吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規オープンをご報告いたします。ラーメン激戦区恵比寿に新橋の「なすや」が移転オープンいたしました。新橋時代より増量したホッキ貝ベースの出汁と白胡麻ネギ油、ヒマラヤ岩塩の綺麗なスープの塩そばと醬油そば、そして分厚い焼き豚そばをご用意しております。動物出汁とラードは未使用ですのでゴクゴクとぐい呑み可能なスッキリ出汁のラーメンに仕上がっております。麺も菅野製麺のモチモチ中太麺に変更。よりパワーアップした「なすや」のラーメンをぜひご賞味ください。皆様のご来店を心待ちにしております。メニュー焼き豚塩そば黄金色のスープ・醤油そば 900円・塩そば 900円・焼き豚そば1300円店舗情報店名なすや住所東京都渋谷区恵比寿1-22-10カマスヤビルB1 壱や内オープン日2月7日(月)営業時間11:00〜14:00(ラストオーダー シェアレストランについてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : Home : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、シェアレストランで借金をせずにコツコツとファンを掴みませんか?飲食店オーナー様は空いた時間を活用してお店を盛り上げませんか?本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【YouTube】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月11日「鋳物を造るって、職人さんじゃないとゼッタイできなさそう……そもそも工場じゃないと造れないでしょ?」。誰しも鋳物と聞いたら「買うもの」または「観賞するもの」であって、「自分で造る」という発想にはまずなりませんよね。しかし!今回はそんな常識を覆す、全く新しいアイテムを見つけたのでご紹介します!その名も〔はんぶんこ〕が運営する、おうちでできる伝統工芸プロジェクト「うち伝」の《高岡鋳物缶》です!富山県高岡市の伝統工芸である高岡鋳物(たかおかいもの)高岡鋳物は慶長14年(西暦1609年)から続いている、富山県高岡市の伝統工芸品です。鍋や鉄瓶などの日用品から、花瓶やお鈴といった美術的にも価値の高い調度品を広く製造しているんですよ。悠久の歴史と和の心が感じられて、素朴ながらもしっかりとした見た目をしていますね。どんなものをハンドメイドできるの?《高岡鋳物缶》を使って造れるものは主に●お猪口やぐい呑み●豆皿(小ぶりで丸みを帯びたお皿)●箸置き●スプーンやフォーク●小物入れ●ペンダントトップやブローチなどです。型さえ取れればさまざまなものが造れるので、ワクワクしてきますね♪原料である金属は錫(すず)なので、食事のシーンではアジアンテイストなワンポイントとして花を添えてくれます。特に錫の器で飲む日本酒は雑味が抜けて、なめらかにおいしく味わうことができるんです。またハンドメイドしたものをジャケットのブローチなどにあしらってみると、アンティークな雰囲気を演出してくれてステキですよ。製作に必要な道具がすべて入っているので事前の準備はラクラク!さっそく、《高岡鋳物缶》の中身を見てみましょう。ジャーーン!!届いた一斗缶の中身を開けてみると、鋳物の製作に必要なたくさんの道具が一式ぜ〜んぶそろっています!まさに缶の中から小さな工場がまるまる出てきたかのようですね。そのためわざわざホームセンターへ出向いて、道具を買う必要はありません♪ただ服に砂が付かないようにするために、エプロンとタオルは用意しておきましょう。《高岡鋳物缶》で好きなものをハンドメイドする工程はたったの4つ!《高岡鋳物缶》でお好みのものをハンドメイドする工程は、ザッと以下4工程です。①型(ハンドメイドするものの原型)を木枠に入れて、その上から砂をギュッと押し込みます。枠いっぱいまで砂を入れたら、付属の棒で表面を平らにならしましょう。②型を取り出します。③付属の片手鍋で錫を溶かし、砂型の穴に流し入れます。付属の片手鍋に錫を入れて、しばらく火にかけましょう。片手鍋を揺らして完全に錫が融けたことを確認したら、砂型の穴に流し入れます。④冷めた錫を取り出して表面を磨く錫が冷めたら、木枠から取り出しましょう。ヤスリで表面を磨いたら出来上がりです♪錫の醸し出すシンプルで朴訥(ぼくとつ)な見た目と、手にした瞬間のひんやりとした冷たさに、日本古来の「引き算の美」をハッと思い出さずにはいられません……(うっとり)。食器にするもよし、ファッション小物にするもよし、ただ間違いないのは、オンリーワンのアイテムだということ。「これ、わたしの手造りなんだよ!」と言えば、だんなさんもママ友も、誰もがみんな「すご〜い!」と言ってくれること請け合いですよ♪〔はんぶんこ〕では、その他のハンドメイドキットも販売中〔はんぶんこ〕では今回ご紹介した《高岡鋳物缶》以外にも、原型自体をオリジナルで注文できる《高岡鋳物缶FLAT》や、和紙のハンドメイドができる《五箇山和紙缶》などのキットも販売しています。もちろんどの商品も、特別な技術や強い腕力などは一切不要♪お家の中でとっても楽しくカンタンに、ハンドメイドができちゃいます。日本の伝統を感じながら、オンリーワンのアイテムを造ってみてはいかがでしょうか☆《高岡鋳物缶》●監修:高岡伝統産業青年会●缶内容:純錫(99.95%)1,000g、錫を融かす専用鍋、鋳物砂(8kg程度)、木枠(約200mm角)、その他、錫の鋳物づくりに必要な工具一式。●価格:54,000円(税込)/1缶●消耗品:純錫(99.95%)1,000g/4,860円(税込)(※)※相場によって価格は変動します。10kg以上購入する場合は割引あり。《高岡鋳物缶》の詳細・購入はこちらから
2019年04月17日