NARSから、「SPRING 2017 COLOR COLLECTION 」を2017年2月17日(金)に発売開始。今シーズンは、燃えるようなレッド、⼤空のブルー、そして ワイルドフラワーの⾊調が揃う、⾃由な精神を現すコレクションで新境地を開くNARS。光り輝く「デュオアイシャドー」が「ベルベットシャドースティック」の鮮やかさを引き立て、ワイルドベリーとチェスナットカラーの「リップグロス」が息をのむような熱気でルックを完成させる全6アイテム12種の新色・限定色をラインナップ。製品詳細NARS デュオアイシャドー■[新色1種・限定色1種](本体 各4,200円+税)品番:左から3909、3910フランソワ・ナーズが組み合わせたユニークなカラーコンビネーションのデュオアイシャドー。ピグメントをリッチに配合した発色のよい超微粒子パウダーは、肌の上をすべるように均一にフィットしてヨレにくく、カラーが長持ちする。単色でも2色を重ねづけしても美しくなじみ、仕上がりは繊細にも、大胆な目もとにも。NARS ベルベットシャドースティック■[新色2色・限定2⾊](本体 各3,300円+税)品番:8263、8264、8265、8266しっかりと発色して目もとを強調し、まぶたに陰影をもたらす濃厚なピグメントで台本のないドラマを描き出す。ベルベットな質感のなめらかなテクスチャーで描きやすく、ヨレにくい処方でカラーと仕上がりが長時間持続するのも魅力。使いやすい繰り出し式のスティックタイプ。NARS ブラッシュ■[新色1色](本体 各3,400円+税)品番:4068⾃然に紅潮したようなトーンをもたらす透明度の高いピグメントを採⽤したシルキーなテクスチャーのブラッシュ。ふんわりと軽くのせて柔らかくシアーな仕上がりにも、また骨格を際立たせて立体感を出したルックにも。NARS マットマルティプル[新色1色](本体 各4,800円+税)品番:1587NARS リップグロス N■[新色1色・限定1⾊](本体 各3,100円+税)品番:左から5684、5685シルキーなテクスチャーでピタッとした密着間とスムースで快適なつけ心地が持続するリップグロス。なめらかで柔らかくふっくらとした唇をキープ。NARS リップスティック■[限定2⾊](本体 各3,300円+税)品番:左から9406、9407なめらかなつけ心地で唇にフィットして、つけたてのカラーが長持ち。【2月1日より】ベルベット リップ グライドをプレゼント2月1日(水)より、NARS商品を8,640円(税込)以上お買上げの方に、ベルベットリップグライド特製サイズをプレゼント。※お一人様おひとつまで。(限定数のみの配布)
2017年01月19日2017年公開映画の中から、話題の邦画作品を紹介。人気コミックの実写化、アニメ作品など、気になるものを一気にチェックしてみてほしい。話題作映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』ジョジョの奇妙な冒険が実写化される注目作・映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。19世紀末のイギリスを舞台にした“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーの中から、第4部「ダイヤモンドは砕けない」にフォーカス。今後はシリーズ化されていく予定となっている。主演の山﨑賢人ほか、神木隆之介、小松菜奈など豪華キャストが揃う。公開日:2017年夏>>詳細はこちら映画『銀魂』空知英秋の人気コミックを実写化する映画『銀魂(ぎんたま)』。思わず笑ってしまうギャグ、壮絶なアクション、熱血感でグッとくる痛快エンターテイメント。主人公の万事屋(なんでも屋)の坂田銀時を演じるのは小栗旬。銀時が営む“万事屋”で働く志村新八役を菅田将暉、宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽役を橋本環奈が演じる。公開日:2017年夏>>詳細はこちら映画『鋼の錬金術師』漫画家・荒川弘の代表作で、国民的超人気コミックと言っても過言ではない「鋼の錬金術師」を実写映画化。亡くなった母に会うために行った錬金術の代償として失った全てを取り戻すため、不可能を可能にするほどの絶大な力を秘めると言われる“賢者の石”を探す二人の壮大な冒険ファンタジー。エドワードを山田涼介、ウィンリィ・ロックベルを本田翼が演じる。公開日:2017年12月>>詳細はこちら映画『亜人』桜井画門による漫画を実写化した映画『亜人』。原作では“殺しても死なない”“何度でも命をリセットできる”というセンセーショナルな設定が人気。『るろうに剣心』シリーズの佐藤健を主演に迎え、監督は本広克行、また、るろ剣のアクションチームも参加している。公開日:2017年中>>詳細はこちら映画『昼顔』平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる“昼顔妻”の人生とその人間関係を描く映画『昼顔』。2014年放送の連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編で、その3年後、出逢ってはいけない2人が、遠く離れた海辺の町で再び出会ってしまうところから始まる。主演は上戸彩と斎藤工。公開日:2017年初夏>>詳細はこちらドラマ&コメディ編映画『3月のライオン』羽海野チカ原作の漫画を実写化する映画『3月のライオン』。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町に暮らす17歳の棋士、桐山零を主人公に、数々の対局と温かな人々との交流を通じて彼の成長を描いていく。主人公の桐山零役を神木隆之介が、ライバルであり“心友”の二海堂晴信役は染谷将太が演じる。公開日:2017年3月18日(土)>>詳細はこちら映画『彼らが本気で編むときは、』かもめ食堂やめがねを手掛けたの荻上直子監督の最新作・映画『彼らが本気で編むときは、』女性として人生を再出発しようとしているトランスジェンダーとその恋人のもとに、少女が引き取られてきた、3人の奇妙な共同生活を物語の中で描いていく。主役のリンコ役に生田斗真、そのパートナーであるマキオ役を桐谷健太が演じる。公開日:2017年2月25日(土)>>詳細はこちら映画『サバイバルファミリー』ある日、地球から電気が消えた!という異色な設定の『サバイバルファミリー』。スマホにPCいった電化製品はもちろん、電車、ガス、水道まで、電気を必要とするあらゆるものが、完全にストップ。廃墟寸前となった東京を、ひとつの家族が脱出。果たして、家族は生き残れるか?『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』を手がけた矢口史靖監督の新作。主演は小日向文世。公開日:2月11日(土)>>詳細はこちら『咲-Saki-』ヤングガンガンにて連載中の漫画「咲-Saki-」。麻雀競技人口が1億人を超える世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品。2016年12月から2017年1月にかけて全5話を放送。そして2017年2月に映画版が公開される。主人公・宮永咲役に浜辺美波、原村和を浅川梨奈が演じる。公開日:2017年2月3日(金)>>詳細はこちら恋愛編映画『トリガール!』空飛ぶ青春ラブコメディ『トリガール!』。滋賀県の琵琶湖に面した水泳場で開催される、鳥人間コンテストにすべてを懸ける大学生たちの恋と青春を描く。主演は土屋太鳳、共演には、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と注目の若手が集結する。公開日:2017年9月>>詳細はこちら映画『先生!』別冊マーガレット人気となったコミックを実写化する映画『先生!』。主人公の”先生”、伊藤貢作を演じるのは、生田斗真。そして伊藤に人生初めての恋をしてしまう女子高生、島田響役に広瀬すず。原作者・河原和音は『青空エール』や『俺物語!!』なども世に送り出した人気少女漫画家。公開日:2017年秋>>詳細はこちら映画『覆面系ノイズ』福山リョウコ原作の人気恋愛コミック『覆面系ノイズ』を映画化。登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれていく切ない片恋ラブストーリー。主演は中条あやみ。公開日:2017年秋>>詳細はこちら映画『一週間フレンズ。』コミック・シリーズ累計150万部を突破した葉月抹茶のコミックを実写化する映画『一週間フレンズ。』月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織と、彼女に惹かれ、何度忘れられても思い切って「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹が織りなす切なくも淡い恋物語。山崎賢人と川口春奈がW主演。公開日:2017年2月18日(土)>>詳細はこちらアクション&ミステリー編映画『氷菓』米澤穂信による小説を実写化する映画『氷菓』。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする”省エネ主義”の高校一年生・折木奉太郎と、好奇心のかたまりのような少女・千反田えるを中心とした、ほろ苦くも眩しい謎解き青春学園エンタテーメントだ。仲間たちによる、の。主演には山﨑賢人と広瀬アリスを迎える。公開日:2017年中>>詳細はこちら映画『新宿スワンⅡ』新宿歌舞伎町を舞台にスカウトマンの成長と、裏社会を描いた同盟の人気コミックを実写化した『新宿スワン』。その続編として映画『新宿スワンⅡ』の公開が決定。今回は横浜を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。主演は綾野剛。浅野忠信。園子温監督の最新作だ。公開日:2017年1月21日(土)>>詳細はこちら映画『無限の住人』沙村広明による原作「無限の住人」は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」で連載され、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により話題を呼んだ。映画『無限の住人』はそれを実写化したもの。主演は、木村拓哉。そのほか福士蒼汰、戸田恵梨香、市川海老蔵ら出演する。公開日:2017年4月29日(土・祝)>>詳細はこちら映画『アウトレイジ 最終章』シリーズ累計興収22億円超を記録している人気シリーズの最新作・映画『アウトレイジ 最終章』。北野武監督手掛ける、裏社会の男たちの抗争を描いたバイオレンス・エンターテインメント。最終章で描かれるのは、『アウトレイジ ビヨンド』の“その後”。公開日:公開時期未定(2017年中)>>詳細はこちら映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』美しき殺人犯の手記めぐるサスペンス映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。阪神大震災や地下鉄サリン事件、混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。22年後、時効を迎えてしまった事件の犯人が書き綴った殺人手記が出版される。その出版記念会見に美しき殺人犯・曾根崎雅人が現れる。日本中を巻き込むことになる彼の「告白」が、新たな事件のはじまりとなった。主演は藤原竜也と伊藤英明。公開日:2017年6月10日(土)>>詳細はこちらアニメ編映画『名探偵コナン から紅の恋歌』前作(20作目)の『純黒の悪夢』は歴代最高ヒットを記録。待望のシリーズ21作目となる映画『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』は、江戸川コナン(工藤新一)と服部平次の高校生探偵が揃い踏みするファン垂涎のストーリーだ。大阪・京都を舞台にする。公開日:2017年4月15日(土)>>詳細はこちら『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』東のエデンの神山健治監督による最新作『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』。東京オリンピックを3日後に控えた夏の日、父親と二人で暮らす女子高生・森川ココネは、所かまわず昼寝をしては怒られていた。そして、ある時、いつも同じ夢を見ていることに気づく。ココネが知らない両親の秘密。リンクする夢と現実、温かな家族の絆を描いていく。高畑充希が主人公ココネの声を担当する。公開日:2017年3月18日(土)>>詳細はこちら映画『劇場版 ソードアート・オンライン』川原礫・原作の小説「ソードアート・オンライン」はシリーズで累計発行部数1,150万部を突破(全世界1,670万部)を突破。それをアニメで映画化したのが『劇場版 ソードアート・オンライン』。架空の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描く。公開日:2017年2月18日(土)>>詳細はこちら映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』岩井俊二による伝説的な傑作テレビドラマを現代的な要素を加え長編ならではの壮大な物語として新たにアニメ化した映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。“物語の舞台は、夏休みのある一日。繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く感動のラブストーリーが描かれる。声の出演は、広瀬すずや菅田将暉。公開日:2017年8月18日(金)>>詳細はこちら映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』ドラえもんシリーズ最新作『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』。真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かった南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。その下に閉ざされた、巨大な古代都市をめぐる冒険が描かれる。公開日:2017年3月4日(土)>>詳細はこちら
2016年12月13日2017年公開の映画から、注目の洋画作品を一挙紹介。日本で話題のものから、すでに公開されている国で話題になっているもの、アカデミー賞受賞作など盛りだくさんなので、年明けのお出かけプランの参考にしてほしい。話題作映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ待望の5作目。海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウはもちろんジョニー・デップ、そしていつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサは、引き続きとジェフリー・ラッシュが演じる。公開日:2017年7月1日(土)詳細はこちら>>映画『メッセージ』映画『メッセージ』は、映像化不可能と言われていたアメリカ人作家テッド・チャンによる短編小説「あなたの人生の物語」を映像化したもの。突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。その内部にいる謎の知的生命体と意志の疎通をはかるため軍に雇われた言語学者・ルイーズを主人公に、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくSFドラマとなっている。公開時期:2017年詳細はこちら>>映画『ダンケルク』『ダークナイト』3部作や『インセプション』、『インターステラー』などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作、映画『ダンケルク』。1940年、ドイツ軍に侵攻されたフランス北部の都市ダンケルクから、軍の船や民間船まであらゆる手段を動員して、イギリス軍とフランス軍の兵士約30万人を救出した「ダンケルクの戦い」を映像化したスペクタクル・サスペンスだ。公開日:2017年詳細はこちら>>映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』人気作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』。ピーターの出生の秘密や新キャラクターの登場など、気になる要素が満載で、かつての敵対者は新たな同盟者に、コミックスのファンにはなじみのあるキャラクターがガーディアンズのために集合する。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>映画『ブレードランナー 2049』リドリー・スコット監督映画『ブレードランナー』の続編の映画化が、34年の歳月を経て遂に実現した『ブレードランナー 2049』。続編の舞台は、1982年公開のオリジナル作品から数十年後の世界で、リドリー・スコットは製作総指揮、ハリソン・フォードが前作の主人公リック・デッカード役を再び演じている。日本公開:2017年11月詳細はこちら>>映画『攻殻機動隊』ハリウッド版実写映画『攻殻機動隊』は、スカーレット・ヨハンソンが草薙素子、北野武が荒巻大輔を演じている。発表された登場人物の中にクゼ ヒデオの名前がある事から、TVアニメシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」が題材となる可能性が高まっている。公開時期:2017年3月31日(金)詳細はこちら>>映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』世界中で大ヒットを記録している「ワイルド・スピード」シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムといったシリーズお馴染みキャストの再集結に加え、アカデミー賞主演女優賞を獲得しているシャーリーズ・セロンなどの出演も決定している。メガホンを取るのは、『交渉人』『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などで知られるF・ゲイリー・グレイだ。公開日:2017年4月28日(金)詳細はこちら>>映画『スパイダーマン:ホームカミング』スパイダーマンシリーズの最新作、映画『スパイダーマン:ホームカミング』は、アイアンマンと夢の競演を果たすことで注目が集まる作品。15歳の少年ピーターが本作のスパイダーマンなのだが、彼の真のヒーローへの道がどう切り開かれていくのかが注目される。日本公開:2017年8月11日(金・祝)詳細はこちら>>映画『美女と野獣』ディズニー・アニメーション『美女と野獣』の実写映画。アニメーション公開から25周年目という節目の年にエマ・ワトソンが主人公のベルを演じる。野獣役はダン・スティーヴンス、父親のモーリスをケヴィン・クライン、野獣の城のウェイターでろうそくのルミエール役にはユアン・マクレガーなど豪華なキャストも見所。これまでに幾度となく実写化されてきた「美女と野獣」だが、アニメーション映画史上初のアカデミー作品賞ノミネート、作曲賞と歌曲賞を受賞したものの実写化とあり、注目が集まる。公開日:2017年4月21日(金)詳細はこちら>>映画『エイリアン:コベナント』映画『プロメテウス』の続編であり、『エイリアン』の前日譚に当たる『エイリアン:コベナント』。原題に“Alien”の文字があることで、作品にエイリアンが登場する可能性も示唆されている。舞台は、『プロメテウス』から10年後の世界。コベナント号が未知の楽園と思われる惑星を発見するも、そこには暗く危険な世界が広がっていた。唯一見つかったのはプロメテウス号の調査チームの生存者、デイヴィットだけだった…というところからストーリーが展開されるそうだ。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>ドラマ・ラブストーリー映画『たかが世界の終わり』若き天才、グザヴィエ・ドラン監督の最新映画『たかが世界の終わり』。12年間家を離れていた主人公ルイ(ギャスパー・ウリエル)が、自らの死を告げに家に帰った1日を舞台にした作品だ。家族の誰もがルイに対し大きな愛情を抱き、再会の日を楽しいものにしようとしているのだが、すれ違い、ぶつかってしまうそれぞれの思い。レア・セドゥやヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイと言った実力派が演じきる1日から一時も目が離せないだろう。公開日:2017年2月11日(土)詳細はこちら>>映画『はじまりへの旅』映画『はじまりへの旅』は、コメディのようなタッチでありながら、「普通とはなにか」、「自分らしさとはなにか」といった誰もが抱えている普遍的な問いを観るものに問いかける作品。カンヌ映画祭を始めとする数々の国際的な映画賞を受賞しており、日本に先行して公開されたアメリカでは、わずか4館での公開から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大した話題作だ。公開日:2017年4月1日(日)詳細はこちら>>映画『ラ・ラ・ランド』アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、女優志望のミアとジャズピアニストのセバスチャンの恋模様を描いたミュージカル作品『ラ・ラ・ランド』。セバスチャン役には、日本でも人気の高いライアン・ゴズリング、そしてミア役には、アカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされた経歴のあるエマ・ストーンが抜擢された。公開日:2017年2月24日(金)詳細はこちら>>映画『夜に生きる』ベン・アフレック監督・脚本・主演を担当する映画『夜に生きる』。ボストンを舞台に禁酒法時代のギャングの生き様、破滅的な愛を描いていく。エル・ファニングや、モデルとしても活躍するシエナ・ミラーが出演する。公開日:2017年5月詳細はこちら>>映画『素晴らしきかな、人生』『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』のデヴィッド・フランケル監督最新作『素晴らしきかな、人生』。ウィル・スミスやケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら、アカデミー賞受賞&ノミネート俳優が結集した。公開日:2017年2月25日(土)詳細はこちら>>映画『ジャッキー/ファーストレディ』映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』は、2017年春に全国で公開される話題作。“ジャッキー”の愛称で親しまれ、今なお高い人気を誇るファーストレディ「ジャクリーン・ケネディ」をナタリー・ポートマンが外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に再現して情感豊かに演じ切っている。公開時期:2017年春詳細はこちら>>映画『マリアンヌ』映画『マリアンヌ』は、ブラッド・ピット主演最新作。極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラーだ。相手役には、数々の話題作に出演するマリオン・コティヤール。愛する2人を阻む社会的立場や、その間柄でも言えないような“秘密”など様々な要素の絡み合いが楽しめる作品となっている。公開日:2017年年2月10日(金)詳細はこちら>>映画「ビリー・リンの永遠の一日」巨匠アン・リー監督の最新作『ビリー・リンの永遠の一日』。19歳でイラク戦争の英雄となった、青年ビリーの戦争体験と心の葛藤を、美しい映像に乗せて描いた作品だ。ビリーが、英雄として取り上げられていく中で感じる葛藤や違和感。戦争が作り出した“ヒーロー”として彼の姿を通して、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを社会に問う感動の人間ドラマを描いている。公開日:2017年2月11日(土・祝)詳細はこちら>>映画『僕と世界の方程式』映画『僕と世界の方程式』は、2017年1月28日(土)に公開されるヒューマンドラマ。自閉症と診断された天才少年ネイサンが母親の深い愛情に支えられながら、数学の才能で自ら道を拓いていく姿を描く物語だ。主演は英国次世代スター、エイサ・バターフィールド。サリー・ホーキンス、エディ・マーサン、レイフ・スポールなどイギリス屈指の名優たちが脇を固めるキャスティングにも注目したい。公開日:2017年1月28日(土)詳細はこちら>>映画『天使にショパンの歌声を』小さなカナダの寄宿学校を舞台に物語が展開される『天使にショパンの歌声を』。劇中には、ショパンの「別れの曲」、リストの「愛の夢」など涙を誘うピアノの有名曲から、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタ曲、そして心洗われるヴィヴァルディの合唱曲「グローリア」まで数々の名曲が登場し物語を彩る。公開日:2017年1月14日(土)詳細はこちら>>SF・アクション映画『ジャスティス・リーグ』2017年冬に公開される映画『ジャスティス・リーグ』。スーパーマン亡き世界に台頭しつつある強大な敵に対抗するため、バットマンとワンダーウーマンが仲間たちを集めていくところからスタートする物語だ。ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)と言ったお馴染みのキャストも楽しみの一つ。日本公開時期:2017年冬詳細はこちら>>映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』2017年夏、全国で公開される映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』。世界中で大ヒットしている「トランスフォーマー」シリーズの新3部作第1弾が本作だ。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチなどが再び出演する。公開:2017年夏詳細はこちら>>映画『グレートウォール』映画『グレートウォール』は、チャン・イーモウ監督の最新作。今や世界遺産となっている中国・万里の長城を舞台に、マット・デイモン演じる主人公ウィリアム・ガリンが中国の王朝と力を合わせ、“未知の怪物”との戦いを繰り広げる。公開日:2017年4月14日(金)詳細はこちら>>映画『Valerian(原題)』リュック・ベッソン(Luc Besson)監督の最新作『Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)』は、フランスのSFコミック『Valerian and Laureline』を実写化した作品。舞台は28世紀で、700年後の宇宙空間やそこに棲む不思議な生き物たちが織り成す幻想的な世界は、リアルに再現されていながらも、現実を超えるほどの美しい光や色で、観るもの引き込む。※日本の公開時期は未定。詳細はこちら>>映画『ドクター・ストレンジ』マーベルが贈る異色の魔術師ヒーロー『ドクター・ストレンジ』。主人公のストレンジは、天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を失ってしまった男で、その傷を治す最後の手段として魔術師を頼る。すると手の感覚が戻るばかりかあらゆる“魔術”が使えるようになるのだが、医者という職業柄、人を傷つけることができず、大きな葛藤に悩まされる。公開日:2017年1月27日(金)詳細はこちら>>映画『ナイスガイズ!』映画『ナイスガイズ!』は、酒浸りの私立探偵マーチと腕っ節の強い示談屋ヒーリーの凸凹コンビに、マーチの娘・ホリーが加わった3人が事件解決に奔走するアクション・エンターテイメント。主演を務めるのは、オスカー俳優ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングで、彼ら以外にも、アンゴーリー・ライスやマット・ボマーら豪華キャストが集結する。公開日:2017年2月18日(土)詳細はこちら>>映画『アサシン クリード』全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げている同名の人気アクションゲームをベースにしたミステリーアクション映画『アサシン クリード』。ゲームの世界観はそのままに、新しいキャラクターとストーリーが描かれる実写作品となっている。主人公は、記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチ。遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を強制的に呼び覚まされた彼は、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシンであった祖先の記憶を追体験させられることになる。公開時期:2017年詳細はこちら>>サスペンス・ファンタジー映画『ザ・コンサルタント』ベン・アフレックが主演を務める『ザ・コンサルタント』。彼が演じるのは本作のアンチ・ヒーロー“クリスチャン・ウルフ”だ。会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙するウルフ。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?公開日:2017年1月21日(金)詳細はこちら>>映画『ネオン・デーモン』エル・ファニング主演、モデル業界の煌めきと闇を描いた映画『ネオン・デーモン』。鬼才として知られるニコラス・ウィンディング・レフン監督が手がける最新作は、ロサンゼルスを舞台にモデル志望の女子が業界へ深く入れば入るほど、危険な存在になっていくというサスペンスホラーだ。公開日:2017年1月13日(金)詳細はこちら>>映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』ティム・バートン監督最新作、映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』が2017年2月3日(金)に全国の劇場で公開される話題作。原作は、ランサム・リグズによる小説『ハヤブサが守る家』(邦題)。ニューヨークタイムズ・ベストセラーにも選ばれた、ウェールズの小島を舞台に主人公の少年ジェイクの摩訶不思議な冒険を描いた作品で、映画内では、奇妙な能力を持つ子供達の世界を描いている。公開時期:2017年2月3日(金)詳細はこちら>>映画『Nocturnal Animals(原題)』トム フォード(Tom Ford)のデザイナーであるトム・フォードが監督を務める映画『Nocturnal Animals(原題)』。1993年に出版されたオースティン・ライトの小説「ミステリ原稿(Tony and Susan)」の実写化作品だ。アートギャラリーのオーナーであるスーザンのもとに、20年前に別れた元夫のトニーから小説原稿が届く。それを読み進めていくうちにあまりの衝撃的内容から不安に駆られ、彼の真意に迫る様子を描いたサスペンスとなっている。米国公開日:2016年11月18日(金)詳細はこちら>>ドキュメンタリー映画『人類遺産』かつて人間の手によって作られ利用され、やがて人間の都合で放置され朽ちてゆく世界中の「廃墟」を映し出した映画『人類遺産』。人々の健康を支えた病院や、高度成長期を支えたマンモス団地、壮大な建造物は朽ちて風が吹きすさび、子供たちの楽園だったテーマパークは、海の波に飲まれている。誰もいない風景に、まるでその場にいるかのような臨場感と不思議な生命力を感じさせられる。公開時期:2017年2月詳細はこちら>>映画『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』映画『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』は、イタリア最南端のランペドゥーサ島という穏やかな島の難民・移民の玄関口という別の顔に着目した作品。この島に住む12歳の少年・サムエレの何気ない日々と“もう一つの日々”を取り上げたドキュメンタリー映画だ。公開時期:2017年2月11日(土)詳細はこちら>>映画『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』映画『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』は、写真界の巨匠ロバート・フランクの人生と彼が生きた時代を、貴重映像や各時代の空気を伝える豪華な音楽を収録したドキュメンタリー。彼のチャーミングな人柄と作品群に魅了されたアーティストたちの協力を得て完成した作品で、「老齢を迎えた彼の遺産を残したい」という思いのこもったレガシー・プロジェクトとも言えるものに仕上がってる。公開時期:2017年4月下旬詳細はこちら>>
2016年12月13日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2017年プレフォールウィメンズコレクションを発表した。今シーズンのインスピレーション源となったのは、80年代初頭のロンドンのクラブカルチャーのスピリットや、エキセントリックのブリッツキッズ。ミュージックビデオに登場する確立したパーソナルスタイル持つミュージシャンのような折衷的なコレクションとなっている。
2016年12月09日ユニクロ(UNIQLO)が、2017年春夏コレクションを2016年11月18日(金)に東京・渋谷にて発表した。人はなぜ服を着るのか?ユニクロが継続的に掲げるこの問いには多くの答えがある。温かいインナーは寒い日のため、きちんとしたスーツは仕事のため、そしてカジュアルウェアは友人と遊ぶ日のため……。日々の生活を豊かにしてくれる洋服は、今シーズンさらに表情豊かにパワーアップし、どんな人のニーズにも応えられるようなワードローブとして展開。特に今シーズンは、コラボレーション商品に加え、新たなプロジェクトも始動する。ユニクロ ユー2016年9月に誕生した、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」。今シーズンは、素材やテクスチャーへのこだわりをより強め、ファッション性の高いワンランク上のベーシックウェアを提案する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされたデザインを生みだす。アウターからニット、カットソー、パンツ、スカートまでメンズ・ウィメンズともに豊富な型数でラインナップ。なお、小物類では機能的なバッグやキャップなどが登場する予定だ。MoMAとのコラボレーションプロジェクト「SPRZ NY」世界最高峰のモダンアートコレクションを有するMoMAとのコラボレーションプロジェクト「SPRZ NY」。今シーズンは、Tシャツのほかにバッグや傘などの雑貨も充実しており、着る人・持つ人の感性を刺激するような創造性に満ちたバリエーションを揃える。それぞれのアイテムを彩るのは、世界に名を轟かせる豪華なアーティストたち。アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングらに加えて、ソル・ルウィット、フランソワ・モレルによる幾何学アートもアイテムに落とし込む。イネス・ド・ラ・フレサンジュイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションは、フランスの港町マルセイユがインスピレーション源。夏の日差しが似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクションが完成している。“藍色”のグラデーションをテーマ色とし、そこに赤を差し色として採用。涼し気なリネンのワンピースやかぎ針編みのカジュアルニットなどにもそのカラーリングが取り入れられている。かごバッグ、エスパドリーユといった小物類にも洗練されたデザインが行き届いており、上質なリミックススタイルがトータルコーディネートで楽しめる。ハナ タジマ フォー ユニクロ2016-17年秋冬コレクションより登場した、ハナ・タジマとのコラボレーション「ハナ タジマ フォー ユニクロ(HANA TAJIMA FOR UNIQLO)」。全てのアイテムが、ボディラインを強調しないゆったりとしたシルエットで構成されており、これまでユニクロが提案してきたコンフォータブルウェアとは一線を画すデザインが魅力だ。エスニックなムードを纏うワイドパンツやプルオーバーなどが揃い、ゆったりとしたサイズ感の中にも女性らしさを忘れないエフォートレスな着こなしを展開する。マジック フォー オール今年で2周年を迎えるユニクロとディズニーによるプロジェクト。今年は新登場となるシリーズが豊富に揃う。注目は、ディズニーキャラクターが描かれたボックスに、Tシャツとピンバッチが入ったスペシャルアイテムだ。古書をイメージしたボックスは、インテリアとしても活躍しそう。また、アイコニックなポーズをしたミッキーマウスがあしらわれた「MICKEY STANDS」コレクション、アメリカ西海岸のカルチャーと日本の藍染めからインスパイアされたコレクションといった新作が、続々発売されるのであわせてチェックしてほしい。J BRANDと開発したデニム発売ユニクロやGU(ジーユー)を手掛ける株式会社ファーストリテイリングは、アメリカ・ロサンゼルスにデニムの研究・開発を行う専門施設「デニムイノベーションセンター(DENIM INNOVATION CENTER)」を開設。ここではすべての自社デニム製品の開発を行い、特にユニクロでは2017年秋冬シーズンから本施設でJ BRAND(ジェイ ブランド)と共に開発した製品を販売する予定だ。世界的なデニム生地メーカーが集うロサンゼルスを舞台とする「デニムイノベーションセンター」では、ジーンズの種類に応じて最適な生地を開発・選定できる仕組みを設置。タッグを組んだファブリックメーカーの中には、ジャパンデニムの代表格といえる広島県のカイハラ社の名前も。ジーンズ作りに必要な要素、ファブリック・フィット(シルエット)・フィニッシュ(加工・デザインディテール)の3つを基軸に、より美しく快適に着用できるアイテムを提案する。ユニクロが贈る、日常を映し出すファッションショー会場では、新作を展示すると同時にファッションショーも披露。通常のライフウェアはもちろんのこと、コラボレーションラインとの組み合わせも見られた。オフィスや公園、部屋でのリラックスタイムなど全部で4つのライフシーンに分け、何気なく街の中で目にするような光景をランウェイの中で再現していく。スマートフォンを片手に音楽を聴きながら歩く女性、仲睦まじい老夫婦や親子、そしてスーツで颯爽と歩く男性。ユニクロのシンプルなワードローブが、ひとりひとりの個性を伝えてくれる。性別、年齢、国境、全ての垣根を超え、どんな人のニーズにも応えられるようなワードローブの提案がここに濃縮されていた。
2016年11月21日10月29日(土)にテアトル新宿で、第38回PFFぴあフィルムフェスティバルのグランプリ作品以外の受賞作6本を一挙上映するオールナイトイベントが開催される。当日は各作品を手がけた監督が来場し、トークショーも行われる。その他の画像9月に東京開催が閉幕し、順次全国を巡回するPFFアワードは、新人監督の登竜門として注目を集めており、ここ数年では、『溺れるナイフ』の山戸結希監督や、『孤高の遠吠』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門でのグランプリを受賞した小林勇貴監督など、話題の若手監督を輩出してきた。オールナイトイベントでは、準グランプリ&ジェムストーン賞(日活賞)&日本映画ペンクラブ賞受賞の『花に嵐』(岩切一空監督)ほか計6作品が上映される。チケットは、テアトル新宿の劇場窓口とオンラインシステムにて発売中。なお、グランプリ作品『食卓』(小松孝監督)と、準グランプリ作品『花に嵐』は、第29回東京国際映画祭で特別上映される。PFFアワード2016受賞作オールナイト10月29日(土)会場:テアトル新宿料金:一般 2500円/学生 2000円上映作品(上映順)『花に嵐』岩切一空監督(76分/準グランプリ&ジェムストーン賞(日活賞)&日本映画ペンクラブ賞受賞)『ヴァニタス』内山拓也監督(104分/観客賞受賞)『シジフォスの地獄』伊藤舜監督(19分/審査員特別賞受賞)『DRILL AND MESSY』吉川鮎太監督(40分/エンタテインメント賞(ホリプロ賞)受賞)『溶ける』井樫彩監督(45分/審査員特別賞受賞)『また一緒に寝ようね』首藤凜監督(43分/審査員特別賞&映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)受賞)第38回PFFぴあフィルムフェスティバル10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館PFFアワード2016入選作は、1作品500円(税別)にて動画配信サイト「青山シアター」で10月23日(日)までオンライン配信中。
2016年10月21日アラサー女子が年下男性とお付き合いする時、ギリギリ「ゆとり世代」の男性という事が多いようです。28歳くらいまでの男性が丁度「ゆとり世代」。恋愛価値観も30代を過ぎている女性と、20代後半の男性では違うことが多く、すれ違いや喧嘩の原因にもなってしまうみたいです。年下男子と上手に付き合うためにもゆとり男子の恋愛観を覗いてみましょう。草食系男子発症はゆとりからゆとり世代の男性は基本的に草食系です。草食系男子と言う言葉も、ちょうどゆとり世代初期が大人になった頃に出始めた言葉です。自分がガツガツ動いて格好悪くなるくらいなら待っていようと思うのが、この世代の男性の特徴でもあります。女性に興味がない訳ではなく、「果報は寝て待て」スタイルなのです。棚からぼたもちが本気で落ちてくると信じています。そのため、好きな女性がいても「向こうから声をかけてくれるだろう」と考え行動を起さないのがゆとり世代の男性の特徴です。出会いは合コンやナンパよりもSNSゆとり世代の前、バブル世代との中間辺りに当るアラサー世代には、ナンパや合コンというのが出会いの主流でした。友達の紹介で知り合うというのもスタンダードの出会い方でしたよね。でも、ゆとり世代の男性が女性と知り合う時に使うのは、もやはネットオンリーというのが普通みたいです。FacebookやTwitterなどのSNSを使った出会いはもちろん、出会い系アプリやサイトなども充実しているからかもしれません。年下男性と付き合うとき、SNSに疎かったり、TwitterやFacebookが常にオンラインな状態じゃないとそれだけでアウトーなんて思われる事もあるみたい。ゆとりは割り勘は当たり前アラサーからアラフォーに近い30代女性は、デートで割り勘なんてされたら怒って帰ってしまう人もいるくらい「割り勘に厳しい意見」を持つ人ばかりですが、でも、ゆとり世代はデート代の割り勘は当たり前。不景気世代なので仕方がないのかもしれませんが、男性がおごるという考え方がそもそも無いのです。しかも年上女性と付き合うとなると「おごってくれないの?」スタンスで来ることも。割り勘デートがキツイ女性は、ゆとり男子とのお付き合いは難しいかもしれません。。面倒くさくなるくらいならネットゲームで良い男性は、エッチがしたいという性欲に突き動かされ女性を求めることが多いものですが、でも、ゆとり男子はセックスが嫌いな人もいます。というか、面倒くさい人間関係を築く位ならエッチなネットゲームでオナニーしたほうがマシと考えます。ゆとり男子と付き合いたいのなら、アラサー女性の「普通」や「常識」といった概念が全く通用しないので、泳がせておくしかないとも言えます。自由に自分の生活を楽しめる恋愛の出来る女性なら良いのですが、自分勝手に放置される事も良くあることなので寂しい思いをする事もあるみたいです。ゆとり世代の男性全員にこの特徴が当てはまるわけではありませんが、しかし、基本的にはこれらの特徴を持ち合わせている人が多く、理解せずに付き合うと大変な事になってしまいます。特に若くなればなる程、その傾向は強くなるようです。年下君と付き合うときは、世代の特徴を掴んで、じっくり吟味してから付き合った方が身のためかもしれませんね。
2016年10月06日モスキーノ(MOSCHINO)の2017年リゾートコレクションは、メンズコレクションと同様、不思議の国のエキゾチックな庭を舞台。ハイパーキュートな世界観で、まるで物語が溢れだすかのようなワードローブを披露する。アイテムとしては、フレアーパンツやフロックコート、ビスチェ、クロップド丈の半袖ボンバージャケット、マキシドレス、パンツスーツなどを展開。色の折重なりが、もはや立体感すら感じさせるテキスタイルで、鮮やかなスタイリングを提案している。ミランダ・カーが着用しているような総柄のアイテムが目を引く中、オリエンタルなモチーフが目を引くコーディネートやアイテムが散見。オレンジとバイオレットのコントラストが印象的なドレスを身に纏うルックでは、実際にバッグを持っている部分と、それと全く同じ状態のプリントが重なり合い、腕が5本生えているように見えるデザインがなされている。またメンズアイテムに比べて、別の柄同士の組み合わせが華麗になされている点も注目。レオパードとボタニカルが合わせられた上に、ストライプの大ぶりハットをのせたり、ショッキングピンクとオレンジ、その下にポップなデフォルメされた花柄をのせたり……。それとは対照的なLAのポップゴシックガールズを黒のレース、クロシェ、装飾されたレザーを“不思議のくに”と言う世界の中で、ゴージャスにミックスしたコレクションが展開された。
2016年06月17日優れた若手映画作家の発掘と育成を行うプロジェクトから誕生した短編映画を一挙に上映する「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015」が今週末の5日(土)から東京・渋谷のユーロスペースで、19日(土)から大阪のシネ・リーブル梅田で開催される。その他の情報「ndjc…」は文化庁の委託事業で、映像産業振興機構(VIPO)が2006年から行っているもの。団体から推薦を受けた作家の中からワークショップ参加者を決め、同一の課題・条件下で短編を制作。その中から製作実地研修に参加する作家を決定し、35ミリフィルムを使った25分以上30分以内の短編映画を制作する。昨年も4人の監督が実地研修を行い、4本の短編映画が誕生。イベントでは藤井悠輔監督の『罪とバス』、ふくだももこ監督の『父の結婚』、堀江貴大監督の『はなくじらちち』、佐藤快磨監督の『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』を上映する。選ばれた監督は、ショートショート実行委員会、日本映画大学、TAMA映画フォーラム実行委員会、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザが推薦し、選考をくぐり抜けてきた実力派で、明日の日本映画界で活躍する存在として期待されている。東京会場は撮影時と同フォーマットの35ミリフィルムで上映(大阪はDCPで上映)され、5日(土)には4監督の舞台あいさつが行われるほか、連日、トークイベントや舞台あいさつが予定されている。ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015ユーロスペース3月5日(土)~11日(金) 連日19時30分開映シネ・リーブル梅田3月19日(土)~25日(金) 連日18時30分開映
2016年03月03日どういう調査結果を見ても、たいてい「離婚の理由」のトップにあがっているのは「性格の不一致」とか「価値観の相違」です。その「価値観の相違」って、具体的になにを指しているのか?結婚前に知っておくと、結婚後に「価値観」が彼と違わなくて済む・・・・・・こういうことも言えるかと思います。価値観が違うってどういうこと?というところから見ていきたいと思います。■価値観の相違とは?たとえば、夫婦で、お互いの両親の介護に対する価値観が違うから離婚することになった、というケースもあります。ある芸能人のように、妻がせっせと外にはたらきに出るので、旦那は妻の両親の介護に専念してください・・・・・・なんてことには、一般人はなかなかならないでしょうから、夫婦で介護をめぐって価値観にズレが生じます。*あるいは、夫婦どちらかにほかに好きな人ができた、という生々しい事実を、世間にうまく隠すために「価値観の相違」という理由をうまく使っている人もいます。でも、おおかたのケースは、これも生々しい話ですが、男の稼ぎがよくなって、男のほうは精神的にワンランク上のステージに行ったけど、奥さんのほうはその旦那の価値観についていけないとか、あるいはこの男女逆のパターンとか、そういうことが、じつのところ多いのではないかと思います。ほら、よく芸能人の離婚で、「価値観のちがい」を理由にしていることがありますが、よ~くその夫婦を見たら、どちらかがブレイクして収入が上がった、ということって、ありますよね。あるいは、どちらかが仕事が激減したとか・・・・・・。■そもそも「価値観」とは・・・人の価値観って、じつのところ、経済活動とすごくリンクしています。今月のお給料日まであと1,000円しかないときと、お給料が入った直後では、気持ちがまったく違いますよね?おなじようなことが、夫婦生活においても言えるものです。人生はなにもお金がすべてではないけれど、お金がある・ない、というのは、人の気持ちや夫婦の関係を大きく変えます。だから、夫婦において「価値観が一緒」というのは「お金に関する価値観が一緒」ということで、この「お金に関する」ということが、世間では省略されて言われている、ということは、知っておいて損はないかもしれません。もちろん夜の夫婦の営みにおける価値観の相違というケースもありますが、これはなかなか裁判所が「はい、わかりました」と認めないケースが多い。■彼氏の(旦那の)お財布を握ってしまえ!旦那がブレイクして一夜にして大金を手にしたという芸能人の場合、その奥さんが、旦那のお金をしっかりと管理していたので、離婚ということにならなかった・・・・・・こういう芸能人だって、何人か想像できますよね?*夫婦といっても他人です。他人のお金に首をつっこみすぎるのも品がないかなあと、少々ビクビクしていたら、価値観なんて一夜にして合わなくなってくるものです。お金の問題という、すごくデリケートなところに、どんどん足を踏み入れる。こういう態度を、彼女として(妻として)貫き通せるのであれば、価値観の相違で離婚、ということは、かなりの確率で避けることができるのではないでしょうか。*旦那のDVなどのように「明らかな」理由による「価値観の相違」以外は、たいがい「お金に関する価値観の相違」でしょう。愛はお金では買えませんが、価値観の相違という溝は、札束であるていどは埋めることが可能なのでしょう。それくらい、人の精神衛生と経済活動は、リンクしているのでしょう。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月19日●懐かしさに感涙必至! 年代別一挙放送「ザ・タイムトリップ」スカパー!ではこの年末年始「スカパー!史上最大の一挙放送」と題して、12月23日(火)から2015年1月4日(日)にかけ、300番組以上がラインナップ。各局イチオシの「ザ・ベスト」(12月23日)、各チャンネルの一挙編成を年代別でお届けする「ザ・タイムトリップ」(12月27日~2015年1月4日)、そして大晦日の「ザ・カウントダウン」(12月31日)の3本柱でおくる今回の一挙放送は、これまで時間がなくてなかなかスカパー!を見られなかった人にとって、じっくり腰を落ち着けて良質のプログラムを鑑賞出来るまたとないチャンスとなっている。12月27日(土)からスタートする「ザ・タイムトリップ」は、スカパー!各チャンネルの一挙放送を1960年代から2014年までの年代別に網羅した特別編成。それぞれの年代を代表するプログラムが勢ぞろいとあり、こちらも必見だ。まず1960年代のオススメは、伝説のお色気番組『11PM一挙放送』(12月27日 深夜3:00~ほか CS219 衛星劇場/Ch.628 衛星劇場HD)。今や地上波ではほとんど不可能ともいえるセクシー企画の数々をじっくりと堪能したい。ほかにも『ジミ・ヘンドリックス一挙放送』(12月27日 14:00~ほか CS326ミュージック・エア/Ch.638ミュージック・エア)や、今年逝去した高倉健主演の人気任侠シリーズ『一挙放送! 日本侠客伝』(12月29日 20:00~ほか CS218 東映チャンネル/Ch.629東映チャンネルHD)もおさえたい。1970年代といえば『ドリフ大爆笑&特別総集編12作連続放送』(12月31日 24:05~ CS293 ファミリー劇場HD/Ch.660 ファミリー劇場HD)。『宇宙船戦艦ヤマト 劇場版全5作HDリマスター版TV初放送』(12月27、28日 BS202スターチャンネル3/CH.627スターチャンネル3)、『タイムボカン 全61話イッキ見!』(12月30日 17:00~ CS331カートゥーンネットワーク/Ch.668 カートゥーンネットワークHD)の懐かしアニメもスタンバイ。1980年代はちょっと渋めに『藤田まこと主演劇場版「必殺!」全6作品一挙放送』(12月29日 21:00~ほか CS292 時代劇専門チャンネルHD/Ch.662 時代劇専門チャンネルHD)などはいかが? 『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ(全3作)[字]』(12月27日 14:45~ほか BS201 スターチャンネル2/CH.626スターチャンネル2)も一気見にはぴったり。洋楽ファンには『マイケル・ジャクソン一挙放送』(12月29日 15:25~ほか CS326 ミュージック・エア/Ch.638ミュージック・エア)『50 Songs To Watch!―80’s』(2015年1月1日 14:00~ CS323 MTV HD/Ch.640 MTV HD)が注目だ。1990年代は『反町隆史主演「GTO」ドラマシリーズ一挙放送』(2015年1月1日 13:00~ CS223チャンネルNECO/Ch.633チャンネルNECOーHD)でノリノリ気分を味わうのもいいし、『アガサ・クリスティー「名探偵ポワロ」24話一挙』(Ch.649AXNミステリーHD)で珠玉のミステリーにどっぷり浸かるのもよし。2000年代のオススメは『坂の上の雲』(1月1日 15:00~ほか CS305 チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた/Ch.664 チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた)。『「ひらり」総集編「あすか」総集編「ちゅらさん」総集編「おひさま」総集編 5作品一挙放送』(12月30日 4:00~ほか Ch294ホームドラマチャンネル/Ch.661 ホームドラマチャンネルHD)もこの機会にぜひ見ておきたい。ぐっと近づき2010年代。主題歌も大ヒットした『「マルモのおきて」+SP2作品一挙』(2015年1月1日 12:00~ほか CS308フジテレビTWOドラマ・アニメ/Ch.615フジテレビTWOドラマ・アニメHD)、海外ドラマでは『「ゴシップ・ガールファイナル・シーズン」特別番組+全10話一挙放送』(2015年1月2日 11:30~ CS310 スーパー!ドラマTV HD/Ch.647スーパー!ドラマTV HD)と、ドラマにハマるのもいいだろう。そして2014年は『神春!でんぱ組.inc7時間スペシャルZepp!日比谷野音!!武道館!!!神ライブの光(オモテ)と影(ウラ)一挙大放送』(2015年1月2日 11:00~ CS298テレ朝チャンネル1ドラマ・バラエティ・アニメ/Ch.611テレ朝チャンネル1ドラマ・バラエティ・アニメ)でド派手に盛り上がるべし! ほかにも『「ブレイキング・バッド」全62話一挙放送』(12月27日 深夜1:00~ほか CS310スーパー!ドラマTV HD/Ch.647スーパー!ドラマTV HD)や『錦織圭25歳バースデーSP25時間一挙放送』(12月29日 22:00~ CS254GAORA SPORTS/Ch.602GAORA SPORTS)も気分がアガること間違いなしだ。●選りすぐりの300番組がラインナップ!続いて、12月23日(火)13時からスタートする「ザ・ベスト」の中から、ジャンル別に気になるプログラムをピックアップしよう。○『トランスフォーマー』シリーズ3作品が登場やはり最初に目に留まるのが映画。『トランスフォーマー』シリーズ3作品(CS227ザ・シネマ/Ch.631ザ・シネマHD)、『スパイダーマン』シリーズ3作品(BS252イマジマBS・映画/Ch.630イマジカBS・映画)、『ジェイソン・ボーン』シリーズ全3作(BS201スター・チャンネル2/Ch.626スターチャンネル2)と、人気シリーズがまとめて放送。現在、最新主演作『バンクーバーの朝日』が公開中の妻夫木聡をフィーチャーした『総力特集俳優・妻夫木聡』(BS255BS日本映画専門チャンネル/Ch.634日本映画専門チャンネルHD)も押さえておきたい。次に音楽。ビートルズの1964年のアメリカ進出時の模様を追った日本初放送のドキュメンタリー番組を含む『ビートルズ16番組21時間一挙放送』(CS326ミュージック・エア/Ch.638ミュージック・エア)をはじめ、今世紀最大のボーイズグループ、ワン・ダイレクションの魅力が詰まった『MTV BOYS SENSATION!~ONE DIRECTION SPECIAL~』(CS323MTV HD/Ch.640MTV HD)、そして日本からは『LUNA SEA一挙放送』(BS241BSスカパー!/Ch.585BSスカパー!)と、見応え&聴き応えのあるプログラムが目白押し。○人気海外ドラマシリーズも一挙放送が嬉しいといえばドラマ。高校の弱小合唱部の奮闘を描き、世界中に"グリー現象"を巻き起こした『Gleeシーズン5全話一挙放送』(CS312FOX/Ch.651FOX HD)、2015年12月公開の『スター・ウォーズ エピソード7』の監督を務めるJ・J・エイブラムス製作総指揮による、手に汗握る近未来サスペンス『パーソン・オブ・インタレストシーズン4Catch Up 第1~9話』(CS311AXN海外ドラマ/Ch.650AXN HD海外ドラマ)の人気海外ドラマに加え、今年の夏、上戸彩が不倫主婦を演じて話題になった『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(CS308フジテレビTWOドラマ・アニメ/Ch.615フジテレビTWOドラマ・アニメHD)も早くも放送。話題作ぞろいなので、この機会にぜひ一気見だ。○伝説のバラエティー番組も続々!忙しい毎日を忘れ、何も考えずに楽しむならバラエティーがぴったり。テレビ史に残る伝説的バラエティー『風雲!たけし城』完全制覇特集(CS297TBSチャンネル2名作ドラマ・スポーツ・アニメ/Ch.617TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ)、クリスマスをテーマにしたドリフターズのスペシャルコント『ドリフのクリスマスプレゼント 5作品イッキ見!』(CS293ファミリー劇場HD/Ch.660ファミリー劇場HD)で思いっきり笑いたい。ドキュメンタリー好きとしては『コスモス:時空と宇宙』(CS343 ナショナルジオグラフィックチャンネル/Ch.675ナショナルジオグラフィックチャンネルHD)、『世界大自然紀行 BEST 10』(CH.673ナショジオワイルドHD)を鑑賞しながら宇宙や自然に思いを馳せるのも悪くない。ほかにもテニス、アニメ、韓流ドラマ、大相撲、麻雀、時代劇、歌舞伎、料理、釣り、競馬など、あらゆるジャンルが網羅されており、まさにベストなラインナップ。この中に見たい番組が必ずあるはずだ!ざっと駆け足で紹介してきたが、なにせ300番組以上あるものだから、とてもじゃないが全部は紹介しきれない。これはもう今すぐスカパー!に加入し、その目で確かめるしかないだろう。史上最大の年末年始をスカパー! と共に満喫してはいかがだろうか。
2014年12月22日芸能人の破局報道で、別れの原因でよく挙がるのが「価値観の違い」。実際にどうなのかは分かりませんが、確かに「価値観が違う」というのは、長い時間一緒にいる中でだんだん大きな問題になっていくでしょうね。とはいえ、「価値観」にも別に合わなくてもやっていけるものもあれば、やがてすれ違いの原因になるものもあります。今回は、付き合う中で「合致していないとしんどくなってくる」4つの価値観とその解決法をご紹介します。■1.仕事への意識「彼氏が仕事に対してはめちゃくちゃ意識高くて、あんまり愚痴とか言えない。私も別に辞めたいとかって訳じゃないしそこそこ頑張ってはいるけど、彼氏のほうが明らかに意欲もあって頑張ってて私よりキツそうだから、なんか疲れた~とか言いづらい」(24歳/食品メーカー)「彼ほどじゃないけど、わたしだって頑張ってる」と思っても、彼の話を聞くと、とてもじゃないがこの内容で愚痴るのはなんだか忍びないし、彼にも失礼かも・・・という気持ちが出てしまい、どうしても共有できなくなってしまいますよね。「私なんてまだまだだけど、こう思う時があって・・・」というような感じで前置きして話してみるか、いっそのこと「仕事の愚痴は友達同士で」という形にしてみてもいいかも。■2.友達との距離感「私の彼氏は、男女関係なく友達は友達!て考え方。だから女の子と平気で2人で出かけたりする。私のこと一途に思ってくれてるんだけど、毎回モヤっとする。「◯◯くんは友達のつもりでも、女の子の方はどう思ってるかわかんないじゃん」って言ったんですけど、「俺は友達に対してそんな気にはならないし、仮に迫ってこられても平気」って言われるともう何も言えない・・・」(22歳/学生)「どこからが浮気?」「どこまでが友達?」問題ですね。極論、どんな行為でもそこに下心があれば浮気なんでしょうけど、それは本人以外が測れるものではないので、「客観的に考えて、これは浮気に疑われるかも」な行動はお互い慎む、というのが一番でしょう。それで折り合いがつかないのならば、「こういう所が気になる」という部分をきちんと話しあってクリアにするしかないですね。■3.サプライズへの考え方「彼氏はサプライズとか大好きで、私の誕生日にはお店にこっそり友達を集めてて、運ばれてくるケーキとともに合唱!みたいな感じだったんだけど、正直私はそう言うの好きじゃなくて、イベントだからこそ2人きりでまったりしたい派。せっかくやってくれてるから、『わ~!ありがとう!嬉しい~!』て言ってるけど・・・」(23歳/広告)「一大イベントにしたい!」というタイプの人と「ふたりきりのささやかな思い出にしておきたい」というタイプの人がいます。しかし、「女子はサプライズが好き」と思われている節があり、また彼も良かれと思ってやっているので、決行されてしまっては「あんま好きじゃないんだよね」とは言いづらいところ。たまにネットなんかで「感動のプロポーズ!」みたいな動画があるので、彼と一緒に見ながら「こういうの憧れるー!」なり、「私は2人だけの思い出にしたいけどなー」などと事前に彼にすりこんでおきましょう。■4.休日の過ごし方「私の彼は、休日=遊ぶ日って考えてるから、土日連続遠出とか、デートがやたらアクティブ。私は週末は1日遊んで1日休息したいタイプだから正直しんどい。適当に「その日は予定あるから~」って断るのも嘘つくことになっちゃって忍びない・・・」(22歳/教育)彼は「休息?なんで?」というレベルらしいのですが、ムリをしてデートしたって楽しめるものではありませんし、ここはすぱっと断ってしまったほうがいいでしょう。「1日は休息したい」といってもイマイチ彼が納得出来ないようなら、「あんまり体力ないから」と理由づけしたり、おうちデートを提案したりして、お互いに譲歩しましょう。■おわりに付き合ってから「えっ、そういうタイプの人?」となる部分も多々あるものですが、そういう部分をお互いに譲歩しつつ解決できてこそ、長続きするんでしょうね。「仕方がない」と我慢するだけでなく、お互いにちょうどいいポイントを見つけられるよう頑張ってくださいね。(Sakura/ハウコレ)
2014年12月16日ぐるなびウエディングはこのほど、「牛レバ刺し」 が7月1日から食品衛生法に基づき提供が禁止されることに関連し、レバ刺し好きの人の恋愛観・結婚観について調査を実施し発表した。調査期間は6月23日~6月24日、調査対象は10代~40代までのぐるなび会員の男女で、男性565名、女性592名。今回の調査では、全体の半数近い45.8%の人がレバ刺しを「かなり好き」「好き」と回答。この”レバ刺し好き派”を”アンチレバ刺し派”と比較し、レバ刺し好きの人の特徴や恋愛観・結婚観を考察している。まず食事に関する質問で、レバ刺しを「かなり好き」と答えたレバ刺し大好き派では、お酒好きの割合が71%と突出して高かった。アンチレバ刺し派は41%だったので30%も多い結果に。また、居酒屋から高級フレンチまで、あらゆる分野の飲食店で食事をする機会もアンチレバ刺し派に比べ多く、「女子会」や「男子会」といった同性との飲み会に出席する率も52%とアンチレバ刺し派の35%に比べ高かった。美味しいものへの探求心にあふれ、「人との交流」と「美味しいものを食べること」を大事にするライフスタイルがうかがえると分析している。次に恋愛体質に関する質問で、これまでに付き合った人数を聞いたところ、「これまで付き合ったことがない」という人はアンチレバ刺し派の8.3%に比べてレバ刺し大好き派は2.8%と少なく「5~9人と付き合った」(31.5%)、「10人以上と付き合った」(16.5%)と アンチレバ刺し派に比べて多くの恋を経験していることがわかった。また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先させるか」という質問では、約50%が「仕事の飲み会よりはレバ刺し優先」と回答したのに対し、「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば大好きなレバ刺しを我慢してもいいと回答した人が87%に上り、恋愛を優先する恋愛体質であることがわかったという。結婚願望に関する質問においても、「絶対に結婚したい」「できれば結婚したい」と前向きな回答がレバ刺し大好き派で76.7%、アンチレバ刺し派は59.7%と差が見られた。レバ刺し大好き派は結婚にも積極的な傾向が見られるとしている。次に「大好きな人と別れなくてはならなくなったら?」との質問では、アンチレバ刺し派の人には「しばらく恋愛しない」と答えた人が41.8%と多かったのに対し、レバ刺し大好き派は28.2%だった。逆に「諦めて別の相手を探す」は55.3%とアンチレバ刺し派の42.2%より多く、たとえ大好きだった人との恋でも引きずらずあっさりしているようだと分析している。さらに女性の回答者に男性の好みについて聞いたところ、少数派ではあるものの「草食系男子」についてレバ刺し大好き派の女性はアンチレバ刺しの女性に比べ「好み」だと答える人の割合が約2倍だった。また、レバ刺し大好き派の女性は自分を「肉食系」だと認識している割合が78%と高い、という結果も。調査結果から同サイトでは「社交的で情熱的。恋愛・結婚に積極的。友達も大事にし、食費は惜しまない…。レバ刺し好きは、明るい人間関係や、活発な経済を担っている人たちと言えるかもしれません」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日