2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の特報映像が公開になった。タイトルの通り、新作ではアリスが“時間”を超える旅に出る!特報映像本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。このほど公開になった映像では、こちらの世界で暮らしていたアリスに「知らぬ間事件が起きているぞ」という声が聞えてくる場面からはじまる。そこで彼女は鏡を通って再びワンダーランドへと向かうが、マッドハッターが窮地に陥っており、彼女は時間の番人“タイム”と戦うため、過去へと旅立つ。映像には、アリス、マッドハッターだけでなく、赤の女王や白の女王、など前作にも登場したキャラクターが顔を見せ、巨大な歯車によって時を刻む時計や、空から無数の懐中時計が釣り下がった空間など、“時”をモチーフにした空間が次々に登場。劇中では、アリスが過去にさかのぼる過程で、おなじみのキャラクターの過去や、ワンダーランドの知られざる秘密が明かされるという。前作に続いてミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイが出演し、サシャ・バロン・コーエンが物語のカギを握る“タイム”を演じる。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年02月03日ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』の"はじまり"の物語を描く『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)の特報が3日、公開された。『不思議の国のアリス』のその後を映画化し、世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。ワンダーランドに帰って来たアリスは、不在の間に悲しい過去によって窮地に陥ったマッドハッターを救うべく、時間の番人・タイムと戦い、過去へと旅立つ。同作は、ワンダーランドの"はじまり"の物語。アリスは、個性的な仲間たちの幼年時代へと時をさかのぼり、彼らの秘密が明らかになる。このたび公開された特報では、マッドハッター(ジョニー・デップ)をはじめ、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)など、おなじみのキャラクターが勢ぞろい。豪華な俳優陣が魅惑的な衣装に身を包み、個性的なキャラクターを熱演している。また、物語の鍵となる時間をつかさどるタイム役には、サシャ・バロン・コーエンが抜擢され、前作以上に破天荒な展開に。焼け野原で炎の中に悲しげな表情で立ち尽くすマッドハッターの姿や、昼が夜になり空が海になる怖そうで不思議な世界など、新たな冒険が特報から見て取れる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年02月03日ドスパラは27日、4K/8K映像を快適に編集できる高い処理能力を備えたサーバ製品(3モデル)と、ワークステーション(2モデル)を発売した。価格は367,000円から。○RS5122-IJT「RS5122-IJT」は、4K/8K映像などの巨大なデータを高速で処理するストレージサーバ。価格は7,949,000円。データ転送帯域が広く、大容量の高速ストレージを搭載している。8K(YPbPr 4:4:4 36bit)データを67.05fpsで読み込み可能で、NVMeを使用した超高速フラッシュストレージを搭載。ネットワークは標準で10Gbに対応し、オプションで40Gb/Infinibandも選択できる。2スロット占有フルハイトフルレングスのカードも装着可能。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2697 v3×2、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 8GB×8、グラフィックスがIntegrated 2D Video Controller、ストレージがOS用に480GB SATA SSD(240GB×2基)、データ用に12TB NVMe SSD(4TB×3基)+16TB SATA SSD(2TB×8基)。2.5インチホットスワップベイ×10基も備える。インタフェースは10Gb対応有線LAN×2、USB 3.0×5、D-sub×2、RMM4×1、シリアル×1など。OSはプリインストールされていない。○TD18016-LAR「TD18016-LAR」は、4Kコンテンツデータの高速伝送を可能にするライトアーカイブストレージ。価格は2,859,000円から。標準でGigabit Ethernet対応有線LAN×4基に、デュアルポート10Gbカードを装着済み。これによりシーケンシャルスループットは、RAID 5の設定においてリード3,944.56MB/s、ライト1778.25MB/sに達する。OSには、GUIインタフェースを採用するSynology DiskStation Manager(DSM)を搭載。SSDキャッシュを搭載しており、キャッシュをRAID 0、またはRAID 1に設定可能。オプションとして、12ベイ拡張ストレージユニットを14台まで増設でき、最大180台のSAS / SATAドライブの取付に対応。1PBオーバーの構成にすることもできる。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1230 v2(3.30GHz)、メモリがDDR3 32GB(最大32GB)。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、拡張ポート×2。冷却用に80mmファンを4基搭載する。本体サイズはW430×D692×H88mm、重量は14.5kg。○TD18016-DAR「TD18016-DAR」は、大量データの長期保存に適したコスト重視のアーカイブストレージ。価格は2,160,000円から。オプションの12ベイ拡張ストレージユニットを14台まで増設でき、最大180台のSAS / SATAドライブの取付に対応。1PBオーバーの構成にすることができる。OSには、Synology DiskStation Manager(DSM)を採用。フェイルオーバー対応した4つのLANポートを内蔵し、予期しないネットワーク障害に対応できる冗長性を提供。ホットスワップに対応しており、電源を複数搭載するので運用中に故障が発生しても電源を落とさず交換可能。オプションとしてデュアルポート10Gbカードを装着できる。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1230 v2(3.30GHz)、メモリがDDR3 8GB(最大32GB)。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、拡張ポート×2。冷却用に80mmファンを2基搭載する。本体サイズはW430×D692×H88mm、重量は14.5kg。○TS5122-NV2「TS5122-NV2」は、最大パフォーマンスを求めるプロ用のハイエンドワークステーション。価格は1,405,000円から。4K/8KコンテンツのRAWデータなど巨大なデータを高速で読み書きできるよう、ストレージにNVMe対応の「Intel SSD DC P3608」シリーズを採用している。CPUはIntel Xeon E5-2620 v3×最大2基で、36コア72スレッドのマルチタスク環境を構築できる。グラフィックスカードは2スロット占有モデルを2基まで搭載可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v3×2基、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 8GB×8(最大512GB)、グラフィックスがIntegrated 2D Video Controller、ストレージが1.6TB NVMe SSD×1、240GB SSD×1。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、Management LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、D-sub×1など。OSはプリインストールされていない。○TS5112-NV1「TS5112-NV1」は、Intel Xeon E5シリーズを搭載するエントリクラスのワークステーション。価格は367,000円から。最大18コアのCPUに対応し、グラフィックスカードは2スロット占有モデルを2基まで搭載可能。NVMe SSDを標準で搭載するなど、高解像度の画像や映像、オーディオ編集など適している。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v3×2基、チップセットがIntel C612 Express、メモリがDDR4 ECC Registerd 4GB×4(最大512GB)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620、ストレージが400GB NVMe SSD×1、240GB SSD×1。インタフェースはLAN×3、USB 3.0×4、USB 2.0×6、シリアル×1など。OSはプリインストールされていない。本体サイズはW200×D465×H430mm。
2016年01月28日最近では死語になりつつある、モテ系男子の代名詞”3K”。かつては高身長・高学歴・高収入の3Kこそ、女性が結婚相手に求める条件と言われていました。時代が流れ、内容は変わりつつあると言われていますが、それでも世の女性が3K男子を好んでいるのは変わりませんよね。さて、この”3K”、男性が女性に求めるものもあるのだとか。早速、中身を見ていきましょう!■1.賢い「会議で雰囲気が悪くなったときに、場を和ませてまとめる発言ができる女性がいて、頭が良い人っていいなと思った」(広告/28歳)「社内恋愛だから周りには内緒にしてるんだけど、彼女の仕事ぶりを褒めている人が多くて、内心めちゃくちゃ誇らしい」(金融/24歳)一時期、”エロ賢い”なんて言葉がはやりましたが、賢さも重要なポイントなんだとか。どんな場面でも機転を利かせることのできる賢い女性に魅力を感じるようです。■2.謙虚「出身大学も一流だし仕事も丁寧な事務の女の人がいて、それだけじゃなく年上にも年下にも謙虚だから、男女問わずにみんな彼女のファン」(メーカー/24歳)「サークルイチ可愛い女の子が、すごいモテてる。可愛さもだけど、それを鼻にかけずに誰にでもフラットで、自過剰じゃないからこそ人気。もちろん、女友達も多い」(学生/21歳)可愛かったり性格が良かったり仕事ができたりと、人より優れている面を持ちながら、それを自慢げにしない女性がモテるよう。他にも、男性の持ち上げ方がうまいことも謙虚要素の一つみたいです。■3.聞き上手「聞き上手なのは大事!楽しそうに話を聞いてくれるから、思わず色んなことを話しちゃって、いつの間にか好きになってました」(学生/23歳)「彼女が聞き上手。面白いことがあると、すぐ彼女に会って話したくなる。だから、浮気どころか彼女の他に女友達が欲しいと思うことすらないです」(飲食/21歳)男性だって、女性と同じように自分の話をしたい!聞いてほしい!と思っているもの。どんな話でも楽しそうに聞いてもらえると、「もっと話したい」「もっとあの子といたい」と感じ、さらには好きという感情に発展するのだとか。自分の理解できない話でも、耳を傾けてあげると彼の満足度は高くなるかも!■おわりにいかがでしたか?”顔の可愛さ”は、いらないの?と思ったのですが、これら3つが備わっている子は自然と可愛さが増して見えるのだとか。モテ系女子になるために、是非この”3K”身につけたいですね!(下村さき/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年01月25日イタロ・ズッケーリ(Italo Zucchelli)によるカルバン・クライン コレクション(Calvin Klein Collection)が1月17日、ミラノにあるカルバン・クライン社欧州本社にて16-17AWメンズコレクションを発表した。
2016年01月24日ライカカメラは1月21日、アウトドア仕様のコンパクトデジタルカメラ「ライカ X-U」を発表した。発売は2月13日で、価格は税込432,000円。ライカ X-Uは、IP68相当の防塵・防水性能をはじめ、耐衝撃性能、耐寒性能を持つコンパクトデジタルカメラ。耐久性を重視したアウトドア仕様のカメラはライカ初となる。有効1,620万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、レンズには「ライカ ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」(35mm判換算で35mmの画角に相当)を採用。自然な色再現でディテールまで鮮鋭に描写するという。水中では水深15m以内で60分までの撮影が可能で、水中での撮影に適した設定にできる「水中スナップボタン」を備える。デザインはアウディ社のデザインチームが手がけ、ミニマルな外観に仕上がっている。トップカバーにはアルミニウム、外装にはTPE素材を使用し、設定ダイヤルはアルマイト仕上げとなっている。フラッシュはレンズの上部に内蔵。主な仕様は、撮像素子が有効1,620万画素のAPS-Cサイズ(23.6×15.7mm)CMOSセンサー、レンズの開放F値がF1.7、対応感度がISO100~ISO12500。静止画の記録形式はJPEG、DNG。動画はフルHD(1,920×1,080ドット)またはHD(1,280×720ドット)で撮影可能だ。フレームレートは30fps、記録形式はMP4となる。背面のモニターは3型・約92万ドットの液晶方式で、記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード、マルチメディアカードが使用できる。バッテリーはリチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は約450枚。サイズは約W140×D79×H88mm、重量はバッテリーを含まない状態で約600g、バッテリーを含む状態で約635gとなっている。
2016年01月21日2010年に公開され、全世界で10億ドル、日本でも118億円もの興行収入を記録した『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(金)に公開されることが決定した。主演のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターら前作のキャストが再集結する。その他の情報本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。新作は、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うために、アリスが再びワンダーランドを訪れ、時間をさかのぼる冒険に旅立つ。サシャ・バロン・コーエンが新キャラクターの“タイム”を演じるほか、時間をさかのぼる冒険の中で、個性的なキャラクターのこれまで誰も知らなかった過去も描かれる。前作で監督を務めたティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズを大成功させたジェームズ・ボビンが監督を務める。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年01月15日CES 2016のLG Electronics(LG)ブースでは、4Kディスプレイを搭載した15.6ノートPC「15U560」の展示も目を惹いた。4Kディスプレイ搭載ノートPCは国内でも少しずつ出てきているが、この製品はGPUにNVIDIA GeForce 940Mを採用するなどゲーム用途を意識している(デモンストレーションでは、延々ゲーム画面が表示されていた)。解像度は3,840×2,160ドット。プロセッサはU型番のIntel Coreだ。スピーカーはHarman Kardon製。4K解像度なだけあって表示は美しかったが、本体に触ってみたところ、キーボード部分がけっこう熱い。ボディサイドには排気口を設けず、底面部分で排熱しているようすで、ゲームを長時間プレイするとボディが熱くなるかもしれない。ディスプレイの表示は繊細で階調表示に強いが、若干はコントラスト低く感じられた。とはいえ、普通にゲームをプレイするのであれば十分だろう。一方でボディの熱のことを考えると、負荷の高いゲームノートPCとしてより、表示領域の広い仕事ノートPCとして考えてみても良さそうだ。ディスプレイサイズが15.6インチと大きめなので、複数ウィンドウで仕事を効率的に行いたい場合などに向くだろう。2017年に発売予定とのこと。
2016年01月08日バンダイより、『妖怪ウォッチ』の玩具「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)に装着して遊ぶ「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version E」が発売されている。価格は1,728円(税込)。ゲームソフトやアニメ、玩具などレベルファイブがクロスメディア展開している人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』。12月19日には女優の長澤まさみや武田鉄矢をゲスト声優に迎えた劇場アニメ第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が公開され、12月19・20日の2日間成績で観客動員数97万4,557人を記録し、初週末動員ランキングにおいて邦画・洋画の大作を抑えて1位となるなど大ヒットとなった。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version E」は、次世代更新型の妖怪ウォッチ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)にEベルトとEカバーを装着することで映画に登場するエンマ大王仕様の「DX妖怪ウォッチE」に進化させることができるキット。赤を主体としたカラーリングに、ベルトに刻印された「王」の文字が印象的なモデルになっている。特に注目なのが付属するメダルで、紫色の「エンマ大王(覚醒前)Eメダル」と、「レッド ホット オニ バッカーズ うたメダル」が同梱される。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version E」と組み合わせて遊ぶ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」は、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』の玩具(4,536円/税込)。本商品は、召喚ソングを収録した「召喚モード」や、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。また更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」と連動しており、スロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」がどんどん進化していくという新機能が話題を呼んだ。(C)L5/YWP・TX
2015年12月26日バンダイより、『妖怪ウォッチ』の玩具「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)と合わせて遊べる「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U2」が発売されている。価格は1,728円(税込)。ゲームソフトやアニメ、玩具などレベルファイブがクロスメディア展開している人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』。劇場アニメ第2弾となる『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が公開され、初週末動員ランキングにおいて邦画・洋画の大作を抑えて1位となるなど大ヒットを記録している。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U2」は、次世代更新型の妖怪ウォッチ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)にU2ベルトとU2カバーを装着することで「DX妖怪ウォッチU2」に進化させることができるキット。同商品は、発売中の「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」とは異なる黄色のカラーリングで、映画の主人公の一人でもある未空イナホバージョンとなる。また、オプションとして「エジソン Uメダル」「アメコメ倶楽部 うたメダル」の2枚のメダルが付属する。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U2」と組み合わせて遊ぶ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」は、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』の玩具(4,536円/税込)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた「DX妖怪ウォッチ」や「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品は更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」と連動しており、スロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」がどんどん進化していくという新機能が話題を呼んだ。(C)L5/YWP・TX
2015年12月23日2016年のK-1のリングを華やかに彩る「2016 K-1ガールズ」が決定。12月18日(金)にGENスポーツパレスにて約60名参加のオーディションから選ばれた新メンバーが発表された。K-1ガールズに選ばれたのは、近藤みやび、足利美弥、橘沙奈、柳いろは、小柳歩、早瀬あやの6名。2015年に引き続き選出された柳いろは(写真右から3人目)以外は新メンバーとなる。「K-1 WORLD GP 2016」チケット情報会見ではそれぞれのメンバーが持つK-1やK-1選手に対する思いや、K-1のアマチュア大会であるK-1チャレンジに出場したいかなどについて質問が出る中、各メンバーのアピールポイントについて質問が及んだ。アピールポイントとしては「表情に注目して欲しい」というメンバーがほとんどの中、小柳歩が大きなお尻を、早瀬あやがFカップあるという胸をアピール。K-1ガールズの衣装も昨年より露出度がアップしており、その辺にも注目して欲しいとのこと。そんなK-1ガールズに会える来年最初のK-1大会は、3月4日(金)国立競技場代々木第二体育館にて開催される。チケットは現在発売中。サークルK・サンクスでは「K-1 WORLD GP特製ハンドタオル」付きチケットを限定発売中。
2015年12月21日バンダイより、『妖怪ウォッチ』の玩具「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)と合わせて遊べる「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」が発売されている。価格は1,728円(税込)。ゲームソフトやアニメ、玩具などレベルファイブがクロスメディア展開している人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』。12月19日には女優の長澤まさみや武田鉄矢、堀ちえみ、博多華丸・大吉らをゲスト声優に迎えた劇場アニメ第2弾となる『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の公開を控えている。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」は、次世代更新型の妖怪ウォッチ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」(別売り)にU1ベルトとU1カバーを装着することで「DX妖怪ウォッチU1」に進化させることができるキット。さらに「エジソン Uメダル」と「ニャニャンオールスターズ うたメダル」が付属する。「DX妖怪ウォッチU 進化キット Version U1」と組み合わせて遊ぶ「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」は、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』の玩具(4,536円/税込)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた「DX妖怪ウォッチ」や「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品は更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」と連動しており、スロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、「DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」がどんどん進化していくという新機能が話題を呼んだ。(C)L5/YWP・TX
2015年12月13日ソニーは12月7日、4K解像度の映像記録・伝送・再生に対応した医療用映像機器として、4K液晶モニター、4Kレコーダー、コンテンツマネジメントシステムを発売すると発表した。まず、4K液晶モニターは55型の「LMD-X550MD」と31型の「LMD-X310MD」をラインアップ。4K映像により細部までクリアに表示できるほか、ITU-R BT.2020信号に対応し、従来のハイビジョン映像と比べ広い色域を表現できるようになった。また、同社独自の「オプティコントラストパネル」構造の採用によって光の反射と拡散を低減することで、画像のゆがみやコントラスト感の低下を防ぎ、鮮明で視認性の高い映像を実現している。さらに、画像強調機能「A.I.M.E.」を搭載したことで、内視鏡や手術顕微鏡などからの映像の輪郭や色を調整することも可能となっている。価格はオープンで、発売日は12月14日の予定。メディカル用途専用の4Kレコーダー「HVO-4000MT」は、4TBのHDDを内蔵しているほか、内蔵Blu-rayドライブでのBlu-rayディスクへの映像書き出しや、USBメモリー、USB HDDへの映像書き出しも可能となっている。価格はオープンで、発売日は2016年2月1日を予定している。コンテンツマネジメントシステム「CMDS-MS20MD」は、メディカル4Kレコーダーなどで記録されたHD映像や4K映像を一元管理できるサーバーシステムで、4K映像を含むさまざまな映像の収集・保存・検索・編集・配信が可能。コンテンツマネジメントシステムのサーバーに収集・管理されたデータを、ネットワーク接続したPCまたはiPadからアクセスして視聴することができるため、病院内で映像を共有することができる。価格はインストールする対応サーバにより異なる。発売日は2016年1月21日の予定。同社は4Kの映像伝送システムをIPケーブルのシンプルな配線で構築し、またリアルタイムでの院内での共有を可能にするIPコンバーターも開発している。同製品は医療用4K映像機器と接続して、煩雑なケーブル配線をシンプルにでき、入力から出力まで映像伝送システムのIP化を可能にするほか、アナログ映像からHD、4K映像まで様々な映像信号のIPへの変換・出力に対応するとしている。
2015年12月09日○K6-2で復活したAMDK5の失敗で瀕死の状態にあったAMDのCEO、Jerry Sandersが起死回生を狙ったNexGen買収によって誕生したK6アーキテクチャは、初代K6それに続くK6-2の成功によってAMDが再びIntelの唯一の競合であることを証明した。Jerryは高らかに宣言した、"AMD is back !! – AMDは復活した"。AMDは黒字化し、当時は世界最大規模と言われた最先端の工場・Fab.25をテキサス州オースティンに建設するなど破竹の勢いであった。社内ではすでに次世代アーキテクチャによるK7プロジェクトが動き出し、Intel互換路線を捨てて独自路線を行くという大胆な戦略を着々と進めていた。一方、K6のロードマップには、K6、K6-2、そしてK6-3があった。K6-3は、K6-2でゲームアプリケーション用に登場したマルチメディア用の命令セット・3D-Nowを実装し、映画「ジュラシックパーク」をテーマにしたPCゲームを意識して、映画に登場したティラノザウルスの名前"Sharp Tooth"という社内コードネームで開発されていた。IntelもPentium IIの後継であるPentium IIIを用意していたし、AMDもK6ベースの3クラスのCPUで対抗する予定であった。時はパソコンの全盛時代、前述のようにパソコンの価値はほとんどCPUの周波数で決められており、233Mhzより266MHz、266MHzより300MHzという具合に、季節ごとに訪れるパソコンのモデルチェンジに合わせるようにCPUのクロックスピードを上げていったのである。しかし、K6のアーキテクチャは400MHzを超えたあたりで、次第に限界に近付いていた。K6-2のクロックスピードの変遷を追ってゆくと、特に450を超えるあたりから小刻みになっていったのにお気づきだろう。450、475、500、533、550MHzという具合である。当初は、K6-2はこれほど周波数を上げる予定ではなかったが、パソコン市場の要求と、旺盛なK6-2への需要に応えるためにAMDはK6-2の周波数をどんどんと上げていった。ロードマップ通りに行っていれば、400MHzくらいからK6-3が後継としてそれにとって替わるはずであった。K6-3は基本的にはK6-2のCPUコアを流用してデザインされたが、K6-2との大きな違いは次の通りCPUと同じシリコンダイに集積するキャッシュメモリのサイズである。K6-2一次キャッシュ:32+32KB二次キャッシュ:なし製造プロセス:0.25um搭載トランジスタ総数:930万個K6-3一次キャッシュ:32+32KB二次キャッシュ:256KB製造プロセス:0.25um搭載トランジスタ総数:2130万個CPUの総合性能を加速するために同じダイに集積するキャッシュメモリを大きくすることは大変に有効な手段である。しかし、そのためのペナルティーも大きい。K6-2との比較でも明らかな通り、二次キャッシュを集積することによって、搭載トランジスタ総数は2倍以上になってしまっている。キャッシュメモリは基本的には高速SRAMなので、製造プロセスが同じであれば専有面積は単純に2倍となるためである。Intelが初代Pentium IIIでは、このキャッシュメモリを同じシリコンダイに搭載することが困難と判断したためにSocketでなくSlotという方法をとらざるを得なかったのは前述した。○K6-IIIがあのまま発展していたら…K6-3はPentium IIIに対抗するために、K6-IIIと命名されて400MHz、450MHzの二つのバージョンが1999年2月に市場投入された。登場した当初はパソコン雑誌がこぞってベンチマークテストをしたが、K6-IIIの実性能は驚くほどに優れていた。何しろ256KBのフルスピード二次キャッシュがCPUにシリコン上で直結され、コアクロックと同じ速度でアクセスするのだから速いはずである。あるベンチマークのソフトなどは256KBのキャッシュにそっくり収まってしまう場合もあったので、とんでもなく速い結果も出た。そのため、K6-2の500MHzでもK6-IIIの400MHzに実性能ではかなわないような奇妙な状況が現出した。K6-IIIの登場に自作ユーザーは驚喜した。パソコンの競争がクロック周波数に支配されていた現象に食傷気味であった自作ユーザーは、CPUの総合性能は周波数だけではなく、他の要因にも大きく起因することを知っていて、AMDがその最適の解決を提示したからだ。秋葉原などで活動を展開した私としても大いに興奮を覚えた製品であったが、ある日、本社のマーケティングのVPからK6-IIIは450MHzでストップだという決定を知らされて非常にがっかりした。理由は次の通りであった。巨大な二次キャッシュを集積することによって歩留まりが非常に悪い。シリコンダイのサイズが二倍になってしまい、経済性が悪い。K6-2はそのまま周波数が550MHzまで上げられるので、大量に売れるパソコン用のCPUとしてはK6-2の高周波数製品で経済的優位性を維持したい。500MHz以降はIntelにはK7で対抗する。会社としては当然の決定であろう。AMDはIntel互換路線を捨てて独自のインフラを築き上げる大掛かりな仕事に備えて経済的体力を温存していたともいえる。技術的に大量生産することが難しく、ビジネス的にはK6-2をクロックアップするほうがAMDにとっては正しい決定であるのは十分に理解できたが、K6-IIIがあのままPentium IIIの対抗馬として発展していたら面白い展開になったであろうなと今でも思っている。(次回に続く)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。・連載「巨人Intelに挑め!」記事一覧へ
2015年12月07日一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(以下、JCTA)は12月1日11時に、4K動画コンテンツの専門チャンネル「ケーブル4K」を開局する。運営会社は日本デジタル配信で、12月1日の時点で全国44事業者が放送を実施する予定だ。ケーブル4Kは、ケーブルテレビ業界初となる全国統一編成の4K放送。4Kコンテンツの魅力を伝えることを目的とし、全国のケーブルテレビ事業者による地域の文化や魅力を伝えるコンテンツを配信。また、ケーブルテレビ事業者とJCTAが共同制作したドキュメンタリー番組「けーぶるにっぽん」シリーズや、番組供給事業者が制作するスポーツ番組などエンターテインメント性の高いコンテンツも配信する。ケーブル4Kの視聴には、4K対応のテレビとセットトップボックスが必要。11月30日には、KDDIがセットトップボックス「Smart TV Box」に4K動画の再生機能を追加する「パワーアップユニット」を提供すると発表している。
2015年11月30日○K6の秘められたパワーがついに開花AMDはK6-233MHzを発表すると、ロードマップ通りにアップグレードをはかり、266MHzさらに300MHzと矢継ぎ早に高速版を市場に投入し始めた。以前、486からPentiumへの移行でやったように、Intelが市場をSlot1マザーボードベースのPentium IIへ力ずくで向かわせようとしているのは誰の目にも明らかであった。具体的には、Socket7用のPentium MMXの最後の製品は233MHzで打ち止めにし、その後の高速化はすべてPentium IIで行い、廉価版のCeleronで価格要求を満たすということだ。ユーザーは慣れ親しんだ、しかも価格的にこなれたSocket7を使い続けるか、それとも一気に高価なSlot1ベースのマザーボードに移行するかの選択を迫られた。これに対し、AMDは遂にNexGen部隊が数年前に組み込んでいたK6の秘められたパワーを全開にした。K6に追加された優れた機能は次のとおりである。外部バス(FSB)の速度を66MHzから100MHzに高速化し、それをSocket7ならぬSuper7と命名、これによってIntel陣営のシステムバス速度と互角となった。"3D Now!"とAMDが命名した21個のSIMD(Single Instruction Multiple Data)命令を追加実装、当時高速PCで使用されていたグラフィクス処理を多用するゲームアプリケーションに対応する。これらの優れたフィーチャーをインテル互換ではなくユーザーフレンドリーな高性能CPUとして前面に展開(ロゴマークを見ていただければわかると思う)。おそらくこの頃から、秋葉原のパーツショップにあるPC用のボードの棚に変化が現れ始めた。かつては1種類のインフラに多数のメーカーのマザーボードが展示されていたものが、いつの間にかSlot系、とSocket系に区別され、Intel系とAMD系という風に区別されるようになった。○進撃のK6-2K6-2の進撃は止まらなかった。300MHzを超えると、350、366、380、400、450、475、500、533、550MHzとアップしてゆき、立派にIntelのPentium IIに伍する勢力としての地位を打ち立てた。最後のほうは小刻みに上がってゆくのはご愛敬だが、これは大いにCompaqの年に3回あるパソコンのアップグレードと関係がある。500MHzと533MHzベースのパソコンでは実際の総合性能はほとんど変わらないだろうが、価格では100ドル以上の差がつけられていた。このころから、デジタル機器でエンドユーザーにはわけのわからない機能のアップグレードによる差別化が始まったのだと思う。半導体技術はコンピューターの能力をパソコンのような身近な機器に安価で提供したという点で社会に対し大きく貢献をしたと思うが、パソコンをはじめとするデジタル機器メーカーに対し大きなチャレンジを強いることとなった。半導体製品がコモディティー化し(これはメモリデバイスでは顕著である)、とてつもなく大きな容量、優れた性能も、次のバージョンが出るとくずのような値段になってしまう。ちょっとでも数字が大きいほうが価値がある。よって、差別化の大きな要因は値段になる。値段を下げるためには量を追わなければならなくなる、そのためには巨額の投資が必要とされる。差別化を図るもう1つ手段は新機能であるが、消費者はすでに必要な機能を手にしているので、追加機能の訴求ポイントが技術的なものになってしまい、なかなか理解されない。そのため、追加機能は値上げの武器にはならず、せいぜい値下げのヘッジにしか使われない。もっとも、当時のパソコン市場は多くのユーザーがまだパソコンの可能性に期待していたのでクロックスピードの上昇によって価値を上げるマーケティング手法が十分通用していた。K6-2は安価なインフラ(マザーボード)で高性能なパソコンを組み立てられるので、個人ユーザーの市場では大きな支持を得たし、ビジネスOEM(ブランドパソコンメーカーによる大量のパソコンへの組み込み)も飛躍的に進んだ。日本のパソコン市場でもほとんどのパソコンメーカーがIntel系のラインアップとともにAMD系のラインアップをそろえ、安価な価格帯にポジションしたので台数が飛躍的に伸びた。日本市場でK6ベースのパソコンの拡販にIBMの力を借りたマーケティングは間違いなく的中したわけだ。(次回に続く)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。・連載「巨人Intelに挑め!」記事一覧へ
2015年11月30日次世代放送推進フォーラムは11月27日、124/128度CSデジタルを使用した4K試験放送「Channel 4K」を、2016年3月31日に終了させると発表した。同フォーラムは放送終了の理由について、「次世代放送サービスの開始とともに、試験放送としての役割も果たしたものと捉えた」と説明している。Channel 4Kは2014年6月に開局。4K放送の技術推進などを目的に、解像度3,840×2,160ドットの4K60P映像を配信してきた。Channel 4Kの番組は2016年3月21日22時に、4K試験放送は2016年3月31日24時に終了する。視聴者に対しては、2016年1月12日から複数の番組でテロップを表示することで終了告知を開始。その後、2月22日から3月21日にはChannel 4Kの全番組で告知テロップを表示する。3月21日22時から3月31日24時までは、終了告知画面のみを24時間放送する。また1月上旬と3月上旬に、ダイレクトメールでの告知を予定している。近年の4K放送の動向としては、2014年に「アクトビラ」「J:COM オンデマンド」「ひかりTV」「フジテレビオンデマンド」にて4Kビデオオンデマンドの実用サービスが開始。2015年3月には「スカパー!4K 総合」「スカパー!4K 映画」の2チャンネルが開局した。2015年12月にはケーブルテレビやIP放送などで、4K実用放送の開始が予定されている。以上を踏まえ、次世代放送推進フォーラムは、Channel 4Kが試験放送としての役割を果たしたと判断。放送終了に至ったことを説明している。
2015年11月27日●Inter BEE 2015でNHKに聞く来年2016年には、BSで4Kと8Kの試験放送がスタートする。ここでは、国際放送機器展「Inter BEE 2015」から、4K/8K放送について我々一般視聴者が知っておきたい点を簡単にまとめてみる。7月30日に総務省より公表された「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」によると、BSとCSにおける4K/8K放送の今後のスケジュールは以下の通り。2016年のリオデジャネイロオリンピック、そして2020年の東京オリンピックを強く意識したスケジュールだといえるだろう。○試験放送に向けた準備はどうなっているのか具体的な試験放送の開始日程だが、Inter BEEの会場でNHKの説明員に聞いてみたところ、「リオのオリンピックがあるので、その辺を目指すというのが流れ的にはあるが、具体的には決まっていない」という答えが返ってきた。リオ五輪の開催は2016年8月5日~21日。年内に試験放送の詳細が固まっても、それに対応したテレビやレコーダーなどの開発には、かなり厳しいスケジュールとなりそうだ。ある電機メーカーの担当者からは、「死人が出てもおかしくないレベル」ときつい冗談が聞かれた。現在市販されている4Kテレビには、BS 4K放送用のチューナーが搭載されていないため、HDMI 2.0やHDCP 2.2に対応した外付けチューナーが必要となる。また、民生用の8K対応テレビ製品については具体的な話が出ていない。さて、4K/8Kでの放送内容だが、現在のBS放送とは異なる、独自のものになるようだ。4K/8Kで制作したコンテンツをハイビジョンでサイマル放送することも可能だろうが、NHKの説明員によると、その逆はありえないらしい。BSの4K/8Kでは、その特性に合ったクオリティの高い映像を楽しめそうだ。●アンテナやブースターの買い替えも必要に○アンテナやブースターの買い替えも必要に4K/8K放送の受信には、アンテナやブースター、分配器、屋内配線の対応も必要になる。現在のBS/CSで使用されている電波は「右旋円偏波」だ。一方、4K/8Kでは試験放送、実用放送とも「左旋円偏波」が用いられる。放送衛星から左旋の電波を受信するには、それに対応したパラボラアンテナが必要になる。また、アンテナのコンバーターから出力される信号は、これまでは最高2,071MHzだったが、4K/8Kの左旋では最高3,224MHzとなる。したがって、ブースターや分配器、分波器、コネクターなど、テレビとアンテナを中継する機器もすべて3,224MHz対応のものに交換しなくてはならない。なお、3,224MHzという周波数はまだ最終的なものではなく、関係機関の検証を経て、仕様が確定するのは2016年春になるらしい。Inter BEEに出展しているDXアンテナでは、その確定を待って、4K/8K対応製品を発売する予定だ。なお、地デジ移行の際と異なり、ケーブルは現在使用されている「S-5C-FB」で問題ないだろうとのことだ。
2015年11月19日ダニエル・ラドクリフ主演で贈るゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』の続編となる『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』。この度、ダニエルに代わり、本作で主演を演じるジェレミー・アーヴァインが日本のファンへメッセージを贈る映像がシネマカフェに到着した。舞台は第二次世界大戦中のロンドン。ある学校の子どもたちが、引率の先生と共に安全のためイギリスの田舎町にやってくる。たどり着いたのは、第1作目で恐怖の現場となった古い洋館<イールマーシュの館>だ。そこで彼らは再び邪悪なウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまう。本作は、前作の『亡霊の館』から40年後を描く物語。原作は、これまでにテレビ映画、舞台化されてきた、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」(ハヤカワ書房)の続編となっており、前作の大ヒットを受けて、スーザン・ヒルが新展開となる続編を執筆。また監督には、ジェームズ・ワトキンス監督に変わり、本作が長編映画2作目となるトム・ハーパーが務めている。そして今回到着した映像は、スピルバーグ監督の『戦火の馬』で主演を務め、本作で地元軍指揮官役を演じるジェレミーのインタビュー映像。本作の脚本は移動中の飛行機の中で読んだという彼は、その素晴らしさに飛行機を降りた途端「この映画に出れるのか?」とエージェントに電話したという程、作品が気に入ったそう。またパート2となる本作については「この映画で“黒衣の女”についてよく知ることになる」となぜ邪悪な存在となって戻ってきたのかを話し、そして本作の魅力については、「ホラー映画だがその要素を取り除いてもきちんと成立している。登場する人物も新しくなっているし、続編ではあるけれど1つの別の作品としても楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせていた。甘いマスクで女性からの人気も高いジェレミー。子どもたちの運命はどうなってしまうのか、怨讐の連鎖は今度こそ止めることができるのだろうか。出演を熱望していた彼の演技に注目してみて。『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』は11月21日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月18日パナソニックは5日、4KのIPSα液晶を搭載した20型タブレットPC「TOUGHPAD 4K」4モデルを発表した。Windows 10 ProやWindows 7 Professionalプリインストールモデルを用意する。2015年11月下旬から順次発売。価格はオープン。「TOUGHPAD 4K」シリーズは、A3をほぼ実寸で表示できる、20型の大画面を搭載した法人向けタブレット。解像度は3,840×2,560ドットの4Kで、平面に置いた状態でも全方向から画面が見やすいIPSα液晶パネルを採用する。アスペクト比は15:10。重量は約2kg半ばと持ち運びできる重さで、4K出力対応モデルは医療現場などでの説明やカンファレンス、4K入力対応モデルでは映像制作・報道現場などでの利用を想定する。新モデルのラインナップは、Windows 10 Proを搭載した「FZ-Y1DMBHZVJ」、Windows 7 Professional(Windows 10 Proダウングレード権行使)モデル「FZ-Y1DMBHZKJ」、Windows 7 Professionall(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)搭載で4K入力が可能な「FZ-Y1CHBBZCJ」、同OSのベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」の4製品となる。○Windows 10 Proモデル最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」は、ディスクリートGPUとしてAMD FirePro M5100を搭載することが特徴。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U vPro(2.60GHz)、メモリが16GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがAMD FirePro M5100 2GB/Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵)など。OSはWindows 10 Pro 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。インタフェースは標準サイズのUSB 3.0ポート、HDMI 2.0入力ポート、MiniDisplayPort、SDカードスロット、LANポートなど。オプションの電子タッチペンにも対応する。本体サイズはW475×D334×H12.5mm、重量は約2.49kg。バッテリ駆動時間は約2.0時間(JEITA 2.0)。発売時期は2015年11月を予定する。○Windows 7 ProfessionalモデルWindows 10 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1DMBHZKJ」の主な仕様は、最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」とほぼ同等。発売時期は2016年1月を予定する。Windows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1CHBBZCJ」では、上記仕様から、CPUがCore i5-5300U vPro(2.30GHz)に、メモリが8GBに変更となるほか、グラフィックスでAMD FirePro M5100が省かれる。重量は約2.33kg。同じくWindows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professional搭載ベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」では、メモリが4GBに、ストレージが128GB SSDになるほか、LANポートやHDMI 2.0入力端子、MiniDisplayPortが省かれる。重量は約2.30kg。
2015年11月05日ヤマハは21日、USB DAC機能を搭載したプリメインアンプ「A-U671」を発表した。発売は11月中旬。価格は税別60,000円。A-U671は、USB DAC機能を内蔵したコンパクトなプリメインアンプ。DACチップにESSテクノロジー製のSABRE32こと「ES9010K2M」を搭載し、DSD 5.6MHzやPCM 384kHz/32bitの再生に対応する。XMOS製のUSBコントローラによって非同期転送が可能なほか、最大出力70W×2のPMW方式デジタルアンプを搭載。パワーアンプ後段のローパスフィルターには、低ロス・低歪みのOFC(無酸素銅)線材を使用した大型コイルを採用している。入力インタフェースはRCA×1、USB×1。出力インタフェースはヘッドホン×1、スピーカー×1、サブウーファー×1。フロントパネルはアルミ製で、サイドパネルはグランドピアノと同様に仕上げられている。本体サイズはW314×D342×H70mmで、重量は3.3kg。○A-U671とマッチするブックシェルフスピーカーまた、A-U671やネットワークCDプレーヤー「CD-NT670」との組み合わせを想定したブックシェルフスピーカー「NS-BP401」も発売する。発売は11月中旬。価格は税別35,000円。ハイレゾ音源対応をうたう超高域再生を可能としている。
2015年10月21日○半導体業界の"ダビデとゴリアテ"K5の失敗で低迷していたAMDも、起死回生のK6の投入で息を吹き返した。そのタイミングは結果的には絶妙だった。というのも、K6が投入されたタイミングはマイクロソフトが1995年にWindows 95を発表し、PCが瞬く間に個人市場に拡大した後だったからだ。ユーザーインターフェースに優れたWindowsのおかげで、操作性が格段に向上し、誰でも容易に使えるアプリケーションが一気にリリースされ、個人ユーザーがPC(Personal Computer)をコンピューターであるということを全く意識せずに、当たり前のようにいろいろな用途に使える状態が現出したわけである。さらに、インターネットの普及で個人が扱うデータも膨大になり、動画、ゲームなどの用途に広がるにつれ、一般PCユーザーの関心はメモリの大きさとCPUの性能の良さ、それにかかるコストに向けられていった。しかも、前述のように、PCをブランドメーカー品だけに頼らず、自分で組み立てる"自作派"の出現がこれらの要件に関する知識を飛躍的に高めていった。こうしたパワーユーザー達の興味を満たす何十種類ものPC関連雑誌が刊行され、各種アプリケーションによるCPUのベンチマークテストが技術専門用語が飛び交う雑誌記事で大々的に報道されるようになった。従来IntelのPentiumが唯一の選択であった状況に、いきなりAMDのK6がそれを上回る性能で登場したことで、一般ユーザーの関心は一気に高まり、事実上AMDはIntelへの唯一の対抗勢力となった。それまで群雄割拠状態であったIntel互換CPUメーカーたちは次々と脱落していった。その後、Intel互換というアプローチと全く違うが、極端に消費電力の低いCPUをTransmetaという会社が開発し(2000年に発表されたCrusoeとその後継のEfficion)業界を賑わした時期はあったものの、それも短命に終わり、いつの間にか忘れ去られていった。 Trasmetaが採用したCode Morphyingというアプローチは、非常に革新的であったが、他のIntel互換メーカーと同じように、1作目のCPUは注目を集めたものの、その後の後継製品の投入がタイムリーになされなかったことが敗因であった。今や、電子業界、ひいては家電製品の中心アイテムとなったPC市場では、ソフトはマイクロソフトのWindows、CPUはIntel/AMD、という寡占時代が訪れたのである。寡占と言っても規模的にはIntelとマイクロソフトは巨大企業であり、ハードとソフトの両輪を各々市場独占するWintel(Windows + Intel)と呼ばれる無敵のビジネスモデルが出来上がり、その後この状態が10年以上にわたり継続されることとなる。興味深いのは、最近筆者が書評をした最近のIntelの本によると、この両社の関係はWintelという表現から想像される相思相愛の関係では決してなかったらしい(ちなみに、マイクロソフトもIntelも公式な場でWintelという言葉を使うのを筆者は一度も聞いたことがない)。そうした中で、ハード側の巨大企業Intelに小さいながらもむき出しの対抗精神で立ち向かうAMDという図式は、西洋風にいえば“ダビデとゴリアテ"、日本風にいえば“弁慶と牛若丸"の図式によく例えられた。○リテール市場での貴重な経験この状態はAMDで働く私にとっては悪いものではなかった、というのも、巨大企業Intelに孤軍奮闘で立ち向かうということには相当のエネルギーが必要であるが、やっている本人たちにはこれほどやり甲斐がある仕事はなく、市場からは判官びいきの応援などもあったりして、それは大きなモチベーションになっていた。その頃、私は成長しつつあったリーテールマーケット(CPUのリテールパッケージ営業)を開発する部隊を編成して、全国のリテール市場を回り始めた。半導体部品をソフトのパッケージに梱包して電気店で売るという今までには考えられないような展開で、しかも全く経験がなかったので何もかにも一から始め試行錯誤を繰り返した。その中でも、よく覚えているのは、AMDキャンペーンCarなるものを仕立て上げ、それにベンチマークデモなどをやる機材を積み込み秋葉原などの電気街に繰り出し、店頭イベントを開催したことだ。それまでB to Bのビジネスの経験しかなかった私にとって、店頭でエンドユーザーに直接話しかけるという行為は最初は恥ずかしくて多少抵抗があったが、次第に慣れてきて、だんだんエンドユーザーの直の声が聴けることに喜びを感じるようになった。この未知の分野での経験は、その後の私のビジネス感覚の醸成にとって大きな収穫であったと思う。B to Bのビジネスも結局はエンドユーザーが代金を払うのであって、最終の商流には必ずC(コンシューマー)がいる。商流の上流にあっても、下流で何が起こっているのかを把握することは非常に大切なことであるということを身をもって経験したと言えよう(そもそも上流、下流という言い方が誤解を招くと思うが、、、)。ある映画で熱血刑事が“事件は現場で起ってるんだ!!"と叫ぶ有名な場面があるが、まさにその通りだと思う。商品、あるいはサービスがエンドユーザーに届けられるその瞬間まで、ビジネスは完結しないのだ。その点で言えば、Intelは我々の2歩も3歩も先を行っていた。Intelは全国のリテールショップのPOSデータを買って、どこでどんなIntel製品が売れているか、完全に把握していた。そんなハンディを背負ってはいたが、幸い私がリテール展開を始めたころは、K6がブレークによってAMDファンが増殖していった時期だったので、まさに“ファンの皆様に支えられて"大きなモチベーションを感じながら大変良い経験をさせていただいた。(次回は10月26日に掲載予定です)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。・連載「巨人Intelに挑め!」記事一覧へ
2015年10月19日U-NEXTが運営する映像配信サービス「U-NEXT」では、2015年10月5日より、『ヤング ブラック・ジャック』の配信を見放題にて開始した。『ヤング ブラック・ジャック』は、秋田書店「ヤングチャンピオン」で連載中の、天才外科医ブラック・ジャックの知られざる過去を描いた同名漫画をアニメ化した作品。監督に『最終兵器彼女』を手がけた加瀬充子氏、スーパーバイザーに「装甲騎兵ボトムズ」シリーズの高橋良輔氏を迎え、社会や医療問題を鋭く描写している。『ヤング ブラック・ジャック』は、2015年10月1日からTBSにて放送が開始されているが、本日10月5日よりU-NEXTにて最速配信スタートとなる。詳細については「U-NEXT」の特集ページをチェックしてほしい。
2015年10月05日シャープは10月5日、4原色技術と8Kアップコンバート回路を搭載した4K液晶テレビ「AQUOS 4K NEXT LC-70XG35」を発表した。発売は11月15日。価格はオープンで、推定市場価格は850,000円前後(税別)。○4原色技術により、8K解像度を実現する「LC-70XG35」LC-70XG35は、4原色パネルと8Kアップコンバート技術により、4K解像度のパネルで8K相当の映像を表示する「AQUOS 4K NEXT」のモデルだ。4K原色パネルとは、RGBの3原色にYを加えた4原色パネル。さらに、1画素内に2つの輝度ピークを作ることで、8K解像度を実現している。これらの処理を行う画像処理・液晶駆動エンジンは「X8-Master Engine PRO」だ。また、ダイナミックレンジを拡張する「メガコントラスト」技術を採用。輝き復元の映像補正を行うと同時に、そのエリアのバックライトの輝度をアップする。Ultra HD Blu-rayがサポートするHDR映像フォーマットにも、アップデートにより対応する予定だ。サウンド面では、新開発の「AROUND SPEAKER SYSTEM」を搭載。ドーム型ツイーター×2本にミッドレンジ×4本、サブウーファー×4本の計10本により、画面全体を包み込むように音を伝えることで、映像と一体感のあるサウンドを実現する。入力端子はHDMI×4、D5×1、ビデオ×1、アナログRGB×1。HDMI端子は4K/60Hzの入力やITU-R BT.2020規格、HDCP 2.2に対応している。ひかりTVの4KサービスやNETFLIXも視聴できる。チューナーは地上/BS/110°CSデジタル×3基。外付けのUSB HDDを接続すれば、テレビ番組を視聴しながら、他の2番組の同時録画が可能だ。本体サイズはW1,732×D375×H970mmで、質量は約48kg(スタンド込み)。消費電力は約390Wで、年間消費電力量は243kWh/年。○同時発表の4Kテレビ「LC-60XD35」60型の4K液晶テレビ「AQUOS LC-60XD35」も同時に発表された。こちらも発売は11月15日。価格はオープンで、推定市場価格は550,000円前後(税別)。LC-60XD35は4原色パネルではなく、通常の3原色パネルを採用するモデル。LC-70XG35とは異なり8K相当での表示は行えない。ただし、映像エンジンは「X8-Master Engine」で映像を8Kにアップコンバートした後、使用しているパネルに最適化して出力する。サウンドシステムはLC-70XG35と同じAROUND SPEAKER SYSTEMを採用。実用最大出力は65Wだ。入出力端子もLC-70XG35と同一となっている。本体サイズはW15,23×D375×H852mmで、質量は約37.5kg。消費電力は約295Wで、年間消費電力量は196kWh/年。
2015年10月05日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月6日、10月4日に秋葉原UDXで行われた最終審査において、入選作品16作品についての各賞受賞を決定したと発表した。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。各賞の受賞者は以下のとおり。経済産業大臣賞経済産業省商務情報政策局長賞スポンサー企業賞/サイボウズ賞スポンサー企業賞/豆蔵ホールディングス賞スポンサー企業賞/PCA Dream21賞スポンサー企業賞/usefule賞スポンサー企業賞/オービックビジネスコンサルタント賞スポンサー企業賞/さくらインターネット賞スポンサー企業賞/フォーラムエイト賞CSAJ会長賞
2015年10月05日2015年8月に発売された『妖怪ウォッチ』の玩具『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の遊びが広がる更新サイト「Yo tunes(ヨー チューンズ)」がオープンし、「U ver.2」の無料配信がスタートしている。「U ver.2」は、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』の新要素が盛り込まれており、2015年10月17日に発売予定の『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』など、新しいメダルを読み込むために必要となる更新データ。詳しいダウンロード方法は「Yo tunes」上の「更新のやり方」、そして祭田だいすけによる「おれっちが更新をやってみた動画」で解説されている。今回の更新では、そのほかにもこれまでの「妖怪メダル」にピントコーンがとりつき、今までの台詞が変化。ジバニャンやUSAピョン、コマさんやコマじろうといった人気キャラクターの「とりつきボイス」が、これまでとは別バージョンになる。「とりつきボイス」が変化する「妖怪メダル」は、20種類以上用意されており、毎週2枚ずつ「Yo tunes」で紹介されていく。某動画サービスを思わせるネーミングの「Yo tunes(ユーチューンズ)」は、今回の「U ver.2」はもちろん、今後の更新内容、『妖怪メダルU stage1 ~更新!うたメダルヒットパレード』の解説、『うたメダル』に収録される妖怪ソングの視聴など、さまざまなコンテンツを用意。視聴も兼ねた「うたメダルラインナップ」では、ジバニャンやUSAピョン、グレるりんやドンヨリーヌなどによるソロ楽曲、つまみぐいのすけとひも爺のユニット「たべものががり」や、プライ丼とうらや飯によるユニット「ドンブリーズカムトゥルー」など、楽曲を視聴可能となっている。『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』は、"次世代更新型の新ウォッチ"と銘打ち、8月にバンダイから発売された『妖怪ウォッチ』玩具の新商品(価格4,200円)。本商品は、妖怪の種族ごとに新たな召喚ソングがあり、例えばプリチー族では「Ladies&Gentlemen! プリチー! プリチー! Oh My Lovely! Yes! プリチー!」といった音声を収録した「召喚モード」や、これまで発売されてきた『DX妖怪ウォッチ』や『DX妖怪ウォッチ タイプ零式』にも搭載されていた、妖怪を探す際に使用するサーチ機能のなりきり遊びが楽しめる「サーチライト機能」を搭載している。本商品に設けられたスロットにデータがDLされたSDカードを挿入することで、『DX妖怪ウォッチU プロトタイプ』がどんどん進化していくという新機能が話題となっている。(C)L5/YWP・TX
2015年10月02日U-NEXTは25日、ドルビーラボラトリーズによる音声技術「ドルビーデジタルプラス」に対応したコンテンツを同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」にて配信開始した。国内の映像配信サービスにおいて、ドルビーデジタルプラス対応コンテンツを提供するのは、今回のU-NEXTが初めて。ドルビーデジタルプラスは最大7.1chのサラウンドサウンドをサポートするが、今回同社が配信する10作品はいずれも5.1chでの提供となる。今回発表されたドルビーデジタルプラス対応作品は以下の通り。ドルビーデジタルプラスの音響で視聴するには専用端末「U-NEXT TV」が必要となる。トワイライト・サーガ/ニュームーンヘアスプレー三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船バレッツゾンビ ディレクターズカット完全版オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主キリング・ショットゲットバック悪人指輪をはめたい
2015年09月25日「Kミューズリー」15種類の栄養が摂取できるシリアル商品!日本ケロッグ合同会社は「Kミューズリー」を9月下旬から順時発売する。「Kミューズリー」は10種の色鮮やかなフルーツおよび5種の全粒穀物が豊かにブレンドされた、気楽に自然素材の栄養を摂取できるシリアルだ。商品は日用アイテム通販サイトや、関東エリアの大手スーパー(一部の店舗では「Kミューズリー」を扱わない場合もある)を中心として順次発売となる。一目見て商品内容がわかるパッケージ「Kミューズリー」のパッケージにはブレンドされているストロベリーやマンゴー、パイナップル、バナナ、小麦および大麦などフルーツや全粒穀物のイラストが記されており、消費者が一目で商品に用いられている自然素材を理解できるデザイン仕上げだ。簡単に一食で15種類のフルーツや全粒穀物を取り入れることができるので、忙しい朝のヘルシー朝食として適している。フルーツグラノラと、ミューズリーの違いは?フルーツグラノラは小麦やオーツ麦などの多様な穀物にシロップや蜂蜜などをブレンドしてオーブンで焼き、さらに食べやすいサイズに調整されており、サクッとした食感が味わえる。他方ミューズリーは焼かないで、そのままのサイズでフルーツとミックスして仕上げられている。ミューズリーは多少固めなので、ヨーグルトやミルクで柔らかくして食べると、よりおいしさを楽しめるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本ケロッグ合同会社 プレスリリース
2015年09月04日西田敏行や愛川欽也などがパーソナリティを務めた、人気深夜ラジオ番組「パック・イン・ミュージック」のオフィシャルブック『パック・イン・ミュージック』(2,500円)が、9月18日に発売される。1967年から15年間に渡り放送された「パック・イン・ミュージック」は、“ラジオブームの元祖”とも言われる伝説の深夜ラジオ番組。歴代パーソナリティは、西田敏行、愛川欽也、小島一慶、久米宏、吉田拓郎、南こうせつ、近田春男、おすぎとピーコ、山本コウタロー、野沢那智などの豪華メンバーが務め、番組終了時には終了に反対するリスナーの抗議デモが起こるほどの人気を集めていた。中でも放送開始から終了まで改編されることのなかった「金曜ナチチャコ・パック」の傑作選を4枚のCDに収録した「金曜ナチチャコ・パック 今、よみがえる伝説のスター投稿者・傑作選」も発売されている。今回発売される『パック・イン・ミュージック』は、今年の4月までTBSラジオの取締役を務めていた伊藤友治が手掛けたもの。番組の制作関係者や出演者への取材、調査を基に、「パック・イン・ミュージック」と“ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代”が蘇る。また9月24日には、東京・神保町の書泉グランデにてトークイベントも開催される予定だ。【書籍情報】『パック・イン・ミュージック』著者:伊藤友治、TBSラジオ出版社:DU BOOKS言語:日本語並製/512ページ/四六判発行:9月18日価格:2,500円
2015年09月01日D.U.O.ザ クレンジングバームプレミアアンチエイジング株式会社が提供する、エイジングスキンケアブランド「D.U.O.」の「ザ クレンジングバーム」は、発売から5年で販売数が100万個を突破した。「ザ クレンジングバーム」は、「クレンジング」「洗顔」「角質ケア」「マッサージケア」「トリートメント」の5つの機能を持ち、W洗顔不要、新感覚のとろけるテクスチャー。肌に負担をかけない技術を採用しており、31種類の美容成分も配合、しっとりとした洗い上がりを実現している。これらの機能が好評を得ており、90%以上がリピート購入者となっている。人気の秘密「ザ クレンジングバーム」は、独自技術の「毛穴クリアカプセル」を使用、ソフトスクラブ効果でメイクをしっかり落とし、美容成分を肌の奥まで浸透させる。さらに、鉱物油・石油系界面活性剤・アルコール・石油系油脂・合成香料・合成着色料の7つの成分は無添加。肌への負担を軽減した。高い評価品質の評価は高く、モンドセレクション4年連続受賞、@コスメクチコミランキングでも「その他クレンジング部門」「マッサージ料部門」にて第1位ダブル受賞を獲得している。(画像はプレスリリースより)【参考】・発売5年で販売数100万個 突破!!新感覚とろけるクレンジング「D.U.O. ザ クレンジングバーム」
2015年08月23日