いつかは赤ちゃんがほしいと思っている人は多いかも。でも、実際育てるとなると、きっと大変なんだろうと少し不安を感じることもありますよね。そんな不安を吹き飛ばして、赤ちゃんとのふれあいから生まれる感動を味わえるコンテストがあります。それは、赤ちゃんをベビーバスに入れるときに使用する沐浴剤「スキナベーブ」を発売している持田ヘルスケア株式会社が毎年開催している「スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト」。「スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト」は、はじめての妊娠と出産を楽しみにしつつ不安も少し、といった初心者ママ・パパを応援したいと考え、先輩ママや専門家の方の体験談がいっぱいのエッセイを紹介するために開設されたもの。「スキナベーブ」は1970年に発売され、今年で44周年。今年のエッセイコンテストのテーマは、“赤ちゃんとの出会い”です。少子社会を迎え、街に赤ちゃんや小さな子どもをあまり見かけられなくなった昨今、赤ちゃんとの出会いは、自分の息子・娘と初めて出会うお母さん、お父さんにとっても、それを囲む家族や地域の方々にとっても貴重な経験と言えますね。自分自身の赤ちゃんとの必然的な出会いや、街での赤ちゃんとの偶然の出会いなど、その瞬間の想いや気付きを、“赤ちゃんとの出会い”というテーマで1,600文字以内のエッセイとして募集するというから、読めば心暖まるような出会いがたくさんありそうです。このコンテストは、これまで第十三回まで行われ、8歳から80歳という幅広い層から、合わせて7,679 通の応募があったそう。2003年からはインターネットでエッセイを募集していましたが、2007年からはさらに応募者の幅を広げるために郵送での応募を再開、大賞賞金も30万円にアップ。また、一般の方も参加できる読者審査制度があるから、赤ちゃんがいなくてもコンテストに審査という形で参加できるのがいいですね。応募作品の中から予選を通過した作品を入賞とし、大賞を1点(賞金30万円)、優秀賞1点(賞金10万円)、佳作1点(賞金5万円)、特別賞3点(賞金1万円)が、WEBサイトでの読者審査と事務局票で選ばれます。ぜひ審査に参加してみては?応募作品を読んで、将来の赤ちゃんとの出会いに想いを馳せるのもよし、自分自身と母親との出会いを振り返るのもいいですね。さらに、WEB審査に参加した読者の中から100名に抽選で図書カード500円のプレゼントがあるというのもうれしいところです。(投票期間は8月27日から9月25日まで。 こちら から)もちろん既にママになった女友達にコンテストへの応募を勧めてみるのもよさそう。赤ちゃんとの出会いを振り返るきっかけにもなりますし、受賞すればいい思い出にもなりますね。「第十四回スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト~赤ちゃんとの出会い~」は、「赤ちゃんとの出会い」をテーマにした1,600文字以内の自作未発表作品(日本語のみ)を、郵送もしくは WEB で受け付け。応募期間は、8月20日までです。受賞者の発表は10月1日なので、ぜひ投票に参加して、自分が投票した作品が受賞するかチェックして。いつか自分の赤ちゃんと出会う日のために。赤ちゃんとのたくさんの出会いに触れられるこのコンテスト、ぜひ注目してみては?・持田ヘルスケア 公式サイト 「第十四回スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト~赤ちゃんとの出会い~」読者投票は こちら から(8月27日から)
2014年08月06日いつかはママになりたいと憧れているけれど、「子育ては大変そうで少し不安もある」というのが多くの独身女性の本音ではないでしょうか。では、いま子育て中のママがどんな風に感じているのか、子どもと同居するママ1,000人に対して行われた「子育てママの“疲れ”に関する調査」(養命酒調べ)の結果を見てみましょう。子どもを産む前、産んだ後に感じていた身体の不調については、18項目で不調を感じる割合が増加し、「疲れやすい」の割合は産前の2倍以上に。産後に急増した不調ベスト3は、「体型の変化」「疲れやすい」「イライラする」で、産後で体調に大きな変化があるようです。最近疲れを感じているかという問いには、「とても疲れている」「まあまあ疲れている」と回答した人は全体で86.4%で、特に子どもが3人以上のママでは90.8%が疲れを感じているとの結果になり、子どもの数が多いほうが疲れを感じていることがわかりました。疲れへの対処法としては、「しっかり睡眠をとる」と答えた人が58.6%で一番多く、40代では「お風呂で温まる」「休養をとる」、30代は「おいしいものを食べる」「甘いものを食べる」と、世代で回答に違いが現れました。やはり子育て中のママは疲れている人が多いようです。この結果を見ると、ママになることに対して不安を感じる人もいるかもしれませんが、疲れを感じていながらもたくさんのママが子どもがいることによって幸せを感じています。既に子どもがいるママに、今後子どもがほしいか尋ねたところ、子どもが1人のママの28.6%が「1人ほしい」と答え、子どもが2人、もしくは3人いるママも、約10%が今後子どもがほしいと答えています。子育ては大変で疲れていても、やはり子どもはかわいいものなのですね。子どもを産んでよかった瞬間としては、「子どもの成長を感じたとき」(78.7%)、「子どもの笑顔を見たとき」(74.4%)、「子どもの寝顔を見たとき」(58.8%)との回答があり、日常生活の中で子どもを産んでよかったと思う瞬間はさまざまあるようです。子育てにはパパの存在も欠かせませんが、家事の中でパパが手伝っているものとしては、「買い物をする」が43.6%で最も多く、「特になし」は20.8%にとどまりました。イクメンは確実に増えているようです。現在幸せかどうかという問いに対しては、「とても幸せだ」「まあまあ幸せだ」と回答した人が、全体では88.2%になりました。子どもの数で比較してみると、子どもが1人のママは85.6%、子どもが2人のママは90.0%、子どもが3人以上のママは91.6%と、子どもの人数が多いほど幸せを感じているという結果に。子どもがたくさんいればそれだけ育児も大変で疲れることも多いようですが、その分幸せを感じる機会も多いのかもしれませんね。ママになることに不安を感じている人も、心配はいらないのかも。育児や家事に協力的なイクメンのパパを探せば、幸せなママになる日も近いはず!?・養命酒製造株式会社 公式サイト
2014年06月03日いまは自由気ままな生活をエンジョイしているけれど、いつかは「ママ」になってみたい女子も多いはず。そこで今回は、「ママの世界」を感じてもらうべく、子育て中のママさん4名にインタビューし、子育てに関する喜怒哀楽を語ってもらいました。【喜】一日100回チュー!Kさん(37歳)が教えてくれたのは、子どもが誕生することの喜びについて。成長にまつわる話も語ってくれました。「約8時間の陣痛のあと、明け方4時近くに長男を出産したのですが、うれしくて興奮して、翌日も全然眠れなくて。もちろん、息子の夜泣きにはこちらも泣かされましたし、四六時中束縛されたような状態にストレスもたまりましたが、初めて『ムァームァー(ママ)』と言ってくれたときは、思わず『え?』と聞き返したほどうれしかった。一日100回くらいチューをしていたので、息子が溶連菌やノロウィルスなどの感染症にかかると、家族全員で苦しむハメに(笑)。いまは『超うぜぇ~』なんて、生意気な口をきく小学5年生。あのころが懐かしい……」一日100回とはすごい!Kさんの溺愛ぶりがうかがえますね。【怒】お茶しません?Tさん(28歳)には、同じママから受けた、イヤ~な体験について教えてもらいました。いいことばかりではないのは、仕事も同じ!?「娘を公園で遊ばせていたときのこと。娘と同い年くらいの男の子を連れた女性が声をかけてきたんです。あまりいい感じの人ではなかったのですが、私も退屈していたので、子ども同士で遊ばせつつ、彼女の世間話に付き合うことに。しばらくすると、『この後、M(ファストフード店)でお茶しません?遊具もあるから、子どもたちも遊ばせられるし……』と誘われました。気は進まなかったのですが、時間があったので『少しだけなら』と、娘を連れて行くことにしました。お茶をしていると、突然知らない女性が同席して、2対1というシチュエーションに……。ええ、新興宗教の勧誘が目的だったのです!仕方なく話を聞いていましたが、だんだん頭にきて、『私、興味ありませんから』と言って席を立ちました。すると彼女は、血相を変えてこう怒鳴ったのです。『あなた、このままじゃ絶対不幸になりますよ!』彼女のことはもちろん、同じ母親だからという安心感でMに行ってしまった自分のうかつさにも本当に腹が立ちました。彼女の言う通り不幸になっていないのが、不幸中の幸いですが」ママ同士とはいえ、よくわからない相手とお茶に行くのは危険かも。どんな状況でも、気の進まないお誘いには乗らない方が良さそうですね。【哀】おっぱいが……子どもの成長と引き換えに、自分の体に悲劇が……。Uさん(29歳)に教えてもらったのは、ちょっと切ないエピソードです。「おっぱい星人だった息子。私も乳の出が良かったので、息子が少しでもグズれば即、息子の口におっぱいを突っ込んでいました(笑)。1歳を過ぎたころには、夜中におっぱいが欲しくなると勝手に私のパジャマをたくし上げ、勝手に飲んでいるほど。そんな状態でしたから、卒乳したのは2歳。すると……垂れ乳もいいところですよ!私のおっぱい。乳首から上がすっかりぺったんこ。もっと早く卒乳しておけばよかった」ちなみにUさん、妊娠前は巨乳だったそうです。自慢できるパーツだからこそ、切なさも倍増!?【楽】双子の娘つらい話や悲しい話が続き、ママの世界に恐怖感を抱いてしまった人もいるのでは?そんな心配は御無用。最後に、Eさん(42歳)のほんわかするような話を紹介しましょう。「まだ妊娠にも気づいていなかったとき、料理中に卵を割ったら、双子卵だったんですよ。その直後です、双子の妊娠がわかったのは。女の子の双子でした。その娘たちが2歳になったころ、『生まれたときのこと、覚えてる?』と聞いたら、二人して『うん、急にパッと明るくなってね、男の人がいた』って。帝王切開だったので、突然二人は外界に出たわけで。しかも担当医が男性だったので、その話を聞いて本当にびっくりしました。子どもって、とっても神秘的。子育てはそりゃ大変でしたけど、娘たちを通じて『人間の理解を超えた世界』を感じるようになりました。ヘンな意味じゃなくてね(笑)。いま、娘たちは中学2年生。まだ『おかあさ~ん、あのね~』とすり寄って来てくれますが、巣立ちのときが近づいてきていることも感じます。残り少ない子どもたちとの時間を、精いっぱい楽しみたいですね」「子育て=大変」というイメージが強い人も多いかもしれませんが、「子どものいる暮らし」は、想像以上に面白いもの。将来のママさん、少しは参考になりましたか?(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日田中将大投手、里田まいが晴れて喜びの入籍・結婚へ20日、東北楽天の田中将大投手(23)とタレントの里田まい(27)が喜びの入籍・結婚した。二人は『東北楽天ゴールデンイーグルス』のHPにコメントを発表している。二人のコメント田中投手は「本日、里田まいさんと入籍をいたしました。入籍し、あらためて身が引き締まる思いです。妻のため、そしてファンの皆さまのためにも、しっかりと準備を整えて、良いシーズンにしたいと思っています」また里田は「本日3月20日春分の日に、田中将大さんと入籍したことを皆様にご報告させて頂きます。これから二人で力強く生きていきます。皆様には温かく見守って頂けたら嬉しく思います。」と、揃ってコメントを出し、ブログでも連名でコメントしている。二人はテレビ番組の共演で知り合い交際に発展、2010年11月に双方がブログで「いいお付き合いをさせて頂いております」と交際を発表していた。婚姻届は里田が提出したという。元の記事を読む
2012年03月21日