EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開されたのは、同作で描かれる「耶雲 VS 木原坂」の激しい対決の一部を捕らえた場面写真などの6点。木原坂が耶雲の胸ぐらをつかみ、2人はにらみ合う。25日に行われた完成披露試写会では、岩田も「木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返っていた。さらに山本美月演じる婚約者との幸せそうな一コマ、北村一輝演じる編集者とやり取りする場面や、木原坂の記事写真など、幸せな耶雲に迫る様々な展開を思わせるカットとなっている。(C)2018 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年01月31日「悪と仮面のルール」「教団X」の中村文則による傑作ベストセラーを、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典主演で映画化した『去年の冬、きみと別れ』。この度、岩田さん VS 斎藤工の鬼気迫る対決に期待高まる、新たな場面写真が公開された。愛する婚約者・百合子(山本美月)との結婚を控えた耶雲(岩田さん)が、かつて猟奇殺人事件の容疑者として危険なうわさの絶えない天才カメラマン木原坂(斎藤さん)の姿を暴くため取材を進めるうちに、抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく模様を描いた本作。盲目の女性モデルが目の前で焼死するというセンセーショナルな事件の容疑者でもある天才カメラマン・木原坂。監禁と殺人罪の容疑で一度は逮捕された木原坂だが、ネット上では“人が燃えている写真”が実在すると言われ、物語が進むにつれ、限りなく“黒”に近い怪しさを増していく…。到着した写真では、木原坂が耶雲の胸倉をつかみ対峙するシーンや、柵越しに誰かを見つめる木原坂などの姿が捉えられてる。果たして、この美しき男たちの激しき戦いの行方は?そして愛する人をこの手に取り戻すため、木原坂の罠にハマっていく耶雲の運命とは、映画タイトルの本当の意味とは…?『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日女優の山本美月が26日、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の完成披露試写会に、岩田剛典、瀧本智行監督、原作者の中村文則とともに登場した。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。ノースリーブのワンピースで登場した山本は、膝上丈のミニスカートからスラリとした美脚を見せながら登場。登場時、退場時など何度も丁寧にお辞儀をしていた。山本は、撮影中の監督の指示について「とにかく細かくて。ある程度考えてお芝居しても、細かく細かく、指先の動きなども全部言われるので、途中ちょっと嫌になったような」と苦笑する。「それくらい大変だったんですけど、最後の方で一回だけ褒めてくれたことがあった」と振り返った。タイトルにちなんで「2017年の冬に別れたもの」を聞かれると、山本は「『美の秘訣は』と聞かれた時に『何もしてないです』と言って、『そんなことないでしょう』と言われたくないので、ジムに行き始めました」と、「何もしてないです」と発言することへの別れだと答える。「寝る前にきちんとストレッチして、ハーブティー飲む。取材で言えるように」と変化を語った。
2018年01月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が26日、主演映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)の完成披露舞台挨拶に、山本美月、瀧本智行監督、原作者の中村文則とともに登場した。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。「すべての人がこの罠にハマる」と言われている同作だが、中村は「原作者というのを忘れて、一観客として見入ってしまって、騙されてしまった」と絶賛。岩田は「小説で騙されたので、騙し返せてよかったです」と笑顔を見せた。「撮影期間中は、暗く、深い長いトンネルをずっと走っている気分」だっという岩田。「監督が夢に出てくるくらい、役柄に没頭できた」と明かし、「夢に出てくる経験は初めてでしたので、それだけ作品のパワーが、役柄に自然と取り付いていた感覚もありましたね」と振り返った。また、作中では斎藤がキーパーソンとなるが、瀧本監督は「毎日テレビつけると、カツラをかぶったりとか変なのを見かけるんだけど、どこか底が知れない」と評価する。岩田も「迫力満点でした。対面するシーンも多かったですし、木原坂としての斎藤さんの目の奥にある闇みたいなものに、僕は何度もぞっとする経験をしました」と撮影を振り返り、「現場の中でずっと木原坂でいてくださったので、自分も耶雲を演じる上ですごく助けていただいたなと思ってます」と感謝した。最後にタイトルにちなんで「2017年の冬に別れたもの」を聞かれた岩田は、「足の血豆」について回答。「よく足をぶつけるんですけど、右足の親指に大きな血豆を作ってしまって、それが育って。冬になって、ようやく血豆の色がついてる部分がなくなりました」と血豆の治癒を報告した。
2018年01月25日岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)が単独初主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』の完成披露試写会舞台挨拶が1月25日(水)、新宿ピカデリーにて行われ、岩田さん、共演の山本美月、瀧本智行監督、原作者の中村文則が登壇した。原作小説を読んで「まんまと騙されました!」と笑顔を見せた岩田さんは、中村さんより逆に、「観ながら、原作者を忘れて気持ちよく騙された」と返されると、「原作者の方にそう思っていただけて、映画で騙し返せてよかったです」とニヤリとし、極上の騙し合いを繰り広げていた。『去年の冬、きみと別れ』は、予測不能の純愛サスペンス。愛する婚約者・百合子(山本さん)との結婚を控えた耶雲(岩田さん)が、かつて猟奇殺人事件の容疑者として、危険なうわさの絶えない天才カメラマン木原坂(斎藤工)の姿を暴くため、がむしゃらに取材を進め大勝負に出る。しかし、気づけば木原坂の魔の手が、百合子に及ぼうとしていた…。「騙し合い」が話題にのぼるほど、観る者を見事に欺くできあがりとなった本作。岩田さんは作品に臨む上で相当苦労をしたようで、「撮影期間中は、暗く深く長いトンネルをずっと走っている気分でした。いつ出口が見つかるのかと、本当に暗中模索していて。監督が夢に出てくるくらい…それくらい役柄に没頭できた作品も今回が初めてです」と、瀧本監督が夢に出てくるほど、のめり込んだと明かす。山本さんも「とにかく監督が細かくて!ある程度考えてお芝居をしても、細かく指先の動きまで全部言われるので、途中、嫌になったような(笑)」と、かなり心を砕いた現場だったことを伝えた。この日は残念ながら欠席だったが、重要な鍵を握る役の斎藤さんの芝居の話になると、岩田さんは、「迫力満点でした。対面するシーンも多かったですし、斎藤さんの目の奥にある闇みたいなもの、すごく何度もゾッとする経験をしました。木原坂でいてくれたので、自分も役を演じる上ですごく助けていただきました」と、斎藤さんに感謝を告げた。「こんなに緊張する(舞台挨拶は)初めて」とずっと緊張していた様子の岩田さんだったが、最後には「観た方すべてが裏切られる予測不能サスペンスです。スクリーンの中で起こることから、目を離さずに楽しみください。精いっぱい演じた、魂を込めた作品です」と堂々と胸を張りアピールしていた。『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2018年01月25日30代にもなると、いまお付き合いをしている彼との結婚を考えることもありますよね。そして、できることなら別れたくないとも。別れることになりはしないかと不安になる夜もあるでしょうが、ふたりの別れを予期することができれば、別れる前に対策を打つことができます。そこで、別れを予期する方法を3つご紹介しますので、ぜひお役立てください。もっとも別れやすい季節は3月ある調査によると、カップルがもっとも別れやすいのは3月だそう。3月は転職や転勤の時期と重なるため、別れるには絶好のタイミングなのです。ふたりの間に別れの種になりそうなことがあるのなら、3月までに処理しておくといいでしょう。女性側に友人の予言は当たりやすい74組のカップルを対象にした実験では、カップル自身や共通の友人と比べて、女性側の友人がもっともカップルの別れを予期できたそう。カップル自身は自分たちのことを冷静に見れません。また、彼に相談内容が伝わる可能性があるため共通の友人には情報が入りにくいです。そのため、カップル自身と共通の友人は別れを予期することが難しくなります。しかし、女性側の友人は、当事者ではないので客観的にカップルのことを見れます。さらに、彼に相談内容が伝わる可能性は低いためたくさんの情報が入ります。そのため、女性側の友人は別れを予期しやすいのです。自分たちは別れると思うか、あるいはどんな理由で別れそうか、友人に聞いてみてください。そのうえで対策を講じるといいでしょう。最後に・・「わたしのこと好き?」とは聞かないこと!彼に愛されているのか不安で、つい「わたしのこと好き?」と聞きたくなる女性は多いと思います。気持ちはわかりますが、「わたしのこと好き?」と聞くと、別れやすくなる可能性があるので、聞きたくなってもグッとこらえましょう。ある実験で、なぜいまの恋人と付き合っているのかを考えると、破局しやすくなることがわかっています。ですので、「なぜオレはコイツと付き合ってるんだろう?」と考えさせるような質問は避けたほうが無難です。これらの方法を使って、別れることになる前に対策をしてみてください。別れを避けることができるかもしれません。
2017年12月25日オリジナルプリントの雨傘を中心に、スカーフなどの小物の制作も手がけるコシラエル(Coci la elle)が、12月23日にコシラエル 神戸店をオープンする。写真:江森康之場所は、神戸の繁華街がある三宮駅から阪急電車に乗って5分足らずの「王子公園駅」を降りて高架下を5分ほど歩いたところ。コシラエル主宰のひがしちかは、2年前に高架下の一角にあるギャラリーで期間限定ショップを行ったときから、街と人の心地が良いこの街にコシラエルがある風景を想像し続けていた。見つけたときには壁がなかった奇抜な物件を唯一無二の傘屋にするべく、この場所にある記憶や魅力、新たに生まれるお店に込める思いなど全部を、設計担当の星佳奈が汲みとって具現化させ、コシラエルの傘と同じように、日常の感情や出来事を拾い上げて繰り広げられる空間となった。神戸店では、星佳奈の引いた図面にひがしちかが言葉をのせた、今では珍しい「青焼き」を表現した限定のハンカチ(2,200円)が登場。オープン初日はひがしちかも在店し、傘またはビジュアルブック『かさ』の購入者を対象に小さなプレゼント(数量限定)も。また、コシラエルでは12月12日より雨傘の新作シリーズ「メラ(Mela)」が発売中。線画から色彩画へのプロセス、馴染みのあるクッキー、水彩に水玉、夢の中のようなコラージュ、ビーズやキッチュな小物でできた柄など、シリーズ全体にコシラエルらしいユーモラスな美しさとカラフルな遊びが行き渡っている。さらに一部の柄限定で、初めてつくったというパゴダ型の雨傘にも注目。変形した岩場や美しい景色に溶け込んだ女優の青柳いづみを被写体に、写真家・江森康之が撮り下ろしたビジュアルを掲載した特設ページ()も同日公開している。【店舗情報】Coci la elle 神戸店住所:兵庫県神戸市灘区城内通5丁目3-2-61・62号営業時間:11:00~19:00年内営業は12月29日まで、新年営業は1月4日から
2017年12月19日写真家・荒木経惟の映像作品「アラキネマ」より『青ノ時代』と『去年ノ夏』を書籍化した写真集『BLUE PERIOD / LAST SUMMER : ARAKINEMA 青ノ時代/去年ノ夏:アラキネマ』が、2017年12月中旬に発売される。これまで500冊以上の写真集を出版、特に緊縛、亡き妻の陽子、ヌードなどの写真作品で著名な荒木だが、80年代中期から約20年間に制作された実験的な映像作品「アラキネマ」についてはあまり知られていない。この「アラキネマ」とは、スライド写真に即興音楽をつけて投影するライブパフォーマンスであり、第1作の『東京物語』は、東京・渋谷にあったシネマライズで1986年に上映。その後、セセッション館(ウィーン)、原美術館、台北市立美術館、東京都現代美術館、パレ・ド・トーキョー(パリ)、バービカン・センター(ロンドン)など、世界各国の美術館や関連施設にて、90年代後半から2000年代半ばにかけて企画、上演されている。本写真集は、2005年に発表された2作品『青ノ時代』『去年ノ夏』が上映された際のオリジナルスライドに基づいて編集・制作することで、ライブの臨場感や雰囲気をできるだけ忠実に再現したものだ。ヌードとポートレートを軸にしながら、街路の風景や花の写真なども併せて構成された両作品に共通しているのは、オリジナル写真に手を加えることで力強い効果を生み出しているという点。『青ノ時代』では薬品で脱色することで引き出した色褪せたブルーでメランコリックな雰囲気を、また、『去年ノ夏』では明るく透明感のある色を写真の上に塗ることで、まるで万華鏡のような幻想的な世界を演出している。【書籍情報】『BLUE PERIOD / LAST SUMMER : ARAKINEMA 青ノ時代/去年ノ夏:アラキネマ』発売時期:2017年12月中旬販売価格:12,000円+税 作家:荒木経惟出版社:SESSIONPRESS、DASHWOOD BOOKS発行部数:1,750部仕様:スリップケース(2種類 JAPAN EDITION / US EDITION)入りソフトカバー /216ページ / 260 x 178.3mm / カラー / 日本語、英語 / 2017年刊※US EDITIONは、twelvebooks オンラインストアおよび限られた一部店舗でのみ発売。
2017年12月15日芥川賞作家・中村文則による小説を原作に、ルポライター役で「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典が単独初主演を務める『去年の冬、きみと別れ』。この度、主題歌を「m-flo」が担当することが決定し、さらに15年ぶりに初代ボーカルLISAを迎えて3人で活動再開することが分かった。本作の主題歌を担当することが決定したのは、来年20周年を迎える「m-flo」。2002年にLISAさんがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退し、以降、VERBALと☆Takuの2人で活動してきたが、今回、2nd ALBUM「EXPO EXPO」以来、15年ぶりにオリジナルメンバーで活動再開が決定!3人での活動のきっかけとなったのは、昨年12月のVERBALさんの事故。同年年末に「m-flo」でのイベント出演が決まっていたが、急遽VERBALさんの代役としてLISAさんが出演。年明け、☆TakuさんがVERBALさんのお見舞いに出向いた際に、「LISAと3人でm-floまたやらないか?」と提案しオリジナルメンバーでの再開を遂げることとなったのだ。彼らの復活作となる本作の主題歌のタイトルは「never」。映画の世界観や登場人物たちの想いを汲み取り、幅広い音楽性の中から敢えて“バラード”をチョイス。それは多くの人々が抱く「m-flo」のイメージを覆し、物語展開ともシンクロしていく。今回主題歌を担当することについて3人は、「LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います」と喜び、「一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです」と楽曲に自信を見せている。また、学生時代から「m-flo」ファンだと言う岩田さんは、「再始動がとても楽しみ」と喜びを語る。そして楽曲については、「贅沢にも映画の主題歌として楽曲を書き下ろして頂き、心から感謝しております。この映画の持つ儚さや切なさがより多くの方々に染み渡る素敵な楽曲だと思いました」と感想を述べている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日映画「スター・ウォーズ」のビジュアルブック『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』が、2017年12月8日(金)に発売される。作品の舞台をイラストと写真で紹介する公式ビジュアルブック本書は、「スター・ウォーズ」のシリーズ全作の舞台(ロケーション)を、緻密で美しいイラストと写真で解説するビジュアルブック。加筆・改訂した『主要舞台完全ガイド』シリーズに、た『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のロケーションや、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新設定データなども加えた公式書籍となっている。惑星や街、戦場、建物などをエピソードごとに徹底図解『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、シリーズ全7作に登場するロケーションを網羅。ナブーやタトゥイーン、ジオノーシスといった惑星から、ジェダイ聖堂やジャバの宮殿などの建築物、そしてアナキン、オビ・ワン、レイ、ヨーダの住居、さらには宇宙要塞デス・スターまで、各エピソードに登場するロケーションを徹底図解している。ルークの住むラーズ農場の間取り、ヨーダやオビ・ワンの寝床も例えばルークの住むラーズ農場の間取りや、ヨーダやオビ・ワンの住居の寝床、ジャバの宮殿の地下がどうなっているかなど、その徹底した詳しさはルーカス・フィルムのお墨付き。また、幼少期のアナキンの部屋ではC-3POを見るパドメが、皇帝パルパティーンの謁見室では皇帝の攻撃に苦しむルークが描かれるなど、エピソード別に分けられたイラスト毎に映画のシーンが再現されているのもポイント。最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』鑑賞前の復習にもオススメだ。書籍情報『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』発売日:2017年12月8日(金)定価:5,800円+税判型:縦約31センチ×横約26センチ/192ページISBN:978-4-05-406544-4©&TM 2017 LUCASFILM LTD.
2017年12月10日大人になればなるほど、付き合っていた彼との別れは心に深い傷を残しますよね。それが結婚を視野にいれた相手ともなるとなおさらです。受け止めるにも立ち直るにも時間がかかるようになり、すぐに「次の恋にいくぞ!」という気合いが入れづらくなるものです。しかし、恋愛は人の心を豊かにする素晴らしいもの。「もう恋なんてしたくない…」なんて思うのはもったいない!今回は、結婚を目前にまさかの別れを経験した後、次の恋愛に前向きになるための方法についてご紹介します。終わった恋を「終わったもの」としっかり認めること長く付き合った相手であればあるほど、恋の終わりを受け入れがたいものです。「もしかしたら、またフラッと戻ってくるかも」なんて期待をすることがあるかもしれません。しかし、1度終わりを告げた恋は、戻ってきたとしてもよほどの縁がない限りゴールには繋がらないし、かつての絆ほど強くはありません。1度終わった恋はしっかりと受け止めましょう。別れた事実を受け止めると、「もしかして」という気持ちがなくなり、次への恋へのステップが踏み出しやすくなります。自分の時間を楽しむこれまではいつも「彼ありき」の時間を過ごしていたというあなた。これからは、彼のために空けていた時間をあなた自身のために使ってみましょう。これまでは「彼がイヤがるから」「彼に誤解されたくないから」と避けていた異性の友達を交えた飲み会や遊び、趣味の集まりなどに積極的に参加するといいでしょう。そうすることによって新しい恋のチャンスが広がったり、あなた自身の新しい発見があって成長できたりします。恋の終わりはとてもつらいものですよね。それが結婚目前だったとなるとダメージは計り知れないものだと思います。しかし、いつまでも終わった恋にすがっていると前に進めません。新しい恋をするにも、別れた彼に再び振り向いてもらうにしても、1度自分をリセットする必要があります。今はツラくても、とにかく前を向くことが大切なのです。
2017年10月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)のティザーポスターが24日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。ティザーポスターでは、これまで特報内でしか確認できなかった斎藤演じる木原坂と、山本美月演じる耶雲の婚約者・松田のビジュアルが明らかに。「愛のために、人はどこまで変われるのか?」というキャッチフレーズに合わせて3人が意味深な表情を浮かべる。また、中央のカメラレンズには、炎に包まれた女性の姿が映し出されている。さらに、公開日も決定。3月10日より全国ロードショーを予定している。
2017年10月24日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月公開)の特報映像が2日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像は、「私たち、これからもっともっと幸せになります」と宣言する婚約者・松田百合子(山本美月)と談笑する耶雲の幸せそうなシーンから始まる。一方、炎を目の前にして狂喜しミステリアスな表情を見せる木原坂は、「君に覚悟はあるの?」と耶雲を翻弄。映像の最後には、百合子に不敵な笑みを浮かべながら近付く木原坂と、鬼気迫る表情で叫ぶ耶雲といった怒涛のシーンが展開されていく。
2017年10月02日芥川賞作家・中村文則の映像化不可能と言われた傑作サスペンスを原作に、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が単独初主演を務める『去年の冬、きみと別れ』。この度、8月17日(木)にクランクアップを迎えた本作から特報映像が公開された。今回解禁された映像は、「私たち、これからもっともっと幸せになります」と宣言する婚約者・松田百合子(山本美月)と仲睦まじく談笑する耶雲恭介(岩田さん)の幸せそうなシーンからスタート。そんな結婚を間近に控えたルポライターの耶雲は、自身の本を出版するために女性焼死事件の元容疑者・木原坂雄大(斎藤工)の取材を進めていた。映像では、燃えたかる炎を目の前にして狂喜し、ミステリアスな表情を見せる木原坂が映し出され、さらに嘲笑いながら「君に覚悟はあるの?」と耶雲を翻弄…。そして映像最後には、百合子に不敵な笑みを浮かべながら近付く木原坂、鬼気迫る表情で叫ぶ耶雲といった怒涛のシーンも展開。果たして、幸せの絶頂にいる耶雲と百合子の2人に、不気味な影を投げかける木原坂の狙いとは――?また今回の特報映像では、「ワンピース」「夏目友人帳」「進撃の巨人」などに出演する人気実力派声優の神谷浩史がナレーションを担当。神谷さんのナレーションと相まって、この先の展開がより気になる映像に仕上がっている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月02日アナ スイ(ANNA SUI)のビジュアルブック『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版が、2017年9月下旬に発売。288ページにわたり、デザイナーであるアナ・スイのキャリアにフォーカスした内容となっている。『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ』の制作にあたり、ファッションジャーナリストのティム・ブランクスが、13のファッションテーマを軸に、アナ・スイのキャリアを取材。ファッションテーマの、モッズ、パンク、グランジ、ロックスター、ヒッピー、スクールガール、アメリカーナ、サーファー、ノマド、ビクトリアン、レトロ、アンドロジニー、フェアリーテールはそれぞれ、アナ・スイが自身のアイディアとクリエイティビティを表現してきた項目だ。ファッションに加え、写真、アート、音楽、デザインの世界と関係性を築きながら、デザイナーとして、アーティストとして活躍してきたアナ・スイは、多彩な文化に精通。生み出される洋服にも、様々なテイストや関心事が反映されているのが見て取れる。本書には、クリエイションのプロセスを示す、ムードボードやスケッチ、テキスタイル・サンプルなど700枚以上の写真を収録している。また、ランウェイや楽屋写真、ファッション記事や広告などに加え、ランウェイで披露されなかったクリエイションやアナ・スイのアパート、スタジオの写真も掲載。加えて、アナ・スイ自身が語るインスピレーション源や生い立ちについてのエピソードも読むことができ、アナ・スイのアーティスティックな世界を隅々まで堪能することができる一冊となっている。【詳細】『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版発売時期:2017年9月下旬著者:ティム・ブランクス価格:5,400円+税※A4変型(273×224)上製・カバー装 288頁発行:株式会社東京美術【問い合わせ先】株式会社東京美術TEL:03-5391-9031
2017年09月29日芥川賞作家・中村文則による、美しき傑作サスペンス「去年の冬、きみと別れ」を実写映画化。三代目 J Soul Brothersの岩田剛典を主演に迎え、2018年3月10日(土)に映画『去年の冬、きみと別れ』が公開される。中村文則原作「去年の冬、きみと別れ」中村文則による、美しき傑作サスペンス「去年の冬、きみと別れ」。中村文則が初めてチャレンジしたサスペンス小説で、それぞれのシーンが予断を許さないストーリーに仕上がっている。伏線やトリックと、ラストにすべてが集約していく展開に絶大な支持を集め、「2014年本屋大賞」にノミネートされた。映像化が難しいと言われたミステリーをどう描いていくかが注目ポイントの1つ。公開された本予告では、新進気鋭の記者・耶雲恭介(岩田剛典)が、 猟奇殺人事件の容疑者、天才カメラマン・木原坂雄大(斎藤工)をターゲットとし、事件の真相に関する本を出版社に持ち込むシーンから始まる。編集者・小林良樹(北村一輝)から、すでに過去の事件だ、と一蹴されてしまうものの、取材を進めていくうちに 事件の手掛かりを突き止めた耶雲。しかし、事件にのめり込むあまり、木原坂の魔の手 が婚約者・百合子(山本美月)に迫っていることに気付かず、百合子は監禁されてしまう……主演・岩田剛典慶應義塾大学卒業後、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーを経てメンバーに。『クローズ EXPLODE』で俳優デビュー。映画『HiGH&LOW』シリーズに出演。2018年には『パーフェクトワールド』の主演も決定している。『去年の冬、きみと別れ』では、謎の焼死事件の真相を追う主人公のルポライターを演じる。岩田は次のようにコメント。「撮影に集中できる環境だったので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間は、解放されて重荷が取れた感覚でした」「実写化不可能と言われていたベストセラー小説の映画化ということで、僕も監督もスタッフもプレッシャーを感じていましたが、みんなの中に、実写化が成立したらきっとものすごいものになる!という大きな期待感があって、誰もがそこに向かっていたと思います」と、撮影を振り返っている。その他のキャスト山本美月:耶雲の婚約者である松田百合子(まつだゆりこ)北村一輝:耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹(こばやしよしき)斎藤工:そして耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー木原坂雄大(きはらざかゆうだい)浅見れいな:さらには木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里(きはらざかあかり)『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』などサスペンスやミステリーを手掛けてきた瀧本智行がメガホンをとるほか、脚本家は、『デスノート』前大石哲也。m-floが主題歌を担当、初代ボーカルLISAを迎えて15年ぶり活動再開主題歌に抜擢されたのはm-flo。20周年を迎えるm-floに初代ボーカルLISAが復帰し、主題歌となる新曲「never」をもって15年ぶりにオリジナルメンバーで活動再開する。活動再開のきっかけとなったのは、2016年12月におきた函館でのVERBALの事故。同年年末にm-floでのイベント出演が決まっており、急遽VERBALの代役としてLISAが出演した。年明け、☆TakuがVERBALのお見舞いに出向いた際に再活動を提案し、VERBALも快諾。3人は「LISAを迎えた、3人のm-floとして久しぶりのバラード曲、映画の主題歌に選んで頂けたことをとても嬉しく思います。一見映画と関係なさそうな歌詞で、実は繋がっている曲。普通のバラードとは違い、m-floマジックが沢山入った曲に仕上がりました。早く皆さんに聞いていただきたいです」とコメントしている。ビジュアルブック発売また、映画の公開に先立って、場面写真やメイキング写真で構成された、ビジュアルブックが、3月1日(木)より発売される。本作は、岩田剛典の新たな魅力を凝縮。婚約者・百合子を演じた山本美月とのシーンで見せる、優しげな表情や、木原坂を演じた斎藤工と対峙する、激しい表情など、普段はみることのできない岩田剛典の喜怒哀楽の表情を収めた、貴重な一冊に仕上がった。作品詳細『去年の冬、きみと別れ』公開日:2018年3月10日(土)原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)監督:瀧本智行脚本:大石哲也 音楽:上野耕路出演:岩田剛典(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)、山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝制作プロダクション:C&Iエンタテイメント製作:映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会配給:ワーナー・ブラザース映画(c)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会■ビジュアルブック発売日:3月1日(木)価格:730円+税 (文庫判/ソフトカバー/オールカラー/208ページ)ストーリー物語の主人公は、新進気鋭のルポライター耶雲恭介(やくもきょうすけ)。婚約者・松田百合子(まつだゆりこ)との結婚を間近に控えていたが、本の出版を目指す彼が目を付けたのは…?不可解な謎が残る、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(きはらざかゆうだい)。しかしその真相に近づくにつれ、彼は抜けることのできない深みにはまっていく。序盤、その時僕は恋に落ちた…と耶雲が語るように、恋をする純真無垢な青年の顔をもつ。それでも状況は一変。一気に事件に巻き込まれていく耶雲。彼に待ち受けるジェットコースターのような怒涛の展開へと広がっていく。
2017年09月17日芥川賞作家・中村文則の小説を、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典の単独初主演で映画化する『去年の冬、きみと別れ』が、来年3月に公開されることが決定。また、8月17日(木)にクランクアップを迎え、公開に向け鋭意製作中の本作から、Web限定超特報映像が到着した。今回公開された20秒の超特報では、「そのとき僕は恋に落ちた」と岩田さん演じる盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介のナレーションからスタート。また、これまでの岩田さんのイメージ通り、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるも、早送りで状況が一変。事件に巻き込まれたのか深刻な顔など、耶雲の様々な表情が映し出され、怒涛の展開を予感させる映像となっている。また、つい先日クランクアップを迎えた本作。岩田さんは「撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました」と撮影をふり返り、「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」とクランクアップを迎えた瞬間の心境を明かしている。『去年の冬、きみと別れ』は2018年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典主演の映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)の超特報が25日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。クランクアップしたばかりの同作を編集した20秒の超特報では「その時僕は恋に落ちた」と語る耶雲からスタートし、これまでの岩田のイメージのようなラブストーリーを思わせるが、状況が一変。深刻な顔や雨に濡れた様子、目を見開く表情など様々な耶雲の表情が繰り広げられる映像となっている。○岩田剛典クランクアップコメント撮影に集中できる環境を作って頂けたので、最終日まで集中を切らさずに臨むことができました。今回こうして体当たりで演じられたのは、自分のキャリアにとってとても大きな経験になりました。撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じだったので、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした。(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2017年08月25日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年春公開)で主演を務めることが1日、わかった。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が取材ルポタージュを提案する週刊誌の編集者・小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり、事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、弟をかばう木原坂雄大の姉・木原坂朱里役に浅見れいなが決定した。岩田は「大変なお話を頂いてしまったなと率直に感じました」とオファー時を振り返り、「この役を演じることは自身にとってはチャレンジですが、その分得るものも大きいと感じ、オファーを受けさせて頂きました」と出演の理由を語る。主人公の耶雲について「ストーリーテラーでもあり、心の中に抱えるトラウマと戦う役柄」と説明し、「この撮影期間ずっと悩みながら、役に没頭しないと演じるのが難しいと思うほど、とてもやり甲斐のある役柄だと感じました」と魅力を表現した。瀧本監督と初タッグとなる岩田は、『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など監督の過去作品を全て観たという。「どれも観終わった後にすごく心に刺さるメッセージ性のある作品を撮られている印象がありました」と語り、今回の作品についても「僕自身も楽しみです」と期待を寄せた。「この作品できっと観た事のない俳優としての新たな姿を見せられると感じています」と意気込む岩田。「自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」と熱く宣言した。○原作者・中村文則コメント素晴らしい方々に演じていただけて光栄です。映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に「この手があったか!」と感心してしまいました。大変楽しみにしています。
2017年08月01日俳優・竹野内豊が、9月8日(金)より放送されるNHKドラマ「この声をきみに」で、NHKドラマ初主演を務めることが決定。いま静かなブームとなっている“朗読教室”を舞台に、大人のための癒し系感動ドラマを描いていく。大学で数学を教える穂波孝(竹野内豊)は、偏屈でさえない46歳。話すことが苦手で、学生からの人気もない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は子どもと出て行ってしまう。ある日、学部長から「話し方教室」へ行くよう命じられた孝は、講師の江崎京子(麻生久美子)と出会う。こんな偉そうな女に教われるか、と言う孝に、「つまらない男」と言い放つ京子。彼女の上司・佐久良(柴田恭兵)が仲裁に入るものの、険悪な雰囲気でふたりは別れる。しかし数日後、思わぬ場所で再開する。それは、町はずれにある、小さな朗読教室だった――。本作は、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」、連続テレビ小説「あさが来た」の脚本を手掛ける大森美香が描く物語。自身の母親が朗読ボランティアをしており、いつか描いてみたいと願っていたテーマだったという“朗読”。大森さんは、「文章を声に出して読むだけの音読と違い、朗読は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。朗読を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます」と本作について触れ、「SNSなどの普及によって声なしに意志のやり取りをすることが当たり前になったいまだからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が暖まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています」とコメントしている。また本作で主演を務めるのは、「できちゃった結婚」「輪舞曲」「流れ星」「グッドパートナー 無敵の弁護士」などに出演する竹野内さん。今作で偏屈でさえない数学者を演じる竹野内さんは、「最初にこの台本を頂いたとき、人生をやり直すことはできないけれど、『これからの人生を変えることは誰しもができる!』と感じました。『これからの人生を変える』ということは、いままでの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います」と語り、「孝は朗読をきっかけにその1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います」と話している。また、愛想を尽かし出て行ってしまう妻をミムラ、「話し方教室」の講師役を麻生久美子、彼女の上司役を柴田恭兵が演じ、そのほか堀内敬子、松岡充、大原櫻子、趣里、戸塚祥太、永瀬匡、平泉成、仁科亜季子、片桐はいり、杉本哲太ら豪華俳優陣も出演する。「この声をきみに」は9月8日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2017年07月21日〜別れ上手が恋上手?〜多くの人が、好きな人との別れを経験したことがあるでしょう。情熱が冷めての別れ、生き別れ、死に別れ、いずれにせよ別れは辛いもの。しかし、理性でよく分析し考え上手に別れてこそ、次の幸せに繋がるというものです。嫌な人との上手な別れ方とは、自分の方からことごとに嫌な女を演じ、相手から嫌われるよう仕向けることです。確かに、一度は愛した相手から嫌われることは辛く、嫌な思い出になるかもしれない。しかし、自分が相手を捨てるのではなく、あなたが捨てられる。それは恨まれて、付きまとわれ事件にならないで済む相手を想う上手な別れかたで、相手はあなたをさっぱり忘れられます。で、あなた自身はというと、精神的に大人になり、次はもっと確かな恋ができるでしょう。上手な別れ方ができる女は、上手な恋もできるのです。
2017年06月22日入山法子、志尊淳、竹財輝之助らを迎え、現在フジテレビにて放送中のドラマ「きみはペット」。いよいよ放送もクライマックスへと差し掛かってきた本作から、この度、今週放送された第12話の未公開シーンが特別公開された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の同名漫画。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いた胸キュンシーン満載のヒーリング・ラブコメディだ。ドラマでは、巌谷スミレ役にはモデル・女優と幅広く活躍する入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役は、現在公開中の『帝一の國』に出演している志尊さんがW主演を務めている。このほど到着したのは、放送・配信版にはないスペシャル映像。内容は、モモが読んでいたBL漫画を見て、スミレがついつい妄想してしまった“モモと蓮實(竹財輝之助)の禁断のBLシーン”!実際には、恋のライバルであるモモと蓮實。しかし、スミレの妄想内では、モモが蓮實に溢れる想いを告白しそれに答える蓮實、そして…。唐突に入ってくる妄想シーンのため、2人には思い切ってやってもらおうと、いつも以上に現場のテンションを上げて臨んだ撮影だったという今回。いつも以上にプルプルになっているモモの唇にもご注目あれ。「きみはペット」は毎週月曜深夜フジテレビ(関東ローカル)にて放送中、FODにて全16話まで先行配信中。(cinemacafe.net)
2017年05月24日「恋愛がめんどくさい」と言う女子の話を聞いていると、「だって、別れたあと、心が痛いし」と言います。恋愛がめんどくさい理由は、もっと他にもあるはずですが、この「別れたあとの自分の心の痛みの処理」を思えば、恋愛って、めんどくさいものですよね。でも、その痛い心が、あなたをいい女に格上げしてくれます。■■心が痛まない別れは、別れとは言わない心が痛む別れがあるということは、心が痛まない別れがあるということなのかもしれません。心が痛まない別れって、たとえば、3ヵ月もつきあわずして別れたとか、そういうことでしょうか。3ヵ月とつきあわず、さほど相手に思い入れがないと、別れに際して、あまり心が痛まないのかもしれないですね。でも、そういう人は言います。「わたしのなにが良くないから3ヵ月と交際が続かなかったのか、今でも考えている」と。つまり、交際期間が長かろうと短かろうと、おそらくみなさん、大なり小なり、別れに際して、(人知れずではあっても)痛みを感じているのだろうと思います。そう仮定したうえで、ではなぜ心が痛むことが、あなたを磨いてくれるのか、ということについて、以下にお話します。■■人には本来、善人も悪人もないからこと恋愛に関する別れって、どっちが良くなかったのか、という答えが明確にないから、自分が磨かれます。たとえば彼の浮気が原因で別れた場合、「悪いのは彼です、以上おわり」と思える人って、案外少ないと思います。「わたしのなにがまずかったから、彼は浮気したんだろう」とか、「わたしがあのときこうしていたら、彼は浮気せずに済んだのかな」とか、そういう答えが出ないことを、あるていどの時期までずっと考え続けませんか?そして、その問いには答えなんて、ないですよね?***テレビドラマや映画は、善人と悪人がはっきり分かれています。そういうわかりやすいキャラ設定のほうが、見ていて理解しやすいし、最後に感動しやすいから、そうなっています。でも生身の人間がやる恋愛って、ほぼ答えがないものです。そして別れてしまえば、彼に答えを聞くことができない。答えを聞けたとしても、聞いた答えのそばからまた新しい疑問が湧いてきて、ずっとなにかが心に引っかかり続けるでしょう。そういうのって、ハッキリ言ってしんどいことです。すべてのことが白か黒か、ハッキリなって「はい、おしまい」となったほうが、おそらく誰にとっても心が楽です。でも、そういう答えのない問いを、あるていどの期間ずっと思い続けることでしか、人の心って育たないのです。つまり、答えのない問いを考えることが、自分を磨くということになるのです。それはきっと、人には本来、善人も悪人もないからです。ひとりの人の心のなかに、いいところもあればエグイところもある、それを別れは素直にそっくりそのまま表に出してくるのです。心が痛む別れはあなたに、善悪両方の自分を見つめさせるから、あなたは成長し磨かれるのです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月27日星野源が4月8日(土)、都内で行われた長編アニメ『夜は短し歩けよ乙女』の公開記念舞台挨拶に出席。タイトルにちなみ「去年の大みそかは、紅白が終わった後、テレビ局への移動の車中で年を越した」と“忘れられない夜”を語った。昨年の大みそかはNHKの「紅白歌合戦」に出場し、放送終了後には「すぐにNHKさんから走って出て、カウントダウンTVのために移動しました」と慌ただしかった星野さん。それでも、人気アーティストの証しともいえる大みそかの過ごし方に「“あれ”を体験できて、すてきな夜でしたね」と満足そうな表情。普段から「夜更かしは大好き」だといい、「翌日、何も予定がなければ、テレビを見たり、ゲームをしたり過ごしています」と話していた。星野さん演じる“先輩”が、恋心を抱く後輩“黒髪の乙女”との距離を縮めようと、「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした“ナカメ作戦”を繰り広げる。「乙女がどう歩き、人や街をどう変えていくか見届けてもらえれば」と星野さん。舞台挨拶には、花澤香菜(黒髪の乙女役)、「ロバート」の秋山竜次(パンツ総番長役)、湯浅政明監督、原作者の森見登美彦(「四畳半神話大系」「有頂天家族」)が同席した。花澤さんは「いろんな感性を刺激される作品。見終わった後は、何でもできると思える」と語り、「星野さんのすごい話の後で、言いにくいんですが、おとといの夜にレコーダーの整理をしていたら、間違えて、すべての録画を消してしまった。私の『よしもと新喜劇』がぁ…、何回の乳首ドリルがあったことか」と苦々しい表情だった。一方、秋山さんはパンツ総番長のコスプレで登場し、さすがの“なりきりぶり”を発揮したが、上映前の舞台挨拶だったため、客席のリアクションはイマイチ…。それでも「映画が始まって、パンツ総番長が登場したら絶対に笑いが起こる」(星野さん)、「これをアニメ化したいほど」(湯浅監督)と太鼓判を押され、当の秋山さんはご満悦だった。『夜は短し歩けよ乙女』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜は短し歩けよ乙女 2017年4月7日より全国にて公開(C) 森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
2017年04月08日大好きな彼に振られてしまったとき、あなたならどうしますか?復縁したい気持ちがあるのなら、別れ方には最新の注意を払いましょう。別れ方のパターン別にその対処法は変わってきますから、それぞれこんな方法で対応することが大切です。この4つのパターンをマスターしておけば彼と再びヨリを戻せるかも?■1.別れ話があった場合・・・一度はきっぱりと別れるどんなに彼を手放したくなくても、別れを切り出されたなら一度はきっぱりと別れましょう。別れがあまりにもショックで相手にすがりたい気持ちもあるかと思いますが、そこはぐっとこらえてください。彼が別れを切り出したのは、少なからず彼の中で大きな覚悟をした結果です。まずはその彼の気持ちを尊重してひとりにしてあげましょう。戻るにふさわしい関係であれば、あなたのおおらかさに感謝して彼はあなたのもとへ帰ってくるはずですよ。■2.自然消滅の場合・・・期間を空けてから連絡する自然消滅の場合、お互いへの気持ちがなくなったというわけではなく、恋愛以外のことに気をとられてしまっているだけであることが多いもの。お互いに落ち着くタイミングがあれば、ふと恋愛気分が盛り返すこともあるでしょう。ですから、何か恋愛以外の事情が落ち着くまで少し待ってみることが大切です。彼からひょんなきっかけで連絡がくるかもしれません。■3.ケンカ別れの場合・・・期間を空けずに謝るケンカの勢いにまかせて「別れる!」と口走ってしまうことってありますよね。そのまま関係を修復するタイミングを失って別れてしまった場合も、必ずしもお互いの愛情が冷めたというわけではありません。ですから、距離を置いたことで本当に気持ちが冷え切ってしまう前に、素直な気持ちで謝ってみましょう。彼ももしかしたら謝るきっかけを逃していただけかもしれませんから、思い切って謝ることが解決につながることもありますよ。■4.彼の浮気が原因の別れ・・・定期的に連絡をとる彼が浮気相手の女性とふたりでいることを選んでしまった・・・。別れのパターンとしては何とも悲しくて最悪な結果でしょう。それでもまだ彼と復縁したい気持ちがあるのなら、彼と定期的に連絡を取り続けることが大切です。いくらあなたへの愛が冷めてしまったとはいえ、一度は深く結ばれた仲。あなたの献身的な連絡があれば、彼は愛を思い出して戻ってきてくれるかもしれません。そのためにも、感情的になって一切の連絡先を削除するなんてことは止めましょう。ただし、連絡のし過ぎには注意。■一度離れるという選択も考えて復縁したい気持ちが前面にでてしまい、関係を続けたいという思いからすがってしまうこともあるかと思いますが、しつこい行動は復縁には逆効果。彼とよりを戻したいなら、一度しっかり距離をおきましょう。(seico/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月30日歌手で女優のmiwaが5日、東京・二子玉川の楽天クリムゾンハウス・本社でビジュアルブック『SPLASH☆RHYTHM』(発売中 2,500円税抜き ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。本書は、miwaの5thアルバム『SPLASH☆WORLD』と連動したビジュアルブック。アートディレクターの森本千絵氏によるアートワーク、人気スタイリスト伊賀大介氏によるオリジナル衣装、そしてカメラマンにはレスリー・キーが務めるなど、豪華クリエーター陣が集結して制作された。miwaが"水"をテーマにアルバムの世界観を表現しており、はつらつとした笑顔はもちろん、大人の魅力が詰まった表情など、バラエティに富んだ彼女が楽しめる構成となっている。miwaは「ビジュアルブックを出すことができて、よりアルバムの世界観を耳だけでなく目で見て伝えることができるということをうれしく思っています」と仕上がりには満足そうで、「6種類の衣装を着たんですが、その1つ1つが伊賀大介さんによる世界に1つしかない衣装だったし、しかも森本千絵さんが描いてくれたアートワークをモチーフにしているので、着替えるときは新しい気持ちになれました」と明かしつつ、「アルバムを聴きながら写真も楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールした。音楽活動のみならず、2015年から映画やドラマなどにも出演し、今年は坂口健太郎とW主演を果たした映画『君と100回目の恋』も上映されてヒットを記録した。演じることについて「慣れないことに挑戦するのは不安だったり大変さもあるんですが、そこから学べることって必ずあると思っています。ジャンルが違ったりしても自分にとっては音楽に返ってくるものがあるんじゃないかという気持ちで臨んでいるので、自分としては枠が広がっていけばいいと思っています。それは手広くという意味とは違うと思います」とコメント。また、今年で芸能活動7周年を迎えるmiwaに、森本氏からサプライズでケーキが贈呈され、「こんなに美しいケーキ初めて見ました! ありがとうございます!」と満面に笑みを浮かべていた。
2017年03月06日日傘ブランド・コシラエル(Coci la elle)初のビジュアルブック『かさ』が、2月下旬に出版される。それを記念した展覧会「ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル」を、2月15日から21日まで東京・南青山のスパイラルガーデンにて開催する。日常のすべてを色彩や絵柄で表現した一点物の日傘をはじめ、オリジナルプリントの雨傘やスカーフ、小物などを販売しているコシラエル。初となるビジュアルブック『かさ』では、創設者であるひがしちかがブランドスタート以来、様々な写真家とつくってきたビジュアルと、同書のために撮りおろした写真を紹介。その他、これまでに制作されたコシラエルの一点ものの日傘や制作背景、ひがしのエッセイなども収録されている。出版記念展では、一点物の日傘約100本を一斉に広げて展示販売。その他、雨傘に使用された手書きプリントの原画や生地、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、同書に収録されている写真作品なども展示される。また、“かさ”や“降る”という現象をテーマにした映像作品や、音響設計チーム・WHITELIGHTによるサウンド作品なども披露される。【展覧会情報】ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階会期:2月15日~21日時間:11:00~20:00入場無料
2017年02月12日一点物の日傘ブランド「コシラエル(Coci la elle)」のビジュアルブック『かさ』が、2017年2月下旬に発売。「コシラエル」は、日傘作家・ひがしちかがによって2010年にスタートした手作り日傘ブランド。風景や、音、そしてふと感じることなど、日常のすべてのものを色彩や絵柄で表現し、一点一点手描きや刺繍を施した日傘を展開する。今回出版されるブランド初ビジュアルブックでは、ブランドスタート以来様々な写真家と作ってきたビジュアルと、本書のために撮り下ろした写真を中心に掲載。そして、これまでに展開してきた傘の製作背景や、ひがし本人のエッセイを収録した。フィルムの質感やユニークな構図、そして詩情に満ちた世界観は、傘1点1点の持つストーリーと見事に共鳴している。ビジュアルブック『かさ』の出版を記念し、展覧会を2017年2月15日(水)から21日(火)まで、青山のスパイラルガーデンで開催。一点物の日傘約100本を一斉に広げて展示販売するほか、手描きの絵柄をプリントした生地でつくる雨傘の原画と生地、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、本書に収録している写真作品の一部を展示する。コシラエル ビジュアルブック『かさ』も先行発売される。【詳細】コシラエル ビジュアルブック『かさ』発売日:2017年2月下旬価格:4800円+税著者:コシラエル出版元:青幻舎写真:阿部健、在本彌生、一之瀬ちひろ、江森康之、小野田陽一、小浜晴美、坂本光三郎など■ビジュアルブック「かさ」出版記念展 コシラエル開催期間:2月15日(水)~21日(火)場所:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F※入場無料
2017年02月10日皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!「冬バテ」って、どんな状態なの?寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。「冬バテ」は、交感神経が高まってしまい、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されてしまいます。人間の体は春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものです。年末年始に行事が重なったりで、余計に崩しやすくなってしまうんですね。さらに、冬は暗くなるのが早く、太陽の光を浴びる時間も少なくなります。そのせいか、ついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することも。そんな状態が、冬バテと言われています。気をつけないといけませんね!どんな症状なの?「冬バテ」は、「夏バテ」と症状が似ています。頭が痛かったり、たくさん眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったりします。さらに、副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうことも。もし、なんとなく疲れてる最近、食欲ない最近。それはもしかしたら、「冬バテ」なのかもしれません。 「冬バテ」は春になれば改善するから、耐えよう!そんな考えの方もいるかもしれません。しかし、なかなか難しい問題があります。夏から秋は、冬の休養に向かって体が自然と休もうとしますから、「夏バテ」を引きずってもやがて回復します。しかし、「冬バテ」は春がやって来るんです。 春は活動に向けてエネルギーを高める時期でもあるので、体が休まないため、春になっても疲れはなかなか摂れません。4月は環境の変化も多い時期でもあるので、気力と体力がついていけなくなり、自律神経がさらに不安定になってしまうことも考えられます。冬は「冬バテ」にならないようにしたいですね!「冬バテ」しないための5つの方法1.体を温める体を温めるのは、寒い冬の基本ですね。生姜などの体を温める食べ物を食べてもいいですし、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいですね!毎日のお風呂は、ゆっくり肩まで浴槽に浸かるのも大切です。仕事中でも、パソコン仕事が多い方は指が出ている手袋を使ったり、休憩時間に大きな筋肉を動かす運動をしたり、軽く有酸素運動をしてもいいと思います。2.急に体を冷やさない急に体を冷やすと交感神経が緊張してしまいます。暖かいところから外に出る際は、マフラーや手袋をして、できるだけ体を冷やさないようにしましょう。体温が下がると、新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響が出たり、体温が一度下がると免疫力が30パーセントも低下するというデータもあります。また、ずっと寒い場所にいることが、風邪をひく原因でもあります。体は一気に冷やさない、できるだけ冷やさないようにしましょう。3.呼吸と姿勢を意識する意外と重要なのが呼吸と姿勢です。人間は呼吸を一日2〜3万回しています。呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも関わっています。正しい呼吸は身体の機能を高めてくれると言っても過言ではないのです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。正しい姿勢は集中力を高めてくれるだけでなく、ダイエットやセロトニンという成分の関係で、精神的に安定することもわかっています。最近は姿勢を良くするグッツもたくさん販売されているので、使ってみてもいいですね。4.重ね着をしすぎない寒いので、防寒は大切ですが、過度の重ね着は注意が必要です。過度の重ね着は体の可動域を狭めたり、服の重さで体が凝ってしまうことも。体を温めるには、とにかく重ね着をするのではなく、保湿性のあるインナーを選んだりして、素材にも注目しましょう。カイロなどを使ってもいいので、太い血管のある首やお腹周りはしっかり温めましょう。5.食事と運動健康の基本ですが、一日三食、バランスのとれた食事が大切です。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになていませんか?玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、E(エース)や、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいです。いかがでしたか!??普段の生活で「冬バテ」になる原因があったかもしれません。寒さが増すこの時期、春に向けて「冬バテ」に注意して、暖かさと共に、元気一杯になりましょう!
2017年02月08日入山法子と志尊淳共演で贈るドラマ「きみはペット」。この度、2月の放送開始を前に、ドラマの特別番組が1月30日(月)に放送されることが決定。併せてドラマのエンディングテーマ「ラヴソング」のドラマver.MV映像も解禁された。「きみはペット」は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)にて連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の代表作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディ。これまで、2003年に小雪と松本潤(嵐)共演でドラマ化され、韓国でも2011年にチャン・グンソク主演で映画化されている。そして今回、再びドラマ化。巌谷澄麗(スミレ)役にはモデル、女優と幅広く活動する入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役に、いま注目の若手俳優・志尊さんがW主演を務める。また、スタッフにはアジアで大ヒットを記録した「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」「南くんの恋人~my little lover」の制作チームが再集結し、胸キュン要素はもちろん、今度はちょっぴり大人のピュアラブストーリーも盛り込まれている。いよいよ放送開始が来月に迫った本作だが、1月30日に放送が決定した特別番組では、キャストのインタビューやメイキング映像などが放送されるという。さらに放送を前に、ドラマのエンディングテーマを歌う加治ひとみの「ラヴソング」ドラマver.MV映像も解禁。映像では、楽曲に合わせて1話と2話から「おかえり」と志尊さん演じるモモの出迎えや、食事のシーンなど2人の胸キュン同居生活、また切ない恋を暗示するシーンが収録。ますますドラマへの期待が高まる映像となっている。「きみはペット」放送直前特別番組は1月30日(月)26時35分~フジテレビにて放送。「きみはペット」は2月6日より毎週月曜日26時35分~フジテレビにて放送。※2月5日よりFODにて20時~毎週2話ずつ先行配信(cinemacafe.net)
2017年01月23日