており、100型で3D映画を楽しめるコーナーだ。「シアタールームコーナー」では、「dreamio(ドリーミオ)」シリーズのフラッグシップ機「EH-TW8200W」を使用。専用のシアタールームをイメージした空間になっており、120型の画面で映画を鑑賞できる。「リビングシアターコーナー」は、6畳間程度のスペースでも実現可能な100型画面のリビングシアターを試せるコーナーだ。「スマホ・タブレットからの投写体験コーナー」では、スマートフォンやタブレットに保存された写真や動画をスクリーンに投写できる。「大画面ゲーム体験コーナー」では、ゲーム機「Xbox One」を使用して、スポーツアクションゲーム「Kinect スポーツ ライバルズ」を臨場感たっぷりに楽しめる。「スマートグラス体験コーナー」は、メガネ型デバイス「MOVERIO BT-200AV」を試せるコーナーだ。開催時間は10月30日が12時から20時、10月31日から11月2日が10時から20時、11月3日が10時から19時。
2015年09月25日「プログラミング体験会 in 秩父」が9月13日、恵明学園 かみたの幼稚園で開催された。このプログラミング体験会はクラウドファンディング「READYFOR?」において6月26日より資金調達を実施、8月5日に19名の支援により目標金額の40万円を達成したことにより、実施されたもの。「プログラミング体験会 in 秩父」運営にはサイバーエージェントの関連会社でプログラミングスクールを運営するCA Tech Kidsが参加。9名の専門スタッフによる指導のもと進められた。集まった子供たちは幼稚園児から中学生まで約60名。プログラミング体験が初めてとなる子供たちは、3種類の選択コースからひとつを選び、学習用プログラミング言語「スクラッチ」でネコを追いかける追跡ゲームを作成したり、開発ツール「Xcode」で「おみくじアプリ」を作成、またHTML5、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を用いてインターネット上で動く忍者が変身するアプリを開発するなど真剣に取り組み、プログラミングへの関心を高めていった。同体験会は、主催者エアリアル代表の高野健一郎氏による「未来がある秩父の山の中でもインターネット環境さえあればプログラミングは出来る。秩父からベンチャー企業や優秀なプログラマーが育ってくれたら子供たちの将来がもっと有望になるのではないか? 今後秩父にプログラミング教育が根付いていくよう努力したい」という思いによって開催されたという。
2015年09月17日ユニットコムは、秋葉原にて展開している次世代体験型店舗「LEVEL∞HUB(レベルインフィニティ ハブ)」にて、Cooler Master Technology製となるミドルタワーPCケースの新モデル「MasterCase 5」を採用したPCの先行展示を行う。MasterCase 5は、9月15日に発表されたPCケース。ケースを構成する各パーツをモジュール化することで、カスタマイズ性とアップグレード性を大きく向上している。今回、ゲーミングPCブランド「LEVEL∞」の「F-Class」シリーズから発売予定のマシンを展示。F-ClassシリーズのPCは処理性能を重視しており、高品質・高性能なパーツ、先鋭的な構成をコンセプトとするなかで、MasterCase 5の採用にいたった。「LEVEL∞HUB」では、豊富な知識と経験を持つスタッフが様々な相談に乗ってくれる。
2015年09月16日美尻ってなんでしょう? プリッとしたお尻、小さなお尻、セクシーなお尻…、人によって好みは違うものですが、共通するのは立体的であること。理想の大きさは違っても、ハート型に近い丸いお尻です。「昔からヒップアップには定番エクササイズがありましたし、最近では“美尻スクワット”が流行していますね。でも、アラフォー以降の女性が、そんなにいつもお尻を締めてばかりいては”ピーマン尻”にまっしぐら! 素敵なヒップの形からは遠ざかってしまうと思うんです」と、女子のお尻トレーニングに注意を促すのは、ボディワークプロデューサーのkyo先生。オリジナルの自己骨盤調整メソッド「ビューティ・ペルヴィス®」を展開し、日本女性の身体を美しく整えてきたスペシャリストです。「美しいお尻は、機能美・健康美を兼ね備えているべきだと思っています。男性は男性らしく、女性は女性らしくということ。男性と女性では骨盤の形が違いますし、骨盤底筋に至っては、構造からして大きく異なるんですから」(kyo先生)女性の骨盤は妊娠・出産に適応するよう横に広い形をしているのに対し、男性は動きに特化するため細い形になっています。しかも男性の骨盤底には穴が1つ(肛門)しかなく、骨盤底筋も縦に細いので、お尻の穴を締めるだけで瞬発的に骨盤底筋を収縮させることができる。即ち、一瞬で力をこめることができます。一方、女性の骨盤底筋は、支えている臓器が男性より多い上に、穴が3つ(肛門、膣、尿道)あり、面積が横に広く筋肉が複雑に重なり合っています。そのため、一気にすべての骨盤底筋を収縮させることが難しい構造です。男性と同じようにお尻の穴を締めても、お尻側の骨盤底筋しか収縮されないので、後ろから前まで意識してまんべんなく鍛えなければならない。なかなか鍛えにくいので、女性は高齢になると尿もれしやすくなるというわけです。男性と女性、外国人と日本人、ヒップを鍛えるトレーニング法は違うはず!「骨盤底筋のしくみを考えてもわかるように、そもそもスポーツは全般的に男性向けにできています。お尻や腰を含む骨盤周りも、男と女では鍛え方も違うはず。ヒップアップしたいからといって男性と同じようにお尻を締め続けていたら、お尻が硬くなって凹んでいくばかり。特にアラフォー世代からは、それで丸いヒップに近づくことは難しいでしょう。女性のお尻は、中心の骨盤底筋はしっかり弾力があって強く、外側はある程度脂肪が付いていて柔らかいのが理想。『芯の強い女性が魅力的』なんて言われるのはそこから来ているのかもしれません。逆に男性は、外側がガッチリ硬く締まっているのがカッコイイじゃないですか。女性のお尻の締めすぎは禁物です!」(kyo先生)たとえば、人気の「美尻スクワット」も、ちょっとした注意が必要。やり方によっては締めすぎて、固く男っぽいお尻を作ってしまうことになりかねません。特に沈み込んでから立ち上がるとき、膝を伸ばしきってお尻をギュッと締めすぎないこと。膝は伸ばしきらずに、お腹と骨盤底筋を引き上げる意識が大切です。膝を開かずに、両脚を平行にしてやったほうがお尻によけいな力が入りません。そもそも美尻スクワットは、アメリカで人気でした。欧米人やアフリカ人は、立体的で豊かなヒップの女性が多いもの。筋肉量・脂肪量が日本人とは違う上、腰椎のカーブも異なります。日本人は腰椎のカーブが小さめで偏平。しかも現代女性は椅子に深く座らず、悪い姿勢でスマホを使い続けることが多くなったせいで、S字カーブが不自然で、骨盤が後傾している人も少なくないそうです。今まで見たこともないほど楽ちん! 日本人仕様の美尻メイクエクササイズ「長年かけて固めてしまった筋肉、その習慣でゆがませた骨格は、すぐに矯正することは難しいもの。それは、いったんゆるめて再教育するしかありません。骨盤周りをゆるめるには、ゆらしたり叩いたり、が最適。よくほぐれて柔らかくなったら、締めすぎないようにヒップアップ効果のあるエクササイズをしましょう。寝る前の数分間でできることなら、毎日続けられますね!」(kyo先生)さあ、動画で見てみましょう。思った以上に簡単だと思いませんか? お尻をゆるめるポイントは、完全に脱力したかかとで叩くこと。幼児が「ヤダヤダヤダヤダ〜」と駄々をこねているような感じです。200回、300回とたくさん叩くほどほぐれます。この駄々っ子エクササイズは、O脚やX脚の調整にも効果があるそう。kyo先生のレッスンを受けていた高齢の女性は、最初、膝が湾曲していたのですが、1日300回の宿題を続けているうちに、脚が真っ直ぐになってきたのだそうです。お尻周りがゆるんだ後、うつぶせになり、骨盤底筋ごとお尻を締めたりゆるめたり…。これだけでハート型の美尻ができるなら、今夜からやらない手はありません!kyo(小林 亨)プロフィールボディワークプロデューサー。1983年より幼児体操から大人の健康づくりの体育指導を始め、2001年からはフィットネス業界にて、骨盤を中心に全身を整えるプログラムをスタート。2005年にはスタジオ・ヨギーにてオリジナルの自己骨盤調整メソッド「ビューティ・ペルヴィス®」を展開。2015年5月、現代人の体にマッチしたプログラムを発信するスタジオ「b-i Style」(ビィスタイル)を外苑前にオープン。しなやかな美ボディを目指す男女に人気を得ている。同時に、指導者の育成にも努める。骨盤や骨盤底筋に特化した著書も多く、近著は「ビューティ・ペルヴィス®骨盤調整でキレイになる3週間プログラム」(主婦の友社)。画像協力:有限会社ラウンドフラット発行「見るみるわかる 骨盤ナビ」
2015年09月10日台湾のユビタスは9月3日、ユーザーがWeb広告内でアプリやゲームをプレイできる体験型広告(プレイアブルアド)技術「C2P(Click to Play)」を日本国内で提供すると発表した。その第一弾として、D2C Rとの協業によるソリューションを同日より提供開始する。同技術は、企業が提供するアプリやゲームをクラウドサーバ上で仮想化し、双方向型の動画ストリーミングを通じて、ユーザーが持つiOS端末やAndroid端末、パソコンなどのブラウザ上に体験型広告として配信。ユーザーは、同Web広告をクリックするだけでアプリやゲームを即座に体験できる。また、一定時間の試遊後には、企業が指定するアプリストアや登録サイトに移動し、実際にインストールや購入することが可能だ。
2015年09月04日体験型のリアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、幅広い年齢層に漫画やTVアニメが大ヒットしている『七つの大罪』とコラボを実現。『七つの大罪』初の体験型イベント"リアル宝探し"を開催する。本イベントは、企画・制作をラッシュジャパン、監修を「七つの大罪」製作委員会が担当した、『七つの大罪』の世界観を楽しめる体験型の宝探しプログラム。テーマパークや商業施設への導入を想定して開発された本プログラムは、大阪府泉南郡岬町にある遊園地「みさき公園」に導入され、施設内を舞台に2015年9月10日(木)よりスタートする。■秘宝を探し出して魔法にかけられた村人を救う本イベントは宝の地図(参加冊子)に描かれた暗号を解読し、実際に園内に隠された宝物を探し出す体験型の宝探しゲーム。参加者のミッションは、『七つの大罪』の主人公たちとなって、幻の秘宝<シルバーストーン>を探し出し、魔法にかけられた村人たちを救うことで、今回は、地図と一緒にアイテム(ペーパークラフト)が渡される。アイテムとは、『七つの大罪』のメンバーが使用している能力を持つ神器。神器を地図に当て、暗号を解読し、4つの手がかりを集め、幻の秘宝<シルバーストーン>を探し出す。見事、 村人を救うことに成功すると、その後のエピソードを知ることができる「エンディングカード」がプレゼントされる。■『七つの大罪』×「リアル宝探し」 幻の秘宝 シルバーストーンを探せ! - 開催概要【ストーリー】旅の途中、 <七つの大罪>一行はある町を訪れた。しかし、 この町には誰一人として住民がいなかった。 困惑する一行を見かねたエリザベスがある食堂に事情を尋ねに行ったところ、 一匹の老犬と出会う。老犬は人の言葉を語り、 この住民に起きた悲劇を語り出した……。【開催場所】みさき公園 (大阪府泉南郡岬町)【開催期間】2015年9月10日(木)~11月30日(月)【参加費】1,000円 (※入園料別途必要)【受付場所】サービスセンターそのほか、イベントに関する詳細はイベント特設サイトをチェックしてほしい。(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
2015年09月04日フィリップス エレクトロニクス ジャパン(フィリップス)は9月1日、タブレット型超音波診断装置「VISIQ」の販売を、フクダ電子を通じて同日より開始すると発表した。「VISIQ」はタブレット型タッチパネル式の専用本体と、USBで接続する腹部用のコンベックスプローブ「C5-2」トランスジューサーという構成で、複数の画像自動最適化機能を備え、高画質で簡便に超音波装置を行うことができる装置となっている。タッチパネルはピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小を操作できるなどスマートフォンやタブレットPCと同様に直感的な操作方法が可能。また、2D、カラーMモード、パルスドプラなど検査に必要なモードを揃え、腹部全般の検査に対応できるほか、産婦人科用の計測アプリケーションも搭載している。価格はオープンで、フィリップスは国内初年度の販売台数は約250台を見込んでいる。
2015年09月01日ディオール(Dior)が9月12日に、1日限定の体験型イベントを東京・表参道のバツアートギャラリー(BA-TSU Art Gallery)にて開催する。同イベントは、アクセサリー感覚で唇をモードに彩るリップスティック「ディオール アディクト リップスティック」を実際に体験出来るというもの。同リップスティックは、鏡のような強い輝きとセンシュアルなつけ心地が特徴で、ソフトなテクスチャーで美しい唇に仕上げてくれる。35色とカラーバリエーションも豊富で、今回のイベントでは店内で実際に体験し、自分に合った1色を見つることが出来る。なお当日、バツアートギャラリーに来場した様子を、ハッシュタグ「#shinedontbeshy」「#ディオールアディクト」を付けてSNSで投稿すると、先着で1,000名に限定ギフトをプレゼントも実施される。また、表参道ヒルズ1階のディオール パフューム&ビューティ表参道ブティックでは、「ディオール アディクト リップスティック」を含むアイテムを税込1万800円以上の購入者に、先着で「ディオール アディクト スマートフォン ミラー」をプレゼントする。
2015年08月31日コレガは8月31日、法人用に、狭小スペースやカメラを目立たせたくない場所への設置に最適なフルHD、PoE対応の超小型、埋込型ネットワークカメラ「CG-NCPFL011A」を発売すると発表した。発売日、価格は未定。「CG-NCPFL011A」は、ATMや自動販売機などの内部など極端に限られた設置場所や、店舗や銀行、デザインビル、ホテル、オフィスなどで目立たないようにカメラを設置する場合に有効だという。メインモジュールの大きさは130mm(W)×35mm(H)×93mm(D)で、重量は300g。カメラ部には超小型カメラを採用し、カメラユニットは本体ユニットからケーブルで分離されている。あらかじめ決められたスケジュールに従いネットワークカメラの映像を録画するスケジュール録画や、被写体の動きを検知して録画するモーション(動体)検知録画が可能で、保存先もネットワークストレージ(NAS)や本体に取り付けたSDカード、FTPサーバへのアップロードやEメール送信などに録画できる。iPhone、Android用アプリをインストールすれば、スマートフォンからカメラにアクセスしてモニタリングすることも可能。
2015年08月31日