ロア・インターナショナルは2月2日、SKブランドより手のひらに収まるキューブ型のBluetoothスピーカー「Smart Speaker」を発売した。希望小売価格は5,980円(税別)。同社運営の公式オンラインストアで購入できる。Smart Speakerは、1辺45mmのキューブデザインを採用した手のひらサイズのBluetoothスピーカーだ。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFCにも対応している。アンプの出力は6Wで、低域を増強するためにパッシブラジエーターも装備している。ボディの素材にはアルミニウムを使用しており、重量は107g。本体のカラーはシルバー、ホワイト、ブラックの3色が用意されている。電源は3.7V/1,800mAhの内蔵バッテリーで、microUSBポートより充電を行う。約3時間でフル充電され、最大で約10時間の連続再生が可能だ。
2015年02月02日ブイキューブは1月26日、ロボット開発ベンチャーRapyuta Robotics(ラピュータ)に出資を行ったと発表した。ラピュータが行った総額3億5100万円の第三者割当増資を、CYBERDYNE、フジクリエイティブコーポレーション、SBIインベストメントとともに引き受けたかたちとなる。ラピュータはセキュリティー、点検といった業務を無人で行う低コスト・マルチロボットを開発しているベンチャー企業で、技術開発機能を担う完全子会社のRapyuta Research AGはスイス・チューリッヒ工科大学の認定ベンチャーに選ばれている。ブイキューブは、自社のビジュアルコミュニケーションサービスとラピュータのロボット技術を組み合わせ、ドローンで撮影した映像をリアルタイムで視認できるようにすることで、老朽化した橋やトンネルの点検、人の立ち入りが困難な高所や煙突があるプラント保守、災害現場での被害状況確認、イベント会場でのセキュリティなど、さまざまなシーンでの利用を想定したサービスを共同で開発していくとしている。
2015年01月26日アスクは9日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Core V21」を発表した。1月24日より発売する。店頭予想価格(税別)は8,480円前後。冷却重視のPCケース「Core」シリーズのマイクロATX対応モデル。フロントマスクにメッシュデザインを採用しているほか、ケース各所にもメッシュ加工を施している。ダストフィルタをリアパネルとアクリルパネル以外の4面に装備。また、本体を2段にスタックして運用することもでき、水冷用の大きなラジエータを搭載したり、システムと冷却装置を分けて組み立てたりと、高度な拡張に対応する。標準搭載ファンは前面に200mm×1基。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基 / 140mm×2基 / 120mm×2基、背面に140mm(もしくは120mm×1基)、底面に120mm×2基。2組付属するレールガイドを使うことで、上面に140mm×2基(もしくは120mm×4基)、左側面に140mm(もしくは120mm×3基)、右側面に140mm(もしくは120mm×2基)を搭載できる。搭載ベイ数は、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。ドライブベイは取り外すこともできる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が5基、拡張カードスペースが最大350mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大185mmまで、搭載できる電源の奥行きは200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW320×D424×H336mm、重量は6.5kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2015年01月09日赤城乳業は12月2日、アイス「とろける美味しさチーズタルト」を、コンビニエンスストアで発売する。○行列のできる専門店の話題のチーズタルトをアイスに同商品は、チーズタルトをイメージしたアイス。同社の本格スイーツケーキアイス「ドルチェTime」と、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」との共同で開発された。「焼きたてチーズタルト専門店PABLO」は、ユーザーに"驚きと感動"を提供するチーズタルトアトリエ。看板商品の「焼きたてチーズタルト」は厳選したクリームチーズを使用し、とろけるような食感がクセになる、との評価を得ているという。同商品には、実際の「焼きたてチーズタルト」に使用されているクリームチーズを使用。爽やかな味わいが楽しめるアイスに、とろける食感を再現した冷凍下でもやわらかいソースを真ん中に閉じ込めた。ほんのりチーズの香りが広がる濃厚なおいしさが味わえるとのこと。アイスの下にはプレーンクッキーをしきつめ、タルトの食感を再現している。希望小売価格は180円(税別)。
2014年12月01日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、「小さなチョコアイス ☆ピアス」が販売されている。同作品は半分になったチョコアイスと、そのままの形のチョコアイスが2個1セットになった両耳用ピアス。同作品は樹脂フックに変更も可能。また別途追加注文すればイヤリングに変更してもらうこともでき、サイズは約1.5cm。金具のカラーはゴールド。販売価格は660円(税込み)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日ロジテックは、Lightningコネクタを備えたコンパクトなキューブ型の充電器「LPA-ACLAC15AV」シリーズを、11下旬から発売する。アップルの「Made for iPhone」「Made for iPod」を取得しており、Lightningケーブルが直付けされた「LPA-ACLAC15AVWH」と、Lightningケーブルが着脱できる「LPA-ACUAS15AVWH」の2モデルを用意。税別価格は前者が4,770円、後者が4,950円。両モデルともLightningケーブル長は1.5mで、充電器のプラグは収納しておける。定格出力は5V/1.0A。対応機種は、iPhone6 Plus、iPhone6、iPhone5s、iPhone5c、iPhone5、iPod touch(5th)、iPod nano(7th)。LPA-ACUAS15AVWHに付属のLightningケーブルは、データ通信用にも使える。本体サイズは共通でW32×D32×H32mm、重量はLPA-ACLAC15AVWHが65g、LPA-ACUAS15AVWHの本体が30g(付属のLightningケーブルは36g)。
2014年11月17日ブイキューブは11月11日、東京恵比寿の「恵比寿ガーデンプレイス」内にWebセミナー配信専用スタジオ「Studio Octo(スタジオ オクト)」を11月12日よりオープンすると発表した。「Studio Octo」には、名前のとおり大小8つのスタジオのほか、控え室やメイクルームを備える。4Kカメラのほか、全スタジオがHDカメラを常備し、CG合成したライブ配信・収録ができる。広さは全体で約400平方メートル。小中スタジオにはスイッチャーを導入し、全スタジオにカラー吸音パネルを配備している。大スタジオ(1室)は約100平方メートルで、背景合成撮影や約30人を収容するリアルセミナーと同時配信が可能。料金は1日18万円。中スタジオ(1室)は約40平方メートルで、3~5人のディスカッション型セミナーや、講師が座った形式でのV-CUBEプレゼンターの収録・配信ができる。料金は1日12万円。小スタジオ(5室)は約20平方メートルで、1~2人が講師となるセミナーや、ベーシックなスタイルのV-CUBEセミナーの収録・配信ができる。料金は1日6万円。ブイキューブ 代表取締役社長 間下直晃氏は、このようなスタジオをオープンした背景を「医療、製薬などのセミナー、会社説明会、IRのオンライン化などオンラインセミナーが伸びているが、一般のスタジオには配信設備がない。そういった需要に応えたものだ」と説明した。今のところ、同社の「V-CUBE Webセミナー」を利用者の専用スタジオで、外販する予定はないという。
2014年11月12日ブイキューブは11月11日、法人向けに無料の法人向けテキストチャットサービス「V-CUBE Gate」を提供開始すると発表した。「V-CUBE Gate」は、1年前に社内用サービスとして開発。以降、ブラッシュアップを重ね、一般顧客向けに提供開始したもの。法人向け専用サービスで、主な法人向け機能としては、ユーザー、グループ、組織を横断したプロジェクトなどの単位でグループが作成可能なほか、チャットやアップロードされたファイルのログ保存期間は無制限(有料)で、検索も可能。セキュリティ機能としては、利用できるIPアドレス制限やデバイスセッション管理、スマートフォンの紛失時のログイン停止などができる。また、情報漏洩防止のため、送信可能なファイルの制限ができる。また管理者は、利用ユーザーの登録・削除ができるだけでなく、管理者が許可した協力会社やパートナー会社、子会社、グループ会社といった限定した接続先とのコミュニケーションも可能。特徴としては、マルチデバイス対応で、それらが同期される点、WordやExcel、PowerPointといったビジネスで利用されるファイルの送受信が可能な点、同社のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」とシームレスに連携し、テキストだけでなく音声、映像、資料を使ったビジュアルコミュニケーションと組み合わせることができる点などが挙げられる。基本のフリープランは初期費用、月額利用料が無料だが、デバイスセッション管理、管理者のロール設定、チャットログ閲覧無制限(フリープランは1カ月)、24時間365日のサポートなどを加えたプレミアムプラン(月200円/ID)の有償プランも用意される。同社では、「V-CUBE Gate」を販促ツールとして活用する予定で、ブイキューブ 代表取締役社長 間下直晃氏は、「弊社のサービスにはWeb会議もあるが、24時間使い続けるわけにはいかない。毎日使えるコミュニケーションツールがほしかった。V-CUBE Gateをコミュニケーションの入り口にしていきたい」と述べ、このツールをきっかけに、「V-CUBE ミーティング」や「V-CUBE セミナー」の販売につなげていきたい考えだ。ただ、一方で「V-CUBE Gate」で収益を上げていくいことも検討しているようで、「当初は販促ツールとして考えていたが、十分事業として成り立つ。5万、10万単位のユーザーを目指しているわけではない」と述べ、ワールドワードで展開し、100万単位のユーザー獲得を目指す意向を示した。そのため、対応言語は日本語以外にも英語、中国語、タイ語、インドネシア語に対応し、対応プラットフォームとして、IBMが提供するクラウドサービス「SoftLayer」を利用していく予定だ。間下氏は「SoftLayerをインフラとして採用し、世界の隅々までサービスを提供したい」と述べた。
2014年11月12日日本Shuttleは10日、Intel H97 Expressを搭載したキューブ型ベアボーンキット「SH97R6」を発表した。11月13日より発売する。4K出力や最大3画面出力に対応するアルミ製キューブ型ベアボーンキット(4K動画の複数台出力は非推奨)。ケースにヘアライン加工を施し高級感を高めている。CPUの熱を効率良く排熱する「I.C.E.ヒートパイプ冷却システム」を搭載し、背面に設置された冷却ファンから内部の熱を外部へ放出する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基。SATA 6Gbps対応インタフェース×4基を備え、RAID 0 / 1 / 5 / 10に対応する。主な仕様は、CPUソケットがLGA1150(TDP95以下まで)、チップセットがIntel H97 Express、メモリスロットがDDR3-1600×4基(最大32GB)、ストレージがSATA 6Gbps×4、mSATA×1。拡張スロットは、PCI Express x16×1、PCI Express x4×1、Mini PCI Express×2(ハーフサイズ×1、mSATA共用フルサイズ×1)。グラフィックスはCPUに依存し、80PLUS BRONZE認証の300W電源を搭載する。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、HDMI×1、DisplayPort×2、USB 3.0×2、USB 2.0×2、eSATA×1、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW216×D332×H198mm、重量は3.5kg。対応OSはWindows 7 / 8。
2014年11月11日ストームは7日、きょう体にRAIJINTEK製アルミMini-ITXケース「METIS Blue」を標準採用したキューブ型BTO PC「Storm Aigis Cube Mini J1800」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で36,720円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1800(2.41GHz)、メモリがDDR3-1333 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK METIS Blue。電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW190×D277×H254mm。
2014年11月07日チャコットと三井不動産レジデンシャルは11月7日、東京都中央区の勝どきに、複合商業施設「ダンスキューブ勝どき」をグランドオープンさせた。同施設は、バレエの美しさと健やかなライフスタイルを体感できる、日本初のバレエをテーマにした複合商業施設。地上3階、延べ床面積約984平方メートルの施設内には、バレエスタジオのほか、物販店、飲食店などのテナントも入る。バレエスタジオでは、大人向けのバレエ講座はもちろん、本格的な子ども向けバレエ講座も開講する。現役バレエダンサーや著名なバレエ団でプロダンサーの指導も務める人材を講師に迎え、初心者から経験者まで幅広く対応する本格的な講座を多数用意する。11月27日には、元パリ・オペラ座エトワールでスペイン国立ダンスカンパニーの芸術監督に就任した、ジョゼ・マルティネズ氏のバレエレッスンも開講予定となっている。また、バレリーナのヨガと言われている「ジャイロキネシス/ジャイロトニック」レッスンも開講。日本ではまだ実施施設が少ないが、同施設では専用のトリートメントルームを設け、マシンも3台配置する。バレエスタジオに隣接するカフェでは、イベント開催時にはバレエを見ながら食事を楽しむことができる。トーシューズのリボンをイメージした「季節野菜のリボンサラダ」や、ビタミンB群を豊富に含む「北海道産仔羊のロースト」など、バレエにちなんだものや、身体作りに適した料理を提供する。1階の物販店「チャコット勝どき店」では、舞台ニーズ以外でも支持が高いコスメ「チャコット フォープロフェッショナルズ」を販売。プロメークアドバイザーのメイク講習も随時開催する。その他、レッスンウエアや、普段着としても活用できるライフスタイルアイテムなど、さまざまなニーズに応えるアイテムを取りそろえる。両社は同施設を通じて、湾岸エリアを中心とする住民のコミュニティースポットを創造すると共に、バレエ・ダンス参加人口の拡大を目指していくという。
2014年11月07日日産自動車は6日、コンパクトカー「キューブ」の特別仕様車「15X コダワリセレクション」を設定して発売した。15X コダワリセレクションは、キューブの「15X」グレードをベースに、上質なインテリアを採用した特別仕様車。上質感を高めた専用内装色「コダワリブラウン」を採用するとともに、専用本革 / カブロンコンビシート・本革巻3本スポークステアリング・メッキインナードアハンドル・フロントフォグランプ・オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知機能付)を専用装備している。キューブ 15X コダワリセレクションの価格は、164万7,000円。また、同特別仕様車の発売にあわせ、キューブの一部グレード体系が見直されたほか、「15X」「15X Vセレクション」に横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を装備することで全車標準装備としている。ボディカラーでは、3バリエーションの2トーンカラーを新規に設定し、全11色のカラーラインナップとした。新規設定の2トーンカラーは、キューブで好評の「スオミブルー」「ビターショコラ」「アクアミント」をベース色とし、それぞれにアクセントカラーとして「ブリリアントホワイトパール」を組み合わせている。キューブの価格は、159万8,400円~198万7,200円。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンも、キューブの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとしたカスタムカー「ライダー」シリーズ、「アクシス」、および「ライフケアビークル(LV)」シリーズの一部仕様を変更して発売した。
2014年11月06日森永乳業は11月3日、デザートアイスの「ビエネッタ」より、「ビエネッタカップ バニラ」を発売する。○濃厚なバニラアイスと、まろやかなカカオの風味が楽しめる「ビエネッタ」は、アイスと薄いチョコレートを幾層にも重ね合わせる独自の製法により、見た目の美しさと独特の食感を楽しめるデザートアイス。「ビエネッタカップ バニラ」は、「ビエネッタ」の食べきりサイズのカップアイス「ビエネッタカップ」が新しくなって登場した商品。濃厚なバニラアイスクリームと、パリパリとしたチョコレートをさざ波状に幾層にも重ねた、見た目も美しいデザートカップアイスに仕上げた。チョコレートにはガーナ産のカカオを、バニラアイスには新たに北海道産マスカルポーネを使用することで、よりコクのある味わいにしたという。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月25日ストームは24日、きょう体にRAIJINTEK製アルミMini-ITXケースを標準採用したキューブ型BTO PC「Storm Aigis Cube Mini」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で45,360円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz/2コア4スレッド)、チップセットがIntel H81 Express(ASUS H81I-PLUS)、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK METIS Red。電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW190×D277×H254mm。
2014年10月24日森永乳業は20日、「甘熟王バナナアイス」より、オムレットタイプのデザートアイス「甘熟王チョコバナナオムレット」を発売する。○スポンジケーキ、アイス、ソースの3つの複合的な食感を楽しめる同商品は、「甘熟王」を使用した、オムレットタイプのデザートアイス。「甘熟王(かんじゅくおう)」は、"バナナの王様"と呼ばれる、甘くおいしい高糖度系バナナ。1972年にスミフルが"最高のおいしさ"を求めて、"高地栽培"のバナナを開発、その"独自の栽培経験"を生かして開発された、甘くてコクのあるバナナ。「甘熟王」のバナナピューレを使用したバナナアイスの中に生チョコソースを入れ、バナナ風味のスポンジケーキで包んだ。「甘熟王」ならではの芳醇なバナナの香りと濃厚な味わいを、相性の良い生チョコソースとの組み合わせで楽しめるという。パッケージには、甘熟王のキャラクターである「バナナの王様」をあしらい、劇場をイメージした落ち着いた赤を基調にしたデザインとした。内容量60mlで、希望小売価格は160円(税別)。
2014年10月10日ユニットコムは26日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、コンパクトキューブ型ゲーミングPC「PASSANT Cx i3AH9N75」を発売した。店頭予想価格は75,579円。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750を搭載するゲーミングPC。コンパクトなキューブ型きょう体を採用しながら、ゲームを快適にプレイできるスペックを搭載する。BTOによる構成変更にも対応。ケースには「Cooler Master Elite 130 Cube」を採用している。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160K(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブは非搭載で、電源が500W 80PLUS SILVER認証、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×5、HDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W240×D398.5×H207.4mm。
2014年09月26日●朝、出社したらまずアイスの試食連日の猛暑…冷たいものが欲しい、とお店に走った人も多いのではないでしょうか。今回注目したのは、バニラアイスにチョコをコーティング、ひと口で食べやすい「ピノ」。超定番ともいえる「ピノ」はなんと1976年生まれのアラフォー! ロングセラー商品の裏側で活躍するアイス開発のお仕事について伺いました。お話しいただいたのは、森永乳業 食品総合研究所の井上恵介さん。1999年の入社以降アイス開発に取り組み、「MOW(モウ)」などを担当、現在は「ピノ」を担当しているそうです。なんと2011年に「多変量解析を用いたアイスクリーム及びホイップクリームの品質設計に関する研究」というテーマで博士号を取得したという本物の「アイス博士」なんです。○誕生以来、基本設計は変わらない--ピノが今年で39歳というのは、驚きでした。井上さん「かわいい名前なんですけど、もうすぐ40歳なんです(笑)」--開発にアイス博士がいらっしゃるのも面白いです。井上さん「あまりいないですよね、アイスで学位をとるというのは…(笑)。私の場合は、アイスクリームのおいしさを数式にすることがテーマでした」--もとからアイスの研究をされていたんですか?井上さん「実は、学生時代は蚕の研究をしていたんです。遺伝学をやっていたので、会社に入って一からアイスの研究をすることになりました。物事を論理的に解するための基本的な知識は一緒なんですが。下積みからやっていくという仕事ではないので、アイスをどう科学的に見ていくか、という視点でやっていきましたね」--ピノは誕生39年ということですが、最初に開発されていた方は社内にいるんですか?井上さん「発売当初に関わっていた人はほとんどいないと思います。私が1歳のときからある、幼なじみ的存在です(笑)。基本設計はまったく変えていないですね。ずっとひと口サイズの形状、チョコでコーティングされたアイスクリーム、6粒です」--資料によると、海外へ視察に行った際に見つけた一口サイズのアイスクリームから発想を得たとか…。マーケティング担当「元々、子供でも食べやすいサイズとしてこの形が発案されたようです。その当時の日本のアイスは今のようにバリエーションが多くなかったため、、アイスクリームの技術が発達していたアメリカへ視察に行ったそうです」--それから39年、どんな歴史があったんですか?マーケティング担当「いくつか転換期はあります。ずっとバニラ1品で展開していたのですが、『いろんな味が食べたい』というお客さまの声から、1992年にマルチパックを発売したのもそのひとつ。2004年には、期間限定フレーバーとして『いちご』を発売して、これまでに49品目発売してきました」井上さん「お客さまから1番支持していただいているのは味なんですよね。いつ食べても『ピノの味だ』『おいしいよね』と言っていただけるんです。実は時代の嗜好(しこう)にあわせてちょっとずつ味を変えているのですが、お客さまからは変わったねと言われないようにブラッシュアップしています」--古くならないけど、変わりすぎず…井上さん「古くなって年をとったブランドだと思われたくないですね。本格感とか、リッチ感、濃い味といった時代のトレンドを少しずつ取り入れています」○毎日朝イチでアイスを試食!--今たくさんのフレーバーが出ていますが、開発のときにはたくさん試食しているんですか?井上さん「そうですね」--おなかがいたくなったりしないんでしょうか!?井上さん「それはないです(笑)。でも相当食べますよ! 会社に行くと、朝イチの仕事が試食なんですよ。研究所のメンバーがみんな試作品をつくるので、ずらーっとテーブルに並べて食べていく作業になります」--朝一番にアイスを試食…すごいですね井上さん「お昼のごはんのあとにもあります。1日2回、みんなのアイスを評価する時間があるので。ちょっとした食事朝食みたいなものですよ。だからたまに試食がないと『おなかが減ったな…』と思ってしまいます。ただ、おいしいものだけではなくて…みなさんはおいしいアイスしか食べたことないでしょうけど、われわれはそうじゃないのでつらいことがあります。あまり詳しくは言えないですけど、食べた瞬間に吐き出されるものもありますよ(笑)。いいものだけじゃなくて、だめなものも評価しなければいけないんです。アイス以外の開発をしているメンバーも『楽しそう~』と来るんですが、つらいサンプルもあります(笑)」--両方食べないと評価できないということですか?井上さん「そうですね。他にも品質保証のための試食もありまして…例えば抹茶って、熱や光に弱いんですよ。光にあたると抹茶の色が変わって、劣化してしまうんです。どれくらいの抹茶が風味的に悪くなるか、見なければいけないんです。よく言われるのが、当社のアイス開発者には太ってる人が全然いないこと。『アイスをそんなに食べてるのになぜ太らないのですか』と聞かれますが、理由はわからないんですよ(笑)。試作をするのにけっこう体力がいるからかもしれません。やっぱり大量の原料を溶かしたりとか、肉体労働に近いですから。汗かきながらやっています」●アイスのレビューサイトをみて反省することも…○新作アイスが世に出るまで、約1年--生産に入るまでのプロセスを簡単に教えていただけたら井上さん「まずは製品コンセプト。マーケティング部から『こういったものをつくりたい』という依頼書が出て来ます。それにしたがって配合を考えます。実現するために、どういった原料をどれだけ入れたらいいのか。またそのためにクオリティの高い原料を各メーカーさんからご提案いただきます。もちろん味も良くないといけないし、限られたコストの中で考えて試作の繰り返しですね。ある程度いいものができたら、メンバーと食べて、マーケティング部に試作品の評価を依頼します」--原料を仕入れるのにはどういうやりとりをするのですか?井上さん「原料メーカーさんがあるんですよ。いろいろなメーカーさんがあって、クオリティの高いところにお願いして組み合わせています。いい素材を持ってくるというのも仕事のひとつです」--この原料だったらこのメーカーさん! などあるんですね井上さん「そうですそうです。ただ『これは絶対用意してくれ』といっても、『海外の原料で、すぐには用意できません』ということや、量がないので使えないということもあります」--開発部でOKが出た試作をマーケティング部に持って行くと、また要望があるのですか?井上さん「そうですね、マーケティング部の求める味とすり合わせることになります。『もっと味を濃くしよう』とか『後味をすっきりさせよう』などのフィードバックをもとに最終的にブラッシュアップしていきます。法規法律に違反してもだめですし」--違反する場合というのは?井上さん「『アイス』には、いろいろな決まりごとがあるんですよ。例えば、イチゴの詳細なイラストや写真を使うためには5%以上のイチゴ果汁や果肉が入っていないとだめです。細かく規定がありまして、脂肪分や乳固形分の割合によって『アイスクリーム』『アイスミルク』『ラクトアイス』と、商品上の種類別表記も違ってきます。味の面、法律の面、製品コンセプト、いろいろなこと考えながら作っていきます」--いろいろクリアしたうえで、生産の方に行くんですね井上さん「そうですね。工場へ行ってどうやって生産するか…われわれが手作りするレベルと、工場の機械で製造するレベルというのは規模や作業が違ってきますから。テストして、これで風味的にも製造的にも問題なしとわかって、初めて製品として成立します」--実際に世に出るまではどれくらいの時間がかかるのですか?井上さん「商品によってまちまちですが、大変なものはやはり時間が掛かります。平均すると約1年はかかっています」○味覚を鍛える研修が存在する--研究所で試作する際には、アイスを作る機械があるんですか?井上さん「いっぱいありますよ(笑)」--家でもピノを作れるんですか?井上さん「あんなに大きい機械は家にはないですが、持って帰ったらできるかもしれません。アイスのできたてはすごくおいしいですよ! 製品は冷凍下で固い状態になってしまうと思いますが、できてすぐの柔らかい状態は本当においしいです」--できたてに近い形で食べるには、少しおいた方がいいのかも…井上さん「そうですね、ちょっと溶かして」--細かな味の違いは入社してわかるようになるものですか?井上さん「全社的にトレーニングをしているんですよ。社内の制度ですが、『風味パネルマイスター制度』といって、甘味や塩味などの『基本5味』を配合した水が並んでいて、利き酒のように『これは○です』といったテストをします。一般の人ではわからないレベルのものもあります」--社内で『あいつは舌がすごい!』と言われるような人はいるんですか?井上さん「いますね。一定基準をクリアした人は『風味パネルマイスター』という称号が与えられます」--アイスの開発でうれしいのはどんなところですか?井上さん「1番良いのは、アイスが嫌いな人がほとんどいないところです。それはやってて楽しいですね。自分の製品の評判は気になるので、WEBの評価サイトも見るようにしています。いいコメントだとうれしいし、辛辣(しんらつ)だと今回足りなかったのかな、と反省します…」--今まで関わったなかで、1番好きな味はなんですか?井上さん「最新の『ピノ 香り広がる抹茶』ですね!」--香りが広がるような工夫がしてあるんですか?井上さん「そうですね、チョココーティングの部分に宇治茶葉を使っています。製品そのものから香り立つようなアイスにするには…と考えて、チョコがとけたときに口の中から香りが感じられるようなものがいいなと考えたんです」--今後つくりたいものはありますか?井上さん「もっと、高齢者の方に好まれるものとか、健康や美容方面に合致していくものも良いのではないかと思っていますね。ピノは高齢者や女性が一口で食べやすい製品なので、いい切り口になるのではないかと思います」--ありがとうございました!
2014年08月20日夏の暑い日、外を歩いた後の、一杯のアイスコーヒーは本当においしいですよね。いまは、カフェだけでなく、コンビニでも簡単においしいアイスコーヒーが飲めるので、ますます飲む回数が増えたという人もいるかも。さて、あなたのお気に入りはどこのアイスコーヒー?(c) Paylessimages - Fotolia.com株式会社ネオマーケティングが、7月19日に20~73歳の男女128名を対象に行った「コーヒーのおいしさに関する調査」の結果を見てみましょう。調査対象となったアイスコーヒーは、セブンイレブン、ローソン、ドトール、マクドナルド、スターバックスのアイスコーヒー。飲んだことのある人も多いはず。まず、総合的に判断し、10点満点で点数をつけてもらったところ、平均点はローソンが7.55点で1位、ついでセブンイレブンが7.06点、ドトールが6.63点、マクドナルドが6.59点、スターバックスが6.48点という結果に。自分の好みと比べるとどうでしょう?一方、各コーヒーの飲みやすさを10点満点で評価してもらったところ、スターバックスが7.42点で高い評価となり、ついでマクドナルドが7.41点、セブンイレブンが7.35点となりました。それぞれの味について詳しく訊いてみると、後味がすっきりしているという点ではマクドナルドの評価が高く、まろやかな味わいという点ではドトールが、味に深みがあると評価されたのはローソンと、それぞれの個性があることが明らかになりました。自分の好みを選ぶときに参考になりそうです。香りについては、最も香りが強いと感じられたコーヒーはローソンとなり、平均点は7.14点となりました。次いでセブンイレブンが6.94点となり、コンビニコーヒーがトップ2に並ぶ結果となりました。また、香りの好き嫌いという項目でもローソンが高評価となり、7.53点となり、次いでセブンイレブンが7.22点となりました。味の中でも苦味については、最も苦いと感じられたコーヒーはドトールとなり平均点7.59点となりました。次いでローソンが7.41点に。苦いコーヒーが好きな人にはおすすめなのかもしれません。また、苦味が好きかという項目ではローソンが高評価となりました。苦すぎず、バランスが良かったのでしょうか。次いで、酸味については、セブンイレブンのコーヒーが最も酸味を感じられる結果に。平均点は5.96点です。また、各コーヒーの酸味の好みを訊いてみたところ、ローソンのコーヒーが7.08点で最も好まれるようです。各設問の項目をメーカーごとにグラフ化すると上記のようになりました。数値も高く、評価と好みのバランスが良いローソンのコーヒーは多くの方に好まれるコーヒーなのではないでしょうか。また、「苦味」を求める方はドトール、「酸味」を求める方はセブンイレブンなど好みにあったコーヒーを探してみるのも良いかもしれません。暑い夏、お好みのコーヒーで涼んでみてはいかがでしょうか。甘味については、最も甘味が強いと感じられたコーヒーはドトールとなり、4.31点となりました。好みの甘みはローソンとなり、6.65点という結果となっています。コクについては、ローソンが6.88点で最もコクを感じられると評価されました。また、好みでもローソンのコーヒーが7.29点で最も評価されたことから、コクのあるコーヒーが求められているようです。これらの結果を総合すると、数値も高く、評価と好みのバランスが良いローソンのコーヒーは多くの方に好まれるコーヒーなのかもしれません。また、「苦味」を求めるのならドトール、「酸味」を求めるのならセブンイレブンなど、好みにあったコーヒーを探してみるのも楽しそうですね。暑い夏、好きなアイスコーヒーで涼んでみては?
2014年08月11日リンクスインターナショナルは8日、CORSAIR製PCケースの新モデルとして、ケース内部を左右に分割した"デュアルチャンバー設計"採用のキューブ型ケースのマイクロATXモデル「Carbide Series Air 240」を発表した。9日より発売し、店頭予想価格は13,800円前後。ケース内部を左右に分け、片方にはマザーボードやCPU、GPUを、もう一方にはストレージや電源ユニットを配置することで、ファンが取り込んだ空気を熱源に直接当てることが可能で、システム全体の冷却性能が向上する。冷却ファンはフロントに120mmファン×2基、トップに120mmファン×1基を標準で搭載する。オプションとしてトップに120mmファン×1基、ボトムに120mmファン×2基、リアに80mmファン×2基、サイドに120mmファン×1基を追加できる。また、ケースのフロントとボトムにはラジエータの搭載も可能となっている。搭載ベイは3.5/2.5シャドウベイ×6基、2.5インチシャドウベイ×3基。拡張スロットは4基、フロントのインタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。対応電源はATX、対応マザーボードはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW260×D400×H315mm、重量は約5kg。
2014年08月08日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日食べ逃し厳禁!この夏、売り切れ続出の“コンビニアイス”はこれだ!本格的な夏は、もうすぐそこ!暑い毎日に欠かせないのは、ひんやり冷た~いアイス。なかでも、仕事で疲れたときにすぐ買える、コンビニのアイスはOLみんなの味方ですよね。そこで今回は、この夏注目の美味しいコンビニアイスをご紹介します!●猛暑は冷たい氷菓でリフレッシュ!アイスマン福留さんのイチオシは?数あるコンビニアイスからオススメを選んでいただいたのは、日本で唯一のアイス評論家として活躍中のアイスマン福留さん。コンビニで販売されているアイスには「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類がありますが、今回は、これからの暑い時期に最も売れる「氷菓」の中から、オススメの商品を挙げてもらいました。●パピコ ホワイトサワー(グリコ)氷菓といえば王道中の王道「パピコ」の限定フレーバー。「これぞ夏の味!乳酸飲料のように甘酸っぱく、爽やかな味わいとシャリシャリ食感の微細氷は文句なしの美味しさです」(アイスマン福留さん・以下同)ホワイトサワー味は夏季限定で、爽やかな風味は暑い日にピッタリです。パキッと2つに割れるおなじみの容器で、同僚や友人と分けられるのも嬉しい定番アイスです。●ウチカフェフラッペ マンゴー(ローソン)ローソンが満を持して発売した新感覚のアイスが「ウチカフェフラッペ マンゴー」。「マンゴーみぞれにマンゴーソース、角切り果肉とミルクアイスをトッピング!一度食べたらやめらない味わいです」「ウチカフェフラッペ」シリーズは、ストローで手軽に楽しめるドリンクタイプのかき氷。“レンジで温めてから提供する”という斬新なスタイルがウケています。マンゴーの風味がしっかりしていて、1口食べれば南国リゾート気分♪●ジェラートマイスター洋梨(ロッテ)素材を活かした夏のジェラート!「洋梨果汁・果肉を贅沢に70%も使用。甘さと酸味のバランスが絶妙で、ねっとりとした食感が楽しめる本格派です!」日本で唯一のイタリアジェラート協会(SIGA)認定商品。この夏~秋にかけての期間限定フレーバーなので、食べ逃しのないように。同じく期間限定のブルーベリー味も要チェックです。●チョーヤウメッシュアイスバー(森永乳業)“大人の味”がアイスで楽しめる森永の新商品。なんと、梅酒で有名なチョーヤとのコラボ商品です。「チョーヤこだわりの完熟梅果汁を使用。甘酸っぱくて爽やかな味わい。あの『ウメッシュ』の味がアイスで楽しめる嬉しい1本です!」スッキリさわやかな「ウメッシュ」の味わいが、アイスでたっぷり楽しめます。夜まで待てないお酒好きにもオススメ!?もちろんアルコールは入っていません。――いかがでしたか?美味しくて個性もあるアイスがずらっと並びました。コンビニやスーパーで見かけたらぜひ試してみて下さいね。アイスマン福留プロフィールアイス評論家・一般社団法人日本アイスマニア協会理事長自称「日本一アイスに向き合う男」。年間1000種類以上のアイスを食し、日本で唯一のアイスの専門家として活動。幼い頃からアイスが好きで、それが高じて2010年からアイスの情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。アイスの専門家として多くのメディアに出演する他、アイスクリーム業界専門紙「アイスクリーム流通新聞」でのコラム執筆や、小学校で「アイスの授業」を開催するなど、アイスクリームを軸に幅広く活動。<取材/文:関谷知生取材協力:アイスマン福留>
2014年07月01日アスクは15日、Thermaltake製PCケースの新モデルとして220W SFX電源を標準で搭載したMini-ITX対応のキューブ型PCケース「Element Qi」を発表した。23日より販売を開始し、店頭予想価格は8,980円前後。「Element Qi」は、Mini-ITXケース「Element Q」のマイナーチェンジモデルで、フロントのUSBポートが、USB 2.0からUSB 3.0に強化されている。ケース内に220W SFX電源を標準搭載する。搭載ベイ数は外部5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基。本体側面と背面に通気口を備える。対応フォームファクタはMini-ITX。前面端子はUSB 3.0×2、オーディオ入出力端子。拡張スロット数は1基。拡張カードスペースは高さ110mm、長さ270mmまで。本体サイズはW220×H330×D130mm、重量は3.1kg。
2014年05月15日夏のトレンドは「和アイス」がくる!?気になる新作アイスをチェック!いつ食べても美味しいのがアイスクリーム。この頃はコンビニアイスもバラエティ豊かで選ぶのに困るほどですよね。そこで今回は、アイスマニアの編集部員たちが推薦する「この夏に食べたい話題のアイス」を先取りでご紹介します。●大ヒット商品「PALM」の新作は“抹茶ラテ”まずご紹介するのは森永乳業の「PALM(パルム)」。なめらかバニラアイスと口どけの良いチョコレートのコンビネーションが大人気、いまや定番となった感がありますが、この夏に向けて新しくラインナップに加わったのが“抹茶ラテ”。抹茶アイスクリームとバニラアイスクリームにホワイトチョコがコーティングしてあり、うずまき状の見た目もチャーミングです。緑の部分は旨みあふれる抹茶と苦味の効いた抹茶をブレンドして、爽やかな甘みと香りを楽しめます。食べてみると、コクのある風味のなかにもサッパリ感があり、夏の暑い時にかぶりつきたくなるアイスです。●「やわもちアイス」の新作は“和風パフェ”といった趣き「あずきバー」で有名な井村屋は、やはり和風アイスがお得意のよう。冷凍してあってもふんわり柔らかいおもちが入った「やわもちアイス」が大ヒット中ですが、そのシリーズから新味「京きなこつぶあんカップ」が登場しました。柔らかいおもちとつぶあんが並んだ上から「京きなこ」がふんだんに振りかけられています。京菓子で使用されるという「京きなこ」は大豆を深く焙煎することによってより香りを豊かにしています。蓋を開けると、つぶあんのうえにおもちが5個、そして黄金色に輝くきな粉が振りかけられていて見るからに美味しそう。和風のパフェを食べているかのようなシアワセ気分をお手頃価格で楽しめるのが嬉しいですね。●“王道”チョコ&バニラの絶妙なハーモニーにうっとり“抹茶”、“きなこ”と和風なアイスがラインナップされ、今年のトレンドは「和アイス」かと思いきや、チョコレート&アイスの王道コンビが大好きな人向けのグリコにも注目!3月末に発表されたばかりの「パリッテ」と「チョコフォンデュソフト」はどちらもコーンタイプ。↑やわらかいチョコにビックリな「チョコフォンデュソフト」「パリッテ」は濃厚な風味の生クリームが入ったアイスの間にパリパリのチョコがたっぷり。さらに内側をチョココーティングしたココア風味のシュガーコーンでアイスを受け止めているのでチョコのおいしさを最後までたっぷり楽しめます。「チョコフォンデュソフト」は同じくココア風味のコーンの上に、チョコレートの口どけをゆったり楽しめるよう、やわらかい食感のチョコレートで包み込まれたバニラアイスが。さらにバニラアイスにはチョコレートと合うアーモンドプラリネを練りこんでちょっと贅沢な味わいに仕上げているそう。実際に食べてみると、一見パリッとしていそうな表面のチョコは凍っているのに実はしっとりしていて新食感にびっくり。チョコの苦味とミルクの甘さのバランスも絶妙で、まさに王道の美味しさです。手ごろな価格で購入でき、食べたいときにすぐ食べられるのがコンビニアイスのいいところ。暑い夏でもひんやり美味しいアイスクリームがあれば元気に過ごせそうですね。<文:関谷知生>
2014年04月21日アスクは21日、Thermaltake製PCケースの新モデルとして、140mmまでの水冷ラジエータの取り付けに対応したキューブ型のマイクロATXケース「Urban SD1」を発表した。3月上旬より発売し、価格はオープン。店頭予想価格は11,980円前後。ケース内部はストレージや電源など部位ごとにモジュール化。大掛かりな脱着を伴わずに各パーツの取り付けや取り外しが行え、メンテナンス性を高めている。天面や底面、側面といったケースの各所にメッシュ加工を施すことで、エアフローを重視する。冷却ファンは前面に90mmファン×1基、背面に60mmファン×2基を搭載する。140mmまでの水冷ラジエータを搭載するためのモジュールが付属する。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2、水冷ラジエータを搭載した場合は、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基で、350mmまでのグラフィックスカードや高さ90mmまでのCPUクーラーに対応する。対応電源はATX 12V、フォームファクタはマイクロATXとMini-ITX、インタフェースとしてUSB 3.0×2基とオーディオポートを備える。本体サイズはW280×D456×H239、重量は約5.8kg。
2014年02月22日「カロリーコントロールアイス」3品がリニューアル江崎グリコ株式会社は8日より、同社の人気商品「カロリーコントロールアイス」シリーズのカップタイプ「バニラ」「ラムレーズン」「バニラ&チョコクランチ」の3品を、リニューアルして発売開始した。クリーミーで濃厚、カロリーが気になるけれど甘いものが食べたい!というときに、うれしい商品となっている。今回リニューアルされた3品は、従来の「カロリーコントロールアイス」シリーズアイテムと同様、1個80kcal。ミルクの風味とコクを出す、江崎グリコ独自の脂肪酸調合技術と甘味料の配合改良で、アイスクリームの美味しさはそのままに、一般的なラクトアイス(普通脂肪タイプ・日本食品標準成分表2010)と比べて、糖質を50%低減することに成功したという。(ニュースリリースより参考画像)食物繊維も摂れる!管理栄養士共同開発のうれしいスイーツ「カロリーコントロールアイス」シリーズは、2003年6月の発売以来、根強い支持のある人気商品だ。江崎グリコが管理栄養士と共同開発した商品で、砂糖を一切使用せず、マルチトール、スクラロースの低カロリー甘味料を使用し、80kcalでも満足感の高い甘さ、コク、なめらかさを実現している。原料の乳製品を抑え、豆腐や食物繊維を配合することで、このコクやなめらかさを出しているから、カロリー面だけでなく、総合的にも美容に、健康に、うれしいヘルシーさを備えている。食物繊維は1個当たり6g以上と、たっぷりだ。「バニラ」はマダガスカル産バニラビーンズが入って、本格的なバニラの味わいと香りが印象的。「ラムレーズン」は、オールドジャマイカラムの芳醇な風味が楽しめる、大人の仕上がりだ。「バニラ&チョコクランチ」には、砂糖不使用のチョコクッキーが入り、適度な甘さとほろ苦いチョコクランチが相性抜群。食べごたえもあるフレーバーとなっている。ダイエット中、カロリー制限中だけれど、やっぱりアイスも食べたい、ヘルシーなだけじゃ嫌、という人には、最適な商品といえるだろう。リニューアルされた味わいもぜひ試してみて。元の記事を読む
2013年04月10日暑い季節が終わってしまっても、年中ずっと食べていたいバニラアイス。コンビニで手に取ろうとすると、カップタイプのバニラアイス一つにしても種類がいくつもあって悩んでしまいます。値段、もしくは味と、決め手はそれぞれですが、どのカップタイプのバニラアイスが一番人気なのでしょうか。マイナビニュース会員にアンケート調査しました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■好きなカップタイプのバニラアイスランキング(複数回答あり)第1位ハーゲンダッツミニカップバニラ(ハーゲンダッツ)461票第2位爽バニラ(LOTTE)313票)第3位明治エッセルスーパーカップ超バニラ 200ml(明治)236票第4位MOW(モウ)ミルクバニラ(森永乳業)232票第5位牧場しぼりバニラカップ(江崎グリコ)148票どれでもない・そのほか117票カップバニラアイスの王様は「ハーゲンダッツミニカップバニラ」!ほかのアイスよりも値段は高いにもかかわらず、2人に1人は好きという人気ぶりです。1位~3位までのコメントを見ていきましょう。■ハーゲンダッツぜいたくなひとときを与える上品な濃厚さ・「濃厚!疲れたとき自分へのご褒美に食べる」(37歳/女性)・「高級、希少価値から崇高な代物だと感じられる」(23歳/男性)・「味の濃厚さが安いアイスとは格段に違うから」(25歳/女性)ハーゲンダッツ好きに多かったキーワードは「高級感」「濃厚さ」。高い値段設定にも関わらず人々を納得させるおいしさがあるようです。アイスを楽しむなら、とことんぜいたくを!■爽あっさり派に愛されて2位・「シャリシャリ感がシャーベットとの中間のようでかなり好き。夏場は2日に1個ぐらいのペースで食べていた」(22歳/女性)・「ほかのアイスに比べてカロリーが低いから」(28歳/女性)・「一度食べた時のスッキリ感に気に入って以来、これしか食べていない」(39歳/男性)「食感」と「あっさりした味わい」というほかのバニラアイスとは違う切り口でファンを獲得した爽が2位を手に入れました。さわやかさが求められる夏だけでなく、比較的低カロリーという理由で年中愛される要素もあることが判明。■スーパーカップ定番の味を手ごろにたっぷり・「量があって食べ応えがあるし、味もシンプルで一番気に入っている」(25歳/男性)・「おなじみの味だし、たくさん量が入っているのが良い」(32歳/女性)・「ハーゲンダッツはおいしいけど少しミルク感が強い。それを取り除いたのが、スーパーカップ!」(26歳/男性)「量が多い」「シンプルな味」との声が圧倒的に多かったスーパーカップ!ボリュームたっぷりなところに満足感をえる人もいれば、定番の味にバニラアイスの本質を見いだすファンも多いようです。「クリーミーさ」を売りにしたMOWがスーパーカップと僅差で4位だったことを考えれば、どのバニラアイスもそれぞれの特性をもってアイスコーナーに並んでいることがわかります。今後、アメリカからやってきた高級アイス・ハーゲンダッツに勝つ「新鋭」は登場するのかどうか、楽しみですね。(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年11月30日「赤城乳業」は25日、不二家のクッキー「カントリーマアム」をイメージしたカップアイスを発売する。このアイスは、クッキーの定番商品として人気のカントリーマアムを砕き、バニラアイスに混ぜ込んだカップアイス。カントリーマアムのバニラ味をイメージして作られ、しっとりした食感のアイスとチョコチップの風味を味わえるという。121mlカップタイプのアイスミルクで、価格は126円。全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日「生(レア)クッキー」で知られる北海道の菓子メーカー、コーキーズインターナショナルはこのほど、新商品「ミルキューブクッキー」(各525円)を発売した。「ミルキューブクッキー」は、口の中でとろける生チョコ感覚のクッキー。ホワイトチョコレートのクッキー生地を焼いて作られており、生チョコ感覚にもかかわらず、常温でも溶けることはない。風味は「レモンチーズ&ミルク」「ストロベリー&ミルク」「ブルーベリー&ミルク」の3種。爽やかなフルーツの香りで、すっきりとした後味の、独特のテイストとなっている。また同商品には、紫外線による老化とメラニン色素の沈着を軽減すると言われる、植物由来の西洋ハーブ(薬草・薬樹)のエキスを配合。同社によれば、「日差しに負けないハーブエキス」が入った”ビューティー・クッキー”でもあるという。購入は、コーキーズの通販サイト及び、全国で開催中の催事場にて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日江崎グリコは、8月10日の「カロリーコントロールの日」に合わせ、80kcalのアイス「カロリーコントロールアイス」とフレッシュフルーツカクテルで話題の「Mixologist(ミクソロジスト)」社がコラボレーションしたカロリーコントロール・アフォガードを、Mixologist社が展開する「BAR R∀GE(バー レイジ)」都内4店舗にて、8月10日から31日までの期間限定でメニュー展開する。江崎グリコでは、カロリーについて意識し考えてもらうことを目的に、昨年より日本記念日協会の認定により、食生活の基本となる80kcalにちなんで8月10日を「カロリーコントロールの日」として設定している。今年は「カロリーコントロールの日」に合わせてMixologist社とコラボレーションし、特にカロリーが気になる夏でもカロリーを抑えたアイスに、ソースやリキュールをかけてさまざまな食べ方を楽しむ“アフォガード”をメニュー開発した。限定メニューでは、80kcalのカロリーコントロールアイスと、絵の具パレットにカラフルな5種類のリキュールをちりばめた“カラフルパレット・リキュールアフォガード”や、今年のトレンドである黒ビールを使った“黒ビールアフォガード”、また旬のフルーツを使用した、ランチタイムにノンアルコールで楽しめる“フレッシュフルーツアフォガード”など、暑い時期に美味しいアイスの新しい食べ方を提案している。価格は各800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日美白の殿堂として有名なSONOKOは、コーヒー味の真っ白いアイス「そのこアイス白いコーヒー」を銀座店限定で販売中。「そのこアイス白いコーヒー」は、合成香料を使用せず、アイスに合うコーヒー豆の選定から焙煎(ばいせん)、配合などこだわり抜いた製法で、コーヒー味の白いアイスを作り上げた話題作。SONOKO銀座店限定で、店舗のみでの販売となっている。一般的なコーヒーアイスは、コーヒーから抽出した濃縮エキスなどを使用するため、色味が茶色くなるのは避けられない。しかしこのアイスは、コーヒー豆を使用しながらSONOKOらしい白さを実現するとともに、一般にアイスで使用されている乳化剤や安定剤などの添加物もオイルも一切使用していない。原材料は牛乳、砂糖、コーヒー、練乳、卵黄、寒天で、コーヒーの香ばしさとコクを楽しめる豊かな味わいだ。120mlカップで525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日