e-ラーニング教材を提供するすららネットは、12月1日、ジュニア向けSkype英会話授業「おしゃべリンガ」の提供を開始した。また、コンピューターソフトウエアの企画・開発などを行っている「がくげい」とコラボレーションした「スタディパーク」も提供する。「すらら」は、国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」。今回提供される「おしゃべリンガ」では、Skypeを使った担任制外国人講師とのマンツーマン授業を行うという。内容は「すらら」と連動した構成となっており、ユーザーが事前に「すらら」で学習した範囲を、「すらら」導入塾の講師と「おしゃべリンガ」の授業を受け持つ講師が共有する。また、授業中も「すらら」の画面をデスクトップで共有するなど、「外国人と話すだけ」になりがちなSkype英会話で、文法力も同時に高められるサービスになっているという。なお、利用には「すらら」のIDが必要で、対象は小学校4年生以上となっている。また、同時に提供開始される、「スタディパーク」は小学1年生から6年生の学習範囲をカバー。「がくげい」の小学生向け学習ソフトウエア「ランドセルシリーズ」、「わかる!算数パックシリーズ」、「どんどんドリル」、「きっずタイピング」、「日本地理チャレンジャーズ」、「日本歴史トラベラーズ」、「スマイルタウン」をオンライン化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日秋元康氏がプロデュースで話題女性ファッション誌「JJ」でおなじみのワードとなった“おしゃP”。オシャレをプロデュースし、ファッショントレンドを牽引する存在の読者モデルなどを指すが、その次世代おしゃPを生み出し、新たな流行ムーヴメントを作ろうとJJ、Samantha Thavasa、秋元康氏がタッグを組み、開催されている「おしゃP育成プロジェクト」のファイナリストが22日、明らかになった。約1000人の美を競う応募者たちの中から、ファイナリストに選ばれたのは、数々の難関を勝ち抜いた5人。「JJ」では公式サイトなどでその5人を紹介、また最終選考を前に、これまでのプロジェクトにおける彼女たちの軌跡をたどっている。栄冠はだれの手に?書類審査、カメラテスト、AKB48の指原莉乃をプロデュースするテストなど、ユニークな審査を通過してきた5人のおしゃP候補たち。顔触れも実にさまざまだ。歌も武器とするミューズ、老若男女に愛される癒し系美女、中国語の語学力もアピールするアジアファッションリーダー候補など、個性あふれる表現力豊かなファイナリストが揃っている。はたして最終選考を経て選ばれる次世代のおしゃP、栄冠は誰の元に輝くのか、そして選ばれた彼女がこれからどのように活躍していくのか、さらに注目が集まる。元の記事を読む
2011年12月24日