ドリーム・アーツは4月15日、意識共有を究める協働・協創基盤「知話輪(ちわわ)」を発表した。知話輪は現場での気づきや感覚を共有し、一次情報を可視化することによって組織的な現場改革を支援するクラウドサービスで、5月1日より提供を開始する。○コンセプトは「意識共有」同サービスは、産業のボーダーレス化が進み、企業競争が激化していることを背景に開発された。複雑性や非連続性が伸展したことや、How(どうやって)より具体的なWhere(どこへ)とWhat(何を)が重視される時代への変化、ボーダーレス化で業態崩壊が進む現在を「変革の時代」ととらえた同社は、このサービスに2014年に着手。「意識共有」をコンセプトにしたサービスを立ち上げた。サービスの目的は、現場の人間が抱く喜びや感動、気づきなどの「意識を共有し共感し合う」こと。「知話輪」というサービス名は、同サービスが人と直接対話して生まれる感覚、知性、感情をコンセプトにしていることにちなみ名付けられた。同社代表取締役社長の山本孝昭氏によれば、「サービス化したいと思った時に、名称とともにサービス内容を思いついた」とのこと。メッセージやコメントなどを送ることができる「ソーシャル機能」、反響ビューや散布図ビューの表示などの「可視化機能」、ナレッジ集約を進める「お世話役支援」、他システムのコンテンツをフィードする「システム連携」、アクセス制限などによる「セキュリティ」が主な機能となる。○現場の意識や感覚を共有知話輪は、現在では「仮説・実践・検証サイクル」を高速に回す必要があり、そのためには現場の意識や感覚を共有できるようにすることが求められるという発想に基づいている。現在企業が直面しているのは「やってみなくてはわからない」という状況であり、そこで企業・組織が強化しなければならないのは「たくましい実践力」「優れた現場感度」「経営と現場の響感力」であるという。知話輪は、これらを強化できるサービスに仕上げているそうだ。実践主体の「仮説・実践・検証サイクル」が同時多発的に行われるとともに、現場の感覚が「一次情報」として組織に共有されることで、現場と経営が影響を与え合いながら業務が進むという仕掛けを目指している。○セキュリティ面も強化同サービスの特徴は、「業務特化」「”意識共有”の可視化」「エンタープライズ・セキュリティ」の3点だ。「業務特化」は、同サービスを業務に不可欠なツールにするための仕組みである。現場同行などを通じた現場との対話をもとにした業務活用に特化した性能を提供することや、業務活用に不可欠な各種外部システムと同サービスとの連携を可能にすることで実現している。「”意識共有”の可視化」というのは、「現場の気づき・ひらめきを瞬時に共有」するための仕組みだ。SNSで使われるような「スタンプ」や「いいね!」など慣れ親しんだUXを使うことで、利用者が気軽に発信し、反応を共有できるようにした。また、特定の業務や商品、サービスなどの「テーマ」に関わる人が、ロケーション・組織・役割・職種の壁を越えてつながることも可能だ。例えば何かの商品についてなら「反響が大きい」など、現場の一次情報を共有・可視化する仕掛けによって、気づきを得られるようにもしている。「エンタープライズ・セキュリティ」というのは、セキュリティ面に関する特徴である。まず、同サービスのクラウドは、Amazon Web Services(AWS)の東京リージョンで稼働する。AWSのアカウントを企業ごとに配布してSSL暗号化した通信を行なうことに加え、AWSのVPCサービスを利用したVPN接続などによるプライベートクラウド化も可能だ。そのほか、人事システムと連携したアクセスコントロールや、情報流出リスクに備える監査証跡ログもある。○約3カ月の「パイロットフェーズ」がカギに実際に導入を行なう場合には、約3カ月の「パイロットフェーズ」が重要となる。その間に、ドリーム・アーツ社員による現場体験や、現場のエバンジェリストたちとの意見交換を行なうことで、現場で使えるものをプロトタイピングを駆使して作るのだ。その後、「本導入フェーズ」「サービスイン」と進めていく。初期費用は個別見積もり、月額利用料はアカウント利用料として1カウントあたり1,000円(基本料100万円)となっている。発表会では、デモンストレーションの画面も披露された。同社は実際の自動車メーカーから得た話を参考に、活用シーンを想定して画面サンプルを作成。画面サンプルでは、画像や地図、参加している社員のコメントなどが表示されていた。
2015年04月16日富士通は、インドネシア・ジャカルタ特別州防災局向けの、スマートフォンによって市民間で災害情報を共有できる、市民参加型災害情報共有システムを構築し、3月より市民約1,000万人に向けて運用を開始した。同社がインドネシア・ジャカルタで運用開始した市民参加型災害情報共有システムは、国際協力機構(JICA)インドネシア事務所より受託したもの。市民がスマートフォンアプリから写真とメモで送信するあらゆる地点の河川水位と雨量情報を、スマートフォンの位置情報(GPS)にもとづいて、1つの地図上にプロットして集約する。そのほか、ジャカルタ防災局の既存の災害情報管理システムと連携しており、災害時には、ジャカルタ防災局が発令した警報などをリアルタイムでスマートフォンに送信する。同システムは、水位センサーなどを備えた高度な観測設備網と比べ容易に導入でき、アプリを使って情報提供をする市民が増えるほど、市民は多くの河川水位と雨量情報を得ることができる。ジャカルタ特別州に適したソリューションであり、市民の自発的、自律的な防災・減災活動意識も高められるとJICAジャカルタ事務所は見込んでいるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月24日KADOKAWAと角川アスキー総合研究所は、動画共有サイトや読書量などに関するアンケートを実施した「子どもライフスタイル調査2015春」の調査結果を発表した。調査期間は、2014年12月1日~2015年1月20日で、アスキーメディアワークスの女の子向けゲーム&キャラクター情報誌『キャラぱふぇ』の読者を対象に実施。雑誌添付のハガキによるアンケート形式で、回答者から女子小学生のみを抽出して集計した。集計サンプルは、女子小学1年生~3年生268件、4年生~6年生122件の合計390件。まず「動画共有サイトを見ているか」という問いには、女子小学生の65%が動画共有サイトを見ており、そのうち10%が「毎日、ほぼ毎日」見ていると回答。「見たことがない」は34%だった。動画のジャンルについては、「アニメ番組」が45%と最も多い結果となり、女子小学4年生~6年生では「ゲーム攻略や紹介」40%、「音楽」35%、「面白ビデオ」34%の3つが1~3年生に比べて特に高い結果を示した。また、ジャンルの中でも「ボーカロイド(初音ミクなど)を聞いたことがあるか」という問いには、女子小学4年生~6年生の30%が聞いたことがあると回答。中でも4~6年生の7%が「毎日、ほぼ毎日聴く」と答えている。「1カ月の読書量」は「1冊~2冊」が21%と最も多く、続いて「3冊~4冊」が19%。一方で、「20冊以上」は12%で全体のバラつきが大きい結果。「読まない」と答えたのは7&にとどまった。「よく読むジャンル」に関しては、「絵本・童話」が全体の73%。「冒険小説」22%、「伝記」22%、「SF・ファンタジー小説」20%とジャンルが多様化している。「読書時間の増減」については、女子小学生の52%が「1年前とくらべて増えていると思う」と回答しており、「減っている」は34%。「増えている」は、1年生~3年生で55%、女子小学4年生~6年生で44%と高学年に上がるほど低くなる傾向となった。「増えている」と答えた対象者に「読書時間が増えた理由」を聞くと、女子小学生の59%が「読書が好きになったから」と回答。女子小学4年生~6年生は、「面白い本が見つかったから」も48%と高い。一方で「減っている」と答えた女子小学生に「読書時間が減っている理由を尋ねたところ、31%が「ゲームに時間を取られるようになったから」と答えており、「読みたい本がないから」53%、「勉強・部活が忙しくて時間がないから」42%も理由として多く上がっていた。また、「自分自身の興味のあるもの」を尋ねたところ、「ゲーム機・ゲームソフト」が61%で最も高い結果。「アニメ」49%、「スイーツ・お菓子」47%と続き、女子小学4年生~6年生では、「キャラクター」50%、「音楽・ボーカロイド」41%も高い結果となった。株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス調べ
2015年03月09日ドワンゴは、時間/場所/思い出を、スマートフォンの地図上で共有できるカップル向けアプリ「LOVE LOCK」を公開した。iOSとAndroidに対応している。Google Play、App Storeよりダウンロードでき価格は無料、アプリ内課金有り。「LOVE LOCK」は、地図上に「愛の南京錠(ラブロック)」を設置することで、写真やメッセージを共有できるカップル向けのアプリ。ラブロックは、ニックネームやパートナーへのメッセージを入力することが可能なほか、写真も添付することができる。ラブロックを設置すると、「ラブコード」と呼ばれる鍵番号が発行され、パートナーが入力することでロックされる。さらに、ロックが完了すると、メッセージをやり取りできる「ラブログ」機能が利用可能となる。そのほか、他のユーザーが設置したラブロックを閲覧することもでき、「いいなぁ」を押して反応することも可能となっている。ラブロックのデザインは、今後人気キャラクターやアーティストとコラボレーションしたものも追加していく予定だという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月04日紙媒体で保存されている情報をうまく活用できていないという企業は多いのではないだろうか。過去の情報を活用するためには、検索や共有といった機能が今や必須だ。紙媒体でこれを実現するためには、まず情報のデジタル化が必要になる。そのデジタル化を簡単に実現し、全体の検索や共有も簡易に行えるようにしてくれるビジネス向けアプリが「i2D-ECM」だ。○最短30分で導入できるクラウド型ECM特にペーパーレス化の取り組みを強化してこなかった場合、社内には紙媒体の資料が残っているものだ。そこには過去のノウハウやナレッジなどが詰め込まれている。しかし、それを見つけ出し、活用することは難しい。紙媒体は検索ができず、大量の書類をめくりながら目視で探すしかないからだ。最近作られたデジタルドキュメントなら検索しやすいものも多いが、画像になっているものはやはり見て探すしかない。WordドキュメントとExcelドキュメントをまとめて検索して必要なところを探すというのも難しいし、あたりをつけて開くたびに別のアプリケーションが起動するのでは面倒だ。もっとわかりやすい課題もある。それは、書類の保管スペースや運搬コストという問題だ。たとえば、ある企業では過去の資料をうまく活用はできていないものの、そこに大きな情報が眠っているという意識はあったために処分できずにいた。近年の資料に関しては一部活用を心がけていたが、必要な時に取り出して来る手間がかかる上に、支社で必要になった場合には輸送コストまで発生する。もしそれらを電子化できれば法令で保管義務のある書類以外は処分できると考えていた。こうした状況で導入すべきは、文書管理を行うECMだ。しかしECMといえば、導入負荷が高いシステムとしても知られている。導入期間も長くかかりがちだが、なによりコストが大きすぎるのだ。導入事例が豊富な有名ソリューションは、導入コストが数億円単位のものばかりで、とても中小企業にとって手の出るものではない。高額なだけに多彩な機能も保有しているが、自社にはそれほどの機能は必要がないと考えるユーザーも多いだろう。そんな時、選択肢としてあげられるのがミライト情報システムが開発しているソリューション「i2D-ECM」だ。機能をECMの基本機能に絞り込むことで、不慣れなユーザーにとってはむしろ使いやすいものとなっている。さらにコスト面でも、中小企業にとって負担の少ない範囲だ。特に、NTTコミュニケーションズが提供する「すぐに使えるビジネス向けアプリ」から導入を行えば、月額利用料が3万2400円からと、ECMの常識を覆す価格での導入が可能になる。「すぐに使えるビジネス向けアプリ」は、社内に情報システム部門が存在しない、専任のIT管理者が不在であるというような中小企業でも必要なソリューションをすぐに導入できるサービスだ。アプリのオンラインストアという形で、ショッピングカートに欲しい機能を入れて決済するだけで導入ができる「すぐに使えるビジネス向けアプリ」を使って「i2D-ECM」を導入した場合、最短30分程度での即日開通が実現する。Officeなどで作られた電子ドキュメントはもちろん、紙媒体の資料もデジタル化してまとめて扱い、検索や共有、快適な閲覧といった機能を提供することで業務効率化に貢献してくれる。十分な文書・情報の管理と活用ができていないと感じている企業ならば、ぜひ導入したいソリューションといえるだろう。○紙媒体から中身を検索できるデジタルドキュメントに一発変換紙で保存されている書類や図面をデジタル化したいというだけならば、スキャンすれば済む。しかしそれでは、紙の状態で持っているのと何も変わりがない。活用するためには、中身にどんな情報が入っているのかがわからなくてはいけないし、大量の情報から簡単に必要なものを見つけ出すための検索機能も必要だ。「i2D-ECM」は、この部分を自動化してくれる。ユーザーはなんらかの手段で紙をデータ化すればよい。スキャナや複合機で読み込んでもよいし、見映えにこだわらないのならばデジタルカメラで撮影してしまってもよい。画像をサーバにアップロードすると、中にある文字を認識するOCR処理が自動的に行われる。これによって、従来は紙をめくって中を読むことでしかできなかった情報の検索が可能になるのだ。OCRで検索できる電子ドキュメントになった書類は、ExcelやWordで作られたファイルと同じように扱える。検索対象となるのはファイル名やタグだけでなく、ドキュメントの全文だ。探したい情報がどこにあるのかが素早く、確実にわかるようになる。社内にあるすべての情報を一括で検索し、再利用できるようになるわけだ。○デジタルドキュメントの共有・閲覧にも活躍ドキュメントの閲覧は、ブラウザで行うことになる。導入にあたって特別なアプリケーションをインストールする必要はなく、インターネット接続環境とブラウザがあればすぐに利用開始できる。ファイルタイプは、一般的にビジネスで利用されるものならたいてい対応している。画像ファイルも当然表示できるが、非常に高解像度で情報量の多い画像のような重いファイルも、高速イメージ処理によって軽快に表示可能だ。モバイル環境でも活用しやすく、また特別に大きな画像を扱うことになる建築・設計関連業務やデザイン業務などにおいて、ビジネス用のPCしか持たないクライアントとの間での画像共有なども快適になる。もちろん、各ドキュメントには閲覧権限の設定が可能だ。利用料金はID数に関係せず、管理者がエンドユーザー用のアカウントを自由に発行できるのだが、そのアカウントごとに一般情報と機密情報へのアクセス権限を指定すれば経営層が見るドキュメントも現場の営業担当者が見るドキュメントも一括で蓄積することが可能だ。○無料で試用OK! BCPにも多様な働き方への対応にも活躍「すぐに使えるビジネス向けアプリ」を利用して「i2D-ECM」を導入する場合、前述した通り開通には最短30分程度しかかからない。導入しようと決めたら、即座に利用できるわけだ。さらに、初期費用は無料で、初月の利用料金も無料になっている。最低利用期間は2カ月となっているが、エントリープランにおいては無料トライアルが実施されており、契約した月にユーザー自身がポータルで解約処理をすれば、料金が発生しないということだ。初月中の解約、つまり、最大1カ月の無料試用ができるという意味でもある。NTTコミュニケーションズの提供するクラウド上で稼働する国産のECMというのも大きな魅力だろう。企業インフラに関して多くの実績を持つNTTコミュニケーションズだけに、安心・安全という面では信頼できる。オンプレミスで導入した場合は管理すべきハードウェアも増え多くのコストがかかるが、クラウド型の「i2D-ECM」なら比較的安価に導入できるというのも大きな魅力だ。また、社内の情報がすべてクラウド上に集まっているということは、BCP対策にもつながる。社屋に何かあった時にも情報が残るのはもちろん、通勤困難になった場合でも社内情報にアクセス可能だ。さらに、モバイルアクセスとあわせて利用すれば在宅業務へも活かすことができるだろう。紙媒体をどうにかしたいという企業にはもちろん、社内の情報共有や活用に課題を感じているという企業にぜひ利用してもらいたいソリューションだ。
2015年01月29日ワコムは、作品や画像データをクラウドに保存可能なサービス「Dropzone」、およびペンタブレットなど機器の好みの設定情報を手軽に共有できるサービス「Control Room」を開始した。両サービスとも利用は無料(同社クラウドサービスの総合プラットフォーム「Wacom Cloud」の無料アカウントが必要)。「Dropzone」は2GBまで無料で利用可能なクラウドストレージ。作品画像をクラウドに保存し、さまざまな機器からアクセスすることができる。保存可能なファイル形式は、ビットマップ画像形式(BMP, GIF, JPG, PNG, TIF )となっており、現時点でベクトル画像形式には非対応とのこと。対応OSはWindows 7、Windows 8、Mac OS X 10.7以降、iOS 7以降。また、「Control Room」は、ワコムのペン、ペンタブレット、液晶ペンタブレットなどに関して、ユーザーが好みの機器設定情報を保存し、同種の他の機器に移行してそのまま使用できるサービスとなっている。なお、同社は「このふたつのサービスはクラウドにおける最初のステップですが、将来的には複数の機器で共用する機能をシームレスかつ簡便に使いこなすための手段を提供するものとなっていく予定」とコメントしている。
2015年01月07日NECは12月5日、企業間・部門間情報共有プラットフォーム「PROCENTER/C」の新バージョンを発表した。スマートデバイスに参照したデータを残さないビューワ「スマートデバイスクライアントオプション(Android版)」を追加し、セキュリティ機能を強化している。「PROCENTER/C」は、ビジネス現場で飛び交うドキュメントやデータをフォーマットに関わらず一元管理し、バージョン管理・授受管理に加え、細かなアクセス権設定により安全・確実な環境で、取引先・関連企業・工場など企業や部門を越えた情報共有を実現し、生産性を向上させる。新バージョンでは、データ参照終了時、アプリケーションのバックグラウンド移行時やスリープ状態から一定時間経過後に、タブレット端末などのスマートデバイスから参照データを自動削除することが可能になる。これにより、万が一スマートデバイスが紛失や盗難にあっても、参照したデータは自動削除されているため情報漏えいのリスクを低減できる。また、操作画面は日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)に対応し、グローバル環境での利用が可能。さらに、承認ワークフロー完了後の情報公開日を指定することで、通達などを適切な時期に公開する「公開日指定承認」や、企業内の認証システムと連携する「ADユーザ・グループ同期機能」など、業務をより円滑にする機能も強化した。
2014年12月08日Opera Softwareは、Android向けブラウザアプリ「Opera」の最新バージョンを公開した。アップデートすることで、新たにブックマークの共有機能などが追加される。最新版のAndroid向け「Opera」には、ブックマークの共有機能が追加されている。スピードダイヤルから、ブックマークマネージャ、編集の順に選択し、ゴミ箱アイコンの隣にある共有ボタンをタップ。共有するブックマークにタイトルを付けると、Bluetoothや、Google+などのSNSといった、アプリの選択が可能となる。共有したブックマークは、「Opera」によって作成されたページとして、どのブラウザ、どのプラットフォームからでも閲覧できる。そのほか、データ節約機能も強化され、「O」アイコンをタップすることで、データ節約量がわかりやすく表示されるようになった。また、メニューには終了ボタンが追加され、素早く確実にブラウザを終了できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月05日ニフティは12月2日、クラウドに対応しグループ間で共有できるシンプルなメモ・ToDoアプリ「Frognote(フロッグノート)」iOS版の提供を開始した。同アプリは、共有機能を備えたメモ・ToDoアプリで、グループ間でリストなどを共有できる。データ形式は、一般的な「テキスト形式」とチェックボックスのついた箇条書き形式「チェックリスト形式(ToDo)」を選択可能。共有したい相手ごとにグループを作ることもでき、共有したメモは更新後、即座に相手のスマートフォンに通知される。データは、自動でクラウドと同期され、最新のものがサーバー上に保存される。なお、自動同期機能は、同社が提供するクラウドサービス「ニフティクラウド mobile backend」を利用する。
2014年12月03日ピノ・アソシエイツはこのほど、カップルや夫婦間で女性特有の生理リズムを共有することができるアプリ「ペアリズム」(「ペアリズムW(女性用)~女性の生理予測アプリ~」「ペアリズムM(男性用)~彼女の生理予測アプリ~」)の無料提供を開始した。対応機種はAndroid4.0以降のスマートフォン。「Google playストア」にてダウンロードできる。女性の身体はとてもデリケートで、生理の1~2週間前から女性ホルモンの分泌バランスが変化しさまざまな不調が現れる。小林製薬による「2012年PMS(月経前症候群)に関する男女の意識調査」によると、約9割の女性がPMSを経験したことがあり、その大半がストレスを感じているとのこと。一方で、男性のPMSに関する認知度は約1割にとどまり、男女間で差があるという。同商品は、生理の影響による心身のコンディションの変動を自己管理できる機能とパートナーの男性と共有できる機能を搭載。女性用アプリと男性用アプリのペアで構成され、機能、デザイン、コンテンツが男女それぞれに合わせた仕様になっている。女性がパートナーの男性とペアリング(パートナー登録)をすると、女性用アプリの登録内容や予測情報を共有できるようになる。これにより、生理日や排卵日などの予測をはじめ、女性にしか分からない月経周期のリズムをパートナーの男性側でも把握することが可能に。また、心身のリズムを「リズムカラー」で表現し、カップルや夫婦の関係性の改善や、妊娠を望んでいる場合のコミュニケーション(妊活)の円滑化などにも役立つという。イベントや記念日を共有できるカレンダー機能、基礎体温グラフ、月経や女性ホルモンについての専門医による解説もついている。なお女性用アプリは、ペアリングをせずに使用することもできる。
2014年11月26日米Twitterは20日(米国時間)、ユーザー間でメッセージを送信できる「ダイレクトメッセージ」に、公開されているツイートを共有できる新機能を追加した。同機能が追加されたことにより、フォロー関係にあるユーザーと直接、プライベートにツイートを共有できる。iOSまたはAndroidのモバイルアプリで利用する場合は、タイムラインにある共有したいツイートを長押しし、「ダイレクトメッセージで共有(Share via Direct Message)」を選択。ブラウザ版やTweetDeckの場合は「more」アイコンをクリックして選択する。その後、共有したい相手を選択してメッセージを送信すると、相手にプッシュ通知が届く。同日よりiPhone/Android版アプリ、ブラウザ版、TweetDeckで利用可能。なお、TweetDeckのMac版については近いうちに対応する予定だ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日エルピクセルは11月18日、ズカンドットコムとの共同開発により、ライフサイエンス研究者向けの論文紹介スライド等を共有するプラットフォーム「ゼミログ」をリリースしたと発表した。「ゼミログ」は、論文紹介やスライドの共有、コメント投稿などが可能なプラットフォーム。論文は分野ごとに分類されており、キーワード検索等と別に研究者が興味ある分野に関するスライドを検索できる。スライド共有機能では投稿や閲覧、コメント、いいねができる。また、「論文200字紹介」と呼ばれる機能では、読んだ論文について200字以内で簡単にまとめて共有できるコミュニティが用意される。共有やコメントといった出来上がったものに対する意見だけではなく、「スライド見本」という機能では伝わりやすい論文紹介のスライド見本が用意され、テンプレートとしても利用できるようになる。ほかにも「フリートーク」という実験、研究、学会、論文についてなど幅広く自由に議論できるコミュニティも提供される予定だ。なお、ゼミログでは、研究発表のユニバーサルデザインの普及を推し広めている片山 なつ氏や高橋 佑磨氏の協力のもとに作成したスライドの見本を提供している。
2014年11月18日アクロニスは11月12日、社内ファイルサーバーでクラウドストレージサービスのような機能と操作性を提供するモバイルファイル共有ソリューションの最新版「Acronis Access 7」を発表した。Acronis Accessは社内ファイルサーバー上のファイルをモバイルデバイスで利用しやすくなるソリューションで、ユーザービリティを高めた専用のモバイルアプリで直感的に操作ができる。ユーザー操作を細かく制御できるポリシー設定も特徴で、クライアント側からの編集禁止機能などはユーザーからも好評を得ているという。Active Directory統合も行っているため、シンプルなユーザー管理を実現しており、監査ログ機能やデバイス盗難時のリモートワイプ機能なども提供している。Acronis Accessはオンプレミスのファイルサーバーでファイルを管理するため、クラウドストレージサービスに不安を持つ企業であっても、導入障壁が下がるという。最新版である7では、既存の社内ファイルサーバーやNAS、SharePointにWebブラウザからアクセスできるようにしたほか、Web APIを新たに提供し、カスタムアプリの作成やWebベースの既存ソリューションと統合しやすくなる。クラウドストレージサービスでは、オンプレミスと別環境であったり、社内ファイルサーバーの活用が難しいケースが多く、Active Directoryとの統合が単体ではできないものが多いという。Acronis製品はオンプレミスベースであるため、社外利用へのセキュリティを担保しつつうまく活用できるとしている。価格は、中小企業向けのAcronis Accessが25ユーザーで19万8000円、50ユーザーで29万8000円、100ユーザーで44万8000円。エンタープライズ向けのAcronis Access Advancedでは、250ユーザーまでで1ユーザーあたり2万5000円、251~500ユーザーで1ユーザーあたり2万円、1万ユーザー以上では1ユーザーあたり8500円となる。クラウドストレージサービスとのコスト比較では、多くの企業が2年間の月額課金が行われているとのことで、1ユーザーあたりの月額費用を計算した場合、数百円レベルで提供できることから、オンプレミスとクラウドでコストは大差ないという。いずれも1年間の保守契約を含んでいる。次年度以降の保守更新費用はライセンの25%となる。1ユーザーで3デバイスまで利用できる。なお、同製品はダイワボウ情報システムとソフトバンクコマース&サービスを通じて販売される。アクロニスによると、今後クラウド市場にも本格的に参入するとしており、サービスプロバイダー向けのクラウドバックアップサービスプラットフォーム「Acronis Backup as a Service」を近日リリースする。
2014年11月12日米Dropboxは11日(現地時間)、オンラインストレージ「Dropbox」に、共有ボタンを追加したと発表した。従来Dropboxでファイルを共有するには、右クリックから共有を選択し、他ユーザーを招待するか、ファイルへのリンクを作成するか選択できた。今回、共有ボタンが独立して、各フォルダやファイルに表示され、より手軽に他者とデータを共有できる。フォルダを共有する場合、共有ボタンからは、従来同様「共同作業する他ユーザーを招待」と「リンクを送信」の2種類が選択できる。無料で利用している場合、前者では、共有ファイルの追加・削除・編集が可能。後者では、ファイルの閲覧のみ可能となる。また、ファイルを共有する場合、自動的にリンクが生成される。有料のプロ・ビジネスユーザーでは、共有相手の権限設定やパスワード設定が行える。
2014年11月12日ねこじゃらしは10月24日、プロクリエイター向けファイル共有サービス「Jector」のサービス開始を発表した。Jectorは、同社がすでにリリースしているクラウドストレージサービス「MacServer」で培ったノウハウをもとに、日本のプロクリエイターや制作会社の意見・要望を受けて開発したファイル共有サービス。クリエイティブ業界では、大きなファイルや特殊なファイルを取り扱うケースが多く、社外のユーザーも参加するプロジェクトが多いため、そのような環境で安全にファイルを共有できるようにすることを目的としている。例えば、社内外のメンバーとの共有機能では「プロジェクトフォルダ」と呼ばれるメンバーを限定したフォルダの中でファイルを共有できる。共有されたプロジェクトにはメンバーの顔アイコンが表示されるため、誰とどのようなファイルを共有しているかがひと目でわかるという。また、その他機能では、ブラウザ上でPhotoshop、Illustrator、InDesignといった多くの専門的なファイルのプレビューに対応。ソフトをインストールしていない社外のメンバーで会っても、ブラウザで簡単にファイルの内容が確認できる。高解像度ディスプレーでの表示にも最適化されており、"Retina"や"5K"でも細部までファイル確認が可能となっている。もちろん、Webブラウザのみではなく、デスクトップアプリケーションをWindows(今冬リリース予定)とMacの双方で用意。社内ファイルサーバーやNASのようにマウントできるため、従来の運用体制からスムーズな移行ができる。ファイルは同期するタイプではなく、必要な時にダウンロードする仕組みを採用。容量の大きなアセットデータを多数管理する企業に最適としている。また、iOSアプリも10月下旬にリリース予定だ。ネットワーク接続については、全ての通信経路を暗号化しており、ユーザーデータはISMS認証を取得している国内のデータセンターに保存するという。ファイル操作の詳細ログも追跡可能となっている。月額料金は1ユーザーあたり2000円、容量1GBごとに20円となっており、最低5ユーザー、100GB~の利用が推奨されている。なお、初期費用は1カ月分の料金となっているが、12月31日までは初期費用無料キャンペーンを実施している。また、30日間は無料の試用期間が設定されている。
2014年10月27日iOS 7で追加された「共有メニュー」。アプリの画面下にある「[↑]」ボタンをタップすると出現し、そのとき表示しているWEBページをメールに添付したり、写真をクラウドにアップロードしたりできる。コピーや印刷、WEBページであればブックマークに追加、画像であれば壁紙に設定など、他のアプリ/サービスとデータを受け渡しするとき便利な機能だ。しかし、これは自分に必要ない、と思われるボタンがあることも確か。AirPrint対応プリンタを保有していなければ印刷ボタンを使うことはないし、TwitterやFacebookに熱心でなければそれらのボタンも煩わしいだけ。折角用意された共有メニューだが、"お仕着せ感"があったことは否定できない。その点を考慮したのか、iOS 8では共有メニューをカスタマイズできるようになった。操作はかんたん、『Safari』や『写真』など共有メニューを持つアプリを起動後、「[↑]」ボタンをタップ共有メニューを表示し、ボタン数が多い場合には右方向へスクロールして「その他」ボタンをタップしよう。すると「アクティビティ」という画面が現れるので、行右端の「≡」を上下にドラッグして並び順を変えよう。右上の「完了」ボタンをタップすれば、以降表示される共有ボタンの並び順が変更される。なお、共有メニューの中段は他のアプリのボタンが表示されるが、サードパーティー製アプリについては非表示にすることも可能になった。同じく「その他」ボタンをタップして「アクティビティ」画面を表示し、スイッチをON/OFFしよう。
2014年10月21日フィナンシャル・エージェンシーは、写真やスタンプを使って子どもの成長過程を記録・共有できるスマートフォン用のSNSアプリ「baboo」の提供を開始した。Android版とiOS版があり、価格はどちらも無料。同アプリは、母子手帳を電子化・共有するというコンセプトのもと、胎児の段階からの成長記録、通院記録、予防接種をタイムライン形式で一元管理できる機能を搭載。兄弟姉妹の記録も同時に記録できるほか、記録した画像や情報を家族限定SNSとして共有し、祖父母や親戚などが閲覧することも可能となっている。主な機能は、日々の出来事や外出記録をスタンプや写真で記録できる「できごとログ」「おでかけログ」「成長ログ」をはじめ、ちょっとした体調の変化もスタンプや写真で記録できる「病気ログ」や、予防接種時期の目安を簡単に確認できる「予防接種ログ」といった機能もあり、診察で医師が必要とする情報の管理にも役立つ。さらに、育児に関する有益なイベントや情報、役立つコラムなどの配信も行われ、今後はそれぞれのライフステージに合わせ必要となる保険の提案や見直しなどが効率的にできるサービスを展開する予定。
2014年10月01日マイナビニュースが母親に対して実施した“育児の悩み”に関するアンケートで、約2割の人が子どもの写真をSNSで共有していることがわかった。この結果から、現像やデータ共有サービスに次いで多くの人がSNSを子どもの写真共有ツールとして母親たちの間で浸透している様子が伺い知れる。しかし、SNSで子どもの写真を共有している人のうち、ヒヤリとしたり失敗を経験している人も多数。アンケートには次のような実例が挙がった。■他人の子どもも一緒に写っている写真を無許可でアップしてしまった(22歳)■共有範囲を間違えて、知られたくない上司に公開にしていた(24歳)■批判的なコメントをされた(22歳)■オタク教師に無断転用されてアダルトサイトに使われました(28歳)■周りに個人情報になりそうなものが写っていた(48歳)また、子どもの写真を共有している相手については、61.8%が「両親」、48%が「旦那側の両親」と回答。過半数以上の人が両家の親に写真を共有していることがわかった。一方、マイナビニュースが行った「母子手帳に関するアンケート」によると、「母子手帳の記録欄をすべて使っている」と回答したのはわずかに18.3%。8割以上の母親がすべて使っていないことになる。その理由としては、「細かく書くのが面倒くさい」(32歳)、「毎日の育児で母子手帳まで確認する時間がない」(36歳)、「いちいち持ち歩くのが面倒だし、なくすのが心配」(28歳)、「つい忘れるので」(33歳)、「ずっと残るものだから、何を書いてよいか迷う」(27歳)といった声が実際に聞かれた。また、「可能なら電子化してほしい」という意見も多数あった。こうした、SNSや母子手帳に対するママたちの不安や不満を解消するのにうってつけなのが、フィナンシャル・エージェンシーから登場した成長記録アプリ「baboo」だ。iOS、Andoroid向けの無料アプリで、子どもの成長や育児の様子を記録する母子手帳的機能と、写真などをアップして承認したユーザーと共有ができるクローズドなSNS的機能を持つのが特徴だ。子育ての記録を管理しながら、同時に我が子の成長の様子を家族で共有できるという、時間のない子育て中のママにとっては一石二鳥な便利ツールとなっている。母子手帳の機能としては、“できごと”、“おでかけ”、“成長”、“病気ログ”、“予防接種”の5つのカテゴリーに大きく分かれており、例えば“成長”であれば、その下に“はじめての”、“身長”、“体重”、“体温”、“その他”の項目を備える。それぞれに年月日や必要な入力項目が用意されているので、紙の母子手帳よりも簡単でお手軽。特に毎月のように何かしらの予防接種が必要な乳幼児時代はスケジュールの管理が大変。一定期間の間を空けて摂取する必要がある予防接種は一度忘れてしまうと、その後も予定がずれて大変なことになるので、スケジュール管理という意味でも便利なツールだ。何よりいつでも持ち歩いているスマホアプリなので、気になったり、思い出した時にすぐにチェックできるのがありがたい。また、基本はタイムライン表示だが、日付を指定して記録を呼び出したり、検索ができるのも紙の母子手帳にはない大きなメリットだ。手帳のスタンプやシールのようなかわいらしいイラストのアイコンも愛着が持てる。思い立ったその場でいつでもサッと記録ができるだけでなく、家族との情報共有もそのまま兼ねることができる成長記録アプリ「baboo」。気軽に活用して育児を円滑かつ楽しく乗り切るのに一役買ってくれそうだ。
2014年09月29日恋人に対して、同じであってほしいと思うものはありますか?こだわりのある人にとっては、これだけは譲れない、これだけは共有したいという要素もあります。そしてそれは男性も同じ。今回は取材した男性の意見を元に、恋人と共有したいと思っているものを5つ紹介しましょう。■1.笑いのツボ「俺が渾身のギャグを言っても愛想笑いだとかなりさみしい」(20代/会社員)「テレビを見ていて笑うタイミングがズレてると違和感を感じる」(20代/美容師)「一緒にいて会話しても楽しめない気がする」(10代/学生)笑いのツボが合わないのを嫌がる男性はけっこういる模様。人間にとって笑うことはとても大切ですが、笑うポイントがズレているとおたがいの大切な部分が噛みあっていないように感じるみたいです。人を笑わせるのが好きな男性であれば、自分のギャグセンスで女性が笑ってくれないと、自分自身が否定されたような気分になるという意見もありました。■2.食の好み「食べたいものを我慢しなきゃならないのが苦痛」(30代/会社員)「グルメだから一緒に好きなものを食べられないのはイヤ」(20代/クリエイティブ系)「食べたいものを作ってもらいたいから」(20代/SE)食事の場を一緒に楽しみたい男性にとって、同じものを食べて笑顔になれないのは辛いようです。たしかに、一緒に食事をしているのにおたがいが同じ食べ物で話題を共有できにくいのはコミュニケーションが取りにくいかもしれません。一つ屋根の下で暮らしたとしても、同じ食卓でメニューが異なるのはさみしいです。■3.生活リズム「すれ違いばかりになって関係がすぐ冷めてしまう」(20代/美容師)「コミュニケーションが取りづらい」(20代/アパレル)「相手がなにをしているのか見えづらくて、おたがいにムダな不安感を抱いたことがある」(20代/会社員)生活リズムがズレていれば、当然相手と会える時間は少なくなります。仕事の関係でやむを得ないとしても、その代償は二人の距離が離れるという形で現れることも珍しくないようです。あまり干渉してほしくない男性にとっては、多少生活リズムが異なっている方が気楽だという意見もありましたが、会える時間が限られるのはやはりさみしいですよね。■4.趣味「共通の趣味があった方が長く付き合えるから」(30代/クリエイティブ系)「けっこう趣味に没頭するから、趣味を理解してもらえないと関係悪化するのが目に見えてる」(20代/SE)「一緒に楽しめた方がゼッタイいい関係になれる」(10代/学生)趣味に打ち込んでいる男性にとって、趣味を理解してもらいたいというのは大切な条件のようです。男性は趣味に打ち込む人も多いので、たしかにその点の理解度は女性に求められるのでしょう。そのため、同じ趣味をもっていなければダメというよりは、どのくらい趣味に没頭しても許してくれるかがカギとなっているようです。となれば、女性にとっても同じ趣味をもっておたがいに楽しめた方がよい関係を築きやすそうですね。■5.ファッションセンス「服のセンスが合わないのはキツイ」(20代/美容師)「けっこう服にこだわるから、相手も服好きじゃないと多分俺のことがイヤになる」(20代/会社員)「いくらかわいくても、俺の好みの恰好じゃなきゃ恋愛対象外になる」(20代/アパレル)ファッションに対するこだわりの強い男性にとっては、ファッションセンスやファッションに対する興味も恋愛対象を見る際の大きなポイントとなるようです。そのため、服好きな男性に惹かれた場合は少しハードルが高くなるかも。ただし、おたがいのセンスがぴたりと当てはまれば、相性はかなりよさそうです。そのため、相性さえよければ関係は強固なものとなりそうですよ。■おわりにおたがいが特別な関係を築くため、長い時間をとも過ごしていくためには、性格だけでなく相性の問題はとても大切です。関係を長続きさせるためにも、趣味や嗜好の相性もしっかり考えながら相手を選んだ方がいいでしょう。相性さえピッタリであれば、いい関係が築けるのですから。(大西薫/ハウコレ)
2014年09月12日秘密を分かち合った男女は精神的な距離が一気に縮まると言われています。この現象を利用して、積極的に秘密の共有をする事で気になるあの人に近づく事ができるのを知っていますか。そんなときの、とっておきのセリフをご紹介します。1.今日お茶したことはナイショねこのセリフは、お茶した事をデートとして意識していない男性に使うと効果的です。どんなお付き合いも、始めはお茶から始まります。打ち合わせを伴う仕事や、淡い恋の始まりもしかり。ましてや、周りのライバルたちを出し抜くための秘密の恋の始まりも同じ事です。あえて「お茶」と「ナイショ」を結びつける事で、次に会うときにへの意識付けをします。2.メアド知ってることは秘密ね気になるカレのアドレスを聞き出す事に成功した後、少し照れながら言いましょう。相手に対してこれから何かが始まる予感を与える事ができます。恥ずかしくてもだまされたと思って言ってください。男性は少し期待させるくらいの方が、後々うまく操縦できます。3.こうやって会ってることはナイショねなかなか盛り上がってきました。ここまでくれば気になるあの人を落としたも同然。もちろん、会うだけで、まだ何もしてない状態でもOK。ただ数回お茶をしただけでも、それをデートだと勘違いするようなウブな女を演出できます。さあ、あと一押しです。4.キスしたこと、彼女には秘密ねあー、とうとうラブモード突入です。気になるカレには当然のように彼女がいますが、そんなことでめげてはいけません。ここは積極的に奪いにいきましょう。そして、唇を奪った後耳元でこのセリフをささやきましょう。ゴールはすぐそこです。5.お家にきちゃったこと、彼にはナイショにしてねそして押し掛けます。恋多きアナタには、彼氏がいますがそれを逆手に利用します。カレの秘密とワタシの秘密がクロスオーバーして興奮は最高潮。帰り際に少しうつむきながらためらいがちに言うのがポイントです。もうこれでカレは、身も心もあなたのものです。6.おならしたこと、ナイショにしてねま、そういうこともあります。そのときは開き直って明るく言いましょう。女子としての立場が危うくなってしまう「おなら」。たとえ、好きな人の前でしてしまったとしても、決して動揺してはいけません。冗談で受け流すことができれば、きっと彼もあなたに釘づけになることでしょう。おわりにいかがでしたか。二人の秘密をうまくコントロールする事が恋を成功させる近道です。がんばっていい恋をしましょうね!(沖合はるか/ハウコレ)
2013年03月18日マーケティング事業等を手掛ける「イーライフ」はこのほど、「風呂上りのバスタオル共有」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に、6月7日から10日まで実施。1万6,293名の回答を得た。「風呂上がりに身体を拭くバスタオル類を、家族で共有しているか」と聞いたところ、66.6%が「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた。「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人は16.3%だった。「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「一人一人乾いたタオルを使った方が気持ち良いから(40代男性)」「いくら夫婦、親子でも同じバスタオルを使うことは考えられないです。不衛生な気がします(40代女性)」「好みのバスタオルがそれぞれあるので。キャラだったり無地だったりふわふわだったり(30代女性)」「昔からの習慣です。ぬれたバスタオルを使うのは嫌です(50代女性)」などの意見があがった。対して「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「家族だから別に気にしない」「洗濯物が増えるのは面倒だから、節約したいから」といった理由が多かった。また「家族内のルール。家族なので同じものを共有(考え方にも通じる)することで、一体感が生まれる。他の家族との違いは、家族の仲の良しあしかな(30代男性)」「年頃の娘がいる家庭はと思っていましたが、うちの娘も高校2年生ですが共有で平気です(40代男性)」などがあがった。なかには「主人と私は一緒で娘は別。娘はまだ乳幼児で清潔なものを使用したいから(20代女性)」「母と子(幼児)は一緒にお風呂に入り、一緒に上がるので、まずは子を拭いてやった後に母が使う。その他は各自使う(30代女性)」などの意見もあった。アンケートの詳細報告は「バズライフ内”buzzリーダー白書”の該当ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ひかり味噌は現在子育て中の女性とのタッチポイントを増やすべく、参加・共有型のコミュニティーサイト「元気プラス」を10月2日にオープンした。同サイトのコンセプトは、「ママの元気が家族の元気家族の元気がママの元気」。レシピ、子育て、健康、美容など、様々なジャンルにおいてユーザーに「参加、共有」してもらうことで、多くの「共感」を得ることを目指すという。「子供の元気を考えよう!現役ママの奮闘記、先輩ママの体験談」コンテンツでは、毎月、著名・一般ママたちの子育ての悩みや、子供が喜ぶレシピなどをご紹介する。初回は料理研究家のワタナベマキさんが登場。また、レシピコンテンツ「みそにちょい足し!?味噌を使った『簡単・健康』レシピ」では、味噌を使用した様々な料理を紹介している。「もっと元気に!もっとキレイに!身近な健康法・美容法を公開」コンテンツでは、家で気軽にできる健康法や美容法を紹介。また、「無添加みそ作り隊モニター1期生募集」では、親子で無添加みそを造るモニターを募集する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ファッション情報サイト「Fashion Room」はこのほど、人気ファッションショップのアイテムからコーディネートを作成、Twitterで共有できるサービス「Fashion Room コーディネート」を開始した。現在、ファッションECサイトでは、アイテムを並べただけのカタログのようなサイトが大多数を占めており、各々のサイトの独自性が求められている。そんな中、「Fashion Room」では、多くのユーザーからの要望もあり、コーディネートをユーザーが作成、さらに共有が可能となるサービスを開始。これにより、サイト運営者ではなく、ユーザーが選ぶ本当のおすすめ商品がわかるようになった。「Fashion Room コーディネート」では、お気に入りのアイテムを検索してキャンバスにドラッグするだけで、簡単にコーディネートが作成できる。背景も自動で切り抜かれるので、画像を複数重ねて配置可能だ。また、会員登録のストレスを極力避けるため、TwitterのIDでログインできる仕様に。作ったコーディネート画像は自動でTwitterへ投稿できる。お気に入りのコーディネートにコメントを投稿する機能も加わった。今後さらに、Twitter以外のソーシャルメディアでのID連携、お気に入りコーディネートをユーザーのブログなどで公開できるガジェット、スマートフォン対応などの機能を追加していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日新日本カレンダーペピイ事業部は、犬・猫投稿画像共有サイト「Uchinoko Book」をオープンした。同サイトは、”かわいいわんちゃん・猫ちゃんのお気に入り画像をみんなで共有!”をコンセプトにした、犬・猫投稿画像共有サイト。自分だけのオリジナルボード(マイページ)を作成したり、投稿画像をFacebookでシェアしたりすることができる。マイボードでは、成長日記をつけたり、友達の投稿画像をボードに貼ったりして、コレクションすることができる。好きな犬種・猫種で並び替えたり、“いいね”の多い順に並べ替えたりと、自由にカスタマイズすることも可能だ。また、壁紙も自分で変更ができるなど、オリジナル感が高いのも特徴。写真集感覚で編集できるので、犬・猫を飼っていない人にも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日