エレコムは14日、USB 3.0に対応したUSBメモリとして、ノック式モデル「MF-PSU3」シリーズと、キャップレスコンパクトモデル「MF-GLU3」シリーズを発表した。ともに7月下旬より発売する。価格はオープン。○MF-PSU3シリーズ「MF-PSU3」シリーズは、グリーン / ブルー / ピンクの3色に、8GB / 16GB / 32GBの3モデルを用意する。コネクタ部分は本体に収納されており、端の部分を押すとコネクタが本体から外側に出る仕組みになっている。本体中央のボタンを押せばコネクタが収納されるという、ノック式を採用した。セキュリティソフトとして、パスワード自動認証機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)」と、暗号化機能を搭載した「PASS(Password Authentication Security System)×AES 256bit」を、同社Webサイトからダウンロード可能。インタフェースはUSB 3.0で、本体にはストラップホールを装備。本体サイズはW70×D20×H10mm、重量は約10g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。○MF-GLU3シリーズ「MF-GLU3」シリーズは、USBコネクタそのものを伸ばしたような形状のUSBメモリ。ブラックとゴールドの2色に、8GB / 16GB / 32GB / 64GBの4モデルを用意する。USBコネクタに接続すると、本体中央のLEDが点灯する。「MF-PSU3」シリーズと同様に、セキュリティソフト「PASS」と「PASS×AES 256bit」を同社Webサイトからダウンロード可能。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW39×D12×H4mm、重量は約4g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年07月14日日本ヒューレット・パッカードは8日、2015年夏モデルPCの第2弾として、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。2015年5月27日に発表された第1弾は、スタンダード系で少々おとなしめのラインナップだったが、今回の第2弾は個性的なモデルが多い(以下の価格はすべて税別)。ノートPCでは、デタッチャブルタイプの10.1型2in1「HP Pavilion x2」と、360度回転ひんじを採用した11.6型「HP Pavilion x360」が目立つ。HP Pavilion x2は、去る6月18日にグローバルで先行発表されたモデルで、日本でも正式発表となった。デスクトップPCの新モデルは、ハイエンド機の「HP ENVY Phoenix 850」、手のひらサイズの小型マシン「HP Pavilion Mini 300」、エントリーモデル「HP 251」、19.5型オールインワン「HP 20」だ。HP ENVY Phoenix 850はBTO対応の直販モデルで、パーツの選択肢が豊富。小型マシンのHP Pavilion Mini 300は、2015年春モデルの「HP Stream Mini」とほぼ同じ筐体を採用しながら、大幅にスペックアップしている(シリーズ名も異なっている)。各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。○10.1型モバイル2-in-1「HP Pavilion x2」キーボード部とタブレット部が分離・合体できる10.1型ハイブリッドPC。直販モデルと量販店モデルの2種に、それぞれサンセットレッドとブリザードホワイトの2色を用意。8月下旬の発売予定で、価格(税別)は49,800円前後から。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3736F(1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが64GB eMMC。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 32bit。10.1型の液晶ディスプレイは、タッチ対応のIPS方式、解像度は1,280×800ドット。○11.6型2-in-1ノート「HP Pavilion x360」360度の回転ひんじを備えた11.6型2-in-1ノートPC。サンセットレッドとミンティグリーンの2色を用意。7月17日発売、店頭予想価格(税別)は70,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB ハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。11.6型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度が1,366×768ドット。○17.3型プレミアムノートPC「HP ENVY 17」7月下旬から発売し、直販サイト「HP Directplus」での価格(税別)は124,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1,600MHz 8GB(8GB×1、最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプのIPS方式で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。○15.6型スタンダードノートPC「HP 15」エントリー / スタンダード / スタンダードオフィスの3モデルに、それぞれターボシルバーとホワイトシルバーの本体カラーを用意。7月17日発売、店頭予想価格は税別65,000円前後から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(最大8GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○ミニPC「HP Pavilion Mini 300」7月17日に発売し、上位モデル「HP Pavilion Mini 300-150jp」の店頭予想価格(税別)は90,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1、最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○ハイエンドデスクトップPC「HP ENVY Phoenix 850」7月8日の発売で、直販サイト「HP Directplus」にて販売。BTOに対応しており、税別価格は169,800円から。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 960(2GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○エントリークラスのミニタワー「HP 251」7月下旬から発売し、店頭予想価格は50,000円前後(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(最大8GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○19.5型オールインワンPC「HP 20」7月17日に発売し、店頭予想価格は80,000円前後(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Pentium N3700(1.60GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB×1(最大8GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2015年07月08日Facebookは7月1日、動画広告のブランドリフト効果に関する調査の結果を発表した。ディスプレイ広告キャンペーンについては、動画を含めたほうがパフォーマンスが良くなることが調査結果に現れているが、動画広告を単独で用いた場合はどのような成果が得られるのかに関して、Facebookはニールセンへの委託調査を行った。ニールセンでは、動画がブランドにもたらす価値を明らかにするために、Facebookビデオ広告を利用していたキャンペーン173件の結果を分析。各調査では、テストグループと対照グループを対象に、「広告想起」「ブランド認知」「購買意向」の3つの広告キャンペーン指標を基準に動画の影響が測定された。具体的には、まずテストグループの動画視聴者を視聴時間別に分類。次に、分類したテストグループに対し、視聴時間に基づく傾向スコアで対照グループを割り当て、広告想起、ブランド認知、購買意向に関するアンケート回答を比較することで推定リフトを算出した。この調査の結果、動画広告は人の目に触れさえすれば、それがわずか1秒足らずの間で、「動画」として再生していない場合でも「静止画」として見てさえいれば、広告想起、ブランド認知、購買意向を向上させることが判明した。また、リフト効果は視聴時間に比例して向上することが確認できた。Facebookのマーケティングサイエンスチームが、ニールセンの調査結果と、視聴時間別の視聴人数を組み合わせ、視聴時間別のキャンペーン価値を推定したところ、視聴時間が3秒未満の人たちだけでもキャンペーン総価値の最大47%、視聴時間10秒未満の人たちまで含めた場合は、全体の74%を占めた。これらをふまえ、同社では、視聴時間が長くなるほどリフト効果は高まるが、10秒未満の視聴であってもブランド認知や購買意向の向上が認められ、十分な広告効果が得られるとしている。
2015年07月05日ブーム真っ最中のコールドプレス好感度No.1の水ト麻美アナウンサーもハマっているというコールドプレスジュース。野菜や果物の栄養をまるごと摂れるのが大きな特徴だ。食事の代わりにこれを飲み、消化器官を休めることでデトックスやダイエットの効果が期待できる「ジュースクレンズ」は、今若い女性の中でブームとなっている。栄養たっぷりのカクテル?そんなコールドプレスの技術をカクテルにした新スタイルカクテルBAR『BAR Wee DRAM』が、7月1日に渋谷・道玄坂にオープンした。アルコールなのに1杯で1日分の栄養が摂れる「ベジタブルコールドプレス&カクテル」を、目の前で絞って作ってくれるのだという。使用される野菜や果物は、東北地方の契約農園から、採れたてで直送される減農薬のもの。青果店で生まれ育ったマスター・安倍大樹氏のお眼鏡にかなった材料がそろえられる。体の悩みは野菜におまかせ美肌や整腸作用をもたらす「美しさのカシスオレンジ」や、疲労回復、貧血予防に効く「青ブルドック」、脂肪燃焼&代謝アップには「ダイエットバナナ」など、体調や悩みに応じたカクテルが選べる。これらがすべてアルコールドリンクだというから驚きだ。目玉の「ベジタブルコールドプレス&カクテル」以外にも、各種ウイスキーやスコットランド料理、自家製スイーツなどのメニューがそろっている。ヘルシーに飲みたい人も、しっかり酔いたい人も楽しめる『BAR Wee DRAM』は、渋谷駅ハチ公口より徒歩3分の場所にある。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社Grande Alberoプレスリリース(@Press)
2015年07月03日コーチ(COACH)がセレブリティ犬をフィーチャーした最新キャンペーン「COACH PUPS」を実施。その第1弾の詳細が発表された。スターの愛犬をモデルに起用し、15AWコレクションの最新バッグを紹介する同キャンペーン。シリーズ第1弾では、レディー・ガガ(Lady GaGa)の最愛の友人であり愛犬のミス・アジア・キニー(Miss Asia Kinney)をフレンチブルドッグのミューズとして起用した。ミス・アジア・キニーはSNSでも人気者で、専用のインスタグラムアカウント「@missasiakinney」を開設後、わずか数週間のうちに膨大なフォロワーを集め、現在は11万5,000以上のフォロワー数を誇っている。同コラボレーションの中でミス・アジア・キニーは、パールのネックレスを優雅に身に着け、すまし顔で新作バッグ「イーディー(Edie)」をぶら下げている。なお、今回の撮影はスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が担当。アートディレクターはファビアン・バロン(Fabien Baron)が、スタイリストはカール・テンプラー(Karl Templer)が務めた。また、コーチはミス・アジア・キニーと飼い主であるレディー・ガガの代理として、フレンチブルドッグの保護救済を行う「Chicago French Bulldog Rescue」に寄付を行っている。
2015年06月27日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 黒子のバスケ~帝光中~』が、7月18日(土)より全国のコンビニエンスストア、書店、TSUTAYA、アニメイト、アミューズメント施設などで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、現在は増刊誌『少年ジャンプ NEXT!!』にて後日談が連載中の『黒子のバスケ』をモチーフにしたアイテムA賞~M賞の13等級全31種類+ラストワン賞をラインナップ。今回は、帝光中時代のメンバーをデザインしたA賞『マイクロファイバーバスタオル』(全1種)やK賞『レターセット』(全4種)、メンバーのシルエットをデザインしたJ賞『トートバッグ』(全1種)など実用的なアイテムが勢ぞろい。さらにB賞からI賞には、帝光中1年のユニフォーム姿の『ちびきゅんキャラ』(各全1種)、L賞の『ラバーマスコット』(全10種)や、裏面がクリーナーになっているM賞『ラバーマスコット』(全7種)など、バラエティに富んだアイテムが揃っている。恒例となったラストワン賞には、描きおろし2枚を含むキャラマイド4枚が付属している『キャラマイドコレクションブック』(全1種)が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、『ちびきゅんキャラセット~シャイニーカラー~』が100名に当たる。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年06月18日いつの時代も、おしゃれが大好きでファッション業界で働きたい女子は絶えません。アパレル志望者の憧れの的「ファッションプレス」のお仕事について、2年のプレス経験を持つ筆者が、ご紹介します。■展示会やショーの企画と実施プレスというのは、広報やPRを行うポジション。ブランドをより多くの人に知ってもらうこととファン作りがお仕事です。新しいコレクションを発表するには展示会を開いたり、ショーに出したりします。招待者のリストアップ、案内状の送付、当日の接客はもちろん、展示会では貸出予約や発注受付などが主な業務。おもてなしのためにただ服を並べるだけではなく、食事や飲み物を提供することも。ショーでの新コレクションのPR方法を考えるのも、プレスのお仕事です。会場や電話での取材にも応じる、まさに「ブランドの顔」と言えます。■スタイリストや編集者への貸出プレスと聞いて、もっともイメージしやすいのが洋服や小物の貸出ではないでしょうか。店舗とは違う、貸出用の服を展示しているプレスルームがプレスの活動拠点。スタイリストや編集者から「7月号の夏服特集で使えるトップスと靴を探しているのですが・・・」など相談を受け、電話予約や来訪時の対応をします。人気の服なら、1日のうちに2~3誌で使用の要望があることも。スタイリストからスタイリストへ郵送してもらう手配をするなど、繁忙期はスケジュール調整が大変。どの商品が、誰の手に渡っているのかを管理する能力も大切なんです。■マスコミ対応テレビや雑誌などのマスコミ対応もプレスが行います。新作発表やイベントやブランド動向をマスコミにお知らせするプレスリリースを作って送ったり、取材を受けたり。ブランドについて深く知っていることは当然ですが、新作についての知識もとっても大切なんです。どんな背景で創られて、どんな想いやコンセプトがあるのか、それからどんな人がどんなシーンで着ることが望ましいのかなどを伝える必要があるからです。記者と良い関係性を作って、話題にしてもらいやすくするのも大事ですね。好奇心や探究心が強く、コミュニケーション能力の高い人は向いています。実際に取り上げられた記事を残しておくのも大切な業務。雑誌をめくって確認してはスキャンするという単調な作業もあったりします。■広告やウェブサイトなどの戦略作りと運営最近、テレビCMでもアパレルブランドを見かけますが、基本的には雑誌の広告が中心。どの雑誌にいつ広告を掲載するか、どんな写真でどんなイメージの広告を打つのが効果的なのか戦略を練ります。ブランドの顔と言えるウェブサイトをどんなものにするかを決めるのもプレスが関わるところ。ウェブ担当者がいたとしても、PRに関わる部分なので、プレスが企画会議に出席するというブランドが多いはず。ソーシャルメディアもプレスが更新するケースがほとんどです。■おわりにプレスのお仕事は、他にもたくさんあります。自分が考えたPR手法のおかげでテレビや雑誌での露出が増えたり、貸し出した洋服を人気タレントさんが着ていたりすると、わくわくしますよね。案外地味な作業も多いですが、とてもやりがいのあるポジションです。マルチタスクが得意で好奇心旺盛な人、人とコミュニケーションを取るのが大好きな人、ブランドの顔としての責任感を強く持てる人にはぴったりなので、おすすめです。(かみむらゆい/ハウコレ)
2015年06月12日“爆発のアーティスト”と称される世界的な現代美術家・蔡國強(さい こっきょう、ツァイ・グオチャン)の国内では7年ぶりとなる大規模個展「蔡國強展:帰去」が、7月11日から10月18日まで神奈川・横浜美術館で開催される。蔡國強は、火薬を爆発させてカンヴァスや和紙に画像を定着させる作風で知られ、“爆発のアーティスト”と称される。2008年の北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火の演出を担当するなど、現代美術界でもっとも活躍しているアーティストのひとり。本展では、横浜の風景や日本の美を取材し、横浜美術館のグランドギャラリーで大がかりな爆発をともなう“火薬ドローイング”を制作。爆破の過程は、横浜に校舎を構える東京藝術大学大学院映像研究科 桂英史研究室|geidaiRAMとの協働によるドキュメンタリー映像として、会場で公開される。また、等身大の99匹の狼の群れを表現した、約40メートルにも及ぶ大作「壁撞き」も日本初公開される。【展覧会情報】「蔡國強展:帰去」会期:7月11日~10月18日会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1時間:10:00~18:00※入館は17:30まで(9月16日・18日は20時まで開館、入館は19時30分まで)料金: 一般 1,500円、大学生・高校生 900円、中学生 600円、小学生以下 無料休館日:木曜日
2015年06月10日外食は、つい高カロリーになりがち。外出中にお腹が空いたときは、ランチ代わりにヘルシードリンクを飲む習慣をつけてみませんか?最近流行しているのが、グリーンスムージーやコールドプレスジュースなど、食事代わりにも推奨されるドリンク。東京都内を中心に、各地でこうしたドリンクを取り扱うカフェやスタンドが増えています。お店で作られるドリンクは、レシピや作り方にこだわっていることが多いもの。自宅でグリーンスムージーを作る方は、お店で飲んでみることで未体験の組み合わせを楽しむことができます。使用している野菜やフルーツを覚えておけば、自宅で作る際の参考にもなりますね。自宅ではなかなか味わえない低温圧搾法で作る濃厚なコールドプレスジュースも、お店なら手軽にいただくことができます。たくさんの野菜やフルーツから作られるドリンクは、1杯飲むだけでたくさんの栄養素を摂取できるうえ、満腹感も得られます。代官山の『Why Juice?』や恵比寿の『Sunshine Juice』、自由が丘の『Robeks Juice』などの人気店では、芸能人やモデルが足繁く通うところもあるのだとか。おしゃれなカフェやスタンドに立ち寄って、コールドプレスジュースの自然の恵みをたっぷりと味わってみてはいかが?プチ断食にもなりますよ♪
2015年06月09日台湾ASUSTeK Computerは1日(現地時間)、COMPUTEX開幕前日のプレスカンファレンスにて、Cherry Trail搭載モデルも揃える新タブレットシリーズ「ZenPad」を発表した。日本での提供価格や提供時期などは未定。「ZenPad」は、同社タブレット製品の中でもプレミアムに位置づけられる新製品。7型の「ZenPad 7.0」、8型の「ZenPad 8.0」およびZ Stylus付きの「ZenPad S 8.0」、10型でオプションのキーボードが付いた「ZenPad 10.1」の3種類をラインナップし、それぞれにWi-Fi版、LTE/3G版を用意する。このうち、「ZenPad 7.0」と「ZenPad 8.0」には、「Cherry Trail」(開発コード名)世代のIntel Atom、Intel Atom x3シリーズを搭載する。OSはAndroid 5.0(Lollipop)。参考までに、7型モデルの主な仕様は、Wi-Fi版のCPUがIntel Atom x3-C3200/3G対応版がIntel Atom x3-C3230、ディスプレイが7型WXGA(1,280×800ドット)、メモリが1GB/2GB、ストレージはWi-Fi版が8GB/16GB/32GB、3G対応版が8GB/16GB。カメラ機能は国により異なるが、フロントが0.3メガ~2メガピクセル/リアが5メガ~8メガピクセル、バッテリ駆動時間は8時間。本体サイズはW189×L189×8.7mmで、重量は272g。「ZenPad」シリーズは、カバーも豊富に用意される。バッテリ駆動時間を最大15時間へ伸ばす電源付きの「Power Case」、ファッション性の高い「Zen Clutch」、5.1chサラウンド対応スピーカーを備えた「Audio Cover」など。カンファレンスではこのほか、自撮り向けにフロント/リアそれぞれに13メガピクセルのカメラを搭載した「ZenFone Selfie」をはじめ、ハイスペックな一体型PC「Zen AiO Series」や4K/UHDディスプレイ「ProArt PA329Q」などが紹介された。このZenPadを含め、詳細は別途カンファレンスのレポート記事で紹介したい。
2015年06月01日エルカフェ(ELLE cafe)が6月1日、夏季限定の新作コールドプレスジュースを3種類発売する。健康や美容に欠かせないビタミンや酵素などの栄養素を、素材から失うことなくほとんどそのまま含むコールドプレスジュース。今回は“夏の美人をつくる”と題し、クレンズ、紫外線対策、脂肪燃焼が期待出来る3種類が発売される。アンチエイジング効果や免疫力アップが期待できる「スピルリナグリーン(Spirulina Green)」(300ml:980円)は、健康と美容に大切な必須アミノ酸9種をすべて含んだスーパーフードであるスピルリナを配合。さらに、豊富な水溶性食物繊維が腸内を掃除し、余計なものを溜めない身体に導く。「クイーンピタヤ(Queen Pitaya)」(300ml:920円)に用いられたピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)は、紫外線を浴びた肌をサポートしてくれるビューティーフルーツ。シミやソバカス、シワなどを防ぎ、美肌をつくる働きを行う。豊富に含まれたカリウムは、体内の蓄積物の排出や、ムクミ改善が期待できる。サマーフルーツの代表、完熟スイカが主役の「ウォーターメロンクーラー」(300ml/980円)は、唐辛子との相乗効果で脂肪燃焼を促すジュース。紫外線ダメージをうけた肌細胞の再生サポートや、代謝アップ、排出作用でムクミ解消などが期待出来る。また、アンチエイジング効果の高い赤パプリカもミックスされている。販売期間は6月1日から8月末日。博多阪急店は6月中旬開始予定。
2015年05月30日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日プラチナ万年筆は26日、ロングセラー速記用シャープペン「プレスマン」のリニューアルを発表した。新プレスマン「MPS-200」の発売日は2015年6月1日で、価格は200円(税抜)。「プレスマン」は、1978年より販売されているロングセラーの速記用シャープペン。速記士や記者といった"筆記のプロ"向けに開発されたもので、「多くの文字を素早く書く」ことに特化した構造となっている。具体的には、一般的な0.5mm芯より太い0.9mm芯を採用するほか、内蔵されたセーフティスライド機構が芯をスライドさせることで、速記中に起こる強い筆圧から芯折れを回避。また、芯を使い切ってメモのタイミングを逃すことがないよう、通常全長60mmの芯を100mmの2B芯にするなど、途切れのない取材を可能にした。これらの機能と書き味が各方面で認められ、今では「イメージをスケッチするのに最適」と執筆家、クリエーター、コピーライターなどにも愛用者が多いという。今回のリニューアルは、日本で実用的シャープペンが誕生してから100年を迎えるにあたって実施されるもので、発売以来初めての改良となる。外観の変更はロゴマークのみで、機構的な改善点としては、セーフティースライドのクッション圧を高めにして意図しない芯スライドを防止したほか、芯を出す時のノック音を大幅に低減。さらにノック圧を軽くする事によりスピーディで軽快な芯出しを実現したことなど。製品サイズは全長148mm×最大径9mm、重量は8.1g。
2015年05月26日横浜美術館は、中国を代表する現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい こっきょう)による個展「蔡國強展:帰去来(ききょらい)」を開催する。会期は2015年7月11日~10月18日。入場料(当日)は、一般1,500円、大学・高校生900円、中学生600円、小学生以下無料。「蔡國強展:帰去来」は、中国を代表する現代美術家・蔡國強による作品を集めた、国内では7年ぶりとなる大規模な個展。日本でも約9年にわたって創作活動を行っていた蔡は、その滞在中に火薬の爆発による絵画を発展させたといい、2008年に開催された北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火を担当し、一躍注目を集めた。今では、世界の名だたる美術館での個展はもちろん、万里の長城やセーヌ川での大規模なプロジェクトや、ヴェネチア・ビエンナーレの国際金獅子賞受賞など、世界を代表するアーティストとして認められているが、本展タイトルには、そんな自身がアーティストとして自由な創作を開始した"日本という原点に戻る"という意味が込められているとのこと。本展では、近年の代表作「壁撞き(かべつき)」が登場。99匹の狼の群れをなして壁に挑む姿が話題となった全長40メートルにおよぶ大型作品で、日本では初公開となる。また、240枚の白い磁気パネルに四季の草花や生き物を描いた「春夏秋冬」のほか、横浜美術大学との恊働で制作されるテラコッタによるインスタレーション、横浜の歴史をふまえて作られたという大規模な火薬ドローイング、さらにその制作過程を記録したドキュメンタリー映像なども公開されるという。なお、7月11日には、蔡國強本人が登壇し、自身について語るアーティストトークも実施される。参加は無料だが、事前の申込が必要となる(定員240名を超える場合は抽選)。また同日には、親子を対象としたワークショップ「昼間の花火を描こう」も開催予定。このほか、詳細および申し込みは「蔡國強展:帰去来」特設サイトまで。
2015年05月25日バリュープレスは5月22日、外部パートナーを紹介するValue Appsにて、サイバーエージェントが運営する「Ameba Ownd(アメーバオウンド)」と連携を開始した。Value Appsは、プレスリリース配信に伴う情報開発や事業開発を支援するサービスを提供する外部パートナーを紹介するもの。今回の連携により、社内にエンジニアやデザイナーを持たない企業・団体でもデザイン性の高いWebサイトを作成できるようになり、より魅力的なプレスリリースが増えることが期待されるという。なお、Value Appsの連携サービスは、「CAMPFIRE」や「ペライチ」「おまかせWEB商品撮影サービス」など計7つとなる。
2015年05月25日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日リンクスインターナショナルは1日、CORSAIR製水冷一体型CPUクーラーの新モデルとして、「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」「CORSAIR Hydro Series H80i GT」の2モデルを発表した.16日より発売し、店頭予想価格は「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」税別17,140円前後、「CORSAIR Hydro Series H80i GT」が税別15,710円前後。どちらのモデルも最新のIntel、AMD両プラットフォームに対応する。対応ソケットはIntel LGA 2011-V3 / 2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 /FM2+。CORSAIRのシステム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、付属のUSBケーブルを使うことで、CPU温度やファンの回転数をモニタリングできるほか、温度変化に合わせてファンの回転数を制御することができる。また、ポンプヘッドのロゴ部分にはLEDを内蔵し、CPUの温度に合わせてLEDの色を設定可能で、直感的に温度を把握することができる。このほか、CPUと接触するベース部分の素材は銅、クーラー液を循環させるチューブには劣化に強いゴムを採用している。H100i GTXは276×125×30mmの大型ラジエータを120mm角ファン2基で冷却するハイパフォーマンスモデル。一方の、H80i GTは154×123×49mmのラジエーターを120mm角ファン1基で冷却するスタンダードモデル。いずれも回転数は最大2435RPM±10%、エアフローは70.69CFM、ノイズは37.7dBA。
2015年05月01日ソニーマーケティングは28日、「アクションカム」で撮影した投稿動画を募集するキャンペーンを開始した。大賞受賞者には、4Kアクションカム「FDR-X1000V」などがプレゼントされる。応募締め切りは5月29日23時59分まで。募集部門は、最高の瞬間をとらえた「イチオシな動画」部門と独自のアイディアで撮影した「ザンシンな動画」部門の2L部門だ。応募対象機種はソニーの「FDR-X1000V」「HDR-A200V / AZ1 / AS100V / AS30V / AS15」。応募方法は、キャンペーンWebサイトの応募フォームから、必要事項とあらかじめYouTubeなどの動画投稿サイトに投稿した動画のURLを送る。なお、URLからアクセス、閲覧が可能であれば、限定公開の作品でも応募できる。大賞は各部門1作品。賞品として、4Kアクションカム「FDR-X1000V」とライブビューリモコンのキット、FDR-X1000VR対応の米ペリカン社製プロテクターケース、好きなアクションカムアクセサリー最大5個が贈られる。また、ソニー公式サイトをはじめとした、ソニー関連サイトに受賞動画が掲載される。また、入賞は各部門3作品で、賞品としてアクションカムのバッテリーキットが贈られる。結果は、6月末にソニーWebサイトにて発表される。
2015年04月28日ピジョンは4月30日まで、「第1回ピジョンインフォCM動画コンテスト」を開催している。同コンテストで募集しているのは、ピジョンと共に妊娠・出産・育児を楽しんでいる動画だ。○ピジョン商品を使っている動画を募集募集している動画のテーマは、「ベビーカーでおでかけ」「はじめての◯◯」「おきにいりの◯◯」の3つ。どのテーマでもピジョン商品を使っている動画であることが条件で、長さは15秒以内となっている。応募するには、同社Webサイトの応募フォームから動画を投稿する方法と、Instagramで投稿する方法がある。Instagramの場合は、同社Webサイトの専用ボタンよりアプリ連携をして、投稿の際にはハッシュタグ「#ピジョンインフォ」をつける必要がある。また、iPhoneのみ、ShowMeExアプリでも応募受付中だ。#入賞者作品はピジョンインフォに掲載コンテスト出品者のうち5名が入賞者に選ばれる。商品は、「ピジョンインフォトップページ動画掲載」と「おしりナップ1箱」。入賞者は同社Webサイト内で発表される。同コンテストは第2回、第3回も行われる予定で、第2回の締め切りが5月31日、第3回の締め切りが6月30日となっている。毎回5名ずつ、入賞作品が発表される。応募は誰でもできるが、入賞時のプレゼント対象は、ピジョンインフォ会員のみとなっている。投稿動画は、コンテスト以外にもピジョンのWebサイトなどで掲載したり、その時に加工を施したりする可能性があるとのこと。また、「第三者の権利または利益を侵害するものではない内容」であることも条件となっている。
2015年04月16日キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」「EOS 70D」購入者を対象に、「一眼レフで写真+動画キャンペーン」を実施している。期間は2015年6月30日まで。2015年6月30日までに「EOS 7D Mark II」または「EOS 70D」を購入したユーザーが対象のキャンペーン。対象商品の購入後にWebフォームから申し込むと、グラスバレーのムービー編集ソフトウェア「EDIUS Neo 3.5」のダウンロードサイトURLと製品シリアル番号が贈られる。申し込みは7月10日まで受け付ける。対象商品はEOS 7D Mark IIのボディー、EF-S18-135 IS STMレンズキット、EF24-70L IS USM レンズキット。EOS 70Dのボディー、EF-S18-55 IS STM レンズキット、EF-S18-135 IS STM レンズキット、ダブルズームキット。「EDIUS Neo 3.5」は世界中の放送局や映画制作で採用されている「EDIUS」の独自技術や高画質エンジンを継承したムービー編集ソフトウェア。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。
2015年04月15日お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が司会を務めるBS日テレの新番組『月刊ホットドッグプレスTV』(月1回火曜23:00~24:00)が、7日より放送開始される。同番組は、講談社のデジタル雑誌『Hot-Dog PRESS』とコラボレーションした情報バラエティー。雑誌のコンセプトと同じく、40~50代の男性サラリーマンをターゲットに「モテ上司社内総選挙~オーバー40の正解ヘアスタイル」、「スタート40! 40オトコが始める○」、「マンスリートレンド予報」といった企画で、"モテ大人"になるための情報を発信する。3月14日には、東京・台場のZEPP Diver City TOKYOで、番組収録をかねたディスコイベント『Hot-Dog PRESS NIGHT of 80’S』を開催。好評につき、秋に第2弾の開催を予定している。また、放送開始と同じ7日には、LINEスタンプで人気の"ザキヤマキャラ"を使った書籍『ザキヤマくんがくる~!』(本体価格926円)が、全国の書店で発売。同時に、キャラクターシールや缶バッジ、キーホルダーなども、カプセルトイとして発売されている。
2015年04月07日ソニーマーケティングは、SIMフリーAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact SNOOPYモデル」の販売を開始した。同社のオンラインショップにて購入可能で、端末価格は税別59,800円。ソネットが提供するSIMカードとのセット販売となる。「Xperia J1 Compact SNOOPYモデル」は、「Xperia J1 Compact」とスヌーピーがコラボレーションしたSIMフリーAndroidスマートフォン。7種類のオリジナル壁紙や、2015年12月公開の映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の特別映像などがプリインストールされている。スペックは、4.3インチのディスプレイや、2070万画素のメインカメラなど、「Xperia J1 Compact」と同様のものになっている。そのほか、スヌーピーが刻印されたレザーケースや、シルエットが入った液晶画面保護ガラス、スヌーピーがデザインされたスリムなクリアケースなどのアクセサリも用意されている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月28日こんにちは。モバーシャル株式会社/株式会社MOVAAAの山下悟郎と申します。今回マイナビニュースで、数回にわたってインターネット上の動画の基礎について書かせていただくことになりました。2007年からインターネットの動画に関わってきまして、主に動画をつくったり、企画や見てもらう方法を考えたりしてきました。本稿では、インターネットの動画になんとなく興味がある方、動画をつくる立場にある方、自社で導入してみたいという方、そんな方々に向けて、浅く広くではありますが、インターネットの動画が今どんな状況なのかをお話させていただきます。○最近、動画を見たのは"いつ"?突然ですが、最近いつ、インターネットで動画を観ましたか? 今朝?昨晩? それとも、先週? あるいは、最近観てないな、という方もいるかもしれません。ともあれ、いつ、どんなデバイスを使って、どんな内容の動画を観たのか、少し思い出してみてください。自宅のソファーでノートパソコンを使って、見逃していたドラマを見た人。出勤や通学途中、SNSで友人がシェアしたサッカーの動画をスマホで観た人。タブレットでキュレーションメディアに上がっていた面白動画を見た人。いろんな方がいると思いますが、ここ1週間で1度でも動画を観た、という方は結構多いのではないでしょうか。ちなみに、僕は今朝、通勤途中にFacebookでタイムラインにあがってきた動画をスマホで観ました。「海の波が凍る」不思議な現象を捕えた海外の動画です。ひと昔前ですと、まだインターネットで動画を観るユーザーはごく一部の限られた人でした。しかし最近では、視聴ユーザーの数、動画のコンテンツ数、視聴されている時間、どれをとっても飛躍的に増加しています。どれくらいたくさん動画が見られているのかというと、YouTubeのデータだけ見ても、1 日あたりの動画視聴時間は数億時間、視聴回数は数十億回。ユーザーは10億人を超えていて、1分間に約300時間分の動画がアップロードされているそうです。映画が1本2時間くらいの長さ(ものによりますが)なので、毎分150本の映画に相当する時間の動画がインターネット上にあがっており、一人が一生かけても観きれないくらいのコンテンツが上がり続けていることになります。もちろん、これはYouTubeだけの数字なので、他のメディアのものも含めるとすごい数になることは言うまでもありません。○いつ"から"動画を見ている?ところで、皆さんはインターネットで動画を観始めた時期、いつくらいからか覚えていますか?10年以上前から、インターネットで頻繁に動画を観ていたという方は、少ないのではないかと思います。というのも、10年前というと、アメリカでYouTubeが産声をあげたころ(2005年)。日本ではちょうどGyaoができた年とも一致します。ちなみに、ニコニコ動画のサービス開始は2006年です。当時はまだまだ観られていなかった動画ですが、それから10年間で、インターネット回線の整備や、スマートフォンやタブレット端末の高機能化、SNSの躍進など、さまざまな要因で動画は拡大してきました。企業が宣伝活動に動画を使う場合、これまではテレビや映画など、オフラインのメディアを使っていましたが、視聴環境が整ってくるとともに、インターネットで動画を使ってマーケティング活動をおこなう企業が非常に増えてきました。皆さんも、一度は企業のWeb動画をご覧になったことがあるのではないでしょうか。○動画の制作もぐっと身近に制作面でも昔に比べてハードルが下がってきました。動画の撮影機材や編集ソフトは非常に高価で使い方も難しく、なかなか一般の人が使うのは大変でした。ですが今やスマートフォンでも綺麗に動画を撮影できますし、無料の高機能編集ソフト、スマホアプリなんかも登場しています。下の動画は、iPhone6のみで撮影したものです。3 Days with the iPhone 6+ from Uncage the Soul Productions on Vimeoスマートフォンだけでこれだけできてしまう時代ですから、驚きです。次回は、視聴者がどんなコンテンツ、どれくらい見ているのか、というお話をしていく予定です。モバーシャルは、DIGITAL VIDEO AGENCYとしてデジタル領域における映像制作・動画マーケティングを支援します。詳しくはWebサイトをご覧下さい。デジタルハリウッドSTUDIOで開講するネット動画クリエイター専攻では、モバーシャル社監修のネット動画マーケティングやAftereffectsの基本から応用まで習得。ネット領域の動画におけるプロフェッショナルを育成します。
2015年03月20日今、さまざまな果物や野菜を使ったコールドプレスジュースが話題です。コールドプレスジュースは、フレッシュな果物や野菜を低速回転のジューサーですりつぶし、しぼったもの。栄養素を酸化させずに摂取できるので、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季、家で簡単に作ってカラダにご褒美をあげましょう。そこで、パナソニックの「ビタミンサーバー」の登場です。「ビタミンサーバー」は、スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出す、低速圧縮絞り方式のジューサー。従来の高速切削方式ジューサーと比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられるため、栄養が豊富なジュースになるのです。美肌や風邪の予防などのためにも積極的に摂りたいビタミンCをジュースで摂れるのは、うれしいですね。また、独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができるので、さまざまな材料を使ってバリエーションの広いジュース作りが可能。料理で残った野菜や果物を「ビタミンサーバー」に入れれば、食材を無駄にすることもなくなるかも。さらに、「ビタミンサーバー」で作るジュースは、甘味やコクがそのままギュッとしぼり出された果汁で、野菜が苦手な人にも、サラリと飲みやすい仕上がり。ジュースだけでなく、フローズンアタッチメントで、フレッシュでヘルシーなフルーツアイスやシェイクもつくれます。これからの季節に活躍すること間違いないです。「ビタミンサーバー」で作れる、特にこの季節に試してみたいジュースのレシピをご紹介しましょう。■ジンジャーホワイト<材料>しょうが:20g、りんご:270g(11/2個)、白菜(芯の部分):100g暖かくなったかと思ったら急に寒くなるこの季節にぴったりな、カラダを温める働きのあるショウガと、鍋物などで冷蔵庫に残りがちな白菜を使ったジュースです。「ビタミンサーバー」ならショウガのような固い食材も絞れます。■オレンジビューティー<材料>にんじん:170g(小1本)、みかん:200g(3個)、マンゴー150gにんじん、みかん、マンゴーには皮膚や目、喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。乾燥が気になったり、花粉症で目や喉を痛めたときにどうぞ。■ビューティーベリー<材料>いちご:150g、りんご:180g(1個)、セロリ:60g、ラズベリー30gお肌の老化の一員となる活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンの合成、美白作用が期待できるいちごやラズベリーを使ったジュースです。美肌をめざすなら、ぜひお試しあれ。ジューススタンドや専門店などでしか飲めなかったコールドプレスジュースが家で作れたら、毎日の生活に手軽に取り入れやすくなりますね。野菜や果物の栄養素をたっぷり摂って、美に磨きをかけましょう。・パナソニック 低速ジューサー(ビタミンサーバー)MJ-L500 公式サイト
2015年03月20日カネボウ化粧品のプレステージスキンケアシリーズ「インプレス IC」は今年、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを展開。その第1弾、「ニコライ・バーグマン × インプレス IC スペシャルセット SS」(1万円)を3月20日に限定発売する。インプレス ICシリーズの基本アイテムである化粧水と乳液に、バーグマンが特別にデザイン監修を行ったミラーをセット。ミラーは、白をベースに、鮮やかなピンク色の花々があしらわれたデザイン。更に抽選で50名にバーグマンが特別にデザインしたプリザーブドフラワーボックスがプレゼントされる。フラワーボックスは2000年にバーグマンによって発表されたブランドのシグネチャーアイテムで、今回はインプレス ICの世界観を表現して制作される。その他、店頭ビジュアルを始め、ビューティーカウンセラーのユニフォーム、ショッピングバッグなどが、バーグマンが監修したフラワーデザインで彩られる。尚、スペシャルセットの化粧水「インプレス IC リファイニングローション」(200ml)は、まろやかなテクスチャーで潤いを抱え込み、もっちりとしたハリ肌へと導くのが特徴。乳液「インプレス IC リファイニングエマルジョン」(125ml)は、適度なコクがありながらも、みずみずしく軽やかな使い心地だ。今回のコラボについてバーグマンは「香料の中にバラの香り成分も含まれているということに、花を仕事にしている私としては強く惹き付けられた。そして、『インプレス』のブランドコンセプトは、『質感と造形』。私のフラワーデザインで大事にしている部分も造形の美しさなのでとても共感する」と語っている。デンマーク出身のバーグマンは、日本で最も有名なフラワーアーティストの1人。現在は国内外に8拠点を構え、フラワーデザインだけでなく、ファッションやデザインの分野で世界の著名企業と共同プロジェクトを手掛けている。一方、インプレス ICはカネボウの最高級プレステージブランド「インプレス」に属するエイジングケアシリーズ。たっぷりと配合されたニームエキス、ウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスなどの保湿成分が、やわらかさとハリのある肌へと導く。ブリガリ産のローズがもたらす優雅な香りも印象的だ。
2015年03月20日LGエレクトロニクス・ジャパンは12日、「使う人に優しい」をコンセプトにした液晶ディスプレイとして、5シリーズ15モデルを発表した。すべてのモデルに、1型色覚・2型色覚のユーザーの色判別を可能にする「カラーウィザード」機能を搭載している。3月下旬から順次発売し、店頭予想価格は14,500円から。○MP67VQシリーズ「MP67VQ」シリーズは、薄型ベゼルデザインのワイド液晶ディスプレイ。21.5型 / 23型 / 27型のモデルを用意する。価格は21.5型が23,500円前後、23型が25,500円前後、27型が38,000円前後。27型モデルのみ4月初旬に発売する。「カラーウィザード」機能では、画面上で一部の色を調整することによって、1型色覚・2型色覚のユーザーが色を区別できるように配色するモードを搭載した。眼精疲労の原因とされるフリッカーを抑える「フリッカーセーフ」機能、画面が発するブルーライトを減らす「ブルーライト低減モード」のほか、バックライトの光を抑えて消費電力を減らす「スマートエナジーセービング」なども備える。低解像度の映像をアップコンバートする超解像技術「SUPER+ Resolution」では、白浮きを少なくしてクリアな映像を出力。最大4画面に分割表示が可能な「Screen Split」や、ディスプレイを並べてスマートフォンのカメラでキャリブレーションを行う「Color Cloning」といった機能も搭載した。Color Cloningでは、新しいディスプレイと古いディスプレイで色合いの自動調整が行える。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、液晶パネルがAH-IPS方式、視野角が左右/上下ともに178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が5,000,000:1、応答速度が5ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。本体サイズ/重量は、27型モデルがW614×D205×H470mm/4.6kg(スタンドあり)、23型モデルがW533×D205×H426mm/3.2kg(スタンドあり)、21.5型モデルがW500×D205×H407mm/3.0kg(スタンドあり)。○MP57VQシリーズ「MP57VQ」シリーズは、「MP67VQ」シリーズのベゼルが薄型ではないモデル。21.5型 / 23型 / 23.8型のモデルを用意する。価格は21.5型が20,500円前後、23型が22,500円前後、23.8型が25,000円前後。機能と仕様は「MP67VQ」シリーズとほぼ共通。本体サイズ/重量は、23.8型モデルがW555×D195×H436mm/3.2kg(スタンドあり)、23型モデルがW545×D195×H431mm/3.1kg(スタンドあり)、21.5型モデルがW510×D195×H411mm/3.0kg(スタンドあり)。○MP47HQシリーズ「MP47HQ」シリーズは、「Screen Split」と「Color Cloning」に非対応のモデル。21.5型 / 23型のモデルを用意する。価格は21.5型が19,000円前後、23型が21,000円前後。機能と仕様は「MP57VQ」シリーズとほぼ共通で、相違点は応答速度が2ms(GTG)、映像入力インタフェースがHDMI×1、D-sub×1であることなど。本体サイズ/重量は、23型モデルがW544×D247×H406mm/3.0kg(スタンドあり)、21.5型モデルがW508×D247×H387mm/2.7kg(スタンドあり)。○M47VQシリーズ「M47VQ」シリーズは、液晶パネルがTN方式のモデル。21.5型 / 23型 / 23.5型のモデルを用意する。価格は21.5型が19,000円前後、23型が21,000円前後、23.5型が22,000円前後。「SUPER+ Resolution」と「Color Cloning」には対応しない。その他の機能と仕様は「MP57VQ」シリーズとほぼ共通で、相違点は視野角が左右170度/上下160度、応答速度が2ms(GTG)であることなど。本体サイズ/重量は、23.5型モデルがW557×D197×H438mm/3.0kg(スタンドあり)、23型モデルがW545×D197×H429mm/2.8kg(スタンドあり)、21.5型モデルがW510×D197×H409mm/2.6kg(スタンドあり)。○M37Dシリーズ「M37D」シリーズは、液晶パネルがTN方式のモデル。19.5型 / 21.5型 / 23.5型のモデルを用意する。価格は、19.5型が14,500円前途、21.5型が16,500円前後、23.5型が20,000円前後。「SUPER+ Resolution」、「Screen Split」、「Color Cloning」には非対応。23.5型モデルは解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)で、視野角が左右170度/上下160度、輝度が200cd/平方メートル、コントラスト比が5,000,000:1、応答速度が5ms(Typ)。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。本体サイズはW556×D181×H415mm、重量は3.0kg。21.5型モデルは、視野角が左右90度/上下65度。本体サイズはW509×D181×H387mm、重量は2.6kg。その他の仕様は23.5型モデルと共通。19.5型モデルは解像度が1,600×900ドット。本体サイズはW463×D168×H357mm、重量は2.2kg。その他の仕様は21.5型モデルと共通。○MP37VQ「MP37VQ」は、画面サイズが27型のAH-IPS液晶パネルのモデル。価格は14,500円前後。「SUPER+ Resolution」、「Screen Split」、「Color Cloning」には非対応。仕様は「MP57HQ」シリーズとほぼ共通で、相違点は輝度が200cd/平方メートルであることなど。本体サイズはW641×D212×H488mm、重量は4.8kg(スタンドあり)。
2015年03月13日アミュレットは5日、Mac OS X用フォーマット済みポータブルSSDシリーズの新モデル「RebDrive SSD 1TB」および「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」の取り扱いを発表した。価格はオープン。店頭予想価格は「RebDrive SSD 1TB」が税込63,000円前後、「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」が税込65,000円前後。Mac OS X用フォーマット済みポータブルSSDシリーズの1TBモデル。USB 3.0(micro-B)ポート搭載の「RebDrive SSD 1TB」および、FireWire 800ポートとFireWire 400ポート、miniUSB 2.0ポート搭載の「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」の2種類をラインナップする。いずれも電源はバスパワーで、Macの標準バックアップソフトウェア「Time Machine」にも対応する。同社調べによるUSB 3.0接続時の転送速度は、リード・ライト共に405MB/s。「RebDrive SSD 1TB」の本体サイズは123×80×16mm、「RebDrive FireWire 800 SSD 1TB」では123×80×18mm。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降。
2015年03月05日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店は3月1日、コールドプレスジュースの新作3メニューを発売する。“K”のイニシャルを持つケールにからし菜と、二つの野菜を主役としたのが「ケークレンズ(K Cleanse)」(920円)。水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、お腹の調子を整えるだけでなく、体内の余分な塩分を排出出来る。更に、免疫力を向上させるバジル、脂質を分解するパイナップル、コレステロールを抑えるチアシードをブレンドした。その他、「フラッシュジンジャー(Flash Ginger)」(900円)は、生姜と唐辛子が新陳代謝を効果的に改善させるジュース。運動前に飲むことで脂肪燃焼を助け、発汗を促すことも出来る。一方、「ハニービービューティー(Honey BB)」(900円)では、蜜蜂が体内から分泌した酵素で花粉を固めた“ビーボーレン”を配合。疲労回復、滋養強壮、抗アレルギーなどに効果があると言われており、これに花粉症を抑えると話題のマヌカハニーをブレンドした。コールドプレスジュースとは、野菜や果物からパルプと呼ばれる不溶性の食物繊維を取り除いたもの。食材が持つビタミンや酵素などを損なうことなく、消化器官に負担をかけずに摂取出来る。更に、水溶性の食物繊維による整腸効果も期待出来るとのことだ。
2015年02月19日サンシャインジュースは2月25日、東京都・新橋駅前ビル1階に新店舗をオープンさせる。同店は、素材と製法にこだわったコールドプレスジュース専門店で、新店舗は恵比寿店に続く2号店となる。素材に熱を加えずに作るコールドプレスジュースは、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくい。不溶性繊維を分離しているので消化の負担がかかりにくく、効率よく生きた栄養を取り入れることができる。同店では、無農薬・減農薬の素材を中心に使用している。「Farm to Bottle(農場からそのままボトルに!)」をモットーに、生産場所や生産方法、味などを実際に確認して、できるだけ日本各地の生産者から直接素材を仕入れる。同店では、ジュースをボトルに注ぎ、販売している。ボトルのサイズは、250ml、400mlの2サイズとなっている。
2015年02月06日