「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日1月15日、ももいろクローバーZの有安杏果(22)が“卒業”すると公式ブログで発表した。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて」とコメントしており、芸能活動から離れることも示唆している。 昨年はソロアーティストとして、アルバムの発表や武道館公演も果たした。12月には自身のラジオ番組で「こんなに歌が好きで、ボイトレも受けているから、歌がすごく上手くなる薬があったらほしい」と語っていた矢先だった。さらに“卒業の日”は発表の6日後である、1月21日。その突然すぎる発表に、ファンはショックを隠せないようだ。 「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」 22年間、芸能人として生きてきた有安。“普通の生活”にふれるキッカケは大学時代だった。昨年10月、彼女はインタビューでこう明かしている。 「こういうお仕事をやらせてもらっていると、電車に長時間乗ったり、景色を楽しみながら歩いたりする生活を失ってしまいがちなんです」 学生生活のなかで、同年代の悩みや恋愛事情を知ったという。修学旅行に行ったこともなかった彼女は、「大学に行かなかったら365日お仕事だったと思います」とも語っている。 「そういう普通の生活を送ることが、私にとって大事でした」 “普通の生活”を送ることに憧れを抱いていた有安。大学に通ったことは、彼女にとってターニングポイントとなったようだ。 今後は「何も予定のない日々を送りたい」という彼女。ファンにとっては複雑だが、新たなステージに期待したい。
2018年01月15日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」。このたび今年の出場歌手・全46組がNHKより発表され、紅組は「SHISHAMO」「Little Glee Monster」、そして韓国のガールズグループ「TWICE」ら4組、白組は「Hey! Say! JUMP」、三浦大知、竹原ピストルら6組、計10組が初出場を決めた。先日、総合司会を内村光良、紅組司会を有村架純、白組司会を「嵐」二宮和也が務めることが発表された2017年の紅白歌合戦。紅組は、映画『ミックス。』の主題歌&挿入歌を手がけていることでも話題の3人組バンド「SHISHAMO」、圧倒的歌唱力とハーモニーが絶賛されているリトグリこと「Little Glee Monster」、演歌界の新星・丘みどり、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」が初出場。韓国のアーティストの出場は「KARA」「少女時代」「東方神起」と3組が出場した2011年以来、6年ぶり。また、白組はデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」が初出場。デビュー20周年を迎え、先日の「めちゃイケ」コラボも話題を呼んだ三浦大知、30周年のベテランバンド「エレファントカシマシ」も初めての紅白。そして、CMソング「よー、そこの若いの」がロングヒット、西川美和監督の『永い言い訳』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞にも選ばれた竹原ピストル、「三太郎」のCMソングで話題を呼んだ男性3人組バンドの「WANIMA」、そして「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が、個人で初出場。紅組に椎名林檎も出場することから、今年話題を呼んだ「GINZA SIX」のデュエットソングを披露する可能性も?そのほか、紅組では「欅坂46」が2年連続、「乃木坂46」は3度目、「AKB48」と「Perfume」は10度目の出場が決定。さらに、朝ドラ「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を手がける松たか子が実に18年ぶり、3度目の出場。『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が期待された2014年は妊娠中で出場が叶わなかっただけに、今回は待望の出場となる。白組ではジャニーズから「Hey! Say! JUMP」と、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」そして「TOKIO」と5組が出場。星野源は3度目、「三代目J Soul Brothers」が6度目、福山雅治は10度目の出演を果たす。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時15分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日2017年の大晦日に放送される「第68回紅白歌合戦」。「夢を歌おう」をテーマに掲げる今回の紅白歌合戦の司会者が、本日11月13日(月)にNHKより発表。総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当することが明らかとなった。総合司会を務める内村さんは、南原清隆とともにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」としても活躍中。また、個人でも番組司会や俳優として活動し、さらに『金メダル男』など映画監督としてもその才能を発揮。NHKではコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で座長を務め、長きに渡って人気を誇る。かつて第49回紅白歌合戦で音楽企画ユニット「ポケットビスケッツ」メンバーとして出演したことはあるが、“総合司会”としては初。「この話を聞いたとき、本当に驚きました。全く予想外のことでした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とオファー時の心境を明かす内村さん。「紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかく皆さんと一緒に楽しもうと思います」と意気込みを寄せた。そして、紅組司会を務めるのは、去年に引き続き2回目の紅組司会となる有村さん。「まさか、今年もお話をいただけるとは思わず、ただただ驚くことしたできませんでした。紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません」と驚きをコメント。彼女は今年、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務め、お茶の間の人気を確固たるものに。映画界でも『3月のライオン』、『関ヶ原』、『ナラタージュ』と話題作でその存在感を示した。白組司会には、昨年司会を務めた相葉雅紀とともに「嵐」として活躍する二宮さんが担当。最新作『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』がヒット中、さらに今年はシングル・アルバムともにヒットを記録した。NHK紅白歌合戦には2009年から8回連続出場、2010年からは「嵐」として連続5回白組司会を務め、個人としては白組司会は初めてだ。「内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います」と意欲十分。「昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とメッセージを送った。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時13分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日オザケンことシンガー・ソングライターの小沢健二(49)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」出場が内定したと、一部スポーツ紙が報じた。 小沢は2月に19年ぶりのシングル「流動体について」を発売。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に20年ぶり出演を果たすなど、積極的に活動。今月5日に放送されたNHKの音楽番組「SONGS」にも初出演していた。 記事によると、同局の関係者が夏に小沢側に出演の意思を確認。今後、正式にオファーを出すという。 「出演すれば96年以来、21年ぶりで通算3度目となります。ただ、そこまで目新しさや驚きがあるかといえば微妙なところ。『過去の目玉歌手と比べると少し弱い』と厳しい声も聞こえてきています」(レコード会社関係者) また記事では、ミュージカル俳優として屈指の人気を誇る山崎育三郎(31)の紅白初出場が有力とも報じている。だが、今年の目玉歌手探しは難航しそうだという。 「長年“ラブコール”を送り続けていた宇多田ヒカルさん(34)は、NHK朝ドラの主題歌を歌っていたこともあって初出場が実現しました。しかし宇多田さんを出してしまったため、もはや目玉になり得る大物がいないのです。来年9月で引退を発表している安室奈美恵さん(40)が出場すれば目玉となるでしょうが、出演交渉は困難をきわめそうです」(スポーツ紙の音楽担当記者) 今年の紅白は昨年以上に、ギリギリまで出場歌手の人選が難航しそうだ。
2017年10月10日ピンクハウス(PINK HOUSE)が35周年を記念して、ももいろクローバーZとのコラボレーションから生まれたコレクションを発表した。9月21日、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2で開催中のポップアップ会場を舞台に、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)のメンバーが同ブランドのアイテムを着用してファッションショーを行った。会場には、ピンクハウスやももクロのファン約200名が詰めかけた。ショーの始まりには、ライブのオープニングと同様『overture』が流れ、ファンのコールで会場は盛り上がりを見せた。ファーストルックを飾ったのは百田夏菜子。自身のカラーであるレッドを用いたスタイリングでランウエイを歩き、ファンに向けてポージングを披露。続いて、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにがそれぞれのカラーを纏いランウエイを5色に彩った。同ポップアップのテーマである「ブームは違和感から」に基づき、メンバーらもスタイリングで「違和感」を表現。いつもの愛らしいアイドルの姿から一変、ピンクハウスらしい、ふんわりとしたガーリーなスタイリングにビックシルエットのコラボレーションスタジャンを合わせるなどロックでポップなイメージに仕上げた。また、メイクでは2色のアイカラーで目元を印象的に、濃い色のリップを重ねて大人の表情を見せた。なお、限定のシリアルナンバー入りスタジャンは、9月22日からオンラインにて予約受付を開始したが、即日にほぼ完売となった。追加販売については現在検討中だという。【イベント情報】「ブームは違和感から〜PINK HOUSE 35th anniversary〜」■9月25日まで会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2■9月27日〜10月3日まで会場:名古屋栄三越3階=リ・スタイルTOKYO / 岩田屋本店本館2階=リアルスタイル
2017年09月22日2016年の大晦日に放送された第67回紅白歌合戦は最高視聴率が40.2%を記録して話題となりましたが、皆さんは見ていましたか?SMAPの出場が期待されたり、ハーフタイムショーが新しく導入されたりと、放送前から何かと話題になりましたが、それが功を奏したのか、2016年に放送された番組で一番視聴率が高かったようです。しかし、そんな好調なデータの裏では、「歴代で一番つまらなかった」という声もチラホラ……。楽しみにしてたのに実際に紅白が始まってみると正直ガッカリしたという人は少なくないようです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたこと」について聞いてみました!●第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?・1位:採点方法がおかしかった……22%(50人)・2位:ゴジラネタがつまらなかった……19%(44人)・3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった……13%(30人)・4位:司会がグダグダだった……13%(29人)・5位:SMAPが出場しなかった……11%(26人)・6位:大御所であるタモリをうまく使えてなかった……7%(17人)・7位:嵐が大トリだった……4%(10人)・8位:ガッカリしたことはない……3%(8人)・9位:ピコ太郎が出過ぎだった……3%(7人)・10位:宇多田ヒカルが中継だった……2%(5人)・11位:選曲が古いものばかりだった……1%(3人)※有効回答者数:229人/集計期間:2016年1月5日〜2016年1月6日(パピマミ編集部)●1位:採点方法がおかしかった『最後の採点、なにあれ?会場も視聴者も圧倒的に白組だったのに審査員の票でなぜか赤組の勝利……視聴者はもちろん、白組のアーティストは納得いかなかっただろうね』(34歳男性/IT)『完全に視聴者を無視した採点方法だったと思います。受信料払ってるのにこんなことってあります?』(31歳女性/専業主婦)第67回紅白歌合戦でガッカリしたこと1位は『採点方法がおかしかった』で22%(50人)という結果に!これはネット上でも大炎上していましたね。結果発表の瞬間、司会者・会場・視聴者全員がポカンとしました。そもそも紅白の採点方法が分からないという人のために、まずは第67回紅白歌合戦で使われた採点方法についてお話しします。採点の基準は大きく分けて、審査員票(11票)、視聴者投票(2票)、会場投票(2票)の3つで合計15票となります。このうち、視聴者投票と会場投票は【視聴者投票】・紅組……2,527,724票・白組……4,203,679票【会場投票】・紅組……870票・白組……1,274票となり、圧倒的に白組が勝利していました。これを見て紅組司会の有村架純さんも白組が勝つと思い込んでいたようですが、その後の審査員票で9人が紅組に入れたことでなんと紅組が逆転勝利。最終的な票数は、・紅組……9票(すべて審査員票)・白組……6票(会場投票+視聴者投票+審査員票)という結果に。単純な投票数だけで見ると150万票以上の差をつけて勝利していた白組が、審査員のたった9票で紅組に負ける という意味不明な決着となり、誰もが事態を飲み込めないまま放送は終了となりました。NHK側もいろいろ試行錯誤しながらこの採点方法にしたのだとは思いますが、これではあまりにも視聴者を無視した形に感じられますね。2017年の第68回紅白歌合戦では改善されているように期待しましょう。●2位:ゴジラネタがつまらなかった『せっかくゴジラネタを使っているのに、司会者とか出演者との息が合ってなくてめちゃめちゃ寒かった。とくに茶番をさせられたXJAPANがかわいそう』(41歳女性/販売)『武田アナの「ゴジラマイク!」でなんとか救われたものの、シン・ゴジラとのコラボはグダグダすぎた』(39歳男性/不動産)第2位は『ゴジラネタがつまらなかった』で19%(44人)となりました。今回の紅白は新しい試みが多くありましたが、映画『シン・ゴジラ』とのコラボもその一つですね。番組の途中でいきなり警報が鳴り響き、映画で主演を務めた長谷川博己さんが登場。『巨大生物対策本部、巨災対により、未確認巨大生物をゴジラと呼称する』と映画さながらの演出を行いました。また、渋谷方面に向かっているゴジラを止めるには“良質な歌”が効果的であることが告げられ、ゴジラの撃退は紅白出場歌手の手にゆだねられます。最終的にはX JAPANが自身の代表曲である『紅』を演奏してゴジラを凍結させることに成功します。この一連のコラボはなにかとグダグダな場面が多く見られ、終始「大丈夫かなこれ」という雰囲気が流れていました。しかし、この流れのなかで普段は真面目なイメージのある武田真一アナウンサーがPPAPを模して「ゴジラマイク!」と叫ぶシーンがあり、「こんな武田アナを見られるとは 」と大きな反響がありました。唯一救われた場面だったかもしれません。とはいえ、こんな斬新な試みをしたNHKのチャレンジ精神には拍手を送りたいですね。●3位:星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった『SMAPが出ない以上、恋ダンスを楽しみにしてたのに残念だった!でもガッキーの照れたダンス見られたから結果オーライかな』(36歳女性/販売)『橋下マナミや土屋太鳳が出てたから、流れ的にガッキーでそうだったのに、出なくてがっかりした』(38歳男性/IT)第3位は『星野源と新垣結衣の「恋ダンス」がステージ共演ナシだった』で13%(30人)という結果になりました。2016年に放送されて大ヒットとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。エンディングに出演者が星野源さんの『恋』に合わせてダンスを踊る“恋ダンス”が評判になりましたが、今回の紅白にはその星野源さんが『恋』をひっさげて登場。審査員には共演者の新垣さんもいたことから、ネット上では「これはガッキーの恋ダンス見られるかも!」と期待が高まっていました。しかし、実際に演奏が始まると、ステージに新垣さんの姿はなく、星野さんが一人で歌っているという結果に。これには多くの人がガッカリしたようです。ただ、演奏の途中で新垣さんが審査員で“恋ダンス”を踊っている姿が10秒ほど流れたことから、「照れてる姿がかわいかった 」と別の意味で満足したという人が続出したようです。----------いかがでしたか?なんだかんだで毎年見てしまう紅白歌合戦。2017年の紅白はどういうものになるのか、今から楽しみにしておきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】第67回紅白歌合戦で一番ガッカリしたことは?()●文/パピマミ編集部
2017年01月09日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の「テレビウォッチャー」による視聴者満足度が、前年に比べて減少したことが分かった。データがある過去5年間で最低値となった。テレビウォッチャーは、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもので、満足度は5点満点で評価。全体の数値傾向から、3.7以上を高満足度と位置づけているが、今回の『紅白』の満足度は、前年の3.30から減少して3.12だった。番組に接触したのは813人で、このうち5点満点をつけたのは125人。自由記述の感想を見ると「完全なる世代交代を感じられて、ある意味新鮮だった」(47歳女性)、「紅組白組の司会もよかったが、なんといっても武田真一アナの終始落ち着いた司会ぶりがとてもよかった」(57歳女性)、「星野源の恋ダンスが観れてよかった」(24歳女性) と、出場歌手の刷新や、話題の出演者に対する評価の声が多かった。一方で、最低評価の1点をつけたのは106人。こちらは「演出過剰でつまらなかった」(67歳男性)、「ごちゃごちゃしすぎ」(40歳男性)、「グダグダ感がひどい」(50歳女性)など、例年とは打って変わって新たに打ち出した演出面が裏目に出た、厳しい評価となっている。また、満足度の高低にかかわらず、多くの意見が寄せられたのが、最後の審査方法について。満足度5点をつけた人でも「なぜ紅が勝ったのか意味不明」(33歳男性)、「審査員の点数だけで勝者が決まり、いままでdボタンで参加してきた意味はあるのかとガッカリしました」(34歳女性)と、審査員投票で結果がひっくり返ってしまうことに対する不満の声が続出した。「テレビウォッチャー」のデータがある2012年以降の『紅白歌合戦』の満足度は、2012年が3.23、13年が3.29、14年が3.34、15年が3.30と、ほぼ横ばいで推移してきたが、今回は過去5年で最低の数値。特に「ほぼ全部」視聴したという人の満足度は、12年が3.84、13年が3.79、14年が3.88、15年が3.79と毎年高い数値だったのが、今回は3.51にとどまっている。ビデオリサーチ調べの世帯視聴率は全国的に上昇したものの、演出面や審査方法などに課題が残る形となったようだ。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル ・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2017年01月05日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の視聴率(NHK総合)は、全国的に前年から上昇する結果となった。関東地区は、第1部(19:15~20:55)35.1%、第2部(21:00~23:45)40.2%で、それぞれ前年比0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は、8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。2部の視聴率は、全国11地区中7地区で40%超を記録。関西地区と新潟地区を除く9地区で前年から上昇した。1部は前年2地区で30%を割り込んだが、今回は全地区で30%を超え、そのうち3地区で40%を超えた。地区別に見ると、広島での上昇が顕著で、1部は前年の25.7%から32.2%(+6.5)、2部は33.3%から40.5%(+7.2)と高数値に。関西は、1部が34.0%(前年比-2.8)、2部が39.5%(-3.5)で、唯一いずれも前年比減の地区となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。○『第67回NHK紅白歌合戦』全国主要地区視聴率(ビデオリサーチ調べ)関東:1部=35.1%(34.8%)、2部=40.2%(39.2%)関西:1部=34.0%(36.8%)、2部=39.5%(43.0%)名古屋:1部=37.6%(38.8%)、2部=44.1%(42.5%)北部九州:1部=30.1%(28.6%)、2部=36.3%(35.8%)札幌:1部=31.2%(31.4%)、2部=39.4%(36.2%)仙台:1部=33.9%(35.1%)、2部=41.2%(39.9%)広島:1部=32.2%(25.7%)、2部=40.5%(33.3%)静岡:1部=42.6%(35.5%)、2部=46.8%(40.7%)福島:1部=42.4%(41.1%)、2部=47.4%(44.8%)新潟:1部=43.3%(39.1%)、2部=45.6%(46.5%)岡山・香川:1部=32.5%(32.1%)、2部=39.3%(39.1%)※()は前年の視聴率
2017年01月02日アイドルグループの関ジャニ∞28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。トップバッターを務める同グループの曲目は「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」。今年初めて設置された2階席前の「ルーフステージ」から各々の服装で登場した。キャップ+メガネでカジュアルなスタイルの村上信五、ビシッとグレーのスーツ姿でネクタイも締めた丸山隆平、白×黒のチェックスーツで決めた安田章大など、メンバーの個性を感じさせる服装となった。番組冒頭となるためか音合わせは3回に及んだが、メンバーは全員「は~い、わかりました」と爽やかな姿で、本番さながらに紅白のカメラ、そして報道陣のカメラに向かって手を振った。錦戸亮のマイクがないことに気づいた大倉忠義は、マイクを通してスタッフに「錦戸のマイクがないんですが」と告げ、和やかな雰囲気に。ラフな様子を見せつつも、渋谷すばるの伸びやかな歌声がNHKホールに響いた。革ジャケット姿の錦戸はTOKIO・松岡昌宏の代役スタッフと毎回肩を組み、メガネ姿の横山裕はクールな表情。また、少し時間があくとメンバー同士で流れを確認し合い、スーツ姿の丸山は筋トレのような動きでストレッチするなど、リラックスした様子で臨んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日もうすぐ2016年も終わりを迎えますが、年末の楽しみといえば何と言っても『紅白歌合戦』ですよね。毎年恒例となっていますが、今年でなんと67回目。 もはや日本を代表するテレビ番組と言っても過言ではありませんね。さて、そんな紅白歌合戦ですが、今回は6年ぶりに音楽活動を再開した宇多田ヒカルさんや映画『君の名は。』の主題歌を務めたRADWIMPSが初出場となるなど、放送前から話題を呼んでいますね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『第67回紅白歌合戦で絶見たい男性アーティスト』について聞いてみました!あなたは誰が見たいですか?●2016年の紅白歌合戦で絶対見たい男性アーティストは誰ですか?・1位:星野源……27%(99人)・2位:嵐……13%(50人)・3位:RADWIMPS……9%(33人)・4位:三代目J Soul Brothers……7%(27人)・5位:Kinki Kids……6%(21人)・6位:X JAPAN……5%(19人)・同率7位:桐谷健太……4%(16人)・同率7位:THE YELLOW MONKEY……4%(16人)・同率9位:ゆず……3%(11人)・同率9位:福山雅治……3%(11人)・同率9位:AAA……3%(11人)※12位以下は省略※有効回答者数:371人/集計期間:2016年12月15日〜2016年12月19日(パピマミ調べ)●1位:星野源『今年はやっぱりこの人でしょ!一部ではガッキーと一緒に恋ダンス踊るんじゃないか って言われてるけど、もし本当なら最高すぎる!』(34歳女性/広告)『逃げ恥にどハマりしていた私としては、星野源を見るためだけに紅白みるようなもの笑』(38歳女性/主婦)第67回紅白歌合戦で一番見たいと思われている男性アーティストは、『星野源』さんで27%(99人)となりました。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の人気も後押ししてか、ダントツの1位ですね。星野源が紅白で披露する曲は、同ドラマの主題歌である『恋』。ドラマのエンディングでキャストがこの曲に合わせて”恋ダンス”を踊るのですが、これが人気を博し、TBSが公式にYouTubeに投稿している“恋ダンス”の動画の説明によると、累計再生回数が8,100万回を突破したとのこと。一部では紅白に新垣結衣さんが特別出演し、一緒に“恋ダンス”を踊るのではないかとも報道されています。間違いなく今年の紅白の目玉となる星野源さん。ガッキーとの“恋ダンス”は見られるのか、注目したいですね。●2位:嵐『SMAPが解散したら、ジャニーズの次世代リーダーは嵐。ジャニーズの顔としてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみ です』(42歳女性/販売)『もう8回目の出場だけど、いまだに新鮮な感じがある!今年も絶対嵐を見ます!』(39歳女性/主婦)2位にランクインしたのは、『嵐』で13%(50人)という結果になりました。嵐は今年で8回目の出場となりますが、まだまだ注目度は高いですね。一部では次世代のSMAPになると期待されているだけに、今年いっぱいで解散してしまうSMAPの代わりを務められるか、という視点で注目している人もいるようです。そんな嵐が紅白で披露するのは『紅白スペシャルメドレー』。どんなパフォーマンスをしてくれるのか期待しておきたいですね。●3位:RADWIMPS『「君の名は。」の主題歌を聞いて一気に好きになりました 。RADWIMPSが紅白に出ると聞いて今からワクワクしています』(32歳女性/飲食)『RADWIMPSはテレビ出演をあまりしないから、紅白に出るだけで単純にうれしい!』(28歳女性/主婦)3位は『RADWIMPS』で9%(33人)となりました。RADWIMPSといえば、2016年8月に公開されて以来記録的なヒットを続けている映画『君の名は。』の主題歌を務めて一躍話題となりましたね。映画は見たことなくとも、曲だけは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。もともとRADWIMPSはテレビ出演をあまりしないことで有名だったので、今回紅白に出場すると聞いて驚いた人は少なくないと思います。紅白で披露するのは、もちろん映画主題歌の『前前前世』。すでに映画を見た方は名シーンを思い出しながら聞くとより楽しめるかもしれませんね。また、まだ映画を見ていないという人は、1月上旬まで上映している映画館もあるようなので、興味があれば年明けにでも見てみてはいかがでしょうか。----------あなたが見たいアーティストは何位にランクインしていましたか?人によってお目当てのアーティストは異なりますが、家族や恋人と紅白を見ながら楽しく大晦日を過ごしてくださいね。【参考リンク】・アンケート結果(1位〜21位)】2016年の紅白歌合戦で絶対見たい男性アーティストは誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年12月20日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲目が19日、発表された。紅組では、初出場の宇多田ヒカルがNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」、欅坂46は「サイレントマジョリティー」、PUFFYは「PUFFY 20周年紅白スペシャル」、大竹しのぶは「愛の讃歌」、市川由紀乃は「心かさねて」を披露する。白組の初出場歌手たちは、KinKi Kidsがデビュー曲「硝子の少年」を歌うほか、桐谷健太は「海の声~みんなの海の声バージョン~」、THE YELLOW MONKEYは「JAM」、RADWIMPSは「前前前世[original ver.]」、RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」に決定。また、星野源は話題のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱する。中継企画も発表され、氷川きよしは今年4月に熊本地震で被災した熊本城から中継で参加。福山雅治は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜展示ホールで開催されるコンサート会場から「2016スペシャルメドレー」を披露する。また、宇多田さんも中継出演となる(場所は現在調整中)。第67回NHK紅白歌合戦 曲目※カッコ内の数字は出場回数<紅組>AI「みんながみんな英雄」(2)絢香「三日月」(8)E-girls「DANCE WITH ME NOW!」(4)いきものがかり「SAKURA」(9)石川さゆり「天城越え」(39)市川由紀乃「心かさねて」(初)宇多田ヒカル「花束を君に」(初)AKB48「夢の紅白選抜SPメドレー」(9)大竹しのぶ「愛の讃歌」(初)欅坂46「サイレントマジョリティー」(初)香西かおり「すき~真田丸スペシャル Ver.~」(19)坂本冬美「夜桜お七」(28)椎名林檎「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」(4)島津亜矢「川の流れのように」(3)高橋真梨子「ごめんね…」(4)天童よしみ「あんたの花道」(21)西野カナ「Dear Bride」(7)乃木坂 46「サヨナラの意味」(2)PUFFY「PUFFY 20周年紅白スペシャル」(初)Perfume「FLASH」(9)松田聖子「薔薇のように咲いて 桜のように散って」(20)水森かおり「越後水原~白鳥飛翔~」(14)miwa「結 -ゆい-」(4)<白組>嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」(8)五木ひろし「九頭竜川」(46)X JAPAN「紅」(7)関ジャニ∞「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」(5)桐谷健太「海の声~みんなの海の声バージョン~」(初)KinKi Kids「硝子の少年」(初)郷ひろみ「言えないよ」(29)三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」(5)THE YELLOW MONKEY「JAM」(初)SEKAI NO OWARI「Hey Ho from RPG」(3)Sexy Zone「よびすて 紅白 ’16」(4)TOKIO「宙船」(23)AAA「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」(7)氷川きよし「白雲の城」(17)V6「Smile!メドレー」(3)福田こうへい「東京五輪音頭」(3)福山雅治「2016スペシャルメドレー」(9)星野源「恋」(2)三山ひろし「四万十川~けん玉大使編~」(2)山内惠介「流転の波止場~究極の貴公子編~」(2)ゆず「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」(7)RADWIMPS「前前前世 [original ver.]」(初)RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(初)
2016年12月19日39回にわたって紅白歌合戦に出演し、もはや“紅白の顔”となっていた和田アキ子さんが落選し、映画『君の名は。』の主題歌を担当して話題となったRADWIMPSが初出場するなど、波乱の人選となった2016年の紅白歌合戦。あなたの見たい歌手はちゃんと選抜されていましたか?中には「なんであの人が入ってないの?」と今年の出演メンバーに不満を抱いている人もいるでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『第67回紅白歌合戦に出てほしかったアーティスト』について聞いてみました!●第67回紅白歌合戦(2016)に出てほしかったアーティストは誰ですか?・1位:SMAP……31%(53人)・2位:安室奈美恵……12%(21人)・3位:back number……10%(18人)・4位:きゃりーぱみゅぱみゅ……8%(13人)・5位:ゴールデンボンバー……7%(12人)・同率6位:桑田佳祐……4%(7人)・同率6位:Kis-My-Ft2……4%(7人)・同率6位:aiko……4%(7人)・同率9位:BUMP OF CHICKEN……3%(6人)・同率9位:小林幸子……3%(6人)※10位以下は省略※有効回答者数:172人/集計期間:2016年12月14日〜2016年12月15日(パピマミ調べ)●1位:SMAP『こんなこと言ったらファンに怒られそうだけど、SMAPはケジメとして最後に紅白に出るべきだったと思う』(34歳男性/広告)『やっぱりなんだかんだSMAPが一番見たかった。というか、正直まだサプライズで出るんじゃないか とドキドキしてます笑』(32歳女性/販売)ダントツの1位に輝いたのは『SMAP』で31%(53人)という結果になりました。2016年はSMAPのみならず、我々国民にとってもかなり大きな意味を持つ年でしたね。なぜなら、8月14日にSMAPの解散が正式に発表されたからです。日本を代表するアイドルグループが解散するというニュースは日本中をかけめぐり、多くの人に衝撃を与えましたね。ファンの中にはいまだに解散を中止してほしいという人も多くいるようです。NHKもギリギリまでSMAPに紅白への出演オファーを出していましたが、残念ながら発表された出場歌手の中にSMAPの名はありませんでした。一部ではまだサプライズで出る可能性があると噂されているSMAP。2016年の終わりに奇跡を起こしてくれることはあるのでしょうか。●2位:安室奈美恵『安室奈美恵!今年はリオ五輪のテーマ曲を担当してたから絶対出ると思った のに!』(30歳女性/飲食)『安室奈美恵の生歌はライブ以外ではあまり聞けないから期待してた』(37歳女性/主婦)第2位は『安室奈美恵』さんで12%(21人)という結果に。今年の紅白に安室さんが出演しないのは意外でしたね。リオオリンピックのテーマソングである『Hero』を歌ったことから、出演の可能性が濃厚と言われていましたが、結局出演は辞退したようです。安室さんは過去に9年連続で紅白に出演するなど、常連のアーティストでしたが、2004年からは出演を辞退し続けてきました。もし今年出演したら13年ぶりということになりますから、世間からの期待も大きかっただけに残念ですね。来年の紅白で見られることを期待しましょう。●3位:back number『back numberはもう紅白出られるレベル でしょ!なんで出さないのNHK!』(26歳女性/販売)『同じ若手でもゲス乙女が出られてback numberが出られない不思議……』(31歳女性/主婦)第3位は若い世代に大人気のバンド『back number』で10%(18人)となりました。2011年にメジャーデビューし、その2年後には武道館でワンマンライブを行うなど、破竹の勢いで人気を増しているバンドですね。最近は個性的なバンドが多い中で、珍しく“王道系”の音楽をやっているのが特徴的です。今年紅白で見られないのは残念ですが、このままの勢いだと来年、再来年あたりには出演しそうですね。----------いかがでしたか?1位はやはりSMAPという結果になりましたね。他にも自分の好きなアーティストが落選してガッカリした人も少なくないと思います。しかし、紅白には他にも素晴らしいアーティストがたくさん出ますから、今年の大晦日も紅白を楽しみながら過ごしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】第67回紅白歌合戦(2016)に出てほしかったアーティストは誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月16日2016年9月7日にリリースされた、ももいろクローバーZのNEWシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」。そのLIVE映像がオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。「ザ・ゴールデン・ヒストリー」はすべて新録曲で構成される、ももいろクローバーZのNEWシングル。初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態でリリースされているが、全形態に表題曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」、M2「DECORATION」が収録される。なお、初回限定盤Aには前述の2曲のほか、NHK・BS時代劇「伝七捕物帳」主題歌の「Hanabi」、そして「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Videoおよびそのオフショット映像を収録。初回限定盤Bには共通収録曲2曲のほか、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手入場曲の「伸ルカ反ルカ」、そして「DECORATION」のMusic Videoおよびそのオフショット映像が収録され、通常盤には全楽曲が収録される。本日公開されたのは、8月13日(土)、14日(日)に神奈川・日産スタジアムにて開催され、のべ11万5,446人を動員したライブ「桃神祭2016 ~鬼ヶ島~」で初パフォーマンスされた新曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のLIVE映像。「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のLIVEフル映像は今回が初めての公開となる。
2016年09月08日ももいろクローバーZのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Videoが公開された。Music Videoは本人にドッキリを仕掛けたこれまでにない作りとなっている。「ザ・ゴールデン・ヒストリー」はすべて新録曲で構成される、ももいろクローバーZのNEWシングルで、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態で発売される本シングルには、全形態に表題曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」、M2「DECORATION」を収録。初回限定盤Aには前述の2曲のほか、NHK・BS時代劇『伝七捕物帳』の主題歌「Hanabi」、そして「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Videoおよび、そのオフショット映像を収録。初回限定盤Bには共通収録曲2曲のほか、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手入場曲の「伸ルカ反ルカ」、そして「DECORATION」のMusic Videoおよび、そのオフショット映像が収録される予定となっている。また、通常盤には全楽曲が収録される。本日公開されたのはNEWシングルの表題曲となる「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Video。ももいろクローバーZ本人には一切内容を知らせず、完全無欠のドッキリにてファン約1,000名を集めて撮影が行われた。なお、Music Videoの監督は、長添雅嗣氏が務めている。○[MV]ももいろクローバーZ - ザ・ゴールデン・ヒストリー(MOMOIRO CLOVER Z/THE GOLDEN HISTORY)ももいろクローバーZのNEWシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」は、2016年9月7日(水)の発売予定。
2016年09月02日ももいろクローバーZが、今年2月から4月にかけて開催し、のべ25万2078人を動員した5大ドームツアー「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」の最終公演・西武ドーム公演2日間が、2016年11月16日(水)にBlu-ray&DVD化されることが決定した。「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」は、2月17日にリリースされた3rdアルバム『AMARANTHUS』と4thアルバム『白金の夜明け』のリリースドームツアー。ドームツアーは札幌以外の各会場で2日間開催され、1日目のDAY1公演は「AMARANTHUS」、2日目のDAY2公演には「白金の夜明け」の収録曲順にアルバムの世界観を再現し、百田夏菜子のフープダンス、玉井詩織のピアノ、佐々木彩夏のギター、有安杏果のドラム、高城れにのタップダンスと、ソロコーナーにてそれぞれのパフォーマンスも楽曲と合わせて披露されていた。両日分の公演が収録されるLIVE Blu-ray & DVD BOXにはそれぞれ、DAY1「AMARANTHUS」、DAY2「白金の夜明け」のライブ音源を収録したCD(アルバム収録曲分収録)も2枚組で収録されるので、こちらも要注目だ。「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」LIVE Blu-ray/DVDは2016年11月16日(水)の発売予定。Blu-ray BOXが12,800円(税別)で、DVD-BOXが10,800円(税別)となる。
2016年08月19日ももいろクローバーZの最新ライブDVD&Blu-ray『ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~』(キングレコード/6月29日発売)が、それぞれ発売初週にDVD:0.5万枚、BD:1.4万枚を売り上げ、今週発表の7/11付オリコン週間DVDならびにBDランキング(集計期間:6/27~7/3)でいずれも総合3位に初登場。音楽DVDとBDの売上枚数を合算した「総合ミュージック映像ランキング」では2位にランクインした。今作は、2015年12月23日、24日、25日に群馬・軽井沢スノーパークで開催された、ももいろクローバーZのクリスマス恒例ライブ「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」の映像を収録。ももクロ史上初となる、冬のスキー場が舞台となった同ライブだが、最低気温が-1.4℃と氷点下を下回り、ステージに真っ白な雪が降り注ぐというスキー場ならではのシーンとともに、3日間で披露された全63曲の模様が収められている。
2016年07月06日本日6月29日にリリースされた、ももいろクローバーZのLIVE Blu-ray&DVD「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」。その発売を記念して、「ももいろクリスマス2015」のLIVEテーマソング「今宵、ライブの下で」のトレンディMUSIC VIDEOが公開された。「ももいろクリスマス」は、2010年より毎年開催されているももいろクローバーZのクリスマス恒例ライブ。2015年はももクロ史上初となる冬のスキー場(群馬県・軽井沢スノーパーク)で開催された。ライブは真っ白な雪が会場に降り注ぐなど、最低気温が-1.4℃と氷点下を下回ったスキー場ならではのクリスマスライブとなった。「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX&DVD BOXには12月23日、24日、25日、3日間で披露されたオールタイムベスト的セットリスト全63曲の模様が余す所なく全編収録されている。今回、ももいろクローバーZのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されたのは、LIVE「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」のテーマソングとして当日、配信限定販売された「今宵、ライブの下で」のトレンディMUSIC VIDEO。VIDEOは80年代90年代のトレンディドラマをオマージュして制作されたトレンディドラマ風に仕上がっている。「今宵、ライブの下で」のトレンディMUSIC VIDEOはLIVE Blu-ray&DVDには収録されていないが、同梱されるCDには「今宵、ライブの下で」、3日間のLIVEでパフォーマンスされたウインターソングのLIVE音源をメドレーにした「ももクリ2015-WINTER SONG LIVE MEDLEY-」のほか、作曲・編曲を担当したmichitomoによるリアレンジver.「今宵、ライブの下で(Deep Winter MIX)」、インストゥルメンタルの「今宵、ライブの下で(off vocal ver.)」が収録される。
2016年06月29日アイドルグループのももいろクローバーZが17日、東京・渋谷のNHKでBS時代劇『伝七捕物帳』(毎週金曜 20:00~20:43 全9話)の主題歌発表会に出席した。7月15日からBSプレミアムでスタートするBS時代劇『伝七捕物帳』。主演の中村梅雀演じるする伝七が腕利きの岡っ引きとして市井の事件を解決していくという時代劇で、主題歌「Hanabi」をももいろクローバーZが担当。また、ももクロのメンバー5人が7月22日放送の第2話で旗本・橋本家の奥女中役としてゲスト出演することも発表され、彼女たちにとっては時代劇初出演となる。発表会が行われたこの日は、メンバーが主題歌「Hanabi」をお披露目。同曲について有安は「今回の曲は、過去を乗り越える強い部分を5人で歌っています」と解説。オファーがあった時を百田が「『時代劇になんで私たちが?』という思いがありました。私たちが演ったことのないジャンルでしたが、参加させてもらって『意外にマッチするじゃん!』というところもあり、早く皆さんに届けたいと思います」と笑顔を見せ、時代劇初出演について「所作とかもイチから教えていただいてすごく新鮮だったんですが、みんな手こずりながらも最終的に『良かったよ』と所作の先生に言っていただけたのでうれしかったです」と満足げだった。その百田は発表会前日にNHK次期連続テレビ小説『べっぴんさん』への出演も発表された。報告を受けた時はメンバーと一緒にいたそうで、高城が「私たちは普段5人で活動していますが、メンバーの1人が突出していくとメンバー間でバチバチしますよ」とメンバー間の亀裂を不安視するも、玉井が「そんなこと言いますけど私たちもオーディションに参加して落ちたじゃありませんか!」とメンバー全員でオーディションを受けたことを告白。それに受かった百田は「嬉しいですよ。でも、ももクロの活動はしっかりやりますので! 辞めないよ! しっかりとやらせてもらいます」とメンバーを安堵させた。
2016年05月17日5人組グループ「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・有安杏果・高城れに)が17日(火)、都内で行われたNHKBSの時代劇「伝七捕物帳」の主題歌発表記者会見に出席。今年10月スタートのNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のオーディションに、メンバー全員が参加していたことが暴露された。朝ドラのオーディションで、芳根京子演じるヒロインの友人役を百田さんが掴んだことに、高城さんは「普段私たちは5人で活動しているので、メンバーの中の誰か一人が突出していくと、バチバチする」と物申すと、すかさず玉井さんが「あなた、そんなこと言うけれど、(ももクロのメンバー)皆がオーディションに参加させてもらって、皆落ちたんだから。あなたはとやかく言えませんから」とピシャリ。実はオーディションに参加したのは百田さんだけではなく、「ももクロ」のメンバー全員で、百田さん以外は落選していた。すると百田さんも「私だってヒロインのオーディションを落ちているんですよ?だから全員が落ちているの!でも拾われることもあるんですね~」と返り咲きを明かすと、玉井さんは「ぜひ私たちのことも、ところどころで拾っていただければ」とアピールし、高城さんも「4人とも空いていますよー!」と朝ドラ出演熱望。また百田さんはメンバーから「(ももクロ)辞められたら困る」などとイジられると「辞めないよ!しっかりと活動させてもらいます」とセンター続投を誓った。一方「伝七捕物帳」では、楽曲「Hanabi」を主題歌として提供する同メンバー。さらに第2話のゲストとしてもドラマ出演する。時代劇初出演の百田さんは「所作も一から教えてもらって凄く新鮮。かつらもかぶったけれど、凄くナチュラル。時代劇がどのように作られているのかそのからくりが分かった気がした」と知られざる世界に触れて嬉しそう。佐々木さんは「撮影地の京都駅に着いて抹茶アイスを食べた時点で、気持ちは出来上がった。京都駅から役柄への気持ちを作っていました」と女優魂を見せつけた。NHKBSの時代劇「伝七捕物帳」は、7月15日(金)21時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日2015年12月23日、24日、25日に群馬・軽井沢スノーパークでももいろクローバーZが開催した「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」の全公演63曲を余すこと無く収録したLIVE Blu-ray BOX & DVD BOXが6月29日に発売される。「ももいろクリスマス」とは2010年より毎年開催されているももいろクローバーZのクリスマス恒例ライブ。2015年はももクロ史上初となる冬のスキー場での開催となったが、ライブ中の最低気温が-1.4℃と氷点下を下回り、ステージに真っ白な雪が降り注ぐスキー場ならではのクリスマスライブとなった。「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOXには3日間で披露されたオールタイムベスト的なセットリスト全63曲の模様が余す所なく全編収録されるとともに、当日に配信限定でリリースされたももクリ2015テーマソング「今宵、ライブの下で」に加え、これまでリリースしてきたクリスマス限定シングルのLIVEメドレーを収録したCDも同梱される。「今宵、ライブの下で」は今回が初のCD化。3rd ALBUM「AMARANTHUS」&4th ALBUM「白金の夜明け」リリースを前にした、ベストアルバムのようなセットリスト全63曲を収録した「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOX。ゲレンデをイメージした衣装に身を包んだももいろクローバーZがライブ中に雪合戦をしたりするスキー場ならではの特別なLIVEをじっくり楽しんでみよう。「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOXは6月29日の発売で、価格はBlu-ray BOXが12,000円(税込)、DVD BOXが10,000円(税込)となる。Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
2016年04月20日ももいろクローバーを辞めて丸5年、女優の道を邁進中の早見あかりさん。自身初となる舞台を前に、不安と期待入り混じる胸中を語ってくれました。***「このお仕事をしていると、初の悪役とか、初の何時枠ドラマとか、いろんな“初”を取り上げられます。でも、今回の“初舞台”に関しては、本当に本当の初。事務所に入ったばかりの中学生の頃みたいな気分」実感がこもる力強い口調。その早見あかりさんの記念すべき初舞台とは、白井晃さん演出の『夢の劇』だ。「舞台って自分とは無縁だと思っていたので、自分が出るとは考えたことがなかったんです。だから、なぜ今回、自分がやるって言っちゃったのかわからなくて。でも、気づけば、ももクロを辞めて丸5年で、今年21歳。ちょうど新しいことに踏み出す節目なんだなと思います」原作の戯曲は百年以上前のもので、書かれた当時は上演を目的としていなかったそう。神の娘・アグネスが地上に降り、さまざまなことを経験していく。時空の違う場面が繫ぎ合わされた不思議な手触りの作品だ。「難解と言われるホンですが、白井さんからすべてが夢だと思えば説明がつくと言っていただいて、スルッと理解できたんです。夢ってなんの脈絡もなく進んでいって、現実では知り合いじゃない友人同士が仲良くしていたりしますよね。どの場面でも、そこにいる人々はいかにも知り合いのように私が演じるアグネスに接するんですが、その理由を追求するよりも、自然にそこにいられたらいいのかな、と思っています」上演が決まった時、白井さんがアグネス役にと熱望したのが早見さん。「白井さんは、アグネスは幼い子供と同じで好奇心が強く、何でも思ったことは口にしてしまうようなところがある子じゃないかと思うと説明してくださったんです。その時、早見さんもそういうところがあると思うんだよね、とおっしゃられたんです。お会いしたのは、この作品が決まってからのはずなのに、何で私のこと知ってるんだろうって(笑)」大人っぽい見た目ゆえクールな印象を持たれがち。でも、「私をよく知る人からは、子供みたいだって言われる」そうで、「近寄りがたいのかと思ったら、じつは話しやすいっていうのは、いいほうのギャップだと思うので」とニッコリ。屈託のない話しっぷりにその片鱗が窺える。「怖くても、不安でも、楽しいと思っても、どっちにしろ初日にはお客様の前に立っているわけですし、最後は開き直ってやるしかないです」しかし、それでもやはり「怖い」。「基本的に自分は腹を括ったら強いタイプだと思っているんですけれど、いまだ括れていない。こんなことって、いままでにないんです。ただ先日、白井さんから、もしダメだったとしても『選んだのは白井さんなんだから、私は悪くないです』って言ってくれていいよ、と言っていただいてから随分楽になりました」アイドルを辞めて女優の道に専念して5年。いま大きな岐路に立つ。「稽古だけで1か月という期間ずっとひとつの作品のことを考え続けるって、これまでにはやったことのない経験です。飽き性の私がどうなっていくのか興味ありますよね」◇はやみ・あかり1995年生まれ、東京都出身。’11年までももいろクローバーで活躍。女優転身後のおもな出演作に、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』『ちかえもん』など。◇父である神インドラに送り出され、地上に降りたアグネス(早見)は、恋人を待ち続ける士官や楽屋番の女など、さまざまな人間たちと出会い、人間の世の無常を目にしてゆく。4 月12日(火)~30日(土)横浜・KATT神奈川芸術劇場<ホール内特設ステージ>原作/ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ構成・演出・出演/白井晃台本・出演/長塚圭史振付・出演/森山開次出演/早見あかり、田中圭、江口のりこ、玉置玲央、那須佐代子、山崎一ほか一般8500円U−24チケット(24歳以下)4250円(12日、13日はプレビュー公演、一般7500円、U−24チケット3750円)すべて税込みチケットかながわTEL:0570・015・415(10:00~18:00)www.yumenogeki.jp※ 『anan』2016年4月13日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年04月07日ももいろクローバーZは、2016年4月2日(土)に埼玉・西武プリンスドームにてドームツアー「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」ツアーファイナル初日を迎え、36,980人を動員。ライブ途中には、「アメリカ横断ウルトラライブ」と称し、ニューヨーク・ロサンゼルス・ハワイでの3カ所計4公演のアメリカライブ開催が発表された。「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」は、2月に同時発売された3rdアルバム&4thアルバムのリリースツアー。愛知・ナゴヤドーム、北海道・札幌ドーム、大阪・京セラドーム、福岡・ヤフオク!ドームを周り、ついに最終の地であり、ももいろクローバーZとゆかりも深い西武プリンスドームでツアーファイナルを迎えた。ツアーは札幌ドーム以外全て2日間開催で、1日目が「AMARANTHUS」公演、2日目が「白金の夜明け」公演になることが事前にアナウンスされていた。開演時間になり、会場にアルバムプロローグ「embryo -prologue」が鳴り響くと大きな歓声があがり、メンバーがステージにポップアップで舞台上に飛び出すと共にライブはアルバムリード曲「WE ARE BORN」からスタートする。アルバムセットリスト順に「モノクロデッサン」「ゴリラパンチ」「武陵桃源なかよし物語」と次々にパフォーマンスするももいろクローバーZ。「青春賦」では玉井詩織によるソロピアノから始まるピアノ伴奏、「デモンストレーション」では百田夏菜子によるフープダンス、「泣いてもいいんだよ」では佐々木彩夏によるエレキギター、「Guns N’Diamond」では高城れにによるタップダンスと、各メンバーによるソロパフォーマンスが披露された。アルバム収録曲のパフォーマンスが終わり、インターバルVTRを挟んでOVERTUREが鳴り響き第二部がスタート。二部では「Z女戦争」「ももクロのニッポン万歳!」「Chai Maxx」「行くぜっ!怪盗少女」といった人気楽曲がドーム上空の巨大バルーンによるフライングなど、パワーアップした演出と共にパフォーマンスされた。途中、MCではももいろクローバーZがCMキャラクターを担当しているスズキハスラーの「ワクワクドライブ企画」をVTR上で発表。本企画は自動車免許を持たないももいろクローバーZのメンバーから1人が自動車免許を取得してハスラーでドライブをするという企画で、VTR終了後、あーりんロボ(スズキハスラーバージョン)が突如登場し、ドラムロールの後に玉井詩織が免許を取得することが発表された。そしてアンコールでは、VTR上でニューヨーク・ロサンゼルス・ハワイの3カ所計4公演のアメリカツアー「アメリカ横断ウルトラライブ」も発表。明日4月3日(日)にはDAY2「白金の夜明け」公演が開催される。○「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」DAY1 AMARANTHUSM-01. embryo -prologue-M-02. WE ARE BORNM-03. モノクロデッサンM-04. ゴリラパンチM-05. 武陵桃源なかよし物語M-06. 勝手に君にM-07. 青春賦M-08. サボテンとリボンM-09. デモンストレーションM-10. 仏桑花M-11. 泣いてもいいんだよM-12. Guns N’ DiamondM-13. バイバイでさようならM-14. HAPPY Re:BIRTHDAYM-15. overture ~ももいろクローバーZ参上!!~M-16. Z女戦争M-17. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」M-18. ももクロのニッポン万歳!M-19. いつか君がM-20. 行く春来る春M-21. 黒い週末M-22. Chai MaxxM-23. ツヨクツヨクM-24. 行くぜっ!怪盗少女【ENCORE】EN-01. 走れ!EN-02. スターダストセレナーデ(Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z)
2016年04月02日ワコールはこのほど、ウイング「スリムアップパンツ ふともも」を発売した。○ボトムインナー同商品は、"気になるふとももを、はいてシェイプ"のウイングから発売となるボトムインナー。下着の補正効果によりボディラインをととのえ、エクササイズ歩行への変化が期待できるという。同社独自の"ダブルライン構造"で、ふとももが正面を向いたまっすぐな足運びへとサポート。普段使われにくいふともも内側の筋肉を使いやすくすることで、エクササイズ歩行への変化が期待できるとのこと。また、内ももはすっきり、お尻はヒップアップ、おなかはほどよく押さえる仕様となっている。サイズは、58・64・70・76。カラーは全5色(BL・DR・GB・PI・TU)。GB・PIは、1月中旬発売となる。また、サイズによってカラーは異なる。価格は4,200円(税別)。
2016年01月13日履くだけでエクササイズ株式会社ワコールは、普段の歩行をエクササイズに変化させるボトムインナー『スリムアップパンツふともも』を発売した。ワコール独自のダブルライン構造を採用し、ふとももが正面を向いた、まっすぐな足運びをサポート。これにより、普段使われにくかったふともも内側の筋肉を使うことになり、エクササイズ効果が期待されるのだという。1枚履きも可能。内ももはすっきり、お尻はヒップアップ、おなかはほどよく押さえる補正効果があり、ボディラインの悩みを解消してくれる。価格は4200円(税抜)。58・64・70・76のサイズ展開で、全5色(カラーはサイズによって異なる)。ヒップに悩むあなたはコレまた、ヒップラインに特に悩む人に向けた『スリムアップパンツヒップ』(税抜4300円)も販売している。これはクロス構造によって、よりヒップの筋肉を使う「歩幅の広い歩行」を促すのだという。ワコールではこの『スリムアップパンツ』シリーズの効果をより実感し、長く続けるためのサポートコンテンツ「買ったらすぐにスタスタ部」を公開中。歩数、体重、体脂肪などを記録できたり、限定プレゼントに応募できたりと楽しいコンテンツが、スリムアップパンツの「はいて、歩いて」を後押しする。(画像はプレスリリースより)【参考】・『スリムアップパンツ』・「買ったらすぐにスタスタ部」・プレスリリース
2016年01月12日師走を締めくくる日本のテレビ番組といえば、「NHK紅白歌合戦」ですね。そこで、第66回を迎えることしの「紅白」について、数字にまつわるトリビアを集めました。大みそかにテレビを鑑賞しながら、ちょっと人に話したくなるネタを一挙ご紹介!■1:対戦成績は「紅29VS白36」で白組の圧勝!野鳥研究会が客席の色を数えたり、審査員と視聴者投票で決まったりする紅白の勝敗ですが、トータルでは白組が優勢。昨年も白組が勝利でした。ことしはどちらに軍配が?しかし、この勝敗を気にする人っているのでしょうか(笑)。■2:開始時の1951(昭和26)年はラジオのみだった1945(昭和20)年、終戦からわずか4か月後の大みそかに「紅白音楽試合」という名ではじまった音楽番組が、1951(昭和26)年1月3日に正月のラジオ番組として放送されたのが「紅白」のはじまり。大みそかのテレビ放送になったのは第4回(1953年)から。■3:ことしの出場歌手51組中、初出場は10組も!初出場の紅組は大原櫻子、Superfly、乃木坂46、μ’s(ミューズ)、レベッカ。白組はゲスの極み乙女。、BUMP OF CHICHEN、星野源、山内惠介、三山ひろしの計10組。特別企画には小林幸子が帰ってきます。■4:出場歌手の20組がメモリアルイヤー出場者の選考基準は「ことしの活躍」、「世論の支持」、「番組の企画・演出」の3要素。それに加え、ことしは「デビュー○年」や「グループ結成○年」などメモリアルイヤーの集大成として紅白に出る出場者が20組も!そのうち10周年以上を迎える名実ともに人気の歌手は16組にもおよび、本人やファンにとって感慨深い紅白となりそう。例)今井美樹(2回目)デビュー30周年AKB4(8回目)結成10周年Perfume(8回目)結成15周年松田聖子(19回目)デビュー35周年五木ひろし(45回目)デビュー50周年近藤真彦(10回目)デビュー35周年V6(2回目)デビュー20周年福山雅治(8回目)デビュー25周年森進一(48回目)歌手活動50周年など■5:出場者の過去最多人数は431人!前回2014年の431人が過去最多。中でもAKB48、SKE48、HKT48、NMB48の「AKB」グループとSMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、V6、Sexy Zoneといった「ジャニーズ」勢、そしてEXILE、E-girls、三代目JSoulBrothersの「EXILE」系も加わり、史上稀に見る大人数でした。■6:観覧争奪戦を勝ち抜いた2,702名だけが生で観られる会場のNHKホールは収容人数3,500人。関係者以外に生で観覧できるのは当選券を手に入れた人のみ!ことしは102万枚を超える応募枚数のうち1,351枚が当選(1枚で2人入場可)。当然、NHKの受信料をきちんと払っている人だけです。計算上、1人で755枚応募してやっと1枚が当選するという、もはや宝くじのようなプラチナチケットです。■7:出演者勢ぞろいで丸3日間の入念なリハーサル例年、12月29日から本番までの3日間は紅白関係者全員がNHK仕切りのもと、行動を共にするようです。司会者と全員の出場者が面接を行い、段取り確認や出場記念トロフィーの手渡しなどをします。本番通りに行われるカメラリハーサルでは、衣装も美術も、出場者同士のコント的かけあいも基本は本人が参加。アドリブはあり得ないというわけですね。■8:台本は500ページもあって「電話帳」と呼ばれる本番で使用する台本は「電話帳」と呼ばれるほどの厚みがあり、司会者と歌手のセリフが事細かに記されているそうです。台本にない言動をしようものなら、疲れもピークに達している全スタッフからの冷たい視線が突き刺さるそう。万が一セリフを噛んだら、タイムキーパーとカンペ出しのスタッフらが血まなこになって修正するとか。■9:打ち上げはNHKの食堂で約2時間、差し入れは各事務所からたっぷりと!お祭り騒ぎの本番を終えた出演者とスタッフを待つのは打ち上げ。例年NHKの食堂で年が明けた0時から約2時間行われ、出場者は他番組の中継やライブなどに各々散っていくそうです。「各事務所からの差し入れが大量にあって、嵐なんてオリジナルの嵐マークが入ったお菓子まであった」と、昨年に引き続きウラトーク(生放送中に副音声で盛り上げる)担当のバナナマンが明かしています。■10:「紅白」だけ2秒間のフェードアウトがない!CMのないNHKでは番組の最後2秒間の音量を絞りフェードアウトさせて、次の番組へとつないでいます。しかし「紅白」だけはそのフェードアウトがなく、急に次番組の「ゆく年くる年」へ。「紅白」の華々しいフィナーレから、静かで厳かな風景への切り替えが胸に刺さる演出だったのですね。あの瞬間も「紅白」の見どころのひとつではないでしょうか。*いつの時代も、誰でも、テレビの前で年内最後の夜を満喫できる「紅白歌合戦」。ことしはどんな演出で楽しませてくれるのでしょうか。2015年の大みそかまであとわずかです!(文/中田蜜柑)
2015年12月31日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」の気になる出演順と曲目がこのほど発表。トップバッターを白組から郷ひろみ、大トリを紅組から松田聖子が務めることが分かった。紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務める今年の「紅白歌合戦」。初出場組には、白組に「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、紅組に「レベッカ」、大原櫻子、Superfly、「乃木坂46」が出場決定し注目を集めている。さらに、「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、実に18年ぶり6回目の出場、近藤真彦は19年ぶり10回目の出場と、カムバックするアーティストたちにも大きな期待が寄せられる。今回発表された曲順では、白組の郷ひろみが「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」で華々しくトップバッターを飾る!2番目には、早速初出場となる大原さんが「瞳」で登場、次いで同じく初出場の「乃木坂46」が「君の名は希望」を披露する。そのほかの初出場組は、「BUMP OF CHICKEN」(38番目)が「ray」、星野さん(14番目)が「SUN」、「ゲスの極み乙女。」(16番目)が「私以外私じゃないの」、「レベッカ」(46番目)が「フレンズ」、Superfly(35番目)が「Beautiful」をそれぞれ披露する。大トリを務めるのは、今年デビュー35周年を迎えた松田さん。「赤いスイートピー」を披露する。さらに今回の「紅白歌合戦」は見どころ満載となっており、10周年を迎えた「AKB48」は、大ヒット曲が満載のスペシャルメドレーの中で、プリンセス天功が演出するイリュージョンに初代・総監督高橋みなみを中心としたメンバーが初挑戦。今回の紅白歌合戦が「AKB48」として最後のテレビ音楽番組の出演となる高橋さんのパフォーマンスは必見だ。また、ここ数年紅白から遠ざかっていた小林幸子が、ネットとの融合を果たし“進化した巨大衣装”でNHKホールに降臨。「ラスボス」の愛称でネットの世界でカリスマ的な人気を誇る小林さんが、紅白史上初ニコニコ動画とのコラボで新たな巨大衣装伝説を作るという。今年、コンサートツアーで日本全国を駆けめぐった「関ジャニ∞」は「前向きスクリーム!」で全国各地の個性派ご当地キャラたちと豪華共演を果たす。3年連続紅白登場のふなっしーをはじめ、納豆をモチーフにしたねば~る君、さらに今年、ご当地キャラのコンテストでグランプリを獲得した“出世大名家康くん”らが大集結。紅組・白組出場歌手も参加し、両軍入り乱れてのお祭り騒ぎとなるようだ。そして、今回初出場となる、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」は、紅白のために新たなアニメーションを制作。オリジナルアニメ映像で紅白だけのスペシャルな曲を、NHKホールにいる「μ’s」 とアニメの「μ’s 」のシンクロした世界で魅せる。そのほか、先日発表になった「アニメ紅白」や、綾瀬さん、井ノ原さん、「V6」「Perfume」らがディズニーの楽曲を披露するスペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME~星に願いを~」、「嵐」と『スター・ウォーズ』による壮大なステージなど、一瞬も目が離せない豪華な企画目白押しだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日