東欧の猫用品ブランド elevele(エレベレ)の輸入総代理店であるWa-lifeは、このほど「ウールフェルト製 ねこハウス」に新しく6色を追加し販売を開始した。大きさは、縦が約43cm横が約36cmの楕円形。5キロぐらいまでの猫を包み込むような形状になっている。価格は「ウールフェルト製 ねこハウス」が18,800円、「ウールフェルト製 ねこハウス [デザイン]」が19,800円。いずれも税込。販売はelevele日本正規輸入総代理店 公式ウェブサイトで行っている。○商品が届いた!さて、商品を注文すると数日でこのような可愛らしい箱に入った状態で届けられた。羊さんの足が、ブランド名である「elevele」の「エル」になっている。○開けてみる箱を開けてみると、丁寧にビニールに包まれた猫ベッドが。ぺしゃんこにならないよう、ふんわりと商品が包まれている。猫が我慢できずに、早速上に乗ろうとしていた。○お約束さて、ベッドを取り出して早速猫に使ってもらおうとしたところ……。ご覧の有様である。猫グッズを入手すると毎回必ずグッズより先に梱包用の箱に入って遊んでいるのだ。○グレーとピンク今回はグレーとピンクを入手した。同商品には、羊の中でも、柔らかく手触りの良い繊維を持つメリノ種の羊のウール(羊毛)が使用されているとのこと。猫好きの職人が一つ一つハンドメイドで仕上げている。また、大事な猫が毎日過ごす場所として、手触りや耐久性にこだわったという。メリノウールをウェットフェルティングという方法で圧縮し、厚さ約1cmにフェルト加工している。たっぷりのウールを圧縮した素材を作っているため、型くずれしにくい。メリノウールは、化学繊維と比べてはっ水性に優れ、静電気が起きにくいといった特徴もある。きめ細かな手触りなので、チクチクした素材が苦手だった猫も安心して使用できる。天然素材使用のため、ウレタンなどの樹脂の匂いを気にする猫にも試してほしいとのこと。ベッドの中には猫がデザインされたクッションも入っていた。○兄猫も入室さて、本題に入ろう。まさに猫が好みそうな形をしているこちらの猫ベッド。実際に我が家の猫にも使ってもらうことにする。いかがだっただろうか。入室シーンを連写してみたが、可愛らしいお尻が丸出しで無事に中に入ることができた。○とにかく何故か匂いを嗅ぐ入室した後、うちの猫は何故か入り口の縁部分の匂いをひたすら嗅いでいた。時々頬をすりつける仕草をしていたので、とりあえず自分の匂いをスリスリと擦り付けていたのかもしれない。○お気に召したようです5分ほど傍で使用している様子を見ていたが、ご覧の通り、かなりご満悦な表情をしていた。我が家の猫は体重6キロと少々大柄なので、中に入れるか心配ではあったが、この子が入室しても中にはまだ空間が余っていたので、大きい猫でも十分使えそうだ。○グレーのものも使ってみるさて、ピンクの猫ベッドを無事に使うことができたので、お次はグレーのものを使用してみる。今度は弟猫に使ってもらうことにしよう。無事に中に入れるか、ご覧いただきたい。○上手に入れました!途中、女豹のようなポーズで大変セクシーな入室シーンを見せ付けられたが、弟猫の方も無事に使用することができた。入室後は、なんどか壁に体をすりつけ、自分の匂いをつけていた。以上、まるで卵のような繭型猫ベッドの使用レポートをお送りした。中で猫が寝ている状態で、静かに持ち上げれば、そのまま猫をひざに乗せて抱っこすることもできる。猫も飼い主も喜ぶ優れものだ。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年04月23日「キデイランド大阪梅田店」は4月25日から5月6日まで、「neko mart(ネコマート)」において、ゴールデンウィーク特別企画「ごろにゃーんウィーク フェア」を実施する。○ここでしか買えない限定商品満載「neko mart」は、"ねこキャラグッズ"と"ねこ雑貨"を融合させた「ねこ好きのための専門店」。2013年11月22日"“いいニャーニャー"の日に、同店の1階にオープンした。フェア期間中は、通常通販のみとなっているマシュマロ専門店「やわはだ」の"肉球マシュマロ"や"CafeCat"などを販売。また、ねこ柄のTシャツを集めた「ねこTフェア」も実施する。さらに、母の日企画として"にゃんこトング"シリーズなどのキッチングッズも用意する。期間中2,000円(税込)以上を購入すると"肉球缶バッジ"を進呈する。「やわはだ」は、長野県にある手作りマシュマロ専門店。触り心地が柔らかく、コーヒーなどの飲み物にねこや肉球を浮かべ楽しむことができる。「café cat」(860円)、「ましゅとまろ」(540円)、「肉球マシュマロ」(540円)、「三毛猫ボックス クラッシック」(640円)、「肉球マシュマロ でか肉球」(550円)、「ラテ用肉球マシュマロ」(700円)、「肉球マシュマロプチギフト2個入り袋 5袋セット」(1,200円)をラインナップ。色々なテイストのねこ柄Tシャツや、スタッフがデザインした「neko mart限定Tシャツ 10種 各4色」の販売も行われる。価格は各1,900円。母の日のギフト提案として、コンパクトな卓上トング"にゃんこトング"シリーズなど、ねこのキッチングッズも登場。主な商品は、「きゃっちだにゃん(全15種)」(各1,050円)、「ちびにゃんこトング(全3種)」(各700円)、「でかにゃんこトング(全4種)」(各1,400円)となる。4月26日11時にはパートナーショップの「ダヤンズルーム」に、猫のダヤンの物語「わちふぃーるど」の作者、池田あきこ氏が来店。サイン会を開催する。※価格は、表記のあるものを除きすべて税別
2015年04月17日猫の保護と譲渡活動を行う東京キャットガーディアンは、このほど猫のための110番「ねこねこ110番」のサービスを開始した。「ねこねこ110番」とは、猫に関する電話相談ができる24時間年中無休のサービスのこと。無料で利用できるが、通話料は相談者の負担となる。「子猫を保護したがどうすれば良いかわからない」「足をケガした猫が自宅に迷い込んできたが何をどうすれば良いのか……」など、猫に関する相談は、毎日行政や自治体にかかってくるという。しかし、専門の部門がないため、このほど「ねこねこ110番」というサービスを開始したとのこと。東京キャットガーディアンは、約7年間の活動歴の中で電話やメールで相談を受け続けてきた経歴があり、「不幸な命を減らすことに、全力をかけたい」と述べている。電話番号等の詳細は公式HPにて確認を。※画像と本文は関係ありません
2015年04月16日少年画報社が発行する雑誌「ねこぱんち」では、4月13日発売号より、人気ドラマ「猫侍」のマンガ版が連載開始した。ドラマ「猫侍」は、人は斬れても猫は斬れない強面の剣豪・斑目久太郎と、ツンデレな白猫"玉之丞"(たまのじょう)との絆を描いたハートフル時代劇。2014年には劇場版も公開され、興収2億円を超える大ヒットとなった。4月からはSEASON2がスタート。今秋には映画「猫侍 南の島へ行く(仮)」の公開も控えている。マンガ版は、ドラマ「猫侍」続編の放送と映画公開を記念して、漫画家ほしのなつみ氏が描き下ろしたもの。「猫侍」の世界を再現するとともに、斑目久太郎と、玉之丞の日常を描くアナザーストーリーも展開する。連載が始まる104号では、巻頭カラー34ページで掲載。表紙には玉之丞が登場しているほか、ドラマ「猫侍」特集記事も掲載している。価格は429円(税別)。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年04月16日東京都渋谷区のルデコビルで4月28日~5月3日、猫写真展「ねこ専」が開催される。○多彩な作家の猫写真を展示会場では、五十嵐健太氏の飛んでいる猫「飛び猫」など、猫の躍動感ある写真を展示する。その他、上村雄高氏「人が消えた村のねこ 福島県飯舘村の記録」、ギリシャの島々など地中海のシエスタの町に暮らす猫たちを撮影するASUHA-明日葉氏の作品や、中山祥代氏「あちこち猫めぐり」、沖昌之氏「野良ねこちゃんねる」の作品が展示される予定。日程は、4月28日~5月3日 11時~20時。最終日は17時まで。会場は、東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル2F・3F。入場料は500円(税込)。先着2,000名に、オリジナル猫グッズをプレゼントする。
2015年04月16日東急ハンズ池袋店は4月22日までの期間、「ねこ路地」を開催している。○猫が主役、50名以上の猫作家・クリエイターが集結同イベントは、ネコに関する雑貨を集めたマーケット。「インコと仲間たち トリトブ部屋」「ハリネズミとうさぎの森」に続く、動物がテーマのクリエイターマーケット第3弾となる。会場では、50名以上の猫作家・クリエイターが作成した、猫をモチーフにした雑貨やアクセサリー・洋服などの展示販売を実施する。開催日時は、4月10日~22日 10時~21時。場所は、東急ハンズ池袋店 1階(東京都豊島区池袋1-28-10)。期間中の4月18日・22日 14時~18時には、さがおうじワークショップ「えらんで作る、毎バッジ」(600円・税別)を、18時 14時~19時には、「shrimp 猫芝アクセサリーオーダー」(2,000円・税別)を実施する。また4月22日まで、同店の1階特設ブースでは、「ねこ路地」にあわせて、パティスリー・スワロウテイルによるネコケーキ6種も販売されている。
2015年04月14日コロプラは、井上商事の協力のもと開催中の「ねこまつりカフェ」の開催期間を、5月10日まで延長することを決定した。「ねこまつりカフェ」は「スイーツパラダイス」吉祥寺店で1月30日から開催している、同社初となるコラボカフェ。「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(以下、黒猫のウィズ)」「白猫プロジェクト」「ほしの島のにゃんこ」といった同社のねこアプリのキャラクターをイメージしたコラボメニューや、オリジナルグッズを販売している。当初、4月30日までの開催を予定していたが、来店後の調査(スマートフォン特化型リサーチアプリ・スマートアンサー調べ)では95%が「満足した」と回答するなど好評だったことから、期間延長が決定した。延長を記念して、新メニューや新デジタルアイテムも提供する。新コラボメニューは、ドリンクとセットで注文できるロールケーキや、キャラクターをプリントした3個セットのマカロン、「ほしの島のにゃんこ」のロコモコプレートなど。コラボメニューを注文した際にプレゼントするステッカーにも新作が登場する。「黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」には、新たに4キャラクターが追加。「ほしの島のにゃんこ」はぷっくりステッカーに変更となる。ステッカーの提供開始日は未定で、詳細は公式サイトならびに公式Facebookページにて公開するとのこと。4月15日の20時からは、デジタルアイテムの第3弾が登場予定。「白猫プロジェクト」では、ねこまつりカフェで人気の「丼メニュー」がタウンデコレーションになるという。
2015年04月12日猫の保護と譲渡を目的とした保護猫カフェを運営する東京キャットガーディアンは、猫のための110番「ねこねこ110番」のサービスを開始した。「ねこねこ110番」とは、24時間年中無休で、猫に関する電話相談ができるサービスのこと。無料で利用できるが、通話料は相談者の負担となる。同団体によれば、猫に関する相談は、毎日行政や自治体にかかってくるという。しかし、警察にも交番にも専門の部門がないため、このほど「ねこねこ110番」というサービスを開始したとのこと。東京キャットガーディアンは、約7年間の活動歴の中で電話やメールで相談を受け続けてきた経歴があり、「行政と共同体制を取り、情報交換をしながら不幸な命を減らすことに、全力をかけたい」と述べている。詳細は東京キャットガーディアンの公式HPにて確認を。※画像と本文は関係ありません
2015年03月31日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、ねこピアスの「変なポーズシリーズ」「脱力系にゃんこ様」が販売されている。いずれも両耳用ピアス。同作品を制作するのはギャラリー「LEO THE CAT. GALLERY」。○癒やされるねこピアスの「変なポーズシリーズ」同商品は左右対称の2個1セット。片耳ずつ違うデザインは選べないとのこと。同作品は受注してからの制作により、注文から発送までには8日程度かかる。価格は1,000円(税込み)。詳細は公式サイトを参照のこと。○見ているこちらも脱力する「脱力系にゃんこ様」「脱力系にゃんこ様」ピアスは猫の頭と胴体部分のパーツがわかれており、頭と胴体それぞれの揺れる動きが楽しめるピアス。サイズは金具部分を除き約40mm。価格は1,600円(税込み)。
2015年03月30日手作りのおやつの良いところは、原材料がわかるから安全で安心なところ。そして、砂糖の量などを自分で調節できるところです。でも、材料を揃えるところから作る工程までを考えると、子供の世話や家事に追われる日々の中では、つい市販のおやつに頼りがちになってしまいます。今回ご紹介するスコーンのレシピは、特別な材料をほとんど使わず、気軽に作ることができるので、気分転換も兼ねてパパッと作れてしまうので、「おやつを手作りしたい。でも面倒くさい…」という気分の時でもおすすめです。生地を寝かせる必要がないので、混ぜてから焼きあげるまでがあっという間です! ジャムを添えれば、ちょっとした朝食代わりや、来客時のおもてなしスイーツとして大活躍してくれますよ。■フードプロセッサーを使って作る、簡単スコーンのレシピ(対象年齢:2歳~)<材料>☆薄力粉 250g☆ベーキングパウダー(できればアルミニウムフリーのもの) 大さじ1☆砂糖 20g☆塩 小さじ1/4☆バター 80g・卵1個+牛乳 合計で120gになる分量・打ち粉用の薄力粉・生地に塗る牛乳<作り方>1.フードプロセッサーに☆の材料を上から順に入れていく。バターは大きく数等分にカットし、全体にバランスよく並べると混ざりやすい。2.フードプロセッサーのスイッチを入れ、バターのダマ(小さな塊)がある程度残る状態で止める。3.2をボウルに移し、卵+牛乳を加え、生地全体がまとまるように手で混ぜていく。混ぜすぎ(こねすぎ)には要注意。写真のようにまとまったらOKです。4.台に打ち粉(分量外)をして、ひとまとまりにした生地の周りにも薄く粉をまぶす。5.めん棒で2cm程度に伸ばし、直径5~7cmの丸型で型を抜く。型で抜いた後はなるべく生地に触れないように(特に側面)。6.生地の表面に刷毛で薄く牛乳(分量外)を塗る7.180度に余熱したオーブンで18~20分焼くこのレシピでは砂糖の量を控えめにしてあります。もう少し甘くしたい場合は、砂糖のみ10g前後増やしても仕上がりに支障はありません。アレンジとしてレーズンやオレンジピールといったドライフルーツやチョコチップなどを加えてもよいでしょう。冷めたスコーンを温める場合は、焦げないようにスコーンをアルミホイルで包んで、トースターやオーブンなどで温め直してください。
2015年03月27日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)は、手芸専門店を全国展開する藤久と共同で「ハンドメイド大賞」コンテストを開催。13,000作品を超える応募作品の中から大賞および各賞が選ばれた。○かわいい動物作品が「ハンドメイド大賞」コンテストに続々ノミネート同コンテストには動物モチーフのハンドメイド作品も多数ノミネートされている。ノミネートされた作品をクラフトハートトーカイとminneスタッフが厳選し、ノミネート作品ページで紹介している。○ひょっこりカエルのブローチ ~王様Ver.~同作品はレジンキャスト素材のカエルをモチーフにしたブローチ。ポケット近くの胸元につければ、ポケットからカエルが飛び出してくるように見える。○オカメインコになりたかったペンギンの刺繍ブローチオカメインコとペンギンの2通りの楽しみ方ができるブローチ。通常ブローチはペンギンだが付属のオカメインコ・クリップをペンギン頭部に挟めば、オカメインコブローチに代わる。オカメインコのクリップにはシューズクリップが使われている。○森の動物たちのぽんぽんブローチ「森の動物たちのぽんぽんブローチ」は、minneハンドメイド大賞・大賞に選ばれた作品。素材は毛糸でできており、裏面にはコサージュクリップつき。同作品はminneハンドメイド大賞のアクセサリー部門賞にも選ばれた。○輪切りのブタのメモスタンド同作品はブタのオブジェが中央で2つに分かれ、メモスタンドになるステーショナリー雑貨。ブタのオブジェ断面には赤み肉が描かれている。同作品サイズは台座を含めてW6×D4×H3cm。○爪を研ぐ猫「爪を研ぐ猫」はフェルトで作られたぬいぐるみ。制作したのはギャラリー「さび桜」のハンドメイド作家pecoさん。同作品は作家pecoさんの飼い猫が、爪を研いでいる姿を参考にして作られた。○白猫さんの肉球アクリルたわし(前脚Ver)同作品はアクリルフェルト素材の猫の手をモチーフにしたタワシ。タワシについたリボンは黄、ピンク、水色の入った虹色パステルカラーのものが使用されている。○箸を使わないトキ「箸を使わないトキ」は日本国鳥のトキをイメージして作られた箸と箸置き。トキのくちばし部分が箸、体が箸置きになっている。カラーは赤・ピンク・黄色・青の4種類がある。○肉球がま口ぷにぷに( ..)φふわもこ同作品は肉球をモチーフにしたファー素材のポーチ。オーダーメード・ポーチによりサイズ・ファー色・口金の玉色を要相談で指定できる。オプションで持ち手やショルダーの幅・長さ・素材も選択可能。○ドラゴンが懐いているようにしか見えないショルダーバッグ同作品はドラゴンがモチーフのぬいぐるみ型ショルダーバッグ。頭、両羽、しっぽがファスナーポケットになっており、体は巾着口で中が開ける。目も手動で開閉可能。しっぽポケットはペンケースに、羽ポケットはスマホ入れに使える。○チキチキオンブバッタくん1号「チキチキオンブバッタくん1号」はバッタ・モチーフの2wayバッグ。サイズはW55×D13×H26cm。ショルダーストラップを外すとバッタの後肢が持ち手となり、手提げバッグとして使える。○ワオキツネザルバッグ「ワオキツネザルバッグ」はワオキツネザルをモチーフにしたあみぐるみバッグ。バッグサイズは全長25cm、胴体直径は13cm(持ち手除く)。素材は主にウール糸で、制作したのはギャラリー「Bibitail」。○手ぬい金のおはなの白くまさんリュック同作品は白くまをモチーフにしたキッズ用リュック。鼻の部分は取り外しが可能でポーチになる。ショルダーひもの調節可能。サイズは縦20×横22cm。重量は約280g。○黒ひつじのふわもこベスト同作品はひつじをイメージに作られたキッズ用ベスト。本体表地はプードルファーで、裏地はシーチング。ファスナーはオープンファスナー仕様。○ひつじ餅「ひつじ餅」はキッズ向けギフト作品。素材は主に羊毛が使用されており、ミカンと顔部分は樹脂粘土で作られている。サイズはW5×D5.5×H8cm。詳細は公式サイトを参照。
2015年03月16日ビューティーバーよりカカオ風味そろそろ分厚いコートを脱いで、薄手の春服へとチェンジする時期。気になるのは体型だ。ダイエットにチャレンジしようと考えているのなら、シリアルバーを取り入れてみてはいかがだろう。3月4日、ニールズヤードレメディーズは、同社が運営するブラウンライスとエリカ・アンギャル氏とのコラボレーション企画“ビューティーバー”より、カカオ風味を3月17日(火)から新発売すると発表した。モデルも愛用!“罪悪感のないおやつ”ビューティーバーには、良質のナッツとドライフルーツが使われており、食物繊維やビタミン、ミネラルがたっぷりとれると、モデルからも“罪悪感のないおやつ”として支持されている。新商品はカカオ風味とあって、チョコレートがやめられない人にはもってこいだ。ダイエットにはもちろん、集中力をアップさせたい時や、疲れた体にパワーチャージしたい時にも最適だ。ミス・ユニバースの栄養コンサルタントが開発!同商品の高品質を生み出しているのは、開発にかかわったエリカ・アンギャル氏だ。彼女はミス・ユニバース・ジャパンの栄養コンサルタントだった経験を活かし、このリッチなシリアルバーを誕生させた。約9割の人が「買い続けたい」と回答した“ビューティーバー”。健康的なダイエット生活の頼れるパートナーとなりそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニールズヤードレメディーズ プレスリリース(PR TIMES)
2015年03月13日猫の保護と譲渡を目的とした保護猫カフェを運営する東京キャットガーディアンは、猫のための110番「ねこねこ110番」のサービスを開始した。「ねこねこ110番」とは、24時間年中無休で、猫に関する電話相談ができるサービスのこと。無料で利用できるが、通話料は相談者の負担となる。同団体によれば、猫に関する相談は、毎日行政や自治体にかかってくるという。しかし、警察にも交番にも専門の部門がないため、このほど「ねこねこ110番」というサービスを開始したとのこと。東京キャットガーディアンは、約7年間の活動歴の中で電話やメールで相談を受け続けてきた経歴があり、「行政と共同体制を取り、情報交換をしながら不幸な命を減らすことに、全力をかけたい」と述べている。詳細は東京キャットガーディアンの公式HPにて確認を。※画像と本文は関係ありません
2015年03月13日ハンドメイド作品の展示・販売・購入ができるオンラインマーケット「minne」。同サイトが主催する「ハンドメイド大賞」の表彰式が行われた。今回が初開催となる同コンテストだが、応募作品は何と1万3,000点以上。表彰式の会場には、審査を経て最終ノミネートされた149作品の作家が招待された。作品の審査を行ったのは、俳優の片桐仁さん、タレントの光浦靖子さんや篠原ともえさん、クロスステッチデザイナーの大図まことさんなど。このレポートでは、審査員の心を見事射止めた受賞作品を紹介しよう。○大賞は毛糸の動物ブローチ大賞はtrikotriさんの「森の動物たちのぽんぽんブローチ」。満場一致で大賞に決まったという同作品は、「毛糸のポンポン」で作られたアイテムだ。大きさは手のひらにすっぽり収まるサイズで、顔の造作や柔らかな毛糸の質感、動物の特徴を見事に捉えた色使いがとてもリアル。つぶらな瞳もキュートで、思わずモフモフしたくなってしまう。審査員からも「『どうやって作っているの?』と審査会場がざわついた作品です。色合いや表情がかわいらしく、毛糸でできているのが信じられないです」とコメントが寄せられた。毛糸のポンポンを作るのにはまっており、そこから動物が作れないかということでこの作品を思いついたというtrikotriさん。ブローチを胸につけてのスピーチで「小さな頃からものを作ることが大好きだったのですが、ものづくりをしながら生きていくというのは結構大変なことだと思います。今回この賞をいただけたことで、ものづくりをしてきてよかったなとうれしく感じています」と喜びを語った。○部門賞は抱きしめてくれるメモなど部門賞では、「アクセサリー」「小物」「ファッション」「ベビー・キッズ」「ステーショナリ」の5部門5作品が表彰された。「ステーショナリ部門」の受賞作品は、おはなばたけだよさんによる「抱きしめも」。「もらってうれしいメモ」をテーマに作られたという同作品は、かわいらしいキャラクターがメッセージを「ぎゅっ」と抱きしめてくれるメモだ。審査員からは、「抱きしめている腕を開くと…? どんなうれしいメッセージが書かれているのか気になってしまいます。今すぐ使いたくなる、かわいいデザインがとても愛らしいです」と評価された。○トキ、ヤギなど独創的なテーマ別賞「アイディア賞」「ユーモア賞」「話題賞」「こだわり賞」「技術賞」「商品化賞」の6作品を表彰するテーマ別賞では、独創的な視点で作られた作品が表彰された。「アイディア賞」受賞作品は、リペアハウス北澤さんの「箸を使わないトキ」。「ニッポニア・ニッポン」の学名を持つ鳥、「トキ」をモチーフにしたくちばしが箸になる箸置きだ。審査員も「『こんな箸置きがあるなんて!』と思わず驚く、お箸をくちばしに見立てたアイデアが斬新。『箸を使わないトキ』というタイトルにも審査員一同脱帽でした。日本ならではのアイテムとして、海外の方にも紹介したくなる作品」と絶賛された。カラフルな色使いについては「ピンクのときは恋したトキ、黄色のトキはカレーうどんを食べたトキ、青いトキは冷え性なトキ」なのだそう。「ユーモア賞」にはlumienaさんの「毛糸から生まれたヤギのトイレットペーパーカバー」が選出。「普通のトイレットペーパー1つを丸飲みできる」大きさの同作品は、「紙が大好物なイメージ」があるヤギの口から、紙が出てきたら面白いなという思い付きから生まれたという。審査員からは「何と、やぎさんの口からトイレットペーパーが…!! こだわりの毛糸を使用し、かぎ編みで作りこまれた作品です。やぎさんのとぼけた表情がとてもかわいらしいところも素敵です」とコメントが寄せられた。minneで紹介されているヤギの飼い方は、「餌は与えないでください。でもあなたが紙を必要とするとき、口から出してもらってください」。とても役に立ちそうなヤギさんだ。○光浦さん、片桐さん注目のネックレスとは?最後に、ゲスト審査員がときめいた作品に贈られる「ゲスト審査員賞」の受賞作を紹介しよう。受賞6作品の中でも異彩を放っていたのが、「片桐仁賞」「光浦靖子賞」をダブル受賞した岡田敏幸さんによる「馬のからくりネックレス」だ。木でできた馬モチーフのネックレスは、1番下の取っ手を回すと、歯車が動き、馬が走るというからくりが! 同作品に対し、光浦靖子さんと片桐仁さんからユーモアあふれるメッセージが寄せられた。「存在感に目をうばわれ、ギミックを知ったら審査会場が騒然となりました。なぜネックレスにしたのかは分かりませんが、『作りたくて作った』というすばらしい作品」(片桐さん)「オリジナリティーのすごさ、精密さ、『すごいけどそんなに欲しくない~』という無駄なかんじがすばらしい! 木でできていて、痛くないように角も取られている優しさ、『でもそんなに欲しくない~』『何で?』というバランス感。手のこみ具合も群を抜いていました」(光浦さん)また「篠原ともえ賞」の表彰では、篠原さんが自ら作成したドレス姿で登場。「昔からハンドメイドは身近なものだった」という篠原さん。「篠原ともえ賞」を受賞した旻(みん)さんの「星空の指輪(12星座)」については、「光の等級まで表現されていて、『星空を手に集めた』ような愛を込めた感覚が伝わってきました」と語った。独創的な作品が多数寄せられたハンドメイド大賞。GMOペパボ 代表取締役社長 佐藤健太郎さんは、「びっくりする物、カワイイ物など我々が思いつかないようなものがたくさんあって、みなさんの創作意欲を感じることができました。この賞が、日本のものづくりのさらなる発展とものづくり業界活性化の一歩になればと考えております」とコンテストを振り返った。このレポートでは各受賞作の一部を紹介したが、minneでは他にも素敵な作品も多数掲載されている。詳細が気になる人、ハンドメイドに興味がある人は、ぜひサイトを覗いてみてほしい。素敵な作品との出会いがあるはずだ。
2015年03月03日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、3月8日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年03月02日小腹が空いたときに、食べたいおやつ。筆者は、チョコや飴をつねにカバンの中に忍ばせています。ただ噛み応えがないと、空腹を満たすつもりが逆に食欲が増してしまう場合も…。ちょっとしたお菓子もダイエットの天敵。やはり美容や健康を意識した、ヘルシーなおやつを食べたいものです。ちょうどそんなときに知ったのが「 タベテ・ビミ 」。自然素材を生かした、女性が食べやすい一口サイズのおやつです。するめスティック、いわしチップ、パリパリわかめ、しそ入り干し梅、チーズサンドというおやつにしては“珍味”なラインアップ。それに加え、昨年秋にはオニオンチップス、ごぼうチップスの2種類が新登場。全部で7種類という味の豊富さが「タベテ・ビミ」の魅力です。これは、グルメな友だちも喜びそう。最近は野菜チップスブームで多くのメーカーが商品を発売していますが、「タベテ・ビミ」は洗練されたパッケージが特徴的。一見ヨーロッパなどの海外から輸入されたお菓子のよう。これならカバンの中に入っていてもオシャレですし、オフィスで食べるときも恥ずかしくないです。しかも、ジッパー付きなのが嬉しい。■「タベテ・ビミ」の新テイストを食べてみたチップスというと、油で揚げているから高カロリーで美容や健康に悪そうなイメージ。しかしこの「タベテ・ビミ」は低カロリーで、かつ食物繊維やカルシウムなどを含んでいるので健康的だそうですよ。新商品の「ひとくちオニオンチップス」「ひとくちごぼうチップス」を食べてみたところ、それぞれ素材の味が生かされていておいしい! どちらもペースト生地にしてから仕上げてあるからか、食感はサクサクなのに、味は濃厚で野菜の甘さがしっかり感じられます。味気のないダイエット食品とは違い、満足感のあるおやつです。これは、お酒にも合いそう! お酒を飲むと食欲旺盛になってしまう筆者。もちろん、おいしくて健康的だからといって食べ過ぎには要注意です(笑)。そして数種類食べたら、つい全種類制覇したくなってしまいました。そんな筆者のように全種類食べてみたい方に朗報。いまなら抽選で100名の方に、タベテ・ビミをひとつ買うと全種類が当たる「 タベテ・ビミ全7品セットプレゼントキャンペーン 」が実施中です。対象商品のバーコード1枚を応募ハガキに貼って応募するだけ。応募期間は3月31日までとなっています。試しにひとつ買って、キャンペーンに応募してみてはいかがでしょうか。ちょっとしたおやつもヘルシーに、そしてオシャレに楽しむのが女子ならでは。ぜひお試しあれ!・タベテ・ビミ タベテ・ビミ全7品セットプレゼントキャンペーン
2015年03月02日講談社は、佐野洋子氏の代表作「100万回生きたねこ」の電子書籍化を記念したキャンペーンを、Twitterやfacebookで展開している。「100万回生きたねこ」は、100万回死んで、100万回生まれかわったとらねこの物語。今回、展開しているキャンペーンは、2014年11月28日に初めて同書が電子書籍化したことを記念して実施する。キャンペーン第1弾は、「『100万回生きたねこ』にまつわるエピソードをツイートしよう!」。同作品にまつわるエピソードを「#100万回ねこ」のハッシュタグを付けてツイートすると、その中から優秀作品に『100万回生きたねこ』オリジナルグッズなどをプレゼントする。キャンペーン第2弾は「うちの子そっくりでしょ? 我が家の『100万回生きたねこ』猫写真大募集!」。同作品に登場するとらねこや白猫に、どこか1カ所でも似ている猫の写真画像を募集する。専用Facebookページに掲載し、その中からそっくりな猫の画像や「いいね!」がたくさんついた写真などは、同社「絵本通信」に掲載する。いずれも応募受付は4月19日まで。
2015年02月25日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、猫の健康を考慮されて設計された、デザイン、機能性を兼ね備えたフードスタンドを発売している。sainome フードスタンド 猫専用食器台 シングル・Mサイズ(ステンレス食器1個付き)は、猫に負担がかからず、楽な姿勢で食べられることを考え設計されたフードスタンド。価格は7,884円(税込)。食器は犬、猫のアレルギーも起きにくい清潔な高級ステンレス製。つや消しのアクリルで作られたフードボール台と厚みのあるステンレス食器を組み合わせ、スタイリッシュなデザインとともに洗いやすく傷がつきにくい機能性も備えている。また、食器は取り外しが可能になっており、しっかり洗え清潔に保つことができる。カラーバリエーションはホワイトとブラック。Mサイズは、スタンドW16.5cm×D16.3cm×H14cm、ステンレス食器は直径13cmとなっている。Mサイズのほか、sainome フードスタンド 猫専用食器台 シングル・Sサイズ(ステンレス食器1個付き)も用意されている。Sサイズは、スタンドがW15cm×D14.3cm×H10cm、ステンレス食器が直径11cmとなっている。価格は6,768円(税込)。水もいっしょにセットできるMサイズのダブルバージョンsainome フードスタンド猫専用食器台 ダブル・Mサイズ(ステンレス食器2個付き)もある。価格は10,800円(税込)。Sサイズのダブルバージョンは、sainome フードスタンド 猫専用食器台 ダブル・Sサイズ(ステンレス食器2個付き)で、いずれもステンレス食器2個がついている。価格は9,180円(税込)。カラーはシングル同様に、M・Sサイズともにホワイトとブラックの2色。
2015年02月24日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、猫とのお出かけや、シャンプー、爪切りなどのケアの際に便利な多機能キャリーバッグを販売している。○くるっと猫ちゃんやワンちゃんをくるんでケア猫の爪を切ったり、シャンプーをしたりするときに暴れてしまい、なかなかうまくできないという悩みに応えてくれる同バッグ。猫ちゃんをくるっと包んで、引っ掻かれずにケアすることが可能に。バッグには5つのファスナーを設置。前足・後足をそれぞれ出すことができる。首回りはマジックテープとなっており、とても簡単に装着ができるので、猫ちゃんも飼い主もストレスなく使用することが可能。Sサイズは体重2.3kg~4.5kg用で、長さ42cm×幅22cm、Mサイズは体重4.5~7.2kg用で、長さ44cm×幅23cm、Lサイズは体重6.8~11kg 用で、長さ46.5cm×幅26cm。価格は3,218円(税込)。
2015年02月24日Art Gallery山手(神奈川県横浜市)では、2月22日まで「第6回 猫ねこ写真展PART2」を開催している。同展では、9人の写真家が撮影した猫の写真を展示している。作品を出展している写真家は、漆山俊樹氏、大森裕氏、大塚義孝氏、勝見里奈氏、楞野明弘氏、kiyochan、斉藤達也氏、染谷育子氏、星野俊光氏の9名。猫の写真の展示のほか、ポストカードや雑貨なども販売している。開催時間は、11時~18時(最終日は17時まで)。
2015年02月18日東京都・神保町の書泉グランデでは、2月22日の「猫の日」に、イベント「書泉ねこナイト」を開催する。同イベントでは、猫保護団体「高円寺ニャンダラーズ」によるネコ本の朗読会をはじめ、トークショー、ねこ写真の展示、猫本・猫グッズの販売など、様々なコンテンツを用意している。「『おーい、フクチン!』朗読会&トーク」のイベントでは、"3.11"の福島原発事故の際に置き去りになった「フクチン」が、事故後保護され人々の元で暮らしている様子をつづった写真集「おーい、フクチン!おまえさんしあわせかい?」の朗読を行う。高円寺ニャンダラーズのメンバー、市川はるひさんが本を読み上げる。朗読後は、"3.11"をふまえて、著者・後藤真樹さんと獣医師・大田快作さん、ニャンダラーズのメンバーが、猫と人が共に安心して生きられる社会についてトークを繰り広げる。また、高円寺の琵琶法師・尼理愛子さん(ニャンダラーズ・メンバー:カマニャンダラ)による琵琶の演奏も楽しめる。北海道から沖縄まで日本全国の「ソトネコ」(野良猫など外で見かける猫)を3,000匹以上撮影している写真家・南幅俊輔さんによるトークショー「ソトネコ事情」も開催。ソトネコの写真展示や無料の「猫おみくじ」など、展示やグッズ販売も行う。同イベントの開催時間は18:00~21:00(17:00開場)。入場料は無料。入退場自由。会場は書泉グランデ7階。
2015年02月16日東京ミッドタウンは、芝生や公園があり、子どものちょっとしたおやつも調達できるので、ママにとっては嬉しいスポット。その中で公園に近く、テイクアウトもできるおすすめレストランが「Baker Bounce」です。■手作りへのこだわり「Baker Bounce」は、ミッドタウンB1Fにあるアメリカンダイナー。三軒茶屋に本店を構えるこちらの魅力は、なんといっても手作りへのこだわり。「お店で作れるものはできる限り作る」という信念のもと、ハンバーガーのパティはもちろん、ケチャップまで手作りしているそうです。ケチャップを手作りしているレストランには、なかなかお目にかかれませんよね。■キッズメニューが豊富! アレルギー対応も細やかランチメニューはハンバーガーランチコンボ(セットドリンク、コールスロー、ホームフライ付き)で1,000円前後。ハンバーガー以外に日替わりのシーフードやリブアイステーキなどもあり、メニューが豊富です。さらに注目すべきはキッズメニューの充実度! キッズバーガーやキッズマフィンピザ、シーフードクリームシチューなど、キッズメニューがたくさん用意されています。写真のキッズミートオムレツは800円。オムレツの中に、ハム、ミートケーキ、マッシュルーム、チェダーチーズが入ってボリュームたっぷり。女性ならこれで満足してしまうかもしれません。また、冒頭の説明通り、ほぼすべて店内で手作りのため、アレルギー食材についても細やかに対応してもらえます。さらに、キッズドリンクは100円~、キッズアイスクリームもなんと100円! 「あれもこれも食べたい~!」という子どものリクエストに笑顔で応えられる(笑)、ママにも子どもにも嬉しい価格です。■ベビーにはボックスシートがおすすめお店はカジュアルで入りやすい雰囲気。ベビーカーの方は入り口でお預かりとなりますが、キッズチェアがあるので安心です。店内奥にはボックスシートが2つあり、ベビー連れの方におすすめ。ただし、人気の席のため、事前予約がベターです。Baker Bounceはミッドタウンガーデンや檜町公園にも近いので、お天気が良ければテイクアウトするのも楽しいですね。■子連れOKレストランBaker Bounce 東京ミッドタウン店 東京都赤坂9-7-4 D-B113(東京ミッドタウン ガレリア B1F) tel. 03-5647-8311 open. 11:00~22:00 L.O 公式サイト
2015年02月14日まるで絵本の「100万回生きたねこ」である。死んでは生まれ変わり、違う人生を歩む猫。作品ごとに全く違う人物の人生を生きる役者の仕事は、それと似ているかもしれない。演じている役柄が死を迎えることは何も珍しいことではない。それにしても、高良健吾が10年のキャリアの中で、役柄を通じて向き合った「死」の数は、同世代の俳優と比べても群を抜いている。特にキャリア前半、死の影を感じさせない作品の方が少ないくらいだ。「殺されたやつもいるし、自分で死を選んだやつ、寿命の場合もあれば、事故で死ぬこともありました。ひとつとして、同じ死はなかったですね」。ひとりひとりが違う人生を生き、違う死を迎える。生真面目であるがゆえに、演技とは言え、死と向き合うたびに心をすり減らした。「なんでこんなに考えなきゃいけないんだろう?という思いはありました。役のおかげで成長できること、気づくことはたくさんあったけれど、同時に役のせいで人を殺す時の気持ちや、自ら死を選ぶ気持ちについて考えなくちゃいけなくて…。周りからは、そういう役を羨ましがられることも多かったけれど、それがすごくイヤで『じゃあ、やってくれよ!』と思うこともありました」。そんな彼が、俳優生活10年目に運命的な出会いを果たしたのが、天童荒太の直木賞受賞小説を原作とした映画『悼む人』である。巡礼のように全国を歩き、各地で死者を悼み、彼らが生前、誰から愛され、誰を愛し、どんなことをして人から感謝されたかを胸にとどめようとする青年・静人。映画の完成報告会見の席で高良さんは「いままでやってきたことは全て、この役のために必要なことだったのかと思えた」とまで語った。否応なしに生と死を見つめた10年、そして『悼む人』が教えてくれたこと――NHK大河ドラマ「花燃ゆ」への出演でも注目を浴びる27歳がその胸の内を明かしてくれた。「命を差別しないこと」――。全国津々浦々を回り、不慮の死を遂げた人々を記憶にとどめようとする静人の「悼む」という行為を高良さんは、そう分析する。そして、静人のそうした死の捉え方は、高良さん自身の死の見つめ方にも大きな変化をもたらした。「例えば殺人事件が報じられると、ほとんどの人の目が加害者の方に行ってしまう。『(犯人は)こんな奴だったのか!』『そういうことしそうな雰囲気があったよね?』といった具合に。でも、静人は亡くなった命に向き合う。そこに対しては共感というよりも、すごいなと思いましたし、僕自身も、変わりました。ニュースを見ていても被害者の方を見るようになりました。みんなが知らない被害者がどうなったのか?と考えちゃいます。それはこの作品以前はなかったことだし、その視点で見ていると、ニュースというのはほとんど加害者中心なんだと感じさせられます」。高良さんのこうした言葉からも、静人の存在、生き方が持つ強いメッセージが感じられるが、演じる上で高良さんが選んだのは、メッセージを「伝える」というのとは正反対ともいえるアプローチ。ひとつ確かな拠り所となったのが、大竹しのぶが演じる母が静人について尋ねる記者に言う「あなたの目に静人はどう映りましたか?」というセリフだった。「静人という人間を『分かってもらおう』という気持ちでやると、気持ちが外に向いてしまう気がしたんです。静人の“悼む”という行為は映画の中で分かっていくもの。僕が必要以上に“客観性”をもって演じると、映画の方向を間違えてしまうと思い、“演じる”ということよりもそこ(=現場)での“居方”を気にしていました。母の『あなたにどう映りましたか?』という言葉を聞いて、僕が思う静人を演じるべきだと思いました」。引いた目で客観的に観客に「何を伝えたいか?」と考えて演じるのではなく、あくまで静人として現場に立ち、主観的に生き、その姿をそのまま観客に委ねた。「例えば、自分がこの映画の主演ということを考えると“伝える”ということがすごく大切になってくると思うんです。でもそれが『静人という人間を伝える』ということになるとやはり違うと思う。そこで(静人になりきって)主観で演じれば、迷いながらも自分(=静人)が正しいと思うことをやることになる。そうやって静人の気持ちを大切にすれば、見る人が何かを感じてくれる、誰かに伝わると信じていました。それは難しいことだったけど、振り返ったときに、確実に(静人が見ている)この景色を僕も通ったし、(静人が歩んだ)この道を僕も歩んだ。この人を僕は“通り過ぎた”という感覚がありました。静人の行為に対して、おそらく批判もあるだろうし、それは彼自身も分かってて、迷いも自分の中に持ってる。そうした“見えないもの”が伝わると信じてやっていました」。本作が特別な作品となったことは事実だが、それはこれまで幾多の「死」を積み重ねてきたからこそ。例えば『千年の愉楽』の現場ではちょうど25歳の誕生日に死ぬシーンの撮影が行われ「25年前のこの日に生まれて、でもこうやって役で死んでる」と不思議な感慨に襲われたという。毎回、死生観を揺さぶられる。「どんなにどうしようもない奴の役だったとしても、演じていて死が近づいてくると哀しくなります」とも。いまさらながら、生半可な気持ちでできることではない。「でも、それを“仕事”と思うと出来るんです」――。そう語る声は心なしか少し、楽しげである。「仕事だからやらないと…」という思考は一見、ネガティブに聞こえるが、もちろん、そうではない。「仕事だという感覚はすごく大切だと思います。趣味じゃないんだと。自分のやりたいことだけをやるというのも大切なことかもしれませんが、実はそれ(=やりたいこと)は、与えられた仕事の中でできることなんだなと最近、思うようになりました。仕事と考えることで、プロにならなくてはいけないと感じてて…だから最近、楽しいのかな?」さらに、10年の中での仕事そのものへの向き合い方の変化についてもこう言及する。「やれるかどうか分からないけど、現場でやってみようという、どこか“勢い”だけで行っている瞬間があったし、そうやってできてもいたんですが、それは決して確かなものじゃないんです。自分が目指しているのは『おれが呼ぶよ』という感じ。仕事である以上、やらなきゃいけないし、呼ばなきゃいけない。これまでも奇跡を『待つ』ということはありました。気持ちを作った上で。でもいまは、気持ちを作った上で奇跡を『呼ぶ』という感覚なんです」。求められる役柄に関しても、ここ数年で、死と隣り合わせのものばかりでなく、明るさや希望に満ちた人物を演じる機会も増えてきた。それを素直に「嬉しい(笑)」と感じている。「いろんな自分に逢いたいって思います。いろんな役をやりたいし、すべきだなと。さきほどの『仕事』の話じゃないですが、以前は『これは僕じゃない』と思っていた仕事もあったんです。いまは『この1行のセリフを言いたい』『このシーンで自分は何をするんだろう?』という気持ちで仕事をしてるんです。『潔く柔く』もそうだし『平成猿蟹合戦図』もそうでした。明るい役が増えてきたのは純粋に嬉しいです。やはり、ネガティブな役よりは気持ちは上がります(笑)」。「死」と向き合いながら歩み続け、そこから「生」を見出し、それでもやはり「死」が常に「生」と隣り合わせにあるということも常に忘れない。「『いつか死ぬんだ』という感覚は分かります。それは、自分が死ぬ役をたくさんやったからこそ感じるのかもしれない。『若くても死ぬ』『事故で死ぬことがある』と。いま、そういう気持ちで例えば高倉健さんの作品を拝見すると、高倉さんは映画の中で当時の年齢のまま生きていて、僕らはそれを見て感動してる。すごいことだな、そういう仕事なんだなと感じます。僕が18歳の時に撮った『M』を見たら、18歳の僕がそこにいるんです。死なずに。何十年後に見られても、18歳の僕がそこに生きている。それは相当なご褒美だなと思います。『(仕事に対して)真面目だね』と言われますが、そりゃそうなりますよ!」。そしてもうひとつ、高良さんが役者という仕事の“楽しさ”について語ったのが、母親役の大竹さんとの共演に話が及んだ時だった。「大竹さんの素晴らしさを僕は言葉にして表現することが出来ない。でも、それでいいのかなと思ってます(笑)。僕が大竹さんを前にして感じたことは、あの時、目の前にいたからこそ感じられたことであり、それはすごくラッキーなことなんだなと思うんです。不思議なんです。そこに連れて行ってくれるというか、演じていて『あぁ、これはいま、大竹さんが連れて行ってくれているんだな』と感じる瞬間がある。同じように例えば大河ドラマ(『花燃ゆ』)でも、伊勢谷(友介)さんが演じている松陰先生を前にして『いま、松陰先生の言葉を受けている』と感じることがあるんです。そこで僕が、感じるままにガーッと動いたら、それまで作ってきた役が違ってきちゃうかもしれないから(誘惑に駆られても)できないんですけど…。それはまた、僕の勝手な自己満足かもしれないけれど、でもそういう見えないものがスクリーンに映るとやっぱり信じてるんです」。現在は「花燃ゆ」の撮影の毎日だ。高良さんが演じる高杉晋作もまた、革命児として生きつつも、新たな時代の幕開けを前にして斃れることを運命づけられている。ここでその詳細は記さないが、高良さんは、彼の歩んだ軌跡に触れつつ、これまでとはまた違うその死を「現場で感じようと思ってます」と静かに微笑んだ。死んでは生まれ変わり、また生きる。高良健吾は何度でも甦り、永遠に銀幕の中に生き続ける。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:悼む人 2015年2月14日より全国にて公開(C) 2015「悼む人」製作委員会/天童荒太
2015年02月13日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、無添加・無着色・自然そのままの猫砂として「小さな村の猫砂(国産パインウッド無添加)2L」を販売している。○岩手県産の杉の間伐材を使用したエコな猫砂原材料には、岩手県産の間伐材を使用。固まる成分や香料・消臭物質などを添加していないため、飼い主にも愛猫ちゃんにもやさしい商品となっている。特におしっこの後に肉球まわりのお手入れをする猫ちゃんにも安心して利用可能だ。価格は518円(税込)。1Lづつ小分け包装をしたフレッシュバックでお届け。袋を開けるとほんのり自然のやさしい木の香りが広がる。別売りでnekozukiオリジナル専用ボックス(TBOX)も。木材のケースで複数のバックもすっきり収納できる。おしっこで汚れた部分だけが落ちるようになっているので、お掃除がしやすいというメリットも。また、埃が立ちにくく、交換の時に粉塵を吸い込まないよう配慮されたつくりとなっている。
2015年02月13日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、では、高級アクリルを使用したおしゃれでスタイリッシュな「にゃにゃれっと高級アクリル使用の猫トイレカバー」を販売している。○光沢が美しい100%アクリル素材リビングに置いても部屋の雰囲気を壊さないおしゃれな猫トイレ専用カバー。壁に囲まれたボックス型になっており、匂いの拡散防止も万全となっている。価格は64,584円(税込)。シンプルでデコボコのない形状なので、さっと一拭きで掃除も簡単にできる。サイズは横幅40cm×縦幅45cm×奥行55cm。カラーバリエーションは、ホワイト、レッド、イエロー、ブラック、チョコレートの5色。ブラックとチョコレートは漆塗りのような質感が特徴的。部屋に合わせてコーディネートできる。
2015年02月13日キデイランドが展開する「キデイランド大阪梅田店」は21日から3月29日まで、同店プロデュースの「neko mart(ネコマート)」にて、「neko mart 2.22(にゃーにゃーにゃー)ねこの日フェア」を実施する。○話題の"お菓子屋mia"のアイシングクッキーが登場同コーナーは、2013年11月22日に同店1階に誕生。猫キャラグッズと猫雑貨を融合させた専門店として、猫好きの人を癒やす空間となっている。同フェアの期間中は、話題の猫商材、限定商品の販売やイベント、購入者特典などの企画を設ける。フェア期間中は、宮崎市内にアトリエを持つ工房「お菓子屋mia」のアイシングクッキーを特別限定販売。また、同工房が特別にクッキーで作った同フェアの看板を展示する。主な商品は、「ほのぼの猫ちゃん」が500円(税別)、「ほのぼの猫ちゃん(花冠)」は550円(同)、「ほのぼの猫ちゃんとさか(骨)」が500円(同)、「円カップル猫ちゃん」が630円(同)、「ネコちゃんの花かご」が680円(同)、「ハート猫ちゃん」が500円(同)となる。○"お弁当猫"展示販売会"お弁当のマグロを背負った猫"で知られるフィギュア作家「まめプロ」の作品展示販売を行う。また、大阪限定の「お弁当たこ焼きを背負った"ご当地お弁当猫"」を数量限定で販売する。価格は3,200円(税別)となる。○個性的な猫グッズ満載「猫むらおたこ先生の猫ワールドフェア」を開催。猫キャラクター「アイキャット」のイヤホンケーブルに取り付けられる猫型アクセサリー「にゃピタ」を販売する。茶トラ、茶トラ白、ミケ、サバシロ、シャムの5種類で、価格は580円(税別)。また、グッズ1,000円(同)以上の購入でステッカー進呈や、描き下ろしイラスト&サインの展示を行う。「夏目友人帳 ニャンコ先生フェア」も開催。アマゾン限定商品の「特大お昼寝クッション」を特別に販売。また、3月上旬に発売する「特大ニャンコ先生」の予約を受け付ける。価格はいずれも7,000円(税別)となる。その他の企画では、「うにの秘密基地」の新商品、トートバッグとランチトートが登場。1,000円(税込)以上のグッズ購入者にオリジナル缶バッジを進呈する。「ダヤンズルーム わちふぃーるど」では21日にポイントが2倍になる他、アパレルフェアーの開催や、革商品に名入れするサービスを用意する。「neko mar」のオリジナル企画では、21日と22日の両日とその後期間中毎週土日に、2,000円(税込)以上購入するとオリジナル「肉球缶バッジ」を進呈。各日数量限定50個となる。
2015年02月13日街歩きで小腹が空いたらスイーツを楽しむのもいいけれど、屋台やカフェで気軽に食べられる軽食にトライするのもおすすめ!そこで今回は、現地レポーター推薦のホーチミンで食べられる軽食をご紹介。バラエティー豊富なラインナップの中からお気に入りを見つけよう!1. 鶏肉たっぷり!絶品ソイガー(鶏おこわ)現地レポーターがNo.1と太鼓判を推す絶品ソイガー店。揚げソイガーもあり、カリカリの食感が面白い。記事を読む>2. 炭火が香ばしい!本格ドイツソーセージ屋台!ドイツ人店主が切り盛りする本場ドイツのソーセージ。単品の他にバインミーやハンバーガーのようにフランスパンやバンズにソーセージを挟んでくれるメニューも。記事を読む>3. ホーチミン初!グルメなミートボール専門店!こちらはフランス人がオーナーのミートボール専門店。おしゃれな店内で絶品ミートボルがいただける。記事を読む>4. 絶対ハズせない!バインミーベトナムの代表料理バインミーの名店を紹介。通りかかったらぜひ味わってみて!左上:BANH MI HUYNH HOAブラックペッパーが入ったサラミのようなハムが絶品!パンのパリパリ食感を味わうため買ったらその場で食べよう!左下:Banh Mi 37 Nguyen Trai名物!炭焼きつくねのバインミーが食べられる。香ばしいバインミーが食べたくなったらここ!右:Le Banh Mi3種類のソースから好みを選べる嬉しいサービスも。バインミーはもちろん、中でもレポーターおすすめはハンバーガー!地鶏の旨味が凝縮。フォーガー5. ベトナム名物フォー。現地レポーターが絶賛する鶏肉を使ったフォーガーはやみつきの味!記事を読む>6. 上級者にはローカルOLに人気の移動屋台の軽食をフルーツやおかしなど街中でよく見かける移動屋台もぜひ試してみよう!記事を読む>
2015年02月06日ディスカバリー・ジャパンの動物・自然チャンネル「アニマルプラネット」は2月28日まで、猫の番組を放映する「ねこ祭り!」を開催している。アニマルプラネットは160カ国以上、3億5千世帯以上で配信されている世界最大級の動物エンターテイメントチャンネル。2月は「かわいいにゃんこ」「ワイルド!ビッグキャット」をテーマにした番組のほか、猫にしつけ方を教える「猫ヘルパー」など、様々な猫番組を放送する。2月7日には、「東京ねこ散歩」の第1話~第4話まで放送。谷中・根津・千駄木、浅草、両国、赤坂、神楽坂などに住む猫たちを紹介する。「京都猫まち物語」は、2月9日(第1章)、10日(第2章)、11日(第3章)、12日(第4章)に放送。14日には、1章~4章分をまとめて放送する。かわいい猫の動画をカウントダウン形式で紹介する「かわいいランキング」は2月16日・28日に放送。スコティッシュフォールドやマンチカン、アメリカンショートヘアなど、様々な猫の赤ちゃんが登場する「ほわほわこねこラブリーキャット」は、Ep.1~3まで2月22日にまとめて放送する。また、野生のネコ科の動物について紹介する番組も放送する。「ライオンの大地」は、2月12・19・23・26日(Ep.4)、2月5・13・20・23・27日(Ep.5)、2月6・14・23日(Ep.6)、2月9・16・22・23日(Ep.1)、2月10・17・23・24日(Ep.2)、2月11・18・23・25日(Ep.3)を放送。2月22日・26日にはアフリカ・ザンビアのリウワ平原に生息するメスライオンを追ったドキュメンタリー「リウワ平原の最後のメスライオン」を放送する。「ビックキャット・ダイアリー」は、Ep.1・2を2月15・21日に放送。Ep.3・4を2月22日・28日に放送する。毎回、猫のしつけに対する驚きのテクニックを披露する「猫ヘルパー S5~猫のしつけ教えます~」は、Ep.1を2月7日に放送。Ep.2は、2月9・10・14日、Ep.3は2月16・17・21日、Ep.4は2月23・24・28日に放送する。※本文と画像は関係ありません
2015年02月05日スウェーデン発世界最大級のホームファニッシングカンパニー「イケア」では、ワンコイン(税込価格499円)の「スイーツビュッフェ」を、2月5日(木)から2月15日(日)の期間限定で、全国のイケアストアで開催する。今年のイースター(復活祭)は、4月5日。毎年、イースターを迎えるこの時期、スウェーデンでは、セムラ(Semla)と呼ばれる甘いパンにアーモンドペーストとホイップクリームをトッピングした伝統的なお菓子を食べる習慣があるそうだ。それは、かつてスウェーデンでは、イースター(復活祭)前の40日間断食を行っていて、その断食の前に、パーティーを開き、断食を無事に乗り切れるようにと、美味しいものをたくさん食べたことから始まっているようだ。セムラもそのごちそうのひとつで、いまでは断食の風習はなくなったが、クリスマスが終わるとセムラを食べる習慣は残っている。今回、イケアで開催されるスイーツビュッフェでは、このセムラを始め、スウェーデン・パンケーキ、チョコレートファウンテン、パルフェ、フルーツポンチ、クッキー、ケーキ各種がラインナップ。開催時間は、おやつタイムの15時~18時。ちなみに3歳以下のキッズは無料。ぜひこの週末は、家族そろってイケアにお出かけしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年02月04日石神井公園商店街振興組合、ねこフェス実行委員会は2月6日~18日、東京都練馬区にて「ねこフェスin石神井公園(パークロード石神井)2015」を開催する。○練馬区在住アーティストの、猫モチーフの作品を展示販売同イベントは、練馬区在住アーティストの認知度UPと商店街の活性化を図ることを目的に開催。商店街をギャラリーに見立て、参加店舗21店舗で練馬区在住のアーティストを中心とした、猫をモチーフとした絵画、彫刻、工芸作品を展示販売する。また、来場者にはスタンプラリー形式で商店街を回遊してもらい、先着300名に記念品を進呈する。そのほか8日と11日には、空き店舗を改修した「ふれあい広場」にて、ねこグッズのワークショップと、コスプレをしてのウォーキングアクトを実施。両日とも公募作品の展示も行う。8日の18時~21時は「Trio Nuovo」によるジャズと、石神井在住の音楽アーティスト・天野貴一氏によるブルースライブ、また11日には練馬区の公認ゆるキャラ「ねり丸」くんも来場する。会期は、2月6日~18日。会場は、東京都練馬区石神井3丁目の商店街「パークロード石神」。
2015年02月03日