キャッチフレーズは「えくぼは恋の落とし穴」。特徴的な可愛らしい声でファンを魅了するももいろクローバーのリーダー百田夏菜子。今回は、今最も勢いのあるアイドル、ももクロを引っ張るかなこの魅力をご紹介していきたいと思います。1.ホントは引っ込み思案運動神経はずば抜けているが、歌もダンスも特別うまくないももクロのリーダー。元サブリーダーでまとめ役だった早見あかりが脱退時に一番心配していたのがかなこでした。彼女のダメなところをファンは知っています。そんなダメリーダーなのに何故、メンバーやファンがついてくるのか。それはかなこだけにしか出せない、かなこだからこそ出せる魅力を彼女は持っているからです。個性を出すということが大事!2.努力家で人一倍真面目案外知られていませんが、彼女は努力家で人一倍真面目です。早見あかりの脱退後、一番伸びたのは彼女だとファンは口を揃えるでしょう。リーダーとしての責任、プロとしての自覚、相当な重圧にも耐えて、ももいろクローバーZをここまで引っ張ってきた彼女の努力は計り知れません。勿論、ファンにそんな姿は見せませんが、歌やダンスから滲み出る彼女の人柄が感動を呼びます。言葉ではなく、態度で努力を感じさせる。そんなところに惹かれるファンは多いです。3.心に突き刺さる発言バラエティ番組に出ても、漢字が読めない、難しい事言おうとして意味をはき違えている、というように、ちょっと抜けた発言で見るものを笑わしてくれます。その反面、すごく的を射た発言が飛び出たり、場をまとめたりといった頼もしさも兼ね備えています。特にライブのステージ上では、その真剣さがファンを惹きつけ、他のメンバーに心強さを与えています。彼女のここぞという時の発言はももクロの歴史的場面に多く取り上げられています。4.誰よりもファン想いライブやイベントに行くとわかると思いますが、彼女のファンに対する姿勢にはリスペクトさせられます。芸能人とファンの間には、どうしても壁を感じてしまいがちですが、彼女の神対応はそんなものを微塵も感じさせません。天真爛漫で自然に話してくるおかげで、同じ目線でその場にいられる、一種の仲間意識のようなものを生み出してくれます。だからこそ、応援したくなるし、もっともっと彼女の事を好きになります。5.底抜けの明るさ見ているだけで元気を与える持ち前の明るさが、かなこの最大の武器と言えるでしょう。前向きになれるし、パワーをもらえる。笑顔を絶やさず、いつも大きな声で話す。いつも全力で立ち向かう彼女を応援せずにはいられません。周りを巻き込む力がなにより凄いです。おわりにいかがでしたでしょうか?ももクロリーダーかなこの魅力を、自分に置き換えてみてください。きっと参考になるものがありますよ!(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月25日世界最大級のアニソンライブ「アニメロサマーライブ2012 -INFINITY∞-」が、今年も8月25日・26日にさいたまスーパーアリーナで開催された。両日で総勢40組78名のアーティストが10時間半にも及ぶパフォーマンスを繰り広げ、5万4300人ものファンが興奮と熱狂のひとときを共有した。【写真特集】各アーティストのステージ写真を見るイベントは田村ゆかり&May’nのコラボによるメドレーで賑やかに幕を開けた。このアニサマ名物のコラボ企画、初日はほかに鈴木このみ&野水いおり&三澤紗千香による「ふしぎの海のナディア」の『ブルーウォーター』、AKINO with bless4&いとうかなこによる『創聖のアクエリオン』、田村ゆかり&motsuによる『You & Me』も披露された。今年は両日とも中盤にシークレットゲストが参戦、初日には森口博子が出演した。森口は「アニメソングは私の大きな力になっている、これからも一音入魂で歌い続けます」と感謝の気持ちを込めて、代表曲の「機動戦士Zガンダム」主題歌『水の星へ愛を込めて』、「機動戦士ガンダムF91」主題歌『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』をしっとりと歌い上げた。また初日はほかにも川田まみ、PERSONA 4 MUSIC BAND、ALI PROJECTらが出演、会場を大いに沸かせた。26日はST☆RISHの『マジLOVE1000%』でスタートし、会場はいきなりヒートアップ。この日のコラボは、ミルキィホームズ&七森中☆ごらく部による持ち歌メドレー、石川智晶&茅原実里による「ぼくらの」のOPテーマ『アンインストール』、栗林みな実&喜多村英梨による「機動戦艦ナデシコ」のテーマ『YOU GET TO BURNING』。世代を超えた楽曲のチョイスにも大きな歓声が送られた。シークレットゲストは、今年のアニサマのテーマソング『INFINITY~1000年の夢~』を手がけた織田哲郎が登場。黒崎真音、Ray、小松未歌子とともに「ドラゴンボールGT」のOPテーマ『DAN DAN 心魅かれてく』を、続いて織田の別名儀であるTETSUとして「装甲騎兵ボトムズ」のテーマ『炎のさだめ』を披露。さらにスペシャルゲストとして元WANDSの上杉昇を呼び込み、「SLAM DUNK」のEDテーマ『世界が終わるまでは…』をオーディエンスと熱唱。「WANDS時代も経験した事ない」という大観衆を前に、堂々たる演奏を披露した。終盤ではGRANRODEOや茅原実里が人気曲を次々と繰り出し、盛り上がりは最高潮に。アンコールでは織田のギター演奏をバックに、テーマソングを全員で歌い上げ、最後に栗林みな実が「これからも作品のために曲を作り、その世界観のために心をこめて歌っていきたい」とアニソンへの敬意とこれからの決意を語った。ラストでステージ上に「See you again... in... Anisama 2013」の文字が。今年で8年目を迎えたアニサマだが、これからもこれまで以上に大きく発展していくであろう予感のもと、大盛況のうちに幕を閉じた。公式サイトにてセットリスト公開中。
2012年09月07日日本最大級のアニソンライブ「アニメロサマーライブ」が仕掛ける新しいゲームソングライブイベント「SUPER GAMESONG LIVE 2012 -NEW GAME-」が、5月26日に開催された。記念すべき第1回となった今回、約4000人ものファンがパシフィコ横浜 国立大ホールに詰めかけ、総勢21組38名の出演アーティストが4時間半にわたりパフォーマンスを繰り広げた。巨大LEDスクリーンに同イベントのために作り起こされたゲーム作品映像が映し出され、ゲーム作品とシンクロさせたその演出がアーティストのパフォーマンスをさらに盛り上げる。アンコールには出演者が揃ってステージに登場し、イベントテーマソング「NEW GAME」を合唱、オーディエンスからは歓声が送られ幕を閉じた。終演後には、スクリーンに「To Be Continued…」の文字が。さらに、ライブの模様はニコニコ生放送:Zeroでも中継された。また、イベントのフィナーレを飾った「NEW GAME」のリリースも決定。6月13日(水)発売。■SUPER GAMESONG LIVE 2012 -NEW GAME-出演アーティスト:THE IDOLM@STER(今井麻美・長谷川明子・沼倉愛美)、AiRI、アフィリア・サーガ・イースト、彩音、いとうかなこ、今井麻美、CooRie、栗林みな実、榊原ゆい、サクラ大戦 帝国華撃団<真宮寺さくら(横山智佐)、神崎すみれ(富沢美智恵)、マリア・タチバナ(高乃麗)>、佐藤ひろ美、Ceui、Zwei、nao、NanosizeMir、飛蘭、Prico、桃井はるこ、yozuca*、LieN -リアン-、Rita(50音順)■「NEW GAME」作詞/作曲:栗林みな実/志倉千代丸発売日:2012年6月13日(水)発売元/販売元:5pb./クラウン徳間ミュージック販売価格:¥1,050(税込)仕様:12cmマキシシングル品番:YZPB-5008歌唱アーティスト:彩音、いとうかなこ、CooRie、栗林みな実、佐藤ひろ美、nao、飛蘭、yozuca* (50音順)
2012年06月01日