京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰、以下「美十」)は、2023年11月1日(水)より、人気TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」をパッケージに採用した商品を発売します。TVアニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のメインビジュアルをパッケージに採用した、にっき味・抹茶味のおたべです。おたべのパッケージに登場するのは初めての試みです。■ ≪商品情報≫【商品名】「るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚-」 おたべ【価 格】 713円(税込)【発売日】 2023年11月1日(水)【日持日数】製造日から13日【販売店舗】京都駅・京都主要観光地・通販サイト等つぶあん入り生八つ橋おたべ(にっき・抹茶詰め合わせ10個入)もちもち食感の生地は、国産コシヒカリを自社工場の石臼で丁寧に挽き、米粉から作っています。つぶあんは北海道産小豆を使用し、自社工場で丁寧に炊き上げています。個別包装のため、いつでも開けたての美味しさを楽しめます。(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」製作委員会■ 株式会社美十について株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。会 社 名 :株式会社美十本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2設 立 :1965年(創業1938年)URL : 事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/洋菓子ブランド事業/海外事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日菅田将暉の新曲「るろうの形代」が、2023年10月6日(金)に配信リリース。TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第2クールのオープニングテーマとなる。菅田将暉の新曲「るろうの形代」スカパラとコラボ2019年リリースの「まちがいさがし」がストリーミング3億回再生を突破、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、音楽アーティストとしても圧倒的な存在感を放っている菅田将暉。待望の新曲となる「るろうの形代」は、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションによる楽曲だ。菅田からのオファーで実現した今回のコラボレーションでは、東京スカパラダイスオーケストラの川上つよしが作曲を、谷中 敦が作詞を、バンド全体が編曲をそれぞれ担当。菅田は「バンドの一員になれたような気分でほんとに楽しい時間でした」と、『るろうに剣心』という作品を表現した楽曲制作の思い出を語っている。菅田将暉 コメント改めて原作を読むと、強さの先から物語が始まり、その力の使い道と生き方に胸がぎゅっとなりました。『るろうに剣心』という大きな作品にどう立ち向かおうと思っていましたが、東京スカパラダイスオーケストラの皆さんは、まさに逆刃刀のように優しく鋭利な演奏で支えて下さり、気がついたら真っ直ぐ前を向いて歌えていました。また、谷中さんとの歌詞のやりとりがすごく楽しく、深夜にメールしては、リハで試して、またメールして、リハで試して、、、バンドの一員になれたような気分でほんとに楽しい時間でした。『るろうの形代』宜しくお願いします。作品情報菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ「るろうの形代」配信日:2023年10月6日(金)作詞:谷中敦作曲:川上つよし編曲:東京スカパラダイスオーケストラTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第二クールオープニング・テーマ
2023年09月14日デンゼル・ワシントン主演の大ヒットアクションシリーズ最終章『イコライザー THE FINAL』より特別映像が解禁された。1作目ではロシアンマフィア、2作目は同じイコライザーへと正義の鉄槌を下してきたデンゼル・ワシントン演じるロバート・マッコール。最終章となる本作で敵となるのはイタリアンマフィアだ。この度解禁となった特別映像では、マッコールのこれまでの“仕事ぶり”を紹介しつつ、最新作の見どころについても解説。イコライザーファンも未見の方も、これさえ見れば予習が完了する映像となっている。フークア監督との初タッグとなった『トレーニング デイ』(2001年)ではオスカーで主演男優賞を受賞するという華々しい結果を残し、名優として観客の心を掴み続けるデンゼルにとって『イコライザー』シリーズが同じ役を再演することになった唯一のシリーズ作ということもあり、その思い入れは格別だ。映像内で「1作目では地味な暮らしを望む」と回顧されるように、一作目となる『イコライザー』(2014)では元CIAトップエージェントだったロバート・マッコールは、あまりに凄惨な任務を経験したことで自ら職を辞し戸籍も抹消、街のホームセンターで働きながらごく普通の物静かな男として平穏に生活していた。だが偶然知り合った少女娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアから暴行を受けるシーンを目撃してしまったことにより、抑えていた正義感が目を覚まし、テリーを救うためロシアンマフィアのアジトに単身で乗り込む。そこから、昼は真面目なホームセンターの従業員、夜は善良な市民を苦しめる強盗や汚職警官たちを闇から闇へ葬り去るイコライザーとして世の不正を抹消していく…。2作目の『イコライザー2』(2018)では、稀有な経歴から秘密主義のマッコールが唯一心を許すことが出来る人物であり、CIA時代の上官スーザン(メリッサ・レオ)が突如何者かに襲われる。襲撃者の情報を探るほど腑に落ちない事実が判明していく中、ようやく辿り着いた敵はなんとマッコールと同様のスキルを持つ同じイコライザーだった。フークア監督が「人と関わり自分の心を見いだす」と語るように、2作目ではイコライザーvsイコライザーの決戦の中で守るべき大切なものを持ってしまったマッコールによる苦悩や葛藤が描かれている。そして「最新作は前の2作とかなり違う」とデンゼルが話すように、偶然辿り着いたイタリアの美しい田舎町で、その町に暮らす善良な人々による優しさに触れ心の平穏を見つけたマッコール。イコライザーとして暗躍してきた孤独な夜の顔を捨て、残りの人生をその地で過ごそうと誓った矢先、イタリアンマフィアによる事件が次々と勃発。恐怖におびえる街の人々を前に、マッコールの中で静かに、しかし確実に怒りが増幅していく。前2作では“19秒”で悪を倒してきたマッコールだが、本作でカウントするのはなんとわずか“9秒”。常に無力な住民を助け、正義を下してきたマッコールの悪に対する怒りが一線を越えたとき、イコライザーとしての最後にして最大の<仕事>が始まるのだった…。シリーズ未見の方は予習として、シリーズファンはこれまでのおさらいとしてチェックしたい特別映像となっている。『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:イコライザー THE FINAL 2023年10月6日より全国にて公開
2023年09月13日7月20日(木) に開催された『桂二葉チャレンジ!! 最終章』の舞台裏映像が公開された。本公演は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終章にはゲストとして笑福亭鶴瓶師匠が登場した。なお、全4回とも満員御礼となった本シリーズだが、11月11日(土) に『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』が開催されることが決定している。ゲストは『最終章』に続き、鶴瓶師匠が務める。チケットの発売は、9月2日(土) 10:00よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 最終章』舞台裏映像撮影・編集=小磯晴香<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』2023年11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶■チケット一般販売9月2日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年08月30日2024年2月10日(土)、兵庫県尼崎市・あましんアルカイックホールにて「KAMEN RIDER Re:STAGE 仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK」の開催が決定した。20周年を記念して、当時のキャストが集まってヒーローショーが行われるのは「仮面ライダー」シリーズでも初めてのこと。「KAMEN RIDER Re:STAGE 仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK」チケット情報『仮面ライダー剣』は2004年1月25日から2005年1月23日、テレビ朝日系で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。本作は、不死の生命体「アンデッド」が封印された52枚のカードを用いることで仮面ライダーへの変身と必殺技の発動が行われており、放送当時からその多彩なスタイルに注目が集まっていた。さらに、仲間の裏切り、壊滅する組織、そして敵であるアンデッドの封印に仕込まれた罠など、子供向けの枠を超えた重層的なストーリーに、多くの大人のファンも惹きつけられ、放送からまもなく20年を迎える今でも、根強いファンの支持を集めている作品でもある。その『仮面ライダー剣』が、当時の番組キャストと共に20周年を記念した特別なステージ公演での復活を果たす。出演者は、椿隆之(剣崎一真/仮面ライダーブレイド役)・森本亮治(相川始/仮面ライダーカリス役)・天野浩成(橘朔也/仮面ライダーギャレン役)・北条隆博(上城睦月/仮面ライダーレンゲル役)の4人。気になるイベント内容は、豪華2部構成に、スペシャルなイベントまで盛りだくさん。そして、10月28日(土)の一般発売に先駆け、9月2日(土)10:00よりチケット最速先行受付がスタートする。さらに、兵庫公演に続き、2024年2月には福岡TALK公演も開催決定(TALKとスペシャルの開催のみ。STAGEの実施は予定しておりません)。『仮面ライダー剣』の物語が20年の時を経て、再び幕を開ける。このメモリアルイベントをお見逃しなく。
2023年08月29日大ヒットアクションシリーズの最終章『イコライザー THE FINAL』より予告編と日本版ポスターが解禁された。また主演のデンゼル・ワシントンから日本のファンに向けてのメッセージも公開された。デンゼル・ワシントンが元CIAトップエージェントの請負人(イコライザー)、ロバート・マッコールを演じる本シリーズ。最終章となる本作では、イタリアを舞台にマッコールの最後の大仕事が描かれる。シチリアでの事件で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎え、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着いたマッコール。街の人々の温かさに触れ、この街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する。だが、この小さな街にも、魔の手は忍び寄る…。大切な人々を守るため、マッコールはイタリアの裏社会を支配する強大なマフィアに立ち向かう。この度解禁された日本版ポスターにもあるように、これまでマッコールが悪を抹殺していきた【19秒間】よりも短い、【9秒】で敵を圧倒する最強で最速のバトルが描かれる。併せて解禁された予告映像では、過去シリーズよりも更に強く、最速で相手を始末するマッコールが映し出されている。また後半には、マッコールと親しげに会話をする謎の女性CIA捜査官(ダコタ・ファニング)の姿が。マッコールの過去に深く関係する彼女の正体とは?マッコール自身の物語としても完結を迎える本作。イタリアを舞台に、シリーズ史上最も激しい怒りとバイオレンスに満ちた、最後にして最大の<仕事>の始まりを感じさせる予告編となっている。そしてこの度、日本での公開を記念して、デンゼル・ワシントンより日本のファンに向けてメッセージが到着。デンゼルにとっても、自身が出演する唯一のシリーズ作品であり、特別な想いで臨んだ最終章をぜひ最後まで見届けてほしい。デンゼル・ワシントンから日本のファンに向けて届いていたコメント“I am returning to play Robert McCall for the last time in THE EQUALIZER 3, the final chapter of the franchise, directed by Antoine Fuqua. McCall is back - stronger, faster and with more action, as he pursues revenge and retribution. It gives me great pleasure in knowing the Japanese fans have become so fond of the EQUALIZER franchise, and of my character, Robert McCall.”(日本語訳)「シリーズ最終章である『イコライザー THE FINAL』で、アントワーン・フークア監督のもと、最後のロバート・マッコールを演じます。マッコールが、更に強く、更に速く、そして更に激しいアクションとともに、復讐と報復を執行します。『イコライザー』シリーズを、そしてロバート・マッコールというキャラクターを、日本の皆さんがこんなにも愛して下さって感激です」『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:イコライザー THE FINAL 2023年10月6日より全国にて公開
2023年08月24日神木隆之介主演の2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」に、朝ドラ初出演の濱田龍臣、遠藤さくら、松岡広大、本田望結、そして海宝直人、中川大志と最終章を彩る人々を演じるキャストが発表された。本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、そして激動の大正・昭和という混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木さん)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描いていく。その物語はいよいよ最終コーナーへ。今回、万太郎と寿恵子の家族、2人に影響を与える人たち、【『らんまん』最終章を彩る人々】の出演者が決定した。濱田龍臣/山元虎鉄役*初出演高知の遍路宿「角屋」の息子。植物採集に訪れた万太郎と出会い、数年後に上京、万太郎の助手となる。<コメント>今回初の朝ドラ出演で、主演の神木さんとも初めてご一緒させて頂き、また10年前の虎鉄を寺田心くんが演じてくれていたり、久しぶりの土佐弁の役だったりと、とても嬉しい事が重なっている現場でした。3週ぶりの虎鉄を、皆さんにお届けしたいと思っています。よろしくお願いします!遠藤さくら(乃木坂46)/槙野千歳役*初出演万太郎と寿恵子の娘。母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。<コメント>「らんまん」という世界観に自分が参加していることが今でも信じられなく、大きい緊張感を持って撮影に挑んでいる日々です。共演の方々はとにかく優しく温かく、素敵な現場に刺激と学びをいただけていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。千歳として、その一員になれていることを噛み締めながら、皆様に精一杯ついていけたらいいなと思っています。 毎朝のわくわくを一緒になってお届けできるように頑張ります。ぜひ、よろしくお願い致します。松岡広大/槙野百喜役*初出演万太郎と寿恵子の長男。父親ゆずりの聡明な青年。役所に勤めている。<コメント>念願の現場に参加できる機会を頂けて、大変光栄です。脚本の長田育恵さんは、数年前ワークショップに参加したことがあり、演出の渡邊良雄さんとは11年前、よる☆ドラ「眠れる森の熟女」でご一緒させて頂きました。不思議な縁の存在を感じずにはいられませんでした。百喜はとても聡明なことが台詞からうかがえます。そして、篤実な人間です。父に何か進言するときも、自由奔放な父を否定することなく、世論や社会の状況の事実確認をした上で話を進めていきます。既存の価値観やルールに縛られない生き方をする父を、誇らしく思い尊敬し、どこかに羨望の眼差しがある人物だと感じました。撮影初日、リハーサルを行う僕のことを遠くから目を離さずに見ている神木さんに驚きました。神木さんとは出会ってから10年以上経ちますが、お互い役名で呼んだことはなく先輩後輩の間柄なので、「役名ではなく広大と呼んでしまいそう」と、言葉を漏らしていました。その一言でこれまでが想起されて、温かさが心に染み渡りました。大きくなった子供たちが、父をどのように支え生きていくのか、見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。本田望結/槙野千鶴役*初出演万太郎と寿恵子の末娘。ふたりの晩年を支える。<コメント>26歳からの千鶴を演じさせていただきます。本田望結です。役者人生16年目にして初めての朝ドラ。子役を始めた頃からの憧れでした。お母さん役の浜辺美波さんとは、実年齢は4歳差ですが、劇中では32歳差で、そこに朝ドラっぽさを感じています。槙野家の一員でいられる時間を大切に、役者としても1秒も無駄にせず吸収させていただきます。海宝直人/実業家・小林一三役銀行員だが、のちに鉄道事業などを手掛ける大物実業家となる。寿恵子が開いた店に客として訪れる。<コメント>今回、阪急電鉄の創業者で、宝塚歌劇団をはじめ日本の演劇の礎を築いた小林一三さんを演じさせていただいだきました。日頃、演劇に携わっている人間としてとても光栄に思います。和やかな空気流れる撮影現場で、浜辺さんはじめ素敵な皆さんと一緒に芝居ができて幸せな時間でした。食事をしながらのシーンでしたが、これが本当に美味しかった!ぜひ皆様そちらにもご注目ください!中川大志/資産家の青年・永守徹役おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。<コメント>神木君から名前が挙がっていると聞きました。断る理由はありませんでした。朝ドラで流れる時間は長い長い旅のような、果てしないようで、儚い時間だと思います。「らんまん」が歩んできた、積み上げてきた旅の一部になれたことを嬉しく思います。神木君と、浜辺美波ちゃんと久々にお芝居できると、浮かれておりましたが、撮影はここ最近では、信じられないほど緊張しました(笑)突然現れた永守徹という男が、万太郎のその先に向けて、何かバトンを渡すことができればと思います。どうかお楽しみに。連続テレビ小説「らんまん」は毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中(全26週・130回)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジム・ホッパーを演じているデヴィッド・ハーバーが、同作のシーズン5(最終章)についてポッドキャスト「Happy Sad Confused」に語った。シーズン5の脚本は、脚本家たちがストライキを始める前に受け取っていたというデヴィッド。エンディングについて読み終えたわけではないというが、「なにが起こるか知っている。私たちがどこへ向かうかはわかっている。すごく、すごく感動的なんだ。それが、私が使いたい言葉だ」と、感動的な締めくくりを匂わせた。現在、ハリウッドでは俳優たちもストライキ中。「撮影にはしばらく時間がかかる。だって、まだ始められてもいないから、大変だろうね。でもそんなものだ。(現場に)戻るのが楽しみ。大胆で素晴らしい方法で幕を閉じたい」と語っている。また、初期からの主要キャラであるイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)、ホッパー、ジョイス(ウィノナ・ライダー)、ウィル(ノア・シュナップ)、マイク(フィン・ウルフハード)が「報われる」とも話した。ファンはSNSで「どうかハッピーエンドで」「だれかが犠牲になってしまうのだろうか」「早く撮影ができるようになりますように」などとコメントしている。(賀来比呂美)
2023年08月18日デンゼル・ワシントンが主演を務める大ヒットアクション『イコライザー』のシリーズ3作目にして最終章『イコライザー THE FINAL』(原題:THE EQUALIZER 3)が10月6日(金)より公開されることが決定した。元CIAトップエージェントのロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)が、19秒で世の悪を完全抹消する<仕事>請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿をスタイリッシュに描いた『イコライザー』シリーズ。2014年に公開された1作目では、昼はホームセンターの従業員として働くマッコールが、少女テリーを救うためにロシアン・マフィアを壊滅。2018年の2作目ではタクシードライバーに転職し、CIA時代の同僚が惨殺された事件の真相を辿る中で、自分と同じく特殊訓練を受け、悪に転じたもう一人のイコライザーと対決。マッコールはいつの日も、法や警察が介入できない暴力に苦しむ弱き人々を救うため、とてつもない強さで冷静沈着に悪を抹消してきた。そのマッコールの完璧な<仕事>遂行ぶりは、まるでアメリカ版「必殺仕事人」と例えられ、いまもなお多くのアクションファンを熱狂させ続けている。そして遂にシリーズ最終章となるのが本作。ボストンを離れシリーズで初めて海外ロケを敢行し、舞台はイタリアへ。訪れたシチリアでの事件をきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えたマッコールは、南イタリアの静かな田舎町に辿り着く。優しい人々に救われたマッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意。そこで穏やかに新たな人生を送るはずだった。しかしその小さな街に、やがてイタリア全土を恐怖に陥れる危険が迫った時、マッコールはシリーズ史上最も強大な悪と対峙することになる…。主演は、映画出演が約2年半ぶりとなるデンゼル・ワシントン。自身の代表作『イコライザー』シリーズに満を持して帰ってきた。また本作で初登場となる謎の女性CIAエージェントを演じるのは、デンゼルと映画『マイ・ボディガード』(2004)以来18年ぶりの共演となるダコタ・ファニング。監督は、『トレーニング デイ』(2001)でデンゼルにアカデミー賞主演男優賞をもたらし、デンゼルとの熱い絆で『イコライザー』シリーズ2作を成功に導いたアントワーン・フークアが続投している。『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日NPO法人文化芸術教育支援センター主催、戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』が2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)に中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter instagram Facebook 特攻兵を選んだ男と選ばれた息子の物語。昭和20年、戦火は日本本土にも達し、度重なる米軍の攻撃で「本土上陸を阻止する」ために最後の特攻隊が編成されていた。男は特攻兵を選ぶ任務に就き、数多くの若者を戦地に送り出していた。そんな中、一人の特攻兵が脱走してしまう。急遽、特攻志願兵を招集することになったが、やってきたのは能楽師の元に嫁いだ姉の息子と実の息子の2名だった。どちらか一人を特攻兵に…。そんな時、男の元に1枚の便りが届いた。団体概要文化芸術振興基本法が成立以降、その取り組みは、近年、大きく進歩を遂げてきました。しかしながら、財政の逼迫による民間の文化施設の閉館や芸術鑑賞教育の減少など、文化芸術に触れる機会が減りつつあるのも事実です。その一方で、NPOやボランティアなど新たな力、新たな潮流が生まれて取り組んできましたがまだまだ、充分とは言えません。私どもはその活動をもっと身近なところから行う必要があると考えてます。たとえば、近くにある公共施設や神社仏閣を起点にした文化芸術の振興です。子供たちに、絵画や舞台、楽器との触れ合い、映画作りといった体験する場所や機会を作ることです。そのことが、地域のコミニュケーションや豊かな人格形成にも役立つと考えています。人と人、地域と地域、それぞれを文化芸術の活動で結ぶことで、「次世代の新たな人材の育成を支援する社会」をつくっていく。それが、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターの目指すものです。公演概要戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』公演期間:2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)会場:中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)■出演者コウガシノブ/久米田彩/柿本光太郎/SHUN/華村りこ杉田友里/角田奈穂/Kuro/水野伽奈子/辛嶋慶/杉本佳毅密野大輔/滝澤龍輝/関本優斗/田口真輝/三浦亮/野上泰聖橋本智恵子/川下千尋/矢ヶ崎花音/北村美有/小島優花/桐嶋くるみ谷端梓/湯川夏鈴/斎藤有花/桜丘高校演劇部渡辺克己/松井みどり/夢麻呂能楽師:辰巳満次郎和事奏者・作曲家・教育者:高谷秀司オペラ歌手:前坂美希噺子方:藤舎呂凰噺子方:あかる潤■スタッフ【企画・脚本】松本京【演出】山本タク【制作】演劇企画ユニット劇団山本屋主催:NPO法人文化芸術教育支援センター協力:JAPAN BEST TV株式会社■公演スケジュール2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)8/30(水) 19:008/31(木)19:009/1(金)14:00・19:009/2(土)13:00・18:009/3(日)11:30・16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金最前列(1列目):8,000円一般席:5,800円学生(高校生まで):3,500円(全席指定・税込)※学生チケットをご利用の方は、ご入場時に学生証等のご提示をお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日7月20日(木) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 最終章』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終回となる今回は、二葉さん憧れの師匠・笑福亭鶴瓶がゲストとして登場した。橘蓮二プロデュースの会ではおなじみの鈴々舎美馬さんが開口一番を務め会場を暖めたところで、一席目に二葉さんが登場。落語家になろうと思ったきっかけが鶴瓶師匠ということで、出待ちや追っかけをしていた過去を赤裸々に告白する一幕も。しかし、入ったのが米朝事務所だったというオチで会場は笑いに包まれた。口演したのは、道に迷った男とその道中にあった茶店の老婆のやり取りが可笑しい『幽霊の辻』。はめものによる演出もあり、怪談噺の雰囲気も併せ持つ創作落語だ。老婆が道案内の度に語る不気味な話ももちろんだが、二葉さんが演じる恐怖感を植え付けられた男の描写にたびたび笑いが起こった。続いて鶴瓶師匠が登場。高座に上がるやいなや「今でも目合してくれへん」と呟くなど、さっそく二葉さんの話題に。二葉さんがこの日明かした、学生時代に鶴瓶師匠の家にまで行っていたことは、今日初めて聞いたと驚いていた。そして話は『二葉チャレンジ』について。「なんで戦わなアカンの?」その一言で大爆笑をさらい、早くも鶴瓶ワールドに会場を引き込む。そして「暑いから大晦日の話をします」と高座にかけたのは『芝浜』。魚屋の主人を上方、妻を江戸の人間とする設定も斬新だったが、鶴瓶師匠が標準語で魚屋の女房を演じていたのが艶っぽくなんとも新鮮だった。仲入りを挟んで二葉さんがもう一席。出囃子で「かんかんのう」が鳴ると客席がざわめく。口演したのは、落語家・笑福亭鶴瓶の師匠、六代目笑福亭松鶴の十八番であり、鶴瓶師匠も思い入れのある『らくだ』。らくだの兄貴分のドスの聞いたセリフ回しに加え、こき使われた屑屋の酔いっぷりが最高におかしく、笑いと拍手が次々と巻き起こった。本編を終えると鶴瓶師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。時間の都合で途中で終えた『らくだ』のことを早速突っ込まれる二葉さん。同時にいい『らくだ』だったと鶴瓶師匠が褒め、まさかの「負けました」と敗北宣言も飛び出した。二葉さんが、鶴瓶師匠に対して「滑稽噺はやらないんですか?」と尋ねると、自分の中で納得した噺しかやらないと答えた。そして、話題はこの日発表された11月11日(土) の『二葉チャレンジ!! 凱旋編』や、来年に予定されているシーズン2のことに。鶴瓶師匠は凱旋公演のことは聞いてなかったと驚くと同時に、「なんや、振り回されてるなぁ」と呟く。そして、ここまで対談をしてても相変わらず目を合わせない二葉さんに「オレに男感じてるの?」と一言。終始、憧れの師匠を前に照れている二葉さんの姿にほっこりさせられる空間だった。全4回行われた全てで満員御礼となり、大盛況のうちに幕を下ろした『二葉チャレンジ』。シーズン2では毎回ネタ下ろしということで、二葉さんの更なるチャレンジに期待の高まる公演となりそうだ。撮影=橘蓮二<公演情報>『二葉チャレンジ!! 凱旋編』11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開演:19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶全席指定:4,200円(税込)チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年07月26日Ayase×R-指定の新曲「飛天」が、2023年7月6日(木)に配信リリース。Ayase(アヤセ)×R-指定の新曲「飛天」YOASOBIのコンポーザーとしても活躍するAyase(アヤセ)がCreepy NutsのR-指定と共に制作した「飛天は、TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のオープニングテーマ。「がむしゃらに戦い続けることへの決意を書き殴った歌」と語るAyaseの言葉通り、楽曲全体から強い意思や決意が感じられるような、力強い一曲となっている。TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」OPテーマに2023年7月6日より放送がスタートするTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、コミックス累計7,200万部、実写映画シリーズの累計興行収入193億円と、世界的に支持される名作「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を、2023年の新作として再びアニメーション化した作品。原作者・和月伸宏自らがキャラクターデザインやシナリオを完全監修した、いま最も注目すべきTVアニメーションのひとつだ。作品情報Ayase×R-指定「飛天」配信リリース日:2023年7月6日(木)作詞:Ayase, R-指定作曲:Ayase編曲:Ayase, Rockwell※TVアニメーション「るろうに剣心 ー明治剣客浪漫譚ー」オープニング・テーマ
2023年07月09日7月6日からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送されている『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。最初にテレビアニメ化されたのは1996年、JUDY AND MARYが歌うオープニン曲『そばかす』ともに人気を博した。今作はテレビシリーズとしては27年ぶりとなる完全新作で、最新のアニメ技術を使って第1話から再構築している。令和の時代になり、週刊少年ジャンプ黄金期の作品の再アニメ化が相次いでいる。6月30日より萩原一至の『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』がNetflixで配信スタートし、昨年公開された井上雄彦の『SLAM DUNK』の大ヒットも記憶に新しい。そこで、今回は『週刊少年ジャンプ』原作のアニメを対象に、15歳以上の男女300名に「再アニメ化希望」についてアンケートを実施。3位は秋元治原作の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。1976年から40年にわたって連載された超長寿漫画だが、テレビアニメも1996年から8年間放送されていた。《時代の流れを反映したような作品であると思うので今の時代に対してどのようなメッセージを発信していくのかが気になる》というコメントの通り時事ネタを盛り込んだ作品だけに、“令和の両さん”が現在の日本をどう感じるのかは気になるところ。7月10日発売の『週刊少年ジャンプ』に創刊55周年企画として新作の読切漫画が掲載されることも発表されている。2位に選ばれたのは『地獄先生ぬ〜べ〜』。鬼の手を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守るために、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクション。’14年には関ジャニ∞の丸山隆平主演で実写ドラマ化もされている。1996〜97年のテレビアニメで放送されたのは原作の約半分程度。続きが気になる終わり方となっていた。《丸山隆平さんのドラマ見て面白かったから》と実写ドラマも好評だったうえ、《アニメならではの戦闘シーンを見たい》《バトルがはげしく今の技術ならとてもカッコイイ場面になりそう》と、現在のアニメ技術によるバトルシーンの再現を望む声が。1位に輝いたのは澤井啓夫原作の『ボボボーボ・ボーボボ』。人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦うという不条理極まりない内容ながら、独特のギャグセンスと意外とジャンプらしいバトルシーンが好評で、今でも好きな漫画としてあげる有名人も多い。テレビアニメシリーズは2003年から2005年まで放送され、原作の「闇皇帝編」の途中までがアニメ化されている。《最後まで原作通りアニメ化してほしい》《原作を最後まで読み面白いと思ったので最後まで映像化するとどのようになるか気になったため》と最後までアニメ化してほしいという声が多く、《あのわけわからんアニメを令和の時代に復刻してほしい。 きっとわけわからん》《ギャグ漫画が好きで、この漫画も大好きな作品なのでもう一度アニメとして見てみたい》《鼻毛が好き。ジャンプの理念にかなってない感じなのに、ちゃんとジャンプなのが好き》など原作愛が溢れるコメントが多数寄せられた。連載中にアニメ化されたシリーズは、スケジュールの都合による改変や唐突な打ち切りなど、内容に不満が残ることも多い。またアニメ技術の進化により、表現力が20年前とは雲泥の差。90〜00年代の名作を再アニメ化する流れはこれからも加速していきそうだ。最終結果はこちら。1位:『ボボボーボ・ボーボボ』澤井啓夫53票2位:『地獄先生ぬ〜べ〜』真倉翔・岡野剛41票3位:『こちら葛飾区亀有公園前派出所』秋元治39票4位:『幽☆遊☆白書』冨樫義博32票5位:『ドクタースランプ』鳥山明 30票調査日:2023年7月5~6日調査対象:15歳以上の男女300人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年07月07日20歳のギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、「剣とパレット」のライブ映像を公開した。本映像は、自身20歳の誕生日となる6月9日(金) に開催された東京・Shibuya eggmanでの初めてのワンマンライブ『69 Jewel Beetle』からの1曲。ソールドアウトした会場に集まった満員のオーディエンスの熱気とともに、激しく明滅するライティング演出と相まって、ラップや歌、ギターソロなど見どころ満載の映像に仕上がっている。また、11月に東京と大阪で行われるワンマンライブのタイトルが『1st Tour 「Mountain & Forest」』に決定。すでに発表済みの11月22日(水) 東京・WWW、大阪では初のワンマンとなる11月24日(金) 梅田 Shangri-Laに加え、11月17日(金) に地元北海道でも開催されることがアナウンスされた。札幌公演の会場となるPLANTは、森が上京する前の高校時代に、弾き語りで初めてステージに立ってライブを披露した思い入れのあるライブハウスとなっている。チケットは7月2日(日) まで先行受付を実施中。森 大翔「剣とパレット」ライブ映像<ライブ情報>森 大翔 1st Tour『Mountain & Forest』11月17日(金) 札幌PLANT開場18:30 / 開演19:0011月22日(水) WWW開場18:15 / 開演19:0011月24日(金) 梅田 Shangri-La開場18:15 / 開演19:00■オフィシャル先行受付:7月2日(日) 23:59まで<リリース情報>森 大翔 1stアルバム『69 Jewel Beetle』発売中森 大翔『69 Jewel Beetle』ジャケット【収録曲】M01. Prologue〜drift ice〜M02. たいしたもんだよM03. 剣とパレットM04. 明日で待っててM05. オテテツナイデM06. すれ違ってしまった人達へM07. 歌になりたいM08. 台風の目M09. 最初で最後の素敵な恋だからM10. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜M11. Epilogue〜evening calm〜■Bonus Track(CDのみ収録)M12. 日日M13. 君の目を見てると配信リンク:関連リンクOfficial HP: Instagram: Twitter: Channel: TikTok:
2023年06月26日上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が初主演、冨岡健翔(ジャニーズJr.)が出演する舞台「恐怖コレクター」が2023年5月13日(土)に開幕。初日を直前に控え、ゲネプロ取材会が開催された。「学校の怪談」や「都市伝説」を描いた本作の原作は佐東みどり・鶴田法男による角川つばさ文庫の超人気ホラーシリーズ「恐怖コレクター」。2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも絶賛発売中の、文字通り“みんな読んでる”ホラー作品として、小中学生の間ではおなじみの存在となっている作品だ。今回の舞台化では、脚本・演出に畑雅文を迎え、主人公・千野フシギ役を上原が、その相棒で呪いによって人面犬にされてしまったジミーを冨岡が演じる。「GHOST HOUSE」「SEVEN DAYS」「ESCAPER」「DEATH TWEET」「CHERRRY BLOSSOMS」の5つのエピソードから構成された今回の物語は、ある学校に通う中学生たちを巻き込んだ「都市伝説」にまつわる物語が綴られる。心臓が跳ね上がるシーンや背筋が寒くなるような展開もあるが、ジミーや学生たちの明るさが恐怖の緩和剤になり、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品に仕上がった。特に後半は、ほっこりするやり取りや涙を誘う切ないエピソードも用意されており、あっという間の100分間となっている。また、プロジェクションマッピングの使い方も効果的で、「都市伝説」の世界を見事に視覚化していた。囲み取材には、上原、冨岡、寺山武志、脚本・演出の畑が登壇。舞台初主演となる上原は「主演をいただいて、とっても嬉しくて、色々と(演出の)畑さんに聞いて頑張ったので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せた。稽古について聞かれると、「毎日の稽古は大変だなと思っていたのですが、(稽古場に)着くと畑さんが面白いことを言ってくれるので、楽しく稽古に挑むことができました。」と振り返った。そして、「僕は普段からじっとできないのですが、フシギはじっとしないといけない役なのでそれが大変でした」と役作りの苦労も明かした。人面犬・ジミーを演じる冨岡は「稽古で積み上げてきたものを出していけるように最後まで頑張っていきたいと思います」と挨拶すると、「ホラーテイストで怖いシーンもありますが、登場人物一人ひとりに青春物語があるので、総合してとても面白い作品になっていると思います。是非ともご期待いただければ」と胸を張った。寺山は「都市伝説を扱っているので怖いシーンもありますが、ストーリーが進むにつれて、フシギとジミーの関係性にほっこりしたり、笑いを感じられます。生徒たちの関係も深まっていくので、舞台を通して見ていただけると嬉しいです」とコメントした。また、畑は「今作の見どころは、役者・上原剣心の決めポーズです。彼が演じるフシギが呪文を唱えるシーンがいくつかあるのですが、その都度、決めポーズが違います。原作者の方から、決めポーズを撮ってほしいと言われて、慌てて二人でああしよう、こうしようと話し合って作ったので、それを見てほしい」と明かした。続いて、「剣心くんが腹式呼吸をできているかもポイントです。腹式呼吸のやり方を冨岡さんがお腹を自ら出して教えていたので、その成果を本番で発揮できるか、注目してください。物語の中で(上原が演じる)フシギがちょっとずつ成長していくので、そのちょっとしたお芝居の違いも見どころです」とアピールした。最後に上原は「僕は表情の演技が大事だと思っているので、そこを意識したいと思います。主演としてやるべきことは多いですが、しっかりと覚えてミスをしないように頑張ります」と力強く話して、会見を締めくくった。こわくて面白い都市伝説の世界をぜひとも生の舞台で味わってもらいたい。【公演概要】タイトル:舞台「恐怖コレクター」原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)脚本・演出:畑雅文 監修:鶴田法男日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回 会場:草月ホール出演:千野フシギ役 上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)ジミー役 冨岡健翔(ジャニーズJr.)有村役 小林輝隼池谷役 米本奏哉内山役 室伏佑哉榎本役 寺内勇貴大島役 北原十希明笠松役 川口調木咲役 りきまる池谷兄役 佐藤匠斉藤役 寺山武志ヒミツ役 上田琳斗ナノカちゃん役 山本恵大声の出演 葵あずさチケット:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共)※3歳未満入場不可 チケットに関するお問い合わせ: information2@pia.co.jp (平日10時〜18時)公式サイト: 公式Twitter: (@kyocolle_stage)主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会【原作情報】「恐怖コレクター」シリーズ作:佐東みどり・鶴田法男絵:よんKADOKAWA/角川つばさ文庫都市伝説のウワサが広がる町では、フード姿の子供が目撃されているという。「赤い手帳を持っていた」という人もいれば、「子供には顔がない」という人がいたりと、その情報はさまざまだ。どうやら、「赤い手帳」を持っているのは千野フシギという少年で、彼は都市伝説の呪いを「回収」しているようだけれど——!?そう、都市伝説は現実に起きているのだ!都市伝説の呪いを追う少年・千野フシギと、都市伝説を具現化する少女・千野ヒミツ。この鬼ごっこの結末は――!?そして「呪い」に隠された驚きの真実とは!?怖いのにやめられないと超話題、ノンストップ・ホラーミステリー! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月13日大好きなパパやママに褒められると、子供が喜ぶのは当たり前。とはいえその喜びは、時に予想外の方向へと突き抜けてしまうようです。今回紹介するのは、Instagram上で育児漫画を掲載しているまきこんぶさん(makikonbu33333333333)のエピソードです。まきこんぶさんに感謝された5歳の娘・こはさんの「要求」とは…。大人が探してもどうしても見つからない物を、子供があっさり見つけてくる。こんな場面も、子育てには「あるある」ですよね。大げさなほどに感謝したくなるまきこんぶさんの気持ち、よく分かります。その後、嬉しそうに何度もアピールする娘さん。最終的には「けっこんしよ!」とまさかのひと言に、思わず笑ってしまいそうです。たった1つのメガネで将来の約束まで取り付けようとする娘さん。ちゃっかりしていますが、とても微笑ましい希望に気持ちがホッコリしてしまいます。まきこんぶさんのエピソードに対して、「めっちゃ分かります」「ママに褒められたの嬉しすぎたのね」「手柄取ったりぃ!ですね」といったコメントが多数寄せられています。このようなかわいらしい自己アピールも要求も、きっと今だけのこと。そのうちに、「ママ自分で探して!」といわれるようになるのかもしれません。今のうちにとことん褒めて、「メガネ探しの達人」に成長してくれると心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日シリーズ完結編『ハロウィン THE END』より特別映像が解禁された。40年にも渡るローリーと殺人鬼マイケルの最終決戦が描かれる本作。すでに映画を鑑賞した人からは、「とにかく、見事に、完膚なきまでに『ハロウィン』は終わったよ。拍手!」、「色んな意味で期待を裏切られた」、「めちゃくちゃ良かった…さらにストーリーに深みを増した上で納得のTHE END」、「最後だと思うと寂しい。ありがとうマイケル」など、予想のつかない展開に驚愕する人が続出。シリーズ完結を惜しむ熱狂的な声がSNSに寄せられている。この度解禁された特別映像では、過去作の映像を交えながら、カーティスがローリーとマイケルの対決をふり返っている。これまで、純粋な悪の象徴として描かれてきたマイケル・マイヤーズ。彼の理由なき殺戮が世界中の人々を恐怖に陥れてきた。そして、前作から4年の月日を経て再びマイケルの凶刃がローリーを襲うことになる。カーティスは、シリーズ一作目が公開された1978年当時、これほどまでにローリーとマイケルが世界中から愛されるとは想像もしていなかったといい、「その人気が『ハロウィン』の核心」だと断言する。では、長年ローリーやハドンフィールドの住民を苦しめ、深いトラウマを植え付けたマイケルとは、一体何者だったのか…。カーティスは「ローリーからすれば彼は一人の人間であり、マスクである。終わらせなければいけない存在。暴力は副産物として、生き残った人々に精神的な苦悩を背負わせてきた。マイケルは人間なのか、超自然的なものと捉えるか、最終的に皆は理解すると思う。彼は人間であり、人間であることを辞めなければいけないという人間だということを」と語る。意味深なコメントも最終章にて解き明かされているはずだ。映画史に残る伝説の最終決戦が描かれる本作。シリーズとともに輝かしい功績を残したカーティスの集大成を見逃す手はない。『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月19日映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が2023年7月28日(金)より全国公開。伝説のホラードラマ、その最終章が映画に映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』は、90年代にはじまり、2022年に完結を迎えたホラードラマシリーズ『キングダム』の最終章である『キングダム エクソダス〈脱出〉』の全話を繋いだ映画作品。監督・脚本はラース・フォン・トリアー監督・脚本を務めるのはカンヌ映画祭で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が最高賞・パルムドールを受賞するなど輝かしい受賞歴を誇る一方、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきた鬼才、ラース・フォン・トリアーだ。四半世紀を経て完結したホラードラマシリーズ『キングダム』架空の病院を舞台に、狂気を秘めた登場人物や、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開されたドラマ『キングダム』は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録し、社会現象に。また日本でも5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットとなった。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングによって2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ本作だったが、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止。しかしながら2020年、最終章となるドラマ『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が突然発表され、2022年に完結した。そしてついに、四半世紀を経て完結した伝説的ホラーシリーズの全話5時間以上をつないだ映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が公開へ。オリジナルキャストも一部続投最終章となる『キングダム エクソダス〈脱出〉』では、『キングダム 2』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加するなど、オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。また、ウィレム・デフォーがデンマークの巨大病院・キングダムに医師の姿をして潜り込む、謎の人物役を演じている。『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も公開なお、映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』にあわせて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開。この機会に、ぜひチェックしてみてほしい。映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』あらすじ夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが……。【作品詳細】映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:ラース・フォン・トリアー出演:ボディル・ヨルゲンセン、ミカエル・パーシュブラント、ラース・ミケルセン、ニコラス・ブロ、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォー
2023年04月16日シリーズ最終章『ハロウィン THE END』より本編映像が解禁された。前作から4年後のハドンフィールドを舞台に、再び姿を現した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーとの最後の戦いが描かれる本作。この度解禁された映像では、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ様子がとらえられている。物置に隠れるローリーに、一歩一歩忍び寄るマイケル…その恐怖に思わず息を飲む。レンジの音とともにキッチンではじまる最終決戦。果たして生き残るのはローリーか、それともマイケルか!?長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、2人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月13日TENDRE(テンダー)の最新EP『BEGINNING - EP』が、2023年4月12日(水)に配信リリースされる。TENDREの最新EP『BEGINNING - EP』TENDREは、ソングライティングやアレンジに加え、ベース・ギター・鍵盤・サックス・トランペットなど数々の楽器を自ら奏でるマルチプレイヤー、河原太朗によるソロ・プロジェクト。2022年は、最新CDアルバム『PRISMATICS』のリリースや、全国ライブツアーの開催などで注目を集めた。そんなTENDREの最新EP『BEGINNING - EP』は、TENDREとして活動5周年を迎えたことを機に、その折々に発表しライブで奏で続けてきた楽曲のセルフカヴァー「DOCUMENT (2023)」「RIDE (2023)」「hanashi (2023)」の3曲と、この春新たに産声を上げた新曲「YOUTH」を収録した4曲入りEP。セルフカヴァーは、TENDREのライブでお馴染みのバンドメンバー、松浦大樹(saccharin)/小西遼(象眠舎)/AAAMYYY/高木祥太(BREIMEN)/松井泉(GALAXY)とともにアレンジ・録音したもの。これまでリズムトラックからダビングまでTENDRE一人で行ってきた音源が、一体どんな風に生まれ変わっているのか注目だ。なお、『BEGINNING - EP』のジャケット写真および新ビジュアルは、常田大希率いるPERIMETRON(ペリメトロン)のメンバーとしても活動するMargtが担当した。【詳細】TENDRE 最新EP『BEGINNING - EP』配信日:2023年4月12日(水)<収録曲>1. YOUTH2. DOCUMENT (2023)3. RIDE (2023)4. hanashi (2023)
2023年04月07日鬼才ジョン・カーペンターが生み出した殺人鬼ブギーマンの恐怖を描く『ハロウィン』シリーズの最終章『ハロウィン THE END』より、メイキング映像が解禁された。本作は、1978年のシリーズ1作目から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』、その続編として2021年に製作された『ハロウィン KILLS』に続くシリーズ3作目。前作から引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務める。1978年の『ハロウィン』の大ファンであるグリーン監督は、オリジナルをリスペクトしながらも、独自の切り口で3作に渡る物語を紡いできた。そんなグリーン監督による新3部作のフィナーレとなる本作について、44年もの間主人公ローリーを演じてきたジェイミー・リー・カーティスも「ものすごく強烈」と表現。マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)のバイオレンス度もよりパワーアップしており、メイキング映像ではマイケルの襲撃シーンで細かに演出をつけるグリーン監督の姿が映し出され、“恐怖”の描き方へのこだわりが垣間見られる内容となっている。また、新3部作にてカーペンターの意思を引き継ぎキャラクターを創作したグリーン監督は、『ハロウィン』シリーズだけでなく、カーペンターの『クリスティーン』や『ザ・フォッグ』を参考にしたという。本作では1978年版のオリジナル版のオープニングを思わせるショットを挿入したり、ローリーの衣装が1978年版と同じようなブルーのシャツを着ていたりと、カーペンターへのオマージュが随所に散りばめられ、シリーズのファンにはたまらない仕上がりになっている。『ハロウィン THE END』メイキング『ハロウィン THE END』4月14日(金)公開(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月04日2023年3月22日(水)に配信されたフジテレビアニメラインナップ発表会2023にて、TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の放送時期とティザービジュアルを解禁しました。放送は2023年7月に決定!今後とも続報をお楽しみに。ティザービジュアルTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」2023年7月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送解禁の模様は、ぜひ見逃し配信をご覧ください。・フジテレビアニメラインナップ発表会2023 見逃し配信:2023年3月29日(水)23時59分までまた、2023年3月25日(土)・26日(日)開催の「AnimeJapan 2023」では、両日ともにアニプレックスブースにて展示を実施いたします。本日解禁のティザービジュアルを展示しておりますので、ぜひ会場にお越しの際は、ブースに足をお運びください。そして、25日(土)17時45分からは、REDステージでトークイベントを開催!なんと!シークレットゲストが登壇予定です!ステージの模様は、ニコニコ生放送・YouTube Liveで、ライブ配信予定です。ぜひご覧ください。・ライブ配信URLニコニコ生放送: YouTube Live: ■作品概要■作品概要【放送情報】2023年7月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送【スタッフ】原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)監督:山本秀世シリーズ構成:倉田英之キャラクターデザイン:西位輝実音楽:髙見 優(※)制作:ライデンフィルム※髙見の髙は「はしごだか」になります。正式な表記ができない場合は、必ず注釈をいれてください。【キャスト】緋村剣心:斉藤壮馬神谷 薫:高橋李依明神弥彦:小市眞琴相楽左之助:八代 拓【公式サイト】 【公式Twitter】@ruroken_anime ( 【コピーライト】©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会※画像をご使用の際は必ずご記載をお願い致します。【原作情報】『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1996年に初のTVアニメ化、1997年に劇場版を公開、そして1999年以降3作のOVAが発売され、5度にわたるアニメ化を果たした。現在、続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中のアクション時代劇の金字塔作品。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、BS12スペシャル「人生最終章に花道を~横須賀・町医者が見つめる生と死と、日々~」を3月28日(火)よる9時00分~放送いたします。ナレーションは、横須賀で生まれ育った小泉孝太郎さんが担当。放送に先駆け、小泉さんのコメントと番組内容をお届けいたします。1.番組内容現在、深刻な人口減少、高齢化に直面している横須賀市。そんな町に、これまで1,000人以上の「看取り」を行ってきた在宅医療のスペシャリスト・千場純医師がいる。過去、在宅死率が全国第一位を記録したこともある横須賀では、およそ4人に1人が自宅で最期を迎える。千場医師は毎日、坂の多い横須賀の住宅地を巡り、家族と患者を支え続けている。千場医師が大切にするのは「納得して安らかに逝く」こと。本人にとって、家族にとって納得のいく最期を迎えるため、千場医師はわかりやすい言葉で、時には軽快に語り続ける。人生の最後に花道を添えたい――そう願いながら、毎日横須賀の町を奔走する千場医師を追った。【ナレーション】小泉孝太郎【出演】千場純■番宣映像: 2.小泉孝太郎さんコメント千場先生の活動に関するドキュメンタリーにナレーションとして携われたこと、とても嬉しく思いました。私は千場先生のことを知りませんでしたが、赤ひげ大賞の受賞や地元のお祭りへの参加などの、千場先生の様々な活動がきっかけで先生のことを知ったという横須賀の友人も多いようです。地元である、生まれ育った横須賀に、こういう素敵な活動をされている方がいらっしゃるということを誇りに思います。人の、特に家族の最期は、できれば想像したくないものです。ですが、誰しも避けて通れないことだからこそ、この番組を見てくださった方々は自分の人生に置き換えて、‟人の最期”に対して、真摯に向き合う時間が少しでも生まれてくださればいいなと思います。■ナレーション:小泉孝太郎1978年7月10日生まれ、神奈川県・横須賀市出身。俳優デビュー後、2009年には連続ドラマ初主演を果たすなど、演技力に注目が集まる。近年では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 、ドラマシリーズ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」ほか、CMにも数多く出演するなど幅広いジャンルで活躍中。3.放送スケジュール放送日:2023年3月28日(火)よる9時00分~10時00分■番組ホームページ: 人生最終章に花道を~横須賀・町医者が見つめる生と死と、日々~ | BS12スペシャル | 情報・ドキュメンタリー番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日2023年1月に放送が開始し、斬新な設定が話題になったテレビドラマ『大奥』(NHK)。同作は、将軍が多くの女性をはべらせる従来の『大奥』とは異なった『江戸パラレルワールド』であり、その設定から『男女逆転大奥』と呼ばれています。モデルとして国内外で活躍する冨永愛さんは、同作に俳優として出演し、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じることに。番組の初回放送後、179cmの長身とクールな顔立ちをいかした『女将軍』の姿は、画面を通して多くの人の心を射抜きました。冨永愛、男女逆転『大奥』の思い出を振り返る冨永さんと、俳優の堀田真由さん、仲里依紗さんが3編それぞれの主人公である将軍を演じ、好評を博した『大奥』。そんな『大奥』も、同年3月14日に最終回を迎え、ファンからは「もう終わりだなんて」「『Season2』まで何を楽しみにすればいいのか」といった悲しむ声が相次いでいます。最終回を惜しむ声が上がる中、自身のInstagramに複数枚の写真を公開したのは、冨永さん。撮影時の写真とともに、作品や徳川吉宗という役について、思いを明かしました。大奥season1が完結しました派手に落ち込んだ事もありましたが、一生に一度と言えるほどの素晴らしい役に出会えた事、私を選んでくださった事に心から感謝していますそしてスタッフの皆さんの情熱で、また、キャストの皆さんの素晴らしい演技で吉宗を持ち上げていただきました観てくださった皆様、応援ありがとうございました!総集編として、私の好きな写真を載せます心からの感謝を込めて…♥そして今秋放送のseason2もお楽しみに!ai_tominaga_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ストーリーズ機能では、番組の製作スタッフとの集合写真を公開し、「スタッフのみなさん、本当にありがとう。また会う日まで!」とコメントした冨永さん。落ち着いた印象からか、何ごともそつなくこなすイメージのある冨永さんですが、撮影が開始したばかりの頃は、普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、歩くだけで苦戦をしたといいます。数々の苦労を視聴者に感じさせない仕事ぶりを発揮したものの、きっと冨永さんがいうように、何度も落ち込みながら撮影に挑んでいたのでしょう。苦労を乗り越えてきたからこそ、同作で演じた徳川吉宗という役に『一生に一度といえるほどの素晴らしい役』と思ったのかもしれませんね。冨永さんの熱い思いが伝わってくるメッセージに対し、『大奥』を楽しんでいたファンからは多くのコメントが寄せられています。・愛さんの女将軍が本当にかっこよかった!素晴らしい演技でした!・本編だけじゃなく、愛さんのメッセージも作品への愛を感じて、泣ける…。・どれも素晴らしい写真だなあ。本当にお疲れさまでした!同作の続編である『Season2』は、2023年秋に放送予定。『医療編』と『幕末編』の2つで構成されるとのことです。きっとまた、視聴者の心を震わせる展開で楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日ギタリスト / シンガーソングライターの森大翔の新曲「剣とパレット」が、3月15日(水) に配信リリースされることが決定した。昨日『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』にオープニングアクトとして出演し、弾き語りによるパフォーマンスで「剣とパレット」を披露した森。同曲は、2023年最初の配信シングルとなる。今作はこれまでのピースフルなイメージから一転、初のオールエレキギターで今までにないBPMでたたみ掛けるスピードチューン。周りに期待される自分像を創るのではなく、悩んででも戦ってでも自分の絵は自分自身のパレットで描きたい、という自問を歌ったナンバーとなっている。アレンジャーには、「台風の目」「君の目を見ていると」でもタッグを組んだ野崎良太(Jazztronik)を迎えた。本楽曲は、本日よりリリースに先駆けて全国ラジオ局にてオンエアが開始。森の次のライブは、3月20日(月)『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』で、こちらはバンド編成での出演となっている。■森大翔 コメント誰かに合わせる為に本音を隠したり、誰かに気に入られる為に仮面を被ること、それを何度も繰り返すうちに本当の自分が分からなくなり内にしまい込んだエネルギー、それを使い自分自身に反発し喝を入れる気持ちで作った曲です。<リリース情報>「剣とパレット」3月15日(水) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』3月20日(月) shibuya eggmanOPEN 18:00 / START 18:30■出演汐れいら、奥﨑海斗、門脇更紗、みやぎけいご、森大翔■チケット料金一般チケット:2,900円(+1D)学生チケット:1,900円(+1D)※学生チケットのご入場は当日受付にて有効期間中の学生証をご提示ください。関連リンクOfficial Instagram: Twitter: TikTok: Channel:
2023年03月06日『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』より、本シリーズのファンであることを公言する安元洋貴がナレーションを務める日本版本予告映像が公開された。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没。人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、何度も致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活。本映像は、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャー。マイケルの“純粋な悪”が暴走し、再びハドンフィールドに姿を現し街中を血に染め上げる様子が映し出されている。ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦のときを迎えるが、そこには想像を絶する恐怖が…。ナレーションを務めた安元さんは、「BLEACH」「鬼灯の冷徹」などの人気作品に出演、ジェイソン・モモアの吹き替えも担当する人気声優。「伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を『凝視』してください」とコメントしている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年03月01日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、昨年も運行したイベント列車「ようろう号」を2023年4月6日(木)に運行します。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で西大垣駅~養老駅間を往復します。詳細は、以下のとおりです。1.実施日2023年4月6日(木)2.行程・西大垣駅にて受付(10:20~10:45)・大垣車庫(西大垣駅隣接)にてD04とD06の連結を見学、連結した車両の撮影会・車庫にて列車へ乗車し、西大垣駅へ入換・西大垣駅11:37ごろ発→養老駅12:00ごろ着→養老駅にて1時間程度停車→西大垣駅に13:25ごろ着→車庫へ入換・車庫にて降車後、連結した車両の解放を見学、見学後解散(13:50ごろを予定)3.募集人員先着100名様(1両あたり25名) ※最少催行人員30名4.参加費4,600円(消費税等含む、大人・小児共通)参加費には、1日フリーきっぷ、イベント費、お弁当・お茶、参加記念品、および諸費用を含みます。5.申込方法当社公式通信販売サイト「西美濃ショッピング」にて先着順で受付(当社ホームページのバナーよりアクセスしてください。)6.受付期間お申し込みは先着順で、2023年3月1日(水)12:00より受付開始し、3月30日(木)23:59まで受付いたします。募集人員に達した場合は、締切日以前に受付を終了いたします。7.その他・運転時には「ようろう号運行記念ヘッドマーク」を掲出します。・養老駅到着後、特製掛け紙付の昼食弁当をお渡しします。養老駅で季節を感じながら昼食をお楽しみください。(列車内もご利用いただけます。)・養老駅停車中は、「ようろう号」との写真撮影などをお楽しみください。また、養老鉄道グッズの販売を行います。・運転中の車内にて抽選会を実施し、当選された方には養老鉄道グッズをはじめ、豪華景品をプレゼントいたします。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日殺人鬼“ブギーマン”との最後の戦いを描く最終章『ハロウィン THE END』より場面写真が一挙解禁された。鬼才ジョン・カーペンターによって生み出されたホラー映画の金字塔『ハロウィン』(78)。本作はその正統続編である三部作を飾る完結編。殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを襲った事件から4年後を舞台に、生き残ったローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスがマイケルとの最後の対決に挑む姿とその壮絶な闘いを描く。到着した場面写真では、包丁を手にハドンフィールドに再び戻ってきたマイケルによる新たな惨劇の一部が切り取られており、鏡の中の自分を見つめ、マイケルとの最終決戦を決意するローリーの姿も。また、ローリーと物語の鍵を握る青年コーリーが初めて出会うシーンや、ローリーの孫娘アリソンとコーリーの恋愛を匂わせる一枚も盛り込まれており、今作で初登場となるキャラクターがどのような活躍を見せるのかも気になるところ。果たして、40年に渡る対決の末に生き残るのは、ローリーか、マイケルか!?ついに完結となる究極のショッキング・ホラー、その衝撃の結末を最後まで見届けたい。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年02月16日大ヒットホラーシリーズ最終章『ハロウィン THE END』の公開日が4月14日(金)に決定し、特報とポスタービジュアルが解禁された。本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(78)の正統な続編『ハロウィン』(18)からなる三部作の完結編。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーン、シリーズ生みの親であるジョン・カーペンターがキャラクター原案・製作総指揮・音楽を務める。主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するなどシリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。昨年10月14日に全米公開されると、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾るなど、いまなお記録を更新し続けている。この度解禁された特報映像は、本作から初登場し物語の鍵を握る青年コーリー(ローハン・キャンベル)が、下水溝で殺人鬼マイケル・マイヤーズと遭遇するという衝撃的なシーンから始まる。ハドンフィールドを恐怖で震撼させた事件を最後にマイケルがこつ然と姿を消してから4年、新たな恐怖がいま始まろうとしていた。ローリーは、長年マイケルの影に苦しめられ続けてきた過去に決着をつけるため、そして、繰り返される恐怖の連鎖を止めようと、恐怖と暴力が倍増し復活したマイケルとの最終決戦に挑む。1978年に公開された第一作目の映像を交えながら、常に人々を恐怖に陥れてきたマイケルの姿を次々と捉えた特報は、45年にも渡るローリーとの因縁の対決から目が離せない、ホラーファンのみならず、全映画ファン必見の内容になっている。また併せて解禁となったポスタービジュアルでは「恐怖が、壮絶に、終わる」というコピーとともに、ついに恐怖の最終形態となったマイケル、そして手に握る包丁には決死の覚悟を露わにしたかのような鋭い目線を投げかけるローリーを映し出し、シリーズ最終章に相応しい堂々たるビジュアルとなっている。さらに、1月20日(金)より数量限定で“マイケル掛け軸兼用手拭い”付きムビチケカードの発売が決定。映画史にその名を刻むホラー・アイコン“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズとローリーの最後の戦いに期待が高まる。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年01月19日