契約継続手続きがネットで可能にペット保険のアニコム損害保険株式会社は9日、契約者専用ページのサービスを拡充すると発表した。対象は保険が2011年3月1日始期の契約者からとなる。今回のサービス拡充により、同社の顧客は契約者専用ページから、契約継続の手続きが可能となる。ただし携帯版の専用ページからは手続きが出来ない。先月にはシステム障害もすでに復旧同社は本年11月22日~26日にかけてシステム障害を発生。これにより、契約者専用ページ内の「保険金等受取実績」欄に、受取実績が反映されない、「保険金請求受付メール」・「保険金支払完了メール」の配信がされない、という事態に見舞われていた。システムは11月29日に復旧。同社は11月30日に下記「1」のコメントを発表するとともに、今回のサービス拡充について、「2」のように語った。1.システムの更なる安定化ならびにお客様サービスの向上を目指し尽力してまいりますので、今後ともご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。2.今後もサービスの充実化に取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
2010年12月12日(財)生命保険文化センターが、3年ごとに実施している「生活保障に関する調査」を公表した。調査は人々の生活保障意識や生命保険の加入状況をはじめとした生活保障の準備状況を、時系列で把握することを目的としているもので、今回は平成22年度版。調査は、今年の4月から3カ月間、全国400地点にて無作為に抽出した18~69歳の男女個人に対し面接などで行ったもので、有効回収数は4,076人とのこと。3年前の調査と環境は大きく変化し、結果にも変化がこれによると、前回(平成19年度)の調査以降の環境変化もあり、調査結果にも意識・実態の両面で変化が現れているという。生活保障に対する不安意識では、依然増加傾向が続き、不安内容は公的保障の水準などの経済的不安が上位にきている。疾病入院給付金日額の希望額は、男性が12,300円、女性が10,600円だが、実際の加入額は男女とも1割以上下回っていた。希望額を年齢別でみると、40歳代が最も多い結果だった。ゆとりの夫婦老後生活費:月36.6万円(前回比-1.7万)老後を夫婦2人で暮らす場合の最低生活費は月額22.3万円、ゆとりある生活費は同36.6万円と回答し、いずれも前回(それぞれ23.2万円、38.3万円)より減少している。死亡保険金の希望額は、男性が3,566万円、女性が1,720万円に対して、実際の加入金額は男性で2,043万円、女性で944万円と、希望額をおよそで男性が1,500万円、女性が800万円下回った。生活保障準備は、生活切りつめても必要が増加!生活保障に対する経済的準備が進展しない中、自助努力に公的保障や企業保障をあわせた現在の生活保障準備に対し、「充足感なし」とした割合は、医療保障が59.8%、老後保障が74.9%、死亡保障が60.7%、介護保障が75.5%と、いずれも高率となっている。また自助努力による準備については、「生活を切りつめても私的準備必要」(67.7%)が多く、前回より2.9ポイント増加していて、自助努力意識が高まるとともに、「生活設計あり」の割合が平成16年以降増加しているという。そして、生活保障のための経済的な準備を今後新たに行う意向があるかでは、老後保障(71.7%)と介護保障(72.0%)にて、約7割以上が「準備意向あり」と答えている。
2010年12月12日無配当医療保険「メディカルエール」販売石川遼さんのCMで注目が集まっている、第一生命保険は平成22年12月21日より、株式会社化後初の無配当タイプの商品、無配当定期医療保険「メディカルエール(定期型)」・無配当終身医療保険「メディカルエール(終身型)」を発売します。メディカルエールの主な特徴1、入院に対する保障を日帰り入院から保障。2、手術に対する保障を公的医療保険と連動させ、今後公的医療保険の対象となる手術も保障。3、放射線治療に対する保障を放射線量に関係なく60日に1回保障(従来の放射線量条件を撤廃)。4、入院を複数回した場合の、同一入院と判定する期間を180日から120日に短縮。5、生活習慣病に対する入院を幅広く保障(「腎疾患」・「肝疾患」・「すい疾患」もカバー)。6、1回の入院の支払限度は60日・120日・240日から幅広く選択可能(入院が長期化する生活習慣病への備えも組み合わせにより合理的にカバー可能)。7、保険料率の最新化により保険料の低廉化を実現。以上のような特徴に加え、加入済の医療特約を“医師の診査や健康状態の告知なし”で、今回発売する「メディカルエール(終身型)」に変更可能な医療保障変更制度「メディカルスイッチ」を実施し、これにより、医療の保障期間を一生涯保障へと延ばしつつ、保障内容も見直すことが可能となるとしています。
2010年12月11日被災時に新品交換か、早期修復か株式会社損害保険ジャパンは7日、企業向けの火災保険「企業総合保険」の契約者に対して、新サービス「被災設備修復サービス」の提供を、2011年1月1日から開始することを発表した。このサービスによって契約者は、被災をしたときに、設備を新品に交換するか、それとも修復して速やかな事業再開を目指すかを選択をすることが可能となる。※画像はイメージ新会社との協力同社はこのサービスの提供のために、災害復旧の専門会社リカバリープロ株式会社(以下プロ社)と協力を開始。プロ社は世界25か国に約150拠点を持つ、災害復旧会社グループの一員で、諸外国で高い評価と実績を持っている。本年10月22日設立。被災時における事業の早期再開は、企業にとって重要なテーマであるが、被災設備に関しては新品への交換が主流だった。しかしこの方法では、長い時間に加えてコストがかかるという点が指摘されていた。特殊技術で被災設備を復旧新しく提供される「被災設備修復サービス」は、契約者から損保ジャパンへ被災の連絡があった場合に、同社がプロ社へのサービスを案内。プロ社は必要に応じて被害拡大防止措置を実施した上で、事故から3日以内に早期修復計画を立案・実施。その後特殊技術によって設備を分解・洗浄した後、乾燥や再組立、検査といった本格復旧作業を遂行する。これにより、従来は修復不可能とされた被災設備であっても、新品交換より早く事業再開が可能となるケースが多数と予想されるという。
2010年12月11日今年が23回目の能力開発優秀企業賞に選定(社)日本能率協会は7日、2010年度の能力開発優秀企業賞に、あいおいニッセイ同和損害保険を選定したと発表した。1988年から開始され今年が23回目の同賞は、能力開発活動を通じて企業の体質を改善・強化した企業(事業所)を能力開発における優秀なモデルとして表彰するもの。審査は、企業における全社的な能力開発活動の取り組み、または特定のプログラムやシステムを、(1)戦略性、(2)システム性、(3)効果性、(4)風土性の視点から評価する。自社の強みを活かす能力開発活動を顧客視点で展開今回の受賞理由としては、能力開発に対する姿勢が貫かれていると同時に、歴史を踏まえ、自社を取り巻く経営環境を的確に捉え、自社の強みを活かす能力開発活動が展開されていることという。また、顧客視点での業務遂行に向けた能力開発活動に対する評価事項をそれぞれに高いレベルで実践しており、社員の意欲も高いと評価され、「お客様に一番身近」ということを体現する優秀事例として高い評価を受けたことから、本賞の受賞となったもの。なお、保険会社の受賞は、今回が初めてという。また特別賞には、エイチシーエル・ジャパンと富士通が選ばれている。
2010年12月10日ネクスティア生命保険(株)とアクサ損害保険(株)は、損害保険代理店委託契約を締結し、12月10日より、ネクスティア生命のWebサイトにてアクサダイレクトの自動車保険取扱いを開始する。細かなリスク区分で顧客に合う合理的な保険料などこの提携にてネクスティア生命が取扱いを開始する「アクサダイレクト総合自動車保険」は、免許証の色、年間予想最大走行距離、車の使用目的など、より細かなリスク区分により顧客一人ひとりに合った合理的な保険料を算出する、リスク細分型の自動車保険という。無料アシスタンスサービスの他、スマートフォンでの契約照会サービス、GPSによる位置確認サービス、休日の社員による事故対応など、顧客の利便性を考えた様々なサービスも提供する。そして見積りから申込みまで、インターネットで完結することが可能なため、顧客はネクスティア生命の生命保険・医療保険に加え自動車保険についても、ネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。見積り完了者にアイスクリームギフト券プレゼント!また今般の提携を記念し、自動車保険の見積りを完了した方全員にアイスクリームギフト券をプレゼントするキャンペーンを平成23年4月30日まで行うとのこと。(ただし一部対象とならない場合があるため、応募の際は必ず注意事項の確認を)なお、自動車保険の詳細は、ネクスティア生命のホームページにて記載がある(12月10日開始)。
2010年12月10日アメリカンホーム保険は、ウェブサイトでの従来からのサービスや補償内容の説明に加え、自動車保険の事故対応での顧客の声や担当者の思いの公開と、初期段階の事故対応受付などの情報を拡充する改定を、11月末に行った。顧客の声と、事故対応に携わる担当者の思いを紹介同社ではこれまで、保険金を支払ったすべての契約者にアンケートを行ってきたが、今回、事故対応体制についての理解を深めてもらうべく、アンケート結果などでの顧客の生の声を定期的に更新して紹介する「お客様の声」欄を開設、評価の声に加えて指摘や叱責についても紹介している。また一方、事故対応に携わる担当者の姿勢や思いを、「事故解決のプロが大切にしていること」として紹介、万一事故に遭った際のきめ細やかで安心・信頼できる態勢、同社の取り組みをわかりやすく案内している。21時までの「事故受付」には、当日中に「報告」などまた同社では、事故直後の顧客の不安を解消するため、顧客からの連絡に対する「事故受付」から「初期段階の事故対応」・「報告」までを速やかに行うことが重要であると考え、事故当日21時までに「事故受付」を済ませれば、週末も含め当日中に対応の「報告」を行う体制を整備したとのこと。さらに上記に加え、契約者が無料で利用することができるロードサービスの内容一覧、宿泊施設やレジャー施設の優待料金についての情報もわかりやすく拡充したという。
2010年12月09日長年月の協賛大同生命保険株式会社は、1億円の特別協賛金も贈呈した第10回全国障がい者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」について、自社の大会の模様を詳報した。同社は「全国障がい者スポーツ大会」と、その前身の1つである「全国知的障がい者スポーツ大会」の第1回目から、積極的にボランティア参加もしており、同社とそのグループ会社による参加者数は、合計で7千名を超している。※画像はイメージ本年は約320名のボランティアが参加10月23日から25日にかけて行われた本年の「ゆめ半島千葉大会」においても、同社の千葉県を中心とした支社の職員の他、同じT&D保険グループの一員である、T&Dホールディングスや太陽生命などのほか、提携先の法人会からも参加があり、延べ320名ものボランティアが参加した。同社は大会の会場や競技場となった、幕張メッセと千葉県総合スポーツセンターの「ふれあい広場」に専用ブースを設け、多くの人が楽しめるゲームコーナーを運営。心温まる多くの交流により、大変な盛り上がりをみせたという。自らは協賛金を宣伝せずなお大同生命は、今回の詳報には1億円の贈呈を行ったことに全く触れておらず、奥ゆかしい姿勢を示し続けた。同社は発表の結びに、下記のようなコメントを発表している。来年は「第11回全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』」が10月に山口県にて開催され、大同生命は引き続き特別協賛を行うとともに、ボランティアとして参加する予定です。
2010年12月09日自動車保険で『Tポイントが貯まる』キャンペーンイーデザイン損害保険は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と共同で、自動車保険を通じて『Tポイントが貯まる』キャンペーンを開始しました。期間は、2010年12月1日0:00 ~ 2011年4月30日。3つの特典チャンス1 : 専用サイトからイーデザイン損保の自動車保険の「見積もり保存をした人」全員に、Tポイント300ptをプレゼントチャンス2 : 専用サイトで保存した見積もりから「申し込みした人」全員に、TSUTAYA online ギフト券1,000円分をプレゼントチャンス3 : イーデザイン損保の自動車保険を申し込みの際に、「TSUTAYA Wカード/Tカードプラス(クレジットカード)で支払った人」から(保険料3万円以上)、抽選で5人に1人 Tポイント1,000ptをプレゼントイーデザイン損害保険は、自動車保険を通じて「Tポイントが貯まる」という付加価値を提供することで、「さらなる顧客サービスの向上を目指し、より多くの人に、東京海上グループの安心品質を、ネット価格で届けることを期待している」としています。詳細は下記、キャンペーン専用サイトで確認できます。
2010年12月08日東京海上グループのイーデザイン損害保険(株)は、楽天KC(株)などと連携して、自動車保険で「楽天スーパーポイントが貯まる」共同キャンペーンを12月6日から始めた。カード支払い者対象に抽選でポイント、見積でも!キャンペーンでは、楽天カード会員※が対象で、イーデザイン損保の自動車保険(保険料3万円以上)を申し込み、「楽天カード(クレジットカード) で支払い」した方の中から、抽選で5人に1人を対象に楽天スーパーポイント”1,000ポイント”をプレゼントするもの。※楽天カード会員楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、FCバルセロナオフィシャル楽天カード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミーを含むまた専用サイトでは、上記キャンペーンと併せ、自動車保険の見積もりを保存した方全員に、楽天スーパーポイント500ポイントをプレゼントするキャンペーンも、2011年1月31日まで実施するという。この詳細は、専用サイト(下記にリンク)内の各キャンペーン応募要項/応募規約による。なお同社では、自動車保険を通じ”ポイントが貯まる”という付加価値を提供することで、更なる顧客サービスの向上を目指し、より多くの方へ「東京海上グループの安心品質を、ネット価格で」届けたいとしている。
2010年12月07日エゾシカと衝突4億円の保険金、北海道損害保険会社の業界団体である、社団法人日本損害保険協会北海道支部は、網走、十勝、釧路、根室の4地区を対象に、エゾシカと車との衝突事故に対する保険料支払い調査を行いました。2010年8~9月では、13社合計171件で6732万円の支払いとなっており、最小で6万円、最大で261万円、平均支払額は39万円となっています。日本損害保険協会によると2009年8月・9月におけるエゾシカが関係する交通事故発生件数(299件)の割合(16.3%)から1年間の車両保険金支払件数・支払額を試算すると、1,049件・4億1,300万円となります。となっており、1年間で4億円を超える保険の支払額となっています。該当地区ではエゾシカによる事故が増えており、今回の調査結果を、エゾシカ対策協議会、国土交通省北海道開発局、北海道大学等の研究機関に情報提供し、今後の事故対策に生かしたいとしています。
2010年12月07日通貨選択型個人年金保険「ATHENA」今年10月に商号変更をした、三井住友海上メットライフ生命保険株式会社は、豊和銀行を通じ通貨選択型定額個人年金保険「ATHENA(アテナ)」を、12月6日より販売します。アテナは、好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険で、契約時に米ドル、豪ドル、ユーロの3つの契約通貨、3年、5年、7年、10年の4つの積立期間から選択可能です。指定の積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取の2つの方法で受取れます。また、続けて運用する場合は「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により、年金支払開始日を先に延ばすことも可能です。三井住友海上メットライフ生命保険は、アテナをお客さまのライフスタイルに合わせて、「えらぶ」「ふやす」「うけとる・つづける」というニーズに幅広くお応えする商品としています。
2010年12月06日契約照会など利便性強化AIGスター生命保険株式会社は本日6日から、契約者向けのウェブ保全サービス「スター生命 e-Service」を開始した。これは顧客がIDとパスワードを使って、契約内容の照会や保全手続きなどをウェブ上で行うことが出来るというもの。同社では以前より、各種請求書に関してダウンロードを中心としたサービスを行っていたが、今回の新サービスによって、利用者の利便性をさらに強化できるという。主な新項目は下記の通り。① 生命保険契約の内容照会② 生命保険契約の住所変更請求③ 生命保険契約の保険料控除証明書の再発行請求※画像はイメージ既存サービスの継続も新サービスの申し込みは、同社のホームページ上か、もしくは営業社員に連絡して、新しい保険契約や保全手続きの際に、一緒に申し込むことも可能。手続きの完了によって、IDとパスワードが発行・郵送され、サービス開始となる。なお発表では、「スター生命 e-Service」に申し込まなくても、サイト上からの下記のサービスは従来通り継続される。① 入院・通院・手術給付金の支払請求書のダウンロード② 受取人変更請求書のダウンロード③ 改姓、改印の請求書のダウンロード④ 保険証券再発行請求書のダウンロード⑤ 保険料振替口座の変更請求書のダウンロード⑥ 住所変更請求書のダウンロード⑦ 上記の各種請求書の送付用封筒(切手不要)のダウンロード
2010年12月06日ライフネット生命保険(株)が、11月の販売状況を発表し、単月の申し込み件数は5,683件(前年同月比209%)、新契約件数は4,191件(前年同月比238%)と、過去最高を更新したという。またこれにより、11月末時点の保有契約件数は47,557件で、保有契約の年換算保険料は2,039百万円となったとのことだ。このところ、インターネット上で生命保険契約ができる「ネット生保」の契約件数が増えており、国内では同社とネクスティア生命保険(株)の2社が3年前から営業を開始しているが、両社の契約件数を合わせると既に6万件を超えるまでに至っている。加入者は、ネットへの抵抗少ない30代が中心これまでの生命保険よりも保険料の安いことが顧客に受け入れられているようで、加入者はネットへの抵抗が少ない30代が中心といい、ライフネットが57%、ネクスティアは43%と、ともに同年代が約半分を占めている。生命保険の保険料は、保険金・給付金支払いに充てられる「純保険料」と、営業員の人件費や契約の維持管理など会社の運営に充てられる「付加保険料」から成り立つ。純保険料は保険会社間で大差はないが、付加保険料は販売チャネルや事業費の違いなどから保険会社ごとに異なり、営業職員のいないネット生保はその分のコストが少なく、付加保険料分で差が出るというわけだ。保険料の安さと、親身なサポートの見合いで選択このため、従来の保険からの見直しで安く済んだ分は、他に回せることになる。顧客アンケートなどによる調査では、この額は両社とも毎月7千円程度というから、長期でみると大きな金額となる。ただ、両社ともに保険の種類や保障内容といった、さまざまな保険への疑問に答えるサイトを設け、かつコールセンターでの対応はしているものの、営業職員のいない分、個別の事情に合った親身な説明を得るのは難しいこととなる。したがいネットでの保険契約は、こうしたサポートを受けずとも保険の適否判断が間違いなくできるかどうかが、選択の分かれ道となりそうだ。
2010年12月06日「生命保険」テレビCM放映時間テレビ放送のデータを提供する株式会社エム・データが、テレビCM放映時間を商品分野別に調査した「エムデータCMリポート」の10月分を発表しました。10月に東京地区で放映された「生命保険(会社別集計)」のテレビCMで最も放映時間が長かったのは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)で前回調査と比べて1時間47分45秒少ない13時間35分45秒でした。東京地区での10月の「生命保険」CMトップ10の合計放映時間は23時間31分15秒で、アリコが58%を占め単独で生命保険CMの半分を超えています。2位はアメリカンファミリー生命保険会社で2時間45分30秒、3位は前回調査5位のアメリカンホーム保険会社で1時間25分30秒でした。3位以下は、エム・データによると1 アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー 13 時間35 分45秒2 アメリカンファミリー生命保険会社 2 時間45分30秒3 アメリカンホーム保険会社 1 時間25分30秒4 かんぽ生命保険 1 時間23分00秒5 住友生命保険 1 時間11分45秒6 明治安田生命保険 1 時間05分15秒7 日本生命保険 38分00秒8 エイアイジー・スター生命保険 36分00秒9 大同生命保険 35分30秒10 アクサ生命保険 15 分00秒 となっています。
2010年12月05日豊かで明るい社会を明治40年創業の老舗保険会社である住友生命保険相互会社が、「CSRレポート2010」を発表した。発表において根本に掲げられた理念は「住友生命は保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献します」。理想の会社像同レポートは2008年より発行。今回は取締役社長 佐藤義雄氏による『お客さまへ一生涯の「安心」をお届けするために』『豊かな社会・環境に向けて』などとしたトップコミットメントに続いて、同社が考える3つの重要課題が下記のように明示された。当社は、目指すべき理想の会社像を定めた「CSR経営ビジョン」のもと(省略)、3つを「私たちが考える重要課題」としました。1.「安心」をお届けする保険事業の品質向上2.働きやすく、働きがいのある職場づくり3.社会の発展・地球環境保護への貢献同レポートでは、上記3つについての説明に特に力が注がれ、課題1については『「お客さま中心主義」の追求』『よりわかりやすく、よりお役に立つ商品の開発』などを個別テーマとして詳細に説明。2や3の課題についても、『従業員が伸びやかに働くために』『介護・医療の現場を支援する』など、ポイントを具体的にした説明がなされた。
2010年12月05日テーマは「たのしくわかる!」三井住友海上きらめき生命保険株式会社は2日、遺族補償などのような、収入を保障する系統の商品について解説をする特設サイト「家族を守る保険がたのしくわかる!」がOPENしたことを発表した。イメージキャラクターの「ま☆じーん」を始め、可愛らしいキャラたちが遊び回るこのサイト。文字通り「たのしくわかる!」がテーマと言えそうだ。アニメーション解説も内容は、豊富な絵柄やポイントをおさえた短文で分かりやすい解説、アニメーションでの説明にキャンペーンやミニゲームなどが揃っている。メインのコンテンツは、収入保障のあり方を説明する「万一に備える保障の考え方」と、具体的な商品やオプションの紹介。お楽しみでは対象となる総合収入保障保険などを契約した場合、自動的に応募される「こだわりグルメキャンペーン」も用意。家族で楽しめるサイトと言えるだろう。
2010年12月05日ソフトバンクモバイル(株)と(株)損害保険ジャパンは、ソフトバンクの携帯電話から簡単に保険に加入できるサービス「ソフトバンクかんたん保険」を、12月15日から提供するという。旅行/レジャーなど、いつでも簡単に保険加入可能にこの保険は、同社の携帯電話から専用サイトにアクセスし、画面上で個人情報などを入力すれば申し込みできる。いつ、どこでも簡単に保険に加入できるサービスで、開始当初には、「海外旅行保険」「国内旅行保険」「スポーツ・レジャー保険」「ゴルファー保険」の4種を提供する。保険期間も1日単位で設定できるため、旅行やレジャーなどの日程に合わせて加入でき、当日の場合でも手続きを終えた時点で有効となる。1泊2日の国内旅行では、保険料300円から入ることができる。保険料支払いは、電話料金と一緒で手間要らずまた、保険料相当額は毎月の携帯電話の利用料金とまとめての支払いとなるため、クレジットカード情報など支払い情報を登録する手間も要らない。専用サイトへのアクセス方法は、携帯電話が「Yahoo!ケータイ」TOP→「メニューリスト」→「Yahoo!ケータイ サービス一覧」→「ソフトバンクかんたん保険」から。スマートフォンやPCは「My SoftBank」から申し込む。事故発生時の対応、保険金の支払いについては、引受保険会社である損保ジャパンが対応することになる。この保険詳細については、12月15日よりソフトバンクモバイルのホームページ(下記リンク)と、損保ジャパンが電話にて案内する。<「ソフトバンクかんたん保険」問合せ先>損保ジャパン問い合わせセンター・一般電話・携帯電話から:0120-066-411(無料)・IP電話(050で始まる番号)から:0422-37-8436(有料)※12月15日(水)9:00から同社では、補償内容を絞り保険料も低く抑えたことで、手軽に利用できる保険として新たな顧客を掘り起こす考えだ。
2010年12月05日第一生命保険(株)は、「新・生涯設計」のコンセプトにもとづく充実した医療保障を、手頃な保険料で提供する「メディカルエール」として、12月21日より発売する。株式会社化を記念した商品の第2弾として、無配当定期医療保険「メディカルエール(定期型)」と無配当終身医療保険「メディカルエール(終身型)」の2種を設定したもの。好評な医療特約の特長を生かし、充実した医療保障これまで同社では、新しい医療特約として、「入院一時給付特約D」「医のいちばんNEO」「8大生活習慣病入院特約D」「女性特定疾病入院特約D(H22)」を販売し好評を受けたことから、これらの特長を生かしたものとしてこのほど発売し、魅力ある充実した医療保障をより柔軟に提供するとしている。≪「メディカルエール(定期型/終身型)」の主なポイント≫(1)入院に対する保障を日帰り入院から保障(2)手術に対する保障を公的医療保険と連動させ、今後公的医療保険の対象となる手術も保障(3)放射線治療に対する保障を放射線量に関係なく60日に1回保障(従来の放射線量条件を撤廃)(4)入院を複数回した場合の、同一入院と判定する期間を180日から120日に短縮(5)生活習慣病に対する入院を幅広く保障(「腎疾患」・「肝疾患」・「すい疾患」もカバー)(6)1回の入院の支払限度は60日・120日・240日から幅広く選択可能(入院が長期化する生活習慣病への備えも組み合わせにより合理的にカバー可能)(7)保険料率の最新化により保険料の低廉化を実現新たな保障変更制度「メディカルスイッチ」も実施また、新たな保障見直し制度として、加入済の医療特約を“医師の診査や健康状態の告知なし”で、今回発売する「メディカルエール(終身型)」に変更可能な医療保障変更制度「メディカルスイッチ」を実施する。これにより、医療の保障期間を一生涯保障へと延ばしつつ、保障内容も見直すことが可能となり、顧客の医療保障見直しニーズに対し、より柔軟に応えられるとしている。
2010年12月04日より良い子どもの療養環境を目指してマニュライフ生命保険株式会社と特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」、社会福祉法人「中央共同募金会」の3者が協同して取り組んでいる、「マニュライフ生命 子どもの療養環境改善寄付金」の贈呈式が11月28日に行われた。マニュライフ生命は2005年より、同社の職員や社内募金によって寄付を募り、集められた寄付金を中央共同募金会を通して、子ども健康フォーラムへと寄贈。全国の子どもが入院・通院する施設に対し、子どもの療養環境をより良くするためのアイデアを募集して、昨年までに34件の助成を行っている。※画像はイメージ11件が助成先に本年も選考を通過した11件のアイデアが支援対象となり、28日のイベント「第15回21世紀愛知の子ども健康フォーラム」にて晴れて発表・贈呈式となった。主な贈呈先には下記のような施設が名を連ねた。・国立病院機構大阪医療センター小児科病棟「ココロもカラダもゆったりルーム」・JA 神奈川厚生連相模原協同病院「おうちのようにリラックスしよう~自分らしく過ごせるような癒しの空間~」・国立病院機構埼玉病院3S 病棟保育士こんぺいチーム「GO!HAPPY!GO!」
2010年12月04日イメージキャラクター富国生命保険相互会社(以下フコク生命)は1日、同社の公式サイトコンテンツ「ゲーム-キティちゃんと遊ぼう!」が冬期版に更新されたことを発表した。フコク生命はポスターやパンフレットなどのイメージキャラクターに「ハローキティ」を起用。今回のゲームも可愛らしい仕様となっている。壁紙ダウンロードもゲームは「キティちゃんシルエットパズル」「キティちゃん神経衰弱」「キティちゃんパズル」の3種類があり、制限時間内にピースを移動・回転させて完成させる「シルエットパズル」をクリアすると、「ハローキティ」のフコクオリジナル壁紙がダウンロードできる。神経衰弱にはキティちゃんと仲間たちが登場。お手つきは3回まで。パズルではピースを1つずつ左右に移動させて完成させるのが目的。「フコク赤ちゃんクラブpresents」の、ママと一緒に遊びたいコンテンツだ。
2010年12月03日キャンペーンは2回第一生命保険株式会社が、12月1日より「あなたに、みんなに、いちばんキャンペーン」を開始した。『石川遼のような生命保険へ。』をキャッチフレーズとしている同社は、今回のキャンペーンでも石川選手にちなんだプレゼントを9,000名分用意している。キャンペーンは明年1月21日に第1回目が締め切られ、第2回目は3月11日までとなっている。応募方法は同社の「生涯設計デザイナー」から受け取った応募用紙か、もしくは専用サイトの応募ボタンから。専用サイトからの応募の場合は、「氏名」「住所」のほか、「メールアドレス」や「第一生命との契約の有無」を入力する必要がある。賞品は石川遼グッズかミッキーマウスか気になる賞品は、「あなたにいちばん賞」と「みんなにいちばん賞」から選択できる。このうち「あなたにいちばん賞」ではオリジナル石川遼選手スペシャルグッズとして、「キャディバッグ型カバー&ステンレスボトル」が合計3,000名に、キャディバッグ型マグカップが合計6,000名に当たる。「みんなにいちばん賞」では、「ミッキーマウスデジタルフォトフレーム」が各回500名、合計1,000名に当たる。同社によれば、第1回目の応募分は、第2回目の抽選対象とはならないとのこと。
2010年12月03日厚生労働省は30日、勤務先の会社が労働保険(労災保険と雇用保険)に加入しているかについて、12月1日からインターネットで確認できるようにすると発表した。本来、事業主は、労働者を1人でも雇った場合に、労働保険に加入することが義務付けられているが、これを怠ることがあり、未加入で労災に遭ったり失業した場合に保障を受けられないケースがあるという。労働保険未加入の事業所へ加入を促す狙い同省は全国約400万事業所のうち、約12万が未加入と推測しており、労働者や求職中の人がチェックできるようにすることで、労働保険未加入の事業所への加入を促すのが狙いとのこと。同省のホームページに「労働保険の適用事業場検索」のページ(下記リンク)が開設され、事業所のある都道府県名と会社名または所在地を入力するだけで、保険適用状況が分かる。
2010年12月03日実費補償型の医療総合保険「みんなの健保2」富士火災海上保険株式会社は、医療総合保険「みんなの健保2」を12月1日より発売します。2004年1月に発売した累計販売件数25万件超の医療保険「みんなの健保」をバージョンアップした保険です。「みんなの健保2」は*実費補償型を継承しつつ、必要な補償だけを選べるのが特徴の保険で、保険金請求時の「診断書」の取得費用も実費で支払われます。更に、短期間の治療でも請求可能な新たな特約も開発されました。2010年度の販売目標は10億円(年換算保険料ベース)、顧客に近い営業部門からの意見を反映し、顧客にはわかりやすく、募集人にとっては販売しやすい商品としています。*実費補償型:入院日数に応じて日額保険金をお支払いする日額補償型に対して、公的医療保険制度による自己負担分や先進医療の技術料・入院時にかかる差額ベッド代等の実費を補償するものが実費補償型です。
2010年12月02日提携によって、より幅広い生命保険を提案可能に全国に131店舗を展開する日本最大級の来店型保険ショップ『保険クリニック』でジブラルタ生命の取り扱いが開始されました。『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションでは今回新たにジブラルタ生命と締結したことで、より幅広い生命保険の提案が出来るようになったということです。中立的立場からの保険プラン案内で定評『保険クリニック』では、専門のコンサルタントと独自開発の保険分析・検索システム『保険IQシステム』を使用して、一人ひとりに合った保険プランの案内を行っています。特定の保険会社に偏らない中立的な立場から保険の見直しや相談などを行う点に定評のある『保険クリニック』では、今後も顧客・保険会社・代理店の利益の共存を目指して展開していくそうです。
2010年12月02日AIGエジソン生命保険、生保で国内初の新システムAIGエジソン生命保険は株式会社セールスフォース・ドットコムのクラウドコンピューティングをベースに構築した営業支援システムを導入しました。新システムの導入により、複数の保険契約を1枚の書類で申込めるようになり、必要書類数、自署・押印数が大幅に削減されます。3件同時のお申込みの場合は、新契約申込の書類数が半減、押印個所はゼロとなります。営業社員はどこからでも新システムにアクセスできるようになり、外出先でも常に最新の情報に基づいたサービスをご提供することが可能となります。顧客・見込み客向けの統合ポータルサイト、My エジソンとの連携により、顧客が自宅のパソコンで保険設計書の確認や保険契約関係のお手続き・ご照会 を行うことが可能となります。生保で国内初新システムは、生命保険業界では国内初となる、保険契約のお申込みからご契約成立までのプロセスをペーパーレス&キャッシュレスで実現可能にしました。クラウドの活用によりシステム開発期間を平均で60%、ビジネス担当者の要件定義期間を平均で70%短縮し、セキュリティーの強化、「自社保有のサーバーがゼロとなる」ことであらゆるサーバーにかかる費用を大幅に軽減します。
2010年12月02日8,620件と3件ハートフォード生命保険株式会社は11月30日、平成22年度上半期における保険金等の支払い件数、支払い非該当件数を公表した。それによると、この期間に同社が支払ったのは、保険金で3,139件、給付金で5,481件となり、合計8,620件であった。対して支払い非該当となったのは、保険金の3件のみ。死亡保険金と年金関連が支払いの殆ど詳しい内訳を見ると、支払いでは「死亡保険金」が3,052件、給付金の「年金と年金一時金の合計」が5,410件となり、この2項目で支払いの大半を占めた。支払い非該当となったのは、「死亡保険金」で免責事由に該当したものが1件、「災害保険金」で支払事由に非該当となったのが2件となった。同社は前年度においても、上半期で支払い件数9,150件、支払い非該当件数10件。下半期で支払い件数53,418件、支払い非該当件数9件となっており、保険金等が支払われない確率は極めて低い水準となっている。
2010年12月02日30日の東京新聞によると、政府税制調査会が2011年度税制改正で、地方税である住民税の各種控除を廃止する検討に入った。生命保険料控除と地震保険料控除、退職所得の税額控除が対象という。国税である給与所得などが控除の縮小を進めていることから、地方税を管轄する総務省が、長年の懸案を持ち出したもの。生命保険料・地震保険料控除の住民税分を廃止と…生命保険料控除は、支払った保険料の一部を所得から差し引き、課税対象所得を減らす仕組みで、これは所得税と住民税の双方にある。総務省の見解では、「地域社会の会費という性格が強い住民税に、保険加入を促す政策誘導的な措置はそぐわない」として、住民税分の廃止を提案したというわけ。また、地震保険加入者が支払った保険料の2分の1を所得から差し引くことができる地震保険料控除も同様に廃止するが、ともに所得税分については存続させるという。住民税で同控除の適用を受ける一人当たり平均減税額は、年額で生命保険料分が約4千円、地震保険料分が約1千円とのことだ。なお給与所得者の場合には、勤務先企業が源泉徴収票を地方自治体へ提出しているため、住民税の翌年分の控除に影響することになる。退職所得の税額控除も廃止に!?また、住民税だけにある退職所得の税額控除も廃止するという。退職金から勤続年数などに応じた控除額を差し引き、税額を軽減していたが、元々これは1967年の創設時に暫定的な措置としていたもので、今回改めて見直すというわけ。勤続38年での平均退職金2,500万円に当てはめた場合、減税額2万5千円分に影響するという。
2010年12月02日年代別「人気の車名」SBIホールディングスが運営する、自動車保険一括見積もり請求を行えるサイト「保険の窓口インズウェブ」が「人気の車名」を発表しました。自動車保険一括見積もり請求サービスを利用した方を対象に、人気車名ランキングを年代別で調査しました。更に初めて自動車保険に加入される方と、継続して保険に加入される方に分けてランキングを発表しています。調査期間は2010年10月1日~10月31日。初めて自動車保険に加入された方の調査結果では、20代と40代ではスズキのワゴンRが1位、30代と50代ではBMWのBMWが1位、60代はトヨタのプリウスが1位となっており、調査結果では人気の車種は、世代を問わず人気となっている傾向があります。「保険の窓口インズウェブ」調べ初めて自動車保険に加入された方の調査結果【20代】順位 前月比 車名 メーカー名 利用者数---------------------------------------------------------------1 ‐ ワゴンR スズキ 1112 ‐ フィット ホンダ 1103 ‐ ム-ヴ ダイハツ 804 ↑ キュ-ブ ニッサン 584 ‐ ミラ ダイハツ 58【30代】順位 前月比 車名 メーカー名 利用者数---------------------------------------------------------------1 ↑ BMW BMW 812 ‐ ワゴンR スズキ 763 ↓ フィット ホンダ 714 ‐ ム-ヴ ダイハツ 705 ↑ タント ダイハツ 67【40代】順位 前月比 車名 メーカー名 利用者数---------------------------------------------------------------1 ‐ ワゴンR スズキ 722 ↑ フィット ホンダ 523 ↑ ム-ヴ ダイハツ 514 ↓ メルセデスベンツ メルセデスベンツ 485 ↑ BMW BMW 425 ↑ フォルクスワ-ゲン フォルクスワ-ゲン 42【50代】順位 前月比 車名 メーカー名 利用者数---------------------------------------------------------------1 ↑ BMW BMW 292 ↑ メルセデスベンツ メルセデスベンツ 283 ↓ ワゴンR スズキ 274 ↑ ム-ヴ ダイハツ 265 ↓ フィット ホンダ 23【60代以上】順位 前月比 車名 メーカー名 利用者数---------------------------------------------------------------1 ‐ プリウス トヨタ 212 ‐ ワゴンR スズキ 153 ↑ アルト スズキ 104 ↑ メルセデスベンツ メルセデスベンツ 94 ↑ デミオ マツダ 9
2010年12月01日過去の保険金支払いについて第一生命保険株式会社は29日、『過去の保険金等支払検証に関する調査ならびに改善取組の状況について』と題する発表を行った。これは平成20年8月1日に提出した業務改善計画に則ったもので、過去に国会や報道などで話題となった、保険金の支払いに関する適切性の調査を実施し、もって顧客の信頼に応えるというもの。※画像はイメージ事案の分類発表による、『平成19年度の保険金等支払検証の状況』は下記の通り。①不払事案「お支払い対象外という決定が正しかったかの検証」25件②支払漏れ事案「過去にお支払いした金額が事務ミス等により不足していないかの検証」2,298件③請求案内すべき事案「お客さまから診断書等を提出いただくことによって追加でお支払いできる可能性がある事案の検証」67,699件186億円の追加支払いこのうち特に件数の多かった「請求案内すべき事案」では、平成13年度から平成17年度に提出された約253万件にのぼる診断書情報のデータを入力。様々な観点から検証を加えた結果、顧客が契約に気づきにくいケースなど約17万件に案内通知を発送し、さらに個別の訪問や電話案内などの結果、約186億円の追加支払いを行ったという。顧客が請求しなかった理由の分析同社は、顧客が調査までこれらの請求を行わなかった理由として、「特約の存在を知らなかった可能性」「特約の支払要件や請求法を知らなかった可能性」「特約の存在も請求法も知っていたが、何らかの事情で請求しなかった可能性」に分類した。同時に同社は、今後の方針について下記のような声明を添えた。今後も、お客さまからの声を真摯に受け止め、支払品質の向上に向けた取組みを進めてまいります。
2010年12月01日